私「小説を書くって楽しいね」 (8)
「おおい。お茶くれえ」
「はあい。どうぞ」
「ありがとう」
私は妻が淹れてくれたまだグラグラに煮立っているお茶を、一気に飲み干した。
終
ね?簡単でしょ?お茶飲んで休憩しようね。
我が輩は猫である。
名前はまだない。
なぜなら、我が輩はまだ生まれたばかりだからだ。
「ごめんね。ごめんね。これ以上猫は飼えないの。ひと思いに楽にしてあげるから、来世では幸せになってね」
ぐちゃっ。
終
ね?
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