忍「主さまー!主さまー!何処かつれてってー!!」
あららぎ「おい、忍野。何でこんなことになってるんだ。」
忍野「いや~面白いかなと思ってね?僕も暇だったんだよ。」
あららぎ「いや!何でちょっとした暇で怪異の王の精神年齢下げれる薬作れんだよ!!」
忍野「まぁ、24時間すればもとに戻るし、何処か連れてってあげたらいいんじゃないかな。」
あららぎ「忍野、楽しんでないか?」
忍野「当たり前じゃないか。」
あららぎ「」
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あららぎ「外に出たのはいいんだけれど・・・」
忍「おなかすいた・・・」
あららぎ「どこに食べに行きたいんだ?」
忍「ミスド!!」
忍「う~!どれか決められない~!!ぬしさまも考えて!」
あららぎ「え、ああ。」
~1時間後~
忍「ぜんぶほしい!!」
あららぎ「いや、3つだけだ。」
忍「え?みっつしかだめなの・・?みっつだけ?」
あららぎ「ああ、そうだ。」
忍「いやだ!いやだ!もっとたべたい!!」
あららぎ「うっ・・・だめだ!」
忍「だめ・・・?本当にダメ?ウルウル」
あららぎ(まずい!このままいくと忍が泣くと同時に僕の自制心が!)「じゃあ、・・・10個でいいぞ!」
忍「ほんと?ぬしさまうそつかない?」
あららぎ「ああ、本当だ」キリッ
忍「じゃあ!これとこれと・・・」
忍「てんごくみたい!!」ハムハム
あららぎ「喉詰まらすなよ。」
忍「そんなことしないもん!」
あららぎ「そうか。」
??「鬼畜なお兄はんまたなんかしたんか?」
影縫「怪異の王がなんでそんな口調なっとるんや。」
あららぎ「それはですねカクカクシカジカ」
影縫「へえ、忍野くんひまやね。じゃあな鬼畜なお兄はん。」
あららぎ「え?もうですか?」
影縫「帰りによっただけや。」
あららぎ(作者扱いにくいなら影縫さん出すなよ!!)
影縫「なんか悟ったみたいやねニヤッじゃあな。」
あららぎ「え?」
忍「ねーぬしさま、ゆうえんちゅ?行きたい。」
あららぎ「遊園地な。いいぞ。」
忍「ゆうえんちっ!ゆうえんちっ!」
あららぎ(忍かわいい・・・?あれは・・・戦 場 ヶ 原 )
あららぎ「ヤバイ・・・」
戦場ヶ原「あら、あららぎ君。何故私を見て「「ヤバイ・・・」」と呟くのかしら?」
あららぎ「こ、これは訳があって・・・カクカクシカジカ」
戦場ヶ原「そう、それなら一応許してあげるわ。」
忍「ねぇねぇ?このおねーちゃんもゆうえんち来るの?」
戦場ヶ原(このまま付いていけばあららぎ君と居れるわね・・・。)「そうよ。」
忍「わーい!おねえちゃんもくるー!!」
あららぎ「お、おい戦場ヶ「私はあなたがヤバい・・・といったことについては許してないわ。連れて行ってくれたら許してあげる。」
あららぎ「」
ここで一旦きります。次は遊園地から。
忍「ゆうえんっち♪ゆうえんっち♪」
13>変換しにくいからです。
16>>マジか!ずっとぬしさまだと思ってたわ。ここからはぬしさま→あるじさまにするは。
再開
18>>アニメも見てるよ。
~遊園地~
あららぎ「ついたぞ。忍まずは何がしたいんだ?」
忍「ごーかーとにのりたい!」
あららぎ「意外と古いものを出してきたな。」
あららぎ(やっぱあんまり並んでないな10分位でできそうだ。)
~20分後~
あららぎ「思ったより時間かかったな。」
忍「あるじさまーはやくのりたいー!」
あららぎ「ああ。」
忍「ブーンブーン!」
あららぎ「あんまりはしゃぐなよ危ないから。」
ゴゴゴゴゴ!!
あららぎ(圧倒的な何かを感じるッ!)ウシロチラッ
戦場ヶ原「」ゴゴゴゴゴゴ!!
あららぎ「」
ゴーカート出口
忍「たのしかったー!あるじさまは?」ツヤツヤ
あららぎ「ああ、楽しかったぞ。」ゲッソリ
戦場ヶ原「あららぎ君なぜ彼女がわざわざ遊園地に付いて来ているのに、二人乗りの物をいきなり選ぶのかしら?」
あららぎ「ま、まぁ結局ジェットコースターとかでも基本的に並んで乗れるのは二人だしさ。」
戦場ヶ原「・・・まぁいいわ。」
あららぎ「忍、次は何に乗りたいんだ?」
忍「うーんとね、、、ティーカップ?がグルグル回るヤツ乗りたい。」
あららぎ「わかった」
~ティーカップ?が回るヤツ前~
あららぎ「すいてるからすぐに乗れるな。」
忍「やったー!」
あららぎ「忍、目回すなy「ぐるぐる~あるじさまがいっぱいー!!!」
あららぎ「」
戦場ヶ原「吸血鬼でも目が回ることってあるのね・・。」
あららぎ「忍もう目回ってないか?」
忍「う?うんもうだいじょうぶ!あるじさましんぱいしてくれてありがとー!」ニパァ
あららぎ「くぁわいい「彼女の前で以下略」
あららぎ「すいません!!」
あららぎ「お!あんな所に↓1が!」
1、千石、2、羽川
あららぎ「おーい!千石~!」
千石「あ!暦お兄ちゃん・・・。」
あららぎ「何でこんな所にいるんだ?」
千石「うん・・・。ちょっと暇だったから。」
あららぎ「ああ、そうだったのか。」
千石「で?その女の人は誰かな? 暦 お に い ち ゃ ん 」
戦場ヶ原「あら、私はあららぎ君のこいび「ちょっと来てくれ!戦場ヶ原!」
あららぎ(こんな所で撫子メドゥーサのフラグ成立させたくないいいい!!)「いやさ、千石僕のことが好きみたいでショック与えたくないんだ。」
戦場ヶ原「!あららぎ君が好きな人が私以外にいたのね・・・!!」
あららぎ「どこでビックリしてんだよっ!!」
あららぎ「おーい!千石もう大丈夫だぞ!」
千石「で?もう一度聞くけどその女の人 だ れ ? 」
戦場ヶ原「私は戦場ヶ原、戦場ヶ原ひたぎよ。ただの同級生よ。」
千石「よかった」ホッ
忍「なんでほんとーのこといわないの?かのじょとかれしなのに!」
あら戦場(忘れてたァァァァァァァ!!)
千石「え?どういうこと?どっちが本当?ねえ? こ よ み お に い ち ゃ ん 」
あららぎ「じゃ、じゃあな!千石!!」
千石「え?あ・・・。」
タッタタッタタ
あららぎ「危なかったZE!」
ここで一旦切ります。
あららぎ「ハァハァ逃げきれたな。」
忍「のど・・・かわいた!ジュースのみたい!!」
あららぎ「じゃあ自販機まで行くか。」
忍「たんさん?飲みたい」
あららぎ「わかったじゃあ俺は・・・」
戦場ヶ原「まってあららぎ君。この店で買うのはどう?」つカップル用ストロー&ジュース
あららぎ「ま、まあいいぞ。忍はいこれ。つコカ・コーラゼロ」
忍「ありがとー!!・・・ゴクッ・・・辛い・・・辛い!あるじさまぁ~!!泣」
あららぎ「うわっ!大丈夫か!?」
忍「う~~~・・・だ・・・大丈夫・・・」
あららぎ「こ、これ飲め忍!つお茶」
忍「うん!飲む!・・・ゴクッ・・・はぁもうだいじょぶだよ!あるじさま!!」
あららぎ「良かった・・・。」
あららぎ「戦場ヶ原、俺たちのも買うか。」
戦場ヶ原「もう買ったわ。」
あららぎ「はええ!!」
戦場ヶ原「早く飲みましょ。」
あららぎ「お、おう!」
あららぎ「飲むぞ戦場ヶ ?「のいてくれ!!あららぎ先輩!!」
あららぎ「うわっ!」
神原「一度こういう事を戦場ヶ原先輩とやってみたかったのだ!!」
戦場ヶ原「・・・本気で言ってるのかしら?」
神原「冗談だ!恋人どうしだったらしたい!」
あららぎ「恋人どうしならするのかよ!いや、僕たちもしようとしてたけど!!・・・で?何で居るんだよ?」
神原「いや、火憐ちゃんとランニングをしていたのだが、戦場ヶ原先輩とあららぎ先輩の匂いがしたのだ!」
あららぎ「お前の嗅覚は犬並みかよ!?」
火憐「神原さんどこいったんだ~!!」
神原「ここにいるぞ!!」
火憐「あ、いた。いきなり走ってくからビックリしたぜ」
神原「すまないな!」
火憐「?兄ちゃん、その女の人だれ?」
あららぎ「ん?ああ、前に言った僕の彼女だ。」
火憐「え!実在してたのか!?」
あららぎ「いや!嘘つかねーから!戯言使いじゃないからな!?僕!」
忍「あるじさま・・・なんか怖い人いる・・・。」
あららぎ「?誰だよ?」
忍「ほら、あそこ・・・」
あららぎ「ん?」チラッ
千石「へぇ・・・ほんとうにこいびとだったんだ・・・・・・ブツブツブツ」
あら戦場「!?」
あららぎ「じゃ、じゃあな!神原!火憐ちゃん!あ、あと千石が来ると思うけど、僕と戦場ヶ原はただの同級生っていっといてくれ!!」
火憐「?ま、まぁわからないけどわかったぞ!兄ちゃん!」
あららぎ「じゃ、後は頼んだぞ~!!」
あららぎ「死ぬなよ・・」
戦場ヶ原「大袈裟ね。」
忍「うんうん!」
ちなみに千石からは逃げきりました。
45>>絡ませてみる。
あららぎ「忍、次は何乗りたい?」
忍「う~ん?わかんないから歩きながら考える!」
あららぎ「わかった・・・・お?」
あららぎ(あれは!HATIKUZI!!)
あららぎ(いや、まてよ?ここで八九寺に声かけたら僕、ただのイタい人じゃないか・・・)
あららぎ「八~九~寺!!!」
八九寺「!?」ヒョイ
あららぎ「ドサッ!・・・いてええええ!!?」
八九寺「なんだあるみんぎさんじゃないですか?」
あららぎ「まて八九寺、僕を某駆逐系男子の親友みたいな名前で呼ぶんじゃない、僕の名前はあららぎだ!!」
八九寺「すいません、かみました」
あららぎ「違う、わざとだ。」
八九寺「わ、わざとじゃないんだからねっ!」
あららぎ「それはその幼児体型で言っても意味がないぞ!?」
八九寺「ところであららぎさん、今日はセクハラしないんですね。」
あららぎ「僕がそんなことするかよ!!」
忍「いつもこうやってしてるよ!」スカートメクリーン
あららぎ「ウホッ!ブシュー!」
あららぎ「まて、忍、そういう事はしちゃダメだ!」
忍「え?・・・あるじさまがいつもしてるから良いと思って・・・ごめんなさいあるじさま・・・泣」
あららぎ「忍!泣くな!泣かなくていいんだ!」
八九寺「はぁ・・・・しょうがないですねぇ・・・忍ちゃん、そういう事はしちゃいけないけどもう大丈夫だよ・・・。」
忍「本当・・・?」
八九寺「大丈夫だよ・・。」
忍「カタツムリの幼稚いパンツ見えたのに?」
八九寺「・・・・・フンギャラギャー!!」
あららぎ「やめろ!八九寺!全てを無に返すんじゃなーい!!」
忍「ふぇ?」
あららぎ「ほら!!また泣きそうになっちゃたぞおおおお!!?」
八九寺「ハッ!・・・忍ちゃんもう大丈夫だよ。」
忍「良かった・・・。」
八九寺「じゃあ、もう私はいきますね!!」
あららぎ「おう、じゃあな!八九寺。」
戦場ヶ原「忍ちゃん、私の彼氏はいつも何を八九寺ちゃんにしてるのかしら?」
忍「えーっとね?カクカクシカジカ」
戦場ヶ原「ありがとう。・・・あららぎ君。ちょっと来てくれない?」
あららぎ「ちょっとまってくれ。」
戦場ヶ原「早くきなさい。」
あららぎ「もう少し待ってくれ。」
戦場ヶ原「^^」
チョオマッ!
ズルズルズル
アッー!!
忍「あるじさまかえってこない・・・パンツ?いらない。ポイッ!」
忍「あ、あるじさまかえってきた!!」
あららぎ「」ゲッソリ
戦場ヶ原「」ツヤツヤ
あららぎ「ハァハァゼェゼェ・・・忍、次どこ行きたい?」
忍「もう苦楽なったからさいごにかんらんしゃのりたい!!」
訂正、苦楽>暗く
忍「わーい!!たかいたかい!ピョンピョン」
あららぎ「ちょ、忍揺れてる揺れてる!!」
あららぎウシロチラッ「!?な、なぁ戦場ヶ原。帰りは別々に帰らないか?」
戦場ヶ原「何故かしら?」
あららぎ「お前のためでもあるんだ!頼む!」
戦場ヶ原「・・・わかったわ。」
あららぎ「じゃあ、もう観覧車終わるからダッシュな!!」
あららぎ「」ダッシュ
戦場ヶ原「さて・・・こうなった原因は誰かしらキョロキョロ」
千石「WRYyyyyy....」
戦場ヶ原「完全にアレね。・・・駆逐してやる!!」
千石「WRy!?」
戦場ヶ原「」ジャキッ!
千石「に、逃げるんだぁ・・・・勝てる訳がないYO!!」
戦場ヶ原(今更だけどあのこ狂うとキャラ定まらなくなるのね・・・)
千石「デデーン」チーン
忍「あるじさまぁ・・ねむたい・・・」
あららぎ「僕の部屋まで影にはいってろ。」
忍「うん」
あららぎ「ただいま。」
月火「おかえりー、今度私にも彼女見せてね?」
あららぎ「おう。」
~あららぎ部屋~
忍「あるじさま、部屋ついたから寝かせて?」
あららぎ「え?影で寝ないの?」
忍「ダメ?うるうる」
あららぎ「いや、大丈夫だ!」
忍「良かった!フトンモグリ」
あららぎ「切り替えはえええ!!」
忍「あたまなでてー」
あららぎ「」ヨシヨシ
忍「♪」
忍「あのね、あるじさま。ほんとうはね、しのぶはね、かのじょにあるじさまわたしたくないくらい、あるじさまのことすきだよ・・。」
あららぎ「それってどういう・・・」
忍「も、もうねるねっ!」
~12時~
あららぎ「ん?薬の効果が切れるな。」
忍「んん・・・!?なんで主様のベッドにいるんじゃ!?あ・・・あれ?・・・・今日の事全部本当かの・?」
あららぎ「ああキリッ」
忍「・・・。あの小僧・・・・!!」
あららぎ「!」
忍「主様よ行く前に一つ言っておくがの、・・・・・・・・・・
好きって言ったのは本心じゃよ。」
あららぎ「え?」
忍「じゃ、殺ってくるかの。」
忍野「」スヤスヤ
忍「」ザッザッ
忍「」カプッ!
忍野「うわあああああエナジードレイーン」
忍野「忍ちゃん、ちょっとこれはやりすぎなんじゃないかな?」
忍「殺りすぎもなにも主様に・・・好・・・好きって言ってしまったんじゃぞ!?」
忍野「へぇ~良いこと聞いた。」
忍「イラッ」
忍野「アババババ!!」
終わる
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