ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」
お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」
俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」
お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」
俺「どうした!?早くエンジンをかけろよ!!」
お前ら「AT限定免許だから運転出来ないよぉ・・・」
俺「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ほらお前らの所為で食われたじゃないか
謝れよ深々と頭を垂れて謝罪しろよ
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|: : : :.ヽ: : : ',ヽ: |斗Xミミ、 彡≠ミ|/イ:.:./.:.:.:.:イ
l: : : : :.ヽ、:.:..ヽト,〈:::゚,::::::::}` そ::::::::ハト !:/.:.:.:/|/|
|: : : : : :.Xミ、:.ヾ ゙'つ_.. ソ ぅ...ノシ '"f'/ヽ/.:.:.:.:!
!: : : : : ト, ( ヘ`ト `ー- ′ 'ー--′//ソ.ノ.:.:.:.:.:|
!: : : : : :.:.`t、_ヾ, xxxx ` xxx //,イ.:.:.:.:.:.:.:.!
|: : : : :.:.:.:.! Tト、 「 ̄ ̄、! イ/ !|.:.:.:.:.:.:.:.:!
|: : : : :.:ト.:.l V. \ ヽ _ノ /. ,'ィ.:.:.:.:.:.:.::.!
|: :.: :.:.:..ハ.:l !` ー _ __ - ´ //|.:.:|.:.:.:.:.:.!
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l: :.:.:.:.:.,' ` ,-/ ヽ-、- 、 ',.:!|.:.:.:.:.:!
!: .:.l.:./ / K、 _ 、 _ / \_ `ヘ:.:.:.::|
! .:.:!.,' /、 \ <´ / 'ー 、 ヘ.:.:l
俺は助手席専門だし
MT車を運転出来ないお前らが悪いんだし謝れよ
ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」
俺「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」
>>1「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」
俺「いくぜ!乗りな>>1!」
>>1「ままま待て待て!運転がものすごく危なっかしいぞ!お前免許持ってんのかぁぁぁ――ッ!?」
俺「ゾンビを轢き殺すのによォォォ免許なんかいらねぇなァ―――ッ!!」
>>1「お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
いや俺はお前を囮にして逃げるから
ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」
お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」
俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」
お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」
俺「どうした!?早く出せよ!!」
お前ら「よっしゃあああ!!!行くぜ旦那ぁあああ!!!」
俺「こち亀かよぉぉぉ!!!」
まあね今回は初回ということで特別に許してやるけど
これに懲りたら普通免許を取っておくんだぞ
ゾンビ「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」
お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」
俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」
お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」
俺「どうした!?早くドアを開けろよ!!」
お前ら「インキーしてるんだ・・・」
俺「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ほらお前らの所為で食われたじゃないか
謝れよ深々と頭を垂れて謝罪しろよ
藤原竜也「あ゛ああ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛!!!!!!」
お前ら「どどどどうしよう!?やばいよやばいよ」
俺「僥倖、キーが刺しっぱなしだ!この車を運転して逃げるぞ!!急げ!」
お前ら「あ、あの・・・あの・・・えーと」
俺「どうした!?早くエンジンをかけろよ!!」
お前ら「AT限定免許だから運転出来ないよぉ・・・」
藤原竜也「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
俺「あったぞ丸太が!!」
お前ら「よしでかした!」
>>32
俺「何してるんだよ!?さっさとJAFを呼べ!」
お前ら「わ、わかったよ・・・も、もしもし?あ、はい・・・え・・・?」
俺「おいどうした!?急げよ」
お前ら「あ、あの・・・会員になって無いから料金が高くて・・・」
俺「危機的状況なんだぞ!?そんな事言ってる場合か!?」
お前ら「いや、今手持ちが無くて・・・」
俺「な゛んでだよお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
あーあーお前らまたやっちまったな
これは許されないぞ
>>28「>>1を囮にしようぜ!免許も持ってない劣等種だ、生きている価値もねえだろ」
お前ら「賛成!賛成!」
>>1「あびゃびゃびゃびゃ」ジョーッジョロロロ
俺「待ってください!こんな状況だからこそ、人の心だけは失ってはならないはずです!」
>>28「だ、だけどよ……」
>>1「ごべえ゛ん゛!!ごべん゛な゛ざぁ゛ぁ゛い゛!!」ブリブリィ
俺「死者は怖れを知らない。だからこそ、このプランで一網打尽にできるでしょう」
お前ら「た、助かるのか?俺たち……?」
俺「一人でも多くの命を救いたい。そのためには、ここにいる皆さんの協力が必要です。もちろん>>1さんも含めて、ね」ニッコリ
>>1「う゛ぇ゛っえ゛っえ゛っ……」
>>28「甘ぇな……今>>1を殺さなかったことを、きっと後悔するぜ」
俺「よう、頑張ってんな」
ゾンビ達「あ、先輩!おつかれーっす!」
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