夜神月「ERO NOTE?」 (364)
月「なんだこれ?」
女子「うわー夜神君、落ちたノートなんか拾ってる。キモーい」
月「くっ……とりあえず拾って帰るか」
月「ERONOTE……このノートに名前をかかれた人間はその瞬間から最初に見た異性を溺愛するようになる……か」
月「これを使えば粧裕と……!」
月「早速……」
月の母「月ーご飯よー」
月「えっ? ああ、分かった」チッ
総一郎「月、お前は高校生にもなってまだ彼女の一人もいないのか?」
月「ははっ、僕のフィアンセに相応しい女があの高校にはいないだけさ」
月「大体僕は恋愛……というより女そのものに興味がないんだよ」
総一郎「嘘つけ。お前のパソコンの履歴を確認したがあうロリ画像ばかりだったじゃないか」
月「」
粧裕「お兄ちゃん……」
月「くそっ! やられた! 父の奴……」
月「まあいい。このノートさえあれば……。待てよ。このノートはそもそも本物なのか?」
月「試してみるか……」
月「よし。今、父さんは母さんと二人きりでリビングにいるみたいだな」
月「夜神総一郎……っと」
月「おかしい。何も起こらないじゃないか。やっぱり嘘……」
総一郎「うっ」
月「?」
総一郎「ハアハア……オナニーしたい!」
月の母「ちょっと、あなたいきなりどうし……」
総一郎「うわああああああああああ」(シコシコシコシコシコシコシコ
月「どういうことだ!? ん? 裏表紙にも何か書いてあるな」
●ただし効果が発揮されるのは童貞、または処女のみである。そうでない者はその場でオナニーをはじめる。
月「!」
~翌日~
竜崎「どうしたんですか月君? なにかいいことでもあったんですか?」
月「なっ、なんでもないよ」
竜崎「あっ、先生来ました」
渋井丸「おーし。席つけ」
月「渋井丸拓男……僕をこけにするクズ教師……」
月「そうだ!」
月(こいつの名前を書けば、こいつはオナニーをはじめるだろう……だが、そんなことをすればこいつは懲戒免職だ!)
月(渋井丸拓男……っと)
月(さあ……オナニーに急げ!)
渋井丸「うっ」
月(勝った……)
渋井丸「うわあああああああああ海砂ちゃあああああああああん」
月(なっ、何!? まさかこいつ?!)
女子「きゃああああああああああ」
渋井丸「ハアハア、海砂ちゃあああああん」
月(間違いない! こいついい歳こいて童貞だ! このままでは一番前に座っているクラス一かわいい海砂ちゃんが……)
月「おい! 誰かはやく先生を呼んで……」
海砂「やめて夜神君」
月「えっ……」
海砂「やっと私の願いが叶ったんだもん。行こ先生」
渋井丸「ハアハア、海砂ちゃん」
月「どういう……! ん? これは!?」
●名前がかかれ効力を発揮した場合、その二人は必ず相思相愛となる。
~自宅~
月「くそっ! やられた! まさかいくらあいつが不細工だったとはいえ童貞だったとは……」
月「まあいい。ノートの効果は絶対であることは確認できた。後は粧裕と二人のタイミングを見計らって……」
??「ノートを使いこなしているようだな」
月「うわあっ!」
リューク「何をそんなに驚く? そんなノートがあったんだ。別に恋のキューピットがいても不思議じゃないだろ?」
月「このノート、お前のものだったのか? 僕はどうなる?」
リューク「確かにそれは俺のものだったが、もうお前の物だ。別に俺はどうもしない。いまいち使い方が分からないしな」
月「じゃあお前なにしに来たんだ?」
リューク「ノートの所有者がどんな奴なのか確認したかっただけだ。じゃあな……楽しませてくれよ」
月「まっ、待て! さっきもだったが確かに前までは書いてなかったルールが浮き出てきている! 他にノートに関するルールはないのか?」
リューク「ククク、それはお楽しみだ!」
月「なんだったんだ結局……」
月(そういえば来週の土曜日、母さんと父さんは結婚式に行くって言ってたな……)
月(そのとき、僕は粧裕と一つになる!)
~その日の夕飯~
総一郎「で、粧裕、その彼氏とはいったいどこまでやったんだ?」
月の母「いやですよ。あなた」
粧裕「お母さんの言う通りだよ。もう」
ガタッ
月「ちょ、ちょっと待て粧裕! お前、彼氏なんかいたのか!?」
粧裕「あれ? お兄ちゃんには言ってなかったっけ?」
~学校~
月(くそっ! 予想外だ! これでもし粧裕がすでに処女じゃなかったら……いや、粧裕に限ってそんなことは……)
月(それとも僕の名前を書くか? その場合でも粧裕と相思相愛になれるはずだ)
月(しかし、僕は童貞と言っても素人童貞だ……どうなる? くそっ! 一時の性欲に身を任せて風俗なんか行くんじゃなかった!)
月(もし仮にこのノートで素人童貞が童貞と認められないなら、僕は粧裕の目の前で公開オナニー……そうなれば僕は終わりだ……)
竜崎「月君、考えごとですか?」
月「竜崎、素人童貞は童貞に入ると思うか?」
>>62
それを書いたのも俺だ
だが今回は結末が違う
人の作品を自分のって偽る奴ってどういう神経してんだろう
竜崎「素人童貞は童貞に入らないでしょう。それなら私も童貞ということになってしまいます」
月「?! 竜崎、お前もソープで童貞捨てたのか?」
竜崎「はい。お前も、ということは月君もですか?」
月「ん? ああ」
月(勝った……竜崎を使えば素人童貞が童貞に含まれるのかどうか効果範囲が分かる……。しかし素人童貞が童貞に含まれない場合竜崎は……)
竜崎「どうしました月君?」
月「い、いやなんでもないよ」
月(竜崎は僕の唯一の友達だ。やるならせめて僕の家がいいだろう。最悪の場合、竜崎の初体験は僕の母になってしまうが……)
>>73
ガラケーでSSかくのなんて俺ぐらいしかいないだろwwww
ちょっと出てくる
10~20分ぐらいで戻る
夜神月「DEBU NOTE・・・?」
夜神月「ボクノート・・・?」
乗っ取ってもいいですか?
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:26:09.21 ID:f+LsQrQq0 [1/17回(PC)]
京楽「なんだいそれは?」
一護「浦原さんが作った霊圧の測定器だとよ。いま隊長決めるの苦労してるみてぇだから
コレ使ったらどうかって。」
浮竹「それはなかなかいいアイデアじゃないか?どうです先生?」
山本「儂はかまわん」
剣八「おいさっさと始めようぜ!」
恋次「はいはい。ではいまから始めましょう!」
3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:27:20.22 ID:f+LsQrQq0 [2/17回(PC)]
一護「えーと今居るのは・・隊長は10人だけか?」
浮竹「3番隊と5番隊は現世に出張で・・・・あれ?9番隊は?」
檜佐木「六車隊長?さっきまで居たんですけどね。」
浮竹「まあ彼は後で計ればいいよ。」
恋次「そうですね。」
石田「じゃあ早速山本総隊長殿から計って行きましょうか。」
すまん、乗っ取る
都合上ちょっとだけ世界観変わるけど許して
>>74から
月「なぁ、竜崎……。今日うちに来ないか」
竜崎「申し訳ないです、月くん。今日は初めての援交の約束があるので」
月(援交だと……?クソ、それで本当に卒業されたら実験が出来ないじゃないか。あぁ、どうする……)
月「そうか。悪い、竜崎。ちょっとトイレに行ってくるから、次の教室に僕の荷物を運んでおいてくれ」
月(さぁ、どうする。粧裕とこのままヤレないのは困る。ここは友達を裏切って公開オナニーをしてもらう危険性を選ぶか?)
??「よう、どないしたんや?浮かない顔して」
山本「うむ。」
一護「えーとこれを当てて、おお!すっげえ!!山本総隊長殿の霊圧は784万です。」
山本「それはそんなにすごいのかの?」
一護「そうですね。だいたいギリアンが5000前後ですのでそれに比べると遥かにデカいです。」
石田「じゃあ次は卯の花隊長お願いします。」
卯の花「分かりました。これをここに当てれば良いんですか?」
石田「そうです。じゃあ始めます。卯の花隊長は・・・・すごい!56万です。」
恋次「山本総隊長殿には遥かに及びませんがスゴイっすよ!」
日番谷(ふひひ・・・さすがだ卯の花・・・あいつが56万なら俺は60万くらいだな。うん)
一護「じゃあ次は京楽サンと浮竹サンだ。」
京楽「僕らかい?困ったねぇもう年だから。」
浮竹「ぼくも病気がちだし。」
石田「心配ありませんよ。これは体の状態が良いときの霊力を測定出来ますから・・。」
狛村(ここだな・・・この二人はかなりのベテラン。だがおそらく霊圧だけなら勝てそうだ・・・
助かった・・・隊長からは滑り落ちなくて良さそうだ)
一護「じゃあ計ります・・・・」
日番谷&狛村(頼む!せめて10万台なら勝ち目はある!)
石田「京楽隊長52万、浮竹隊長51万5000です。」
狛村(50オーバー・・・・だと?)
狛村(そんなはずはない!卯の花隊長は山本総隊長殿に次ぐ大ベテランだから仕方ないとしてあの二人が30オーバーなんて・・・
勝ち目がないかもしれない・・・・)
浮竹「京楽に僅差で負けたか・・・次は負けないぞ。」
京楽「望むところだよ。」
チャド(霊圧か・・・)
一護「次は・・剣八!」
剣八「こうすればいいのか?」
一護「ああ。じっとしててくれ・・・・よいしょ・・・おお!53万2000だって!」
砕蜂(あの男がこのくらいの霊圧なら・・・少なくても糞ガキに犬にあの訳の分からない科学者は
余裕だな・・・たわいもない)
恋次「やっぱり暫定トップは山本総隊長殿か・・・じゃあ次・・涅隊長お願いします。」
涅「私はあまり時間がないんだヨ。早くしたまえヨ。」
一護「ああはいはい・・・えーっと・・」
日番谷(ここが分かれ目だな・・おそらくあの野郎は鍛錬もロクに積んでないはずだ・・・
知力は相当だが霊圧はさほどではないだろう。斬魄刀も俺に比べればたいした事ないしな!」
一護「53万だ。」
日番谷&狛村&砕蜂(影の実力者・・・・だと・・・?)
10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:33:22.84 ID:f+LsQrQq0 [6/17回(PC)]
日番谷(そんなはずはない!俺が60万という仮定はくずれた・・・涅よりも上だろうから俺は56万くらいか?)
一護「じゃあ次に・・・「ああちょっと待ってくれ。」
一護「あんたは・・・」
檜佐木「六車隊長!戻っておられたんですか?」
六車「俺を先に計ってくれ・・・・」
石田「まあいいですけど・・・・じゃあ配置に付いてください」
砕蜂(馬鹿な男だ・・・所詮奴は噛ませ犬・・・逃げれば良かったのに・・飛んで火にいる夏の虫とはこのことだな!)
一護「じゃあ行きますよ!・・・出た!・・うわ・・これは・・・」
恋次「どうした? どれどれ・・・っ・・・・・!」
六車「どうしたんだよ!早く言え!!」
一護「言っていいか?」
六車「ああ!」
一護「・・・6万9千だ」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:34:18.74 ID:f+LsQrQq0 [7/17回(PC)]
六車「嘘・・・・だろ・・・・一桁?俺が?あああああああああああああああああああああああ!」
檜佐木「ちょっ・・どこ行くんですか六車隊長!」
六車「ああああああああ!うわわああああああああああ!」
檜佐木「待ってくださいって!」
日番谷「やめろ檜佐木追うな!」
檜佐木「日番谷隊長・・」
日番谷「あいつの霊圧が低い・・・それだけのことだ・・・ほっておけ・・・」
檜佐木「ですが・・・・」
狛村「見苦しいぞ檜佐木!奴の鍛錬が足りなかっただけだ!自分の過ちを認めずに
喚く奴など放っておけ!」
砕蜂「おい黒崎一護、提案があるのだが。」
一護「なんだ?」
砕蜂「これからあの男が出した6万9千という数字を基準にしないか?それより低い奴は
隊長失格ということにしたら分かりやすいんじゃないか?」
石田「成る程・・・どうですか山本総隊長殿?」
山本「儂は構わんぞ」
12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:35:08.18 ID:f+LsQrQq0 [8/17回(PC)]
一護「次はじゃあ白哉だな!・・・・あれ?白哉は?」
京楽「さっきまでボクの隣に・・・いない?ん?書き置きがあるね。」
「済まぬ。」
恋次「謝って逃げた・・・だと?」
ルキア「兄さま!」
砕蜂「刑軍に追わせよう。すぐに手配をする。」
日番谷「別にいいじゃねぇか!ビビって逃げたんだろ。卍解もパクられて霊圧測定もできないような隊長格は
ほっておけよ。とっとと次行こうぜ。」
一護「そうだな。残っているのは白哉を抜くと狛村さん、砕蜂、冬獅郎の3人か」
石田「誰から行くんですか?」
日番谷&砕蜂&狛村(このなかで一番弱い奴から計っていく方がいいから・・・」
日番谷「砕蜂から!」 砕蜂「日番谷から!」 狛村「日番谷隊長からだな!」
一護「ああもう誰でもいいから早くしてくれよ!」
書き溜めしたけど辞めとくか
刑軍「お話中申し訳ありません。朽木白哉は見つかりませんでしたが浦原喜助様より
霊圧測定器をいくつか受け取りました次第です。」
砕蜂「ごくろう。続けて朽木白哉捜索を続けてくれ」
刑軍「了解致しました。では・・」
恋次「おお!これで一辺に計れるじゃねぇか!」
一護「じゃあ3人ともここに並んで。」
ザッ・・・
黒崎&恋次&石田「それでは計ります!」
一護「冬獅郎・・・・894」
恋次「砕蜂隊長・・・・5698」
石田「狛村隊長・・・・5234」
日番谷&砕蜂&狛村(嘘・・・・・だろ・・・・・・)
月(ん……?誰だ?今このトイレには僕しかいないはずだ。次の授業が始まるチャイムも鳴ったから、他の生徒も居ないはずだ)
??「上や」
月「はっ!誰だお前!」
??「おぅ?ワシか?ワシは淫奔の悪魔アザゼルさんや!」
月(なんだ?このぬいぐるみみたいなやつは……。リュークの知り合いか?)
アザゼル「会うのは二回目やな。」
月「二回目?僕はお前を見たことが無いぞ」
アザゼル「あぁ、そうやったな。一番初めはコスプレしとったんや」
月「コスプレ……?まさか、リュークか?」
アザゼル「そうや。いやー雰囲気出るかなーって思って思わずやってしもうたんや!ハロウィンも近いしえぇかなーって」
日番谷「おおおおおい!そんなはずないだろ!てめぇ黒崎!(震え声)」
一護「で・・・でもよこの装置にはそう出て・・・・」
砕蜂「死にたいようだな黒崎一護・・・」
一護「ま・・・待て!」
石田「アレ?ちょっとまって。」
恋次「どうした石田?」
石田「これ壊れてるよ。だってほら京楽さんに当てても5234だし。」
恋次&一護「あ!ほんとだ」
一護「なんだよ浦原さん欠陥品渡して来たのか。 新しいのはまだ3つあるな。」
恋次「すいませんお三方、ちょっと機械に不備が出てまして・・」
砕蜂「整備と確認くらい始めにしておけ!この阿呆ども!」
日番谷「まったくだ!なんだ894って!おれはその100倍はあるじょ!」
一護「わ、悪かったからそんなに怒んなよ。」
恋次「よし不備はない・・・全部準備オッケーだ一護、石田」
石田「じゃあ改めて計るんでもう一回並んでください」
月「それで何の用だ、アザゼル」
アザゼル「いやー、あんたが困っとる思うてな、ちょいと手貸したろかなーって」
アザゼル「お前の妹が処女かどうか知りたいんやろ?」
月「おい、何か手があるのか?」
アザゼル「おぅ、簡単にわかる方法があるで。今まで誰と何回ヤったか、手に取るようにわかるわ」
月「教えてくれ!粧裕はどうなんだ?」
アザゼル「おっと、それは教える訳にはいかんな。自分の目で確かめてもらわな……」
月「どうすればいいんだ?」
月(まさか、相手が悪魔だから命を取られるんじゃ無いだろうな)
アザゼル「それはな……。この淫奔の目や」
アザゼル「こいつを目に移せば忽ち経験人数がわかるようになる。なぁに、コンタクトを入れるようなもんや」
月「代償は……?代償は何だ?」
アザゼル「おっ、察しがええなぁ」
アザゼル「代償はお前の息子、半分や」
月「……どういうことだ?」
一護「では・・・・冬獅郎・・・っ!え?は?・・・プッ・・・・」
恋次「砕蜂隊長は・・・あれ?さっき整備したはずなんだけどな・・・」
石田「狛村隊長・・・ん?なんだこれ」
日番谷「おいさっさと言え!気になるだろ!」
恋次「言っていいか・・・?」
狛村「無論だ」
一護「冬獅郎・・・・488」
恋次「砕蜂隊長・・・1066」
石田「狛村隊長・・・1001」
砕蜂&狛村(アラウンド野口英世だと・・・・?)
アザゼル「そのまんまや。お前のチンコの半分を頂く。今お前のは16センチやから、淫奔の目を手に入れたら8センチに縮むな」
月「……少し考えさせてくれないか、アザゼル」
アザゼル「契約はいつでもええで」
月(竜崎を裏切って実験をするか、俺が8センチになることを選ぶかだな……)
月(でも、焦ることは無いかも知れない。僕のような素人童貞は探せば山ほどいるはずだ。
風俗店の前で張って、出てくる冴えないやつの名前をノートに書けばいくらでも試せる。
とにかく落ち着いてアザゼルとの交渉を考えるんだ)
17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:39:24.59 ID:f+LsQrQq0 [12/17回(PC)]
日番谷(くくくく、くそ・・・こここいつら殺してやる・・卍解は・・・元々使えねえのか)
砕蜂「貴様らのめは節穴か!?確認が出来てないじゃないか!」
恋次「・・・すいません」
石田「ちょっと確認してみるね・・・山本総隊長殿ちょっとよろしいですか?」
山本「かまわん」
石田「?・・・・784万?正常じゃないか。壊れてないよ3個とも。」
一護「他の人で確認してみようぜ・・・・・・・・・・全部あってんな。」
石田「六車さんのときまで使ってた奴とまったく違うものを3個使って計ったし、さっきまで使ってた
霊圧測定器に異常はなかった・・・つまり・・・」
黒崎&恋次&石田「これが本当の霊圧・・・・・」
9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:40:04.08 ID:f+LsQrQq0 [13/17回(PC)]
日番谷「う・・・うしょだろ・・・・おれの・・今までのどりょくはなんだったんだよ・・(ジョボボボボボォ」
一護「うわ、汚ねぇ!漏らしやがった!」
恋次&石田「あああああ!すいません!とんでもないミスを犯してしまった!」
砕蜂「・・・・・もうよい・・・私たちの実力など・・・・所詮そんなものなんだ・・・・
慰めはよしてくれないか・・・」
恋次「いや違うんスよ!今俺と石田は0を1つ見落としてまして・・・・」
石田「本当はお二方だけは一万の位でした!喜んでください!」
砕蜂&狛村「一万の大台に乗った!」
一護「よかったですね二人とも」
日番谷「おい俺は?」
一護「あ゙?」
日番谷「ヒッ!(ビクゥッ!」
自宅
月(結局、竜崎には試さなかった。まぁ、いい。これからの策を練ろう)
月(そういえば、あの悪魔、かなり頭が悪そうだったな。アイツを利用して……)
粧裕「ただいまー」
月「おかえり、粧裕」
粧裕「疲れたー。シャワー浴びて来よう」
アザゼル「なかなか可愛いやんけ、お前の妹」
月「アザゼル!?出てくるなよ!バレたらどうするんだ」
アザゼル「大丈夫や、ワシはノートに触れたもんしか見えへんから。それなしても……」
月「どうした……?」
アザゼル「いや、何でもないんや……」
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:41:48.55 ID:f+LsQrQq0 [14/17回(PC)]
山本「失せよ下郎!」
日番谷「ひ、ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
一護「ウンコ漏らしながら逃げていきやがったwwww」
恋次「よかったっすね2人とも」
狛村「そうだ!貴公らも計ってみたらどうだ?」
一護「ああいいっすよ」
狛村「どれどれ・・・っ・・・・・・!」
恋次「どうしたんすか狛村隊長?」
狛村「51万・・・・だと?」
狛村「高すぎる・・・」
砕蜂「つ、ついでに貴様も計るとするか・・・」
石田「僕?」
砕蜂「31万6000・・・・・だと?」
アザゼル(いや、まさかな……。ワシ、目疲れとるんやろか)
アザゼル(あの子の経験人数、ハンパや無いで。通算431人。風俗嬢顔負けや)
アザゼル(今日も一発ヤってきたみたいやな。この糸は……竜崎?確か月の友達やな)
月「どうしたアザゼル、何かあったのか?」
アザゼル「あっ、ああ!何でもあらへん!ちょっと考え事してただけや」
25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/21(木) 22:44:27.81 ID:f+LsQrQq0 [17/17回(PC)]
~3日後~
日番谷は無駄な鍛錬に励んでいた・・・いつか十番隊に復帰する為に・・・・
一年かけて上がった霊圧はまさかの100だったということは黙っておこう・・・
氷雪系の斬魄刀の使い手だから弱いのか、弱いから氷雪系の斬魄刀の使い手なのか・・・
十番隊を追放されてパシリ以下の扱いとなった負け犬日番谷冬獅郎の無謀な挑戦は永遠に終わらない。
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