朝日奈「へぇ～じゃあ皆で観てみようよ！」

桑田「は？」

苗木「それに賛成だ！」

不二咲「じゃあ僕はスクリーンで観れるようにしておくよ」

朝日奈「じゃあ私は皆を呼んでくるね！」

桑田「お、おいちょっとまった！」

桑田「そ、それすげーヤベェやつだから絶対みないほうがいいって！」

朝日奈「大丈夫だよ映画くらい」

苗木「桑田君、そんなに慌ててどうしたの？」

桑田「べ、別に慌ててねぇよ！アホアホアホ！」

苗木「そ、そう、ならいいけど…」

朝日奈「皆連れてきたよー！」

不二咲「こっちも準備OKだよ！」

モノクマ「うぷぷぷ、ワクワクしちゃくね」

苗木「モノクマまで…」

舞園「それで何を観るんですか？」

朝日奈「真夏の夜の淫夢ってやつ」

大和田「真夏の夜の淫夢…あっ」

モノクマ「うぷぷぷ、ワクワクしちゃくね」
↓
モノクマ「うぷぷ、ワクワクしちゃうね」

苗木「どうしたの？」

大和田「お、俺気分が悪いからちょっと保健室行ってくるわ」

石丸「ぼ、僕も…」

モノクマ「ダメだよ二人とも、コレは皆で最後まで観ないと」

大和田「はぁ？フザケんな！」

石丸「ほ、保健室に行くぐらい別にいいじゃないか！」

モノクマ「たった今校則に映画は皆で観るべしって追加しておいたからね」

大和田「じゃあもうオシオキでもなんでもいいからさっさと俺を殺れよおおおおお！！！」

苗木「ちょ、ちょっと大和田君！」

大神「我が止めよう」

大和田「は、はなせコラ！」

桑田「(やべぇよ…やべぇよ…)」

朝日奈「も、もうさっさと観ちゃお！」

石丸「や、やめたまえ…」

不二咲「う、うんわかったよぉ」

石丸「やめろォ！」

不二咲「じゃあ再生」ﾎﾟﾁｯ

石丸「うわああああああ！！！」

桑田「(アカン)」

大和田『まずうちさぁ、サウナあんだけど…よって行かない？』

石丸『あぁ＾～いいっすねぇ＾～』

葉隠「な、なんだべこれ！？」

苗木「たまげたなぁ」

十神「おいどういうことだ説明しろ苗木！」

山田「この二人、どこかでみたような…」