けいおん「アギト…?」(210)
やれ
死ね
>>2
テメーふざけんなボケカス
ほうかご!
律「やっぱファイズが一番だって!あのアクションかっけえ!」
梓「ブレイドですよ!ネタにされてばっかりですがシナリオは完璧です!」
紬「シナリオならクウガも捨てがたいわねぇ。澪ちゃんは?」
澪「私!?私は・・・仮面ライダーとか見ないし・・・」
ガチャ
唯「やほー!なんの話してるの?」
律「おお、ちょうどいいところに!」
梓「今、どの平成ライダーが一番面白いか談義してたんです」
唯「へいせいらいだー?」
紬「平成仮面ライダーのことよ。唯ちゃんも朝にやってるのを見たことあるでしょ?」
唯「あー、日曜日にやってる!・・・でも朝起きれないからあんまり見れてないんだぁ・・・」
律「なんだよー、見てみると面白いぞー!」
唯「そうなの澪ちゃん?」
澪「な、なんで私にふるんだよ?私は知らないぞ」
唯「じゃああずにゃん」
梓「はい。それぞれの作品に個性があってとっても面白いです。最初は子供向けだと思ってたんですけど」
唯「へー」
律「なんなら唯も見てみるか?」
唯「え、見れるの!?」
律「ああ!うちにクウガからディケイドまで全巻揃ってるから今度貸してやるよ!」
唯「りっちゃん愛してる!」ダキツキ
律「よせやい」
紬「キマシタワー」
澪「なぁ、練習・・・」
よくじつ!
律「唯ー!例のもん持ってきたぜー!」
唯「おー!流石りっちゃん隊員仕事が早い!」
律「とりあえず、いきなり全部ってわけにはいかないからな。まずはクウガを持ってきた」
唯「クウガって?」
紬「『仮面ライダークウガ』(かめんライダークウガ)は、2000年(平成12年)1月30日から2001年(平成13年)1月21日まで
テレビ朝日系で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称よ♪」
澪「ムギ、誰もそこまで求めてないって・・・」
唯「これは見たことあるよ!なんとなくしか覚えてないけど・・・」
律「まぁ、最初はみんなそんなもんだって」
梓「私も見始めたきっかけは懐かしさからでしたし」
唯「ふーん。あ、オダギリジョー!若いなー!」
澪「確かに。今と比べると青年って感じだな」
紬「もう10年以上前の作品だものねぇ」
唯「うぅ・・・なんだかパッケージ見てたら見たくなっちゃったよ・・・」ウズウズ
澪「だったら家で」
唯「そうだ!1話だけここで見ちゃおうよ!」
澪「え?」
律「おっ、いいな!でもプレイヤーが・・・」
紬「ふふ、そんなこともあろうかと」
律「ナイスムギ!・・・ってこのプレイヤークウガマーク付いてる!?」
唯「カックイイイイイイイ!!」
澪「練習・・・・・・・・・」
澪(・・・そうだ、梓なら!)キラキラ
梓「こ、これ、どうしたんですか!?」
紬「ふふ、東映さんに頼んで・・・ちょっとね♪」
律「ムギすげええええええ!!」
ワーワー キャッキャキャッキャ
澪「(;ω;`)」
けっきょく!
澪「いいか?1話だけだからな!」
律「分かってる分かってるー!」
唯「ディスクセット完了致しました!」ズビシ!
紬「お菓子の用意も完了致しました!」ズビシ!
律「よーうし!梓!スイッチオン!」
梓「ウェイ!」ポチッ
テーテッテッテッテー!
デデデデデデデデデ
カラッポナホシー
唯「始まったー!」
紬「やっぱりクウガはこのOPよねー」
梓「そういえば、澪先輩大丈夫なんですか?」
澪「何が?」
梓「あ、いえ・・・なんでもないです」
梓「(クウガは平成屈指のトラウマメーカーなんて今更言えない)」
しちょうご!
オモイニーモツヲー
唯「んはぁー!面白かったぁ!!」
律「これが後に続く平成ライダーの初変身だと思うと」
紬「感慨深いわねぇー」
律「やっぱり初代はいいもんだ!・・・ってあれ?澪は?」
梓「先輩なら・・・」
澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」
梓「遺跡発掘シーン辺りからあんな感じです・・・」
律「あちゃー」
唯「平成仮面ライダーって面白いんだね!すっごくカッコよかった!!」
律「だろう!」
梓「これで唯先輩もライダーファンの仲間入りですね」
唯「うん!家に帰ったら憂ともう一回1話から見直すよ!」
紬「あらあらうふふ♪」
澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ・・・」
よくあさ!
唯「りっちゃーん!」
律「おお唯!どうだったクウガは?」
唯「もう最っ高だったよ!昨日は憂と夢中になって見ちゃった!」
律「そーかそーか!そこまで言ってもらえると勧めた側としても嬉しいな」
唯「えへへー♪・・・あ、あずにゃん!」
梓「おはようございます、律先輩、唯先輩」
唯「おはようあずにゃん」b ビシ
梓「え? ・・・ああ、サムズアップですね」
唯「流石中条さん!」
律「誰だよ」
ほうかご!
ガラッ!
唯「練習します!俺!」
澪「え?」
紬「っ!・・・まだそんなことを!!」
澪「えっ?」
唯「こんな奴らの為に!誰かの涙は見たくない!」
澪「え?私?」
唯「皆に笑顔で、いて欲しいんです!!」ギー太セット
唯「だから見ててください、俺の・・・変身ッ!!」ギュイン、ギュインギュインギュインギュイギュイギュイピキーン!!
澪「」
紬「流石だわ、唯ちゃん・・・クウガ屈指の名シーンの1つである教会での決意を完璧に・・・」ホロリ
唯「ムギちゃん!」
紬「唯ちゃん!」
ホワホワホワーン
律「駄目だ・・・完全に二人の世界に入ってる」
梓「(ぐぬぬ・・・はやく先輩にブレイドを見せたい・・・!!)」
澪「」
1しゅうかんご!
律「おいーっす・・・って唯!?どうしたんだよ!?」
唯「うっひっく・・・りっちゃん・・・雄介が、雄介があああぁ!!」
律「あー、これは・・・」
紬「そうなの。まぁ最期の決戦からあの最終回の流れをみたらこうなっちゃうわよね」
唯「よかった、雄介が生きてて、笑顔でよかったよおうぅぅ・・・!!」
紬「当り前よ。一番笑顔を愛した彼が、その笑顔を失うはずないじゃない・・・」
唯「ムギちゃあああん!」ダキツキ
紬「タマリマセンワー」
律「とりあえず鼻かめ」
ほうかご!
唯「というわけで!次のライダーを見たいと思います!」
律「立ち直りはやっ」
澪「今日も結局観賞会なんだな・・・」
紬「まぁまぁ」
唯「それでりっちゃん隊員!次のライダーは!?」
律「次のライダーはこれだ!」ジャーン
けいおん「アギト・・・?」
唯「アギトって?」
紬「『仮面ライダーアギト』(かめんライダーアギト 欧文表記:MASKED RIDER AGITΩ)は、2001年1月28日から2002年1月27日まで
全51話がテレビ朝日系列で毎週日曜日8:00 - 8:30に放送された「平成仮面ライダーシリーズ」第2弾となる東映製作の特撮テレビドラマ作品、
または作品中で主人公が変身するヒーローの名称よ♪キャッチコピーは「目覚めろ、その魂」だったかしら」
澪「なんか前より説明が長くなってないか・・・?」
唯「なんだかクウガに似てるね?」
梓「本来は完全な続編だったらしいんですが、クウガサイドが拒否したためパラレルワールド設定になったそうです」
律「まあ噂だから真偽のほどは定かじゃないけどな」
唯「へー」
唯「これはどんなお話なの?」
律「ええっと、三人の主人公がアンノーンっていう敵に・・・」
律「とにかく、百聞は一見に如かずだ!」セット
唯(めんどくさがった)
紬(面倒になったのね)
梓(めんどくさがりましたね)
澪(面倒くさくなったな)
律「梓!再生!」
梓「俺に命令するなぁ!」ポチッ
デデンデンデデン! フォアアァァ・・
ヤーミノーナーカー
唯「うーん、やっぱりクウガにそっくり」
律「まぁ実際に本編見てみると、結構違いが出てくるぜ」
紬「変身ポーズに戦闘スタイル、あと必殺技モーションとかね」
梓「それが平成ライダーの魅力の一つなんです」
唯「へー」
澪「へー」
Jのトカゲ男「///」
唯「あ!賀集くんに要潤!」
律「オダギリもそうだったけど、この辺からだよな。平成ライダーが若手の登竜門になったのって」
梓「そうですね。最近だとライダーに出た人を他で見ないことはないですし」
唯「かっこいー!そしてやっぱり若いねー!」
澪(これはあんまり怖くないな・・・)ホッ
シン「最初の純平成ライダーである俺を見ろよ^^」
律「お、澪結構しっかり見れてるな。この前はあっという間に」ニヤニヤ
澪「ま、前のことはもういいだろ!」
梓「アギトはクウガと違ってエンターテイメントの部分を強くしていますからね」
紬「澪ちゃんも安心して見れるわね♪」
澪「ああ、まったく・・・って違う!別に見たくて見てるわけじゃないんだからな!」
律「へいへい」ニヤニヤ
澪「ニヤニヤすなー!」
俺は太陽の子!
仮面ライダーブワァーッ!アーゥッ!ゥエェーッ!
しちょうご!
唯「あ、あれ!?終わり!?」
律「言い終わり方だよなー。見方かと思いきや!?みたいな」
梓「王道と分かっていながら燃えてしまいますよね」
唯「ううぅー!もったえぶるなんてひどいよー!」
紬「まぁまぁ、続きは夜に・・・ね?」
唯「うう・・・うん」
澪(なんかえろいな)
すうじつご!
ガラッ!
唯「・・・」
紬「っ!・・・お前・・・誰だ!?」
澪「え?」
唯「ただの・・・軽音部員だ!!」
澪「・・・なにしてんだ」
唯「軽音部は・・・俺一人でいい・・・」
澪「いやだめだよ」
唯:龍騎
澪:ファイズ
律:電王
紬:キバ
梓:ブレイド
憂:アギト
和:クウガ
さわ子:響鬼
イメージ
唯「流石ムギちゃん・・・!」
紬「うふふ、唯ちゃんこそ」
キャッキャウフフ
律「最近仮面ライダー部になってきたな」
梓「だがそれがいいです(また出遅れた・・・)」
澪(私も見るべきなのかな・・・)
>>54
カブト…
よくじつ!
唯「りっちゃんおはよー!」
律「おっす唯!」
唯「昨日ね、アギト見終わったよー!」
律「おーそうか!どうだった?」
唯「クウガより暗くなくて見やすかったかな?憂もあんまり怖がらずに見れたって言ってたし」
唯「それに最期のライダーキック!カッコ良かったぁ!ハァ!!」
律「ここで足上げるのはやめてくれ恥ずかしいから」
ほうかご!
唯「というわけで!今日から憂も仲間になることになりました!」
憂「よろしくお願いします!」
律「おおー!いいねいいね!ライダーの輪が広がってくぜ!」
澪「練習の輪も広げ」
梓「憂、こっちこっち!」
紬「ミルクティーで良かったかしら?」
憂「あ、そんなお構いなく」
澪「・・・」
唯「それでりっちゃん!今日のライダーは!?」
律「今日のライダーは、龍騎だ!」ジャジャーン
唯「おおぉ!なんだか今までのと違うね!」
紬「『仮面ライダー龍騎』(かめんライダーりゅうき、欧文表記:MASKED RIDER RYUKI)は、
2002年(平成14年)2月3日から2003年(平成15年)1月19日まで全50話がテレビ朝日系で毎週日曜日8:00 - 8:30に放送された、
東映製作の特撮テレビ番組、及び主人公のヒーロー名よ♪キャッチコピーは「戦わなければ、生き残れない!!」だったかしら」
澪「まだやるんだ」
唯「デザインもそうだけど・・・え!?13人もライダーが出るの!?」
律「この13人でバトルロワイヤルをするのが龍騎の本筋だからな」
梓「それに龍騎はクウガとはまた違うベクトルで後のライダー作品に影響を与えた作品です」
憂「そうなの?」
梓「うん。ライダーバトルやカードなどのギミックは、後々の作品でもよく使われる設定で・・・」
澪「それの雛型が龍騎ってわけか」
梓「そういうことですね」
唯「ねえねえ!早く見ようよ!オラわくわくしてきたぞ!」
律「それもそうだな!梓!」
梓「ヘシン!」ポチッ
ヴィーンヴィンヴィン デーンデーンデーンデンデンデン
テッテテテッテテテッテテテッテテテ テッテン
テッテテテッテテテッテテテッテテテ テッテン
アサヤケニー
唯「うわっ!すごいよ!見て憂!モンスターが!!」キャッキャ
憂「ちゃんと見てるよお姉ちゃん(かわいい・・・///)」
律「そういやこういうド派手なCGも龍騎が初か?」
梓「そうですね、これほどの規模は今までのライダーにはなかったです」
『折れたァ!?』
律「ブフウゥwwwwwwwwwwwwwwww」
唯「お、折れwwwwたwwwwwwwwwwwww」
澪「は、反則だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
梓「wwwwwwwwwwwwwwwww」
しちょうご!
梓「ふぅ・・・どうでしたか?先輩」
唯「『折れたァ!』に持って行かれた気がするけど、これも続きが気になるね!」
律「龍騎も人気の高い平成ライダーだからな。見て損はないと思うぜ?」
唯「うん!じゃあこれ、ありがたく借りてくね!」
律「持ってけ泥棒!」
唯「えへへ!じゃあ憂、早速帰って見よう!」
憂「うん、お姉ちゃん!それじゃあ、今日はありがとうございました!」
梓「またね!憂!唯先輩も!」
バタン
澪「・・・あれ?練習・・・?」
すうじつご!
ガラッ!
澪「またか・・・」
憂「う、ううぅ・・・」バタン!
唯「う、憂ぃ!」
憂「お姉・・・ちゃん・・・」
唯「憂!しっかりして、今・・・!」
憂「・・・やっと、私の占いが外れる・・・」ガクッ
唯「憂いいぃぃ!」
紬「キマシタワー」
澪「もう何から突っ込めばいいかわからん」
子供の頃見てた仮面ライダーっつったらV3とブラックと龍騎しか覚えてない
だから今クウガから見直してる俺からしたら凄くぴったりなスレだ
唯「というわけで!龍騎を制覇しました!」b ズビシ
憂「しました!」
澪「視聴ペースがあがっとる・・・」
梓「どうでした?シリーズ1,2を争う人気作品は?」
唯「えーとねー・・・」
憂「なんていうか、人間っていうものを1から見つめなおせる作品でした」
憂「全ての人に正義があって、守りたいものがあって・・・」
憂「それがぶつかり合ったときに、正義はもう一つの正義の悪になってしまって・・・」
憂「『戦わなければ生き残れない』って、すごく深い意味なんだなぁって思いました」
澪「おおぉ・・・」
唯「そうそうそれそれ」
律「嘘こけぃ!!」
TVSPか
またゴールデンでやってくれないかなぁ
>>13
キングフォームはたいしたことないよ
ディケイド含めないとしてもエンペラーに勝てるかどうかすら怪しい
本編では敵無しだったけどな
憂「仮面ライダーってこんなに奥の深い作品なんですね!」
律「憂ちゃん!君は素質がある!私の妹になれ・・・」
憂「え!?で、でも、私にはお姉ちゃんが・・・」
梓「憂。ネタ、ネタ」
唯「さあ!龍騎を視聴した私達にもう視覚はないよ!りっちゃん次のライダーは!?」
律「ふっふっふ・・・そんな大口が叩けるかな?」
唯「むむむ!ばっちこい!」
律「次は私のお勧め、仮面ライダーファイズだ!!」バーン
>>90
キングフォームは最強ではないかもしれないけど最硬
劇中では誰も弾き出せない200tまで耐えられる馬鹿装甲に加えて「メタル」のカードを一瞬で、しかもAP無消費で使えるっていう
お婆ちゃんが言っていた。人が良くなると書いて「食」と読むってな
健康な心身は食事からということだ
というわけでメシ
ユウスケの人はライジングアルティメットが出て
自分だけのフォームが出来たと喜んでいたのになんであんなことに…
>>116
ユウスケの喜んでる絵が想像しやすい分目頭が熱くなるな
ユウスケ「あずにゃん、ハアハア」
士「この世界も、俺を拒絶するのか…」
今度うちに遊びに来い!とびきり旨いカレーを作ってやる!
1から作ってたんで遅れた
だが私は謝らない
唯「どひぇー!何これ!?同じ仮面ライダーとは思えないよ!?」
律「ふっふっふ、まぁ最初はみんな同じことをいうのさ」
律「しかぁし!お前も見れば分かる!この作品の素晴らしさ!その意味が!」
憂「楽しそうですね、律さん」
梓「自分のお気に入りを語る時は誰でもあんな感じだよ」
憂「梓ちゃんも?」
梓「私は反面教師にしてるから」
紬「これは人間関係がドロドロしててとっても面白いのよ♪」
唯「へー!そうなんだぁ!」
澪「ムギ、黒い黒い」
律「よし!梓、行け!」
梓「俺の名前を言ってみろ」ポチッ
澪「梓それ作品違う」
澪(あれ?私って突っ込みだけ・・・?)
http://www.youtube.com/watch?v=KZ9RWoMCDPA
唯「あ!昭和の人だ!」
梓「間違ってるけどあながち間違ってない表現ですね」
唯「この人面白いよね!こんな真面目な顔見るのは初めてかも」
紬「いつも見ているイメージとは違う人物と会えるのも、平成ライダーの一つの楽しみ方よね」
梓「まぁその中で消えていく人ももごっ」
律「梓やめとけ・・・いろんな人を敵に回す」
『complete』
唯「ふおおおおおおおおおおおお!!」キラキラ
律(ふふふ、唯のやつ完全にはまってら)
律(そりゃそうだよな。ファイズの変身は平成ライダーの中でも屈指のカッコ良さだ)
律(昔よく親の携帯で真似して怒られたっけ・・・)
唯「赤っ!!」
律「そこかよ!?」
しちょうご!
唯「カッコイイイイイイイイイ!!」
律「だろ!?だろ!?」
唯「うん!変身とか、手をぶらぶらとか、必殺技の後の赤い印とか!!」
律「そうだよそうなんだよ!しかもこれからさらにカッコよくなってくんだぜ!?」
唯「マジでありますか!?」
律「マジであります!!」
梓「盛り上がってるね・・・」
憂「お姉ちゃんカッコイイものに目がないから」
澪(オルフェノクコワイオルフェノクコワイ)
GUYSオーシャンに帰れ
顔芸野郎
すうじつごのあさ!
唯「あずにゃんおはよー!」
梓「あ、おはようです。先輩」
唯「うん!えへへー!」
梓「嬉しそうですね?何かあったんですか?」
唯「うん、あのねー・・・」
律「ういーっす」
唯「あ、りっちゃん!ファイズのアプリとれたよー!」
律「お!まじか!」
梓「?ファイズのアプリ?」
唯「そう!これこれ!」ピコン!ギュイーン!
梓「わっ!携帯電話の画面がファイズ仕様!」
唯「それとね!」『5』『5』『5』ピピ
『standing by』ピーピーピーピー
唯「変身!」
『complete』ピコピコピコシュオオォォ
梓「はぁー・・・すごい再現度です・・・」
唯「でしょー!」フンス
唯「私には夢がない・・・けど、夢を守ることはでき」
梓「あの、盛り上がっているところ悪いんですが・・・」
唯「ほえ?」
梓「目線・・・刺さってます」
クスクス
唯「・・・これも全部乾巧ってやつの」
梓「唯先輩のせいです」
唯「・・・」ピピ『start up』 ピューン
梓「逃げた!」
ほうかご!
ガラッ
澪「もう突っ込まんぞ」
唯「おいムギ・・・ムギぃ!何だっけかな・・・救世主は何をするんだぁ?“闇を切り裂き”ぃ?」
ムギ「・・・光を・・・もたらす・・・」
唯「聞こえねーよ!!」
ムギ「・・・闇を切り裂き、光をもたらすのよぉ!!」
唯「ハァ、ハァ・・・きっついなぁ、お前の期待に応えんのは」
ムギ「できるよ唯、唯なら!だって・・・唯は、唯だから・・・!!」
澪「突っ込みどころしかない」
律「てかもう劇場版までみたのかよ」
唯「やっぱりムギちゃんは最高だよぉ・・・!」
ムギ「唯ちゃんこそ・・・私は一生ついて行くわ・・・!」
律「おいあの二人にカブトを見せたのか?」
梓「おそらく素でしょうね(いいなぁ・・・)」
憂「私もお姉ちゃんと一生一緒だよ(あはは・・・仲がいいんですね)」
澪「憂ちゃん本音と建前逆になってる」
律「ま、話をライダーに戻して、だ。次は・・・」
梓「ブレイドです!!」クワッ
律「うぉっ!?お、脅かすなよ梓・・・」
梓「す、すみません。ブレイドには思い入れが強くて・・・」
律「・・・オンドゥル(笑)」
梓「あー!またそうやって馬鹿にして―!!」
律「いや・・・この作品にオンドゥルはつきものだろ・・・(笑)」
梓「もー!!仮面ライダー舌でもオンドゥルでもダディでもありません!!剣!ブレイドです!!」
律「まぁまぁ落ちつけよ。作品のイメージなんて人それぞれだろ?」
紬「それにりっちゃんは別に嫌いだって言っているわけじゃないんだから、落ち着いて、ね?」
梓「むー。なんか納得いきませんが・・・先輩がそこまで言うなら・・・」
紬「いい子いい子♪」ナデナデ
梓(あ、惚れる)
唯「それで、ブレイドってどんな作品なの?あずにゃん」
どうしたスルーしないのか?
>律「ま、話をライダーに戻して、だ。次は・・・」
律「まぁまぁ落ちつけよ。作品のイメージなんて人それぞれだろ?」
これ絶対お前らに言ってる
梓「そうですね・・・」
紬「『仮面ライダー剣』(かめんライダーブレイド、欧文表記:MASKEDRIDER?)は、2004年1月25日から2005年1月23日まで
テレビ朝日系列で毎週日曜日8:00 - 8:30 (JST) に全49話が放映された、東映製作の特撮テレビドラマ作品、及び
作品中で主人公が変身するヒーローの名称よ。「平成仮面ライダーシリーズ」の第5作に当たわね。
キャッチコピーは「今、その力が全開する。」「運命の切札をつかみ取れ!」だったかしら」
梓「・・・まぁ概要はそんな感じです」
澪(また長くなってる・・・)
唯「うーん良く分からなかったなぁ・・・」
梓「とりあえず見てみましょう・・・あ、それから唯先輩。見る前に1つ頭に入れておいてほしいことがあるんですが」
唯「ん?なぁに?」
梓「 出 演 者 の ほ と ん ど は 新 人 で す か ら ね ? 」ゴゴゴ
唯「う、うん・・・わかったよ、あずにゃん」
律(ムッコロフェイス・・・)
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