モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」 (191)

P「何だよこの事務所……年中無休、給料月十万……俺を[ピーーー]気か」

P「俺が働いている間、社長は毎日のように酒盛りや風俗に行っている氏ね」

P「事務員はひたすらスタドリとか言うクスリを勧めるし」

P「唯一の心の安らぎ(予定だった)アイドルは完全に俺のことをナメきっている」


P「そんな時、俺は半沢さんと出会ったんだ……!」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379941125

『やられたらやり返す……百倍返しだっっ!!!』クワッ!


P「やったれ半沢ァァァァァl!!!!」



P(俺は半沢直樹を見た日から、
  『もしかしたら、こうすれば自分の人生が変わるかもしれない』……そう思っていた)


P「やられたらやり返す。倍返しだ」


P(そして今日、行動に移す_____)



ちひろ「お疲れみたいですね」

P「あ、ハイ。まぁ……」

ちひろ「うーん……なら、このスタドリはどうですか?」

P「」ピクッ

ちひろ「いつもなら10本5モバコインのところ、今日は破格値の100本10モバコイン!
     お買い得ですよ!!」

P「……」プルプル

ちひろ「?あの、Pさん?」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



ちひろ「!?」ビクゥッ!

P「おいちひろ……」

ちひろ「は、はい!」

P「お前いつも俺の心配ばっかりして、お前自身は大丈夫なのか?
  そんな金額じゃ、毎回俺に売ったところで赤字だろ?」

ちひろ「え、い、いや、それは……」


P「どうなんだ、ちひろォォ!!!」クワッ!


ちひろ「ハイィ!!大赤字ですぅ!!」

P「そんなことを続けていたら、いずれ身を滅ぼす……それを分かった上での行動だな?」

ちひろ「はい。いつもPさんが頑張っているので、つい応援がしたくなって____」

P「……」つ

コトッ

ちひろ「こ、これは……?」

P「お弁当です。味には結構自信がありますよ」

ちひろ「え……っ!?」

P「これからも毎日、昼食は俺に任せて下さい。あ、マズかったら素直に言って下さいね?」

ちひろ「は、はい!
     ありがとうございます……!」


ちひろ「でも、どうしてこんなことを……」

P「俺の流儀なんです」


P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ


ちひろ「……//」


P「ふぅ……次は>>15に倍返しするか」

P「一瞬で2レスつくとは、再安価>>20

とときん

愛梨「あ、おはようございます、Pさ~ん」

P「おはようございます」

愛梨「それにしても事務所は暑いですね……よっと」プルンッ!

スッポン!

P「……!」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



愛梨「!?」ビクゥッ!


P「おい愛梨……お前、裸を人に見られて恥ずかしくないのか?」

愛梨「えっ……い、いや、普通の人だと恥ずかしいですけど、相手がPさんですから……」


P「なら、俺は単に恥ずかしいことをしよう」


愛梨「っ!?」


P「~~~~~!」スゥゥゥゥ…

愛梨(し、深呼吸……!?)



窓Open!



P「愛梨~!愛してる~~~!!!」

愛梨「」



P「ちょっとドジな所とか、はにかむ時とか、首を傾げる姿とか可愛すぎるだろ~~~!!!」

P「すぐに脱ぐとかエロ過ぎだっつーの~~~~!!」

P「もぅ言葉にならないほど愛してる!愛してる!!愛してるゥゥゥゥゥ!!!!!!」



愛梨「ぁ……ぁ……//」パクパク


P「ふぅ……」




P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ

愛梨「//」ボンッ

P「さて、次は誰にしようか……>>35

次で今日は終わりです

レナさん

レナ「ふふっ、今日もまたギャンブルしない?」

P「いいですよ。ただし現金の上限は10円ですからね」

レナ「大丈夫よ。今日かけるのは……『相手に好きな要求を飲ませる』権利だから」

P「へぇ……でも、それで良いんですか?」

レナ「それはこっちの台詞よ。いつもPさんが負けてるじゃない」クスリ

P「……」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



レナ「!?」ビクゥッ!


___
__
_

P「いえーい勝った勝った!」ピョンピョン

レナ「そ、そんな……私が負けるなんて……!」

レナ「お、おかしいわ!絶対Pさんイカサマしたでしょう!」

P「しませんよ。それに、レナさんにイカサマは通用しませんから」

レナ「で、でも……!Pさんが私に勝つなんて……!」

P「ホント、負けず嫌いですね。
  まぁいいや。俺が勝ったので早速権利を使います」

レナ「あ……っ!」


P「俺の要求は……『レナの要求を一つ飲むこと』です」


レナ「え……」


P「どうして俺が勝てたのかは、
  実はレナさんのポーカーフェイスが崩れてたからなんです」

レナ「……」

P「すごく分かりやすかった。
  いつも以上に『勝ちたい』って思う気持ちが、ひしひしと伝わりましたよ」

レナ「あ、ぅぅ……」

P「俺は、レナさんの驚く表情を見て、十分満足しました。
  だから、次は俺の倍以上にレナさんが満足してくれるよう、努力しますよ」

レナ「どう、して……」

P「俺の流儀なんです」



P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ


レナ「……//」


次のアイドルは明日自分で考えるので、今日はここまでッス

オチは考えたけど、やっぱりアイドルは安価だよね!!

>>57

だりーな

李衣菜「おはよう、Pさん」

P「おはよう。
  あのさ、これどう思う?」

つ衣装

李衣菜「あ、この衣装可愛い~!
     でも、あのロックな衣装も外せないし……うーん……」

P「あの……リーナはロックなアイドルだよな?」

李衣菜「そうですけど……カワイイのも捨てがたい……!」

P「ハハ……リーナは結構優柔不断だよな」


李衣菜「えー?Pさんには言われたくないですよ~」


P「……」ピクッ



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



李衣菜「!?」ビクゥッ!

P「おい李衣菜ァァァ!!!」

李衣菜「は、ハイィィ!!」

P「お前は今、何を言った?」

李衣菜「え……それはその……」

P「何と言ったか聞いてるんだァッ!!!」

李衣菜「ハィィ!!『Pさんが優柔不断だ』と言いましたァ!!」


P「なら……今からお前に、真の優柔不断というものを見せてやる……ッ!」


李衣菜「っ!?」


窓Open!


P「リーナ、大っっ好きだァァァァァ!!!!」

李衣菜「えぇぇぇ!!?」カァァ


P「にわかな所とか!!全然クールじゃない所とか!!!可愛過ぎる所とかァッ!!!!!」


李衣菜「わぁっ~!や、止めて下さいよ~!//」バタバタ



P「李衣菜、本当に愛して________」




P「いや待てよ」

李衣菜「……え?」

P「そう考えたら、何気になつきちの方が可愛い……?」

李衣菜「なっ、ど、どうして!?」

P「……うん、やっぱり俺なつきちの方が愛してるな」

李衣菜「Pさぁん!?」

李衣菜「ほ、ほら!私はロックでにわかだから、Pさんに愛して貰わないと死んじゃうよ!」アタフタ

P「やっぱリーナの方が愛してる」

李衣菜「……!」パァッ…

P「いや待てよ……愛梨はどうだ……?」

李衣菜「!?」ガタッ

P「うん、やっぱり愛梨____」


李衣菜「お、お願いだから、私を愛して下さいィ!!」


ギュッ…


李衣菜「ほぇ……?P、さん……?」

P「な?優柔不断っていうのは、こんな短所が有るんだ」

李衣菜「あ……」

P「俺が迷ってる時、李衣菜はどんな気持ちだった?」

李衣菜「……嫌、だった」

P「なら、これからは直ぐに決めよう。直感でも良いから」

李衣菜「はいっ!」


P「やられたらやり返す、倍返しだ」ボソッ


李衣菜「Pさん……//」



ギュウゥ…!

P「ハーレム構築中ゥゥゥ!!」

P「半沢さん、ありがとうっ!アナタのお陰で幸せですっ!」



P「いや、いい話だなーって感じで無理矢理終わってるけど、
  結構意味不明だよな。これ」



P「さて、次のアイドルは>>70だな」



智香

http://i.imgur.com/D0vpZ9p.jpg
若林智香(17)

智香「おはようございますっ!!」

P「あ、智香。おはよう」

智香「……?
    何だか元気が無いですね」

P「はは……ちょっと疲れてな」

智香「あぁ……じゃぁ、アタシがPさんを応援しても良いっ!」

P「え……っ?」


智香「フレーっ!フレーっ!Pさんっ♪」

P「……」ピクッ

智香「イケイケゴーゴー☆ファイト!オー!
    ……ふぅ、どうだったっ!?」



モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!



智香「!?」ビクゥッ!


P「おい智香ァァァ!!!」

智香「は、ハイィ!!」

P「お前、俺の気持ちを考えたことがあるのか……?」

智香「え?そ、それは……」

P「ちゃんと答えろォォォ!!」

智香「喜んでくれると思ってましたァァァ!!」

P「!?」




智香「でも……っ!Pさんは鬱陶しかったんですよね……っ」ポロポロ

P「……智香?」

智香「……っ!ごめんなさい……っ!」ポロポロ

ギュッ…

智香「え……?」

P「智香の俺を思う気持ちが、よく伝わったよ」

P「いつも智香は、俺のことを応援してくれているだろ?」

智香「……」コクリ

P「今日は、そのことのお礼をしたいんだ」




P「いつも俺の応援をしてくれてありがとう。
  これからは一生、智香の応援をさせてくれ」


智香「……!そ、それって……!」



P「俺の流儀なんだ」



P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ


智香「……~~~っ!!!」ポロポロポロ


今日はここまで。次のアイドルは
>>90

>>75
画像あざーっす!

岡崎先輩

泰葉「今日からここで働く、岡崎泰葉です。
    よろしくお願いします」ペコリ

P「Pです。トップアイドル目指して頑張りましょう!」

泰葉「……はい」


P「あ、ここはこうやって」

泰葉「大丈夫です、一人で出来ますから」

P「アイドルは笑顔が大切で」

泰葉「自然に笑えないんです」

P「あのしごt」

泰葉「今更私がプロデューサーに教えて貰うことなんて……?」


P「泰葉、お前は本当にトップアイドルになりたいのか?」

泰葉「……なれませんから」


泰葉「そんな夢みたいなこと、なれるわけ無いじゃないですか」


P「……ッ!」


モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!


泰葉「!?」ビクゥッ!


P「おい泰葉ァァァ!!!」

泰葉「……何ですか?」

P「お前、どうしてアイドルになった!!?」

泰葉「……それは……」


P「なぁ……お前、アイドルを辞めたいのか?」

泰葉「……正直辞めたいです。続ける理由が有りませんから」

P「なら、俺がその理由を作ってやる!」

泰葉「作る?どうやって?」

P「それは……これから考えるけど……」


P「でも、俺は泰葉を絶対トップアイドルにしてみせるっ!」

泰葉「根拠の無い自信なんて、ただ暑苦しいだけです……ふふっ」クスリ


泰葉「そうですね。なら、勝負しますか?」


P「勝負……?」


泰葉「一年の間に、私がトップアイドルになったらPさんの勝ち。
    でも、私がトップアイドルにならなかった時は……」

泰葉「土下座、してもらいましょうか?」

P「……なら、俺が勝った時は____」



P「『P様P様大しゅきでしゅぅぅぅぅ!!!!
   クンカクンカペロペロしたいでしゅぅぅぅ!!!』」

P「と事務所内で大声で叫べ!」


泰葉「」


P「いいな泰葉ァァァ!!」

泰葉「え、えぇ!良いですよ!」


P「俺は泰葉がトップアイドルになる為なら、
  土下座でも何でもしてやる……!」 


P「覚えとけッ!!」
___
__
_

『今年のトップアイドルは岡崎泰葉ちゃんに決まりました!』


ウワァァァ……!!

泰葉「ありがとうございます……!」



__事務所__

ちひろ「泰葉ちゃん、おめでとう!」パーン

「「泰葉ちゃん、おめでとー!」」

パンパンパーン!


泰葉「ありがとう、みんな……!」ポロポロ

泰葉(こんな幸せな気分になるのは初めて……!)


P「あ、泰葉」チョイチョイ

泰葉「あ、Pさん……!本当にありが」


P「なぁ、俺との約束覚えてるよな?」

泰葉「え」

P「忘れたとは言わせないぞ?」










P「_____さぁ、やってもらいましょうか」






P「岡崎先輩ともあろうお方が約束を破るつもりじゃないだろうな……」


P「『それくらいパフォーマンスです。いくらでもやってあげます』

P「そう言っていたよなァ!!!さぁ!!!」


ちひろ「P、もうその辺で良いだろう……」

P「事務員、これは俺と泰葉とのケジメです。止めないで下さい」


P「さぁ、大声で言って下さい。
  仮にも人の上に立つ人間なら、潔いところを見せて頂きたい」

泰葉「……ッ」プルプル

P「どうした?プロデューサーに甘えるなんてトップアイドルのプライドが許さない?」



P「もしそう思っているのなら、大きな間違いだァ……」


P「泰葉が甘えるのは、俺じゃない」
  
P「これまで何も甘えなかったPや、プロデューサーや、
  この事務所唯一の月給十万以下の人と……ッ」

P「お前の担当Pだ……っ!」


P「大声で叫んで下さい……ッ!泰葉……!」



ちひろ「P、そこまでだ……!」


P「いいえ。ここで終わらせるワケにはいきません……っ!」ポロッ

P「昼食はちひろさんに全て差しあげ、お偉い人に頭を下げ続け、月給五万になってもめげず……!」

P「女監督に気に入られ、靴底を舐めたりSMプレイをさせられたり……!」

P「挙げ句の果てに、童貞を奪われた……!」


P「それでも必死で……!泰葉をトップアイドルにするために……!」

P「女監督に土下座をし続けた俺の……!」


P「痛みを……!恥ずかしさを……!悔しさを泰葉にも思い知って頂く……ッ!」



P「大声で叫んで下さい……ッ!泰葉……!」

泰葉「ぁ……ぁ……」



P「ッ……!やれぇぇぇぇぇ!!!!泰葉ァァァァァァ!!!!」



泰葉「ハァッ……ハァッ……!」


「「……」」ジー


泰葉「うゥゥゥゥ……!」

泰葉「うぅぅぅぅぅぅ……~~~!!!」

P「……ッ!」ギリッ

泰葉「……アァァァァァァァ!!!!」グワァッ!





泰葉「P様P様大しゅきでしゅぅぅぅぅ!!!!
   クンカクンカペロペロしたいでしゅぅぅぅ!!!」





P「…………」

泰葉「うわぁぁぁん~~~~!!!」ポロポロポロ


P「……」クルッ

スタ、スタ、スタ……




十話見直して二時間かけて作ったわりには低レベル。まぁ仕方ないよね。

今日は十時からトレードしまくるので今日はここまでです。

P「次のアイドルは>>140か……」

わくわくさん

P(和久井留美。彼女はとても優しい人で、元秘書だった為か、とても気が利く)


留美「ウエディングドレス、着たわよ」

P「綺麗、ですね……」

留美「ふふっ……」


P(何ら問題が無いように見えるが_____)




留美「Pさん。私…和久井留美はずっと貴方のそばにいると誓うわ。
    それがプロデューサーとアイドルの関係でも」

留美「妻と夫という関係でも、愛人関係でも、……性奴隷でも。
    私は、一生貴方に従うわ」

P「」



P(愛が重い)



P(ので!)


モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!


和久井「!?」ビクゥッ!






P「おい留美ィィィ!!!」

留美「は、はい?」

P「お前は愛が重すぎるっ!重すぎるんだァァァ!!」

留美「そ、そんなこと言われても……」


P「今度の休日、楽しみに舞ってろよ!」


留美「え、えぇ……?」


次の日





留美「あーいされたいねっ!ひっとり過ごした、君の愛情をもう一度~!」ピョンピョン


ピンポーン


和久井「!」ピクッ


和久井「はー____」
P「留美!会いたかったよっ!」

ムギュッ!

留美「えぇっ!?」

P「留美たんぺろぺろクンカクンカァァァ!!!」prpr

留美「ちょっと、やめっ……//」

P「あ、ベッドの下にAVがあるー!」

留美「えぇっ!!?」


『アイドルとプロデューサーの関係……』『SMプレイ上級者向け(解説付き)』
『初めての相手は上司でした……(秘書編)』


P「うわぁ……」

留美「見ないでぇぇぇ!!!」



留美「うっ……ううっ……」シクシク


P「留美……?」

ギュッ…

留美「こ、こんなモノを見られたら、私、生きていけないわよ……」

P「どうして?別に見られても大丈夫だよ」

留美「で、でも……」



P「留美。俺…Pはずっと留美のそばにいると誓う。
    それがプロデューサーとアイドルの関係でも」

P「妻と夫という関係でも、愛人関係でも、……ご主人様と犬でも。
  俺は、一生留美と添い遂げ、同じ墓に入ることを約束するよ」

P「その代わり、浮気をしたときは心中だ」


留美「Pさん……」ギュッ



P「やられたらやり返す、倍返しだ」ニコッ


留美「……責任、取ってくれるわよね?」

P「えっ」

留美「えっ?」

そろそろ終わりand今日は寝る

最後のアイドルは>>150

藍子

藍子「Pさーん!」

P「あ、藍子……」

藍子「見て下さい、この衣装!」

P「おっ、なかなか可愛いな」

藍子「実はこれ、偶然知り合いになったデザイナーさんに____」ペチャクチャ


P「……なぁ、どうして藍子は胸を強調させないんだ?」


藍子「えっ?」


P「この衣装もさ、胸へ視線が向けられることを避けている……
  そんな意図があるように見えて仕方が無いんだ」

藍子「……Pさんって、デリカシーが無いですよね」

P「そうか?」

藍子「この前だって、愛梨ちゃんの水着を見て」


P『ボンレスハムwww』


藍子「って笑っていたの、知ってますから」


P「……」





モバP「やられたらやり返す、倍返しだっ!!!」クワッ!


藍子「!?」ビクゥッ!




P「おい藍子ォォォォ!!!」

藍子「は、はいィィィィ!!」

P「今、お前は愛梨を傷付けるようなことを言った……」

藍子「で、でも実際に言ったのはP「シャラッップ!!!」

P「こうなれば俺の流儀に則り、倍返しさせて貰おう……」


P「分かったな!!!!」


藍子「り、理不尽……」


___
__
_


「この番組の高視聴率を支えているコーナー、『貧乳VS巨乳』対決が始まりましたッ!」

「いや~、今回も定番の4人ですよね。千早ちゃん、藍子ちゃん、あずささん、雫さん」

「さて、今日はどんな対決で勝負するのか……!」



藍子「……」ズーン

P「よかったな。レギュラーになれて」





藍子はこのネタ以外難しいから…(震え声)

オマケで熱海


___控え室___



女監督「で、この後____」

P「____」


愛海「……」コソコソ


女監督「このタイミングで、棟方さんが」
愛海「せいっ!」ムニュッ

P「」

愛海「うーん、この絶妙な揉み加減……!」

愛海「イイねッ♪」グッ


女監督「……Pくん、分かってるよね?」

P「は、はい……」ガクブルガクブル

愛海(あ、あれ……?)


女監督「あ、棟方さんは悪くないよ?全部悪いのはPくんだから」ニッコリ

P「……」

女監督「じゃ、Pくん。いつものホテルで_____」



P「……私は、いつも貴方の言う通りですね」

女監督「仕方無いよ。元々はPくんから話してきた事なのに……」

P「それは……っ!」ギリッ

愛海「?」



P「でも……!今日の俺は一味違いますよ……!」pポロンッ



モバP「やられたらやり返す、返しだ……っ!!!」クワッ!

女監督「!?」ビクゥッ

愛海「!?」ビクゥッ!

P「そらっ!」モニュッモニュッ!!

女監督「あぁ……っ//」

P「ヘヘイヘイ♪ヘェイヘェイ♪」モミモミモミ

女監督「ひゃぁんっ……//」

愛海「」



愛海「」



___
__
_

女監督「ふぅ……」ツヤツヤ

バタンッ


P「」

愛海「Pさん……ッ」

P「ごめん……俺のこんな姿を見せてしまって……」

愛海「あたしのPさんが……寝取られた……うぅ……ッ!」ポロッ


愛海「~~~~~~ッッ!!!」ポロポロ



P「ごめん……本当にごめん……!」ナデナデ



愛海(女監督……いつか、あたしからPさんを寝取ったことを、後悔させてやる……!)




愛海「やられたらやり返す、十倍返しだっ!!」



※でも続かない

ラストを飾るのは P VS 社長

遂に出るか、100倍返し!!?




更新遅くてスミマセン

社長「大体キミは……!」クドクド

P「はい、はい……」ペコペコ

社長「それで、この資料の件はどうなったんだ!えぇっ!?」

P「既に終わらせています。
  ですが……これは、本来社長がやるべきでは……?」

社長「ほぉ……上司に刃向かうとは、良い度胸をしているねぇ」

カチッ

社長「Pくんには残念だが、この動画のことを世間にバラすしか……」

P「ッ!」

社長「どうしようかな~、ニコニコにうpしようかな~」

P「そ、それだけは……!」

社長「おっと、手が滑って再生ボタンを押してしまったよ!」ポチッ


___
__
_

藍子『Pさんは本当に酷いです……』

P『ごめん、取った仕事がたまたまアレだったんだ……
  今度からは、ちゃんと藍子が好きな番組を取るから。な?』

藍子『もぅ……』プクー


サワッ…


藍子『あっ……』

P『これで許してくれる?』

藍子『ひ、卑怯ですよ……ひゃぁっ♥』

P『俺は、藍子にバラされたくないことを知られたし……』

クリクリ

藍子『んぅ……♥』

P『藍子の知られたくない……藍子が感じ易い所を知りたいな』

藍子『でも……ぁっ♥』ピクンッ



P『やられたらやり返す、倍返しだ』ニコッ



藍子『……//』



P『さて……』

クリクリッ!

藍子『あぁんッッ♥♥♥』


___
__
_

社長「いやー、若いっていいねぇ」

P「……」

社長「この動画は最新のモノだが……Pくんは本当に女たらしだねぇ」

P「それは……っ!」



P(始めは、町中で和久井さんと手を繋いでいる写真だったが、
  最近は事務所内を盗撮されているらしい)

P(そのことに気付かなかったものの、アイドル達と普通に接していたはずだったが……)



藍子『あぁっ♥Pさんっ、気持ちいいです……♥』

P『もっと奥に入れるぞ……』

藍子『ひゃぁぁ♥』ゾクゾクッ



P(ただの耳かきなのに、いかがわしいことをヤってるみたいじゃないか!
  くそっ……!)

社長「でも、もしキミが反抗的な態度をとり続けて、私が誤ってこれを世の中に出回らせば、
    キミやアイドル達はどうなるか……」

P「……ッ!」ギリッ!

社長「ふははははは!!!一生ここで頑張りたまえ!」スタスタ

社長「……まぁ、もしキミがどうしても辞めたいと言うのなら……」


社長「土下座してくれたら……考えてやってもいいがねぇ」



P「……なら」

社長「ん?」

P「もし俺がこのことを世間にバラされずにこの会社から辞めたら……土下座して下さいッ!」

社長「ほう……」

P「俺の流儀なんです」



モバP「やられたらやり返す、100倍返しだっ!!!」クワッ!




社長「……フハハハハ!!」

P「何が可笑しいんですか?」

社長「フフッ……」


社長「やれるもんならやってみな♪」


P「……っ」キッ

社長「ハハハハ!!」スタスタ…




___
__
_

P(あのオヤジの所為で、俺がどんな酷い目に遭わされていることか……!)

P(過酷な労働環境のわりには低賃金、
  自分一人の稼ぎじゃ、今日の晩飯も食えるかどうか分からない……)


P「久し振りに、リアルタイムで半沢見るか……」



忍『やましい所がなければ、何の問題もない!覚悟しろよ半沢!』



P「!!」

P(そうだ……別に俺にはやましい所なんて一つもない。
  少しアイドルに慕われているだけで、何の問題もないじゃないか!)

P「そうだ、そうだったんだ……!」

P「ハハハハハハ!!」


ガチャッ


女監督「お風呂空いたよ~」

P「あ、はーい」




P は お金が無い の で 女監督 の ヒモ に なった !!


__キャバクラ__



社長「ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!」

女A「いえ~い!」

女B「あははは」



P「……社長、ここにいたんですね」

社長「おや?Pくんじゃないかね?どうしたんだ?」

P「明日、見せたいモノがあります。それだけです」

社長「へんなヤツだなぁ……わざわざこんな所に来て、何も遊ばずに帰るなんて。
    何なら私が奢ろうか?」

P「結構です」

スタスタスタ…

社長「ほう……」

社長(明日、何を見せられるのか……楽しみだねぇ)



__次の日__




社長『ガハハ!今日もじゃんじゃん飲みまくるぞぉ!』

女A『いえ~い!』

女B『あははは』



P「昨日、社長はこんなことをしていたんですよ」

女監督「お父さん……?」ギロリ

社長「」


女監督「もうキャバクラには二度と行かないってお母さんと約束したよね……」

社長「そ、それは……!」

女監督「それに、Pくんから全部聞いたよ。社長にこき使われてるって……
     お父さんは労働基準法って知ってるの?」

社長「……ゴメンナサイ」ボソッ

女監督「あァ!?もっと大きな声でPくんに謝れやッッ!!!」ガンッ!!

社長「しゅみませんでしたァァァ!!!」orz≡ッ


P「俺との約束、覚えてますよね」

社長「え」

P「忘れたとは言わせませんよ」



P「_____さぁ、やってもらいまs」
女監督「あ、そうだ。Pくん、お父さんの目の前でイチャイチャしようよ」


P「え?」

女監督「お父さんがキャバクラに行った罰として、
     娘が他の男と愛し合ってる所を見させたら一番効果的じゃない?」

P「あ、確かに……」

女監督「じゃ、ここでイチャイチャしよっ♪」

社長「ま、まて!娘は関係無いだろう!?」


P「すみません。娘さんの初めてを頂いたので……」

P(半ば強引に頂かされました)

女監督「もう……っ//」ペチッ


イチャイチャ キャハハ ウフフ ハハ ウフフ


社長「」

こうして、Pは最大の難敵だった社長の精神をズタズタにし、ちゃんとした給料を貰うことになった。
そしてアイドル達の愛情を最大に上げ、全員がトップアイドルに上り詰めた。

運はPに味方していた。



そんなある日________

P「で、何ですか?話って言うのは……」

社長「____重要な話だから、一度しか言わないぞ」

P「っ……」ゴクリ



社長「Pくん、キミに……我が娘、女監督との結婚を命じる」


P「……?______」



チャーンチャラチャーン~~♪



社長に女監督との結婚を命じられたP。
だが、裏でそれを操る人物は……

そして、それを断固拒否するアイドル達。
遂には無断でPの自宅に入り、既成事実を作ろうとする者まで現れる。


果たして、Pの運命は___?



終わり


今まで見て下さり、ありがとうございました!

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