【安価】京太郎「俺が……アイドル?」和「あなたって、本当に最高の……」8【育成】 (1000)


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    {::::/  ,.! ! !:.:.|:.| :| :| ', :!:!:}: : : ',;;;;ィ゙   最高のアイドルですねっ!!
    ヽ ! .{: :{:| | | 」|:.| :|: :ィ‐十ト|:|:} : : }:::::\
   / |/{ |.!.| {斤人|ヽj\| .レ゙リリル: :ノ::::ィレ′

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     |.:.:| | {     .:::      :} ! :!
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 何番煎じの京太郎スレですが、マイペースに更新予定

  以下の点にご注意ください


・このスレの目的は本編で目立たない京ちゃんを、なんでもいいからとにかく目立たせることです

・容姿を磨いてイケメンアイドルとして売り出すのもおk、雀力を磨いて最強のアイドルにするのも可

・恋愛要素を入れる予定は【多分】ありませんが、咲キャラが京ちゃんのファンになることはあります(ストーカー?)

・別作品のパロが多め(主に中の人ネタ)

・スレはのんびり更新。間隔が空く場合は事前に連絡します

・基本みんなゆるキャラ

・ヤンデレ=ぽんこつ

・育成要素は薄いので、育成メインを期待している方はお許しください←ここテストに出ます



【過去ログ】

1スレ目

2スレ目
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」竜華「うちに任しときや!」2【ほのぼの】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377176731/)

3スレ目
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」煌「すばらっ!」3【ほのぼの】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377316979/)

4スレ目
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」照「応援してる(照だけに)」4【ほのぼの】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377540342/)

5スレ目
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」久「久しぶりね!(久だけに)」5【ほのぼの】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378054509/)

6スレ目
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」洋榎「後おっかけの洋榎とは…」6【ほのぼの】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378316005/)

7スレ目
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」透華「合宿ですわっ!!」7【ほのぼの】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378785409/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379557858




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   ;   . . .: .: .:.|  .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
   l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i  | 人 ⅰ:. |i :. :. i |

   | | .: i.: |. .:.|八 :. :. :. :. ∨i,x圻幵竹,:. |i :. :. | |  顔がよくても、音痴じゃねぃ
   | | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |    
   | | .: i.: | :. ァヒ扞ト′      _)ツ| :. |i :. :. | |

   | i .: .:i.:| 爪 トィ心       ,,,  | :. l/ :. :.. |:八       
   | | .: i.: | :. |i'  )ツ           | ; ′:. :. | : :\ /㍊i
   | i ’.: ,.: | :. ||:、 ,,,   ′   ィ   / .: .: .:  ノ|: :/  ㍊i
   |/ V/, |i :. 〈癶     ーく  ノ / .: .: .:  /: : |/   ㍊i
        V 八:. :. V:.ゝ      / .: .: .:  ィ/: : :/    ァ㌻¨:\
       \:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/   ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
        }≧=\------辷r< //。※゚l/  ァ㌻¨ ※/。※ハ: `

        /  ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| : |
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【須賀京太郎】

<アイドルランク>(ファン人数)
・Fランクアイドル(0~1000)

<容姿> B(56) <雀力> E(24) <歌唱力> E(23) <演技力> D(32)

<特技>
・タコス作り

<担当>
・清水谷竜華(プロデューサー)
・花田煌(マネージャー)
・弘世菫(麻雀コーチ) 
・瑞原はやり(トレーナー)
・竹井久(事務員見習い)

<アイドル経歴>
・雑誌特集&パンフレット
・サイン会

      |.  G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
―――┼―――――――――――――――――――――――――

容姿  |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
雀力  |llllllllllllllllllllllll
歌唱力|lllllllllllllllllllllll

演技力|llllllllllllllllllllllllllllllll


<須賀京太郎のファン>

・宮永照
・宮永咲
・蒲原智美
・愛宕洋榎
・愛宕絹恵
・江口セーラ
・鹿倉胡桃
・染谷まこ
・片岡優希

            ___j/                 __ Y´::::ノ:ヽ
              |::::::::::/     . : : : :! :. . : : . : : : . : . .  {::::::::ヾ.イ::::〈   
             !:::::::/ / /. : / /: : .:| ::|: : :;: : : :|: . : : :. ヽ::::::::::};}:::::::|
              l:::::/ / / . :/ /: : /| ::| : : :|: : : :ト、:|:|: : }´:::::::|ト__:/
           {:::/ /.: ; . :/ /: : ::{: :| ::|: : :!、: : | |: j、:|: : l:::::::ィ´ヾ:::ヽ、

           l_:l イ: : :|: :|: :ト{、: :ハ|: :| : : :|: ヽ :| }厶イ、 |丁/::::::::}:::::::〉  須賀君は顔だけじゃありません!!
           /:| ハ: :| |: :l | `ト、}lヽ: :'、: :ト、斗匕/ l | ||| l::r‐く|ヽ/{´

            ヽl |_l: : |: :|: :|rテ干示ト'\lヽl´::rf苡圷¨} |/-|:  ̄:|: :l |
            レ \ト、 \ヽ 弋:ツ : : ::. ::.   ゞ夕 ノ/ ´|: : : :|: :|  |
                    イl| |\}l`.:xwx:. ,     .:xwx::.  _ノ;  ::| |  |
                / j|! ハ             // |  : :|:l: : :|
                  / .イ j|l介 、             /´   !  : :!:l: : : |
              / /| ||l|{  、 ´ `   イ_    |  : :l l: : 八
                / / l| |l|||  __」 ̄    {、:::::ヽ、  |  : :| !: : : ∧
            / // l| ||厶斗‐::´:r‐!     /::::::::::::`::|  : :ト、: : : : ハ
              l /   /| |::::::::::::::::::/-、   ァ´:::::::::::::::::::::八 . : }>、\: : :ヘ
              | 〃 ∧!  ト、::::::::::::::::l ̄ ̄ 7::::::::::::::::::::::::/  . :j   ヽ }: : :ヘ
             l//  }/'| 八::\::::::::::|    /:::::::::,.-‐::´:::// . ::/ /´∨: : : :ヘ
             // ∨ / ハ:.:.\::\::::l  /-‐::´:_,..:.: ̄// . ∨〃   }ヾ: : : :ヘ

SSS 
【容姿】目が会っただけで想像妊娠してしまうレベル
【雀力】アラフォー三人同時に完封するレベル
【歌唱力】宇宙レベル
【演技力】アカデミー賞総なめ

SS 
【容姿】微笑んだだけで気絶するレベル
【雀力】アラフォーと互角レベル
【歌唱力】世界レベル
【演技力】ハリウッド主演レベル

S
【容姿】歩いているだけで全ての女性が振り返るレベル
【雀力】牌に愛されているレベル
【歌唱力】人間国宝レベル
【演技力】ハリウッドオファーレベル

A
【容姿】福山雅治
【雀力】プロ上位
【歌唱力】オリコンランキング一位
【演技力】国内映画主演レベル

B
【容姿】ジャニーズ上位
【雀力】プロ合格レベル
【歌唱力】オリコンランキング入り
【演技力】仮面ライダー主演レベル

C
【容姿】ジャニーズ崩れ
【雀力】全国大会出場レベル
【歌唱力】CD契約出来るレベル
【演技力】ドラマ脇役出演レベル

D
【容姿】イケメンもどき
【雀力】県大会レベル
【歌唱力】カラオケで褒められるレベル
【演技力】演劇部レベル

E
【容姿】フツメン
【雀力】雀荘のおっさん
【歌唱力】下手でも上手くもない
【演技力】ただの素人

F
【容姿】キモメン
【雀力】始めたての素人
【歌唱力】音痴
【演技力】棒読み

G
【容姿】グロメン
【雀力】そもそも打てない
【歌唱力】そもそも音程って何?
【演技力】そもそも演技って何?


【期待の】「須賀京太郎を応援する雀士達」【新人】

<<清澄>>

宮永咲(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OHimeSAKi

原村和(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:koSI+MIZU

片岡優希(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SuGALoVE+

竹井久(事務員)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TAMAnnee0

染谷まこ(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Roof/top0

内木一太(モラル)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Maho/LoVE


<<龍門渕>>

天江衣(オールステ)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:sHadeMooN

龍門渕透華(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:anTenAcuP

井上純(容姿&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:JyunNIKI0

国広一(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:kIndaIchi

沢村智紀(歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SawAmuRaa

ハギヨシ(モラル)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:ONdIsKdes

杉乃歩(遭遇)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:DojiMAID0



<<風越>>


福路美穂子(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Waka/LoVe

池田華菜(容姿)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:iKeDaAcaT

吉留未春(雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:MIharunn0

文堂星夏(雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:StarCardo

深堀純代(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:JSAsumiYo

久保貴子(モラル&容姿)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:KiLLiKedA

<<鶴賀>>

加治木ゆみ(モラル&レッスン)
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蒲原智美(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CraZyCaR

東横桃子(歌唱力&演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SteaLthMO

津山睦月(麻雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OpPekEten

妹尾佳織(容姿&演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:3tUzuTu0


<<阿知賀>>

高鴨穏乃(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:yuuki+Aoi

新子憧(演技力)
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松実玄(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OmaKAseA0

松実宥(歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:HotpLeAse

鷺森灼(雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Bow+Lingo

<<白糸台>>

宮永照(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:YAnTeruru

弘世菫(ファン)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TeMpTress

大星淡(アイドルランク)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SGAsister

渋谷尭深(容姿&演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TKM/slot0

亦野誠子(歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:FIscherpo

<<臨海>>

辻垣内智葉(オールステ)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OjyouDes0

メガン・ダヴァン(容姿&歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:ramenUma0

雀明華(歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:UmbRellap

ネリー・ヴィルサラーゼ(容姿&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Sakartvelo

ハオ・ホェイユー(歌唱力&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:U15Silver

<<プロ&アナウンサー>>

赤土晴絵(レッスン&容姿)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:RedLeGend

野依理沙(共演)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:KuchiBetA

三尋木咏(歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:uTaChamBer

戒能良子(容姿&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Lu/OosIba

藤田靖子(演技力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:osero/ka2

小鍛治健夜(容姿&共演)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:aRoUnD/40

瑞原はやり(トレーナー)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:HayariN28

福与恒子(演技力&共演)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Hukuyo5kO

針生えり(モラル&容姿&共演)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:NeeDLEeri

<<その他>>

小走やえ(雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:AiteNAran

夢乃マホ(モラル&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CopY/maHO

室橋裕子(モラル&歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:MuroMuroo

佐々野いちご(アイドルランク)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:FraGariA0

椿野美幸(雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:uSIsAnMoo

本内成香(レッスン&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:KitaROu0

南浦数絵(雀力&歌唱力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:siriAgarI

荒川憩(モラル&雀力)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Hakui+104

???(???)
名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Kapibaraa

             ___

          ,. : ':´: : :.:.: : : : `:ヽ___
      ,.-、r/: : : ; : ; :.:.:,:.:.:.;.: ヽ: :`〈:::::::i
       |:::::/: :/:/:/:.:/i i: :!:i: ハ:、:.:゙、:..、゙、:::{
      }:: i :.:i:.:i.:i| :.:|:.!:|:.:|:.|_!_゙、、:.:i|:.:|.:.!:::|、
       ,!::| || || ;!-‐!ハ:!: :!ハ-!`|iヽ!|:.:i:.|‐'ヾゝ 頑張ってトップアイドル目指しましょうね!
    ∠/:i.:|:|.!:.|リ!_」_!、_ヽ、!ゝィ=‐、リ!:ノノ!_,、_〉

     ーァ|、!、!、! /!、::::i`   ト;:: ! 〉i;イノ: :|

       |:.`ヽ!゙、ヽゞ-'  ,    ̄  |ノi: : :|
        |: :.:.|:|ゝ、 ''''''  __ ''"" /:| !: : :!
      i: : :/ リ/i \_  ´ー ′ /|:.:|:|.: : :|
  r-、  //: /:.ハ!__!__/ノi ー--‐' |_ |:./: : : :.!
   ヽヽ.//: /:./ァ' ̄/:::r'      |;:\/: : : i|:|
    .,)┴'ヽ/:./':.:.::/:::::::ト、   __/:::::::|.: : : :||:|
   ;' 、ヽノ|./:.:.:/:::::::::::ト--へ/::::::::::| : : : :||:ト、
   |ヽJ┘ノ/:.:.:/\:::::::::|   /::::::::::::|...: : : ||:| |

前スレも埋め終わったし、今日はここまで
次回の再開は多分だけど日曜日の夜

大阪での修行編クライマックス!
それが終わり次第、ソルキチオーディション編
ドラマ収録パート
おもち巫女VS京太郎親衛隊 ~狙われた京ちゃんの童貞編~


などなどイベント盛りだくさんの予定
強制ED(BADではない)を回避して、ほのぼのを目指しましょう


それでは今日もありがとうございました


~おまけ~

はっきり言っておくと、このスレですこやんの出番はありません


                        . . -――‐- . ..
                      ´: : : : : : : : : : : : : `: .、

                     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\
                 /: : : : : : ::i: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : :.
                   /: : : : : : : ::|: |: : : : : : ::|: : : : :|:: : : : : : : : :.  
                 ′: : :|: : : : :|: |: : : : : : ::|: : : : :|: : :|: : : : : : :.
                    : : : :l: |::|: : :.:l从: : : : : : :ト、: : :.:|: : :|: :.:| : : : ::
                    : : : :l: |::|: : :.:|  \:: :、_:_|__\::」: : :|: :.:| : : : ::|
                    : : : :l: |:.|_:_;:イ     ̄ ̄__ _,)ハ: :.:|: :.:| : : : ::|  代わりにこのメインヒロインが大活躍だねぃ
                    |::i : l: i∧: : :l___     斗斧i^狄 : |: :.:| : : : ::|
                    |::| : | : :∧:: :「苅     V以  }:ノ:.:.:.|: i:.: :.:|
                    |::| : |: : : :iハ::|i以       ,,,  j/: :.|: |:.: :.:|
                    |::| : |: : : :|.:l::| ,,  '       /: : : : |: |: ::从
                    l八 八: ::八人     v ´} / : : : : : 八|: : : : \__
                 \|\: ::\≧: .. .._ ー/: : : : : ::.イ: : |: : : : : :.:Χ⌒
                    |\: ::\: --:/:_: : -‐<※|: : :|: : : : :\: : \__
                     _   |/⌒>\/斤/...(※)......リ: : :ト、: : : : :i\ :「 ̄`
              /※)..||  /※|...(※/::|../※).....+...//:: : :八..\:.:.:.|  )'
             /※)...... ||三三三三三三三|...+.../... {: : :/......(※∨:|
             /※)..... (※||/..+......|※)l.|: : ∨※./...(※|: :/....+./.... Ν
           /※)..(※)..+ /リ.....(※ノ......从{\{...../...(※)....|:/...../... (※|
.          /※)..+.... (※//......... /......./.. ※)...../....... +(※|'... /.... (※)...|
         /+....(※).. +...〈/..(※)/...+./※)....+../※)..... +........./..※)... +.. |
       {※).......+......(※∨.......i..... /.+.....(※/+........(※)../...{...+.......(※).|

.        ∨...(※)+......(※∨... |......{....(※).../....(※).....+...∨{.... (※/ +...|
         ∨ ...... (※)......+∨. l‐''┴――┴―――――''| .... /...(※|
.          |...(※)...+.. (※).∨|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|..../.. (※).. |
.          |+........(※)..... +... ‘|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il../ ...... (※..|



これだけははっきりと真実を伝えたかった

>>
 再開は明日なんだけど、ちょっとだけ質問
 アイドルになるのに必要な役職って

・プロデューサー 竜華

・マネージャー 煌

・事務員 久

・スポンサー 透華?

・トレーナー はやりん&菫

・ファン その他の面々

・ストーカー ポンコーズ 


 あと何か必要なものってあったっけ?
 アンチとか、ライバルがいた方がよさげ? 

アンチ候補
・ノーウェイその他もろもろ

ライバル候補
・鬼ヶ島羅刹とか超高校級のアイドルとか、パシフィカとかオーガとかバラライカとか



おまけ
このレスor↓3がゾロ目ならすこやんゴールイン

ふんふむ、アンチやライバルは人選ぶネタっぽいから控えようかねぃ
ただマンネリしたくないので、モブライバルや池田みたいなアンチ(ツンデレ)みたいなのは出したいところ

それと皆さん……今後はレッスン以外の選択も選んでくれますよね?
レッスン漬けで仕事もしないまま人類最強のアイドル……それだけは避けたい

まぁ、レッスン漬けになったら今回みたいな強制イベでほのぼのやシリアスねじ込むのでそこだけはハイ、ヨロシクゥ!!


では次回の再開にて


おまけ
このレスor↓3がゾロ目ならすこやん孕ませED

ほい

>>37

 アイエエエエ?!ゾロメ!?ゾロメナンデ!!?!??!

【小ネタ】 ※本編とは一切関係ありません

            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__ 孕ませEDとか……
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Ⅵ /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \  やべぇ、やべぇよ……
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、

////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\

//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧


         /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\

           /:.:/:.:/:.: :/:.:.: |: i |: : |:.: :|:.:.: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.          /:.: i.:.:ハ:.:./}ノ\|八|\|:.:N\:.:|: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
          ′:.:|/{ V       ヽ{  Vレ'}ノ|:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:i
       i:.:.:.:.|                      |:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.| __,ノ´      廴___ |:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.|   __        ___   l:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|  は、初めてだからその……
       |:.:.:.:.| ィfチ芋ミ     ィfチテテ芋ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.爪〈 し:::::::i}        し::::::::::i} 〉:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.|: 弋辷ソ      乂辷ン |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|    優しくしてね!!

       |:.:i:.:.|:.|                  |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:l:.:.|:.|/:/:/:/: '    :/:/:/:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|

       |:.:|: :|:.}                  /:.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:|:.:.:人       r‐、         /:.:.: :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:|i:.:.:.:.:.\     ー'       ′: : :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
       |:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ           ィリ: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
       |:.八:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.个ー‐┬ ´  |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.|:.:.: :|: |

       |:.:|: \:.: :|\{ヽ从:.:|:.:.|      |:.i:|:.:.:.:|:.:i:.:.:八{:/八|
       |:.:|:  \|      ヽー:}      |:八:.:.:.|/}/
         ヾ  ,. -‐ァ…'厂  ′     ノ   \| `丶、
           / / ./   /          //     /⌒トミ

健夜「ねぇ京太郎君……私としよ」ドキドキ

京太郎「いや、でも俺はアイドルに……」カァァ

健夜「候補生のくせにアラフォー扱いしやがってよぉぉ!?」ウルウルッ

京太郎「え?」

健夜「何がアイドルだよ! 愛撫しろオラァァァァ!!!」ダダダッ

京太郎「」



【結論】


     ____________
    ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
     V~~''-山┴''''""~   ヾニニ彡|       孕ませEDを書く・・・・・・!

     / 二ー―''二      ヾニニ┤       書くが・・・
    <'-.,   ̄ ̄     _,,,..-‐、 〉ニニ|       今回 まだ その時と場所の
   /"''-ニ,‐l   l`__ニ-‐'''""` /ニ二|       指定まではしていない

   | ===、!  `=====、  l =lべ=|

.   | `ー゚‐'/   `ー‐゚―'   l.=lへ|~|       そのことを
    |`ー‐/    `ー――  H<,〉|=|       どうか諸君らも
    |  /    、          l|__ノー|       思い出していただきたい
.   | /`ー ~ ′   \   .|ヾ.ニ|ヽ
    |l 下王l王l王l王lヲ|   | ヾ_,| \     つまり・・・・
.     |    ≡         |   `l   \__   私がその気になれば
    !、           _,,..-'′ /l     | ~'''  すこやんの妊娠は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''"    /  |      |    10年後 20年後ということも
 -―|  |\          /    |      |   可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!


竜華と透華に続き、明華も出したいけどポジションが分からないの巻

                 ,...:'.´へ\ ,..-、____

                //'"´ ̄ ̄´ ̄`ヽ、ー-、ヽ、
             _// / /  ハ   、  \ ヽヽ
        ,..-‐==ニ二ノ   / /  / }.i  i i 、 ゙、 ヽ、`ヽ
      /   _,...:'´,..イ  // / ,イ}  }.!  |.ハi i ゙、 ゙、\    
      し,....:'´,...:',.イ {! i.ハ .ハハ {´` !ハ ハ|_ !ハ  ゙、 ij、 ヽ、
      /-‐'"_イ .//λ { i′-、!j__.,,  } / _!.`トjハ  }、 i | 、 i
     /'"/´  //i // i`! |     ゙̄`::::レ::..    jハi ハ|i }ノ| ヽ .!
      { /   // レ//^|! | |         :::ヽ=,、/ 人.| }ハ.!  リ
.    {(   //{ |! i 、_|!. | |    r―-.、     {ィ''" | !|  !|                         nf h
     i:! / / ! V //!|. i|   !  `V    ハ 、!||  リ                         f:| .|. ||
     ゝ' / / \V/ |.| .| |\  `ー-'′   ノ  i  iリ                           i:i | ||
   / / __./_  )メ .!.| .! !. ` 、_    ,..イ  i  i  |                       i: i ! | .!
 / /,.::┴\\、 ̄ヽ!| トi |    `T ´|  |   i  i  |                      ./:      |
'" / /::  '" ::.\\、 | | .i !、    〈-、 |  |  i   i  |                           /:       i}
./ /::     ::ヽヽ!\、!ト、.| ! \_,..---、 \_i!   丶 丶゙、                      /:     /
 /  /=\ i  :.:.:..V:.:.:.:.:.!|/i ! ̄ ̄`ヽ┴-、  ̄`ーn、丶.゙、                        /::    /
.,ハ∠===、 \ :.:.:.:.:|:.:,. -'|.!  i |   __ 、\\   ノハ`ヽ.:゙、                  i::::    /
}'( /   \ ヽi );..-'"   .!.! _,!.!'"´  \\) `ー'=''",ノ.:.:.:.:.\                      /::::    /
ヽ/  _,..-‐''"´        ,.リ'" ||     ヽ ヽ' ̄ ̄\   :.:.`rー-.、             /    /
./,..:'"          / ノ   リ      ヽ 丶    ヽ  :/  ::::::i          /       /
'"            /               |ヽ ゙、    i:、 :i /´\!        /      /
         /i::::              | i  ヽ   i y' /'"_,.、ゝ,     ,..:'′     ./
     _,...ィ'''" / i::::              | |   \.ノ / /' /   \ ,...:'"´      /
:、_,.::::'" / /  |::::               | ト、-、  .V / /     /          /
/   / ,.イ    !:::::.             i  、\\/7、 {、               /
  / ,..イ /    /ハ:::::. ..::           |  `i 、`'" .ハ、_>、          /
/ / ノ/    / !::::::::::            i  | |iイ . | |\\      /
./  //     i! .ノ:...                i. | /  i!゙、 ゙、 \\_,.ィ′
   //       |/:::::               リ .! /   ハ ゙、 ゙、  \ ヽ ゙、
    i !     /::::: ー===、         ○ } V   / |.| ゙、 ゙、 | \ 丶゙、-、
    ! |    /:::::::                  /   !   / | |  ゙、  ゙、 !   ヽ! ト、丶
.   | .|  /:::::::::               /    | /   ! |   ゙、  ゙、!    ゙、 ゙、 \\
   | | ノ:7ー--、             /      V /  ! .!   ゙、   !    ゙、 i  \\
   | !/:::/::  / \          / ヽ         V  | |    ゙、  |     i .|    ヽ丶
   |/:::/   /   7ヽ、      /   丶       ゙、  | |    ゙、.|    | |     ヽ丶


               /\
.         ,.  ´ ̄ ̄   〔`
       _厶  / ̄` ー   ヽ
        / ∧/彡ヘ    i..  :
     / i { Y´  } ハ   ヽ  i
    /   /≧ζ x≦八   \!
.   { /{  r抃尓   ィ坊ミx   ヽ

       :. { ハ ` _ ー'  ヽ  「`  <私がいれば十分ですわ!!
      } V > ‘ ' _ィ....^ー' } f7ヽ

       /i / / r' トイ/ `ヽ.....{ / ハ
.       {/i { / /〈 央~=:i .{..../〉....| リ
.      |/........〉 L∧_ 」ィ i〃 i...i

.        VV( _ノ   :::{ { :|  /レ'
           / /   ヾハ }/
            〈 /   ::::i::::::Y
            ト- _rァ__ 」
            ト-{ ‘,  {
.           r 、j  ‘ー!
            ̄   r’、j

【今日の予定】

・ 修行するぞ!! 修行するぞ!! 修行するぞ!!

・ ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ……ぽっ//

・ 姫松と千里山、どっちがええのん?

・ 華VS華VS華 



【合宿三日目 妙神山 早朝】


 テクテク

京太郎「ふわぁぁぁ……」ネムネム

管理人「あら、おはようございます」

京太郎「おはようございます」ペコリ

管理人「あ、そういえば皆さんお戻りですよ」

京太郎「え? 帰ってきてたんすか?」

管理人「随分とボロボロでしたので、まずはお風呂に入ってくるとのことです」

京太郎「お風呂……」ゴクッ

管理人「須賀さん?」

京太郎「あ、いえ! なんでもありません!」アセアセ

管理人「……」ジトッ

京太郎「アーソレジャーボクイキマスネー」タタタッ

管理人「もうっ、誰かさんみたいにすけべなんですね」

バンダナの男「!」ギックゥッ

管理人「……どこに行く気ですか?」ゴゴゴゴゴッ

バンダナの男「」ガタガタガタガタガタガタ


 ナムサン!!  ギャァァァァァ!!!



京太郎「今頃、和達が風呂に入ってるのか……」ドキドキ




安価↓3 ゾロ目でボーナス


1 やるっきゃねぇ!!

2 そんなことはしてはいけない

3 少し街に出かけよう

4 俺もお風呂に入ろう!!

京太郎「そうだな、風呂入ってさっぱりするか」

 朝早くだし、もしかしたら貸切状態で入れるかも?

京太郎「よし、行ってみるか!」タタタッ

【男湯前】

 カンノミホ  ガラガラッ

M「ふぅ~! あっつぅ~。早くビール飲もうぜ~」

Y「ビール! ビール!」

M「冷えてるか~?」

Y「大丈夫ですよ、バッチェ冷えてますよ!」

K「……」

 ゾロゾロ

京太郎「先客か……でも上がった後みたいだ」

 ヌギヌギ ガラガラ

【男湯 大浴場】

 カポーン

京太郎「お、今の人達が最後だったのか」

 これなら貸切状態だぜ!!

京太郎「よっしゃ!! さくっと体洗って入るぞ!!」ザバァッ

 ゴシゴシゴシ  シャカシャカシャカ

 バシャァァ

京太郎「よし!! いざダイビーング!!」

 ザッパァァァン!!

京太郎「Foooo!!!」イェーイ


 ガラガラガラ


???「あっ」 
 
京太郎「ん?」



 コンマ一桁安価↓3 ※テルテルは前回強制だったのでお休み

1 煌 

2 咲 

3 優希 

4 淡 

5 透華 

6 ハギヨシ 

7 はやり 

8 竜華 

9 菫 

0 和 

ゾロ目 TO LOVEる



優希(すっぽんぽん)「ああああっ!! 京太郎がいるじょー!!」ズビシッ


京太郎「」ガハッ 


優希(すっぽんぽん)「なんで血を吐いてるんだじぇ?」キョトン

             ____

         ....::-.;‐.;.;:::::::::::::::::::::;.;ヽ.、
       ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::\ ???
      ./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::,,-,,、:__;:::::\
     /:::::::://:::/i:::::イ::::.::::::::. .,'   ヽー-:;ヽヽ
     |/|::::| |::./ |:::/ !:::::|:::: | ヽ、__,!::::::::::\::ヽ

      |::::| |::| .|::| |:::/::::/:::::::::::| /::::::::::::::::ヽl

      \i人!  V |//:/:::::::::::::///|::::::::|ヽ:::l:l
       //  ○   ´|::::::::::::// :::i::::::::i l/ l
      i/       /:::::::::::::´:::::::/::::::ノ::::::::,i

      .(       /::::::::::::::::/:::::'´´´:::::::l:/
      .|ヽ、□    /::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::/:.i
      ヽ/| ヽ、_  '''´/ // /|::::::::::::,'::i/
        \,,iヽ ̄iー,/´ -‐、-‐´i':/
            /´  i′ ヽ

京太郎「いや、お前……モロ見え……」ガクガク


             ____

         ....::-.;‐.;.;:::::::::::::::::::::;.;ヽ.、 !!
       ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::\
      ./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::,,-,,、:__;:::::\
     /:::::::://:::/i:::::イ::::.::::::::. .,'   ヽー-:;ヽヽ  ひゃへっ?
     |/|::::| |::./ |:::/ !:::::|:::: | ヽ、__,!::::::::::\::ヽ

      |::::| |::| .|::| |:::/::::/:::::::::::| /::::::::::::::::ヽl

      \i人!  V |//:/:::::::::::::///|::::::::|ヽ:::l:l
       //  ○。  ´|::::::::::::// :::i::::::::i l/ l
      i/       /:::::::::::::´:::::::/::::::ノ::::::::,i

      .(   ///// /::::::::::::::::/:::::'´´´:::::::l:/
      .|ヽ、△    /::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::/:.i
      ヽ/| ヽ、_  '''´/ // /|::::::::::::,'::i/
        \,,iヽ ̄iー,/´ -‐、-‐´i':/
            /´  i′ ヽ


優希(全裸)「うぁっ……//」サッ

京太郎「隠れてねぇよ!!!」クルッ

優希(手ぶら)「うぅ~~~!! 見たな~~~!!」ウルウル

京太郎「見たくてみたわけじゃねぇっての!! そもそも、お前が男湯に来たんだろ!?」

 マキマキ

優希(タオル)「じぇ? こっちは男湯なのか?」

京太郎「……」

優希「どおりでみんながいないわけだじょ……」テクテク

京太郎「わかったらとっとと隣に行けっての」ハァ

優希「……」テクテク


 チャプッ  ピトッ


京太郎「!?」

優希「……」ギュッ

京太郎「なっ……!!」

優希「えへへ……混浴!」マッカッカ


京太郎「いや、そういうのいいから」ドキドキ

優希「むっふ~? そんな事言っても身体は素直だじぇ~?」チラッ


須賀ホーン「」ピクピク


優希「わっ……//」ドキドキ

京太郎「いやぁぁぁぁぁ!?」

優希「は、反応してくれたんだ……// やった……」ギュッ

京太郎「お前なぁ!? 今は俺だけだからいいけど、他の誰かが来たらどうすんだ!?」アセアセ

優希「いいもん……」ギュゥ

京太郎「ほわぁっ!?」

優希「今日という今日は逃がさないっ……!」ギュウゥウ

 馬鹿な……?! この俺が、こんなちんちくりんに……
 ちんちくりんに誘惑されて堕ちるというのか!?

 それだけは――

京太郎「それだけは、認めたくねぇ!!」ギンッ

優希「!?」

京太郎「」ブツブツブツブツブツブツブツブツ

優希「え?」

 ドドドドドッ

京太郎「南無大慈大悲救苦救難広大霊感白衣観世音……」ブツブツブツ

須賀ホーン「」シオシオ

優希「」ガビーン

京太郎「ふはははっ!! 残念だったなタコス!!」ザパァッ!

優希「じぇじぇ!?」ビクッ

 ガシッ!!

京太郎「お前はあっちに行ってろ!!」ポーイ

優希「じょぉぉぉお!?」ヒュゥゥゥン



    (優希)=3<ジェエエエ
                     <イケェェェェ!!
<女湯>   (仕切り) ヽ(京太郎)ノ  <男湯>


 
 ヒュゥゥゥウン  ボインッ


和「きゃっ!」ムニュン

竜華「ひゃっ!?」ボヨーン

はやり「ふぇっ!?」バヨエーン

 ドシャッ


優希「おもちが無ければ即死だった……」グヌヌヌ

咲「大丈夫?」キョトン

淡「なんで男湯から……?」


京太郎「危ないところだった……」

 まさか優希にあそこまでの破壊力があるとは……

京太郎「油断大敵だな」ウンウン

 ガラガラ


ハギヨシ「おや、京太郎君!」

京太郎「ハギヨシさん!! 無事だったんですね!」

ハギヨシ「ええ、つい先ほど戻りました」クスッ

京太郎「本当に心配しましたよ」ホッ

ハギヨシ「それは申し訳ありません。ですが、なかなかにスペクタクルな体験が出来ましたよ」

京太郎「へぇ……」

ハギヨシ「よろしければお話しますよ」ニッコリ

京太郎「ええ。露天風呂でゆっくり聞かせてください」ニッコリ


ハギヨシ「どこから説明しましょうか……」


~~~~~~~~


咲「京ちゃんと一緒だったの!?」

淡「あ、ここ家族風呂あったよね? じゃあ問題ないじゃん? 合法だってば」ブツブツブツブツ

和「須賀君とお風呂……(背中を流しに行きたいですね)」ポーッ

竜華「あかーん!! あかーん!!」

透華「お祭り女の誕生ですわ!」

煌「すばらくないですね」ムスッ

菫「全く、風呂くらい静かに入ったらどうだ?」シャカシャカシャカ

豊音「賑やかな方がちょー楽しいよー」

竜華「あかぁぁぁぁぁん!!」

咲「京ちゃぁぁぁぁん!!」

和「須賀くぅぅぅぅん!!」

菫「やれやれ……」ザッパァーン!

 ガヤガヤガヤ  ザワザワ


優希「次こそは……絶対!」ギュッ

                  _ _ _ _ _ _ _
             ,::: ‐:: ̄: : : : : : : : : : : : : :  ̄: : :、
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    /: : : : .|: i: : : : : :| : : :| |: : .λ: : : :λ: : : ハ: : : |、: : ., `ーi ': |.i: : : : : : :ヽ
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    |: : : : : ゝ、ヘ: : : | ヽ:|. \ヽi   ヽ、: |  丶/.丶:| !/|: : : :|: : |/ ,: : : : : : i
    .|::ハ: : ハ: |: :丶、:| イ.⌒ヽ     丶   /⌒ヽ, .| : : : | : '//: : : : : /
    Y ヽ:_| ゝ: : : :|  ◯、_ノ         ヽ、_.,◯ i: : : : | : :|/: : : ,: : /
        /:イ: : !  / / /         / / /  /: : : /: :∠:_:/:/  ま、負けないじょ・・・

       /:ノ |:: :ヽ、       /~~\      ∠: : : /: : /  `' '
          ヽ、:lヽ` 、             イ: : :/ノ!ノ
             `'ヾ` ー ‐ - - - ‐ 一 ' ’ ''' ’’'



【お風呂上がり みんなの部屋】


京太郎「大変でしたね、皆さん」

透華「全くですわ! ただの大阪見物が聖杯戦争に発達するだなんて!」プンプン

咲「ごめんね京ちゃん」ペコリ

優希「咲ちゃん凄いんだじょ! 魔術回路がとにかくすごいんだじょ!」

煌「五属性の魔術をうんぬんかんぬん」ペラペラ

京太郎「はぇ~」

咲「そ、そんなに大したことないよ! それより和ちゃんの方が……」

京太郎「和? 一体何がすごいんだ?」チラッ

和「――フィッシュ」

京太郎「!?」グルグル

和「須賀君ゲットです」ニコニコ

京太郎「何コレェェェェェ!?」ガビーン

照「おぉー!!」

竜華「なんやのこれ!? うちの京太郎君に何するんや!」グイッ

和「ポルカミゼーリア」ボソッ

竜華「なんかすっごいムカつくこと言われた気がするんやけど!?」ガビーン

京太郎「誰かほどいてくれよ……」ブラブラ

菫「やれやれ、しょうがないな」スススッ

京太郎「ありがとうございます」グラッ

豊音「おっと、危ないよー」ガシッ

京太郎「あ! ありがとうござ――」

    /:i:i:i:i:i:/:i:/:i:i:/:i:i:i:i:i/:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
.   /:i:i:i:i:i:/:i:/:i:i:/:i:/:i:i:/:i:i:i イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
  /:i:i:i:i:i:/:i:/:i:i:/:i:/:i:i:/:i:i:i/ .|:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧

. /:i:i:i:i:i:イ:i:|!:i:i/:i:/:i:i:イ:i:i:i厶 .!:i:i:i:i:i:i|ヾ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧
 ’:i:i:i:i:i:i:|:i:i|!:i:i:i:i:i:i:i/ |:i:/ | |:i:i:i:i:i:i:l ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧

│:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′ V{  ! !:i:i:i:i:i:∧ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
¦:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:/  ___ヾ_ --∨:i:i:i:i:i∧ Vハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
!:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iイ 斧ィ ⌒ \ ヽ:i:i:i:i:i:∧ }i:厶:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|

ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i| 《  i o } ヽ \:i:i:i:i∧ ⌒ト i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:i:i:i:i:i:i: =ミ|:i:i:i イ:i{ ∧ 乂__ノ      ト:i:i:i:i∧o |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:i:i:i:i:i:i:{  |:i:i:i: |ハ            |:i:{ヽ:i:∧.ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:i:i:i:i:i:八 /:i:i:i:¦ \""          'ヾト \:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:/∧                  \:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
:i:i:i:i:i:i/:i:i:i://:i:iヽ        ___    //}:i:i:i:i:i:i:i|i:∧
:i:i:i:i:i/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i\     (     ノ    //人:i:i:i:i:i:i|:i:i:∧
:i:i:i:/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i:i:i:|  、            厶イ:i:i:i:i:i:i:i:i:ト:i:i:i∧
:i:i/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|   〕ト    . <:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ヾi:i:i:\

:i/:i:i:i://:i:i:i:i:i:i:ir ‐┴-ミ   `T:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|   \:i:i:\
:':i:i:i://:i:i:i:i:i:i:i:i|: : : : : : : : 〕iトイ: :\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|    ヾ:i:i:i:\

豊音「??」

京太郎「なんか増えてるぅぅぅぅ!?」ガビィィィン!!



咲「大阪に戻る途中で遭遇したの!」

透華「どうやら一緒に来た人達とはぐれたようですのよ」

          .... -―――――- ...
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豊音「知り合いに会えて本当に嬉しかったんだよー!」ウルウル

京太郎「なるほど……」

豊音「それに須賀君にも会えてちょー最高かなー!」ニッコリ

京太郎「ふぇ!?」ドキッ

豊音「えへへ、サイン会の時以来だね」

京太郎「そういえば、その節はどうも」アハハ

 アクシュッ ニギニギ

京太郎「あはは」デレデレ

照「……」ジェラァッ

淡「もう、本当にイヤ……なんなの? よく知りもしないくせに」イライラ

優希「ぬぎぎぎぎぎ」ギリギリ

煌「ファンが増えるのはいいこと、かな?」

竜華「せや。ファンは大事にするべきやで!」

和「……」ムスッ


ハギヨシ「京太郎君も罪作りな人ですね」フフフ


竜華「ほな、そろそろ本題に入るでー」パンパン

京太郎「あ、はい!」

煌「遊んでばかりもいられませんからね」

透華「そろそろ特訓を再開しませんと」

京太郎「そうですね」キリッ


 俺がアクセル1を救わないといけないんだ……
 だから、やれることをやるんだ!!


淡「レッスンなんてサボって遊ぼうよー」グイグイ

菫「たまには麻雀なんてどうだ?」フフフフ

咲「京ちゃん頑張ってー!」

照「頑張ってー!」

優希「応援するじょー!」

和「私に出来ることなら な ん で も します!」

はやり「レッスンなら任せてねー☆」バリバリ


京太郎「うーん、この」

ハギヨシ「同じ男として羨ましい限りですよ」クスクス

竜華「そろそろ今日の予定決めいくでー!」

京太郎「あ、はい!」


 さて、今日はどうすっかな?



 選択安価 ↓3


1 街に出かける

2 旅館でゆっくりする

3 レッスンする

4 ウルトラスペシャルデンジャラス&ハード修業コース

救うんじゃないのか(困惑)




京太郎「あの、今日も少しだけ街に行くってのはどうですか?」

竜華「は?」

煌「一体どうしたんですか?」

京太郎「いや、少し気になることもあるので」

淡「……」キラキラ

竜華「アレなぁ」

透華「無視ですわ無視」

京太郎「そういうわけにもいきませんてば」ハァ

 なんだかんだ言ってもクラスメイトだしな

京太郎「隣の席のよしみって奴ですよ」

竜華「甘いで京太郎君」ムスーッ

京太郎「すいません」ペコリ

透華「全くですわ」ハァ

煌「でもそこが?」

竜華・透華「「ちょっといいかも……(ですわ)」」

煌「……」ニヤニヤ

竜華・透華「」カァァァ!!


京太郎「???」

淡「えへへ」

          /    /     /  /     /         \
       /    /    ,/  /  、//  ,/ /   |       \
.    _人_, / /    /   ,  /  / /\   / / l     |   |  ||     ,         _
.   `Y´/ /    /   / /  / / / /\/ //        |   |  ||    ′      ,ノ /
 _人_  / /    /  / /  / / |l // /∨/    !    ∧  l|  リ    |      └1_|
 `Y´/ ,    /  / /  / /_,|/ l / /∧   |   / } / | ∧    | |         _
.  ///  /|  l|  |  l|-‐≠≦苧ミxl/ ∧   /   / // | ∧l|   | |       ,ノ /
// / / /|  l|  |  l| /' 〃:.。:(__,ハヾ> } /   / -/―‐|/ /ll     |      └1_|
/ //   /{ |  l|  |  l|' {{ {:.:{:.:_):十i     /  / __/__,,ノ' / リ`  / ,
 //     /| |  l|  |  l| 八乂:.:.:.:.:.:丿   / /  ー=≦苧ミx, /   /  ′       l7
 /  / ,/八|  l|  |  l|   ` `¨¨´     /    /:.。:(_,ハ  ∨  ./ / ,′       o
   / / //|  l|  |  l|  l\l\l         {:.:{:._)十} / / / ′ +
  / / / {/∧  l|  |\l|             /   乂:.:.:.:.:.ノ 厶   ,/ /  _人_
/ / イ   ∨∧ il| l∧       /           `¨¨´ /   ,/ /|   `Y´
  \川川川川川川川/       |      \    l\l\l/   / / l|
―‐三            三\          /        / // / 八
  二   タ  イ     二      ` --           ..イ/ // / \\
  三   ロ   ケ    三    \         -=≦/|  /  {\  \_____彡'
  二    |   て   二    /  ----=≦/    /l 人     |  \  \
  三    っ  ん    三   /      / /  /  l|\ \   人       \ ̄ ̄\
  二  !!  じ    二 /         /  イ'ー―┬..┬ 、 \   \  |___}\    \
  三      ゃ   三            / / l|    |::::::|  |  }\   \}     }\   }
  二      ん.   二           /  l|    |::::::|  |  }  \     ̄ ̄ ̄ノ  }  /
  三          三

  /川川川川川川川\



 選択安価

 誰を誘いますか? 安価↓1~5で一番大きいコンマの人

・この場にいる人物一人のみ

・ゾロ目の場合は確定 複数可



京太郎「それじゃあ、少し遊びに行きますか」

一同「イェーイ!」

竜華「ただし明日からはちゃんと特訓すること!!」

京太郎「あはは、わかってますってば」ニッコリ

透華「(本当に大丈夫なんですの?)」ウーン

 ワイワイ ガヤガヤ

京太郎「それじゃあ、あわ――」

淡「っ!!」ワクワク

和「……」ニヤリ


 ダダダダダダッ!!


一同「!?」

 ガラガラッ!!

ボディコン女「須賀京太郎はいるかぁぁぁ!?」ドゴォォォン

京太郎「はへっ!?」


ボディコン女「神通鞭!!」シュバッ

京太郎「」グルグルッ

一同「!?」

ボディコン女「後はそこの――」ヒュンッ

和「あ~れ~(棒)」


一同「!?!?!?!?」


ボディコン女「頂き!!」ダダダダッ

京太郎「のわぁぁぁぁぁぁ!?」



 シーン



一同「……え?」



         /               ヽ \
            /   ./              :.
        /   ′ /|     :∧         ::.
.       / 7  | ./ !     | ∨    |    |
       ′ !   | / ̄`∨   |´ ̄Ⅵ    |     |
       |  |   r≠ミ、∨  | r≠ミx   |     |
       |  |  从 r':::::}!八  〃r'::::::}!》  |     |
       |  |  ハ弋)ソ   \{ 弋)ソ |   |     | ……
       {  |   :i ,,,  ,     ,,,, /  八   !
.        |   :}          /7 /     |
        八   人   v  フ   / /}    八
         \{\( >...       仏イ/    /:  \
.           /    ≧ー <    |/   /:    \
          /   厂 ̄ |      /   /:.      \
         //   /   /|    /   ∧::..       ::.
.      //'    /   ∧   //   /  \::.      |
.     // /   /   /\  / /   /    \::.    |
     l(  /   /   /  /   /   /        \:..   |

もうGS資格を取得しよう(提案)

もうGS資格を取得しよう(提案)



京太郎「う~ん?」

和「須賀君! 起きてください! 須賀君!」ユサユサ

京太郎「和……? あれ、ここは?」

和「よかった。無事なんですね」ホッ

京太郎「あれ? ナイスバディのお姉さんに攫われて……」

和「まさかあんな暴挙に出るとは思ってませんでした」ウツムキ

京太郎「え? 知り合いなの?」

和「あ、いえ! その……」

京太郎「和?」ジトーッ

和「うぅっ! その……」カァァ

      / : :/: : |: ::|゙: : |:.:.:| |: VM、_|:.: | }: ト、_,.::|: : :ヾ: ',
     ./  /  .! :i! : :N:.:| い: : : !/≧二]/"|´:.:|:. : |: !. !
    /   | |  |: ::|',/ ヽ| \: : |ィ/,ゞ..、\,!: :/: : :i! | :|
    ,' /: : |::{: .: :!:/| 〉|-.     \!" {_::rj::::', :リ/}:.:. ノ|/゙.:|
.   i ィ: : :.∨\"| /,ィうヽ      ィ゙:`::::ソ i} |/: ': : :| えと、その……

.   |:/.!: : |: : : : |ヽ  {_,ィrj:::',       .`ー‐゙  ./: : : : : : !
    ! |: : |∨: : :ヽ{i ヾ,::::::ツ ::::::::::::::::: :::::::::  |: : : : : : |
     ヽ:.| \: : : \, `" ::::::::::::::::::::::_,,._ ::::::::: |: : : : : : {

.      'j  |: : ̄、 ̄ :::::::::::::: _,,. - "__\   {: : :  :'.,
         !: : : :.ハ.       { ./      〉 ./!: : : : \
        .|: : :リ`ヘ.       V     ./ ,ィ=、|: : : : ト、::ヽ
.        |: :  : : :`..、,    `ー  " ./ |/ \: : : . :| i: :}
.        リ: ,': : : : :/: : :/  ー, --‐'    /   ヽ: : ::ヽ ̄ `ヽ
.        /: /: : : : /: : :/: : :/ {/〉,    /     〉,: : : :\   \
       /: /: : : : /: : : _,.ィ={ :|/. !.    /    /| \: : : ::\   }
      /:/ : : ::/_,,.-/ / :| :|: :.   /    / :| | .\: : :  \/
     /:/} : : :/   / / .:| :|_.    /   /  .! !  .\: : :  ヽ,
.  /:/_,/゙:   ::/   / /  :| :|. ` ./  ./   .| | /  \: : : :`、

京太郎「本当の事を話してくれ」

和「実はその、冬木市での事件でお礼のとたくさんお金をもらったんです」

京太郎「そりゃすげぇな!」

和「それで、その……そのお金をくれた人がシスターで」シドロモドロ

京太郎「ふんふむ」

和「その方が言うには世の中金です、と」モジモジ

京太郎「そりゃまた暴論だな」

和「それで私、ついムキになってお金じゃ須賀君は手に入らないって言い返したんです!」カァァァ

京太郎「お、おぅっ!?」ドキッ

和「そうしたら、その人がお金でなんでもしてくれる人を紹介してくれて……」

京太郎「それでその金を?」

和「はい……そしたら、その……こんな事に」プシュゥゥゥゥ

京太郎「(可愛い)」


京太郎「だからってこんな無理やり拉致られるとは」オドロキ

和「でも……わりと間違っていないのかもしれないですね」フフフ

京太郎「え?」

和「こうして須賀君と二人きりになれたんですし……」ニゴゴゴッ




                    / ,:' /  i  i  i   /:',  i         ゚.
                      ,゚ .,' ,イ   |  l .,イ  ′:l  l   i    ゚,  フフフフフ
                  ,'  ,゚  i.i  ,イ ,イ__/_|___/  .:l  l   l     ',
                      i  l   |i 斗''「"「「 | ',. l   :lヽム  .ノ.i   i i |
                  l  l  lハ |,ム_|云_|-、レ'   ,' / :l`y'、_|  / |i|
                  |   |   |<f´ (:fjぅ゙㍉    レ'云|_/| ,イ ,' /,リ
                  |.  l.   |::` ゛゛¨¨"´::    .:i::.´(fjうヾxノ /i.,イ  
                  |  l    |:          '  `゛¨¨"´レ' ,リ |
                  |  l    |:               ::/  .| 
                  | ,'    .|:       r‐‐- 、      .:,'    | <世の中やっぱり金ですね
                  ! i    |:.     乂   ノ    .::,'    |
                    l i ,   |ト、             .,イ    l
                 ,' ,゚ /   .|:i会s、          .,*'”i::l   ', .l
                   / ,'./    l:i::i:_|__≧x-‐‐‐r=≦”:i:::::i:::l    ',.l     ※ 髪を下ろしている和です
                  ′'/   r─=ニ「r‐‐‐| { ̄¨~l | ̄~厂`ヽr‐-ミ  N
                 / ./,斗匕| ∩ | i∩ i i∩ l i∩//∩ ./ ,'`ヽ,へム
                _ム斗「    マ.∪ | i∪ | i∪ .l i∪l l ∪/ ,' 0/ ,'ヽ/\
              x´r'´   ゙マ  壱 マ洲 i i洲 | i洲 l i洲l l洲./ ,'洲./ ,' / ,'0 >^ヽ、
.            ,へヽ'., 壱 マ  万 マ洲l i洲 .| i洲.l i .,'.,' / ,'洲./ ,' / ,' //\\
.           // マム'., 万. マ  円 マ l i  | i (l i /,' / ,'  / ,' / ,' / ,' (J 壱\\
.         /\ヽ   マム'., 円 マ  ( V l i (| i  l i /,' / ,' ./ ,' / ,' / ,'   万  \\



京太郎「戻ってきてぇぇぇぇ!? 大天使のどっちカンバァァァァック!!!」ユサユサ

和「あばばばばばっ!?」ガクガクガク

京太郎「金なんて使わなくても、いつでも一緒にいてやるよ!」ギュッ

和「はふぇっ!?」ドキッ

京太郎「友達だろ? 仲間だろ? 金なんてなくても、遊ぶのは普通だっての」ズビシッ

和「あぅっ!?」ヒリヒリ

京太郎「たくっ、反省しろよ?」

和「はい……」シュン





京太郎「(しかし、破壊力がやばかった……)」ドキドキドキドキ








京太郎「それにしても遊ぶつってもな。ここどこだ?」

和「拉致するだけして急にどっかに行っちゃったので」

京太郎「?」

和「いきなり『あの丁稚が……誰がシリコン胸ですって?』 とかなんとか」ブルブル

京太郎「お、おう」ゾクッ


 なんだか触れてはいけないものに触れてしまった気がする


京太郎「とにかく少し歩いてみるか?」

和「そうですね」コクリ

京太郎「まずは服を着替えられる場所だな」

 二人共旅館の浴衣じゃ目立つ
 それに少しばかり寒い


~~十数分後~~

京太郎「とりあえず服屋はあったな」

和「着替えられてよかったです」ホッ

京太郎「後はここがどこかわかれば……」


 さっきの服屋で聞いておけばよかったか?


京太郎「お、看板があるぞ!」

和「えーっと……」



 コンマ安価↓3 ゾロ目でムフフ

00~29 千里山

30~59 姫松

60~89 映画館

90~99 遊園地




京太郎「千里山女子!? 竜華さんの学校じゃねぇか!」

和「へぇ……」

京太郎「とにかく入ってみようズェ……」コソコソ

和「ダメですよ。女子高に男子が入るなんて」ムスッ

京太郎「そっか、そうだよな――」


 ドドドドドドドッ


京太郎「ん?」


\ 京太郎君だわー!!! /       
                    
   ヽOノ  ヽOノ  ヽOノ    ヽOノ  ヽOノ  ヽOノ 
   /  ニ /  ニ /       /  ニ /  ニ / 
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京太郎「!?」


千里山ガールズ「きゃああああ!!! 抱いてぇぇぇ!!」ドドドドッ


京太郎「あばばばばば!?」ビクビク



※ 京太郎君は大阪女子高生の間でアングラ的人気のアイドルです



和「凄い数……須賀君、ここは逃げましょう!」サッ

京太郎「とは言ってもどこに!?」

和「それは……」



??「こっちや!!」ササッ

京太郎「あ、貴方は!?」


安価↓3


千里山キャラの名前を一人 
※ただし雅枝さんを除く





※ただし雅枝さんを除く



京太郎「あ、貴女は!?」

怜「久しぶりやな……京太郎君」

        ...::::´ ̄ ̄`::...、
      /.:.:.:..::.::.::.:.::.:.:.:.:.::.\
     .:.:.:.:..::.::.::.:.::.:.:.、.::.::.:ヽ.:.::.:、
    /.:.:.:..::.::.:/':.::.:.:.:.ハ:..::.::.::.::.::∧
.   /\.:.:|':.::/|.:.::./:/ |:‐:、.:.l|:.:⌒
   ':⌒`:.:|イ⌒/|/  .!/ハ/|.:.|:.:.::.  <怜ちゃんやでー!
   乂/:.:人,芹示 ′ 竹示、|:.:|::..:.:i

.   /:.::/.:.ハ.乂ソ    ゞソ' ;|:.:|:..:.:.|
  /.:.'..::':.:.人、 ''"  '   ''"_ j:.:j.:.::!:|
  .::.::.{:..:n_::.:个ト .,  ´'  ,イ| |':/l:.:.ハ|
  {' 八r'|.|.|:.::乂:.:.:._〕   〔=|.| l//}/__′
    l、l lⅤ:ニニニ〔′ /ニ/┐〈>'⌒ヽ

.   〈〈'  |、ニニニ|⌒/ニ/ ノ ./    .八
  /∧  乂>ニ!∨/  _ノ/⌒`<ニヽ
  〈'⌒介 、 `` ‐='".,_ / |/⌒ヽ)ニニ.

   ∨  {' > .,    ``<_|   |/ニニニ}
   /  '"   ,.x 个  .,_       |  ̄ ̄` デデーン!!
.   {__,. <二:::::|:::::::二> .,__.ノ
      |:::::::  |   :::::::::::|′

      |     |      ::|
      |     |      ::|
       j    |      ::{
       /:     |      ::.\

京太郎「怜さん!! 生きていたんですね!!」

和「園城寺さん、この人達をどうにかできないんですか?」


\キョウタロウクゥゥゥン コッチミテェェェ!!/


怜「任せとき(怜だけに)」ドヤッ

京太郎・和「え?」


~~~一方その頃 奈良~~~


        / /             /   +           /           ゝ \
      /  / +         */                  /     +     ゝ  \
     /  /           /                  /                 ヾ  \
   /   |.         /                  /              | | |
   |               /         ´ ̄ ̄ / . 、                 || |
   |             /.        /     /.   \                  | | |
   |  +                 /  /             ヽ             ハ | |
   |                   /  /|   | 、    !                   ( } ||
   |                 ′ 斗匕  :! ` ー-|  i               ∨  | |  カキーン
   |                   i /===ヘ. |r==弋 乂爪   i     *      ∨ | |
   |              +   l Ⅳ/:::::::Ⅵ/:::::::`ーl | `   |               /  | |
   |                     | }込////ノ込////少リ   川.              || |
   |   *              | { 三 ̄    =ニ三 /  ./ リ              +  | | |
   |                    〉 廴_ -=====- /   /イ{_.               ハ | |
   |              +    ∧  i 「:::::::::::::::::::::::/   ./:::::::::::|                ( } ||
   |                /. /::::\ ヽ::ミ==彡:::/   /:::::::::::八           /... | |
   |              /  ∧::::::::::ヽ Y:::::::::::::イ  /::::::::::::/::::へ *          / ∨ | |
   |            /  /ヽ:\__:::::::Ⅵ::::::::::::::| ./::::-=≦く::::::/:::::::〉      /..... /  | |
   |          /.   /::::::::::\:/⌒ヽ/⌒ヽV::::_/::::::\{::::::/       /..   :::| | |
   |        /.     |:::::::::::::::/    〃    ∨  /\::::::::::::\{.      /       く | | |
   |      /.       L:::::::::::::{     {{      〉●}_  >=-:::::::}   /         +  | | |
   |    /          丁¨¨¨\   辷才  イ /       >::|....../              ハ | |
   |  /      +    |   / > ./   /\{   _  ∧:}../            ( } ||
   |/            八  ∧__  >=く  _.ノ\/   / /        *       ∨  | |
   | *            〈   ∧ @ ) }   「@  / ̄ヽ /  l::l|                   ∨ | |
   |             j/ /  ` ̄  入     ̄ ̄ 〉  /  j::l|                   /  | |
   |              〃〈.       ____ ____..  /  {:::l|          +    :::| | |
   |            ∧       / ̄ ̄/ ̄ ̄  ̄廴_____|               く | | |
  /\ /:/.::./\::. /{::廴  /     .′         \ 丶\                |  | |
 /   /.::./.::./.::.::.: _}〈::|:::/ `゙/_     ゚            }    ’.     r'´.::.::l/\ |  /\
〈 / !,ン'´ /\:.::.::. 〈 j . /゚ ̄ ̄   ∨                  ハ::....  ゚..... /\/  /  /\ |  ゝ
|/  |   /   ヽ.::j≧ヘ..′       ゚            ......:/  廴___{//   |  〉 l./     〉 )}


玄「おねえちゃんが凍ってる……?」ポカーン

まだ封印されてたのか…


千里山ガール「京太郎君は私達のモノよぉぉぉ!!」ダダダッ

怜「仕方あらへん」スッ

京太郎「!?」

     .  ´      .  ´   .  ´ .  .  ´        `  .
   . '   ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. '   ...:.:.:.:. '   ...:. ' . '   ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ヽ
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{人.:.:.:.|.:.:.|:`≧={人.:.:.:.|.:.:.{人.:.:.:.|{人.{人.:.:.:.|.:.:.|:`≧=-r---rュ´ .:.| .:.:.:/.:j从:ノ

  \从人ノ__/リ \从人ノ__\从人\\从人ノ__/リ/ ̄ ̄{从ハイ人/
     / / ,/  / ̄/ / ,/ / / ,/// / ,/  / ̄`ヽ、
     / //  /  / //   / /// / //  /      ヽ


京太郎「そ、その動きは……!!」

和「SOA」

怜「はぁっ!!」
              膝枕有情握手券 奥義  なんやかんやでなんやかんや!!

                             -‐…‐-
                         / : : : : : : : : : : : : :ヽ
                         /: : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
                      /: : : : : :ⅰ: : : : ト、: : : :∨ : ∧        _.r

                      ハ: : : : :i : :}: : /: / !: i: : :∨ : ∧          { i:{:}、      _
                ,、,、       |: : : ! : }: / : /.i/_」:_|i : : ∨ : ∧     _ .} }:}. -‐・・  ¨
・・・…‐-  ..,,_       rい∨    l: : : l:7i7;/ /'   _|;小: : :ⅰ : : ∧    ∧∨ /
          ¨  …- ', ,、∨   ‘ : : l/笊苅  笊芋示: : : :| }: : : ⅰ      ヽ. {._
                   i小. ヾ    ‘: :/ヾ乂;ソ   乂;;;;ソイ: : : レ /i |i l         `Y  ¨  …‐-
               _..イ 〕 ∨    ハ: :小: : : ,  : : : : :| : : リ:/_,i/レ       | :i
       _..  =-  ¨   ヽ_  ノ.    {: : :ⅰヽ    _ _   .ィ|: : // / ≧、 --、   :i   :l
--‐… ¨               ハ.  ∨  ヽ:\Ⅵィ ≧ ーr≦ i;//    / /   rー 、 l   l
                 ハ  ∨   ゞ-ヘ    :{    /     / /   / ./` :{    l
                  ハ.  ∨ r {    \  ∧ ―-/   /     { ⅰ .八   :}
                   ハ.   Y{ :{      ` <∧ ./ . イ    、   :l  ト .   /
                      ゝ   マム      { ヽ`∨<_,/    :トー‐゙一′   ̄
                    ` ー ^ヾ\__ /!  ./´i_,ト . `ヽ   |
                          ̄   .∧ / /   ` ー'   :!  シパァァァァァァッ!!
                                  ‘{/         ハ
                                {        /  ヽ
                                _.≦         z≦三ヽ
                    -―- ー- ≦⌒ヽ     i     >‐…‐斗
                   {     ` < : : : > .  /{  > ´       ,}
                  丶      ` <: : : :i/: > ´{         /ハ
                    > .   /   ` < ´   ヽ   _,..ィ. ィ /
                         ー≧└ .    ` rへ-=≦__/ー--:!/>
                          八: : : : : ≧  ._i{: :/:/: : : :≧ 、
                          `¨¨´     `¨ <: :_:_ノ: /
                                     `¨¨´


千里山ガールズ「うっ」バタリッ

怜「痛みを知らずに行くとええ」スッ

京太郎「大阪生まれって凄い」

和「SOA」ガクガクガク

京太郎「ありがとうございます怜さん!」

怜「せ、せやけどこれはパワー使う……んや」ガクッ

京太郎「怜さん!?」

怜「がはっ!?」ブシャァァァ

京太郎「ぎゃあああああああ!?」




~~~そんなこんなで~~~


怜「ほへー」ポワワーン

京太郎「あの、硬くないですか?」

怜「ええでー、これホンマええでー」ホンワカー

                         __/::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                        /.::::::::/::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
                     / /:::::/::::::/:::::/}/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                  / /:::::/::::::::/:::::/ /:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::.
                    / /:::::/::::::::/::/ /::://:::::::::::::::::::::::/::::::::/|::::::::::::|::::::::::::::::::::::.  あっ、あっ、あっ、あぁぁ~~~
                / /:::::/::::::::/:7´~~//-/:::::::::::::::::://::: / !::::::::::::!:::::: l::::::::::::::.
                 ∨::::::l::::::::/l/  /´___/:::::::::::::::/、,/::/   !::::::::::::!:::::: l :::::::::::: |
                 /::::::/|l::::/xァ≠=-ミ l::::::/:::/__彡:へ   |::::::::::|::::::::|:::::::::::::::|
                   / ::::::i:八/{ /三三 ハ|::://  ̄ ̄、   \ 从:::::::l:|::::::::|:::::::::::::::|
.              . --./::::::::::l::::::′rうく三/   }/´    ____     // ::::::::l:|::::::::|:::::::::::::::|
          /: : :/:::::::::::::l::::′    `う         ⌒7三≧x // /:::::::从:::::/:::::::::::::::;
         /: : :/::::::::::::::::l::′///         /三三三ハ/::::/::::::)イ:::::::::::::::::;
       /: :.:/::::/::::::::::::::′       /      てうぅ三ジ 厶イ::::::/::::::::::::::::::::::
.       /: : :.:/::::/:::/:::::::::::::{  し               `う゚ ´  /::/::::::::::::::::::::::::::{   ビクビクッ
      /: : :.:/:::/:/:::/:.|::::::::::::::                    ///  /イ::::::::::l::::::::::::::l:::::::.
.     /: : : : |::/:/:::/: :.|:::::::/::::::::.、     乂_)             /::::::::::::l::::::::::::::l:::::::::.
    /: : : : : l/: l:::/ : : |l:::∧::::::::::::.、               U  /:::l:::::::: :l::::::::::::::l::::::l::::.

.   /: : : : : : : : :l/: : : :八{: ∧::::::::|:::\                   /:::: l::::::::: l:::::::::l::::|\{\{
..  /----=ニ二.:: : : : : : : : : : :\从::::::::l≧=--------‐┬=≦>-/::::::: l::::::::: l:::::::::l::::|: : ニ=-

  二/ /二二二二二ニ===ニ二ニ==\/           /::::::::::::::::/:::::: : :l::::::::: l:::::::::|)ノ: : : : : : :\
/ニ/ /二二二二二二二ニ二二二二′           /:::::::::::::: /::::::::::::::l::::::::: l:::::::/: : : : : :      ←京太郎の膝
 lニ/ /二二二二二二ニニニ二/    /            /:::::::::::::: /::::::::::::::: l::::::::: l::::/:

セーラ「しっかし、怜にも困ったもんやな」ハァ

浩子「……」パシャッパシャッ

京太郎「あの、一応芸能人なので写真はちょっと」アセアセ

浩子「顔は写し取らんから大丈夫やでー(大嘘)」ニマリ

怜「ええわーほんま天国やわー」ブルブル

京太郎「でも助かりました、かくまってくれて」

和「まさかあの後にもまだ出てくるなんて」オドロキ

セーラ「千里山じゃ須賀君有名やもん」

浩子「千里山の女子学生はみんな京太郎君の事知っとるで?」


泉「(……)」ゲンナリ


京太郎「それは嬉しいですね」ニッコリ

和「須賀君の活躍が関西に届いているんですね」ホッコリ


怜「あぁ~生き返るわぁ~」ポワワワーン



セーラ「まぁ怜は放っておくか」ウンウン

浩子「須賀君。折角やしゆっくりしていくとええで」ニヤリ

泉「すぐに帰ってもええんやでー? というかとっとと帰って――」

浩子「ふっ!」シュバッ


 ドスッ


泉「」ガハッ

浩子「泉も喜んどるようやなぁー」ゲスガオ

          |:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:| l八{\:.:.:.:.:/  ___   ∨:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
          |:.:.:.l:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.lノ } \_  ̄ ̄ ̄       ∨:.:、:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
          |:.:.:.l:.:|:.:.:.:..:.//_'    ´ ̄         ∨:.:\:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
          |:.:.:.l:l:l\// ´        =芋 苧苧芋=   ∨:.:.:.>┴ 、:.:.:.:.:.:.:.:|
          |:.:.:.l从  ̄    /〉: : : : : : : : :.|::::::(::):::::|  }  ∨:/    ∨:.:.:.:.:/
        八.:.:.:.:.:.     /..ベ : : : : : : : : ::乂:::::::::::ノ /    }/    |:.:.:.:.:/
         \:.:.:.:. =彳::(::ハ.: : :.==、: : : : : : ¨¨´ /          八:.:/
          \∧  乂::::::::}: }: : : : :.ー――            /:.:.:./
            {\:.   ¨¨´ノ '             )`ヽ    〈___/:.:.:.::′ クククク
            \:.__            //ノ    /「:.:.:.:.:.:.:.:.|
                            / ´    .イ:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:|    |
                          __ -‐         , : :| :.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|    |:.
                、  `¨´            /: : :.| :.|:.:.:.:.:.:.:.:.:乂__ノ:.:
                             /  : : : | :.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:

                   个:::...       /   : : : |:.:乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:

泉「」カクカク

京太郎「そ、そうなんですか?」

和「?」

怜「」ビクンビクンッ

セーラ「なんかして遊ぶ?」

浩子「麻雀セットくらいしかないで?」

京太郎「うーむ」

和「どうしますか?」



選択安価 ↓3


1 まっすぐ帰る

2 麻雀を打つ
 


京太郎「じゃあ、ちょっとだけ」テヘヘ

和「そうですね」

セーラ「お、須賀君と打てるんやな」ワクワク

怜「ウチも打つ!」シュバッ

浩子「撮影担当でー」ハンディカム

泉「」シーン

京太郎「じゃあ、メンツは俺と和とセーラさんと怜さんですね」ジャラジャラ

セーラ「手加減なしやで!」

怜「今ならトリプル行ける……」ゴゴゴゴッ

和「頑張りましょうね」ニッコリ

京太郎「(あの日、照さんと話してから……麻雀が強くなった気がするんだ)」

 
 ググッ

京太郎「やってやる!!」クワッ




 闘牌開始ィィィィィ!!!



コンマ安価↓3  ゾロ目で一位


00~59 トビ

60~89 三位

90~99 二位  雅枝さんのラブリーレッスンを受けられるかも?


京太郎「……」ゴゴゴゴッ

一同「!?」ゾクッ

京太郎「じゃあ、行きますよ」スッ


怜「(この感じ――あの宮永照と当たった時と同じ感覚!)」ゾワッ


京太郎「照さん……俺に力を!」スッ

 タンッ

セーラ「あ、ロン」

京太郎「え?」

セーラ「満貫やで!」ドヤッ

京太郎「」

和「Oh……」

京太郎「あ、あはは、ついてないっすね」ジャラジャラ

 こ、今度こそは……

京太郎「次は親だし、これで決め――」

 タンッ

怜「あ、ロン」

京太郎「え?」

怜「跳ね満やで」ドヤッ

京太郎「」

和「Oh……」

京太郎「あ、あはは……まぁ、多少はね?」ジャラジャラ

 大丈夫、点棒がある限り……まだ負けじゃない
 最後まで俺は闘う!!

京太郎「うぉぉぉ!! 通らばリーチ!!」

 タンッ

和「通しません、ロン」

京太郎「」

和「倍満です……あっ(しまった、つい癖で……!!)」アセアセ




京太郎「……」ジワッ

一同「!?」

京太郎「あ、あははっ! 俺、やっぱり麻雀弱いですね」ゴシゴシ

和「……須賀君」ズキッ

京太郎「本当に……」


 ドクンッ


京太郎「……弱いまんまだ」ボソッ



雀力がちょっぴり上昇しました!!


京太郎「……」

セーラ「も、もうやめとこ! なっ?」アセアセ

怜「」コクコクッ

浩子「せやなー」

泉「うーん」パチクリ


 ~~~京太郎が惨敗しているその頃~~~


照「!?」ピクッ

          /: : : : : : : : : : : : : : : \
          ,.' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\

        /: : : : :.:.: :.:. .:.:.::.: : : ::', : ::. : : : : : : : :`: .、
.       /: : ヽ:ヽ 、:::Χ::::::、::::. : :!¨ヽ:::::: : : : : : : : 、:ヽ
      /: : : ::\、:. /`ΧV::',::::::::「  }:.:.:.:. : : : : : : ::\\
.      . : : /: : :::ヽ/ヽ代J}ヽN::::::!) /::.:.:.::.:.: : : : : : : : ヽ
     /: ; イ: ハ: : ::::\__ `'   V:! 「:::::!:::::!::::::ヽ: ヽ: : }ヽ}

      // |/ .V: ::::::〉 `      リ .|::::/!::::ハ:::::} ハ } \! ヽ
.    /   |  V: :::ト、  ,_ァ   / ´ ̄¨|::√}::::厂 }!、 j
           V::/ `i:r- 、 j  .::. !/`、|:/    >、
.              V   j!  }::「!  :::l /  /\       `>、
                 j:ハ l ::::l     ::ヽ     ::...  ≧x
                   /y ::::!      ::::::〉、    :::>:::7/
                      /=l  :::    ,_...::::::/::::} /´ V:::/
                     〃 {      /=≦ム://'    ∨
                _ ,小   `ー―.v´  >'"¨∨/
             x:´ : : :/::ハ     ::::Lヘ´    'i
          /: : : : /::/ ,    ::::::::::::,     ,

.          /: : : : ;イ: ::::/ く `    ::::::::::,      ,
         l: : ::/ |: :::/   }`      ::::::::}       !
         |::/  l: :/   /  :.   .::::::::::l      l
         l :/   l:/   /     :. ::::::::::::::,       !
         N   /   ,7  :..... :.:::::::::::::::j      |
                  〃  :::::::::::::::::::::::::::,’     {

咲「お姉ちゃん?」

照「……感じる」

咲「え?」

照「京ちゃんが……泣いてる」ギリッ

咲「!?」



【千里山 麻雀部室】


和「須賀君、大丈夫ですか?」サスサス

京太郎「……」

和「ごめんなさい。須賀君の気持ちも考えないで……」ウツムキ

京太郎「いいんだよ。手加減された方がずっと辛い。例え、俺の為にしてくれたことでも」ポンポン

和「須賀君……」

京太郎「悪いのは、弱い俺なんだよ」

 俺自身の問題なんだ……


安価↓3

1 続ける

2 帰る

3 取り敢えず泣いてみる




京太郎「もう一回だけ、いいですか?」

セーラ「え?」

京太郎「お願いします」ペコリ

怜「せやけど……」

和「本当に大丈夫ですか?」

京太郎「もう一度だけ、自分を信じてみたいんだ」キッ

               / イ/      /  / /!    /:j   .7::',      i、
                /.∠/       7 77 7|     /:::i   7:: ::',      .i:',
           // /    ,     i .ヽi.7'i!   /::: ::!  .7::  :∨     .i:::',
           〃 /   ン'   ,.! .7! i心!  7:::  |  .i::   ::∨   ..|::::',
             j  /  ン´7  y'/i i`'弋z|  .7:::  _! .i====='',     .|--ヘ
              イ /  7  /〃.i !:  , '.i  .i:::  .:i i,七士ニ__,',   .7::::::::ヘ
          /イ   7  /  ,イi', i::/  ヤ i:::    ヤ.彳 ヒ艾心 i ..7フT::::ヽ
        彳´     7 /  イ≠:/    ヤi',::   ヘ|:`゙''ゝー--Ⅶ.7::::::::::::::::7:、
               j / 彳 ヽ       ヾ            i 7:::::::::::::::7/∧  
                   |.7       ',ヽ 、                 .::7,':::::::::::::::////:ヘ
                  レ        ', _              .::7,'::::::::::::::///::::::
                       ハ ヾ、_              .::〃::::::::::::〃´::::::::::::
                       ヘ   \         .::::::::::::::::::::彳::::::::::,::::::
                        ハ    ヽ      ..::::::::::::::::::::::::::::::::::;イ:::::::::
                          ',       ...:::::::::::::::::::::::::::::::::, <:::::::::::::::::
                           ',    ...:::::::::::::::::::_::,:::-‐:'::´::::::::::::::::::::::::::::::
                             ` ─── ¨¨ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                 ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


京太郎「……」

セーラ「……分かった」コクリ

怜「手加減は……必要あらへんね」

和「あぁ、カッコイイです……(頑張りましょうね須賀君!!)」

浩子「何言うとんの?」パチクリ


京太郎「それじゃあ、お願いします」ジャラジャラ

一同「!!」

京太郎「(今度こそ……!!)」



泉「(え? 何このシリアスな雰囲気)」ドキドキ



コンマ安価↓3  ゾロ目で覚醒(咲)


00~59 トビ

60~89 三位

90~99 二位  雅枝さんのラブリーレッスンを受けられるかも?


 男ならここで決めるしかないっ!!


【オーラス 和の親】


京太郎「……」 残り点1000

怜「……最後やで」

セーラ「泣いても笑っても……」

和「これが最後」

泉「(ま、このメンバー相手に飛ばずに残ってるだけでも十分凄いんやけどな)」

京太郎「……」グッ

 集中出来てないな……まだ体が迷っているんだ

京太郎「くっ……」ブルブルッ

 震えていたんじゃコントロールしたってブレるんだ

浩子「(ダメや、太陽も勝負運もなんも完全にこっち向いとらん)」つハンディカム

 それでも……

京太郎「(やるしかないんだ!)」


 言い聞かせるように、そう呟いた


怜「京太郎君の番やで?」

京太郎「……(本当はもう、諦めて楽になりたい。でも……)」ググッ

 状況は悪い、でもただ逃げ出すんじゃ……根性無しだ
 点棒は無くても、度胸でクリアするしかない

和「須賀君……」

京太郎「……」タンッ

 衝動は抑えたまま、ターゲットとの間隔探れ


~~菫「いいか? 相手を狙い打つのに必要なものはただ一つ」~~


京太郎「(勝つプライド!!)」グググッ

 味わうのは勝利の美酒か……それとも敗北の苦汁か
 
セーラ「(全ては二つに一つ)」

泉「(その運命の糸を操るのは……!)」



京太郎「俺自身だ!!!」



 パキィィィン



和「っ!?」タンッ









京太郎「――ロン」



~~~三十分後~~~

 ガチャッ

雅枝「みんなやっとるー?」テクテク

セーラ「……」アングリ

怜「……」ボーッ

泉「……」ポーッ

 シーン

雅枝「これ、どうなっとるん?」パチクリ

浩子「あ、おばちゃん」

雅枝「浩子、説明してーな」

浩子「それは、これを見れば分かると思うでー」スッ


 ハンディカム


雅枝「ビデオ?」

浩子「ええもん取れてますでー」ニマニマ


【結果】 ※細かい数字設定めんどいので大体の数値

1位 怜  31000

2位 和  51000→27000

3位 京太郎 1000→25000(三倍満)

4位 セーラ 17000


~~~その頃 帰り道~~~

 テクテク

和「……驚きました」

京太郎「え?」

和「まさかトップだったあの局面で……直撃なんて」

京太郎「伏兵だったか?」ニヤリ

和「いえ。ちゃんと須賀君も警戒していましたよ」

京太郎「そっか、なら嬉しいかな」

和「……だからこそ、不思議なんです」

京太郎「ん?」

和「なんで、私だったんですか?」

京太郎「え?」

和「私との点差は5万点以上ありましたし、普通なら三位や二位の人を狙うべきでは?」

京太郎「うーん、そうだな」

和「あの状況、違う待ちで上がれば二位の怜さんから直撃を取れましたよね? そうしていれば二位になれたはずです」

京太郎「……そんなの、つまらないだろ?」

和「え?」

京太郎「俺は裏ドラが乗って、一位になることに賭けたんだ」

和「どうしてそんな賭けを……?」


京太郎「妥協したくなかったんだ」

和「え?」

京太郎「もしあそこで俺が……怜さんから直撃を取って二位になっても」

和「……」

京太郎「今までと何も変わらない。妥協して、諦めて……勝つ事から目を背ける事はイヤなんだ」

和「須賀君……」

京太郎「それは何も点数の話だけじゃない」

 トップアイドルを目指す
 全国で一番になった咲達に追いつく為に……

京太郎「ここで引いてしまったらきっと、トップアイドルになることさえ無理に思えちまう」

 だから戦った
 最後までトップを諦めなかった

京太郎「その結果が三位だったなら、悔いはないさ」ニッ

和「あっ」ドキッ

京太郎「次はちゃんと役満当ててやるからな?」

和「は、はいっ!!」

京太郎「いや、はいって言われても」オイオイ

ヽ./ : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : : ヽ    ヽ冫
:: |: : : : ::/::/: : : /」: : : /}: : : :}゙`「丁ヽハ:!:!: !:  }
-ィ: : : |_,'_,,|-‐''/ / / .}: : /.|: :|: |:::/. }:|:|:. リ !.|. ト.、           ,. ──‐、

: :ト、::ィ゙ |: ::|\/ //.  /: :/ !: :!/!/  !从:/|:.| !∧冫         //´ ̄ ̄ヽ',
: :|人小|ヽ:!.ィ爪沁ヽ. /./ /,.イ爪心ヽ.! イ/.//′           U     } }
: :l: : ヾ |/{:::::::::⊂. ′   ´ ! :::::ィ./ ト,ムノ:!                    , ,' '
:γ⌒ⅵヽ弋二;;ノ       ゝ-.″ | }: : : :|                 //
',:{ :::`    ::::::::::::::     、  ::::::::::  レ′ : :!.  ◯  ◯  ◯     { !
..',\     ::::::::::              ノ:   ::::!                   U
: : :| `ー´\       ,. ,      / !:! !  !
: : :|.     ` 、          ./|: :. !:! !  ::!                ◯
: : :|         }`   .. __ , イ  |::|: |:|: :|  |
: :: }     ィ‐┤.        ├ .、|::|: |:|: :|  {

和「あっ、そうですね!」

京太郎「そうそう」


 ……


京太郎・和「「ぷっ」」


 アハハハハハッ!!


所で素人脱却したばかりのようなレベルでも
一位狙い撃ちのロンなんて出来るものなんだろうか


>>296
 ※主人公補正
 このメンツ相手に地力で三位になるよりは幸運一発の方が現実的だと思う


和「ふふっ」クスクス

京太郎「全く、和もぽんこつか?」クスクス

和「もう、ひどいです!」ムスッ

京太郎「おっと、もうこんな時間か。……そろそろ戻らねぇと」
 
和「そうですね……」

京太郎「さぁ、行こうぜ」

和「はい!」

 須賀君――やっぱり貴方は他の男の人とは違う
 ちょっぴりスケベなところもあるけど、優しくて……まっすぐで

 誰よりも前を見てる……


和「そんな貴方だからこそ、私達は惹かれてる……」ドキドキ

京太郎「……」テクテク

 やっぱり、貴方は特別。
 ほかに代わりはいない、存在。


和「あなたって、本当に最高の……」

          ,>─.:::.──- .ィ─-、._
    __┌.、/          \/:::::|
    |:::::::∨′  .: : : : : : :. : : :.  ',::::::::}
.   ,ゝ::::/ : : : : : : : : : : :ト、:: : : :  :∨::::゙i
    {::::/  ,.! ! !:.:.|:.| :| :| ', :!:!:}: : : ',;;;;ィ゙
    ヽ ! .{: :{:| | | 」|:.| :|: :ィ‐十ト|:|:} : : }:::::\
   / |/{ |.!.| {斤人|ヽj\| .レ゙リリル: :ノ::::ィレ′

   ヽ:::::.{',从|レィ==、   ィ==x .リ/:|」|

     ├┤| :沁 ::::::::    :::::::: ノ/: : !
     |:.:.|',| : :人    r─‐┐  ハ/  /:|
     |:.:.|::| : : |> , `.-- ' ,∠// /! :|
     |:.:.|::|   .:|ィ‐=_,,} ー  {.__//゙ /_.| i|
     |...:|::| ! :リ.|::::{_   __.//゙ / ヽ!|
     |:.:.|:.| ! / /_,ヽ.∠ィ'/ /─=||
     |:.:.|:.| / /─'、,..ィ‐-、_,..|:|  |_    ||
     |:.:.|:.i!:../. :::      .:. . |:∨ ゙<  小.
     |:.:.|:.{ !      :∨:: . ヽ`>、 ∨ |. )
     |.:.:| | {     .:::      :} ! :!
     |:..:|∧ ',: : . .: : . : i.     ..ノ|: | リ
     |:../ ヾ.\__, : : :人: : : : :,.イ〃.ノ/
     ゝ |  `ーイ:: ::::/:|:::::::::/゙_.∠.ィ゙/
      |  ::\.|_ :::/ ::! ::,ィ゙    {"
      ∧  ::::\ } : ::::: ::/    ∧


和「最高のアイドルですねっ!」クスッ

京太郎「よぉぉぉし!! これからも頑張るぞぉぉぉ!!」ピョイィィン!



 雀力が上昇した!!
 和が京太郎のファンになりました!!


【妙神山 展望台】



淡「……また独りだ」


 誰もそばにいない
 誰も傍にいてくれない


 あの日からずっと――


淡「暗い」


 冷たい


 私は――




淡「寂しいよ……おにいちゃん」ギュッ



 絶対に、タローをアイドルになんか――したくない



淡「……絶対に」




カンッ 

>>
 キリもいいので今日はここまで
 新たなポンコツの登場にオラワクワクすっぞ!

 というのはさておき、千里山のイベも回収したし八尺様も回収したし、もう大阪でやり残したことはないね
 なので後は修行だけして、もう合宿は終わりでいいんじゃない?

 ということで、次回は修行編確定です

 では今日もありがとうございました

 
【須賀京太郎】

<アイドルランク>(ファン人数)
・Fランクアイドル(0~1000)

<容姿> B(56) <雀力> E(28) <歌唱力> E(23) <演技力> D(32)

<特技>
・タコス作り

<担当>
・清水谷竜華(プロデューサー)
・花田煌(マネージャー)
・弘世菫(麻雀コーチ) 
・瑞原はやり(トレーナー)
・竹井久(事務員見習い)

<アイドル経歴>
・雑誌特集&パンフレット
・サイン会

      |.  G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
―――┼―――――――――――――――――――――――――

容姿  |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
雀力  |llllllllllllllllllllllllllll
歌唱力|lllllllllllllllllllllll

演技力|llllllllllllllllllllllllllllllll


<須賀京太郎のファン>

・宮永照
・宮永咲
・蒲原智美
・愛宕洋榎
・愛宕絹恵
・江口セーラ
・鹿倉胡桃
・染谷まこ
・片岡優希
・原村和



/ /: :.,ィ: : : : : : : : : : : : : : : \i
/ / / i: : : : : : : : : :i: : : : : : : :.\
__i /  /: : : : : : : ;ィ: :}: : : : : : : : : : :.
 i 「`7 /!: : : :∠」_ ハ: i: : : : : : : : :i

=-x /// : :/   ! 「 卞}: : : : : : : : :}
::::i.   / / ==ェx、_ i/i: : : : : : : :/
:C        !::::::::::「ヾ' i: : : : :..:/
''′      |::::::::C  /イ: : :/     え……?
        ∨::::ソ i,厶イ\      大阪見物はもう終わり……?

          ̄`  .!: : / \\
             }: :.!   )::)
  /\        ノ|: .:| //
;,、  ̄ ̄   _,,   <  |: :.!//
    | ̄           !: :|/
    |∧           |: :|
ヽ_,/   ',__        |: :i
_/ ヘ    .i  \.    !:/
》ェ≪    |    \   /
.|| || 》__/     `ヽ

.|| |〃 ̄`ヾ      ハ


※ 終わりです


 再開先だけど、ちょいと質問


 ドラマオーディション前に、京太郎に【ある事】をしでかすキャラを出す予定なんですが、
 そいつを誰にするか決めてません

 役割としては京太郎の目標、憧れみたいな感じにするつもり
  

 誰がいいか、希望があるならどうぞー


 ※咲キャラで今のところ面識無い人が好ましい


 遅くなって申し訳ありませんが、明日の夜8~9くらいから再開します
 こうなったのも全てモン●ンってやつの仕業なんだ……

 取り敢えず、一番人気だった【あの人】を重要ポジにおいてみます
 名前が挙がってた人も優遇して出してみますので、もう少々お待ちをー


        , ´   /  .' / .'  '        | l  | l |  |
      /    / '   |  | | l|  |    l | ,  } l |  |
    _/    イ /   l|  |_,∧_{  :.   ,-|-}-/、 ,  |  {
     ̄ ´   / /    {  |、{ l∧  {、 | }/イ/イ/},イ . /  l
         {〃   r∧ -‐=ミ_从 、Ⅵ ,l七弐ト /} /l|  l

         /    /{ 从 {示ト、 \ⅵ上ヒン ./イ } /
           /   //从 l∧.ヽVゝ'    \       .| /イ/ よろしくお願いします、咏さん
         /  イ'  {/l∧ ∧.  〈 、          ,イ/j'
       ̄ ̄        ー∧      -‐ァ    从
                   ヽ 、  ‐く__  ´   ィ }/
                      \   -‐    /   ´ ̄〈_
                      \._ _. イ /      /  \
                       ̄}/」/    /    /`ー-

                       f'^>く      /          `ー- 、
                          /「⌒fヘ    /                     ヽ
                   _/ _j/|∧ /    -:::::: ̄ ̄::::::::ー     ';
                  /   /ム__ノ'^ ). ,.ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:: ';  
                   r 「   // /|  /,..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ハ:::::::::、::\
                   |/  ///   ; /..゙/:::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:::::::::::::ハ::::::::';:::::ヽ
               厶r  〃   // /::::::::;::::;′:::::::::!:::i:、::::::::::i::::::::::::::ハ::::::::';:::::: 
                 j }  /    〃..../:::::::::::!:::i::::::::::::::|!:::::ヾ、::::::キ、:::::::::ハ::::::::i:::::::: どうしてもって言うなら……しょうがないねぃ
                 / / /   ,....  ;:::::::::::::i::::|、::::::::::::';ヽ::::ハヽ::::キ≧ォ、_::i::::::::l_:::::::
                 / |/   /    ;:::::::::::::ト:::|ハ::::::::::::Vメ x{ィ≧':ハ リ:\!:::::::! Y::::i
                  /i. l/ / /.     i:::::::::::::|-l:トミ\:::::::∨Zイ「ーぅj:::!,マ:::::ヽ:::::| !:::::i
              / :|//  /.      !::j:::::::::レ':::ト=ュ、 `ー‐' 匕z彡'´ リ:::::::::::::! イ::::::!
                / /    /      l::ハ::::::::メヘム jハ           ノ:::::::::::::j´:::::::iハ
            / /    /|         マ:::ヽ::个.マム_リ         /::ノ::::::::::i::::::::::ト、:\
            /    / |        ヾ::::::`ト `¨マ、 ヽ  _   ィ:_イ:::::::::::::j:::::::::::l ヾ::`
            / /   /   |.         _ 、::::ハ   マ、 r ゚  ! /´ ノ:::::::::::::/:::::::::::::トー
       /  /   /}   |..     r人 ム マ::::ヽ.  マ、 ヽ ノ {! /::::::::::::/:::::_:::::::ヽ、
.          /   / ノ { |..     マ ム.ム \:::::≧ュキ__  j:V:::::::::::::/イ z⌒{:::::::::ゝ、_
         /   / |   ∨|       マ ムム  >:::::::`ーゝ/_jイ::::::::::::::/      マトー-
.        /   / 丿  / 〈        マ.ムム /イ>-=イ⌒ヽ )_:イ/⌒ ヾ _  ー、::ミー
        i   /./   〈  |.          マムム    /:;:::::::::ノ´   イ     \   `ヾ::::


【おまけ】


(名前が一度も上がってない……) 

                 ,. -──……──- .
                /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
              /:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:\
           /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:/.:.:.:}:.:.:|:.:.}:.:.:.: ヽ   ←年上

              ′:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:. //}/∨ハ/レ'ヽ:.:.:i:l:i
           i:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:|         V从|  ←京太郎の苦手な麻雀(だけ)が得意な人
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| ー ─'´   ^ー-|:.:|
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|          |:.:|
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| 〃⌒ヾ    癶{:.:| ←やらかしそうな人
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| {{    }}    {{ }}:.:|
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| ゞ=='"     ヾリ :|  ←アラフォー
           |:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| :::::::::      :::::::|:.:|
           |:.:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i:.:|   /⌒⌒}  |:.:|  ←にんっしんED確定済み
           |:.:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i:.:|   {    / /:.:.|
           |: i:.:.:|:.:.:.i:|:.:.:.:.:.:i:.:|`    ̄⌒,.ィ:.:|:.:.:.:.|
           |/{:.:..|:i:|:|:|:.:.:.:.:.:i:.:|   厂|:.:.:.:.|:. |:.:.i.:.|  ←メインヒロインの風格(笑)
         /⌒\{从|:乂:.:.:.:Ⅳ   '⌒:l/}/Ⅵ: 八|
        /  ヽ  | l\ \i/    __ /| |ノ}/
          /     } | l  ヽ _____________,ノ .| l i |
         {      { | |             | | / |



京太郎「憧れとは理解から最も遠い感情だと思うんです」キリッ

咏「ここまで分かりきってると憧れる部分がわっかんねー!」フハハー



カンッ!! 

申し訳ないがすこやんdisるのはNG

>>382
 すこやんはそれらを差し引いても可愛すぎるから、まぁ多少はね?


【おまけのおまけ】


                     -‐===‐-ミ     ドヤッ
                    . ´..:::::::::::::::::::::::::::..` . 
              . ' .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ    /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ ̄ ̄ ̄`ヽ      ′.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::: :.    .| で あ 関 私 │
| ..人 こ  i      ,' .::::|:::| :::::::| :::::::| :::::::|::::::::|:::::::::::    | .す ま わ は │
|  気. な  l.     i:::::::::从ト、从ト、从ト、从ト、从! :::::::::i   | か り. る. 彼 │
|  で  い  !    |:::|:: |                |:::::::::::|   | .ら 出 本 の │
|  .し  だ  !     |:::|:: | ___,ノ   `ー--- 、 ! ::::::: |  ∠ ね て 編 好 │
|  た  ス .|    |:::|:: |    二    二   | :::::::::|   |  .:  な に 感 .!
|  け  レ  >   |:::| ∧'乍)丁    '乍)丁 | lY :::|   |.     い は. 度  .!
|  ど  を  |    |:::|人} ゚ー'      ゚ー'   | |ノ:::::|   |.          に  .|
|  !   見  |    |::::: 从 ""       ""  从 ::::::|   ヽ._______,ノ
|     .た  |    |:i::::::::::ゝ、    ワ     . イ:::::|:::::::|
|      ら  l    |ハ{::::|::!|:::::`≧r--=≦´:::::|:::: |:::::::|
ヽ __________,ノ      { 乂{从_ :::>′  └< j:::ノj:从j
               ∠| ̄ト、  ー 、 一   }| ̄|`ァ--、
.              ///|  |/`刀フフ7フフ刀´ |  |////ハ
             ////|  |,'////////////,|  |/////}




         /             \
 怖     ,:′               \   こ
 い      /       :|、ト、    `、     の
 で     .′      :| { Χ         人
 す    i|      .:| /  \       i
  :.     l{      .:|    ィ禾㍊、  l |
  :.   八       | |     ヒク ヾ、 ! l|
         `、    Ⅴ ,     u rハ | j!
           、  `:、_    ,イ _/_乂
           \ \  \_,..イ ト、ー┐
            \{>┬ヽ_,./  ≫‐-ミ
          _,.イ´  i| /⌒\ /     ≫、


                                     ,ィぃ
                     _, -――- ,_      ,ィマママム

                   ,  '": : : : : : : : : : : : : ` ,  ,イママママム
                   /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :vママママママム
               ,: : : : : :/: : : :/: : : : : :ヽ: : : : /マママママママム

                  /: :/ : : //: : : :/: : : :ト、 : : 丶: :付寸ママママママム
              /: :/.: : :///| : : |: : : : |: :丶 : :ハ: :寸マママママメメ、
              |: :l : : _jレ代ト、: :ト、: : :.ト、 ,ハ: :ト、i: : 寸ママママママ
              |: :| : : |    ハ|∧  l ` 'l: :l: :l: : : 寸マママママ
             人∧,ハl         \l   l: :i: :| i : : :.寸ママママ
                l : : 刈,r==く      ,zx、ノノイ / : ::/`マママ
                | : : : :| l/l/  ,     ⌒ヽ.   レ⌒Y
                | : : : :|   ┌ ―┐  l/l/l ノんノ  私の憧れは須賀先輩ですっ!!
                | : : ,仆、   マ. 丿     rく__/|
                l : : !i ト、「>rf^h_, ィ ノ|人|: :/
               /イ: :|寸〈V j i  |   i匕>、 レ′
               人| ,rく〉V l i  | ̄>′  \`
                    〉 i_〉⊥i, hく      ∧
                  ∧/ ,r一'   |rヘ、   /ヽ',
                  / r| 〈 / ̄ヽ  >く   l∧
                   / 〈 \レ': : : :/ `ヽノj_, /  !
                    /  | `ー\::/      ̄`ヽ ト一
                  V     ∧        `|
                 V     / \         |
                〉ー<     \    , イ
                /           >---く  |


【結論】 マホちゃん可愛い



一太「グフフフフ」カタカタカタカタカタ



カンッ!


【その頃 阿知賀】


玄「貴重な一票……」ウルウル

穏乃「やったね!!」イェーイ

灼「ハルちゃんにすればいいのに……」ボソッ

晴絵「いやいや、そんなガラじゃないって」ナイナイ

宥「憧れの人、かぁ……」ブルブル ←ようやく解凍された人

玄「おもちの大きな人なら!!」キラキラ

穏乃「おもちって……」エェー

晴絵「そもそも憧れのキャラなんて……」

灼「確かにピンと来ない……(ボーリングだけに)」




憧「憧ちゃん……」ボソッ




一同「え?」クルッ




                -‐…‐-
            /: ∪: : : : : : : : : : :`丶、

           /.: : :/: : : :|: : : : : : \: : :ヽ-
           ,:': //: / :|:|: : : |'、: : : :\: :∨ Y\\
           i|: //: /  |:|: : : |: \: ノ :||: :|/ |: |:|\\
           i| i∧:{`ー\: : |  ̄\: ||: :| : |:.:|:|  ヽ:ヽ  バッ!!
         八|l: : l 〃ヽ \l 〃ヽ ヽ|: :|: :′|:|   ',: :
         |:| |l\| {{ }}     {{ }}  |: :|/: : :|:|   i: i
         |:| || .′ー' ///// ー'   |: :l: : : :l|   |: |
         |:| |l {   __,/⌒\ u |: :|: : :||   |: |
         |:| || 人 レ        \ |: :|: : : |: :   |: |
         |:| |l / : `|/        \:!: : :.|: ∧   |: |
         |:| ||'/ : |/ , <       \:ノ: : ∧ ,: :′
         |:|/{: : : :/ゝイ ∨\      \\: :∨:/
          |/: : : /  イ {,∠‘,         \',:|:|
       //: : /  {⌒YY´   人        \|:|
.     /  ′:/   /l_/Т\_i: : :\         ̄ヽ
     /    |: : |{/   \/|/|_ | : : : ∧          |
.    /   八: :|′    o    八: : : { \        |
  _/_彡   ヽ{           \: :\ |:\       /
 /       人                ̄ |: : :l>―┬
./       /  }     o         |: : :l : : : : |



一同「……」

憧「あっ、いや! 今のは……ちがっ!!」アセアセ



宥「」カチコチ ←再び凍結した人

玄「手遅れなのです」ナムナム




憧「違うのぉ……」グスッ





カンッ!!


 ぼちぼち再開しまー
 久しぶりのレッスン、コンマ神はおられるか?



【今日の予定】

・須賀の法則

・京太郎の炎

・BP竜華 アイドル大作戦! ※敏腕プロデューサーの略

・ぽんこつサーカス


<今日の美穂子さんのありがたいお言葉>



           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\

          _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ    _____
  ___  /   ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :   /
/      \| ね  i : / : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : .V   京  見  私
.            :   | /: : : :/: . . . . . ./ }. . . . /. : : :.i     淡  る  の
  通  こ   ?  :!' : : : /: : : :/: : / /: . . ./ . . . . |     は  限 .視
.   る   れ      /. . . ./}/i: 斗-:/-'、: . . / |. . . |..|     完.  り  界
  の   は  |\_/. . . .// |: /|: :{/ _彡 ⌒ヽ 川    全     か
  よ     | i  |   |', ィ7弌ト、     / / / .リ     に      .ら
  ?       | | 从   |l{{ ら辷ソ     ィ弌ト イ: |.   兄
       /⌒i从   }i  || 、、`”´       らン ' |: :|.   妹
.      乂ノ O入 ji{ .||        , 、、/ |l O ( ).   :
\ ___ // レ  } l| .|ト     、       '  リ | ト、
     {i   |l{ } レ' リ. l| >     ´ </ / リ !! \ _____

     {i   |l.//`>{ト、 }  />- </ // / イ  ||
      乂 「乂{  / ノ }∧. べ⌒ヽ _/ //.// | /リ
    /  ヽト  ` /イ ./  \_》   >//  / /./
.   / / ̄ヽ ̄/ ̄ ̄ ̄\ \ 》  ̄`7_彡'/./
  / ∧         /⌒ヽ.\》 /i ≦ 彡/

  / /::∧       _ ノ  /⌒ ー<  { ムィ
. / /:::::::∧   /  _彡: . . .      ` ー-  __



              i  | -=-、

  .      :.     /  ||
  :.      i     /   《 -==‐
  i|       | i   /
  'il|.   :.  | |i.  \      +ヤ
  i|!   ii. ii|i ||i i . i. i      ヽ
  .i||!   ||i:i|||i|ll||lii.i|i||:|     ||
  i'   |||i||!.:::::::::.:::::::::!      ||
  |i   .ii.|i:::::::::_:::::::'''/      》
  !|l  i|l|::::://;'''  \     ヾ,
  .i!! ii|.:::::/ V; '       Y    ||
 .!| |i.i!::::;'  '\     /
  .ii!!,::::::;、_       ̄ ヽ   ||| |||
 :i!i' /:::::;' `ヾ、       _  ||| ||| /:
 :' ,':;'::/        ==―ヽ ο.ο/:::
  ,'/i/!   >- ' 、_,    丶   /:::::
  !'  i::..  i     `' i     ヽ /::::::/
. i:. i :i.: V \ 、   ノ    , <i /:::::::/
  .  _.i.  丶`_,,  ィ   ̄ レ' ヾ/

 .i.l! ,'|| !:ヽ -ッ|    i_,、-、.,.  _.i .,i_
 i! , ||.     /1     y  !゛!' !'〃/
 . /i. ||    /   , -‐/     〃/
/i ' ||.   i - 、  , '     ,〃, '
 / i',ヾ   !   , '     〃/



【なんやんかんやで 妙神山】


 ガラガラッ


京太郎「ただいま戻りましたー!」

和「遅くなってすいません」ペコリ


 ドドドドドッ


ポンコツ姉妹「「うわぁぁぁん京ちゃぁぁぁん!!」」ダダダッ

京太郎「おわっ!?」ビクッ

ポンコツ姉妹「「うぇぇぇん!!」」ビェェン

京太郎「おいおい、これくらいで泣くなって」

はやり「もう、心配したんだよ☆」

京太郎「すいません」

ハギヨシ「ご無事で何よりです」ホッ

透華「全く、なんなんですのあのボディコンは!」プンプン

竜華「なんやったんやろなぁ」

菫「怪我も無いようだし……一体何が目的だったんだ?」

京太郎「……」

和「……」


一同「あっ(察し)」

和「……//」モジモジ

優希「の、のどちゃん……? え? 裏切り? 裏切さんなのか?」オロオロ

煌「もしかして気づいてなかったのかな?」

優希「」ガビーン

豊音「昼ドラみたいだよー!」キャーッ!


 ワイノワイノ ガヤガヤガヤ


菫「それでどこに行っていたんだ?」

京太郎「ちょっと千里山女子高校まで」

竜華「え?」

和「少し麻雀を打ってきたんですよ」ニッコリ

はやり「へー! 楽しかった?」

京太郎「ええ、それはもう!」ニコニコ











竜華「え?」


菫「(千里山か……中々の強豪だが)」フム
 
竜華「だ、誰と打ったん!?」ガタッ

京太郎「えっと、和と怜さんとセーラさんです」


竜華「トキィィィィ!!!」


菫「(しかも相手がレギュラーともなると……恐らく今の京太郎君では)」カワイソウニ

優希「どうせぼこられたに決まってるじょ」プイッ

菫「恐らくな」

 そしてそれは須賀君をあまり鍛えられていない、私の責任だろう
 すまない。私が未熟なばかりに……

咲「京ちゃん可哀想……千里山は許せないよね」ブツブツブツ

照「……あの時仕留めておけば」ブツブツブツブツ

菫「残念だが当然……」

 だが、今度こそ私が君を……!!

和「それが、凄いんですよ須賀君!!」フフフ


一同「え?」

和「なんと、三位だったんです!」デデーン

京太郎「いや、そんな……」テレッ

一同「なん……だと?」

菫「……」













               ,. '" ,. 、\ ,. -‐ 、

             /  /  `    ´`  \
             /                 \ヽ
          ,.'    '    /  i !     ヾ
           / '    l  / ,'./   l. !|    !   ゙ l
         ' /    .l / //    'l l !    l !   !l
.           ' .'     l/ ー '-―_-' リ└- _!,!_   ! !
          ' l     l イ~~~下     ,.二、、ー,、/l! l   えっ?
         l .l       l ヽ ノ     'i  リ ヽ.!    l
.         l | !     l!          ` "   l    l
         l l ー- _!         ,     l    l.!
.        l  !     |                ト、    |!
       l l !    .l.ヽ      , ― 、    ,. |  ` ┘
        l   !     !.l 丶      ⌒     .イ !
         !  l    l ! .!           <   .!
.         l l  !     ゙、 i   `   ´       !
       l l   !    ヽ 、      .!    !    !
        l  /ヽ.    ヽ  \  l、   !    l
        l./  、 丶    ヽ.   \ヽ` 、 l
      ,.'     丶ヽ   ヽ    \_.ヽ、 ノ
.      l        ヽ\   \     ヽ ヽ\ 、
      l           \   丶    \ヽ   ヽ
.      l           i  ヽヽ.  \、.   ヽ .   l
     /          l   ヽ ヽ  ヽ.\.   ヽ  lヽ
.    /          l,'    ` ヽ.  ヽ \  ゙  ! !



優希「じぇぇええ!?」

照「アラフォー討伐クエスト受注!!」

咲「麻雀プロ入り不可避!!」

はやり「プロ入りなら歓迎かな?」アハハ

煌「あれ? なんででしょう、嬉しいのに涙が……」ホロリ

透華「へぇ、それなりに打てますのね(衣とも打って大丈夫ですの?)」カンシン

ハギヨシ「お見事です」

豊音「ちょー凄いよー!!」パチパチ

和「格好よかったです」テレテレ

京太郎「いやいや、偶然みたいなもんですよ」アハハ

菫「(そ、そうだ! これは偶然か、もしくは誰かが手を抜いたに違いな――)」


和「私も含め、みんな手を抜いていませんでしたよ? それは保証します」ニッコリ

一同「おーっ!」パチパチ

京太郎「へへっ!」ニヤリ


菫「……」

      /:./{ミミ:.:.:.彡≧:.:.\

     /:.:/´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\i
    /:./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
   ′:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.

  , .:.:.:′.::.:.:.:.:.:.:.:.|:.|:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
     .:.|:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:.:|:.|:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.::.
  i......:.:|.....:.:.|:.:.:.|:.:ハ|:.:.:.:.:.:| |:.|:.:|......... |
  |:.:|:.八 :.:./7:/|/ ノ|:.:.:. /| |:.|:.:|:.:.:.:.:.ハ
  |:.:|:.:.:.:.Tイ示气   ̄ 示气T:.:.:.:.:.:

  |:.:|:.:.:.:.:. ` ヒ...リ     ヒ..リ |:.:.:.|:.:.|
  |:.:|:.:.:.:.:∧           :.:.::.|:.:.|
  |:.:.\:.:.:.∧     '    .::\:|:.:.|

  |:.:.:.:. \:.∧    --    ム:.:.:.|:.:.|
  |:.:.:.:.:.:.:.:≧:.::..、     イ :.:.:.:.:.|:.:.|
  |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| > <| :.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.|
  |:.:.:.|:.:.::.:.:>-j     f\:.:.:|:.:.:.|:.:.|

  |:.:.:.|>イ  く       }l |:.:.:.|:.:.|
  |:/      \_  __|l i:.:.:.|\
 /\       \    /  |:.:. |  \



 おや? 菫の様子が……?


選択安価 ↓1~5で  一番大きいコンマ ゾロ目確定


1 ポンコツの石を使う

2 クールの石を使う

3 熱血の石を使う

4 おもちの石を使う





菫「うっ、ううぅぅぅぅっ……」ジワッ

京太郎「え?」

菫「ヒック、そ、そんなぁ……」ウルウル

京太郎「菫さん!?」ガビーン

菫「わ、わだじ、コーチなのに……なにも、グスッ、ぎみにぃ……」ポロポロ

京太郎「???」エー?


透華「これはいただけませんわね」ムスッ

ハギヨシ「京太郎君、ここは責任をとるべきですね」フフッ

優希「泣ーかした! 泣ーかした!!」ヤーイ!

和「これは一体……?」

照「菫も色々あるんだね」

煌「帰ったら腹筋と腕立て500回ですね」

豊音「波乱万丈だよー!!」キラキラ

咲「わ、私が京ちゃんのコーチになって、手とり足取り……//」エヘヘ

はやり「はやりが麻雀も見てあげよっかな☆」ニッコリ

竜華「それもええなぁ」



菫「ふぐっ……ふぇぇぇ」ボロボロボロッ

京太郎「あの……? どうして菫さんが泣いてるんですか?」

菫「だ、だっで、わだじがおじえでないのに、ぎみはづよぐなっで……」グスグス

京太郎「……」



コンマ安価 ↓3 緊急クエスト! SSSを救え!! 成功報酬雀力+1


00~39 京太郎「確かに……」ウーン
 失敗

40~89 京太郎「何言ってるんですか?」ハァ
 成功!

90~99 京太郎「……菫さん」ポンポン
 大成功!!

 ゾロ目で菫さんのおもち増量



 力尽きました……
 報酬が減ります


京太郎「確かに……」ウーン

菫「」ガタガタガタガタガタ

竜華「そもそも雀力なんてアイドルに必要あらへんしね」←悪気はない

菫「」グサッ

照「あっ、射抜かれてる」

咲「大きい矢だねー」

菫「わ、私は……でも」ガタガタガタガタ

透華「前々から思っていましたけど――」

菫「え?」

透華「正直、あまり役に立っていませんわよね?」 ←悪気はない


 ガシャァァァァァン


菫「」ガクッ

ハギヨシ「透華お嬢様!?」

透華「あ、え? ご、ごめんなさいですわ」ペコリ

菫「」ホウシン

京太郎「……」



コンマ安価 ↓3 緊急クエスト! SSSを救え!! 成功報酬雀力+1  2/3


00~49 京太郎「……」
 失敗

50~89 京太郎「もう、何言ってるんですか?」ハァ
 成功!

90~99 京太郎「……菫さん」ポンポン
 大成功!!

 ゾロ目で菫さんのおもち増量



菫「私はいらない子なんだ……」ブツブツブツブツ

京太郎「あの、菫さん?」

菫「ふぇ?」

京太郎「何言ってるんですか?」ハァ

菫「??」キョトン

京太郎「俺が強くなれたのは菫さんのお陰ですよ?」

菫「……え?」

京太郎「そもそも、麻雀のルールを菫さんが思い出させてくれなきゃ打てもしませんし」ウンウン

菫「それは、私じゃなくても……」ウツムキ

京太郎「それに!!」ビシッ

菫「!!」

京太郎「……俺、実は菫さんの牌譜を見たんです」

菫「なんだと!?」

京太郎「調べられるものだけですけど、すっごく勉強になりました」


和「そういえば、打ち筋がやけに似ていましたね」アイノテ

咲照「」ギリギリギリギリギリギリ



菫「……//」カァッ

京太郎「そうです。気がつけば俺……菫さんの打ち方を真似してたんですよ」

菫「あっ、え? それは、その……」モジモジ

京太郎「だから今の俺……」


          /   /     |   | |   | |  :       l :l   |  |   :|   | |
       / /    |    |__ | |   | |  |  :   l :l:  /|  |   :|   | |
.      ///     |    |\ |‐\八 |  |  |    |__,l /-|‐ :リ   リ  | |
     /  /   - 、     :|   x===ミx|‐-|  |:`ー /x===ミノ//  /  :∧{
       /   |  :.八   _/ {::{:::刈`|  |  l:  /´{::{:::刈\,_|  イ  /ー―‐ ..__
.      / / :|  ::|/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `「⌒:.
.       //  /|  ::l、   :    ー‐   \{  | /  ー‐    j/ /}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.
     / _,/:.:..|  ::| \ !           j/        ′/:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
        / :.:.:.:.:{  ::|\ハ_,          ノ            ,___/{:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.∧
.    /:.:.:.:.:.:.:.::′ ::|:.:.|\圦                       / j/l/.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.∧
.   /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:′_,ノ⌒ヽ::|  、    、      _  -‐'     /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/:.:.::/:.:
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/:.:.:.:.:.:.\:.:.ノ  ----- 、  ∨/   / 、          /   ,/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:/:.:/:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /        ‘,  ‘, ./、 \       /   /.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:.:.:.:.:.:.:.:
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:.:./:.:.:.:.:./       ‘,  ‘,「l /⌒^\________/}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/´    \:.:.:.:.:
:/:.:.:.:.:.:.{: .    . :    ‘, 人U{:.:.:.:.:.:.:.|:\        /:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.―‐┐:/        \:.:
:.:.:.:.:.:.:.: }: : : :--:/\: . ノ:r/   / .: .:.:.:.:.|:.:.:.:\    ,/:.:.:. |:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./




京太郎「もう手遅れなくらい、菫さん色に染まっちゃってるんですよ?」ニィッ

菫「」ジュンジュワー

 


京太郎「だから、これからも菫さんに教えてもらいますからね」

菫「はひっ!」ビクンビクンッ



照「激しく遺憾である」

咲「私だって京ちゃんを染めたいよぉ」ウルウル

優希「い、犬のくせに生意気だじょ!」ドキドキドキ

煌「やっぱり京太郎君は素敵かなー?」フフフ

竜華「ええ話や」ゴシゴシ

ハギヨシ「見事です須賀君」パチパチ

はやり「青春っていいね☆」

透華「……不覚にもときめいてしまいましたわ」ゼーゼー

豊音「感動しっぱなしだよー!!」ドバドバ

和「YSS(やっぱり須賀君は凄い)」パァァァ


京太郎「頼りにしてますから!」

菫「当たり前だ!」フフン



 雀力がちょっぴり上昇した(リーチ!)
 菫さんの指導力が上昇した!
 
 菫さんにポンコツ属性が付いた!!



照「オアエリ」

咲「ポンコーズへ

和「歓迎しますよ、盛大に」

菫「なんということだ……! だがしかし……」

京太郎「菫さん?」キョトン

菫「これから……肩に力を入れずに、素の私でいられるのか」フフッ


 正直、ほっとしている菫さんがいるとかいないとか



 ぽんこつ菫 復活!! 復活!!



菫「私はポンコツではない、菫だ」キリッ

京太郎「そういうのいいですって」

菫「」ガーン

京太郎「ポンコツはみんなまとめて俺が面倒みます!」フンス


照「私はもう慣れてる(照だけに)」

咲「先が思いやられるね(咲だけに)」

和「喉から手が出るほど、羨ましいです(和だけに)」

菫「……」ソワソワ


ポンコーズ「」ジィィィ


菫「す、隅に置けないな、京太郎君は!(菫だけに)」カァァァ


一同「……」


菫「どう、だ?」ワクワク

京太郎「無いです」

一同「無いね」

菫「」ガビーン


 ワイノワイノ アハハハー


 みんなが盛り上がっているその頃
 誰か一人、この場にいない者がいることにお気づき頂けだろうか?






















|<●>д<●>)   ジィィィィィ







 ワタシダッテ……






【翌日 妙神山】


京太郎「修行するぞ!!」デデーン

菫「ああ、修行だ!」

透華「今日こそ決めますわよ!」

竜華「勿論や!」デデドン

煌「頑張りましょう!」

優希「暇だじぇー」

咲「レッスンだからしょうがないよ」

照「黙って応援する」

和「須賀君、頑張ってくださいね」ニッコリ

ハギヨシ「微力ながらお手伝いさせていただきます」

豊音「とりあえず見ておくよー」ワクワク

はやり「超☆期☆待」


京太郎「よし、頑張――」

 ちょんちょん

京太郎「ん?」チラッ

淡「……」ジーッ

京太郎「どうした淡?」


        /   /  //  . :〃  . :iト、|:. |             ヽ    ヽ  ヽ
      乂 .′ / ,イ .:/ !   . :i| |:. |\: .                  ハ
      .′ i`ーァ′/ ! .:i |   . : | |:. |  \: .  ヽ: .  ____ i-‐ ´   .
     .′  !/ . : ′| .:| |   . : | |:. |   \: .        ̄| ̄ ̄ `ヽ:
        /i|  :|. :|  | .:| |   . : ! |:. |_,,-‐====‐\   . : :|   . :|: . i
    j〃 . :i|  :|. :|‐===┼-  | : j   -‐     \: .    . : |   . :|: . |
    /  . :i|  :{. :!  \八  . : | jノ   , -‐ __,,.⊥   . : }   . :|: . 人     頑張ってね
   ′ . : 八  Ⅵ ≫=ミ、 . : !     ≫≦Y⌒'マハ:、  . : .′ . :|: . : .\
   i . :i    . :\{ハ 《  )i:::::::ハ\{     ″{ .)::i::::::::::}::} 》 . : /  . :/!: . \: .\
   | . :|   . :i   '. ヾ い;::::::jj         八∨乂 _;ノ:ノ  . :/  . :  |: .    : .`ー-
   | . :|   . :| . :| . :l'.   V辷ク            ゞ゚-‐ '  . :/   . :/ . :|: .  .
   | . :|   . :| . :| . :|ハ               /    . :/   . :/ .:.:|: .    : .
   | . :|   . :| . :| . :| :.       ,        /  . . : .′ . / . : :|: .     : : . .
   | . :|   . :| . :| . :|  :.             /  ,. : ,イ  . :/  . : 人: .       : : : . . .
   |..:i:|   . :| . :| . :|   ゝ.     、   ノ .′ // / . : : /  . :.:/  \: .\: .
   l :从  . : :| . :| . :{   / > .        { /'   / . : / . : : .:′    \: .\: .
   乂{: \. : :!\〉、:\_/   . : .:〕jッ。.     . ィV`ヽ /. :/ . . : :/       \: .\: . .
    `\ \{   \;/  . : .://{{   ` ´ | |│ ,// . : .:/             \: .\: . .



京太郎「お、おう?(なんだ、淡の奴珍しいな)」コンワク

淡「……」クスッ


選択安価↓3

1 街に出かける

2 旅館でゆっくりする

3 レッスンする

4 ウルトラスペシャルデンジャラス&ハード修業コース


京太郎「それじゃあ、早速レッスンを……」

竜華「今日のメニューは確か……」ガサゴソ




淡「ねーねー、あのさぁ?」





京太郎「ん?」

淡「ここの管理人に聞いたんだけど、ここってすっごく効率のいい修行があるらしいよ?」

煌「修行?」

淡「潜在能力を引き出してくれるんだってさー」

照「潜在能力?」

透華「確かにここにはそういった施設もあるようですわね」

淡「折角だからやってみれば? 昨日の遅れを取り戻せるかしれないし」

京太郎「お、そうだな」

竜華「ちょっと受けてみるのもええかもなー」ホンワカ

ハギヨシ「(なんだか嫌な予感がしますが……)」ウーン


その他「」ポケー


京太郎「じゃあ、受けに行きましょう!」

竜華「頑張るで!」

煌「(どんなハードな修行なんだろう?)」ワクワク







淡「……」クスクスクス


 ごめんね、タロー
 だけどタローがいけないんだから


淡「大丈夫。タローがアイドルになれなくても、私は――」




京太郎「というわけで来ました」

管理人「お話は伺っています。若くして勇気がありますね」ニコニコ

京太郎「勇気?」キョトン

                        /ハ
         ∧               / //
.       / 〈  __ -‐==ミ: 、  ┌'′ ア
.       」 _jア"       ー-ミ〉 _,ノ
..     〉"                 / ∧
.     /           x__x   ∨
    /.          /示示        ',
     |     ;   N| |斗=≦L」_j     ', とても辛く、厳しい修行になるでしょう
.    И    |W斗 `^  /^ヒハY vヘ,   |
     八   」'´Y^h,     り丿 ん!   |l
.      `^¨7'^ト、  り )    ´  j,ノ   八
.        ′人ハ ´ ` _ ,   厶    ′
         i|    个:...,_    イ _」Lノ′
       八__j」L」__」j:=彡 K
            _/|{   / ∨ ̄\
      _ -‐ '" |   v/    ;{⌒ヽノ-
       |     │ ,/    /{_ \ノ   >
       , /     | /  /  {_ \ノ  イ/
       У     ∨ /⌒ヽ  {_ \ノ/  |′
.      l{       / 乂℃人 {_ \ノ    ,
.      |l    /   / 寸,ノX\_人     ',
.      |ヘ   ,   ,   寸,ノXノハヘ    ,
.       | ∧  {    {   `寸,ノ∨}∧    ′
.        |   }   |  _」斗fT^⌒寸リ /\:,     ',
      |  〔汀汀汀_」斗-‐''^⌒|7////∧   ′

.       ,    } ̄-=    ー=彡 |∧////∧     ,
      /   /_ -‐=ニ_ -=  ′∨////}     }


管理人「ですが、きっと貴方なら大丈夫だと思います」

竜華「えらく重々しい空気なんやけど」コンワク

透華「やめておいた方が……」

管理人「ではまずテストをしましょうか」

京太郎「テスト?」

管理人「この修行を受けるにはあるテストを攻略していただかないといけません」

京太郎「はへー」

管理人「では、早速……」パンパン

京太郎「あの、ちょっ!」



 爆上げしたいステータスを選んでください


 安価↓3
 
1容姿

2歌唱力

3演技力

4雀力

5全部上げマシマシ(上昇値均等)

6全部上げましましスペシャル(生還率低い代わりに全部爆上げ)



管理人「では、この円の上に乗ってください」

京太郎「こうですか?」スッ


 バシュッ


チビ京「よっ!」ピョコッ


               ,..  / ヽ ´⌒> 、

             /             \
            /      |  }!      \⌒
.           /  /   !   |   | ヽ   \
           /ィ  :|  \∧  | /| |! トー―
           | _|VT示r ∨j/示rx/ V(

            レ1(  弋,り   弋り {ソ V            __
             |/V{   ___   从|>ー―――r―――/ /
             ___/>、 V /  イ7   /     /――-、  \
          ___/   | | ー 77 /   /     /      ー―
         ノ  (    | |  / /    /     /
       /     \|   | | / /    /´ ̄ ̄ ̄
     /        !   ∨∨ /  /(
  _/\     /|/   ∨ / / /  ⌒ヽ
 ー  / \    / 人   〈 /  /       |
   し′     ̄  ,  >==≠  | /⌒ ト{_
             |    | |/    |/|   |::::}!
             |   \| {___/::/|   |::/


京太郎「おわっ?! なんか出てきた!?」

管理人「これは貴方の分身のようなものです」フフ

チビ京「よろしくなっ!」


 キュゥゥウゥゥン!!


照「はぅぅぅぅっ!?」バタリッ

咲「はぁ、はぁ……あれ欲しいよぉ」ハナジダラダラ

竜華「か、かわえぇな」ドキドキ

優希「」ブクブクブク

和「欲しいです」ジュルリ

煌「すばらっ!」パシャパシャッ

ハギヨシ「愛くるしいですね」ニッコリ

はやり「食べちゃいたいくらいだねっ!」

一同「え?」

はやり「え?」

透華「(そもそもあれはなんなんですの? ソリッ●ビジョン?)」コンワク




チビ京「がんばろうぜー」ピョコピョコ

京太郎「凄いですね(ゲームか何かか?)」

管理人「では、早速テストしましょうか」





管理人「これから出てくる敵を倒せれば資格ありとみなします」

京太郎「敵?」

管理人「では早速」スッ


 ヒュゥゥゥゥゥウン


 ドシャッ



あまとう「んだよ、どこだよここ?」キョロキョロ

チビ京「なんだこいつ」


京太郎「あれに勝てばいいんですか?」

管理人「ええ。演技勝負してください」



あまとう「ん? てめぇなにみてんだよ?」

チビ京「みてねーよ」

あまとう「みてんだろーが。ちっ、うぜぇ」

 ゾロゾロ

ちゃお「そんないいかたはだめだろ?」

みたらい「あいかわらずだねー」


京太郎「あの三匹ですか?」

管理人「ええ。いずれ貴方の超えなければ行けない相手です」

京太郎「……分かりました」スッ


 なんだかよく分からねーけど……


京太郎「やるぞ!」

チビ京「おー!!」


木星「「「こいやー!」」」」



 コンマ安価 ゾロ目が一つでもあれば全勝


↓2 50以上であまとうに勝つ


↓3 40以上でちゃおに勝つ


↓4 30以上でみたらいに勝つ



いやまさかそんな……


 ボコスカボコスカ!



チビ京「どうだー!」デデーン


木星「33-4」チーン

竜華「な阪関無」デデデーン



京太郎「やりましたよ!」

管理人「お見事です」パチパチ


 サスガキョウチャーン ダイスキダジョー
 サスガデスネ  ウフフ、オッケー☆


淡「ぐぬぬぬぬぬっ」ギリギリ



チビ京「じゃあまたなー!」ヒュンッ

 バシュッ

京太郎「おわっ!?」ドクンッ


 ピキィィィン


 演技力が一段階上昇した!!


京太郎「すげぇ……!」ピカーン

菫「明らかにオーラが変わったな」ウム

透華「テストだけでこの効果ですの!?」ゴクリ

煌「すばらっ!!」

管理人「これはあくまで須賀さん本来の力ですよ」

京太郎「そうなんですか?」

管理人「眠っていた力を呼び起こしているようなものです」フフフ

京太郎「なるほど……」

管理人「では続いて、修行の方を始めましょうか」

京太郎「はい!!」



猿「出番かのぅ」ムックリ

コンマ神「出番か」


管理人「他の皆さんはここで待っていてもらってもいいですか?」

一同「えええ?」

管理人「これは厳しい修行なので」

竜華「……京太郎君、無理せんでええからな?」

京太郎「大丈夫ですよ」ニッ


 どんなことがあっても、俺……諦めませんから!


管理人「ではこちらへ」ガチャッ

京太郎「この椅子に座ればいいんですか?」

管理人「はい。それだけで大丈夫です」ニコニコ

京太郎「じゃあ早速」スッ

管理人「あっ」ドンッ

花瓶「」グラァァァ


 ヒュゥゥゥン


京太郎「?」


 バシュゥゥゥウンン!


~~~~~【数ヵ月後】~~~~~



京太郎「……」ピコピコピコピコ

猿「ウキキッ!」カチャカチャ

京太郎「……」

猿「ウキィィ!」カチャカチャ

京太郎「あのー? どうして俺はこんな猿と二人きりでゲームを数ヶ月もやっているのでしょうか?」

猿「ウキィィィ!」ガリガリ

京太郎「ぎゃあああああ!?」

猿「キィィ!」

京太郎「うぅっ……煌さぁぁん、和ぁぁぁ……会いてぇよぉ」シクシク

猿「……」ピコピコ

京太郎「ちっくしょぉぉぉぉ!!」ピコピコ

 
 あれ? そういえば俺……なんでこんな場所にいるんだっけ?
 確か椅子に座って……気がつけばこんなところにいて

 いつの間にか現れた猿とゲームだけ続けて――


京太郎「俺、一体?」


 ドクンッ




 そもそも事務所はどうなったんだ?
 オーディションは?

 みんなは?

 煌さんは?

 和は……?



京太郎「うぐっ!?」ドクンッ

猿「やれやれ、もう限界かの?」

京太郎「え……?」

猿「むぅぅぅぅん!!」


 ズバァァァ!

 バリバリバリッ!!!



花瓶「」グラァァァ


 ヒュゥゥゥン


京太郎「?」


 バリィィィイン!


京太郎「!?」


 花瓶が割れた? いや、これは確か……あの時の?
 あれ? じゃあ今の俺は一体――?


管理人「あちゃー!」

猿「たるんどるな」ハァ

管理人「ろ、老師!!」ビクッ

猿「全く。ちょいと前に奈良の山であったしずのとか言う子の方がしっかりしとったぞい」

管理人「め、面目ありません」ペコペコ

京太郎「さ、さ……」ブルブルブル

猿「ん?」


京太郎「猿が喋ってるぅぅぅぅぅ?!」ガビーン


猿「そこからか」


京太郎「一体今のは!?」ドキドキ

管理人「今のは貴方の体に負荷をかけて一時的に精神を加速させていたんですよ」

京太郎「加速?」

管理人「それによって貴方の潜在能力を――」

猿「まぁ、なんでもええじゃろ。ほれ、準備せい」

                           ヽ, {  7ノ
                             } .'ーソ
          ____,...-r-=ュ,...,         lく ,/

        y-'"=>'" ミ.}/ /`ヽ`く}./>     7 ,}
     r‐ .,: -‐'"彡ニニコ{// /.}.Vニュ   ./ /
    /‐:'" ミミ彡三ミ ニi!ヽ /. ./l/ /`,ヽ { .{ ,ノ

   ,7 '; ';三彡ミニ ミ>'"¨¨ ̄`ヽ/l|!{/  // ヽ {

   7ヘ'; '; ミミ三ミ/  ,.ィ'oーニュ、,}ソ,」__ / /   l!ヽ、
  ///'; ';三彡彡/ //.{.ゝ__,,,,,ノ ノ.f<',`'r'´    }.,ソ
 /// /'; ';彡彡ソ/ / ミ,:-‐‐-ュr‐' .‐!,゚ .)|  }    { L,ノ
./ // /'; ';  彡/ /.ミ/〃 .,/¨`⌒'ノ.ノく!ll .}    `ヽ},_
 ̄¨.…-..,_ 彡..{/ミ,/   ,∠,,⊿,,___-ヽ y.ソ  }     」ソ
: : : : : : : : : >-. 、,_{  /__,   -'ノ¨>==ニニlニlニニコ} (

: : : : : : :--: : : : : : : >く,彡'"^Y-'''''-v_,イ.|!  l}     し’
:__: : :-: : ―――――-:>.l,l!l!  |!l!l!{.ll.} l/
// ̄: : : ̄: : : ̄: : : ̄: : : ̄¨¨¨'':‐‐.'∠}  }.l/
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :>く

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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : >'"´: : : : : \
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : : / : : : : : : : : :: : : : : : :ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : { : :/ : : : : : : : : : :: : : : : : : : : :ヽ


京太郎「準備ですか?」キョトン

猿「今から決戦の場に案内する」

   l|! l|!. |! .|!               l||!!'''''          ,)           レ } {
  .l|! l|! |! |!             l|!!''''            7           _ノ ,/

  .l|!∨、 l|!/            .l|!!;;;;;              フ      -/- -|‐/、 /
  ,l|!V .l|!//           ;l|!!'''''''              /     (乂ヽ  .| '´ {
  .l|! V // .,/        ;l|!!''                 j/}    -/-     /
   l|!  V V ,/ / ,/   ;;l|!''                  .,ノ   (乂ヽ     ヽ
   l|!   V V /// ,/  ;;l|!!!!''''                ,.イ,-‐y   l.l l      {
   .l|!  ./∧ V/,// .;l|!''                     ,ノ ┃  -'     r.、}
  ,ノ    .,∧ V// ;l|!                      /   ・ ┃ / ∧  {ヽ}
∠てハ!   ,} V V ;l|!                      レ'-、__・__ノ.} / .Vヽ{,

    l|!     .У V!                              |/
    l|!!   ,/  V∧                    /{,,,,/z/z/{/
    ノ      l|! .V∧                  .,イz=-'"¨三三≧
   У7人   .l|!|!  .V∧                .{イ彡/二ニニニ≠==一----、
    /  .l|! l|!'|!    V∧              ,ィ'ー-‐'": :::::;:イ:二:三:三:三l! : }
       l||!       V∧            ./:.ヽ:,: : ィ:::::二:二:三:三:三:三:lLl!
       |!         V∧           {: /: : :ヽ::::::二:二:三:三:三:三:三{!
                 .V∧         ,У: : : : : }: : : :`マ:二:三:三:三:三:l}
                  .V∧       {:-:':": : : : :}ュ: : ::;:イ:二:三:三:三:三:l}
                   V∧   ,/,/ノ/: : : : : : : :ソニ: : :二:二:三:三:三:三:ユュ、
                    V∧ .//{!: : :: : : :: : : : :.}lュ、_/.: : zニ三三三三三:三l}

                     Yて{!: :{: :/ :ニ二ア三三コ!、:/´: ::::二:二:三:三:三l}
                     (´/ ヽ: `ー-:、::イ: : :イ:三ア: : : : : : : :::::二:二:三:三;ヽ
                     'ーL./ ,〉、: /: :.|  イ>'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l!
                       `Y ,イ-'|!: : : :/l!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::l!
                        '(こ,∧ヽ/: : コ|!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::l!

                           >:'": : : : : コl!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::l!
                         /: : : : : : : : : ニコ!、:_:_: : : : : : : :_:_:_:_:_:_:_: : -:‐:‐'
                        ./: : : : : : : : : : :アニ二ニ>===マニニニニア: :.::{!
                       ./: : : : : ; : イニニニア´      マニニニア: : : : :::{!
                       ./: : : : ィニニ二ア´         マニニュ: : : : : ::{!
                      /: : : : : : :イニニア           `マニユュ: : : ::::l}

                      ./: : : :イニニニア              }!ニユ:- : ::::l}


猿「さぁ、この空間に入れ」グイグイ

京太郎「」ズルズル

管理人「うわー、本気だー」


【闘技場】

京太郎「あの、色々と聞きたいことがあるんですけど」

管理人「はい」

京太郎「まず……なんで巨大化してるんですか?」

斉天大聖「……」

管理人「それはあの方が斉天大聖様だからです」

京太郎「はい(答えになってねぇ……)」

斉天大聖「……」

京太郎「それに、どうしてそんな物騒なモノをお持ちなんですか?」ビクビク

如意棒「」キラーン

管理人「斉天大聖ですから」

京太郎「もう一つ、そもそも……」

斉天大聖「……」

京太郎「これはアイドルの特訓じゃ――」


斉天大聖「ふんっ!!」ブン


京太郎「え?」


 ドゴォォォォォン


京太郎「がはっ!?」ピュゥゥゥゥゥン


 ドシャッ!!


京太郎「」ピクピク


斉天大聖「力を引き出すか、死ぬかじゃ」ギロリ


管理人「……とのことです」




京太郎「(無理無理無理無理!! 死ぬ!! 絶対に死ぬ!!)」ゾゾッ

管理人「恐れずに前に進むのです」

京太郎「そんなこと言われても!!」

斉天大聖「よそ見しとる場合か!?」グンッ!

京太郎「!?」

 バキィィィッ!!

京太郎「」グルグルグルグルッ!!

 ドシャッ!


管理人「これは痛そうですね」
 

 ダダダッ


竜華「何しとるんや京太郎君!! ってデカぁぁ!?」ビクッ

煌「!?」

和「なんて恐ろしい……」

透華「なんなんですのこれは!?」

淡「……」

管理人「あ、勝手に入ってきちゃダメですよ?」

竜華「それどころやないやろ!!」


 ブンッ!! ドゴォォォッ


京太郎「ぶはっ!?」ゴロゴロゴロゴロ

斉天大聖「ふんっ!!」ズォッ!

 ゴシャッ!

京太郎「」バゴォォッ!



竜華「京太郎君!!」バッ

管理人「やめなさい」ジャキッ つ剣

竜華「!?」ゾクッ

管理人「邪魔をする方は斬ります」

透華「どうしてそんな……!」

和「良心が痛まないんですか!?」キッ

管理人「私も彼には恩がありますから、お気持ちはわかります」

煌「それならどうして!?」

管理人「……彼の目ですよ」

一同「え?」

管理人「彼の目はまだ、諦めていません」




京太郎「……はぁ、はぁ!」グググッ


京太郎「……」ボロボロ



 ドガッ バキィィイ

 ドゴォォォン


竜華「なんでなん……?」ジワッ

和「どうして、須賀君は立ち上がるんですか?」

煌「……」

管理人「それは貴女達の為ですよ」

竜華「え?」

管理人「彼は本気アイドルを目指そうとしている。そして、老師はその覚悟を試そうとしている」

和「そんなことになんの意味があるんですか!?」

管理人「さぁ? 意味なんて無いのかもしれません」

一同「!?」

管理人「このまま死ぬかもしれない。仮に勝っても強くなれないかもしれない」

透華「そんな状況、早く終わらせてしまえば――」

管理人「ですが彼は選んだ。貴女達の為に、僅かな可能性にしがみついてでも今より上に行きたかった」


京太郎「うぉぉぉぉぉ!!」ダダダダッ

斉天大聖「!?」


管理人「恐らく、その力の源は……貴女でしょうね」チラッ

??「!!!」ドキッ

管理人「貴女達の為に……ううん、もしかしたら貴女の為に彼は」

??「…さん店」


 選択安価 ↓3  そのレスのコンマで成功判定

ゾロ目で大成功

1 和 70以上で大成功
・和スキルゲット

2 煌 80以上で大成功
・煌スキルゲット

3 竜華 90以上で大成功
・竜華スキルゲット

 ※ 失敗時はフラグのみ建設

コンマ神「ぬうぅぅぅぅん!!!」

3

コンマ神「馬鹿な……」


管理人「恐らく、その力の源は……貴女でしょうね」チラッ

竜華「!!!」ドキッ

管理人「貴女達の為に……ううん、もしかしたら貴女の為に彼は」

竜華「……」


 ヒュゥゥゥン ドシャッ

京太郎「……」ガクッ

竜華「京太郎君!! 立って! 立つんや!!」バンバンッ

京太郎「竜華さん……?」グググッ

竜華「――っ!! ――!!」
 
 ガラス越しで声は聞こえないけど……なんでそんなに心配そうな顔をしてるんですか?

京太郎「大丈夫ですよ、竜華さん」フラフラ

 竜華さんの育ててくれるアイドルは……
 ちゃんとトップに立ってみせますから

京太郎「俺が……竜華さんを世界一のプロデューサーに」


 ポワァァァァン


斉天大聖「!?」

京太郎「して……や……」フラッ

 バタンッ

竜華「京太郎君!!」

管理人「今の光は……?」


 シュルシュルシュルシュル


猿「やれやれ、手加減するのも大変じゃのう」フーッ

管理人「こちらからどうぞ」

竜華「っ!!」ダダダッ

煌「京太郎君!!」ダダッ

和「須賀君!!」タタッ

透華「なんてことですの……!」

淡「ち、ちが……私は……こんな、つもりじゃ」ガタガタガタ

竜華「京太郎君!!」ダキッ

京太郎「……りゅう、かさん?」

竜華「そうや! うちや!!」ダキィッ

和「須賀君!!」ギュゥゥゥ

 ムニュゥゥゥゥン

京太郎「がはっ!?」ブシャァァァ

竜華「あかん!! 深刻なダメージや!!」ムニュゥゥゥウン

和「酷い……」ジワッ


透華「止めをさしたのはお二人ですわ」ギリギリギリギリギリ

裏山しね


【京太郎の部屋】

 
京太郎「ここは……?」

 あれ? 俺はどうしてたんだっけ?
 確かあの猿と戦って……それで


BJ「気がついたか?」

京太郎「え!?」

カエル顔の医者「二日も寝ていたからね、心配したよ」

京太郎「貴方たちは……?」

青鼻のトナカイ「通りすがりの医者だぞコノヤロー!」

京太郎「(もうトナカイが喋ったくらいじゃ驚かねぇな)」

ドクター紅葉「君の身体はよく鍛えられているね。体調管理がすばらしいね」サワサワ

京太郎「ど、どうも」ビクビク

BJ「おまえさん、調子はもうよさそうだな」

京太郎「あ、はい! お陰さまで」

カエル顔の医者「無理は禁物だよ? まだ完治したわけじゃないんだから」

京太郎「確かに体が痛い」ズキズキ

BJ「しめて一億、と言いたいが……今回は私一人の処置じゃないんでね」

カエル顔の医者「そもそも医者同士の交流会で来ていたんだけども」

京太郎「ありがとうございます!」ペコリ

BJ「礼を言うならあのお嬢さんにするんだな」

京太郎「え?」

青鼻のトナカイ「まる二日も寝ないで看病してたんだぞ!」

京太郎「看病……?」チラッ








竜華「Zzzzzz」スピー

京太郎「竜華さん……」



医者達「「「「……」」」」フッ


 ガラガラ


 ピシャッ


竜華「んぅ……?」パチッ

京太郎「……竜華さん」

竜華「うぇっ?」パチクリ

蘇生出来るな(白目)


京太郎「お目覚めですか? お姫さ――」」


竜華「京太郎君っ!!」ダキッ


 ムニュゥゥウウン ビキィィィイッ


京太郎「にょわぁぁぁぁぁ!!」ビリビリビリビリ

竜華「あっ!」バッ

京太郎「い、いえ……」


 天国と地獄が同時に来るなんて……


京太郎「だけどたまらんですたい」ニヤニヤ

竜華「???」

京太郎「あ、いえ。なんでもないです」キリッ

竜華「……」ウツムキ

京太郎「竜華さん?」

竜華「なんであんな無理したか……それはもう聞かんでおく」

京太郎「……はい」

竜華「せやけど、一つだけええかな?」

京太郎「はい」



竜華「……今だけ、優しくしてくれへん?」ウワメヅカイ

京太郎「え?」

竜華「……」ボフン

 ↑ベッドで上半身を起こしている京太郎の下半身に顔をうずめる竜華

京太郎「竜華さん?」

竜華「頭撫でて?」

京太郎「あ、はい」ナデナデ

竜華「優しい言葉かけて」

京太郎「綺麗な髪ですね……サラサラで」

竜華「もっと」

京太郎「えと、いい匂いがします」ドキドキ

竜華「そっか……ええ匂いするんやね」

京太郎「はい。ドキドキします」

竜華「うちも」

京太郎「え?」


竜華「うちもドキドキする……」モフモフ


京太郎「うっ……//」カァァァ

竜華「……//」マッカッカッカ


京太郎「……」

竜華「……折角の合宿やったのに、もうすぐ終わりや」ギュゥゥゥ

京太郎「すいません二日も寝たきりで。しかも看病まで」ウツムキ

竜華「アホ、そんなん気にする必要あらへんよ」ペチペチ

京太郎「竜華さん……」

竜華「あのな京太郎君。うち、怖くなったんや……」

京太郎「え?」

竜華「このまま京太郎君が目を覚まさなかったら、もうアイドルをやめてしまうんやないかって」

京太郎「……」

竜華「でも、でもな? 一番怖いのは……きっと」


 京太郎君と話せなくなる
 京太郎君と一緒にいられなくなる

 京太郎君の笑顔が見られなくなる

 京太郎君と……


竜華「……なぁ、京太郎君」

京太郎「はい」


 選択安価 ↓3 


1 「キス、しよか?」


2 「このまま……一緒にいてもええかな?」


3 「うちも、負けへんから」


 ちょいと眠気がやばくて何書いてるかわからなくなってきたので、今日はここまで
 次回はコンマ99ボーナスもつけて竜華イベから再開
 その後すぐに咏ちゃんイベント、次にオーディションとなります

 合宿編は本当に好き勝手やらせてもらってありがとうございました
 これからはちゃんと軌道修正すると思いますので、これからもお付き合いお願いします

 では今日もお疲れ様でした



【須賀京太郎】

<アイドルランク>(ファン人数)
・Fランクアイドル(0~1000)

<容姿> B(56) <雀力> E(29) <歌唱力> E(23) <演技力> C(42)

<特技>
・タコス作り

<担当>
・清水谷竜華(プロデューサー)
・花田煌(マネージャー)
・弘世菫(麻雀コーチ) 
・瑞原はやり(トレーナー)
・竹井久(事務員見習い)

<アイドル経歴>
・雑誌特集&パンフレット
・サイン会

      |.  G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
―――┼―――――――――――――――――――――――――

容姿  |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
雀力  |lllllllllllllllllllllllllllll
歌唱力|lllllllllllllllllllllll

演技力|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll


<須賀京太郎のファン>
・宮永照
・宮永咲
・蒲原智美
・愛宕洋榎
・愛宕絹恵
・江口セーラ
・鹿倉胡桃
・染谷まこ
・片岡優希
・原村和

<ヤンデレストーカー予備軍(ガチ)>
・ビッグスターバブル(正体不明)




おつ

ドラマ脇役出演レベルってジャニーズとかAKBとか考えるとなかなかすごい気がする


|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o(予定)o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' (予定)<コトッ






【明日の予定】 夜8~9 から再開

・アイドル戦隊 京竜ジャー

・エレメンタルヒロイン バブルマン

・ドラマオーディション








| ミ  ピャッ!
|    


【これまでのあらすじ】


 至って普通の高校生、須賀京太郎
 彼はある日の出来事を境に大切な仲間達との亀裂を感じてしまう


「お前が宮永達と同価値だと、本気で思っているのか?」


 その言葉をバネに、京太郎は自分も仲間と同じように何かを成し遂げることを決意する
 しかし、タコス作りくらいしか特技の無い彼に……そうそう務まるものなどはなく

 足り無い頭でひねりだせたものは――


「アイドルになる」

 
 お前は面だけはいい
 失意に飲まれながらも、その言葉だけを糧に前を進むことを決意する京太郎

 だが現実はそう甘くはなかった


「ジャ○ーズ舐めてんじゃねぇよオラァァァン!!」
 

 アイドルは顔だけで務まるものじゃない

 それは紛れもない事実
 京太郎にとっては残酷すぎる現実


「もう、咲達と一緒にいられないかもしれない」

 
 深まる絶望と遠のく希望

 そんな闇の中にいた京太郎の前に、現れた一人の少女―― 
  

「……風邪、引くよ」


 それはきっと……




       /  / ::/ :::::::::::::::::::://:´ ̄::ヽ:::/ /::/   |:l |:::::::::::::::::|::::::.     i
.      /  / : ::::| :::::::::::::::/ /:::::::::> ´ /,: ′  |:l |:::::::::::::::::|::::::::.    l
     /  /...::::::::|::i:::::::::::/ァ===ミ、 ヽ /イ      .:j_|:::::::::::::::::|::::::::::.   │
.     ′.:: :::::::::::リ、:::::::;《 ん干ハ\        〃 j\:::::イ::/::::::::::::.   /|
.   / .::: ::::::::/  ∨ |  {:ト::::::ノ:'         ,ノ  /::::::ヾ }/}::::\ __/ .′
   ′::::  ::::::::{    ヽ{  ゝ:こソ        =ァ=/:::/  ソ/::::::/::\   /
  / :::::! :::::::::∧     。              ん干ハ㍉  /::::::/::::::  ヽ.′
 ′:::::::|...:::::::::::::∧__   :.:':.':.:           {:ト::::::ノ:′|} /:::/:::::::   //
/ . ::::::::i|..::::::::::::::::::::|::{              、     ゝ:こソ //彡::::::::  //
.....::::::::::i|.:::::::::::::::::::::|∧                     ヘ:/::::::  / ノ
...::::::::::::i|::::::::::::::::::::::l::::∧     「   、    :.:':.':.° ′ノ┬=ァ ´
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::|:::::/ :.     ` -- ′       ,: イ: / /
::/::::::::::j|::::::::::::::::::::::l:::/   \           /::::::::: / /
/::::::::::::j|::::::::::::::::::::::|/      丶 ___,,..  イ::::::::::::../ /
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::ト         /:::/::i|::::::::::::::::::::::../ /

-=ニニニム::::::::::::::::::::{ニ\        /:::/::::i|:::::::::::::::::::. ,′/




 運命の出会いってヤツなんだろう



【前回のあらすじ】

 
 
 長かった合宿も終盤に差し掛かり、早速レッスンに取り掛かろうとする京太郎

 そこへ沈黙を守っていた淡の口から一つの提案が挙がる


淡「ここってすっごく効率のいい修行があるらしいよ?」
 

 合宿の遅れを取り戻す為にも、早速過酷な修行に取り掛かる京太郎ファミリー
 資格試験もなんなくクリアし、余裕の成長を見せつけたかのように思えたが――


京太郎「(無理無理無理無理!! 死ぬ!! 絶対に死ぬ!!)」ゾゾッ

 
 もはやアイドルの修行ってレベルじゃねぇぞ!!
 そう誰もが思うほどの過酷な戦いを強いられる京太郎

 結果……京太郎は重傷を負い、二日間もの間寝込むこととなる



 そして――


竜華「……なぁ、京太郎君」

京太郎「はい」


    /..........::::::::::::/ |:::ハ::::::::::::::ハ:::::::::::::::::..ノヽ..∧

.   /....../...::::::::::/ :|::|  \:::::斗-、:::::::::::::::::::::::i:: ∧
    '....../..{:::::::::〃:{ 弋{  〃ヽ::::廴 \:::::::::::::::: |::::::∧  あの、えと……
   i...../...::|::::::::ト-|:{  \  ぅ 斗=ミ、 i:::::::::::::::::|::::/::∧
   |... 7..::|::::::::| |:{_     ヽィ乏)::::ハ 入:::::::::::φ::::::/::∧ 
   |ハ:::::::::ヽr ::y 弌       弋辷ツ ′ 〉::::::::/::::::::i::/::∧  その……
   |{ i::::::::::∧〃_)::ハ        `     _厶ィ:::ハ:::::::|::::/::∧
   |{弋:::::〈:::ハ ゞ -'' 、      :::::::::::    ´   }::::::|:::::::/::∧
   `  >へ::i :::::::::               /:::::::|:::::::::/::∧
         }.:.       -‐- 、        rー ':::::::::::|:::::::::: /::∧
         |.∧    V_ ノ     イ:::::|:::::::::::|::::::::::::::/::∧
         |...:::ゝ          /  |::::::|:::::::::::|::::::::::::::: /::∧
         |...::::::::>      <   八::: |:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::\_
         |...:::::::::::::i::::::::::`¨ハ        〉:|:::::::::::|/ ̄ ̄ ̄〃 へ ^ヽ
         |...:::::::::::::|::::::::::::::::::〉      /::::|:::::::::::|     // ⌒ヽ.∧
         |...:::::::::::::|__//     _/{:::::|:::::::::::|   //     V∧
       r―|...:::::::::::/    ./---、 ' ./ {:::::|:::::::::::|_彡 '          V∧
.      ∧ { |...::::::::/     // ̄ ̄ 7  |:::::|:::::::::::|=-  /         V
.     / } ト|::::::::/     〃      /  |:::::|:::::::::::|  ./  /        V



竜華「このまま……一緒にいてもええかな?」ドキドキドキ

京太郎「!!」



 今、二人の距離がまた一歩……





京太郎「い、今なんて……?」

竜華「……アホ、二度も言わせんといて」ギュッ

京太郎「ほへ?」

竜華「……黙ってこのままいさせてくれればええ」ムギュゥゥウ


 そう言って竜華さんは俺の足を枕に、寝る体勢になってしまった
 例えるなら学校の机で寝るような姿勢……


京太郎「って、そうじゃなくて!!」ドキドキ

竜華「気持ちええなぁ……」


 フニュン 


京太郎「あの、掛け布団越しとはいえその……」アセアセ

竜華のおもち「」ボヨヨーン


 や、柔らかいこの感触はぁぁぁぁぁぁ!?
 お、おも、お、おももも、おもももももももちぃぃぃぃぃい?!!??」


竜華「……」スッ

京太郎「りゅ、竜華さん! こ、ここいうのはよくないと思いますですますはい!」テンパリ

須賀ホーン「」ビンビンビィィィィン 


 ペチッ


竜華のほっぺ「」フニフニ




京太郎「」




須賀ホーン「」ビビビビィィィィン

竜華のほっぺ「」グイグイ


 ぐ、愚息ぅ!?
 何をやってんだぁぁぁぁお前ぇぇぇぇぇ!?


竜華「……」


玉出た?(難聴)


 お、終わった――!!
 俺の……俺のアイドル人生が終わってしまった

京太郎「逮捕かぁ……この歳で捕まるなら少年院か」アハハハ

竜華「……」

京太郎「どうぞ、気の済むまで殴ってください」ペコリ

須賀ホーン「」シュン

竜華「……」

京太郎「……」

竜華「……」

京太郎「……?」オソルオソル


 あれ、どうして何も言わないんだ?
 いつもだったらすぐに鉄拳制裁が飛んで来るはず……?


竜華「……」スーッスーッ

京太郎「竜華さん? もしかして、寝てます?」ツンツン

竜華「ムニャムニャ」スピー

京太郎「……」ゴクリ


 こ、これはチャンス……なのか?
 だってどう見てもこれは……


竜華のほっぺ「」ポヨーン

竜華のふともも「」キラキラ

竜華のおしり「」ムッチリ

竜華のおもち「」バヨエーン

竜華のくちびる「」プルン



京太郎「(ほわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)」デデドン!

 こ、こんな国宝級の宝を前に……
 お、俺は!!


 俺は一体……どうすればいいんだァァァァァァ!!???



選択安価↓3


1 ほっぺをふにふにする

2 ふとももを撫でる

3 お尻を触る

4 おもちを揉む

5 優しく頭を撫でて上げる

ほっぺは許されないのか(愕然)


竜華「きょう……しゅ……き……うにゅ」ムニャムニャ

京太郎「ば、バレない……よな?」スッ


 って、何を考えてんだ俺は!?


京太郎「ぐ、ぐぎぎぎぎぎぎぎっ!?」ギギギギッ


 だ、ダメだ!!
 それだけは絶対に――

 竜華さんは俺の……俺の恩人なんだ!!


京太郎「でも、でもでもでもぉ……」チノナミダ

 こんな、こんなものを前にお預けだなんて……

京太郎「……」スッ

 ごめん、愚息。
 分かってくれるよな……?


須賀ホーン「」コクリ

京太郎「じゃあ、行くぞ?」

須賀ホーン「」ビンビン

 最大パワーで……迷いを!!


京太郎の右腕「」ググググッ


 断ち切る!!


京太郎「うぉぉぉぉお南無さぁぁぁぁぁん!!!」ヒュンッ


 チーン!!! 



               /⌒ _>、/⌒ Y¨¨¨  、
             /´> ´   ,    }      \
             , ´    /     :    、   ヽ
            /     /  '      |  |   ∨    :.
          ー‐イ' /  /  | | l     }  | |  |     .
                / '   ' / |{ |    / /| }  l  |    |
           // / { |-+-|、  | ,-}/-}/- /  }    {
             / ,..イ , 从,ィ=从{ l / ィ=tミ}イ/ /_   从
            ̄´  |∧  {  Vリ ∨'   Vり /' /- }  / }
               / 从ム   ,      ム,イ-、/l ,
                  :.            r ' /|/
                 八   __ _     / /
                     、         イ Ⅵ
                    \___  イ   |ヽ
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                   |/}_」    |//(_)//|_

               , <///〈      ,」////イ////> 、
          r--- <////////∧   /////////////////> 、_
         //////////////〈/ }---{///////////////////////ハ
          {//|////////////Ⅵ   |////////////////////////}
          |//|//////////////|  /////////////////////////l|
          |//|//////////////{__/////=====///イ///////|






京太郎「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ


京太郎「あぁ……あっ、あぁっ……」ピクピク

竜華「うーん? ムニャムニャ」ギュゥゥゥ

京太郎「ほ、ほほっ、ほっほほぉぉ!」ピクピク

竜華「暴れんなやぁ……堪忍せぇよぉ」ムニャムニャ

京太郎「……」


    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__

      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.   なぜ人は……
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |    争わずにはいられないのか?
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Ⅵ              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、




竜華「……」スピースピー

京太郎「……ふぅ」

竜華「んふふ……」スリスリ

京太郎「全くこの人はこっちの事情も知らないで……」ハァ

 でも、それだけ俺を信頼してくれてるってことだよな?
 そうでなきゃ、こんな無防備な姿を見せてくれるわけない筈だ

京太郎「だから……」

 だからこそ、その信頼を裏切っちゃいけない

京太郎「俺……絶対にトップアイドルになります」

竜華「……」ムニャムニャ

京太郎「だから、竜華さんを絶対に――」


 ドクンッ

 ドクンッ


京太郎「好きになったり、しませんから」

竜華「……」


 ドクンッ

 ドクドクドクドクドクッ


京太郎「約束――です」

竜華「……」




 展開に困ったので安価をえっちらほい!



コンマ安価 ↓3 ゾロ目で絆覚醒!


00~29 竜華爆睡中

30~89 竜華、ちょうど目を覚ます

90~99 実はこの竜華さん、最初から寝たふり


【SIDE 竜華】


竜華「……」スピースピー

京太郎「……ふぅ」
 
 ん? なんや、京太郎君……?
 あれ、どうしてうち……

 そっか。
 京太郎君の膝の上で寝てもうたんか……

竜華「んふふ……」スリスリ

 あかん、これええなぁ
 なんかいい匂いで落ち着くし……心地ええ

京太郎「全くこの人はこっちの事情も知らないで……」ハァ


 ふふっ、ごめんな京太郎君
 もうちょっとだけ……

 もうちょっとだけこのまま――


京太郎「だから……」

 え? どうしたん急に?
 一体何を……?

京太郎「俺……絶対にトップアイドルになります」

竜華「……」ムニャムニャ

 な、なんや急に!

竜華「……」ドキドキドキドキ

 初めて会った日から、まだそんなに経っとらんのに
 もうこんなにかっこよくなって……

京太郎「だから、竜華さんを絶対に――」

竜華「……?」


 ドクンッ

 ドクンッ


京太郎「好きになったり、しませんから」

竜華「(えっ?)」



 ドクンッ

 ドクドクドクドクドクッ



京太郎「約束――です」

竜華「(今、なんて……?)」ズキィィィッ


~「好きになったり、しませんから」~


京太郎「……よし、頑張るぞ!」ニィッ

竜華「……」ギュッ
 


竜華「……」

京太郎「ふわぁぁぁ、俺も寝ようかな?」ムニャッ


 ガラガラッ

京太郎「ん?」

煌「具合はどうですか?」スッ


京太郎「あ、煌さん! 静かに!」シィーッ


煌「あら、清水谷さん……?」パチクリ

京太郎「疲れて寝ちゃったみたいです」クスクス

煌「これまで寝ないでつきっきりでしたから」フフフ

京太郎「そういう煌さんも、ありがとうございます」ペコリ

煌「ふぇ?」キョトン

京太郎「眼の下、隈が出来てますよ」アハハ

煌「やだっ!!」カァァァ

 クルッ


 タタタッ ガサゴソ



ふすま「」コソコソ


京太郎「あれ、煌さん? ふすまに隠れて一体何を?」

煌「うぅ~~! こんな顔見られたくなかったのに……//」マッカッカ

京太郎「何言ってるんですか? 俺の為に作った隈なんですから、むしろ嬉しいですって」アハハ

煌「……京太郎君は乙女心が分かってないですね」ムスッ

京太郎「オトメゴコロ? お米の種類か何か?」スットボケ

煌「フフフフッ、帰ったらレッスンが楽しみですねぇ」ニヤリ

京太郎「」


 モウ、ジョウダンデスヨ  ダメ、ユルサナイカラ
 ソンナァ!   ダメッタラダメデス!


竜華「……」ギュゥゥゥッ


 京太郎君――

 うちも頑張るよ
 
 君の事、好きにならへんように……


竜華「がん、ばる……」ポロポロ


 

最後にプロデューサーに告白して玉砕した子もいましたねえ…

>>640

           . -、     , -、
         〃ア:}.-―‐┴ミ、tュ、_
     r'ニニ>:1´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}ヾニミ:}
.     `7゙|r′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヽヽ

      〃/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヽ:,
.     〃 /:.:.:.:/|l:.:ハ:.:.ハ:.l:.:ハ:.||:.:.:.:}.} }:.:,
      ;.:{ {.:{:_/L|L:| L:| L|_| L|L_:_:|.} }.:.|
      |:.{ {:.!' ̄ ̄`    ´ ̄ ̄` .|.} }.::! 
      |:.レヘ|.| <Z二ゞ:::::::::::Ζ二ゞ>.|:レヘ|.:|
     |:.:.:.:.:.|            .|:.:.:.:.:.;
.     l:.:.:.:.:.',      `      ,::/.:.:.:,′
      ',:.:.:.:.∧    `ー'    ./:/.:.:./
..     ヽ:.:.:、{:::...、      ,..<j/.:/イ
.     /l\{:::::::::l` - ´_l_:_:///.::.ヽ

..    ´―|:.:,イ:ィ::::ノ`ァ-ャ''" L/イ/{::.ヽ:_:ゝ

         レ,...:<:ヽイ ∧/:::::::::::丶_{_
     ,...:<::::::::::::::::::f゙¨}:::::::::::::::::::::::::::::::ll ヽ、
    /::ll::::,:=、:::::::::::::::{ }::::::::::::::::.,:=、::::::ll:::::::l
.   /::::ll::::ll ll:::::::::::::::{ }::::::::::::::::ll ll:::::ll:::::::::|


 こうして、京太郎達の合宿は幕を終えた
 予定とは違う事が何度も起きたが、実りあるものとなっただろう

 そして――


【合宿最終日 妙神山 門前】

管理人「皆さん、また来てくださいね」

猿「うきゃきゃっ!!」


咲「京ちゃんの写真をいっぱい撮った(盗撮)」ホッコリ

照「京ちゃんをいっぱいペロペロ出来た(寝込み)」ホッコリ
 
優希「京太郎のタコスを食べられたじぇ!!(強制)」ホッコリ

はやり「京太郎君の元気を分けて貰えたよ☆(吸引)」ツヤツヤ

和「須賀君と二人きりで……ふふっ(デート)」テレテレ

菫「京太郎君と麻雀を打てた……えへへ」デレデレ

豊音「なんだかみんな幸せそうだよー!」ワーイ!



透華「この人達は何しに来ましたの?」アキレ

ハギヨシ「楽しい休日になりましたね」フフ

煌「みんな忘れ物は無いかなー?」

京太郎「俺は大丈夫です。竜華さんは大丈夫ですか?」

竜華「バッチリや!」ニコニコ

京太郎「あれ? なんだか機嫌がいいですね」オドロキ

竜華「京太郎君が成長したからなぁ、そりゃ嬉しいで」ニッコリ

京太郎「そうですね! 俺も嬉しいです!」

竜華「せや!」

京太郎「じゃあ! せーの! ハイ、」


 パチィィィン


京竜「たぁーっち!!」イェイッ

透華「仲がいいんですのね」

京太郎「勿論ですよ!」

竜華「うちは京太郎君の一番の――」


 ズキンッ


竜華「プロデューサー、やから」




 合宿編  カンッ!!




バンダナの男「美少女がぁぁぁ!! 帰っていくぅぅぅ!!」チノナミダ

ボディコン女「死ねっ!!」バキィィィッ

トップアイドルになってPの竜華を喜ばせたい
そしてアイドルは特定の人を好きになってはいけないから、
竜華のことも決して好きにはなるまいという固く誓った
そうしないと竜華のことを好きになってしまいそうだから

こんな解釈でおk?


【SIDE バブルガール】


 ジャアカエルゾー イクジェー
 ジェットキノデバンデスワー! ノリコメー!!
 ワーイ!! ハイッテ、ドウゾ

 ガヤガヤ


?「……大丈夫だよね」

 きっと大丈夫
 だって家族なんだもん

 家族は何があっても一緒、離れちゃいけないんだよ?


 そうだよね?


                  7;;;;7;;;;;;/;;;;;;;;;;;;,;∥イ;;;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;;;i;;i;;i;;{;;;;;;;;;;;,X:::::ハ;;;;;;;ヘヘ;;;;;;;ハ;;;;;;;;_!

.                  7;;;;;|;;;;;;;仆÷┤什トL;;;7;: :ヘ.,;;;;;;;;;;;'i;;i;i;;{;;;;/ : ヘ:::::};;;;;;;;;;ヘヘ;;;;};;ヘ;;;;;;!
                  .{;;;{;;;;;;;{;;{;;;;;;;;;川;;;ハ;;;;;ヘ、: :ヘ;;;;;;;;;;;;'i;;i;;iY: : : : : :j::::}-‐ニ'二冂ニ;;、_!
                  {;;;;;;{;;;;;;;{;;{;;;;;;;;;川{:::::{;;;;{: : : `゛〟;;;;;;;;;i;i;;i|: : : ‐'_仁;;}─二ニゞ;;}ゝ、}};|
                 .{;;;;;;{;;;;;;;;ハ;;;;;;;;;;{川-‐ヘ::{‐、、: : :.ヘ\;;;;;゛、ヘ: : : : :¨V: : : : : : : :: :..`ゝ} !

                  .{;;;;;;{;;;;;;;;i;;;{;;;;;;;;;{Ⅵ: : : : : : : : : : :ヘ;;;;;;;;;;;;ii;i: : : : : /: : : : : : : : : : :..从.|
                 {;;;;;;;{;;;;;;;;;{;;{;;;;;;;;;;iii/: : : : : : : : : : : : ;\;;;;;;;;ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : ハ !   タロー……

                 ,{;;;;;;;;;{;;{;;;;;;{;;`i;;;;;;;V: : : : : : : : : : : : : : : \;;;;;ヾ: :: : : : :.: : : : : : : : : :7;;l.!
                  ノ;;;;;;;;;{;;;{;;;;;;;{;;ト;;;;;;;;`{: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、;`ヽ: : : : : : : : : : : : :/;;イ!
                /;;;;;;;;;;;{;;;;{;;;;;;ヽ{iヽ;;;;;ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ`ヽ: : : : : : : : : : //:};|

                /;;;;;;;;;;;;;;ト;;;ト;;;;;;`、↑ヾ;;ヘ : : : : : :: : : : : : 、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : //::7;|
               丿;;;;;;;;;;;;ノイ{;;;{;;;;;;;;;`i、ii;;{ヽ`.: : : : : : : : : : : ` : : : : : : : : : : : : : : : : : //::7;;;!
              /;;;;;;;;,/ /;}iヘ;ヘ、;;;;;;;;ヘ;゛;;ヘ:``;: : :: : : : : : : : : : : : :___: : : :_:_:_:_ : ://:::/;;彳
            /;;;;;;;ィ´ ノ;;;};;ハ;ヘヽ;;;;;;;ヽ゛;;ハ: : : 丶 - -―――==  ̄    /,/': : :/∥;!
.           /;;;;;;ィ´  /;;;;イ∥;;;ヾ`ヾ;;;;;;"ヾ、ヽ: : : : \            / :/´: ::/;;∥;;|
.         //イ  ./;;;;;/∥;;;;;;∧v∧;;;;;;;;ヾ、;;`、: : : : `>= ___, .-‐´.: : ': : /イ∥;;;;!
        /〃;;;;/_/;;;;;,/ '∥;;;;;;/∥》!;;;;ヽ;;;;;,ヽヽ;;`;ヾ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : / .7;;/;;;;;;;;;!

     _ .//∥;;;;;7二ィ  _, ィ〃;;;;;;/∥/;;;〉、;;∧;;;;;;ヘヘ!!;;;;;;;;}`ヽ.、: : : : : : : : : : : イ´   /;;/;;;;;;ィ !
  , ーニ-‐7/∥;;;;;;;{   , イ;;〃/;;;;;;/∥ィ;/}`ヽ};;;;〉N;;;;;∨;;;;ノ;;;;;7ハ;;;;!`ヽ ‐-;; '     /;/;;x'-‐;;|
//´   {;ハ∥;;;;;;;;{. ,ィ;;;〃;ノ;;;;//ィィ ノ;;;;∥`∨/ 入ヾ;\;;;;;;;∥};;;ル´〉       /;ノ;;;;ィ ;;;〉´;;|



カンッ!







 ちょいと飯食ってきま

>>647

【トップアイドルになってPの竜華を喜ばせたい】→◎

 これは最初からある目標やね
 頑張れ京ちゃん


【そしてアイドルは特定の人を好きになってはいけないから、竜華も好きにはなるまい】→△

 特定の人を好きになる云々は当然なので理解しているので、【竜華】をというよりは恋愛自体を縛った感じ


【そうしないと竜華のことを好きになってしまいそうだから】→×

 竜華のことはぶっちゃけ好感度三位くらいには好き
 好きにならないと約束したのは、竜華が自分をアイドルとして(のみ)見てくれていると勘違いしたから
 前に絶対好きにならないって言ったのがここで尾を引いてるみたいだね
 

 京太郎→竜華さんのことを好きになりそうだけど、竜華さんの(アイドルとしての)期待を裏切りたくない

 竜華→京太郎のことを(男として)信頼してるのに、それを表に出せない→結果として割り切ったプロデューサーとして見られてる



【結論】

 僕は王道を行く、すれ違い系とか……
  



【後日 京太郎のアパート】


京太郎「ふっ!! はぁっ!!」シュバババッ


 シッパァァァァン!!


京太郎「どうだぁぁぁぁ!!」ピカーン

煌「はい、これでノルマ終了ですね」ニッコリ

京太郎「あの、煌さん?」

煌「はい?」

京太郎「どうして相変わらず体を鍛えるんですか?」ムキッ

煌「それはやっぱり、演技も歌もダンスも体が資本ですから」フンス

京太郎「そう言われるとそうですね」フンフム

煌「……」

京太郎(上裸)「よーし、頑張るぞー!」フンフンフン

京太郎の胸筋「」ピクピク

煌「……」モゾモゾ



               . . . -‐===‐-ミ
            .≠´..::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
           / ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::\ _
            .:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::〔::::::::::::`ヽ、
       / .:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::マ^ヽ::::::::\

       ,′::::::::::::::::::::ト、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::;  ∨::::::::::.
.      i .:::::::::::::::::::::::| \:ー+:::::::::::i::|:::::::::}::::::::::}   リ::::::::::}
       ,| :::::::::::i:i::::::イ|   \ド|\N弋:/V:::::::::::j,.≠:::::::::::::j
.    /:::, :::::::::从:::::刈     ,示::云か∨:斗匕:::::::::::::::::::::,′ エヘヘヘヘ
    /::::::::A:::::xヘ厶孑介    乂:ツ  >::::::::::::::::::::::::::::::/
    .゙:::::::::{ }:/\从乂ヅ        :;:;<:::::::::::::::::::::::::::::::/
.   {:::弋込.斗ャ:厶ヘ :;:; 丶       冰:;;:::::::///
    V::::::::::::::::::::::::::;ハ       _,ノヽ   /::/  ̄  ´
    \:::::::::::::::::/  ゝJ   `ー一′/∨\   ___
.       `'ー-=≦=-‐   ≧=-u-rく /   }"´   \
                    __,,.|ヽ}_rf´     /        ,
                 / ̄  / / ,ハ   / /       i
                  ,゙     レヘ_/´>'´   ,′      |
               i   }  { [::::フ /     :{        }
                仁_7  V:::{/     :{ },_____  ;
               | ./   /::::|       ∨ニニニ二7
              V   /::::::|      / ̄ ̄ ̄ ̄ソ
                {  /::::::::|      /       /




煌「ああ、素敵な胸板……//」ウットリ

京太郎「?」



 ※ 煌さんは仕事に私情を挟まない優秀なマネージャーです



~~そんなこんなで~~



煌「いよいよ明日はオーディションですね」ハイオチャ

京太郎「……はい」ドウモ

煌「緊張してるのかな?」ニコニコ

京太郎「そりゃまぁ……ここで結果を出さなければ」ウツムキ


 アクセル1が無くなってしまうかもしれない
 俺がオーディションに落ちてしまえば、みんなの居場所が無くなってしまう

 夢を諦めるなんて、誰かが涙をこぼすなんて……

 そんなのは嫌だ


京太郎「だから俺が結果を出さなきゃ……」
 
煌「ねぇ、京太郎君」ツンッ

京太郎の胸「」ピクッ

京太郎「ひゃぁぁっ!?」ゾクゾクッ

煌「……(可愛い)」ホッコリ

京太郎「な、何するんですか!?」ドキドキ


煌「……オーディションを何の為に受けるつもりなのかな?」ツンツン


京太郎「え?」

煌「……」ジッ

京太郎「……それは」



 
選択安価 ↓3


1 京太郎「そりゃ、勝つ為ですよ」

2 京太郎「やっぱり……アクセル1を救うためです」

3 京太郎「……」

4 京太郎「早く、デビューしたいし」


京太郎「やっぱり……アクセル1を救うためです」

煌「そっか。そうなんだ」フムフム

京太郎「それが理由じゃダメですか?」

煌「ダメじゃないですけど、私は少しだけ……イヤかな」ウツムキ

京太郎「え? だって……」


 みんなの期待を背負って、俺はオーディションを受ける
 そのために修行もしたし、実力だってつけたつもりだ

 だからそれが理由でいい筈……


煌「確かにそれを聞いたら、アクセル1の人はみんな喜ぶと思うけど、でも……」ウーン

京太郎「でも?」


煌「私が審査員なら、京太郎君を選ばないと思うから」


京太郎「!!」ドキッ

煌「……明日までに答え、見つけられるといいですね」ニコッ


 テクテク  ガチャッ


京太郎「煌さ――!」

煌「お休みなさい、京太郎君」


 バタンッ


京太郎「煌さん……」


 一体、なんの話なんだ?
 俺は間違ってない、よな……?

 ここで結果を出して、透華さんの親父さんに認めてもらって
 それでアクセル1が救えるんだ

 そしたらきっと……


京太郎「答え、か」

 
 煌さん、俺は一体どうすればいいんですか?




~~こうして、夜は更けていく~~



【オーディション 当日】





【ガンガンテレビ 入口前】


竜華「遂に、遂にオーディションやな」ドキドキ

京太郎「え、ええ」ガチガチガチガチ

煌「……」

久「久しぶりに会って見たら随分と緊張してるわね(久だけに)」アキレ

竜華「ほ、ほほほほほほない、いいいいいくで!」テクテク

京太郎「は、はははははいぃぃぃ!」ガタガタガタ


 ウィーン


煌「大丈夫ですかね?」

久「無理じゃない?この有様じゃ」ハァ

看板娘「お約束の方ですか?」

京太郎「あ、あの! あ、ああアクセルわ、わわわわ1の須賀です!」ブルブル

看板娘「はい、オーディションの方ですね!」ニッコリ

京太郎「あ、はいそうです」

看板娘「それではあちらへどうぞ」フフ

京太郎「は、はい!」

看板娘「お土産話、超期待☆」


京太郎「(素晴らしい太ももだ)」ウーム


竜華「……行くで」グイグイ


 ギチギチギチ


京太郎「あだだだだっ!? み、みみがぁぁぁ!!? 耳そのものがァァァァ!?」ジタバタ

久「緊張してるんだかしてないんだか」ハァ

煌「……さぁ、正念場ですよ」フフフ



【控え室】

竜華「準備運動は?」

京太郎「済ませました」オイッチニサンシ

煌「発声は?」

京太郎「終わりました」ンアー

久「忘れ物は?」

京太郎「バッチェオッケーですよ!!」ニィッ

煌「大丈夫そうですね」ホッ

久「しっかし、中々イケメンが揃ってるわねー」チラッ



ヒトデ頭「もっと腕にシルバー巻くとかさ!」

キノコ頭「ガッチャ! 楽しそうなオーディションだぜ!!」

カニ頭「おい、デュエルしろよ」



竜華「個性派やな……」

煌「顔なら負けてませんから!」フンス

久「他はどうかしらねー?」ニコニコ

京太郎「うっ!」ドキッ

竜華「他も負けてへん!」

煌「そうですよ! ねっ!」チラッ



おとやん「……歌なら負けねぇ」

まさとん「吹奏楽……」

なつきん「ベストを尽くすだけでいいさ」

ときやん「……ふん」



久「」

竜華「」

煌「アチャー」


京太郎「か、勝てるわけがない……」ガタガタガタ


久「だ、大丈夫よ! 須賀君も全然負けてないわよ」フルエゴエ

竜華「せ、せや!」

煌「ソウデスネ」


 しーん……


京太郎「……本音は?」


久・竜華・煌「「「目指せ脇役」」」


京太郎「ちくしょぉぉぉぉお!!」ダダダダッ


 ガチャッ バタンッ


久「……これも経験かしらね」

竜華「メンタルの強化は必要あらへんと思っとったけど……」

煌「完全に私の配慮ミスです」ズーン

久「そんな事ないわよ。要は須賀君が越えられるかどうかじゃない?」

竜華「……京太郎君」ウツムキ

煌「乗り越えられるでしょうか?」

久「……」


【廊下】

 ダダダダッ

京太郎「……はぁ、はぁ!」タタッ

 無理だよ、あんな……! あんな連中に勝つなんて!

 顔も違う、オーラも違う
 実力も違う、経歴も違う
 
 ドロー力も、運命力も
 主人公補正も……鉄壁のライフガードも!

 俺には無いものだ


京太郎「そんな連中に……」

 
 どうやって勝てばいいんだよ?


京太郎「俺は……」



???「……」ジッ



 選択安価 ↓3

京太郎を見ている人物の正体は?


1 天才漫画家

2 新ヒロイン

3 ライバルっぽいキャラ



京太郎「……もう、帰ろうかな」ハァ

 このまま戦っても、どうせ受かるわけがないんだ
 それなら――どうにかして事務所を救う方法を
 
京太郎「そうと決まれば!」タタッ


 ポッポッポッポッポッポ


京太郎「うん?」チラッ

 
 鳩の声?
 どうしてこんな場所で……?


鳩1「くるっくー」ポポポ

鳩12「くるっくるっくー」ポポポ

鳩11「みんなオレになれるんスよ」ポポポッ


???「……」スッスッ


京太郎「あんなにたくさんの鳩を連れてなにやってんだあの人?」

 しかも鳩達はすごく綺麗に規律を作って動いているし
 曲芸師か?

???「……」スッスッ


 いや、違う!?
 アレは……鳩を連れてるんじゃない!?

 今この人、鳩で絵を描いていた!?


京太郎「あの!」

 ダダダダッ

スタッフ「シン○イ先生ー!!」タタタッ

???「っ!!」サッ

鳩達「」バサバサバサッ

スタッフ「そろそろ始まりますよー!」

???「はい、分かりました」スッ


 まさか、この人が――!?


シ○カイ「……」ニッ


 あの世界的漫画家、海○雄先生!!??



 ~~続く~~


 次回更新未定
 もしかすると……しばらく休むかも

 今後の展開は


・オーディション編 完結

・キャスティングに対する2ch反応

・収録


 の流れです

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o(MH4)o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' (MH4)<コトッ









| ミ  ピャッ!
|    


 お待たせしますた、うぇうぇ



【今日の予定】 夜9~10から

・オーディション 終了

・キャスティング発表に対する2ch反応 ←ここまでは絶対に終わらせる

・アイドル活動!!



          /   /     |   | |   | |  :       l :l   |  |   :|   | |
       / /    |    |__ | |   | |  |  :   l :l:  /|  |   :|   | |
.      ///     |    |\ |‐\八 |  |  |    |__,l /-|‐ :リ   リ  | |     ゲームは一日一時間!!
     /  /   - 、     :|   x===ミx|‐-|  |:`ー /x===ミノ//  /  :∧{       京太郎お兄さんとの、約束だぞ!
       /   |  :.八   _/ {::{:::刈`|  |  l:  /´{::{:::刈\,_|  イ  /ー―‐ ..__  
.      / / :|  ::|/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `「⌒:.
.       //  /|  ::l、   :    ー‐   \{  | /  ー‐    j/ /}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.
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         //:.: : ∧ l:}八芹芋ミ  \ァ芋苧ミ |:.:|:.:.:|:.:..:. ||.:.:.:.:.:.|
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【前回までのあらすじ】

 合宿での修行を終えて、凄まじい成長を遂げた京太郎
 歌唱力、演技力ともに一段階上昇
 
 このままオーディション合格も順調かと思われていたが、
 煌の一言が新たな迷いを呼び起こしていた


「私が審査員なら、京太郎君を選ばないと思うから」


 心にわだかまりを残したまま、オーディション会場を訪れた京太郎の前に……


ヒトデ頭「現れろ!! 三幻神!!」

クラゲ頭「超融合!!」

カニ頭「光射す道となれ!!」

エビ頭「オレは……!」

 バキィィィ!!

エビ頭「がはっ!?」ドシャッ

④「ここからは俺のファンサービスだぁっ!!」


京太郎「」ガタガタガタガタガタ

 立ちふさがる強大なデュエリスト達(アイドル候補生)
 そのあまりのデュエルオーラに……京太郎の心は折れてしまう


京太郎「(ムリムリムリムリムリムリ)」ダダダッ


 思わずその場から逃げ出した京太郎――
 このままアイドルへの道を閉ざしてしまうかに思えた……

 その時、京太郎の目の前に現れたのは……


先生「君も……オーディションを受けにきたのかい?」

京太郎「あ、貴方は!!?」


 世界的漫画家、新○英雄だった


【ガンガンテレビ 廊下】



先生「ふむ……」ジロジロ

京太郎「あ、えっ? そ、その……!」

 なんなんだ!?
 どうしてこんな時に……!!

先生「……」ジィーッ

京太郎「お、俺は……」

先生「君の心は面白いカタチをしているね」

京太郎「……はい?」

 心? 一体いきなり何を……?

先生「人を惹きつける不思議な輝きを持っているね」

京太郎「???」

先生「こんな状況でも燦々と輝き続ける、アンブロークンといったところか」

京太郎「あんぶろーくん?」

先生「だが、そんな心を持っているのに……君の今の心は」

 ギシッ ギギギッ ギギィ

先生「今にも潰れそうなくらい、悩んでいる」

京太郎「っ!!」ドキッ

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
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ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
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゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >

先生「君の心は見てて辛ェ……」

京太郎「どうして、そんな……」ワナワナ

先生「あと少しだけなら時間がある。僕でよければ、話を聞こうか?」


 あの新○先生が……俺の悩みを聞いてくれる?
 荒○飛呂彦先生の弟子にして、現在週間少年ジャンプで好評連載中のこの先生が?


 そして何より……


 俺が受けるオーディション作品の、原作者


京太郎「……」



先生「ここで会ったのも何かの縁だし、遠慮はいらないよ」

京太郎「……」


 そうだよな
 折角オーディションを受けるんだし、少し話をするくらい……


京太郎「えと、実は俺……」


 でも、本当にいいのか?


京太郎「っ……!」ギリッ

先生「?」


 これは俺が乗り越えなきゃいけない課題じゃないのか?
 だから煌さんは俺に答えを教えてくれなかったんじゃないのか?

 
京太郎「俺は、俺は……」


 それに、今控え室で緊張して出番を待っている人達
 その人達だって、それぞれ悩んで苦しんでここまで来た筈だ

 俺だけ――こんなズルをしちまってもいいのか?


京太郎「……」

先生「どうかしたのかい?」

京太郎「あの、先生……」ズイッ



 選択安価 ↓3

1 京太郎「実は……」
 全てを打ち明ける


2 京太郎「すいません。折角ですけど、俺……」ペコリ
 断る





京太郎「実は……」

先生「ふむ……」

 気がつけば俺は話していた
 一瞬脳裏をよぎった煌さんの悲しそうな顔も、控え室のライバル達の顔も……いつの間にか消えていた

 ただ、楽になりたかったんだろう

京太郎「それで、俺は……」

先生「……」

 これが卑怯な事だと分かっていたのに、俺は……



~~~~~~~~~


京太郎「という、ことがあって。俺はどうすればいいのかって」ウツムキ

先生「そうか、そんなことがあったのか」ナルホド

京太郎「どうして煌さんはあんな事を言ったんでしょうか?」

先生「……一人の人間としては君の境遇に同情するし、力になってあげたいと思う」

京太郎「先生!」

先生「だが、漫画家として、原作者として……審査員としては、君を認めるわけにはいかない」

京太郎「!?」ドキッ

 そんな――!?
 どうしてなんだ!?

先生「君は、事務所を助けたいんだろう?」

京太郎「は、はい!!」

先生「なのに君のやっていることは、事務所の事を盾に言い訳しているように見えるね」

京太郎「えっ!?」

先生「君が頑張る理由として、事務所の事が原動力になっているのはいい事だと思う」

京太郎「……」

先生「だが、目的まではき違えてはいけないよ」ポン

京太郎「え?」

先生「……君は何の為にアイドルになりたいのかな?」

京太郎「俺が、アイドルになりたい理由……」

 それは、咲達と同じ舞台に立つ為
 そして何より……応援してくれるみんなの期待に応えたいから



先生「僕は芸能界に詳しくないから、詳しい事情は分からないけど」

京太郎「……」

先生「本人が楽しんでること、そして……応援してくれている人が楽しんでくれることを大事にしてほしいな」

京太郎「!!」

 そうだ。
 俺……事務所の事を救うことばかり考えて、自分が楽しんでいなかった

 そしてなにより、ドラマを見てくれるファンの事なんて少しも考えていなかった

京太郎「……そのとおりだと思います」ウツムキ


 事務所の事も大事だ
 でも、それよりも大切なことがある筈なんだ


京太郎「こんな気持ちでオーディション受けちゃ、関係者の方に失礼ですよね」


 この作品に命を賭けてる監督や脚本家、カメラマンの人達
 それに、一緒にオーディションを受けているライバルにも……失礼だった


先生「答えは出たようだね」

京太郎「はいっ!!」パァァ

先生「いい笑顔だ」ニッ

京太郎「へへっ」

先生「ん?」ジッ


京太郎の心「」ファサッ


先生「これは……」オドロキ

京太郎「?」

先生「……君の番を楽しみにしているよ。エンジェル君」フフッ

京太郎「え、えんじぇるくん?」

スタッフ「先生ー! 始まりますってー!!」

先生「では後ほど」テクテクテク

京太郎「はい!」


 凄い、本当に心が見えているような人だ……


京太郎「……ありがとうございました」ペコリ

 
 先生のお陰で自分を取り戻せそうだ!



 京太郎が全力を出せるようになった!! オーディション時 補正+10
 モラルが下がった

【控え室】

ガチャッ

竜華「!!」

京太郎「ただいま戻りました」

煌「京太郎君、どこに言ってたんですか!?」

久「もうすぐ出番よ? 準備出来てるの!?」ハラハラ

竜華「京太郎く――」

                     ____
               ,. ´ __    `¨¨ヽ

            ,   ̄`  /  ヽ       `ヽ
           /  _     ,:   ∨   、    :.
          / /,´      /    |    ヽ     .
       / //'  ' /  ' /   l| | :  :  ∨   :
       l// / , / ' l| | |     | | |  |   |   |
     _/ ィ / { l |__|_{ |∧   }/ ' / l  |   ∧
      ̄  {〃  Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧}
          / ,  从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | '  容姿B
           / イ从 l ム        Vり ム'  ノ/}'
         ´    \∧  '        ,r ' /
               、  v   ァ    / 从/
                     \ `こ     イ  _|、
                  ` r  ´   //∧
                     /|     /////∧
                「  |   //////////> 、
              , </∧ /   {///////////////> 、
            , </////// ∨__∨//////////////////>、


京太郎「心配かけました」ニコッ


煌「」バタンッ

ヒトデ頭「っ!?」ビクッ


久「ロッカー! ロッカー!!」ガチャガチャ

クラゲ頭「なにやってんだ、あの人……ロッカーに入ったりして」ドンビキ


竜華「南無大慈大悲救苦救難広大霊感白衣観世音……」ガンッガンッ

カニ頭「(なぜ壁に頭を……?)」ドンビキ


京太郎「じゃあ俺、行ってきます」スタスタ

竜華「ちょ、待って!」ドクドクドク

京太郎「?」

竜華「ほんまに大丈夫なんか?!」

京太郎「大丈夫ですよ」ニッ

 体が軽い、こんな幸せな気持ちでオーディション受けられるなんて――
 もう何も怖くない
 
竜華「でも……あんな凄いライバル達がおるんやで! 怖くないん!?」

京太郎「勝ち目の無いオーディションを受けるのは構わないですけど……」

竜華「え?」


京太郎「別に、受かってしまっても構わないでしょう?」ドヤァ


竜華「」キュゥゥゥゥン


 バタンッ


【オーディション室前 廊下】


京太郎「……」ドキドキ

 ガチャッ

カニ頭「ありがとうございました」ペコリ

④「さて、次は俺か。最高のファンサービスをしなくっちゃなぁ!」


 ガチャッ バタンッ


京太郎「次の次か……」ドキドキ


 竜華さん達の前ではああ言ったけど、やっぱり本番前は緊張するな
 俺の前の奴は一体どんなやつなんだろう?


京太郎「えっと?」チラッ

あまとう「あん? なに見てんだ?」

京太郎「い、いや、なんでもないっす!」ブンブン

 こいつは……確か木星とかいうアイドルグループのリーダー、鬼ヶ島羅刹さんだ!

京太郎「(こんな有名人まで……)」ゴクリ

あまとう「……お前、確かアクセル1のアイドルだったか?」

京太郎「え?」ビクッ

あまとう「散々汚いことしてるらしいなぁ……お前の事務所」フン

京太郎「は?」

あまとう「悪いが、俺は実力でお前をねじ伏せてやるよ」ガタッ

京太郎「ちょ、ちょっと待てよ! なんでそうなるんだって!」

あまとう「しらばっくれるなよ。黒いおっさんがそう言ってたんだよ」

京太郎「!?」

あまとう「さっき原作者となんか話してただろ? 賄賂でも渡してたのか?」

京太郎「それはちがっ――!」


ガチャッ

④「なぜだ……なぜ俺のファンサービスを受けたがらねぇんだ!」ギリィィ

あまとう「ふん」


 ガチャッ  バタンッ


京太郎「行っちまった……」


 さっきのあれで勘違いされちまったのか……
 まいったな

京太郎「いや、それよりも今は本番に集中しないと……」

 あれだけ辛い修行を乗り越えたんだ
 大丈夫、絶対になんとかなる


 ガチャッ  バタンッ

あまとう「……ふん」

 スタスタ

京太郎「それに、アイツに負けるのも嫌だ」ギュッ

 やってやる
 絶対に合格するんだ!

 事務所の為に、ファンの為に……そして

京太郎「なによりも、自分の為に」

 ツギノヒトドウゾー

京太郎「はい!」

 ガチャッ

京太郎「失礼しま――」


先生「……」

監督「……」

咏「……」フワァァ


京太郎「(なんかちっちゃいのがいる!?)」ガビーン


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   / \     \   ’,  ゚..   ゚  | .,′  ./   , ’   /     /\ : |


京太郎「(確かこの人……三尋木プロ?)」マジマジ

監督「座って、どうぞ」

京太郎「あ、はい」

監督「悔い改めて」

京太郎「?」




京太郎「アクセル1から来ました、須賀京太郎です! よろしくお願いします」ペコリ

監督「元気いいね」

京太郎「ありがとうございます」

先生「(うん、いい顔になったね)」

監督「私は監督で、こっちが原作者の新○先生です」

先生「よろしくね」

監督「それでこっちの人が三尋木プロ。今回ドラマにゲスト出演してくれることになってね」

咏「……」ジィーッ

京太郎「よろしくお願いします」

咏「うん、よろしくねぃ」ジジーッ

京太郎「(なんかスッゲー見られてる)」ドキドキ

監督「彼女には共演者目線から君を評価してもらうつもりだよ」

京太郎「なるほど……」


 つまり、先生が作品目線
 監督がスタッフ目線
 三尋木プロが共演者目線で見ることで、全方位から役者を決めることができるのか……


京太郎「(なんて隙の無いオーディションなんだ)」ゴクリ

咏「……」ジジジジィィィィィ

京太郎「」アセダラダラダラダラダラ

監督「それじゃあ、まずはオーディションの方式を説明しようかな」

京太郎「は、はい!」

監督「君にはこれから三回のアピールを行ってもらう」

京太郎「三回……?」

監督「それの結果により、最後の合否を決定することになるよ」

京太郎「……」

監督「アピールは全部で三つ。容姿、演技力、歌唱力」

先生「その総合点が高ければ高い程、最後が有利になる」

京太郎「(これならどれかが低くても挽回出来るか……?)」

咏「……」ジロジロ

京太郎「」


<<オーディションルール>>


 これから三回のアピールタイムがあります

・容姿アピール Bなので効果大 最大5段階上昇

・演技力アピール Cなので効果中 最大4段階上昇

・歌唱力アピール Eなので効果薄 最大2段階上昇

  
 アピールに成功する度に、キャスティングの下限が上昇していきます

1 不合格 ←スタート位置

2 通行人

3 台詞アリのモブ

4 名前ありのモブ ←三段階上昇は確定なので、ここまでは保証されている

5 名前ありのサブキャラ

6 準レギュラー

7 レギュラー

8 主人公のライバル

9 主人公の親友

10 主人公


 アピール成功で下限が5の場合は最終判定は↓のようになる

00~39 名前ありのサブキャラ

40~79 準レギュラー

80~99 レギュラー
 
 ゾロ目で主人公のライバル


 では、諸君
 コンマの貯蔵は十分か? 


【第一のアピール 容姿】 現在 不合格


監督「ではまず、容姿からアピールしてもらおうか」

京太郎「はい!」

咏「……」マジマジ

 容姿は俺の最大の武器だ
 ここで一気に稼いで、歌唱力をカバーしておかなくちゃな!!

京太郎「それじゃあ、行きます!!」

一同「「「!!」」」

 やってやる!!

咏「……」ニヤリ



安価↓3 全開補正+10(+10でゾロ目は無効)

00~39 一段階上昇

40~69 二段階上昇

70~89 三段階上昇

90~99 四段階上昇

 
 ゾロ目で五段階上昇


 大成功 4段階上昇!!

京太郎「これが俺の、全力だぁぁぁ!!」バァァァン


                /.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
                /.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
             /.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ

               i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ   HAHAHAHAHA
               |:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
               |:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
               |:::::|::::::::::|kl::|:{ /  ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
               l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′    ̄ |:::/:/ l::::i:|
               爪:l::::ヽ::::\¨´ }       |/l/  }:::ト!
             ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ  /  .イ|从
                メ、 ─‐`┐. _  /,r',仆、l、 ゙ー‐-   .._
                /      `二丁{、「 ̄ヾマヽ f           >‐‐、
                /      .イ」 /} }/〉、  ヽマk」`      /    i
           r'´     ∠  -‐〈/  {/iハ   メ}    i     .′     l
           {   `rイ            } }  | |   i   /        l
           l__,/,小、        | |  | |   ',  /  /      |
         /{ // | ヽ        | |  { >ニニV  /    / j
        /__//   j      r‐─ 二ソ        「」 } .′    / /{
        {-- ´     ト、    { 「」´          | |/     / / }
          ',      |} 丶、   ト、ヽ            \|/   /    .イ
          ',      {ー‐‐一ァj ヽヽ           .′ /  / . {
          ',       l   /,イヘ. ヽヽ         .′   /  .′ !
          '.      l   //  ヽ `、`、     / .  /   .′ |
           l      l    /    ヽ  ', ',   // /    .′  .!
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           |       !        | { jr‐┘      /     |
           |       }        { |」」く二 ‐ 、    /        |
              ',       /   _   -‐   ̄     ヽ、   .′       |
    __      ヽ    /-‐====──‐‐--      {__     |
 /     ` ー一‐--`、'"´                   _j         l
/              ` ー‐---- ─……    ¨ ̄ ̄            |

監督「!!」ピカーン!

先生「ほぅ……これはいい」

咏「!!」ドキッ

京太郎「どうですか?」フフフ


監督「イキ過ぎィ!!イクイク!!ンァー!!」ビクンビクンッ


  /::;;;;;;;,´::::: :::::::: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :::: ::: :: ::|
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/ハソ;;;;;:::::;;.|:: :: :: :: :::|;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;;.::: ::|:: ::.|
  i/ハ::;;;, 、.|:: :: :: :: ::|;;;;;;;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;:::: :|:: :::|
   ノ;;;;/ V |::::i::::::::|;;;;;;;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ;; ハ;; ;; ;;:::;;;|i:::|::|
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  ノ/;;;;;;;i. .|::|::::|::::;;;ヾ;;;;;.;;_x -''´////;; ;; //;;/;; ;; ;/;; ;/''´ |;; ;; ;; ;;|ヾ|ハゝ

  ´/::;;;;ハ::;;ヽヽi::;;;:::;;;;;`、/_><<_//;;;;;/ /;;://;;;;;;//;/ ィt /;;;;;;;;;;;;;;| レ´
  /;;;;;/ /;::;;;;;;;li;;i;;;i:::;;;;;;;;|;;|弋及-、|`//;;;/=、/;;//;;;;;///,xィ勿ト /;;;;;;;;;;i;;;;|
/|;;;/  |;;i;;;;;;;;|ヽ`ヾ;;;;;;;;|、;i廴::...::ン`''x、 /;//;;;;;//ィ冬z刻/;;;;;;;;;;ハ;; /
  |/   |;;|i;;;;;i、 ヽ`、ヾ;;;;ヽ`、` ̄ ´ /    / |;;/       /;;;;;;;;;/ |;;;|
     ヾ ヽ;|\ \ \;;;;ヽ、.         / |    /;;;;;;;;;/、_|/_

       i l\.\  、\;;;;\        ´  i   /;;;;;;;;;/  /  `i
        v  \.\ .\`''-、          / //i;;;;;;/      |
            ゝ`''- 、\   _  _ _  , /ハ;;//;;/       .|
             / /ヽ_``\   ̄ ̄ー.´//           イ、
            ./ /    ̄ `> 、    /              ノi
           / /       // ` -´          /   /-、_

           `'',/      ( (                      ヽ

京太郎「やったぜ」

先生「意外にもクールなキャラも似合いそうだ」フム

咏「……」カァッ


京太郎「バッチリいい印象を与えたようだ」ホッ

>>
 791
 ガンガンテレビはキャンセルだ



【第二のアピール 演技力】 現在 名前ありのサブキャラ


監督「や、やるねぇ……」ハァハァ

京太郎「ありがとうございます」

監督「(外見だけで数字が見込めるな。これはサブキャラくらいはいける)」カクシン

先生「だが次は演技力だ。原作者として、しっかり見させて貰う」

京太郎「は、はい!!」

 役を貰う以上、演技力は重要だ
 なんとしても原作者に認めてもらわないと……



京太郎「事務所のみんな、俺に力を分けてくれ!」ピカァァ


~~ひのちゃま「ええよー」だいちゅう「おっけー」のんたん「もちー」てらしー「しょうがねぇな……」~~~


京太郎「」ピッカァァァァン!!

咏「!!」

監督「?!」

京太郎「行きます!!」ビシィィィ!!


安価↓3 全開補正+10(+10でゾロ目は無効)

00~49 一段階上昇

50~79 二段階上昇

80~99 三段階上昇
 
 ゾロ目で4段階上昇


 成功 二段階上昇



京太郎「……」スッ

一同「「「!?」」」

京太郎「……」ブルブルブルブルブル


              >''´  ̄`ー  、       ../           
           /: : : : : : : : : : : : : :        ../     
        /  ./: : : : : : : : : : ,,,vv: : : : : :ヽ   /   こ 図 対 役 .う 紙
       .'  .,': : : : : ;ノ // ー―ゝ : : : : i  ..|   と 々 等 立 .ち 貼
         l: : : : r |llllll|    |lllllll|.i: : : : : l   |   だ し に .た .わ っ
         |: : : :.! .lllllll!   llllllll! l: : : : :  ._」   よ い な ず .み て

         |: : : :|          |: : : : l <_    .ね っ り .が  た な
         l: : : :l.    ___   |: : : : :、  .i      て た ..出. い い
           !: : : i` 、 ` _ .ノ ∠ ! : : : ゝ  l        い 演  な
         'ヘi 人: :> __ .イ i i: : : : : |   ヽ       .な .し  
          レl: : : /.| | |lllllll| | | l |ヘMN    \     .ん て  
           ヾ iー|_|_|lllllll|_|_|_!∧_       \    て     
         ><//////////////////\      \

        /////////////////////////ヘ       ` ―――――― 
       ./ | /  ` ―i//////i//////////∧  》     ※京太郎です
       i.  |       l//レ//l   ` <///イ   i  》


先生「なん……だと!?」

監督「こ、これは?!」

先生「馬鹿な、なぜ自分に合いそうな主人公やその他を選ばず……このキャラを!?」ガビーン



【御○谷 忍】
・性別不詳(ほぼ男確定)のキャラで、わりとキャラが安定しない難しいキャラクター


京太郎「(俺にできそうなモノを見せてもアピールにならない……それなら、俺にできなそうなキャラをやる!)」


 失敗すれば大惨事だ
 それでも――


京太郎「(俺はかける!!)」ゴッ

先生「……悪く無い」

監督「イイヨイイヨー」

咏「……」ジジジィィィィ



京太郎「わりといい印象を与えたようだぞ」



【最終アピール 歌唱力】 現在 レギュラー

監督「(これはもうレギュラーで使おう、そうしよう)

先生「見識が広がるようだよ」ハハハ

咏「……」

京太郎「(いい感触だな)」ホッ

咏「次は歌だねぃ」ニヤリ

京太郎「え?」


              .   -‐…‐-  .
              ´               `  、
       /                  \
       /      .. .. .. .. .. ..  .. .. ..      丶
          . .: .: .: .: .: .: .: \:. :. :. :. :. :. .   、

    /    . .:| .: .: .: .: .: ¦:. :. \:. :. \:. :.    `
       . . . .:.| .: .: .: .: .: | i :. , :. :. :. :. :. :. :.   ,
   ;   . . .: .: .:.|  .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
   l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i  | 人 ⅰ:. |i :. :. i |

   | | .: i.: |. .:.|八 :. :. :. :. ∨i,x圻幵竹,:. |i :. :. | |
   | | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |
   | | .: i.: | :. ァヒ扞ト′      _)ツ| :. |i :. :. | |

   | i .: .:i.:| 爪 トィ心       ,,,  | :. l/ :. :.. |:八
   | | .: i.: | :. |i'  )ツ           | ; ′:. :. | : :\ /㍊i
   | i ’.: ,.: | :. ||:、 ,,,   ′   ィ   / .: .: .:  ノ|: :/  ㍊i
   |/ V/, |i :. 〈癶     ーく  ノ / .: .: .:  /: : |/   ㍊i
        V 八:. :. V:.ゝ      / .: .: .:  ィ/: : :/    ァ㌻¨:\
       \:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/   ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
        }≧=\------辷r< //。※゚l/  ァ㌻¨ ※/。※ハ: `

        /  ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| : |
       / / /。※゚.。※゚/: :{※゚/ ゚| | ァ㌻¨: :/。※゚〃※。※゚。※゚| : |
.    / イ/ /※|。/。※/ : : {/。※゚| |¨l : : : /※/゚/゚。※゚。※゚。※゚| ノ



咏「何を歌うのかすっげー楽しみなんだけど」ニコニコ

京太郎「……」ゾクッ

 こ、この顔は!?

京太郎「(この人はここで全てを決めるつもりだ!!)」ゴクリ

 まさか三尋木プロが歌唱力メインで見てくるなんて……

京太郎「……」アセダラダラダラダラ

咏「さぁ、音楽スタートだねぃ」ポチッ

 チャララ~♪

京太郎「(うぉぉぉぉぉぉ!!)」ヤルシカネェ!!



安価↓3 全開補正+10(+10でゾロ目は無効)

00~69 1段階上昇 

70~99 2段階上昇

ゾロ目で???



~~~♪

先生「こ、この曲は……?!」

咏「!!」

監督「まさか……この歌を歌うつもりなのか!?」


京太郎「(この歌を歌うには、今の俺じゃ歌唱力が足り無いのは分かってる)」


 それでも――


京太郎「(どうしても、この歌で決めたい!!)」キッ

咏「あっ」ドキッ




京太郎「耳を澄ますと微かに、聞こえる雨の音――」

 
 思いを綴ろうとここに座って言葉探してる
 
 考えて描いてつまずいて消したら元通り
 12時間経って並べたもんは紙クズだった

 君に伝えたくて 巧くはいかなくて
 募り積もる感情は膨れてゆくだけ

 吐き出すこともできずに

 今僕の中にある言葉のカケラ
 
 喉の奥、鋭く尖って突き刺さる
 キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ


京太郎「この痛みをただ形にするんだ」


監督「……(けして、上手くはない)」

先生「(せいぜい、カラオケで下手だと思われない程度といったところだ)」


京太郎「何をしても続かない子供の頃の僕は――」

 「これぞってモノ」って聞かれても答えに困っていた
 そんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら
 迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな

 僕がいるこの場所は少し窮屈だけど
 愛に満ちた表情でぬくもり溢れて
 

京太郎「そして君の声がする」

咏「……」




京太郎「足元に投げ捨てたあがいた跡も」

 もがいてる自分も全部僕だから――
 抱えている想いをひたすらに叫ぶんだ
 
 その声の先に君がいるんだ

京太郎「耳を澄ますと確かに聞こえる僕の音」

 空は泣き止んで雲が切れていく


監督「(とても稚拙だ……音程を覚えたてで、アーティストの生い立ちすら知らない者の歌い方だ)」


京太郎「今僕が紡いでいく言葉のカケラ」

 一つずつ折り重なって詩になる
 キレイじゃなくたって 少しずつでいいんだ
 光が差し込む

京太郎「この声が枯れるまで歌い続けて」

 君に降る悲しみなんか晴らせばいい
 ありのままの僕を君に届けたいんだ
 
京太郎「捜していたものは――」


先生「(しかし……)」

咏「(だけど……)
 

京太郎「目の前にあった」


一同「「「(非常に魅力的だ)」」」


京太郎「(や、やりきった……)」ハァハァ



            _,,......-―-..... _
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.        /::::::::__:::::汽テテ=  〒テ「.!::::::ハ
      /:,:ィ::に!:::::::i ト:り    乂リ .i::::::i !
     / ./:::::ゝ|:::::::l |::!".r―┐"",ノ:::::乂_

     {  ,/::::::::::::i:::::::ト,!:! ヽ. -' ,ィ彡イ:::::::::`ヽ
.     ! ./:::::::::::::::i::::N:r‐`≧‐≦;イ:::::::ト;::::ヾ、
       .{::ハ::::ハ:::i; ''´ :,,;'ニ:r''" : .ノ`ヾ;i ヽ:::::}、
       ル' .|/>ゞ: . :.(:::::::::ゝ : . : . : . :\,i::,' )
     / ̄ \: . : . : . : \三≧=-. : . : . :..V
.     iハ. : . : .\. : . :i´ ̄` <: . : . /: . : ..:i
.     || }: . : . : .:ト--ir-、: . : ..:\: /: . : . : .:\
.     l」 i. : . : . :i-‐‐|ニハ: . : . : .\__r‐-、: . :.i
      ハヘ: . : . : i:::::::::::`マヘ: . : . : ..:/: . : .ヽ: :i


【アピール終了】

京太郎「……」

監督「ありがとう、須賀君。とてもいいオーディションだったよ」

先生「ああ、そのとおり」

京太郎「あ、ありがとうございます!」ペコリ

監督「私は刻坂(親友)を推奨しますね」

先生「伊調(ライバル)も捨てがたい……」ウーン

京太郎「(なんだかいい役がもらえそうだぞ)」ワクワク

咏「……」

監督「三尋木プロはどう思いますか?私達は刻坂か伊調を……」

咏「その考え、わっかんねー」ハァ

先生「え?」


                          (⌒Y⌒)
        (⌒Y⌒)             (_  ○  _)
       (_  ○  _)             (__人__ノ
        (__人__ノ  .   ´ ̄ ̄ `   、
           . ´ ..::::::::::::::::::::::::::.. ヽ

           ′ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
          ,′ .:!::;イ:::∧ :::::l ::| :|:::::::::::
           | :::::::|::|」__| |::::::ト、|_」、:::::| !
           | :::::::l::| |:::|`:L___!´__ ハ :| |
           | :::::::l::f芋丐   乍丐ア::| |
           | ::::: lレ' ト+゚'    ゞ-' |ノ::ト、    わかんねー!!
           |:::::::从 :|::| lー一l  / .:::| ミ=‐  全てがわかんねー!!
           人::::::{:ハ|::| ゝ ノ/ .:::::::::j::::::..\
          / .:: \::\|::!≧‐:/ .::::::::::,:イ:::::::::::::::)
   /\=彡イ::::/|:::`ーァャ==彡-‐ 7¨´.::::ト、厂/ ̄\
  厶 ...... \ ノ:/  イ::::::/:::|..∨........./ .::::::/....Y............../∧
  |\ヽ ........ Y  ノ|::::人:::| / .. ..../ .::::::/...../ ............// /
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  |  | |............|......../ ........./ .. ..../ ..| .:::/...../ ............// /


監督「それはどういう……」


咏「神峰(主人公)しかありえないーって」フリフリ


先生「!?」

京太郎「はへ?」

咏「こいつが神峰じゃなきゃ降りる」

監督「ファッ!?」

先生「……」

監督「でも、神峰役は鬼ヶ島君に……」

先生「三尋木プロ、理由を聞いても?」

咏「心、掴まれちゃったからねぃ」チラッ

京太郎「……?」

咏「ドラマのタイトルがSOUL CATCHER(Saki)なら、仕方ないって」

先生「……」フッ

監督「せ、先生?」

先生「これはもう、決まりかな」ハハハ



先生「やってくれるね、須賀君」ポン

京太郎「???」

先生「君が主人公だ」バーン


京太郎「」


咏「決まりだねぃ」

監督「まぁ、鬼ヶ島君は別にいいか」


                    _,.. -- 、__, 、___
              ⌒> ´  ´  ヽ  `ヽ、
                _,.   ´  ,  , 、   | 、 、 ヽ
                ̄7  / / 从  、 |  |  |  :.
                 /イ / /l/  | | | l}从}  |   {
               _/_ { 从ヽ、 { | |/ イ´∨}  :
                 ̄´ {∧ { ○ 从{  ○ }'⌒}、{
                 {从         r-く| \
                     叭   __   八}イ
                   、 └―┘ ィ/∨
                  「¨>-- rく「 ̄ }

             , ------ ∨_」   :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
               ////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
                {/{////// \∧ r'  ヽ }' {///////
                |l∧////////Ⅵ,〈      | |///////|
                |/∧/////////|l∧     ,l |///////|
                |//∧/////////() \//∧}///////
                |////}////////// 「/////∧/////{
                |////|///////////∨()////\/// |
                |////|////////////\///// ∧/ /
                |////|//////////////\//////,イ
                |////|//////// ()/////|:.\////:.|


京太郎「お、おれがしゅじんこう? しゅじんこうってなに?」ガタガタガタガタ

先生「須賀君?」

京太郎「アイエエエ!? 主人公!? 主人公ナンデ!?」バッターン

監督「これはこれは……」フフフ

先生「先が楽しみだな」ハハハ


咏「……」フフ


京太郎「お、おれは……」ブクブクブクブク



 ドラマ主演が決定した!
 咏ちゃんに興味をもたれました!

 監督に屋上で焼いてかない? と誘われました
  




【龍門渕邸】


透華「今頃、結果が出ている頃かしら」ハァ

ハギヨシ「ご心配ですか?」

透華「ええ。恐らく、かなりの倍率でしょうし」ウーン

ハギヨシ「大丈夫ですよ、京太郎君なら」ニッコリ

透華「随分と自信がありますのね?」

ハギヨシ「それはもう」フフフ

透華「?」

 Prrrrrrr

透華「来ましたわ!」ガチャッ

ハギヨシ「……」

透華「ええ、そうですわ。ええ、そう……え?」

ハギヨシ「透華お嬢様?」

透華「そ、そうなんですの……分かりましたわ。ええ、それでは」ガチャンコ

ハギヨシ「……お嬢様、結果は?」


                   l´    ,'::\ヽ∨//_ ヘ:l:.   ',

                   l     !| ̄  ̄/' ´     ',ト::    ',
.                    ,'   Ⅵ    /'        l!∨   ',
                  /   :,'_!|__.{(   _≦千‐<へヽ

.                 //レ//「 ',l -- ´ \   ‐‐ /  ',iヽヘ`ト、
                 //ノヘ // -ヽ_‐   |  , ====ミ  !|:: :: `\
               //  :::i! ! '´ ̄ ̄`  /      ` jレi::: :::.  ', \
.              ///   :::|ヘ.',        '        /!´ !::::   ∧ `',
              // {    ::::|  ト     ー-....‐:::丶l    ,'  }:::   ノ  i!
.             l ! ヽ   :::\.ヘ    ',::::::::::::::::,'     -'/:::  /ヘ. j!
              ヾ / \   ::ヽ人    ヽ:::::; -'-‐っ /「/:::  :::   ∧
.              ∨  ::\  ∨!>   . /, ィ≦ イ  /:  ∧::    ヘ
              /   ::/ ヽ :∨::_レ ´ ヽ _.,ィl }┤ ::|:::  / ∨    \
.             /    /   !_ |/  \  ヽ'‐ヘ」つ、:!:: :{  ::\    :::\
              /  --‐‐ フ::::::ヽ       /´__   l  ├──-ヽ _  ::\
.           / / \ イ::::::::::::::::::::ト  r‐‐   {/ /   ヽ::: \     |  `.i \ ト、
.           /  !  イ⌒ヽ:::::::::::::::::∧ヽ    __ 、イト 、   / \ ヽ   l      \ \
        / /` 彡'      ∨:::::::::::::::∧ク ̄ // .!', `ヾ /、    Y: i   !   |、   \ \
.     / /イ           ∨:::::::::::::イ.  /イ  | ヘ   `i }   ノj/ i  ,'   ,┐、    ヽ
  ___./_/´            ∨::/ ヾ//i !.  !|ヽ\ /,'   / :::i /   ' ::| \   ∧ 、ヽ



透華「や、やりましたわぁぁぁ!!」ピョイィィィン

ハギヨシ「それでは!」

透華「主演決定ですわ!」ワーイ

ハギヨシ「それはそれは、めでたいですね」ホッコリ

透華「これで、衣も……」


【衣の部屋】



衣「……須賀、京太郎」


 衣との遭遇フラグが解禁されました



【オーディション終了後 控え室】


京太郎「はい。それではまた」ケータイピッ

 ふぅ……取り敢えず、透華さんと事務所への連絡は終わったか

京太郎「竜華さん達は知らせを聞いて気絶しちまったし」

三人娘「」ブクブクブクブク

京太郎「全員が起きるまで、こりゃ帰れないなぁ」ハァ

 とりあえず全員が目を覚ましてもいいように飲み物でも買ってくるか
 俺も泡吹いたせいで喉が渇いてるし

京太郎「それにしても……俺が主人公か」

 ガチャッ

京太郎「レギュラーが貰えればラッキー、くらいの考えだったのになぁ」テクテク

 でもどうして、三尋木プロは俺に……

京太郎「……分からん」

?「何を辛気臭い顔してるのかねー」ペシッ

京太郎「あだっ!?」

 誰だ!?

京太郎「あっ」

                  -‐-

              ''"´. : . : . : . : . : . : `ヽ
              /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
          , '. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
            /. : . : . : : : : : : : : : :. '; : : . : . : . : .‘,
        / . : . : : : : : : : :\: : : :.i: : : : : : : . : . : .

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         i. :!. :! : :γ´\: : : : :.i: : :.|:: : : : : : : . : :.:.!
        |i|: :i : :/ iヾ、_i\ : : i: : ::|: : : : : : : . : . :.i
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          !| i: :iハ ヽ   Vリ  !: !: : ::|: : : : !|: : : . : . :\
           ! i: :.! Vハ.  ´  ,!: !: : ::i : : : 从: : : . : . : ._`ニ== == 、
         __人_!:::∧く   / ! ! : : ;': : :.〃: :ヽ.: : : . : . ` ミヽ     )
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      / 丶 \ Vl l i __>'": :/: : :./i: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :} }
    /≧=x \ \= i,/(_i, ィ≦7 : : ; ' ノハ: : : : : : : : : : : : } ヽノ ノ
  /三≧=- ≧ ニ ,': : /Vl/ /: :/イく)ぅ\__ _: : : ト、 i

  〉三三二ニ==‐-i{: : :! / / イ_): ̄\::. .(_乂_)|`ヽi )
   >‐――‐-=ニ二>'つ/i 〃乂_)::. .: .:(_\:. .: .::..i
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  |ソ)::. .::. .:.(⌒○⌒) :. : Y%"゚ .. . .: .(フ〈):. . :%:::::::i| }//!
  !:: . .:ノ). :...(__乂__)::... .:.|ミメ⌒Y⌒):. . . .::... ./::::::::/_,///i
  i .._::::::::::::::::::::::::::::....  . : {\ >Oく:. ...::. . .:::_r‐<|////,'
.  V 〉:::::::::::::::::::::::::::::::....  .:: . ヽ人_)::.. :. .::::}/ !//// //
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   !: ..:.. .. . .: く)O(フ. :::::::..\::.. . ..: .:.. ..<)(>}ニコ!/////|
   | :. . .::...: (人):. .::人 ::: .ヾrt?.. : <)(> .`i/ | /////!
   l く)ノ)::.. . :. :..::. . . ⌒::. .:. .:Y⌒ :.. .:. .:. .///!/////」
   | (フ〈) .::. ,ノ)::.. . . .:. ..::.. . .. .::. . .:... . .:: .l// | ///
   `!:.. . . .:.⌒′: .. .(乂):. .. .: .::... .:. .:x≦\/!l/\

京太郎「三尋木プロ!!」


京太郎「あの、俺三尋木プロに聞きたいことがあるんです!」

咏「んー? いきなり何を聞きたいのかねぃ?」ジトッ

京太郎「どうして俺を主人公に?」

咏「……」

京太郎「自分で言うのもアレですけど、俺って顔くらいしか取り柄無いし……とても主人公だなんて」ウツムキ

咏「わっかんねー」バッサリ

京太郎「え?」

咏「正直そのとおりで、顔くらいしかアイドルじゃねーっての」ペチペチ


                        . . -――‐- . ..
                      ´: : : : : : : : : : : : : `: .、

                     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\
                 /: : : : : : ::i: : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : :.
                   /: : : : : : : ::|: |: : : : : : ::|: : : : :|:: : : : : : : : :.
                 ′: : :|: : : : :|: |: : : : : : ::|: : : : :|: : :|: : : : : : :.
                    : : : :l: |::|: : :.:l从: : : : : : :ト、: : :.:|: : :|: :.:| : : : ::
                    : : : :l: |::|: : :.:|  \:: :、_:_|__\::」: : :|: :.:| : : : ::|
                    : : : :l: |:.|_:_;:イ     ̄ ̄__ _,)ハ: :.:|: :.:| : : : ::|
                    |::i : l: i∧: : :l___     斗斧i^狄 : |: :.:| : : : ::|
                    |::| : | : :∧:: :「苅     V以  }:ノ:.:.:.|: i:.: :.:|
                    |::| : |: : : :iハ::|i以       ,,,  j/: :.|: |:.: :.:|
                    |::| : |: : : :|.:l::| ,,  '       /: : : : |: |: ::从
                    l八 八: ::八人     v ´} / : : : : : 八|: : : : \__
                 \|\: ::\≧: .. .._ ー/: : : : : ::.イ: : |: : : : : :.:Χ⌒
                    |\: ::\: --:/:_: : -‐<※|: : :|: : : : :\: : \__
                     _   |/⌒>\/斤/...(※)......リ: : :ト、: : : : :i\ :「 ̄`
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             /※)...... ||三三三三三三三|...+.../... {: : :/......(※∨:|
             /※)..... (※||/..+......|※)l.|: : ∨※./...(※|: :/....+./.... Ν
           /※)..(※)..+ /リ.....(※ノ......从{\{...../...(※)....|:/...../... (※|
.          /※)..+.... (※//......... /......./.. ※)...../....... +(※|'... /.... (※)...|
         /+....(※).. +...〈/..(※)/...+./※)....+../※)..... +........./..※)... +.. |
       {※).......+......(※∨.......i..... /.+.....(※/+........(※)../...{...+.......(※).|

.        ∨...(※)+......(※∨... |......{....(※).../....(※).....+...∨{.... (※/ +...|
         ∨ ...... (※)......+∨. l‐''┴――┴―――――''| .... /...(※|
.          |...(※)...+.. (※).∨|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|..../.. (※).. |
.          |+........(※)..... +... ‘|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il../ ...... (※..|

京太郎「うぅっ……」


咏「でもさ、心掴まれちゃったんだからしょうがないんじゃね? 知らんけど」クスクス


京太郎「!!」

咏「……収録、楽しみにしておくねぃ」フリフリ

京太郎「三尋木プロ!」

咏「期待、しておくからさ」プイッ

京太郎「……はいっ!!」パァァァ

 スタスタスタ

咏「こんなの……らしくないっての」マッカッカ



京太郎「三尋木プロ……か」

 俺もいつか、あんな風になれるのかな?


京太郎「……わっかんねー」ボソッ


 オーディション編 カンッ
  



【期待の】須賀京太郎を応援するスレッドpart3【新人!】


801 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Yokoyari1
 最近音沙汰が無いが……無事だろうか?

802 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:2AkocHan2
 やっぱ厳しいのかしらねー 

803 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OmaKAseA0
 おもちの無いwwwwアイドルとかwwww売れる筈wwwwないのですよwwww

804 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CharginG0
 803
 うるさい、そこ!!

805 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:haSSyaku0
 大阪で修行してるみたいだよー
 すっごく頑張ってたよー

806 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.22 ID:ATGsisteR
 大阪やって!?

807 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.22 ID:NekiYadEE
 ほんまか工藤!?

808 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TokiTokii
 悔しい、悔しい!!
 麻雀弱いって言うとったの誰や!!

809 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TokiTokii
 少しだけ麻雀打ったけど、わりと強くてびっくりやったわ

810 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:aRoUnD/40
 ↑ kwsk

811 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:NO/Wakame
 ワカメ? ワカメクリムゾン? ヤッター!!

812 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:NIjyou123
 いやいや、ただのラッキーマンやって

813 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Waka/LoVe
 らっきーでもすごいとおもいます

814 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:MaSaEATG
 うちだけ会えなかったんやけど……

815 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:HimeSAmar
 大阪にいたのね……逃がさないわ


 815訂正 姫様→霞さん


815 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:BIGoMochI
 大阪にいたのね……逃がさないわ

816 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CraZyCaR
 少しは音沙汰が欲しいぞー ワハハ

817 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TeMpTress
 彼の成長は凄まじいぞ

818 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:YAnTeruru
 京ちゃんペロペロ

819 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:HayariN28
 そろそろビッグニュースの時間かな?

820 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SteaLthMO
 くぁwせdrftgyhyふじこlp;@:「」

821 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:3tUzuTu0
 ふぇっ!?

822 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:RedLeGend
 もちつけ、どうしたの?

823 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OmaKAseA0
 おもち!?

824 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:koSI+MIZU
 どうかしたんですか?

825 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SuGALoVE+
 何があったんだじぇ?

826 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SteaLthMO
 が、ガンガンテレビをつけてみるっす!!
 早くしろー!! 間に合わなくなっても知らんぞーっす!!!

827 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:YAnTeruru
 何を騒いで……

 
 アイエエエエ!?

828 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OHimeSAKi
 ひゃあああああああ!? 京ちゃん!?

829 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:iKeDaAcaT
 ど、どどどどどどどどういうことだししししししし!!?

 コーチの皺増えろ

830 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:KiLLiKedA
 池田ァァァァァ!!!!

831 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Yokoyari1
 なん……だと?





832 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:yuuki+Aoi
 え? え? 主演って、しかもあのソルキャの?

833 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:NekiYadEE
 よっしゃあああああ!! キタでー!! キタでー!!

834 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:ATGsisteR
 あかん、涙出てもうたわ……

835 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TokiTokii
 ほぼイキかけました

836 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:kIkaNjYuU
 いきなり主人公やってぇ!?

837 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CharginG0
 ビリビリビリビリビリビリビリビリ

838 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Mayoiga46
 これマジ?

839 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Maho/LoVE
 マジなわけねーだろハゲ

840 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TAMAnnee0
 それがマジなのよねぇぇぇぇ!!!

841 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:koSI+MIZU
巨大液晶モニターと立体音響設備を揃えないと

842 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SuGALoVE+
 生きてて、生きててよかったじょ……

843 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Roof/top0
 そうか、やりおったな……

844 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:anTenAcuP
 当然ですわ!! 指導者が違いますわ! 指導者が!!

845 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:hizamakur
 いや、そんな……褒めんでもええやん? ドゥゥヤァァァァ

846 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:TeMpTress
 それほどある

847 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:HayariN28
 当然だよねっ☆

848 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CopY/maHO
 やったぁ!

849 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:osero/ka2
 へぇ、あの子がドラマ主演とは……成長するもんだね

850 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:CraZyCaR
 須賀君に決めて、本当によかったなぁ……ワハハ


851 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:iKeDaAcaT
 いきなり主演とか生意気だし!!
 仕方ないからこの私が貰ってやるんだし!

852 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:ONdIsKdes
 彼はやはり凄い人だ

853 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:yuuki+Aoi
 好きな漫画だけになんだか不安だなぁ

854 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:2AkocHan2
 実写化ってだけで地雷だしねー

855 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OmaKAseA0
 カスミンのおもちぺろぺろ

856 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:YAnTeruru
 視聴率100%不可避

857 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:SGAsister
 またにわかが増える……
 私が守ってあげるなきゃ

858 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:HimeSAmar
 須賀京太郎さん……

859 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:haSSyaku0
 ちょー楽しみだよー!! 待ちきれないよー!!

860 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:KuchiBetA
 初めてのドラマが大きな役できっと緊張してるんだろうね
 だけど、折角のチャンスなんだから、これを次に活かして欲しいかな

 顔立ちはいいから滑ることは無いと思うけど、問題は演技力
 特に音楽題材だから歌唱力も重要になってくるかも

861 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:FraGariA0
 共演したい

862 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:aRoUnD/40
 どうしてゲスト出演は咏ちゃんなのかな?
 わた健夜プロでもいいと思うの

863 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Hukuyo5kO
 ↑ 年齢制限

864 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:aRoUnD/40
 ↑ アラサーだよぉぉぉぉぉぉお!! 
  小鍛治プロはピチピチギャルだよぉぉぉ!!

865 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:uTaChamBer
 期待しておくといいんじゃね? 知ってるけど

866 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Lu/OosIba
 ノーウェイ ずっこけるに決まってます

867 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:Kapibaraa
 ご主人様を悪く言うな!!!

868 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:FIscherpo
 人気が伸びてきたせいか、変なのが増えてきましたね

869 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:OHimeSAKi
 京ちゃん頑張ってね……

870 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日:??? ?:?:?.? ID:koSI+MIZU
 私達がついていますから


 カタカタカタカタ


竜華「ふふっ……うふふふっ」ドヤァァァァァ

煌「やれやれ、ですね」クスッ



 カンッ!!  



>>どっせい次スレ!
【安価】京太郎「俺が……アイドル?」菫「虹だ!虹を出してくれ!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380991517/)


 今日はキリもいいのでここまで。次回は多分明日の夜8~10くらいから
 色々ごたついていたのも片付いてきたので、 これからはテンポアップしていきまっしょい!

 では今日もお付き合いくださり、ありがとうございました  



おまけ

【現在 京太郎からの好感度トップの方】

                                / )---、
                            〈 イ_{┌‐‐
                               └'‐ク }
                              \  {  |┐
                              λ  / ∧
                                  〈-=彡' ∧
                               ∧__彡'   〉
                               {      {
                                ∨     ∧
                                |    / リ
                       __       |    ,/ /{
                 ----   〈:::::\     |   / / {
              ´       /\-、\    |  ,/   l|
          -/        \ 〈::::::::/\Χ__  | /    |
          {/  / /   \\  ヽ\/:::::∧ ∨:.} /| {
.          ///|   |  | lト、  l l イ:::∧ ∨ } l|     /
         | l | |l l  |  | l| 八从li |:::::::∧ ∨     /
         | l | |l l\l\八从芹苅 i | ̄|l i/ ll     /
          八l | |l |芹苅     乂ツ 'l | l l||_// l|    /  大 天 使 の ど っ ち
.         /::\八从乂ツ     .::::::. l | レ´//   }   ,/
.          ⌒/ / / ∧ .:::.  '__,    ∧l| |:./{   }  /
          / / / / 个ト .      イ| || l/ }    /
.         / / / /  l|| | 〕i千 /:.:| ||/ /    ∧
        / / / /   ||_|//-,/.:.: | || /   /  \
.       / / / /  /_|/:./  /:.:.:.八 ∨ / //    \
      / / / /  //:.:.:.:./ /:.:/ ∧ ∨  / /     〉
.     / / / /  /人:.:.:.:{/:.:/    \ \{   -‐

.    / / / /  / \ヽ/:.:/      : : : :}\ \'´ \ \
  /  / / / /    }::.:.:/: . . . . . . . : : : :| /:.\ \   \ \
./ // / ,/{: : . . . . ノ:.:.:.|: : : : : : : : : : : :八\:./\ \  \ \

 / / // 八: : : /:.:.:.:.:.|: : : : : : : : : :/ {  |l | |\ \  \ \




 竜華Pを差し置いて、まさかののどっち
 そろそろヒロイン力下げイベントしなきゃね




       {   !         ____ |
ィ彡三ミヽ  `ヽ         ,.' ´        |
彡'⌒ヾミヽ   `ー   {少′  / ,i  l ト、 |
     ヾ、       Y ノ└ /// | l| | ハ|
  _    `ー―'  イ ⌒ / | { | 从、| }|

彡三ミミヽ         { | l |ィ爪 {(リ八「ノ.|
彡'   ヾ、    _ノ.リ、_! l リィチfト::::::::::::'行|

      `ー '      l_,以 { ヒtリ:::::::::::::::ヒz|
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ...「 l 「ト'"   '     '|
彡'      ` ̄      } } ハ   -=-   |
        .___ノ ./ /,イ| |l>、    ,ィ|
   ,ィ彡'       / /リ |:! !仏ィ_〕¨   . | 、/
ミ三彡'       /⌒/ / r廾 .|「{: |-、  __| |  /
      ィ=- '   〈 イ ∧V /:.:.: :|__´__(二つ/
    ,ィ彡'.      ..} } /`Y'| {:.:.:.:.:.l    /(二⊃―、
  / /.       /.j/ }`ー冫j\:.:.:|  /.:: ト、二)
彡'     __,ノ    ト ン′`ヾ >-r'< `ト-' \


 
 そろそろヒロイン力下げイベントしなきゃね


【番外編】 ※ フィクションです
                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\==フl

             r-、_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::\ |
            /   ゙、::::::, -―-、:::::/:::::/::::::|:::、::゙、:::、:::::::::::::゙!、
::ー -、         /   `Y >´   /::::/:::::/::;:::::::|::::|::::|:::::|:::::、:::゙、::!  
、::\\       |   /ケヾ、    |:::/:::::/::/::::::::|:::::|::::|:::::|:::::|::::|ヾ| ですが笑えますねぇ、あの一見であなたは須賀君と決別
:::\::\\二<三ミ、ー--'´/八    /:/:::::/::ィ:::::;::::|.|:::ハ:::|゙;;;|:::/|:::|::|  一方私は今では須賀君の好感度チャンピオン
;\:::\:\;;;::::::::: (_゙、_ , ノ/   >、._/;|:|::::/::/ |::/|:;:ト|::/ |├,,|:/:::|::|:::|

-―、゙、:\::: ̄ ̄:`´//-‐-、 /)::::::::::::|::::|:::| .|:/´|/,,|/ |/什 \|/;/\

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___.二..-‐::´/:::::::/:::::/ \:( ⌒ \|V  ` ー'"    `!    |::::::::::|
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:::::::::_, -‐;;´-ァ ´ __ ̄ ̄`゛ー--、_,.イ、`ー-、__`__>- 、__ .ノ  .Y´:/::;:ノ    悔しいですよねぇ
_, -‐´ ̄//-‐::´:::;; ̄二ニ-‐ ´ ゙、 ``ニァ--イイ ̄ |    | ̄ ̄

    /::::::;: -‐ ´     /      ト、 |`´ ̄イ>、_/  、  |
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レ'            |      ,  , /   \       〈!`l_
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        ノ:ゝト{  `       L__!       1 レ::く  ぐぬぬぬぬぬっ
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    〈::/ {:::::::::::`ゝ__ / 、 \ __ ィ´:::::::::}ヽ::::〉
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         |.:.:.:.:.:.l/.:/⌒   ⌒ }:.:.ト:〉
         |:.:.:.:.:.:.V弋ナ‐  弋ナ:' :.:|  慢心してると横から掠め取らるわよー?
        !:.:.:.|:.:.:i:.:、' ' '    ' 'i:.:.:.|
        }:.:.:.|:.:.:i:.:.:ヽ 、_/  ̄了:/
          :,:.:.|:.:.:.':,:.:.:}、/>   }/
          }八:.:.:.:.':〈 | 二>、zぅ′
         ,厶イ\:.:',:.:|  ー}ーミ:、
.       /⌒\  };.ム|  {厶   ト、
      /-‐- 、 `ー-} \ ノ}、 ∨ | }

        |    \f´\ ∨} \∨ ハ


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  ./::::/::::::::ハ;ハ::ィヽ::ト;:::::::ヽ:::::| ま そ .|
  l:::::/\::/`  `` '' \::::::ヽ| ぜ ろ .|
  |:::/、:;;メ        ,ヾく:::::| ろ そ .|
  |::l`-/ルト 、 ,    , ',,.ャ≠ミ;::| よ ろ .|
  |::|:::f 元==ミ、   イP:::::} ム\__/
  |::|:::l:::{{ f::::::::}     ..ヘ;;;;丿'"ム:::::ハ;jヘ{
  |::|::l::::::l ヽ-'゙       ""/:::::::ト

  j::j::l:l::::ヘ""    ‘_,   /ヽハj          ※まざれません
  ノハj`ヘ:/ ` 、   ` ´ /lニzyヘ、
ィト` - 、   / j` ー '  ___/   ̄ ̄\

-‐\ヘ  `一'  l‐‐-、  '" /     //\
   \      ヽ     /     //  ヘ

カンッ


※ この短編はフィクションです 現実にすこやんはアラサーですし、孕む予定など毛頭ありません
  それでかはハッキリと事実を伝えたかった



<<すこやんご懐妊ED>>


 私が須賀京太郎君と出会って、三年近くが経ちました
 ファーストコンタクトは本当に最悪な出会いで、今となっては思い出したくも無いくらい

 それから、サイン会に言って……サイン貰いそこねて
 
 京太郎君がドラマに出演したと聞いた時は、監督に無理(物理)を言って私も出演させて貰ったりしたなぁ
 私の方がテレビ慣れしてる筈なのに、ガチガチに緊張しちゃって……京太郎君に励まされてのをよく覚えてる

 それから、少しずつ京太郎君とプライベートで会うようになって
 いつも私が愚痴を聞いてもらうような形で……京太郎君は嫌な顔一つせずに慰めてくれていた

 
 
 そうして時が経って――

 
 
 ついに、アラサーでは無くなる日を迎えようとしてた




健夜「それでね、本っ当に酷いんだよ!」ダンッ

 その日はよりにもよって、こーこちゃんとの収録があって私はとても落ち込んでいた

健夜「私がアラフィフだとか、明日で処女三十路だねーとかって!」プンプン

 いつもは飲まないお酒を飲んで、京太郎君に愚痴る
 傍から見れば、トップアイドルに絡むおばさんにしか見えないような光景だった

健夜「どうせ、どうせ私なんて……」エグエグ

京太郎「ねぇ、小鍛治プロ」ポンポン

健夜「ほぇ?」 

 珍しく、私が話を遮るように京太郎君が微笑んでいた
 その顔はとっても優しさに溢れていて、それでいて……

京太郎「俺には小鍛治プロの年齢をどうにかすることはできませんけど……」


 とても――


京太郎「処女、もらっちゃうことは出来るんですよ?」グイッ

健夜「あっ」

 チュッ

京太郎「抱いても――いいですか?」

健夜「ふぁい」フラフラ



 カッコよかった


【現在 すこやんと京太郎の愛の巣】


健夜「それでねー、その夜は優しく……うへへ」フニャア

咏「……」

良子「……」

はやり「……」ギリギリギリギリギリギリ

理沙「……」ドキドキ

健夜「やっぱり若いからかな? 荒々しさの中に、未熟さを感じるっていうか、気持ちよかったというか?」ニヘラー

靖子「あー、一応おめでとうございます」

晴絵「え? そんなこと言うために呼ばれたの?」

恒子「あーつまんなー」

健夜「ちょっと、何その顔!!」プンプン

咏「そりゃ一時間もノロケ話聞かされてたら、そりゃムカつくってのー」ゲンナリ

良子「ノーウェイ、吐き気を催してきました」ウェェ

健夜「私とダーリンの愛の巣で吐くなんてヤメテ!!」

理沙「……愛!!」キラキラ

靖子「須賀君のグッズだらけですね」

晴絵「元々は小鍛治プロの私物でしょ」

健夜「実家暮らしだった時、すっごく溜め込んじゃってて……」テヘッ

恒子「あぁぁぁぁぁぁ」ブルブルブルブルブル

咏「なんか臨界点超えてるし」

晴絵「よっぽど小鍛治プロの結婚が受け入れられなかったんだろうね」

はやり「酷いよ、最初に目をつけたのははやりなのに……ずっと食べるの我慢してたのに……」ブツブツブツブツ

良子「しかし、よくトップアイドルの須賀君がそんな思いきったことしましたね」

靖子「確かに。もうちょっと誠実な男だと思っていたな」

晴絵「須賀君の結婚報道すごかったなぁ。朝から深夜まで一ヶ月それの話題で持ちきりだったし」

咏「腐ってもトップアイドルだからねー。今でも人気落ちてないんじゃね? しらんけど」イライラ

健夜「はいはーい、ここでクイズの時間です」

一同「……」

健夜「CDを出せばオリコンチャート一位、ドラマに出れば視聴率30%越え確定、写真集はミリオン達成。麻雀で私より強い男の子はだーれだ?」

咏「……」

良子「……」

はやり「……」

靖子「……」

理沙「……」

晴絵「……」

恒子「……」



健夜「はーい、私の旦那様でーす!!!」ドゥゥゥルルルルルヤァァァァァ!!



健夜「いやぁー、まいったなぁ。恐らく世界一幸せなお嫁さんになっちゃってゴメンねー」ニマニマ

咏「人間って……醜いねぃ」

はやり「中に誰もいませんよ……中に誰も」ブツブツブツ

良子「アンビリバボー、人間のすることじゃありませんね」

理沙「……外道!」プンプン

靖子「頭が痛くなってきた。カツ丼でも食べよう」ムシャムシャ

咏「ベッドの上で食えばいいんじゃね?」

靖子「そうするよ」ボロボロッ

健夜「いやぁぁぁやめてぇぇぇ私とダーリンの愛のベッドがぁぁぁ!!」

咏「カツ丼まみれのベッドで愛し合えばいいんじゃね? あと死んで」

恒子「もっとやったれぃ!! やったれぇぇぇ!!」

晴絵「どうせその体じゃご無沙汰でしょうに……」



健夜「く、口とか胸で処理してるもん……//」カァァァ



一同「(生々しいからやめて……)」ドンビキ



健夜「あ、あと……たまにお尻――」マッカッカ

恒子「やめろぉぉぉぉぉ!!!」


 /  ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::::::::.  /  // // ノ            (_
.,′. ..: .:: :::::::::::::/|:::::/|:::::/|:| }::ト、:::|::| :::i  /   /    ) ‐┴‐   } ー┬ (
:  .:::::::::::::|::::|: / j/  j/  j/ V ∨イ::::i|    /      }   ニ  /| 口 |   |
|  .: ::::::::::|::::|/    u            | :::i|            |   口   .!  」   |
| .:::|::::::::::::|::::ト .___,ノノ   廴___,.| :::i|            |  -lァ-、        {
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|_:::」 :::i::::|-‐ヘヽ    `ァ‐ャ┬‐- :、:|イ.:::/   |:::|          |   rv‐,         {
. . ..|:::::| ::!  _乂     ,′ V》.. .. .ハノ.:/   j::;′        |   |/l/       |
. . ..乂:ト、|   `    ´ ̄   }..》.. . . .V    /'′        }   o o        (
. . . . .《{. |              |..》. .{. j .}           \     )             (
. . . . . 《{`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´|..》.. .Y..│    \\   \ \`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´
. . . . . . 《{ 爻=====}><{====|.》 . . } . |   \   \\    \ \
                                 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                                  |    落ち着いて     >
                                ヽ.________ ノ



靖子「食欲無くなってきた」

晴絵「(生まれてきた子供を直視できない気がする)」ウーン

咏「(子供が大きなったら教えてやるかねぃ)」ゲスガオ

理沙「……ア○ル!!」プンプン

良子「クワイエット、お口閉じてましょうねー」ペタペタ



健夜「もうお嫁にいけない……」シクシク

晴絵「えっ? ツッコミ待ち?」

はやり「ちょっとお腹を開いてもいいかなぁ?」ウフフフ

靖子「しかし、ファンの子からのバッシングもあったんじゃないですか?」

健夜「そりゃああったけど、ダーリンの説得でみんな納得してくれたよ?」

良子「宮永姉妹、大星プロあたりが試合後に須賀プロを誘っているのを見かけますけど」

健夜「……」ゴゴゴゴゴゴゴッ

理沙「……修羅場!!」プンプン

晴絵「お腹の子によくないですよ?」

健夜「……産まれたらすぐに試合したいな」ニッコリ

恒子「これが母親ってやつなんでしょうかねー」

咏「しぶとさとたくましさは筋金入りだからねぃ」

晴絵「でもまぁ……」

                           ____
                       ,. ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:`丶
                      /:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:..:.:..:.:.:.:.:.:.:\
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                       /:./:./:.:./|:.:| l: |:.: :|:.l.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
                   i:.:{ハ{从{. ヽ{八|\{人|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.i
                   |:.:|-─      ̄` ー-|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|  早く生まれて来てね……
                   |:.:l -‐      ̄`   |:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
                   |:.:| f芋ミ    笊芋ミメ、:.:.:.:.| }:.:.:.:|
                   |.:.:. ∨ソ   弋::::ソ |:.:.:.:.: lノ:.:.: :|
                   |:.:.ハxx     xxx  |:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.|
                   |:.:.:人    _ _,      ! :.:.:.: |:.:.:.:.:.|
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                         ,ィ {      __ -──: : : : : : .ハ
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                γ: : : : : : : : : ′: : : : : : : : : : : |: : : : : : :|

                    ′: : : : : : : : :{: : : : : : : : : : : : :j: : : : : : : !
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.              /ニニニ_'' ` <__ \: : : : : : : : : : :/: : : : : : .v
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              l : : ;': : : : : : : : : ヘ: : : : : : : : : : : : : :.∧
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              !: : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : '; : : : : : : : ハ
          l: : :!: : : : : : : : : : : : : ',: : : : : :,: : : : : : : :ハ


一同「(こんなに幸せそうなら……それはそれで)」

健夜「うっ!?」ズキィィィン

咏「ん?」

晴絵「どうし――」


健夜「産まれそう……」プルプル


一同「」


 あれから色々あったけど――
 まだまだ私の人生は波乱が待っていそうです


 すこやん大逆転編  カンッ!!

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