和「平沢憂の500のこと~」唯「ふぇ?」(972)
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12月某日。桜高けいおん部は音楽準備室に召喚された。
唯「いったいなんだろうね~」
律「そうだな。差出人の名前のない葉書が突然来たんだもんな」
澪「恐い人だったらどうしよう……」
紬「そんなことないわよ。みんな一緒だから大丈夫よ」
梓「でも、まだ誰も来ませんね」
皆「……」
ドア「ズキャ」
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皆「!?」
さわ子「チョリース」
律「なんださわちゃんか」
さわ子「なんだとはなによ。みんなをここに呼んだのはある意味私なのよ」
紬「先生が……?」
さわ子「ええ。それじゃあ、音楽室に来なさい!」
唯(一体何なんだろう)
?「ふっふっふ」
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――音楽室――
澪「なんだこれは!」
梓「これって……」
律「ガキ使のアレか……」
紬「ガキ?」
唯「私、その時間は寝てるよ~」
さわ子「それじゃあ、名前が書かれた席に座って。なにするかはそれから説明するから」
――席順――
梓 紬 唯 律 澪
唯「真ん中はリーダーの位置だね」キリッ!
律「なにおぉ!」
さわ子「静かに! 前のモニターを見なさい!」
憂『こんにちはー』
皆「!?」
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唯「あ。ういー」
憂『……』
澪「こっちの声は聞こえてないみたいだな」
律「ってことはやっぱりアレか」
梓「そうみたいですね。憂もなにしてるんだか……」
声『あーあー。それじゃあ皆さん。私の声を聞いてください』
紬「……あれ? この声……?」
唯「和ちゃんだー」
声『……私があなたたちをここに呼び出した張本人です』
律「無視か」
声『今日、ここに呼んだ理由はある企画を実行するためです。そしてその企画は数人が察している
通り――』
ばさりと5人の後ろの壁にかかっていた布が落ちる。
平 沢 憂 の 5 0 0 の こ と
唯「……ふぇ?」
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声『今回の企画は、平沢憂にする質問の答えを当てていただく企画です』
梓「簡単に言いますね」
声『例えば、憂が好きな食べ物は? という質問に憂がどのように答えるか。それを当ててもらうという
ことになります』
紬「どんとこいです」
澪「なんでムギはやる気なんだ……」
紬「だって楽しそうじゃない♪」
律「いやいや……」
唯「ういーういういういういー」
声『それではさっそく始めたと思います。答えはフリップに書いていただくと上のモニターに映ります』
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声『第一問。
憂が、好きな色はなにか』
澪「憂ちゃんが好きな色……」
律「そんなの知らないって」
梓「前に持ってたシャーペンが、この色だった気がする」
唯「私が一番、憂のことを知ってるんだー」
紬「よいせっと」
声『なお、最多正解者には豪華賞品がありますので頑張ってください』
澪「これかな」
声『出揃ったようなので、憂の回答です』
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律「おーい。私たちの回答は?」
声『――ああ。そうでしたそうでした。まずは5人の答え』
梓『青』
紬『緑』
唯『青』
澪『黒』
律『黄色』
唯「あずにゃんと一緒だー!」
梓「記憶はあいまいですけどね」
紬「澪ちゃんとりっちゃん。もしかして自分が好きな色にした?」
声「それでは、憂の答え――」
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さわ子『憂の、好きな色は?』
律「あ、さわちゃん向こうに行ってたんだ」
憂『えーと。青です』
声「唯、梓。正解」
唯「やったー!!」
梓「別に嬉しくない……」
紬「次は当てますわー」
澪「当たっても誰も得しない……」
声『それでは、第二問』
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声『憂が、好きな食べ物は』
律「お、これなら知ってるぞ。クリスマスパーティーでよく食べてたもんな」
澪「それならこれだな」
紬「よいしょっと」
梓「クラスメートの私は結構有利かもしれませんね」
唯「そうかな? やっぱり実の姉だよ。実のっていう意味知らないけど」
律「使い方は合ってるが知らないのはやばいだろ」
声『出揃ったようなので、皆さんの回答です』
梓『豚肉』
紬『チョコレート』
唯『カレー』
律『いちごのサンドイッチ』
澪『たまごのサンドイッチ』
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律「梓のは少しざっくばらんすぎないかー? 調理法は?」
梓「私は料理をしないのでわかりません。たぶん焼肉でしょう」
紬「豚肉食べてるところなんて見たことないけど、梓ちゃんはクラスメートだものね」
澪「完全に偏見だが憂ちゃんが肉料理を食べる姿が想像しにくい」
唯「そんなことないよ。憂はカレー作る時お肉たくさんいれてくれるよー」
紬「憂ちゃん、唯ちゃんが大好きだものね」
声『それでは、憂の回答――』
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さわ子『憂が、好きな食べ物は?』
憂『それは一番って意味ですよね?』
さわ子『もちろんそうよ』
憂『そうですか。うーん、リンゴジャムですね』
声『全員、不正解ー』
梓「りんごジャムって憂……」
澪「勝手な話だけど、底が知れないな」
紬「だってジャムは美味しいもの。私も本場のブルーベリージャムで食べるパンは大好きよ」
唯「道理でジャムがなくなるのが早いなあと思ったよ。ういー。お姉ちゃん、今度ジャム作ったげるね」
梓「作れるんですか?」
唯「作れません!」キリッ
律「だめじゃん!」
澪「私の家にはジャムじゃないけどキムチがあるぞ!」
声『それでは、第三問――』
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声『憂が、この世でいちばん愛してる人は?』
澪「えー」
律「いやいや」
紬「キマシタワー」
梓「そんなの……」
律澪紬梓(わからないはずないじゃん!)
唯「えとえと……誰だろー!?」
律(当の本人自覚なし!?)
澪「この鈍感さはもはや才能だな」
梓(唯先輩、カワイイ……)
紬「フンフーン」
声『それでは、出揃ったようなので回答オープン』
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梓『唯先輩』
紬『唯ちゃん』
唯『お母さん』
律『唯』
澪『唯』
律澪梓紬「何故だ―――――――――――!!!!!!!!」ガタッ
唯「ふぇ? ふぇえええ!! どうしたの? みんな」
律「唯の回答! 回答! 解凍!」
唯「どこかおかしい?」
澪「こんなのサービス問題だろ」
唯「憂はお母さん大好きだよ。私がダメなお姉ちゃんだから、憂はお母さんが家にいるときは甘えっぱな
しだよー」
梓「へえー」
紬「憂ちゃんにもそんな一面があるのね」
声『それでは、憂の回答――』
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さわ子『憂が、一番好きなひ――』
憂『お姉ちゃん』
さわ子『へ?』
憂『お姉ちゃんです。フルネームは平沢唯です。永遠に平沢唯です。永遠に』
声『梓、紬、律、澪。正解』
紬「ほわー」
律「即答……」
澪「わかっていたが、なんだ。この気持ちは」
唯「ういーうううううううううううういー!!!!!!! 私も大好きだよ~!」
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梓「ま、まあよかったじゃないですか。姉妹の絆的にも。ねえ、ムギ先輩――」
紬「え? ああ。そうね、そうね。アイスの爽ってまだ売ってるのかしら」
梓(聞いてなかったな。この人)
澪「相変わらずだな。ムギは」
声『それでは、次の質問は>>30が決めてくれるそうです』
律「レスつかなかったらどうするんだよ……」
声『8時10分までにつかなかったら私が決めます』
ksk安価↓
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声『第四問。憂の理想の男性像』
梓「さっきのあれを聞いた後にどう書けと……」
紬「汚らわしい……」ボソッ
唯(聞いてない聞いてない。今の声は聞いてない)
律「憂ちゃんと男、やっぱり結びつかないよなー。参考までに唯はどんな男がいいんだ?」
唯「お父さんみたいな人!」キリッ
澪「アボJ……いや、お父さん冥利につきるだろうけど、あいにく私たちは唯のアボ……いや、お父さんに
会ったことがないよ」
梓(澪先輩、家だと母国語なのかな? まあいいや)
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『背が高くて優しい人』
紬『汚らわしいアレがついていない人。むしろ女の子』
唯『お父さんみたいな人』
律『水嶋ヒロ』
澪『パク・ヨンハ』
梓「これはひどい」
律「一人おかしいぞ」
澪「唯はギャンブルに出たな」
唯「憂もきっと同じだよ!」V
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が、理想としている男性像は?』
憂『お姉ちゃん』
さわ子『え?』
憂『お姉ちゃんハウエバーフォーエバー』
さわ子『いや、だから男性像だって……』
憂『お姉ちゃんは性別を超越した存在です。お姉ちゃんというのはもはや記号であって、私が愛する
お姉ちゃんはお姉ちゃんなんです』
さわ子『……』
声『紬、正解ー』
律「はあああああああああああああああああああ!!!!!!!?」
紬「やったー」
梓「ホントにひどい」
唯「えへへー」
澪「いや、照れてる場合じゃないだろ。唯」
律「もはや問題として機能していないぞ」
声『これでいいんです。ファン的にもこれでいいんです。それでは>>40に第五問お願いします』
けいおんぶで一番嫌いなやつ
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声『第五問。けいおん部で、一番嫌いな人は』
澪「……」
律「……」
梓「……」
紬「……」
唯「……」
律「なんか、言えよ。誰か」
梓「言えませんよ。というか、これ憂は答えるんですか?」
声『無回答はしてはいけないというルールですので』
紬(私は大丈夫、ケーキ分けてあげてるもの)
梓(私は親友私は親友――)
律(唯の面倒一番見てるのは私だぞー)
澪(この間チヂミやナムルあげたから大丈夫だよな……)
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『澪先輩』
紬『澪ちゃん』
唯『澪ちゃん』
律『澪』
澪『梓』
梓「……」
律(なんだ、この空気)
紬(利根川、俺が蛇に見えたか? 現象ね)
他人の心理を読んでいる筈が、いつの間にか自分だったらなんて答えるか。という自問自答になってし
まった現象である。
唯「あずにゃん、澪ちゃん。みんな、これは予想だから。ね?」
梓「……」
澪「……」
声『盛り上がってるところ申し訳ありませんが、憂の回答です』
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さわ子『正直に答えてください。けいおん部で、一番嫌いな人は?』
憂『はい。澪さんです。理由はお姉ちゃんを叩いて泣かせたからです』
声『梓、紬、唯、律。正解ー!!』
唯「ういー。なんてことを……」
律「すごいハキハキ答えてたな」
梓「高校入試の面接みたいな構成でしたね」
澪「……ニダ。……」ブツブツ
紬(明日から唯ちゃんのケーキはワンランク上にしましょう。あとおみやげも)
唯「帰ったらお説教だね!」
澪「唯……」パァ!
声『それでは、次の質問>>50にお願いします』
セックスしたい相手
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声『第五問、憂が、せ、セックスした相手……』
律「和、もしかして恥ずかしい?」
澪「私は絶対読めないな」
唯「和ちゃん可愛いよ!」
紬「ほえー」
梓「相手は……憂のことだしなあ」
唯「いくらなんでも、これは私にだってわかるよー」
澪「まあ、これはなあ……」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『唯先輩』
紬『唯 ち ゃ ん !』
唯『わたし』
律『唯』
澪『唯』
律「もう鉄板だよな。これは」
紬「むしろこれ以外の回答はありえないわ。断じて!」
梓「ムギ先輩、目が血走ってますよ……」
唯「まさかねえ……」
声『それでは、憂の回答』
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さわ子『憂が、セックスしたい相手は?』
憂『お姉ちゃん。もはや私にはお姉ちゃんさえいればいいです。なにものにも変えられない。お姉ちゃん
極極(ごっきょく)愛してる』
声『全員、正解ー!』
梓「わかってたこととはいえ、やはりひどい」
澪「なにか狂気に似たものを感じるぞ」
律「唯ー。おまえ気をつけろよなー」
唯「う、うん。さすがに怖くなってきたよ」
紬「なにを言ってるの!? ういにゃんがこんなに愛してるのに、それを裏切るの!?」
唯「え、ええ~。だって、私だってそういうことは好きな男の人と……」
紬「女の子同士で何が悪い!!!」バン!
梓「落ち着いてください! ムギ先輩!」
唯「ふ、ふええええええええ!!!!」
声『それでは、次は>>60にお願いします』
律「どんどん空気が悪くなってるな」
なかなかつまらないな
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声『それでは第6問。梓のことをどう思っているか』
唯「あずにゃんか~」
紬「ふっふっふ」
梓(ムギ先輩が怖い……)
律「うーん」チラッ
澪「どうした?」
律「いや、こういうときってやっぱり自分だったらって考えちゃうよな」
澪「それが?」
律「私は澪のことをどう思ってるかって考えたけど、やっぱり参考にならないんだよ」
梓(憂は唯先輩ラブだからなあ)
律「私は澪のことそれなりに好いてるから、さ」
澪「り、律……」
紬「ポゥ!!」
唯「MJ!?」
声『それでは、出揃ったようですので回答オープン』
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梓『親友』
紬『唯ちゃんとの間で悩んでる感じ』
唯『大事な親友』
律『恋のライバル』
澪『親友』
梓「けっこう固まりましたね」
唯「憂とあずにゃんは仲良しこよしだもん!!」
律「……」
紬「……」
律(こいつと同じかよ!)
澪「憂ちゃんは黒くない黒くない――」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『梓のことを、どう思ってますか?』
憂『大事な親友ですよ。でも、お姉ちゃんに必要以上にベタベタしたら殺す』
声『全員、正解ー』
梓(こ、殺される――!)
紬「あらあら」
唯「そんなこと言っちゃだめだよーういー」
澪「黒い……」
律「なんだ? この企画は……」
声『いい感じの空気になったところですが、笑み社が食事のために席を立つので>>85にお願いします』
バンドのメンバーだったら何をやりたいか?
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声『笑み社がお風呂も入ってきたことですし再開します。ほら、お菓子食べてないで席について』
皆「はーい」
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声『第7問。憂はバンドを始めたら何の楽器をやりたいか』
律「前に唯の代わりに来た時、ギター上手かったよな」
梓「はい。唯先輩よりも上手でしたよ」
唯「あずにゃん~」
梓「で、でもでも。人の心に響く演奏は唯先輩にしかできません!」
唯「えへへー」
澪(扱いやすい……)
紬「でも、やりたい楽器はそれとはまた違うからこれじゃないかしら」
唯「そういえば今週のローゼン……」
梓「単行本派なんでやめてください」
律「梓は気が長いな~。3巻はいつ出るか分からないぞ」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『ギター』
紬『ベース』
唯『ドラム』
律『ギター』
澪『チャング』
律「澪ィ。それはなんだ?」
澪「え? 知らないのか? 韓国の太鼓だぞ」
梓「ああ、日本の太鼓に似たあれですか」
澪「あれは日本が真似したんだぞ!」
唯「澪ちゃんは物知りだね! 私、知らなかったよ!」
澪「フフン」
紬「フェイカー」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『えと、ジュースは飲み終わった?』
憂『はい。待ってる間暇でしたから』
さわ子『わかったわ。憂がバンドを始めたら、楽器は何をやりたい?』
憂『ギターです。いつかお姉ちゃんとフォークデュオしたいです!』
声『梓、律。正解ー』
唯「まったくー、ういったらー」
澪「どうしてチャングじゃないんだ!?」
律「いや、きっと憂ちゃんは知らないだろうからそういうのやめろって」
紬「本当に仲がいいわね」
梓「仲がいいというか、一方的に近い感じが……」
梓紬澪律(というか……)
唯「ういー、ういういういー」←憂の歌
梓紬澪律(唯ってギー太以外弾けないんじゃ……)
声『それじゃあ、次は>>110にお願いします』
ksk
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声『安価が質問になっていないときはその下になります。第8問、好きな季節は?』
律「これは4択だからいけるな」
澪「日本の四季は人によって好き嫌い分かれるよな」
紬「私、結構外国行ったりするけど、外国人はまるでキチガイのように四季を尋ねてくるわね」
唯「そうなんだ! 私は夏と冬が苦手だなあ」
梓「暑いのも寒いのも苦手ですからね。私も季節の変わり目は体調崩しやすいんで……」
律「だよなあ。そんな変わり目に文化祭なんて……」
澪「律と唯が風邪ひいたのには焦ったよ」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『春』
紬『秋』
唯『春』
律『冬』
澪『冬』
梓「夏はありませんね」
律「まあ、夏はこいつが特にだらけるだろうしな」
唯「そんなことないもん! 私だって憂にご飯作ってあげたことあるよ!」
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澪「へえ、何作ったんだ?」
唯「あいすー」
紬「憂ちゃんはなんて言ったの?」
唯「美味しいって言ってくれたよ~」
梓(アイスを自分で作るなんて、すごいんだかすごくないんだか分らない人だ!)
澪「そういえば、律も聡にご飯作ってやろうとして――」
律「わーわー! それはいらないエピソードだろ!!」
梓(なにやらかしたんだろ)
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が好きな季節は?』
憂『秋です。お姉ちゃんは11月生まれですから』
さわ子「もし唯ちゃんが生まれてこなかったら、好きな季節は何だったと思う?」
憂『無駄な議論はしたくないんですが?』
さわ子『む、無駄かしらねえ』
憂『無駄です。同じことを二度も言わせないでください。無駄なんですから、無駄無駄』
声『紬、正解ー』
唯「なんかギャングスターみたいだった!」
梓「黄金の体験とかしそうですね」
律「ジョジョなら私も好きだぜー。聡のやつが全巻持っててさ」
澪「こわい」
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紬「それは絵?」
澪「いろいろだよ」
紬「私もそうだったけど、読んでみたらあの時の自分を後悔して電柱に頭打ち付けたわ」
唯「ムギちゃんったら大胆~」
紬「唯ちゃんこそ~」
律「異次元の会話だな」
声『次は>>130お願いします』
今殺したいほど憎んでいる相手
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声『第9問。今、殺したいまでに憎んでる相手は誰?』
梓「さっき似たのをやった気が……」
澪「梓ィ。そうすると私が憎まれてることになるが?」
律「落ち着けって、梓だって悪気があって言ったわけじゃないんだ」
唯「憂は心がきれいな子!」
紬「でも、質問になるということは……」
梓「……」
律「……まあ、な」
澪「憂ちゃんのイメージが……」
唯「妹のダークサイドを思い知るなんて……」
紬「この企画に意味は……?」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『伊藤先生』
紬『平沢家のお隣の奥さん』
唯『キモヲタ』
律『小林』
澪『梓』
澪「……」
梓「あの……」
律「私怨にもほどがある」
紬「……この問題の肝を理解しなかったのかしら」
唯「この問題はけいおん部の話ではないコトを前提としているのに……」
律「唯にも理解できたのに、どうしたんだ?」
澪「うるちゃいうるちゃい!! わかんなかったんだから仕方ないだろぉ!!」
律(あ、なんか可愛い)
声『それでは憂の回答です』
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さわ子『今、殺したほどに憎んでいるのは誰?』
憂『殺したいほど? ちょっと待ってください。私、あんまり人に憎しみとか持たないんで』
澪(いけしゃあしゃあとうそをついた)
憂『あー。いました。最近やたらと正門でイチャイチャしてる鈴木っていうクラスメートです』
声『全員、不正解』
梓「鈴木って、もしかして純?」
唯「純ちゃんって一度見学に来た子かな?」
梓「見学に来たんですか? ジャズ研辞めたのって、カレシができたからなんだ」
澪「女ってそんなものさ」
律「澪も、そうなるのか?」
澪「ならないよ。私は公私をきちんと分けるタイプだ」
紬(つっこみたいけどやめとこう)
唯「でも、どうして正門なんだろ」
梓「見せつけたいんですよ。きっと」
声『それでは次は>>150お願いします』
笑み社が面白いかどうか
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声『第10問。笑み社は面白いかどうか』
梓「もう二年もSSコテやってるあの人ですか」
唯「あずにゃんも知ってたの?」
梓「はい。あまり表だって言わないだけです」
澪「鬱系を中心に書いてるが、ここ1年は方向転換しようとわけわからん感じになってるよな」
紬「なんか、方向性を見失う数秒前って感じのコテよね」
律「今の憂ちゃんならなにを言うかわからないが、大体どんなことを言うかは掴めるな」
唯「ういー」
梓(VIPでコテやってるの知られてなくてよかった……)
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『つまらない』
紬『許容範囲』
唯『天才』
律『昔はよかった』
澪『在日キャラをやめろ』
唯「え~。みんなひどいよ~」
律「あれ? 唯さん? 笑み社ですか?」
澪「自演か?」
梓「でましたね」
紬「まあ、つまらなくはないわよ?」
唯「ち、違うよぉ!」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『VIPのSSコテ、笑み社は面白い?』
憂『昔の勢いがなくなりましたね。なんか最近はだらだらと長い文を書いてる感じです。展開も早くない
ですし』
さわ子『結論は?』
憂『悪くはないです。許容範囲です』
声『紬、正解』
紬「わーい」
唯「ムギちゃんすごいねー。難しい問題クリアしてるよ!」
澪「私もSS書いてるんだけど、私のスレは伸びてるぞ」
律(百合エロ書いて保守させてるだけじゃん)
梓(よし、私がコテやってることはバレない)
声『それでは次は>>170で』
ブラウンGPの今後について
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声『11問目。ブラウンGPの今後について』
律「F1ネタをピンポイントで来たな」
唯「私たちがF1を見ることを趣味としていてよかったよ」
澪「質問は今期のチャンピオンチームか。面白いかもな」
紬「知らない人はググってくださいね」
梓「誰に言ってるんですか?」
紬「それは決まってるじゃない。パソコン、もしくは携帯の画面を見つめて現実を見ない人たちによ」
梓「なるほど!」
唯「書けたー!」
声『出揃ったようですので、回答オープン』
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梓『メルセデスの力で来年もそこそこ(コンスト3位くらい)』
紬『ドライバーが勝負慣れておらず、期待はずれの結果』
唯『3勝くらいはする』
律『メルセデスの早期撤退により2012年あたりに消滅』
澪『来年もチャンピオン』
紬「かなり極端に出たわね」
澪「本当だ」
律「澪はイケメン好きだからなあ」
澪「う、うるさい! 律だってイケメンじゃないか!」
梓「まあ、これはロズベルグのパートナードライバーが決まってから考えるべきですね」
唯「だね。ハイドフェルドとシューマッハじゃあ期待度が違うもん!」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『ブラウン(メルセデス)GPの今後はどう考えてる?』
憂『来年ですよね。だったら、2~3勝くらいして終わりじゃないですか?』
声『唯、正解』
唯「ういういういういー!! 大好きー!」
梓「私はハイドフェルドが未勝利のままチャンピオン決めてもらいたいです」
律「1勝しかしないチャンピオンいたよな! 誰だっけ?」
紬「ケケ・ロズベルグ。お父様のお友達なの」
澪「さすがはムギ。顔が広いな」
唯「知り合いのF1ドライバーにサイン貰ってきてよ~」
紬「ええ。今度クルサードさんと食事するからその時に」
律「色紙はきちんと四角いのにしてくれよな!」
紬「もちろん!」
声『それでは、次の質問を>>190お願いします』
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声『それでは第12問。寝ている唯になにをした?』
唯「ええ~! 憂、なにしてるのー」
律「どこまでヤルかだな。あの憂ちゃんが」
澪「去年のクリスマスの日は一緒に寝たって言ってたからな。その時何があったかだ」
梓「もはや色欲魔と化してますね。私たちの中での憂は」
紬「いいじゃないいいじゃない。仲のいい姉妹ね」
唯「だから一方的なんだよ~。一方通行なんだよ~」
澪「唯の憂ちゃんに対する態度にブレが生じてきているな」
律「そりゃそうだ。私だって聡に寝てる間に変なコトされたら厭だぞ。在り得ない話だけどな」
澪「え? あ、うん」
澪(知らない方がいい事実って言うのもあるしな)
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『キス』
紬『セックス』
唯『ちゅー』
律『胸を揉む』
澪『髪型を憂ちゃんと同じにする』
梓「何度でも言います。あれはひどい」
唯「直接的すぎるよムギちゃ~ん」
紬「そうかしら? でも憂ちゃんなら、憂ちゃんならやってくれる――」
律「もはや憂ちゃんは仙堂だな」
澪「ディフェンスに定評の全くない唯では厳しいかもしれないかもな」
唯「だから私の純潔は好きな男の人に――」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『寝ている唯ちゃんにしたことは?』
憂『寝てるお姉ちゃんを使ってスリラーを踊らせました』
さわ子『……『そういうこと』はしないの?』
憂『するわけないじゃないですか。寝てる相手としたら、それは強姦ですよ』
さわ子『常識があって安心したわ』
憂『ありがとうございます』
声『全員、不正解』
澪「意外だな」
唯「私の家では今、空前のMJブーム!」
律「どうせ死んでからだろ?」
紬「にわかね。ネバーランドに招待された私は少しうるさいわよ」
澪(危ない危ない。クレしん最近になって読み始めたことを言いそうだった)
梓(追悼ごっこしてたんだ……なんか幻滅した)
声『それでは、次は>>205にお願いします』
唯のチャームポイントは?
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声『第13問。憂が考える、唯のチャームポイントとは』
律「じー」
澪「じー」
紬「じー」
梓「じー」
唯「て、照れるなあ」
梓「可愛いですね」
律「ああ。悔しいが、唯は可愛い」
紬「忌々しいけど、今まで男の子に告白されたことあるでしょ?」
唯「う、うん。一応6回ほど……でも全部断ってるよ!」
澪(な、私ですら一度もないのに!)
律「唯は男受けするタイプなんだよな。天然だし」
梓「チャームポイント、ですか」
紬「多分、これじゃないかしら」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『ヘアピン』
紬『ふわふわな髪質』
唯『耳』
律『髪質』
澪『全部』
律「やっぱり唯の髪質って気持ちいいよな」ふわふわ
唯「やっやめてよりっちゃん!」
律「ほれほれー」
紬「うっとり」
澪「憂ちゃんのことだから……」
梓「ヘアピンはチャームポイントかな? マサルさんだって腕のわっかがチャームポイントだし……」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『唯ちゃんのチャームポイントは?』
憂『全部』
さわ子『ポイントよ?』
憂『お姉ちゃんに魅力のないところはありません。お姉ちゃんが出したものならたとえ私は【自主規制】
だって愛して見せます。見せましょうか?』
さわ子『勘弁して』
声『澪、正解』
律「なにもなかった。なにもなかったんだ」
梓「これ、若干のタイムラグ入れてるんですね」
紬「ジャネット・ジャクソンがスーパーボールでやらかした以後の生中継みたいね」
唯「この音声編集……プロがいるね!」
梓「まさかここまで変態だとは……憂にはあれを見られないようにしなきゃ」
声『それでは、次は>>220です』
今朝のウンコの形
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声『第14問。今朝の、う、う、うんこの形!』
澪「これはもはや質問じゃない」
律「役満あがったでぇ」
唯「ここは、学校じゃない」
紬「プロジェクトX。伏見工業の冒頭ね」
梓「ブフー」←思い出して吹いた
唯「これは私にも見当もつかないよ」
澪「むしろついたら怖い」
律「質問読みあげてる和が可哀想で仕方がない」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『バナナ型』
紬『下痢』
唯『固いボール状』
律『下痢』
澪『ゲロ』
律「みおー」
澪「恥ずかしくて文字が震えたんだ。本当はゲリって書いたんだぞ」
唯「憂を下痢キャラにしないで!」
梓「家事全部こなす高校生がほかにいますか」
紬「憂ちゃんじゃなきゃできないわよね」
唯「だからって下痢はひどいー!」
澪(なぜ女子高生が大便について語っているのだろう)
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『今日のウンコはどんな形状でしたか?』
律「さすがさわちゃんだ。まったく恥じらいがない」
澪「恥じらうさわ子先生を見てみたい」
憂『健康なバナナでしたよ。やっぱりお姉ちゃんの笑顔は私の薬ですね』
声『梓、正解ー』
唯「なにも言えない」
澪「だからどうしたんだっていう質問だよな」
律「本家と同じだ。まさに誰も得しない」
梓「マツコの回は30分無駄な時間を過ごした気分でした」
澪「ああ。あれはやばかったな」
紬「そろそろ疲れが出てきたわね」
声『それでは、次は遠目に>>245お願いします』
憂の好きなところ
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声『第15問。憂が、自分で好きだと思ってるところはどこ?』
梓「面白い質問ですね」
律「いつもお姉ちゃんお姉ちゃんの憂ちゃんは、自分をどう思ってるのかが分かるよな」
澪「長所だらけだけど、どうするんだろうな」
紬「確かに、絞り込むのが不可能なくらいに多いものね」
唯「憂は自慢の妹!」キリッ
律「MJ風に言うと?」
唯「They told him "Don't you ever come around here
Don't wanna see your face, you better disappear"
The fire's in their eyes and their words are really clear
So beat it, just beat it」
澪「……」
唯「I love you. L-O-V-E.」
梓「上手い……」
声『出揃ったので回答オープン』
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梓『胸』
紬『料理ができる』
唯『可愛いところ』
律『頭のいいところ』
澪『ポニーテールが似合う』
梓「いや、唯先輩?」
唯「憂は可愛いよ」
梓「はい。知ってます。でも、それは自分では言わないでしょう」
紬「それを言うなら、梓ちゃんだって」
律「自分のコンプレックスだからかー?」ニヤニヤ
梓「うー!」
澪「ポニテが似合う子って本当に可愛いんだぞ!」
唯「ハルヒだね」
声『それでは、憂の回答』
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さわ子『自分が思う、自分の好きなところは?』
憂『これ、余り知られてないんですけど……。ゲームの大会で優勝したんですよ。だから、ゲームが上手い
ところですね』
さわ子『ゲームの名前は?』
憂『ストリートファイター4です』
声『全員、不正解ー』
律「知るかよぉ~~」
澪「知っても得しないよぉ」
唯「あ。優勝してたんだ」
梓「知らなかったんですか!?」
唯「うん。応援に行こうか? って言っても拒否られちゃって……」
紬「――プロゲーマー制度も考えなきゃいけないわね」
律「ウメハラがぁ!」
澪「画面端ぃ!」
声『それじゃあ、次は>>265で』
自分が死ぬとしたらどんな死に方がいいか
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声『第16問。憂は、自分が死ぬときはどんな死に方がいいか』
梓「うーん。一般的には老衰とかですよね」
紬「でもボケて家族に迷惑かけるのも嫌よね」
律「澪がボケたら大変そうだよな」
澪「どういう意味だ!」ガツン
律「いたあ! なにすんだぁ!」
唯「憂が死んじゃうのはやだー!」
澪「でも、私は死んだことがないからなあ」
唯梓紬律(みんなないよ……)
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『老衰』
紬『事故死』
唯『轢死』
律『老衰』
澪『老衰』
澪「お前らひどすぎないか?」
唯「あ、ほんとだ」
紬「当てにいきましたっ」
律「いや、厳しいと思うぞ」
梓「もう感覚が麻痺してきましたよ」
澪「でんじは?」
律「後攻確定」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂は、どんな死に方がしたい?』
憂『普通に老衰ですね。でも、お姉ちゃんを一人にしたくないからお姉ちゃんよりも一日でもいいから
長生きしたいです』
梓「あれ? 憂って五代くんでしたっけ?」
澪「じゃあ唯は響子さんだな」
律「管理人さん!」
紬「管理人さん!」
澪「管理人さん!」
梓「管理人さん!」
律梓澪紬「かーんりにん! かーんりにん! かーんりにん!」
唯「いえーい!!」
皆(やばい。疲れをテンションでカバーするしかなくなってる……!)
声『それでは、次は>>285で』
好きな動物
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声『第17問。憂が好きな動物は?』
紬「いきなり普通ね」
梓「ですね。答えやすいです」
澪「こういうのが500個ならいいんだけどな」
声『えー。500は常識的に無理があったので50個に減らします』
律「よかった……このペースで500なんてやってたら暫くはこのSSだぞ」
唯「何の話?」
律「いや、なんでもない」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『犬』
紬『犬』
唯『猫』
律『唯』
澪『犬』
唯「私動物!?」
律「あるだろ~。今までのパターン的に」
梓「猫はどうなんでしょう」
唯「私があずにゃんを大好きだなのは猫が好きだからだよ!」
紬「憂ちゃんは優しいからね」
澪「うん、と言えない今日の私たち」
皆「……」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『好きな動物は?』
憂『ハムスターです』
さわ子『なにか飼っていたことはあるの?』
憂「はい。小さい頃、両親に内緒で子猫をお姉ちゃんと……。友達に貰ってもらいましたけどね」
声『唯、正解ー』
唯「姉のアドヴァンテージ!」キリっ!
澪「今までにないどや顔だな」
唯「とうぜんだよ! あの猫、元気かな~」
梓「その猫、名前はなんていうんですか?」
唯「えと、唯と憂の猫だからルイっていうんだぁ」
梓「その猫、純の家の猫ですよ!」
唯「そうなんだあ! じゃあ今度会いに行こうっと!」
律(確か憂ちゃんが殺したいほど憎いのって……)
声『さて、今日のところは一旦おしまいです。視聴者の方には保守をお願いします。再開は今日の5時
ごろになることでしょう。それでは、皆さんお弁当を用意しましたので召し上がってください』
池沼泣き
,. . . : : ̄ ̄ ̄:ミ: . .、
/ . :, : : / : : : : : : :ミ: : \ あう~~
/ : / /: : : | : : :| : : : :\ : :ヽ.
;′/:∧V/{: {: : :ト、:\: : : ヽ }ハ あう~~
/: : {/: :廴_ V: :/ \ヽ : : :.{: \
/. : .:/:{==′、_ ̄ ヽ{ヘー≦(_ヽ: : : }ヽ: :\
/ . : : :/: :|.:/ (廴__)) (廴__))ト、:N:ハ: : : ヽ
′/: :/. : :lィ i i l (O O) し' ヽ: ::. : i: : :ト }
|:/ |: ::|: : : |:} | ! _┃ | | | ヽ :. :|:: : |
|′| i::|: : : |:ト.i /ーヘ ! /イ}: : :|:: : }
l∧!: : : l/:入 {rー‐| ノ:.:.:.:| : 小ハノ
|ハ: {〉ーく:>,. ミ==' . r<ム-┴|: :ル′
厂三三三三三三三三三三}:::ノイヽ
ヾ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{/::::::::::}
}レ‐、 池 沼 唯 _|::::::::::::{
イ´二ヽ} r' --∨::::::::}
/::| --、j! {´二ヽヽ:::::ヘ
,.‐y'7{ 个ー′ {_rヘ ト、:::}
{:::::::::{ 廴ノ! { 人::ミー..、
唯「Wii!!!!!」
憂「なに?」
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声『さて、お弁当が用意された部屋に向かってください』
律「おいこらー! 半日も待ってたんだぞ!」
澪「おなかへった」
唯「ういー……」
声『一流がぐだぐだ言わないでください。お弁当の業者が遅くなりまして』
紬「それで、どこに行けばいいの?」
声『音楽準備室にお願いします』
梓「って、隣じゃん」
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――音楽準備室――
律「お、弁当があるぞー」
唯「やった! やった!」
声『名前が書いてあるお弁当箱を取って開けてください。皆さんの大好きなお弁当になってます』
梓「それは嬉しいですね」
澪「ムギのお弁当とかすごそうだな」
紬「そんなことないわよ。私も普通なお弁当が好きだもの」
唯「あ、私はこれだ」
律「なにがでるかなっ!」パカッ
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唯「ほわああああああああああああ!!!! ハンバーグだ!!!」
梓「おいしそうですね。湯気が立っててあたたかそうです」
紬「この色あい、もしかして――」
声『はい。世界でも最高の牛肉と呼ばれる。彼のミハエル・シューマッハも認めた『松坂牛』のハンバー
グです』
澪「すごいな! ……でも、唯だけすごいってのは厭だぞ」
律「そんなことないって。私たちの好きなものって言ってたじゃんよ!」
梓「そうですよね。じゃあ、次は私が開けてみます」パカっ
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梓「――まぐろ弁当です!」
律「刺身って! 悪くなってたりしないのか?」
声『そんなミスを犯すわけがないでしょう。新鮮そのもののまぐろです』
紬「私は――」パカ
澪「おお! ムギはサーロインステーキだ!」
律「私はカレーだ! 具材がうまそう!!」
唯「みんなのお弁当も美味しそうだねえ。さあさあ澪ちゃん。最後だよ」
澪「あ、ああ。私が好きなものになると……この教室に芳しい香りが漂うぞ」
梓「キムチですからね。私たちは少し離れるとしますです」
紬「そうね」
澪「セイヤ!」パカッ
澪「……」パコッ
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澪「……」パカ
澪「……?」パコ
唯「澪ちゃーん。なんのお弁当だったー?」
律「みーおー!」
澪「……いや」
梓「どうしました?」
澪「なんだか、よくわかんないんだけどさ」
紬「大根じゃなくて白菜のキムチだったの?」
澪「そういうわけでも、ないんだよな。これが」
澪「なんか、アリの死体が入ってた……」パカっ
皆「……」
唯「あ。ホントだ」
梓「ん……ん…………く……クク……」←笑いをこらえている
紬「……く……」←同上
声『Eat it!』
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唯「おーいーひぃー」
紬「本当ね」
律「おかわり!」
梓「おかわりなんてできんですか?」
声『できます。特に澪さんのお弁当はいくらでも生産できます』
澪「……おかわり」
紬「澪ちゃん、これ食べる?」
声『認められません』
澪「ちくしょう……和め……」
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唯「ひどいよ! 和ちゃん!」
声『の、のどか? わ? かず、かずにゃん? HIRASAWA、ちょっとやってみてくれないか?』
律「ワールドダウンタウン……」
唯「えと……『もう、唯ったら』」
声『……』
梓(似てないにも程がある……)
声『ちなみに、次のレスからはクイズを再開します』
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声『さあ、お弁当タイムも終ってクイズを再開します』
律「うまい飯食って元気100倍だぜー!」
唯「そういえば、憂のご飯は?」
声『憂ならさわ子と一緒に採りました。憂のお弁当はフランス料理フルコースです』
澪「……」
梓「一番豪華ですね。さすが憂」
声『また、さわ子はラーメン二郎大盛り全マシマシです』
律「喰ったのか!?」
声『はい。10分で』
紬「二郎?」
声『それでは、質問を>>370にお願いします』
好きなアニメ
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声『憂が、好きなアニメはなにか』
梓「憂って、クラスのオタクっぽい子とも話が合うんですよ」
澪「ものすごい交友関係だな。私も見習いたいものだ」
律「澪は私たちしか友達いないもんな」
澪「うっさい!」ゴチン
律「いったい! でも、気持ちいい!」
紬「!?」
律「はい。冗談です。ただただ痛いだけでございます」
唯「憂が子供のころ見てたアニメとかかな……」
梓(よし、クラスメートの私はやっぱり有利だ。賞品は私がもらう!)
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『コードギアス』
紬『ストロベリーパニック』
唯『ドラえもん』
律『ブリーチ』
澪『クラナド』
唯「ブリーチ以外知らないよぉ」
律「おまえらどんなアニメ見てんだよ! 高校生にもなって!」
梓「憂や純に勧められて見たんですよ。結構面白いですよ」
紬「百合は正義」
澪「私はTBSが好きなんだ。この間の亀田さんもすごかったしな!」
唯「確かに憂の部屋にはノートパソコンがあるけど、まさかそういうのを見てたなんて……。憂がくそみた
いなオタクになっちゃうよ~」グス
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が、好きなアニメは』
憂『好きなアニメならたくさんあるんですよ。アニメはかなり見てますからね。でも、一番を決めるとなる
とかなり難しい問題になります。……強いて言うなら――』
唯「憂がいきなり饒舌に……」
梓「暇だったんですね。話し相手はさわ子先生しかいませんし」
律「さわちゃんもトンデモない美人なのに、変態じみてるからな。いろんな所が」
憂『あしたのジョーですね。ウルフ金串の絶妙なへたれ具合が好きです』
声『全員、不正解』
律「ふるっ!」
紬「なんであんなに男くさいアニメを……」
澪「どうしてウルフなんだ! 金竜飛だろ!」
律「耳元で叫ぶな! チョムチョムするぞ!」
梓「憂……」
唯「私も見てみたいな~」
梓「それはやめたほうがいいです」
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声『なお。18問終っての途中経過はこれです』
梓『7』
紬『7』
唯『6』
律『6』
澪『5』
唯「おお! 結構横一線!」
律「これは笑み社も数えてみて驚いただろうな」
梓「ちなみに作為はまったくないです。偶然です」
紬「わざわざ言うとうそっぽくなるわよ」
澪「そうだな。私が在日韓国人ではないといくら弁明しても信じてもらえないように、な」
梓(え? ちがうの?)
唯「それは無理だよ~」
声『それでは、次の質問を>>385お願いします』
これをされたらキレるってこと
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声『第19問。憂が、これをされたらキレること』
澪「解釈の仕方が色々あるな」
梓「普通に考えれば、アレしかありませんよね」
唯「うん。いくらなんでも私だってわかる」
律「でも、どうだろうな。憂ちゃんの言うことはわからないから、さ。今日一日でさらに」
澪「うーん」
梓「そういえば、ムギ先輩っていいなずけとかいたりするんですか?」
律「おいおい。いくらなんでもそれは――」
紬「いますよ。でも、絶対結婚はしない」
唯「旦那さんは自分で決めたいもんね。一方通行の方法なんて厭だ!」
澪「そうだ。お互いの同意があって愛が生まれて結婚できるんだからな」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『ケータイ折られる』
紬『唯ちゃんがレイプされる』
唯『取っておいたプリンを食べられる』
律『こども店長のモノマネをさせる』
澪『唯になにかされる』
律「梓の、なんかリアルだな」
梓「中学生の時の友人が付き合ってた男に浮気されて、その人のケータイを折ったそうです」
紬「限りなく実体験なのね」
澪「私はムギとほとんど同じってことになるのかな」
唯「ちなみに私も実話です!」フンス
律「食べたんだ……」
唯「3時間ほど口を利いてくれませんでした!」
梓「さすがは憂だ」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が、これをされたらキレることは』
憂『うーん。お姉ちゃんとの思い出を壊されることですね。お姉ちゃんとお揃いのケータイとか、お姉ちゃん
がくれたマフラーとか、お姉ちゃんがくれた髪留めとかお姉ちゃんが――』
声『梓、正解ー』
梓「けっこうギリギリでしたね」
澪「憂ちゃんがたとえを出さなかったら不正解だもんな」
律「ま、それが憂ちゃんのいいところなんだろ。丁寧でさ」
紬「そうね。細かいというよりも丁寧という表現の方が、憂ちゃんには相応しいわね」
唯「ういはいい子だよねー」
梓「はい! 憂はいい子です」
律「梓より胸大きいしな」
梓「それは言わないでください! しかも、唯先輩や律先輩だって――」
唯「私は最近胸が大きくなりました!」
梓「うそ!?」
唯「はい!」
声『それでは、次は>>400にお願いします』
唯の嫌いなところ
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声『第20問。憂が思う、唯の嫌いなところ』
澪「あるのか? 憂ちゃんだぞ」
梓「あるから問題になるのでしょう」
唯「……」
律「でもまあ、アレだろうな」なでなで
紬(りっちゃんが落ち込む唯ちゃんの頭を……タマリマセンワー)
梓(FUCK! 遠いのが災いした)
唯「うーん」
澪「よし、書けた」
律「喉渇いたな……この部屋、暖房効いてるんだな」
声『出揃ったようなので、回答オープン。なお、飲み物は冷蔵庫に入ってるので機械に零さないよう
に飲んでください』
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梓『家事をしないところ』
紬『家事をしない』
唯『アイスを食べ過ぎること』
律『家事の一つや二つしろ』
澪『家事』
紬「こうなるわよね」
唯「りっちゃんとかはしてるの?」
律「うち、たまに両親が仕事で遅くなったりするからな」
唯「りっちゃんはこっち側だと思ってたのに~」
澪「律ってチャーハン以外になにか作れるのか?」
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律「作れるぞ。少なくとも澪よりかはレパートリーあるからな」
梓「今度作ってくださいよ。律先輩!」
律「いいだろう。私の料理の味を知ってひれ伏すがいい!」
唯「りっちゃんカッコいい!」
澪(ホントにカッコいいよなあ。りっちゃんは……)
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が思う、唯ちゃんの嫌いなところは』
憂『お姉ちゃん、昨日私のアイス食べちゃったんですよ。大事に取っておいて、お風呂上りに食べようと
思ってたストロベリーアイスをあっという間に。アイスとなると見境なくなるところはちょっと直してほしい
ですね』
声『唯、正解ー』
澪「馬鹿な! なんて器だ!」
律「年末年始、風呂と睡眠以外はすべてこたつで過ごした姉だぞ!」
紬「それでも太らなかったのよ!」
梓「えと、えと。聞いてた通りだ!」
唯「ごめんねういー。あ、帰りにお姉ちゃんが買ってあげよう!」キリっ
律「アイスっていうと、ホントに唯はアイス好きだよな」
唯「スティックアイスを舐めて溶かしながら食べるのが好き!」
澪「なんかやらしいな……」
紬「唯ちゃんは男性の前でアイスを食べちゃダメよ」
唯「そんな!」
声『次の質問は>>415にお願いします』
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声『第21問。週平均の自慰行為回数は』
律「安価の文章を少し変えたな」
澪「だって恥ずかしいじゃないか……オナ……オナ……なんて」
唯「自慰ってなに?」
紬「教えてあげるからちょっと耳貸して」
梓「ムギ先輩の目が怖い……」
律「……」
澪「……」
梓「……」
唯「おお! わかったよムギちゃん! 気持ちいいことなんだね!」
紬「ええ! わかってくれてうれしいわ!」
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律(私は……大体週2回だから……)
澪(律はどうなんだろ)
梓(したことないんだよなぁ)
唯「よーし、書けたー!」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『0回』
紬『7回』
唯『1回』
律『2』
澪『2回』
澪「……」
律「……」
紬(この回数は覚えておきましょう)
唯「いくら気持ちいいといっても、きっと一日一回だよね」
梓「やっぱり、普通するものなんですか?」
律「ノーコメントだ」
澪(律は週2回なんだ。よかった)
声『それでは、憂の回答』
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さわ子『週平均何回オナニーする?』
律「相変わらず恥じらいなしか」
憂『12回、ですかね』
梓紬唯律澪和さわ子「!?」
さわ子『週合計じゃないわよ。平均よ? 平均』
憂『はい。平均ですよ。先生はどれくらいですか?』
さわ子『……まあ、3回くらい』
憂『少ないですね。彼氏もいないのに、それで欲求不満にならないんですか?』
さわ子『余計なお世話よ!』
声『み、皆さん引かないでください。次の質問は>>435にお願いします』
「あ」のつく食べ物と言えば?
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声『憂が考える、『あ』で始まる食べ物は』
梓「あ、ああ、あ?」
紬「あ?」
澪「ああ?」
唯「あ!」
律「なんか、ヤンキー集団みたいだな……」
唯「そういえば、wiiのマリオ面白いよ!」
梓「私も買おうかなって思ってたんですけど、どんな感じでした?」
律「それなら私も買ったぞ。なんか、多人数プレイ専用って感じだったな」
梓「じゃあ私はできませんね……。一人っ子だし」
唯「今度うちに来なよ! コントローラー持ってさ!」
声『出揃ったようなので、回答オープン。それと、私もコントローラー持っていくから4人でやりましょう』
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梓『穴子』
紬『あさり』
唯『アナゴさん』
律『揚げ物』
澪『穴子』
梓「あれ? 律先輩、ざっくばらんすぎません?」
律「うるへー! 仕返しすんなー!」
澪「それもそうだな。律、思いつかなかったのか?」
律「はい!」
紬「いい返事ね」
律「地球を癒そう!」
唯「Heal the World!」
澪「関係ないだろ!」
紬「……コーラ、初めてのんだけど美味しい」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂の考える、『あ』で始まる食べ物は?』
憂『あ、ああ。あああ。あ、あ? あ、か』
唯「なんか壊れたおもちゃみたいになってるけど」
澪「なかなか思いつかないものだよな。あれは」
律「そうか? 私はすぐに――」
梓「あげもの」
律「生意気だぞ! 梓!」
梓「あげもの(笑)」
澪「アリ食べさせられた私に比べれば随分マシだろ!」
律「うん、たしかにそうだ」
憂『穴子! 私、声真似できるんですよ!』
声『梓、唯、澪。正解』
律「声真似は!?」
唯「あとで家でやってもらおうっと」
声『次の質問>>450お願いします』
和をどう思っているか
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声『第23問。憂は和のことをどう思ってる?』
律「これ、和が一番ドキドキだよな」
梓「今まで安全な所で質問読んでるだけでしたからね」
紬「唯ちゃんと和ちゃんって幼稚園から一緒なのよね?」
唯「そうだよ~。和ちゃんは昔から女の子にモテる子だったんだよ~」
紬「kwsk」
唯「中学生のころとか、何気に学年一番人気だったんだよ。女の子からも」
澪「ムギ、今日はいい日だな」
紬「ええ! 歌いだしたいくらいよ!」
律「はは……」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『良いお姉さん』
紬『恋のライバルその2』
唯『親友』
律『姉貴』
澪『姑』
律「澪はホントに空気読まないよなー」
澪「そうなのか?」
紬「和ちゃん、すぐそこにいるのにね……」
唯「姑って……」
梓「まあ、澪先輩ですし」
澪「和ー! ごめーん! いい意味の姑だからなー!」
梓「なんですかそれ……」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『和ちゃんは憂にとってどんな存在?』
憂『和さんはずっとお姉ちゃんの面倒みてくれてて、しかも私にいろんなお料理教えてくれました』
澪「なんか、唯より憂のお姉さんっぽいな」
唯「えへへ。すいやせんね~」
梓「笑ってる場合ですよ!」
律「これまた古いところを……」
憂『私にとって、和さんはお姉ちゃんですね。昔は、和さんのこともお姉ちゃんって呼んでたんですよ?』
声『梓、律。正解ー』
唯「そういえばそうだったなー。憂ってば和ちゃんにべったりだったね」
紬(憂×和……!)
声『……』グスッ
澪「おーい」
声『し、失礼。次は>>460にお願いします』
好きなV系バンド
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声『第24問。好きなV系バンドは?』
梓「V系バンドかぁ。最近減った気がしますね」
律「というより、売れてくるにつれてV系から脱却して大衆向けの雰囲気になるよな」
澪「それでもライブではバンギャが陣取ってて……」
紬「あれは怖かったわね……」
唯「そうそう。なんか、ご新規さんお断りって感じだったね」
梓「格闘ゲームも、今はそんな感じですよ。一部の上級者が初心者の成長をさえぎるから、アーケード
は衰退したといってもいいです」
律「証拠に、スパ4はアケじゃあ出ないもんな」
紬「ゲームセンターも今の景気じゃあ買えないわよ」
澪「それでも盲目的にアケ化を希望してる奴らがいるんだよな……」
梓「ええ。もはや、彼らはクレーマーですよ。自分が買うわけじゃないのに」
唯「ゲーセンでは友達ができる! なんて嘘だよ。常連上級者が固まって慣れ合ってるだけだもん」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『シド』
紬『聖飢魔Ⅱ』
唯『グレイ』
律『シド』
澪『ビックバン』
梓「GLAYはV系じゃありません!」バン!
唯「うわ! どうしたの? あずにゃん」
律「出た! GLAYファンならだれでもぶち当たる壁!」
紬「落ち着いて落ち着いて。ほら、コーラ」
梓「安っちい砂糖水なんていらんです! V系ではないです!」
唯「ご、ごめんよぉ、あずにゃ~ん」
澪(韓流アーティストに外れはなし――!)
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『好きなV系バンドは?』
憂「V系って聞かないんですよ。なんか気持ち悪いじゃないですか。男のくせに化粧してナヨナヨして、
それでもってメンヘラに媚び売って、さらに聞いた話によるとその子たちを好きにしてるみたいじゃない
ですか。そういう人って最低だと思うんですよ。――ああ。これはV系バンドの人全部のことを言ってるん
じゃないですよ。ただ、私は――」
さわ子『えと、それで好きなのはどこ?』
憂『音楽だけならアンティック-珈琲店-ですかね。まあ、ライブの挨拶が気持ち悪いことこの上なか
ったですけどね』
声『全員、不正解』
律「憂ちゃんV系嫌いすぎワロタ」
唯「確かにうちにあるCDにV系はないや」
梓「アンカフェって私と見たやつじゃん」
紬(ああ、コーラ美味しい。今度からお茶の時間はこれに決まりね)
澪「乱れてるのはニコ生も同じだよな」
梓「うわ、ニコ厨!」
澪「ふわあああああああああああああ!!!!!!」
声『次の質問を>>475お願いします』
けいおん部で一番デブだと思う人
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声『第25問。このメンツで、最もデブだと思うのは誰か』
澪「……」
紬「……」
澪紬(こいつには――負けない――!)
律「なんか、熱い」
唯「りっちゃん。飲み物は?」
梓「ファンタありますよ」
律「味は?」
梓「オレンジとグレープ。それとソーダです」
律「オレンジくれ」
梓「はい。どうぞ。ムギ先輩、律先輩に回してください」
紬「……ブツブツブツ」
梓「恐いです!」トテトテ
律「ん、さんきゅな」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『澪先輩』
紬『澪ちゃん』
唯『澪ちゃん』
律『澪』
澪『ムギ』
澪「この定期的に訪れる四面楚歌はなんだ!?」
唯「ち、ちがうよ? ほら、おっぱい。おっぱい大きいじゃん。澪ちゃんは」
梓「ですよ! デブではないですよ! グラマラスです!」
澪「書いといて……書いといて言うなあ」グスッ
紬「サン、澪ちゃんが私の名前を書くなんて……」
律「やっぱり、この企画の目的がわからない」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『けいおん部で、一番デブだと思うのはだれ?』
憂『澪さん』
声『梓、紬、唯、律。正解ー』
澪「即答! それも一言で終わり!?」
律(あー。なにかまずいこと言ったんだろうなー)
紬(ジャネット方式でよかったわね。サンジュちゃん)
唯(うー。なんか疲れてきたよー)
梓(なんで誰も澪先輩にコメントしないんだろ。私も黙ってよっと)
声『それでは、次の質問は>>485で、笑み社が食事をとります。皆さんはこの曲に合わせて踊って
いてください』
ギャガギャガギャンガンギャガギャガンギャガギャガン
唯「Annie Are You Ok
So, Annie Are You Ok
Are You Ok, Annie
Annie Are You Ok」
皆「ポウッ!!!」
キモヲタをどう思う?
憂ちゃんの奴隷になりたい
人権あげますから
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声『そろそろ踊るのをやめて席につきませんか?』
唯「えー。BadのPVごっこしてたのにー」
皆「Who's Bad!?」
声『いや、そうではなくて。笑み社が総ての行動を終えて帰ってきたんですよ?』
律「うーん。じゃあ仕方ないな。席に着こう」
梓「ローラーブレードは動きにくい……」
紬「楽しかったわ~」
澪「あのさ、日の丸鉢巻とっていいか?」
唯「いいよ~。でもよかったよ。澪ちゃん!」
声『さあ、26問目です――』
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声『26問。憂は、キモヲタをどう思ってるか』
梓「キモヲタ……」
唯「きもいよ! ホントに!」
律「さっきからずいぶんオタクを批判してるけど、なにかあったのか?」
澪「そうだな。トラウマでもあるのかな」
唯「トラウマというか……中学3年の時、同い年のオタクに家がどこにあるか特定されたり、ね」
紬「……」
唯「一回だけだけど、体操服盗まれて……」
紬「そいつの名前を教えて」
唯「えと、それは……」
梓「やめましょうよ。唯先輩が可哀想です」
紬「あ」
唯「ありがとね。あずにゃん」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『ゴミ』
紬『人間ではない。他の何か』
唯『クズ』
律『中にはいい人もいる』
澪『ニコ厨以外はわりといい人』
唯「これ、もはや各々の考えだね」
紬「憂ちゃん全く無視ね。でも構わないわ! だって唯ちゃんにひどいことするんだから!」
梓「そうです! ゆいにゃんに危害を加える人は何人たりとも許しません!」
澪(ゆいにゃん?)
唯「ありがとう! ありがとう! LOVE!」
律「THIS IS IT すごかったなー」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂は、キモヲタをどう思ってる?』
憂『かっこいいと思います! だって、一つのことに熱中できるってすごいじゃないですか! 私もああなり
たいと常々思ってまして――』
声『全員、不正解』
唯「ういー」
梓「なんて不憫な……」
紬「憂ちゃんもアニメ好きって言ってたから、仕方ないわよ」
律「そういえば、憂ちゃんの部屋って……」
澪「なんか変な本、置いてあったな。少し大判の本……」
唯「あれ、夏休みに憂が買ってきたの……」
梓「ああ……なるほど……」
声『それでは、次は>>505にお願いします』
憂はこよりを使って何秒でくしゃみできるか
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声『27問。憂は、こよりを使って何秒でくしゃみができる?』
唯「こよりって……これ?」
律「そうだ。ティッシュの端っこをねじったやつだな」
梓「中学の時、クラスの男子がやたらとこれにはまってましたよ」
澪「変わったクラスだな……」
梓「そうですか? 私も体験しましたよ」
紬「どれくらいでくしゃみでたの? 私、やったことなくて……」
唯「……ふぇ……ふぇくち!」
律「唯は大体10秒くらいか」
梓「けっこう頑張りましたね」
紬「唯ちゃんがそれくらいなら……」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『12秒』
紬『8秒』
唯『5秒』
律『16秒』
澪『12秒』
梓「10秒前後でしょうね」
律「へっへー」こちょこちょ
澪「ふぁ……ふぁ……ハックションバックション畜生ぃ! うー。やめろ律!」バコン!
唯「澪ちゃんのくしゃみ――」
紬(ジャパニーズOYAJIね)
唯「すっごく可愛いよ!」
梓(え、え~~~~~~。やっぱりわかんない。この人の美的感覚。そして自分に自信がなくなる!)
律「憂ちゃんはどんなくしゃみするんだろうな」
声『それでは、憂の回答です』
唯「回答って言うのかな?」
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さわ子『憂はこよりを使って何秒でくしゃみが出るか。やってみます』
憂『はい……。ふぁ……』
唯(可愛い……)
憂『ふ……んん……』
梓「……」
憂『……ああ……ふぇ……』
律「くるぞ……」
澪「ニコ厨か」
憂『ふう……』
紬「……ん」
憂『くすぐったかったぁ』
声『正解、出ない。全員不正解ー』
皆「そんなのってアリか!?」
声『出ないんだから仕方ないでしょう。次は>>525お願いします』
Author:笑み社 ◆myeDGGRPNQ
VIPで活動中のSSコテ。
頑張る。
頑張らないと、いけない。
↑SS以外にもがんばることがあるんじゃないの?
早く死なないかなぁ、この構ってちゃん
なあ、SSでしか自己顕示欲を満たせない哀れな人生をどう思う?
安価は絶対な
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声『第27問。憂が、唯を除いて抱かれたいと思うけいおん部メンバーは誰』
唯「私を除いて?」
律「そりゃあ、唯を除かないとな。質問されるのはなんといっても憂ちゃんだから」
梓「同意見です。憂の唯先輩好きはもはや常軌を逸してますからね」
紬「キチガイね!」
律「丹下段平?」
澪「それは拳闘キチガイな」
律「あれ? 澪ちゃん段平に似てますか?」
澪「そんなわけあるか!」ガチン!
律「いてて……おめえさん。いいバネしてんじゃねえか! 拳闘やんねえか!」
梓「第一話ですね」
澪「ジョーの口笛はもはや一つの芸として成立するレベルだよな」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『私』
紬『私』
唯『りっちゃん』
律『梓』
澪『律』
梓「結構バラバラになりましたね」
律「自分をアピールしてるやつがいるけどな」
唯「あずにゃんもムギちゃんもすっごい可愛いけど、りっちゃんはイケメンだからねえ」
律「イケメンかあ。嬉しいのか嬉しくないのかわからないって」
澪(りっちゃんはずっとカッコいいよ。私が男の子にいじめられた時も助けてくれたし……)
律「どうした澪? 体調悪いのか?」
澪「そ、そんなことないよ! りっちゃん!」
梓紬唯「あれ?」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が、唯ちゃん以外で抱かれたいけいおん部メンバーは?』
憂『お姉ちゃんはなしですか。……そうですねえ、抱きたいっていうと梓ちゃんですけど。やっぱり抱かれた
いのは紬さんですかね』
声『紬、正解ー』
紬「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っし!!!!!!!」
梓「今まで見たことのないガッツポーズしてるーー!!」
唯「やったねムギちゃん!」
紬「イエス! イエスイエスイエス! イエース!!! ハハハハ!!!!!」
律「初優勝した時のウェバーみたいになってる……」
澪「今週のグラ天、面白かったな」
唯「私も読んだよ~。最新情報はネットで得られるけど、やっぱり漫画とかは雑誌だよね」
梓「ですね。グラ天ならバリチェロが好きです」
律「可愛いもんな。私はライコネンだな。寝てるだけだけど」
澪「国本くんに期待!」
紬「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
声『それでは、次の質問を>>540にお願いします』
好きなマイケルの曲
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声『第28問。憂が好きなMJの曲はなにか』
律「いや、これはもう決まりでしょ」
澪「これだな。というか、これしか知らないし」
梓(二人とも追悼ごっこだったの? 死んでから神扱いなんて、ホントに皮肉な話……。)
紬「マイケルとは何度もお話ししたのよ」
唯「確かネバーランドに招待されたんだよね! どうだった?」
紬「……なんか、さびしいところだったわ。なんでもあるけど、なにもない。まるでマイケルの心の中みたい
なところが、ネバーランドだった……」
律「金があれば幸せってわけじゃないんだな」
澪「そうだぞ。愛が必要なんだ」
梓「ですね」
唯「フンフーンフンフンフン」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『they don't care about us!』
紬『We are the world』
唯『スムクリ』
律『スリラー』
澪『スリラー』
梓(もう完全に追悼ごっこだなあ)
唯「スリラーもいいけどスムクリが憂は好きだと思うよ!」
律「唯が寝てる間にこれを躍らせたんだろ? だったらこれだろ」
澪「これしか知らない……」
紬「考えられないわね」
唯「なんか、憂のことが分かってきた気がするよ~」
律「あ、それ私もだ」
梓「ですね!」
声『それでは、憂の回答』
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さわ子『憂がMJの曲で一番好きなのはなに?』
憂『MJですか。だったらthey don't care about us!ですね。偏向報道と戦ったMJの力
強さが出てる曲ですからね』
さわ子『へえ……』
憂『あの、先生……。下着、見えてますよ』
声『梓、正解』
律「最後のくだりいるか?」
梓「要らないと思います」
紬「でもさわちゃん先生って、やっぱり男性の先生から人気あるのよね」
澪「一応は美人だからな」
唯「おっぱいおっきいしね!」
律「唯はそればっかだな~」
唯「私もボインになりたいです!」
梓「マジョスティック12ですか?」
律「ぶっ」←吹いた
声『それでは、次の質問を>>550お願いします』
唯につけてほしい下着は?
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声『第29問。憂が唯につけてもらいたい下着は?』
律「唯ー。参考までに今はどんな下着つけてるんだー?」
唯「んー。こんなん」ぺろっ
律「あー、なるほどなるほど。こういうやつか」
澪「ふむふむ。じゃあ、こんな感じか?」
梓「憂のことだし、こうだろうな」
紬「はあはあ、唯ちゃんのパンツ……」
唯「ムギちゃん、ちょっと怖いよ」
紬「あら、ごめんなさい。あんまりにも可愛くて」
律「ムギのそれにも慣れてきちゃったもんなー」
梓「でも、まだ折り返しなんですよね……」
澪「……」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『ノーパン』
紬『フリルのたくさんついたピンク色のショーツ』
唯『白』
律『ノーパン』
澪『しまパン』
澪「ああ、トラウマが……」
律「だったら書くなよ」
澪「だって! だって!」
紬「待ってりっちゃん! 澪ちゃんにもなにか在る筈よ! 聞いて!」
梓紬唯律「……」じー
澪「……いや、なにもないけど」
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紬「どうして面白いことを言わないの!」
唯「そうだよ! ムギちゃんの完璧なフリを無駄にするなんて――」
梓「ゲイ人をやめるべきです。ゲイ、だけにね」
梓紬唯律「ヒャーハッハハハハハ!!!!」
澪「なんだこれ」
声『それでは、ロベルト……否、憂の回答です』
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さわ子『憂は、唯ちゃんにどんな下着をはいてもらいたい?』
憂『お姉ちゃんはパンツなんて履く必要ありません。初潮もまだなんですから』
声『梓、律、正解』
唯「ええ~~~~~!!」
紬「唯ちゃん、本当なの!?」
唯「嘘だよ! ちゃんと来てるよ! 三日前までおなか痛くて仕方なかったんだよ!」
澪「唯、結構きついのか?」
唯「どうだろ。あんまりきつくはないと思うよ。学校にも普通に来れるし」
梓「私、結構きついんですよ。なんか身体が小さいとホルモンバランス崩れやすいみたいで……」
律「みんなも結構大変なんだな~」
唯「りっちゃんは生理中、澪ちゃんに近づく人にやきもちやくよね~」
律「ば、ばかー!!」パカン
澪(り、律……恥ずかしいな……)
声『それでは、次の問題は>>565お願いします』
ぶっちゃけ澪についてどう思うか
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声『第30問、澪についてどう思うか』
律「サンジュう問目だぞ! みんな!」
唯「サンジュう問目だね! みんな!」
紬「サンジュう問目は大事ね! みんな!」
梓「サンジュう問目です! がんばりましょう! みなさん!」
澪「30問目か……先は長いなぁ」
律「燃えるぜ! サンジュう問目はな!」
唯「サーンジュ! サーンジュ!」
梓「唯先輩ばかりずるいです! 私だって! サーンジュ! サーンジュ!」
紬「ずるいずるい! 私もー! サンジュ! サンジュ!」
律「サンジュー!」
梓紬唯律「いえーい!!」
澪「……」
声『出揃ったようですので、回答オープン』
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梓『美人な人』
紬『ミス・パーフェクト』
唯『尊敬できる人』
律『私(田井中律)が大好きな人』
澪『アイデンティティをしっかり持った人』
律「まあ、こんな感じだろうな」ヒリヒリ
唯「だね。澪ちゃん。かっこいいもん」ヒリヒリ
梓「はい。ファンクラブ、ありますしね」ヒリヒリ
紬「私は絶対入らないけどね」ヒリヒリ
澪「私は作ってくれなんて言ってないだけどなあ」
律「ファンクラブって言うのはそういうもんだろ」ヒリヒリ
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂は、秋 山澪ちゃんをどう思ってる?』
憂『はい。スタイルも良くて顔もいいと思うんですが……少し独りよがりで勝手な印象があって、苦手な
タイプですね。お姉ちゃんのこと泣かすし』
声『全員、不正解』
唯「そりゃあそうだよ」
律「この答えは無理あるもんな」
澪「……」
律「ほら、落ち込むなって」
紬「そうよ。コーラ、飲む?」
澪「うん……」ごくり
唯「でも、綺麗な人って言うのは言われてたよ!」
澪「そうだな。そうだよな!!」
梓紬唯律(単純……)
声『次の質問と行きたいところですが、そろそろ笑み社の眠気がきています。お昼ごろに再開する
という見通しで休憩を入れたいと思います』
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声『それでは、クイズの続きを始めたいと思います。皆さん、起きてください』
律「う~。音楽室で寝ることになるなんて……」
梓「慣れないところで眠ったから腰が痛いです」
紬「あらあら」
澪「ムギは大丈夫なのか?」
紬「私、結構どこでも眠れる体質なのよ」
澪「意外だ……」
唯「くかー」
声『それでは、31問目は>>620にお願いします』
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過疎
いままででいちばんすごいおなに
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声『それでは31問。憂がした、一番すごい自慰方法は?』
梓「昼間からこういう質問ですか」
澪「忍びないなあ」
紬「あらあら。構わないわよ」
律「ムギはすごいな……。憂ちゃんはトンデモない回数こなしてるんから、すごい方法もあるんだろう
な」
唯「――」
梓「あの、唯先輩?」
唯「くぴー」
律「起きろー!」
唯「……ん? もう書いたもん」
梓「解き終わったからっておしゃべりしてるテスト中の小学生みたいですね」
澪「律はそんな感じだったな」
紬「そんな子が実在しているの?」
律「わるかったな!」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『包丁の柄を使って』
紬『唯ちゃんの下着を履いて』
唯『空中』
律『唯の留守中の部屋で』
澪『庭で』
唯「憂が変態扱いされてる!」
梓「反論できないです」
紬「いいのよ。これくらいしてもらわないと面白くないもの」
澪「ムギ……一回眠って調子出てきたな」
律「私の中では憂ちゃんよりもムギの方が変態だって」
唯「憂は変態じゃないって!」
梓「越中ですか?」
律「ヒップドロップは今回は封印するって!」
澪「ブログでもあんな調子なんだよな。書いてる姿が想像できないけど」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『今までしたオナニーで、一番ものすごいのはどんな方法?』
憂『一番ですか……。そうですね。空中でオナニーしたんですよ』
さわ子『フンフン。それで? 私もしようと思ってるんだけど、感想を』
憂『踏ん張れなくてエクスタシーに達せなかったです』
声『唯、正解』
唯「わーい!」
律「いやいや! どうやったんだ!? 空中って!」
澪「バンジージャンプやスカイダイビング?」
紬「あ、私も経験ありますよ」
梓「変態同士、なにか通じるものがあるんでしょうか」
紬「え?」
唯「ムギちゃんと憂は仲良しだね!」
紬「あらあら。うふふ」
律「うれしそうだな」
声『それでは、次は>>635お願いします』
調教したい軽音部のメンバー
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声『第32問。調教したい、けいおん部のメンバー』
律「調教ねえ……」
澪「……」←先週のことを思い出している
紬「はい。書きました」
唯「早いねムギちゃん。疾きこと風の如く、だね!」
梓「キン肉マンのゲームにも風林火山ありますけど、あれ、一回しか使ってないんですよね」
律「だな! 48の殺人技、第1は凄い距離まで投げ飛ばすっていう技なんだぜ!」
唯「微妙だね!」
律「微妙だな!」
紬「キン肉マンはギャグ漫画よ」
澪「二世に出てきた韓国代表超人がチジミマンとかいう名前で、ケビンにボコボコにされたのはショック
だった」
律「もう何年も出ていないメイルシュトロームパワーだな」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『唯先輩』
紬『りっちゃん』
唯『りっちゃん』
律『梓』
澪『律』
律「なんで私なんだよ!」
紬「それよ! それそれ! その強気、その女らしさ0の態度。広げる足。これをえっちくしたいんじゃな
いの!」
唯「しなだれるりっちゃんもきっと可愛いよ!」
梓「なるほど! その考えは見落としてました!」
紬「梓ちゃんもまだまだね」
澪「You still have lots more to work on・・・(まだまだだね)」
唯(澪ちゃんが韓国語以外の外国語をしゃべるなんて珍しいなあ)
律(澪の場合は日本語からすでに外国語だしな)
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が、けいおん部で一番調教したいのは?』
憂『そうですね。お姉ちゃんは今のままが可愛すぎるんでしたくはないです。なので梓ちゃんですね。
猫っぽくて可愛いですから、梓ちゃんをバター猫にまでしたいです』
声『律、正解ー』
律「だってよ。梓」
梓「どうしよう。席替えで憂の隣になってますよ。私」
紬「これは諦めて調教されるしかないわね」
澪「梓、バターもきっと美味しいぞ」
唯「私はジャムが好き!」
律「憂ちゃんにむしゃむしゃ食べられてるけどな」
梓「ジャムで許してもらえますかね……」
澪「どうだろうな」
声『それでは、次の質問を>>645お願いします』
好きなゲーム
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声『第33問。憂が、好きなゲームは?』
唯「私有利!」キリっ
澪「市街コース、一貴有利!」
律「二回目の○○。一貴有利!」
梓「一貴有利過ぎますね」
紬「フジテレビのピントのずれた演出はF1ファンを失望させているわ」
唯「でも中継辞めないで! 永井くんでも優ちゃんでも我慢するから!」
律「奇跡のワンダーボーイ!」←今年のナレーションの声真似
澪「似てる!!」
唯「すごいよりっちゃん!」
律「のどいてえ!」
紬「はい、コーラ」
梓「ムギ先輩、コーラキャラ確立しようとしてません?」
声『それでは、回答オープン』
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梓『モンハン』
紬『マリオ』
唯『スト4』
律『ぷよぷよ』
澪『ぷよぷよ』
梓「学校でもモンハンやってるんですよ。私たち」
紬「このあいだ唯ちゃんの家に行った時、憂ちゃんがマリオしてたわよ」
律「私は憂ちゃんにぷよぷよでぼこぼこにされたー!」
澪「私もー!」
唯「でも全国優勝してるのはスト4だよ! ウメハラっていう人にも勝ち越してるんだから!」
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律「ゲームセンターとか行くのか?」
唯「たまに行ってるよ。私も付いていくんだけど、憂って可愛いからナンパとかされてる」
澪「危なくないのか?」
唯「お姉ちゃんパワーで守ってるから大丈夫」ブイ
梓「憂が夜遅くまでゲーセンにいる馬鹿じゃなくてよかった……」
唯「そうだね! 高校生なのにゲーセンにしか居場所がないなんて悲しすぎるよ! カスだね!」
紬「唯ちゃんはオタクが嫌いだからね」
声『それでは、回答オープン』
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声『あ、間違えた。憂の回答です』
さわ子『憂が、一番好きなゲームは?』
憂『最近はぷよぷよですね。お姉ちゃん、すごい上手なんですよ! 可愛いでしょ?』
声『律、澪、正解』
唯「最近の憂の流行りを考えてなかったよ! ごめんね、うい!」
梓「あれ? モンハンのモの字も出なかったけど、憂が嫌いなゲームだったりするの?」
紬「まさか。そんなことはないわよ、それだけ唯ちゃんとするぷよぷよが楽しいのよ」
律「憂ちゃん、ぷよぷよやってるときはすごい楽しそうなんだぜ?」
澪「確かにな。実力が同じくらいだからかな?」
唯「帰ったら憂とぷよぷよしよっと」
梓「いつ帰れるんですかね……」
声『それでは、次の質問を>>655にお願いします』
自分でも勝てそうな気がする格闘家
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声『第34問。憂が、自分でも勝てそうな気がする格闘家は誰』
澪「格闘家か~。秋山さんとか?」
律「滑るんだよ! めちゃくちゃ滑るんだよ!」
紬「あれはひどかったわね」
澪「あ、あれは桜庭が悪いんだ! 秋山さんはなにも悪くない!」
梓「どうしてですか?」
澪「うるさいうるさい! 後輩のくせにィ!」
唯「落ち着いて澪ちゃん! ムギちゃん! コーラは!?」
紬「ありますよ」
律「あるんかい! アクエリはもうないのに!」
澪「おいし……」
紬「何故か知らないけど、炭酸飲料がたくさんあるのよ」
唯「和ちゃん。結構炭酸好きだからねえ」
梓「意外です。緑茶とか好きそうな感じなのに」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『曙』
紬『曙』
唯『曙』
律『曙』
澪『曙』
律「第64代横綱(笑)」
梓「厭な予感はしてたんですけど、いくらなんでもこれは……」
澪「そもそも、憂ちゃんならバタハリにも勝てる気がしてきたぞ」
唯「あ。憂は凄い強いよ。ゲーセンで私にナンパしてきた人を、5メートルほど空を飛ばしたんだから」
律「どんなふうにナンパしてきたんだ?」
唯「なんか、一緒に名古屋に行かない? とか、五井チャリオットで夜ゲーしない? とかわけわから
ないこと」
梓「きっとおたく同士でしかわからない会話なんですよ」
紬「いるのよねえ。自分の世界が標準だと思ってる人って」
梓「ですね。きもいきもいです」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が、自分でも勝てると思ってる格闘家は?』
憂「曙一択です。他の選手だと、勝てるかどうかまではわかりませんからね。確実に勝てると言えば、
やはりこの人になるでしょう」
さわ子『作戦は?』
憂『いりません。ゴングと同時に膝を割ります』
声『全員正解ー』
唯「やっぱり」
律「憂ちゃんの口からあんな言葉が出るなんて」
澪「怖い怖い怖い怖い……」
紬「今年の大晦日は憂ちゃんが戦うかもしれないわね」
梓「勘弁してくださいよ……。親友がK‐1だなんて……」
律「そういえばK‐1甲子園って八百長なのか?」
紬「あれは戦ってる当人は関与してないだろうけど、HIROYAを次世代のスターにするために、大人が
手回ししてるわよ」
唯「ひどい話だね。肩書きなんて、いくらでも作れるってことだね」
声『それでは次の質問を>>665お願いします』
軽音部に入らなかった本当の理由
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声『35問目。憂がけいおん部に入らなかった本当の理由』
梓「ついに来ましたね」
律「いつか来るとは思ってたんだよな。その質問」
唯「ういー」
澪「いくつか考えたんだよな」
紬「でも、結局結論はでなかった――」
梓紬唯律澪「――だから」
梓紬唯律澪「ここで――それを知るべきなのだ――」
唯「憂……お姉ちゃん、頑張るからね!」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『音楽が嫌い』
紬『唯ちゃんの面倒をみるため』
唯『私の所為』
律『唯が可愛すぎるので、真剣な顔を傍で見たら大変なことになるから』
澪『ぬるい雰囲気が合わない』
紬「どれもありそうね」
梓「憂が唯先輩の代わりに来たのは仕方なく、かもしれませんからね」
唯「でもでも、憂もギー太弾いたりするんだよ~」
律「だったら、やっぱり唯に原因があるんだろうな」
澪「練習しない部活に意味はないととらえてるんじゃないか?」
梓「この質問には、わりとみんな真剣に取り組んでますね」
律「ギャグなしだもんな」
唯「入れてみる? ギャグ」
律「いや、いい」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂がけいおん部に入らなかったのはどうして?』
憂『(私がいなくてはなにもできない。料理も洗濯もやらないお姉ちゃんを、全力でバックアップすることに
私は幸せを感じている。そのためなら自分の青春を捧げたっていいんだ。そんな考えは)いかんのか?』
声『紬、唯、律。正解』
唯「え!? 正解なの!?」
律「いかんのか? しか言ってなかっただろ!」
澪「サンキューカッス」
梓「サンキューサンジュ」
紬「(憂ちゃんの唯ちゃんラブは狂気の沙汰なのだから)自然とそうなっていく」
律「切り替えていきたい」
唯「違う選手の話だけど、私も三振しただけで4億円貰える人になりたいな~」
澪「帰ってきてもポジション空いてないのにな」
声『それでは、次の質問を>>675お願いします』
澪の好きなところ
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声『第35問。憂が思う、澪の好きなところは?』
澪「……」
律「じー」
梓「じー」
唯「じー」
紬「唯ちゃんと違ったタイプの美人よね。澪ちゃんって」
澪「そ、そうかなあ」
律「小学生のころからキレーだったもんな、澪は」
唯「いいところ、かあ」
梓「悩みますね」
澪(あれ? もしかして私っていいところない?)
声『出揃ったようですので、回答オープン』
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梓『胸が大きいところ』
紬『胸が大きいところ』
唯『おっぱいおっきいとこ』
律『胸がでかいこと』
澪『リーダーシップがあり、皆を引っ張っていくところ』
澪「!?」
唯「……す、すいやせんね~」
紬「じゅ、重要だと思うわ。男性は胸が好きなんですから」
澪「ガチレズが言う台詞じゃないだろ! りつぅ~りつぅ~」
律「貼りつくな! 仕方ないだろ! 偶然の一致だ!」
梓「そ、そうですよ。澪先輩はすごい人です!」
澪「どれくらい?」
梓「えと、チェザリスくらい?」
澪「恐いくらい微妙だ~!!」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂ちゃんが思う。澪ちゃんの好きところは?』
憂『ベースがかっこいいと思います。ベースが』
声『全員、不正解』
律「ベースだって!」ゲラゲラ
澪「BJのゲラみたいに死ね!」
梓「……」←面白すぎて横隔膜が痛い
紬「澪ちゃんのエリザベスは憂ちゃんも認めるかっこよさってことよ!」
澪「そ、そうなるのか?」
唯「そうなるんだ」
澪「そうかあ、かっこいいかあ! ベースを選んだのは私だから、私はセンスがいいんだな! やっぱり
私は天才だな! ジーニアスだな! 作詞のセンスも抜群だし!」
律「ホントに扱いやすくて助かるなあ」
梓「こんな先輩だったとは、以前までは思ってませんでした」
律「こういう面倒くささが、こいつが男にもてない理由なんだよ」
梓「なるほど」
声『それでは次は>>690お願いします』
けいおんメンバーで体臭が一番キツいのは
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声『第36問。けいおん部で、憂が最も体臭がキツイと思うのは』
唯「体臭って……」
紬「……」ちら
澪「体臭か~。食べ物とかで左右されるよな、ニンニクとか」
律「だな。私の家はヘルシーな食事だからな」
梓「律先輩って中学生の弟いますよね? 大丈夫なんですか?」
律「ああ。聡はご飯たくさん食べるからな。すごいんだぞ。男の子って」
澪「聡の食欲はすごいよな。ラーメン屋連れて行ってやったら替え玉3玉食べたんだもんな」
律「そうそう。二郎連れて行ってやりたいな」
唯「あんなの、豚のエサだよ!」
梓「同感です。しかもローカルルールとかで紛らわしいんですよ。ラーメン屋の分際で」
紬「私がよく行くお店にもルールはあるわよ?」
律「そ、そりゃあムギの行くお店は私たちとはレベルが違うからな……」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『私』
紬『澪ちゃん』
唯『ムギちゃん』
律『澪』
澪『梓』
梓「以前、フリスクと間違えて生ニンニク食べて学校来ちゃったんですよ。そのイメージが強いかなって」
澪「あれはないよな。うんこかと思ったよ」
梓「ムム、澪先輩だってキムチの匂い教室に充満させてるって聞きましたよ」
唯「私、澪ちゃんと違うクラスでよかったよ」
律「3年で同じクラスになったら地獄だよな」
澪「キムチを馬鹿にするな! 私のオモ……お母さんが作ってくれたおふくろの味なんだぞ!」
唯「私、おふくろの味ってなにになるんだろ……」
律「唯の両親は普段家にいないもんな……」
唯「でも、憂のご飯はお母さんのご飯より美味しいんだよ!」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『けいおん部で、一番体臭がきついのは?』
憂『きついっていうのはもちろん悪い意味ですよね。――ああ、じゃあ決まってますよ。澪さんです』
さわ子『わかるわ。それ、あのキムチっていうの? 私、あれ駄目なのよ』
憂『私もです。前に澪さんがキムチを渡してきたんで、帰り道に穴掘って埋めましたよ』
声『律、正解』
澪「憂ちゃん!?」
紬「やっぱりキムチは不評みたいよ」
梓「ですです! ケーキをキムチと一緒に食べたり、なによりもキムチ。澪先輩はキムチ狂ですか?」
澪「はい。私は、キムチが大好きです」
律「……日本の料理にも触れる努力をしようぜ。お前は今は日本にいるんだから」
澪「いいえ、祖国の味を忘れないためにも、これからもキムチを広めていきたいです」
梓「しかしここまで言われると澪先輩が可哀想に思えてきました」
律「フィギュアとかいろんな関連商品に、主人公でもないくせにボリューム1で登場する報いだ。私たち
脇役は、黙ってボリューム3とかで出てくりゃいいんだから」
唯「私がボリューム2だったってこともザラだもんね」
声『それでは、次は>>700お願いします』
オタク(俺)のオカズにされていることについて一言
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声『第37問。キモヲタにオカズにされてることを、憂はどう思ってるか』
梓「オカズって……」
紬「卑猥な言葉に恥じらう梓ちゃんも可愛いわよ」
梓「や、やめてください!」
唯「あずにゃん可愛い~」
律「梓って小さいしそういう奴らにモテそうだよな」
澪「確かにな。オタクは見る目がないから大人しそうで、なおかつ小さい子を狙うものな」
梓「……ま、まあ何度か告白? のようなものはされました」
紬「どうな?」
梓「給食中に『卵の黄身より君が好きだ』って言われたり」
澪「ダジャレじゃん!」
梓「私もそう思ったんですが本気だったみたいで……」
声『出揃ったようですので、回答オープン』
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梓『なんとも思っていない』
紬『汚らわしい』
唯「気持ち悪い」
律『女の宿命と思ってあきらめる』
澪『嬉しい』
律「澪の答えは好きな男の場合だよな」
澪「そうなのか?」
唯「え~。だって気持ち悪いじゃん。妄想の中で自分のことどうにかしてるんでしょ? いやだ~」
梓「でも、意識しなきゃいいじゃないんですか? プライベートなことですし」
紬「男なんて……」
唯「というか、私の場合はカッコいい人でも厭だ!」
律「カッコいいオタクっているのかな」
澪「どうだろ。ニコ生の放送者は、顔がいい人でも雰囲気が気持ち悪いよな」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『オタク達にオカズにされてることをどう思ってる?』
憂『いいんじゃないんですか? 妄想の中でしか、私をどうにかできないのならそれで。ただ、実際に手
を出してくるとなると別の話ですけどね。私をオカズにしているのかはわかりませんが』
声『梓、律。正解』
梓「まあ、こんなものです」
唯「え~。気持ち悪いよ~」
律「でも唯は男のそういうのって見たことないんだろ?」
唯「ないけど……。りっちゃんはあるの?」
律「も、もちろんあるよ! 私だって高校生なんだぜ!?」
澪「ダウトー」
紬「出ました! トランプゲーム最大の失敗作!」
梓「結局カードが偏ると終了のゲームですね」
澪「だな。他に完成されたゲームがあるんだから、他のゲームやるよ」
紬「大富豪のローカルルールの数は異常よね」
律「そうそう! 中学違うやつとはできないもんな!」
声『それでは、次は>>710お願いします』
同性愛についてどう思う?
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声『第39問。同性愛について、憂はどう思ってるか』
紬「しゅばらしいわよ!!」
唯「うわ! びっくりした!」
律「ま、まあ悪くはないと思うぞ。愛の形は人それぞれなわけだしな」
澪(そうだよ。私が律のことを好きなのは、絶対絶対、変なんかじゃあない)
唯「そうなの? 私もあずにゃん好きだけど、恋っていうのとは違うよ」
梓「そうなんですか」
紬「愛さえあれば! 百合も素晴らしいわ! 百合しゃいこおおおおおおおお!!!!!」ガタっ
唯「あ。でも、男同士っていうのも同性愛だよね」
紬「……」ガタン
律「……おえ」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『愛の形は人それぞれ』
紬『百合は最高!』
唯『ちょっとあり得ない』
律『各々の考え』
澪『別にいいと思う』
唯「ムギちゃんの答えって自分の主張だよね」
紬「そうかしら? 憂ちゃんも、きっとこう言ってくれる筈よ」ニカリ
律「いい笑顔だな。おい」
梓「歯が光りましたね」
澪「だよな。私はいいと思うぞ。同性愛も」
紬「澪ちゃんもわかってきたじゃない。あとでいいものあげるわ」
澪「……あれか。在り難く受け取るよ」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂は、同性愛についてどう考える?』
憂『動物が愛を感じる瞬間っていうのは、色々あると思うんです。だから、同性間の中でも恋愛は成立
しますし、そもそも、同性愛というモノは人間だけの特権ではないんです。故に、同性間の恋愛を、私
は自由にすればいいと思うし、そしてなにより、近親同士での結婚も許すべきだと思います』
声『澪、正解』
紬「おしかったわね。でも、ほとんど考えは同じだったからいいとするわ」
梓(唯先輩、ホントに私のこと恋愛対象じゃないのかな……)シュン
紬「梓ちゃん……」←やたらといい笑顔で親指を立てている
梓「ムギ先輩――!」
澪「律、私も……同性愛には賛成なんだからな」
律「そうか」
唯「このあいだ創価学会の人がうちに来たよ!」
紬「あの団体はやりたい放題よね。なんとかしなきゃ」
梓(ムギ先輩の言うとおり、私も頑張って唯先輩を振り向かせよう!)
声『それでは次は>>725お願いします』
もしおちんちんが生えたら
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声『第40問。憂は自分に男性器がついたらどうするか』
律「なんか和もこ慣れてきてるよな」
紬「いつも真面目な子がえっちなことを言うことほど興奮するものはないわ。それを怠った和ちゃんの罪
はあまりにも重い」
梓「なんの話ですか」
唯「そういえば、オリンピックのあの人は結局男だったの? 女だったの?」
律「――ああ。アフリカのほうの人だっけ? たしか両性具有とかいう人なんだって」
唯「なにそれ?」
澪「どっちもついてるっていうのかな? 私は実際に見たことはないけど」
紬「完璧超人ね」
梓「肩を組んだだけで力量が分かりそうですね」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『唯先輩にほにゃらら』
紬『唯ちゃんをずっこんばっこん犯しまくる』
唯『病院へ行く』
律『一人でしてみる』
澪『レイプ』
唯「あわわ……」ガクガクブルブル
律「おいおい向こう側二人。少しは自重しろって。唯が怯えてるじゃないか」
梓「ご、ごめんなさい! でも、きっと憂ならこうすると思って……」
紬「相手は憂ちゃんよ。素晴らしいじゃない」
澪「そういう問題じゃないだろ。唯、大丈夫か?」
唯「すーはー。すーはー」
律(……唯って息もいい匂いなのな)
唯「落ち着いた! ありがと澪ちゃん!」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂はおちんちんが生えたらなにをしたい?』
憂『お姉ちゃんと結ばれるのは、確かに嬉しいけど……お姉ちゃんを無理矢理っていうのは私の主義に
逸れるんでしませんね。一人でしてみたいです。男の子ってどんな風に気持ちいいのかなって』
声『律、正解』
澪「へえ……」
紬「憂ちゃんにも常識があったのね」
梓「酷い言いようですが、私もそう思いました」
唯「う~ん。よくわかんないや」
律「分からなくていいと思うぞ」
澪「ゾナーでも知らないコトだからな。うん」
唯「森久保祥太郎?」
梓「違います。ゾナーです。ゾーナー!」
紬「手小さいから字に見えないわよ」
律「ホントだ!」ゲラゲラ
梓「うー!」
声『さて、ラスト10問になったところで少し休憩を入れます。再開は6時ということで』
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声『さて、そろそろラスト9問を始めましょうか』
唯「あれあれ? 10問じゃなかったの?」
律「なんか35問目が二つあったんだってさ」
澪「指摘してくれてどうもありがとう」
梓「こんな地獄、1問でも多くやりたくないですからね」
紬「お礼と言ってはなんですが、コーラをあげます」
声『それでは42問目を>>745どうぞ』
自分の陰毛の本数
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声『……さ、さすがに>>775と>>746は質問にならないので再安価します>>755お願いします』
唯「おねがいねー」
自分の陰毛の色
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声『それでは第42問。憂の、陰毛の色は』
唯「陰毛……?」
紬「あそこの毛のことよ」
律「ムギもあっさり答えるよな」
梓「ここだけの話。私の陰毛ってストレートですよ」
澪「そ、そんな人がいたのか!?」
梓「いるらしいですよ。私もその一人です」
澪「ほえ~。合宿の時に見てなかったからなあ」
律「それはいいけど、澪?」
澪「なんだ? 律もストレートなのか?」
律「さっきから気になってたんだけどさ。このペンみたいなのについてる、紐をくるくるするのやめな
いか?」
澪「だって暇なんだもん」くるくる
律「ひたれちゃったヨーヨーの糸みたいになってるじゃん」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『茶色』
紬『茶色』
唯『黒』
律『黒』
澪『茶色』
律「いや~ないだろ~」
澪「うん。私もこれは不正解だなって今わかった」
紬「私も」
梓「同じくです」
唯「そうなの? あきらめちゃダメだよ!」
律「唯、おまえ本気で言ってるのか?」
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澪「唯、昨日は誰に背中洗ってもらったんだ?」
唯「うい! 一緒にお風呂入ったんだぁ」
梓「唯先輩の家ってお風呂大きいですからね」
律「ってか。それって……」
声『それでは憂の回答です』
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さわ子『憂の、陰毛の色は』
憂『えと……』チラッ
さわ子『可愛いパンツね』
憂『ありがとうございます。お姉ちゃんが選んでくれたんですよ、これ。あ、黒です』
声『唯、律。正解』
紬「……はあはあ」
澪「なにをしてるんだ憂ちゃんは」
梓「確かに可愛い下着でしたけど」
唯「この間お出かけした時に買ったんだよ~。ペアルックって感じだね」
律「パンツのペアルックなんて聞いたことないぞ」
紬「素晴らしいわよ。本当に本当に」
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律「澪、最近ぱんつくった?」
澪「何言ってるんだ? このあいだ一緒に――」
律「澪! パンツ喰ったのかよ!」
澪「小学生か!」ゴツン
声『それでは43問目。>>770どうぞ』
唯(安価以外のレスがないなあ……)
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声『第43問。律と澪の関係をどう思うか』
唯「りっちゃんと澪ちゃんってなにかあるの?」
梓「知らなかったんですか!?」
紬「あらら? りっちゃん、私も知らないなー」
律「わざとらしいぞ! ……そうだよ。つきあってるんだよ。私たち」
澪「り、律――!」
律「殆どばれてるんだから、隠したって仕方ないだろ。私が澪を守るって決めたんだから」
澪「りっちゃん!」
唯「澪ちゃんがりっちゃんって言ってる!」
律「昔はこう呼んでたんだよ。私だって、澪のことちゃん付けで呼んでた頃があったんだぞ」
紬「いいわ。すごく、いい」
梓「でも、律先輩。今日は澪先輩にかなりひどいこと言ってません?」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『幼馴染』
紬『お似合いの二人』
唯『いいお友達』
律『お似合いのカップル』
澪『おさななじみ』
澪「なに書いてるんだ律!」
律「いいじゃんよ~。別に減るもんじゃあないんからさ~」
紬「だって、お似合いですもの」ほっこり
梓「でも、憂は二人の関係を知ってるんですかね」
唯「憂って恋愛に関してはすごい鈍感だから、知らないかもね」
紬「そうなの?」
澪「なんか、そういうのにも敏感なイメージあるな」
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唯「うん。当然と言えば当然だけど、憂って男の子からすっごいモテたんだけど、憂ってばその気持ち
を告白されるまで全く知らなかったんだって」
律「そりゃあ、あの容姿であの性格、あのスペックならモテるよな……」
澪「うん。お嫁さんにしたい子ナンバー1に選ばれてもおかしくないよ」
梓「藤枝保奈美?」
紬「東奔西走スクールライフADV」
唯「月は東に日は西に」
律「~Operation Sanctuary~」
澪「アニメはひどい出来だったな」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『りっちゃんと澪ちゃんの関係をどう思う?』
憂『仲がいいですよね。小学校から一緒って聞いたんですけど、高校も同じなんてすごいです』
さわ子『答えが出たから言うけど、あの二人、付き合ってるみたいよ』
憂『そうなんですか!? 気付かなかった……』
声『梓、唯、澪。正解』
梓「やっぱり知らなかったみたいですね」
唯「まったく、お姉ちゃんが恋愛というモノを教えてあげなくちゃダメだね!」
澪「え?」
唯「わ、私だって恋くらいしたころあるもん!」
律「意外だな。どんな人だったんだ?」
唯「……言わない」
紬(恥ずかしがってそっぽを向く唯ちゃん……。どんたきたです)
梓(……悔しいなあ)
声『さあ、第44問。>>785お願いします』
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声『第44問。和が好きそうなパンツの色は何色だと思う?』
唯「憂も昔はよく和ちゃんとお風呂入ったんだよ」
律「へえ、そうなんだ。憂ちゃんはお風呂でも気を使いそうだな」
唯「それがね。憂ってばゲームボーイシャンプーに夢中になっちゃって、和ちゃんが頭洗ってあげても
まったく動じなかったんだよ!」
澪「ああ、そんなのあったな。今でもあるのかな……」
梓「ゲームボーイシャンプー?」
紬「知らないの? 私もよ」
律「ムギは知らないとしても、梓も知らないのか」
唯「ボタンを押すと空気がわっかをゴーってあげて、輪投げみたいになるんだよ!」
梓「よくわかりませんがわかりました」
律「つか和のほうがお姉さんらしいよな」
澪「唯に憂ちゃんと、妹が二人いるようなものだからな。しっかりするだろ」
声『出揃ったので、回答オープン』
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梓『赤』
紬『黒』
唯『赤』
律『赤』
澪『緑』
梓「赤が多いですね」
唯「そりゃあ、ねえ」
律「メガネが赤だし」
紬「なるほど。確かに赤ね」
澪「和も可愛いんだからしまパン履けばいいのに」フンス
梓「しまパンは可愛い子の称号なんですか?」
澪「ああそうだぞ。先刻言った、はにはにのメインヒロインもしまパンだ」
紬「声優の画像見てから、ディスク割り余裕でした」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『和ちゃんが好きな、パンツの色はなんだと思う?』
憂『和さんは子供のころ、赤いクレヨンが好きだったんですよ。だから、赤だと思います。眼鏡も赤いし』
さわ子『和ちゃんのこと、ホントに詳しいのね』
憂『私のもう一人のお姉ちゃんですから!』
声『梓、唯、律。正解』
律「唯ー。負けるなよー」
唯「血のつながりを見せてやる!」フンス
澪「悪いなサスケ。また今度だ」
紬「実はいい人ENDはやめてほしいわよね」
梓「ルルーシュもそうでしたよね」
唯「というか、岸本先生はナルトをやめたい気がする」
律「だな。サクラの告白の回は笑ったよ」
声『それでは、いよいよ45問目。>>795お願いします』
>791
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声『第45問。クリスマスに一人自室に引きこもる男をどう思う?』
唯「私も結構こんな感じだったなー」
律「毎年澪がうちに来てたな」
梓「私は家族クリスマスライブとか行ってました」
紬「今年はフィンランドに行ってサンタに会いに行くわ」
澪「律の家に行ってたな」
唯「あれ? 一人なのは私だけ?」
律「馬鹿。憂ちゃんがいるだろ?」
紬「それに和ちゃんも」
唯「……そっか。そうだよね。私は一人じゃない! 一人は皆のために! みんなは一人のために!」
梓「悔しいです!」
唯「そうか! 歯をくいしばれ!」
律「傷だーらけのヒーロー誰でもー!」
澪「私のIPODにも入ってるぞ。その曲」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『寂しい人』
紬『淋しい』
唯『本当は独りではない』
律『友達と過ごせばいい』
澪『恋人と過ごせばいい』
梓「友達も恋人もできないんじゃないですか? こういう人は」
紬「コミュニケーション能力に乏しいから、一人が好きなんだって自らにいいわけしてるのよ」
唯「ムギちゃん、言うねえ」
律「そうか、確かにそうかもな。でもさ、クリスマスなんてただの平日じゃないか?」
澪「そう考えるのは負け犬の結論だぞ。律」
律「そんなバカな!」
唯「今年のクリスマスはうちでパーティーする? 弟の聡くんも連れてさ」
声『私も呼んでください。それでは、憂の回答です』
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さわ子『クリスマスに一人でいる人についてどう思う?』
憂『恋人とかがいないから一人なんですよね。友達と一緒に過ごしてたりすればいいんじゃないで
すか?』
さわ子『……』←彼氏にフラレ、友達は続々嫁ぎ、最終的には生徒の家に押しかけた。処女。
声『律、正解』
唯「さわちゃん可哀想……」
澪「今年も唯の家は盛り上がりそうだな」
唯「うん!」
紬「私もいいかしら? フィンランドには行かないわ」
梓「私もいいですか?」
唯「もちのロンだよ! タンヤオ!」
律「こんにちは、桜高のリンシャン使いです」
紬「りっちゃんのリンシャン上がり率はホントにすごいわよね」
澪「衣が一番可愛い」
唯「そういえば咲に和ってキャラが……」
声『それでは。46問目を>>810お願いします』
>>805だと思ったら…
安価遠すぎだろ
見てるあんまいないんだからさ…
笑み社が書いたSSで一番のお気に入りは?
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声『第46問。笑み社が書いたSSで、もっともお気に入りなのはなに?』
梓「あ、あと5問まで来ました!」
律「長かったな!」
澪「これまた答えにくい質問を……」
唯「こういう作者ネタの質問って面倒なんだよね……」
梓「作品を褒めたら文句言われて、卑下したら叩かれる。勘弁してほしいです」
律「質問的にも面白みに欠けるしな」
紬「まあまあまあまあまあまあ」
唯「6回……」
声『出揃ったようなので回答オープン』
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梓『磯野カツオが薔薇乙女と出会ったそうです』
紬『中野梓が才能を思い知るそうです』
唯『フグ田マスオが浮気をするそうです』
律『唯「ルルーシュ・ランペルージ……くん?」』
澪『不幸福』
梓「笑み社が初めて書き溜めで長編を書いたのがこれなんですよ。寝落ちなしの12時間ぶっつつけ
の大長編でしたね」
紬「あの当時、話題になっていた同人誌を原作にしたコレも外せないわよ。笑み社の作品のわりには
綺麗に終わった作品だと思うわ」
唯「笑み社が、VIPのSS界に存在をアピールしたのがこのスレだよ。おなじみの鬱エンドだしね」
律「これは笑み社がルルーシュを全話見て、半ば勢いで書いたやつだ。キャラを踏襲した壊し方に
挑み、少なくとも失敗はしなかったな」
澪「ブログ限定のこれも忘れちゃダメだ。二次創作以外も読みたいっていう読者の要望と、アクセス
数がかなりの件数を突破した記念で書いた完全オリジナルだ。奈須っぽさ全開の、笑み社らしい
文だと思うぞ」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『笑み社のSSで、一番好きなのはなに?』
憂『あの人。作品数だけはやたら多いんですよね。クオリティは別として。
そうですね。『中野梓が才能を思い知るそうです』ですね。当時、ヤンデレな私ばかりがSSになって
いて、健気な妹キャラとしての私がなくなってたんですよ。だから、これは気に入ってますね』
声『紬、正解』
律「あれ、パクリではないわけ?」
紬「読んでみるとパクリっていうほどにパクってはいなかったわよ。根幹はあの同人誌だけどね」
澪「そもそも、あの同人誌だって大して量が多いわけじゃないしな」
唯「半分以上はエロだからね」
紬「いくらなんでも、露出はしないわよ~」
声『それでは次の47問目を>>830お願いします』
宇宙空間でやってみたいこと
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声『第47問。憂が、宇宙空間でやってみたいことはなに?』
唯「宇宙空間か~」
律「私はどうしたいのかな……」
梓「そういえば、宇宙空間って音がしないって聞きましたよ」
澪「え!? ガンダムとかヤマトでは宇宙で爆発して、すごい音がなるじゃないか!」
梓「鳴らないそうです。爆発はしても」
紬「ものすごい静かな1年戦争になりそうね」
律「パイロットがコクピットでテンション上がって叫んでるだけってか!」ゲラゲラ
唯「そして生まれる名台詞」クスス
澪「悲しいけど、これって戦争なのよね」
紬「え? なんて?」
梓紬唯律澪「っははっははは!!」ゲラゲラ
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『体操選手のモノマネ』
紬『地球を眺めていたい』
唯『地球の青さを見てみたい』
律『オナニー』
澪『月がどれくらい遠くにあるのか』
澪「こら律!」ゴチン
律「いたい! 今日何回叩かれたんだろ……」
唯「このSS中、りっちゃんが何回叩かれたかを答えた人には、先着1名に好きなけいおん部メンバー
とのデート権!」
紬「笑み社が書くんで、期待はしないでね」
梓「カルアってなんでしょうか……」
律「さあ?」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂は、宇宙空間でなにがしたい?』
憂『一緒に漂うお姉ちゃんを眺めたいです。お姉ちゃんなら、どんなことするんだろうって』
さわ子『唯ちゃんはすごいはしゃぎそうね』
憂『くるくる回って、止まらないよ! ういーって言われたいです』
声『全員、不正解ー』
紬「唯ちゃんのモノマネ、うまかったわね」
梓「はい」
唯「なんか、すごい疲れてきたよ……」
律「終わりが見えてきたからな。誤魔化してきた疲れが出てきたよ」
澪「肩凝った……」
梓「その馬鹿みたいな乳のせいじゃないですか?」
声『さて、48問目は>>845にお願いします』
好きな菌は?
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声『第48問。憂が、好きな菌は?』
律「知らねえよ……なんだよ、菌って」
澪「ビフィズス菌とかか? 憂ちゃんって詳しそうだな。そういうのも」
唯「憂ってなんでもできるからねえ」
紬「もやしもん、見とけばよかったわ」
梓「それ、きっとみんな思ってますよ」
律「……くそ。この質問した奴、かもすぞ……」
声『出揃ったようですので、回答オープン』
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梓『O―157』
紬『インフルエンザ』
唯『ビフィズス菌』
律『ビフィズス菌』
澪『ビフィズス菌』
澪「……パクったな。唯、律」
唯「だって知らないんだもん。菌なんて!」
律「そうだぞー。澪だって他の菌知ってるのかよー」
澪「グリーン・デイ」
梓「それ、スタンドでしょ」
紬「コーラ、気が抜けてる……」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『憂が好きな菌は?』
憂『菌? そんなの知りませんよ。菌について考えたことなんてありませんし』
さわ子『なにか知ってる菌ないの?』
憂『……ビフィズス菌?』
声『唯、律、澪。正解』
律「憂ちゃんも知らなかったのか……」
澪「そうみたいだな」くるくる
律「だから紐くるくるするのやめろって」
梓「憂にも知らないことってあるんだ」
紬「知っているのは、常に知っていることだけよ」
唯「化物語、続きまだかな」
声『それでは49問目を>>860お願いします』
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声『第49問。憂がキン肉マンで一番好きな超人と一番嫌いな超人は?』
唯「キン肉マンか~」
梓「方向性を一気に変えた漫画ですよね……。怪獣と戦ったりしましたしね」
澪「あれの連載時。マリさんは間違いなく忘れられてたよな」
紬「ビビンバだって最後の方に取って付けたような感じだったわ」
律「二世になってもあのくせになる酷さは変わらないもんな」
唯「ダブルアームスピン……」
梓「分身するじゃないですか、それ」
紬「初登場時の悪魔将軍はホントに弱そうよ」
澪「そうなんだ。ジャンプ掲載時だろ?」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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梓『好き ネプチューンマン 嫌い ガゼルマン』
紬『好き テリーマン 嫌い ステカセキング』
唯『好き ケビンマスク 嫌い ジェイド』
律『好き ジェロニモ 嫌い リキシマン』
澪『好き チジミマン 嫌い ウルフマン』
唯「あ、りっちゃんはアニメ派なんだ」
律「どっちも見たよ。アニメは声が変わったりして苦手だけどな」
澪「王位争奪編はガラッと変わったもんな」
梓「私たちで表すとどんな感じですか?」
紬「唯ちゃん以外の声が一新する感じね」
梓「げげ、私の声優。クビになったら半分エロアニメのヒロイン役しか残りませんよ」
声『それでは、憂の回答です』
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さわ子『キン肉マンで一番好きな超人と嫌いな超人は?』
憂『好きな超人はテリー・ザ・キッドですね。嫌いな超人はセイウチンです』
さわ子『そのこころは?』
憂「キッドは暴れ馬っぽくて好きなんですよ。オリンピックでも父親と同じ敗退の仕方でしたしね。でも
セイウチンは役に立たない上に毎回『ニューセイウチンを見せてやる』的なことを言ってるじゃない
ですか。それがなんか厭で……」
声『全員、不正解』
澪「二人ともへたれキャラじゃないか……」
唯「私はまだニューセンチュリーマシンガンズを信じてる!」
律「カオス死ぬのかよ!」
紬「過去編のキン肉マンってどう考えても性格違うわよね」
梓「作者本人が昔のキャラを神格化した珍しいパターンです」
声『それでは、ついに、ついに最終問題はそれに相応しい問題が出るように遠目に>>885にお願い
します』
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声『それでは、最終問題。今年の最高アニメは?』
唯「……なんだ。最後はこれかぁ。えへへ」
律「こんな簡単な問題、わからない筈がないだろ?」
澪「そうだ。いくらなんでも、私たちを馬鹿にするな」
紬「私たちが積み上げて、残したもの――」
梓「それがこれなんですから、ね」
唯「みんな、書き終わった?」
律「ああ、もちろんだぜ!」
澪「一番に書いたもんな!」
紬「さあ、唯ちゃん!」
梓「終わりにしましょう!」
声『出揃ったようなので、回答オープン』
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皆『けいおん!』
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さわ子『それじゃあ最後の質問よ。憂ちゃんが思う、今年最高のアニメは?』
憂『そんなの決まってるじゃないですか――』
さわ子『ちなみに私はけいおん!一択だからね』
憂『――GA~芸術家アートデザインクラス~です!!』
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唯「――」
澪「――」
律「――」
紬「――」
梓「――」
声『全員、不正解ー!』
唯「……ええ~」
声『なお、これから集計が入りますので、しばしの間、お待ちください』
律「最悪だ……恥ずかしいなあ。私たち」
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声『はい、集計結果が出ました。席についてください』
皆「はーい……」とぼとぼ
声『疲れましたか?』
律「最後が特にな」
唯「やっと終わった……」
声『それでは、集計結果はこちら!』
梓『18』
紬『12』
唯『16』
律『20』
澪『11』
声『というわけで、律が憂王に決まりましたー!!』
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律「……それで? 賞品は?」
声『はい。商品は――憂に会える――です』
唯「はい?」
澪「やっぱり本家と同じか……」
梓「期待した私が馬鹿だった……」
紬「毎日のように会ってるじゃない……」
声『それでは、別室へどうぞ』
律「ちくしょう……」
唯「いってらっしゃーい」
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憂「こんにちは、律さん」
律「あ、ども」
和「ほら! 写真撮るわよ! はい、チーズ!」パシャ
さわ子「りっちゃんたら、羨ましい~」
律「写真くらい撮ればいいだろ!」
憂「あ、これサインなんでもらってください」
律「これ、私がさっき食べた弁当の箱じゃん」
さわ子「ブーメランね!」
和「鳩山ね!」
憂「資源は大切にね!」
律「う、うるへー!!」
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澪「あ、帰ってきた」
律「ひどい。あれはないわ」
紬「でしょうね」
声『えー。ここで重大発表が二つあります』
梓「?」
声『まず一つ。この企画の模様を撮影したDVDを校内で販売します!』
唯「ふぇ!?」
律「こんなのだれが買うんだ~」
声『買いますよ。今回の企画、どれだけの人数の美少女が赤裸々告白しましたか?』
紬「……あ」
声『売れますね』
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声『そして、ふたつ目』
律「なんだよー!」
澪「もう、ホントに帰りたい……」
唯「だよね~」
紬「斎藤に迎えに来てもらいましょう。みなさん、送ります」
梓「ありがとうございます。もう体が重くて重くて――」
声『第二段『聡編』もやります――!!』
唯「ふぇ? ふぇ?」
皆「ええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!????????」
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キャスト
平沢唯
田井中律
秋山澪
琴吹紬
中野梓
ナレーション:真鍋和
聴き手:山中さわ子
回答者:平沢憂
制作:京都アニメーション
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完
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それじゃあ次回は誰編がいい?
>>940
皆大好き和ちゃん!
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