P「安価でいたずらメールを送る」 (124)
小鳥「いたずらですか?」
P「アイドルがちゃんとした対応をとれるか見るのが目的です」
小鳥「本音は?」
P「半分興味本位です」
小鳥「正直でよろしいですね」つビデオカメラ
P「ちなみにやよいにはすでに送りました」
小鳥「どんな対応をしました?」
P「俺に見せてきてどうすればいいか聞いてきました」
小鳥「やよいちゃんはえらいですね」
P「ええ、とってもえらいです。というわけで、最初は春香に>>5の内容でいたずらメールを送ります」
sssp://img.2ch.net/ico/kitawa2.gif
>>3
シャンプーブラシ使ってて悪かったな
糞コテきたから落とすつもりだったが
隣の部屋
春香「パンツ見せろ?」
春香「見たことないアドレスからだ…怖い…」
春香「こーいうときはプロデューサーさんに連絡したほうが…」
春香「一応転送してっと」
――
―
P「なになに…パンツ見せろ、俺にメールが来ましたが」
小鳥「本文そのまま転送したみたいですね。Fwってありますし」
P「まあやよいが100点なら30点くらいですね」
小鳥「とりあえずパンツ送っておきますか」
P「そうですね」
小鳥「はいちーず」カシャッ
――
―
春香「プロデューサーさんからメールだ…え?プロデューサーさんのパンツ?」
春香「え?どうしてっ…私そのまま転送しちゃってた…でもプロデューサーさんのパンツ姿…」
春香「そうだっ!みんなにも幸せのおすそ分けしなきゃ!!」
春香「みんなに送信っと!独り占めはだめだもんね!」
――
―
小鳥「プロデューサーさん、春香ちゃんからこんなメールが…」
P「え?いま撮ったパンツ姿の俺じゃないですか…しかも全員に送信してる!!」
小鳥「これはまずいですよ~」
P「なにが幸せのおすそ分けだ!」
律子「プロデューサー殿!!春香になんてことしているんですかっ!」
……
小鳥「このあとプロデューサーさんは情報リテラシーについて律子さんから1時間ほどお説教をもらいました」
P「どうして俺が怒られなきゃいけない。はい次は千早!内容は>>19」
sssp://img.2ch.net/ico/kitawa2.gif
うんこ
千早「え?胸ちっさ?誰から?」
別室
P「あわてていますね」
小鳥「メールなのに周りを見る千早ちゃん、可愛いですね」
P「さて、これだけだと面白くないので追加しちゃいましょう」
千早「え?また違う知らないアドレスから…」
拝啓、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、突然のメール誠に恐縮であります。
弊社では豊胸パッドの開発を行っており、テレビで如月様のことを知りメールさせて頂きました。
弊社は絶対にばれない、とれない、蒸れない、という3ないパッドを主力製品としており、
必ず御社様のお役に立つことができると確信しております。
ホームページ(カタログ)にて弊社の事も詳細に記載しております。
後日、改めてお電話を差し上げます。
強引な営業等一切いたしませんので、お話を聞いていただければ幸いです。
敬具
千早「…………」
千早「もしもし、御社のホームページを見たものですが…」
P「DMに即反応してますね。10点です」
小鳥「さてさて、私の出番ですね……」
小鳥「はい、お電話いただきありがとうございます。3ないパッドをご希望の方ですね。
如月様…はい、この度はよろしくお願いいたします。
弊社の豊胸パッドは全てオーダーメード製になっておりますので、
一度販売店までご足労いただけますでしょうか?
はい、それでは本日の午後2時に駅前でお待ちしております。
販売員の方がご案内いたしますので、それではよろしくお願いいたします」
千早「やったわ!これで私も90よ!」
……
…
この後、駅前に現れた千早は待ち構えていたプロデューサーにこっぴどく叱られました
P「もし悪徳業者で千早を誘拐しようとしていたらどうしていたんだっ!!」
千早「すいません…グスッ…でも、希望を!希望を失いたくなかったのです!!」
小鳥「今年一番の映画を見た気分になりました」
P「はい、次は真!!>>28 !全員分いくからさくさくいくぞ!」
P「やっぱり>>31だ!」
ちんこはえてんでねぇの
真「知らない人からだ…ち○こはえてんでねぇの……ほぉ…」
別室
P「これもやよいみたいには行きませんね」
小鳥「ネタ晴らししたら怖いですね」
真『ふむふむ…売られた喧嘩は買うに決まっているから…さぁ…』
真『僕が誰だか知っているのですか?っと…』
P「ふ~む、知っているっと。送信」
小鳥「ブラックメール送信みたいですね」
P「年齢がばれますよ。さてさて、なに?”じゃあ765プロの事務所の近くにある公園に来てください”と」
小鳥「これは千早ちゃんの二の舞ですね」
P「まぁ、もしかするとカマをかけたのかもしれないですし」
小鳥「それじゃあ、スーツにメガネで待っていますと」
P「俺が行くんですか?」
小鳥「当り前ですよ」
公園
P「流石に俺とばれるといけないから予備のメガネとマスク装備してきたが…」
真「きゃっぴぴぴぴぴ~ん!プリチーキュートな真ちゃんなりよ~!!」
P「……」
真「これだけぷりちーな真ちゃんについてるわけないなりよ~」
P「……」
小鳥「そう来ましたか」つビデオカメラ
雪歩「……」
真「って雪歩ぉっ!!」
雪歩「えいっ!」ガンッ
真「」
雪歩「真ちゃんは事務所でかっこいいお洋服着ようね~」ズルズル~
小鳥「……ドナドナドナ~」
P「……」
P「なかったことにしましょう」
P「次!雪歩!>>38」
白竜さんがいらっしゃいます
>>38
ネタがさっぱり分からないから書いてくれ
おやすみ
後は任せたっていう意味なの?
それともここだけお願いっていう意味なの?
>>41
もうリレーでいいでしょ
安価取ったら書いてくださいお願いしますうちのおじいちゃんが危篤なんです
了解
雪歩の部屋
雪歩「さぁ、真ちゃんをベットに寝かせて……」ブーブー
雪歩「あれ? 携帯にメールが……」
白竜さんがいらっしゃいました
雪歩「……う、ウチは真っ当なお仕事をしてますぅ!」
別室
小鳥「ピヨー、何であんなに狼狽えてるんでしょうか?」
P「仕方ないですよ、相手はあの白竜ですから」
小鳥「……あの白竜って何者なんですか?」
P「俳優さんですよ、主な役はヤクザですけど」
小鳥「……なるほど」
P「わかりやすく言うのならカイジで利根川をやった人ですよ」
小鳥「ああ、そうですか……」
P「ヘタしたらストレートな悪口と言っても差し支えないですよ、しかも本人じゃなくて家族が攻撃されてるんですから」
小鳥「プロデューサーさんって外道……」
なんだ白滝さんて
雪歩「……はぁ、やっぱりそう思われてるんでしょうか?」
真「う、ううん……あれ、ここは……」
雪歩「あっ、真ちゃん! 起きたんだ」
真「突然後ろから殴られて……雪歩が介抱してくれたの?」
雪歩「う、うん……」
真「どうしたの? 元気ないけど……」
雪歩「えっと……ねえ、真ちゃん」
真「何?」
雪歩「突然だけどさ、うちの家族ってどう思う?」
真「どうって……」
雪歩「正直に答えて」
真「変わってるけどいい人達だと思うよ」
雪歩「本当?」
真「う、うん」
雪歩「本当に本当?」
真「当たり前じゃないか」
雪歩「……そう」
真「どうしたの?」
雪歩「ううん、何でもない!」
真「……変な雪歩」
別室
小鳥「イイハナシダナー」
P「まあ、さすがに家族を攻撃するのはいけなかったですね」
小鳥「次はどうします?」
P「えっと……美希にしましょう」
メールの内容
>>55
>>46あぼーん
雪歩をやくざに絡ますだけで荒れる可能性があるのに
VIPでわざわざ在日とかいう火種持ってくる奴の気がしれん
それなら利根川とだけば書けばよかったのに
雪歩『えぇとパンツ見せてください…ですか』
P「ネタがかぶりましたね」
小鳥「仕方がありません」
雪歩「男の人ってやっぱりこわいですぅ…」グスッ
真「そんなことより僕は雪歩が怖いよ」
雪歩「プロデューサー、こんなメールが来ました…ぐすぅ…」
P「雪歩は100点だな、よしよし」ナデナデ
雪歩「はうぅっ///」
P「さて次は美希に>>55だ!」
お前を性的な目で見てた。
性的な行為を前提に結婚してくれ
だったらそれは認められないって言っとけばいいのに……
美希「お前を性的な目で見てた。性的な行為を前提に結婚してくれ…なんなの!ミキはこの本にあるようにハニーのものなの!」
参考文献:初めての美希(ハート)
美希「失礼しちゃうの!」
P『なんというかけなげですね』
小鳥『そうですね、この変態プロデューサーさん』
美希「そうなの!このメールをブログに載せてっと」
P「うわ!メールがファンからいっぱい来たぞ!」
小鳥「いわゆる晒しあげって奴ですね」
P「これは50点だな~」
小鳥「大変ですよ!プロデューサーさん!」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/17(火) 12:27:27.27 ID:swexdr0
プロデューサーが俺たちのミキミキに
「お前を性的な目で見てた。性的な行為を前提に結婚してくれ…」
ってメールを送ってた
P「なぜおれだとわかった」
小鳥「いくら捨てアドだからって誕生日入れたらまるわかりですよ!」
律子「プロデューサー殿!!この抗議の電話はいったいなんですか!!」
P「ちがっ!」
美希『え?ブログのコメントにハニーからのメールだって?……!!』
P「だからネチケットを教えるための試験で…」正座
律子「だからあれだけ言ったじゃないですか!!」くどくど
美希「ハニー!ハニーのメールの愛受け取ったの!」
P「うわっ!美希いまはやめろ!!」
美希「ハニー!ミキもハニーの事が大好きなの!」
律子「……勝手にしてください!」
――
―
小鳥「祭りが終わったのは20スレ目でした」
P「釈明会見大変だったよ…みんなも炎上しないように気をつけよう!!
おわり
くさい(直球)
響「うわ!知らない人から”このアドレスなんかくせえな”や”くさい”が来たぞ!……」
P『どうなっても知らない』
小鳥『鬼ですね』
P『実際はくさくありませんけれどね。近づくとあのポニーテールから理性を壊すようないい匂いがします』
小鳥『確かにいい匂いですね。これで、嫌がらせをするファンにどう対応するかわかりますね』
響「自分くさくないぞ!!ってメールを返しても意味ないよな…」
響「う~ん…………!!」
P『なにか閃いたようですね』
小鳥『スマートフォン片手になにやら調べ始めましたね』
響『本当ですか!ありがとうございます!!』
小鳥「なにやら目上の人と話しているみたいですね」
P「ありゃ、事務所を出ていきましたね」
二週間後
響『どんなに汗をかいても銀イオンの力で大丈夫!7×4だぞ!』シュ~
P「CM会社に自分を売り込みにいって、清涼系アイドルの地位を確立して、悪いイメージを払しょくしました」
小鳥「行動力がありますね」
P「しかしネット社会からすれば、真に受ける人ほどターゲットになりやすいです。あとでいたずらメールは真に受けないように指導しておきます」
響「いいだろ~!一年契約だから1年分もらったんだぞ!」
美希「いいな~ミキにも頂戴!」
貴音「良かったですね。響」
響「…うん!」
P「響、よくやったな」ナデナデ
響「えへへ…プロデューサー!自分、ちょっとやそっとのことでへこたれないぞ!」
小鳥「そこには太陽みたいに微笑む天使がいました」
真美
合法
真美…真美…うっ!…ふぅ
hage
真美「ん?誰からだろ?”影の薄いほうの子…影の薄いほうの子…うっ!…ふぅ…結婚してくれ”って?」
真美の思考回路
1.ファンからの嫌がらせ→最後のセリフはいらないはず
2.自分のファンからの熱いメッセージ→最初のセリフはいらないはず
3.亜美からのいたずらメール→2.と同じ
3.兄ちゃんからのいたずら→ありえる、というかそれしかない
P「おっと真美からメールが来た。なになに”今度会いませんか?”」
小鳥「これは0点ですか?」
P「まだ決まったわけじゃありませんよーっと。”明日○○駅まえで待ってます”送信っと」
社長室
真美「社長さん!!」
高木「どうしたんだね真美君?」
真美「兄ちゃんが真美とデートしたいって…強引過ぎて断れなくって…」
高木「それはいかん!いますぐ彼に」
真美「待って!兄ちゃんの嘘かもしれないし、明日駅で待ち合わせすることになっているから…もし来たら助けてほしい…」
高木「任せたまえ!まったく担当アイドルに手を出すなんて!」
>>82だまれ気にしたら余計禿るだろ!
駅前
P「さてさて、来たところをばしっと説教してやるぞ!」
小鳥「楽しそうですね。それじゃあ私は隠れてみていますから」
P「さてさて……」
高木「やあキミ!こんなところで奇遇だね」
P「あ、社長!こんにちは」
高木「一体こんなところで何をしているのだね?」
P「いえ、ちょっと真美を待っているだけですから」
高木「それは真美君に無理を迫ってデートの約束を取り付けたからではないのかい?」
P「え?」
小鳥(あ、これはやばい方向に行ったかも…)
高木「真美君から聞いたよ。君が真美君が嫌がっているのに無理やり迫ってきていると。少し事務所でお話しようか」
真美「ふっふーん!」
P「真美!これはいったい!」
真美「あんなひどいメール送った罰だよ!」
高木「まったく教育のためとはいえ少しは考えられないのかね?」くどくど
律子「何回目ですか!!いい加減やめてくださいね!!」くどくど
P「すいませんすいません…」正座
2時間後
小鳥「爆釣ですね」
真美「因果応報ってやつだYO!」
P「うぅ…ごめんな真美。本当は真美の事、明るくて元気があってとっても可愛いアイドルと思っているからな」
真美「兄ちゃんそんなこと言うなんてずるいよ!許すしかないじゃん。……///…亜美たちのところいってくるから!」
小鳥「せくちーでしたね」
P「はい、せくちーでした。さて、次はあずささんで>>91」
ババア加齢臭すんぞ
あずさ「あらあら~プロデューサーさん」
P「どうしたんですか?」
あずさ「こんないたずらメールが来てまして…」
P「酷いですね。こんなメールは無視してくださいっていうのは…」
あずさ「ぐすっ」
P「あ、あずささん!」
あずさ「私、アイドルに見えないのでしょうか?もうおばさんなのでしょうか?」ウルウル
P「(上目使いの破壊力半端なさすぎる…)そ、そんなことないですよ!あずささんはまだまだ若くてきれいです!」
あずさ「本当ですか?」
P「本当ですよ」
あずさ「プロデューサーさんのおかげで元気がでました!」ダキッ
P「あずささん…まだまだ頑張りましょう(いまさら俺なんていえね~)」
P「という流れで終わると思っていたが続きがあった…」
ラジオにて
あずさ「それで、ババア加齢臭するぞなんてメール貰いまして」
DJ「そんな!あずささんまだまだ可愛い現役のアイドルですよ!もし私が若ければぜひお付き合いしたい!」
あずさ「あらあら~ありがとうございます~」
ファン「うおぉぉぉぉぉ!!あずささんはまだまだ俺たちのアイドルだぁぁぁっ!!」
Nステ
森田「あれ雰囲気変わったね。髪切った?」
あずさ「実は最近…」
森田「あずささんはまだまだ若いですよ。そんないたずら気にしないで…」
P「という具合に小話として披露しまして…」
小鳥「その結果ファンが一気に増えたと…」
亜美「亜美たちのファンも数千人単位で持ってかれたYO!」
伊織「どうして男ってみんな涙に弱いのかしらね!このっ!このっ!」ゲシゲシッ
P「伊織!痛いって!」
小鳥「あずささんは転んでもただでは起きない人でした。さすがはアイドル歴が長いだけあります」
やよい終わったの?
小鳥「あずささんは何点でしょうか?」
P「100点に+100点でしょうか?まさか逆境を武器にするとは…」
小鳥「流石でしたね」
P「これだけの知恵があればアイドルとして完璧ですね。さて伊織と亜美には趣旨がばれてしまったので、貴音に>>105で」
>>100やよいは賢いから無難に100点満点で終わった
うんこー
P「ラーメンを食べるとハゲる…まじで最近気にしてんだ。やめてくれ…」
小鳥「さて貴音ちゃんの反応は?」
貴音『……面妖な…しかしアイドルにとって髪は命。ここは我慢するしかありません』
P「響と同じで鵜呑みするパターンですか。あまりよくない傾向ですね」
小鳥「そもそも携帯持っていたかしら?」
P「細かいことは気にしないでください」
一週間後
貴音「あれから1日10食のらぁめんを5食に減らしたというのに抜け毛が減りません…むしろ増えているような気がします」
P『うわぁ…ラーメン食べられないストレスで抜け毛を誘ってしまった…』
小鳥『罪悪感が半端ありません』
響「どうしたんだ貴音?」
貴音「響!助けてください!実は……」
響「ちょっとそのメール見せて…」
響「こんなの嘘に決まっているぞ!」
貴音「え?」キョトン?
響「いたずらメールだぞ!」
貴音「いたずら?」
響「こんなの嘘だぞ!禿げるわけないだろ。」
貴音「それは真ですか?」
響「あぁ!貴音一緒にラーメン食べに行くぞ!」
貴音「はい。それならとっておきのお店を見つけまして…」
響「ふんふん、とってもおいしそうなラーメン屋だな」
P「持つべきは友達ですね」
小鳥「そうですね。プロデューサーさんに相談できなくても、周りに相談すれば解決できますしね」
P「これで俺にも一声あれば100点だったな。80点!」
小鳥「さて、終わりですか」
P「実は先行して律子にも仕掛けておきました。でから顔真っ赤にして怒ってきたんですよね」
小鳥「なんて送ったのですか?」
P「>>112-116です」
小鳥「また結構な数を送りましたね」
P「そこが味噌です。麦みそ」
巨乳エビフライローソン店員のおしり触りたいお
律子「え?携帯に>>112-116だけのメールが?知らないアドレス…」
律子「嘘…私のアドレスどこからか漏れた?」
律子「怖い……でも、いくつかはファンの応援みたいなのもあるし…」
小鳥『録画しているなんてグッジョブ』
P『常にパソコンに』
P『常にパソコンにwebカメラつけておいたから怪しまれずに済みます』
律子「とりあえずアドレスを変え…変える前にどこから漏れたか突き止めないと」
律子「これは知り合いにしか教えていないアドレス…誰かが漏らした…それはなさそうね」
P「律子どうした?」
律子「プロデューサー殿!プロデューサー殿って元IT関係の会社に勤めていましたよね?」
P「あぁ、365日休みなしのIT土方だけれど。突貫工事は任せろ」
律子「実は……」
小鳥『この時点で100点では?』
P『まぁ、100点ですが。仮にもプロデューサーなんですから自分で判断してもらいたかったです』
律子「怖くなって」
P「まあアドレス変えてもいたずらメール来たら考えたらいいと思うよ」
P「それじゃあ夜遅いから俺は帰るな」
律子「待ってください…一人にしないでくださいよ」
P「そんなのいたずらメールに決まってるだろ。友達が一括送信して漏れたくらいだって」
律子「でも、でもっ…」グスッ
P(えええぇぇぇぇーー!!)
律子「アイドルしていたときもこんなメールが来たときはありませんでした…怖くて」
P「大丈夫だって」
律子「」ギュッ
小鳥『秘儀裾掴み!』
P『もう反則でした。俺が犯人じゃなきゃそのままガバッといきましたよ』
P「大丈夫だって」
律子「ストーカーだったりしたらぁ…」
P「いや、そのね。実は………」
律子「ほお…」
小鳥『ピヨォッ!!画面が真っ赤に!!』
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません