ピカチュウ「まあ…そんなことより美琴ちゃんだっけ？」

ピカチュウ「君に良い話があるから向こう行こうか」

美琴「は、はい…」



ピカチュウ「何だっけ…とある科学の超電磁砲だったか？君主役の奴」

ピカチュウ「大人気みたいじゃないかｗおめでとう」

美琴「あ、ありがとうございます…ピカチュウさんのおかげです」

ピカチュウ「ところでだ…君にもう一つ主役の話が来てるんだ」

美琴「！？本当ですか！ありがとうございます！！」

ピカチュウ「まだ慌てたらアカンって…」

ピカチュウ「君の他にも主役張れる子おってな…僕が決めるんや」

ピカチュウ「やっぱり僕の好みに合う子を押したいやん？」

美琴「…それって…しろってことですか…」

ピカチュウ「そんなことは言って無いだろ」

ピカチュウ「でも僕の気に入った子を押すからなあ」

美琴「で、でも私好きな人が…」

ピカチュウ「この世界で何言ってんねや」

ピカチュウ「ああ！じゃあ良いよ」

ピカチュウ「この話は無かったことに」

美琴「そ、そんな…」

ピカチュウ「辛いでえ仕事ないんは」

ピカチュウ「都城とか言う餓鬼」

ピカチュウ「ちょいと人気有るからって僕に逆らったんや」

ピカチュウ「どないなったか知ってるやろ？」

美琴「は、はい…」