撫子「暦おにいちゃん…本当にいいの?」(197)
撫子「こんなことするの…撫子初めてだよ…」
暦「ああ、初めては誰にでもある。まずは飲んでみろ」
撫子「うん…」
暦「な?麦茶に砂糖を入れると美味いだろ」
撫子「おいしいけど…この格好、恥ずかしいよ…」
暦「なにいってんだ。服にこぼしたりしたらベタつくだろ」
撫子「そ、そうかな…」
撫子「でも…この前の時より、この服小さいかな、って」
暦「ああ、洗濯した時に縮んだらしい」
撫子「そ、そうかな…?」
撫子「こ、暦おにいちゃん……あの、そっちに座っていい……かな?」
暦「別に構わないぞ」
撫子「う、うん。わかった」
暦(なんでそわそわしているのだろうか…)
暦「なぁ、千石…」
撫子「なっ、なに?暦おにいちゃん」
暦「確かに近くには来ていいと言った。だが、なんで膝の上に座ってるんだ」
撫子「え…?だ、だめ…かな」
暦「いや、普通近くっていったら隣だろ」
撫子「…む、昔の癖で」
暦「いや、ないだろそんな癖」
撫子「…」
暦(千石の眼がギラギラしていらっしゃる⁉)
撫子「…あった」
暦「え?」
撫子「あった……よね?暦おにいちゃん?」
暦「は…はい」
撫子「…もう。忘れるなんでひどいよ…ねぇ、暦おにいちゃん?」
暦「ご、ごめんなさい…」
撫子「……」
暦「……」
暦「…な、なぁ、千石。そろそろ足が痺れ」撫子「え?なに?」
暦「…いや、気のせいだったよ……」
撫子「そうだよね。そろそろ足も痺れてきた頃だし…」
暦「千石…」
撫子「どうしたのかな?…暦おにいちゃん」
暦「どうして肩を掴むんだ?」
撫子「…えいっ」
(どさっ)
暦「うぐっ⁉」
撫子「ねぇ…暦おにいちゃん…」
暦「なぁ、とりあえず太ももを撫でるのはやめてくれないか?足が…」
撫子「ー××××」
暦「……!」
撫子「×××を××××に×××××ー」
暦「…う、うぁ」
撫子「…ねぇ?暦おにいちゃん。こんな子供に支配される気分って、どんなのか…撫子に教えて欲しいなぁ?」
暦「……うぅ」
暦「…なぁ、千石?」
撫子「なにかな?暦おにいちゃん?」
暦「この角度からだと前髪の下の顔がよく見えるな」
撫子「っ!!!!」
⊂ヽ ゚∀゚)ヽ セーノッデモソーンナーンジャダーメー ( ゚∀゚) ミ モウソーンナーンジャホーラー
`ヽ ヽ' )) γ 二つ つ
ノ ノ { (
し' ⌒J ヽ,_)ヽ,_)
_ _ て
⊂ヽ ゚∀゚)ヽ ココロハシンカースルヨ ( ゚∀゚) そ モットモット
`ヽ ヽ' )) γ 二つ つ
ノ ノ Σ { (
し' ⌒J グキ ヽ,_)ヽ,_)
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
暦「とりあえずどいてくれないか?」
撫子「う、うん」
暦「…ふぅ」
撫子「……」
暦「千石…」
撫子「は、はい…」
暦「誰の入れ知恵だ?」
撫子「え、えと…なんのことかな」
化物語よく知らないけど、撫子ちゃんはもう存在自体がエロエロだよね
暦「…」
撫子「……」
暦「………」
撫子「……神原さん、から」
暦「やはりな」
>>45
俺もよく知らない
暦「…」
撫子「あの、えっと…ごめん…なさい」
暦「なぁ…千石…」
撫子「…?」
暦「お前が望むなら…三回勝負にしてあげても、いいぜ?」
>>1は確かに原作知らない
撫子はこれを自分の意思でやるだろう
>>53
今原作読んでる
その頃影の中
忍「この匂い、感覚」
忍「間違いない。いわゆるはいらんびというやつじゃな」
忍「うかつに致してしまえば取り返しがつかぬ」
忍「しかもこやつめ、はっきりと自覚しつつやっておるわ。全く末恐ろしい」
忍「このネネという娘」
カチカチ
>>55
期待
一発ネタだから期待せんといて
徹夜明けの俺にはこれ以上書けない
キリも良いし寝る
原作を読み終わったら本気出す
忍「儂のらぶぷらすぷらすが壊れた」
忍「正確には猿の娘から主様が借りていたらぶぷらすぷらすが恋人殿に壊された、じゃが」
忍「くくく、いや、恋人殿も可愛い所がある。げぇむの娘に嫉妬とは」
忍「……流石に磁石で殴って砕いた時は度肝を抜かれたがの」
忍「さて、暇じゃ……」
忍「ええと……携帯げぇむ機、えろげ、えみゅれーしょん、と」
忍「うむ、完成じゃ」
忍「以前猿の娘の部屋で見つけたのじゃが主様はぱそこんを持っておらんからの」
忍「影の中とはいえ、複製には骨が折れたがこれでようやくやれる」
忍「まずはこのえろげから行くかの……く…ら、など?」
忍「主様……」
暦「なんだ随分久しぶりじゃないか忍。1ヶ月ぶりか?」
暦「言っとくけどドーナツは無しだからな。僕の携帯勝手に使っただろ。どうしてくれるんだこの請求額……」
忍「人生とは……家族とは良いものじゃな……」
暦「は?」
駿河「フタリテヲギュットギュットカーサネテ♪」
忍「うわっこの小娘ぱない、やるげぇむ間違えたか」
一時間後
駿河・忍「ホホニチュットチュットキースシター♪」
エロゲじゃなかったらなんなのよ
>>75
忍「人生、じゃな……」
駿河「私は可愛い女の子が出てくれば正直どうでもいいのだ!」
駿河「それでも敢えて言うなら年上女学生孕ませものだ!」
駿河「基本的にはレズだが阿良々木先輩は別だ。私の肉はいつでも阿良々木先輩の肉を受け入れる準備が出来ている」
駿河「あと百合でも孕ませが嫌いとは限らないのだ。女の子はそういう生き物なのだからな」
壊れたのDSじゃなくてソフトのカートリッジだから
神原「ふふ…今日はどの子にしよう」
神原「やっぱりネネさんが一番だな。よし、今日のおかずが決まったぞ!」
暦「せめて男にしろ」
神原「阿良々木先輩がおかずになってくれるとは心強いな。私も出来る限り期待に応えよう」
暦「よし、ならば選択肢は一つだ。窓から飛び降りてくれ!」
暦「そんな感じで神原が最近おかずおかずうるさくてさ、流石にドン引きだよ」
真宵「外見が小学生であるところの私にそんな話をするウラキさんにもドン引きです」
暦「違う、僕の名前は阿良々木だ。敵キャラに食われた主人公みたいに言うな」
真宵「敵キャラに食われるのは阿良々木さんも代わりありませんよ。薄くて痛いですし」
暦「薄くて弱いだ!流石に僕でも怒」
真宵「人間強度が下がりましたしね」
暦「あーあー聴こえなーい!」
駿河「聞いたことがあるぞ阿良々木先輩!飛び降りオナニーだな!」
駿河「しかし殿方の場合あらぬ所に飛び散り、時には目に入ったりもするという」
駿河「阿良々木先輩、先輩がよければ私の手持ちのスキンを融通するが」
暦「学校に何持って来てんだバスケ部元エース。というか百合なのになんでそんなもの」
駿河「不衛生なのでディr」
暦「聞きたいようで聞きたくねー!」
駿河「あるいは指に着けてアn」
暦「やっぱり聞きたくねー!」
駿河「しかし阿良々木先輩、妹さんの処女を散らすかもしれない棒の事だ。知っておくのも良いと思うぞ」
暦「誰が棒なんかに妹の処女をやるか!」
駿河「なんか、とは酷いな。その棒は私を始め、女子バスケ部員の8割を女にした思い出の」
暦「いいか!二度と僕の火燐ちゃんに近づくな!絶対だからな!」
神原「"僕の"?」
阿良々木「っしまっ⁉」
神原「そうか、既に阿良々木先輩には雌奴」「それはねえよ」
神原「ふふふ…なんだったら私もそこに加えてもらってもいいんだぞ?」
阿良々木「とりあえずいろいろと言いたいことはあるけど、黙れ欲求不満!」
ほ
暦「ところで話は変わるが」
駿河「失礼だが女々しいぞ阿良々木先輩」
暦「フェニックスって処女膜も再生するのかな」
駿河「全く変わってないぞ阿良々木先輩」
暦「いや、つい気になったんだ。フェニックスは自分が望んで処女を失っても、またすぐ元通りになったりしたら、悲しくないかなって」
駿河「……阿良々木先輩は、つい、で女の子の処女膜について思いを巡らせるのか……?」
暦「いや、そういうことじゃ」
駿河「興奮するよな!実は私もなのだ!」
暦「だと思ったよ!」
駿河「しかしフェニックスか。そういう怪異が居るとして、その能力が転生なら何もかもが新しく仕切り直しなのでは無いか?」
暦「あー、うん、そうだな。フェニックスなら……」
忍「そもそもあれはフェニックスとは別物じゃからのう」
暦「は!?忍!?」
駿河「し……忍ちゃんが……」
駿河「私の忍ちゃんがしゃべってる!!」
忍「誰がおぬしのじゃ発情猿」
忍「なに、ほんの気まぐれだよ。そこの猿と少し話したくてのう」
暦「何を?」
忍「……フタリテヲギュットギュットカーサネテ♪」
駿河「……ハッ……ホホニチュットチュットキースシター♪」
忍・駿河「わふー」
暦「何これ」
忍「……まあ、なんじゃ。あやつの場合、儂らとは違い再生では無い」
忍「あれの習性は模倣、こぴーじゃ。どこかに欠損が出れば、少し前のばっくあっぷから復元する」
忍「あれ自身が傷と、欠損と認識すれば、いずれは元に戻るであろう。……何もかも儂らとは違うよ」
暦「……そうか」
忍「じゃが、あれ自身がそれを受け入れ、恒久的な変化と認識すればその限りではあるまい」
忍「結局……主様のするべき事に変わりは無いのではないかな?」
暦「ああ、ありがとう、忍」
駿河「いい話風になった途端放置プレイか。燃えるな」
駿河「ところで忍ちゃんの処女膜は再生するのか!」
暦「これ以上無い程目を輝かせて言うのがそれか神原」
駿河「ちなみに戦場ヶ原先輩から阿良々木先輩の包茎が再生した事は聞いている」
暦「え、何それ、怖い」
駿河「前々から不快に思っていたので阿良々木先輩が一人で満足して寝た後に鋏で切断したが翌朝には戻ったそうだ」
暦「ちょっ、え?待って待って、マジで怖いんだけどそれ」
駿河「阿良々木先輩が何やら色々ショックを受けて離れた所でふさぎ込んでしまった」
忍「まあ言ってしまえば全て恋人殿のジョークじゃがの」
忍「何より主様の皮かぶりをそう嫌っておらぬ。特に口を使って剥いてやるのが好きなようでな」
駿河「ほう、実に興味深い……おや?阿良々木先輩が何故か前かがみに」
ジャイ子「×××を××××に×××××ー」
田代ま○し「…う、うぁ」
ジャイ子「…ねぇ?まさしおにいちゃん。こんな子供に支配される気分って、どんなのか…ジャイ子に教えて欲しいなぁ?」
田代ま○し「……うぅ」
包茎治療はホチキスで固定の方が良かったか
駿河「うむ、実に有意義なガールズトークだった」
暦「人の生活を暴露する事をガールズトークとは言わせないぞ神原」
神原「何を言っているのだ阿良々木先輩。ガールズトークは人の性活を噂するものなのだぞ」
暦「字が違う!」
忍「むふぅ……アルクかわぇぇのぉ。
無敵の吸血鬼も工夫次第で萌え要素になるとは、勉強になるのぉ」
阿良々木「エロゲなら影の中でやれ。いちいち出てきて僕に報告するな」
忍「この神の作りしゲームを、永遠にプレイ出来るなんて……
不老不死で良かったわい」
阿良々木「そんな喜び方でいいの不老不死!?
お前ついこの間まで散々死にたい死にたいわめいてた癖に!」
忍「ぬしにとっても喜ばしい事じゃろうが?
一歩歩けば100の災いを呼び寄せる吸血鬼を、
ゲームひとつで大人しくさせられるのじゃ。気前よく受け入れい。
ついでに、このたかだか数万のamazon領収書も」
阿良々木「うおおぉおおぉおおおぉぉぃいい!? 勝手に人の……
っていうか親のカードじゃん!! お前僕を経済・道徳両面から殺す気か!?」
忍「せっかくじゃ。主様もやってみぃ」
阿良々木「未成年にエロゲを勧めるなっ」
忍「安心せい。わしが魔法の言葉をかけてやる。
『この話の登場人物は18歳以上……って設定だよっ、お兄ちゃん!
皆まだ初潮も来てないし九九も出来ないけど、一応立派な社会人だよ?
だからあ~んしんして、えっちしようね!』」
阿良々木「不安すぎて興奮出来ねえよおおおおおぉぉぉぉ~~!!?
そんな心身共に未熟なアダルトチルドレン状態で社会に出しちゃうなよ!」
大量DL購入
忍「ア○スソフトが駄目になるかならないかじゃ。やってみる価値ありまっせ」
暦「なんでいきなり関西弁」
DLには年齢認証が必要です
忍「……認めたく無いものじゃの、主様の若さゆえの過ちとは」
暦「お前だけだ、間違ってるのは」
忍「面白いのにのぉ。ほれ、このゲームには主様の好きな『ヤンデレ』もおるぞ」
阿良々木「別にそういう属性が好みってわけじゃない」
忍「この『ヤンデレ娘』を放って、他の女の子を落とそうとすると、
狂ったヤンデレ娘に生殖器を切断されて、
永遠の誓いを強制的に結ばされるという、主様好みの展開もある」
阿良々木「それのどこがエロスだよ!? ホラー要素しかねぇよ!
しかもそれ、ヤンデレ娘以外に選択肢ねーじゃん!」
忍「他の子と付き合いたい場合は……ヤンデレを倒せばいいのじゃ」
阿良々木「恋愛しろよ!」
忍「さて猿よ、さっきの話じゃがの。吸血鬼の場合本人次第じゃ」
駿河「と、言うと?」
忍「吸血鬼の場合、再生能力と変身能力はかなり近い関係がある」
忍「意図的に再生させないようにする事も出来れば変異させてより強固にする事も出来るわけじゃな」
駿河「より強固な処女膜か……燃えるな!」
暦「どの辺がだ!」
忍「つまり主様が望むなら、処女膜どころか膣もカスタマイズ可能というわけじゃの」
暦「は?」
忍「ふむ、そういえば以前風呂で誘惑した時も反応せんかったが。もしかして歳相応の中身が良いのかの?」
暦「……ノーコメントだ」
忍「ふふん。外見相応の未成熟な性器にでもしようか?今更悲鳴を上げる程の痛みでもあるまいがそういうのが好みならば……」
暦「……」
駿河「阿良々木先輩、流石にこれは」
駿河「私も参加せざるを得ないぞ!」
暦「お前本気でモラルとかねぇのな」
暦「確かに黙りこんだ僕も悪かった」
暦「だからこそ、ここははっきりと、大きな声で言っておこう」
暦「確かに僕は少しロリコンの家があるかもしれない、だけど」
暦「ペドフィリアではない!!!!!!」
真宵「ダウトォォォォォォォォ!!!!!」
忍「そういえば主様のお気に入りは猫の娘じゃったか」
忍「今の儂でも外見操作くらいは出来るぞ。中身は伴わんし主様の影限定じゃがな」
忍「だがなるほど、エロい事をするならそれで足りるの。身体も大きい方が膣の造詣も作りやすい」
暦「今更だが膣膣連呼するな外見幼女」
駿河「うむ、私としても録音の終わったエロ単語よりもっと新しい表現が欲しいな!」
暦「なんでエロ目的の時だけ携帯使いこなしてるんだ神原」
忍「例えば筋肉の動きを調整すれば手で握りつつもさするような強弱で締め付ける事が可能じゃ」
暦「……」
忍「くくく、経験者には具体的な説明の方が効きそうじゃの」
忍「襞も儂の意思どおりじゃ、主様の溝に這わせ蠢かす事も出来る」
暦「」
忍「ポルチオも同様じゃの、人間の女では迎え入れられぬ場所まで主様を飲み込むことが出来る」
暦「」
忍「細かい動きだけでなく捻るようなベクトルの刺激も与えられるの、特に動かずともじゃ」
暦「」
忍「普通の筋肉の動きでは無いので失敗すると捻じ切ってしまうかもしれんが」
暦「ひぃっ」
駿河「流石に私の脳内男性器も縮こまった」
そろそろ限界です
ストーリー物は無理
ショートショート大好き
本番描写もキツイ
暦「と、先日そんなような事があってさ。それからというもの定期的に忍と神原が怪しいゲーム談義してるんだよ」
翼「……私がそれを聞いてどういうリアクションを取ることを想像してたのかな?」
翼「あ、でも私も聞いた事あるかも」
暦「何を?」
翼「飛び降りオナニー」
暦「……」
翼「女の子がオーガズムに達するとき、落下感を覚えるっていう話からヒントを得たみたいだけど」
翼「単純に不安定感が生殖本能に影響を与えるみたいだね」
翼「でも確か女の子がやっても意味が無い筈だよ?」
暦「なんで知ってんの。マジで」
残念だが、今のが落ちだ
撫子「なぁーでこだよぅ!」
阿良々木「えっ……?」
撫子「なぁーでこだよぅ!」
阿良々木「えっと…… (可愛いけど……どうリアクションすれば良いんだ?)」
撫子「なぁーでこだよぅ!」
阿良々木「あのさぁ、千石……」
撫子「なぁーでこだよぅ!」
阿良々木「……千石?」
俺「俺マジ俺」
撫子「なぁーでこだよぅ!」
>>162だが、お前らまさか俺を待ってる…わけないよな?
正直本番まで書くと化物語じゃなくなる
エロ会話で十分なので俺の中ではこれで終わり
要するに俺に書けと…
そういうことか?
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