一方通行「オイ、ルームメイトだとよォ」 (130)

・初ssです

・キャラ崩壊が激しいと思います

・ほのぼのです。戦闘はあるかもしれませんがシリアスはありません

・投下スピードは遅いと思いますがご了承下さい

・舞台はグレムリン終了して冬休みの二日前です

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とある高校



小萌「はーい今日の授業は終了でーす」


上条「やっと終わったー!」


小萌「あ、上条ちゃんはちょっと残って欲しいのです」


上条「え?!不幸だ・・・土御門、青髪先に帰っててくれ」


青髪「なんや上やん、小萌センセと居残りか、羨ましいなー」クネクネ


上条「羨ましいなら変わってくれ・・・」


土御門「じゃあな上やん」


上条「あぁじゃあな」







ーーーーー

小萌「さて上条ちゃん」


上条「何ですか・・・また補修の話ですか?」


小萌「違うのです」


上条「じゃあなんですか?・・・!まさか進級できないとか?!」


小萌「全然違うのですよー、というか先生にも良く状況がわからないのですが」


上条「?」





小萌「上条ちゃんは長点上械に移籍なのです」





上条「え?」

ミスです

長点上械→長点上機でしたすみません

上条「ええぇぇぇぇぇ!?」


小萌「先生は寂しいのですが上の決定なので・・・」


上条「俺高位能力者じゃないですよ?!」


小萌「長点は高位能力者じゃなくても一芸あればやっていけるらしいですよ?」


上条「一芸も何も無いですよ」


小萌「取り合えず今から電話が来るのでその方に聞いて見て下さい」

prrrrr


小萌「はい月詠ですよー、はいわかりましたー」


小萌「はい上条ちゃん」


上条「あ、はい」


???「もしもし、君が幻想殺しかい?」


上条「何でその事を?!」


アレイスター「私はアレイスター・クロウリー。統括理事長だ」


上条「え?マジで?」


アレイスター「ああ、マジだ」


上条「で、何で俺が長点に移籍何ですか?」

アレイスター「君のその力、それで無能力者と言うのは余りにも不自然だ」


上条「え?ああはい」


アレイスター「しかしシステムスキャンで反応しない以上、レベルを測定できない」


アレイスター「だから統括理事長の権限で君を超能力者に認定させた」


上条「え?マジで?」


アレイスター「予想外の反応だな。ああマジだ」


アレイスター「因みに序列は第三位だ」


上条「え?第三位って御坂じゃ・・・」



アレイスター「学園都市の超能力者の序列は学園都市への利益だ」


上条「そうなんですか?」


アレイスター「ああ。御坂美琴は科学的な利益はあるのだが器物破損やらアンチスキルの記録を独断で覗いたりなど色々犯罪行為をするから学園都市のイメージダウンに繋がるので御坂美琴は第八位に下げた」


上条「え?!そんな事出来るのか」ガクガク


アレイスター「統括理事長だからな、何を震えている?」


上条「俺のせいで序列下げられたからこれからもっとビリビリされそうで」ガクガク

補習でしたね。すみません。短いですが今回はここまでです

夜にまた来ます。ルームメイトは上条さんと一方さんと誰かにします。あと一人誰が良いでしょうか・・・

上条「それにインデックスもいるし規制厳しそうな長点じゃ・・・」


アレイスター「禁書目標なら問題無い。今は繚乱家政学校にいる」


上条「インデックスの事も・・・てか何で繚乱家政?」


アレイスター「禁書目標は繚乱家政の生徒に友人がいたみたいだから繚乱家政で働いてもらってるよ」


上条「あいつが働く?!」


アレイスター「ああ。料理の練習で出来た料理を評価する係と失敗した料理の残飯処理だ」


上条「マジかよ・・・」


アレイスター「禁書目標から伝言を預かっている「とうま!私はまいかの学校で食べる仕事をしてるんだよ!学園都市にいるから会えない事は無いんだよ!何からあったら電話するといいかも!」だそうだ」


上条「ああそうですか・・・インデックスにとっては天職だろうな、あとインデックスのまねは二度とするな」

アレイスター「それにレベル5なら大量の奨学金が入るぞ」


上条「え?!マジで?」


アレイスター「ああ。もうもやしだけの生活は終わりだ」


上条「よし!俺は今日から学園都市第三位の超能力者、幻想殺し上条当麻だ!」キリッ


アレイスター「では校門の前に君のルームメイトを一人呼んである。いきたまえ」ガチャ


上条「小萌先生!今までありがとうございました!」


小萌「はいなのです!長点に行っても先生は先生なのです!」


上条「では!」

校門



上条「さてルームメイトは」キョロキョロ


土御門「よっ上やん!」


上条「あれ土御門帰ってなかったのか」


土御門「何行ってるんだにゃー?」


上条「そうだ!土御門、俺転校する事になったんだ。今までありがとな」


土御門「そんな事知ってるから早くいくにゃー」


上条「は?俺今新しいルームメイト待ってるんだけど・・・」

すみません禁書目録でした。

土御門「なんだ聞いてなかったのかにゃ?新しいルームメイトその1は俺だぜぃ?」


上条「は?」


上条「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」


上条「嘘だろぉぉぉぉぉ!しかもその1ってなんだよその1って?!」


土御門「アレイスターの奴何も説明してなかったのか、そうだにゃー俺の他に二人ルームメイトが居るぞ?」


上条「てか土御門は何で長点上機入れたんだよ?!」


土御門「気にしない気にしない、早くいくぜよ」


上条「なんか不幸な予感しかしない・・・」

長点上機学園ーーー学園から少し離れた場所



上条「」


土御門「これが俺達の新しい寮だにゃー」


上条「俺はもう驚かない。何でかって?寮だとか言うから来てみれば高級マンションの最上階だたからさ」フッ


土御門「バカやってないで入るにゃー」ガチャ


上条「お、お邪魔しまーす」


一方通行「よォ」


上条「」


一方通行「オイ、ルームメイトだとよォ」


上条「あ、そうかそうかこれから宜しくな一方通行!」


土御門「そう言え同居人のクローンはどうした?」


上条(クローン?)


一方通行「番外個体はここに入学、打ち止めは付属中学の方に入学だとよォ」


土御門「中学?早くないか?」


一方通行「飛び級だ」


上条「打ち止め?オイ一方通行打ち止めって・・・」


一方通行「あァ。妹達だ」


上条「そうだったのか。打ち止めの行ってたあの人って一方通行だったのか」


土御門「そうだ。もう一人はどうしたんだにゃ?」


一方通行「もうすぐ来る、それより三下」


上条「ん?」


一方通行「レベル5になったらしいじゃねェか」


上条「あぁ」


一方通行「良かったな」


上条「へ?」


一方通行「どうかしたかァ?」


上条「一方通行ってこう言うキャラだったっけ?」


土御門「上やん、一方通行はな「ヒーローと同室かァそうか」って言ってニヤニヤして結構楽しみにしてたんですたい」


一方通行「土御門クゥゥゥン!スクラップの時間だぜェェ!」


土御門「や、やめるんだにゃー」


上条「一方通行」


一方通行「あァ?」


上条「これから宜しくな」


一方通行「お、おう」


ガチャ



垣根「お邪魔します」


土御門「お、来たんだにゃー」


一方通行「よォ第二位」


上条「え?第二位?!」


土御門「上やん。自分も第三位何だから驚く事無いと思うけどにゃ?」


垣根「久しぶりですね一方通行、そちらは?」


上条「あ、始めまして、俺は上条当麻です」


垣根「始めまして、垣根帝督です。貴方が新しい第三位でしたか」スッ


上条「ああ、宜しく」ギュ


パキーン


上条「へ?



これはていとくん大ピンチ

一方通行「あァ?」


土御門「にゃ?」


ボトボト


上条「えええぇぇぇぇぇぇぇぇ?!」


土御門「の、脳だけになったにゃー!」


一方通行「と、取り合えず異物が触れない様にベクトル操作ァァ!」


上条「嘘だろぉぉぉぉぉ!垣根ぇぇぇぇぇぇ!!」


一方通行「そ、そォだ!冥土返しがいるじゃねェか!」


土御門「早く行くぞ!」


バタン!


御坂「ちょっと!アンタが第三位ってどう言う事よ!」


一方通行「うるせェ!今それどころじゃねェンだよ!」


上条「げっ!ビリビリ!」


御坂「げって何よ!ビリビリ言うな!」ビリビリ


上条「おい!」パキーン


一方通行「オイ土御門ォ!警備員に連絡しとけェ!」


土御門「わかったにゃー!」ピッピッ


御坂「え?!警備員?!」


一方通行「今はオマエの相手してる暇はねェンだ!」


上条「警備員はやり過ぎなんじゃ・・・」


一方通行「うるせェ!今は緊急時だろォ!もとはと言えばオマエのせいだ!」

ピーンポーン


土御門「次から次へと誰だにゃー!」


一方通行「誰だァ!」


結標「お邪魔しまーす」


御坂「結標淡希!?」


一方通行・土御門「来たァァァァァァ!」


一方通行「結標ェ!」ガシッ


結標「な、何よ」


一方通行「俺を冥土返しの病院に飛ばせェ!」


結標「何でよ」


一方通行「後で何でもするから頼む!」


土御門「俺も頼む!」


結標「わ、わかったわよ」


一方通行「三下ァ!オリジナルの相手してろォ!」ヒュン


上条「わかった!」

結標「あの、ちょっといい?」


上条「はい?」


結標「貴方私を病院に運んでくれた人よね?貴方は行かなくて良いの?」


御坂「ちょろっとー?」


上条「俺テレポート出来ないんですよ。右手のせいで」


結標「え?」


上条「まぁ見てれば分かると思います」


御坂「無視すんなやゴルァァァァァァ!」ビリビリ


上条「この様に俺の右手は異能の力打ち消すんですよ」パキーン


結標「は、はぁ」


上条「ところで何でここに来たんですか?」


結標「敬語じゃなくて良いわよ。実は私も転校生で、一回転校生全員で集まる事を知らせに来たのよ」


上条「そうだったのか・・・それより垣根!」


御坂「だ・か・ら無視すんな!」


???「そいつに手を出して欲しく無いんだけど?」

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