霧切「おはよう苗木君。今日の調子はどう？」

苗木「おはよう霧切さん。調子はそこそこかな」

霧切「と言う事は私をいつでも襲えるという事ね。イケないわ苗木君」

霧切「せめてどちらかの部屋に行って・・・」

苗木「あはは、ボクの発言全てをそういう方向に捉えるのやめてほしいな」

霧切「・・・？」ｼﾞｰ

苗木「どうしたの？」

霧切（・・・なんだか苗木君のアンテナ・・・いつもより元気が無い気がする）

朝日奈「おっす！苗木」ｶﾞｼｯ

苗木「うわわ！？朝日奈さん！？」

朝日奈「霧切ちゃんもおはよー！」

霧切「ちっ、おはよう」

朝日奈「どうしたの、２人ともー！朝はもっと元気に！」

霧切（この雌牛・・・とっとと苗木君から離れ・・・えっ？）

苗木（朝日奈さんの胸が当たって・・・///）

ﾋﾟｰﾝ

霧切（！？・・・アンテナが・・・）

朝日奈「あっ、さくらちゃーん！おはよう！」ﾀﾞｷｯ

大神「朝日奈か、今日もトレーニング日和だな」

苗木（あっ・・・助かった・・・けど少し残念かも）

霧切（またアンテナの元気が・・・まさか・・・いえ、考えすぎ・・・でも・・・）

苗木「霧切さん、ボクらも食堂に行かない？」

霧切「え、ええ・・・」

苗木「？」

霧切（少し苗木君を観察する必要がありそうね）ｼﾞｰ

大和田「苗木！今日も暴れんぞ！」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ。まだご飯食べたばっかりだし・・・」

大和田「なにぃ！？ったく、そんなこと言ってるからこんなに小せえままなんだよ」ﾜｼｬﾜｼｬ

苗木「うわぁぁ・・・ちょ、やめ・・・んっ///」ﾋﾞｸｯ

大和田「は？」ﾋﾟﾀｯ

苗木（・・・ぼ、ボクのアンテナが触られた時・・・まるで・・・チンコを触られてるみたいで・・・）

苗木（も、もしかしてモノクマが言ってた連動って・・・！）

大和田「ど、どうしたんだよ・・・急に女みてえな声出して」

苗木「な、なんでもないよ！気にしないで・・・」

霧切（これはもしかすると・・・もしかするかもしれないわ・・・）ｺﾞｸﾘ

―苗木の部屋―

苗木「はぁはぁ・・・散々試してやっと分かった・・・」

苗木「そういうことか・・・」

苗木「ボクのチンコが勃つとアンテナも立つ」

苗木「そしてアンテナを触られるとまるでチンコを触られるのと同じ感覚になって・・・」

苗木「うわあああああああああああああ！！！まずい・・・これはまずい・・・」

苗木「隠し通さないと・・・絶対に・・・」

苗木「・・・」

苗木「それ以前にボクはちゃんとこれから生活出来るのか・・・？」

苗木「頭をちょっと触られるだけであんな事になるんじゃ・・・」

苗木「・・・いや、なんとかなる！モノクマなんかに屈したりしないぞ！」

アンテナ切ったらチンコどうなるんだ？

>>22
補習のプレス機でオシオキされたら命より先に
チンコがスクラップされるに10000モノクマメダル

苗木「と、とりあえずパーカーで頭を隠して・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

霧切「どうしたの」

苗木「ひっ！？」

霧切「驚きすぎよ。少し傷つくわ」

苗木「ご、ごめん・・・ちょっとね」

霧切「苗木君がフードを被るなんて珍しいわね。どうしたの？」

苗木（き、霧切さんにだけは知られたらダメだ・・・！どんな事されるか・・・）

霧切「まるで包茎の皮被りみたいよ。はやく剥かないと！」ﾊﾞｯ

苗木（！？・・・フードで擦れて・・・）

苗木「んっ・・・」

ﾋﾟｰﾝ

霧切（やっぱり・・・うふふ・・・）

こまるちゃんはクリトリスと連動してる可能性が微レ存してる……？

……ふぅ

苗木（や、ヤバイ・・・）

霧切「苗木君、頭のアンテナがビンビンよ」

苗木「えっ！？い、いつもこんなもんじゃないかな！？」ｱｾｱｾ

霧切「そう？少なくとも今朝よりは・・・」

苗木「見間違いだよ！」

霧切「と言うか今アンテナが動いた気がするのだけれど。こう、ピーン！って」

苗木「気のせいじゃないかな！！！それじゃあ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

霧切「・・・」

霧切「・・・」ﾀﾞﾗｰ

霧切「いけない、妄想しすぎて涎が・・・」

霧切（これは舞園さんもセレスさんも十神君も江ノ島さんも知らない情報・・・私の大幅リード！）

また変態探偵か
いいぞもっとやれ

と言うか苗木くんは霧切さんが危険なの認識してるのか

苗木ハーレムに十神が混ざってる事に違和感がなくなって北

>>37
あるある

>>40
もしかしたらちんこがヒリヒリ染みる可能性

>>42
ボディーソープオナニーと同じとはまた

苗木「モノクマ出てこいよ！！！！！！」

モノクマ「どうしたの苗木君？選挙カーみたいな声出して」

苗木「おまえ・・・ほんとに・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

モノクマ「それで・・・霧切さんとお楽しみだったみたいだけど」ﾊｧﾊｧ

苗木「ああ、うん。ちょっと気持ち良かったかも・・・」

モノクマ「そりゃ良かった！頑張った甲斐があるよ！」

苗木「・・・ってそうじゃないよ！！！！なんてことしてくれたんだよ！！」

モノクマ「んあー？何が問題なの？」

苗木「これじゃ髪洗うのも一苦労だよ！日常生活に支障出まくりじゃないか！！」

苗木「健全な学園生活とか言ってたのに自分でぶち壊すなよ！」

モノクマ「あれ？そんなこと言ったかしら？」

苗木「モノクマぁぁああああああああああああ」

モノクマ「うるさいなぁ・・・それっ」

ﾑｷﾞｭｯ

苗木「あ・・・んっ・・・///」

モノクマ「あれ？ちょっと握っただけなのに」ｻｽｻｽ

苗木「はぁう・・・」ﾋﾞｸﾝ

モノクマ「このままイカせてあげようか？うぷぷ・・・」

苗木「わ、分かった・・・もう文句言わないから許して・・・」

モノクマ「あれ？もう降参？つまんなーい」

苗木（くそぉ・・・）

江ノ島「童貞卒業おめでとぉ！　苗木ぃ！」
江ノ島「ねえどう？　初めてが女の子ましてやオナホでもなくモノクマだなんて
　　　　超ぉ絶望的じゃないいいい！？」
江ノ島「ほらイっちゃいなよ！　モノクマの中で初中だしキメちゃってさぁあ！　うぷぷぷ」



>>48見てたらこんな妄想が……うっ……ふぅ

>>53
モノクマ必死に振ってる妹様想像してワロタ

>>55
人生初☆中だしのが背徳感あったなとボクちゃん反省……

し

霧切「ねえ知ってる？」

舞園「何がですか？」

霧切「知らないわよねぇ」ﾄﾞﾔｧ

舞園「・・・よく分かりませんがとりあえず殴って良いですか？」



霧切「うふふふふふふふふふふ」

セレス「気色悪い声出さないで頂けます？」

霧切「ごめんなさいねぇ。少し哀れみを感じたから」ﾌﾌﾝ

セレス「急に目潰ししたくなってきましたわ」



霧切「・・・」

十神「・・・」

霧切「ぷっ」

十神「・・・」ｲﾗｧ

霧切「あー、優越感半端ないわね。これ」

霧切「でもこれ以上やったらうっかり話してしまいそうだから自制しないと。あっ」



苗木「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ



霧切「苗木君」ﾑﾝｽﾞ

苗木「ひゃうっ！？」

霧切「最近挙動不審よ。一体どうしたの？」ｻｽｻｽ

苗木「うあ・・・な、んでも・・・あっ・・・ない・・・っ」

霧切「そう、なら良かったわ」ｺｽｺｽ

苗木「霧切・・・さん、は・・・なし・・・て・・・」

霧切「えっ、なんだって？」ｻｽｻｽ

苗木「そ、んなぁ・・・」

霧切（・・・そういえばイったらどうなるの？アンテナから何か発射されたりして）

コトダマを発射するのが苗木くん
忘れろビームを発射するのが石丸くん
ではアンテナはなにを発射しますか？

アンテナとは
電波を受信するための装置
より確実に受信するため、可能な限りてっぺんに設置する
転じて人の頭に付いている突起物
語源はその設置位置と形状が虫の触角(アンテナ)に似ることから

つまり苗木くんのアンテナの感度が良いのはなにもおかしくない

苗木君で抜いてしまったんだが普通だよな？

>>69
霧切さんや舞園さんやセレスさんや戦刃さんに逆レイプされて辱しめられる苗木くんはエロいから仕方ない

苗木君のアンテナを抜きたくなるのが常人
苗木君の身体で抜きたくなったらもう変人

>>71
前者もじゅうぶん変人だろｗｗｗｗｗｗ
暴力的な意味で

霧切（謎は全て解き明かさないと！特に苗木君の謎は！さぁ、どうなるの！？）

苗木（こ、このままじゃ・・・）ﾊｯﾊｯ

霧切「顔が赤いわね。熱でもあるの？」ﾆﾔﾆﾔ

苗木「うぅ・・・ふあ・・・ま、舞園さん・・・？」

霧切「！！」ｸﾙｯ

苗木（今だ・・・！）ﾄﾞﾝｯ

霧切「きゃあっ！？」

苗木「ごめんね霧切さん！！」ﾀﾞｯ

霧切「くっ・・・苗木君の癖に生意気ね」



苗木（危なかった・・・もう少しで放射するところだった・・・）

苗木（霧切さん・・・もしかして気付いてたり・・・）

ロンパ！！！！(輻射)

苗木（うぅ・・・それにしてもムラムラする・・・あんな事されたら・・・）

舞園「苗木君」

苗木「どぅわあああああああ！？」

舞園「」ﾋﾞｸｯ

苗木（ま、舞園さんか・・・さっき名前出して囮にしちゃったからちょっと罪悪感が）

舞園「・・・霧切さんに何かされたんですか？」

苗木「・・・あー、うん。ちょっとね」

舞園「かわいそうに！！」ｷﾞｭｯ

苗木「わっぷ」

舞園「大丈夫ですよ、酷い事するお姉さんから私が守りますから！」

苗木（うぅ・・・舞園さんの感触と匂いでせっかく収まったアンテナがまた・・・）ﾋﾟｰﾝ

この苗木っちのヒロイン強度パネェ

希望希望希望うわぁああ(ry

舞園（誰にも渡しません・・・特に霧切さんには絶対に！！）

苗木「あ、あの舞園さん・・・？」

舞園「怖かった・・・ですよね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

苗木「う、んっ！？」ﾋﾞｸｯ

舞園「・・・？」ﾋﾟﾀｯ

苗木「こ、怖かったかも・・・あはは」

舞園「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

苗木「は、はぅんっ！！」ﾋﾞｸｯ

舞園（この反応・・・）

舞園「・・・」ﾂﾝ

苗木「ひゃぁぁあ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

舞園（アンテナが性感帯！？）

霧切さんのアドバンテージ消失のお知らせ

このスレホモ多すぎぃ！(換気)

モノクマ「痴態が発見されました」

霧切「くっ、どこに行ったの・・・逃がさないわよ・・・」

霧切（・・・！今、微かに声が・・・こっちね）



苗木「まい、ぞの・・・ひゃん・・・らめらよぉ・・・」

舞園「苗木君かわいいですよ・・・」

霧切「何ばしよっと！！」ﾊﾞｼﾝ

舞園「痛い！」

苗木「きりぎりさぁん・・・」ｳﾙｳﾙ

霧切（この様子・・・舞園さんも気付いてしまったのね）

舞園「いたた・・・何するんですか！せっかくのらーぶらぶを！」

霧切「一方通行な愛は自己満足でしかないのよ！そんなのらーぶらぶじゃないわ！」

舞園「そのままそっくりお返ししますよ！」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

苗木（あうぅ・・・今の内に・・・）ｺｿｯ

ktkr

霧切「アイドルに彼氏とかいて良いのかしら！？大きなお友達は絶望しちゃうわよ！！」

舞園「私のファンはそんな事で絶望しません！私の幸せを願ってくれます！！」

霧切「大人しくプロデューサー辺りと付き合いなさいよ！」

舞園「そっちこそ幼馴染と遊園地に行って身体が縮んでしまえばいいんですよ！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

霧切「・・・ねえ、苗木君は？」

舞園「はい？」

舞園「あああ！！逃げちゃったじゃないですか！」

霧切「あなたのせいじゃない！」

舞園「空気読めない人はこれだから嫌なんですよ！いちゃラブを邪魔して！」

霧切「だからあんなのただの痴漢よ！いちゃラブの意味分かってるの？」

セレス「先ほどから何を騒いでいるのですか？」

そうだね
ロンパのダブルヒロインの片割れのファンは
いつもビッチ説で絶望するからね！

３のビッチ枠が楽しみ！

ソニアさんは知らんが舞園さんは公式が否定しただろいい加減にしろ！

霧切「この腐れ妄想アイドルが頭オカシイの」

舞園「ぼっち探偵霧切さんが因縁つけてくるんですよ」

セレス「なるほど。いつも通りお互いを貶していたのですね」

セレス「そして今回の原因は？苗木君のパンツでも拾ったのですか？」

霧切「舞園さんが苗木君のアｎ」ﾓｶﾞｯ

舞園「そんなところですね」

舞園（セレスさんにまで知られたら困りますよね、苗木君の秘密）

霧切（・・・頭に血が昇っていたわ）

セレス「・・・２人してわたくしに何か隠し事でも？」

舞園「そんなことないですよ！行きましょう霧切さん」

霧切「ええ」

セレス「・・・」

こまる「要約するとお兄ちゃんは私の嫁」

苗木「ふぅ・・・これだけヌけば大丈夫」

苗木「やれやれ、ボクは何に怯えていたんだろう」

苗木「簡単な事じゃないか。性欲を絶てば良かったんだ！」

苗木「今アンテナを触っても・・・」ｻﾜｻﾜ

苗木「うん！特に興奮しないや！」

苗木「これで相当な事がない限り大丈夫！部屋から出よう！」

ｶﾞﾁｬｯ

セレス「うふふ、なえｇ」

ﾊﾟﾀﾝ

苗木「幻覚が見えたような・・・」

苗木「思わず閉めちゃったけど・・・見間違いかな」

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

苗木「ひいいい！！怒ってる！」

ｶﾞﾁｬｯ

苗木「ど、どうしｔ」

セレス「てめええええええ！！人がずっと待ってたのに顔見た瞬間サヨナラとか何考えてんだよぉ！！」

苗木「だって驚いて・・・」

セレス「ドアを開けて美少女がいたら襲いかかるだろ普通！！それでも男ですかあああ！？」

苗木「いや、普通の人は襲いかからないよ」

モノクマ「苗木くんの痴兆星が点灯しました」

セレス「うぅ・・・ぐすっ・・・」

苗木「ちょ、ちょっと！どうして泣くの？」

セレス「あんまり・・・です・・・わたくしはずっと苗木君に会いたかったのに・・・」

セレス「それなのに・・・この仕打ち・・・もう生きていけません・・・」ｼｸｼｸ

苗木「えぇぇ・・・な、なんかごめんね？」

セレス「最近ずっとわたくしを避けているみたいですし・・・」

苗木（セレスさんだけじゃなくて出来るだけみんなと関わらないようにしてるんだけど・・・）

セレスさんの真っ白な肌についた涙の跡をペロペロしたい

苗木（ドアの前で泣きながら立たれても困るから部屋に入れちゃったけど・・・）

セレス「苗木君・・・何か妙な香りがしますわね」ｸﾝｸﾝ

苗木（さっきヌいたばかりだったあああああ！！！）

セレス「特にそのゴミ箱から・・・」

苗木「それは違う・・・と思うよ？」

セレス「調べてもよろしいですか？」

苗木「それはダメだよ！！」

セレス「・・・」

苗木「てか本当に何しにきたのセレスさん」

セレス「苗木君に会いたかっただけですが」

苗木「そう・・・」

セレス「はい」

苗木「・・・」

セレス「・・・」

苗木（ボクにどうしろと）

>>120
ロンパのライターさんが人気の出そうなキャラから殺したがる人だから
なお人気の基準は開発スタッフ間で人気のあったキャラ

>>132
これ誌面かラジオかなんかで見たか聞いた気がするわ。
七海とかストーリー上で殺すのがムリなのは置いといても、
ダンロン３はもうちょっと処遇を考えて欲しいわ。

苗木「・・・」

セレス「・・・苗木君」

苗木「何・・・？」

セレス「わたくしに何か隠していませんか？」

苗木「べ、別に何も・・・」

セレス「霧切さんと舞園さんは知っているようなのですが」

苗木「！！・・・さ、さぁ～、覚えが無いよ」

セレス「・・・そうやって苗木君はわたくしをいじめるのですね」

苗木「へっ？」

セレス「霧切さんと舞園さんにだけ・・・うぇぇ・・・」

苗木「ちょ、」

セレス「ひっぐ・・・ぐすっ・・・」

苗木「ち、違うんだよ！ボクが教えた訳じゃないんだ！」

セレス「と言う事は何か秘密があるのですね」

小泉は元々キャラデザ担当が女主人公やりたくてデザインしたキャラだからちょっと地味め
七海は元々不二咲の実の妹として設定されてたけど途中で変更になっただけだよ

気になるなら資料集買おう(販促)

>>1いいいい！！！！！ オレだぁあああ！
早く書いてくれぇえええ！！！！

はよ

苗木「うっ…」

セレス「苗木くん、あなた言動から全てバレバレですわ。
そんなことで超高校級のギャンブラーであるこのわたくしを欺けると思っているのですか？」

苗木「別にそういうつもりはないけど…」

苗木(マズイ…ここでセレスさんにまで知られたら本当にボクは毎日常に賢者モードで過ごさなくちゃいけなくなる)

セレス「外見は特に変化無し…ということは内面の問題ですわね｣ｼﾞﾛｼﾞﾛ

苗木「どんなに見ても何も変化なんて無いよ…と、とにかくボクは重要なことなんて隠してないから！
用事を思い出したしそれじゃ！｣ｸﾙｯ ﾀﾞｯ

セレス「お待ちなさい苗木くん！」

苗木(人がいるところ…せめて食堂ならまだ大丈夫な気がする)

セレス「足元にさっきうっかりわたくしが落としてしまったトランプが」

苗木「」



ここまで考えたから>>1はよ

>>1が投下してから1時間経つけど戻ってこないならこのまま乗っ取る
8時くらいまで待つ

>>164わーい

ほ

相変わらずダンガンスレでするアナグラムの精度には目を見張るものがあるね。

もうすぐ８時だべ！

苗

本当に>>1来なかった…
>>158の続きから



ｽﾞﾙｯｺﾞｼｬｱｯ

苗木「うぐあっ……！！！｣ｼｰﾝ

セレス「あらあら…人の忠告をちゃんと聞かないからですわ。ほらさっさと立ちなさいな」

苗木「う…ごめ…ちょっと…しばらく無理…かな…｣ｳﾂﾌﾞｾﾋﾟｸﾋﾟｸ

セレス「そんなに強かに頭をぶつけたんですか？本当に超高校級の幸運と言えるのでしょうかまったく…｣ﾊｱ

セレス「…ですがあなたが転んでしまったのはわたくしの不手際もありますわ。
頭を見せてください。さするくらいはしてさしあげます」

苗木「…っ！！そ、れは…大丈夫だよ！放っておけば治るし…しばらくしたら歩けるようになるから！！
頭に触られたらボク多分痛くて気絶するから！！」

ん？トランプで滑って転んだの？

セレス「…そんなにわたくしに触られるのが嫌ですか？閉め出そうとしたり避けるのも…わたくしが嫌いだからですか？｣ｼｮﾎﾞﾝ

苗木「だ、だから違うって…！！」

セレス「でしたら償いくらいさせてくださいな。別に主人が下僕の身を案じたっておかしくありませんもの」

セレス(まあトランプを落としたのはわたくしがそれで滑って苗木くんに抱きとめてもらうためだったんですが…これでも十分でしょう)

苗木「…本当に頭さすったら満足してくれるの？」

セレス「ええ。あとは頭ですから氷嚢を当てるくらいしか無いと思いますが」

苗木「じゃあボク氷嚢の方が嬉し」

セレス「わたくし個人が満足するのは打ち付けたところをさする方です」

苗木(ちくしょう)

>>191
そうトランプ踏んづけて滑って転んだ
分かりにくくてごめん

なんでダンガンＳＳは苗木君いつも絶倫なの？

性的に満足させてしまｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！

>>194
絶倫じゃないと貴重な弾を巡って探偵とアイドルと餃子がコロシアイしちゃうでしょ

セレス「それでは…｣ｿｯ

苗木「あ、言っとくけどあんまり動かすと痛いと思うからやめてね！手を置くくらいに止めて…」

セレス「たんこぶができてますわね｣ｻｽｻｽ

苗木「いうあっ…！？｣ﾋﾞｸ

セレス「…あら？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

苗木「ちょっ、セレスさん待っ…いっ！…っん！｣ﾋﾞｸﾝ

苗木(さっきからアンテナに掠って…痛いはずなのに何で…！？)

苗木(自分じゃなくて他の人の手じゃ全然違う…！)

セレス「…なるほど、そういうことですか｣ﾑｷﾞｭ

苗木「あうっ！？｣ﾋﾞｸｯ

モノクマ「痴態が発見されました」

セレスさんは手コキに夢中だそうなので
自分はアンテナの先っぽを舐めまわしますね

し

セレス「アンテナを刺激すると｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

苗木「あっ、駄目だって、ばぁ｣ﾋﾞｸﾝｯ

セレス「何故だか苗木くんが反応する｣ｸﾞﾆｯ

苗木「はぁう…ッ！？セレス、さんお願いだから…やめ…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

セレス「要するにこのアンテナは性感帯ということですわね｣ﾌﾆﾌﾆ

苗木「んうっ！あ…それ、以上はぁ…っ｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

セレス「霧切さんと舞園さんがごちゃごちゃとやっていたのもきっとこのことですわね｣ﾊﾟｯ

苗木「はあ…っぁ…はぁ…｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

苗木(やっと解放された…けどバレてしまった…)

苗木(痛いのは本当だったのに途中から気持ち良かったし何なんだよ…自分がこんな絶倫だなんて…普通じゃないじゃないか)

苗木きゅん総受けの薄い本はまだですか？

セレス「それでは苗木くん」

苗木「な…何かな…？さっきので満足したんだよね？」

セレス「ええ、概ねは」

苗木「概ねって…」

苗木(若干は満足してないんだな…)

セレス「さっきまでのことはもう良いので食堂に行きませんこと？」

苗木「え？どうしていきなり…」

セレス「先ほど霧切さんと舞園さんに苗木くんのアンテナについて隠されたんですの」

セレス「…霧切さんに至っては優越感に浸ってコケにされた気がするので少しばかりイラつきまして」

苗木「霧切さんが…いややりかねないけどさ」

苗木「一体食堂に行ってどうするつもりなの？」

公開アンテナ凌辱か…

セレス「別にわたくしは苗木くんのアンテナについて特に秘密にするつもりはありません」

苗木「！？そ、それは困るよ！こんな恥ずかしいこと…！！」

セレス「言いふらすとも言ってませんわ。放っておくんです。適応ですわ」

苗木「いや何を適応しろって…」

セレス「きっと霧切さんと舞園さんはまた苗木くんを弄りにくるに違いありません。それこそ自分達だけが知っている秘密ということでテンションウキウキですわ」

セレス「ですからあえてそれを逆手に取るんです」

さすがセレスさんは知的だ！俺は
ロイヤルミルクティー苗木くんのアンテナブレンドを
苗木くんに作らせる発想しかなかったぜ！

何かかぶっても女性陣が外したがるから意味ないな。
この場合、女性陣が露出を強要したってことでプリーズモノクマちゃーん！