地上

農民「し、しまっただぁ！オラの大事な大事な米俵を湖に落としちまっただぁ！！」

農民「どうすっぺ……帰ったら母ちゃんにどやされっど……」

湖ん中

女神「私の鼻をかすめて米俵が落ちてきたんだけど、殺そうとしてるのかな」

新人女神「そんな訳無いじゃないですか、とりあえず>>6と>>9を候補にしますか？」

女神「面倒くさいから任せるわ」

大量の小麦

大量のキャッサバ

新人女神「では、大量の小麦と大量のキャッサバで良いですね？」

女神「うん、じゃあ行ってきます」

地上

ｻﾞﾊﾟｰﾝ

農民「んあ！？」

女神「貴方が落としたのはこの大量の小麦ですか？それともこの大量のキャッサバですか？」

農民「あんれま、めんこい姉ちゃんだなぁ」

農民「（オラが落としたのは米俵だけんど、正直に言おかな……）」

農民「オラが落としたのは>>14だ！」

米俵

農民「オラが落としたのは米俵だ！」

女神「チッ、正直ものの貴方には全てをあげましょう」

農民「あ、あんがとさん……」

農民「（舌打ちが聞こえた気がしたが、気のせいだか？）」

湖ん中

女神「今夜の晩御飯はシャキッとしたお米かと思ったのにー」

新人女神「人生はそんな甘かないですよ」

地上

泥棒「クソッ！逃げ道がない！！」

警官「HAHAHA、そこまでだ泥棒君」

泥棒「かくなる上は！えぇい！」ﾄﾞﾎﾞﾝ

湖ん中

泥棒「あれ？息ができるぞ」

女神「ちょっと！何で人間が落ちてきてんの！？」

新人女神「こんなケースは初めてですけど、仕方ないしやりましょうか」

女神「もー>>18と>>20で良くない？」

新人女神

1円玉

女神「もー新人女神と一円玉で良くない？」

新人女神「もー！またそんな適当に！」

女神「良いから良いから、はい行くよー」ｶﾞｼｯ

新人女神「ひゃあああああ！！」

地上

ｻﾞﾊﾟｰﾝ

警官「ぬ？」

女神「貴方が落としたのはこの新人女神ですか？それともこの一円玉ですか？」

警官「えー、いきなりなんだよ……」

女神「いいからはよ答えろ」

警官「えー、本官が落としたのは>>24でありまする！」ﾋﾞｼｯ

女神「（ウゼェ）」

私のパンツでありますれ

警官「本官が落としたのは私のパンツであります！」

女神「死ねや」ｻﾞﾊﾟｰﾝ

湖ん中

泥棒「げっへっへ、可愛い姉ちゃん達だぜ、ドイツからヤってやろうかな」

女神「げっ、コイツが居たんだった……」

新人女神「実は私、移動系の魔法が使えるんですよ」

女神「マジで！？」

新人女神「はい」

女神「だったら早くコイツを>>28に飛ばして！」

いいところで風呂だスマヌ

尖閣諸島

新人女神「はいはい尖閣諸島ですねー」

泥棒「おわっ！？」ｼｭｯ

女神「たく、メンドクサイわね」

地上

>>36「しまった、>>38を落としてしまった

キャバ嬢

金持ちの電話番号リスト

湖ん中

女神「何やこれ」

新人女神「何かのメモみたいですね……番号が書いてありますけど」

女神「はっ！まさか誰かが出前できるようにこのメモ用紙を！！」

新人女神「そりゃ無いかと」

女神「だよねー、候補はどうする？」

神「そうじゃのー」

女神「クソジジイ、何しにきやがった」

神「まぁまぁ、いいじゃろ」

女神「良いわけあるか！このセクハラジジイ！！」

神「実はのー、婆さんが実家に帰ってしまってのー」

女神「だからって娘の仕事場に来んな！」

新人女神「……あの」

神「うっひょー！かわええのう！誰じゃ誰なんじゃ！！？」

女神「死ね」ｺﾞｽｯ

神「グフッ」ﾊﾞﾀｯ

新人女神「あの……良かったんですか？」

女神「良いよ良いよ、変態だし」

新人女神「……では仕切り直しで、>>41と>>43にしましょうか」

タウンページ

神

女神「良いね良いね！最っ高だねェ！！行ってくら！！」

新人女神「早っ！」

地上

キャバ嬢「どうしよー、折角イケメンで金持ちの人と出会えたのに、惜しいことしたなー」

ｻﾞﾊﾟｰﾝ

女神「貴方が落としたのはこのクソジジイですねはいどうぞ」ﾊﾞｼｯ

神「がはっ！」ﾄﾞｻｯ

キャバ嬢「は？へ？」

女神「またの御利用をおまちしております」ｻﾞﾊﾟｰﾝ

神「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

キャバ嬢「何コレキモッ！帰ろ！」ﾀﾀﾀ