ピカチュウ「トレーナーさんに恋しちゃった…///」 (90)

ピカチュウ「どうしようピッピ、胸がドキドキするよぉ…///」

ピッピ「うーん、とりあえず、>>5してみるといいんじゃないかな」

伸びない

ケモナーはいないのか

痴漢

ピッピ「とりあえず痴漢してみるといいんじゃないかな」

ピカチュウ「ち、痴漢?」

ピッピ「そうだよ!きっとドキドキしてもらえるよ!」

ピカチュウ「そ、そうかなぁ…やってみる…///」

とことこ

トレーナー「うん?どうしたんだいピカチュウ」
ピカチュウ「(ああもういいや!えい!!)ピカー!!」

ピカチュウはトレーナーの股間に勢い良く頭を埋めた!

トレーナー「ぐあっ!」

きゅうしょに あたった!▼

ピカチュウ「ど、どうしよう…!」

>>10

すごい傷薬で癒す

ピカチュウ「そうだ、すごい傷薬!これを使えば…!」ごそごそ

ピカチュウ「…これ、患部にかけるんだよね…?」
ピカチュウ「ふ、服の上からでいいかなぁ…?」

じゃばじゃば

ピカチュウ「…トレーナーさんがおねしょしたみたいになっちゃった…」

ピカチュウ「どうしよう、キズは治ったみたいだけど、
このままじゃトレーナーさんが恥をかいちゃう」

ピカチュウ「そうだ、>>16をしよう!」

アフリカに一兆円血税投資

ピカチュウ「トレーナーさん名義でアフリカに一兆円投資しよう!」

ピカチュウ「そうしたらトレーナーさんの名誉はうなぎ登り!」

ピカチュウ「おねしょしたなんて、些細なことだってみんな笑ってくれる!」

ピカチュウ「そうと決まったら、銀行に行って不法操作をしなきゃ!」

【銀行】

ピカチュウ「よーしこの端末で…」

警備員「なにをしているんだい?」にこっ

ピカチュウ「ピカ?」

がしゃーん!

ピカチュウ は つかまってしまった!

ピカチュウ「どうしよう…暗くて怖いよぅ…」
ピカチュウ「トレーナーさん…こわいよぉ…」ぐすん

>>26

不正操作でした、ごめんなさい

安価した

過酷な尋問

がしゃーん!
警察「ピカチュウ、尋問の時間だ」
デルビル「ガルルル…」

ピカチュウ「ピカ…」

デルビル「どうしてこんなことをしようと思った?」
ピカチュウ「そ、それは、トレーナーさんが恥をかかないようにって…」

がぶっ

ピカチュウ「ピカァ!?」

デルビル「適当なことを言うとかみころすぞ!」

ピカチュウ「ピカ…ピカ…トレーナーさぁん…」ぐすぐす


>>34「そのあたりでやめておけ」

(´・ω・`)らんらん

(´・ω・`)「らんらん♪」

警察「お、おまえはなぜこんなところに!?」

(´・ω・`)「やんやん?」

警察「く…っ!負けるものか!誰か!応援を頼む!」

(´・ω・`)「(いまのうちにお逃げ)」

ピカチュウ「誰かしらないけど…ありがとう!」

ピカチュウは逃げ出した!

ピカチュウ「とりあえず、>>44へ行こう!」

ソープ

ピカチュウ「ソープっていうところで働けば、お金がたくさん貰えるみたい!」
ピカチュウ「こんなことになっちゃったからには、きちんとトレーナーさんの役に立たなきゃ…」
ピカチュウ「お金くらいでしか役に立てないけど…頑張らなきゃ!」

ピカチュウ「でもソープって、なにをするところなんだろう」

【ポケモン専用ソープ】

ピカチュウ「ピカー!」

店主「おやおやかわいいピカチュウだね。どうしたんだい?ここで働きたいのかい?」にこにこ

ピカチュウ「ピカ!」

店主「喜んで、さあこっちにおいで」にこにこ

ピカチュウはお風呂場に閉じ込められた!

ピカチュウ「うん…?お風呂場…?」

がちゃっ

店主「ピカチュウ、ひとりめのお客さんだよ!」

>>51がやってきた!

やまおとこ

やまおとこ「おやおやこれはかわいいピカチュウだね」

ピカチュウ「ピカ…?」

やまおとこ「さあ、こっちへおいで、怖くないからね」さわさわ

ピカチュウ「(このひとなんだろう…こわいよぉ…)」

やまおとこ「いつもは岩系専門なんだけどね…たまにはこういうのもいいだろう」ぺろっ

ピカチュウ「ピカ!?」

ピカチュウ「(やだよう気持ち悪いのに、身体が動かない…トレーナーさん、助けて…!)」

>>60

処女厨怒りの大行進

処女厨「そこまでだ!!」

処女厨「いたいけなポケモンを使った風俗店、万死に値する!」

処女厨「処女ポケモン保護の会の我らが、この店を粛清する!!!」

やまおとこ「な…なんだと!?」
店主「ひぃっ…!逃げろ!!」

ピカチュウ「(いまだ!この隙に…!)」

ピカチュウは逃げ出した!


ピカチュウ「ぐす…なんて馬鹿だったんだろう…怖かったよぅ…」
ピカチュウ「ここがどこかもわからないし…」
ピカチュウ「もしかして、このままもうトレーナーさんに会えないのかなぁ…」
ピカチュウ「他のピカチュウと、旅に出るのかなぁ…」
ピカチュウ「そんなの嫌だよぉ…トレーナーさん…あいたいよぉ…!」

>>67

カイリキー

カイリキー「こんなところで、どうしたんだい?」
ピカチュウ「ピカ…」

ピカチュウ「じつはかくかつしかじかで…」

ピカチュウはカイリキーに事情を話した。

カイリキー「そんなことが…」
ピカチュウ「もうトレーナーさんのところに帰れないのかな…」

ピカチュウ「トレーナーさんの傍にいられるだけで、それだけでよかったのに…
欲張っちゃったから罰が当たっちゃったんだね…
トレーナーさん…!」

カイリキー「…俺のところでよかったら、来るか?」

ピカチュウ「え…?」

カイリキー「おまえひとりくらいなら、養っていける。
おまえさえいいのなら、俺のところで暮らすといい」

ピカチュウ「>>73

トレーナーを探す!!

ピカチュウ「ううん、トレーナーさんを探す」

ピカチュウ「とっても嬉しかった。ありがとう!」にこっ

カイリキー「そうか、がんばってな」

ピカチュウ「うん!」


ピカチュウはトレーナーを探した。
行く手を阻む他のトレーナーたちの手を逃れながら、トレーナーだけを探し続けた。

そして…>>77

や ま お と こ

ピカチュウ「…!」

やまおとこ「あのときのピカチュウじゃないか!」

ピカチュウ「ピ…ピカ…」びくびく

やまおとこ「そうだ、あのときの続きをしようかな…?」

ピカチュウ「!」

やまおとこ「いけ!イシツブテ!」


ピカチュウは たおれた!

ピカチュウ「ピカ…!」
やまおとこ「へへへ…さあ、これで…」

そのとき!

???「いけピッピ!メガトンパンチ!」
ピッピ「ピピー!!」

どがーん!

ピカチュウ「!?」
やまおとこ「ぐはっ!」

やまおとこ は たおれた!

トレーナー「大丈夫かピカチュウ!」
ピカチュウ「ピ…ピカ!!!!!」

トレーナー「どこにいってたんだ、心配したじゃないか…!」
ピカチュウ「(ト、トレーナーさんだ…!トレーナーさん…!!!!)」

ピカチュウ「ピカアアアアア!!!」ぎゅううう
トレーナー「ピカチュウ…よかった…!」

トレーナー「もうどこにも行くなよ…?約束だからな…」
ピカチュウ「ピカ、ピカ…!」

ピカチュウとトレーナーはきつく抱きしめあった

ピカチュウ「(トレーナーさんのそばにいられる。それだけでしあわせ)」ぺろぺろ

トレーナー「もう、くすぐったいよピカチュウ。さあ帰ろう。まずはポケモンセンターだ」

こうしてピカチュウのちいさな旅は終わった。
トレーナーの傍にいるしあわせを、噛み締めながら。

おしまい。

たのしかったです!
お付き合いくださってありがとうございました!

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