「第一回ジャンプ闇鍋大会ィィィィ!!」ルフィ「イェ~イ!!」一護「」 (57)

俺の名前は黒崎一護、ただの普通の死神代行だ。


ある日、俺のもとに一通の手紙が送られてきた…


その手紙には―――


『今回、新しく来た新人看板候補の作品の歓迎会をやるから一護くんもKI☆TE☆NE!(ゝω・)vキャピ』


という、ウザイ口調で書かれた文章とともにパーティーの招待状が貼付されていた…


そして、夜一さん達がとっとと行ってこいだの何だのであまりにもしつこいので、


その圧迫に負けこの見るからに怪しい鍋パーティーに参加することになってしまったのだが…



※このSSの元ネタは『幻想郷☆闇鍋大会』です。詳しくは『http://www.nicovideo.jp/watch/sm22894363』をどうぞ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430055329

ジョジョ「さあ始まりました!!ジャンプヒーロー大集合!!第一回闇鍋大会!!」


観客「ワァー!!ワァー!!ワァー!!」


ジョジョ「総司会者はこの私、ジョセフ・ジョースターことジョジョが努めさせていただきます!!」


殺せんせー「実況は椚ヶ丘中学校E組担任こと殺せんせーと…!!」


ティナ「実況補佐としてグルメレポーターのティナが務めさせていただきます!!」


薙切「解説はこの私、薙切えりなが務めさせていただくけど…こんなゲテモノ鍋大会を実況する価値なんてあるの…?」


殺せんせー「なお、このSSは二次創作、キャラ崩壊などがありますので苦手な方はブラウザバックをどうぞ!!」


ティナ「それでは選手紹介です!!」


殺せんせー「あ、このSSはトレスでもあるのでご注意を」


ティナ「出場するのはこの10人!!」


麦わらの一味船長にして『最悪の世代』の一人

『モンキー・D・ルフィ』!!

スーパーサイヤ人にして最強の戦士

『孫悟空』!!

美食四天王の一角にして四天王一の大食い

『トリコ』!!

尾獣の一体・九尾の妖狐を宿した人柱力

『うずまきナルト』!!

史上最強の戦士『ゴンさん』の正体こと

『ゴン=フリークス』!!

他作品の人気を妬み奪おうと企む外道組織のリーダー

『坂田銀時』!!

君は男?女!?それとも第三の性別『渚』!?

そう、『潮田渚』!!

期待の新人!!『二代目ONEPIECE』となるか!?
人気No1ヒーロー、オールマイトの弟子!!

『緑谷出久』!!

同じく期待の新人!!『NARUTO』の後継作となるか!?
『黒の暴牛』の新人メンバー

『アスタ』!!

その影の薄さはジャンプ一ィィイイ!!

『黒子テツヤ』!!

小さな巨人はバスケを超えられるか!?

『日向翔陽』!!


観客「イェーイ!!ヒューヒュー!!ワーワー!!」


一護「」

訂正します
ティナ「出場するのはこの12人!!」
でした、申し訳ございません。




ティナ「そして最近低迷中の主人公!!」


ティナ「黒崎一護ォォォォオオオ!!」


観客「イェーーーーーーイ!!」


一護「……」




一護「ええええええええーーーー!!!」

火ノ丸も連れてくれば一人で闇鍋成立するのに

一護「おい、お前ら!! 一体これはどういう事なんだよ!!」


一護「あと俺の説明はなんだよ!! まだまだ頑張れるわ!!」


一護「あと何でこのメンバーなんだよ!! メッチャ気まずい空気じゃねえか!!」


ルフィ、ナルト「アハハハハ!!」


悟空「zzz」


一護「しかもなんで俺の隣が『暗殺教室』のひとなんだよ!! 俺たちこの人達ものすごく苦手なんだよ!!」


『BLEACH』組「うんうんうんうん!!」


殺せんせー「そんなぁ~、仲良くしましょうよ~! 一応先輩後輩の関係でしょ~。」


一護「それは『ネウロ』さんの事でアンタ等の事じゃない!!」


殺せんせー「しょぼーん(´・ω・`)」

>>7
それだと鍋の意味がなくなっちゃうでしょww


一護、ルフィ、ナルト、悟空以外「……」


ルフィ「それでさぁ~! ん?どうかしたかナルト?」


ナルト「あ、いやお前と話すのは久しぶりだってばよぉ/////」


ルフィ「そっか、俺もお前と話すのは久しぶりだから嬉しいぜ!!」


ナルト「そっか///よかったってばよ♡」


サスケ (ナルト、我々も同じ気持ちだよ////)チラッ


『NARUTO』組 (『ONEPIECE』くんが見てる…!////)


エース、サボ「チッ…あの野郎、うちのヒロイn…じゃなかった、うちの兄弟に何近づいてんだゴラァ(#゚Д゚)」


ロー、ゾロ、サンジ「まずは落ち着け、狐野郎と隣にいる変態集団を入れるコンクリート風呂の準備を先に…」ゴゴゴゴ


ハンコック「とりあえず妾の能力で石化したほうが早い!!」


その他『ONEPIECE』組「お前ら全員落ち着け!!」

つーかトリコと悟空とルフィがいる時点で普通の闇鍋程度じゃ完食される

トリコ「何だよ…!! ルフィの奴あんな狐野郎と仲良くなりやがって…!!」


小松「ラーメン大好き狐なんか放ったらかしにすればいいのに…!!」


サニー「全くだぜ!! なんであんな腐れ忍法集団なんかと…!!」


ココ「…毒キノコでも当たればいいのに…」ボソッ


鈴「いい事言うしココ!!」


ティナ「全くだわ。」


ゼブラ「調子に乗ってる奴らは嫌いなんだよ…!! 特にアイツは…!!」


『トリコ』組「全くだよねー。」


殺せんせー「えー、続いては『HUNTER×HUNTER』さんの皆さんです。」

>>10
ジョジョ「大丈夫だぜ!! 参加者達にとって絶対に食べにくい食べ物を用意してるか安心してくれ!!」


一護「ちょっと待て!! 今なんて言った!?」


ゴン「闇鍋…闇鍋…」


レオリオ「ゴンの奴、一体どうしたんだ?」


キルア「どうやら催眠術を受けて強制的に参加されたらしい…。」


クラピカ「それは気の毒だな…。」


『HUNTER×HUNTER』組「ゴン、哀れだな…。」


ゴン「闇鍋…闇鍋…」

孫悟空「zzz…あれ? オラ何でここにいるんだ?」


孫悟飯「はっ! 僕たちは確か謎の取引現場を目撃して…!!」


ベジータ「背後から迫ったインスマスの集団に気付かなくて…!!」


ピッコロ「目が覚めたらここに…!!」


一護「アンタ等一体どういう状況で連れらてたんだよ!!」


『ドラゴンボール』組「いやぁ~、それが全然。」


一護「あ、アンタ等まさか…」


『ジョジョ』&『食戟のソーマ』組「(。・ ω<)ゞてへぺろ♡」


殺せんせー&ティナを除く全ジャンプキャラ
「やっぱりお前らかぁぁああああああああああああああああ!!!!!」


銀時「おいっ、どうしてくれてんだ!! よりにもよって俺の隣は一番ヤバイ人じゃねーか!!」


悟空「ん?お前等も来てたのか…闇鍋に…」イラッ


『銀魂』組「ギクッ」


ベジータ「貴様等ァ、人の作品を勝手にパクっておいて何も言うことはないよなァ?」ゴゴゴゴ


『銀魂』組「ヒイイイイイイイ!!!」


新八「ど、どうすんですか銀さん!! 『ドラゴンボール』の人たちめちゃくちゃ怒ってますよ!!」


ブルマ「アンタ達、覚悟は出来てんでしょうね~?(黒笑)」


悟天&トランクス「お父さんは怒らせたら怖いんだぞぉ~!」


土方「おい、銀時!! それもこれも全部お前のせいだぞ!!」


神楽「そうアル!! 勝手に他作品の内容を使った銀ちゃんが悪いネ!!」


キャプテン・カツーラ「そうだリーダーの言うとおり、銀時くん謝ったほうが早いと思うぞ。」


銀時「うるせェェェェえええーーーー!! お前らだって色々と協力したじゃねーか!! それに恨むなら空知に謝れ!!」

『黒子のバスケ』組「ラ、ライバルがいる…」


『ハイキュー』組「絶対に負けられない…!!」


黒子「日向くん、今日こそ決着をつけましょう・・・」ゴゴゴゴ


日向「お前らとは決着をつけなきゃな…」ゴゴゴゴ


『黒子のバスケ』組&『ハイキュー』組「バスケとバレー、どちらが最強のスポーツ漫画なのか!!」


黒子「決着を付けよう…!!」バチバチバチッ


日向「望むところだ…!!」ビリビリビリッ


一護「もうやだこの空気…。」

一護「いい加減にしろ!! 一体何なんだよこれは!?」


ジョジョ「だから言っているだろ? パーティーしてもらうって。」


一護「だから何のパーティーなんだよ!!」


えりな「招待状にも書いてあったでしょう? 闇鍋をしてもらうって。」


ジョジョ「説明については期待の新人看板である『僕のヒーローアカデミア』と『ブラッククローバー』にたくさんの読者が世間に知られるように思いを込めて考えたぜ!!」


アスタ「うおおおおおおおお!! オレ、嬉しいッス!!」


デク「ははは…」


『ブラッククローバー』組「…ハハッ」


『僕のヒーローアカデミア』組「うおおおおおお!! 頑張れデクゥゥゥゥウウウウ!!!」


ジョジョ「気に入ってもらえたか一護!?」


一護「気に入ってもらうどころの話じゃねーだろ!!」

ジョジョ「それでは改めてルールは…!!」


一護「ちょ、ちょっと待て!! お前らもなんか言えよ!! こんな茶番劇!!」


銀時「そ、そうだそうだ!! こんな訳の分からないパーティーに連れられて、闇鍋なんて食えるか!?」バンッ!!


渚「え…いや…そんなこと言われても…これもう棄権できる雰囲気じゃないでしょ…。」


観客「ワーワー!! やんのやんの!! ウェーイ!!」


ゴン「闇鍋…闇鍋…はっ!! あれ!? 俺何でこんなところに…!?」


悟空「…ハァ…別にいいんじゃねえか…闇鍋。」モウドウニデモナレ


ルフィ「俺は闇鍋やってもいいぜ!!」


ナルト「ルフィと一緒なら…それでいい…/////」


トリコ「ヤミナベコワイヤミナベコワイヤミナベコワイヤミナベコワイヤミナベコワイヤミナベコワイヤミナベコワイ・・・」ガクブルガクブル


トリコ「デモヤラナイトコロサレルコロサレルコロサレルコロサレルコロサレルコロサレルコロサレルコロサレルコロサレル・・・」ガクブルガクブル


デク「もう仲間から応援させられちゃ無理ですよ…」


アスタ「先輩の思いを無駄には出来ねぇッス!!」


黒子「勝負だ!! 日向くん!!」


日向「望むところだ!!」


一護「ホラ!! みんなやらないって言ってるぞ!!」

夜一「一護…こりゃもう闇鍋をするしかあるまい…」


一護「夜一さん!?」


ルキア「お前の死は無駄にはしないぞ!!」


織姫「一護くんとの思い出…絶対に忘れないよぉ~!」ウルウル


『BLEACH』組「さらばだ死神代行…。」


一護「お前らには人情ってのはないのか!?」


石田「覚悟を決めろ…一護…!」


チャド「もうこれは逃げられない宿命なんだ…」


一護「ウッ…!」

一護「ジョジョ!! もういいだろ!! こんな残酷すぎる茶番なんてやめるべきだ!!」


ジョジョ「…………」


『ジョジョ』組「…………」


ソーマ「…………」


えりな「…………」


『食戟のソーマ』組「…………」


殺せんせー&ティナ「…………」


主催者全員「………………」






ジョジョ「さぁ~て!! それでは闇鍋大会のルールについて説明するぜぇえええええ!!!」


観客「イエエエエエイ!!」


一護「スルーすんな!!」


ティナ「ルールはシンプル! 鍋の具をみんなで食べきって完食か、最後の一人になるまで食べきるかでクリアです!!」


ティナ「ただし、制限時間内に完食できなかったり、二人以上生き残ってしまった場合は…………爆発します。」キラッ☆


一護「えええええええーーーーーー!?」

ジョジョ「では張り切って!! 第一回ジャンプ闇鍋大会!! レディィ!ゴォォォ!!!」


ルフィ「イェ~~イ!!」


一護「/(^o^)\」チ-ン


ゴン「えっ?えっ!えっ!?何これナニコレ!?」


悟空「…一護、とっとと席に付いた方がいいと思うぞ。」


渚「仕方がないから早く始めましょうよ…」


一護「なっ!?お前らほんとに闇鍋する気なのか!?」


悟空「オラは爆死とかで慣れてるかもしれないけど、他のみんながどうも…」


渚「僕だって嫌ですよ、爆発なんて…ここはバトルロワイヤル的なことを避けてみんなで協力したほうが…」


アスタ「渚先輩、流石ッス!!」


デク「いや、そうでもない気が…。」

制限時間120分


119:29


119:28


119:27


ナルト「ルフィの敵は俺の敵…!!」


『NARUTO』組「頑張れナルトォ~!! ルフィたんや『ONEPIECE』のためにもぉ~!!」


ナミ「ルフィたん!?」


銀時「こうなったら全員潰して俺だけが登場するジャンプにしてやる…!!」


『銀魂』組「それだけはヤメろ!!」


キュアお登勢「プリキュアだったら構わないけどね♡」


キュアキャサリン「『goプリンセスタマキュア』ヲヨロシク♡」


キュアたま「お願いいたします。」


『銀魂』組「だからそれはヤメろぉぉおおお!!!」


トリコ「いやだぁあああああああ!!闇鍋なんかしたくない!!」


小松「トリコさぁぁぁああああん!!!」


『トリコ』組「落ち着けトリコぉぉ!!」


ルフィ「おっしゃあ!!賞金の為に頑張るぞ!!」


『ONEPIECE』組「頑張れルフィ!! 隣の変態共は気にすんな!! 他の奴らは蹴散らせ!!」


ゴン「ちょ、ちょっと待ってよ!!状況が良くわかんないよ!!」


『HUNTER×HUNTER』組「もうありのままでいけ…」


黒子&日向「………」ゴゴゴゴッ


『黒バス』&『ハイキュー』組「………」ゴゴゴゴッ


一護「これでどうやって協力関係をつくんだよ。」


悟空、渚、デク「………」


アスタ「スゲぇぇぇええ!!みんな燃えてるッス!!」


一護「お前だけ場違い。」

118:23


118:22


118:21


ナルト「お前ら、いい加減にしろ!! そんな事しても爆発に逃れられるはずがないだろ!!」


一護「さっきまでのんきに変態行動を発したくせによく言うな。」


ナルト「失礼な!! 俺たちと『ONEPIECE』は固く結ばれているんだぞ!!」


『NARUTO』組「そうだ!!そうだ!!」


サクラ「私たちの事はなにを言っても構わないけど、『ONEPIECE』の皆さんの悪口は絶対に許さないわよ!!」シャーンナローッ!!


サスケ「もし彼らに罵倒でもしてみろ…!! その時は俺たちが許さない…!!」ゴゴゴゴ


一護「最早、友情どころじゃないだろそれは。」


渚「完全に依存状態に陥てますよコレ…。」


ナルト「それに俺達、この闇鍋大会をクリアしたら……」


~~~~~~~~~~~~妄想中~~~~~~~~~~~~


ルフィ『すげーぞナルトぉ!闇鍋を完食しちまうなんてよ!!』


ナミ『ホント!見直したわ!』


エース『流石じゃねぇか!』


サボ『全く、可愛い奴らだぜ!』


ゾロ『はっはっは!気に入ったぜ!』


ロビン『うふふふ♪愛くるしいわねアナタ達は♡』


ロー『偉いなぁ~!ご褒美としてナデナデしてやる!』イイコイイコ


サンジ『レディからにはサンジの熱いキッスを~!』


ハンコック『ほら、妾が『うー☆』してあげるぞ☆』


チョッパー『お前ら大好きだぞ!!』



~~~~~~~~~~~~妄想中終了~~~~~~~~~~~~

117:45


117:44


117:43


ナルト「って、ジョジョがそういったもんでうへへへへへ//////」


ヒナタ「この闇鍋大会でナルトくんが生き残ったら『ONEPIECE』の皆さんと触れ合えるご褒美が貰えるんですぅ~////」


『NARUTO』組「「「ぐへへへへへへへへへへへへ/////////////」」」アヘエ


『BLEACH』組「「「うぜぇ」」」ドカドカドカドカドカドカァ


『NARUTO』組「「「ひでぶっ!?」」」


ロック・リー「殴ったなぁぁああああああああ!!!」


カカシ「殴ったな!!まだルフィさんや赤犬さんにしか殴られたことないのに!」


シカマル「どうしてくれるんだ薄情者軍団!!」


いの「責任とってよ!! この人でなし!!」


一護 (駄目だこいつら…早くなんとかしないと…)

116:57

116:56

116: 55


悟空「…はぁ」


悟空 「…はっ!!そうだこんなパーティー逃げちゃえばいいんだ!!」ボソボソ


デク「えっ!?いいんですか!?」ボソボソ


悟空「だってオラこんな茶番するぐらいだったらフリーザと仲良くしたほうがマシだ。」ボソボソ


デク「どんだけ嫌なんですかこの企画…。」ボソボソ


殺せんせー「ヌルフフフ…聞こえてますよww」


悟空、デク「!!?」


ジョジョ「異議あり!! 逃げようとしたって爆発しますよ!!」


ジョジョ「逃げられない!やめられない!それがこの闇鍋のモットーDEATH!!」


悟空「んだよーいいアイデアだったのにー。」


デク「…ッチ」


一護「お前も逃げる気満々だったのかよ。」

ジョジョ「それよりいつになったら闇鍋を食べ始めてくれるんですか?」


ティナ「もうすでに始まってますよぉ~?」


えりな「私も解説役として出たんだけど出番をそろそろ回してほしいわ…。」


銀時「おい!!お前らの誰でもいいからとっとと鍋食ってくれねぇ~かなぁ~?」


新八「全くウザイですよねぇぇえええ!?」


神楽「ホントアルなぁぁあああ!?」


お妙「いい加減にしてくださいよぉぉおおお!?」


九兵衛「妙ちゃんも我慢の限界なんだぞ!!」


土方「舐めてんのかテメェらはよぉおおおお!?」


さっちゃん「銀さんが困ってるでしょーがぁぁぁ!!!」


月詠 (酔っぱらいモード)「騒げ騒げェえええええ!!!」


『銀魂』組「早く始めろぉおおおお!!キメェェェんだよぉぉぉおおお!!とっとと少年マガジン最新号買って来い!!」


『銀魂』以外全員(…もうあの馬鹿共はスルーしよう…)


近藤「おいぃぃぃいいいい!!!無視すんなぁぁあああ!!!」

なに?ジャンプって作者陣こんなにギスギスしてんの?

つーかぶらっくくろーばーってなにしらねー

>>30
キャラ崩壊しててすみませんね。
ブラッククローバーは最近入った新連載の中でも人気があったから入れてみました。

115:13

115:12

115:11


グツグツグツ…


参加者全員「………」


ジョジョ「あれ~?まだ食べないんですか~?」


殺せんせー「ヌルフフフ、五分経過しちゃいましたよ。」


ティナ「まさかこのまま手を付けずに終わってしまうのかぁ!?」


一護「食べ始めたいのも山々なんだが…。」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


一護「何か変にドス黒いオーラが鍋の底から隅まで溢れ出てんだけど。」


黒子「本当ですね、見ただけで暗黒物質(ダークマター)だと分かりますね。」


ゴン「あ、あのぉ…これ一体どういう…。」


銀時「…!!」

14:42


14:41


14:40


銀時「ゴン君ゴン君。」チョイチョイ


ゴン「何ですか銀時さん?キャラや世界観設定は貴方達にはパクらせませんよ?」フジモンジャアルマイシ


銀時「違げぇよ!!俺たちの事なんだと思ってんだ!!」


ゴン「著作権法犯。」キッパリ


銀時「」ゴゴゴゴゴゴ


ギンサン、オチツイテ!! ネンジュウキュウサイシテルヤツラナンカキニスルナアル!!


銀時「…キミ、このパーティーの状況、理解できてないよね?」


ゴン「え、えぇ…というかパーティーだったんだ…。」


銀時「この鍋試しに食べてみなよ?美味しいよ?」


ゴン「へ?鍋?うわっ!?これ本当に鍋!?なんか変な匂いがするんですけど!?」


その他全員(こいつ、まさか…)


銀時「…フッ」ニヤア

ゴン「まぁいっか!いただきまーす!」


パクッ


ゴン「!!!!????」


食材『煮玉子(まっくろくろすけ)』


提供者『志村妙』


提供者コメント:『煮玉子なら簡単だと思ったんだけどちょっと失敗しちゃった、やっぱり卵焼きの方が簡単ね!』


ゴン「あじゃらかもくれん!!」ピチューン


ルフィ、銀時を除く鍋参加者全員「……!?」カンコーン


一護「ジョジョ、テメェ!!一体鍋に何を入れやがった!!」


ジョジョ「材料は参加者を除くジャンプキャラのみなさんが食材を提供してくれました☆」


一護「何ぃぃぃいいいいい!?」


渚「こんなの絶対にロクなもんが入ってないでしょーが!!」


殺せんせー「さて、いきなり大物が当たりましたねぇ~、解説のえりなさん。」


えりな「さて、やっと私の出番ね、恐らく彼は暗黒物質を食したせいで身体や精神に大ダメージを与え、骨や目に強い刺激を与えたショックで気絶してるわね。」


えりな「恐らくこれはお妙さんが煮込んだ煮玉子で間違いないわ。」


お妙「大正解!!さすがえりなさん!!…暗黒物質って一体…?」


えりな「お察しください。」

113:53


113:52


113:51


銀時「…フッ、馬鹿共め…まさかこの自体に気づいていたのは俺…」


銀時「いや、俺たちだけだったとはなぁ~?」


『銀魂』組「…クックックック」


『銀魂』組以外全員「!!!??」


ナルト「まさかお前ら最初から知っていて…!?」


新八「当たり前ですよ、こんな茶番を終わらせるなら誰かを蹴落としたほうが手っ取り早いですよww」


土方「恨みはねえが、この闇鍋の犠牲となってもらうぜ…ケッケッケ!」


火神「ふざけんな!!こんな卑劣な行為があるか!!」


桃井「卑怯よ!!」


一護「いや、お前らだって俺らに内緒で鍋の具材色々と入れてただろ!?」


フランキー「ハァ?何言ってんだ?」


ナルト、黒子「え?」


日向、悟空、デク「は?」

一護「な、何言ってるんだ…お前…?」


ナミ「なにって、フランキーが言ってんのは本当よ!」


ナミ「私たち全員、鍋の提供なんて誰もしてないし覚えもないわよ?」


ルフィ、銀時を除く参加者全員「えぇ!!!???」


リコ「私達も覚えがないわよ!ていうか何でこっちに提供してこないのよ!!」


小金井「いや、それはやめといた方が…。」


サニー「他の奴らもそうだぜ?」


烏間「そもそも提供できるものなんか特にない。」


ビッチ「じゃあお姉さんが食材に…!」


烏間「[ピーーー]。」ドカア


ビッチ「ゴファ!!」


『HUNTER×HUNTER』組「……」

織姫「私も色々と提供させたかったのになぁ~。」


飯田「食材の提供なんて聞いてないし、初耳だよ。」


デク「じゃ、じゃあ…。」


悟空「…この鍋の提供は…」


日向「一体誰が…?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


殺せんせー「ヌルフフフ皆さん、参加者以外と言いましたが少し訂正します。」


運営組以外「え?」


殺せんせー「正しくは参加者とそのジャンプ作品の方々、参戦している12作品と総司会である『ジョジョ』と『食戟のソーマ』とその他以外のジャンプメンバーなのです。」


運営組以外「は?」


殺せんせー「つまり、この鍋の具材を提供してくれたのはここにいる十五作品のジャンプキャラ達ではなくて、この場にいないジャンプキャラ全員がこの闇鍋パーティーのために具材を用意してくれたのです!!」


運営組以外「な、なんだってぇぇぇえええ!?」


一護「って、何でアンタ等も驚いてんだよ!!」


銀時「ついノリで☆」

渚「あれ?十五作品…?僕らの他にも参加者がいたんですか?」


殺せんせー「はいそうです渚くん、実は『火ノ丸相撲』の方々にも参戦して戴く予定でしたが…」


えりな「生憎、彼らは不参戦になってしまったの…。」


一護「え!?どうして!?」


ティナ「何でも『火ノ丸相撲』の主人公である火ノ丸くんがつまみ食いをしたらしくて…。」


えりな「今は意識不明の重体に…。」


一護、悟空「あ、もう分かったんでいいです。」


デク「ん?あれっ!?ここにいないジャンプメンバーが提供したっていうことは・・・!?」


一護「何で提供するはずのない『銀魂』の奴らが鍋の具材を出してんだ!?」


アスタ「そういえばそうッスね!!」


ジョジョ「あ!本当だ!なんかおかしいと思ったらいつの間に…!?」


一護「気づけよ運営!!」




ティナ「おかしいわねぇ、何で『銀魂』の人達が…。」


ティナ「とりあえず提供リストを…」ペラペラ


ティナ「・・・はっ!どういう事!?」


小松「どうかしました?ティナさん。」


ティナ「『煮玉子(まっくろくろすけ)』がどこにも載ってないわ!!」


運営側&小松「な、何だってぇえええ!?」


銀時を除く参加者「えええええーーーーー!!??」


『銀魂』組「…ニヤァ」


一護「ど、どういう事だお前ら!!」


えりな「確か鍋の提供係は殺せんせーだったはずじゃあ…。」


前原「どういう事だよ殺せんせー!」


岡野「ちゃんと提供したの!?」


殺せんせー「そ、そんな!ティナさん、提供リストを…!」


ティナ「え、えぇ…。」スッ

殺せんせー「確かにおかしい、『煮玉子(ダークマター)』なんてどこにもありません…。」


お妙「さっきから私の煮玉子に文句があるってゆうの?」


新八「姉上落ち着いて。」


殺せんせー「…ですが食材の方は何も…。」


殺せんせー「!!!??」


烏間「おい、どうかしたのか?」


殺せんせー「た、大変です!!しょ、提供食材がいつの間にか増えています!!」


ジョジョ「ナニィ!?」


『銀魂』組以外全員「な、なんだってぇぇーーー!?」


殺せんせー「まさかあなた達、私たちが見ていないスキに…!」


銀時「ブワッハハハハハ!!!やっと気づきやがったか馬鹿共め!!」

桂「殺せんせー、貴様が我々が用意したエロ本で寛いでいる間、我々が密かに食材を増やしておいたのだ!!」バアーーーーーーーンッ!!


エリザベス『見たか!!これが銀魂の恐ろしさだ!!』プラカード


お登勢「ハンッ!ザマァないね!!」


キャサリン「やーい!!やーい!!見たか―!!」


沖田「ホント、馬鹿な奴らでさァ。」


信女「案外チョロかった。」ドーナツウマウマ


異三郎『全くだお。』ピッピッピッ


茅野「もー殺せんせー。」


倉橋「しっかりしてよー。」


殺せんせー「すみません…。」


銀時「それに協力者は俺たちだけじゃないんだぜ…!!」


『銀魂』組以外全員「……!?」

一護「ま、まさかまだ協力者が…!?」


銀時「正確には協力者たち…お前らの中にな!!」


ルキア「な、なんということだ…!!」


切島「銀魂以外にも誰かが…!?」


『HUNTER×HUNTER』組「・・・・・・・・・・・・」 ソローリソローリソローリ


ジン「今だ!テメェら、ゴンを連れてさっさと逃げるぞ!」


レオリオ「あぁ…!」


クラピカ「やれやれ、やっと帰れる…。」


ヒソカ「協力者なんてやるんじゃなかったよ…。」


承太郎「で、一体どこに行こうとしてるんだ?」


キルア「どこって、俺達の世界に…。」


『HUNTER×HUNTER』組「……!!??」


承太郎「やっぱりお前らだったかぁぁああああ!!!」


『HUNTER×HUNTER』組「ウゲェーーーーーーー!」


夜一「どうりでさっきから喋ってなかったら…お前たちだったみたいじゃのう…。」ボキボキ


レオリオ「すっ、すまねぇ!!」ドゲザー


クラピカ「レ、レオリオ!!」


レオリオ「俺達、アイツ等に弱みを握られていたんだ…!!」


キルア「だけど、よりにもよってゴンがあんな奴らの具材に当たるなんて知らなかったんだよ!!」


クラピカ「具材の提供は手伝ったが、それ以外は何もしていない!!誤解だ!!」


サニー「そんなの信じられるか!!」


『銀魂』組「ウェーーーーーーイ☆」


サニー「アイツ等を見る限り…。」


ゴン「……っは!あれ?僕はどこに…?」


レオリオ「ゴン!!起きたか!!」

ティナって誰だよ
あと料理ものならソーマ入れろよ
他にも両津とかユーマとかいるだろ
なんでアスタだお前の好みか

ティナは確かトリコのアニメ限定キャラ、ぶっちゃけいらねーって散々言われてた奴だっけ?

つか両津いたら一人勝ち確定だからな、大きさはともかく胃の頑丈さならルフィとトリコが裸足で逃げ出すレベルだろ、暗黒物質でも平然と食いそう。

ゴン「確かオレは、確か謎の取引現場を目撃して…!」


悟飯「そのネタはもうやりました。」


殺せんせー「全く!どうしてくれるんですか!あなた達のせいで鍋の中身がグチャグチャじゃないですか!」


えりな「元からグチャグチャだったけどね…。」


『HUNTER×HUNTER』組「面目ない…。」


『銀魂』組「ウェーーーーーーイ☆」


肉魅「物凄く苦労したんだぞ!!ただでさえ食べられるように加工してあったのに!!」


一護「!!?」


ジョジョ「…いや、でもこれはこれで面白いと思うけどな!面白いから続行で!」


ティナ「な、なんといきなりの採用!!闇鍋は続行することに!」


承太郎「それでいいのかよジジイ…。」

ジョジョ「ところでティナくん…。」


ティナ「はい?」


ドカァ!!


ティナ「ぐふぅ!!…ガクッ」チーン


ジョジョ「すまん、>>46-48がアニオリは出すなと言われたもんだからつい…。」


ソーマ「ティナさんの代わりにこの俺、幸平創真が実況補佐になるぜ!」


えりな (よりにもよってコイツが…。)


ジョジョ「>>46のリクエストだ。」


えりな「…さて、再開と行きたいところだけど・・・殺せんせー、今何十分経ちましたか?」


殺せんせー「えぇっと…あっ!!」


ナルト「ど、どうした!?」


殺せんせー「大変です!闇鍋開始から20分も経っています!」


参加者全員「ナニィィィィ!!??」


100:34


100:33


100:32

神楽「まったく、テメェ等がくだらない茶番なんかやってるからこうなるネ。」


一護「あんたらのせいだろ!!」


渚「と、とにかく時間がない!ここはとっとと闇鍋を食べ進めるしかないですよ!」


アスタ「よっしゃああああ!!次は俺がイクっす!!」


デク「頑張って!!新人同士絶対に生き残ろうね!!」


アスタ「おうよ!いただきまーす!」


食材『スマートボム』


提供者『アラレちゃん』


提供者コメント『んちゃ!なんか知り合いが格闘技観戦に行ってきたお土産にもらったけどいらないからやみなべに入れていーよー!バイちゃ!』


チュドォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!


デク「」


アスタ脱落 残り11名

ソーマ「おぉっと!闇鍋再開早々いきなりの脱落者だァーーーー!!」


えりな「やはり連載したての新人にはまだ荷が重すぎたようね。」


殺せんせー「それではえりなさん、解説をどうぞ。」


えりな「この食材は『スマートボム』、本来『Drスランプ』とは関係のない代物だけれど…。」


えりな「これはSS、つまり何でもアリの二次創作よ!提供者たちには自分の作品以外にも色々と出してもいいと伝えておいたわ!」


一護「だからといって『スマ○ラ』はないだろ!!」


新八「あれ?それだけですか?ここは更に『大体ジャンプ作品なのに任○堂の作品なんか持ってくんな!!』とか付け加えるべきじゃないでしょうか?」


一護「メガネは黙ってろ!!ここ最近ツッコミばかりしねぇでボケをかましやがって!!」


新八「はぁ、僕ツッコミやめてボケになろうかな?そしてツッコミにケチをつける嫌味キャラになってしまいたいよ、もう。」


黒子「安心してください、『銀魂』は基本全キャラクターはジャンプのボケ(&アンチ)担当です。」

日向「ま、マジかよ…。」


トリコ「ゴンといいさっきのといい、一口食ったらすぐあの世行きじゃねえか!」


ジョジョ「だって闇鍋なんだもぉ~ン!キラッ☆」


一護「…イラッ」


ナルト「つ、次はオレが食べる…!!」


トリコ「ちょ、!?お前!?本気なのか!?」


ナルト「だって俺まだ(ルフィとラン[ピザ]ーするまで)しにたくないってばよ!」


黒子「いや、あなたもう(鍋のせいで)死にそうですよ?」


ナルト「うおおおおおおお!!」

ソーマ「さあ、ナルト選手が引いた食材は!?」


ナルト「…チラッ」





食材『初期型バービーちゃん』


食材提供者『両津勘吉』


提供者コメント:『説明しよう!!初期型バービーちゃんとは(以下略


ナルト「」


一護「人形じゃねーか!!」


殺せんせー「薙切さん、これは意外なものが出てきましたねェ~…。」


えりな「危険物ではないものの、非常に食べ辛い食材ですね。」


ナルト「食べ辛いとかいう問題じゃないだろ!!もはや食べ物じゃねーよ!!」

>>47
両津は食べる方よりも仕掛ける方が適任だと思いまして裏方をやらせてます。

失礼ですが、このSSを書き直すことが決定しました。


新しく訂正版を書いたのでそちらをどうぞ。内容はほぼ同じです。
リンクはこちらです『http://ss.vip2ch.com/jmp/1430313419


誠に申し訳ありませんでした。

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