20xx年……幼女のおしっこお漏らしへの対策として
政府は「幼女専用特例人間便器法」を可決。
この法律により指定された特例人間便器はいつでも幼女専用の
人間便器となりオシッコを処理ことが義務となった。
しかし近年幼女専用人間便器の数が地方で足りてないという問題も起きている。
幼女「で、でもはずかしいよう……おうちまで我慢しよ……」
僕「ん…君、おしっこしたそうな顔してるね」
幼女「ふぇ!そ、そんなことないです!大丈夫です。」
僕「いや、君からお漏らしの前兆である少し甘い汗の匂いがしてくるよ」
僕「ちょっと失礼」ガバッ
幼女「ひゃあ!?す、スカートめくらないで」
僕「ほらやっぱり。パンツが汗でしめってるじゃないか。もう限界なんだろ?」
幼女(あ、も、もう……ダメぇ)
僕「む、いかん!」ちうううう
幼女「ふぁ、ひゃああ!だ、ダメ!吸わないでぇ!」ジタバタ
僕「こら!暴れるな!おとなしく座れなさい!」
幼女「う、うぅぅおねがい止まってぇ……」チョロチョロ
幼女「は……ふう……」チョロロ
僕「我慢は体に毒だよ」クリッ
幼女「!! や!だめええ!」チョロロロロロ
幼女「あぅぅ……」ビクン ビクン
僕「ふう…危ない危ない。危うくパンツを汚しちゃうところだったね」
幼女「もうやだ……恥ずかしいよう」ポカポカ
僕「アハハハ いたた いたいってば」
幼女専用人間便器はオシッコを処理したあと赤面幼女にポカポカされるのも重要な仕事なのだ
僕「ふうー今日のお仕事終わり 早く家に帰るかー」
僕「ただいまー」
妻幼女「おかえりなさいあなたー ご飯にする?いっしょにおふろはいる?それともハグ?」
僕「じゃあハグで」
妻幼女「えへへー」ぎゅうっ
僕「ふうー一仕事終えた後のハグは癒されるなー ところであの子は?」
妻幼女「んーとね……またダメだったの」
僕「そうか…あの子ももうすぐ小学校なのに」
妻幼女「あんまりきびしく言うとめっだよ。あのこもおちこんえるんだから」
僕「わかってるよ。またあとで」ちゅっ
妻幼女「こらー!チューするならおでこじゃなくてくちびるにしろー!」
僕「やあただいま」
娘幼女「おかえりパパ」
僕「それで……またお漏らししちゃったんだって?」
娘幼女「おこりゅ?」
僕「いやあ怒らないさ」
娘幼女「うそ。じぇったい怒るもん」
僕「怒らないさ。パパを信じなさい。パパはただ理由がしりたいだけなんだ」
僕「どうしてお漏らしするまで人間便器のおじさんを呼ばないんだい?」
娘幼女「やなんだもん!」
僕「何が?」
娘幼女「パパじゃないひとにおしっこのまれるの!」
僕「娘幼女……いいかい?気持ちはうれしいが、いつまでもパパがおしっこ飲み続けることはできないんだぞ」
娘幼女「やだやだやだ!パパにずっとパパにおしっこ飲んでもらうんだもん!」
僕「そんなんじゃおっきくなっても結婚できないぞ!パパにおしっこ飲んでもらう女の子なんか!」
娘幼女「パパと結婚するからいいもん!」
僕「そんなんじゃダメだ!将来お前は誰かパパ以外の人とけ、結婚して…家を出てくんだ」グス
娘幼女「パパ……?」
僕「ううう、そうなんだだからいつまでも甘えてちゃ……ダメなんだ……」
娘幼女「パパ大丈夫だよ。あたし一生パパと一緒にいてあげるもん」
僕「娘……!」
娘幼女「パパ!」
僕「娘好き好き好き好き好きー!」
娘幼女「あたしも好き好き好き好き好きー!」
僕・娘幼女「「大好きー!!結婚しゅるー!」」
妻幼女「あららら…まいっかたのしそうだし」
数年後…
僕「懐かしいなぁーこんなこともあったなー」
娘幼女「もうやめてよパパ!はずかしーんだから!」
妻幼女「あの泣き虫だった娘幼女がいまじゃすっかり高校生幼女だねー」
娘幼女「えへへーもうあたしだって大人幼女なんだから!!」
僕「ハッハッハそのツルペタボディで何を言う。ところで…」
僕「学校で変な虫に交際を申し込まれたりしてないだろうな?」
娘幼女「し、してないよ!!」
妻幼女「もう!あなたったらすっかりカホゴになっちゃって」
僕「う、うるさい!いないんだったらいいんだ!行ってきます」ちゅ
妻幼女「だからおでこはダメー!」
娘幼女「……」
妻幼女「えへへ。さてパパもおしごと行ったし……娘ちゃん?なにかかくしてることあるでしょ?」
娘幼女「なななななな何が!?」
妻幼女「かくしごとできないところはパパそっくりだね!好きな人がいるんでしょ?」
娘幼女「う、うん……でもパパには言えなくて……」
妻幼女「大丈夫だよ。パパだってこどもじゃないんだからちゃんと話せば分かってくれるよ」
娘幼女「ママ……うん!分かった。パパにお話してみるね」
妻幼女「それがいいよ。ところで……相手はいったいどんなこなのかなー?」
娘幼女「え?えへへーそれがねーかっこよくてたよりになっておまけにカワイイ子ー!」
娘幼女・妻幼女「「キャー!」」
僕「ふぃーただいま~!今日はたくさん幼女のおしっこ飲んだからお腹がタポンタポンだよ~」
妻幼女「おかえりなさいあなた~ ハグ~」ぎゅう
僕「ハグ~!アンドちゅー」
娘幼女「おかえりなさいパパー」
僕「ただいまだぞ娘~!ちゅっちゅー」
??「は、はじめまして・・・・・・」
僕「はじめましてだぞ~!ちゅ~!」
??「ひゃ、ひゃわん!」
僕「・・・・・・あれ?この子は?」
娘幼女「あのね。パパ。あたし、この子とおつきあいしてるの」
僕「はーなるほどね~おつきあい・・・お、お付き合い~!?」
彼氏幼女「ど、どうも・・・彼氏幼女です・・・・・・」
僕「・・・・・・・・・・・・」
彼氏幼女「あ、あの・・・」
僕(いつか……こんな日が来るんじゃないかとは思っていた)
僕(覚悟していたはずだった……こんな日が来たら笑顔で祝ってやろうと思っていた)
僕(でも!)
僕「お前なんかにっ!娘はやらん!」
彼氏幼女「えぇっ!」
妻幼女「あなたっ!」
娘幼女「ど、どうして!パパ!」
僕「う、うるさい!俺は幼女のくせに男の子みたいな格好をしている奴が気に食わないんだ!」
僕「そ、それになんだその日焼けは!スク水柄の日焼けとかあざといんだよ!このふしだら幼女が!」
娘幼女「パパッ!それ以上言ったらあたしも怒るよっ!」
僕「う、う、うるしゃーい!だめなもんはだめじゃー!」
娘幼女「パパのバカ!」
彼氏幼女「娘幼女!いいんだ!」
娘幼女「彼氏幼女ちゃん……でも……」
彼氏幼女「お父さんの言ってることはただしいよ……今のボクじゃあ娘幼女ちゃんとはつりあわない」
娘幼女「でも……」
彼氏幼女「でも!ボクは娘幼女ちゃんとむすばれることをあきらめたりしません!」
彼氏幼女「か、髪をのばします!にあわないかもしれないけど女の子らしいかっこうもします!」
彼氏幼女「おそとで遊ぶのはなるべくひかえます!だから、おねがいします!お父さん!」
僕(こ、こいつ……たんなるチャラ幼女かと思っていたが……し、しかし)
娘幼女「パパ……だめなの……?」ウルウル
僕「あっ……娘よ……それそれはだな……」
娘幼女「う、うえぇぇぇええん!」ポロポロ
僕「う、うわ!落ち着け娘よ!」
僕(ま、まずいぞ!娘は泣き出すと同時に膀胱も緩くなるタイプ!)
娘幼女「うぇぇぇぇ!!」プルプル
僕「ま、まずい!いまおしっこ吸ってやるからな!」ビビービビー
エマージェンシー・コール
僕「緊急失禁呼び出し!?くそ!こんなときに!」
彼氏幼女「お父さん!ここはボクに任せて行ってください!」
僕「い、いやしかし・・・!娘は俺以外にはおしっこの処理は……」ビビービビー
彼氏幼女「娘幼女……。大丈夫だから……僕に任せて……」
娘幼女「ヒック・・・う、うん・・・!」
チョロロロロロロロ
彼氏幼女「ちううう」
僕「ま、まさか……あんなに嫌がってた幼女が……」
彼氏幼女「んぐっ……ごくっ…んん……」
娘幼女「ひゃううぅ……」
僕(娘幼女……)ビビービビー
妻幼女「あなた!早くいかないと!」
僕「おっと!そうだった!」ダッ
僕(ヘヘ……まったく……あんな威勢のいい飲みっぷりを見せられちゃ……認めないわけにはいかないわな……)
~数年後~
僕「まったく……色んなことがあったなぁ~」
夫幼女「あれ?お義父様昔のアルバムですか?」
娘幼女「あっほんとだ。なつかしい~」
僕(あのあと僕は二人の結婚を認めた。彼氏幼女は僕の娘の夫幼女になった。)
僕(僕は別にいいと言ったのだが、本人が結構応えたらしく、今は髪を伸ばして女の子らしい格好になっている)
僕「夫幼女ちゃん……あのときは『女の子らしくない』とかひどいこと言ってごめんな。ちょっと気が動転しててさ」
夫幼女「そ、そんなことボ、わたしは気にしてないですよ!それに……長い髪のわたしを見てお義父さん『かわいい』って言ってくれたし……キャッ♪」
妻幼女「はわっ!?夫幼女ちゃん!あたしのパパとっちゃだめだよ!パパもあたしの夫幼女ちゃんとっちゃダメだからね!浮気はゆるさないんだから!」
僕「そういうとなんだかお前が二股かけてるみたいに聞こえるが」
妻幼女「あなた~!孫幼女ちゃんがおしっこもれそう!」
孫幼女「じぃちゃんおしっこもれりゅ~!」
僕「なにぃ!今いくぞ孫よ!」ダダダ
僕「ちうちうちう」
いろいろあったけど僕は今幸せです。 END
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