ロックマン「あ、でもホラ！ワゴンセールのチップ10枚500ゼニーだって！」

俺「いらねえよ、どうせミニボムとかレア度1のカスチップだろ」

ロックマン「えっと・・・バブルラップ・・・キャノン・・・バリア・・・クイックゲージ」

俺「！？」

ロックマン「和斗くん？」

俺「クイックゲージが５００ゼニー・・・？前は12000ゼニーもしたのに・・・」

ロックマン「店員さんに聞いてみたら？」

ナナコ「ここのワゴンにあるのはチップトレーダーに大量に入っていたものなので・・・」

俺「ふーん・・・ダレだか知らないがいいヤツだな」

ナナコ「ありがとうございましたー」

ロックマン「和斗くん・・・顔がにやけてるよ？」

俺「いい買い物をしたと思ってな」

ロックマン「帰ったらまたインターネット？」

俺「そうだけど？」

ロックマン「だって和斗くんアダルトサイトしか見ないじゃない・・・」

俺「いいだろ別に・・・」

ロックマン「だからウィルスに感染しちゃうんだよ！」

俺「ぐ・・・」

俺「とにかくHPのウィルス全部潰さないとマズイんだよ」

ロックマン「もう・・・わかったからプラグインおねがい！」

俺「ロックマンエグゼ！トランスミッション！」

ロックマン「・・・ってうわああ和斗くん何見てるの！」

俺「あ、エロ画像スレ開きっぱなしだった」

ロックマン「か、和斗くーん・・・」

俺「ウィルスくるぜ、準備しろよ！」

ロックマン「うん・・・任せて！行くよ和斗くん！」

俺「バトルチップ！エンゲツクナイ・・・スロットイン！」

ロックマン「はあ・・・はあ・・・」

俺「大丈夫か？」

ロックマン「クイックゲージがあるっていっても・・・30連戦はキツいよ・・・」

俺「いつもよりは早く終わっただろ」

ロックマン「一度プラグアウトするね・・・」

俺「ああ・・・(なんかハアハア言ってるロックマン見てたらムラムラしてきた)」

ロックマン「ボクはちょっと休むね・・・」

俺「俺のベッドで休んでもいいぞ？」

ロックマン「ど・・・どうしたの？」

俺「や、休みたいんだろ？ほら・・・プラグイン！」

ロックマン「ま、待ってよ和斗くんふそんないきなり・・・んあっ！」ﾄﾞｻｯ

俺「疲れただろ？マッサージしてやるよ」

ロックマン「か・・・和斗く・・・ん、ふぁ・・・ん、んっ！」

俺「この辺とかよ・・・気持ちいいんじゃないか？」

ロックマン「ん、は、んう・・・！太もも・・・ダメ・・・ぁ、あひ、ん、はぷ、ん・・・」

俺「んちゅ、ちゅ、ちゅぷっ、ん、ちゅ・・・」

ロックマン「あ、んふ、ちゅ・・・ちゅぱ、ちゅっ、ん、は・・・」

俺「はふ・・・・・・お前のせいだぞロックマン・・・ここ一ヶ月お前のせいでずっと一人でしてたんだから・・・」

ロックマン「ん、んぷ・・・ぁ、あっ、んぅ・・・はぁ・・・うう・・・」

俺「・・・は、んちゅ、れろ・・・ロックマン、ロックマン・・・」

ロックマン『和斗くん！』

俺『ロ、ロック・・・マン・・・！』

ロックマン『ボク、和斗くんに言いたいことがあるんだ！』

俺『何だよ・・・終わったのか・・・？』

ロックマン『は、んふ・・・ゴメン・・・ボクね・・・セックス大好きナビになっちゃった・・・』

俺「・・・」

ロックマン「ん、ふ・・・あれ・・・？和斗・・・くん・・・？」

俺「・・・」

ロックマン「ねえ・・・和斗くん・・・？」

俺「ハッ・・・な、なんでもねえよ・・・そろそろ挿れるぞ」

ロックマン「うん・・・」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ロックマン「き、きて・・・和斗くん・・・」

俺「ああ・・・・・・ｳｯ！？」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ!

ロックマン「わっ・・・！」

俺「あ・・・」

ロックマン「で、出ちゃったね・・・」

俺「ああ・・・ウウウッ！？」

ﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙﾙ！

ロックマン「ま、またっ・・・？」

俺「なんだ・・・？あの時の事を思い出したら急に・・・うあああ!!」ﾋﾞｭﾙﾙﾙ！

ロックマン「和斗くん！・・・なにかヘンだ・・・こんなすぐに出るなんていつもの和斗くんじゃない・・・！」

俺「あ、あふ、あ、あっまた出るううう！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙ!

ロックマン「どうしよう・・・これ以上射精したら和斗くんが・・・！」

ロックマン「・・・待てよ、これクイックゲージの効果じゃ・・・？」

俺「うわっうわああああ！」

ロックマン「でもどうして和斗くんに・・・」

「どうだ？駆け抜けた人生だろう？」

ロックマン「ダレだ！」

クイックマン「私はクイックマン・・・チップトレーダーにクイックゲージを入れたのは私のオペレーターです」

ロックマン「なぜこんな事を！」

クイックマン「このチップにはある催眠電波が流れるようになっている・・・使ったオペレーターに今の様になる暗示をかけたのさ」

ロックマン「な・・・！」

クイックマン「キミも見るといい、彼の最期を」

俺「あ、あひ・・・あ、あっ・・・！」

ロックマン「和斗くん・・・クイックマン！今すぐ催眠電波を止めるんだ！」

クイックマン「私についてこれるか！」

ロックマン「待て！ックバスター！！」

クイックマン「遅い！クイックブーメラン！」

ロックマン「うわああああっ！」

クイックマン「さて、メイレイではオペレーターだけ殺せと言われたが・・・」

ロックマン「ぐっ・・・うう・・・」

クイックマン「ちょうどいい・・・キミもオペレーターと同じになってもらおう」

ロックマン「え・・・？な、何を・・・」

クイックマン「クイックゲージ！」

ロックマン「あ・・・ふあああああ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ!

ロックマン「あ、ふ、っ・・・あ・・・」

クイックマン「このクイックゲージ、実は感度も上げられる・・・つまり」ﾋﾟﾄ

ロックマン「ひ・・・あううう！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

クイックマン「もう駆け抜けてしまったのか・・・」

ロックマン「だ、だ、って・・・これ・・・え、きもちいい・・・よ・・・ぁ、あふ、ああああ！」

俺「はあ・・・はあ・・・なんだよこれ・・・なんで俺こんなに・・・っ！」

ロックマン「あっ、あ、あぁっ、ふああああ！」

俺「ロ・・・ロック・・マン・・・！？」

あげ

熱斗「」

クイックマン「見ているかオペレーター？」

ロックマン「あ、は、うううまた、またいくっ・・・う！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

俺「な・・・んだよ・・・これ・・・？」

クイックマン「死ぬ前にキミのナビが堕ちて行くのを見るといい」

俺(また・・・またロックマンが・・・俺以外のヤツと・・・！？)

俺「あふっ！」ﾋﾞｭﾙｯ

俺(なのにどうしてだよ・・・どうして射精が止まらないんだよ・・・！)

ロックマン「ん、ふあ・・・あ、ん・・・ダメ、ん、あ・・・気持ちよすぎて・・・ボク・・・ッ！！」

スバルウォーロック「「ハクション！！」」((なんか悪寒))

俺「ん、ふああ・・・っ！」ﾋﾞｭｯﾋﾞｭﾙﾙ!

クイックマン「そろそろ終わりか」

俺(もうダメだ・・・意識が・・・)

「ウッディタワー！」

クイックマン「何・・・？」

サロマ「よもやこうして始末しに来るとはね・・・見張っていて正解だった」

俺「あ・・・あなたは・・・？」

黒歴史化決定()

ウッドマン「大丈夫か？」

ロックマン「あ・・・っく・・・あり、がとう・・・」

クイックマン「なぜここが・・・！」

サロマ「私はネットエージェントのサロマ・・・この男を監視していた、それだけだよ」ﾊﾟｷｨ

俺「う・・・あ、なんか楽になった・・・」

サロマ「キミはWWWのナビだね・・・オペレーターはみゆきに任せるとして・・・」

クイックマン「クッ・・・プラグアウトすれば・・・！」

ウッドマン「逃がさん！」

クイックマン「ぐああ・・・！！」

ロックマン「すごい・・・一撃でデリートした・・・」

サロマ「立てるかい？」

俺「え・・・はい・・・」

サロマ「単刀直入に言うよ、キミは今WWWに狙われている」

俺「WWW？」

サロマ「前にインターネット上にヤミのトビラが置かれた事件・・・犯人のナビを倒したのはキミのナビだよね」

俺「はい・・・」

サロマ「実はWWWの構成員だったんだ」

ロックマン「えっ？それじゃあ和斗くんは・・・」

サロマ「WWWはどこからか光和斗の情報を掴みキミを狙った・・・」

俺「・・・そんな」

サロマ「病院の時やレンタル店の事件もWWWが関わっていると同時に現場にキミたちが居た、これは偶然じゃない」

ロックマン「これからも和斗くんは狙われるってことですか・・・？」

サロマ「これからは私たちネットエージェントがキミの安全を守ろう、それに現在オフィシャルが全力を持ってWWWの本拠地を探しているよ」

俺「そうですか・・・」

サロマ「それじゃ今日は失礼するよ、プラグアウト、ウッドマン・・・」

俺「・・・」

ロックマン「和斗くん・・・」

数日後、クイックマンのオペレーターが逮捕されたとニュースで出た

俺「しかしWWWか・・・もううかつにネットサーフィンできねーじゃん・・・」

ロックマン「もう、インターネットがなくてもボクがいるよ」

俺「ロックマン・・・」

ロックマン『ふああああ！』

俺「う・・・」

ロックマン「だ、大丈夫和斗くん？」

俺「ああ・・・ロックマン、ロックマン・・・っ」

ロックマン「ん、ふ・・・う、和斗くん、和斗く・・・」

ロックマンエグゼ俺　早漏クイックゲージ編　おわり