美琴「とうま…好きだよ…」(383)

ってな感じで
美琴が上条さんを逆レイプするss書いてください!

駄目だ、全然思い付かない。
普通にイチャイチャになっちまう

お願いします><

上条「な、なぁ、御坂?」

御坂「なによ?まさか、もうへこたれたんじゃないわよね?」

上条「無理だって、一体何回やるつもりなんだ?」

御坂「そりゃ、私が満足するまでよ。」

無理だ、なんか違う

鈍感な上条さんにストーカーして…

これってヤンデレかなぁ…

結局書いてもさ、なんかイチャイチャになっちゃう。
黒美琴方面に行けばいいのかな?上やん 美琴に監禁

嫌々ながらも美琴におそわれる

こっからどうしよう、みたいな

俺携帯だし、書き溜めしてないからやめとくわ。皆に迷惑かかるからさ。とりあえず勉強の合間、合間に考えておくよ

美琴「私の気持ちも考えなさいよっ!」

上条「ごめんな…」

ラブラブ展開へ…

こうですか?わかりません

いいとは思うよ。すまん、力になれそうにない。てか、1が書いてくれたら助かるのに

pc壊れてpspから書き込んでで…
すいません

>>16
いえいえ、お疲れ様です。
とりあえず、明日パソコン開けたら書こうかなと思います。
スレがあったらの話ですが

1が責任を持って全力で保守する

スレタイにグッときた
明日期待

こんな流れになるとみた!

美琴「と~うま!」

上条「わっ!なんだよ、その呼び方は…」
上条「頭でも打ったのか…?」

上条「俺良い医者知ってるから紹介しようか?」

美琴「ふざけんなああああああ!!!」ビリビリ

上条「と、突然ビリビリするのはぁぁ!!」
上条「ヒィィ」

美琴「はぁ…はぁ…」

美琴 (アイツの鈍感こそ医者に診てもらうべきだわ…)
美琴 (いっそのこと、どこまでいったら気づくのか試してみるのも手かも?)

規制解除のお陰で
保守感覚短めにしとかないとおちるかもよ?

>>22
まじかよ30分ごとに保守する

保守

ほしゅ

美琴「とうま・・・好きだよ・・・」

上条「あぁ、俺も好きだよ」

美琴「好きってどのくらい?」

上条「どのくらい・・・凄くだよ」

美琴「曖昧ね」

上条「!・・・お前はどうなんだよ」

美琴「好きよ・・・苦しくて涙が出るくらい・・・」

上条「・・・・・・」

美琴「おわりにしましょ・・・」

上条「・・・」

美琴「あなたは私だけを見てはくれない・・・」
美琴「あなたは皆にやさしいから・・・」
美琴「そんなあなただから私なんかと付き合ってくれた・・・」
美琴「そんなあなただからとうまを好きになった・・・」

美琴「さようなら・・・」



                              the end

美琴「ねえ、もし私がさ」

上条「ん?」

美琴「アンタのこと、す、す、好きって言ったら、どうする?」

やっぱやめた
>>17期待保守

美琴「ねえ、左手出して」

上条「なんでだ?」

美琴「いいからさっさと出しなさいよ」

上条「ったく、ほれ」スッ

そういって左手を出すと美琴がその手を握ってこう言った

美琴「ごめんね」ビリビリ

上条「ぐわああああ」バタリ

美琴「これで…コイツは私の物。ははっはははははは」


俺文才無さ過ぎだろ

(いってぇー。)
意識が朦朧とする。体中が痺れ反応がない。両手は、後ろ向きで排水管を抱っこするような形で手錠をはめられ身動きが取れない。口にはタオルのような物が巻かれ喋る事も一切出来ない。
(一体此処は何処なんだ?)
少ない意識の中、部屋の中を見渡す。部屋の中は一つの電球がぶら下がっているだけで薄暗く時計が無い、外からの光が届いていないのか今現在何時なのかすらわからない。
(何ですか、何なんですか?この状況!わたくし上条当麻は、なんで監禁されてるんでせうか?体は痺れて動かないし、俺が一体何をやったんだー。)
うーっうーっと声を出しながらもぞもぞ動いてみるが効果はなし。そうこうしている間に、目の前のドアが開いた。


とりあえず、始めてみる
8時まで携帯で頑張る。8時からお勉強しないといけないので。

時間は、一週間戻る。
まだ夏の暑さが抜けていない秋に入ったところ、上条当麻は一人寂しく家に帰る。
夏休み中も散々だった。
記憶喪失になるわ、右腕切り落とせるわ、学費を川に落として一週間飢餓と戦う・・・・。
この不幸体質は折り紙付きみたいだ。今朝も、うちの腹ぺこシスターに空腹だからと叩き起こされ、ご飯を作るものの自分の朝ご飯の分がつくれなかった。
朝から学校の帰りまで何も食べれなかったのだ。
(はぁ~なんだか自分で過去の事を振り返ってるだけで涙が・・・。あぁ、不幸だ。)
何時も通りの道を通る
自販機の前を通り過ぎた所で声をかけられた。

「ねぇーちょっとアンタ。」

「今日は、もやし炒めにするか~。余りお金無いし、経済的にも優しいし。」

「だから、無視すんなって言ってんでしょゴラァァアアアア。」

ビリビリと自分の目の前を稲妻が走る。

「げっ、ビリビリ・・・。」

「ビリビリじゃ無いって言ってるでしょ!私には御坂美琴って名前があるの!」



スマソ。時間になったから切り上げるよ。誰かが乗っ取ってもわたくしは、怒らないので。
では

追伸。
誤字脱字があるかも知れないので申し訳ない。俺も文才が余りないもので。保守ありがとう

美琴「生きてるぅてなんだぁーろ!」

御坂妹「生きてるぅてなぁーに!」

美琴「生きてるぅてなぁんだーろっ!」

御坂妹「生きてるぅてなぁにっ!」

ピピピピーピピピピュピピピーピピ ピピピピーピュピュプピピピピーピ♪


美琴「・・・・・・・はぁっあああああああああああああああああ」

御坂妹「っ!!?どうしたんだいおねぇさまぁああああため息なんてついちゃってぇええええ!」

美琴「あれいたの?そりゃため息だって出るわよ」

美琴「今日もアイツにビリビリ」

美琴「昨日もアイツにビリビリ」

美琴「明日もアイツにビリビリィイイイイイイ」

美琴「たぶん来年もアイツにビリビィイイイイリっ」

美琴「ぜんぜん素直になれなくてお姉ちゃんもう生きる気がしないのよっ!」

御坂妹「!!!お姉様のクソヤローぉおおおお!とミサカは全力で黄金の右っ」シュッ バゴォオオン

美琴「そげっぷ」

美琴「グーってお前・・・顔ってお前・・・・・・」ダラダラ

御坂妹「お姉様っお姉さまはお強いんですよっ!今から私がそれを証明してごらんに入れます!」

御坂妹「お姉さまっちょっちょっと目を閉じてください」

美琴「目?うん、いいわよー」

御坂妹「いいからいいから~妹信じて~とミサカはお姉さまの口にゴム紐を銜えさせると状況説明」

御坂妹「おてんばおてんば~ツンデレ気分で~」ビィーーン

御坂妹「ほがらかほがらか~ダイジョブだいじょぶ~」パッ バチィイイイインッ!

美琴「やりやがったなこのやろうっ!」 妹「ちょお姉さまっお姉さまっ!!いっい」

御坂妹「生きてるじゃーん!!!!」

美琴「!!!!!Wow!Wow!ワォ!そーだったー!生きてるじゃーんっ!!」

美琴「生きてるぅてなんだぁーろ!」

御坂妹「生きてるぅてなぁーに!」

美琴「生きてるぅてなぁんだーろっ!」

御坂妹「生きてるぅてなぁにっ!」

御坂妹「パクッ」

ちょwww誤爆したwwwww吊ってくる

とうまーとうまとうまーとうまーねーとうまーとうまーとうまー

..三    <(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)> 三
 .三     ( )    ( )    ( )    ( )   ( )    三 
  ..三   \\    \\   \\   \\   \\    三
とうまーとうまーとうまとうまーとうまーねーとうまーとうまー

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )    ( )  三
..三   //   //   //   //   // 三

イギリス言って二度と戻らないんだよ!
インデックスより

上条「あいつ帰ったのか」




ほら、下ごしらえしたからとっとと書け太郎

pl,okmijnuhbygvtfcrdxeszwa?q'.

落としたら悪いので保守。
12時に帰ってくるよ。
>>54
ありがとう。使わせてもらう

パソコン規制されてるがな。
ちょいお待ちを

「あぁ、すまん御坂。で、今日は何の御用でせうか?」

「何って、勝負よ!勝負!。そこっ、げんなりした顔しない!」
ビシッとゆびをさした
「勝負、勝負ってなぁ、お前。少しは女の子らしくしろよな。普通にしてたら可愛いんだから。」

「なななな、何よ。話を誤魔化されたってそうはいかないんだから。」
(こ、こいつ。今私のこと。か、かわいいって・・・・。)
御坂は、顔を真っ赤にしながらブツブツ言い出した。
お~い、もしも~し?と上条は、御坂に近づいて目の前で手を振った。
「そこで、トリップしてるところ悪いんですけど上条さん朝からご飯食べてなくて死にそうなんです、はい。だから、帰ってもいいよね?よし、帰ろう。」
自己完了?したのか上条は、御坂の横を通り過ぎようとしたが・・・・・。

「だ、か、ら!、アンタ私のこと無視すんなーーー!」
バチバチっと上条の近くに電撃が落ちる。
うわっと右手で瞬間的に電撃を止めたからいいものをあたっていたら即死級のものだった。
「こっちもさっき言ったろう?なんも食ってないんだ。早く行かないとタイムサービス終わっちまうんだ。お前の相手してる暇ないんだよ。」
上条は、鞄を片手にその場で足踏みをしている。
「アンタ、朝からご飯食べてないの?じゃじゃあ、私がアンタの家に行ってお昼ごはん作ってあげようか?」
「は?何言ってんだお前・・・・・。まさか、これだけじゃ懲りず。家の電化製品も壊すとおっしゃいますか?」
わなわなと上条は突然震えだした。
「アンタ!私をなんだと思っているの!いいから一緒に行く!まだ文句言うようならホントにやってもいいんだけど?さぁ、YESか'はい'どっち?」
それって、どっちも同じ意味じゃ・・・・。やめて、バチバチしないで。ぎゃ~~~!わかった、わかったから~~~~~。





一通りの戦闘を終え、御坂と上条はベンチに座っている。
「はぁはぁはぁ、わかったよ。じゃあ、御坂に頼むよ。」
「はぁはぁはぁ、わかったんならよろしい。それで、さっきアンタタイムセール云々かんぬん言ってたけど大丈夫?」
御坂に言われて、上条はポケットから携帯を取り出し時間を確認しだした。
そして突然、立ち上がり。
「ははははは・・・・・へって、タイムセールぎりぎりじゃねえか!。急がないと。ほら御坂?作ってくれるんだろ急ぐぞ!」
上条は、右手で御坂の手を引いて走り出した。
(は、手、手を、握ってる。ふふふふ、ふにゃ~~~~あ。)
御坂は、上条に成すがままに連れて行かれた。

某スーパー。

上条と御坂は、スーパー内でタイムサービスの時間に間に合い買おうと思っていた食材を手に入れる事が出来た。

スーパーに着いた時御坂は、顔を真っ赤にしながら口をぱくぱくさせていた。体調悪いなら帰るかと言っても、御坂は
「だ、大丈夫よ。ちょっと立ちくらみしただけよ。だからさ、あの・・・さぁ。」
人差し指を突きながらもじもじしだした。
「どうした?御坂?ホントに大丈夫か?」
すると、御坂は上条の腕に手を回し。
「また、立ちくらみしたら悪いからさ、腕組んで歩いてもいい?」顔を真っ赤にしながら御坂は、上条にいった。

(み、御坂さん?その顔は反則ですよ?)
目は若干潤んでいて、頬を赤く染めている顔は、今までの御坂とは思えないほど可愛くて、こっちが恥ずかしくなりそうだった。
(うっ、ここで拒否したら俺は、男じゃねぇ~。)
「そ、それならいいよ。ほら。」上条は、自分の右腕を差し出した。何かがあったら時の予防で右腕を出したのは秘密だ。
「ふふ、有難うね。とうま?」
差し出した右腕にしっかりと御坂は抱き着いた。傍から見たらただのバカップルである。
(み、御坂さん。胸が胸が・・。)上条は違うところで葛藤していた。


「ねぇ、とうま~。何が食べたい?」
「うーんそうだなぁ、豚肉が安く買えたし肉じゃがとか食べたいな。確か人参とジャガ芋は冷蔵庫の中にあったし・・・って御坂さん。」
う~ん?な~に?と御坂は腕にくっついている。
(なんだ突然?素直になったと思ったら甘えだすし・・・)
「肉じゃがね。いいよ~。肉じゃがね~。うふふ~♪」
一本御坂は、
(とうま、って言っちゃった。でも嫌がってないから大丈夫よね。やばい、また漏電しそう・・・ふにゃ~。)
抱っこ人形もとい、御坂人形を腕に抱き着かせながらレジへむかった

飯食ってくるわ

レジでお会計を済ませ、買い物袋と御坂人形を両手に家に帰る。
時々御坂は、腕に頭を乗せたりすりすりしたりしている。
(はぁ、本当に大丈夫か?急にしおらしくなって、とても気まずい。)
「なぁ、御坂?」
う~ん?な~に?とこんな具合である。そんな、会話を数回していると自宅に着いた。
(あぁ、インデックスのやつ怒ってるだろーな。何せ夕飯時軽く過ぎてるし。)
はぁ~とため息をついて自宅の部屋を開けた。
「と~う~ま~、おなかへっ」
バンと扉を閉める。
そこに恐ろしい[何か]がいた。
見た目は修道服を着た女の子だが、歯を見せ目を輝かせていると小型肉食獣にしか見えない。
「どうしたの?とうま?入らないの?」
私先に行くね~と御坂がドアを開けてしまった。


なんか展開が遅くてごめんなさい。丁寧に書こうとするとこうなってしまう。夕方に戻ってくる。

乗っ取っりは可能です

ほす

「ねえ、とうま。ちょっといいかな?」
御坂は、手を止めて上条に聞いた。
「うん?いいぞ。なんだ?」
「なんで、とうまはあの子と一緒に住んでんの?」
「色々あってさ、俺が面倒を見なくちゃいけなくなったんだ。」
(へぇ~いろいろね。)
「まさか、アンタあの子に手を出してないわよね?」
「何をおっしゃいますか?御坂さん?わたくし上条当麻がそんなことはするわけないんですよ?」
(どうだかね~?アンタ平気で女の子助けるからねぇ。)
とうま~まだ~?とうちの腹ぺこシスターが叫んでいた。


御坂をもっと黒くするべきか

「短髪、ご飯有難う、とっても美味しかったんだよ。」
「お粗末さま。」
三人は、仲良く?食事を終え居間でくつろいでいる。
上条が「俺が、皿洗おうか?」
と言っても
「ううん?いいから座ってて、私が洗うから。」
とこんな具合だ。さっきは怖い顔をしていた御坂が今は笑顔だ。
女心はつくづく解らないものだと上条は思った。
皿も洗い終わり、そろそろ帰らないと危ない時間帯になった。
御坂が帰るということになり上条は御坂をそこまで送りに行くことになった。
「いいわよ、私はレベル5よ。」「いいから。御坂は女の子なんだから少しは気にしなさい。」
(アイツっていつも女の子にこういってるのかしら?)
横を一緒に歩いている上条は、どこ吹く風。女の子と一緒に歩いているにも関わらず普通にしている。
「御坂?さっきから静かだけど疲れてんのか?やっぱり無理したんじゃ?」
(はぁ、なんでこうゆうときは鋭いんだか。何時もは気づいてない癖に、)
「大丈夫よ。ちょっと考え事してただけ。あ、此処まででいいわよ。」
「あぁ、じゃあ御坂。また、遊びにこいよ」
「わかったわよ。また気が向いたらご飯作りに行くわ。」
んじゃね!と挨拶を交わして二人は別れた。

いいね、ちょっと考えて見よう。

「ただいま~黒子?」

「お帰りなさいませお姉様。お姉様が帰ってくるのが遅くて遅くて黒子は~黒子は~」

シュンとテレポートをして御坂に抱き着く。

「ちょっと、黒子やめっ、」
御坂の胸に顔を埋めてぐねぐねと動いていたが
「お姉様ちょっといいですか?」
「なによ、黒子。」

「今日誰かの家に行来ましたか?」

「へ?」
ドキッとした。確かに当麻の家で料理は作った。ファミレスとか行けば臭いがつく
「まさか、あの類人猿の所に行ったんですの?」
「ま、まさか~。普通に外でご飯食べてぶらぶらしてただけよ。」「そうですの。私の思い過ごしでしたか。服からお姉様らしかね臭いがしたので。」
「はははは~。じゃあ、先にシャワー浴びてくるね~」
「なんだかお姉様が怪しいですの」

なのでまた作者は居なくなります。乗っ取っても大丈夫です。

小ネタ


土御門「TKプラン?今度は一体何をするつもりだアレイスター」

アレイスター「私も女の子とフラグを立てたくなった。」

土御門「じゃあ、このTKって言うのは・・・・」

アレイスター「当麻上条プランだ。そげぶプランと言っても構わない。」

土御門「その前に、その培養器から出ないとフラグも立てられないと思うが?」

アレイスター「・・・・・・。どうしよう」

土御門「どうしようじゃないにゃ~~。」

では

12時過ぎに帰って来ますの。

当麻「どうしてもやんのか?」
美琴「今更命乞い?」

当麻「ケリを着けようぜ、ビリビリ!」
美琴「あんたの負けを以てね!」

当麻「右手が、お前を呼んでるぜ…」
美琴「なら焦げ付きなさい、潔くね」

美琴「くたばり損なったのね」
当麻「お前の都合で生きちゃいねーよ」

期待age

英語やる気出ない。
早めに復活します

美琴「本気で闘いなさい、当麻!」
当麻「しゃあねぇな」

美琴「遠慮はごめんよ、当麻」
当麻「泣くんじゃねぇぞ」

美琴「決着をつけたいんだけど」
当麻「ボチボチな」

半に復活なんだよ

次の日。
ブーブーブー
風呂場で寝ていた上条の携帯に一通のメールが届いた。
(はぁ、眠い。朝のモーニングコールですか?一体誰だよ)
差出人を見ると御坂からだった。「えーと、なんだ。"この前友達から映画の無料チケットをもらったから今日一緒に行かない?べ、別に深い意味はないんだけど前のお礼もしたいし。返事待ってます、御坂より"か。」
今日は、確か学校で珍しく補習がない日だ。
(前のお礼?俺何にもしたおぼえ無いんだけど・・・。まぁ今日は、得に用事無いし。インデックスの夕飯前に帰って来れば得に問題無いだろう。)

御坂へ
いいよ~。俺も得に用事ないし。てか?俺でいいのか?せっかく友達から貰ったチケットなんだろ?御坂の後輩と行けばいいのでは?とりあえず、時間と集合場所は折り入って連絡ください
上条より

っと、
「やばい、呑気にメール打ってる場合じゃなかった!急がねえと学校に遅刻する。」

美琴「とうまーだいすきー!!!」

上条「あははーおれもおれもー」クチュクチュ

美琴「きゃーー!!!」

ジョジョジョー

上条「おもらしおもらしー」

ホルマリン「わー!すごーい!ペチャペチャ」

(なんだか、一緒の部屋に居るのに離れるだけでこんなに寂しいだなんて。)
御坂は、上条が風呂に行ってからなんか落ち着かず座ったり立ったりを繰り返してる。
で、最終的に行き着いたのが上条の布団だった。
最初は、触ることもしなかったが今じゃ胸の前で抱きしめている。
(当麻の布団の臭い嗅いでるなんて私ただの変態じゃない。でも、なんだか落ち着く。ふふふ~♪)
布団を抱きしめて当麻~当麻~と頬をすりすりしてるのは、面白い光景である。某ツインテールの後輩と何等変わらない。
「はぁーさっぱりした・・・って御坂さん?一体何をしてたんでせうか?」

運が良かったのか悪かったのか、御坂が布団を抱きしめて居るときに上条が風呂から出てきた。

御坂は、上条と布団を交互に見て顔を真っ赤にした。

「あ、アンタ!今の事は見てない?見てないわよね?」

「美琴が俺の布団にほお擦りをしてたなんて上条さんは、見てな・・ちょっとまて!バチバチするなー」


「落ち着いたか美琴?」

「うん。」

さっきの恥ずかしい場面を見られ御坂は暴走。なんとか、止めたものの今は上条の横で静かに座ってる。
「ごめんね、当麻。怒ってない?」
「いや、いいよ。俺も美琴に愛されてるな~なんて上条は自惚れてしまったんですよ。」
横に居た御坂を右手でよせた。
「当麻は、優しくて逆に怖い。なんだか、無理させてるみたいで。」
上条は、不幸だといいながらも皆を助けようとする。自分が例え傷ついても何も言わない。

「俺は別に無理なんかしてねーよ。それに、好きな人にやられたんだ嫌だっていうやつがどこにいる?ま、まあ、俺の布団であんな事をしていたのは驚いたけどな。」
あの事を思い出したのかまた顔が赤くなる。
「もーだからさっきのは忘れてって言ってるでしょ?それに、寂しかったんだもん。当麻は、寂しくなかったの?」
頬を膨らませて御坂に睨みつけられるが全く怖くない。
「そりゃ・・・確かに美琴が風呂入りに行った時に"ちょっと"寂しかったかな。」
「ちょっと?」
また、御坂の前髪からバチバチと電気が流れはじめた
「いやいや、すいません!かなり寂しかったです!」

「もう、いいわよっと。」
御坂は上条の足の間に座って体を預けた。
「美琴は、本当に甘えっ子なんだな。」
上条も御坂を後ろから抱きしめた。
「あんなに追い掛け回されていたのが今では懐かしい限りですよ。」
「なに、当麻ってまさかドM?」
「違いますよ。ただね、あんなに馬鹿やってたのに。今じゃこんなことやってるなんて思いもつかなかったんですよ。」

「ふふふ♪そうね。私も今夢見てるみたい。もう、当麻が居ないと死んじゃうかもしれない。」

御坂は、上条の腕を掴んだ。

「そんな物騒な事言うなよな。」
上条も御坂を強く抱きしめる。

「ありがとう。私も当麻が居る限り私は死なないし、当麻を死なせない。それに当麻は、私に何かあったら助けに来てくれるでしょ?」

「もちろんですとも、お嬢様。この上条当麻、美琴の為なら火の中水の中ってな。」
流石が私の王子様!
ふふふ、と二人で余りにも臭い台詞を吐いて笑い出してしまった。

「なんだか久しぶりにベットで寝た。」
あの後軽く話し、いい時間なので寝ることになった。
だが、上条が使っているベットはシングルなので一人で寝るだけで寝るスペースが殆どない。
「美琴~、狭くないか。」
美琴を自分に寄せベットから落ちないようにする。
「だ、大丈夫よ。バッチオッケー。何時来てもらってもへ、平気よ。」
(抱き着くのには慣れたけど布団で一緒に寝るのは、恥ずかしい。)
「大丈夫か美琴?辛いなら俺敷布団で寝るけど?」
「大丈夫よ!もー当麻の馬鹿!分からず屋!」
「ったくなんだよ急に、しゃーねーな。」
上条は御坂の頭を自分の胸に乗せた。
「これで狭くないだろ?美琴?」突然の上条の行動に顔を真っ赤にした御坂は
「ふ」

「ふ?」

「ふにゃあああああ~」

「またかよ!おい!抱きしめながら漏電するなあああああ。し、死ぬ、死ぬああああああ。」


作者です。
いい頃合いなので寝ます。
ふにゃあああああするタイミングをしくじりました。
明日は、復活するのは早そう?
ちょっとテンポよくしましたがビミョーですね。イチャってねー。もっとやりたい。
いつも道理のってもらっても構いません。皆様保守、支援ありがとうございます。
てか、1。オラに元気をわけてくれ~。

すんません。
誤字が。
いつも通り乗っ取ってもらっても大丈夫です。ですね。
それでは、

11時に戻ってきます。
保守ありがとうございます。

一通さんでないから打ち止めもでない。悲しいぜ。
今、御坂と一方通行のポジションを変えて「弟達」ってやったら面白いだろうなって考えてみた。
一通さんクローンは見てみたい。誰か書いて。
じゃあ、始めます。

AM 7:30

「ふぁ~。あれ、私いつの間にか寝ちゃったみたい・・・。」

昨日の暴走時、自分にはっきりとした記憶はない。
ただ、恥ずかしくなり→漏電→ふにゃー→気絶、という事はわかった。
(また、当麻に迷惑かけちゃった。こいつは私の気苦労もしらないで寝ちゃってるし。)

上条は、御坂の下でスースーと寝息を立てている。しかし、右手はしっかりと御坂を抱きしめている。
頬をツンツンしても寝ている辺り結構疲れていたんだろう。

(アホっぽい顔して寝ちゃって。もう少し寝よ。お休み当麻~)

御坂は、上条にキスをすると肩に頭を擦り寄せてまた眠った。

AM 11:12

上半身にかかる程よい重さと部屋の中の明るさに上条は目を覚ました。
御坂は、自分の横で幸せそうに寝ている。口は半開きになりよだれが垂れている。
(ほんと、可愛い顔が台なしですよお嬢様?)
御坂の表情や仕草が可愛いくて愛おしく思える。
と、御坂の寝顔を見ているとガチャっと玄関の方から音がした。
インデックスが帰って来たみたいだ。
「ただいま~とうまーみことー・・・。とうま、朝っぱらからあまあますぎなんだよ。」

「しーっ!美琴が起きちゃうだろ。ってあまあまってなんだよ。」上条は、御坂を起こさないように小さい声でしゃべった。

インデックスは、御坂の顔を見て「そのまんまの意味なんだよ。あまあま過ぎて胸やけしそうなんだよ。でも、みことは羨ましいなぁ、凄い幸せそう。」

上条とインデックスの声を聞いたのか、うーっと声を出して御坂が起きた。

「はぁ~良く寝たわ。あら、お帰りなさい、インデックス。」

ただいま~なんだよみこと。とインデックス。

「あ、当麻。昨日はごめんなさい。また、迷惑かけたみたいで。」
「いいよ。とりあえず電撃は勘弁な。上条さん、まじで死にそうだったから。」

上条は、御坂の頭を撫でる。

「ほんとに~。バカップルなんだよ。とうまーお腹空いたからご飯作って~」


PM 12:15

腹ぺこインデックスの帰宅で御坂と上条は起きた。

昼ご飯ということで御坂が何か作ってくれるというのでテレビを見ながら出来るのを待っている。

インデックスが昨日の事をしつこく聞いてきたが、恥ずかしかったので何一つも教えなかった。

「当麻、ご飯出来たからそっちに運んでくれる?」

上条は、御坂に言われたとおりにお皿を運んだ。
肉野菜炒めに昨日の残り物、一人暮らしだった上条には豪華な昼食だ。

「じゃあ、美琴とインデックス。お手を合わせて」

「「「いただきま~す」」」

「はぁうまかった。美琴、ごちそうさま。」

「みことーおいしかったんだよー」

「はいはい、二人ともお粗末様でした。」

食事という戦争が終わりインデックスと上条は部屋の中でごろごろしていた。
インデックスとご飯の取り扱いになり敗北。御坂も美味しい!と言われて貰ったのが気分良かったのかずっと笑顔だ。

「ほんと、美琴の料理はうまかった。いい奥さんになるよ。」

「とうま~またみことを口説いてる。ねーねーみことーとうまが、いい奥さんになるよだってー」

インデックスが皿洗いをしている御坂に近づいて言った。

「お、おくさんって・・・。私、まだちゅ、中学生よ。そ、そ、したら上条美琴になるのね。」

「みことー、バチバチいってるんだよー。元にもどってこ~い。」
ふふふと、顔を真っ赤にした御坂がインデックスにぽこぽこ叩かれている。

「とうま~、みことーが暴走しそうなんだよ!」

「おい!ちょっとまて!早く言え。美琴!家電製品が壊れるから~」




昼ご飯食べてきます

ちょっと場所を移動します。
完全版は、イチャレー本部にでも投稿します

え?

「ったく、美琴。漏電が酷くなってるけど体調でも悪いのか?」

「とうま。ちょっと鈍感すぎるかも。みことは、"いい奥さん"って言葉に照れて漏電したんだよ、」
美琴は、さっきの漏電以降全く喋らない。そうとう恥ずかしかったのだろう。顔を真っ赤にして俯いている。

(怒るつもりはないんだけど何だか悪い気がしてしかたないな。)
上条は、御坂の横に座り頭を撫でる。

「別に怒ってねぇーよ。よし!気分転換に外に遊びに行こうぜ?こんな所でしんみりしてたって意味ないだろ?」

とうまー?ごめん。と御坂が涙目で謝る。

「昨日は、インデックスを一人ぼっちにしちゃったから一緒に遊びに行くか。何処に行きたい?」

「う~ん。そうだ、あの乗り物がぐるぐる回ったり、落ちたりするところに行きたいかも!でもいいの?私邪魔にならないかな?みこと?」

「いいわよ。ほんとに、ごめん。」

「ほら、もうメソメソすんな。それじゃ着替えたら出発だ」

「「「おーー!」」」

>>247

すまん、略しすぎた。
とくに意味ないからスルーで

PM 14:17

休日の遊園地は、家族連れでごったがえしていた。某ネズミの国にも負けず劣らずと言ったところか。

インデックスは、いつもの修道服を脱いで薄い水色のワンピースにサンダルといった夏らしい格好である。遊園地に行く前に御坂がインデックスに買ってあげた服で本人は気に入っているようだ。
御坂は、学校の規則で制服である。上条は、いつも通りにTシャツにデニムパンツとラフな格好。

「みこと~。服有難うね!どうどう!とうまー似合ってる?」
「似合ってるよ。ほれ、そんなにくるくる回ってたら目が回るぞ?」
「大丈夫だよ~!あっ!みこと!あっちからいい匂いがするんだよ!いこいこー。」
インデックスは、御坂の手を握るなり匂いのする方向に引っ張っていった。
「こら!そんなに引っ張らないの。当麻は、ほしいものある?」
「じゃあ、なんか飲み物を。後は美琴に任せるよ。」
わかった。と言って引っ張られる美琴を見ると本当に手のかかる子供に連れ回されているお母さんに見えた。
(なんだか、結婚したらこんな生活なんだろうな。これを美琴に言ったらまた恥ずかしがりそうだ。)
上条は、遊園地のベンチで座って二人を待った。

PM 14:41

数分後帰ってきたインデックス色々な食べ物手に戻ってきた。
(えーと、ポップコーンに餃子ドッグ、顔の大きさ程のぐるぐるキャンディーに・・・やめておこう。見ているこっちが胸やけしそうだ)
あんなに昼飯食べたのにあの量。いくら使ったんだろう。
「ごめんねーとうま。みこと独り占めして。」
「いや、いいよ。楽しかったか?インデックス?後、美琴すまん。お金払おうか?」
上条が尻ポケットから財布を取ろうとすると。
「いいの、いいの。久しぶりにこんなにパッーとお金払ったし、この子の笑顔を見てたらなんだか良くなってきたわ。」
御坂は、インデックスの頭を撫でている。
「みこと、だいすきー!私のお母さんになってなんだよ。」
「本当、大袈裟ね。たかが食べ物買いに行っただけなのに。そ、それにお、お母さんなんて・・・。」
「そんじゃ、行きますか。美琴お母さん?」
上条が右手を差し出す。
「はい!あ、あなた?」
右手に御坂、左手にインデックスの手を握り遊園地を回った。

PM 14:58

「当麻、これ乗ろうよ。」

御坂に腕を引っ張られてきたのは絶叫マシーンエリアだ。
30分待ちのようで人気のアトラクションみたいだ。

「えーと何々。"新感覚!マッハの世界。戦闘機なのでしか体験出来なかった感覚を今ここに"っおい!明らかに危ない乗り物じゃないか!死亡フラグビンビンにたってるんですけどー」
「私はちょっと遠慮しておくんだよ。さっきいっぱい食べ物食べたし。」
ゲフっと女の子としては下品に月賦をした。
「当麻!男なんでしょ!ここは腹をくくる!さて、行こう!今すぐ生きましょう。」
「何張り切ってんだ!生きるというより死んじゃうから、上条さん死んじゃうから~」
御坂は、上条を連れて列に並びにいった。
「ぎゃあああああああ、ふ、ふ、ふこ、があああああ~」
ジェットコースターに上条の叫び声が響き渡った。



作者です。
3時半から用事があり投稿出来ません。
6時過ぎに復活するんだよ。
イチャイチャっていうより上琴の夫婦生活になってしまって申し訳ない。
インデックスは、空気と呼ばれているけど実際はいい子だと思う。だから、インデックスの場面を増やしてあげました。

保守、支援は、作者にとって凄い嬉しいです。
では

戻って来ました。
今から書きます

今更ブログでやれとか言うには遅すぎるし
ひとつだけ言っておくと、書き手はSSを投下する機械
レス返しだとか保守頼みますとか今から書きますとかSSに関係ないことをしてたら気持ち悪い流れになるから気をつけろよ

「当麻、大丈夫?」
「とうま~、顔が死んでるんだよ?」
「だ、大丈夫。一瞬花畑が見えかけたけどな。」
今、上条はジェットコースターの前にいるベンチに座って伸びている。御坂が買ってきてくれたジュースを飲む。
「はぁ~生き返った。声出し過ぎて喉が痛い。」
「当麻は、気合いが足りないわよ?あれぐらい胸はって乗れるぐらいにならないと。」
御坂は、乗る前のテンションと変わらず笑いながら下りと来れるぐらい余裕がある。
(なんだか悔しいな。ちょっと美琴をギャフンと言わせてやりたい。)
ある程度落ち着いた上条が御坂に仕返し出来るアトラクションを捜す。
(絶叫系は余裕か。落下したり回転したりする乗り物は逆に俺が耐えられない。)
「美琴、次はあれに入るか。」
上条が指を指したアトラクションは、お化け屋敷だった。

?。インデックスが居るし今度にしない?」

(おやおや?御坂さんが怯えだしたぞ。)

「おやおや~天下のレベル5の御坂美琴さんが、お化け屋敷が怖いんですか?」

上条がニヤニヤと御坂を笑いながら挑発すると

「わ、わたしがお化け屋敷が怖いだって?な、なめてんざゃないわよ。」

馬鹿にされたのが悔しいのか肩をわなわな震わせる。

「みことが噛んだんだよ。」

「あぁ、噛んだな。」

「いいわよ、行けばいいんでしょ?行けば。」

「いや~そこまで無理に行かなくてもいいけど。」

「そこ!ごちゃごちゃ言わない!い、行くわよ。」

(な、何よ。私がお化け屋敷が怖いだって、ありえない。ありえないわ。)

「とうま、やっぱりやめといた方がよかったんじゃないの?」
「いやね、確かに挑発はしたけどさ。ここまで効果あるとは思わなくて・・・」

あの後の御坂の態度は急に変わった。最初は、苦笑いしていたが今は何かと戦う決戦前夜みたいに空気がピリピリしている。

(お化け屋敷に入って電撃浴びせられたらたまったもんじゃないしな。やっぱりやめておくか。)

御坂の態度を見るとなんだか自分が悪いことをした気になった。

「み、みこ「行くからね」へ?」
「もう、私は腹を括ったわ。さ、さあ、私たちの順番よい、行くわよ。」

「き、きゃああああああ~こ、こないで~」
御坂とお化け屋敷に入った。
最初は、強がって前を歩いていたがお化けが現れるなり上条の腕からくっついて離れない。
(あらま、やっぱり美琴にも女の子らしいところはあるんだな)
ところが、インデックスは普通に驚いて笑っている。
「インデックス、お前は怖くないのか?」
「んー?怖くないよ。だって作り物だし、こんな物より魔術の方が怖いんだよ。」
彼女は、色んな修羅場を乗り越えてるから怖くないのだろう。さらっとそのような事を言えるインデックスを強いんだなと思った。
それを引き換えに美琴ときたら・・・
(も、もう駄目。怖い、怖い、怖い。は、早く外に出たい。)
もう、御坂には周りの景色はうつってなかった。怖くて怖くて上条の腕にしがみついて目をつむっている。
「美琴?お化けは全部作り物なんだぜ?インデックスを見て見ろよ、あーやって・・・」
とうのインデックスは、特殊メイクをしたゾンビと握手していた。「とうま~お化けの人と握手してきたんだよ。中の人女の人だったんだよ。」
「おい!他人に迷惑をかけてはいけません。すいませんね、本当に。」
上条は、お化けの人に頭を下げている。
横に居た御坂が薄目を開けた。それがちょうどお化けを間近で見る状態になってしまい。
「きゃああああああー・・・・はぅっ」
余りの恐怖に気絶してしまった。

AM 16:18

御坂をおんぶして外まで連れて来た。お化け屋敷でそのまま遊ぶわけにもいかずお化けの格好したスタッフに外に出れるところまで連れて来てもらった。

「みことが、こんなにお化けが怖いんだって知らなかったんだよ。中の人いい人だったし。」
「いやいや、インデックスお前が強すぎるだけだ。普通、きゃーとかやーって叫ぶのに。確かに中の人の親切さには笑ったけどな。」
普通にお化けが出てくるのはいい、手に凶器をもってお化けが襲ってくるのだ。リアル過ぎて怖かった。
うっ、とおんぶしていた、御坂が目を覚ました。

「気絶したのね、私。ごめん当麻。強がらなければよかったわ。」
「だから、言ったのに。立てるか?」
後ろを向いて御坂を見ると顔を横にふった。

「もうちょっとこのままにさせて。」

「はいはい。」

上条「このまま落とすのも勿体無いしせっかくだから俺の文才うpのために有効活用してやるべ」
美琴「アンタそれ誰に向かって言ってんの?」
上条「・・・いつの間に現れたのかはともかく、お前は独り言というものを知らないのか?ビリビリ」
美琴「失礼ね。それぐらい知ってるわよ。それと私には御坂美琴ってちゃんとした名前があるって言ってんでしょうが!」
上条「おわっ! だからいきなりビリビリは止めろって言ってるでしょ!?」
美琴「うるさいわね!アンタがビリビリビリビリ言うからでしょ!ちゃんと名前で呼びなさいよ!」
上条「・・・あー。解った解った。だから落ち着け、美琴」
美琴「んなっ」
上条「ってどうしたんだお前、いきなり顔真っ赤にして。風邪か?おーい」
美琴「(名前で呼んでとは言ったけど・・・いきなりファーストネームでなんて・・・嬉しいけど恥ずかしい・・・)」
上条「駄目だこりゃ」

一方通行「こンな展開はよく見るが実際ありえねェだろ。流れが不自然すぎだろjk」
打ち止め「どうしたの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
一方通行「何でもねェよ。それより、次はどこ行くンだ?」
打ち止め「んー。ミサカはあなたと一緒ならどこでもいいんだけど、ってミサカはミサカは意味深に言ってみたり」
一方通行「・・・ンじゃ家に帰るか。正直外に出ンのがめんどくせェ」
打ち止め「えー?デートの途中にそういうことを言うのは男としてどうなのかな、ってミサカはミサカは頬を膨らませて言って見たり!」
一方通行「(・・・めんどくせェ。つーかいつの間にデートになってンだよ)」

うわだるい略してうだる伸ばしてう~だ~る~

なんだか、やっぱりテンポ悪いし、皆に悪いんで落としていいです。やっぱり俺には荷が重かった。では

美琴「アンタが建てたスレじゃないのに落としていいってどういうこと?何様のつもりなの?」
上条「御坂さんは一体誰に向かって言っているのでしょう?うわ駄目よ見ちゃ毒されちゃうわー」
美琴「死にたいのかしら?」
上条「だから街中でビリビリは止めろって言ってるだろ!警備ロボが来たらどうするんだよ!?」
美琴「・・・はぁ。どうでもいいけどアンタ独り言って言葉知らないの?」
上条「失礼な、いくら上条さんでも独り言を知らないほど馬鹿じゃありませんのことよ?」
美琴「・・・クラスの三バカって呼ばれてるらしいけど」
上条「何故それを!? ち、違うぞ。それはクラスの連中が勝手にそう言ってるだけで特別上条さんの成績が悪いって事じゃ――」
美琴「そんなこと言ってるけどアンタ夏休みは殆ど補習漬けだったじゃない」
上条「そ、それは!」
美琴「はいはいみっともないから言い訳しないの。男の価値を下げるわよ?」
上条「この野郎・・・。あー、でも独り言を言う人って友達がいないらしいぜ?御坂って友達いなかったんだな」
美琴「!?・・・ブチ殺す」
上条「だ!だからビリビリ禁止だって・・・不幸だーーーーーーー!」

                               \ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : ::イ

                               ‐-ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧_
             _.. -――- ._         ‐=ニ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、 ̄
           ./ ,―――‐- .._` .、        __..>:i゙.、:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::\インデックス「とうまーわたし出番あったんだよっ!」
       x   /  ./  / /    ``\.  +      ̄|/|{/`!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヘ ̄
          /_.. ィ7T.フ厂 ̄`フi ‐- ._ |〉     x      l  .|!:::::::::::::::::::::::::::::::、\当麻「残飯漁り役じゃねーか・・・」
      .x    !  ̄フ/l/_×// |ハハl .ト、  x       ヽ、 |i|_l:!.l:ト:::::/|:/ヽ|\
   |! /    |  /|,イ._T_i`   .r≦lハ!|``   +   , ―-<二._l|_∨_.l`ヽ
   ll/_     .|  | |'弋..!ノ     i'+!l |       ./  ヽ           ̄` - .._
  / ミr`!   /   l |' ' '  ,‐- ..__゙ー' .!l .|       /´   :―‐-- ......_       `、
  ト、ソ .! ./   .,!l .ト、  l  `,!   .ハ.!      ./     .:        「`T ‐- ... ∧
  /ll\ `テヽ、 /_,| |l: > .ヽ.. ィ <l   l|    ./      .!.       ! l   /  |
 ./' l|/l. >' / /\. | | \ \ー'/ ./ ,,;:`:;'゙"r;:゙c/      ,.r'、        .! |   /'   !
 '  l|l l/ ./ /    | |  _\_×_/.ィ'...二二二l ヽ   __...-/  ヽ.       ,′ /    !
    | ヽ./ /   /|.|i彡_           \\  /     \       /    .|
    | //  ./ .l|| ´   ̄,「 ̄ 「 li ̄二ニ -'´ ヽ./.|. ゙、              /'_.二二.」
   └――'"l// .|!   / / ! .| |' |l //         /!  、           /´!    |
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     !二三l______..::'´ ̄` :::‐-....__ ‐'" l  :             /./ ./    /
      | ::| | :.::|// _/: : : : : : : : : : : : : |   :  :             / ./    /
      | ::| | :.::| {.  l: : : : : : : : : : : : : : !                 ./! /   ./
      | ::| | :.::| ヽ  ヽ、: : : : : : : : : : :::∨               / | /   ./

美琴「一言保守は規制されるから駄目だっていつも言ってるでしょ」
上条「わー、また独り言ですかぁ?本当に友達居ないんですねー」
美琴「う、うるさいわねっ!私にはアンタが居るから友達なんて居なくてもいいのよ!」
上条「えっ」
美琴「あ、う・・・(言っちゃった・・・私、勢いに任せてとんでもないことを)」
上条「御坂・・・今の、どういう意味だ?」
美琴「ななななんでもないわよ!?変な事考えるんじゃないわよ!」
上条「うぉっ!?だからビリビリは禁止だって言ってるでしょー!!」
美琴「うるさい!アンタが鈍感なのが悪いのよっ!」
上条「な、なんて理不尽な・・・。不幸だーーーーーーー」

一方通行「保守するンなら単発ネタでも投下してろって話だぜェ」
打ち止め「文才無くて困ってる人はどうすればいいの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
一方通行「甘えるンじゃねェ。そういうのは乞食って言うンだ。自給自足もできない奴は消えろ」
打ち止め「・・・うー。何か酷いことを言われてる気がするってミサカはミサカは思ってみたり」

さあ

誰か書くんだ

御坂「あはは…ねぇとうまぁ…中学生の足でしごかれてこんなカチカチにするなんて…とうまは変態さんなんだね…」
上条「…御坂…やめてくれ…」
御坂「こんなにギンギンにしてるのにやめてほしいの…?いやよ…やめないから…やめてほしいなら自分でどうにかしなさいよ…ふふ…無理よね?ビリビリしてて動けないんだもんね?」
上条「はあ…はあ…みさかぁ…」
御坂「ほらほら…うわぁ…我慢汁まで出てる…あはは!とうまは本当に足で感じちゃうんだね…気持ちが悪い変態さんなんだね」
上条「…あぁっ!」
御坂「もう出したい?出したいよね?…でもダーメ…今出したら絶対に許さないからね…」
御坂「え…?もう本当に我慢出来ないの…?ダメだからね…まだ出したら…ねぇ…知ってる?いっぱい我慢してからおちんちんビュルビュルしたほうがとっても気持ちがいいのよ…?」
上条「…はあ…はあ…で、でる…!」
御坂「ダメよ…もっともっとイジメテあげる…だしたら許さないわ…」
上条「はあ…!はぁ…!」
御坂「…!?ちょ…ちょっと!何自分から腰を振ってるのよ…!…もっと我慢しなさい!」
御坂「え…?も…もう出ちゃうの…?だ…駄目よ!私がいいって言うまで出したら…」
ピュッ!
御坂「…あ…」
ビュル!ビュルビュルビュルビュル!
御坂「もう…何勝手に出してるのよ…体中がベタベタ…落とすの大変なんだよ…?」
御坂「えへへ…こんなダメダメおちんちんにはもっときつーいお仕置きが必要みたいね…」

上条「よう、ブリブリ」

>>314
とある豚の千歳飴

美琴は上条さん相手だと変態クラスのドMになると思う

>>320
美琴「あぁーとうま、とうま、とおまああああああ!!!!」

上条「うわ!おい、ちょ!美琴!」

美琴「寂しかったよおおおおおおおおおおお!」

上条「分かったから落ち着け!鼻を押し付けるな!」

美琴「とうまの匂いぃ!んふぅ!汗の匂いする~、あはは~」クンカクンカ

上条「わかっ…って何処触ってんですかへんたいいいい!!!」

美琴「このグニュグニュしたのがあたしの御主人様の御子息様…」

美琴「あたしだけのお仕置き棒なのね…」




こうか!?


美琴「あんたがいけないんだからね!」

上条「何が!?」

美琴「あんたがあたしのこと放置…ん…?放置…?」

上条「…?」

美琴「はっ!そういう事だったのね…」

上条「真意が読めませんが…」

美琴「申し訳ございません御主人様…」

上条「何道端で土下座してんの!?やめて!そういうプレイじゃないから!」

美琴「御主人様の真意も読めず、ただ奴隷の我侭でプレイを中断させてしまい…」

美琴「どうかもう一度この哀れな雌奴隷にチャンスを下さいませ…」

上条「…じゃあ保守したら許してやるよ」

美琴「はいぃ…私の哀れな保守をご覧になってぇ…」





という訳で保守

当麻「と言う夢を見た」

美琴「……」

当麻「恐ろしかった」

美琴「じゃあそれ再現してあげるわ」ビリビリ

当麻「(((;  Д ))) ゚ ゚」

美琴「どう……?気持ち良い?」グイグイ

当麻「あ゛―――」

美琴「ふふ」グイグイ

当麻「御坂さんもう少し上を」ヌフー

美琴「はいはい(こいつの背中大きいなぁ)」グイグイ




当麻「(……なんでマッサージして貰ってんだろ)」

今の美琴なら上条さんが公園のベンチで寝てたりしたらそのままお持ち帰りしそうだな
そして目を覚ました上条さんが最初に見たものは自分に跨って狂ったように腰を振る美琴の姿でしたと

>>337
さあ
書くんだ

>>337
「ね、寝てるわよね・・・」
とかいいつつ、密着してツーショット写真とか撮りそうだな
あと耳くわえてみたりとか頬にキスしてみたりとか
 
・・・なんか某ツインテールがやってそうだな

>>340
それどっかでやってなかったか?
上黒で

美琴「ね、寝てんの…?」

上条「Zzz…」

美琴「こ、公園で寝てるから仕方なく…そう仕方なくなんだからね!」ダキッ

上条「ぐぅ」

美琴「だ、抱っこ枕として使われてやるわよ…」



こう…対面座位で……ダメ?

ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima006396.jpg

当麻「ふぅー。何だか身体が軽くなったみたいだ」

美琴「また言ってくれたらいつでもするわよ」

当麻「ありがとな、ビリビリ」ノシ

美琴「って、ビリビリじゃない!御坂美琴っ!!」ビリビリ

当麻「うひぃーっ。悪い悪い」ダッシュ

美琴「……ったく」




インテグラTYPE-R「どうしてこうなったなんだよ」

>>343
うおおおおお!
美琴おおおおお!
俺だああああああ!
結婚してくれぇぇぇぇ!

インテグラTYPE-R「いいんだよ」

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