上条「フレモンゲットだぜ!」【禁書・安価】 (346)


 前置き

・この物語はキャライメージの強い禁書の助けを借りてポケモン風安価ssを作ろうというものです。

・口調や行動に誤差があると思いますので、ある程度は脳内補完でお願いします。

>>1は、アニメと原作をある程度しか読んでいないので、最近のキャラは分かりません。

・システム面はだいぶ簡素かするので、種族値とか凝ったものはないです。



 上記の事柄が苦手だという方もおられると思いますので、そういう方はお手数ですが右上の×を右クリックしてください。



 では、スタートします。。。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400269996

 20××年。

 巨大おもちゃメーカー○○は、学園都市、魔術師、その他もろもろに協力を仰いで、一大プロジェクトを立ち上げた。


『フレンドモンスター』


 それは、超能力、魔術、妖術、さまざまな異質な力を使える人間をデータ化し、数値化することによって、RPGを作り上げようというものだった。


 当初、ぽけ○もんのパクリだとか、肖像権はどうするんだとか色々問題はあったが、メーカーさんがけっこうがんばって何とかクリア。それどころか、学園都市内においてはAIM拡散力場を利用して、現実にフレモンを召喚できるほど進化した。


上条「え、俺でも能力使えんの?」

佐天「そうなんですよ! 私たちが使うわけじゃないですけど、命令すれば変わりにフレモンが使ってくれます!」

上条「すげーなそれ」

佐天「今日から第二弾が発売なんで買いにいきましょうよ!」

上条「お、おう!!」

フレモン屋さん

上条「え、セブンスミストにこんなのあったっけ?」

佐天「そりゃ今や売上ナンバーワンですからね!」フフンッ

上条「なんでお前がドヤ顔なの?」

佐天「まぁまぁ、第二弾のシークレットレアはなんと第一位さんですよ!」

上条「げっ……」

佐天「ウルトラレアはむぎのん?っていう人で、レアはなんと白井さんです!」

上条「へぇ、あいつなら何でわたくしがシークレットレアじゃありませんのぉおおお! って叫びそうだな」

佐天「あはは、まぁ、最初はそう言ってたんですが、第一弾のシークレットレアを手に入れて機嫌は直りました」

上条「第一弾のシークレットって……いや、聞くまでもないか」

佐天「さぁ、ID管理で学園都市の生徒一人につき一回しか引けませんからね! がんばって可愛い人を引きましょうね!」

上条「お、おう」

佐天「すみませーん、フレモンくださーい」

店員「はーい。それじゃあ学生証を借りてもいいかな」

佐天「はい」

店員「……はい、未登録者だね。第一弾と第二弾どっちにする?」

佐天「うーん、そうですねー。やっぱ新しい第二弾にします!」

店員「はい。それじゃあ、このガチャを引いてくれるかな」

佐天「はーい」

上条(どんなのが出てくるんだろうなぁ……)



佐天が引いたフレモンは?



安価↓1※とあるのキャラでお願いします。>>1が知らない場合は雑になっちゃうかもしれません!

佐天「えっ!?」

みさき「みさみさー☆」

上条「か、かわいい……」

上条(膝丈くらいのデフォルメキャラが、リモコンを持って佐天に抱き付いている……)

佐天「こ、これって!?」

店員「あ、あれ!? おかしいな。第三弾のシークレットレアじゃないか!?」

佐天「や、やっぱり! 昨日見た攻略本には乗ってなかったのに!」

上条「へー、運がいいんだな!」

みさき「みさっ☆」

上条(フレモンってしゃべれないのか?)

佐天「説明書を読む前に、上条さんも引きましょうか」

上条「お、おう……」ドキドキ

上条「てぇぇぇぇぇいい!」ガチャっ

上条「こ、この子は!!」



上条が引いたフレモンは?

安価↓1


コンマ下一桁が成長率、

1の場合、1.1倍
2の場合、1.2倍




コンマ下二桁が初期ステータスです。

体力:下二桁の数字×10
攻撃:下二桁の数字
防御:下二桁の数字



レイヴィニア

>>8 バードウェイさんかな?>>1の読み進めそこまでいってないけど、基本フレモンの方は個性も育てていくから大丈夫かな?


上条「ん? 外国人?」

レイヴィニア「………」ツーン

上条(こ、心なしか俺を見る目が冷たいような……)

佐天「うわー、かわいいですねー」ツンツン

レイヴィニア「………」パシンッ

佐天「か、上条さん! この子に嫌われました!!」ウルウル

上条「ど、どうだろ……俺も嫌われてるかも…」


店員「あれー? その子に至っては第三弾にもいないぞ? どうなってんだ?」


上条「え?」

レイヴィニア「………」ムスッ

ミサキ「ミサッ☆」ギューッ

レイヴィニア「………」ドカッ

ミサキ「きゃんっ☆」ドサッ

レイヴィニア「………」ゴゴゴゴゴ

佐天(汚い手で触れるなって言ってるみたい……)

上条「名前くらいは分からないですか?」

店員「んー、普通ならこの“フレモン図鑑”をかざせば……」ピッ


NO.??

レイヴィニア=バードウェイ

タイプ:魔法

備考:??



上条「し、シークレットなのかな?」

店員「いやー、よくわからないなー。どうする? 交換するかい?」

上条「……う…」チラッ

レイヴィニア「………」フンッ

上条「………」



上条はどうする?


1、交換してもらう
2、この子で良いです。


安価↓1

上条「いえ、俺が引いたんだから面倒見てやらねーと」

レイヴィニア「………」

上条「よろしくな、レイヴィニア」ニコッ

レイヴィニア「………」プイッ

上条(なんかすごーく嫌われてる気がする……)

佐天「あー、原因はこれみたいですねー」

上条「ん?」

上条(図鑑ってやつか?)



―――――――

名前:レイヴィニア=バードウェイ
性別:女

性格:ツンデレ

HP:30
攻撃:3
防御:3

スロット:1

成長率:1.4倍

なつき度:
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

―――――――



上条「性格がツンデレだからか?」

佐天「それもありますけど、ミサキちゃんの分も見てください」


―――――――

名前:食蜂操祈
性別:女

性格:人懐っこい

HP:10
攻撃:1
防御:1

スロット:1

成長率:1.3倍

なつき度:
★★★★★★★☆☆☆

――――――――

上条「あー、なつき度が違うなー」

佐天「はい。なんでもなつき度が0になると、どこかにいなくなるらしいです」

上条「まじか……」チラッ

レイヴィニア「………」

上条(さ、さみしいっ!)ウルウル

佐天(親バカはやっ!?)

佐天「一日一つ図鑑で行動を指示できます」

上条「お、おう……」


☆行動コマンド☆

・遊ぶ
・体力をつける
・攻撃を鍛える
・防御を鍛える
・スロット数を上げる

・友達のフレモンと遊ばせる
・友達のフレモンと対戦する

上条「その遊ぶっていうのを選んだらいいのか?」

佐天「はい。そうすれば、なつきが★一つ上がるらしいです」

上条「へー」

佐天「逆に遊ばなかった日は★が消えちゃうんで気を付けてください」

上条「じゃあ、今日は遊んでやらないとまずいじゃねーか!」

佐天「そうですね! 説明書読むのもめんどくさいですし、家に帰って遊んであげましょうか」

上条「そうしよう!」タタタッ

上条の部屋


上条「それじゃあ、さっそく遊ぶを選ぼうか」ポチッ


・遊ぶ(今回はデモンストレーション的に自動で選ばれました)


レイヴィニア「………」ジッ

上条「ん?」

上条(なんかのデータが飛んだのか?)

レイヴィニア「れ、レイ///」ダッコ

上条「ぶふっ///」

上条(ち、ちっちゃい女の子が両手広げて抱っこをおねだりしてきたぁあああ!?)

レイヴィニア「レイっ!」ムスーッ///

上条「あ、ああ、すまんすまん」ヒョイッ

上条(すげーな……実体あるんだ…)



レイヴィニア「えへへ///」ニヘラ



上条「っっっ////」ズキューーーンッ



レイヴィニアのなつき度が1増えた!

―――――――

名前:レイヴィニア=バードウェイ
性別:女

性格:ツンデレ

HP:30
攻撃:3
防御:3

スロット:1

成長率:1.4倍

なつき度:
★★☆☆☆☆☆☆☆☆

―――――――

上条「ふむふむ、フレモンとより仲良くなりたい人は、愛称をつけてあげましょう…か」

レイヴィニア「?」

上条「んー……どんなんがいいかなぁ…」



レイヴィニア=バードウェイの愛称を決めてください。


安価↓1 ★がひとつ増えます。

上条「ニアにしよう!」

ニア「ニア?」キョトン

上条「おお、喋り方が変わった」


説明書

・初期フレモンは自分の名前と感嘆詞しか喋ることができません。


上条「逆に言えば、レイヴィニアバードウェイは喋れるわけか」

ニア「にあっ♪」ギューッ

上条(ツンデレと言っても、ツンデレ風であって基本マスターにデレデレなんだ……)ナデナデ



 こうして、俺と謎のフレモンレイヴィニア=バードウェイとの生活が始まった。



―――――――

名前:レイヴィニア=バードウェイ
性別:女

性格:ツンデレ

HP:30
攻撃:3
防御:3

スロット:1

成長率:1.4倍

なつき度:
★★★☆☆☆☆☆☆☆

―――――――

★一方通行パート★

※変換が面倒なのでンにしない時が多々あると思います。


一方通行「ンだァ? フレモン?」

最終信号「ミサカはミサカはフレモンが欲しいっておねだりしてみたり!」

一方通行「……いくらだァ?」

最終信号「……でも、ミサカは学園都市のID持ってないから手に入れられないって悲しんだり……」

一方通行「……ちっ、待ってろォ」

最終通行「わーい、ミサカはミサカはなんだかんだでやさしいあなたが大好きだったり!」

一方通行「………ちっ」


フレモン屋


一方通行「とびきり可愛いフレモンよこしやがれェ」

店員「………(シークレットレアが来た……)」

一方通行「いいかァ? 子供が愛着持てて、かつ共に成長できるような、そンな犬みたいなパートナーをよこしやがれェ」

店員「す、すみません! 私共にはガチャを提供することしかできませんので!!」

一方通行「ちっ……分かったよ」スッ


一方通行(あいつが喜んで抱き付いてくるほどとびきり可愛いキャラが当たりますよォに!)ガチャッ


一方通行が引くフレモンは?
安価↓1

アワキ「にゃーん」スリスリ

一方通行「」

アワキ「にゃ?」

一方通行「おい、不良品だ変えてくれ」

アワキ「にゃーーーっ!」ガーンッ

店員「あー、そういうのもできないんですよー」

一方通行「ちっ」

店員「この子はレアフレモンだし、性格は猫キャラだから気に入ると思いますよ」

一方通行「……ちっ」

アワキ「にゃー♪」ピョンッ


―――ばちっ!


アワキ「にゃんっ!」ベチャッ

一方通行「………」

アワキ「にゃ……」グスッ

一方通行「……ちっ」ヒョイ

アワキ「にゃん?」

一方通行(反射を解除したくはねェが……)チッ

アワキ「にゃーっ♪」スリスリ

一方通行「………」

★上条パート★

上条「ニア、おいで」

ニア「………」トントン

上条(床を叩いて……ああ、お前がこっちに来いってことね)ヨイショ

ニア「にあー」ナデナデ

上条(なんでしょうこれ……上条さん変な性癖ができそうです)

上条「本来はフレモンバトル用らしいけど、どーでもいいよなー」

ニア「???」



――ぴんぽーん。



上条「はーい」ガチャっ




美琴「やっほー」




上条「………」スッ

美琴「ちょろっと!!」グイっ

美琴「なんで閉めるのよ!」

上条「いや、ちょっと今忙しくて……」

美琴「佐天さんから聞いたわよ! あんたフレモン始めたんですって!?」

上条「あ、ああ……」

美琴「だったら、フレモンバトルするしかないわね!」キラキラ

上条「なんでだよ……。わざわざ喧嘩しなくても……」

美琴「知らないの? フレモンは学園都市がAIM拡散力場を研究するために作ったのが目的だから対戦しなかったら消えるのよ」

上条「えっ……」

上条(ニアが……消える?)

美琴「あと、負け続けても消えるらしいけど、条件は分からないわ。10敗しても消えない人もいるし、3敗で消えた人もいる」

上条「でも、研究目的だからには……」

美琴「勝って悪いようにはされないでしょうね」

上条「そうだよな……」

上条(ニアを戦わせる……)


美琴「まぁバトルの前に私のフレモンを見せておくわね? おいで」


美琴のフレモンは何?

安価↓1

※20分ほど離れます!

美琴「おいで、トール」

トール「こんにちわ」ペコリ

上条「喋った!!」

美琴「そりゃ、スロット25マックスにしてるから挨拶くらいはできるわよ」

上条「スロットって?」

美琴「あんたちゃんと説明書読んだの!?」

上条「い、今読んでたんだよ!」

美琴「スロットっていうのは、簡単に言えば“ワク”みたいなもので、スロット数が多ければ多いほど技をたくさん覚えたり強力な技が使えたり、言葉をいっぱい覚えるの」

上条「へー、ニアは一つだけだな」

美琴「ニアちゃんって言うんだ。そっちにいるの?」

上条「ああ、ニアおいでー」





上条「あり?」

美琴「どうしたの?」

上条「おーい、どしたー」テクテク



ニア「………」ジーッ



上条(ベランダに隠れてる……やっぱツンデレだから人見知りなのか?)

美琴「おじゃましまーす。……へー、あんたの部屋って意外に質素ね」

上条「意外はよけーだ。……ていうかどうやって俺の部屋知ったんだよ」

美琴「ぎくっ」

美琴(ちょっとハッキングしたなんて言ったら怒られる……)

美琴「あ、あの金髪の人の妹さんと友達でー」

上条「ああ、そういうことか」

美琴「………ほっ」

美琴「その子がニアちゃん?」

上条「正確にはレイヴィニア=バードウェイだ」

美琴「ふーん……よろしくね、レイヴィニアちゃん」ニコッ

ニア「………っ」ギュッ

上条「ほわっ///」ずきゅーんっ

ニア「………」ギューッ

上条(お、おれの足につかまって震えてる!!)

美琴「あ、あはは、怖がらせたみたいね」

トール「美琴、可愛い、大丈夫」

美琴「ちょっ!!///」

上条「お前……可愛いって言葉覚えさせたのか?」

美琴「う、うるさい! 別に良いでしょ!」

上条「スロット1あるから俺も覚えさせられるのか?」

美琴「もちろん。ただし、二つの意味を並べても一つの言葉で覚えるから気を付けて」

上条「ああ、普通に単語を覚えさせればいいんだろ?」

ニア「?」



上条はどんな言葉を覚えさせますか?



安価↓1※卑猥な表現は覚えられません。

美琴「単語登録って言った後に、登録させたい言葉を言えばいいのよ」

上条「わかった」

美琴「ネットワークでつながってるから、単語の意味もちゃんと把握するのよ」フフン

上条「へー、単語登録」

ニア「はい」

上条「綺麗」

ニア「き・れ・い?」

上条「ああ、キレイだ」

美琴「ほぇ?」

ニア「キレイ! キレイ!」

美琴「なな、なんでそんなことばを!?」

美琴(かっこいいならわかるけど、綺麗って!?)コンラン

―――――――

名前:レイヴィニア=バードウェイ
性別:女

性格:ツンデレ

HP:30
攻撃:3
防御:3

スロット:1

成長率:1.4倍

なつき度:
★★★☆☆☆☆☆☆☆

―――――――

覚えた単語
・キレイ

―――――――


上条「へぇ、奥が深いんだな」

美琴「そりゃ、学園都市が総力を結集して開発したんだもん」

上条「ところで、本当にバトルするのか?」

美琴「んー、やめとく」

上条「なんでだ?」

美琴「だって、ニアちゃん可愛いから。トールがいじめっ子みたいになっちゃう」

トール「美琴、やさしい」

上条(お前……褒め言葉ばっか登録してるんじゃ……)

美琴「じゃ、私たちは行くけど、しっかり育てておきなさいよねー」

上条「……いっちまった」

ニア「にあー」

いったんここまで!

続きは夕方か夜にいけたら!

浜面のフレモン安価だけ出しておきます。


安価↓1

麦野了解です!

では、続きー。

上条「さて、これで大体フレモンを育てる流れは分かったな……」

ニア「キレイ!」

上条(なんでキレイって教えたんだろう……)

上条「そういえば佐天のフレモンはどうなったかな」ピッ


佐天の部屋


佐天「ミサキちゃーん♪ おいでー」

ミサキ「るいこー」タタタッギュッ

佐天「かわいーなー、ミサキはー」ナデナデ

ミサキ「みさー///」


――prrrrrrr!


佐天「あれ? 上条さんからだ」ピッ

上条『もしもし、佐天か?』

佐天「はい、佐天涙子ですよー」

ミサキ「るいこー」

上条『ミサキにはるいこって教えたんだ』

佐天「っ///」ドキッ

上条『佐天?』

佐天「あ、ああ、はい、涙子ですよー」

上条「知ってるよ」

佐天「///」

近くのコンビニ


上条「へー、かわいい服着てんなー」ナデナデ

ミサキ「るいこー///」スリスリ

佐天「あーそっか、名前を登録するためにはスロットが三つ以上いるから鳴き声として登録されてるんだー」

上条「そうかー」ナデナデ

佐天「てことは次に当麻って覚えさせても呼び分けできないんだー」

上条「は? お前、自分のフレモンに上条さんの名前覚えさせようとしてるのか?」

佐天「はい! 上条さんは大事なフレモン仲間ですから」ニコッ

上条「お、おう///」

佐天「それじゃあ、しましょっか」モジモジ///

上条「ほ、ほえっ!?」ビクッ

上条(お、おれたちそんな関係じゃないのにしていいのか!?)ドキドキ

佐天「私も初めてなんで……その…やさしくしてくださいね」ウワメヅカイ

上条「っっっ!?」ドキィッ///

佐天「/////」モジモジ

上条「わかった」ガシッ

佐天「ほわぁ!?」ビクッ///

上条「佐天、俺……」ドキドキ

佐天(な、なんか誤解してるぅ!?)ハワワ///

上条「じ、実は俺も初めてだから……その…な……」スッ

佐天(ぬ、ぬわぁあああ!?)////



ミサキ「るいこーー!」ドォンッ



上条「おわっ!」ヨロッ

佐天「はわわっ!?」ヨロッ

ニア「ニアっ!?」ビクッ



上条「ててて……大丈夫か?」

佐天「は、はい……」

上条「ん、なんだこれ」モミ

佐天「んっ!?」ビクッ

上条「どうした、佐天……」モミモミ

佐天「///////」




美琴「あんた……中学生相手に何してんのよ……」ゴゴゴゴゴゴ



上条「」

佐天「///」




上条「え、えぇ!? フレモンバトルのことだったのか!?」ボロボロ

佐天「は、はい///」

美琴「あんた……本当は分かってたんじゃ……」ジトーッ

上条「そ、そんなわけないだろ!」アセアセ

佐天(でも、誤解してあの行動をとったってことは……)ヨシっ

美琴「何がよしなの? 佐天さん」

佐天「な、なんでもないですっ」アセアセ

上条「そ、そういえばビリビリはフレモンバトル強いんだよな」

美琴「あったりまえでしょー! ね、トール!」


トール「当たり前だよね。美琴」


上条「え?」

佐天「なんか普通にしゃべってないですか?」

美琴「ええ、スロット30にすればしゃべるわよ」

二人「「うぇえええ!?」」

ミサキ・ニア「「???」」

美琴「まぁ、もちろんスロット30の道は厳しかったけどね」

佐天「そうなんですか?」

美琴「ええ、スロットを課金で購入できるのは10まで。レベルアップで得られるのも10まで」

上条「ん? のこり10はどうするんだ?」

美琴「そりゃもちろん、



ランキング一位を取り続けるのよ」




上条「へ?」

佐天「ランキング……一位?」

美琴「ほら、図鑑のここを開いたら……」スッ



フレモンバトルランキング


1位御坂美琴 トール スロット30 1233勝



上条「1000……」ゴクリ

佐天「す、すごい……」

美琴「まー、【結構な額】円くらい課金したけど、その見返りとしては十分よね、トール」

トール「うん、僕は美琴のフレモンでうれしいよ」

上条「……こいつ…」

佐天(やっぱすごい人は何やってもすごいんだなー……)

上条「ちなみに二位は誰なんだ?」

美琴「ああ、それなら―」



ランキング2位は誰でフレモンは?


トレーナー(すでに出ててもオッケーです)

安価↓1


フレモン

安価↓2

美琴「馬場芳郎って人よ」

上条「へー、てっきりレベル5かと思ったぜ」

美琴「フレモンは婚后さんよ」

佐天「そうなんですか!?」スゴーイ

美琴「まー、5戦全勝だったけどね」

上条「お前……なんか気持ちわ――」ビシュッ

上条「……?」タラー…



美琴「何?」ゴゴゴゴゴ



上条(い、今までで一番怖い!!?)

佐天「そういえばニアは何の技を覚えたんですか?」

上条「いや……それがまだ」

美琴「はぁ? ちょっと見せてみなさいよ!」バッ

上条「お、おいっ」

美琴「ふーん、ふむふむ」

上条「な、何見てんだ?」

美琴「トールと同じ系統だから、要らない技をあげるわよ」

上条「あげる?」

佐天「技には基本技と課金技があって、課金技の方が低コストで高威力なんですよ」

上条「か、上条さん何も返せるものが……」

美琴「いいわよ。トールには必要のない技だし」

上条「お、おう……」

美琴「そのかわりに強くなって私達と戦いなさいよ」

上条「いや、俺そこまで……」

美琴「た・た・か・い・な・さ・い」

上条「あい……」

ニア「ニアー」

美琴「あんまり渡しても困るだろうから、好きなの選びなさいよ」

上条「お、おう」

上条「お、この魔術剣なんてかっこよくないか?」

佐天「いやいや、幻覚魔法とかトリッキーで良いと思います」

美琴「ニアの性格はどうなの?」

上条「性格?」

美琴「ガツガツ行くタイプなのか、控えめなのか、それとも意地悪なのか、性格によって覚えるべき技は違うのよ」

上条「ふーん、たぶん性格は人見知りだな」

美琴「だったら守り技や遠距離魔術とか覚えさせた方がいいかもしれないわね」

上条「じゃあ、これか?」



佐天「あ、ああ! ちょっと待ってください!」



上条「ん?」

美琴「どうしたの?」

佐天「い、今アップデートのお知らせがあって、


魔術タイプのフレモンでも、能力を覚えることができるんです!!」


二人「!!」

上条「ニアが……能力を…」

ニア「??」


妄想


上条「いけっ! 超電磁砲!」

ニア「ヤーーーーーッ!」バシューーーーンッ



~~~

上条(わ、悪くない///)

佐天「ただ、やはりどっちかしかタイプは選べないらしいので、慎重に決めてください」

美琴「トールはどうする?」

トール「うーん、僕はいいよ。魔術に慣れてるし」

美琴「わかった」

上条「ニアは……」



ニアの成長タイプをお選びください。


1、魔術タイプ

2、超能力タイプ


安価↓1※表現が違うだけなので好みでお選びください。


ちょっと離れます!安価だけお願いします!では!

上条「……お前はどうしたい?」

ニア「……にあっ!」バッバッ

佐天「なんでしょう? 格闘技かな」

上条「……よくわかんねーけど、たぶん魔術じゃねーか?」

ニア「キレイ!!」

上条「よし、魔術タイプで行くぜ!」

美琴「それじゃ、これあげるわよ」

上条「ん? これは?」



 コスト1

煉獄解放……真なる世界のために



上条「は? なんだこりゃ?」

佐天「コスト以外何もわかりませんね」

美琴「そうなのよ。トールじゃ覚えられなかったけど、バードウェイちゃんなら覚えられるってさ」

上条「へー、いくらしたんだ?」

美琴「【六桁の数字】円」

上条「ぶふーーーっ」

佐天「れ、レベル5恐るべし……」がくがく

美琴「あ、そろそろ完全下校時刻ね。じゃあねー」

上条「おう、ありがとうな!」

美琴「こ、これくらいどーってことないわよっ///」タタタッ

佐天(御坂さん可愛い……)

上条「さ、送るよ」

佐天「え?」

上条「女の子一人をこんな時間に帰らせるほど、上条さんは馬鹿じゃありませんよ」

佐天「で、でも御坂さんは……」

上条「おいおい、あいつは……



 俺より強いでしょ……」



佐天(不憫っ! 御坂さん不憫!)





上条「じゃあな。がんばってフレモン育てようぜ」

佐天「はい!」

ミサキ「みさっ!」ギュッ

ニア「にあっ!」ギュッ

上条「なんかこーしてみると、子供みてーだな」

佐天「ですねぇ……」

二人「「………」」ドキドキ


上条「じゃ、じゃあ俺帰るわ!」

佐天「は、はいっ///」

上条(おいおい上条さん中学生たぶらかしてどうする……///)ドキドキ

佐天(今日は寝れそうにないかもー)ドキドキ

上条の部屋

上条「そういえば……」

ニア「にあ?」

上条「風呂はどうすればいいんだ?」

ニア「キレイ!」

上条「び、ビリビリに聞いてみよう!」ポチポチポチッ


上条

内容:フレモンは風呂とかはいんのか!?


上条「ど、どうすれば……」

ニア「キレイ♪ キレイ♪」


ぴぴっ!


上条「……ま、まじかよ…」


ビリビリ

内容:普通に一緒に入るわよ。フレモントレーナーとして当然でしょ。


上条「………」

ニア「キレイ!」

上条「はぁ……入るか」

上条(けっしてやましい考えはありませんことよーーー!!)

風呂場


上条「へー、こうなってるのか」

ニア「にあ?」

上条(乳首や性器はない。ま、あったらマズすぎるだろ)ヌギヌギ

ニア「キレイ!」

上条「おう、これから一緒に入るんだ」

ニア「にあっ♪」ニコッ





ちゃぽん。。。

上条「良い湯だなー」

ニア「キレイ!」

上条「そういえば、あの技ってどんなのなんだろーなー」

上条(フレモンが建造物などを壊すことはないって書いてたし、ここで使っても大丈夫かな?)




上条「ニア、煉獄解放」




ニア「!!」ブゥンッ

上条「えっ?」



 その瞬間、“質量を持つデータ”だったレイヴィニア=バードウェイは、明らかな“変質を起こした”。


上条「え、……え?」

ニア「……ふむ、どうやら“閉じ込められていた”ようだな」

上条「あ、あ……///」


 先ほどまでなかった性器。上条は即座に目線を外したためはっきりと見たわけではないが、確かにそれは存在した。


ニア「だが、この足にかかる熱とまるで裸のような開放感はどういうことだ?」

上条「そ、それは……」

ニア「ん? 小僧は何故裸なのだ?」


 そして、気づく。


ニア「あ……」カァ///


 幾度となくそういう体験を繰り返してきた上条当麻は、自然と両手で頭をガードする。

 なぜなら――、


ニア「この不埒者がぁああああ!」


 高確率でかかと落としが繰り出されるからだ。


 

【浜面サイド】

麦野「浜面ぁ、あんた何でそのフレモンにしたん?」ニヤニヤ

浜面「か、勝手になったんだよっ!」

むぎのん「むぎっ!」

フレンダ「いいなー、うらやましいなー」

麦野「あんたは奴隷がほしいだけでしょ」

フレンダ「てへっ★」

麦野「……たく」

ありがとうございます!頑張ります!

一人称については、性格を作っちゃったんで失敗だった。弱気なのに俺って言ってたらなーとか。

その辺気を付けてみます!続き!

滝壺「はまづら」ゴゴゴゴゴ

浜面「うげっ……」

浜面(た、滝壺が怒ってらっしゃる……)

むぎのん「むぎっ!」バッ


むぎのん

性格:世話焼き


滝壺「むぎのは私の邪魔をするんだね」ゴゴゴゴゴ

麦野「知るかよ……」

麦野(なーんか気分いいわねぇ)

絹旗「超興味ないです」ヤレヤレ

絹旗(しかし、これは超困ったことになりました……)



絹旗のフレモンは?


安価↓1

ウートガルザロキであってるかな?


絹旗(押入れに超閉じ込めたロキ……バレたら麦野達に何されるか超わかりません)ガクガク

フレンダ「そういえば麦野も今日フレモン屋にいたって訳よ」

麦野「うぐっ……」

麦野(私があんなのにハマってるってバレたら馬鹿にされるっ)


ランキング5位 麦野沈利


麦野(最初は御坂美琴に勝つために始めたフレモン……こんなにはまるとは)


麦野のフレモンは?

安価↓1

というか全部読めてないのにスレ立てるのなら、わかってるキャラから選択式にしたほうがいいんじゃね

麦野(そろそろ言うべきか……)

麦野「お前らに言うことがある」

フレンダ「なんかかしこまって気持ち悪いってわけよ」

滝壺「………」

浜面「生理ぐぼはぁ」バキッ

麦野「実は……私も―――」



ていと「むぎの! 俺! 強い!」バンッ



麦野「」

浜面「ふ、フレモン!?」

絹旗「しかも第一弾ウルトラレアの垣根提督なんて超お目にかかれないフレモンですよ!」

フレンダ「今麦野って言った訳よ……」ジッ

麦野「あ、ああそうだ! 私のフレモンだっ///」フンッ


一同((そんな照れなくてもいいのに……))ホンワカ


>>77 答えは完全にそれだったのだ。


麦野「じゃあ、あんた達もやり始めたんだ」

絹旗「ちょ、超たまたまです」ナデナデ

うーと「うーっ!」スリスリ

一同(めっちゃ可愛がってる……)

浜面「お、俺は能力が使えるって聞いて」

むぎのん「はまづら! はまづら!」

麦野「浜面ぁ……一つ忠告しておいてやる」

浜面「?」



麦野「もし妙な言葉教えたら……殺す」ギロッ



浜面「は、はい……」

絹旗「滝壺も?」

滝壺「………」コクン



滝壺のフレモンは?

安価↓1

滝壺「おいで、フィア」

フィア「俺様! 出番!」バーン

一同(女の子みたい可愛い///)

麦野「なーんか並べてみると……」


てーと「麦野!」

ロキ「………」

むぎのん「はまづら!」

フィア「俺様!」


麦野「レベル5が二人と強力な魔術師って異色すぎるだろ……」


フレンダ「ずーるーいー! 結局みんなばっか良い思いし過ぎって訳よ!」

浜面「お前も買えばいいじゃねーか」

フレンダ「……仮にも暗部がおもちゃで遊んでていいって訳よ」


一同((た、たしかにっ!!))ガーン


滝壺「フレンダ。暗部として学園都市で流行っていることを知ることも大事」

フレンダ「!!」

浜面「やれやれ、フレンダは明日予定あんのか?」

フレンダ「ないって訳よ」

翌日

フレンダ「結局楽しみ過ぎて一睡もできなかったって訳よ」

浜面「どんなのが当たるだろーな」

フレンダ「とても働き者でかっこよくて優しいフレモンが当たるって訳よ!」

浜面「なんだそりゃ」


フレンダ「とりゃーーーーっ!」ガチャン!


フレンダが引いたフレモンは?
安価↓1

☆はちょっと大変なことになるので、上条さんで! あと、ここの禁書は大体登場キャラは知り合いです。


フレンダ「な……なんてこと…って訳よ」

浜面「これは……」

トウマ「?」

浜面「はず「超あたりって訳よーーー!」

フレンダ「上条のフレモンなんて最高って訳よ!」スリスリ

浜面「そ、そうか?」

フレンダ「麦野も絹旗もうらやましがるって訳よ」エヘヘ

浜面「えっ!? な、なんで!?」

フレンダ「結局そんなんだから滝壺は苦労してるって訳よ」ヤレヤレ

ニア「言い訳があるなら聞くが?」ゴゴゴゴゴ

上条「ありません」ドゲザー

ニア「まったく、乙女が気を失っていたからと言って一緒に風呂入るなど最低な……」

上条「いや、だから気を失ってたってなんだよ。お前は俺のフレモンなんだよ」

ニア「なっ、お、俺のもんだと!?」カァ///

上条「俺のフ・レ・モ・ン!」

ニア「よく分からんが、私という存在をお前さんが管理していたというのは本当のようだな」

上条「なんでわかるんだ?」

ニア「意識が途絶えそうだから」

上条「へ?」

ニア「どうやら、私は封印されているようだな。上条当麻少年、



“私を頼むぞ”」ニッ



上条「………」

ニア「にあっ!」ニヘラ

上条(元に戻った……)ナデナデ

ニア「バードウェイッ///」カァ

上条「ん?」パカッ



レイヴィニア=バードウェイ

性格:照れ屋



上条「性格まで変わっている。いったいなんだっていうんだ……」

今日はここまで!

明日からはもう少し安価が重要になると思います!では!

おはようございます!

とりあえず、今日は安価パートです。

本編ルート

安価ルート

本編ルート

を繰り返していきます!


安価ルートでは、オリジナルの主人公?がフレモンをする話なのですが、

“常に主人公は二人”います。

ある所までフレモンを成長させるとバトルさせ、負けたほうが主人公降格となります。

そして、新しい主人公が建てられ、フレモンを成長させ、バトルしてどちらかが主人公降格となります。


習うより慣れろということで、まずは主人公を決めます!


主人公の性別

♂or♀

安価下1

主人公一人目は女で行きます!


その子の名前
安価下1

能力(あれば)やレベル
安価下2

前スレって意味分からないんだけどどのスレ?
安価は下

>>100 このスレを作るきっかけになったスレです! でも名前じゃないんでごめんね下で行きます!

希咲澪「うーん」

女子「どうしたの澪ー」

澪「このフレモンランキング1位って、御坂様のことだよねぇ」

女子「知らなかったの? 御坂様のトール君って有名よ」

澪「そうなんだ……」

澪(御坂様に憧れて常盤台に入った私は、必死に頑張ってレベル4まで上がることができた。けど、レベルが上がれば上がるほど、“レベル5に到達するための階段”があまりにも高いことを実感してしまう……)

女子「あんたもやれば?」

澪「えっ?」

女子「あんた、御坂様フリークじゃない。ゲコ太グッズだってそんなに」

澪「こ、これは私が好きなだけっ///」

女子「あっそ、じゃあ私だけしようかな」

澪「わ、私もする!」

女子「……うんっ♪」



 この時の私は、ただ御坂様の好きなものを見てみたいという好奇心しかなかった。



 澪のフレモンは?

 安価下1

澪「この子が……私のフレモン」

番外個体「ミサカッ!」

女子「おー、御坂様じゃん! やったね!」

澪「んー……なんか違うような…目つきとか」

番外個体「………」

女子「……確かに、ちょっと鋭いような…」

番外個体「………」

澪「あ、図鑑図鑑」


NO.44

名前:番外個体

性格:いじわる

タイプ:能力者

レア度:ノーマル

HP:70(コンマ二桁目7のため)

攻撃:7
防御:7

スロット:1

成長率:2倍(コンマ一桁目0のため)


澪「へー、ミサカワーストちゃんっていうんだ……」

番外個体「………」ツーン

女子「意地悪だって、御坂様とは大違いだね」プッ

番外個体「………」ギロッ

女子「おっと、意味は通じるのかしら」

澪「もしかしたら、感情を読み取ってるのかもしれないね」

女子「気をつけなくちゃ」

オリジナルのポケモンみたいなのやったら鬼畜安価ばかりになったから禁書で釣ったのか

澪「名前をつけてあげたほうがいいって」

女子「そりゃ、あんたの大好きな御坂様なんだから、御坂様に決まってるでしょ」

澪「うーん……」

女子「あと、スロット数に応じて言葉を覚えさせられるそうだから、覚えさせたら?」

澪「うんっ」



番外個体の名前

安価下1


覚えさせる言葉

安価下2

マジでもう書くなよ
馬鹿過ぎてどうしようもない
テメェのアホな僕の考えた面白ゲーム(それも救いようがないほどつまらない)に禁書キャラ利用するなよ
前スレも自分の思い通りにならなかっただけで打ち切ってる屑なんだから、二度とスレ立てすんな

>>113 そんな理由だったらわざわざ戦場に飛び込まないでしょ。ゲポパーって言葉でいいのかな?


ミサワ「ゲポパー!」

女子「あんた……」

澪「え、ミサカワースト略してミサワだけど」

女子(まぁ、ゲコ太の趣味が理解できる時点で普通じゃないよね)

ミサワ「ゲポパー♪」

澪「ああ、ゲコ太って言うつもりが」オロオロ

女子「一度登録したら解除できないんだって。がんばってスロット数上げるしかないよね」

澪「そんなー……」

ミサワ「ゲポパー!」

澪(でも、ちょっと可愛いかも?)

>>118だから思い通りにしたいとかが理由だったら禁書題材にしてないって。話作りがへたくそだから禁書の力を借りてるだけです!(一緒か?)


女子「それじゃあ、まずはタイプを決めようか」

澪「タイプ?」

女子「今シリーズから、どのフレモンも魔術タイプか能力者か選べるんだよ。あと、能力者だったらどんな能力かも選べるらしいよ。ただし、レア能力は課金がいるそうだけど」

澪「へー(電撃の能力あるかな……)」

女子「電撃の能力、でしょ」

澪「へっ///」

女子「見てればわかるっつーの。で、どれにするの?」

澪「うーん」


タイプをお選びください。

・魔術

・電撃
・火炎
・念動力
・風力使い


レア能力(下一桁奇数で成功それ以外で電撃)

・窒素装甲
・空間移動
・肉体再生

超レア能力(下一桁7で成功それ以外で電撃)
・原子崩し
・一方通行

ウルトラレア能力(ゾロ目で成功それ以外で電撃)
・幻想殺し


どれか一つ(コンマ判定)
安価下1

澪「電撃にする!」

女子「やっぱりね」

澪「えへへ……御坂様と一緒…」

ミサワ「げぽぱー♪」バリバリッ

女子「おお、やっぱ成長率2倍は違うねー」

澪「それってすごいの?」

女子「だって、行動は一日一度しかできないのに、成長率二倍あったら、おんなじ一週間でもこっちは二週間分の経験値を得るんだよ!」

澪「おー……」

女子「それじゃ、次は技を選ぼうか」

澪「うんっ!」

女子(こいつのあんま理解してない時に適当に返事するの直させなきゃなー)

これ上条さん達にフレモンやらせる必要ないし、禁書キャラをフレモンにする意味すらない
前者はキャラの贔屓が透けて見える上にキャラの特徴を捉えられてなくて、後者は性格どころか能力も自由にできる
要は禁書のキャラと見た目だけ同じにすることで、読んでる側にイメージしやすくさせてるってことでしょ?
はっきり言って禁書でやる必要性が全くないし、ただ読む人間を増やして安価が欲しかっただけなのが丸見え

技一覧

コスト1


・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

・電気棒
タイプ:物理(威力-相手防御力)
回数:無限
威力:25


どちらを選びますか?

安価下1

>>124 たぶんそんな感じです!

安価下

そんな感じですじゃねえよw
批判されて意味すらないって言われてるんだから、少しは自重しろ

澪「電気ショックにする!」

ミサワ「ゲポパー!」バリバリッ!

女子「おお、すごいすごい」パチパチ


――――――――――

名前:番外個体
性別:女

性格:いじわる

HP:70
攻撃:7
防御:7

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★☆☆☆☆☆☆

覚えた技

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

覚えた言葉

・ゲポパー(意味:ゲコ太?)

――――――――――

>>128 次から自重します!


澪「大体これでオッケー?」

女子「うん、後はなつき度は毎日ひとつ減っていくから、0になる前に遊ぶを選んであげるんだよ」

澪「うんっ!」

ミサワ「ゲポパー!」



澪「よーし、がんばって御坂様に追いつくぞー!」

ミサワ「ゲポパー」ムリムリ

澪「がーん」

女子「さすが意地悪……」

最初の行動安価は今後どの主人公も10回与えられます!

10回以降は勝利するたびにコンマ判定で行動回数を増やせます!


今回は主人公を作成するか、澪とミサワの行動に入るかお選びください!


1、主人公作成
2、澪達の行動


安価下1(どっちにしろどっちもやります!)

★澪達の行動★


澪「行動コマンドかー」

――――――――――

名前:番外個体
性別:女

性格:いじわる

HP:70
攻撃:7
防御:7

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★☆☆☆☆☆☆

覚えた技

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

覚えた言葉

・ゲポパー(意味:ゲコ太?)

――――――――――

■行動コマンド■

1遊ぶ(なつき度をコンマ下一桁分増やします)

2体力をつける(コンマ下一桁×成長率分HPは増えます)
3攻撃を鍛える(コンマ下一桁×成長率分攻撃が増えます)
4防御を鍛える(コンマ下一桁×成長率分防御が増えます)
5スロット数を上げる(コンマゾロ目でスロット数が1増えます)

それでは、一日目をお願いします!

※途中で一気に行くかもしれませんが、今回は一日ずついきます。


安価下1

一日目

澪「ミサワおいでー」

ミサワ「………」ツーン

澪「ひどい……」


なつき度が1上がった!


――――――――――

名前:番外個体
性別:女

性格:いじわる

HP:70
攻撃:7
防御:7

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★☆☆☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

覚えた言葉

・ゲポパー(意味:ゲコ太?)

――――――――――

■行動コマンド■

1遊ぶ(なつき度をコンマ下一桁分増やします)

2体力をつける(コンマ下一桁×成長率分HPは増えます)
3攻撃を鍛える(コンマ下一桁×成長率分攻撃が増えます)
4防御を鍛える(コンマ下一桁×成長率分防御が増えます)
5スロット数を上げる(コンマゾロ目でスロット数が1増えます)

それでは、2日目をお願いします!

※途中で一気に行くかもしれませんが、今回は一日ずついきます。


安価下1

二日目

澪「よーし、今日は筋力トレーニングだ!」

ミサワ「げぽぱっ!」フンフン


攻撃力が4×2=8増えた!


澪「よくやったね!」ナデナデ

ミサワ「げぽぱっ♪」ニコッ

澪(笑うと御坂様そっくり)ニヘラ///

――――――――――

名前:番外個体
性別:女

性格:いじわる

HP:70
攻撃:15
防御:7

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★☆☆☆☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

覚えた言葉

・ゲポパー(意味:ゲコ太?)

――――――――――



ちょっと10日は長いので、5日にします!


残り三日間

■行動コマンド■

1遊ぶ(なつき度をコンマ下一桁分増やします)

2体力をつける(コンマ下一桁×成長率分HPは増えます)
3攻撃を鍛える(コンマ下一桁×成長率分攻撃が増えます)
4防御を鍛える(コンマ下一桁×成長率分防御が増えます)
5スロット数を上げる(コンマゾロ目でスロット数が1増えます)

安価下1~3

単調過ぎてつまらない
そしてやっぱり禁書でやる必要性がまるでない
どうせ荒らすなら、ここみたいな糞スレにしてくれればいいのに

>>141 荒らす価値もないんだと思います!

1~3日目

なつき度が合計4上がった!

スロット数は増えなかった!


澪「だいぶ仲良しになれたねミサワ」

ミサワ「げぽぱっ!」ニッ

澪(部屋の中かき回すいたずらっぷりはどうにかしてほしいけど……)



最終結果!

――――――――――

名前:番外個体
性別:女

性格:いじわる

HP:70
攻撃:15
防御:7

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★☆☆☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

覚えた言葉

・ゲポパー(意味:ゲコ太?)

――――――――――

それでは、次の主人公を決めます!

※同じルートで最後にバトルして、勝ったほうが存続、負けたら主人公降格(事実上の排除)となります!


次の主人公

♂or♀

安価下1

名前

安価下2

能力名とレベル

安価下3

後、今回は年齢もお願いします!(もし学校名まであればそれも)

※中学から高校まででお願いします。

能力名とレベル安価の下1

名前:多賀宮燐

性別:女

年齢:15 常盤台三年生

能力レベル:3

能力名:座標移動

 人間を動かすことができないため、レベル3に甘んじている。



燐「………」

女子「ねぇ燐、本当にあんな無名高校に行くの?」

燐「うん、もう決めたんだ」

女子「あんたなら、レベル5もおかしくないのに……」

燐「もうどーでもいいよ」

燐(人間を移動できない時点で移動系能力者としては一番下なんだ……)

女子「……それじゃあさ、気分転換に」グイッ

燐「え?」


女子「フレモン買いに行こうよ!」


燐「……え?」

フレモン屋


燐「ああ、そういえば私もデータとられたっけ」

女子「私もー。レベル3以上は全員フレモンになってるらしいよー」

燐「ふーん」

女子「それ以外にも、美人や可愛い子、特徴ある子や面白い能力者はレベル2以下でもフレモンになってるって」

燐「へぇ(だったらあの人もフレモンになってるのかな)」

女子「はい、燐の番だよ!」

燐「……うん」

燐(もしあの人がフレモンになってるなら……)ガチャンッ


燐のフレモンは?

コンマ下一桁が成長率、

1の場合、1.1倍
2の場合、1.2倍




コンマ下二桁が初期ステータスです。

体力:下二桁の数字×10
攻撃:下二桁の数字
防御:下二桁の数字


安価下1

燐「……え、なにこれ」

ビアージオ「びあーーーーじおっ!」ブラァッ

女子「………」

燐(な、なんでこんなおっさんまでフレモンになってるわけ? しかもデフォルメ化されててきもい……)

ビア「びあっ! びあっ!」

女子「す、すみませーん、変なフレモン出たんですがー」

店員「ああ、その子はビアージオ、れっきとしたフレモンだよ」


二人「」


ビアージオ「びぁあああああ!」


NO.298

名前:ビアージオ

性格:寂しがり屋

タイプ:

レア度:ノーマル

HP:20(コンマ二桁目2のため)

攻撃:2
防御:2

スロット:1

成長率:2倍(コンマ一桁目0のため)


女子「一応、フレモンみたい」

燐(ま、まじでこいつ育てるの?)

ビアージオ「びあっ! びあっ!」




名前と覚えさせる言葉をお願いします。


名前
安価下1

覚えさせる言葉
安価下2

ああ^~早く糞まみれになろうぜ

ビアージオじゃ駄目なのか……


燐「ハニー」

女子「えっ」

燐「ハニーって名前にする……」

ハニー「びあっ! びあっ!」

女子「す、すごい違和感……」

燐(名前だけでも可愛くしないと耐えられそうにない……)

女子「覚えさせる言葉は?」

燐「そのまま、ビアで良いと思う」

女子(てきとーだ…)


店員(さすがに可哀想だな……)


1、助け舟(交換)を出してあげる。
2、いや、ルールはルールだ。


安価下1

安価は従いまっせ! よくわからんのはよくわからんけど



店員「いや、ルールはルールだよな。それにあいつ弱くないし」

店員(学生のころおっさん顔って言われてたほどの俺には他人事じゃない……)グスッ


ハニー「びあっ!」


燐「後は、タイプを決めるんだっけ」

女子「こ、この子がかっこいい技を決めてたら、ちょっとギャップ分魅力ありそう」

燐「能力か……」


タイプをお選びください。

・魔術

・電撃
・火炎
・念動力
・風力使い


レア能力(下一桁奇数で成功それ以外で電撃)

・窒素装甲
・空間移動
・肉体再生

超レア能力(下一桁7で成功それ以外で電撃)
・原子崩し
・一方通行

ウルトラレア能力(ゾロ目で成功それ以外で電撃)
・幻想殺し


どれか一つ(コンマ判定)
安価下1

>>164 ほんまや! 安価されとった!!

覚えさせられるのは言葉だけなので『ああ』が採用になります。

安価なら下

一方通行失敗!

ごめん、電撃は前のキャラでした!

ということで、この中からお選びください。


・電撃
・火炎
・念動力
・風力使い

安価下1

>>168
長すぎなだけでね モンスター()がひとつのスロットで喋ったのが
すき、きれい はまづらーとかやし取った安価でやりたいならスロット一気に拡張してああ^?/早く/糞/まみれに/なろうぜ と区切ればいいんでね
あと過度な下ネタは>>1がシャットアウトしてるし、ここはホモスレでもR-18スレでもないですし

燐「じゃあ、火炎で」

ハニー「ああっ!」ぼぉっ

女子「おお、ちょっと雰囲気出てるかも」

ハニー「ぁあぁあああああ!」ボボボッ

燐「よし、やるからにはがんばるか!」

女子(これで成長する喜びを思い出してくれたら、きっと燐は……)


 こうして、ハニーとの生活が始まった。



 技をお選びください。


技一覧

コスト1


・火炎
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

・火炎パンチ
タイプ:物理(威力-相手防御力)
回数:無限
威力:25


どちらを選びますか?

安価下1

>>174 説明あざます! スロットさえあれば“射精”とかでも覚えさせられます! まぁ、確かにホモスレでもR18スレでもないので、レイプは無理ですが……


安価なら下

ちなみに今の戦力だったら、

名前:番外個体
性別:女

性格:いじわる

HP:70
攻撃:15
防御:7

使える技

・なぐる
タイプ:物理(威力+攻撃力-防御)
威力:10

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

―――――VS―――――

名前:ビアージオ
性別:男

性格:寂しがり屋

HP:20

攻撃:2
防御:2

スロット:1

使える技
・なぐる
タイプ:物理(威力+攻撃力-防御)
威力:10



・火炎
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

or

・火炎パンチ
タイプ:物理(威力-相手防御力)
回数:無限
威力:25


―――――――

たぶん、ビアージオ負けると思う。

がんばって育てましょう。


安価は下

――――――――――
名前:ビアージオ

性格:寂しがり屋

タイプ:

レア度:ノーマル

HP:20

攻撃:2
防御:2

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★☆☆☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

火炎パンチ
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:25

覚えた言葉

・ああ

――――――――――

それでは、一気にやっていきたいと思います!


■行動コマンド■

1遊ぶ(なつき度をコンマ下一桁分増やします)

2体力をつける(コンマ下一桁×成長率分HPは増えます)
3攻撃を鍛える(コンマ下一桁×成長率分攻撃が増えます)
4防御を鍛える(コンマ下一桁×成長率分防御が増えます)
5スロット数を上げる(コンマゾロ目でスロット数が1増えます)


安価下1~5どれか一つコンマ判定


お願いします!(ゾロ目でさらに二倍です)

途中経過

一日目 攻撃力+4 なつき-1

二日目 なつき+5 なつき-1

三日目 体力+8 なつき-1



――――――――――
名前:ビアージオ

性格:寂しがり屋

タイプ:

レア度:ノーマル

HP:28

攻撃:6
防御:2

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★★★☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

火炎パンチ
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:25

覚えた言葉

・ああ

――――――――――

残り安価下2

3

攻撃力+16

――――――――――
名前:ハニー(ビアージオ)

性格:寂しがり屋

タイプ:

レア度:ノーマル

HP:28

攻撃:22
防御:2

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★★★☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

火炎パンチ
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:25

覚えた言葉

・ああ

――――――――――

>>186からビアージオ愛を感じる・・・

残り安価下1

というかフレモン改造できないの?

ワタルさんがカイリューにバリアー覚えさせたみたいに

安価なら3

>>188 電撃タイプでも火炎技を覚えさせるってことかな? そういうのは、もうちょっと進んで皆なれたら多重能力とか出してもいいかなーと思ってたかな。


攻撃力+16

最終結果

――――――――――
名前:ハニー(ビアージオ)

性格:寂しがり屋

タイプ:

レア度:ノーマル

HP:28

攻撃:38
防御:2

スロット:1

成長率:2倍

なつき度:
★★★★★★☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

覚えた技

火炎パンチ
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:25

覚えた言葉

・ああ

――――――――――



燐(体力少ないから、攻撃力重視で鍛えたけど不安だな……)

ハニー「びあっ!」

燐「たしか10日以内に一回は戦わないとだめだったんだよね」

女子「そうだよ」

燐「うん、よし、行こう」

ハニー「ああ!」

学園の園 特別フレモンバトル施設


澪「うぅ……緊張するなぁ」

ミサワ「ゲポパッ!」バシッ

澪「うん、大丈夫がんばる……」

澪(能力テストより緊張するよぉ……)


燐「なんか皆楽しそうだね」

ハニー「ああ」

燐「初心者いないかな」パカッ


図鑑で『バトルサーチ』をすると、同じレベルの相手を探してくれるのだ!


燐「あ、あの子」

澪「?」

燐「ねぇ、あんた初心者?」

澪「あ、は、はい」

澪(ぎゃーーっ話しかけられちゃったーーー!)

燐「やろうよ。バトル」

澪「……はい、やりましょう」

燐(んっ、気弱そうな子だと思ったけど案外……)

バトルドーム


澪「へー、こんな風になってるんだー」

燐「広いね。それに参加者も多い」

澪「あ、えっと、名前……」

燐「燐、常盤台三年」

澪「あ、せ、先輩だったんですね! 私は常盤台一年の希咲澪と言います! レベル4の火炎放射です!」ペコペコ

燐(一年でレベル4で火炎放射っつったら……“人間火力発電”とか言われてる奴じゃないか!)ジッ

澪「へ?」

燐(こ、こんな華奢でかわいらしい子が人間火力発電……)

澪「ど、どうかしましたか?」

燐「あ、ああいや、気にしないで。もうレベル5にはなれそうなの?」

澪「いえ……おそらく私の能力じゃ一生無理なんじゃないかと……」シュン…

燐「!」ドキッ


回想

燐『私は一生レベル5になんかなれない』

??『はぁ? お前無能力者に対してそれ言うか?』

燐『だって! 私には才能が!』

??『おいおい、才能がないなんてのは、○○さんみたいなどんだけがんばって努力を続けても無理で、無能力者なんてカテゴリーに入れられて、それでも能力者になる夢も諦めきれずにここにいるような人間のことを言うんですよ』

燐『そんなこと……』

~~~


燐「私はあの人にあんなにむごい言葉を……」

澪「え?」

燐「いや、なんでもない」

燐(この子は私だ。“勝手に未来を決めて”、限界を決めて、足元ばかりみて、本当の努力を知らずに悲しみのヒロインを演じている私)

澪「そ、それじゃあ登録しましょうか」

燐(私もこの子も成長しなくちゃいけない)コクリ

澪「すいませーん、私たちバトルしたいんですけどー」

燐(あの人が言っていた“誰にだって未来を拓く権利はある”という言葉を、あの人の笑顔を嘘をしないためにも!)



美琴「え? バトル?」



澪「」ドサッ

燐「ちょ、ちょっと! ……って、御坂様」

美琴「多賀宮さんじゃない! フレモン始めたんだ!」

燐「名前覚えてくれてたんだ」

美琴「そんなの当たり前じゃない! 同級生の名前は全部覚えてるわよ!」ブーブー

燐(勝手にレベル5の人物像を決めて、嫉妬してたわけだ)

燐「澪、早く起きてバトルしよ」

澪「あ、は、はい! 御坂様! よよよ、よろしくお願いします!」ペコーッ

美琴「あ、あはは、私は手伝いで呼ばれただけだから手続きしかできないけどね」

澪(ま、負けるわけにはいかなくなってきた!!)

初春「ごめんなさい、ちょっと司会者も休憩に入ったんで御坂さんお願いします」

美琴「うぇええ!? むむむ、無理よ!!」

佐天「御坂さんならできますよー」

美琴「そ、そうかな?」

二人「「みたいなー、御坂さんの名司会♪」」

美琴「ししし、仕方ないわねぇ! ちょっとだけよ!」

二人((ちょろい……))

美琴「それじゃあ、試合を始める前にルール説明をするわね」

澪「はい」

燐「はい」


試合の流れ

試合はポケモンと同じようにコマンドを選んで戦う方式です!

ただし、最初に安価をもらって奇数なら澪が、偶数なら燐が先行となります!


攻撃側はコマンドから技を選びます!

その際、基本的には威力と攻撃力でダメージを算出します。

そして、ダメージ×コマンド選択時のコンマ下一桁×0.1が実際のダメージとなります。


最後にダメージから防御を引いた数だけ防御側の体力が削れる計算となります。※特殊技によっては例外あり。

ゾロ目だった場合はダメージが二倍になります!


お互いにコマンドを選択していき攻撃を繰り返し、先に相手の体力を0にしたほうが勝ちです。


※今回が初めてのバトルなので、不具合や調整はあると思います!

美琴「それでは、フレモン初心者同士の対決、準備は良い!?」

澪「は、はい御坂様!!」キラキラ

ミサワ「ゲポパッ!」

燐「いつでも」

ハニー「ああ」



美琴「フレモンバトル、レディ! ごーっ!!」



どちらが先行?
安価下1適当にレスお願いします。

コンマ下一桁奇数ならミサワ先行、偶数ならハニー先行

燐「先行だって」

ハニー「ああ」

澪「後攻だけど、がんばろうね!」

ミサワ「ゲポパっ!」

―――――――――
■後攻■
名前:ミサワ(番外個体)

HP:70
攻撃:15
防御:7

使える技

・なぐる
タイプ:物理(威力+攻撃力-防御)
威力:10

・電気ショック
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

===VS===
■先行■
名前:ハニー(ビアージオ)

HP:28

攻撃:38
防御:2

使える技

1なぐる
タイプ:物理(威力+攻撃力-防御)
威力:10

2火炎パンチ
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:25

――――――――――


澪「いっけーハニー! 先制攻撃!」

ハニー「ああ!」

ハニーの攻撃!

1、殴る
2、火炎パンチ

安価下1

ハニーの火炎パンチ!

(25+38)×0.9-7=49(コンマ以下は切り捨てとなります)

残り体力21

ミサワ「げぽぱっ!」ズザザザザッ

澪「ミサワちゃん!」

燐「あんた案外やるじゃない」

ハニー「ああ」

美琴「へぇ、体力が低いのを攻撃力でカバーか、やるじゃない!」

美琴(私ならすべてを鍛え上げて何者にも通せないステータスに仕立てるけど……)

トール「感情が漏れてるぞ美琴」

美琴「さぁ、次は澪ちゃんの番!」

澪「は、はい!」

澪(次も火炎パンチを受けたら……)ゴクリ


澪「ミサワちゃん!」


命令してください

1、殴る
2、電気ショック

安価下1

ミサワの殴る!

(15+10)×0.6-2=13

残り体力15


澪「あう、あんまり効いてない……」

燐「いける……」

美琴(やっぱり初心者同士の対決なら攻撃力か防御力が偏ってるフレモン有利ねー。特殊技とか少ないし)



燐の攻撃!



1、殴る
2、火炎パンチ

安価下1

ハニーの攻撃!

62×0.5-7=24


ミサワは倒れた!


燐「あ……」

美琴「勝者燐!!」


ギャラリー「わーわー!」


燐「勝っちゃった」

ハニー「ああ」

澪「うぅ……御坂様の前で負けちゃったぁ…」

美琴「澪ちゃん」ポンッ

澪「は、はい……」

美琴「私も最初は負けスタートだったわ。これから頑張っていきましょう」ナデナデ

澪「あうー……」コクコク

燐「やるじゃない」

ミサワ「ああ!」

勝利報酬

・スロット1

・行動回数


それでは、スロット2になったので、覚えさせる言葉と、技をお選びください!


覚えさせる言葉

安価下1※この時のコンマ下一桁が次の対戦までに鍛えたりできる回数です!

ハニー「だいちゅき」

燐「お、おえ……」

美琴「多賀宮さん……あなたまさか」

燐「ち、ちがうっ! ただ私はこいつとコミュニケーションをとるために!」アセアセ

美琴「わかるわー」

燐「えっ?」

美琴「フレモンってわが子みたいで可愛いもんね。がんばって強くなってね」ポンッ

燐「う、うん」

燐(理解してくれたのかな)

美琴「でも、ビアージオは渋いし、もしかしたら“恋愛感情”なのかな?」ワクワク///

燐「」


覚えさせる技をお選びください。


スロット1の技※火炎パンチと並行して覚えられます!

・火炎
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:20

スロット2の技※火炎パンチは忘れます

・火炎レベル2
タイプ:特殊(防御力無視)
回数:無限
威力:30

・火炎パンチレベル2
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:35

・陽炎
タイプ:幻惑
回数:無限
威力:下一桁奇数で相手は二ターン行動不能

安価下1



ハニーは火炎パンチを忘れ、火炎パンチレベル2を覚えた!


――――――――――

残り行動回数3回※ごめんなさい下一桁目÷2でいきます

名前:ハニー(ビアージオ)

性格:寂しがり屋

タイプ:能力者

レア度:ノーマル

HP:28

攻撃:38
防御:2

スロット:2

成長率:2倍

なつき度:
★★★★★☆☆☆☆☆※一日経つごとに★が一つ消えます。

使える技

1なぐる
タイプ:物理(威力+攻撃力-防御)
威力:10

2火炎パンチレベル2
タイプ:物理(威力+攻撃力-相手防御力)
回数:無限
威力:35

覚えた言葉

・ああ
・だいちゅき

――――――――――

この後、勝ったほうのみ物語が進み、主人公を継続できるシステムとなります!

今後オリジナルパートがきても、新主人公は行動回数を5回しか与えられないので、勝てば勝つほど強くなります!



本当は、コテ?かもしくはIDを使って、一から10までその人だけがキャラ作りできるモードもあるんだけど、参加したいって人はいるかな?

もしいたら、名前欄にコテもしくは主人公の名前を入れて参加表明してください。

一名のみです!

なければ、また本編に戻って上条さんの話に戻ります!

20:55までに参加表明なければ本編行きます!

■上条パート■


上条「zzz」

ニア「ほう、一日一度、任意で元に戻れるのか。便利だな」

上条「zzz」

ニア「ふむ、能天気小僧を起こして慌てさせるのも悪くないが……」



ニアはどうする?


1、一緒に寝ているところを写メにとって誰かに送る
2、全裸にして抱き合っているところを起こす
3、朝食を作って待ってやる


安価下1

ニア「まったく……なんでこんな小僧の為に」トントントン

ニア(だが、記憶はなくてもこの男がその間守ってくれていたことも事実……)

ニア「……何を考えてるんだ私は…」トントントン///







ニア「ほら、起きろ」ユサユサ

上条「ん、あ、ああ……」

ニア「あ、意識が……」ポンッ

上条「えっと、ニアか……?」

ニア「ニアっ! キレイ!」じゃーんっ

上条「おぉおおお! これは超豪華朝食!!」

ニア「にあっ!」エッヘン

上条「え、ニアが作ったのか?」

ニア「にあ?」サァ

上条(あの時のバードウェイが?)

上条「ん……この食材…!!」ダダダッ

ニア「?」

食後。。。

上条「料理うまいんだけどさぁ……、うまいんだけど食材の節約も考えてくれよー」ウルウル

ニア「にあ?」

上条「お前に言ってもわかんないよな……」



prrrrr



上条「ん? 電話か?」



※そういえばこの上条さんは、


1、無敵のモテ上条
2、従来のモテ上条


安価下1

無敵のモテ上条(大体本編に出てくる女性キャラは上条さん好き)でいきます!


上条「はい」


電話をしてきたのは?


安価下1(このスレで既出のキャラ+澪の中の誰かでお願いします!)

あ、間違えた。燐だった。しかも澪が選ばれるなんてorz

澪『あの……上条先輩?』

上条「えっと、誰でしたっけ?」

澪『ひどいです! レベル4火炎放射の澪です!』

上条「んーと……だれだっけ?」

澪『はぁ……覚えてないんですね。もういいです。それよりも、上条先輩はフレモンってやってますか?』

上条「おう、バードウェイっていう可愛い魔術師を育ててるぞ」

澪『ほんとですか!? じゃあ、今度一緒にトレーニングしてくれませんか!?』

上条「お、おう……」

澪『絶対ですよー』

上条「お、おう……」

澪『じゃあ』ガチャっ

上条「………」




上条「だから誰なんだ澪ってーーーー!」

ニア「にあ?」



上条「気を取り直して散歩に行くことにしました」

ニア「ニアっ!」

上条「そろそろバトルしねーとなー」

ニア「にあっ!」

上条「ん、あれは……」

浜面「だから嫌だっての!」

フレンダ「結局これは命令って訳よ!」

上条「おーい、浜面ー、フレンダ―」

浜面「げ、アンタは!?」

フレンダ「はわわっ」バッ

トウマ「わぷっ」

上条「ん? 何を隠したんだフレンダ」

フレンダ「ななな、なんでもないって訳よ///」ブンブンッ

浜面「………」

むぎのん「………」



浜面&むぎのん「「面白い」」



フレンダ「その口を閉じないとぶっ飛ばすって訳よーーー!」うがーっ

上条「?」



上条はフレンダのフレモンを

1、みる
2、見ない

安価下1

上条「なんなんだよ、たくっ」


       (^o^) 三 
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /

 / く  


一同「早いっ!!」

トウマ「トウマ!!」

フレンダ「はうあっ///」カァ

上条「おーっ、もしかしてこれって!」

フレンダ「あ、あう……」パクパク

上条「俺のフレモンもいたんだ!!」ギューッ

トウマ「むぎゅっ」

フレンダ「あーーーっ///」

フレンダ(上条当麻が私のトウマに抱きついてるって訳よぉおおお///)

トウマ「!!」ビクンッ

一同「えっ?」



トウマ「な……んだここ?」キョロキョロ



フレンダ「トウマが……トウマが喋ったって訳よ!!」

上条「うぇええ!?」

トウマ「あれ? マスター、俺何してたっけ?」

上条(なんだ? フレモンの自覚はあるのか?)

浜面「あー、なんか都市伝説になってるドッペル現象じゃねーか?」

一同「?」

浜面「なんでも、フレモンと本人が出会うとデータに異常が起きて、本人の人格が投影されちゃうらしいんだ」

上条「ほーん、でもそれって都市伝説になるほどのことか?」

浜面「ああ、ここからが本題だ。そのドッペル現象が起きたフレモンはだんだんと本人のつもりになって……」

上条&フレンダ「なって?」ゴクリ



浜面「本人と入れ替わろうとするんだぁああああ!」ガァアアッ



上条&フレンダ「ぴぎゃぁあああ!?」ビクッ

浜面「ま、そんな例があったら回収沙汰になってるだろ。フレモン屋に見せてきたらどうだ」

フレンダ「そ、そうね……」モジモジ

フレンダ(上条当麻の人格が投影……)ゴクリ///

トウマ「どうしたフレンダ、顔が赤いぞ」ペタッ

フレンダ「っ!?//////」ビクッ

浜面「フレンダ?」

フレンダ「ななな、何でもないって訳よ!」ダダダッ

浜面「あ、ちょっと待て!」ダダダッ

上条「あ、バトル……」ポツン…

ニア「ニア……」ポツン…

フレモン屋

上条(俺はバトルしたかったのに……)

姫神「上条君がいたら可愛い女の子が引ける気がする」

上条「んだよそれ、万年独り身の俺にあてつけですか?」

姫神「……上条君は一回滅びれば良い」

上条「ひどい……」

姫神「上条君ひとつください」

店員「えっ」

上条「うぉおおおい! 上条さんは売ってませんよぉおおお!」

姫神「本音が出てしまったてへぺろ」

上条「……///」

店員(滅びろ)

姫神「えいっ」ガチャンッ



姫神のフレモンは?※重複ありです



安価下1

サイアイ「あいっ!」

姫神「おーーー」ギューッ

上条「絹旗か、可愛いな」ナデナデ

姫神「むっ、上条君にはあげない」

上条「いや、お前のフレモンだろ」

姫神「サイアイちゃん」ナデナデ

サイアイ「あいー///」

上条「あ、そういえば吹寄遅いな」

姫神「上条君と会えるからがんばって服選んでるんだと思う」

上条「そんなこと言うなよ期待するじゃないですか」

姫神「冗談じゃないのに」


吹寄「ごめん! 待ったか!」※精一杯のおめかし


上条「ほら、全然いつも通りじゃねーか」

吹寄「っ!?(がんばったのに!?)」ガーン

姫神「何もしてないのにこんなに遅いなんておかしい」

吹寄「」

吹寄「へー、絹旗ちゃんにバードウェイちゃんかー」

サイアイ「あいっ」

ニア「キレイっ!」ユビサシ

吹寄「な、ななっ!?///」カァ

吹寄(わわわ、私のことをキレイだと!? ももももしかして上条当麻は普段家で私のことを!?)カァ///


妄想


上条「ニア、吹寄はきれいなんだ」

ニア「にあ?」

上条「あいつはスタイルもいいし綺麗だし、でも性格も良くて最高の女なんだ!」

ニア「にあ!」

===

吹寄「ふ、ふふふ///」デレーッ

上条「ニアもそろそろキレイって言葉以外覚えたいなー」

吹寄「え、そ、それって?」

上条「? ああ、それは――」


1、ただ言葉としてキレイって覚えてるだけだぞ
2、お前が綺麗なのはそうだけど、これは鳴き声みたいなもんだぞ


安価下1

上条「お前が綺麗なのはそうだけど、これは鳴き声みたいなもんだぞ」

吹寄「」ボンッ///

姫神「上条君、今のは卑怯」

上条「へ?」

姫神「録音してるから後であげるね」ボソッ

吹寄「///////」コクコクコクッ

上条「??」


姫神「すいません、この子に上条当麻くんをひとつ」

店員「えっ?」

上条「こらこらこらー!」

吹寄「ふ、ふつつかものですが」ペコーッ

店員「ええっ?」

上条「なにいってんですかこのやろーっ!」



吹寄のフレモンは?


安価下1

テッラ「てっら!」ゴゴゴゴ

吹寄「」

姫神「強そう」

上条「あ、あー、よかったじゃないか。健康そうだし」

吹寄「」

上条「………」



上条は逃げ出した!




現在の登場人物とフレモン一覧


・上条当麻=ニア

・一方通行=あわきん

・御坂美琴=トール

・浜面=むぎのん

・麦野=ていとくん

・滝壺=フィア

・絹旗=ロキ

・佐天=ミサキ

・フレンダ=トウマ

・姫神=サイアイ

・吹寄=テッラ



・燐=ハニー



抜けがあったらごめんなさい!

澪=番外個体は?

次は誰の話に行く?


1、上条当麻
2、一方通行
3、アイテム
4、御坂グループ
5、新キャラ作り



安価下1

ちょっと待って、何で上条さんは逃げたの?

上条さんは外見が可愛いか可愛いくないかで対応を変えるようなクズじゃないはずだよ

>>234負けたのでもう出てきません!

>>236そういう意味で逃げたのではないです! 吹寄に対して慰めてでも吹寄に殴られるルートを書くよりも次の場面に行くほうを重視しただけです! 脳内補完でお願いします! クズなのは>>1で上条さんじゃないです!

安価なら下

佐天「へー、じゃあ1234勝目はまだなんですかー」

美琴「ええ、あいつが強くなったら戦うつもり」

初春「御坂さんのトール君が本気出したら、大変なことになりますよー」

黒子「類人猿なら平気ですの」ズズズ



無敵のモテ男にしたけど、

黒子は上条のこと


1、好き
2、類人猿


安価下1

黒子(この後、フレモン屋でわたくしがお姉さまのフレモンをゲットすれば……)


黒子妄想中。。。


黒子「ぐふっ、ぐふふ///」

美琴「……っ」ゾクッ

初春「私も最近フレモン始めたんですよー」

美琴「へー、連れてきてないからまだやってないのかと思ってたー」

初春「私はボールに入れておく派なので」シュッ



初春のフレモンは?

安価下1

初春「じゃーんヨシオちゃんです」

ヨシオ「ふんっ」

三人「」

初春「ヨシオちゃん、あいさつしなきゃ」

ヨシオ「ふんっ」

初春「えへへ、この子わがままなんです」ナデナデ

ヨシオ「ふんっ」



一同(わがままな子供に翻弄されるママみたい!)



白井「早くフレモン屋に行くですの!(お姉さま! お姉さま!)」

美琴「はいはい」

初春「ヨシオちゃんが好きなフレモン飴買ってあげますね」

ヨシオ「ふんっ」

佐天「やさしいお友達ができるといいねー」

ミサキ「みさっ!」

フレモン屋


黒子「お姉さまをくださいですの」ゴゴゴゴっ



店員「む、無理です……(今日は厄日か?)」

美琴「黒子!」

黒子「冗談ですの、フレモンを一体くださいな」

店員「はい、それじゃあ……」


黒子「お姉さまお姉さまお姉さま……」ブツブツ


美琴「ほ、本当に引きそうね」

初春「こういうときの白井さんは引き運持ってますからねー」

佐天「………」


黒子「とぉりゃぁああああ!」ガチャンッ


出てきたフレモンは?安価下1

※トウマが出てきてだんだん上条さんのことが頭から離れなくなる黒子期待!

ごめんなさい天井さんは学園都市の生徒でも魔術師でもないので、出てきません!

再安価下1

クロヨ「ひっはは!」

黒子「えっと……」

美琴「黒夜海鳥ちゃんらしいわね」

クロヨ「くろっ!」

初春「へー、可愛いですね! うちのヨシオちゃんほどじゃないですけど!」

ヨシオ「ふんっ」

一同(親ばかがおる……)

黒子「よろしくお願いしますですの」

クロヨ「くろっ!」ニコッ

黒子(可愛い……)ナデナデ

佐天「あー、でも私もそろそろバトルしなきゃなー」

美琴「バトルサーチしてみたら?」

佐天「そうですね。同じくらいの相手見つけようと思います」

佐天の対戦相手

1、上条
2、アイテムの麦野以外の誰か


安価下1

佐天「あ、上条さんがいる!」タタタッ

美琴「えっ!?」

初春「ヨシオちゃん! カモですよ!」

ヨシオ「ふんっ!」

黒子「わたくしたちは家でゆっくりするですの」

クロヨ「くろっ」







上条「おお、バトル歓迎ですよ」

佐天「わーい」

美琴「ちょっと! 私との約束は!?」

上条「いや、俺だって負けたくねーよ……」

ミサキ「みさっ!」

ニア「キレイっ!」

結果は!?


1、上条ニア勝利
2、佐天ミサキ勝利


安価下1※上条さんが負けた場合、下一桁4でニアは消滅します。

結果。。。


佐天「わーい勝った勝ったー」

ミサキ「みさっ♪」

上条「ま、負けた……」

ニア「にあ……」ガックシ


美琴「情けないわねー、一度負けたくらいで何をへこたれてんのよ」


上条「くっそー、特訓だニア!」

ニア「にあっ!」



上条たちは逃げ出した!



初春「よかったですね佐天さん!」

佐天「うんっ!」

次は誰の話に行く?


1、上条当麻
2、一方通行
3、アイテム
4、御坂グループ
5、新キャラ作り



安価下1

フレンダ「トウマ」

トウマ「どうしたフレンダ」キリッ

フレンダ「はぁ~///」

麦野「………」イライラ

絹旗「超不愉快です!」

滝壺「とりあえずはまづらは海に飛び込んでくると良い」

浜面「なんでだよ!」



ちなみにモテ条さんがこの物語にはいますが、

滝壺は

1、上条さんが好き
2、浜面が好き

安価下1

滝壺「フレンダ、通信交換するべき」

浜面(通信交換ってお互いのフレモンの交換だよな……露骨すぎねーか?)

フレンダ「そ、それは無理って訳よ」

麦野「そうだな。それは筋違いだよなぁ」

浜面「?」



麦野「それなら私のていとくんと交換すべきだよなぁ強いし」



ていと「」

浜面(そっちかぁああああ!)

絹旗「ちょっと待ってください。通信交換超立候補です」

フレンダ「ちょ、ちょっと待つって訳よ! 結局交換なんてしないし!!」

三人「「なんだ……」」ドヨーン

フレンダ「そ、そんなにほしければネットで探せばいくらでも交換してくれるって訳よ。無能力者だし」

三人「「その手があったーーーっ!!」」

浜面「嫌な予感……」

麦野「はぁまぁづらぁ……」ガシッ

浜面「くそっ! わーったよ!!」

浜面「えっと、フレモン交流場っと」


題名:浜面と交換しませんか!?


浜面「えっ?」


1:いらねっ
2:しねかす
3:だれがヅラと交換するんだよハゲ
4:百年ひきこもってろヅラヤロウ


浜面「」


浜面はそっと閉じた!


浜面「えーっと……」


題名:上条さん希望!


浜面「お、これか?」ポチ


1:ください
2:100万出します
3:こっちは200万出します
4:400万
5:500万


浜面「」

麦野「三億か……」

滝壺「妥当……」

絹旗「ていうか、もう超本物拉致しませんか?」

フレンダ「それは名案って訳よ!」

浜面(おいおい、物騒すぎるだろ)

麦野「………」



アイテムはどうする?


1、トウマを一体手に入れる
2、上条当麻を手に入れる
3、我慢だっ!


安価下1

麦野「我慢だ!」

三人「えっ!?」

麦野「確かに上条当麻はほしい。喉から手が出るほどほしい。……だけど、だけどっ…」

滝壺「むぎの……わかった」

麦野「滝壺……」

フレンダ「まぁ結局トウマいるし私はどうでもいいって訳よ」

絹旗「超ほしかったですけど」

麦野「よし、それじゃあ、



 今日は誰がトウマと風呂入るかじゃんけんだ!」



浜面(あいつ幸せもんだなー)

次はオリジナルパートです。

少し離れるので、もし主人公やフレモンなどをすべて決めたいという方がいらしたら、11:30くらいまでに参加表明して、11:30くらいに待機しておいてください。ではっ!

いないので、そのままで行きます!

主人公の性別

安価下1
♂or♀

性別:男


名前:安価下1※名前として成立しているものでお願いします!

よ、読み方が……


いきょうざるおろかたろうでいきますね!


愚太郎の能力とレベル

安価下1

名前:異教猿愚太郎

性別:男

年齢:15歳高校一年生


愚太郎「はぁ? なんで俺が」

友達「なぁ、頼むよっ」

愚太郎「いや、百歩譲ってフレモンをやるのは良いが、なんで


無能力者(上条当麻)と交換してやらなきゃならねーんだよ」


友達「だって、俺だって能力者を使いたいし……それに」

愚太郎「それに?



友達「可愛いって正義だよね!」キラキラ



愚太郎「しるかよ……」

愚太郎(そんなこんなで強引に連れてこられましたフレモン屋)

友達「すみませーん、この人にフレモン一体くださーい」

店員「はーい」

愚太郎(くそっ、どうせならこいつよりよわっちくて不細工でやる気のでねーキャラ引いてやる!)ガチャっ



愚太郎が引いたフレモンは?



安価下1

リドヴィア「リドッ!」

友達「うわーーっ、めっちゃ美人じゃねーか!」

愚太郎(デフォルメされてるからわかんねーけど、確かに可愛い……)

リドヴィア「りどーっ///」

友達「名前つけようぜ! 名前!!」

愚太郎「お、おう……」


リドヴィアの名前

安価下1

その際、コンマ下一桁で性格が決まります。

0:ツンデレ
1:デレデレ
2:寂しがり屋
3:怒りんぼ
4:いじわる
5:お姉さん
6:幼馴染
7:妖艶
8:元気
9:素直

名前:ドレイ
性格:お姉さん


友達「お前……」

愚太郎「いや、なんかしっくりきたから……」

ドレイ「りどっ」ナデナデ

愚太郎「ぜんぜん頭に届いてないけど」

ドレイ「りど……」ガーン

友達「言葉覚えさせてみろよ!」

愚太郎「お、おう……」



覚えさせる言葉
安価下1

ドレイ「ちんぽっ!」

友達「お前……」

愚太郎「い、いや、違う……違うんだっ」

ドレイ「ちんぽっ!」



少し離れます!

こんな時間にやる人はいないか……

ということで、上条サイド行きます

□上条サイド□


上条「負けちまった……」ハァ…

ニア「にあ……」

上条「すまん、俺の指示が悪くて……」

ニア「キレイ!」

上条「……くっ」



ppppppp




上条「えっ?」

上条(図鑑から音が?)パカッ

上条「なっ!?」



―― 残り3時間以内に一勝しないとレイヴィニア=バードウェイは消えます。



上条「うそ……だろ?」

ニア「にあ?」

上条「後三時間以内に一勝できないと、ニアが消える……?」

ニア「にあ?」

上条(そんな、うそだろ。だって、こいつは今もこうして笑って……)ドクンドクン


 しょせんデータだ、そう言われればうなずくしかない。

 だが、上条当麻には、彼にはそこで頷くことができない理由があった。


上条「もしそれを肯定したなら……」

ニア「にあ?」

上条「もしお前をただのデータだと諦めてしまったら……」



上条「俺は、風斬もそういう風に見てたってことになる……」バッ



ニア「にあ……」

上条「行くぜ、ニア。“明日もお前に会うために”」

ニア「ニアっ!!」

??


科学者「今日消えるフレモンは?」

科学者「50体です」

科学者「その中に魔術師は?」


科学者「……一“人”ですね」


科学者「ふむ……その人の対戦相手を指定しなさい」

科学者「はい……“ランキング1位”…ですね」

科学者「………」ニヤリ

上条「はぁっはぁっ……」

生徒「な、なんですか?」

上条「あんた、フレモンやってるのか?」ゼェゼェl

生徒「は、はい……」

上条「俺と―――」ppppp


上条「なん……」


――― 指定バトル ランキング1位


上条「えっ?」



ランキング1位 御坂美琴 トール



上条「……だ、と」



残り時間 30分



上条「くっ!!」ダッ

ニア「にあ!」

上条「今は立ち止まってる場合じゃ!!」

ニア「ニアっ!!」パァッ

上条「えっ?」


バードウェイ「まったく、男ならもう少し落ち着かんか」


上条「ニア……」





バードウェイ「なるほどな」

上条「だから急いで「だから落ち着け」ゲシッ

上条「つっ!!」ドサッ



バードウェイ「何やらくさいのぉ」ゴゴゴゴゴ



上条「―――っ!?」ゾクッ

バードウェイ「まぁいい。上条当麻、


負けてもフレモンをやめるな」


上条「いや、でも……」

バードウェイ「私が消えたのにフレモンなんて育てられないとでも?」

上条「………」

バードウェイ「なるほどな」フムフム

上条「……?」





バードウェイ「天誅!!」ゴスッ




上条「かかとおとし!?」ドサッ

バードウェイ「上条当麻、



 このフレモンとやらは何やらきな臭い」



上条「どういう意味だ?」

バードウェイ「この身体は“実体”ではあるが“本体”ではないような気がする」

上条「???」

バードウェイ「まぁつまりだ。


 この身体が消えても私自身は消えないということだ」


上条「!!」

バードウェイ「それでも、勝つに越したことない」

上条「ああ、相手がレベル5だろうが、ランキング1位だろうが勝つ!」

バードウェイ「そうだな。青春小僧が下剋上を果たしたら一つご褒美をやろう」

上条「?」



バードウェイ「勝ったら背中を流してやろう」ボソッ



上条「ぬぁ!?」

ニア「???」キョトン

上条「………くっ…言いたい放題言いやがって…」

上条(これじゃあ勝っても“不純な理由”で勝ったみてーじゃねぇか!!)

美琴「へー、よかった。記念すべき1234勝目を残しておいて」

上条「へっ、1233勝のまま一敗を増やすことになるぜ」

ニア「にあっ!」

トール「………」ゴゴゴゴゴ

トール(こいつが……美琴の…)

上条(すごい気合だ……でもな…上条さんにだって負けられない理由があるんですよ!!)



美琴「フレモンバトル!!」

上条「フレモンバトル!!」


ニア「………」

トール「………」



二人「「レディ……ごーっ!」」



結果は?

1、上条さんの勝利
2、美琴さんの勝利


安価↓1

美琴「まぁ、当然よね」

トール「当然」

上条「あ、ああ……」

ニア「………」

美琴「なによ、世界が終るみたいな顔してー」アハハ


上条「………」ツーッ


美琴「えっ!?」

美琴(な、なに!? なくほど悔しかったの!?)

上条「……すまん…ニア!」ポロポロ

ニア「………」ナデナデ

上条「………!?」

ニア「………」スッ


 ニアは上条の涙を指で拭うと、データには決して表現することのできないやさしい微笑みを浮かべて口を開いた。



ニア「きれい……」ニコッ



 そして……消えた。



 

上条さんの新しいフレモンをお選びください。


安価↓1

フレモン屋

上条「フレモンを……」

店員「はーい」カチャカチャ

店員(あー、駄目だったかー……)

店員「はい、第三弾も出てるけどどうする?」

上条「……第二弾で…」

上条(期待してるのか……)

店員「はいよ」


上条「………」ガチャンッ


上条(ニア……)



――ヒーローのくせにしけた面してるのよな。



上条「えっ?」

建宮斎示「よなー」

上条「た、建宮!?」

サイジ「よなー」

上条(アンタまでフレモンに!? つーか承諾したのかよ!)



□御坂美琴サイド□

美琴「………」ズーン

佐天「う、ういはるっ! 御坂さんどうしたの!?」ボソボソ

初春「わ、私にもわかりませんよっ!」ボソボソ

黒子「お姉さま、そんな暗い顔したら黒子は、黒子はぁあああ!」

美琴(私があいつをあんな顔に……)


上条『………』ツーッ


美琴(……くっ…)ドキドキ///

美琴「……決めたっ!」ガタッ

三人「!?」



美琴「ニアちゃんのデータを奪い返すわよ!!」



奪い返すって、もともと学園都市のものだったデータを返しただけ、元に戻しただけだろ

それに最初からそういう契約だったんだから、被害者面して文句つけるのは変じゃないかな

□アイテムサイド□

麦野「おーい、次の仕事だー」

トウマ「フレンダ、どこか凝ってる所はあるか?」グッグッ

フレンダ「あ”ぁー全身凝ってるって訳よー」

滝壺「うやまし過ぎて発狂しそう。はまづらはちょっとフレモン屋強盗に行ってきて」

浜面「おいっ!! 正直すぎるだろっ!!」

絹旗「麦野から上条当麻交換禁止が解けるまで超拷問は続くと思うと超憂鬱です」ハァ…

麦野「おーい」

フレンダ「次はこっちもお願いって訳よっ!」クルッ

トウマ「ば、ばかっ/// そんなことできるかよっ!」

滝壺「はまづらは爆発するべき」

浜面「おいぃいいい! 嫉妬に俺をまきこむんじゃねぇええ!」

絹旗「このイライラ超おさまりがつきません」



麦野「人の話を聞けやぁああ××××どもぉおおおお!」



一同「」

>>297 美琴さんっぽいかな、と。


□一方通行サイド□

一方通行「おい、変態」

あわきん「あわっ!」

結票「………」

一方通行「ショタコン、肩もめ」

あわきん「あわっ!」モミモミ

結票「………」プルプル

一方通行「おい、痴女のくせして力もでねェンですかァ?」

あわきん「あわっ!!」モミモミモミ


結標「だぁああああ!」バァンッ


一方通行「あ?」

最終信号「どうしたのかなってミサカはミサカは尋ねてみる!」

結標「百歩譲ってあんたが私のフレモンを育ててるのは許すけど!」

一方通行「なンでおめェに許可取らなきゃいけねェーンだよ」

結標「もっと優しく扱いなさいよ! 仮にも自分のフレモンでしょ!!」

一方通行「……ちっ、いいか、こいつと俺は一心同体みたいなもンなンだよ」

結標「えっ?」カァ///

一方通行「だから、俺の喜びはこいつの喜び、俺の苦しみはこいつの苦しみなンなンですゥ」

結標「つ、つまりこの子の喜びも苦しみも?」


一方通行「は? 知るかよそんなこと」


結標「」プチッ

神裂「よもやこんな事件でまた日本に来ることになろうとは……」

ステイル「僕も戸惑いを隠せないよ」

インデックス「二人ともそんな暗い顔してちゃだめなんだよ!」

二人「インデックス……」


インデックス「事件を解決しなきゃ多くの魔術師が危ない目に遭うんだよ!(日本の料理日本の料理日本n)」


二人(ふ、不安だーーーっ!)




数日前



ステイル「魔術師が次々に意識を失ってるだって?」

神裂「ええ、しかもその対象は弱い魔術師から最強に近い魔術師まで様々です」

インデックス「それは大変なんだよ!」モグモグ

ステイル「しかし、それなら魔術で原因を探って解決すればいいじゃないか」シュボッ

インデックス「ここは禁煙なんだよ!」

ステイル「………」ジュッ

神裂「その原因が……」

二人「??」



ステイル「まさか、科学側の人間に僕たちがここまでいいようにされるとはね」

インデックス「科学の力は歩みを止めないんだよ」

神裂「インデックスは上条当麻のところへ、ステイルは私と学生のフリをしてフレモンというおもちゃを手に入れます」

ステイル「……は、今なんて言ったんだい?」



神裂「学生のフリをしてフレモンを手に入れると言ったんです」



ステイル「」

フレモン屋

生徒「お、おいあれ」

生徒「めっちゃ美人じゃね? しかもスタイル良いし!」

女子「あの人留学生かな?」

女子「ちょーいけてる!!」


ステイル(学ラン)「か、神裂……」

神裂(セーラー服)「言いたいことは分かりますが、我慢です」


店員「は、はい」

神裂「上条当麻をください」

ステイル「」

店員「ま、またですかーーーっ!」

店員(ドノーマルのフレモンをなんで美人達は求めるんだぁあああ!?)

ステイル「そ、そういうことなら僕もインデックスが……///」

店員「は? そんなフレモンいませんよ」

ステイル「なっ!?」

神裂「残念でしたね」

店員「あなたもフレモンはランダムですので」

神裂「」



神裂のフレモンは?

安価↓1


ステイルのフレモンは?

安価↓2

神裂「ふぉ、ふぉぉおおお/////」プルプル

カミジョー「かみじょっ!」ニコッ

神裂「ふぉぉおおお///」ギューッ///



ステイル「やれやれ、イギリス清教として少しは分別を……」ガチャンッ



いんでっくちゅ「なんだよっ♪」ニパーッ

ステイル「ふぉ、ふぉぉおおお/////」




二人「「ふぉ、ふぉ、ふぉぉおおお////」」プルプル



店員(もうやだこの仕事……)ゲンナリ

次のパートをお選びください。


1、上条さん
2、美琴チーム
3、アイテム
4、一方通行
5、イギリス清教
6、オリジナルの続き
7、吹寄・姫神
8、それ以外の人物(指定はできません)

安価下1

ちなみに現在の登場人物とフレモン一覧


・上条当麻=サイジ

・一方通行=あわきん

・御坂美琴=トール

・浜面=むぎのん

・麦野=ていとくん

・滝壺=フィア

・絹旗=ロキ

・佐天=ミサキ

・フレンダ=トウマ

・姫神=サイアイ

・吹寄=テッラ

・神裂=カミジョー

・ステイル=いんでっくちゅ



・燐=ハニー

姫神「サイアイを抱きしめる」ジリジリ

サイアイ「あいっ!」ジリジリ

吹寄「………」

テッラ「てっら!」シュン

吹寄「いや、別にお前が嫌というわけじゃないんだ」ナデナデ

テッラ「てっら!」

吹寄「ただ、心のどこかで上条当麻を引けると思ってた自分がいたんだ……」シュン…


姫神「今日の制理は正直で可愛い」ナデナデ

サイアイ「あいー」ナデナデ


吹寄「うぅ……くそっ、こうなったらやるぞテッラ!」

テッラ「てっら!」


吹寄「フレモンマスターになってやる!!」ゴゴゴゴゴ

姫神・サイアイ「おー」パチパチ

吹寄「テッラはどの能力がほしい?」

テッラ「てっら!」ジーっ

姫神「サイアイは私と魔法少女になる」

サイアイ「あいっ♪」


吹寄「テッラ! 貴様もフレモンとはいえ男だ! 力強い能力を選べ!」


テッラ「………テッラ!」ユビサシ



【空間移動】



姫神「どこでもドア?」

サイアイ「あいっ!」

吹寄「男らしい……かどうかはわからんが、それで行こう!」

テッラ「てっら!」シュンッ


サイアイ:能力魔術

テッラ:能力空間移動



 それからの私たちは、フレモンマスターになるため奔走した。



吹寄「テッラ! 空間移動に必要なのは距離感と演算! まずはパターゴルフをするべきだ!」

テッラ「てっら!」カコンッ



 もともと、健康を高めることが好きだった私は、鍛え強くなってく彼を見て喜びを感じるようになっていた。



吹寄「物体を空間移動するためには、その物体の重さを知るといいらしいぞ!」

テッラ「てっら!」

吹寄「今日は学園都市中の物体を触り、重さを確かめるぞ!」

テッラ「てっら!」


 一週間もたてば、ただのフレモンとマスターだった私たちは、“それ以上の絆”を得ていた。


吹寄「……テッラ」

テッラ「ふきよせ」


 気づけばランキングは1000位を切っていた。


どこかのテラス


姫神「テレポートの悪魔テッラ、そのマスター鉄血の委員長」

吹寄「どうせならもっと可愛い二つ名がよかった」ハァ…

姫神「魔法少女隊は着実にファンを着けている」ピースピース

サイアイ「あいっ♪」ピースピース

吹寄「貴様たちは何になる気だ」


姫神・サイアイ「「アイドル」」ビシッ


吹寄(こいつら絶対徹夜でポーズ考えた!!)


通行人「ねぇ、あれテレポートの悪魔じゃない」クスクス

吹寄「………」

通行人「うわ、想像以上にこえー」

通行人「マスターも無能力者のくせにでかい顔して、でかいのは胸だけにしとけっつーの」

通行人「くすくす」



姫神「この魔法のステッキで」バチバチ

サイアイ「あいっ」バチバチ



吹寄「いいんだ」

テッラ「てっら」

姫神「………」



吹寄「テッラの良さを知っているのが私だけ。それは私にとってうれしいことなんだ」ニコッ

テッラ「てっら!」

姫神「ちょっと待って。私も知っている」プクーッ

吹寄「……そうだね」フフッ

上条「ん? おー、二人ともこんなとこで何してんだ?」

サイジ「よなーっ」

姫神「もちろん、いけないこと」ナデナデ

吹寄「こ、こらっ/// お尻をなでるなっ!!」

上条「///」

テッラ「てっら!」

上条「最近快進撃らしいな」ナデナデ

テッラ「てっら!」

吹寄「貴様のほうがランキング上なのが腹立たしいがな」フンッ


上条「ああ……俺たちはな」


吹寄「……っ」ドキッ

吹寄(こいつはっ……たまにそうやって、一人ですべてを抱え込んだような顔してっ!!)

上条「じゃあ、俺もトレーニングあるから」

サイジ「またよな」バイバイ

サイアイ「あいっ♪」バイバイ


男子「くっそー! 負けたぁあああ!」


吹寄「テッラ!」ナデナデ

テッラ「ふきよせ! 勝った!」

吹寄「これでスロットが増えたから新しい技を覚えられるな!」パカッ

テッラ「てっら!」

吹寄「……ん? これは…」


【煉獄解放……真なる世界のために】


吹寄「こんなのあったっけ?」

テッラ「てら?」

吹寄「どうせコスト1だし、覚えてみるか」

テッラ「てっら!!」



 この時の私は、能天気で無防備だった。

 まさか、



 まさか、風呂場で使った煉獄解放が、あんなことになるなんて。。。




次のパートをお選びください。


1、上条さん
2、美琴チーム
3、アイテム
4、一方通行
5、イギリス清教
6、オリジナルの続き
7、吹寄・姫神
8、それ以外の人物(指定はできません)

安価下1

2

初春中心でたのむ

>>316 了解!!


初春「んー、ヨシオちゃんは今日もかっこいいですねー」ゴシゴシ

ヨシオ「ふんっ///」

初春「あらら? もしかして私とお風呂入るのが恥ずかしくなってきたんですか?」ニヤニヤ

ヨシオ「ういはる!」プクーッ

初春「私にとって、ヨシオちゃんはいつまでも可愛いフレモンですよ」ナデナデ

ヨシオ「……ふんっ///」



風呂上り


初春「んー……御坂さんの言うとおり、フレモンはなんか変ですねー」カチャカチャ

ヨシオ「ういはる?」

初春(たとえばセキュリティレベル……このフレモンを提供している会社。巨大企業なので通常より高いセキュリティを持っているのはわかるんですが、フレモンに関する部分だけ気合いの入れ方が違いますね)カチャカチャ

ヨシオ「………」

初春「それでも、たとえ中身が見えなくても外がわかれば……」カチャカチャカチャ



―――ターーンッ



初春「輪郭は見えてきます」ニヤリッ

ヨシオ「………」ブブブッ

初春「これは……なぜこんなものとつながりを?」

ヨシオ「ういはる!」モミモミ

初春「ひゃっ/// よ、ヨシオちゃん!?」

ヨシオ「ういはる! ういはる!」モミモミ

初春「だ、だめっ! そんなところっひゃっ///」

ヨシオ「ういはる! 好き! ういはる!」ナデナデ


初春(あれ……今教えてない単語を…)


ヨシオ「………」ブブブッ

初春「もー、ヨシオちゃん、駄目ですよーいたずらしちゃ」

ヨシオ「ふんっ」

初春「………?」

翌日


美琴「ヨシオちゃんが」

黒子「胸を」

佐天「もんできたぁ!?」

トール「変態……」ハァ…


初春「あはは、コミュニケーションのつもりだったんですかねぇ」


美琴「そりゃまぁ……」チラッ

トール「………」

美琴「多少は、ね。コミュニケーションとるけど///」


一同((な、何があったぁああああ!?))


佐天「ミサキはそんなことしないよー」ナデナデ

ミサキ「みさっ!」

黒子「クロヨはいたずらっ子なので、スカートはめくられますの」プニプニ

クロヨ「くろっ」ニヒヒ

ヨシオ「ふんっ」

??????


科学者「まさか、ハッキング仕掛けてきた人間が、レベル5の超電磁砲と知り合いだったとは」

科学者「どうする、彼女は電撃使いだ。こっちがフレモンを操作したことを感じ取られるかもしれないぞ」

科学者「……消そう」

科学者「そうだな。不具合が生じたことにするべきだ」

科学者「残りの三体のフレモンに関しては?」

科学者「トールは無理だが、残り二体に関しては……各自考えておいてくれ」



科学者「………消去」カチャカチャ……ターンっ



【初春飾利 所有フレモン馬場芳朗  消去  】ピッ



科学者(すべては“目的”のために……か)



ヨシオ「!?」ビクンッ


初春「ヨシオちゃん!?」

美琴「な、何!?」

美琴(ヨシオちゃんに強い電気が走った!?)

佐天「見てっ! 身体が!!」


ヨシオ「………」ハァハァ


初春「ヨシオちゃん! ヨシオちゃん!!」


ヨシオ「………ういはる」ナデナデ

黒子「消えていきますの……」

初春「す、すぐにフレモン屋に……」グイッ

初春「えっ?」


ヨシオ「ういはる……す…き……」スゥ…


初春「あ……」ツーッ

美琴(何が起きたっていうの!?)




初春「ヨシオちゃぁあああああああん!!」




初春の部屋


初春「………」

佐天「うーいーはー……るっ♪」モミモミ

ミサキ「みさっ」モミモミ

初春「………」

佐天「……初春…」

ミサキ「みさ……」



初春「ヨシオちゃん……好きなんて言葉覚えてなかった……」



佐天「えっ、それって」

初春「佐天さん……ヨシオちゃんは……ヨシオちゃんは…」ポロポロ



初春「私のフレモンで幸せでしたかねぇ……」ポロポロ



佐天「あ、あたりまえじゃないう”い”は”る”ぅうううう」ギューッ

ミサキ「み”さ”ーっ」ギューッ



 結局、ヨシオちゃんはフレモンの不具合ということで、初春にはお詫びと代わりのフレモンを用意してくれた。

 でも、初春は受け取らなかった。


初春「私にとってフレモンはヨシオちゃんだけですから」


 店員はそんな彼女を見てフレモンが好きだったんだなぁと“誤解”しただろう。

 受け取らなかった理由は一つ、


初春「おそらくフレモンは運営側から“干渉”することができます」


 復讐。


初春「この初春飾利を舐めた代償は大きいですよ」


 そして、


初春「ヨシオちゃんは必ず取り返します。必ず!!」


 愛情。


 


次のパートをお選びください。


1、上条さん
2、美琴チーム
3、アイテム
4、一方通行
5、イギリス清教
6、オリジナルの続き
7、吹寄・姫神
8、それ以外の人物(指定はできません)

安価下1

休日 フレモンバトルドーム


佐天「うっわーー! 広いですねー!」

美琴「そりゃあ、学園都市の一大プロジェクトだもの」

黒子「それだけ収益も大きいというわけですの」

美琴「それもあるけど、やっぱり一番大きかったのは、



 能力を他媒体から繰り出すことができるということね」



佐天「たしかに、フレモン経由とはいえ私でも能力が使えますもんね」

美琴「つまり将来的には一般人向けの能力を利用した道具がどんどんできるってこと」

黒子「まるでひみつ道具ですわね」

佐天「でも、なんでボールに納めておかなければいけないんですかねー。ミサキはボールの中あんま好きじゃないんですよー」

黒子「それはもちろん……」



人ごみ「………」ズラーッ



美琴「スペースがないもんね……」ヤレヤレ




上条「………」

上条(この大会……絶対に優勝する!)グッ

土御門「どうやら、カミやんの言うとおりみたいだにゃー」

上条「……くそっ」

土御門(次々と魔術師が昏倒する事件。まさか遠く離れたこの地で起きてるなんて盲点だったぜよ……)

上条「いますぐフレモンの運営のところにいっ「まぁ落ち着けカミやん」ポンッ

上条「でも、早くしねーと――」


土御門「人の命がかかってるんだ、そんな適当に動いてもいいんかい?」ジッ


上条「っ……」

土御門「まぁ、カミやんのそのまっすぐな所が女性陣が惚れる理由なんだろうにゃー」

上条「は? なんのはな「そんなことより」


土御門「カミやんには次の週末にあるフレモンの大会で優勝してもらうにゃー」


上条「えっ?」

土御門「フレモンの大会で優勝すると、スポンサーや運営も参加する祝勝会が開かれるにゃー」

上条「なにっ?」

土御門「そして、カミやんは全員と握手してもらう」

上条「どういうことだ?」

土御門「もし、調査通りなら、――――」

上条「……わかった」ゴクリ

土御門「間違っても、ただのフレモン好きとして戦うぜよ。相手は学園都市全体を動かせるほどの人物といっても過言じゃない」

上条「………」コクン







上条「サイジ……いや、“建宮”。必ず俺が救い出して見せるからな」



司会「それでは、予選を開始します!!」

一同「わーわー!!」


司会「予選終了~~~~!!」

ギャラリー「わーわー!!」


上条「………」ハァハァ

美琴「へー、あんたも勝ち残ってたんだ」

上条「ビリビリ……」

美琴「……あの時は…ごめん」ボソッ

上条「お前……」

美琴「でも、大会は大会。私は手加減しないわよ」

上条「………」

美琴「私はてか――「ビリビリ!!」ガバッ

美琴「ひゃぁ!?」ビクッ///

上条「………」

美琴(ななな、なんで!? なんで抱きつくわけ!? しかもこんな人前で!!)カァ///

上条「ビリビリ、落ち着いて聞いてくれ」ボソボソ

美琴「は、はにゃっ///」

美琴(も、ももも、もしかしてこれは!?)カァ///



上条「―――――」



美琴「………」コクン

上条「よーし、本戦がんばろうぜサイジ!」

サイジ「よなっ!!」

美琴「………」ペタン

美琴(……そんな急に言わないでよばか…///)ドクンドクン

少し離れます!

みてる人や今後安価に参加してくれる人おるんかな……批判すらなくなって不安になってきた…

ただいもどす。一人でもいるならやります。続きー

次のパートをお選びください。


1、上条さん
2、美琴チーム
3、アイテム
4、一方通行
5、イギリス清教
6、オリジナルの続き
7、吹寄・姫神
8、それ以外の人物(指定はできません)

安価下1

???


麦野「ちっ、フレモン禁止かよ」

フレンダ「結局一番フレモンにはまってるって訳よ」プークスクス

麦野「あ?」

絹旗「それにしても超意外でしたね」

一方通行「ァ?」

麦野「第一位様がフレモンにご執心ってことー?」ニヤニヤ

一方通行「うっせー、いろいろあンだよ」チッ

滝壺「………」





フレンダ「でも、結局こんなおもちゃの会社を襲うやつなんているって訳よ」

麦野「うるせー、私らは黙ってここを守ってればいいんだよ」

麦野(だが、フレンダの言ってることも事実……)

麦野「絹旗」クイクイ

絹旗「?」

ステイル(これはちょっとマズイことになったね……)

神裂(ええ、彼らと交戦すれば第三次世界大戦の引き金となりかねません)

ステイル(インデックスも連絡が途絶えるし、だから日本に来るのは嫌だったんだ)

神裂(とにかく、私たちはこのまま息をひそめておきましょう。予定通りにいけば、必ず土御門が合図を出してくれます)

ステイル(そううまくいくと良いけどね)ヤレヤレ

神裂(それにしても、本当に魔術師はフレモンの中に意識を閉じ込められているのでしょうか)

ステイル(どうだろうね。フレモンは実体を持ってはいるものの、中身のある人形じゃない。封印の術式があったって気づけない)

神裂(もしフレモンが消えると、魔術師の意識はどこに行くのでしょうか)

ステイル(少なくとも“持ち主の身体へ戻る前にどこかを経由する”のは確かじゃないかい?)

神裂(……インデックスはフレモンのキャラじゃなかった)

ステイル(だが、僕のフレモンは確かにインデックスをベースに作られたものだ)

二人「「………っ」」ハッ




 ――瞬間、二人の間を縫うように閃光が舞い上がった。




ステイル「しまっ――」


麦野「みぃつけたぁ」ニヤァ


神裂「ステイルは上条当麻のところへ! 私はこのまま中に!!」

ステイル「わかった!」

ステイル『だが、絶対に彼らに魔術師だと悟られるなよ!!』

神裂『ええ、そのためのセーラー服です』

ステイル『上条当麻のところへ行きたいんじゃないのかい?』

神裂『……は、はやく行きなさい!!』

ステイル『素直じゃないのは罪だよ』ヤレヤレ



神裂「………」ストッ

麦野「へぇ、まだ学生の中にレベル5を前にして立ち向かおうってバカがいたんだぁ……」ニヤリ

神裂「……失礼ですが、“弱者”を前にして背を向けるほど臆病ではないので」

麦野「っ!!」プチっ

一方通行「ぷっ」

麦野「あんたから先に殺してやろうかぁ!!? あぁ!?」




一方通行「……できンのかよ。同系統の第三位にすら劣るおめェが」ゴゴゴゴゴ



麦野「……はっ、あんなお子様利用価値が高いってだけで第三位に居座ってるビッチだろうが。



 こっちは“ビンビンに人をぶっ殺したくてたまんねぇんだよ”!!」



一方通行「くはっ! いいねェいいねェ! そういうのをなんていうか知ってるか!?



 弱い犬ほどよく吠えるっていうンだよ!!」



麦野「………っ!!」プチっ

フレンダ「あ、あのぉ……」

麦野「あぁ!?」

フレンダ「あのおっぱいお化けとっくに逃げ出したって訳よ」

麦野「……あ?」

滝壺「彼女、無能力者。私の力が使えない」

一方通行「くかかっ! これはこれは、任務失敗おめでとさン!」パチパチパチ

麦野「てめぇ……ぶっころされてぇのか……」プルプル

フレンダ(ぎゃぁああ!? 今まででトップクラスにぶちギレてるって訳よ!!)

一方通行「いいから追えよ。あのババアは上に上がって行った」テクテク

麦野「てめーは任務ほっぽらかしてどこいくつもりだよ」


一方通行「……どーでもいい」


麦野「……ちぃっ!!」

フレンダ「さすが第一位って訳よ……」

滝壺「麦野……早く上に…」

麦野「わかってんよ!!」

ステイル「いんでっくちゅ」

いんでっくちゅ「だよっ♪」ニパーッ

ステイル「////」

ステイル(いけない、そんなことしてる場合じゃなかった)



バトルドーム



司会「おーっと! ベスト8が出そろったぁあああ!」

司会「まずはご存じレベル5にして第三位! 超電磁砲こと御坂美琴選手とトールくん!!」

観客「わーわー!!」

美琴「あはは」フリフリ

トール「くだらない」

トール(俺は美琴をトップであり続けるためだけに存在するフレモンだ……)

司会「続いては、上条当麻とサイジくん!」

観客「わーわー!」

上条「うへっ、上条さんこんなところ初めてでございますことよ」

サイジ「よな」ウンウン

司会「そして、続いては白井黒子選手とクロヨちゃん!」

観客「わーわー!」

黒子(まさか類人猿がいたなんて……しかもさっきお姉さまに抱きつくという愚行を……)グヌヌヌ

司会「続いて、吹寄制理選手とテッラくん!」

吹寄「ほ、本当にこの大会に出たらあんたは救われるんでしょうね!」

テッラ「ああ、間違いですねー」

吹寄(見た目は戻ったのに中身は……)

テッラ「フキヨセ、まだあなたの裸を見たことを根に持っているんですかー?」

吹寄「ばっ/// こ、殺すわよ!」

テッラ「ふん、殺されるわけないんですよねー」

司会「続いて―――」

吹寄(まさか人の意識が封印されてるとは……)

上条「………」

吹寄「………」

吹寄(上条当麻……また一人で…)

上条「俺と白井は本戦まで時間あるし、飯でも食いにいかねーか?」

黒子「はっ! だーれが類人猿なんかと。私にはお姉さまの応援という命より大事な使命があるんですの」

上条「あそ」

黒子「で、でも……あなたがどう「上条当麻!」ハァハァ

上条「ステイル!? …ぷっ、おま……学ラン!?」ハハハッ

ステイル「……ことは一刻を争うんだ」

上条「……ということはやっぱり…」

ステイル「ああ、とりあえずは」スッ


いんでっくちゅ「だよっ!」


上条「インデックス!?」

黒子「あらまぁ、この子までフレモンに?」

ステイル「インデックスに触れてくれ」

上条「えっ?」

ドーム裏

インデックス「………」シュゥゥゥ

黒子「フレモンが、人になりましたの……」

上条「まさかインデックスまで……」

ステイル「だがなぜ……インデックスだけ」

上条「ステイルと神裂は平気なんだな?」

ステイル「ああ、後は君もよく知ってるイギリス清教のメンバーは大体無事だ。だが、君のあったことのない魔術師が次々と……」くっ

上条(俺の知ってる奴が無事で知らない奴が倒れてる?)

建宮「まさか、俺までこうなるとはな」

上条「建宮! 大丈夫か!?」

建宮「ああ、大丈夫だ。そもそも、これは俺のミスよな」

上条「えっ?」



建宮「今まで一度でも学園都市に来たことがある、もしくは学園都市側から接触された魔術師は、何らかの方法でフレモンに捕えられたのよな」



上条「どういう……」

いったん離れます!

ちょっと神の右席の強さやトールとかロキとかの強さも知らないから、魔術設定無茶苦茶になるけどいいよねっ!

もし、妄想力高くて禁書もよく知ってる人がいたら、彼らをフレモンに閉じ込めることのできる設定を考えてくださいorz

では!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom