みんな書いてええんやで

P「占いで今日のラッキーアイテムとかあるじゃないですか」

あずさ「ありますねー」

P「あれってどうすればいいんですかね。常に持ってればいいのか、どこかで買えばいいのか」

あずさ「持ってれば助けてくれるんじゃないでしょうか」

P「じゃあ今日俺はこのラベンダーに助けられるのか」

あずさ「あらあら～、買ったんですか？」

P「ええ、近くの花屋で」

律子「さあて答えが出そろいました『腕がいっぱいあるものといえば？』では一斉に答えをどうぞ！」

P　天津飯
亜美　カイリキー
真美　カイリキー
やよい　カニ
小鳥　阿修羅マン

春香「うわあ、世代まるわかりですね」

貴音「やよい、蟹は腕ではなく脚ですよ」

やよい「はわっ、そうでしたー」

亜美「兄ちゃんやピヨちゃんの時代は終わったんだよ！」

真美「これからは真美たちの時代だよん」

雪歩「カイリキーももう古いですぅ」

小鳥「君が飲んでる～」

P「そのカクテル～」

小鳥「クーポン券で一杯だけ」

P「たっだなのよ～」

小鳥「フフフ」

P「昔ボク少年合唱団入っててん」

律子「仲良いな、おい」

響「汗や動きで香る…」

真「フレアフレグランス…」

響「うがー、買いたいぞ！」

真「でもあれって軽い運動とか汗ばむぐらいで香るんだよね。ボクらみたいに激しく動きまわってたら」

響「……やめとく」

真「うん、それがいいよ」

「可愛い真」

雪歩「真ちゃん！　今度はこれを着て！」

真「うわああ。
　ぷ、プロデューサー、助けてください！」ｶﾞｼｯ

Ｐ「……ｸﾞﾌｯ！」(涙目上目遣いだと！？)

後日

雪歩「真ちゃん早く来ないかな」ﾜｸﾜｸ

真「あ、雪……隠れなきゃ」ｺｿｺｿ

Ｐ「……」ｺｿｺｿ

真「ぷ、プロデューサーなんでボクの後ろにいるんですか！」

雪歩「真ちゃん、見ーつけた……！」ｶﾞｼｯ

真「ひぃっ……！
　プロデューサーのばかあ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

Ｐ(涙目まこりん可愛い！)

逆転

響「はいさーい、今日はいぬ美を連れてきたぞー」

雪歩「い、犬ーーー！？」ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ

律子「ああ、雪歩……響、どうしていぬ美を連れて来たの？　今日は雪歩も事務所にいるってわかっていたでしょ？」

響「自分、一緒に暮らしている動物の皆は家族だと思っているし、765プロの皆も家族だって思ってる。
　家族には仲良くなってほしいんだ」

律子「そうは言ってもとうの本人があの状態じゃあねえ……」

響「自分、考えがあるぞ」

雪歩「……ん、んん……温かい、ふさふさ……枕……？」ﾊﾟﾁ
いぬ美「……」

雪歩「い、犬……！」ﾋﾞｸｯ

いぬ美「……」

雪歩「！　ご、ごめんね、いぬ美ちゃん。こんな態度とられたら傷つくよね？
　　いぬ美ちゃんは私の枕になってくれていたんだよね？　ありがとう」

いぬ美「バウッ」

律子「どうやら上手くいったようね」

響「へへん、自分完璧だからな！」

後日

雪歩「いぬ美ちゃん！　今度はこの服を着ようよ！　きっと似合っているよ！」

いぬ美「ば、バウッ」ﾀﾞｯ

響「今度はいぬ美が雪歩を怖がるようになっちゃったぞ……」

響「島バナナってあるでしょ？」

Ｐ「ああ」

響「あれ、昔自分の実家に生えてたんさ」

Ｐ「さすが沖縄」

響「毎日収穫して食べてさ…おいしかったんだけど」

Ｐ「何か問題があったのか？」

響「そのバナナ、誰も植えた記憶なくて、いつの間にか生えてたんだ」

Ｐ「さすが南国」

響「この間自分ラジオに出ただろ？」

Ｐ「ああ、FM沖縄の…なんだっけラジダブだ」

響「昔から自分ダブナーで、毎晩聞いてた番組だったんだ。だから嬉しくてね」

Ｐ「確かに、あの時の響は本当に楽しそうだったな」

響「うん！みんなで『うぇるかむライカムめんそーれ！！』って言えてとっても楽しかったぞ！」

Ｐ「…実はFM沖縄からまたオファーが来てるんだよな」

響「どこから来てるの！？リポーズとか！？」

Ｐ「ええと、たしかゴールデンアワーってところだ」

響「！？」

真美「ほわぁ～……」ﾁｮﾛﾁｮﾛ

真美「んっ……」ﾁｮﾛｯ

真美「さ、早く拭いてミーティングに出ないと兄ちゃんに怒られちゃうよ！」ｺｼｭｺｼｭ

真美「あっ///」

真美（な、なに今の！？）

真美（ちょっと強くおまた拭いたらなんかキュンって……///）

真美（そ、それにちょっと気持ちよかったような……///）

真美「ってそんな場合じゃないＹＯ！早く行かないと遅れちゃうよー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ガチャ

Ｐ「おっ、ちゃんと時間通りに来たな、よーし真美それじゃ次のイベントの内容は……」

真美「兄ちゃん！ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」

Ｐ「どうした、とりあえず座りなよ」

真美「うん」ｶﾀｯ

Ｐ「で、聞きたいことってのはなんだ？」

真美「あのね、さっき真美おトイレ行ったんだけどね、おまた拭いた時にね……///」

千早「あの……プロデューサー」

Ｐ「なんだ？千早？」

千早「私、今日お弁当作って来たんです」

Ｐ「へー、そういえば今日は事務所でお昼だったもんな、千早の手作り弁当か、うまそうだ」

千早「じ、実はプロデューサーの分も作って来たんです！」

Ｐ「へっ？お、俺の分も？」

千早「ど、どうせ１つ作るのも２つ作るのも変わらないですから！」

Ｐ「ありがとう、千早の手作り弁当なんて、俺は幸せ者だなぁ」

千早「もう、お弁当ぐらいでおおげさですよプロデューサー」ｺﾞｿｺﾞｿ

千早「はい、これです、どうぞ」

Ｐ「ありがとう、それじゃ早速」ｶﾊﾟｯ

Ｐ（うわぁ……これは……海苔で顔を描いたおにぎり、たこさんウィンナー、ハートの玉子焼き……）

Ｐ「う、うん！とっても可愛らしくて千早らしい弁当だね！うまそうだ！」

千早「ふふっ、ありがとうございます」

千早「それじゃプロデューサー……あ、あーん……して……ください……///」

Ｐ「あれっ？ボールペンどこ行ったかな……」

やよい「はい！これどうぞ！」

Ｐ「ありがとうやよい」

やよい「うっうー！べろちょろの中にはなんでも入ってるんですよー！」

Ｐ「えっ？そんなバカな……じゃ、じゃあ喉乾いたからお茶が飲みたいなー」

やよい「はい、これでいいですか？」

Ｐ「ペットボトルのお茶……待て待て！こんなのべろちょろの中に入らないだろう！」

やよい「秘密ですー！」

Ｐ「うーむ、謎だ……」

やよい「プロデューサー、他に必要なものはありませんか？」

Ｐ「そうだなぁ……あっ！これはどうだ！？」

Ｐ「やよいみたいな妹が欲しいな！」

やよい「うっうー！私もプロデューサーみたいなお兄ちゃんが欲しかったんですー！」

やよい「今日からプロデューサーと私は兄妹ですね！」ﾀﾞｷｯ

Ｐ「あれ？これはべろちょろ使わないんだ……まぁ、いっか」ﾀﾞｷｯ

響「異議あり！　自分が臭いなんて、この証拠品とムジュンするぞ！」

『響の髪はラベンダーの香り』

春香「……は？」

千早「そんな証拠品、知らないのだけれど」

真「捏造だよこれ、絶対！」

伊織「間違いないわね。よくもまあぬけぬけと」

真美「さすがは法のアンコ食う時代だNE！」

雪歩「暗黒時代ですぅ」

律子「これはもう有罪ね。真犯人は響。よって被告人は無罪」

やよい「うっうー！響弁護士、ありがとうございまーす！」

響「うがー！こんなはずじゃああああああああああああああああ」


響「……という夢を見たんだ」

P「よーしよしよし、よーしよしよし、響は花の香りだぞ」

P（ラフレシアのな）

よし、書いてくれる人がいるからでかけてこよう

俺は書かんぞ
>>26はなんか思い付いたから書いたけどこれっきり

Prrr

P「あ、もしもしあずささんですか。仕事の方は…え、終わってタクシーに乗ってる？ああ、よかった。タクシーなら迷うことは…」

P「行き先はどこに…え、前の車を追ってくれ！？そんなんで着くわけ…同じ地名のプレートだからって…あ、ちょっと！」

ツーツー

P「おい、全員であずささんを探すぞ！」

春香「千早ちゃん」

千早「♪～～」ｼｬｶｼｬｶ

美希「千早さん」

千早「どうしたの、美希」

美希「ここのところで…」

春香「千早ちゃんに無視された…」

P「おい、春香。千早がそんなことするわけないだろ」

春香「だったらなんで」

P「千早がさっき聞いてたのは？」

春香「ウォークマン……あっ、なーんだノイズキャンセリングかー」

春香「愛ちゃん、カラオケ行こうカラオケ！」

愛「はい！いきましょう！」


春香「愛を～ください～oh…」

愛「うわー！なんか照れますよー！」

春香「えへへ、わたしから愛ちゃんへの気持ちだよ」

愛「むむー、あたしからも何か…あっ！そうだ！」


愛「やわらかーなー 風にだーかれー」

春香「愛ちゃん、とってもいい歌だったけどどうしてあの歌にしたの？」

愛「はい！あれは18禁ゲームの主題歌でして！」

春香「愛ちゃん！？」

愛「それでですね！ハルカって子が交通事故に遭った時に流れる曲なんです！」

春香「愛ちゃん！？」

審査員「オーディションの最後は面接です。自己アピールをしてください。ではまず一番の方」

雪歩「……はい」

ﾈｴﾈｴ、ｱﾚｯﾃ…ｳﾝ、ｷｸﾁﾏｺﾄﾉﾓﾄｱｲｶﾀ……

春香「雪歩……」

審査員「あなたはたしか菊地真さんが765プロにいたころ相方をやっていた……」

雪歩「……違います」

審査員「えっ？」

雪歩「違うって言ってるんです！」

審査員「！」ﾋﾞｸｯ

雪歩「……真ちゃんは移籍しました、もういません！　……だけど、私の背中にこの胸に、一つになって歌い続けています！」

春香「雪歩……？」

雪歩「穴を掘るなら場所問わず。墓穴を掘って埋まっていても、歌声響けば私の勝ち！」

黒井「なんだ！？　何を言っている……？」

雪歩「私を誰だと思ってやがる。真ちゃんの「相方」じゃない、私は私。765プロアイドル、萩原雪歩ですぅーー！」

P「あぢー」

春香「熱いですねー」

P「冬に炬燵でアイスって良いじゃん」

春香「良いですね」

P「でも夏にエアコン効いた部屋でおでん食おうとは思わないよな」

春香「それはないですね」

P「あぢー」