ギャグです。
禁書最新刊を見てからだとキャラが分かります。見てない方は新キャラだと思って、どうぞ
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上条「やっべえ遅刻する!」
インデックス「とうま、カルボナーラ食べながら登校するのはどうかと思うんだよ」
上条「そんなに欲しいのか?お前にも作っただろ!」バターン
インデックス「行っちゃった…皿どうするんだろ…」
土御門「朝から重いの食ってるな」
上条「土御門!?いつまに後に…」
土御門「上やんがパスタに夢中だからだぜ?」
上条「俺の後ろを取るやつは許さねえ!寝てろ!」ドロップキック
土御門「ひでぶ!」
上条「クッ間に合うか…」
上条「オラァ!」ドカーン
上条「遅刻か!?」
小萌「かっ上条ちゃんドアを壊すのはやめてくだい!」
上条「ふー間に合ったか」
青髪「あれ?ツッチーはどないしたん?」
上条「あいつは…妹と用事があるってよ
青髪「なんやて!?とうとうサボってまで妹に手を出すようになったんか…」
小萌「サボりなんて先生許しませんよー!」
上条「さて今日は何の授業だっけ?」
吹寄「一限目は現国よ。教科書はあるんでしょうね」
上条「あいにくこれしか無くてな」
吹寄「白いベトベトの液体がついた皿!?」
上条「これで授業を受ける」
吹寄「フザてんじゃないわよ!」
上条「おっとそんな遅い頭突きは上条そんには通用しませんよ」
吹寄「ぐぬぬ」
放課後
上条「おっビクビクウサギちゃん」
化生院「ひっ!上条さんか…。それより呼び方…」
上条「ちょっと暇でな。そうだLINEやってる?何処に住んでるの?」
化生院「ナンパされてる!?」
上里「何をやってるんだ君は……」
上条「あっハーレムマスターの方じゃないっすか!ちーす!」
上里「新たな天地を望むか?」ボコォ
上条「望みません」ゴボォ
上里「何それ」
上条「龍」
上里「それが君の中にあるものか」
上条「俺の中の龍、略しておなりちゃんです。どうぞよろしく」
獲冴「こいつヤバイんじゃね?」
上里「何を今更、言動からしてヤバイだろ?幻想殺しとかいかにもって感じするし」
獲冴「えっ」
上条「えっ」
上里「えっ?」
上里「ぼく何か変な事いった?」
上条「お前の右手の名前忘れt」
獲冴「あああああああああああああ」
上条「ヤダこの子怖い」
獲冴「な?ちょっと黙ってろ?な?」
上里「いったい何の話してるんだ?」
上条「お前が羨ましすぎて殴りたくなるって話だ」
獲冴「違うから。一ミリもあってないから」
上条「あっ君いいおっぱいしてるね。バストいくつ?」
獲冴「マジで黙れ。ぶっ飛ばすぞ」
上条「あー怖。お前の女怖いよ」
上里「ぼくは君の方が怖いよ。会話のキャッチボール的に」
上条「あっビクビクウサギちゃんどこ行った!?」
上里「聞けよ」
上条「ふーむ匂い的にあっちかな」
上里「匂い…」
獲冴「なぁもうこいつから離れようぜ?」
上里「もう居ないぞ」
獲冴「大丈夫かなあの娘…」
上条「ふーんふーんウサギちゃーん」
上条「心が静まるハーブティーを用意したよー」
上条「出ておいでー」
上条「ここか!」ガチャ
化生院「ひぇっ!」
上条「こんな人の居ない部屋にいるなんてイケナイなぁ」
化生院「すぐそこに副会長居ますけど…」
上条「おなり!やっておしまい!」
副会長「あべし!」
化生院「ああ!副会長!」
上条「さぁ二人だけだねぇ…フフフ」サスサス
化生院「ふえええ、怖いよぉぉぉ。手つきがやらしいよぉ」
上条「そうかそうか。じゃあこのハーブティーを飲むんだ。落ち着くよ」
化生院「あっありがとうございます」ゴクゴク
化生院「何だか森の香りがする飲み物ですね」
上条「森で匂いを集めて来たからな」
化生院「あっちょっと用事できたのでもういいですか?」ブルル
上条「駄目だ、何のために俺が来たと思っている」
化生院「えっあれあの何で私を椅子に縛るんですか…えっ?」
上条「ハイ!椅子の後で手を縛ります。ヘイ!そして椅子の前足に片方ずつ足を縛ります。あらよ!そして椅子と机をロープで固定したらソイヤ!完成」
化生院「パンツ丸見えで恥ずかしいんですけどあのちょっとええとあれ?あれ?」
上条「あのハーブティーにはお漏らし成分が入っていて、効果は即効性」
上条「いやー垣根くんはほんとに良い奴だよ。うん」
化生院「」
上条「ビクビクウサギちゃんのお漏らし、ンハァーーーー!!楽しみぃ↑興奮するぅううう」
化生院「いやああああやだああああ上条そんがこんな変態なんてえええ」
上条「あー叫び声可愛い、俺じゃなきゃ罪悪感でやめちゃうだろうね」
化生院「みえちゃあああああああああああああああああああん」
上条「今この部屋はおなりによって完全防音なんだ。しかも異能の力も打ち消しちゃう」
化生院「そんな…あっ」モゾモゾ
上条「ぬふふふ」
化生院「あの…ちょっと縄外してくれないですか?」モゾモゾ
上条「さあ、あたらな天地(興奮)を見せてくれ」
化生院「話聞いてなぃぃ。ほんとにもう…」モゾモゾ
上条「●REC」
化生院「とっちゃ駄目ぇ…」モゾモゾ
化生院「あん…ぁぁぁぁ」モゾモゾ
化生院「お願ぃぃぃ。トイレ行かせてぇ」ガクガク
化生院「もう…んん…ぁぁぁぁぁダメえええええ」ガクガクガクガク
次回、上条死す!
デュエルスタンバイ!
上条「フヘへへへへ早く見せておくれってのわぁ!」ドカーン
上里「もう君は生きてるべきじゃないと思うな」ボコォ
上条「ぐあああああああああああ」
化生院「上里ざあああん」
上里「最後は呆気ないものだな」
上条「あー痛かった、死ぬかと思った」モニョニョ
上里「何で生きているんだ」
化生院「そんな…」
上条「この助けに来る速さ、こいつまさかビクビクウサギちゃんと既に…」
上里「違う!知り合いの女の子を助けにきただけだ!それ以上も以下でもない!」
上条「だかもう遅い、ビクビクウサギちゃんはもう漏らす寸前だ!」
上里「すぐに君を倒せば問題ない」
上条「あっメールだ」ピロピロピロピロ
上里「空気を読め」
上条「なに!?麦のんが敵に捕まってピンチだと!今すぐ行くぞおおお」ヒューン
上里「あっオイ……。何なんだあいつは」
上里「まあとにかく助けるのが先か、大丈夫?」ナワホドキ
化生院「ありがとうございまずうううう」
上里「あはは…相当怖かったのかな」
化生院「助けて貰って安心しましたぁ…あっ」チョロチョロチョロ
上里「えっ」
化生院「」
暮亜「上里さん…」
上里「暮亜!?ぼっぼくは助けに来ただけだそ!」
獲冴「助けれて無いじゃん」
上里「いやっそれは間に合わなかったというかその」
化生院「うっうっお漏らししたぁ」グスン
暮亜「泣かしましたね」
獲冴「なーかしたーなーかしたー」
上里「ぼくが悪いのか!?上条当麻じゃなくて!?」
獲冴「まあとりあえず着替えとタオルを持ってくるか、そのままじゃ家に帰れないだろうし」
暮亜「着替え…まあ絵恋に連絡すれば何とかなるでしょう」
化生院「何でこんな事に…」グスン
上条「麦のおおおおん会いに来たよおおおお」ドコーン
麦のん「もがもが(幻想殺し!?よりによって何であんな変態が!?)」
敵モブ「何だあいつは!!」
敵モモブ「敵襲か!?」
一方通行「遅かったじゃねェか」ブウン
敵モモモブ「二人目!?瞬間移動か!?」
一方通行「残念!光学迷彩で隠れてただけですゥ。よって罰ゲーム、お前が弾になるんだよ!」ズパァァン
敵モモブ「ああ!モモモブが空の彼方に!」
上条「感謝するぜ一方通行!おかげで麦のんの拘束シーンが見れた!」
一方通行「当然だろォ?こんな美味しい場面見逃してたまるか」
敵モブ「てめえら第三位の仲間か?」
上条一方通行「「違います」」
麦のん「!?」
敵モモブ「何しに来たんだ?」
上条「麦のんがエロ同人みたいにされるの見に来ました」
一方通行「俺は黒パンストが好きです」
敵モブ「は?」
上条「だから俺達の事は気にすんな」
一方通行「任せろ部外者が来たら壁と同化させてやる」
敵モモブ「おっおう?」
麦のん「(第一位が敵に…)」
敵モブ「とっとにかく俺達の味方?なのか?まあいい、第三位。口の布を外してやる。そして今からを質問する。それにすべて答えろ。いいな?」
敵モブ「お前のアジトはこの学区だな?」
麦のん「…」
敵モブ「そうかそうか黙ってるか。それなら俺にも考えがある」
敵モブ「よっと」ヴィィィィィィ
敵モブ「俺の能力は自分の体を振動させる能力でな」
上条「おぉ!」
一方通行「やるなァあいつ!」
麦のん「(アイツラコロス)」
敵モブ「これをお前の大事な所に当てるぞ?」
麦のん「ふん!そのくらいやってみろよ」
敵モブ「ほーんいいんだな」
上条「ゴー!ゴー!」
一方通行「いいねェ!いいねェ!」
敵モモブ「その前にこれをつけてっと」
敵モモブ「おっし計測完了」ピー
敵モブ「人にはそれぞれ1番感じる周波数があるのは知っているか?」
上条「マジで?ちょっと俺にやってみてくれ」
一方通行「待て、あいつの話は終わってない」
敵モブ「それを性感帯に当てると…」
麦のん「んんん!!!!!」ビクビクビク
敵モブ「この一瞬でもこれだ」
上条「一方通行!あれ誰かにやってみようぜ!」
一方通行「三下ァ…お前天才だわ」
敵モブ「さぁ…言うか、言わないか」
麦のん「やめて…やめて…私知らない…アジト何で知らないの…」フリフリ
敵モブ「言わないか、仕方ないな」ヴィィィィィィ
麦のん「いやあああああああああ近づかないでええええええ」
上条「ひゃっほぅ!叫び声さいこおおおお」
一方通行「最高にハイってやつだァ!」
浜面「そこまでだ!」
一方通行「風圧アタック」ブアン
浜面「グッはぁ!」
麦のん「浜面ああああああ」
一方通行「邪魔はさせねェ」
敵モブ「なぁあいつもしかして第一位じゃね?」コソコソ
敵モモブ「もしかしなくても第一位だな」コソコソ
敵モブ「ヤバくない?」コソコソ
敵モモブ「となりは噂の幻想殺しだし、もう逃げられねぇわ」コソコソ
三位ではなく四位なのでは?ボブは訝しんだ
>>14やらかした…
脳内で付け足しておいてくれ。うまい棒あげるから
クソおおおおおミスったああああハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
浜面「くっ!一方通行に大将!?なんで邪魔するんだ!」ハァハァ
一方通行「しぶといな」
上条「おっ俺のおなりも振動できるぞ」
浜面「大将は違うか…けど一方通行が邪魔しようと関係ねえ!俺はキャパシティダウンされ止めればいいんだよ!喰らえ!」ポイッ
一方通行「オイ!待て!」
上条「やべえ振動しすぎて気持ち悪くなってきた…」
敵モモブ「なっなに!」ドカーン
敵モブ「やべええええ壊されたぁぁぁぁ」
浜面「へっ…」ガク
上条「やっぱ帰るわ。オエ……」
一方通行「オマエ何しに来たんだ」
麦のん「ふふふふ」
麦のん「よくもやってくれたなぁ」
敵モモブ「ヒエっ!」
敵モブ「ヒッ」
麦のん「オラァ!」ドゴォ
敵モモブ「おが!」
敵モブ「パパパパンチで吹っ飛んだ」ガクガクガクガク
一方通行「やべェ!やられちまう!」バッ
麦のん「消し炭にしてアゲル♪」ジュボッ
敵モブ「いやだああああ」
一方通行「反射ァ!」
麦のん「ッ!」
一方通行「こいつだけはやらせねェ!こいつは信念を持って生きている!それを消す何て絶対にさせるか!」
麦のん「あっそ。じゃあまずあっち殺すから」ジュッ
敵モモブ「ギャアアアアアアアア」
敵モブ「敵モモブ!第一位!何であいつは…」
一方通行「まあ人を誘拐したし仕方ねェ」
敵モブ「えっ?」
麦のん「オイ第一位。どうせそいつの能力が目的だろ?」
一方通行「こいつは信念を持って生きている!それを消すなんt」
麦のん「うるせえ。この童貞もやしが」
一方通行「どどどどどど童貞じゃねェし!」
麦のん「彼女もできないし風俗に行く勇気もないくせに何にその能力使おうとしてんだぁ?」
一方通行「黙れ!バーカバーカ!こいつは貰ってくからな!」バサァ
麦のん「ふん。今週中にはあいつは殺す。第一位じゃ守れないでしょ」
麦のん「はーまずらぁーおーきてー」
浜面「zzz」
麦のん「帰るわよ」
浜面「うっ駄目だ…そんな風にくわえたら…あっ…zzzz」
麦のん「!?」
上条の家
上条「ふーすっきり」
オティヌス「何で吐いているんだ?」
上条「オティヌスに会いたくて震えてたからだよ」
オティヌス「なっ何言ってるんだ!」
上条「うほーうオティヌスの太ももはすべすべだなぁ」スリスリ
オティヌス「顔を擦り付けるな」
上条「体戻せて良かったぁ〜」
オティヌス「お前の右手のおかげでな。まったく意味の分からん腕だ」
上条「舐めたくなる」ペロペロ
オティヌス「やめ、もう甜めてるだろ!やめろ!」ゲシッ
上条「蹴るなんていけない娘だな!」
オティヌス「人の太もも舐める奴もどうかしてるぞ…」
上条「そんな悪い娘にはお仕置きのくすぐりを」コチョコチョ
オティヌス「くっ自分の事はいいの、か。ふふふっ。あっ脇を触るな!こら、やめっ」
一方通行「三下ァ!女の子と何もしてるんですかァァァァァ?」バン
上条「一方通行……ハッ!そいえば麦のんどうなった!?」
オティヌス「(助かった…)」
一方通行「アン?麦のんならキャパシティダウン壊れたから普通に逃げたぞ」
上条「ほう…流石麦のん、エロい体してるだけある」
敵モブ「(なんで俺は第一位に連れられているんだろう)」
一方通行「次会うときはもっとちゃんと拘束しな糸いけねェな」
上条「そして俺が常に触っていれば…」
一方通行「イエエエエアアア」
オティヌス「ところでそいつは誰だ」
敵モブ「あっども」
一方通行「こいつか?」
上条「フフフフ」
上条「こいつはな、面白い能力を持ってるんだ」
一方通行「何なら試してみるか?」
オティヌス「全力で拒否する」
上条「なら俺が変わりにやってやろうか?」
オティヌス「!?」
一方通行「そいえばさっきやってたなァ」
オティヌス「いや嫌だって言ってるだろ?怪しすぎる」
上条「俺知ってる、それツンデレってやつだろ」
一方通行「ツンデレって黒髪多いよな、こいつ違うけど」
上条「オティヌスは恥ずかしがり屋だなぁ」ヌッ
オティヌス「止まれ、それを腕から出すな」
上条「一方通行は何しに来たんだ?」
オティヌス「相変わらず話を聞かないなお前は」
一方通行「こいつで何かやろうぜ」
敵モブ「(俺もう死ぬのかな)」
上条「いい案だ。流石第一位、他の奴らとは違うな!」
一方通行「よしまず誰を狙う」
上条「街を探すぞ、乗れ」コボォ
一方通行「ハッ便利な能力だなァ」
上条「やっやらないからな!」
一方通行「要らねェよ」
上条「さて上空からだと色んな人が見えるな」ビュオオオ
一方通行「あん?何かサイレンなってるぞ」
敵モブ「!まっまさかアンチスキルじゃ…」
一方通行「面倒くせえ、オイ上条降りるぞ」
上条「うほぉ!アンチスキルに美しい人が!あいつにするぞ!」
一方通行「マジか」
敵モブ「(この人頭おかしいわ…)」
上条「とう!」ピョン
一方通行「テメエ降りたらこの龍どうすんだよ!」
上条「右手で消す」キュイーン
一方通行「いきなりかよ!」カチッ
敵モブ「いやああああ落ちるうううううう」
一方通行「(助けるの面倒くせえな…)」
上条「はっ!」ズドン
一方通行「よっと」フッ
敵モブ「あっありがとうございますううう」
一方通行「能力使うお前が死んだら意味ないからな」
アンチスキル「全員手を上げて床に手を付けろ!」
黄泉川「ん…?上条に一方通行?」
一方通行「やっべ」
上条「うっほおかわえええ」ヒュン
鉄装「ヒッ近い!」
上条「ちょっと俺と遊ばない?」
黄泉川「ハァ…上条…頼む勘弁してくれないか?」
アンチスキル「お知り合いですか?」
黄泉川「まあそんなところだ」
上条「まあお持ち帰りするんですけどねぇー!」ドパン
黄泉川「えっ」
アンチスキル「鉄装さんが連れ去られたぞおおおおお」ヤロオオオオブッコロシテヤラアアアア
アンチスキル2「追うぞ!!!」
黄泉川「面倒な事になったじゃん……」
黄泉川「で?お前は何してるじゃん?」
一方通行「あーこいつと遊んでましたァ」
敵モブ「えっ」
黄泉川「その子は誰なんだ?」
一方通行「お友達ですゥ」
敵モブ「!?」
黄泉川「まあとにかく部署まで来るじゃん」
一方通行「ハァイ」
敵モブ「(まっまじかよ…俺終わった…)」
アンチスキルから逃げ切った後
上条「ンヒヒヒ、何処でやろうかなぁ!」
鉄装「」
上条「ここの路地でいいか、って気絶してる」
「新たな天地を望むか?」ボコォ
上条「ンハアアアアア」コボォォォォ
上里「もうそれ言い逃れできないほどの犯罪だぞ?」
上条「あっ男は帰って貰って問題ないっすよ」
上里「じゃあぼくは帰るからその人を渡せ」
上条「お前…惚れたな?」
上里「なんか疲れてきた」
上条「図星だな!許さん!この人は俺の物だぁぁぁ」
上里「ハァ…帰りたい」
上条「そげぶパンチ!」ブン
上里「チッ」カイヒ
上里「くらえ!」ブン
上条「あらよ」ヒョイ
上里「このっ!」ブン
上条「おっと」ヒョイ
上里「クソぉ!」ブン
上条「へい!」ヒョイ
上里「なぜ当たらない……」
上条「ぷぷぷパンチ分かりやす」ニヤニヤ
上里「なっ!」
上条「幾度の世界を超えてきた上条さんからしたらお前のパンチはスロウなんですよ」
上里「ふざけるなぁ!」ボコォ
上条「おそおおおおおい」コボォ
上条「お前に足りないもの、それは!」
上条「元気・性癖・経験・性欲・筋肉・壮大さ・冷静さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!!」
上条「速さが足りない!!」キリッ
上里「あ"?」イラッ
上条「速さが足りn」
上里「新たな天地を望むか?」ボコォ
上条「散々見たんでいいです」コボォ
上条「人が喋ってる時に攻撃するのはダメって親戚のおじいちゃんに言われなかったのか!?」
上里「君と会話するのはもう諦めてるk」
上条「オラァ!」パンチ
上里「!?」カイヒ
上条「チッ」
上里「君は記憶障害か!?」
上条「俺は親戚のおじいちゃんに会った覚えがない」
上里「いやぼくも無いけど…ってそういう事じゃないってああもう面倒くせえ!」
アンチスキル「いたぞぉ!」ツカマエロ!トラエロ!
アンチスキル2「もう飛ぶなよ!」
上条「何諦めてんだよ!」
アンチスキル「は?」
上条「俺と会話したいんだろ?なら何でそこで諦めるだよ!」
上里「こいつと関わるの辞めようかな」
上条「まず努力するところからだろ!止まってちゃ何も始まらない!」
アンチスキル「犯人は錯乱した!よって身柄を拘束する!」タイホスル!テッソウサンヲトリカエセ!
アンチスキル「かかれえ!」
上里「ここでこいつは捕らえておくべきだ。というかもう関わりたくない」
上条「そうか…なら仕方ねえな」
いいぜ ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
てめえが
/
(^o^)/
/( )
/ / >
(^o^) 三
(\\ 三
< \ 三
`\
(/o^)
( / まずは
/く そのふざけた
幻想をぶち殺す
上条「くらえ!おなりブラスト!」
アンチスキル「ぐあああああああ」
アンチスキル2「アンチスキルに手を出すだとおおお」
上里「クッ抑えきれない!」ボコォオオオ
上里「うわああああああ」バキン
上条「あっ可愛い娘も一緒に吹き飛ばしちゃった」
黄泉川「じゃあお前は巻き込まれたって事でいいんだな?」
一方通行「そうですゥ」
黄泉川「そっちの子も巻き込まれたんだな?」
敵モブ「あっはい」
黄泉川「まったく上条のやつも困ったやつじゃん」
一方通行「僕も上条くんには迷惑してるンですよォ」
一方通行「アッ今度見つけたらすぐ連絡するンで電話の電源入れておいていいっスよ」
黄泉川「電源切ってる訳ないだろう。まあ聞きたいことは聞いたしもう帰っていいじゃん」
一方通行「アザース」ガラガラ
敵モブ「ありがとうございました?」ガラガラ
敵モブ「何で捕まらなかったんだ?」
一方通行「口の聞き方がなってねェ」
敵モブ「は?」
一方通行「ちょっとアンチスキルのとこ戻るわ」
敵モブ「ごめんなさい。生意気な口聞いてすいませんでした」
一方通行「それでいい」
敵モブ「(器ちっせえ……)」
一方通行「珈琲屋寄るぞ」
敵モブ「珈琲屋?そんなもんあんのか」
一方通行「あ?」
敵モブ「そんなものあるんですね。私びっくりしました」
一方通行「何かキメェ、キモくない敬語で喋
れ」
敵モブ「どうすればいいんだろう」
一方通行「二人で」チリーン
女店員「奥の席どうぞ〜」
一方通行「ハァイ」
敵モブ「普通のファミレスみたいなものなんですねぇ」
一方通行「普通とかふざけてンじゃねェぞ!れっきとしたコーヒー専門店だ!そこらのアレと一緒にすんな!」
敵モブ「ヒエッ!(急にキれた!?」
一方通行「さて何飲むか…」
敵モブ「(あれ?落ち着いてる。情緒不安定なのかな?)」
一方通行「店員サーンエスプレッソとココナッツカカオくださァい」カシコマリマシター
敵モブ「ココナッツカカオ…」
一方通行「あそこのやつが飲んでたからお前飲んでみろ」
敵モブ「」
女店員「お待たせしました〜」
一方通行「早いンですねェ」ドーモ
女店員「マスターが凄い人なんですよ」フフフ
一方通行「(オイ、この女に能力使え)」
敵モブ「!?」
一方通行「(やらなければどうなるか分かってんだろうなァ?)」
一方通行「作ってるトコ見てみて見たくなりますねェ」
女店員「何でも企業秘密だとか」
一方通行「(行け)」
敵モブ「(くっくそお!)」ヴィィィィィィ
女店員「ンアアアアア!!!!」
女店員「ァ…ゥ……」ビクッビクッ
客「どうした!?」
一方通行「さあ?何か急に叫び出したんで怖いッスね」
敵モブ「(俺が見えてない?)」
客「急に……とっとにかくマスターを」
一方通行「さて帰るか」
敵モブ「!?」
敵モブ「???」
一方通行「何芋見てェな顔してンだ」
敵モブ「いやさっき何で疑われなかったって」
一方通行「俺の能力だ。さっき麦のんといた時見ただろ」
敵モブ「そいえば…」
一方通行「あの店員エロかったなァ……」
敵モブ「えっ」
一方通行「思わず出ちまった」
敵モブ「(あの短時間でイッたのか!?)」
一方通行「最近視線がある中で女がイッてるのを見ないとイケなくてな」
敵モブ「(コイツヤバイ)」
一方通行「上条に連絡するか」プルルル
敵モブ「えっ何で……ですか?」
一方通行「黙ってろこの低学歴がァ!」プルルル
敵モブ「ひどい!?」
一方通行「オイ三下ァ!あの振動能力者すげえぞ!」
上条「すまんあの綺麗な女の人見失った。探してくれ」
一方通行「アン?見失った?」
上条「ちょっと吹っ飛ばしてしまってな…」
一方通行「もう放っとけ。そもそもアンチスキルに手を出すな」
上条「あー今お前ビビったー。学園都市にビビってるわー」
一方通行「ンだと三下!何なら今から窓無しビルにパンチしに行ってやろうかァ!?」
上条「え?アレイスターが好きだって?」
一方通行「は?」
上条「あいつが好きなら告白しろよ、ほら今見てるだろうし」
一方通行「じゃあ言いたい事だけ言っておく、死ね」
上条「だってよお前嫌われてるぞ」
アレイスター「ふむ、学園都市の理事長としてそれは聞き捨てならんな」ヒュン
敵モブ「!!!????」
一方通行「急に出てくんな」
アレイスター「ほらこの杖やるから」
一方通行「要らねェ。つかそれどっから出した」
上条「それ貰って置いたほうがいいぞ」
一方通行「こんなダセェ杖タダでも要らねえよ。もっと白と黒のラインを入れたり…」
アレイスター「そこの君、私は好きか?」
敵モブ「えとその嫌いでも好きでも無いです」ガクガクガクガクガクガク
アレイスター「神秘的な方がカッコイイと思うのだがあんまり好かれて無いようだな…」
アレイスター「よし今日から人気のある理事長を目指す!その隣で立ってる役として、君を採用するから窓の無いビルまで後日来てくれ」
敵モブ「え?」
一方通行「職ができたな」
上条「スキルアウトからアレイスターの側近とは出世したな!」
アレイスター「では失礼」ヒュン
一方通行「結局何しに来たんだあいつ」
上条「ハッ!まさか俺に!?人気者は辛いなぁ!」
一方通行「何言ってンだ俺に決まってんだろ」
上条「いや俺だろ」
一方通行「いや俺の方がイケメンだしゲーム上手いし」
上条「何だと!じゃあどっちがイケメンで上手いか白黒はっきりつけようじゃねえかああ!!」ドパン
一方通行「白と黒!ヒヤッハアアア望むところだオラアアアア」カチッ
敵モブ「どっかいきやがった……」
敵モブ「……」
敵モブ「あれ?俺置いてかれた?まさかホントにアレイスターの側近やるの?マジ?」
冥土帰し「………」
冥土帰し「とりあえず君たちは何で喧嘩してたんだい?」
上条「こいつが俺よりゲーム上手いって言うから」
一方通行「こいつが白黒つけたいって言うから」
冥土帰し「またくだらない理由で喧嘩したもんだ」
冥土帰し「その代償は高くついたね。全治三ヶ月だ」
上条「なん……だと…」
一方通行「長えな」
冥土帰し「殆んど瀕死だったんだ、仕方無いよ。にしても上条くんの方は右手だけ器用に無傷だったね」
一方通行「偶然ってスゴイナァー」
上条「やろう!確信犯だ!」
一方通行「負けたからって何切れてンだよ」
上条「は?俺の勝ちだし」
一方通行「いや俺が」
上条「俺だ」
一方通行「俺だって言ってンだろ三下がァァァァァァァ」
上条「最後にお前ふっ飛ばしたの俺だぞコルァァァァ」
一方通行「俺の方が与えたダメージデケえし!」
上条「ハァ!?お前俺にほとんど避けられてたじゃん!」
一方通行「それならお前の攻撃も大体逸らしてましたァ」
上条「嘘つけ思いっきり吐血してじゃn」
看護婦「うるせぇ!!!!!!!!」
上条「はい」
一方通行「すいませン」
看護婦「まったくあなた達の包帯の処理がただでさえ多いってのに…」ブツブツ
冥土帰し「続けて悪いけどお客さんが来てるよ、じゃあ僕は戻るから安静にしているんだよ?」
一方通行「善処する」
上条「バナナない?甘い物食べたくなった」
看護婦「ない、大人しくしてろ」
一方通行「このナース口悪くね?」
黄泉川「邪魔するじゃん」ガララ
上条「ん?黄泉川先生?」
一方通行「(これヤバイやつか…、いや建物に被害は無いはず)」
黄泉川「上条、お前私らアンチスキルに相当舐めた真似してくれたな」
一方通行「(俺じゃなかったか)」
上条「えーと」ダラダラダラダラ
上条「いやあれだ。別に邪魔したかったわけじゃないぞ?」ダラダラダラダラ
黄泉川「その発言が既に舐めてんだよ」ピキピキ
一方通行「(あっ切れた)」
アンチスキル1「鉄装さんが何処で発見されたと思ってるんだ貴様!」
アンチスキル2「その状態でも来てもらうぞ!」
黄泉川「来い上条!」グイ
上条「待って!」
黄泉川「何だ?」
上条「せめて黄泉川先生のおっぱい揉ましてくだs」
黄泉川「オラァ!」パンチ
上条「グへ!」ドスン
黄泉川「連れてけ!」
アンチスキル12「「了解」」
一方通行「あいつやっぱアホだわ」
アンチスキル3「ここにいろ!」ガシャン
上条「怪我人を牢屋ってアンチスキルパネェわ」
上条「あーいてて、マジで体ごと動かねえ」
上条「………」
上条「まあおなりは出せるんですけどね」ウニョーン
上里「だろうと思ったよ」
上条「!?」
上里「まさか勝手に自爆してくれるとは思わなかったよ」
上条「………見舞い?」
上里「君の頭のネジ20本くらいとれてるよ」
上条「えっ?うまい棒20本くれるって?」
上里「…………最後の言葉だ」
上条「あん?」
上里「新たな天地を望むか?」
上条「えっまってぎゃあああああああああああああああああ」
この後上条さんは魔神達とと新天地で幸せに暮らしました。
以上です。
冥土帰しの漢字が帰しか返しか分かんなくてググりました。そもそも新約になってから殆んど出てないので仕方ないね。
ちなみに私の好きなキャラはフレンダとオティヌスと球磨川禊
このSSまとめへのコメント
上条さんのキャラが崩壊どころじゃないな
キャラ崩壊ではあるけど妙な勢いがあるなw