魔物少女「安価で魔王を討伐します」 (215)
魔物の少女が勇者になって魔王を倒す安価スレ
あまり長くならない予定
更新遅い
文才ない
たまに地の文ある予定
安価は絶対、でありたい
>>3
少女は人間と魔物のハーフです
どんな魔物の子供?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379918172
武器という概念の魔物のハーフ
少女「私は魔物と人間のハーフです」
少女「父親はどんな魔物なのか、詳しく知りません。ただ、その魔物の影響か、私は体をある程度変化させることができます」
>>8
コンマが大きいほど魔物の力を使いこなしています
10以下なら暴走の危険あり
れらんと
少女「私の能力は私が見たことあるもの、そして私よりも小さいものになら何にでもなることができます」
少女「主に手を剣にしたり、足をタイヤにしたり、いろいろできます」
少女「鏡になることもできますが、生物には変身できません」
少女「ただし、制限時間もあって、6分以上変身状態は保てません」
戦闘が6ターン以上長引くと能力が消えてしまいます
その場合、少女はただの無力な女の子になってしまうのでご注意を
少女「物心ついたときにはこの能力を使えるようになっていた私を今日まで育ててくれたお母さん……」
少女「私は、勇者になって、お母さんみたいに好きでもない相手に抱かれてしまうような人が生まれないように魔王を倒しに行きます」
少女「すでに王様から最低限の資金と旅の支度をもらいました」
少女「さて、早速出発ですが……」
少女「まずは町で何かするべきでしょうか、それとも早速次の町を目指しましょうか?
>>12
どこへ向かう?
ギルド
ギルド
少女(ここがギルド、初めて入ります)
少女(魔物を討伐する任務やアイテムの採取、ほかにもいろいろあるみたいですね)
少女(後は仲間を作ることもできるみたいです)
少女(さぁ、どうしましょうか?)
>>16
仲間に賃金払わなきゃいけないのかわからんがとりま仲間の増やしかたについてレクチャー受ける
パーティー作る
少女「あの、仲間の増やし方について習いたいのですが……」
マスター「……」
>>19
コンマが大きいほど少女に優しくしてくれます
逆に小さいほど子ども扱いをされ、20以下で追い出されます
ああ
マスター「子供か。まぁいい。仲間がほしいなら多人数で受けるクエストを受けろ」
マスター「そうすれば誰かしらとクエストを受けることになる」
マスター「その相手が気に入ったなら仲間に誘え」
少女(つまりクエストを受ければいいというわけですね……)
少女「ありがとうございました!」
>>22
さて、どうする?
仲間さがす
少女「仲間を探すのにはクエストを受けないと」
>>25
どんなクエストを受ける?
迷子を探してくれ!
少女(迷子探し……まぁ、最初に受けるクエストとしては妥当ですが、多人数なんて必要なんでしょうか?)
少女「……えっと、一緒に受けてくれる仲間の名前は……」
>>29
どんな人?
いつも笑ってる人
勇者とエルフのハーフ
少女「えっと、いつも笑ってる人……どんな人でしょう?」
少女「あ、来たみたいです」
>>37
性別とほかに特徴がほしければ
すまん>>41で
前勇者とエルフのハーフ
ごめん、サクソンと友達ていうのも追加で。
ハーフエルフ「始めまして、あなたが今回のクエストを手伝ってくれる人だね」
少女「は、はい、よろしくお願いします」
少女(男の人、にも見えるし女の人にも……それにしてもニコニコしてますね……)
少女「そういえば、私たちが捜す迷子ってどんな特徴が……?」
>>47
クエストの詳細(何を探してほしいのか、どのあたりにいるかなど)
痴呆のじいちゃん
>>47
wwwwwww
少女「痴呆のおじいさんを探す……思ってた迷子と違いますね……」
ハーフ「痴呆とはいえ町から外へ出ると思えませんが、どこを探しましょうか?」
少女「……そうですね」
>>56
今回はどこを探しても必ず遭遇できます
どこを探す?
サクソン(白い竜)
アーサー王伝説等に登場する伝承のドラゴン。ダークソウルなどボスキャラとして登場しています。
らしい
教会の屋根裏部屋
>>53
サンクソン
鍛治場
お礼に防具一式もらえる×2
/ ̄ ̄ ̄ ̄\. | [書き込む] 名前:[ ] E-mail[ ] |
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|;;:: ::;;|. |.| クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww |
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カチャ \;;:: ::;;/ _____________
カチャ |;;:: ::;;| | | |
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少女「神様に頼って教会を探してみましょう」
ハーフ「そんなにうまくいきますかね?」
少女「はい、ワープしたかのように教会に来ました」
少女「とはいえ、すべて探し終えましたけどどこにも見当たりませんね」
ハーフ「どうします?」
少女「後は屋根裏部屋だけですけど……」
>>63
魔物がいるかどうか
いるならどんな魔物がいるか
いる 巨大ネズミ×4
いる
サクソン
少女「……なにやらいやな気配がします。上がるときには気をつけましょう」
ハーフ「はい」
少女「!」
少女(お、大きなねずみです! 倒さないと!)
>>68
1ターン目
どうしますか? 現在戦闘ができるのは階段を上りきった少女だけです
特殊な笛を使い、仲間にする
少女「特殊な笛を使って仲間にすれば……」
少女は自分の腕を記憶の奥底に眠る不思議な笛へと変化させた
>>73
2ターン目
コンマ70以上で成功、仲間に
それ以下なら失敗、ハーフが戦闘に参戦
だりゃぁ
少女「すぅ……ふぅー……あ、音が出ない……」
記憶の中から作り出した笛ではうまくいかなかったようだ
ハーフ「どうしたんですか?」
少女「モンスターが!」
少女「そういえばハーフさんは戦闘できるんですか?」
>>80
できるかできないか。できるのならどんな戦い方か
特殊な笛を使い、仲間にする
特殊な笛を使い、仲間にする
できる 目からビーム
特殊な笛を使い、仲間にする
ハーフ「はい、大丈夫です」
少女「では、一緒に戦ってください! 魔物が4体もいるんです!」
ハーフ「わかりました!」
>>85
3ターン目
「なんで、貴方がそれを……」
みたいにしたかったのにいいいいいい
笛
少女(とにかく、もしものときの保険もできました。今度こそ、笛を!)
少女はもう一度自分の腕を笛に変化させた
>>90
4ターン目
コンマ60以上で成功、仲間に
しつけ
ぞろ目の補正はない予定
少女「~~~♪」
少女の笛からきれいな音色が流れた
ハーフ「! ネズミたちがおとなしくなりましたね」
少女「……これでもう害もなくなったはずです……さて、このねずみさんたちはどうしましょうか?」
>>95
食う
友好化
村の手伝い
少女「食べましょう」
ハーフ「え?」
少女「肉もついてておいしそうじゃないですか……」じゅるっ
ネズミたちは大慌てで逃げ出した
少女「あ、逃げちゃいましたね」
ハーフ「さ、さて、おじいさんを探して帰りましょう」
少女「そうですね」
少女「ちょうどいいところにおじいさんもいるみたいですし」
おじいさんを発見してクエストをクリアしました
ハーフエルフを仲間に誘いますか?
>>102
一応
少女「あの、もしよろしければこれから一緒に行動してもらえませんか?」
ハーフ「そうですね……」
>>107
コンマ65以上で仲間に
こい!
頼む
ハーフ「……ねずみを食べようとする人はちょっと……」
少女「」がーん
だめでした
少女「さて、この後はどうしましょう?」
少女「次の町に向かうも、このままさらにクエストを受けるもできますよ」
>>112
エエエェェェェ(゚Д゚)ェェェェエエエ
サクソンに根回ししてもう1回仲間に
初心者向けのダンジョンに潜った結果
明らかにラストダンジョンレベルの敵に遭遇する
サクソンに根回ししてもう1回仲間に
少女「初心者向けダンジョンに入りました」
少女「少しレベルを稼ぎましょうか」
少女「……ん」
少女(な、何ですか、このプレッシャーは……)
>>120
どんなのと遭遇?
サクソン
少女(きょ、巨大な白い竜!? あ、あんなの勝てるはず……)
少女(ど、どうしましょう?)
>>128
ハーフの事話す
ハーフの事話す
少女「え、えっと、ハーフさん、結局仲間になってくれなかったなぁ。あはは……あは……」
少女(……あ、こっちにらんでる……おわった……)
>>132
コンマ70以下で戦闘
それ以上で立ち去ります
>>44「ごめん、サクソンと友達ていうのも追加で。」
って書いたのに
>>132
友達ですが言葉が通じていないようです
少女(だ、だめだ、戦って隙を見て逃げるしか……!)
少女(本当に能力全開で戦えば何とかなるかもしれないけど……そうすると変身時間が半分に……)
少女(どうする?)
>>136
1ターン目
全力かどうかも記入
あ間違った。普通に戦闘だった(死)
すまん>>142で
笛!笛!
笛
全力で
>>148
全力かどうか
余力を残す
少女(落ち着いて、普通に……)
>>153
コンマ95以上で仲間に
それ以下で失敗
ただし偶数なら逃げ出すチャンス
チャンス来い!
明日には完結予定のSSなので安価は絶対にしていく予定です
なので連投もありで……
少女「~~~♪」
少女(だ、だめだ、ぜんぜん聴いてない。レベル差がありすぎるんですね……)
>>157
残り5ターン
全力かどうかも含め何をするか
すまん……。
ワンモア
少女「っ……」
間違えて出してしまった笛
少女があせっていることがよく伺えた
少女「~~~っ……!」
やけになり笛を吹く
そして……
>>161
全力かどうか
限界を超えろ
>>165
コンマ90以上で仲間に
不可能☆
本日はここまで
果たして少女は無事魔王を倒せるのか
というか、この場を生き延びることができるのか
バイトおわって今夜遅くから再開します
安価スレだしやりたい放題やっちゃっていいのよ
ただいま、続き始めるよ
少女「……はぁ……はぁ……や、やっぱり効きません……」
少女(うぅ、プレッシャーとあせりのせいで無駄に体力を……)
>>171
残り3ターン
やっぱり遅すぎたか。明日続きやります
安価下
少女「す、素直に逃げよう」
>>176
1 普通に逃げよう(コンマ80以上で成功)
2 能力を使って逃げよう(コンマ50以上で成功)
2
少女(は、早く、早く逃げないと……)
恐怖で震える足をタイヤに変え、付け根を歯車に変える
人間の姿よりも速い速度で戦闘から離脱するためにその竜に背を向けるが……
サクソン「おおおおおおおおお!!!!」
少女「!!!」
大きな方向に驚き、変化が解けてしまう
そして、そのまま転んでしまった
少女(あ……い、いや……にげ、にげないと……助けて……だれか……)
>>178
残り2ターン
それでも能力使って逃げるの一手
できれば翼で飛ぶ方向で
少女(に、にげなきゃ……羽、羽だ、そうだ、羽をイメージすれば……!)
少女は体を必死に羽に変化させようとするがうまくいかない
自分の能力は物質になることだということさえ忘れてしまうほどのあせり具合だった
必死に羽を作ろうと体がさまざまな物質に変化するが目的の羽の形にはならない……
>>180
コンマぞろ目なら竜が立ち去る
それ以外なら能力を使える最後の1ターンに
むりだってのよww
少女(だ、だめです、このままじゃ、変化もできなく……さ、最後に知恵を搾り出して、この場を……)
>>182
ファイナルターン
このターンで何とかしないと能力が発動できなくなっちゃいます
サクソンを魔王にぶつける
少女(……この竜を魔王にぶつければ……)
少女(……で、でも、どうやって……?)
>>184
1 無理なので別のことを
2 アイデアを出して
1手を銃に変えて攻撃する
失敗なら恐怖失禁してしまう
少女(さ、最後の賭けです……知っている限り、最も強い武器を……)
少女は手を大型の銃に変える
少女(お願いします、どうか、倒すまで行かなくてもいいんです! 何とかなってください!)
>>189
コンマ50以上で逃げ出す
90以上で勝利
それ以下で失敗した上に恐怖失禁
はう
銃を連発させると近くの壁などに当たって砂煙がたつ
そして、少女は限界を迎え強制的に手が元の人間の姿へと戻ってしまう
少女「はぁ……はぁ……や、やり、ました……?」
サクソン「……」
少女「そ、そんな、も、もう……」
少女はその場で腰を抜かしてしまう
死への恐怖に震えながら涙を流し、尿まで出してしまう
しかし、そのことを気にする余裕はまったくない
少女(もう、だめ……)
>>192
コンマ偶数で少女の冒険終了
奇数で気を失った結果から
これはオワタ
少女はそのまま意識を手放してしまう
そして……
少女「……私、生きてる……?」
目を覚ますと少女は……
>>195
どこにいる?
父親(今は宇宙戦艦という武器の姿)の中
少女(鉄の、部屋……)
少女「っ……もしかしてつかまった……にしては拘束もされていませんし……」
少女「……とりあえず……」
>>197
どうする?
着替える
でも荷物がないのでノーパンミニスカート状態に
少女(……お尻が冷たいです……まさか、私おねしょを……)
少女は周りを見渡し、誰もいないことを確認すると下着をそっと脱ぐ
何とかスカートは無事だったようなのでそのままはいていることにする
少女(……うぅ、はずかしいです……早く脱出しないと、とりあえず……)
>>199
部屋から出て
「だ、誰か居ませんか~?」
少女「……部屋を出ましょう……」
少女「……あ、あの、だ、誰かいませんか?」
>>201
返事は?
ない
少女(……返事なしですね……警戒しながら冒険をしましょう……)
少女(眠っていたおかげで力も回復していますし……)
>>203
冒険開始
何に遭遇する? それとも何かのわなにはまる? それともどこかにたどり着く?
背後から母に優しく抱きしめられる
少女「……っ……」
突然後ろから誰かに抱きしめられる
驚いて振り向くとそこには少女の母親がいた
少女「お、おかあさん……なんで、こんなところに……」
母「>>205」
危ない所だったわね
母「危ないところだったわね」
少女「え、まさか、お母さんが助けてくれたんですか……?」
母「そうよ」
少女「なんで……」
>>207
母親の勘…かしらね
母「母親の勘……かしらね」
少女「……」
母「それにしても勇者になろうなんて……」
少女「だ、だって、お母さんは魔物に襲われて、つらい思いをして……」
母「>>209」
それはあなたが背負うことじゃない
母「それはあなたが背負うことじゃないわ」
少女「……」
母「それにね」
少女「……」
母「>>211」
そろそろ終わりフラグ立てないとバイトの時間がやばい
また頑張る為には、休息が必要でしょう
母「また頑張る為には、休息が必要でしょう」
少女「……でも……」
母「さ、帰りましょう、お家へ」
少女「……うん……」
こうして、少女の初めての旅は終わった
その巨大な船が少女の父親だと知るのはまだまだ先の話である
完
正直もっとスパッと追われると思ってたんだ
すまなかった
じゃあおつかれさま
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