P「もしもし、私、765プロのプロデューサーPと申します」
P「実は我那覇響が風邪をひいてしまいまして」
P「そこで代理を立てようと思うのですが…はいはい、>>5ですね」
P「分かりました、これから>>5を向かわせますのでよろしくお願いします」ガチャ
真美
P「さてと、スタジオに着いたぞ」
真美「ひびきんの代わりかぁ…なんか、無茶をさせられなきゃいいけど…」
P「大丈夫さ、真美には真美にぴったりなことをしてくれるに決まっている」
ディレクター「おはようございます」
P「おはようございます、双海真美でよろしいですね?」
真美「よろしくね、ディレクターのおっちゃん」
ディレクター「はい、よろしく」
P「さて、真美がチャレンジするのはなんですか?」
ディレクター「>>12です」
風雲たけし城
ディレクター「風雲たけし城です」
真美「え? 風雲たけし城?」
P「まさか…あのたけし城ですか?」
たけし「おい、真美! コノヤロー!」
P「……マジだ…」
真美「…に、兄ちゃん大丈夫かな?」
P「大丈夫だって!」
ディレクター「大丈夫ですよ、現代風にアレンジされてますから」
真美「そっか、良かった」
P「じゃあ、頑張ってくれよ! 真美」
ディレクター「真美チャレンジ! スタート!」
第一の難関
>>18
ワニ子池
P「第一の難関はわに子池か……」
ディレクター「響ちゃんに頼まれたんですよ、わに子の世話を」
P「そうですか」
真美「に、兄ちゃん! ほのぼのしてるところ悪いけどさ! それって落ちたら食われるってことじゃん!」
P「だいじょうぶだ、わに子は人肉は食わん」
真美「ええええ!? でもさぁ・・・」
P「時間が押してるんだ、とっと行って来い!」
真美「にーちゃんの外道!」
真美「うう、小さな石のところを飛んでいけばいいんだよね?」
真美「よっ、はっ、よいしょ! 調子はいいけど……」ザパァ!
真美「!? キャァァァァァァァ!」
P「うお!? あれは……>>22」
真美に襲いかかった物
>>22
※コンマが奇数でドボン
巨大タコ
P「タコだ! でけぇ!」
ディレクター「この日のために連れてきたんですよ」
真美「ひぃ! あ、足に絡みついてくるよ…」
P「大丈夫だ、真美!」
真美「兄ちゃん!」
P「タコは人を食べない! 吸盤だからあとが残る程度だ!」
真美「全然フォローにもなってないよ!」
タコ「」シュルシュル、 スパァ!
真美「あっ、水着が!?」ポロン!
P(俺は見た、まるで流星のように一瞬だが真美のおっぱいを)
P(小さかったがこれから発達しようとしているおっぱい、若干固めな小さなプリンが軽く揺れていた)
P乳首はちょっと明るい茶色で先っぽはまだピンク色だった」
P「素晴らしい……」
ディレクター「でしょう?」
真美「兄ちゃんのアホー!」
P「ゴホン、とにかく! 進むんだ!」
真美「ひぃぃぃ!」
タコ「」シュルシュル
真美「うわわ、今度は下!?」
P「それはだめだ! そんなことになったらお茶の間で放映できん!」
真美「うわわわ!」
ワニ子「」ガブゥ
タコ「」
真美「た、助かった……ありがと、ワニ子」
ディレクター「見事、成功!」
P「頑張ったな、真美!」
真美「いや、頑張ったじゃないっしょ! ヘタしたらストリップだよ! 真美のアイドル生命の危機だよ」
P「それはすまんかったな」
真美「うう……」
ディレクター「次の難関はこれです」
>>30
ヌルヌル吊り橋渡り
ディレクター「ヌルヌル吊り橋わたり!」
真美「ええ~!」
P「ふぅん、どらどら……うん、いい感じのヌルヌルだ」
真美「いい感じのヌルヌルって何さ、兄ちゃん」
P「我がしにくいが転びやすいってことだ、いいか、慎重に行くんだぞ」
真美「わ、分かったよ……でもその前に水着の上をちょうだい」
P「分かってる」
真美「うわぁ、本当にヌルヌルだぁ……」
真美「しかも……なんで白っぽいんだろ?」
真美「とにかく、吊り橋から落ちなければいいんだよね」
真美「……おっ、なれれば楽勝じゃん! このままどんどん進んでこうっと」
P「むっ、真美! 気をつけろ! そろそろ妨害してくるぞ!」
真美「大丈夫だっ……えええ!?」
妨害行為
>>34
振り子ハンマー
振り子ハンマー「」ブゥン
真美「うわわ!」ポコ
振り子ハンマー「」ブゥン
真美「あぶな!」ツルッ、ベチャア
真美「いたた……」
P(俺は見た、若干透けた水着から真美の縦筋を)
P(まだ女として開花はしていないもののぷっくりと盛り上がった形が真美の蕾だということを教えてくれる)
P(そしてそれが生き物のようにひくひくと軽くうごめいているが幼い少女は俺の視線に気が付かない)
P「いいですなぁ……」
ディレクター「わかります?」
真美「何いってんだよ、兄ちゃん!」
P「とにかく、まだ落ちてないから進めるぞ! 立ち上がって進むんだ!」
真美「りょーかい! うう、髪の毛にも付いちゃったなぁ」
P「飲んでも無害だから安心しろよ!」
真美「聞いてないって!」
真美「ふぅ、ようやくクリアだぁ……」
P「よくやったぞ、真美!」
真美「兄ちゃん、ひびきんってこんなに難しいことをやってたんだね」
P「そうだな、さて次で最後にするか」
真美「ようやく終わるんだね」
ディレクター「最後の難関は! これ!」
真美「えええ!? >>41をするの?」
P「みたいだな」
貴音と尻相撲
貴音「私と尻相撲です」
真美「げげげ! お姫ちんと!?」
貴音「楽しみにしていますよ、双海真美」
真美「兄ちゃん、どうしよう、いくら真美でもお姫ちんには勝てないかも…」
P「そうだな、ならハンデをもらうとするか」
真美「ハンデ?」
P「まあ、見てろ」
ディレクター「それでは最後の勝負です! 双海真美VS四条貴音の尻相撲対決!」
真美「うー、ドキドキしてきた」
ディレクター「アレ、どうしたのでしょう? 四条貴音さん! どうしたのですか?」
貴音「」http://imgur.com/54Jf417
真美「うげぇ、すごい露出!」
貴音「貴方様、水着をすり替えましたね?」
P「はて、何のことやら?」
ディレクター「それでは、試合開始!」カーン
真美(兄ちゃんにして珍しく気の利いた援護だ……)
貴音「くっ……」
真美「んっふっふっふ、下手に動くと見えちゃうよ」
貴音「そ、それがどうかいたしましたか?」
真美「声が震えてるよ、お姫ちん!」ドン!
貴音「…っ!?」
真美(意外とすべすべなんだな、お姫ちんのお尻)
貴音「貴方様は卑怯です!」
P「何を言っている! むしろハンデを貰ったまでだ!」
貴音「こうなったら仕方ありません」
P「!? 何をするつもりだ!」
貴音「こうするのです!」
貴音がとった行動
>>48
水着を脱ぐ
P(そう言うと突然貴音は自分が来ている水着を取り払った)
P(大きく美しい乳房がブルン途中に舞い、ピンク色の乳首がちらりと見える)
P(下の方は女と少女の間を表すかのような銀色の毛が生えていた)
P(後ろから見れば肉付きのいいお尻が俺をさそうかのように揺れている)
P(もしも俺がプロデューサーではなく単なる男だったら襲いかかるかオナニーをしていただろう)
P(だが、俺は生まれついてのプロデューサーだった)
P「こらぁぁぁぁぁ! お茶の間になんつぅモンを見せやがるんだ!」
貴音「それはあなた様が……」
P「それとこれとは話が別だ! 失格だ、失格! 真美の勝ち!」
真美「え? 兄ちゃん、真美の勝ちでいいの?」
P「ああ、貴音は後で説教してやる! ディレクターもそれでいいですか?」
ディレクター「ううん、まあいいでしょう」
貴音「貴方様……」シュン
P「全く、貴音も困ったもんだ」
小鳥「話を聞いた感じ、発端は完全にプロデューサーさんじゃないですか」
P「俺は真美を勝たせようとしただけです! 真美が勝てば貴音にラーメンぐらいおごってあげようかと思ってましたよ」
小鳥「……それで真美チャレンジはどうだったんですか?」
P「>>55」
視聴率0%
P「それが、視聴率が1%以下、0%と言っても過言じゃないですよ」
小鳥「0%って……一体何がいけなかったんでしょうか?」
P「放送論理に引っかかったせいか、それともPTAに総スカンを食らったかのどっちかだと思いますよ」
小鳥「……ううん、私は好きなんですけどねぇ…」
P「じゃあ、真美と貴音のところへ行ってきます」
小鳥「なんて声をかけるんですか?
P「>>63」
使えないポンコツアイドルは契約解除
真美「あっ、兄ちゃん! ひびきんの変わり、ちゃんと努められた?」
P「ああ、努められたぞ!」
貴音「貴方様、この間は申し訳ございません」
P「いいって、いいって、気にするな!」
真美「おお、兄ちゃん今日は機嫌がいいね!」
P「そうか? ははははは! そうそう、二人に行っておきたいことがあったんだ」
真美「何?」
貴音「何でしょうか?」
P「使えないポンツコツアイドルは契約解除」
真美「え?」
貴音「はい?」
P「じゃあ、そういうことで……」
真美「……ちょ、ちょっと待ってよ! 真美はちゃんとやったって!」ギュウウウ
貴音「貴方様、そんなご無体な!」ギュウウウ
P「こら、お前ら! はなせ! ああもう! いいかげんにしろぉォォォ!」
END
残ってたらまたやるかも
とりあえず、貴音のファンはごめん
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