女「男として、好きだ。付き合ってくれ」(1000)

女「…だめ、か?」

男「で、でも……どういうこと?」

女「やっぱ俺、女にはなりたくないんだ」

女「…でも、男君のこと好きで」

女「変かな?…駄目かな?」

男「ぜ、ぜんぜんっ!!」

女「…じゃあ」

男「……」

男「ごめん」

男「ちょっと考えさせて」

男「…ください」

ごめん、用事できた

まじでjane使いにくい……
頑張る

>>3(・∀・)

 -3ヶ月前-

男「やべーっ、もう遅刻だよ遅刻っ!走ってもギリギリだぁあっ!」

 タッタッタッタ

男「間に合うかなぁーー……うわあああっ!!!」

女「うわっ!」

  ドカッ

男「いちちち……」

女「いたた……」

男「(…あれ?遅刻寸前でぶつかるとか……これってフラグ?)」

女「ったく……何処見て歩いてんだよ……」

男「(が、学ラン………女性じゃないのかっ…)」

男「(どうせなら可愛いセーラー服の娘にぶつかればよかったーKSOGA!!!)」

男「ごめんっ!俺遅刻しそうだからっ!」

女「…あっ、てめぇ待てよっ!!」

男「…ふぅ、あやうく遅刻するところだったぜぇ…」

  ガラッ

先生「皆おはよう。いきなりだが転校生を紹介するぞ」

 ざわざわ……

女「…北高から転校してきた女です。…これからよろしく」

男「…げぇっ!さっきの……」

 「女さん…すごい美男子…濡れちゃう」

 「あ、あんな綺麗な顔した男が居るってのか……俺、なんか目覚めそう…」

先生「えーっ、女さんはこんな格好をしていますが実は」

女「俺は男ですから!」

男「……」

 ざわざわ……

先生「…じゃ、じゃあ…女さんの席は……そこで」

女「はい」

男「(げっ……俺の隣かよっ!!)」

女「……あ、さっきの」

男「ども」

女「…偶然だね、今日からよろしく」

男「お、おう」

先生「じゃあ、授業はじめるぞー」

先生「女は男に見せてもらえー」

女「はい」

男「(えー……)」

男「…どぞ」

女「ん」

先生「えー、今日は24Pの3行目からだったなー」

女「…あのさ」

女「今日のこと……覚えてろよ?」

男「えっ……」

女「えっ……じゃねえよ……」

女「…お、おまえ………その……」

女「む、むむむ、むね……さわった、ろ?」

男「(何いってんだこいつ)」

男「さわったっけ?」

女「さ、さささ、さわった」

男「別にどうでもよくね?」

女「…よくない」

男「え?」

女「言うなよ」

女「……ぜったい、言うなよ……私が女だって……」

男「……えっ?」

男「(さっき自分が男だとか強調してたけど……)」

男「(もしかして……)」

男「……それって男装?」

女「……俺は男だ」

男「いま、女だって自分で言ったじゃん」

女「……う」

男「なんか混乱してきた」

女「……」

男「…女なんだな?」

女「ち、ちがっ」

男「…言わないから」

女「うっ…、お、女……だよ。これでいいか満足かよ?」

男「把握した。…ま、授業に集中しようぜ?」

男「…あの先生、無駄口には結構うるさいから」

女「わ、わかった……」

男「ん」

男「(…かわいいっつーか…かっこいいな……)」

男「(射程圏外っと……)」

男「…ふぅ、やっと昼飯の時間っと……」

 「ねぇねぇっ、女さんっ、お昼一緒にたべよっ!」

 「あーっ、だめだめっ私とたべようよーっ!」

女「えっ…ええっっと」

男「(…女って知らずになんとまぁ。人気のあることで)」

男「(いつもどおり屋上にいきますか)」

女「あっま、まてっ!」

男「昼飯一人にも馴れたもんだ」

男「屋上ひとりじめ♪」

男「……」

男「…ポジティブにも程があるな」

女「まてっ!」

男「……うおっ!」

女「…お、おまえっ!どこにいくっ!」

男「どこって…昼飯食いにいくだけだけど?」

女「ホントか!?」

男「何だよしつこいな……」

女「バラすんじゃないのか?俺が男だって…」

男「は?」

女「…ば、ばらすんだろ?」

男「…そんなことして、何の得があんの?」

女「俺も行くぞ、屋上」

男「はぁ?」

女「心配だからな。案内しろよ」

男「はぁ」

上戸あやで再生される

女「おぉ、結構眺めがいいもんだな」

男「まぁね」

女「毎日ここに来る理由もうなづけるな……」

男「(好きで来てるわけじゃないんだけどね)」

女「まぁ、好きに食っててくれ。俺はお前を監視できればいいから」

男「あっそ」

男「んじゃ、勝手に食べさせていただくよ」

男「(何だこいつ……)」

男「……」パクパク

女「……」ジッ

男「……」パクパク

女「……」ジッ

男「(たべにくい…)」

女「……」

 グゥゥゥ~~

女「あ」

男「女も食べれば?」

女「……別にいい」

男「弁当忘れたか?」

女「…購買で買おうと思って……」

男「俺の監視があるから買い逃した、と」

女「……まぁ、一食くらい抜いても問題ない」

男「食う?」

女「え?」

男「…玉子焼き、母ちゃんの甘すぎてあんまり好きじゃないんだ」

女「……」

男「…甘いのきらいか?」

女「大好物だ」

男「ほれっ」

女「~っ!」パクッ

男「おぉ、一口に」

女「んん~~っ!」

女「おいしぃっ!」

男「ミートボールは?」

女「好きっ!」

男「ほいっ」

女「ぱくっ」

女「おいし~っ!」

男「……女って、結構楽しい奴だな」

女「えっ……い、いきなり何だよ」

男「なんでもない。今日のご飯、なぜか酢飯なんだ」

女「たべるっ!」

男「……」

男「(結局弁当の中身を俺より食べてるし)」

女「美味しかったぜ。母ちゃんいい腕してるな」

男「そうか…それならよかった」

女「以外とお前いいやつだな!」

男「そりゃどうも」

女「それじゃ、明日からの昼飯もよろしくなっ」

男「……」

男「え?」

男「お前…明日から昼休みの間、ずっとここに来る気かよ…?」

女「おうっ」

男「それはやめてくれ」

女「なんでだよ。なんか理由あんの?」

男「俺は……一人が好きなんだ」

女「なんで?」

男「なんでって……別に人と関わってもいいことねーし」

男「昼休みにクラスメイトと無意味なことくっちゃべりながら飯食うとか」

男「俺には出来ない」

女「ふーん…」

女「じゃあ、しゃべらなきゃ良いわけか」

男「そ、そういう問題じゃなくて」

女「どういう問題なんだよ?」

男「……」

女「ま、俺は監視できればいいだけだからさ」

男「……」

 キーンコーンカーンコーン

女「…昼休み終了のチャイムだろ?これ」

男「あぁ」

 一週間後

男「…また今日もかよ」

女「当たり前だ」

男「はぁ……」

男「いい加減、俺の孤独な屋上ライフを返してくれよ」

女「駄目だね」

男「どうすりゃいいんだ」

女「…そうだなぁ」

女「俺がお前のことを、信用できるようになったらいいぜ?」

男「なんだそれ」

女「信用できる友。…略して親友ぐらいの仲になれば良いって事だ」

男「漢字がちげぇ…」

女「…まぁ、そんなことはどうでもいい」

女「今日のおかずは何だ?」

男「エビフライはやらん」

女「…なんだと」

女「それはよこせ」

男「お前俺の弁当だぞっ」

女「俺のものは(ry」

男「心の友とかもうネタとして駄目だからよしてくれよ」

女「…ケチ」

男「悪かったなケチで」

女「…じゃあ、こうしよう」

女「エビフライを食べさせてくれたら、お前の監視をやめてやってもいい」

男「なんだと…」

女「エビフライには勝てない」

男「随分と高いんだな、エビフライ」

女「そんなことないぞ?」

男「だって、監視をやめて、俺が昼休みの間に、俺が男だと皆に言いふらしたらどうする?」

女「くくっ」

女「お前、面白いな」

男「(おめーに言われたくねぇよ)」

女「…お前はそんなことしないだろ?」

男「なんでわかるんだよ」

女「それくらいなら、この一週間で大体把握したさ」

女「まず、お前には言いふらす友達もいないね」

男「うっ……」

女「そして、例え言いふらしたとしても、お前を信用する奴より俺を信用する奴のほうが多い」

男「……」

女「…そして何より」

女「お前はいい奴だ」

男「は…?」

酷いミス。やっぱり男と女はむりがあった
>>42
俺が男だと皆に言いふらしたらどうする→お前が男だと皆に言いふらしたらどうする

女「いい奴だからな。どうせ、そんなことはしないだろう?」

男「分からないぜ?」

女「どうかな」

女「…ま、いいから俺にエビフライをよこせ」

女「そうすれば万事解決だ」

男「……意味が分からない」

女「いいから。とにかく食べさせろって、楽になっちまえ」

男「……」

男「……じゃあ」

女「……んっ」パクッ

男「……」

女「うまいっ!エビフライ最高ぅっ!」

女「やっぱお前はいいやつだなー」

男「…もう明日からくるなよ?」

女「わかったわかった」

女「もうお前の監視はやめるよ」

女「…でも、屋上には来るぜ?」

男「は?」

男「お前約束破るのかよっ」

女「おっと、勘違いしてもらっちゃこまるぜ」

女「俺が屋上に来るのは、友達と昼飯を食べるためだ」

男「なっ……」

女「わかったら、はやく別のおかずをよこせ」

男「お前って奴は……」

女「…嫌か?」

男「えっ」

女「…俺のこと、嫌いか?」

男「な、なんでそんな事聞くんだよ!」

女「……あのな」

女「俺が転校してきた理由、話して無かったよな?」

男「あ、あぁ」

女「やっぱり、いじめられてたんだ。…俺、変わってるから」

女「変態呼ばわりされてて……。擁護してくるやつは、大抵俺の事を性的な目線で見てくるし…」

男「……」

女「…でもっ」

女「こうなったら、男として転校してやろうと思って」

女「今度は男として、高校生活を満喫しようってね」

女「…初日から女ってばらしちゃったけどな…ははっ」

女「でも、お前は誰にもバラさなかった」

女「それどころか、俺が女と知っていながら、俺と仲良くしてくれている」

女「…それが、うれしくてね」

女「友達に……なりたいんだ」

男「…馬鹿か」

女「……」

男「友達とか、仲良くするとか…バカみてぇだよ」

男「わざわざそんな青い事言う意味がわかんねぇ」

男「確認とか、そういうの……いらないだろが……」

女「…そっか」

男「別に昼飯くらいなら、付き合ってやってもいい」

男「おかずも少しくらいなら分けてやるよ」

女「……」

男「……どうした?」

女「……ちょっと」

女「感慨深いものがあるな」

男「あーーっ、もうだから青いってんだよっ!糞が……」

女「ははっ。うん、わかったっ」

女「…男君、ソラ豆が食べたい」

男「ほらよ」

女「んっ」パクッ

 -(告白より)1ヶ月前-

女「…今週の日曜、どっか遊びにいこーぜ」

男「えー、めんどくさい」

女「なんだよつれねーな」

男「女は女子に人気なんだから、適当にクラスの女子捕まえればホイホイついてきてくれるんじゃね?」

女「女性は好かん」

男「なんだそれ」

女「ん?なんか駄目だったか?」

男「だって、女って男なんだろ?」

女「そうだけど?」

男「男なのに女性が嫌いって…いいのかそれで」

女「確かにな。…でも、元々俺は女の子だったから」

女「逆に、女の嫌な所を知ってるんだ」

男「なるほどな」

女「俺は男だが、女とは付き合ったり出来る気がしないよ」

男「複雑だなぁ…」

女「そうか?」

男「俺は女の子大好きだから、その気持ちが分からん」

女「そうか……」

男「あ~ぁ、美少女が空からふってこねーかなー」

女「……」

男「………どこ行くんだ?」

女「えっ?」

男「行くんだろ?遊びに」

名前変えるわ
予想以上に分かりにくい

俺「…行きたいって、どこかと思ったら」

俺「なんだこの酷い内容の本は」

嬢「同人誌だぜ?知らんのか?」

俺「知ってるわっ!」

俺「俺は中身の事を聞いてんだよ馬鹿野郎!」

嬢「やおいがどうした?」

俺「……」

俺「腐女子だったのか」

嬢「んなわけねーだろこの大馬鹿野郎っ!!」

嬢「俺は腐男子だっ!!」

俺「(自慢げに言うなよ頼むから)」

嬢「なにか物言いたそうな顔だな」

俺「…いや、まぁ、そりゃな」

嬢「言ってもいいぜ?」

俺「んにゃ」

俺「…お前には、この2ヶ月びっくりさせられっぱなしだ」

俺「今更、これくらいでビビるかよ」

嬢「……そ、そうか」

俺「…しっかし、今日カミングアウトされるとは思わなかったぜ」

嬢「俺君なら平然と受け止めると思っていたぜ」

俺「てめぇ……」

>>71
ってことは>>7で男だって周囲に言ってたのはミスか

>>25
要らんこというなよ・・・萎えただろ

嬢「うひゃー、このカップリングすげーなー」

俺「どんなジャンルが好きなんだ?」

嬢「あんまりアニメとか漫画とか見ないからなぁ。ジャンルはオリジナルかな」

俺「ふーん…」

嬢「ヒゲ×執事とか最高だね」

俺「……ヒゲ?」

嬢「悪S男爵ヒゲが至高」

俺「ヒゲにも色々あるのか……」

>>73
ミスじゃないよ~

嬢→まんこついてる、学ラン男装、男として学校に通う、俺君だけが本当は女性だと知ってる

なにこれ最高しゅごい

俺「…うーん、わからん……」

嬢「なんだ、俺君なら分かってくれると思ったんだがなぁ…」

俺「俺を腐女子と一緒にするなよ…」

俺「あっちのエロ本コーナー見てきていいか?」

嬢「えーーっ」

俺「…あのさ、さっきからあのレジのねーちゃん達、俺たちを見る目怪しいぜ?」

嬢「…?」

 「うはっ、ぜったいあの綺麗な子が受けよねっ、受けっ」

 「ばっか、ベットの上では逆転すんのがいいんじゃない」

 「えー、へたれ攻めする不細工もいいよぉ」

俺「……な?」

嬢「……」

嬢「……あのさ」

嬢「あの人の頭の中では、俺たち……」

俺「………」ゾワッ

嬢「ふふっ……」

俺「も、もう行こう……店出よう…」

嬢「なんでだよ、まだ全然回れてないんだけど!」

俺「我慢ならんっ!」

俺「し、視姦っ……されてるっ……」

嬢「しょうがないなぁ……」

あえて僕ッ子ではない点がくすぐる
これは出版されたら買うレベルだわ

俺「…ふぅ、精神攻撃がここまで破壊力があるとは……」

嬢「せっかく池袋まできたのに……」

俺「今度は一人でいけ」

嬢「いぢわる」

俺「うるさいっ!俺はやおいもゲイも興味ねぇっ!」

嬢「そうか……」

俺「わかったら帰るぞ?」

嬢「えーっ…」

俺「…はぁ」

俺「どこに行きたいんだ?同人ショップ意外な」

嬢「アニメイト!」

俺「同人誌売ってるところは全部駄目っ!」

俺「…ここで満足?」

嬢「おう、デートっぽいぞっ!」

俺「サンシャインシティの展望台……入場料高すぎだろ…」

嬢「まぁまぁ。景色綺麗だからいいだろ?」

俺「人がゴミのようだ、って言うと死亡フラグかな」

嬢「……ムスカ×パズー」

俺「おいやめろ」

狂うほど支援

俺「カミングアウトしたからと言って、気軽にやおいの話をするんじゃない」

嬢「…そっかぁ」

俺「思考回路がちげーんだよお前とは」

俺「俺は今、あの名作をクソミソに汚された気分だぜ……」

嬢「…わかったよ、自重してやるよ」

俺「ぜひそうしてくれ」

嬢「…でも、恥ずかしがってるだけでホントは!」

俺「それも無いから」

嬢「ショボーン」

嬢「眺めよかったけど、夜にまた来たいね~」

俺「まぁ、確かに夜景ならもっと綺麗だろうな」

嬢「あ、水族館もあるらしいぜ?」

俺「ふーん」

嬢「入ってこうぜ?」

俺「あんまり興味ないかな」

嬢「そうか……」

俺「……」

俺「入場料いくらだ?」

嬢「えっ?…んっと、1800円だぜ」

俺「くっ……ちょっと待ってろ」

嬢「お、おう…」

俺「ほらっ」

嬢「えっ…これ……いいのか?」

俺「いいも悪いも、もう買っちまった」

嬢「お、おうっ」

嬢「で、でも、自分の分位は自分で出すぜ?」

俺「あー、いいからとっとけ」

嬢「でも……」

俺「いいんだよ!今度はお前におごってもらうから」

嬢「……また来てくれるのか?」

俺「あんまりウゼェとチケットキャンセルするぞおい」

嬢「はは、ごめんごめん」

嬢「…ありがとなっ!」

嬢「うわーーっ、ラッコ可愛いっ!めちゃかわいいっ!!」

俺「そうか?」

嬢「毛がびしょびしょになってる感じとかたまらないっ!」

俺「ふーん」

嬢「うひゃーっ、ホント入ってよかったぜ水族館っ」

嬢「ありがとなー俺君っ!」

俺「……意外と可愛いもの好きなんだなぁ」

嬢「…えっ?」

俺「いや、なんでもねぇ」

このスレは明日にもあるのでしょうか?

祈ることしかできないのか・・・
明日昼前には来れるはず・・・
ザーメン

嬢「うわっ、ペンギンだ!」

俺「…ペンギンも好きなのか?」

嬢「もちろん!」

嬢「うわーっ、めっちゃいるめっちゃいるっ!!」

俺「踏んだら潰れそう」

嬢「なんてこと言うんだテメーッ!」

俺「…すまん、失言だった」

嬢「よかった」

嬢「ペンギンをイジめる奴は俺がゆるさないからな」

俺「お、おぉ。分かった…」

嬢「ならばよしっ!」

俺「(どうして女の子になんねーんだよこいつ…オトメンにも程があるぜ)」

嬢「たのしかったぜーっ!」

俺「良かったな」

嬢「俺君は?」

俺「そうだなぁ」

俺「お前が楽しそうにしてるのが楽しかったかな」

嬢「な、なんてこと……」

俺「他意はない」

嬢「ゴクリ」

俺「だから他意はないってば。…お前が意外と可愛いもの好きなのが分かって、面白かったよ」

嬢「なんか裏がある言い方だな…」

俺「まーな」

嬢「なんだそれ。………うっ」

俺「どした?」

嬢「と、トイレ」

オリモノがくるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

嬢「…おまたせ」

俺「どした?なんかゲッソリしてんな」

嬢「……うん」

俺「…元気ないな。どこかで休む?」

嬢「うーん……帰ろっかな……」

俺「そか」

嬢「ごめんね」

俺「いや、別に。…早く帰ってネトゲしてーし」

嬢「はは、そうだよね…」

俺「(…俺が残念がってるだと……?ふっ、バカな……。一時の感傷に過ぎんわ)」

嬢はやっぱり男子トイレの大に入るのか?
生理用品どうすんだろ?









回収しに行きたいんだけど

ん?男子トイレには汚物入れないの?

>>127
え、ないだろ?
ないよな?







あるなら回収しに良く

俺「…大丈夫か?顔色悪いな、ほんと」

嬢「…はは、本当のこと言うとな」

嬢「生理なんだ…」

俺「あ」

嬢「予定日より3日も早いぜ…しかも初日から重い……」

俺「…そんなにか」

嬢「……いや、どってことねぇ」

俺「……」

嬢「行こう」

俺「…そうだな」

嬢「…なぁ、俺君は、なんで女の子が好きなんだ?」

俺「なんだいきなり?

嬢「ちょっと、気になっただけだ」

俺「……可愛いし、綺麗だし、おっぱい大きいし」

嬢「それだけか?」

俺「…そういわれると、なんだかあやふやだな」

嬢「俺は、女が嫌いだ」

嬢「…女は、弱い……」

俺「弱い?」

嬢「…あぁ。弱くて、脆いよ。男よりも、圧倒的にね」

俺「……」

嬢「…あいつら、可愛いよ」

嬢「確かに、可愛くて、綺麗だ」

嬢「……でも、それは自分の弱さを肯定している証拠だ」

嬢「可愛くなければ、生き残れないって知ってんだよ…」

俺「それ、悪いことか?」

嬢「…悪くはない」

嬢「……でも、俺は、もっと強くなりたい」

俺「…なんで強くなりたいんだ?」

嬢「強くなきゃ、守れないものもある」

俺「どういうことだよ…」

嬢「……言葉通りだ。バカチン」

俺「えぇい、切符買ってきてやるから待ってろ!」

嬢「あぁ、頼むよ」

嬢「(…ホント、優しいな)」

 次の日・昼休み

俺「昨日は疲れたな」

嬢「そこは、『楽しかった』っていうとこだろが」

俺「俺は嘘はつかない性格でね」

嬢「くっそ…俺の一人相撲かよ…」

俺「…生理痛、大丈夫かよ?」

嬢「あーーーっ、はぁ…」

俺「なんだよ、あからさまに……心配してやってンのに」

嬢「それはうれしいけどさ……やっぱ、昨日のアレは失言だったなぁ」

俺「生理のことか?」

嬢「あー、もう忘れてくれよ…」

嬢「俺も忘れたいくらいなんだから」

>心配してやってンのに
これだけでガフガリオンに見える!ふしぎ!

俺「そうか…。じゃあ、忘れてやるよ」

嬢「それでいい」

俺「昨日何してたかわすれちまったー」

嬢「おい!」

嬢「大切な思い出までけすんじゃねーっ!」

俺「はいはい、冗談冗談」

嬢「くっ……嘘は言えずとも冗談は言えるのか」

俺「あたりめーだ」

嬢「はぁ……俺君と居ると疲れるぜ」

俺「お互い様でいいんじゃね?」

嬢「…それもそうか」

 (告白より)1日前・昼休み

嬢「転校してきてから3ヶ月も経つな…」

俺「学校にはもう慣れたよな?」

嬢「まぁね」

俺「しっかし、お前モテるよな……」

俺「この3ヶ月で何通ラブレターもらった?」

嬢「えっと…」

俺「やっぱ言わなくていい」

嬢「いやあ、一回だけ男性に告白されたのが一番ドキドキしたな」

俺「…えっ、それって……そいつ、お前の本当の性別知ってて…?」

嬢「いやいやいや」

嬢「ゲイの人だったぜ!」

俺「……」

俺「…ゲイはともかく、俺にそのモテヂカラを少しはよこせよ」

嬢「なんだそれ……」

俺「半分で…いや、10分の1でいい」

俺「…俺も告白されてみてーんだよーーっ!!」

嬢「…も、もしかして俺君って……」

俺「え?恋人いない歴=年齢だけど?」

嬢「俺もそうだけど…」

俺「えっ!?そんなにモテんのに!?」

俺「世の中不公平すぎんだろおいおいおいおい!!」

俺「俺なら誰でもOKバリバリ募集中だってのによぉぉぉぉお!!!」

嬢「あはは…」

ごめん

せめて一息つくまでとか思ってたけど
年末の疲れが残っててベットが恋しい


明日昼頃に残ってたらまた書かせてください

陰毛もじゃもじゃかわいいなぁ……くふふっ

死ぬ気で待ってるから

でも保守れないんだ・・・
保守してくれた人にはエロzipあげるから誰かがんばって・・・

ほ しゅごい!
しゅごいのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

こんなかっこいいもしもし初めてだぜ(///)

>>177
セックルしたらエンドルフィンが分泌されて眠れるらしいお

俺は体験ないけど。

そしてこれからもそんな予定はない。

>>179
オナニーじゃダメですか?

>>187
作家さん?

>>189

    /  , -‐ (_)      (_) ‐- ,
   /   l_j_j_j と)    (とi._i._i._l
  /   / /        \ \
 / / \ \        / /
/ /    \ \(^Д^ )/ / プギャプギャプギャプギャーーーッ!!!!!

/ /     ヽ       /
/       ノ      /
        /     /
       /  / \ \
―    /  ん、  \ \                |   ヽヽ
――  (__ (   >  )           | ヽヽ |\
⌒ヽ   ’ ・`し' / /     i 、、 | ヽヽ |\   |  \
  人, ’ ’, ( ̄ /   ド ド |ヽ   |\  |    |
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |

         \_つ

嬢「…じゃあ」

嬢「もし、男から告白されたら、俺君はどうすんの?」

俺「…男」

俺「興味ねぇな」

嬢「そうか…」

俺「だって男じゃん」

俺「童貞捨てれねーし」

嬢「そういう問題か…」

俺「ったりーめーよ!」

俺「俺には付き合ってからどーのこーのとか、よくわかんねぇから…」

俺「とりあえず、童貞を捨てたいって気持ちが強いんだよね」

俺「…そうしたら、なんか変われる気がするのさ」

嬢「じゃあ、適当な女の子捕まえて告白して付き合っちゃえばいいじゃん」

俺「いやいやいやいや」

俺「それじゃ駄目だろ」

俺「さすがに段階は踏みたいし、相手は選びたい」

嬢「さっき、誰でもバリバリOK、って言ってたくせに」

俺「まぁ、付き合ってみないとどんな女の子でもわかんないしな」

俺「…もしかしたら、あんまり可愛くなくても、心はめちゃ可愛いかもしれんし」

嬢「…そうか」

俺「まぁ、夢のまた夢だな」

俺「いままで起きなかったイベントだから、これからも起きる確立のほうが低いだろう」

俺「…それに、明日からめんどくせぇしなぁ」

嬢「明日からなにかあんの?」

俺「親父が出張先に行っててさ。母親も明日からしばらく、親父の所に行ってんだ」

嬢「へぇ…」

俺「帰り何時になるかわかんねーし……」

俺「飯は自分でつくんなきゃだし……」

嬢「俺君は自炊できないのかよ」

俺「できない」

俺「壊滅的だ」

嬢「ありゃ~」

嬢「明日、夕飯つくりに行こうか?」

俺「えっ?お前料理できんの?」

嬢「一応は」

俺「まじで!?何できる?何できる?」

嬢「一通りできるから、好きなものあったら作るぜ」

俺「うぉーーーまじかーーーっ!」

俺「トンカツ食いてえええ頼むぅぅぅうううっ!!」

嬢「わかったわかった」

俺「ひゃっほーーーーっ!!!」

 次の日

嬢「おじゃまします」

俺「いーよいーよ」

俺「もー何してもいいからっ、気兼ねなく居座ってくれたまえ」

嬢「あはは、わかった」

俺「おっ。…その袋……もしかして、もう買い物してくれてた?」

嬢「あぁ、来る途中にスーパーあったからな。ついでだ」

俺「あー、なんかホント悪いな」

嬢「いいっていいって。…こう見えても、俺は料理結構すきなんだぜ?」

俺「(見たまんまだから、こう見えてもってのは、ちょっとおかしい)」

  自室

俺「まぁ、夕飯の時間までまだだいぶあるし、ゲームでもするか?」

嬢「いいねぇ」

俺「どんなの得意?アクションとかパズルとか…」

嬢「アクション…やってみたいな」

俺「やったこと無いの?」

嬢「格闘ゲームないの?」

俺「ある。俺の得意なジャンルだからな」

嬢「じゃあ、それで」

俺「OK」

嬢「うりゃりゃうりゃーっ!」

俺「ほれっ!」

嬢「あーっ、きったねーっ!」

俺「勝負の世界には良くあることだ」

嬢「くそーっ、コマンドさえうまく入れば…」

俺「初めてだからしょうがないだろ」

嬢「…この際通常攻撃だけでやってみるか」

俺「その方がいい場合もあるな」

嬢「よっし、もっかいだ!」



俺「……なぜ負けたし」

嬢「あれ?俺勝っちゃった?ねぇ、勝っちゃったの?」

俺「…よし、別のゲームにしよう」

嬢「えーっ」

俺「……まぁまぁ、他にいいゲーム色々あるからさ」」

嬢「しょうがないな」

嬢「でも、格闘もけっこう面白いな。これ貸してよ」

俺「いいよ」

嬢「やったぜ」

俺「……」

嬢「…ど、どうした?」

俺「ん?」

嬢「な、なんかやけにこっち見てないか…」

俺「お、おぉ。なんでもない」

嬢「そうか…」

俺「(なんか、時々こいつがわかんなくなるんだよな…)」

俺「(本当は女だって事を、忘れちまうし……時々やけに女の子っぽいし……)」

嬢「…そろそろ腹へってきてないか?」

俺「ん?…そういえば」

嬢「じゃあ、もうそろそろ作り始めよっかな」

俺「おぉ、頼むぜ」

嬢「まぁ、安心してまかせてくれよ」

俺「期待してるぜ」

俺「…どんなかんじ~?」

嬢「もう出来るから、座って待ってて」

俺「OK」

俺「……って」

俺「こりゃすげぇ…」

嬢「な?任せてって言ったべ?」

俺「母ちゃんより上手いいかも……」

嬢「それはさすがに、俺君のお母さんに失礼だ…」

俺「いやでも本当のことなんだが…」

俺「スーパーの惣菜で済ませるのが大好きな人だから」

おもしろい
しえん

俺「なんか……感動した」

嬢「えっ?」

俺「ご飯って…こんなに美味かったんだな」

俺「すげぇ……今日、来てもらってよかったよ…ほんと」

嬢「ほ、誉めすぎだ…」

俺「トンカツうめぇぇえええ衣と肉汁がたまんねぇええええ……」

俺「うめぇうめぇうめぇよぉおおお」

嬢「美味しく食べてもらえるのはうれしいが……ゆっくり食べろよな」

俺「うめぇうめぇ……はむっはふはふっ!」

嬢「ごちそうさま」

俺「おっ、あんま食べないんだな?」

嬢「そう?」

俺「…まぁ、俺が食いすぎてるだけか」

嬢「そうだな。ご飯三杯とか俺は食べれない」

俺「だってうめぇええんだもん!!」

嬢「ははっ、一杯炊いておいてよかった」

俺「そうだっ、お前どこ住んでんだっけ?」

嬢「S町だけど?」

俺「まじで!?…電車乗ってかなきゃじゃん……今から帰ったら、相当遅くなるぞ」

嬢「へいきだって」

俺「泊まってけば?」

嬢「………えっ?」

俺「明日休みだし、二日連続で同じ服でも別に問題ないべ?」

嬢「…まぁ」

俺「うっし、じゃあけってー!」

嬢「えっ…ほ、ほんとにいいのかよっ!」

俺「へ?何か問題あんの?」

嬢「え?い、いやっ……別に……」

俺「ならいいじゃねーか」

嬢「…お、おう……。じゃあ、今日は泊まってく」

俺「よし、決まりっ!」

俺「風呂入れてくるぜ!」

嬢「(…ゴクリ)」

 お風呂

嬢「……俺君ちのお風呂」

嬢「……」

嬢「なんか、今日は幸せだぜ……」

嬢「ほんとに…これから…俺君と……一つ屋根の下……」

嬢「いいのかな……俺……」

嬢「あーーーっ、駄目駄目駄目だっ!」

嬢「俺君は、俺の事を信用してくれて泊めてくれてるんだっ!」

嬢「…下心とか……あったら駄目だ……」

嬢「それに」

嬢「…俺君は、女の子が好きなんだ……」

嬢「うん、……決めた」

嬢「俺君とは…友達。友達だ」

嬢「いい湯だった」

俺「んじゃ、俺も入ってくるぜ」

俺「飲み物とかそこに用意しといたから。あとドライヤー使いたかったら洗面所のとこなっ」

嬢「わかった。ありがとう」

俺「おうっ、じゃあしばらくゆっくりしててくれ」

嬢「……」

嬢「俺君、やさしいよな……ほんと」

嬢「……はっ」

嬢「さっき覚悟決めたのに揺らいでどうするっ!」

ごめん風呂入ってくる

鼻水がとまらん

「お待たせ」

嬢「……」ドキドキ

俺「…嬢?」

嬢「えっ!?あ、ああっ!俺君っ!」

嬢「(な、名前で呼んでくれた…っ)」

俺「どうした?なんかあったか?」

嬢「いやっ、全然っ!!くつろぎまくっててボーっとしてたぜ!」

俺「…ならいいけど」

俺「風呂も入ったし、そろそろ寝るべ」

嬢「……」ドキドキドキドキ

俺「歯磨きはした?」

嬢「うん」

俺「トイレは大丈夫?」

嬢「うん」

俺「小腹とか空いてないか?」

嬢「うん」

俺「一緒のベットで寝る?」

嬢「うん」

俺「よしっ、そうしよう!」

嬢「……」

嬢「え」

俺「なんだ、嫌か」

嬢「え、いや別に嫌ってわけではむしろ」

俺「…お前、男だもんな」

嬢「……」

俺「なんか適当によもやま話でもしながら寝ようぜっ!

嬢「よもやま…」

俺「俺も、そんなに男友達と遊んだこと無いからわかんねーけど…」

俺「夜通し話すってのも面白そうだ」

嬢「…ん」

嬢「先に寝たほうが負けなっ!」

俺「まけねーぞ?」

嬢「俺だって!」

俺「俺寝相悪いから、壁側でいいかな?」

嬢「いいよ」

俺「じゃあ…どぞどぞ」

嬢「…じゃあ、失礼する」

俺「お、おう…」

嬢「……」ドキドキ


俺「……」

嬢「……」

俺「…なぁ」

嬢「ん?」

俺「今日、楽しかったか?」

嬢「もちろん」

俺「そか」

嬢「…俺君は?」

俺「たのしかった」

俺「…かな」

嬢「……」

俺「友達を家に呼んだのとか、もう何年ぶりだろ…」

俺「多分、小学生以来かもしれない」

嬢「えっ、そんなに?」

俺「あぁ…」

嬢「…なんで?」

俺「知ってんだろ?」

俺「…中学ぐらいから、俺…友達いねえんだよ」

嬢「……そか」

俺「なんでかは忘れた」

俺「だから聞くなよ」

嬢「……」

俺「でも、多分あきらめてたんだろうなぁ…」

俺「もうちょっと頑張ってたら、違った人生もあったかも」

嬢「……」

俺「嬢は、いつぐらいから男なんだ?」

嬢「んー」

嬢「小学生からだな」

俺「はやっ」

嬢「小さいときから、男になりたくてなりたくて…

嬢「男の服ばっかり着てた」

俺「へぇ」

嬢「中学に入っても、もちろんスカートは履かなかったし」

嬢「男用の制服着てった」

俺「…そりゃあ」

俺「目立つな」

嬢「そうだよ、すげー目だってた」

嬢「…学校で俺のこと知らない奴は居なかったよ」

俺「そりゃそうだろ」

嬢「…でも、それだけで」

嬢「俺にも友達は居なかった」

俺「……」

嬢「別に、スカート履いてやってもいいし」

嬢「女の真似をしてやってもいいけど」

嬢「……負けたくなかったんだよな」

俺「負ける?」

嬢「こうしなきゃいけない、こうじゃなきゃだめだ、って…」

嬢「生まれ持った性を、無理矢理肯定させようとする社会に、ね」

俺「……すげぇ」

嬢「えっ?」

俺「すげーなほんと、お前すげーよっ!!」

嬢「うぇっ……な、なんだよっ!」

俺「くぅーーっ……。俺なんてただ逃げてきただけの人生だぜ!?」

俺「それなのに、お前はずっと戦ってきたんだなっ…」

俺「俺が呆けてネトゲやってる間に、お前は自分のプライドをかけて、社会のプレッシャーと戦ってたんだな!」

俺「…すげぇ、すげぇよマジで……」

嬢「そ、そんな大それたことじゃねーよっ」

嬢「…ただ、自分がしたい事をしてただけだ」

俺「それがすごいんだって!」

嬢「…俺君だって、したいことしてたんじゃないのか?」

俺「……俺がか?」

嬢「うん」

俺「そういういい訳は上手かったけどな」

俺「一人で居るのは、自分が望んでやってることだ……って」

嬢「…でも、俺を友達にしてくれた」

俺「だな」

俺「…嬢といると、なんか、気が楽なんだよな」

俺「他の奴と話すのって、結構めんどくさいんだけど」

俺「なーんか、嬢とは違うんだよなぁ」

嬢「えっ……それって」

俺「どうしてだろな」ニコッ

嬢「…お、俺も…」

嬢「俺君とは、その……一緒にいて、楽しい」

俺「……」

俺「そ、そか……」

嬢「うん……」ドキドキ

嬢「……」

俺「……」

嬢「……」

俺「…と、トイレ、行って来る。失礼」

嬢「うん」

俺「よいっしょっと」プニッ

嬢「いあっ」

俺「ん?」プニッ

嬢「ちょ、ちょっと!」

俺「えっ…ああっ!」プニプニッ

嬢「ひっ…ひぅぅっ!」

俺「ごっ、ごめっん!」

嬢「トイレだろ!?は、はやくいけバカっ!!」

俺「お、おうっ!」

 タッタッタ

嬢「……ぅ」

嬢「はぁ……」

俺「…行って来た」

嬢「……」

俺「…ごめん、上またぐ」

嬢「……」

俺「…よいっしょ」

嬢「……」

俺「…さっきはごめん」

嬢「……」

俺「ごめん」

嬢「……うん」

嬢「胸さわったの…2回目だな」

俺「そうだっけ?」

嬢「覚えてないの?…最初」

俺「最初?」

嬢「ぶつかったとき!!」

俺「…あぁ」

俺「そういえば、あの時、俺に胸を触られたとか言ってたな」

嬢「言ってた、って……」

俺「嬢の胸さわったかどうか覚えて無くてさ」

俺「…初めて俺の隣に座ったとき、言われるまで知らなかったんだよな」

嬢「えっ…」

俺「…ま、今思えばアレがきっかけで仲良くなれたし」

俺「いい思い出…と思いたいな」

嬢「胸触っておいて、いい思い出にしないでよ!」

俺「…そういうところは恥ずかしがるんだなっ」

嬢「だって…」

俺「俺の胸なんか、触り放題だぜ?触ってみるか?」

嬢「えっ?」

俺「遠慮すんなよ」

嬢「……いいの?」

俺「カモンカモン」

嬢「じゃ、じゃあ……」

嬢「……」ピトッ

俺「…どう?」

嬢「あったかい」

俺「そか」

嬢「…それに、とくん、とくんって」

俺「……」

俺「…思ったより恥ずかしいな」

嬢「素肌で触ってみたい」

俺「え」

嬢「まくるぜ?」

俺「ちょ、ちょっとまで」

>>293
素肌で→素肌を
ちょっとまで→ちょっとまて

嬢「…堅い」

俺「さ、さっさと終われっ!」

嬢「…こんな堅い身体…うらやましい」

俺「そうか?」

嬢「いいな……。もうちょっと触らせてもらうぜ?」

俺「あぁ……」

嬢「…どうやったらこんな体になれんだよ……ずるいよ」サスサス

嬢「……あ、なんかここ出っ張ってる」コリコリ

俺「ちょ、おまっ!やめやめろっ!…ぐっ」

嬢「え?」

俺「それ、乳首だって!!」

嬢「え、嘘っ!?ご、ごめんっ…暗くて分かんなかった!」

嬢「…ご、ごめん……」ドキドキ

俺「…まぁ、いいよ」

俺「こっちは二回も嬢の胸触ってんだ」

嬢「……」

嬢「…やさしいな」

俺「こ、こんくらいでっ!」

嬢「いや、いつも俺君はやさしい」

嬢「それなのに、俺はいつも、その優しさに甘えて……」

俺「…どうしたんだよ急に」

嬢「いま、……すごく、やましいこと考えてる」

嬢「…それが、止まんなくて、怖い」

俺「…やましいこと?」

嬢「……」

俺「…嬢は、どうしたいんだ?」

嬢「…え」

俺「嬢は俺のこと優しいだなんだと言ってたけど」

俺「俺にはちっともわからない」

俺「むしろ、嬢に迷惑をかけてばっかだ」

俺「…だから」

俺「嬢はもうすこし、俺に対して我侭でいてくれたほうが、俺はいい」

俺「やりたいようにしてくれよ?」

嬢「……うん」

嬢「わかった」

嬢「

俺「

俺「

嬢「

------------------------------------------
台詞見づらいから↓みたいに頼む
------------------------------------------
嬢「

俺「
俺「

嬢「

嬢「…俺君」

嬢「男として好きだ。付き合ってくれ」

俺「えっ……」

嬢「……だめか?」

俺「で、でも…男としてって……え?どういう、こと…?」

嬢「やっぱり俺、女にはなりたくなくて」

嬢「…でも、俺君のこと好きで」

嬢「たまらなく好きで…って」

嬢「変だよな、駄目…だよな?」

俺「全然っ、変じゃない!」

嬢「じゃあ………」

俺「…で、でも……えっ……?」

嬢「…好きなんだ。ずっと、ずっと……最近はずっと…俺君が頭から離れない」

嬢「裏切ってしまって、悪いって思ってる」

嬢「ずっと、俺君と友達でいられたら、どんなに幸せだろうって…」

嬢「そう思うけどっ!」

嬢「やっぱり、たまらなく……」

嬢「衝動が抑えられないんだ」

俺「……嬢」

俺「でも……ごめん」

俺「ちょっと考えさせてください」

嬢「……っ!」

嬢「……やっぱり、男はきらいか?」

俺「そうじゃない」

俺「…そういう問題じゃなくて」

嬢「嘘だっ!」

嬢「だって!!」

嬢「だってだって!!」

嬢「俺君は誰でもいいっていったじゃんか!!」

嬢「女なら誰でもいいって!!!」

嬢「……あっ」

俺「……」

俺「…俺…きっと、嬢のこと……女の子として見ちゃうよ」

俺「それじゃあ……嫌だろ?」

嬢「うん…」

俺「だから、さ。…たぶん、嬢に辛い思いをさせるよ」

嬢「……」

嬢「なんで男じゃだめなんだよ」

俺「えっ」

嬢「…なんで女じゃないと駄目なんだよっ」

嬢「なんでだよぉ…」

俺「……」

嬢「わかった」

嬢「…女じゃなきゃ駄目って……思ってる俺君の考え方を」

嬢「俺が変えてやる」

俺「えっ…」

嬢「じっとしてろよ?」

俺「ちょ、な、なにを」

嬢「んっ」

 チュッ…

俺「……」

嬢「好きだぜ…」

俺「嬢……」

嬢「お前はじっとしてればいいんだからな…」

俺「…や、やめろって!」

嬢「うるさいっ!」

俺「っ!?」

嬢「…もういいんだ」

嬢「俺の望みは、俺君だけだった」

嬢「もう、行き着くところまで行かないと、俺は止まれない」

嬢「…どうせ、失くすなら、全部だ」

嬢「………愛してるんだ」

嬢「…んっ……んっんっ」

俺「んっ……んむっ……」

嬢「んっ……ふぁっ。…俺君の口の中、甘いな」

嬢「やらしいな、顔が呆けてるぞ?」

俺「ファーストキスが……」

嬢「俺もだ」

嬢「…幸せだ」

俺「嬢……」

嬢「たまんないな…ははっ……すげぇ」

嬢「耳…噛むぜ?」

俺「ちょ、ちょっとまっーーっ!?」

嬢「あむっ、んっ…んむっ……」コリコリ

俺「んくっ…ぐっ……」

嬢「いい声だな」ボソボソ

俺「っ……みみもとでっ、しゃべるなぁっ、よっ…」

嬢「…どうした?男の俺に感じてんのか?」

俺「……」

嬢「俺なしじゃ居られなくしてやるから」

嬢「…乳首」

嬢「触るぞ?」

俺「もう、いいだろ?…なんで、こんなこと…」

嬢「いい加減俺を受け入れてくれよ…」サスサス

俺「うっ…」

嬢「胸のあたり、服の上からさすられるの気持ちういいか?」

嬢「……乳首はこの辺りかな」コリコリ

俺「うぁ……」ビクッ

嫁「うん……感じてる俺君、可愛いぜ」

嬢「乳首…舐めてほしいだろ?」

俺「んなわけあるかっ…」

嬢「我慢は身体によくないぜ?」コリコリ

俺「うぅっ……」

嬢「男だって…出来ること一杯あるんだ」

嬢「女なんかよりも、いっぱい…」

俺「ふっ…んっ……」

嬢「気持ちいいんでしょ?……もっと気持ちよくなって、男のよさを知ってよ」

嬢「んっ…んっ……」ペロペロ

俺「ぐぅっ……ち、乳首がぁっ……なんだ、これ……うあああっ…」

嬢「感じてくれてるね…もっと頑張るぜ」

嬢「んっ……あむっ……あむっ、んっんっんっ」

俺「うあっ…あああっ……くぅぅっ……」

嬢「はは、さっきより身体がピンッって堅くなってるぜ?」

嬢「それに……ココも」

俺「そこはっ!やめろっ……頼む」

嬢「ここが大きくなってるってことはさ」

嬢「…気持ちよかったって事だよな?」

俺「……」

嬢「無言が同意の証拠だね」

嬢「…チャック、おろすぜ?」

俺「や、やめっ!」

嬢「駄目だ」

嬢「…何度も言ってるが、俺君にはしっかりと、俺のものになってもらうからな」

俺「……」

嬢「うはっ、でかい…」

俺「うぅ……」

嬢「恥ずかしい?そりゃそうだよな……」

嬢「でも、その代わり気持ちよくしてやるからな」

嬢「うらやましいぜ、こんな立派なの……」

嬢「こう……しごけばいいんだよな?」シュッシュッ

俺「うあ……あああっ……」

嬢「気持ちいいんだ?」

俺「ううぅ……くっ……

嬢「気持ちいいだろ?俺の手コキ」

嬢「…男に手コキされるのも、悪くないだろ?」

俺「いうなっ…く、うぅぅっ……」

嬢「言葉は素直じゃないね」

嬢「じゃあ、おまけで同時に乳首もなめてやるか」

嬢「んっ……んっ……」ペロペロ

俺「なんだこれっ……しらねぇ……こんなのっ……くううっ……」

嬢「もっと…きもひよふなっへ……」ペロペロ シュッシュ

俺「こ、こっちみんなよ…恥ずかしいから……」

嬢「かわひ……んっんっ…」

俺「う……うぅ……あああっ」

嬢「んっ……んっ……」

俺「手…やわらかくてっ…自分でするのと全然ちがうしっ…」

俺「何より乳首がっ……舐められるの、こんなにっ……くぅっ」

嬢「…んっ……いつでもイっていいからな」

俺「くそっ……なんでっなんでっ…ううぅぅっ……」

嬢「あむっ…んっ…んっ……んっ…」シュシュシュッ ペロペロ

俺「ぐっ…はやいっ…手が、手のうごきっ…くぅぅ……」

嬢「…乳首、吸うぜ?」

嬢「んーーーっ」チュウウッ

俺「ぐああああっ!」

嬢「あむあむ」コリコリ

俺「か、かむなっ……くっ」

嬢「へもかんひへるし…あむあむ」

俺「あー、も、もうで、出そう……限界だっ…だめ、だぁあっ!」

嬢「いいよっ……いっぱひ…だひへっ……んっんっんっ」シュッシュシュシュ

嬢「…イクんだ?男に手コキ乳首舐めされながらイクんだ?」シュッシュシュシュ ペロペロ

俺「うあああっ…でるっ……嬢の手でっ……嬢の手でぇええっ!」

嬢「んっ…だひてっ……んーーっ」チュゥゥゥゥゥッ

俺「うあああっああっ、あああああっ!」

俺「出る出るっ出すぞっ!嬢っ……嬢っ…ぐっ!!」ドピュッ ビュビュッ

嬢「んっ……あ、あちゅっ…」

俺「うああっ…嬢かわいいぃっ…嬢…嬢……うああああっ」ビュビュビュッ

嬢「ひあっ!……い、いっぱい……熱っ……くぅ」

俺「あぁっ……ああっ……」

嬢「…白くて、熱くて…いっぱいで……これが、俺君のセーエキか……」

嬢「……んっ…」ペロッ

俺「あっ」

嬢「…うまいな」

嬢「……口で、掃除してやろうか?」

嬢「んっんっんっんっ…」ジュポジュポ

俺「うあっ、ああっ…あぅ……」

嬢「ふぁっ…俺君のおちんち……おいひぃぜ…」

俺「うぐっ……」

嬢「セーシとカウパーとが混ざり合ってて…ゾクゾクするぜ」

俺「や、やめろって!汚い…」

嬢「俺君の体で汚いところなんてないよ」

俺「んなわけっ!」

嬢「ふふっ……」

嬢「おしりもなめてもいいぜ?」

俺「…や、やめっ!」

嬢「冗談」

嬢「…でも、その内舐めるけどね」

嬢「ははっ、さっきよりも固くなってきてないか?」

俺「くっ…」

嬢「…そんなに俺の口が気持ちいいのか?」

嬢「なら、もうちょっと頑張ろうかな……んっ」

嬢「んっんっんっ…んむんんっんっんっ」ジュポジュポジュポ

俺「ぐっぅ…、舌がっ、亀頭に……うあああっ」

嬢「…吸ったら、セーシ来るかな」

嬢「んっ…じゅるっるるっ…」チュゥゥゥゥ

俺「うああっひっぱられるっ…引っ張られるっ……うああっ…」

嬢「じゅるっ…じゅるるっジュボボオッ」

俺「あ、あああ、あああ……すげぇ、すげええっ…くっ……」

嬢「ふふっ……いいよっ…もっと感じろよ」

俺「ああっ…嬢の口気持ちいい…すげぇ、気持ちいい……」

嬢「男の口で感じて……俺君エロいぜ」

嬢「いいよ、もっと気持ちよくしてあげるよ。せっかく正直になったしな」

嬢「…んっ」ペロッ

俺「えっ…なんで指なめて……って、お、おいっ!どこ触ろうとしてっ!」

嬢「さっきは舐めないって言ったけど、触らないとはいってないぜ?」

俺「…き、汚いからっ!」

嬢「汚くないっていっただろ?…挿れるぜ?」ズプッ

俺「あ………ああぁ……」

嬢「いい顔だぜ…ほんと、好きだ……俺君、好きだ…んっ」チュッ

俺「んんぐっ……んむぅ…」

嬢「俺君のギンギンになったチンポ、もう一回鎮めてやるからな」

俺「…ぐっ…うぅ……ぐぅ……」

嬢「アナルに指出し入れされて気持ちいいか?」ジュプジュプ

俺「んなわけっ…」

嬢「でも、チンポはギンギンだ…。今くちでしてやるからな」

俺「……」

嬢「はは、うれしいんだ?」

俺「…っ」

嬢「いいよ、ほんと、可愛いよ俺君……んっんっんっんっ」ジュポッジュポッ

俺「がああっ……先だけっ点搾り取るようにとかっ……ぐぅぅぅっ!」

嬢「んんむっ…んむっ…」

嬢「ぷはっ…。俺君の亀頭がぷっくりふくらんで、セーシ出したいって俺の口の中で暴れてるんだけど?」

俺「んな、こと……どうしようも……」

嬢「だよな。…いいよ、出させりゃいいんだよな……じゅるるるるっ」チュゥゥゥゥ

俺「あ、あああっ……うああぁあっ……」

俺「もぅ、駄目だっ……出るっ……出ちまうっ…」

嬢「ひひよっ…このままだひてっ……んっんっ」ジュポジュポッジュプジュプ

俺「なんだこれっ…しらねぇえっ…こんなのっ……気持ちよすぎてああああっ!」

俺「だめだっ!嬢の口の中にっ…全部ぶちまけるぞっ……」

嬢「んっ…おちんぽしゃぶられひゃがら……アナルにゆびつっこまれひゃがら…いっへ…んっんっ」

俺「ぐああっ…あああっ……咽のっ一番奥にっ……嬢の咽のっ……」

俺「くっーーーーっ…うっ…っ!」ドピュッドピュドピュッ

嬢「んっ!?……んひっ…んっんっのどっ…やへうっ…ひっ……」

嬢「んんーーーっ…んっ…ゴクッゴクッ

俺「飲まれてる…俺のザーメン、嬢に飲まれてっ……くっ…がぁっ!」ドピュッ

嫁「ひあああっ!…あ、あついのっ……が……まだ……」

嬢「ふぁ……」ビクビクッ

嬢「おちんちん……まだ、ビクビクいって……すごくうれしそうだな……」

嬢「掃除…また、するね……んっ……んむっ……んっ…」ペロペロ

嬢「シエンティーナ」

俺「えっ 何が?」

俺「…ぅ……ごめん」

嬢「だから、優しすぎるってんだよ」

嬢「…俺が、無理やりしたんだから」

嬢「怒っていいのは俺君のほうだぜ?」

俺「……怒れるわけない」

俺「もう、寝よう」

嬢「…分かった」

嬢「……俺君」ギュッ

俺「あ………」

嬢「好き」

俺「うん……」ギュッ

嬢「(濡れてる……嫌だ………なんで濡れるんだよ……)」ギュッ

俺「……」

俺「……」ナデナデ

嬢「う…」

嬢「あんま、そういうことすんなよ」

俺「なんで?」

嬢「…だって……俺が女みたいだし…」

俺「……ごめん」

嬢「ん……」

俺「じゃあ、おやすみ」

嬢「おやすみ……」

 次の日

嬢「……あれ」

嬢「今日、あれ……あ、そっか……俺君の家に泊まったのか」

俺「すー、すー」

嬢「俺君、こんな近くにいる……」

嬢「昨日………ははっ」

嬢「…俺君かわいかったな」

嬢「……あ、なんか俺君のここ、おっきくなってる」

嬢「これが、朝立ちか…」

嬢「………お約束のあれ、したほうがいいよな」

嬢「俺君に、俺なしじゃ生きられないようにしてもらわないとな」

嬢「んっ…あむっ…んんっ……」ペロペロ

俺「……ん?」

嬢「おあよぅ……んっんっ」

俺「………え」

嬢「んっ…んっんっんっんっ」ジュポジュポ

俺「ええっ、えっ!…うあっ……なんでっ!……朝からっ…く……」

嬢「んぷっ…んふぅっ…。フェラで起こされる気分はどうだ?」シュッシュッシュ

俺「い、今そんな強く手コキされたらっ……あああっ!」ドピュッピュッ

嬢「あっ……いっぱい出たなぁ……ふふっ」

俺「ああぁっ…」ビクッビクッ

嬢「あむっ…んっ……俺君のザーメン、おいしいぜ……んむぅ…」ペロペロ

俺「うあ、…ああぁ……」

俺「…ふぅ」

嬢「気持ちよかったか?」

俺「あぁ」

嬢「良かった。…お風呂入ってくるな」

俺「俺も入ろうかな」

嬢「……え」

俺「駄目?」

嬢「駄目っ!」

俺「…そうか」

嬢「先はいる?」

俺「……いや、いい」

嬢「ふぅ……」

嬢「俺君のおちんちん大きいな…口、疲れる…」

嬢「でも、あんな気持ちよさそうな顔されると、止まんないんだけどな……」

嬢「……」

嬢「あ……濡れてる……」

嬢「なんで濡れるんだよ……」

嬢「女は……あの、おちんちんを…この中に入れるんだよな…」

嬢「男君の、おちんちんが……」

嬢「……うぅ」

嬢「きれいに、洗おう……」

 ・すきやき
 ・さっきはいつの間にか寝てた
 ・セクロス内容安価>>435

あなるせっくす

すきやきおいしいです(^q^)


>>435
把握

おまいらアナル好きだな。俺も好きだ。
アナルセクロス書くのはじめてかもがんばる

「俺」が「嬢」に掘られるパターンだと思ってたんだがw

嬢「おまたせ」

俺「すー、すー……」

嬢「あれ、また寝てる」

嬢「…もしかして、昨日はよく眠れなかったのか?」

嬢「……」ナデナデ

嬢「…ごめんな」

嬢「俺が女だったら、よかったな……」

俺「……ふぁ」

嬢「おはよう」

俺「…ん」

俺「……今、何時?」

嬢「2時くらいかな」

俺「そうか……だいぶ寝たな…」

嬢「今日はどうするんだ?」

俺「……どうしよ。せっかくの休日だしな…」

嬢「俺は、俺君と一緒に居られれば、いいかな」

俺「……」

嬢「だ、黙るなよ……」

俺「いや、なんでもない。今日はゆっくり、二人で過ごそうか?」

嬢「…やったぜっ」

嬢「朝ごはんは?」

俺「…食べたい」

嬢「つくるよ?」

俺「マジか……お願いしていい?」

嬢「おうっ。パンとかある?」

俺「あるある」

嬢「あとは目玉焼きとか適当につくるな」

俺「おぉ……なんか本格的」

嬢「すぐできるよ。…んじゃ、ちょっとまってろ」

俺「わかった」

俺「……」

俺「(…男じゃなけりゃあなぁぁぁぁああ………あ、女なのか…あ、でも男……)」

妹「お兄ちゃんを強姦する」
でお兄ちゃんのアナルをバイブでずぽずぽしたら不評だった

以外と好きなやつ居るんだなうれしい

俺「おぉ、完璧な朝食……」

嬢「へへっ…」

俺「これ、あれだ、あれ。トーストの上に目玉焼き乗せる奴」

嬢「そうそう」

俺「んじゃ、いただきます」

俺「……うめぇえええ!!!」

俺「うぉっ!黄身をつぶして二度美味しい…っ!」

俺「…目玉焼き乗っけるだけでトーストが……なんという発明っ!」

嬢「俺君は食べさせ甲斐あるなぁ」

嬢「毎日だって、作ってあげたいんだけどね」

俺「…毎日来てくれよ……。っていうか、カーチャンもう帰ってこなくていい」

>>467
トン あとで読んでくるっ

俺「…ふぅ、腹も満たしたし…何する?」

嬢「別に?俺はこうやって俺君を見つめてるだけでもいいし」

俺「…ぅ」

俺「それは、さすがに恥ずかしいから駄目」

嬢「駄目でも続けるし」

俺「……く」

嬢「~♪」

俺「そ、そうだ」

俺「アニメでも見よう」

嬢「何かおすすめあるのか?」

俺「今期アニメを録りためしてたから、一緒に消化しようぜ」

俺「えっと……なんにしよっかな……」

嬢「リストランテパラディーゾ見ようぜ」

俺「うーん、どうしよう」

嬢「無視か」

俺「もうけいおんでいいや」

嬢「今期じゃないじゃん」

俺「まだ見てなかったから」

嬢「まぁ、俺も見てないけど」

俺「いいね。じゃあ、一緒に見よう」

嬢「最近、アニメ見てないんだよね」

俺「そうなの?」

嬢「同人ショップで言ったろ?アニメとか漫画とかあんまり見ないんだよ」

俺「うひー、ムギちゃんかわえー」

嬢「…そう?」

俺「えっ、ムギーのよさがわからんのか?」

嬢「うーん、だったら唯のがかわいいけど……なんかむかつくし」

俺「そうか…。いや、唯も好きだけどな」

嬢「あ、そう」

俺「…ムギちゃんにいやされるのぉ。けいおんにしてよかった」

嬢「……」

俺「うんたん、うんたん」

嬢「…面白いか?」

俺「うん」

俺「たん」

嬢「……」

嬢「…なぁ」

俺「ん?」

嬢「ちょっと、眠くなっちまった。…膝かして?」

俺「…えっ?」

嬢「俺君はアニメ見てていいから」

俺「……え、ちょ……これって膝枕……」

嬢「すー、すー」

俺「……なんぞこれ」

嬢「すー、すー」

俺「(何かの罠か)」

俺「……」

俺「まぁいい、アニメに集中しよう」

嬢「(俺君のおちんちんが目の前に……)」

嬢「(俺君はアニメに集中してるみたいだし)」

嬢「(そーっと、チャックあけてしまえ)」

 ジーーーッ

俺「おわっ、なにやってんだ!」

嬢「もうおそいよっ…あむっ」

俺「うぅっ」

嬢「へへっ…んっ…んむっ……んっんっんっんっ」ジュポジュポ

俺「ぐああっ…い、いきなりっ……くっ…」

嬢「ぷはっ……。へへっ、アニメに集中したら?」シュッシュッシュ

俺「…で、できるかっ……うあっ…あぁ……」

嬢「アニメ好きなんだろ?見てればいい」シュッシュッシュッシュ

俺「うっ…うぅ……だめだっ…もう、これ以上はっ…」

嬢「だめだ」ピタッ

俺「くっ……な、なんで…」

嬢「だって、これおしおきだし」

俺「…おしおき?」

嬢「浮気した罰」

俺「ちょ、浮気とか、別にっ!」

嬢「俺より、アニメに夢中になっただろ?」

俺「……」

嬢「否定しないし。…んっんっんっんっ」ジュポジュポ

俺「うぅ…嬢の舌っ……やらしいぃっ…くそっ……」

嬢「んっんっんっ……ぷはっ」

俺「……なんで…」

嬢「だって、今イキそうだっただろ?」

俺「……」

嬢「それくらい分かるぜ」

俺「…も、もう出したい」

嬢「どうしよっかな」

嬢「…今回は、俺に尽くしてもらおうかな」

俺「えっ…」

嬢「そしたら、出させてあげるよ」

俺「…尽くす……って?」

嬢「わかんないかなぁ?」

嬢「…大サービスだからな?」

 スッ

嬢「…俺、人にパンツとか見せないんだからな。」

俺「トランクスに近い感じの…なんだな」

嬢「変…?」

俺「いや」

俺「可愛い」

嬢「う……」

嬢「い、一応喜んどく」

嬢「……少しだけ、脱ぐ」

俺「全部じゃねぇのか…」

嬢「残念か?」

俺「そりゃあ…」

嬢「……俺君には、できるだけ見て欲しくない」

俺「そか……」

嬢「……ここ、触って」

俺「ここはアナ…」

嬢「いいから」

俺「ん……」

嬢「ふぁっ……んっ…ま、前触ったら…怒るからな…本気で」

俺「わかった」

嬢「…ほぐす感じで…ゆっくりな」

俺「……」サスサス

嬢「んっ……そ、そう……いい感じ……」

俺「…気持ちいいのか?」

嬢「あぁ…」

嬢「…俺君に俺のアナルを触られてるって思ったら…うっ…くっ……」

俺「大丈夫か?」

嬢「ぜんぜん。……指、入れてみて」

俺「……いいのか?」

嬢「……おしり、うずいてるんだ」

嬢「はやく」

俺「…ん」

俺「入れる、ぞ?」

嬢「……うん」

俺「……」ズプッ

嬢「うあ……あぁ……」

俺「…痛くないか?」

嬢「へい、き……」

嬢「……奥まで、入れて…。俺君の指、私のお尻の奥まで…」

俺「……」ズプリ

嬢「いぁっ……うぅっ!…んっっ……んんーっ」

嬢「す、すごぃ……おしりがっ…キュウキュウいってる…あぁ……」

俺「嬢の肛門の締め付けすごい」

嬢「い、いいから動かせ……馬鹿っ」

俺「んじゃ、遠慮なく」ジュプッ ジュプッ

嬢「いああぁっ……いいっ……アナルじゅぽじゅぽされるの…いい……」

嬢「…もっと、はやく……かき混ぜていぃよ」

俺「……」ジュッジュッジュッジュッ

嬢「ひぃっ…ああぁっ……おしりっ…あなるっ……気持ちいい……っ」

嬢「ひあああっ…すごぃ……あなる……ひろがるっ…おかしくなるぅ……」

俺「いつもここ使ってオナニーしてんの?」

嬢「してっ…ないぃっ!」

俺「へぇ、なのにこんなに感じてるの?」

嬢「俺はっ、アナルで感じられるっ、身体なんだよっ!」

俺「なんだそれ」

嬢「い、いいからっ……だまってやれっ!」

俺「わかったよ」ジュポジュポジュポジュポ

嬢「ひぎぃぃっ!…は、はげしいぃっ…で、でもきもちいぃっ……はぁあああっ…」ビクビクッ

嬢「んっ…ふぁっ……俺君のチンポ、ギンギンだなぁ」

俺「…しょうがないだろ……。俺、童貞だし……」

嬢「ふーん……あむっ…んんっんっ」

俺「うぅっ…口の中あつっ……くぅ…」

嬢「あむっ……んっ……手、とめんなよ…」

俺「わ、わかった…」ジュプジュプ

嬢「あああっ…いいぞ……お礼にもっと激しく舐めてやる……んっんっんっあむっんんむっ!」ジュポジュポ

俺「うぐっ……すげっ……嬢の口っ……うあっ……」

嬢「お、俺も……俺君の指っ……あああっ……」

嬢「でもっ……ふぅっっ…だめだっ……」

俺「な、なんでやめっ…」

嬢「……入れて、欲しい…」

俺「…入れるって?」

嬢「あ、アナルに……」

嬢「俺君の、おちん、ちん……」

俺「……えっ」

嬢「嫌か…?」

嬢「はじめてが……アナルセックスじゃ……嫌か?」

俺「…い、嫌じゃない」

嬢「じゃあ…」

嬢「俺のアナル…俺君の好きなようにしていいから…」

俺「……」ゴクリ

嬢「……俺、仰向けになるけど……パンツ脱がすなよ」

嬢「…アナルより前に触ったら……本気で怒るからな」

俺「わか、って」

嬢「……じゃ、じゃあ……いいい、ぜ…?」

俺「……」ドキドキ

嬢「……」ドキドキ

俺「くっ……」メリ…メリッ

嬢「あっ…お、おっ…きぃっ……んっ」

俺「痛いか…?」

嬢「大丈夫だ…。さっき、いっぱい俺君にほぐしてもらってるし…」

俺「…そか」

嬢「…もっと奥で、俺君のこと、感じたい」

俺「……全部、入れるぞ?」

嬢「あぁ…、き、きてくれ……」

俺「ぐっ……んっ!」ズプッ

嬢「あ゛っ……がはっ………」ガクガク

俺「お、奥までっ、は、入った……」

嬢「う、うれしいぜ……おちんちん……俺君の、が……熱い……」

俺「あぁ、……嬢の中も、すげえあつくて…、チンコに絡み付いてくる」

嬢「動かして……俺のアナルでもっと気持ちよくなってくれ…」

俺「痛くなったら、言ってくれ…な?」

嬢「大丈夫…」

嬢「痛くても、俺君がくれる痛みなら、全然」

俺「……嬢っ…」ジュプジュプッ

嬢「んあぁぁぁぁあっ……ああっ……う、うごいてっ…おなかのなかっ…おちんち、うごいてっ…」

俺「すげっ…腰がっ…腰がっ……嬢のアナル……」

嬢「いいよっ…もっと、もっと俺のアナルで…自由に使ってくれ…めちゃめちゃに壊してくれっ…んんーっ!」

俺「やっぱり前使わせてよ」

嬢「男君はそんなこと言わない」

嬢「ああっ…俺君にアナル使われてるよっ……俺のアナルっ、俺君のチンポしごいてるっ…」

俺「いいよっ……嬢のアナル…ぐちょぐちょで…エロいっ」

嬢「俺君だからだっ…バカっ…」

俺「うれしいな…もっとエロくなってくれよ」

嬢「ん…、じゃ、じゃあ…もっと、激しく…」

俺「わかった」

俺「いくぞ…」ジュプッ ジュプッ ジュプッ

嬢「いあっ…っ!奥っ…アナルの奥をガンガン突かれてっ!」

嬢「ひびくっ…お腹全体にっ、頭の中にっ、俺君のおちんちん響いてるっ!」

俺「し、しまるっ…肛門閉めすぎ…亀頭にひっかかってやべぇっ……」

嬢「ううぅ……あ、あんまり肛門いじめないでっ…ああぅっ……んぅっ……んはっ…」

嬢「すごい…アナルセックス…気持ちいいっ…っ!」

俺「…エロい単語だよなっ…アナルセックス」

嬢「んっ…あなるっ…あなるせっくすっ……あにゃるっ…せっくす……」

俺「嬢…狂いすぎっ…」

嬢「だ、だって気持ちよくて…うぁっ…あああっ…」

俺「道理でアナルの中、腸液でぐちょぐちょなわけだ」

嬢「だ、だって…あにゃるが…かってに……」

俺「いみ、わかんないっ……うぅっ……そろそろ俺やべぇ…」

嬢「…えっ…ザーメン俺のアナルの中に出してくれるのかっ?」

嬢「熱いザーメンっ、俺君の熱いザーメンっ…ほしいっ…俺の中に全部ほしいいっ!」

俺「言われなくてもっ……」

嬢「うれしっ……うれしいぜ……何してもいいからっ!なんでもいいから一杯ほしいっ!」

嬢「俺のアナルを、俺君のザーメンで染めてっ!!」

俺「…胸……」

嬢「えっ……」

俺「触るぞ」ギュッ

嬢「えっ……ええっ!?」

俺「やわらかいっ……」

嬢「だ、だめだっ!そこはっ!」

俺「別に、ここを触っちゃ駄目って言ってないぞ?」

俺「それに…何してもいいって…」

嬢「だ、だけど……」

俺「あぁっ……やわらけぇっ…嬢のむねっ…おっぱい……」

嬢「やめっ……おっぱいっ、いうな!」

俺「……じゃあ、やめてもいいぜ?」

俺「ザーメンはおあずけな?」

嬢「うぅ……な、なんで…」

俺「……おっぱい舐めるぞ?」

嬢「ひっ…や、やめろって!!」

俺「他の男よりちょっとでかいだけだろ…気にすんなよ…んっ」ペロペロ

嬢「ひっ……あああっ…うぅっ、うっ…あっああっ…」ビクビク

俺「きもちいいだろ…?」

俺「腰もっ…激しくすんぞ?」

嬢「うんっ……も、もっと…激しくっ……」

俺「嬢っ………んっんむっ…」ペロペロ ジュポジュポ

嬢「ああぁっ……胸っ…だめなのにっ…だめなのに…俺君に吸われてるっ……ひぃっ…お尻っキュンキュンするっ…」

嬢「すごいっ…こんなのしらない…俺、もうっ……もうぅっ……」

俺「んっ……胸触ってからの嬢のアナルの感じ、全然違うぜっ…」

俺「よだれみたいに腸液だらだらだしっ…チンコにねっとりいやらしく腸壁がからみつくっ!」

嬢「は、…はずかしぃ……でもっ…俺君が喜んでくれてるならっ…べ、べつにっ…」

俺「…好きにしていいんだよなっ」

嬢「うんっ…俺、俺君のためなら、なんでもっ……お尻だって…どこだって……」

俺「嬢……好きだっ……嬢っ……嬢っ……んっ…あむっ…」

嬢「んっ…んんーっ…んふあぁっ!……キスっエロい……でもっ……うれしい、ぜ…俺君」

俺「うぅぅっ……駄目だもう出るっ!!嬢のアナルに俺のザーメン全部ぶちまけるっ!!」

嬢「いいよっ!来てっ!…俺の中にっ、俺君をっ…んんっーっ!」


俺「うぅっ…でるっ……俺のザーメンっうけとれっ嬢っ…ぐぅっーっ!」ビュビュッ

嬢「えっ……ああああっ、熱いのがああっ!出てるっ出てるっ…」

嬢「俺君のザーメンっすごいぃぃっ……俺のアナルの奥にビュッ、ビュッってかかって…」

嬢「あ゛っ ……ああぁっ…あ゛……あ゛っ…」ビクッビクビクッ

俺「すげっ…アナルセックスっ……すげぇええっ……腰がとまんねぇっ…」ビュビュビュッ

嬢「いいぃっ……アナルの中ザーメンと一緒にかきまぜられてっ!ザーメン出されながらかき混ぜられてっ!」

嬢「俺っ…もうっ…ああっ……んっ……んんっ……くはっ…」ガクガクガク

俺「全部っ……全部だっ……俺の…ザーメン全部っ……」ビュッビュッ

嬢「ま、まだでてるっ……俺君の……ザーメン……すご……」

嬢「きもち……いいぃ………おしり…あなる……ざーめんまみれで……あぁ…」ビクンッビクンッ

俺「……嬢……嬢っ……」

嬢「ぜんぶ…出たか……?」

俺「あぁ……」

嬢「はは、うれしいな……」

俺「……」

俺「…嬢、可愛い……好きだっ……んっ」チュッ

嬢「んっ……」

嬢「…うれしいぜ」

嬢「ほんと、……俺君と一つになれるとか……ぜんぜん、思ってなかったから…」

俺「……うん」

嬢「…アナルで、ごめんな」

俺「俺は…嬢のそういうところ含めて、好きになった」

嬢「うん……ありが、とうな…」

うんちぶりぶりあなるせっくすきんもっちいー☆

俺「…抜くよ?」

嬢「うん……」

俺「……んっくっ……」ズポッ

嬢「ひぅっ!」

俺「……っ」

嬢「あ……あぁ……なんか、変……」

俺「すげ、アナルが白濁まみれで…穴開いたままひくひくいってる…」

嬢「み、みるなっ!」

俺「だめだめ……はは、エロいぜ?」

嬢「や、やだっ…トイレいくっ…っていうかシャワーっ…」

俺「お姫様だっこいていこうか?」

嬢「えっ?」

俺「…お一人様ご案内~♪」

嬢「あわわわっ、は、恥ずかしいからやめろばかっ!」

 トイレ

俺「…どんな感じ?」

嬢「な、なんか…閉じない」

俺「へ、平気か…?」

嬢「たぶん……」

嬢「……白いの、いっぱい出てきて困ってる」

俺「…ごめん」

嬢「もったいないない」

俺「え」

嬢「なんでもない……」

 ・今回の書くペースのまばらさは異常
 ・多分、慣れないキャラだから
 ・ツクモたん可愛いぃ…


また明日、残ってたらおまんこ書かせてください。
こんな早くに中断でごめんなさい。おやすみなさい。

今回のSSは我慢すること多くて困る

わかるよね?わかるよね?
書きながらまだまだまだここじゃないまだだまだまだああまだかけないのかうわわあああ


おやすみ

     ちぢれ…起きる…ちぢれ…まんこ挿入…

                        |j{z|
            ______, -- 、 _l二ト、_
        _ ‐''", ―――/レ//`⌒ヽ//二二二二二二二二二二二二二

     ,.‐''"´_,‐'"´_, ‐"´ ̄ノWルソlレ , :} 、 ト ______________
 _,.-''"_,. ‐''" _,. ‐'´  __{: : :| フ∠ィ从: ル'     ,W\へ.,
 _,.‐'" _ ‐ '" r‐.y7´   ゝ:∠zlニi __〉´__ _、 i{ _、、__:ハ

  _ ‐ '"   r≠フ/{  :.:    >‐从iイ     /  .トソ=、rz、}: レ ̄ ̄ \
      /〈/ ゝ: ゝ:.:.:.:i:.:.__人/へ   /    _Vrくム_ レ⌒Z     } ̄ ̄ ̄ ̄
     ,/  /  > 二「「二二彡ヘ  >-、__ _∠....i__ ̄` rt<     /
     i{  ハ  ‐-ヘヽ ヘ_`_丁   \/__ノ三ア     ̄`丶、ト   /
.      ノW7__ゝ   ヽヽ ヽ \    /:.:.:.:.:}三ア        :.:`丶、/
   / r‐、{_/\  ヽヽ. \ ` ‐<__/            :.:.:\\
  ∠.....ソ __ノ / /\_ ヽヽ.}ノ-‐                   :.\\`ー――- 、
    ゝiji〉__ノ‐┴-- 、_}_iノ′          :.:.:.:.:.:.        :.:ー----:.:.:.:.:.:.:
        /                       :.:.:.:.:.:.:.:.     :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.     /                            :.:.:.:.:.:.:.:.:.  :.:.:.:.:.:.

保守ならまかせろー!!!
保守時間目安表 (休日用)

00:00-02:00 40分以内                   __
02:00-04:00 90分以内            _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 180分以内         ,.-"`: :.|___\  ヽ、_ノ
09:00-16:00 80分以内         /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、  \
16:00-19:00 60分以内         /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 30分以内       |/|: :/●  ●|_!_l_l=:-:‐i´

                  .,-、  |: :|@   @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用)  ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒  _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 60分以内    |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l

02:00-04:00 120分以内     ヾー──'‐(::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 210分以内       ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 120分以内      /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l

16:00-19:00 60分以内      /: :/|:.__/:::/:/:/ヘ|:::::::::::ノ: : l: : : l
19:00-00:00 30分以内.     /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
                  /: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|
                   ̄      .|:×|:×|      ̄ ̄
                         .ヽ_人_ノ

俺と嬢がくるのを風呂場の窓の外でずっと待ってるんですが

ちぢれがこのスレに帰ってくることはない

あって3ヶ月でアナルセックスまでさせちゃうんだぜ

嬢「ホシュリーナ」

俺「えっ 何が?」

     ちぢれ…起きる…ちぢれ…いいかげん起きる…

                        |j{z|
            ______, -- 、 _l二ト、_
        _ ‐''", ―――/レ//`⌒ヽ//二二二二二二二二二二二二二

     ,.‐''"´_,‐'"´_, ‐"´ ̄ノWルソlレ , :} 、 ト ______________
 _,.-''"_,. ‐''" _,. ‐'´  __{: : :| フ∠ィ从: ル'     ,W\へ.,
 _,.‐'" _ ‐ '" r‐.y7´   ゝ:∠zlニi __〉´__ _、 i{ _、、__:ハ

  _ ‐ '"   r≠フ/{  :.:    >‐从iイ     /  .トソ=、rz、}: レ ̄ ̄ \
      /〈/ ゝ: ゝ:.:.:.:i:.:.__人/へ   /    _Vrくム_ レ⌒Z     } ̄ ̄ ̄ ̄
     ,/  /  > 二「「二二彡ヘ  >-、__ _∠....i__ ̄` rt<     /
     i{  ハ  ‐-ヘヽ ヘ_`_丁   \/__ノ三ア     ̄`丶、ト   /
.      ノW7__ゝ   ヽヽ ヽ \    /:.:.:.:.:}三ア        :.:`丶、/
   / r‐、{_/\  ヽヽ. \ ` ‐<__/            :.:.:\\
  ∠.....ソ __ノ / /\_ ヽヽ.}ノ-‐                   :.\\`ー――- 、
    ゝiji〉__ノ‐┴-- 、_}_iノ′          :.:.:.:.:.:.        :.:ー----:.:.:.:.:.:.:
        /                       :.:.:.:.:.:.:.:.     :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.     /                            :.:.:.:.:.:.:.:.:.  :.:.:.:.:.:.

何かが違う

同人誌アシやってくれる妹とコミケで知り合ったコスプレ幼女をめぐるSSは打ち切りになったんスか?

嬢「……うぅ、まだお尻に違和感ある」

俺「血とか出てない?」

嬢「それは平気だった」

嬢「そんなに痛くもなかったし」

嬢「…ただ、お尻の中と肛門のあたりが……いつもと違う」

俺「病院とか……」

嬢「そんな心配いらないだろ」

嬢「…俺君が、俺の中に入ってた証拠だし……別に」

俺「……はずかしいな」

嬢「……事後の方が恥ずかしいなんて思わなかった」


>>674
次はそれですお楽しみに

俺「…なぁ」

嬢「ん?」

俺「…俺たちって、どういう関係になったんだ?」

嬢「……恋人」

俺「……俺、彼氏?」

嬢「うん」

嬢「んで、俺も彼氏」

俺「……そか」

嬢「うん」

俺「そか」

嬢「……うん」

嬢「そっち」

嬢「……行っていいか?」

俺「おう」

嬢「…へへっ…うれしいぜ」

嬢「ずっと…彼氏とかあきらめてたけど」

嬢「やった」

俺「……」ナデナデ

嬢「ん……」

俺「…これからよろしくな」

嬢「うんっ……」ギュッ

俺「……」

俺「…今日も泊まって行けばいいのに」

嬢「そうもいかないよ」

嬢「…母さんが、心配するんだ」

俺「そっか」

俺「愛されてんだな」

嬢「……どうかな」

俺「そうなの?」

嬢「俺君の家族は何時帰ってくるんだ?」

俺「…しばらく、とか適当なこと言ってたから」

俺「いつ帰ってくるかわかんねぇ…」

俺「むしろ帰ってきて欲しくねぇ」

嬢「…また、来ていいか?」

俺「もちろん」

 次の日 学校

 「……なぁなぁ」

俺「ん?」

 「お前、嬢君と仲良かったよな?」

俺「まぁ、少しは。…何?」

 「い、いや…、結構嬢君って壁作る人だからさ、どうしたら打ち解けられるのかと思って」

俺「……」

俺「俺にはわかんねぇな」

 「そ、そうか…。じゃ、じゃあ今度嬢君紹介してくれねぇかな?」

俺「…なんで?」

 「仲良くなりてぇんだよ」

俺「…そうだなぁ」

俺「やめとくよ」

>>674
何それkwsk

  昼休み

俺「…って事があった」

嬢「はぁ……」

俺「どう思う?」

嬢「どうって……」

嬢「めんどくさい」

俺「だよな」

嬢「俺は、俺君だけで十分だよ」

嬢「…他の人まで関係を持つのは、重すぎる」

俺「友達いらないのか?」

嬢「別に。俺君がいればいいし」

嬢「俺君も、そうでしょ?」

俺「…そうだな」

嬢「それよりさ」

俺「ん?」

嬢「…昨日の感じ、まだ残ってる」

俺「残ってるって……えっ?」

嬢「お、おしり……」

俺「…そ、そうか……」

嬢「なんか、おしり意識するたびに、こ、こう……俺君が恋しくなって」

嬢「うぅ……」

嬢「も、もうちょっと近くにいっていいか?」

俺「…う、うん」

嬢「へへっ…やった」

嬢「んっ…んっ…」チュパチュッ…チュッ

俺「んっ……」

嬢「んっ…ふぁっ………」

嬢「学校なのにね」

俺「あぁ」

嬢「男同士なのにな」

俺「……」

嬢「…ど、どきどき、とまんねぇ」

俺「…お、俺も」

嬢「もっと…くっついていいか?」

俺「ん……」

>>686
幼女「わたしがコスプレイヤー幼女だよっ」

嬢「…む、むねっ…触るなって……」

俺「なんで」サワサワ

嬢「だ、だって…変だし…こんな、膨らんでて……」

俺「俺は好きだけど?」

嬢「だめだっ…好きになってほしくない……」

俺「…わかったよ」

俺「でも、気持ちいいだろ?」

嬢「……う、うん。まぁ」

俺「乳首、たってる」コリコリ

嬢「うっ…」

嬢「……こっちも…しかえし」プチプチ

俺「お、おいっ、何脱がして…」

嬢「…乳首舐めてやる」ペロペロ

俺「うっ……ぐ……」

見ろよ…こいつら学校で事に及んでるんだぜ…

嬢「…きもひいい?」ペロペロ

俺「あぁ…」

嬢「んっ…あむっ……んっ……」

俺「くっ…上手いっ…な……」

嬢「へへっ……。俺君のここ、もうパンパンだな」

俺「…そりゃな」

嬢「どうして欲しい?」

俺「い、いれたい……」

嬢「どこに?」

俺「……えっと」

俺「…アナル」

嬢「…うそつき」

俺「ぐ……」

嬢「ホントは、アナルの前に入れないんだよね?」

俺「……」

嬢「アナルで我慢してくれなきゃ、駄目だよ」

嬢「でも、それ以前に、アナル入れちゃうと後が大変だからなぁ……」

俺「そか」

嬢「…サービスするから、口でいい?」

俺「任せるよ。…我侭言える立場じゃないし」

嬢「ごめんな。がんばるから」

嬢「立ってて辛くない?」

俺「大丈夫」

嬢「…じゃあ、失礼して」

嬢「あむっ…んっ…んむっ…」ペロペロ

俺「舌っ…やべぇな……ほんと…」

嬢「そうか?……へへっ。じゃあ、くわえるぜ?」

俺「…頼む」

嬢「んぐっ……んっんっんっ……んっ」ジュプジュプ

俺「あぁっ……うぁっ…口のなか熱くて…舌が絡み付いてっ……」

嬢「んっ…んっ……んっんっんっんっんっ」

俺「ぐっ…は、はやいっ……、首疲れないのかよっ」

嬢「…ぷはっ……。はは、全然疲れないな」シュッシュッシュ

俺「はぁっ……やべぇっ……な………立ちながらだと、足がガクガクする…」

嬢「やっぱり?…でも、もうだめだぜ?」

嬢「……サービスだ。こっちも触ってやるよ」

俺「えっ……ま、またか」

嬢「気持ちいいぜ?」ツプッ

俺「ぐっ…な、何度挿れられてもなれねぇなっ……。ほんとは出すとこだもんなっ」

嬢「…でも、いいだろ?」

俺「それよりはやく、前の方を…」

嬢「せっかちだな。まぁ、いいぜ」

嬢「んむっんっ……はむっ……じゅるるっ……んっんっんっんっ」ジュプッジュプッ

俺「腰にっ…手を回されてフェラされるのっ…って……やば、やばいな……」

嬢「んっんっんっ……んっんっんっんんっ」ジュプジュプジュプ

俺「ま、前と後ろから快感がっ……これ、長くもたねぇぞっ!」

嬢「ひひよっ…いふえもはひへっ……んっんっんんっ」

先にほかのやつに前を奪われるのか

ええはなしや

俺「あぁっ…くっ……アナルこじ開けられるの、癖になりそうだなっ…」

俺「嬢の指、中でいやらしく動きすぎだっ……うぅっ…」

嬢「んっんっんっんっんっんっんっ」ジュプジュプジュプジュプッ

俺「ぐああああっ出るっ!嬢の咽の奥にっ!俺のザーメン出すぞっ!」

嬢「んっ……だひてっ……んっんっんっんっんっ」ジュプッジュプジュプジュプ

俺「ぐっ…ううぅうっ……でるっでるでるでるっっ!……うっ!!」ビュビュビュッ

嬢「んんーーーっ……んっんっ……じゅるるっ……じゅるるるっ」チュゥゥゥッ

俺「ぐっ……がぁあっっ……し、搾り取られてっ……ぐあああっ!!」ビュビュビュッ

嬢「じゅぅぅっ……じゅるるっ……んっ………んっんっ……んっ」ゴクゴク

俺「あ……すげぇ……嬢の咽にっ…俺のザーメン……叩きつけてっ」

嬢「んっ………ぷはっ……」

嬢「へへっ、全部飲んでやったぜ」

俺「……まずくねぇのかよ…?」

嬢「好きな人の精液まずくてどうすんだよ?…へへっ、おいしいぜ?」

俺「…なぁ」

俺「俺も、嬢になにかしてやりたいんだが」

嬢「いいって」

嬢「俺にチンコはついてないからな」

俺「…でも、さ」

嬢「いいんだって。男になるってことは、そういう事なんだから」

嬢「…俺君が気持ちよければ、俺はいいんだよ」

俺「……」

嬢「…気持ちはうれしいから」

嬢「愛されてるって感じで、幸せだ」

俺「そか…」

嬢「ごめんな、わがままで」

嬢「…いやになったら、いつでも離れてもいい」

嬢「俺なしで居られない体とか、調子乗ったこといってたけど…」

嬢「やっぱり、俺は俺君の事が好きだから…俺君が本当に嫌な事はしたくない」

俺「心配しなくても、それはないから大丈夫」

嬢「…嘘だ」

俺「……俺はもう、嬢が居ないと駄目だよ」

俺「嬢と居る幸せを知っちゃったからさ…。もう、この幸せを失う気にはならないと思う」

嬢「…ははっ」

嬢「……泣きそうだ。男って…簡単に泣かないもんだよな」

嬢「我慢する」

俺「…俺も泣きそうだけど」

俺「我慢するよ」

 キーンコーンカーンコーン

嬢「教室、…戻るか」

と、とんでもないものを見てしまった

 廊下

俺「…午後の授業終わったら、どっか行くか」

嬢「いいね。…その後、俺君ち、いってもいいか?」

俺「…あぁ」

嬢「楽しみだ。ははっ」

 「あ、俺君、俺君」

俺「…ん?あぁ、朝の」

嬢「…何?」

 「俺君に用事があるんだ。ちょっといいかな」

俺「もう、授業始まる」

 「ちょっとだけだから」

俺「…少しなら」

 「ありがとう」

嬢「じゃあ、また」

俺「うん」


俺「…何?」

 「ちょっと、こっちに来て」


 「あのさ…さっき、見ちゃったんだ」

俺「……っ!?」

俺「(見られたかっ!?…さっきの…屋上での行為…、ま、まずい……)」

 「なぁ、どういうこと?」

俺「…何のことだ?」

 「しらばっくれないでよ」

俺「……だから、何のこと?」

 「……さっきさ」

 「屋上から嬢君と降りてきたよね?」

俺「…あ、あぁ。まあな」

 「お昼、一緒に屋上で食べてたの?」

俺「……?」

 「いつも屋上で食べてるのか?って聞いてるんだけど」

俺「あ、あぁ。まぁな」

俺「(ふぅ……心臓に悪い)」

 「…でさ」

 「俺も、まぜてくんねぇかな。嬢君と一緒に飯くいてぇんだよ」

俺「…駄目だ」

 「何でだよ!」

俺「…俺も、嬢も、他の奴と一緒に飯を食う気は無い」

 「はぁ?何それ?」

俺「言葉のままだ。…授業始まるから、もう行く」

 「おいっ!」

俺「何だよ」

 「…テメェ、ちょっと前まではぼっちだった癖に何調子こいてんの!?」

 「嬢君がお情けで一緒に居てくれてんの分かってんの?」

俺「(分かってネェのはお前だ豚野郎」

俺「じゃ…」

 「チッ……ざっけんなっ!!」

 ドゴッ

 裏庭の裏

俺「ぐっ……うっ……」

 「弱っ……。さっきまでの勢いはどこいったのかなー?俺君?」

俺「……クズが」

 「あ?」

 ドスッ

俺「あ゛……が………っ」

 「ひゃははははは!!!」

 「いい気味だなおい…」

俺「……」

 「もうさ、お前学校やめろよ?な?」

 「来る価値ないって。嬢君の迷惑なだけだって」

 「おとなしく家に引きこもってオナニーしてんのがお前に一番似合ってんの!?そうでしょ?なぁ?」

俺「その言葉…そっくりそのま」

 ボゴッ

ラブレターくれたガチホモかよwwwwww

嬢「シエンティーナ」

俺「えっ 何が?」

 「あのさ……」

 「友達一人作れない奴が粋がってても、馬鹿みたいだぜ?」

 「まともに生きたいんだったらさ、ひっそりとぼっちならぼっちなりに生きなよ?」

 「その方が楽だよ~?俺みたいな奴に、出た杭を叩かれなくて済むよ~?」

俺「知るか……。俺は、俺のしたいようにっ、…してきたまでだ」

 「あ?」

 ドスッ

俺「ぐぼっ……」ビチャッ

 「あーぁ、きたねぇ。制服汚れちゃったじゃん。クリーニング代、財布からいただくよ?」

俺「…っ!てめっ!」

 「わー、いちまんえーん」

嬢「俺君っ…あっ、お前っ!何してっ!!!」

 「お?」

俺「嬢っ!来るなっ!!」

嬢「…死ね」

 「おいおい、嬢君に見られちゃったじゃねぇかよ…テメェのせいだぞ」

 ドスッドスッ

俺「ぐふっ……がぁぁっ…」

嬢「……覚悟はいいな?」

 「…はは、なぁに、嬢君に迷惑かけてたこいつを今こらしめ」

 ビシィッ!

 「…痛っ…ってーーっ!」

嬢「死ねっ!!死ね死ね死ねっ!!!」

 ヒュッ シュシュッドゴッ

 「があぁっ!……ぐっ、な、なんだよこの動き……」

嬢「黙れっ!!!糞豚」

 「あっ……あぁ……ぐっ……」

嬢「…豚らしくシメて殺してやる」

俺「や、やめろっ!首なんか絞めたらほんとに死ぬっ!」

嬢「死んでいいっ!俺君に…貴様……俺君にぃぃいいいっ!!」

 「ぐっ……ぐぼっ……げ…げげ……」

俺「やめろって!!」

 「ぐっ…あぁぁあああっ……」バタバタッ

嬢「おとなしく死ねっ!地獄で永遠に苦しめっ!!」

俺「おいっ!!そこまでじゃないっ!嬢っ!!」

 「っ………っ…………っ!!」バタバタッ   プニッ

嬢「……っ!!!」

 「ぷはぁっ!!」

俺「嬢っ、馬鹿っ!!」

嬢「あっ………ああぁあ……」

か…漢だ…

 「……はぁっ……はぁっ……ふふっ…」

 「………ふ、ふひひ……ふひひっ!」

嬢「……あ…ぁ……」

俺「どうした…嬢っ!嬢!!」

 「…この恩っ……返すよ、ちゃんと…ひひっひっ…」

嬢「だめだっ……や、やめ……おねがいだっ……頼む……頼む……」ポロポロ

俺「…嬢……いったい」

 「あっはっははははははははっ!!」

 「今度はお前が首を絞められる番だなぁっ!!」

嬢「おねがいだっ…せっかく、せっかく……手に入れた……」

嬢「頼む……頼むから……誰にも……お願いだ…」

 「やなこった」

>>758-760
稀に見るいい連携プレー

嬢「あ……あぁ……あぁぁあ……」

俺「…あいつも行ったし、今日は、帰ろう」

嬢「…胸…触られた……」

嬢「バレた…俺が、女だって…バレた……」

俺「……」

嬢「どうしよう…どうしよう俺君っ……俺もうっ!!俺……もう……」

俺「……」ナデナデ

嬢「また……またあの地獄みたいな日が……俺君っ…俺…」

嬢「もういやだっ……いやだっ……。もうこんな俺っ……いやだっ!!」

嬢「やめたいよ…俺もう……やめたいっ……男やめたいよぉっ!!!」

嬢「もう、男なんて嫌だっ……いやだぁあああっ!!!」

俺「帰ろう」

嬢「……うん」

俺「…帰って、身体洗って、ゆっくり考えよう」

嬢「……うん」

俺「助けてくれて、ありがとうな」

俺「うれしかった」

嬢「……うん」

俺「…どうなったって、俺は嬢の味方だから」

俺「俺は、嬢しかいないから」

嬢「……うん、……うん」

 俺宅 風呂場

俺「…熱くない?」

嬢「うん」

俺「…体、泥だらけだな」

俺「すごく激しかったもんな…」

俺「なんであんな強いだ?あんな大きい男に太刀打ちできるなんてすごいな」

嬢「…格闘技、やってたんだ」

俺「そうなんだ。道理で格ゲー強いわけだ」

嬢「…男は、強くなきゃだめだ、って……兄さんが」

俺「お兄さん居るんだ?」

嬢「……」

俺「俺、一人っ子だから、うらやましいなぁ」

俺「背中、流すよ」

嬢「うん」

俺「それにしても、びっくりしたよ。いきなり助けに来てくれるからさ」ゴシゴシ

俺「…俺のSOSでも感じ取った?」

嬢「…ただ、授業に来ないから心配だった」

俺「あ、そか」

嬢「…でも、あいつに声をかけられた時から嫌な予感はあった」

嬢「そういうのは大抵当たるけど……まさか、こんなことになるなんて…」

俺「ごめんな、俺のせいで…」

嬢「俺が……頭変になってたから……」

嬢「もっと冷静なら……」

嬢「…くそっ!!」

嬢「……くそっ!!くそっくそっくそっ!!!」

俺「前にも聞いたけど」

俺「どうしてそんなに男にこだわるんだ?」

嬢「…女は弱いから」

俺「それだけじゃないだろ?」

俺「……もっと、別に理由があるだろ?」

嬢「……」

嬢「そんなこと、ない」

俺「……だったら、もう、男なんてやめてもいいんじゃないか?」

俺「女が弱くなきゃいけないなんて、決まってるわけじゃない」

嬢「言うなよ」

俺「…ごめん」

嬢「…でも」

嬢「たしかに、男でいるのはもう疲れたな……」

嬢「怖いんだ」

俺「…ん?」

嬢「男でない自分になるのが」

嬢「女としてやっていくのが」

俺「……」

嬢「そして、なにより……」

俺「…どした?」

嬢「…いや」

嬢「覚悟、決めてたんだ」

嬢「お互い、生まれたままの姿でここに入った瞬間から」

嬢「…すべてを、俺君に委ねようって」

俺「委ねるって…、俺に、そんな…」

嬢「決めたんだ」

嬢「俺はこれから、俺君の為に生きるって」

嬢「俺君は、この世でただ一人、男の俺と、女の…私、を……受け入れてくれた人だ」

嬢「その人の為に、…俺君のために、俺君の望む自分で居ようって……決めた」

俺「だめだよ」

嬢「…なんで」

嬢「好きにして、いいんだよ…?」

俺「そんな生き方、駄目だ」

俺「そんな選択の仕方、変だよ」

俺「…俺は、どんな嬢だって好きだ」

俺「嬢が選んだ生き方なら、なんだって俺は受け入れる」

俺「…でも、俺が嬢を作っちゃったら…」

俺「そんなの、……おかしいから」

嬢「じゃあっ……どうしろって……どうしろっていうんだ…?」

嬢「しらないっ……誰かのじゃない生き方なんてっ……知らないんだっ……」

俺「えっ…?」

嬢「………ははっ」

嬢「分かった……。自分で、選んだよ」

嬢「でも、やっぱり、怖いんだ……」

嬢「俺君……きっかけを頂戴」

嬢「勇気が、ほしい」

嬢「……私が、女としていきるための道しるべ」

嬢「俺君に、欲しい」

俺「……ほんとうに、自分で選んだ?」

嬢「私は」

嬢「俺君の為に生きると決めました」

嬢「…んっ……んっ……」チュプッ チュッ

俺「んっ…んんっ…」

嬢「ん……ふぁっ…俺君っ……すきだよぉ……もっともっと私にっ…私に俺君をくださいっ!!」

俺「んっ……舌入れる……んんんっ…んむっんむっ…んむっ…」プチュッチュルルッ

嬢「んぐぅっ…んむぅぅっっ……んんっ…んっんっんっむぅ……」

俺「嬢…っ……んむぅっ……嬢っ嬢っ……んぐっむっ……」

嬢「俺くっんっ……んぐっっ…好きっ……しゅきぃっ……んむぅっ…しゅきしゅきぃっ……」

俺「んぐぅっ…んっふっ……んっ……ふぁっ……ふぅ……」

俺「…嬢、可愛い……。すっごく可愛い」

嬢「俺君も、すてきだよぉ……もっと、もっと私を愛してっ……おねがいだよぉっ…」

俺「ん……好きだ……嬢っ…んんぐっ…んむっ」チュプッチュッチュッ

嬢「んっんっんっ……ふぁっ……頭……ボーッっとする……んっ…」

嬢「…抱きしめて」

俺「うんっ…」ギュッ

嬢「もっと、もっと強く抱きしめてっ!」

嬢「…壊れてもいいからっ!!」

俺「うんっ……うんっ…」ギュッ

嬢「俺君っ…俺君だよぉおっ……んっ……キスっ…もっと……んっんっ」チュッ チュチュッ

俺「んっ……嬢っ、嬢っ……はなさないっ…んっんむっ…絶対、ずっと…っ」

嬢「うれしっ…ぜったい、ぜったい離さないでっ……ぜったいだよっ…んっ…好きっすきっすきすきすきっ!!」

俺「嬢の身体っ…あったかい……すっごく、あったかい……今まで触れた何よりもあったかいっ」

嬢「うんっ…俺君の身体もあったかいよぉっ……幸せなあったかいので包まれてっ…うれしくてっ…」

俺「もっと…嬢を感じたいっ…」ギュゥッ

嬢「うんっ…感じてっ!感じさせてっ!!」ギュゥッ

俺「…もっと…もっと……嬢の中も……っ」

嬢「うんっ……いつでもいいよっ……準備できてるよっ…」

嬢「俺君の為にあるんだよ…俺君の為だけに、わたっ…私の、全部…あげるんだよっ!!」

俺「嬢……嬢の中に……俺の、入れるから…」

嬢「うんっ…来てっ!」

俺「…っく……嬢っ……嬢っ……っ!」ツプッ

嬢「ーーっ!!」ビクッ

俺「嬢っ……好きだっすきだすきだっ!」ツプツプッ

嬢「いいよっ…もっと……もっと奥までっ……」

嬢「俺君のをっ、私のぽっかり空いていたとこ…私の隙間にっ!俺君を埋め込んでほしいっ!」

俺「…ぅっ……んあぁっ!!」ズプッ

嬢「っあああ!……っあ゛………あぁ…っ…ぅ……」ガクガク

俺「…はいった、ぜん、ぶ……」

嬢「あぁっ……うん、分かるよ……」

嬢「はじめて、満たされたよ……」

嬢「俺君が私の中に入ってきて…やっと、私、になれたよ…」

俺「すごい」

俺「熱い……」

嬢「へへっ…俺君のも、熱い」

俺「なんか、幸せだな、これ……」

嬢「ん……ね」

俺「痛くない?」

嬢「ちょっと」

嬢「…でも、これくらいの痛さ、男だった頃に比べれば」

俺「動かしても平気?」

嬢「もちろん」

嬢「……っていうか、動かして、ほしい……」

嬢「んっ…対面座位っ……っていいね。抱き合いながら、って幸せ…」チュプッ ジュプッ ジュプッ

俺「俺はっ…気持ちよくてそれどころじゃっ…」

嬢「我慢っ…してるのっ…?」

俺「結構」

嬢「しなくて、いいっ…の、にぃ…」

俺「だって、情けない」

嬢「…うれしいっ、けど……」

俺「それにっ、もったいない……もっと、嬢を感じてたい…」

嬢「そっ、か……」

俺「で、でもっ…ちょっと休憩」ピタッ

嬢「ん……」

俺「ふぅ……」

嬢「……んっあ……でもっわ、わたし、がっ……勝手に腰うごいちゃ……」

嬢「腰っ、グリグリするの…きもちぃい…かもっ……」

俺「えっちだな」

嬢「……うん」

俺「認めるんだ?」

嬢「…ほんとは、ずっと俺君にっ、こうして欲しかった、しっ……」

嬢「俺君にエッチなことしたあとっ…わたし、すっごい濡れてて…おまんこ、ぐちょぐちょでっ…」

嬢「今っ、そのおまんこにっ…俺君のおちんちん入ってるとおもうとっ…んっ!」

俺「…俺も、ずっと我慢してた」

嬢「そうっ、だよね……」

嬢「ごめんねっ……童貞アナルで捨てさせてっ……ごめんねっ俺君……」

俺「そんなの、どっちだって…くぅぅぅっ」

嬢「……ごめん…腰、動いちゃうから……」

俺「嬢の奥…、うねりまくってて…亀頭のあたりすげぇ刺激されるからっ……くぅっ」

嬢「…でそぅ?」

俺「ちょっと、やばい」

嬢「そっか……んっ……どう、する?」

俺「…どうしようかな」

嬢「中に出してもいいよ?」

俺「……えっ?」

嬢「俺君の為に、赤ちゃん育ててもいいよ」

俺「……」

嬢「…まぁ、今日安全日だと思うど…万一出来ても、別に…」

俺「今日出来たら、運命だと思う」

嬢「え……」

俺「今日だけは、ゴメン……っ!」ジュプッジュプッジュプッ

嬢「えっ!?…あぁっ…やぁあっ……んんっはげし、すぎぃっ……奥にガンガンっ…ってぇええっ!!」

俺「ごめっ…でもっ…俺のを、嬢に…染めたいんだっ……」

俺「俺が嬢を愛した証をっ……嬢に刻み込みたくてっ!!」

嬢「うんっ……いいよっ、いいよっ…。私っ、俺君の為に生きるって決めたから…」

嬢「俺君になら何されてもっ…んっ…頂戴っ!!俺君のセーシ、私の子宮に、全部頂戴っ!!」

俺「ぐぅっ……締まるっ……すごぃぃっ………」

嬢「んはっ、わ、わたしもっ、欲しくてたまんないっ…俺君のセーシ欲しくてっ!キュンキュンしててっ!」

嬢「奥っ!!子宮の入り口突かれるたびにっ、はやくっ!はやくぅぅぅううっってぇええっ!!」

俺「ああぁぁあっ……すごいよ、嬢っ…すごいいいっ…奥から手前まで、半端なくギュウギュウ締めてきてっ!」

俺「気を許したらっ、すぐっ……もうすぐにでもぉおっ!!」

嬢「いいよっ…私ももう限界だからっ……」

嬢「さっきからっ、頭の中チカチカしてっ、どうにかなっちゃいそうでっ……ちょと、こわ、こわいよぉっ!!」

俺「いいよっ、一緒にいこうっ!……一緒なら……」

嬢「うんっ……怖くないっ…だからどうにでもしていいよっ!…私を俺君なしじゃ居られない身体にしてくださいぃいっ!!」

俺「あ…ああぁああっ……あああっああっ!」

俺「イクッ…嬢っ…俺もうイクッ!!」

嬢「来てっ!!来て来てっ!!私ももうイクからっ……俺君と一緒にぃぃっ!」

俺「あああっ!!好きだっ好きだ好きだ好きだっ!!嬢が好きだっ!!--っううっ!!!」ドピュッ ピュッ

嬢「私もすきっ好き好き好き大好きっ!!俺君が…誰よりもっ!!好きっ……ああっああああっあっあっあっ!!」

嬢「しらっないなにこれああああああっ!!ひっ……あついっあああっセーシっ…出て…子宮、熱くてっああああっ!!」

嬢「ひっ……ああああイッてるっ私ぃいいイッてるっ!!俺君の熱いセーシっ子宮で感じながらっ!!イッてりゅっ!」ビクッビクビクッ

俺「くっ……しまっ、き、キツぅぅっ…ぐぅっあああっ嬢っ嬢っ嬢ぅううっ!」ビュッビュビュッ

嬢「まだでてるっ…熱いのっ、かかってるっ……子宮にいっぱいぃ……満たされちゃってる…子宮まで…」

嬢「子宮までっ…埋められちゃって…セーシで埋められてぇええっ……ああぁああっ」ガクガクガクッ

俺「嬢っ……幸せだ……嬢、嬢ぅ……好きだよ、大好きだぅ……」

嬢「す、すき…わたひも、すき……だい、すき……おれ、くん……すきぃぃ…」

嬢「あ……あぁ……しぁわせ…おんなのこ、になって……しぁーせ、だよぉ……あぁああ……」ビクン ビクン

嬢「ねぇ俺君」

嬢「わたし、これから戦いに行ってくるよ」

嬢「俺君の為に」

嬢「…ううん。わたしの為に」

嬢「…ずっと俺君と一緒に居る為に」

嬢「だから」

嬢「……帰ってきたら、さっきみたいに抱きしめてね」

嬢「俺君の胸の中で、もう一度眠らせてね」

嬢「大好きだよ」

嬢「俺君」

俺「……ん」

俺「……ん…?」

俺「夢……?」

俺「……」

俺「違う」

俺「…嬢?」

俺「どこ行った……?」

嬢「ただいま帰りました」

母「お帰りなさい」

嬢「…大切な話があります」

嬢「居間で待っててください」

母「今日も帰りが遅いので心配しましたよ」

嬢「…その話も含めて、後で」

母「……分かりました」

母「夕飯の支度もしなくてはいけないから、そんなに長くは話せませんよ」

嬢「…はい」

 嬢宅・嬢の部屋

嬢「……もう着ないと思っていた」

嬢「でも、着る事ができた」

嬢「……もう何年も前の服だけど」

嬢「とっておいて、よかった」

嬢「ありがとう、俺君」

嬢「……ごめんなさい兄さん」

 嬢宅・居間

嬢「…お待たせしました」

母「……お前、何ですかその服は!!」

嬢「私の本来の服です」

母「な、何を言って……」

嬢「母さんっ!!」

嬢「わたしは兄さんじゃありませんっ!!」

母「おまえっ……何を……お前は兄でしょう?兄が…兄じゃないだなんて…」

母「気でも違ったか…?それとも、…なにか外でおかしな事でも…」

嬢「そんなんじゃありませんっ!!」

嬢「兄はっ…もう何年も前に死んだでしょう!?」

母「……」

母「嘘」

母「死んだのは…妹の嬢で」

嬢「違う!!」

嬢「…私が嬢で!!死んだのが兄です!」

嬢「ずっと…ずっと兄の代わりをしていたけどっ!!」

嬢「本当は私が妹の嬢でっ!!」

母「嘘です!!そんな嘘信じませんっ」

母「早く兄に!!いつもの兄に戻ってっ!!!」

嬢「…っく」

母「おねがい、あの優しくて、母想いの…何より、力強い兄にっ!!」

嬢「かあさま…」

嬢「ずっと……ずっとそうだ……」

嬢「兄、兄、兄、兄、兄、兄っ!!!!」

嬢「母さんはっ、ずっと兄さんばっかり見てて…っ」

嬢「わたしなんかっ……眼中になくてっ!!」

母「おちついて?…ね、兄はちょっと疲れてるだけよ」

母「じっとしていなさい。…あ、すぐに美味しい晩御飯を作るから。食べて落ち着きましょ?」

嬢「ふざけないでっ!!!」

嬢「真剣にっ…真剣に話を聞きなさいよっ…」

嬢「兄の言葉じゃなく…」

嬢「嬢の言葉を聞いてよっ!!」

母「や、やめてっ!」

嬢「やめないっ!!母さまが私の声を聞くまでやめないっ!!」

母「……あぁ…ど、どうしたら………」

嬢「思い出してっ」

嬢「兄が死んだこと…」

嬢「ちゃんと現実を見つめてよ…おねがい、お願い、母さまっ…」

母「あ…あぁ……あに……あに、あに……」

母「あ、あはあは、兄…そこにいたのね、しんぱいした…ほんとの兄はそこね…」

嬢「…かあ、さま……」

母「ふふっ、よかったあんしんしたわ……ほほっ…かあさん、うれしいわ…」

嬢「……」

 トンッ

嬢「…ぇ」

 バタッ

父「………」


 次の日

俺「(……昨日、俺が寝ている間に嬢が突然居なくなって)」

俺「(結局、何の連絡も無くて)」

俺「(学校に来てるかと思いきや、来ていない…)」

俺「(……どうした。なぜ…?)」

俺「(俺は嫌われたのか?)」

俺「(それとも、夢…?)」

 「結局わかんねぇじゃねえかよ」

 「だーかーら、びびってきてねぇんだって」

 「嘘でしょー?嘘だったらただじゃおかないからね?」

 「嘘じゃねぇって、マジ、マジネタだって」

俺「……チッ」

俺「おい」

 「…おぉ、お前からも言ってやれよ、嬢がホントは女だって!」

俺「…嬢が、今どうしてるか、知ってる感じじゃねぇな?」

 「俺が聞きてぇよ!あいつが来てくんねぇと証明できねぇんだからな!!」

俺「……あっそ」

 ドゴッッ

 「ぐへぇえええっ!!」

俺「昨日もらった分には足りないが…」

 「痛てっえーーじゃねえーきゃよぉ!!」

俺「お前の相手をしてる暇ネェからな。じゃ」

 「あーっ!?逃げる気かっつーっ!?」

俺「しつこい」

 ドガッ

 「グェッ」

俺「…心配なんで、見舞いに行きたいんです」

先生「…って言われても、個人情報だからなぁ」

俺「どうしてもですか?」

先生「あぁ。本人から聞いてくれよ」

俺「じゃあ、今日先生が嬢の家を家庭訪問してください」

先生「おいおい、たった一日サボった人のために家庭訪問なんかできるか」

俺「…わかりました」

先生「おう、すまんな」



俺「たしか、俺んちに初めて来た時、あいつ、S町に家があるってたな…」

俺「…行ってみるか」

俺「S町…初めていくが、滅茶苦茶遠いじゃねぇか……」

俺「こんなところからあいつ、学校通ってんのか」

俺「…多分、自分を知ってる奴が居ない場所に行きたかったんだろうな」

俺「でも、もうそんな想いをしなくて済むんだ」

俺「そのはずだったろ?」

俺「…なのに、なんで……なんで居なくなった」

俺「俺じゃ、駄目だったのか…?」

俺「俺が悪いのか…?」

俺「それだけ、はっきりさせてから居なくなってくれよ……」

俺「性格、わるいぜ?」

俺「……」

俺「…会いたい」

俺「……ぜんぜんだめだ」

俺「S町…広すぎる」

俺「わかんねぇ……手がかりもねぇっ……」

俺「嬢と同じ苗字のやつ多すぎる……電話帳もだめだ…」

俺「もう、日がくれちまう…」

 ザッ… ザッ…

母「……」

俺「…だめもとで、ほうきがけしているあの人に聞いてみよう」

俺「すいません、あのー、ちょっと変なことお聞きしますが」

母「…はい?」

俺「嬢さんってご存じないですか?」

母「……え」

母「…えっと……」

俺「ご存知なんですかっ!?」

母「……嬢は、ずいぶん前に亡くなりましたが?」

俺「え………?」

母「…嬢の、お知り合いですか?」

俺「え、えぇ、まぁ」

母「兄思いいい子でした」

母「…兄をかばって家督を守り死んだ、忠節の子です」

俺「は…?」

母「……失礼ですが、嬢とはどのような関係が」

俺「……」

俺「その、兄さんに会わせてはもらえませんか」

母「……」

 バタン

俺「(…扉を閉じられてしまった)」

俺「とにかく、この家が嬢と関係があるのは間違いない」

俺「…扉に書いてある……看板…」

俺「滅心道……なんだこれ」

俺「……聞いたことないな」

俺「まぁ、いい。とにかく、この広い屋敷をぐるりと回ってみるか……」


俺「…広い」

俺「広すぎだ」

俺「はぁ……なんぞこれ……なんぞこれ……」

俺「さっきから30分くらい歩いてるんだが……」

俺「まだ一周できてねぇ…」

 「…さま」

 「……して…さまっ」

俺「……声が」

俺「どこから…」

俺「……」

俺「塀の向こうか……」

 「……がいっ…まっ」

俺「もしかしてっ!?」

俺「この塀……登れるか?」

俺「くっ……まって、ろ……いまっ……」

俺「た、たか……ぃ……3m…は、あるぜ……くっ」

俺「ふぁいとっ……いっぱーーちゅ………。ふぅ……」

 「…けてっ……して」

俺「この声、あの倉庫からか」

俺「待ってろよ、嬢……。何があったかしらないが」

俺「嬢の答えを聞くまで、俺は死んでも死に切れねぇ」

俺「嬢っ!!」

嬢「えっ、なんで……信じられない……」

俺「…それよりなんで閉じ込められてんだ?」

嬢「話すと長いんだけど…」

俺「…あけられないのか?」

嬢「鍵がないと…結構太い錠だから、ちょっとやそっとじゃ…」

俺「…わかった、順序立てて話そう。…まず、何で勝手に居なくなった!」

嬢「それは……私が、母を説得したかったから」

俺「……俺の事が嫌いになったんじゃないのか!?」

嬢「えっ……」

嬢「違うよ、むしろその逆だよっ!」

俺「………うぅ」

嬢「…?」

俺「よかった…………」

嬢「…というわけなんだけど」

俺「あの母に現実を直視させるにはどうりゃいいんだよ…」

嬢「わからない…」

嬢「兄さんが死んだ事故以来、ずっと私の事を兄だと思ってるから」

嬢「ちょっとやそっとじゃ」

俺「お母さんは家督とか、かばって死んだとか言ってたけど…」

嬢「うん…」

嬢「兄さんは母さまのお気に入りだったし…。何より、私の家の長男だったから…」

俺「この家、そんなにすごいのかよ…」

嬢「…うん。家計図見せてもらったことあるけど、すっごく長かった…」

嬢「代々受け継がれてる滅心流のお陰で、領主に客席としてずっと保護されてたらしいんだけど」

俺「…さっき看板に書いてあったな。…なんなんだよ、滅心流って」

嬢「…んー、まぁ…格闘技かな。心を滅することを道とすして強くなる、みたいな。説明しずらい」

俺「まぁ、そんなことはいい」

俺「…伝統ある家の長男が亡くなって、その代わりに、妹の嬢が長男の代わりになった」

俺「そういうことか?」

嬢「…母さまの頭の中では」

俺「なるほど」

嬢「…ほんとは、事故のとき、私の身代わりになったのは兄なんです」

嬢「トラックに引かれそうになった私を……」

俺「…ほんとにあるんだな、そういう事」

嬢「だから、私にはそれが負い目で……」

嬢「兄さんのためにも家をつぶすわけにもいかないし…母さんを悲しませるわけにもいかなくて…」

嬢「……でもっ、もう私は」

嬢「俺君のために生きるって決めたから……っ」

俺「……そういうことだったんだな」

嬢「ん……」

俺「やっと繋がったよ。…今まで、辛かったな……」

嬢「全然っ……。俺君と一緒に居られる幸せに比べたら」

嬢「でも、やっぱりそれも難しいかもしれない…」

嬢「父さまは、私を屋敷に閉じ込めて……飼い殺すつもりだ」

俺「殺すっ……って、物騒だな」

嬢「一生ここから出さない気なんだ」

嬢「父さまは母さまを溺愛してるから…」

嬢「私が母さまを裏切ったから…」

俺「どうにかしてるっ!!!」

嬢「…俺君…」

俺「おかしいよ……」

俺「だってそうじゃないかよ……」

俺「嬢のこと愛してたら、家族として見てたら」

俺「そんなことするはずないじゃんかよ!」

俺「そんなの…」

俺「そんなの悲しすぎるよっ!」

嬢「……そう、だよね」

嬢「だから、私は……」


父「はてさて。困った」

俺「…っ!?」

嬢「と、父さま……」

父「…お前か」

父「俺の娘をたぶらかしたのは」

俺「……」

父「軟弱そうだな」

父「死ぬか?」

俺「…なっ」

父「それとも、逃げるか?」

嬢「父さまやめてっ!!おねがい!!俺君はなにも悪くないっ!!」

俺「……俺は絶対に逃げない。死にもしない」

父「まずな」

父「身の程を知ることから、全ては始まる」

俺「…なら」

俺「俺は十分、嬢と添い遂げられるな」

父「そいつは、男だよ」

父「ちゃんとした嫁をもらいたまえ」

俺「……いくら、嬢のお父さんでも、言っていいことと悪いことがある」

父「なら制してみろ」

俺「…あ?」

父「力で俺をねじ伏せてみろ」

父「善悪など、力で決まる。心の善し悪しなど、考えるに値しない」

父「…わが家はそうやって生き残ってきたのだから」

俺「……」

俺「……勝てるわけがない」

父「賢明だな」

俺「でもさ…」

俺「…そうやって、嬢の心を力で押さえ込んで来たと思うと」

俺「その顔にコブシ一つでもお見舞いしたくはなるなぁっ!!」

父「はっは…」

父「面白い奴だ。嬢が惚れるのも分かる」

俺「滅心流奥義・・・ッ!」

父「えっ」

俺「あ……が……………」

父「お前も予想してた結果だろう?」

俺「ぐふっ…ごほっ、うっ…ぐっ……」

嬢「…俺君っ!!……いや……いやぁあっ!!やめてっ、もうやめてぇっ!!」

父「黙れっ!…今すぐこいつの息の根を止めてもいい」

嬢「…っ!」

俺「し、死にたくは…ねぇ、なぁ…」

父「なら素直に出て行け。二度と嬢の前に現れるな」

俺「それも、嫌だなぁ……」

父「……死ぬか」

俺「じゃあ、俺の遺言聞いてくれよ」

父「……」

俺「あのな……、俺の家族の話だ」

俺「とおちゃんは、いつも出張にいってて…一年に数えるくらいしか帰ってこなくて…」

俺「でも、その時にはおみやげ一杯もってきてくれて…」

俺「昔は時間のある限り、一緒に遊んでもらったもんだ。」

俺「かあちゃんは、いつも家にいるけどグーたらで」

俺「料理が下手で、掃除は適当で、洗濯もたまにしかしなくて…」

俺「でも、俺が困ってる時はいつでも味方をしてくれた」

俺「……それが、当然だと思ってたんだ」

俺「親って…家族って……そういうのが普通だって…」

俺「愛して、愛されて、想って、想われて…」

俺「人が生きてく上で一番大切なことを、教えてくる人たちだって、思ってたんだ」

俺「…思ってたんだよ」

父「悪かったな。俺がお前の思っていた親ではなくて」

俺「…いいんだ。遺言はここからだ」

俺「俺なんか、死んだっていい!」

俺「…その代わり」

俺「どうか、嬢の事を精一杯愛してあげてください」

父「……」

嬢「俺君っ……」

俺「兄としてじゃなくて、男としてじゃなくて」

俺「人一倍繊細な心の持ち主なのに」

俺「お母さんに…お父さんに愛されたくて、せいいっぱい兄を演じてきた」

俺「そんな、嬢を……愛してやってください」

俺「お願いします」

俺「彼女に必要なのは、本当はおれなんかじゃなくて」

俺「あなたたちなんだ………」

父「……さて」

父「そろそろ夕飯の時間か」

俺「……え」

 ガチャッ

嬢「あ……」

父「母さんが今料理を作ってくれている」

父「嬢も、手伝いなさい」

嬢「……父さま」

父「君も、一緒に食べていきなさい」

俺「…お、俺も?」

父「母さんの手料理は、美味しい」

父「…母さんの愛が詰まってるからな」

母「~♪」

嬢「母さま、手伝います」

母「あら。助かるわ」

母「ん?…もう一品煮びたし作るから、そこの菜っ葉を鍋にいれてもらってもいいかしら?」

嬢「はい」

母「…兄が手伝ってくれるなんて珍しいですね」

母「むかしから、貴方はお父さんと稽古ばかりで」

母「…手伝ってくれたのは、いつも嬢だったわ」

嬢「……」

母「……兄?」

嬢「……はい」

母「……盛り付けも、手伝ってもらってもいいかしら?」

嬢「はい」

父「…明日、病院に連れて行く」

俺「そう、ですか……」

父「いつか、いつかと思っていたが…」

父「昨日、嬢が母さんに刺激を与えてから、前にも増して情緒が不安定になっている」

父「…このまま、見て見ぬ振りもできない」

父「もはや、嬢一人の背中に背負わせるには大きすぎる」

俺「……」

父「……すまなかったな」

俺「えっ…」

父「正直、君には嫉妬していた」

俺「それって…」

母「できましたよ。兄が手伝ってくれたので早くおわりました」

嬢「……」

父「…うむ、今日も美味そうだな」

母「……あら。あなたは」

俺「ど、ども…」

父「兄だよ、母さん」

母「…兄?でも…」

父「そこに居るのは嬢だ」

母「え…嬢は……事故で…」

父「入院先から退院してきたんだ。料理を手伝うのが上手かったろう?」

母「…確かにそうねぇ」

父「久しぶりの、家族四人そろっての食事だ」

父「美味しくいただこう」

母「あら…たしかにそうねぇ…。ふふっ、母さんうれしいわ」

母「…嬢、たっぷり食べなさいね。入院先のご飯は質素だったでしょう?」

嬢「……母さま……いま、……いまっ」

母「……ん?どうしました?」

嬢「い、いえ……」

母「嬢ったら、変な子ねぇ」

嬢「いただき、ます………」

嬢「……」ポロポロ

母「あらら、急に泣き出すなんて変な子。そんなに病院のご飯まずかったのかしら?」

嬢「……おいしい……。おいしいです……」

母「うれしいわ。いっぱいたべてね」

嬢「……うっ……うぅ……」ポロポロ

父「……」

俺「(…これで、本当に報われた訳じゃないだろうけど)」

俺「(ずっとずっと、頑張ってきたごほうびくらいには、なったのか?)」

嬢「……俺君、ありがとね」

俺「何が?」

嬢「ほんとに優しいね。もっと恩着せがましくてもいいのに」

俺「性に会わないし、恩を売った覚えも無い」

嬢「…お父さん、元々お母さんを入院させたら、私を倉庫から出してくれるみたいだった」

俺「そっか…はやとちりだったか」

嬢「お父さんも…ちゃんと説明してくれれば良かったんだよ」

嬢「…確かに、私はお母さんに対して荒療治しようとしてたから……お父さんが怒るのも当たり前だけど」

俺「お母さん、治りそうかな?」

嬢「分かんない」

嬢「診断結果が出たら、教えるね」

俺「頼む」

嬢「…今日ね、母さまと一緒に寝るんだ」

俺「そりゃあ、いいな」

嬢「うんっ…これも俺君のおかげだって」

俺「それより、俺を兄とやらと勘違いしたのが解せない」

嬢「…いいこと教えてあげようか?」

俺「ん?」

嬢「私の初恋ね、相手は兄さんだったんだ」

俺「…へぇ。そりゃあ、妬けるな」

嬢「へへーっ。…でね、やっぱり……どこか似てる人追いかけちゃうんだよね」

俺「……俺は察し方だけど」

俺「自惚れ屋で居たくないから聞かなかったことにする」

嬢「せっかくのヒントが……」

俺「…嬢の為に命をかけた人にたいして、おこがましいにも程がある」

俺「俺にとっては神にも等しい存在だ」

俺「…そろそろ帰るよ」

嬢「そっか…寂しいな」

俺「俺も寂しいよ」

俺「…でも、今日は家族がいるじゃんか」

俺「本当の家族が」

嬢「……うん」

俺「また明日、学校でな」

嬢「わかった」

嬢「昼休み、一緒に屋上で食べようね」

俺「あぁ」

俺「おかずの交換でもして、くだらない話して過ごそう」

嬢「うんっ」

>>981
察し方だけど→察し良い方だけど

 次の日

 ざわざわ…ざわざわ…

嬢「おはよう俺君」

俺「おう、おはよう。見違えたな」

嬢「…久しぶりに履いたけど…すーすーするぅ」

俺「でも、どうせ憧れだったとかだろ?」

嬢「もちろんっ!…セーラー服、可愛いしっ!」

俺「可愛いもの好きは健在だなっ」

 「…な、なぁ……あの子もしかして…」

俺「…嬢だけど?」

 「まじかよ、昨日あいつが言ってたことほんとだったのかよっ!」

 「うえーっ!美男子かとおもったら美少女かよ…どうなってんだ…」

嬢「今日から女の子です。よろしくね」

 「か」

 「かわえーーっ!!」

 ざわざわ……

俺「…手ぇ出すなよ?俺の…大切な彼女だから」

嬢「…だ、そうです」

 ざわざわ……

俺「だ、そうです。……じゃねーよっ!お前も宣言しろ、宣言」

嬢「は、はい…」

嬢「俺君の彼氏から彼女になりました。改めて、よろしくねっ!」

 エピローグ・昼休み・屋上
嬢「母さま、だんだん良くなってきてるらしいです」

俺「まじかっ!そりゃあ朗報朗報っ!飯も美味くなるっ!」

嬢「…それで、…まぁ、朗報とはいいずらいんですけど、もう一つ」

俺「…な、なんだ。嫌な予感だ」

嬢「父が、婿養子になって、家を継がないかって……」

俺「婿養子って……どうせ、あの格闘技習得しなきゃなんだろ……遠慮したい」

嬢「…そうでもないと、嫁にはやらんって……」

俺「……うげ」

嬢「…どうなっても私は俺君に付いていくよ!」

嬢「かけおち……する?」

俺「しない。…認めさせるまで頑張る。ずっと。……だって、大切な家族だ」

嬢「……俺君、好き。大好き」

俺「そんな瞳でみるなよ。…ムラムラしてくる」

嬢「…デザート代わりにたべても、いいよ?」

俺「遠慮なくいただきますっ!」

予定してた量が追いつかないとか初めてでびっくりした

書き込み遠慮させるようなスレになってしまってほんとにごめんなさい

こんな夜中に完成になって、ほんといつもちぢれいいかげんにしろ

後半超展開でgdgdなのは、ちぢれの色なので、これがきらいな人は以後ちぢれのスレをみつけてもスルーしてください

眠い

次はコスプレイヤー幼女だ

次スレ無駄にしてごめん

眠い

ずっと出先のマックで書いてたモバイルポイント最高

寒い

ありがとうみんな

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