P「アイドルとの結婚式」(795)
アニマスしか知らない。
口調違ってたら指摘よろ
▽▽▽
カメラマン「三浦さーん!撮影の準備お願いしまーす!」
あずさ「はーい。ではプロデューサーさん、行って来ますね」
p「ええ。俺は後ろに控えてますから何かあれば知らせてください」
あずさ「わかりましたー」
p(今日の現場はあずささんの撮影)
p(しかもゼ○シィの表紙だ)
カメラマン「いいよー!三浦さん輝いてるよー!」
あずさ「あらあら~ふふっ」
p(ウェディングドレスではにかむあずささんマジ天使!)
p(…あ、やっべ…あやうく叫ぶとこだった)
p(てかこんな女性と結婚出来たら幸せ過ぎて心臓がもたん)
p「あずささんと結婚、か……」
☆☆☆☆☆☆
あずさ「やっと…」
あずさ「やっと運命の人と結ばれるんですよね?」ウルッ
あずさ「あ、ごめんなさい!これはそのっ、悲しい涙じゃなくて嬉しい涙なんです」
あずさ「だからこのままでいたいんです」ナミダヌグイーノ
あずさ「もう…私だってまだ女の子のつもりなんですからね?」
あずさ「はい。今日は大事な日になるんですからおしゃべりはもうおしまい」クチビルニユビオシアテーノ
あずさ「次にしゃべって良いのは…」
あずさ「―誓いの時ですからね?」
あずさ「ふふふ…さあ行きましょう、」
あずさ「あ な た ♪」
\チャチャチャチャーン/
\チャチャチャチャーン/
クヤシイケドハニーノトナリハアズサイガイカンガエラレナイノつ米
ライスシャワーデスヨ!ライスシャワー!つ米
オメデトウゴザイマスゥつ米
アズサ!キョウハイチダントキレイダゾ!つ米
アズサチャンニモサキヲコサレタピヨ…つ米
あずさ「あらあら~みんなありがとう」
あずさ「―あ、そうだわプロデューサーさん」
あずさ「ん」chu!
あずさ「もう私が迷子にならなくても良いように」
あずさ「しっかりとリードしてくださいね?」
あずさ「もしまた迷子になったとしても…」
あずさ「私、ずっと貴方が来てくれることを信じてますから///」
全角カタカナはちょっとキツい……
>>4
スマン、いつもの癖で書いてた
書き溜めの分も訂正入れるから次の投下遅れるかも
★★★★★★
p「ヒャッハーーーーーーーー!!!!!」
p「なんだこれは!俺を幸せで殺すつもりなのか!?」
p「まじであずささん天使じゃねぇか!」
カメラマン「プロデューサーさん?少し静かにしてもらえますか!?」
p「あ、どうもすいませんwww」
p(そういやあのカメラマンってうちの事務員と同い年で独り身だったな)
あずさ「あらあら~///プロデューサーさんったら///」
p(よし落ち着けp。お前はプロデューサーだ)
p(そして今は仕事中…)
p(ビー クールだ俺………ふぅ)
p(落ち着いたところで次は>>8との結婚式をイメージしてみよう)
ピヨちゃん
全角カタカナはキツいってそういう意味じゃないだろ…
>>9
自分が考えたのと違ったのか
出来れば指摘してください
p「なんかカメラマン見てたら小鳥さんが思い浮かんだけどきっと失礼じゃない」
p「うん、そうに決まってる」
p「・・・出て来たのも何かの縁だし妄想してみるか」
カメラマン「この若さが恨めしい!」(いいよ~少しポーズ変えてみようか?)
p「カメラマンもあの調子だし、しばらくは大丈夫だろう」
効果音や動作は半角にって意味じゃないかな。
>>3みたいのは普通に『美希「悔しいけど……」』ってセリフにしたらいいと思う。
>>11
ありがとう
☆☆☆☆☆☆
小鳥「うっ・・・グスン・・・」
小鳥「ぎりぎり二十代で・・・2x歳で結婚でぎまじだぁ~」ルイセンホウカイ
小鳥「高校の同級生からは年賀状で次々に結婚を知らされてばっかりでしたけど」
小鳥「やっど今度はわだじの番なんでずよ~」フタタビホウカイ
小鳥「これで私も『爆発しろ!』とか言われる側になるんですよね?ね?」
小鳥「ヒッグ・・・プロデューサーさーん!!」ダキツキーノ
小鳥「わたし!絶対良い妻になりますから」ウワメヅカイ
小鳥「ずっと私だけを見ていてくださいね?」ギュッ
小鳥「・・・ふぅ」
小鳥「あ・・・こんな歳になって泣き崩れるなんて恥ずかしい・・ですよね?」
小鳥「そっそんな///可愛かっただなんて///」
小鳥「―え?そんなこと言ってない?」
小鳥「いやですね~プロデューサーさんがこんな時に冗談を言うなんて・・・」
小鳥「ピ、ピヨ~!すっかり騙されたじゃないですか~!!」
小鳥「そんなイジワルなプロデューサーには罰として―」
小鳥「私に一生添い遂げてもらいます♪」
小鳥「あ、勿論幸せにしてくださいよ?」
小鳥「さあさあ行きますよ!みんな私たちを待ってるんですから」
小鳥「私を選んでくれれありがとうございました」ボソッ
小鳥「え?あ、いや!何も言ってませんよ!はい!」
・・・・・・
p「あれ?以外とイケる俺がいる」
p(待てよ?よく考えれば事務所内で結婚ってなっても問題が皆無なって小鳥さんだけじゃね?)
p(律子も元とはいえアイドルだったんだから絶対に問題は無いとは言い切れないし)
p「・・・なんてこった」
カメラマン「憎い!そのバストが憎い!」カシャ
あずさ「そんなことないですよ?服が結構限られますし・・・」
カメラマン「んなこと言ってみてぇ!!」←bカップ
あずさ「あ、あらあら・・・」
p「こっちもなんてこった・・・カメラマンが建前すら考えてない」
p「仕方ない、誰も止めないし>>16との結婚式でも妄想しとくか」
春香
p「春香か・・・」
p「春香は事務所の中では家庭的だから良い夫婦になれるだろうな」
p「けど結婚式当日となるとなかなか想像が膨ら・・・んだ」
p「膨らんじまったよこれが」
p「やべぇ、オラワクワクしてきたぞ」
p「シチュとしては式前によく見る新郎へのお披露目ってところか」
p「it's show time!」
カメラマン「おいこらプロデューサーうっせぇんだよ!」
p「サーセンwww」
☆☆☆☆☆☆
春香「えへへ・・・・・・」
春香「似合いますか?」ソノバデターン
春香「実は私この日が待ち遠しくて実は少し寝不足なんです」
春香「だからいつもよりコケちゃうかも・・・」
春香「―キャッ!?」ギュッ
春香「プププププロデューサーさん!?い、いきなりどうしたんですか?」
春香「私がコケないように支えてやる?」
春香「そ、そんな真剣な顔で言われたら照れるしか出来ないじゃないですか///」
春香「あと・・・そんなに強く抱きしめられると、その・・・」
春香「嫌じゃないんですよ!?嫌じゃないんですけど・・・」
春香「幸せ過ぎてなんだか申し訳ないって言いますか・・・」
春香「心臓がドキドキして堪えられないって言いますか///」
春香「やっぱりナシで!今のは聞かなかったことにしてください!!」
春香「うぅ…プロデューサーさんのイジワル……」ナミダメアーンドウワメヅカイ
春香「……なーんて冗談ですよ、冗談!」
春香「そんな泣きそうになってるプロデューサーさんを嫌いになれる訳無いじゃないですか」
春香「あ、そうだ」
春香「…すぅ……はぁ…『pさん、あなたは天海春香を妻とすることを望みますか?』」
春香「あ、いきなりでびっくりしましたよね?」
春香「実はこのやりとりをするのが、親戚の結婚式を見てからの夢だったんです」
春香「その時の新郎さんも新婦さんもすごく幸せそうで」
春香「今からそれが私の番になるんですよね?」
春香「えへへ///」
春香「不束者ですが、末永くよろしくお願いします!」
春香「ブーケトスですよ!ブーケトス!」
・・・・・・
p「はるるんさすがはるるん!」
p「やっぱメインヒロインは格が違うよな」
p「なんだよ・・・めちゃくちゃ尽くしてくれそうじゃん」
p「今すぐ嫁に来てくんないかなー」
あずさ「あの・・・プロデューサーさん?」
p「お疲れ様ですあずささん。今日はこのまま駅までで良かったですよね?」
あずさ「はい・・・ところで撮影中に聞こえてたんですけど」
prr prr prr prr
p「すいませんあずささん。電話みたいなんで・・・―はいpです。はい・・・はい」
あずさ(う~ん・・・やっぱり聞き間違いかしら?)
あずさ「そうよね・・・あのプロデューサーさんが・・・」
次は>>24
貴音
お姫ちんはまだ書き溜めてないから時間かかります
▼▼▼
〈事務所〉
p「ただいま戻りました」
律子「あ、プロデューサー!お疲れ様です」
p「お疲れ様って言ってもまだ書類の整理やらが残ってるんだけどな」
律子「それは私もですよ」
小鳥「fuuuuuuuuuuuuuuuu!!」
p「ちなみにあの独り身は何を?」
律子「私に聞かないでくださいよ」
p(あんなだから貰い手ないんだろうな)
p「ちょっとでもなびいた自分が憎い」
貴音「―なびく?あなた様をなびかせる者とはいったいどなたなんでしょうか?」
p「うわっ!?な、なんだ貴音か」
p(来ましたミステリアスお姫ちん)
貴音「ふふ・・何やら深くは尋ねない方がよさそうですね」
p「ああ、出来ればそうしてくれ」
p(―あるぇ?ふと思ったけど貴音と結婚式なんて面白いんじゃないか?)
p「よっしゃいっちょやっちゃるばい」
貴音「あの・・・あなた様?どうかなされましたか?」
p「貴音には・・・ドレスより日本式方が・・・お酌してる時見えるうなじ・・・」ボソボソッ
貴音「あの、あなた様?あなた様~!?」
セリフの中のカタカナは全角でいいと思うの
>>27わかったの!
☆☆☆☆☆☆
貴音「―あの・・・あなた様?」
貴音「やはり和服は嫌だったでしょうか?」
貴音「すみません。私は『あまり肌を見せないように』と幼子の頃よりじいやに教え込まれておりましたので」
貴音「うぇでぃんぐどれすは些か抵抗がありまして・・・」
貴音「しかしあなた様。普段は見られないあなた様の和服姿を見て」
貴音「貴音は再度あなた様をお慕う気持ちに拍車がかかりました」
貴音「私の言葉をお疑いですか?」
貴音「うふふ・・・嘘かどうかはまたの機会にお確かめください」
貴音「はい?私の着物姿ですか?」
貴音「な、なんと!?その様なことを言われてしまうとは考えもしておりませんでした///」
貴音「言葉にされるのは真,嬉しいものですね///」
貴音「何と言われると最も嬉しいか、ですか・・・?」
貴音「それを教えてしまっては面白くありません。『とっぷしーくれっと』です」クチモトニユビアテーノ
貴音「―あなた様と共に過ごす時間はこれから先全て」
貴音「じっくり時間を掛けて私を喜ばせてくださいませ」
貴音「私もそれに応えてみましょう」
貴音「例えばですか?・・・そうですね・・・確か小鳥嬢のすまーと本には」ブツブツ
貴音「お帰りなさいませあなた様。本日は湯浴みが先でしょうか?それても夕餉でしょうか?」
貴音「―それとも私をご所望ですか?」
貴音「・・・」
貴音「そ、即答されるとなかなかに恥ずかしいものですね///」
貴音「しかし決して嫌な心地ではございません」
貴音「さああなた様。はやく皆の元て参りましょう」
貴音「皆でこの喜ばしい日を祝おうではありませんか」
訂正
×貴音「お帰りなさいませあなた様。本日は湯浴みが先でしょうか?それても夕餉でしょうか?」
○貴音「お帰りなさいませあなた様。本日は湯浴みが先でしょうか?それとも夕餉でしょうか?」
〈会場〉
貴音「ありがとうございます。はい―ふふっ。そうでなければよろしいですね」
貴音「はい。あなたにも幸せが訪れますように・・・」
貴音「あなた様、皆からの祝電も届いておりますよ?」
貴音「これは千早からですね」
貴音「彼女も私たちのことを祝っているようですね」
貴音「―あなた様、ぐらすをこちらに」ビールビンモチアゲーノ
貴音「お酒がなくなっているみたいなのでお注ぎいたします」
貴音「とっとっと・・・」
貴音「あの、あなた様?どちらを見ておられるのですか?」
貴音「うなじとは面妖な・・・」
貴音「女の身である私にはわかり兼ねますがあなた様が見たいとおっしゃるのならば恥を忍びましょう」
貴音「―裸えぷろん、というのは如何でしょうか?」
貴音「ふふふっ。実際にやるかは『とっぷしーくれっと』です」
・・・・・・
アナタサマ?アナタサマー!?
貴音「もし、あなた様?」
p「・・・イイヨーオヒメチンスッゴクイイヨー」
律子「ていっ」ハリセンパーン
p「痛ぇ!―はっ!?」
貴音「ようやく戻ってこられましたか」
律子「まったくプロデューサーってばずっと貴音を無視してたんですよ?」
p「そうだったのか?すまないな貴音。話があるならここで聞くけど」
貴音「いえ、ほんの些細なことですのでお気になさらず」
p「そうか?なら良いんだけど・・・」
p「うやむやにしといて良いことなんてそう無いんだから、気にせず教えてくれよ?」
律子「貴音のことだから無理し過ぎないとは思うんだけどね」
p「別に俺にして欲しいことを言ってくれて構わないからな」
律子「プロデューサーもこう言ってることだし、甘えられるうちに甘えておきなさい」
貴音「そう、ですね」
貴音(ぷろでゅーさーの許可も得たことですし、ここは失礼して・・・)
―ガチャ
>>36「おはようございます」
まっこまっこりーん
貴音「あのあなたさ 真「まっこまっこり~ん!おはようございま~す!!」
p「だから真、何度やられても採用しないから」
真「いいじゃないですか一回くらいなら!別に何も減りませんよ。むしろボクの新しい部分が見れてファンが増えますって!」
p「今のうちでそんな博打は打ちたくない」
真「そんな~ひどいですよプロデューサ~~」
貴音「・・・」クイックイッ
p「ひどいって言われても・・・―ん?どうしたんだ貴音」
貴音「あなた様はやはりいけずです」
p「・・・はぁ。それはすまない」
貴音「関係無いですが、今日の私は味噌らぁめんの気分です。―では律子。私はれっすんに行って参ります」
p(つまり『それで許してやる』ってことだよな・・・)
律子「行ってらっしゃい。今日のこの時間なら響のダンスレッスンが入ってるから一緒にやってみたらどう?」
貴音「わかりました。響にめーるをしてみます」
真「もうプロデューサー!ボクだって女の子なんですから少しでも可愛くなりたいんですよ?」
真「だからまずは手っ取り早い外見から変えるべきだと思うんです」
p「はいはい、聞くだけ聞いてやるから言ってみろ」カタカタ カタカタ
真「絶対に了承してもらいますからね・・・」コブシニギリシメール
律子「・・・私は先方と竜宮小町の打ち合わせがあるんで失礼しますね」イソイソ
p(逃げたな)
真(逃げられた)
小鳥(今日も元気だスレ巡回が楽しい!!)ピヨピヨ
真「まあ律子はボクの担当じゃないからまだ良いとしても」
真「プロデューサーは絶対逃がしませんからね」
p「わかった。俺は逃げないから」カタカタ ッターン
真「じゃあ言いますよ・・・その、一番自信のあるボクの考えはですね」
真「女の子の永遠の夢!ずばり『お嫁さん』です!!」
p「むむむ!?」―ガタッ!
p(まこりんの花嫁姿、だとぉう!?)
p(ああくそ!午前中の撮影が妄想を刺激するっ!もうパトスは止められん!!)
p(行くぜ桃源郷!ヒャッハーーーー!!!!)
一旦中断します。
日を跨ぐまでには帰ってこれると思いますので
あと、何か要望があれば書き込んでおいて下さい。善処します。
全員ぶん用意してあるの? 高木社長とか。
>>41
書き溜めてる訳じゃないですけど、だいたいのイメージは出来上がってます。
社長は否定してくれよwww
>>44
高木「君にティンときたのはプロデューサーとしてだけでは無かったのだね///」
みたいな
再開します
☆☆☆☆☆☆
真「どうですかプロデューサー?」
真「今一番ボクが女の子になってる瞬間ですよ」
真「そんな・・・普段も十分可愛いだなんて///」
真「もうやだなー!プロデューサーは・・・」
真「―ぐすっ・・・ヒック・・・」ナミダナガシーノ
真「なんでだろう・・・胸の奥がキュンッて締め付けられてて涙が止まらないんです」ポロポロ
真「や、やだなー!!こんな日に泣いちゃうなんて『王子様』のイメージが崩れちゃいますよね?アハハ!」
真「―ふぇっ!?ちょっ!?」ギュッ
真「あの、プロデューサー?一体な―んっ」
真「んちゅ・・・ん・・・ぷはっ・・・」
真「い、いいきなりキスとか卑怯ですよ!!」
真「可愛いかったからつい、て・・・」
真「も、もう仕方ないなぁプロデューサーは///」ニヘラー
真「―むぅ・・・『全然王子様っぽくない』って言いますけど」
真「ボクをこんな風にしたのはプロデューサーなんですよ?」
真「みんなの王子様を虜にするなんてイケナイ人なんですからね?」
真「・・・もうボクはプロデューサー無しじゃ生きていけないんですからね」
真「この責任はしっかりと取ってくれないと許しませんよ///」
真「・・・はい。約束ですからね?」
真「へへっ、やっりぃ~///」
・・・・・・
p「ありだな・・・」
真「え!?ほんとですか!?へへっ、やっりぃ~!」
p「なかなか俺的にはアリだと思うぞ」
真「そうですよね?ね?じゃあ早速社長に提案してみますねっ!?」
p「ああ、是非とも・・・って待ってくれ真!違うんだ!」
p「そんなフリフリなのはお前に合わないんだって!戻ってカムヴァーックゥ!!」
p「今戻って来たらギリギリok出るようなの絶対考えてやるから!」
>>52「そんな大きな声だしてどうかしましたか?」
↑
千早「外までプロデューサーの声が聞こえてましたけど何かあったんですか?」
p「ああ千早か。おはよう」
p「そんなに声大きかった?」
千早「ええ、それはもう。プロデューサーの必死な声がよく聞こえてきました」
p「ハハ・・・なんか恥ずかしいなそれ」
千早「まあ時間が時間ですからあまり聞かれてはないと思いますけど」
p「それが不幸中の幸いか」
p「―ってあれ、そう言えば千早は今日オフじゃ無かったっけ?」
千早「はい、その通りですよ」
千早「ただ次の曲でどうしても分からない言い回しがあって・・・」
p「それが気になって俺に聞こうとここまで来た、と」
千早「はい。―それでこれが歌詞です」
p「ありがとう。・・・ふむふむ」
p(見た感じだと男女の出会いから結婚までを題材にしてるみたいだ)
p「で、分からないところって言うのは?」
千早「最後のサビ前の・・・ここです」
千早「結婚式が始まる直前の花嫁の心情を表しているのは分かったんですけど」
千早「こういうのには私は疎いので」
p(なんてこったい・・・)
千早「他の部分は春香から借りた小説を参考に自分なりの解釈が出来たんですけど」
千早「ここだけがどうしてもダメでした」
p(まるで神が俺に『imagineしろ』とおっしゃっているみたいじゃないか)
p(ここで妄想しないのは神にも千早にも失礼なことに決まってる)
p(ああそうさ!これは据え膳なんだ)
千早「あの聞いてますか?」
p(千早に恥をかかせる訳にはあかないな)キリッ
千早「あのー・・・」
p(お?キタキタキタキタキマシタワーーー!!」
千早「プ、プロデューサー!?どうかしましたか?」
訂正
×p(千早に恥をかかせる訳にはあかないな)キリッ
○p(千早に恥をかかせる訳にはいかないな)キリッ
度々すいません
☆☆☆☆☆☆
千早「その・・・あまりジロジロと見ないでもらえますか?」カオマッカ
千早「私にだってその、羞恥心くらいあります!」
千早「なっ!?そんな恥ずかしい台詞が良く言えますね///」
千早「だからそんな真面目な顔して『可愛い』だとか『似合ってる』とか言われると反応に困ります・・・」
千早「それに四条さんや三浦さんみたいに私はスタイルが良くないですから・・・」ウツムキーノ
千早「だ、だからそんなに褒めないでください!」
千早「いえ、嫌じゃないんです」
千早「もちろん何度も言われても有り難みは変わりません」
千早「ただ―」
千早「言われれば言われる程・・・その、もっと言って欲しくなると言いますか///」カオマッカッカ
千早「あの、プロデューサー?」ナデナデ
千早「どうして頭を撫でているんですか?」
千早「『可愛いから?』と言われても聞かれても困ります///」
千早「・・・けど、嫌ではないので続けていてください」ナデナデ
千早「・・・・・・」ボーッ
千早「あ、すみません。春香のことを考えてました」
千早「『あの娘の方がプロデューサーに早くからアタックしてたのになぁ』って」
千早「―嘘、ですよね?まさか本当に気付いてなかったんですか!?」
千早「ハァ・・・いえ、そんな鈍感さでよく私なんかのアピールに気付けたなと感心してたんです」
千早「私だったから、ですか?」
千早「だからそんな言葉をっ///」
千早「わかりました!わかりましたから!」
千早「これ以上は怒りますよ!?」
千早「もぅ・・・プロデューサーったら」
千早「もぅ・・・プロデューサーったら」ヤサシイメ
千早「冗談ですって」
千早「こんなことで怒るようならとっくに愛想尽かしてますから」
千早「まさかとは思いますけど、私の歌への想いをお忘れですか?」
千早「はい、そういうことです」
千早「よっぽどのことが無ければ嫌いになんてなれませんよ・・・」
千早「あ、だからと言って私にヤキモチ妬かせたいとか思わないで下さいよ?」
千早「もしそんなことしたら即離婚ですから」ニコッ
千早「ふふ・・・私はしっかり捕まえないと逃げ出すかもしれませんよ?」クスッ
・・・・・・
p「―千早」
千早「なんでしょうか?」
p「心に思ったことを思ったままに歌うのはどうだ?」
千早「自分の感性にだけ従うということでしょうか?」
p「そうだ。所詮恋愛なんて頭で分かってするもんじゃない」
p「俺は相手への思いが抑えきれなくなった瞬間から恋が始まるって思うんだ」キリッ
千早「プロデューサー・・・」
千早(ひょっとしてこれは遠回しに『強引なところのある女性が好きなんだ』って言ってるのかしら?)
千早(間違いないわね・・・こんな真剣な顔のプロデューサーを見たのはニューイヤーライブ以来だわ)
p「だから千早・・・次のレコーディングではお前だけの思いを込めて挑んで来い」
千早「は、はい!ありがとうございました!」フカブカー
千早「失礼します。お仕事頑張ってください!」ダッダッダッ ギィィ
ドア「バタン!」
p「ふぅ・・・良いことしたあとは清々しいな」
prr prr prr prr
―pi
p「はい765プロ・・・ってなんだ>>65か」
小鳥「わっほい!わっほい!」カタカタッ カタカタッ ッターン
律子
今日はこれまでにします。
明日は書き溜めやら学校やらがあるので難しいかもです。
見てくださった方々、安価協力ありがとうございました。
(べ、別に見てくれて嬉しいとかコメントしてくれてありがとうとか思ってないんだからな!?
本当に本当なんだからな!!?)
>>1です。
10分後に再開します。
p「はい765プロ・・・ってなんだ律子か」
律子『あプロデューサーですか?いきなりなんですけど今から出れます?』
p「今からか?そうだな・・・」テチョウペラペラ
p「―うん大丈夫だ。外回りもないし迎えに行くまでも時間はある」
律子『よかった~。それならお願いしたいことがあるんですよ』
やはりお嫁さんネタは鉄板にて至高だな
律子といおりんもみたいなぁ…(チラッ
>>71
律子・・・さん、は今からなの
律子『私の机に黒のファイルが置いてあるはずです』
p「ファイルファイルっと・・・あったぞ」
律子『それを○○局まで届けて頂けませんかね?そちらに車はありますので』
p「忘れものか?律子にしては珍しいな」ハハハ
律子『かっからかわないでください!私だって人間なんですから失敗くらいします』
p「ああ悪い。ちょっとした冗談だよ」
p(○○局なら車だとそんなに掛からないか)
p「じゃあ今からそっちに向かうから」
律子『はい。よろしくお願いします』
pi!
p「じゃあ音無さん俺少し出てくるんで」
小鳥「ハァハァ・・・ハァハァ・・・」
p「こいつ、もうダメだ・・・」
▽▽▽
〈車内〉
p(渋滞に捕まってしまった)
p(どうやら事故の後処理に時間を食ってるみたいだ)
p(律子にこのことを連絡したら
律子『しばらくはセットの下見なので多少遅れても問題はないです』
と言われたから時間は大丈夫だろう)
p(問題なのは・・・)
p「暇過ぎんだよコノヤロー!!」
p「すぐにつくと思ってたから荷物は携帯と財布とスケジュール帳くらいしかない」
p「しかも携帯は死にかけ」つアトイッポン
p「もうやだーp君現実逃避するぅー!!」
p「こうなったら出会う知り合い全員で妄想してやる!」
p「てな訳でまずは律子だぁ!」
p「いざ行かん!律っちゃんとの幸せtime!!」
p「ヒャッハーーーーーーっ―ゲホッゲホッゴホッ!?」
☆☆☆☆☆☆
律子「あのプロデューサー?」
律子「あはは・・・やっぱり私にこんな綺麗なのは似合いませんよね・・・」
律子「いえ、分かってるんです」
律子「どこかで割り切ってる部分があるからこうして動揺もしないで立っているんですよ。きっと」
律子「今だって『竜宮小町にブライダル関連の仕』が来たら誰に行ってもらおうかな・・・』なんて悩んでるくらいです」
律子「そうは言いますけど・・・」
訂正
×律子「今だって『竜宮小町にブライダル関連の仕』が来たら誰に行ってもらおうかな・・・』なんて悩んでるくらいです」
○律子「今だって『竜宮小町にブライダル関連の仕事』が来たら誰に行ってもらおうかな・・・』なんて悩んでるくらいです」
なんかめげそう
律子「あーもう!わかりました認めます認めればいいんでしょう!?」
律子「私は緊張を紛らわせるためにわざと仕事のことを考えてました!」
律子「これで良いですか?」
律子「―っ!?顔が赤いってことくらい自分でも分かりますから一々指摘しないでいただけますか!?///」
律子「いえ、大きな声を出してますけどそれ程怒ってはいないです」
律子「わ、私なりの照れ隠しだって気付いてますよね絶対?」
律子「ハァ・・・いいですよ。私が折れれば良いだけですから」
律子「―ですけど」
律子「その・・・何と言いますか」
律子「今日だけは我が儘言っても許してもらいますからね♪」
律子「いいえダメです!!」
律子「普段の私が厳しいのをお忘れですか?」キュピーン
律子「私の尻に敷かれないよう頑張ってくださいね」
律子「えぇ。勝負ですから」
律子「はい?なんですか」
ゴニョゴニョ
律子「―っ!?」
律子「ぷっ!プロデューサぁぁああ!!?///」マッカ
飯&書き溜めてきます
・・・書き溜め代行来ないかなぁ(チラッ
めげないで
わたし、待ってるわ
再開します。
・・・・・・
〈○○局〉
律子「あ!こっちですプロデューサー」
p「お、おう・・・」
p(やべぇやべぇやべぇ)
p(来るまでに妄想し過ぎたせいでなんか変に気になっちまう)
p(落ち着け俺!!目の前にいるのはエビフライだ)
p(そうあれはエビフライ。エビフライエビフライ後ろ髪が尻尾後ろ髪尻尾・・・)
p(・・・後ろ髪、だとぅ?)
p(やっべ。めちゃくちゃ解きたくなってきた)
p(ついでに眼鏡をバージしてぇ・・・)
律子「あのプロデューサー?何か私に用事があるんですか?」
p「いやっ!何もないぞ!!?」
p「うん何もないに決まってるんだ」
律子「そうですか?なら良いんですけど」
p(律子の眼鏡をパージしたい律子の眼鏡をパージしたい眼鏡をパージ眼鏡パージ―)モンモンモンモン
律子「じゃあ私はこれから会議があるので失礼します」タッタッタッ
p「おう。張り切って行ってこい」
p「よく持った俺の理性!!褒めてつかわす!!!!」
p「アッハッハッハッハッハァ~~!!!」
p「・・・・・・・・・」
p「―さてと。周りからの視線が痛いからさっさとこの場から逃げるか」
p「えっとスケジュールだと>>90の現場が近いな。」
p「ついでに迎えに行ってやろう」
やよい
導入部分考えるのって難しい
▼▼▼
〈某スタジオ〉
スタッフa「やよいちゃんお疲れ」
やよい「はいお疲れ様でした~」
スタッフb「やよいちゃん今日はもう上がり?気をつけて帰るんだよ」
やよい「わかりました!失礼しま~す」フカブカー
スタッフc「高槻さんはいこれ。差し入れ余っちゃったから貰ってくれるかな?」つフクロニハイッタオカシタチ
やよい「わぁ!?こんなにいっぱい良いんですか?うっうー!!長介たちもきっと喜びます!」
やよい「それではみなさんお先に失礼します!お仕事頑張ってくださいね」ニコッ
abc(((天使や・・・こりゃまじもんの天使やで)))
・・・・・・
p「お疲れ様」
やよい「あ、プロデューサー見てください」
やよい「こんなにお土産もらっちゃいました」ニコニコ
p「よかったじゃないかやよい。これもやよいが気配り上手だからだな」ナデナデ
やよい「えへへ///私がやってるのはただのお節介ですよぉ」ニヘラ
p「そんなことないと思うんだけどなぁ・・・。ま、こんなところで立ち話もなんだしそろそろ帰ろうか」
やよい「はい!―でもその前にプロデューサー」テヲアゲル
p「はいはい忘れてないよ」スッ
やよい「いきますよ?」
やよい「ハイターッチ!!」
p「ターッチ」ペチン
やよい「うっうー!さぁ帰りましょうか?」
p「ああ、ほら早く乗って」ドアアケル
やよい「はーい」ソコニノリコム
〈車内〉
p「ドラマの撮影がしんどかったりしてないか?」
やよい「はい大丈夫ですよ」
やよい「プロデューサーがこのお仕事をメインにしてくれたおかげで元気が余ってるくらいです」
p「ははは!そりゃ良かった」
やよい「今日だって監督さんに褒められたんですよ~」
p(普段しっかり者で家族からは頼られてるやよいだけど)
p(実は甘えん坊なんだよなぁ・・・)
p(―むむ・・・むむむ!?)
p(さっき閃いたこのシチュエーション・・・俺が熱くならない訳がない)
p(弾けろパッション!!心で戦え現代人!!)
p(そんなこんなでやよいっちとのシチュ行くぞオラァァァァァ!!!!!)
p「飛ばすぞやよい!!」
やよい「え!?何か用事でもあるんですか?」
p「ない」
p「ないけど風がそう命令するんだ」キリッ
p「しっかり掴まってろよ!?」アクセルゼンカーイ!
やよい「うっうー!!全速前進です~」
p「あ、ちなみに言っておくと法定速度はキチンと守ってます。だって大人だもん」
☆☆☆☆☆☆
やよい「どうですかプロデューサー」スソモチアゲ
やよい「似合ってる、かな?」キビカシゲ
やよい「うっうー!ありがとーございまーす!」
やよい「『写真だけで良かったのか』ですか?」
やよい「ひろーえんって言うんでしたっけ?確かにああいうのには憧れたことはありますよ」
やよい「でもその・・・お値段が・・・」
やよい「プロデューサーがそう言っててもなんかくすぐったいなーって」
やよい「はい!だから私は写真だけでも大丈夫です!」
やよい「そんなことないですよ~」
やよい「―それに」
やよい「私のドレス姿を見れるのはプロデューサーだけになるんですから///」
やよい「えへへ///なんだか恥ずかしいです///」
やよい「と、とにかく!ちゃんとお金では買えないものを貰ってますっていうことですからね」
やよい「このお話はもうおしまいです」
やよい「さあ早く写真を撮ってお家に帰りましょう」グイグイ
―ギィィ・・・
―パァァン!!
長介「結婚おめでとう!!」パチパチパンチ
かすみ「お姉ちゃんおめでとう!!」パチパチパチ
浩太郎「おめでとー!!」パチパチ
浩司「でとー!」パチパチパチ
浩三「とー!」ペチペチ
やよい「えっ・・・えぇ!?」
やよい「え、ドッキリ?」
やよい「ぷろでゅ~さ~」ポロポロ
やよい「ヒック・・・ち違うん、です・・・びっくりしちゃったのと、嬉しいのが混ざっちゃってぇ~」ポロポロ
やよい「ありがとね長介、かすみ、浩太郎に浩司に浩三」
やよい「お姉ちゃんすっごく嬉しい」
やよい「嘘・・・お父さんとお母さんも来るんですか?」
やよい「・・・もう本当にお金じゃ買えなくなっちゃったじゃないですかぁ///」
やよい「えへへ///ありがとうございますプロデューサー!!」
やよい「ずっとずーっと大好きですからね///」
―chu!
・・・・・・
〈事務所〉
p「・・・ぃぃょかゎぃぃょゃょぃ・・・」
やよい「プロデューサー?どうかしかしました?」
p「いや、ただ『やよいはかわいいなぁ』って思ってただけだよ」
p(よく事故らずに帰ってこれたな・・・俺って以外とすごい?)
やよい「うっうー!ありがとーございまーすぅ!///」ナデナデ
p(やよいマジ天使)
p(慈母のあずささんがいて天使のやよいがいるとかこの職場恵まれすぎワロタwww)
p「俺そのうち刺されるかもな・・・」
やよい「?どうかしましたか?」
p「何でもないよ。そういや、やよいはあとはもうオフなんだったよな」
やよい「はいっ」
p「だったら冷蔵庫にケーキ入れてあるから食べてきてもいいぞ」
やよい「はぁーい。どれにしようかな~♪」
p(ぃぃょ。ゃょぃぃぃょ・・・)
pipipi pipipi pipipi
p「ん?メールか」
p「>>106からだな・・・仕方ない、迎えに行こう」
もう出た子↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい
まだの子↓
響、伊織、雪歩、亜美、真美、美希、高木、黒井、冬馬、北斗、翔太
>>104
ありがとうございます
だがしかし!!
すいません。自分で踏みましたorz
再安価は下で
>>109
新堂はお呼びじゃないですwww
>>1
すまない……
もう出た子↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい
まだの子↓
響、伊織、雪歩、亜美、真美、美希、高木、黒井、冬馬、北斗、翔太、新堂(執事)
876(愛、絵理、涼) 新幹少女(ひかり、つばめ、のぞみ) 記者(善澤、渋澤)
これでいいか?
>>111
もうやだこのスレwww
ごめんなさい
頑張って考えてみたんですが
高木、黒井、ジュピターまではなんとかなりそうだけど新堂からはちょっと・・・
新幹線と876組は絡みが少な過ぎて記憶にないんです
いやホント無理です。
p「社長・・・いや二人の時は・・・順一郎・・・だよな?」
社長「なんだかくすぐったいな・・・p・・・・・・///」
魔がさした
>>115から派生
p「まったく・・・こんな順一郎をアイドル達が見たらどう思うかな?」
高木「き、君ィ・・・そんなことを言わないでくれないか///」
p「へぇ~『君』ですか?」
p「簡単な約束も守れないんですか順一郎は?」クックックッ
p「さあ、言ってみてください」
高木「―ごっ・・・」
p「『ご』?一文字じゃ分からないですよ」
高木「ご・・・ご主人様///」
これでお相子ってことで
▽▽▽
〈某cd店〉
伊織「遅い!!スーパーアイドル伊織ちゃんを待たせるなんてアンタ正気?」
p「無茶言うなって伊織。これでも最短距離使ったんだぞ」
p「それにしても伊織ソロの活動って久しぶりだな」
伊織「まあ最近は竜宮小町での活動ばかりだったからなんだか変な気分だったわね」
p「ああ通りでちょっと疲れてそうな顔してる訳だ」
伊織「違うわよ。これはその・・・喉が渇いてるだけなの」
伊織「遅れて来た罰としてアンタ、オレンジジュース買ってきなさいよ」
p「残念それがもう買ってあるんだよこれが」リョウテデ200パーセント
p「こっちがいつも伊織が飲んでるの」ミギテー
p「こっちは新商品みたいだったから買ってみた」ヒダリテー
伊織「なかなか気が効くじゃない」
伊織「そうね・・・折角だしこっちの新しいのを貰おうかしら」
p(論点ずらしたら無かったことになった)
p(いおりんマジチョロイっすwww)
p「じゃあ俺はこっちでっと」
p「車の中で飲んでも良いけど零すなよ」
伊織「春香じゃあるまいしそんなドジするわけないでしょ」
p(明日から春香にもっと優しく接してあげたくなった)
〈車内〉
伊織「ねぇ」
p「お、どうした?」
p(ラッキーまた信号青)
伊織「アンタのオレンジジュース少しくれないかしら」
伊織「その・・・どう変わってるのか気になってね///」
p「良いぞ―ほら。俺も飲みたいんだから少しは残しといてくれよ?」
伊織「ありがと・・・」
p「・・・・・・」
p(これってまさかの間接なんちゃらとやらのフラグなんじゃ!?)
p(見たい!真っ赤になりながら飲み口に近付いてくいおりんを見たい!!)
p(畜生なんでこんな時に限って運転なんてしてんだよ)
p(馬鹿か俺は!死ねよ主に俺!!)
p(こうなったら奥の手しか・・・)
p(妄想の中でいおりんとチュッチュしてやんよ!)キリッ
p「飛べよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
伊織「―っ!?」ビクッ
☆☆☆☆☆☆
伊織「ふんっ。なーに情けない表情になってんのよアンタは」
伊織「まあこの伊織ちゃんの隣を歩くんだから仕方ないのかもね」ニシシ
伊織「・・・なによ。今日はやけに素直じゃない」
伊織「―っ!?・・・まあ分かってたことだけど言われないよりかは嬉しいわね///」
伊織「別に言いたかったらどんどん言いなさい」
伊織「なんでいきなり黙るのよ」プリプリ
伊織「・・・」
伊織「ねぇ・・・」
伊織「いつもならすぐにでもアンタは折れてるはずなのになんで黙ったままなのよ」
伊織「ふんっ!!後で泣いて謝って来たって知らないんだから」プイッ
伊織「・・・」
伊織「・・・・・・」
伊織「・・・・・・」
伊織「・・・・・・・・・・・・」
伊織「ねぇ」
伊織「今なら特別お咎めなしで許してあげるから謝りなさいよ」
伊織「・・・へぇ。まだ無視するんだ」
伊織「・・・・・・」
伊織「―どこ行くのよ」
伊織「え・・・中止にする?」
伊織「嫌よ!!絶対に嫌!!」ガタッ
伊織「お願い、考え直してよ・・・」ギュッ
伊織「―言い訳にしか聞こえないだろうけど私不器用なの」ナミダメ
伊織「思ってることと違うこと言っちゃったりするの・・・」
伊織「だからお願い・・・私を嫌いにならないでよぉ」ルイセンホウカイデソデツカム
伊織「―え、前を見ろ?」
『ドッキリ大成功!!』
伊織「」アゼン
伊織「ななな・・・」
伊織「なんてことしてくれてんのよ変態!!馬鹿じゃないの!?」
伊織「ばっ!?泣いてなんかないわよ!!」ゴシゴシ
伊織「こんな変なことしかしないアンタなんてもう一生私の下僕で十分よ!!」
伊織「わかったかしら下僕!?」
やばい。書いてて伊織に罵倒されたくなってきた
伊織「はぁ!?『だったら契約の証が欲しい』って?」
伊織「そ、そんなの用意なんてしてる訳ないじゃない」
伊織「ちょっと何よその箱・・・」
伊織「・・・婚約指輪なんて取り出して何するのよ」
伊織「へ、変態ね///婚約指輪を契約の証にしたいだなんて///」
伊織「ホント、一回の儀式に二つの契約なんて無茶苦茶よ」
伊織「まあ『もし破ったりなんてしたら・・・』なんてことは言わないわ」
伊織「―この場合は『言わない』じゃなくて『言わせない』かしら?」アヤシイエガオ
伊織「何するつもりって、そんなの簡単じゃない」ウフフ・・・
伊織「スーパーアイドルの伊織ちゃんがアンタの側に一生いてあげるって言ってるの//////」
・・・・・・
伊織「ちょっと・・・」
p(メンヘラナトコガアルケドソレモイイ!イオリンニイゾンサルタイノー!!)
伊織「ねぇちょっと聞いてるの・・・?」
p(ダケドキホンノツンデレモイインダヨー!イオリンハツンデモヤンデモイケル!ソレガイイ!!ツンデレモヤンデレモイケマス。ダイジナコトナノデ2カイイイマシタ)
伊織「―聞いてんのって聞いてるの!?」
p「―おっ?え?あ!?その!!いや?えっ?」アワテフタメキーノ
p「どうしたんだ伊織。大きな声を出して」キリッ
伊織「残念だけど全然決まってないからね」
伊織「何を考えてたのかは知らないし知りたくもないけど、事務所に着いたのならさっさと車から降りなさいよね」
p「あぁ・・・そうだな」
p(なんで無意識の内に目的地に着いてんだろ)
▼▼▼
〈事務所〉
p「ここまでの妄想を纏めておくか」
p「まずはあずささんから」
p「今日一発目とあって思い返したら死にたくなった」
p「また考えなおしたいなぁ(チラッ」
p「えっと次は確か春香だったか」
p「普段から話す機会が多かったから」
p「今思い返すとやたらと妄想が膨らむんだよな・・・」
p「流石メインヒロインやで!!」
p「次は確か・・・」チラッ
小鳥「ピヨー!掲示板に時間を割きすぎてた~!!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
p「なんやかんやでネタに走ったのは悪かったと思ってる。ゴメンナサイ」
p「あれ?春香の前に小鳥さんだったか?」
p「まあいい次だ次」
p「次は確か貴音だったな」
p「貴音は・・・」
p「ここから個人的にエンジンが掛かって来たと思ってるんだよなぁ」
p「あ、でも今の俺ならまだ出来るかもしれない・・・」
p「面白いやってやろうじゃないか」
p「貴音の次は真だったな」
p「ギャップは正義!!これにつきる」
p「ここだけの話、悩んでる真の表情が大好物だったりする」
p「まこりんは立派な女の子だから焦んないで欲しいってもんよ」
p「次は・・ちーちゃんの番だわっほい!!」
p「言うまでもないけど、コンプレックスを気にしてる女の子って可愛いよな?」
p「俺としては開き直るよりかは恥じらいを持っていて欲しい」
p「だがしかし!ちーちゃんにもちゃんと武器はあるのだぜ」
p「ずばり手足の細さ!これはこれでヤバイ」
p「次あったらそれでやってみようかなぁ(チラッ」
p「えっとその後電話があったから・・律子か」
p「律子はあれだな。まだ若いのにそれを感じさせない程働いてくれてるから」
p「どこかしらで労ってやりたいって思いが強い」
p「式の最中よりかはその後からの方が捗るぜ☆」
p「次は天・・・じゃないやよいか」
p「やよいも律子と同じように労ってあげたい」
p「というかベッタベタに甘やかしてふやかしたい」
p「そりゃもうどっかの黄色いお菓子以上に甘々にしてやんよ」キリッ
p「その次はさっき帰ってった伊織だな」
p「伊織はツンデレも良いんだけどとにかく依存されたい」
p「んで『くぎゅぅぅぅぅぅ(ry』ってなりたい」
p「割りと本気でなりたいんです!!」
小鳥「これで一日目は終了ピヨ!」
id変わってるけど>>1です。
昨日よりかは早いですが今日はこれで中断します。
安価はを尊重しようと思っていますが、『アッー!』な展開だと殆どネタが占めることになるので悪しからず。
最低でも765プロ全員は投稿するつもりです。
乙。
もう出た子↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい、高木(?)、伊織
まだの子↓
響、雪歩、亜美、真美、美希、黒井、冬馬、北斗、翔太、
>>1がまた書きたい子↓
あずさ、貴音、千早
>>146
別にその三人だけじゃなくても安価なら(キャラが被っても)書きますよ
ネタじゃないピヨちゃんとか最強だと思うの
いおりんかわいいよぁぁぁアオーーーーーン
>>117
もちろんpはビデオ撮ってるんですよね
もう出てるアイドルが安価になれば、その後のifストーリーを妄想します。
▽▽▽
〈事務所〉
p「やばかった俺」
p「家に帰ったら帰ったで歯止めが効かなくなっちまった」
p「おかげですっかり寝不足だぞ」
p「あ~つれ~」
p「2時間しか寝てないから辛いわマジで」
p「・・・」シーン
p「なんてふざけてても誰からツッコミが来るわけがない」
p「なんたってまだ誰も来てないからなwww」
p「・・・流石にふざけすぎたか」サミシイヨー
―ガチャ
>>155「おはようございます」
響
響「はいさーい!!ってなんだプロデューサーだけか」
p「おう響。今日はずいぶん早いじゃないか」
響「それはプロデューサーもだろ?自分はこれから動物番組のロケがあるからな」
p「動物の相手って大変なんだな」
響「まあ普段やってることと変わんないんだけどな」
響「プロデューサーも今度一緒にやってみるか?」
p「いや~俺はパスで」
響「え~?なんか最近自分に着いてきて貰ってないぞ」
響「たまには来てよ~プロデューサ~」カタユラス
p「分かった分かった。今度スケジュール合わしてやるから今日は我慢してくれ」
響「うん!約束だぞ?」ユビキリ
p(天真爛漫かわいい!!)
p「それで今日はどんな動物に会いに行くんだ?」
響「今日は動物園に行って一日飼育係の体験だぞ」
響「パンダの赤ちゃんが生まれそうだからひょっとしたら立ち会えるかもな」
p「動物園か・・・」
p(そういや高校の同級生が奥さんと動物園デートで盛り上がったとかなんとか)
p(―っ!!これは・・・!!)
響「自分キリンになんて名前付けるか今から悩むぞ」
p(やっべぇよこれ・・・俺って天才か極度のバカなんじゃね?)
p(正直、自分でも後者だとは思う)
響「クビ夫?・・・いやクビ太なんてのも良いな」
p(けどそれがどうした)
p(俺は俺の生き様を全うするだけだ)
p(さて朝っぱらからやったるでぇ!!)
p「フライ アウェイ!!!!!!!!!」
響「うがーっ!!うるさいぞプロデューサー!!」
☆☆☆☆☆☆
響「ふっふ~ん。どうだプロ・・・にぃに?自分、ウェディング姿も完璧だろ?」
響「いやー真っ正面から言われると照れるさー///」
響「けどもっと言って欲しいぞ!」
響「自分、褒められて伸びるタイプだからな」ムネヲハル
響「べ、別に口じゃなくてあたまを・・・だな・・・その」
響「ふにゃ~」ナデナデ
響「にぃにに撫でられるてすっごく安心するさ・・・」
響「イヌ美たちがすぐに懐いた理由がわかった気がするぞぉ」トローン
響「えっ?もう終わっちゃうのか?」
響「へへ・・・『二人っきりだったら強がんなくても良い』だぞ?」
響「・・・あ~!言われるまでにぃに忘れてただろ!?」
響「自分はちゃんと覚えてたのにぃ・・・」
響「え?そうじゃなくて『二人っきりの時甘えたい』って自分が言ってた!?」
響「違うさ!自分は絶対にそんなこと言ってないって!」カオマッカ
響「/////////」
響「うがー!///言ってないったら言ってないんだからな」
響「うぅ・・・そんな意地悪なにぃににはこうだ!!」
chu!
響「ん・・・ちゅ・・・ぴちゃ・・・んふぅ・・・」
響「・・・ぷはっ」
響「どうしたにぃに、さっきまでの余裕そうな感じがもうないけど」
響「顔真っ赤にしてるぞ?にぃには照れ屋さんだなぁ」
響「へ?―ないない!自分完璧だからこんなことじゃ動揺なんてするわけないさ」
響「あ・・・や、やめて・・・自分、首だけは弱いんだって///」
響「知ってるからやってるって?うがー!!そういえばそう―ひゃっ!?」
響「お願いにぃに、もうこれ以上は///―ひゃうん!?」
響「み・・・耳になっても変わってないぞ///」
響「イヌ美にも舐められなことないのにぃ・・・」
響「にぃにはやっぱり変態さぁ///」
響「でも―」
・・・かなさんどー・・・
響「へへっ///何でもないさー」
・・・・・・
p(『にぃに』は反則だろ常考!!)
p(なんなの?俺を殺したいの?)
p(あと5分続いてたら死んだっつーのwww)
響「あ、もうこんな時間・・・」
響「じゃあ自分はもう行くさ」
響「それとプロデューサー。ブタ太が会いたがってたからまたウチに来て欲しいぞ」
p「ああ近いうちに行かせてもらうよ」
p(婿として行きてぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
p(あー可愛い響ちょ→かわe→!!!!)
p(ペロペロしてもいいですかぁ!?)
響「・・・なんかすっごく悪い顔になってるぞ」
p「うぇっへっへっへwww気のせいだろwww」
響「そうか?まあ自分は気にしないけど」
p「おう。張り切って行ってこい!」
p「次かその次は同行できるよう手配しとくから」
響「うん!約束だぞ!!」
p「・・・ふぅ」
p「いや『まだ』ヌいてねぇから」
p(にしても危なかったぜ)
p(響の勘がすごいのか俺がバカ面してたのかは分からないけど一瞬バレそうだったのは確かだ)
p(そろそろ自重した方が良いのかな)
―ガチャ
>>172「おはようございます」
p(前言撤回!!)
小鳥さん
ifルートですか・・・
良いでしょう
ifルートは漠然としか考えてなかったので残ってる√の校正も兼ねて中断します。
日付変わるまでにはなんとか・・・
再開します。
すごい時期ハズレですけどそこは勘弁
―ガチャ
小鳥「ピヨ?おはようございますプロデューサーさん」
p「おはようございます」
p「どこかに行ってたんですか」
小鳥「はい。喉が渇いたのでコンビニまで」フクロミセル
p「そうでしたか。事務所が空いてるのに音無さんの姿が見えなかったので」
p(相変わらずミニスカートが眩しい)
小鳥「そうだったんですか」
小鳥「じゃあ社員が揃ったことですし、少し早いですけどお仕事始めますか」
p「そうですね」
p(絶対領域に首を突っ込んで窒息死したい)
―おしごとちゅう―
p「えっとこの日はたしか・・・」カタカタッ
小鳥「―はい765プロ。はい、いつもありがとうございます。その件でしたら適任者に代わります」
小鳥「プロデューサーさん。××局から明後日の収録についてお話があるそうです」
p「こっち回してください」
p「お電話変わりましたpです。ああその事でしたら」
p「もう一枠ですか。いえとんでもない!ありがとうございます」アイズオクル
小鳥(スケジュール帳はっと・・・あった)
p「ありがとうございます」ボソッ
p「お待たせしました。明後日の収録には以前から決まっていた萩原と、追加で菊地を向かわせたいのですが」
p「はい!ありがとうございます。失礼します」
p「・・・ふぅ」
p「音無さん手帳ありがとうございました」
小鳥「いえいえ。当然のことをしただけですよ」
p「そうだとしてもありがたかったです」
p(あんな小さな合図に気付いてくれるとかマジすげぇ)
小鳥「もうそんなに褒めても何もありませんからね?」ウフフ
p(これで末期の妄想癖さえなけりゃ・・・)
小鳥「そう言えば聞きましたかプロデューサーさん」
小鳥「社長が今のうちに今年のお歳暮を決めといて欲しいとおっしゃってたんですけど」
p「あーそう言えばそんなこと言ってたような」
小鳥「私一人じゃ決められないので一緒に選んでくれませんか?」
p「それくらいならよろこんで」
・・・・・・
小鳥「こういうのなんてどうでしょうか?」
p「そうですね・・・確かここの担当者は最近になってお子さんが産まれたとか言ってましたし」
p「それなら俺はこっちの方が良いかと」
p「これは一度保留にして次のを見てみましょうか」
小鳥「なるほど」ピヨピヨ
p「ん?これなんて面白くないですか?」
小鳥「いや流石にこれはちょっと・・・」
p「えぇ~」
小鳥「『酒の肴詰め合わせ』なんて喜び難いですよ」
小鳥「まあ私は好きですけど」
小鳥・p「「アハハハハハハハ」」
p(なんか落ち着くな~)
p(これが大人の魅力ってやつか・・・)
p(嫌いじゃない、むしろ好きだ)
p(こう・・・まるで長年連れ添ってきた夫婦のような・・・)
☆☆☆☆☆☆
小鳥「どいてくださーい」
小鳥「―はいっ」ナベヲオク
小鳥「今日は寒かったんでお鍋にしてみました」
小鳥「はい、あっさり行きたかったんで水炊きです」
小鳥「コラーゲンも取れますしね♪」
小鳥「どうぞ」オサケワタス
小鳥「それとこれも。社長から頂いたんですよこのお酒」
小鳥「じゃあ食べましょうか」
小鳥「乾杯♪」カラン
小鳥「ゴク・・・ゴク・・・」
小鳥「あ、このお酒飲みやすいですね」
小鳥「はいはい。私が装いますから」
小鳥「どうぞ」
小鳥「あ~またお醤油かけようとしてますね?」
小鳥「薄めですけどしっかり下味はありますからそのままで食べてください」
小鳥「でしょう?」ニコッ
小鳥「それじゃあ私も」
小鳥「・・・・・・」モキュモキュ
小鳥「ほら言ったじゃないですか~。下味あるって」
小鳥「最近はお料理が楽しくなってるんですからそんな失敗はしませんよ」
小鳥「あっあの頃のことはもう良いじゃないですか///」
小鳥「ほら、今日は確か真ちゃんが出てるドラマやってますよ?見ましょうよ」ピッ
小鳥「・・・」チラッ
小鳥「・・・・・・」チラチラッ
小鳥「あのpさん」
小鳥「私も最近真ちゃんが可愛くなったのは知ってますよ」
小鳥「でも・・・」
小鳥「いくらなんでも奥さんの前で他の女の子を見つめるなんてひどくないですか!?」
小鳥「私だってまだ女の子なんですよ?」
小鳥「・・・反省、してますか?」
小鳥「本当に?」ジトーッ
小鳥「ふふ・・・許してあげますよ」
小鳥「こんなことで一々ヤキモチ妬いてたら」
小鳥「毎日モンモンとしてますって」
小鳥「・・・ただでさえ若い娘たちがいるっていうのに」
小鳥「それに加えてみんなアイドルですからね・・・」
小鳥「私だってまだ女です」
小鳥「女の嫉妬は怖いですよ~?」
小鳥「あ、お酒ですね」トクトクトケ
小鳥「私もですか?ありがとうございます」オットット
小鳥「もう一度しちゃいます?」
小鳥「そうですねぇ・・・」
小鳥「じゃあ折角ですしやりましょうか?」
小鳥「はい♪」
小鳥「乾杯♪」カラン
小鳥「・・・」
小鳥「―こうやって」
小鳥「これからもこうやって少しずつまったりと年を重ねていけたら良いですね」
小鳥「ふふふっ///」
小鳥「楽しみにしてますね♪」
・・・・・・
「―さん?」
p(アハハ、コトリハカワイイナー)
小鳥「プロデューサーさん!?」
p「はっはいっ!?」セスジピーン
小鳥「いきなり黙ってどうかしましたか?」
p(いきなり?)
p「いえ、ただの考えごとです」
p(もうダメかもしれない)
p(今のは完全に無意識だった件www)
p(もう自分が怖いわwww)
小鳥「―気付けば結構時間経っちゃってますね」
小鳥「これ以上は業務に支障が出ますし後は私だけでやっておきますね」
小鳥「貴重な意見も頂きましたし」
p「はい、お願いします音無さん」
小鳥(やっぱり『小鳥』って呼ばれたのは気のせいだったのかしら?)
p(音無さんの言う通り気付けば結構な時間が経っていた)
p(そろそろ仕事組が来る頃合いだな)
―ガチャ
>>198「おはようございます!」
p(うーわっほい!キマシタワー!!)
あずささん
>>1です。本日も安価協力ありがとうございました。
気付けば200間近というので内心ビビってますw
次の安価はあずささんになりましたね。
まだ完全にはイメージが固まっていないのでご要望があればコメントに残してください。
それではまた後日。
あずささんが出来上がったのでそれだけですが投下します
あずさ「おはようございます~小鳥さん、プロデューサーさん」
小鳥「おはようございますあずささん」
p「おはようございます」
p「今日は迷わずに来れたみたいですね」ハハハ
あずさ「私だって成長するんですよ?事務所までならそう簡単には迷いません」
p(・・・成長、だとぉう!?)
p(まさか身体のことでは有るまいな?)
p(そのオパーイが更なる成長なんてしやがったら世の男に何をされるか分かったもんじゃない)
p(だがまあ・・・成長は悪いことじゃない)
小鳥「確かあずささんは今日お昼に収録が入ってましたね」
あずさ「はい~。少し早めに来ちゃいました」
p(『来ちゃいました』だけもう一回プリーズ!!)
p「それなら俺が局まで送って行きますよ」
p「幸い、今日の外周りのついでにもなりますし」
あずさ「本当ですか?ありがとうございます~」
p(慈母とのドライブとかただのご褒美じゃないですか~www)
小鳥(私もプロデューサーさんとドライブしてみたい・・・)ピヨー
p「それじゃあ時間が来たら行きましょう」
あずさ「わかりました~」
あずさ(そういえば・・・)
あずさ(昨日の写真いつ頃に出来上がるかしら?)
あずさ(というかまた着ちゃったわね・・・)
あずさ(行き遅れるなんてことにならなければ良いのだけれど・・・)チラッ チラッ
p「よーし頑張っちゃうぞー☆」
あずさ(まだまだ時間が掛かるわねぇ)ヤレヤレ
☆☆☆☆☆☆
あずさ「・・・」ナデナデ
あずさ「あらあら~もうお目覚めですか?」
あずさ「とても気持ち良さそうに寝てらしたので」
あずさ「はい♪ひざ枕です」
あずさ「頭を動かしても全然起きなかったですよ」
あずさ「よっぽど疲れていらしたんですね」
あずさ「お疲れ様です」ナデナデ
あずさ「ふふ・・・そんなに私のひざ枕が気に入りましたか?」
あずさ「そう言って頂けると私もうれしいですよ///」
あずさ「・・・」ナデナデ
あずさ「頭撫でられるのが恥ずかしい?」
あずさ「いいえ止めません♪」
あずさ「みんなを一杯勘違いさせた罰なんですからそう簡単には止めてあげません」
あずさ「照れてるpさんは可愛くってなんだか子供みたいですよ」
あずさ「―わ、私たちの子供ですか!?」
あずさ「あらあら~///」
あずさ「私としてはもう少~しだけ二人の時間を楽しみたいですけど」
あずさ「旦那様のお願いは聞いてあげたくなっちゃいます///」
あずさ「こ~ら!そんなをがっついたらダメですよ?」メッ!
あずさ「お願いしてもダメなものはダメです」
あずさ「もう・・・pさんが大きな子供みたいになってるじゃないですか」
あずさ「―むぅ・・・」フクレル
あずさ「そんな意地悪なpくんにはご飯食べさせてあげません」
あずさ「さっき決めました」
あずさ「今日のご飯は自信あったのに一人で食べるなんて少し寂しいわ」
あずさ「一緒に食べてくれる人がいないんだもの、仕方ないわよね~」チラッ
あずさ「そう言えば今日友美は休みだったかしら?」
あずさ「どうしてかは分からないけど二人分作っちゃったし残すのももったいないから」
あずさ「誘っちゃおうかな~?」チラッ
あずさ「―な~んて冗談がキツかったかしら?」ウフフフ
あずさ「いくら友美でも旦那さんへの料理をあげられません」
あずさ「友達は友達です」
あずさ「旦那さんには勝てませんよ///」
あずさ「はい?焦げてる臭い?」
あずさ「―あ!?そい言えば火をつけたままだったかしら」
あずさ「大変大変」アラアラマァマァ
・・・
あずさ「ふぅ・・・なんとこ間に合いました」エヘホ
あずさ「今日はその・・・たまたまです!?」
あずさ「いつもはこんなことになってないんですよ?」アセアセ
あずさ「今日はpさんがお休みだったのと」
あずさ「気持ち良さそうに寝てたからなんですからね?」
あずさ「あんなに可愛い寝顔見せられたら」
あずさ「ひざ枕の一つくらいしてあげたくなっちゃいます///」
あずさ「・・・うふふ」ニコッ
あずさ「―『何でも』聞いてくれるんですか?」
あずさ「それじゃあどうしようかしら」
あずさ「―決まりました」
あずさ「久しぶりにデートしてください///」
あずさ「しっかりエスコートしてくださいね?『あ・な・た』♪」
・・・・・・
p(こりゃアカン)
p(これ以上は耐えられない)
p(画面に映ってる俺キメェwww)
p(というかまた無意識だった件)
p(もう馬鹿以外の何者でもねぇやwww)
p(つかそろそろ時間か)
p「あずささん?そろそろ行きます・・」
p「いない」
小鳥「どうかしましたか?」
p「あの、あずささん知りませんか?」
p「もう時間なのに」
小鳥「あずささんなら先ほど送りに行ったばかりじゃないですか」
p「え?」
小鳥「ど忘れだなんて少しおじさん臭いですよ」
p(また無意識・・・だと・・・?)
p(最近働きすぎてるんだろうか)
>>211「どうかしましたか?」
中断します。
すいません>>221で
すいません>>222で
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
и ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ┃ ┃ヽ|\l
_八" ヮ '',6) く
`z_ヽ-r く ヽ _ゝ
ム /u ̄uヽ | く
(_■_とノv⌒
みきみき
もう出た子↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい、高木(?)、伊織、響、小鳥(2回目)、あずさ(2回目)、美希
まだの子↓
雪歩、亜美、真美、黒井、冬馬、北斗、翔太
これで合ってるかな
>>225
ありがとうございます
そんなこんなで再開。
美希「どうかしたハニー?」
p「おう美希か。別になんでもないよ」
p「というか今日は早いんだな。撮影にはまだ時間あったろ?」
千早「なにを言ってるんですかプロデューサー」
千早「プロデューサーが昨日『空き時間に“生っすか”の新コーナーについて相談したい』ってメールしたじゃないですか」
p「そう・・・だっけか?」
美希「もうホントに大丈夫なのかな?」
美希「たまには一緒にお休みするの」
美希「それでミキとデートして欲しいな☆」
千早「それじゃあオフになってないじゃない」
千早「―とにかく!私にあれだけ言ってたんですから」
千早「プロデューサーもキチンと休んでください」
p「あぁ・・・分かったよ」
p(どうやら妄想に時間かけすぎたようだ)
p(今気付いたけど既に今日の仕事組が集結していた)
p(・・・春香以外)
美希「にしても春香が来ないの」
千早「そうね・・・あの子だったら真っ先に来てそうなのに」
―ガチャ
春香「遅れてすいま―」
春香「ってわわわ!?」ドンガラガッシャーン
春香「いたた・・・」
p「流石だな」
千早「流石ね」
美希「流石春香なの」
小鳥(やっぱりパンツは拝めないのね)
なんだかすっごく眠いの・・・あふぅ
―かいぎちゅう―
p「チキチキ!アイディア対決~」
春香「いぇーい!!」
美希「なの~!!」
千早「い・・・いぇーい」
p「という訳でちーちゃん!!なんかアイディアない?」
千早「私からですか?二人の方が適任じゃないかと」
p「ちーちゃんの意見が聞きたいの!!」
千早「わかりましたから『ちーちゃん』は止めてください恥ずかしいです///」
美希「じゃあ千早さんからどうぞなの」
千早「そうね・・・カラオケ合戦みたいなのはどうかしら」
千早「普段は歌わないような曲をみんなでカバーすれば気持ちがリセット出来そうですし」
p「さっすがちーちゃん!!やっぱり歌なんだね!」
p「一旦これは保留にしておいて・・・次はるるん!!」
春香「はーい!!」
p「はるるんはどんなのを考えてるのかな?」
春香「私のアイディア・・・」
春香「それはですね・・・」
春香「ずばり!!」ピシッ
p「ずばり?」ゴクリ
春香「まだ考えてません」テヘペロ
p「あっはっはっはっ!!こ~いつぅ~」
千早(何なのこのテンション・・・)
p「じゃあはるるんは後回しにしてミキミキ!」
美希「はいなの!!」
p「ミキミキのアイディアを教えてくれるかな?」
美希「ばっちこ~い、なの」
美希「ミキ的には『コスプレ』とか良いと思うな☆」
春香「おもしろそうだね」
千早「そうかしら?」
p「コスプレねぇ・・・コスプレか・・・」
美希「ミキね、ハニーの為ならどんなのだって着れるよ」
美希「ウサギさんにだってゲイコさんにだってなるんだから」
p「バニーに着物、ねぇ・・・」
p(中学生にバニーは犯罪臭しかしねぇ)
春香「でもプロデューサーさん。なんだか文化祭みたいで楽しそうじゃないですか?」
千早「私は遠慮したいわね・・・」
美希「そうかな・・・あずさのコスプレとかみんな見たがってるって思うな」
p(撮影に同行してますから大丈夫っすwww)
美希「ねぇやろーよぉー」
美希「良いって言ってくれたらミキのウェディング姿を一番に見せてあげるからさ~」
p「」ガタッ
p(タイムリーネタ来たぁぁぁああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
p(こりゃ妄想するしかないっしょ!?)
p(春香は最初の頃にやった)
p(千早もなんやかんやで捗った)
p(だったら最後美希で生っすかのmc制覇だぜ!!)
☆☆☆☆☆☆
美希「・・・zzz」ソファーデイネムリ
美希「・・・は・・・・・・にぃ・・・」ニヘラ
美希「・・・ん?」パチクリ
美希「あハニー来てたの?」
美希「どうかな、キラキラしてる?」
美希「うん!普通のじゃヤだったからミキがアレンジしてみたの」
美希「良いのが出来たけどおかげで寝不足なの・・・あふぅ」
美希「そうなの!ここのデザインがミキ的に一番気に入ってるの」
美希「指?春バンソーコーのこと?」バンソーコーイッパイ
美希「大丈夫。このドレスが出来たって考えたら痛くなくなったの」
美希「嘘じゃないよ?」
美希「むぅ・・・信じてないのはひどいって思うな」
美希「そんなハニーには・・・」
美希「こう!なの」カタチラッ
美希「アハッ、ハニーッてば赤くなってるの~」ヤーイヤーイ
美希「やっぱりハニーはミキにほのじ?なんだね」
美希「―ほらもう会場に行くの」
美希「ハニーのせいで遅れてもミキが律子・・・さんに怒られるの」
美希「あふぅ・・・」ナデナデ
美希「・・・ホントに?」
美希「ホントに律子から守ってくれる?」
美希「うん信じるの!」ニコッ
美希「―けどハニー」
美希「ハニーも男なんだから、ね」
美希「『すべてのことから美希を守ってやる!!』くらいは言って欲しいな♪」
美希「///」
美希「うん///」
美希「もう目移りしちゃ『メッ!』だからね?」
美希「ハ~ニィ~///」
美希「ず~っとず~っと愛してるの!!!!」
・・・・・・
p(ミキモカクセイミキモカワイイナー)
p(ヨーシ、オジサンガンバッチャウゾー?)
春香「じゃあ次になるをやるか決まったことだしお仕事に行こっか千早ちゃん」
千早「そうね、確か私と一緒だったわね」
美希「ぶーぶー。ミキもみんなとお仕事したいの。最近は一人ぼっちだから寂しいの」
p(・・・)
p(あり?またやっちゃった?)
p「えっと三人には悪いんだが」
p「さっき決めたことを確認しても良いか?」
春香「?」
千早「はぁ・・・別に構いませんけど」
美希「確認も何もその手帳を見れば良いって思うな」ユビサシ
p「え?」ペラペラ
p「・・・あホントだ」
p(妄想してた方が仕事出来てんじゃねぇのこれ?)
p「まあ念のためだよ。ダブルチェックってやつさ」
千早「言葉の使い方間違ってると思いますよ」
p(やだちーちゃんが厳しい///)
>>254「あの・・・」
,,<´: : : : : : : : : : : : :>、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ハ
埋 ./ : : : : : : : :|:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
ま /: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::l 穴
り |:l: : : : : : : : : /| ::l: : : : : : : : : : : : : : : : : ::} 掘
ま. |'|: : : : |: : l: ::| l: |、: :、: : : 、: : : : : : | : :|: ::| っ
す. j: :、: ::|ー-': | ヽ| \、___∨: : : : |: : |: ::l て
ぅ. /: : :ト、|,,‐-、、| | \_ ヽ|: : :|: : |: ::l
,,-─=|::|: :/(二)--''///////人__r-く /: : : : :|: :リ_
(::::::::::::::|::|::{__ `ー'/: : : : /: _/::::ヽ
`ー- ,,,::_/ lヽ r‐‐-、 .,ィ ̄ ̄ヽ|: : : ::/"´::::::::::ノ
ヽ__jノ ̄ ̄ ̄ヽl___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
雪歩「あのプロデューサー」
p「おう雪歩か。どうした?」
雪歩「お茶を持ってきましたぁ」ソチャデスガ
p「おぉ。いつもありがとな」ナデナデ
雪歩「エヘヘ///とんでもないですぅ」
p(なにこの娘。正統派可愛い)
p「ズズッ・・・なんで雪歩の煎れてくれるお茶ってこんなにおいしいんだろうな」
雪歩「簡単ですよ?お湯をそそぐ―p「あー教えてくれなくていいから」
雪歩「どうしてですか?」
p「俺は事務所で雪歩が煎れてくれるお茶が飲みたいの」
p「家で自分が煎れるのはインスタントのコーヒーで充分だ」
穴に埋まってる雪歩をサルベージしたい
雪歩「はぁい。わかりましたぁ!プロデューサーには内緒にしておきますね」
p「なんなら家に来て煎れてくれるか?」
p「なんてなwww」
雪歩「そっそんな///私みたいなひんそーでちんちくりんなのがプロデューサーのお家に行くだなんて///」イヤンイヤン
p(恥じらう姿まじ眼福)
p「―ところで雪歩。この後お前の新曲を頼みに行くんだけど」
p「なにか要望とかあるか?」
雪歩「そうですね・・・」
雪歩「次の曲は春香ちゃんが歌ってるような元気なのが・・・」
雪歩「―ってゴメンナサイゴメンナサイ!!私みたいなのがでしゃばっちゃってゴメンナサイぃ!!」
p「大丈夫だよ雪歩。俺は雪歩の控えめなところが好きだけど、もっと自分をアピールしてる雪歩がみたかっただけだから」ギュッ
雪歩「ぷろでゅーさぁ・・・///ありがとうございますぅ///」
p「俺はそんなことで怒ったりしないからちょっとくらい我が儘言っても良いからな?」
p「けど亜美と真美ぐらいなのは困るからな」
雪歩「・・・///」hshs
p「雪歩?おーい雪歩ちゃんや?」
雪歩「―ひゃい!?ななななんでしゅか!?」
p(噛んだな)
雪歩(噛んじゃいました・・・///)
p「いや、呼んでも反応なかったからさ」
p「何してんのかなぁっと思って」
雪歩「わ、私何もしてましぇんよ!?『プロデューサーの身体って大きいなぁ』とか『あったかいなぁ』とか全然思ってなんてないですぅ!!」
p(ゆきぴょん一先ず落ち着けよ)
雪歩「あぅぅぅ///」
p(というかまた噛んでた)
雪歩(また噛んじゃいましたぁ)
雪歩「そ、そうだ!花瓶にお水足して来ますぅ」タッタッタッ
p「ありがと・・・―む?」
p「むむむっ!?」
p(花瓶に生けられてる花が雪歩のイメージと合わさって・・・)
p(ブーケみたいになっとるやないかい・・・!!)ゴクリッ
p(確か昨日と今日とでほぼ全員で妄想してたよな)
p(じゃあゆきぴょんを仲間外れにしちゃいけねぇな・・・いけねぇよ)
p「ホアーッ!!ホアッ!ホアッ!!」
雪歩「―っ!?」ビクンッ
☆☆☆☆☆☆
雪歩「み、見せなきゃダメ・・・ですか?」ヒョコッ
雪歩「ぅぅ///わかりました・・・」
雪歩「えと、そのっ・・・はずかしいのであまり見ないでくださいぃ///」モジモジ
雪歩「えぇ!?そ、そんなに褒められたら私・・・わたしぃ~~//////」
雪歩「はぅ///」
雪歩「/////////」マッカッカ
雪歩「///もう無理ですぅ!!このまま恥ずかし過ぎて死んじゃいますぅ!!」つシャベル
雪歩「今から埋まって―ひゃうん!?」ダキヨセラレ
雪歩「あのプロデューサー?」
雪歩「その・・・首筋がくすぐったいですぅ///」
雪歩「―ふみゅ!?み、耳もダメですってばぁ///」
雪歩「あぅぅ///」
雪歩「―!そうですよプロデューサー。スタイリストの方が見てますからそれくらいに・・・」
雪歩「ふぇ?どこにもいません」
雪歩「そんなぁ・・・」ナミダメ
雪歩「うぅぅ///」ハムハム
雪歩「//////」ハミハミ
雪歩「もう無理ですぅ//////」ニゲダス
雪歩「―え?あっ、」
雪歩「きゃあ!?」スッテンコロリン
雪歩「・・・・・・」ギューッ
雪歩「あれ・・・痛くない?」オソルオソル
雪歩「あ、プロデューサーが守ってくれたんですね」シタニpガイル
雪歩「ありがとうございますぅ」
雪歩「そんな///私がプロデューサーを襲ってるみたいだなんて///」
雪歩「でも・・・せっかくだし、その・・・」
雪歩「うん・・・せ・・・せっかくなんだし」
雪歩「勇気出して襲っちゃおう、かな?///」
雪歩「―早く目を閉じてくださいぃ///」
雪歩(恥ずかしいけど・・・プロデューサーをびっくりさせたい)
雪歩(私は・・・)
雪歩(プロデューサーと出会って変われたんだから・・・!)グッ
雪歩「・・・んん・・・んむ・・・っ」
雪歩「んっ・・・んちゅ・・・」
雪歩「はぁ・・・はぁ・・・」
雪歩「プロデューサー!」
雪歩「私もっと変わっていきますぅ!!//////」
・・・・・・
p「何が起きたか分からねぇと思うが俺にも分からねぇ」
p「うたた寝とかレム睡眠なんてちゃちなもんじゃねぇ」
p「気付けば作曲家の元にいてあっという間に次の曲を依頼したかと思えば」
p「いつの間にかミキサーについての簡単なレクチャーを受けていた」
p「先方は嫌な顔してなかったから大丈夫だとは思うが」
p「この世で一番恐ろしいものの片鱗を見てきた気分だぜ」ガクガクブルブル
p「しかも!!」
p「辺りを見渡せば間違いなく今いるのは撮影現場」
p「セットでは>>278がmcと仕事を熟していじゃないか」
p「マジでいつ来たんだよこれ・・・」
たかね
遅れましたが>>1です。
いやーゆきぴょんとミキミキが紹介出来て良かった良かった。
ifルートの方は全体的にほのぼのとしたのを目指したのでイチャコラ度は低いですが気に入って下されば幸いです。
相変わらず誤字が多いので脳内補完お願いします。
明日は来れないかも・・・。
ではまた後日。支援と安価協力ありがとうございました!
空き時間に現状の確認しておきます
もう出た娘↓
慈母あずさ、ピヨ子、はるるん、お姫ちん、まこりん、ちーちゃん、律っちゃん、ぃぃょぉゃょぃぃぃょぉ、ティン!(?)、いおりん、ひびきん、ピヨ子(2回目)、慈母あずさ(2回目)、ミキミキ、ゆきぴょん、お姫ちん(2回目)
まだの子↓
双子姉、双子妹、セレブ、あまとう、チャオ☆の人、翔太
>>1です
お姫ちん√はもう完成してるので明日には必ず・・・
待ってないでしょうが再開します
▼▼▼
mc「―そんなこんなで、もうさようならの時間になりました」
mc「先週に引き続きゲストの四条さん。楽しんで頂けましたか?」
貴音「はい。真楽しき時間でした」
貴音「何より新たならぁめんのお店が知れたことが何よりの収穫」
mc「流石四条さんですね」
mc「ですがそんなにラーメンばかり食べてて『ついうっかり!?』なんてことは無いんですかね?」
貴音「それはとっぷしーくれっと、です」
貴音「何より淑女に体重の話は禁句ですよ?お気をつけた方がよろしいかと」
mc「こりゃ手厳しいwww四条さんのありがたいお言葉も頂いたことですし今日の放送はここまで」
mc「次回の放送は築地特集となります」
貴音「―まだ見ぬ次なる美味へ」キリッ
スタッフ「はいオッケーです。本日はありがとうございました~」
mc「はいスタッフの皆もお疲れ様。放送期待しとくよ」
貴音「二週に渡り真ありがとうございました。私もこの放送を心待ちにしております」
スタッフ「ガヤガヤ」
mc「ワイノワイノ」
貴音「メンヨウナー」
p(最後の決め顔待受にしたい)
・・・・・・
貴音「―ただいま戻りました」
p「おつかれ。収録中は随分と楽しそうだったじゃないか」
貴音「ええ。私の知らぬらぁめんを知れたということもありまして」
貴音「少々浮かれてしまいました」テレリ
p(恥じらう表情、プライスレス)
貴音「ところであなた様、何か飲み物はありますか?」
p「あるけど水でいいか?」つヴォ○ビック
貴音「ありがとうございます」
p(空調が効き過ぎてたみたいだったからそりゃ喉も渇くか)
p(昨日のニュースじゃ『真夏日になるかも』とか言ってたしこれは先方の好意なんだろう)
p(けど、歌を生業にしてるウチにとっては諸刃なんだよな、これが)
貴音「それはさておき・・・」
p「おう?」
貴音「昨晩は何故一人で夕餉を済ましていらしたのですか?」
貴音「私は『味噌らぁめんが食べたい』と申し上げたはずです」ジトー
p「あ~そう言われればそんな記憶も・・・」
p(『妄想が捗り過ぎて忘れてた』なんて死んでも言えないよな)
貴音「あなた様はやはりいけずです」
p(いけずキター!!!!!!―っと)
p(今はふざけてる場合じゃないな)
p「すまない貴音。お詫びになるかは分からないが、今日食べに行かないか」
貴音「それはあなた様からの申し出と受け取っても?」
p「もちろんだよ」
貴音(ならば私はでぇとと受け取っておきましょう)
p「じゃあ帰る頃合いを見て連絡するよ」
p「店は・・・今日の収録で取り扱ってたので良いか?」
貴音「そこはあなた様の甲斐性にお任せします」
p「あんまり期待するなよ」
・・・・・・
〈車内〉
p「あちぃ~」
貴音「この暑さは耐えかねます」
貴音「くぅらぁを強めて貰えないでしょうか」
p「残念これがマックスなんだな」
貴音「なんと・・・」メンヨウナ・・・
貴音「このままでは汗が止まりません」
p「早く帰って汗を拭くとかしないと気持ち悪いな」
貴音「私は拭くだけでなくしゃわあーで汗を流したく」
p「あーいいなそれ」
p「けどいっその事なら」
貴音「―銭湯、でございましょうか?」
p「そうそう」
p「広い湯舟に肩まで浸かってさ」
p「広い浴場で汗を―」
☆☆☆☆☆☆
―ガラガラ
貴音「失礼します」
貴音「いかがなさいましたか?」
貴音「ふふふ・・・どうしたのですあなた様」
貴音「『背中を流して欲しい』とおっしゃったのはあなた様です」
貴音「私はそれをただ実行しているだけで」
貴音「他に他意はありません」クスクス
貴音「さああなた様。早く湯舟から出てきて下さいな。そのままでは何も出来ませんよ?」
貴音「照れるあなた様は可愛くでずっと見ていたいですね」
貴音「それでは失礼して・・・」ピトッ
貴音「やはり殿方の背中というものは広いものですね」
貴音「他と比べて、でしょうか?」
貴音「はて・・・私はあなた様以外の殿方と同衾などしたことがないので分かりかねますが、」
貴音「私にとってそれは好ましいこと」
貴音「身も心もあなた様に染まって行ける・・・」
貴音「素晴らしいことではありませんか」
貴音「はい、あなた様は私の『はじめて』なのでございます」
貴音「おや?あなた様もそのような経験は無いのですか?」
貴音「ではこの貴音が」
貴音「あなた様の『はじめて』を頂きましょう///」
貴音「・・・///」
貴音「うつむいてばかりでは気まずいばかりですね///」
貴音「早く湯浴みを終えてしまいましょう」
貴音「・・・」ゴシゴシ
貴音「お加減は如何で?」
貴音「左様ですか」ニコッ
貴音「え?次は私ですか・・・」
貴音「あなた様は助平です」
貴音「・・・しかし」
貴音「それを知ったとて変わる様な薄情な心ではありませんよ」
貴音「ふふふ・・・」
貴音「―以前のことですが」
貴音「私はあなた様の所有物だと言ったはずです」
貴音「淑女としての範囲でならお応え致しましょう」
貴音「―ですが」
貴音「あなた様は私の所有物であることをお忘れなきように」クスクス
貴音「しっかり紳士として振る舞ってくださいな?」
・・・・・・
p(あっるぇ~?おっかし~な~)
p(さっきまで車の中だと思ってたら)
p(なんか事務所に戻ってた件)
p(しかも貴音を迎えに行ってた時間からは2時間ばかり経っていて)
p(時間はもう昼時か)
p(音無さんも昼休憩に入ったのか事務所にはいないし)
p「俺も食べに行くか・・・」
p「ソファにいる>>306と」
律子
dtのオ○ニーに付き合って貰ってて申し訳ないですが
これ以上は寝オチになりそうなのでこれまでとさせていただきます。
お次は律子っちゃん。舞台は温泉宿なんてのに挑戦してみます。
工口は無いよ!
どうも>>1です。
10分後から再開します。
今日も目標は1時まで書こうかと
p「なあ律子。昼はもう済ましてあるのか?」
律子「いいえまだですけど、ひょっとしてプロデューサーもまだなんですか?」
p「そうなんだよ。それで一緒に食いに行かないか?」
律子「少し前に優先すべき仕事はやったので大丈夫です」
p「そうこなくちゃな」
▽▽▽
〈定食屋〉
p・律子「「いただきます」」
p「あ、七味とって」
律子「どうぞ」つシチミ
p「サンキュ」
律子「あの山椒貰えますか?」
p「ほら」つサンショウ
律子「・・・」ズルズル
p「・・・」ズズズッ
p「―ふと思ったんだけどさ」
p「律子って普段から眼鏡つけっぱだろ?」
律子「そう、ですね・・・学生の頃からこんな調子でした」
p「いつ外してんの?」
p「まさか風呂とかでもつけてたり」
律子「流石にそこまでつけっぱなしという訳じゃないですけど・・・」
律子「んー・・・寝る時とか顔を洗う時とか、だいたい朝は外してることが多いですね」
律子「あとはオフとか遠出をした時とか」
p「ん?そりゃどうしてだ?」
律子「どう言えば良いんですかね・・・」
律子「えっと・・・どうも私の中じゃ『眼鏡=仕事中』のイメージがあるみたいなんですよ」
律子「だからオフの日にまで仕事の気持ちになるのが嫌で外してる・・・ですかね?」
p「ふ~ん。じゃあ遠出の時にも外してるのはどうしてなんだ?」
律子「それも似たような理由ですかね」
律子「最近だと私にも一人部屋が当てられるようになってきましたし」
律子「ホテルや宿の部屋の中くらいはゆっくりしたいと言いますか」
p「だったらオフで旅行に行くってなったら律子もただの女の子になるんじゃないか」
p「俺はそういう律子も見てみたいな」
律子「ぷっ!?プロデュー―
☆☆☆☆☆☆
律子「やっと着きましたね」
律子「―よいしょっと」ドサッ
律子「長期の休みを狙って旅行となると少し遠くても良いって考えちゃいますけど」
律子「こう長くバスに揺らされると流石に疲れが溜まります」
律子「ほ~ら~、プロデューサーもそんなだらしない格好しないで!」
律子「子供じゃないんですから」
律子「『動けない』っておっしゃいますけど・・・」
律子「わかりました。じゃあ私だけでも温泉に入ってきますから」
―ガタッ
律子「・・・」
律子「・・・ハァ」
律子「どうしてそこで元気になるんですか・・・」ヤレヤレ
律子「まさか混浴だなんて思ってないですよね?」ジトーッ
律子「ち~が~い~ま~す~!」キッパリ
律子「今回はそんなプランなんてありませんよ」
律子「そりゃ、私だって・・・・・・ですし・・・」ボソッ
律子「何もありません!!」
律子「そんなに食いつく元気があるなら早く準備してください」
律子「二泊三日なんてあっという間なんですから外に出ますよ」
律子「プロデューサー!?」
律子「どうしてここまで来ておいて部屋のお風呂で済ませるなんて言うんですか」
律子「ほらほら、浴衣出しておきますから準備してください」
律子「じゃないと本当に置いて行きますから」
律子「えぇ。行きましょう・・・」
律子「―二人一緒に」
律子「これからも」
律子「―ずっと」
・・・・・・
p「こりゃまずった」
p「律子と飯食ってたところまでは意識はあったんだ」
p(かなり朧げだけどな)
p「とにかく、食い終わったんだし帰ろうかと席を立ってからの記憶がない」
p「ただはっきりとしてるのは」
p「俺の財布からは二人分の昼食代が消えていることと」
p「その変わりにレシートが挟まってたこと」
p「―それと悔しいかな」
p「何事もなく当然の様に>>329の仕事に付き添っている俺がいるってことだ」
p「慣れって怖いね」
あずささん
あのあずささん3回目なんですが・・・
やりましょう
書き溜めてきます
ふと考えたんですが、プロデューサーの台詞って書いた方が読みやすいですかね?
ただいま戻りました>>1です。
導入は突貫で頑張ります
▼▼▼
あずさ「は~いみんな~」
あずさ「今日は何をして遊びましょうか?」
子1「わたしおままごとがいい!」
子2「おれはさっかーしたい!」
子3「えー2くんもいっしょにおままごとしようよー」
子2「おれはさっかーがしたいの!おままごとなんてしたくないもん」
あずさ「あらあら~困ったわね」
あずさ「みんな喧嘩はしちゃダメよ?」マエカガミ
p(おい小僧そこ代われ)
p(一先ず邪念は放置しといて現状の把握だけでもしておこう)
p(今やってるのはスタッフの顔ぶれから考えて幼児向け番組の収録か)
p(エプロン姿が眩しいくらいに似合ってます)
p「・・・・・・」
p(邪念ってどうやったら捨てれんの?)
p(いやいや常識的に考えてあずささんを見て意識しないヤツがおかしいっての)
p(大人だぞ?エロスの権化なんだぞ?)
p(あの谷間で窒息できるなら俺は定年過ぎても頑張れる)
p(社畜でも残業でもなんでも来いってもんよ!!)
d「―ありがとねpちゃん」
p「お久しぶりですdさん。今日はありがとうございます」
d「いいっていいって」
d「こっちとしてもあずさちゃんの母性っていうのかね?それが確認出来て良かったよ」
d「ホントはやよいちゃんに来て欲しかったんだけどこれはこれでアリかな」
p「その件は申し訳ございませんでした。高槻はドラマの収録が先に入ってまして・・・」
d「あーもう堅いなpちゃん!!」
d「あずさちゃんを使ったらやよいちゃんには無い良さが出るから良いの」
p「そう、ですよね・・・自分が信じて振った仕事ですから」
p「自分が彼女を一番信じてやらないと」
d「そそそっ!分かってるじゃない。そのついでに考えてみな」
d「しっかり者のお姉さんみたいな高槻やよいに、優しいお母さんの三浦あずさ」
d「いやぁ~両方とも結構結構!!」
p「―っ!!」ガタッ
p(優しい『お母さん』・・・)ゴクリッ
p(なんと素晴らしい響きでしょう)
p(このディレクター・・・やりおるわい)
d「ガハハハハハハハハ!!」
p(やはり人は見かけで判断しないに越したことはないぜ)
p(やったるぜ・・・俺やっちゃるぜ?)
p(チキチキ!通算3回目のあずささん妄想~)
p「ウェッヘッヘッヘッヘwwwwww」
☆☆☆☆☆☆
あずさ「あら~またいらしてくれたんですね?」
あずさ「まったくpさんは心配し過ぎですってば~」
あずさ「あ、もしかして・・・」
あずさ「―またこの子に会いに来たんですか?」
娘「スー スー」zzz
あずさ「うふふ・・・看護師さんの話
だと私はあと一週間くらいで退院出来るそうです」
あずさ「この子はまだ先になると言っていました」
あずさ「はい、私たちの子供ですから目一杯愛してあげましょうね」
あずさ「折角私とpさんの子供としてやってきてくれたんですから」
あずさ「大事にしてあげるのは当然です!」
あずさ「でも大丈夫かしら・・・」
あずさ「初めてのことだらけだろうから私一人じゃ心配だわぁ」チラッ
あずさ「お母さんに頼り過ぎちゃうのも迷惑だろうし」
あずさ「やっぱり協力してくれる人なんて簡単に見つからないわよね~」チラッチラッ
回数進むと妄想内の時間軸も進むのかぁ
>>342安価を頂いた時の気分で決めてるので多少前後するかも
あずさ「ふふふ・・・やっと言ってくれました♪」
あずさ「私すっごく心配だったんですからね?」
あずさ「初めてだって言ったじゃないですか」
あずさ「そうですよ。あなたが『運命の人』なんですから」
あずさ「そんな大事な人との間に出来た可愛い娘を適当に育てたくなんてありません」
あずさ「だからね?」
あずさ「だから、その・・・」
あずさ「―しっかりフォローしてくださいね?」エヘヘ
娘「ンアー ンマー」
あずさ「あらあら~、どうしたのかしら」
あずさ「おーよしよ~しママですよ~」ダッコシーノ
あずさ「pさん・・・?」
あずさ「カメラなんて構えてどうか・・・」
あずさ「―っ!!」ハッ!
あずさ「絶対止めてください!!」
あずさ「私が食べ悪阻だったってpさんも知ってるじゃないですか~///」
あずさ「こんなポッチャリしてるのを写真になんて残さないでください///」
あずさ「でもこの子の写真は残してあげたいし・・・」
あずさ「どうしましょっか?」
娘「―オギャー!!オギャー!!」
あずさ「あ、あらあらまあまあ」アタフタアタフタ
あずさ「えっと・・・こういう場合はどうしたら良いんでしょうか?」
あずさ「えっと・・・えと・・・―あっ、そうだわ!」
あずさ「看護師さんに教えて貰いましょう!!」ナースコール!
・・・・・・
あずさ「なんとか泣き止んでくれました・・・」グッタリ
あずさ「あれがお腹が減った合図なんですね?」
あずさ「でも、オシメを変えて欲しい時はどう泣くのかしら・・・」
あずさ「―それも大事なことだけど私としては・・・」
―ムニュ プニプニ
あずさ「またダイエット・・・」ガックシ
あずさ「ええ!?私一人だけですか?」
あずさ「確かにpさんは痩せてますけど」
あずさ「妊娠してた時は『一緒に頑張ろう』って言ってくれましたよね?」
あずさ「あの優しいpさんはどこに行ったのかしらねぇ」
あずさ「―うふふ」
あずさ「はい♪」
あずさ「これからも二人三脚で頑張りましょうね」
あずさ「―いずれは大きくなった娘も一緒に、ね?」
・・・・・・
p「またか・・・」
あずさ「どうかしましたかプロデューサーさん?」ヒョコッ
p「ああ、大丈夫ですよ」
p「少し記憶が飛んでるだけですから」
あずさ(それは普通は大丈夫とは言わないんじゃ・・・)
p(そんなこんなで俺は帰りの車を運転していた)
p(後ろの席にはさっきの現場で貰ったらしきお土産とあずささんがいて)
p(リアル女神の如く俺に微笑んでいる)
p(正直たまらん・・・」
あずさ・???「はい?」
p(それと助手席には>>354が少し心配そうな表情で俺を見ていた)
p(これもなかなか良いアングルで色々そそるものが・・・)ジュルリ
中断します。再開はまた夜になるかと
, =- ____
{:::;{, ,- 、 /::::::::::::::::::::::::::=- 、
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イ -=->- 、 /|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::\
/::::;{r ′ /ミ::|:::::::::::::::::::::::\:::::::ヽ:::::::ヽ:::ヘ
{::::/弋 __ /ミ'´|::::::::::::::::i:::::::::::ヽ ::::\::::ハ:::ハ
. v:! |::/ l::::::::i::::::..ヽ::::::::::::\::::::ヽ::::}::::|
ヽl |:{ ' 弌::::.ヽ:::::::..\::, - 、ヽ::::::}:/:::::|
レ! , - ミ、::..|\::::.. , ― 、:::}:::/ -、:/
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v ー ' ー ' ノ
{(:::::::) `t'ァ' (:::::::::) - 'ヽ_
>.......、 ___ , <´::::::r― '
 ̄ j:/l/v |=/ ヽ∧/`
/ヽn レ ―rヘ
| >i! / ヽ
r'  ̄ 7  ̄ヽ `t<
――――――‐|===/====, }-'丿―――┐
| { | |│ |
丶_ゝ , ' |│ |
もう出た子↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい、高木(?)、伊織、響、小鳥(2回目)、あずさ(2回目)、美希、雪歩、貴音(2回目)、律子(2回目)、あずさ(3回目)、亜美
まだの子↓
真美、黒井、冬馬、北斗、翔太
でいいかな?
>>355
ありがとうございます。
今日は9時過ぎには始められると思うので、しっかりと服を着ていてください。
>>1 妄想の中だったら、一夫多妻もあり?
再開します。
>>357
安価は尊重するの♪
亜美「兄ちゃん、なんか最近おかしいよ」
亜美「ちゃんと休んでんの?」
p「大丈夫だって。俺がそう簡単にくたばるように見えるか?」
p(仕事で疲れてるんじゃない。妄想してて寝る時間がないんだ)
亜美「けどさぁ・・・」
あずさ「ほら亜美ちゃん。プロデューサーさんもこう言ってることだしそこまでにしたら?」
あずさ「けどプロデューサーさん」
あずさ「いつもいる人がいなくなるとみんなのモチベーションが下がりますから」
あずさ「程々にしてくださいね」ニコッ
p(そんなこと言われたら俺もっと頑張っちゃう!!)
p「そんな大袈裟な」
p「俺の代わりなんて誰でも出来ますって」
p(流石に妄想は無理だと思うけどなwww)
亜美「兄ちゃんが思ってる程兄ちゃんの株は低くないんだよ」
あずさ「亜美ちゃんの言ってる通りですよ」
p「へぇ・・・全然知らなかった」
亜美「知らなかったって・・・じゃあミキミキの態度はどう考えたんだyo!」
p「あれは俺が年上の男ってだけで」
p「年の離れた兄妹なのをイメージしてたんだけど」
亜美(やれやれだぜ・・・)
あずさ(道程は長いわねぇ)アラアラー
p「他のアイドルだってそんな感じじゃないのか?というか千早には距離を取られているような気もするんだけど」
亜美(何も思ってない男子に名前で呼ばせる訳ないじゃん・・・バカ)
あずさ(亜美ちゃんはまだ良いわよ・・・私なんて『さん』よ?)
亜美「あのさ兄ちゃん」
p「なんだ?」
亜美「もうぶっちゃけ765プロの中で」
p「中で?」
亜美「一番有り得るのって、誰?」
あずさ「」ガタッ
p「うぉう!?」
―ゴツン
あずさ「あう・・・」イタタタ
p「いきなり何言ってるんだよ亜美は」
亜美「まあここは腹を割って話そうや兄ちゃんよぉ」
p「ったくどこでそんな絡みを覚えて来たんだ!」
p「というかあずささんは何をしてたんですか」
あずさ「ちょっとびっくりしちゃって」ナミダメ
p(こうかは ばつぐん だ!)
p(―っと待てぃ!あずささんはさっきもやっただろ俺!)
p(もっと他のことを考えるんだ)
p(他のこと・・・他のこと・・・)
亜美「でさ、亜美なんてどうかな?///」
p(他のこと・・・他の娘と・・・)
亜美「投資するなら今からが良いんじゃないかな///」
あずさ「あああ亜美ちゃん!?」
p(他の娘と・・・そういや亜美でやってなかったか)
p(じゃあやろ)
☆☆☆☆☆☆
亜美「に~ちゃ~ん」ダッダッダッ
亜美「とりゃ→!」ライダーキック
亜美「はっはっは!油断したな兄ちゃん?」
亜美「亜美がドレス着てるからって何もしてこないと思ったっしょ→?」
亜美「ちっちっちっ。オレっちの相棒はこれくらいのイレギュラーに対応出来ないようじゃ務まりそうにありませんなぁ」ヤレヤレ
亜美「ってちょ!後ろからとは卑怯だってば→」ハガイジメー
亜美「もう亜美怒ったかんね!?」
亜美「うりゃりゃりゃりゃ→」クスグリーノ
亜美「むぅ!敵前とーぼーか→」
亜美「待て待て→い」
亜美「―て、うわぁっ!?」ズッテーン
亜美「いててて・・・」
亜美「ひ、ひどいよ兄ちゃん!」
亜美「華やかし→日に亜美にケガさせるとかないッスわー!」
亜美「―え?」
亜美「本気で・・・言ってんの?」
亜美「・・・兄ちゃんの馬鹿」グスッ
亜美「・・・よゆ・・・ないじゃん」
亜美「―亜美も余裕があるわけないじゃん!」
亜美「必死に顔がにやけたりするのを我慢してんだよ?」
亜美「今だって心臓がうるさいくらい速いしさ・・・」
亜美「亜美からしたら兄ちゃんの方が余裕あるって・・・―うわっぷ」ギューッ
亜美「にい・・・ちゃん?」ウデノナカー
亜美「いきなりなにして・・・」マッカ
亜美「胸に?わかった」ウワメヅカイ
亜美「―あ。ドキドキしてる///」
亜美「な→んだ、兄ちゃんも亜美と一緒ぐらいドキドキが速いんじゃん///」
亜美「まあ亜美のセクチーさにかかればこんなもんっしょ?///」
亜美「え→?嘘はいけませんな→」ニヤニヤ
亜美「兄ちゃん・・・もう洗いざらい吐いちゃいなよ」
亜美「とっくに証拠は集まってんだ。あとは兄ちゃんの自白待ちだぜ?」カタニウデマワシーノ
亜美「え?いきなり何すん―」カオツカマレーノ
chu!
亜美「ん・・・んっ・・・!?」
亜美「んー!んんっ!―ぷはっ」
亜美「はぁ・・・はぁ・・・」
亜美「いきなりchu→とかびっくりしたじゃん///」
亜美「えぇ→・・・さっきのを自白ってことに?」
亜美「ふっふ→ん。ど→しよっかな→?」
亜美「そんなに認めて欲しいなら・・・」
亜美「えっとその、ね・・・?」
亜美「もっかい、しよ?///」カオマッカ
・・・・・・
〈事務所〉
p「やっぱりか」
p「やっぱりりこうなっちまうのか」
p(久しぶりの結婚式ネタだったから楽しかったよ。ああ楽しかったさ)
p(けど・・・)
p「直前の質問が質問なだけに気になるやないか~い」アッハッハッハッハッ
p「・・・」
p「まじでどうすんだよ」ガクガクブルブル
p「変なこと言ってたらクビになんじゃね?」
p「うわぁ・・・」ガクガクブルブル
p「ヤバイヤバイヤバイヤバイ・・・」
―ガチャ
>>391・>>392「「ただいまー」」
p「おおおおおおおかえりぃぃぃぃぃぃ」
ちひゃー
アイディア浮かんだんで風呂入ってきます
ごめんなさい。アイディア浮かんだのは浮かんだんですが
どうにも書けないので今日は亜美だけとさせていただきます。
明日は書き溜めに専念するのでこれないので、その間は煮るなり焼くなり落とすなり乗っ取るなりしとくださって構わないので。
それではまた
>>1です。
いやぁ~捗った捗ったwww調子に乗りすぎて長いのやら、次とその次のネタが出来ちゃいましたよwww
今日は9時から投稿出来そうなので、良ければ見てやってください。
これは期待
ゴキゲンな1に期待
いつから俺達がエロを期待していると錯覚していた?
>>393
なん・・・だと・・・?
千早&やよい編がいつもの3倍の文字量だったのも錯覚だと言うのか?
野暮用が入ったので30分から再開します。
音速の500倍で投下する>>1
>>396
マッハの500倍の速さで投稿は無理なんで予定の1.5倍で片付けてきました。
千早「どうかしましたかプロデューサー?」
やよい「なんだか顔色が悪いですよ?」
p「だだ大丈夫だ・・・」
p(正直震えが止まらん)
p「そういえば二人は今日は同じ現場だったよな」
p「着いて行けなくて悪かった」
千早「そんな大袈裟な」
千早「私たちだっていつまでょプロデューサーにくっついてばかりじゃいけないのは分かってますから気にしないでください」
やよい「そうですよ。私だって最近は一人でお仕事に行っても失敗しなくなりましたし」
p「やよいは優しいなぁ・・・」ナデナデ
やよい「えへへ///なんだか照れ臭いです」
千早(羨ましがっちゃダメ・・・)
やよい「とにかく私たちは大丈夫ですからね!?」
千早「高槻さんの言う通りですよ」
千早「―と言うかプロデューサー。最近疲れてるんですから無理はしないでください」
p「疲れて?そんなつもりは無いんだけどな」
やよい「そうだったんですか?なんだか最近のプロデューサーは上の空だったりすることが多かったから私てっきり」
p(やよいっち・・・それはたぶん妄想してるだけだから)
千早「それとしっかり食べてますか?流石に以前の私と同じじゃないと思いますけど最近になって少し痩せたような・・・」
p「そうかな」
p(ちーちゃんや・・・それはただの寝不足だから)
p「そんな心配しなくても大丈夫だよ」
p「昼だって外で食べて やよい「―ダメですよプロデューサー!!」
p「へっ?」
やよい「ご飯はしっかりバランス良く食べなきゃいけないんですよ!?」
p「おぅ・・・」
p(やよいマジ母ちゃん)
千早「そうね・・・高槻さんの言ってることも一理あるわね」
やよい「ですよね!?」
やよい「千早さんもこう言ってるんで今度のお休みにプロデューサーのお家に行ってご飯を作ってあげます!!」
千早「わわ私も行きます!!」
p「なに・・・?」ガタッ
p(ちーちゃんとやよいっちが家に来てご飯を作ってくれる、だとぉう?)
p「良いねぇ・・・」グッb
やよい「だったらさっきのお話のも一緒に済ませちゃいましょうよ」
千早「そ、そうね。よろしくお願いするわね」
p「さっきの話ってなんだ?」
千早「最近料理を初めてみようかと思ったんで高槻さんに教えて貰う予定だったんです」
やよい「はい!!折角なんでプロデューサーのお家でしちゃいますね?」
p(うちのアイドル・・・しかもおにゃのこが俺の家に来てぐぉふぁんを作ってくれる・・・)
p「俺このまま死んでも良いや・・・」
☆☆☆☆☆☆
千早「あの高槻さん。これはどう切ったらいいかしら」つアツアゲー
やよい「それはですねー、お湯で表面を流してから一口大に切ってください」
千早「一口大ね、わかったわ」
やよい「~♪~♪」グツグツ
千早「一口大・・・これくらいかしら」トン トン
千早「あ、目が覚めたみたいですね」
やよい「おはよーございますプロデューサー」
千早「・・・なんでここに居るのかって、昨日のことをお忘れですか?」
やよい「終電が無くなったんで私たちを泊めてくれたじゃないですか」
千早「それでお礼になるかはわかりませんが高槻さんと、その朝食を」
やよい「い~っぱい食べてくださいね!!」
千早「・・・私も手伝ったけれどやっぱり高槻さんには敵わないわね」
千早「もっと私も自炊するべきかしら」
やよい「千早さんは詳しく分からないですけど、プロデューサーはもっとちゃんとしたのを食べなきゃダメですよぉ?」
やよい「溜まってたゴミをチラッと見たらお惣菜ばかりじゃないですか」
やよい「もっとお野菜を増やしたほうが良いかなーって思います」
千早「私が言えるか微妙ですけど、あの量はちょっと・・・」
やよい「―あ!それだったら」
やよい「二人とも私の家に来てください」
やよい「私で良ければ料理を教えてあげますよ!?」
千早「そうね・・・私はお願いしたいわね」
千早「せっかくですしプロデューサーもどうです?」
やよい「家のことなら心配しなくても大丈夫ですよ」
やよい「作ったのをみんなのお昼にしちゃえばもったいなくないですし」
やよい「一緒にお買い物が出来たら、いつもよりい~っぱいお買い得商品をゲット出来ますし!!」
千早「高槻さんもこう言ってますし行きませんか?」
千早「―はい。それじゃあ私たちのスケジュールを確認して・・・」
やよい「ひとまずそれは置いといてご飯食べませんか?」
千早「それもそうね。折角作ったのだし、温かいうちに食べましょうか」
やよい「は~い!でもプロデューサーは早く顔洗ってきてくださいね」
千早「―寝癖・・・っ」クスクス
・・・・・・
千早「ご馳走様。おいしかったわ」
やよい「うっうー!!ありがとうございます!でも千早さんの作ったお味噌汁も美味しかったですよぉ?」
千早「あれも殆ど高槻さんが教えてくれたから―」
千早「―はい?えぇまあ。朝のお味噌汁は私が担当してましたけど」
千早「口に・・・合いませんでしたか?」ウワメヅカイ
やよい「そんなこと無いです!すっごく美味しかったですよね?」
やよい「ほら!プロデューサーもこう言ってますし」
千早「お世辞でもうれしいです」
やよい「お世辞なんかじゃないですよ?」
千早「ふふっ」ニコッ
千早「そうね・・・高槻さんとプロデューサーのお墨付きを貰えたんだし、少しくらい誇ってみようかしら」
やよい「はい!それじゃあもっとも~っと自信をつけられるようにまた一緒にお料理しましょうね」
千早「そうね。もちろんその時はプロデューサーもですよ」
やよい「うっうー!!二人が来てくれたら長介たちも喜びますぅ!」
やよい「うちの家族はみんな765プロにいる人たちのこと大好きですから」ニコニコ
やよい「特にプロデューサーは気に入られてるみたいで、弟たちは『お兄ちゃんみたいだ』って喜んでるんですよ」
千早「だそうですよ『お兄ちゃん』?」
千早「ふふっ」
やよい「わわっ!?千早さん大胆です」
千早「少しふざけ過ぎたわね」
千早「だからもう言いません♪」
やよい「じゃあじゃあ・・・」
やよい「『お兄ちゃん』♪」
やよい「えへへ///なんだかくすぐったいです」
千早「・・・ハァ。高槻さんもふざけてないで早く片付けるわよ」
やよい「は~い」トテトテ
千早「あとプロデューサーはまた顔を洗ってきてください」
千早「えぇ。それはもうだらしなくにやけてます」
千早「これだと『お兄ちゃん』より『弟』なんじゃないですか」
千早「ふふ・・・こんな大きな弟なんて要りませんよ」
千早「・・・まあ、別の形で来てくれるなら嬉しいですけどね・・・」ボソッ
やよい「―千早さーん何か言いましたか~?」
千早「た高槻さん!?なにも無いわよ何も!!///」アタフタアタフタ
やよい「呼ばれたかなーって思ったんですけど気のせいでしたか?」
千早「そう気のせいよ!絶対気のせい!」
千早「そそそうだわ!私も高槻さんを手伝って来ます///」バタバタバタ
・・・・・・
p「・・・ふぅ」
p(妄想が捗り過ぎて暴走しかけたってばよ)
千早「あら?もうこんな時間だったのね」
やよい「あ~!!今日はもやし祭の日でしたぁ!?」
やよい「それじゃあ失礼しま~す!!」フカブカー
p「ああ気をつけて帰るんだぞ」
千早「また明日ね」
p「・・・さてっと」
p「俺もそろそろ仕事に戻ろうかな」
千早「すいません。私たちの話に付き合って貰う形になってしまって」
p「ん~?まあそんな深く考えなくって良いよ」ポンポン
千早「はぃ///」カァァッ
p(ぶっちゃけると何喋ったのか覚えてない)
千早「私は予定が入ってないのでボイストレーニングしてから帰りますね///」
p「あんまり煮詰まるなよ?」
千早「もうそんなことはしませんよ」
千早「それではお疲れ様でした」
p「ああまた明日な」
―バタン
p「ところで>>357よ。こんなのでよかったのか?」
次行ってみる?
>>422
春香
春香「ただいま戻りましたぁ~」グデーン
p「お帰り春香。今日はまた随分と疲れてるな」
春香「はひぃ・・・今日はコーチが付きっ切りでダンスレッスンだったんですよぉ~」
春香「一緒だった真と響と同じメニューしてたからもう動きたくありませ~ん」ソファーニダイブ
p「お前は美希か」コツン
春香「あいた!?」
春香「なんですかプロデューサーさ~ん。私疲れてるんですよ?」
p「だからって年頃の女の子が・・・ましてやアイドルがそんな格好するなっての」
p「夢が砕け散るぞ」
春香「だったらプロデューサーさんが私を労ってくださいよ。あ!マッサージするなんてのはどうですか?」
p「マッサージか・・・こう見えても俺は学生の頃は部活でマッサージの鬼と呼ばれてたんだぞ?」
春香「ほんとですか!?だったら早くしてくださ~い♪」ネコロガル
p「よっし!!任せとけ」
p「最初は肩からゆっくり解していくぞ」モミモミ
春香「あふぅ・・・」
p「本当に春香なのか?」モミモミ
春香「そうですよぉ・・・はるかさんでぇす・・・」
春香「プロデューサーさんすっごく上手ですぅ・・・」
p「そりゃよかった。まだ鈍ってないみたいだな」モミモミ
p(にしてもあれだけレッスンしてるから無駄な筋肉とかが無い)モミモミ
p(女の子なだけあって触り心地が柔らかくっていつまでもやってあげたくなるな)モミモミ
p「腕にいくぞ」
春香「―ふぇ?あ、ど~ぞ~」
p(といいますか春香さん・・・)モミモミ
春香「あっ・・・ひゃっ!?・・・ぅぅ・・・」
p(なんかエロいんですけど)モミモミ
春香「ぷろ・・・でゅうさっ・・・ひゃうっ!?」
p「―え・・・あぁどうかしたのか?」
春香「その、次は腰の辺りもやって貰えませんか?」
p「・・・」ゴクリ
p「わかった・・・頑張ってみる」
春香「お願いしますね♪」
p(色即是空色即是空色即是空色即是空色即是空色即是空しぃ~きぃ~そぉ~くぅ~ぜぇ~くぅ~うぅ~!!!!)
p(落ち着け俺!ビー クールだ)モミモミ
p(俺はただ疲れて帰って来た春香をねぎらってるだけで他意はない)モミモミ
p(これは処世術・・・そう処世術・・・処世術なんだ・・・)モミモミ
春香「あっ・・・ひぃん!?ひゃ・・・あっあっ・・・」
p(んな声ださないでくれませんかね春香さんよぉ!!)
春香「ぷろでゅー・・・さーさん・・・強い、です」
p「悪い!ボーッとしてた!!」
春香「私が目の前にいるのに他の子に浮気ですか?」フフフ
p「浮気ってな・・・俺は誰とも付き合ってないだろ」
p(勘違いするから止めて!!pくん騙されやすいのよ!?)
p(このままじゃ危ない・・・主に俺の理性が)モミモミ
p(他のことを考えろ俺)モミモミ
p(ほかの労う方法を考えてやろうじゃないか)モミモミ
p(女の子の労い方・・・優しくしてやるとかだなたぶん)モミモミ
p(―くっ!?)
p(こんな時にimagineがっ!!)モミモミ
☆☆☆☆☆☆
春香「スー スー」zzz
春香「ん・・・」
春香「あ、プロデューサー?」
春香「どうしたんですか、寝起きに私をずっと見て」
春香「昨日は暗かったからあんまり見えてなかったって・・・」
春香「わた・・・私だって恥ずかしいんですよ!!?///」
春香「それに初めてだったから酷い顔になってたと思いますし・・・」
春香「それにプロデューサーさん、途中から何も言ってくれなくなって・・・すごく怖くて・・・」グスッ
春香「不安だったんですよ?」ウルウル
春香「―だから」ナミダヌグイ
―ギュッ
春香「私の気が済むまでこうさせてください」
春香「だーめーでーすー!!」
春香「私の不安が無くなるまでこうしてますから」
春香「・・・プロデューサーさん」
春香「興奮、しちゃいましたか?///」
春香「えへへ///プロデューサーさんのえっち~」
春香「ってあれ?なんで私はだ・・・」
春香「―あああ!!!!!!!!」
春香「こっち見ちゃダメですよ!?絶対ですからね!?」シーツウバウ
春香「あぅ・・・あぅ・・・///」カァァッ
春香「へ、減るもんじゃ無いって言いますけどっ!!」
春香「こんなはしたない格好を好きな人に見られたくないんです!!」
春香「それくらい分かってくださいぃ!!///」
春香「誰が好きかって・・・///」
春香「プロデューサーさんに決まってるじゃないですか・・・」ボソッ
春香「あぁ~!今のは絶対聞こえてましたよね!?」
春香「ふーんだっ!」
春香「プロデューサーさんなんてもう知りません!」
春香「・・・・・・」グスッ
―ギュッ
春香「ひゃい!?」
春香「プロデューサーさん?どうしたんですかいきなり」
春香「私泣いてなんか・・・」
春香「『それに』?何ですか?」
春香「『好きな娘に抱き着いてるだけだ』ってそんな//////」
春香「もう///くやしいのか恥ずかしいのか嬉しいのかわかんなくなったじゃないですか///」
春香「分かりました。さっきのことは許してあげます」
春香「特別ですからね?」
春香「―ってもうこんな時間!?早く用意しなきゃ学校に遅れちゃいますよ!」
春香「遅刻ですよ!遅刻!ってそんな場合じゃなくて!!」
春香「あ~あ~もう!!」
―トントン
春香「なんですかプロデューサー私いそい―」
―chu!
春香「///」カァァァァッ
春香「―ふぇぇぇ///」ヘナヘナ
春香「ふっ不意打ちなんて卑怯ですよ・・・///」
春香「落ち着いたかって言われても・・・」
春香「今はドキドキの方が勝っちゃって動けません///」
春香「えへへ・・・私たち、一つになれたんですよね・・・」シミジミ
春香「浮気なんてしたら許さないんですからね?」
春香「はい。信じてますから」
春香「その言葉と、温もりをずっと」
・・・・・・
p「ハァ・・・ハァ・・・」
春香「えへ・・・えへへ」ニヘラ
p「勝った・・・のか?」
p「大丈夫だ、ちゃんとズボンとパンツは履いてるし春香にもおかしな様子はない」
春香「ぷろりゅぅさぁ・・・」ニヘラ
p「本当に何もしてないよな?すっげぇ心配になってきたぞ」
これはauto
>>441
マジか・・・
p(なにがあったのかは分からないけど、こんなところで寝かせる訳にはいかないか・・・)
p「―よいしょっと・・・て軽っ!?」モチアゲーノ
春香「スー スー」ムニャムニャ
p(こんな身体でよく頑張れるよな・・・)
p(俺も春香に負けないようもっと頑張らないとな)
―ガチャ
>>446「なっ・・・二人で何してたんですかっ!?」
響
風呂入ってきます。
にしてもあまとう二連はビビりました・・・。皆さんの良心に感謝しますw
お次の響も、やっぱりほのぼのとしたので行きたいと考えていますので悪しからず。
響「ふっ・・・二人して事務所で何してるんさーっ!!///」
p「シーッ!響シーッ!!」
春香「スー スー」zzz
p「ふぅ・・・起こしてないみたいだな」
p「にしても響。そんな大きな声出してどうかしたのか?」
響「『どうかしたのか』じゃないぞ変態プロデューサー!!」
響「一体春香に何をしてたんだ!?全部自分に言ってみろ!!」
p「何って・・・俺はただマッサージをだな」
響「マッサージ?―あっ///」
響「うう嘘だ!!そんなはずないぞ!」
p(勘違いに気付いても強がる響カワユス)
p「誰にも勘違いの一つや二つはあるさ」ナデナデ
響「うぅ・・・自分としたことが迂闊だったぞ」
p「まったく響はおっちょこちょいだな」
響「うがーっ!!さっきのは紛らわしいことしてるプロデューサーが悪いんだからなっ!?自分は悪くないんだからな!」
p「はいはい分かった。それで良いから」ナデナデ
響「プロデューサーはさっきから自分のことを子供扱いし過ぎてるんじゃないか?」
p「何言ってんだよ。響と言うかあずささん以外はみんな未成年なんだから子供に決まってるじゃないか」
p「あと音無さんも大人か」
響「そういうんじゃなくてその・・・あー!!もう何が言いたいのかわかんなくなってきた!!」
p「だから響、春香が寝てるんだから静かにな」
響「あ・・・」
すいません寝オチかましました
今日の夜に再開します
帰ってきました。
次寝オチしたら向こう三ヶ月romります。
再開します。
響「しまった・・・自分空気読んでなかった・・・」
p「hahaha!どうしたんだいヒビキ?今日はずいぶんと調子が悪いみたいじゃないか」
響「そのノリはイマイチ自分には分からないぞ」
p「俺にも分かってないから安心しろ」
響「なにやってるんだプロデューサーは!!」
p「シー!シー!」
響「う・・・そうだったさ~」
p「それで、だ。いきなり仕事の話に変わって悪いんだけど」
p「再来週の土曜日って空いてたよな?」
響「再来週の土曜?その日は真とダンスの練習しようって約束してるぞ」
p「真とか・・・なら丁度良いかもな」
p「実はその日に新しく開かれるプールのオープニングセレモニーにウチのアイドルに是非参加して欲しいって依頼があってな」
p「先方の要望が響か真だったんだ」
響「まあ自分、海人だからな!当然だぞ」
p「しかもそのセレモニーが終わったら終日遊んでも良いそうだ」
p「響も一人よりも真と一緒の方が楽しめるだろ?」
響「うん!それなら自分から真に連絡しとくね」
p「助かるよ響」
p「あと、水着は向こうが用意してくれるからな」
響「わかったさー」
p「それとどうやら先方は競泳の大会を開きたいそうだから」
p「勿論二人には参加してもらうから」
響「えっ?」
p「どうかしたか?響のことだから泳げないってことはないだろうけど」
p(泳げない響もそれはそれで見てみたいんですけど~みたいな)
p(―これ使える・・・)
響「いやぁー、昨日足くじいたみたいだから・・・大会ってなるてちょっと厳しいぞ」ポリポリ
p(ここは弱気になってる響にするべきか・・・それとも強がってる響にするべきか)
p(悩むねぇ~悩むよぉ~)
☆☆☆☆☆☆
響「本気か!?本気なのか!?」
響「・・・うっ。そんなこと言ったって苦手なものは苦手だぞ・・・」
響「自分泳ぐのだけは無理だからさプロデューサぁ」
響「鬼ぃー!!悪魔ぁー!!プロデューサーの馬鹿ぁー!!」
響「わかったぞ!やれば良いんだろやればっ!!」
・・・
響「・・・」チーン
響「だから言ったのに・・・」
響「自分嘘はつかないぞ!?」
響「嫌がってたのにプロデューサーが無理矢理・・・」グスッ
響「―ホントか?すっごく胡散臭いぞ」
響「それにプロデューサーって泳げるのか?」
響「・・・わかった。お願いするぞ」
響「わっ笑ったら承知しないんだからな!///」
響「絶対だぞ!?絶対離さないでね!?」チャプチャプ
響「うがーっ!?振りなんかじゃないってば!!」
響「う~・・・」パチャパチャ
響「いいから早く自分に泳ぎを教えて欲しいぞ」ブクブク
響「えっと、力を抜くってこうかな?」
響「うわっぷ!?」テガハナレル
響「~っ!?~っ!!」バチャバチャバチャ
響「―ケホッケホッ」ガバッ
響「うぅ・・・水飲んだぞ・・・」
響「どうして手を離したんさぁ」グスッ
響「自分プロデューサーだったから信じたのに・・・」
響「冗談でしていいことと悪いことがあるぞ!!」
響「プロデューサーの馬鹿・・・」
響「もう知らないんだからな!!」
響「ホントに反省してる?」
響「ホントにホントなんだろうなプロデューサー?」
響「・・・分かった。今日は許してあげるぞ」
響「けどもうやっちゃダメなんだからな!」ピシッ
響「早く続き、しよ?」
・・・割愛
響「ハァ・・・ハァ・・・」ヘター
響「なんとかクロールは泳げるようになったさ」
響「プロデューサーありがとな」ニコッ
響「なんだか自分にもっと自信がついたぞ」
響「へへ・・・っこれでまた完璧に近付いたさ」
響「へへ~ん!プロデューサーを追い抜く日も近いかもな」
響「なんたって自分完璧だからな」ムッフーン
響「え?次は背泳ぎなのか?」
響「いやだ!!絶対嫌だぞ!?今日はもう泳がないんだからな!?」
響「だから振りじゃないってば!」
響「違うぞ!背泳ぎが嫌いなんじゃなくて泳ぐのが―」
響「うがーっ!!バタフライなんて出来る訳ないぞ!」
響「えぇ!?今日で全部泳げるようにするって・・・」
響「完璧だけど・・・これは・・・」
響「う、嘘じゃないんだぞ!?ただ泳ぐのだけは」
―グイッ
響「あぁ待ってプロデューサー!まだ心の準備がっ!」
響「引っ張らないでよぉ~」アセアセ
―ドッポーン
\ハイサーイ!?/
・・・・・・
p「なぁ響よ」
響「ん?どうかしたのかプロデューサー?」
p「俺ってsなのかな」
響「なっ!?いきなり何言ってるんだプロデューサーはっ!?」ガチャン
p「だから春香が寝てるとさっきから」
響「あ・・・自分またやっちゃったぞ」
p(俺もまたやっちゃったぞwww)
p「てか春香が疲れて寝る様な練習しててよく響はそんな元気でいられるな」
響「そうか?たぶん春香が寝ちゃったのは練習のせいだけじゃないと思うぞ」
p「ふ~ん。新しいお菓子にでも挑戦してんのかな」
響「コーチの話じゃ自分と真が行く前から自主練してたそうだぞ」
p(はるるんマジ頑張り屋さん)
p「水を差すみたいであんまり言いたくなんだけど、くれぐれも無理だけはしないようにな?」
響「それは春香に直接言った方が良いと思うぞ・・・」
p「まぁそりゃそうだよな」
春香「エヘヘ・・・///」ニヘー
―ガチャ
>>477「ただいま戻りました」
p「おかえりなさい」
響「おかえり~」
律子
律子「ただいま戻りました」
p「お疲れ様律子」
響「おかえりだぞ」ハイサイ!
律子「ただいま響。―ところでプロデューサー。少し相談があるんですけど良いですか?」
p「俺にか?なんか珍しいな」
律子「相談と言ってもただ見てもらいたいだけですけど」
響「じゃあ自分はレッスンが残ってるから行ってくるぞ」タッタッタッ
p「おぅ張り切っていってこ~い」
律子「あんまり無理しちゃだめだからね」
響「春香じゃないんだからそんなことしないってば」
響「じゃあね」
―バタン
p(響が空気を読んだ・・・だと?)
律子「・・・なんか響に失礼なこと考えてますよね」
p「うん」
律子「そこは嘘でも良いから否定するところですっ」
p「枠に捕われるようなプロデューサーではないのだよ」キリッ
律子「はいはい。おふざけはそこまでにしてください」
律子「じゃあ本題に入らせてもらいますよ」
p「おうよ。俺で良ければなんでも聞いてくれ」
律子「じゃあまずはこれを」つシリョウ
p「・・へぇ竜宮に製薬会社からオファーが来てたのか」
p(俺が律子に社長経由で頼んだとは言えない)
律子「それでこのcmに誰をして貰うかを今悩んでまして」
p(俺も悩んだのだぜ)
p「ちなみに誰と誰で悩んでるんだ?」
律子「それが全員なんです」
p「デスヨネー」
p(俺と一緒w)
律子「亜美には亜美の良さがあって、それは伊織にもあずささんにも当てはまるんだって気付いたらもう・・・」
風呂行ってきます。
最近即興で書いてることが多いからか誤字脱字が目立つ(ノ_・。)
p(亜美の年下可愛いのにするか、伊織のツンデレ可愛いにするか・・・)
p(はたまたあずささんの母性にするのか・・・)ゴクリッ
p「ん~、決まらないんじゃあ仕方ない。第四の選択肢行ってみるか?」
律子「第四のって・・・これは竜宮に来た仕事ですよ?他のアイドルに任せるのは・・・」
p「行ってこい律子」
律子「私ですかっ!?」
p「だって決められないんだろ?それじゃあ仕方ないよな」
p(正直見てみたい)
p「風邪薬のcmなんだから・・・そうだな」
p「従兄弟の子を看病してる気分になれば良いだろ?」
p(あ、これも使えるな)
p(じゃあちょっくら行って来るでござるwww)
☆☆☆☆☆☆
律子「まったくプロデューサーってば」
律子「いつもみんなに無理をさせないのに自分は無理をするんですから」
律子「はい?怒ってるのかって・・・分からないんですか?」
律子「―言うまでもなく怒ってます」
律子「だから直接文句を言ってやりたくなって家まで怒りに来たんですよ」
律子「もし明日以降も長引くようでしたら毎日愚痴を言いに来ますからね?」
律子「嫌だったら早く治してください」キッパリ
律子「ところでプロデューサー、食欲はありますか?」
律子「そうですか。熱も下がってるみたいですし・・・」
律子「うどんくらいなら食べられますか?」
律子「大丈夫ですよ。ここに来るまでに色々買ってきましたし」
律子「そういうことです。―じゃあ台所お借りしますね」
・・・
律子「出来ましたよ~」
律子「えぇ見ての通り素うどんです」
律子「せめて天ぷらが欲しいって・・・病人なんですから少しは自重してください!」
律子「さあ早く食べちゃってください。あとで洗っておきますから」
律子「食べさせてってプロデューサー・・・歳を考えてくださいよ」
律子「都合の良いときだけ病人振らないでください」
律子「・・・」チラッ
律子「あの、プロデューサー?」
律子「わ、わた・・・」
律子「私なんかに食べさせてもらって嬉しいんですか?///」
律子「ほらやっぱりあずささんとか小鳥さんにして貰った方が男性は喜ぶものじゃないですか!」
律子「―そ、そんな真顔で恥ずかしいこと言わないでください!!」
律子「まったく・・・熱で頭がおかしくなったんじゃないですか?」ヤレヤレ
律子「事務所を賑やかにするのは亜美と真美のいたずらだけで十分ですから」
律子「プロデューサーはその火消しを頑張ってください」
律子「その・・・私だけじゃ二人は手に負えませんから・・・」アハハ・・・
律子「それに同じ空間に男性が―プロデューサーがいるとなんだか落ち着くんです」
律子「何でしょうかね・・・たぶんですけど、事務所のみんなはそう感じてると思いますよ」
律子「えぇあの雪歩もです」
律子「説明しろと言いますけど難しいですね・・・」
律子「まあ強いて言うなら」
律子「雰囲気、じゃないかと」
律子「確かに漠然としかしてませんけど、これ以外に説明出来る言葉は無いんですよ?」
律子「まあ良いじゃないですか」
律子「事務所のみんなしか知らない秘密ってことで」
律子「・・・あのプロデューサー」
律子「女旱りと言いますけど12人のアイドルと同じ職場にいるんですからね?」
律子「しかも全員からの好感度も低くない」
律子「むしろ高いですから」
律子「―嫉妬で不安になるくらいに」ボソッ
律子「やっぱりここは・・・・いやでも・・・」ブツブツ
律子「―決めました!」
律子「今日は一日中プロデューサーを看病しますので覚悟してください」
律子「まさかプロデューサーは・・・」
律子「彼女を追い出すような真似はしませんよね?///」
律子「きっちり看病してあげますよ///」
・・・・・・
律子「分かりました!!私も参加して合計4パターンのcmを撮ってきますよ!!えぇ!!」
p「そ の 手 が あ っ た か ! !」
律子「その手があったかって・・・プロデューサーが言い出したことじゃないですか」
p「え?あはは・・・そうだったっけ」
p(gj俺!!褒めて遣わす)グッb
律子「まったくプロデューサーは・・・」
p「すまんすまん。少し考え込んでたんだって」
p(妄想をな)
律子「まあ今となっては構いませんけど・・・」
―ガチャ
>>500「ただいま」
p「おっ?ずいぶんと切りが良いな」
律子「はい?何を言ってるんですか?」
p「気にするな律子。ただのメタ発言だから」
雪歩
雪歩「ただいま戻りましたぁ」
律子「おかえりなさい雪歩」
p「おかえり雪歩、朝から大変だったろ」
雪歩「そんなことないですよ?毎日が充実してて楽しいですぅ」
律子「確かにここ最近の雪歩はイキイキしてるわね」
雪歩「そうですかぁ?」エヘヘ
p(ゆきぴょんマジ女神)
p「確かに最近の雪歩は自信を持ってれみたいだな」
p「どうやら目標は達成出来たみたいで俺はうれしいよ」ナデナデ
雪歩「ありがとうございますぅ///」
律子「でもここまで来たらトップを目指して貰うからね?」
雪歩「はい!!私もそのつもりですぅ!!」
p「なんだか雪歩が遠い存在になりそうで嬉しいのやら寂しいのやら・・・」
雪歩「だ、大丈夫ですよ?私はどんなに忙しくなってもプロデューサーにお茶を煎れてあげますから」
p(アイドルにお茶煎れてもらうとか役得過ぎるw)
律子「流石にそこまで誰かが売れる様になったらあと一人くらいは社長も雇うんじゃないかしら」
雪歩「そうですよね・・・私みたいなちんちくりんの代わりなんてこの世にごまんといますもんね・・・」
p「いやいや。俺はずっと雪歩が煎れてくれたお茶が飲みたいんだけど」
p「なんて言えば良いんだろうな・・・」ポリポリ
p「雪歩のお茶が無かったらやる気が起きないっていうか、一日に一杯は飲まなきゃ働く気になれないと言うか・・・」
p(もはや中毒とか依存のレベルなんすよwww)
雪歩「プロデューサーにそう言ってもらえると嬉しいですぅ!」
p「俺なんかで良ければこれくらいいつでも言うぞ
律子「あんまりおだてちゃダメですからね」
p「亜美真美じゃないんだし大丈夫だろ」
雪歩「そ、そんなことないですよぉ」テレリ テレリ
p「・・・なぁ律子さんや」
律子「なんでしょうかプロデューサー」
p「目の前にいらっしゃるいと可愛らしい生き物は何?」
律子「自分の担当してるアイドルの名前を忘れたんですか?」アキレ
p「スマン。ついノリで」
p(雪歩が可愛くて直視出来ない)
雪歩「とこらでプロデューサー。少し聞いても良いですか?」
p「ああ良いぞ。まだ出るには早い時間だしな」
雪歩「今やってる舞台の役作りしてて思ったんですけどね、」
p「役作りで?確か雪歩の役はヒロインの友達だったよな」
雪歩「はい。お芝居の途中で私の演じる役の女性が帰ってくる夫の為に何かをするっていうシーンがあるんですけど」
雪歩「その前からアドリブでやって欲しいって監督さんから言われているんですぅ」
p「長いアドリブのシーンだな」
律子「ってことはそのアドリブについての相談ね?」
雪歩「はいぃ。それでプロデューサーには男の人は何をされたら嬉しいのかを聞こうと思いまして」
雪歩「律子さんには私と違う意見があったら聞いてみたいなって」
律子「そうね・・・私の意見で良いのなら」
律子「本を読んで待っているって言うのはどうかしら」
律子「それくらいの小道具なら用意してもらえるでしょうし」
p「なんかそれ良いな。そこに小さい子供がいたら『良妻賢母』って感じが出て雪歩のイメージに合うんじゃないか?」
律子「私の意見に乗るだけじゃなくてプロデューサーもちゃんと意見を出してくださいよ」
雪歩「男の人の意見も欲しいですぅ」
p「おーけーおーけー任せとけって」
p(こういうときに役に立てよ!!俺の妄想力!!)
☆☆☆☆☆☆
―ガチャ
雪歩「おかえりなさぁい」
雪歩「今日は早かったんですね?」
雪歩「はい!嬉しいですぅ」
雪歩「折角一緒に住んでますし、やっぱりプロ・・・」
雪歩「違いますよね」アハハ
雪歩「pさんとは寄り添っていたいんですぅ♪」ニパァ
雪歩「けどやっぱり疲れてますよね・・・?」クビカシゲ
雪歩「本当ですかぁ?隠し事はナシですよ?」ジー
雪歩「―ちっ違いますぅ!!私はただpさんの身体が心配なだけで」アタフタ
雪歩「別にpさんを疑ってるって訳じゃ・・・」ブンブンブン
雪歩「ぅ・・・ぅぅ・・・っ」ワナワナ
雪歩「ごめんなさぁい!!私なんて穴掘って埋まってきた方が良いんですぅ!今から埋まってきますぅ!!」つシャベル
雪歩「止めないでくださいぃ~旦那さんを信じられない私なんて・・・私なんてっ!!」
雪歩「・・・嘘じゃないですか?」
雪歩「本当に?」ウルウル
雪歩「はい分かりましたぁ・・・」
雪歩「じゃあ、ご飯食べちゃいましょうか?」
雪歩「はい♪もう帰って来るかと思って準備してたんですぅ♪」
雪歩「それお土産ですかぁ?ありがとうございますぅ!」
雪歩「ケーキですか・・・ならこれはご飯の後にしますね」
雪歩「たくさん食べてくださいね」
・・・・・・
雪歩「―お茶ですぅ」つ旦
雪歩「もう、後片付けも私がするって言いましたのに・・・」
雪歩「たまには私一人にやらせてくれたって良いんですよぉ?」
雪歩「今はまだお腹も目立ってませんし、悪阻も酷くないんですから」
雪歩「けど、そんな優しいpさんが好きですぅ///」エヘヘ
雪歩「名前ですか?流石にまだ気が早いんじゃないかと・・・」
雪歩「う~ん・・・まだ男の子か女の子かも分からないみたいですしねぇ」
雪歩「えへへ///なんだかとっても幸せな気分になっちゃいましたぁ♪」
雪歩「でもお名前ですかぁ・・・―ふふっ」ニコッ
雪歩「いえ何もないですよ。ただちょっと考え事を」
雪歩「『真ちゃんならどんな名前をつけてあげるのかなぁ』って考えてました」
雪歩「なんだかすっごく凝ったお名前にしそうですよね」
雪歩「あはは。もうそんな意地悪なこと言っちゃダメですよ?」メッ!
雪歩「そんなこと言ってたら真ちゃんに言い付けちゃいますからね?」
雪歩「冗談なんかじゃないですぅ~」
雪歩「ってこんなにお話ばかりしてたらお茶が温くなっちゃいますね。ケーキ食べましょうか」
雪歩「あ、お願いしますぅ。フォークはそこの引き出しにありますから」
雪歩「ありがとうございますぅ♪えっとじゃあ私はこっちのタルトで」
―パクッ
雪歩「おいひいでふぅ~♪」シアワセー
雪歩「あのpさん、どうかしましたかぁ?」
雪歩「タルトが欲しいんですね?じゃあ・・・」
雪歩「はい、あーん」ソー
雪歩「あれ、食べないんですか?」ニコニコ
雪歩「いつものお返しですぅ」
雪歩「ほらほらpさん、早くしないと私が食べちゃいますよ?」
雪歩「あーん」
雪歩「えへへ~///pさんとっても可愛いですぅ」
雪歩「じゃあ私もショートケーキ貰いますね」
―サササ
雪歩「あの、どうして遠ざけるんですかぁ?」
雪歩「おおおお返しだなんてとっとんでもにゃいでしゅぅ///」
雪歩「えっ・・・その・・・あのっ!!」
雪歩「その・・・///」
雪歩「・・・・・・いたたきますぅ///」カァァッ
雪歩「あ、あ~ん///」
―パクッ
雪歩「えへへ///」
雪歩「食べさせてあげるのも良いですけど」
雪歩「食べさせてもらうのも良いですね///」
・・・・・・
雪歩「勉強になりましたぁ。二人ともありがとうございましたぁ」
律子「良いのよ別にこれくらい」
律子「ですよね?プロデューサー」
p「え?・・・あ、うん」
律子「いつにもまして歯切れが悪いですね」
雪歩「何かありましたか?」
p「なんでもないよ」
p(妄想が白熱してたとか言える訳なかろうが!!)
p(あ~マジで雪歩が嫁に来てくれないかな~!?)
律子「さてっと。私はこれから昨日の打ち合わせの続きがあるんで行ってきますね」
雪歩「気をつけてくださいね」
p「ああ。何かあったら前みたいに相談してくれよ」
律子「分かってますよ。それじゃあ」
―ガチャ
律子「あら>>527じゃない。今来たの?」
社長
・・・え?
アレだったら真美で。
>>530
では真美編に社長を友情出演という形で書き換えてきます。
律子「おはようございます社長。今戻られたんですか?」
社長「ああ律子君おはよう。先ほどまで野暮用でね」
p「おはようございます。野暮用って、何か問題でもありましたか?」
社長「いやいや君たちが心配することではないよ」
社長「まったくもって私事だからね」
p「そうでしたか」
p(にしても社長一人で出かけるなんて珍しいな)
p(いつもなら俺か音無さんか律子を連れていくのに・・・)
p(もしや!?)キュピーン
社長「ところで律子君はこれから営業かね?」
律子「はい。これから打ち合わせに」
社長「なら邪魔したね」
律子「いえ。まだ時間に余裕はありますので」
p(やっぱりソッチなのか?えぇ?社長はソッチ側の人間だったのか!?)
雪歩「プロデューサー?なんだか顔色が悪いですよ?」
p(いやだいやだいやだ!!)
p(こんな時にも妄想が発動しやがる・・・)
雪歩「あのプロデューサー?」
律子「じゃあ行ってきます」
社長「ああ程々に頑張ってくれたまえ」
p(いやだぁあああああああああああ!!!!!!!!)
☆☆☆☆☆☆
社長「どうしたんだい君ィ」
社長「はじめてじゃないだろう?」
社長「まあいつもよりかは趣向は違っているが」
社長「君の好きなシチュエーションではないか」ニタリ
社長「やはりあの時君に声を掛けていて良かった」
社長「事務所には見ての通り女性しかいないからねぇ」
社長「いかに社長といえどもそれとこれとは別なのだよ」
社長「おや?どうかしたのかな?」
社長「私はまだ何もしていないのだが・・・」
社長「君のプロデューサーはずいぶんとティンときているじゃないか」
社長「私にどうして欲しいのかね?」
社長「声が小さくて良く聞こえないなぁ」
社長「おっと、こんな時間じゃないか」
社長「私はこれから会議があるので失礼させてもらうよ」
社長「帰ってくるのは・・・二時間後になるかな」
社長「それまでアイドルのみんなに見付からなければいいね」
社長「そうだろう?・・・君ィ」
社長「クックックッ」
社長「それは私が帰って来た時・・・」
社長「君が私好みになっていたら考えてあげよう」
社長「君にそれができるかね?」
社長「良い返事だよ」
社長「―p君」
・・・・・・
雪歩「プロデューサー!?しっかりしてくださぁい」
社長「君ィ!しっかりしたまえ」
p「ん・・・んぁ!?」
p(あれ・・・俺何してたんだっけ)
p(確か、社長が事務所に戻ってきて、それから・・・)
社長「大丈夫かね君?」
p「おおぅ!?」
社長「なんだね人の顔を見るなり大声をあげて」
p「いやぁ・・・そのスイマセン」
p(本能が思い出すなと言っている件)
雪歩「いきなり大きな声だったからびっくりしちゃいましたぁ」ガクガクブルブル
p「あー雪歩、ごめんな?」
>>547「本当に何もなかったんですか?」
後悔はしてる。けど今まで従ってきたんだからやっぱり安価には従おうかなーって
律子
そしてこの年長者組の人気・・・
一先ず今日はこれまでにします。
一応ネタがなくなるまでは書くつもりですので
乙。
出た↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい、高木(?)、伊織、響、小鳥(2回目)、あずさ(2回目)、美希、雪歩、貴音(2回目)、律子(2回目)、あずさ(3回目)、亜美、千早&やよい、春香(2回目)、響(2回目)、律子(3回目)、雪歩(2回目)、高木、律子(4回目)
まだ↓
真美、黒井、冬馬、北斗、翔太
961はもう外しておくべきか?
急なんですが今日は休みます。
そろそろ真美出してやれよ
律子「やっぱり無理してるんじゃないですか?」
p「なんども言ってるけど大丈夫だって」
p「俺に構ってないで律子は会議に行ってこい」
律子「ついさっきまで気絶してる人をほったらかして行ける程私も人間を捨ててません」
雪歩「そうですよプロデューサー。私も心配ですぅ」
社長「どうだね君ィ、久しぶりに休みを取るというのは」
p「そんな・・・別に身体は大丈夫ですし疲れもそんなに溜まってませんよ」
社長「だが・・・」
律子「病気になってからじゃ遅いんですからね?」
雪歩「プロデューサーが倒れちゃったらみんな悲しんじゃいますよ?」
p「だから本当に大丈夫なんだって。この前の定期検診も異常なかったし」
p「まあ、いざ病気になったら流石に休ませてもらうから」
p(む?)
p(むむむっ!?)
p(このネタはさっき律子でやったじゃないか・・・)
p(なら今度は・・・)
p(―逆でやってやるか)
☆☆☆☆☆☆
律子「ぅー・・・」
律子「すいませんプロデューサー。冷蔵庫から飲み物取って来ていただけませんか?」ゲホゲホ
律子「ありがとうございます」ゴクゴク
律子「この歳になってまさか風邪で倒れるなんて思いもしませんでしたよ」
律子「私もまだまだひよっこですね・・・」
律子「『竜宮小町は』って言いますけど、あれは三人の実力があってこその人気ですよ」
律子「私はそれを後ろで見ていただけ」
律子「殆どマネージャーみたいなことしかしませんでした」
律子「あははっ・・・どうもダメですね・・・聞かれたくない弱音ばかり言ってしまいます」
律子「今まで言ったこと全部忘れるか黙っててください」
律子「特に竜宮小町のメンバーには絶対言わないでくださいよ?」
律子「みんなに心配してほしくないんです」
律子「プっプロデューサーは特別なんです!」
律子「プロデューサーは私の先輩なんですから後輩の面倒をみるのは当然でしょう?」
律子「―いやっ!別に深い意味はなくてですね!?」アタフタ
律子「あまり考えないよう―ゲホッゲホッ!?」
律子「ゴホゴホ・・・」ハァハァ
律子「すいません取り乱しました」ショボーン
律子「とにかく変な誤解はお互い無しにしましょう」
律子「とにかく、以前は私が一日中つきっきりで看病したんですから」
律子「今度はプロデューサーの番ですよね?」
律子「折角だし・・・」
律子「背中を拭いて貰いましょうか」ニヤニヤ
律子「がっつき過ぎです」つチョップ
律子「当たり前ですよ、痛くしたんですから」
律子「ですが、出来ればお願いしても良いですか?」
律子「昨日はしんどくて汗を流せてないんです・・・」
律子「今は香水でごまかしてますけど」
律子「流石に二日入らないのは嫌ですから」
律子「そうですか?」
律子「やっぱり響の言う通りプロデューサーって変態なんですかね?」
律子「言われて困るようなら、普段から抑えることですよ」
律子「この話は後でするとして・・・」
律子「―背中、お願いします///」
・・・・・・
p(やっべぇ~あのまま進んでたらニャンニャンコースになってた・・・)
p(同僚の・・・ましてや年下の女の子で『そういう事』を妄想しちゃあ紳士の名折れよ)キリッ
p「とりあえず、だ」
p(今の状況を確認しておこうか)
p(ここは何度も来てるから見覚えがあるぞ)
p(ここは間違いなく○○局のbスタジオ)
p(まだスタッフ以外誰もセットにはいないけど)
p(このセットから考えて十中八九>>566に同行してるはずだ)
p(もうやだこの妄想癖・・・)
p(まあまだ続けるんですけどねwww)
>>566「よろしくお願いしま~す!!」
p(やっぱりな)
俺も貴音は読みたいけどそろそろ真美を出してやろうず
というわけで真美
スタッフd(女)「今日もよろしくね真美ちゃん」
真美「あっはっは→この真美ちゃんに任せなさい」ムッフッフッ
d「あはは!!やっぱり真美ちゃんは頼もしいや」
真美「当たり前っしょ→なんたって真美は双海真美だかんne!」
スタッフe(男)「あ真美ちゃん。今日も良いものつくろうね?」
真美「あ・・・うん。頑張るよ」
e(ありゃ~、嫌われちゃったかな)
p(ホント、思春期の扱いって大変だ・・・)
p「おはようございます」
e「あどうもです」ペコリ
p「真美の態度なんですが・・・」
e「あ~大丈夫っスよ!こっちから話し掛けなきゃ滞りなく進めますんで」
p「違いますよ。そういうことじゃなくて」
p「あの娘も中学生ですから、そういう時期に入ってまして・・・」
e「あぁなるほど、そうでしたか」
p「彼女も決して悪気がある訳ではないんです。今は暖かい目で見て頂けないでしょうか」
e「わざわざ忠告ありがとうございます」
p「いえいえ。折角一緒の現場なんですから」
p「私としては誰も嫌な思いをしてほしくないだけです」
e「自分も含めてここのスタッフは嫌だなんて思いませんって」
p「そうです・・・か」
e「じゃあ自分はまだ作業が残ってるんで」
p「はい。頑張ってください」
p(やだこの人イケメン///)
真美「―ねぇ兄ちゃん」クイッ
p「ん?どうかしたのか?」
真美「最近ね、真美おかしいんだ・・・」
p「俺は相談に乗ることしか出来ないぞ。それでも良いか?」
真美「うん・・・ただ聞いてほしいだけだから」
p(出来ればこういうのは年長組にして欲しい)
p「それで?どこがおかしいんだ?」
真美「えっとね、男の人に冷たくしちゃうんだ・・・」
p(こりゃ完璧な思春期ですね、わかります)
p「けど俺にはそこまで冷たくしてないよな」
真美「うん・・・いっつも兄ちゃんとは顔合わせるんだからって、亜美に言われたから」
p(イイシマイダナー!)
p(―ってちょい待てよ・・・)
p(今思い返したら真美だけ結婚式ネタやってないよな)
p(避けられてるような気がしてたから俺から距離を取るようにはしてたんだけど)
p(こうなっちまったらやるしかねぇなぁ、やるしかねぇよ・・・)
真美「それでね、真美はどうしたら元に戻れるかな?」
p(妄想中の俺、あとは任せた・・・)
☆☆☆☆☆☆
真美「・・・・・・」
真美「その、ね兄ちゃん」
真美「ここにいるのが真美で・・・」
真美「―ホントに真美で良かったの?」
真美「別に疑ってる訳じゃないんだけどさ」
真美「真美からすればはるるんやミキミキの方が兄ちゃんとお似合いだったんじゃないかなって」
真美「やっぱり心配するよ。」
真美「だって、好きになった人の幸せが真美の幸せだから」
真美「ふざけてる訳じゃないよ」
真美「もう・・・こんな時にまでふざけれる程真美は強くないってば」
真美「―なっ!?」
真美「兄ちゃんのバカ・・・///」
真美「ちょっとこっち見ないでね!?絶対だからね?」ウシロムク
真美「か、顔赤いの見られたくないの!?」
真美「嬉しかったからに決まってるじゃん///」
真美「だ~か~ら~///」
真美「それ以上言われると幸せ過ぎておかしくなっちゃうじゃん///」
真美「こんな顔じゃみんなの前に出れないって」マッカッカ
真美「全部兄ちゃんのせいだかんね!?///」
真美「―あ!!そうだ兄ちゃんこっち来て」テマネキ
真美「そうそう。そうやって真美をギュッてしててくれる?」ギュー
真美「すっごく安心できるからこのままが良い///」
真美「ダメ?」ウルウル
真美「・・・ありがと」
真美「ところで兄ちゃん」
真美「まだ感想聞いてなかったよね?」
真美「い→じゃん!言ってよ」
真美「あのね兄ちゃん。女の子って言葉にしてくれないと・・・」
真美「しっかり相手の口から聞かないとすっごく不安なんだよ?」
真美「だから真美だって不安なの」
真美「―ちょっ兄ちゃん///耳くすぐったいってば///」
真美「―あっ//////」ササヤカレ
真美「うん///もう大丈夫///」
真美「もう安心したから心配しなくてもいいよ///」
真美「へへっ今からどんどんギア上げてってやるぜ!!」
真美「あぅ///」
真美「もう!!そんなこと言われたら空回りするじゃんか→!!///」
・・・・・・
真美「―ありがとね兄ちゃん。なんか自信持てたよ」
p「え?・・・あははそうだろ?」
p(なんて言ったの俺・・・)
真美「よぉーっし!!今日のお仕事も頑張っちゃうもんね→」
p「おう。期待してるぞ」
p(結果オーライ、なのかこれは)
真美「そうだ兄ちゃん。真美はもう一人で大丈夫だから他の子についてあげて」
p「そうか?真美がそう言うんならそうさせて貰うけど・・・」
p「俺相手に気を使うことなんてないんだぞ?」
真美「大丈夫大丈夫!可愛い真美は一人にさせろってゆ→じゃん」
p「それを言うなら・・・ってまあいいか」
p「じゃあ俺は事務所に戻らせてもらうよ」
美希
安価ありがとうございます。
続きは早ければ今日の夜に
美希「ミキに話したいことって?まさか―」
p「言っておくけど仕事の話だからな」
美希「ちぇ~っ。ハニーからデートのお誘いだと思ったのに」
p「まあそう言うなって。今回は美希を軸にして期間限定ユニットを作ろうかって話になってな」
p「社長との話はもうついてある」
美希「―ホント!?ミキってばもっとキラキラ出来るの?」
p「ただし!」
p「事務所内でもう一組作ってそっちと競ってもらう」
美希「それくらいどんとこい、なの」
p「一ヶ月の売上で勝てば社長からのご褒美、負ければ・・・」
美希「負ければ・・・?」ゴクリ
p「俺からの『きっつ~い仕事』が待ってる」
p「このことはもう関係のある局に伝えてあるから特番組んでくれるかもな」
美希「い、いいもん!!よーするにミキのユニットが負けなきゃ良いの!!」
美希「その代わりミキが勝ったらハニーと一日デートしてもらうの」
p「おうおう、楽しみにしとくよ」
p「―勝てたらな」
美希「むぅ・・・」フクレル
美希「ハニーってばミキのこと信用してないでしょ?」
p「まあ、そりゃなあ。みんなのランクが一緒くらいなんだしどうころんだって不思議じゃないだろ?」
p「それにもう一組は千早にリーダーを務めて貰おうかと考えてるしな」
美希「ミキ、千早さんと競争するの?」
p「ああ。結構面白い勝負になりそうだろ?」
美希「いいもん!!絶対ミキが勝ってやるんだから」
美希「ハニーはせいぜいミキとのデートの計画を立ててると良いって思うな」
p「―罰ゲームの仕事の方もな」
p「流石に体当たりロケとかはとらないから安心してくれ」
美希「ふん、なの。ミキが勝つんだから言わなくてもいいの」
p(こりゃ虚勢張ってんのか本当に自信があるのか分からんな・・・)
p(念のためスケジュール確認しとくか)
美希「せっかくデートに行くならミキ的に遊園地が良いな」
p「はいはい遊園地ね遊園地」テチョウペラペラ
p(この日は確か休みにして貰ってたはずだから・・・)
美希「順番は気にしないけど最後は絶対観覧車なの。それしか考えられないの」
p(はいはい最後は観覧車ね観覧車・・・)メモメモ
☆☆☆☆☆☆
美希「もう外が暗くなってるの」
美希「ミキ的にはまだまだハニーと一緒にいたいんだけど、もう帰らなきゃだね」
美希「今日はミキのわがままに付き合ってくれてありがとうなの」
美希「出来ればまたここに来たいって思うな」
美希「うん!約束だよ」ユビキリゲンマン
美希「あはっ☆見て見てハニー」
美希「街がキラキラし始めてるの!」
美希「あそこが・・・事務所で向こうがミキのお家かな?」
美希「え?ハニーのお家?えっと・・・」
美希「あっち・・・かな?」
美希「むぅ・・・一回も入らせてもらったことが無いんだから分かるわけないって思うな」プリプリ
美希「―♪」キュピーン
美希「ミキね、すっごく良いこと思い付いちゃった☆」
美希「ミキ的にまだお家に帰るには早いって思うの」
美希「だってせっかくのデートだよ?ハニーにはもっと男を見せて欲しいの」
美希「だからね・・・」
美希「ここから出たらすぐにハニーのお家に行くの♪」
美希「『えぇー!?』じゃないの!」
美希「さんざんハニーはミキを待たせたんだから、そろそろ我慢の限界なの」
美希「まさか・・・ハニーってば・・・」
美希「―部屋片付けてないの?」
美希「それくらいで幻滅するようなミキじゃないの」
美希「えっ違う?・・・他に来て欲しくない理由ってあるのかな?」
美希「・・・どうしてハニーはそんなに焦ってるのかな?」
美希「何か隠してる?」
美希「・・・」ジトーッ
美希「ジー
美希「―あは☆ハニーってば顔真っ赤になってるぅ~」
美希「これ以上ハニーをからかったら可哀相だから止めてあげるね」
美希「ミキは心の広い女なの」ムネヲハル
美希「・・・あずさってちょっとハ~ニ~!!!!」
美希「今ハニーの目の前に居るのは誰か言ってみるの!」
美希「そう、ミキなの」
ちくしょうケータイの電池がない!
しばらく空けますorz
美希「ハニーは二人っきりでいるミキの前で他の女の名前を出す程はくじょーなの?」
美希「同じ事務所だからとか関係無いって思うな」
美希「・・・反省した?」
美希「うん!じゃあ許してあげるの☆」
美希「あ、でもね・・・」
美希「頂上でアレしてくれたら今までのことも許してあげるの♪」
美希「頂上でミキとハニーがやることって言ったら一つだと思うな」
美希「―ねぇハニー・・・」
美希「キス・・・しよっか?」
・・・・・・
美希「じゃあミキは二人にこのこと話してくるね」
p(アハハハハーボクガンバッチャウゾー!)
美希「ハニー?」
p(マッカニナッテミキハカワイイナー)
美希「ハニー!!!!」
p「えっ?あ、いや!ん?えっと、あー・・・」
p「何かな美希」キリッ
美希「なんだか最近のハニーは心ここにあらずって感じなの」
p(そりゃ心象世界に行ってたからなwww)
p「だから前も言ったと思うけど大丈夫だって」
美希「うん・・・無理しちゃダメだよ?」
p「肝に命じておくよ」
p「あ、でももう少ししたら今来てる仕事が落ち着くからなぁ。それまでは頑張らないといけないか」
美希「お仕事だったら仕方ないよね・・・」
p「そういうことだ」
pipipi pipipi pipipi
p「―っと悪いな美希。迎えのメールだ」
美希「誰から?」
p「えっと・・・>>607からだな。ちょっくら行ってくるよ」
美希「いってらっしゃ~い、なの」
貴音
貴音好き過ぎだろ・・・いや自分も好きだけどさ
てな訳で今日はここまでにします。
予定としては後2人で終わりなんで悪しからず
乙。
終わるのは残念だが、最後にジュピターでも狙うか。
>>609
や め て く れ
社長のみたいになるぞ?
▼▼▼
p「貴音ー!迎えに来たぞー」
貴音「あなた様?いえ、これは亡霊が見せる幻影やも・・・」ブツブツ
p「・・・何言ってるんだ貴音は」
貴音「お尋ねします。私の目の前にいるあなた様は、本物のあなた様なのですか?」
p「はい?だからさっきから何を・・・―あっ」
p(そういや貴音の今日の収録って心霊特集だっけ)
貴音「本物のあなた様なのですね?そうだとおっしゃってください」
p「あ~はいはい。本物のプロデューサーさんですよ」
貴音「はふぅ・・・」ヘタリ
p「っておい貴音!どうした」
貴音「いえ、あなた様と再び今生で会えた喜びを実感した途端、足に力が」
p「んなオーバーな・・・たかだか写真とか再現vだろ?」
貴音「何をおっしゃいますかあなた様。全ての事柄には平等に魂が宿るものなのですよ?」
貴音「それを徒に生み出してしまえだ祟られると相場は決まっているのです」ガクブル
p(正直着いていけない件)
p「じゃあひょっとして遊園地にあるようなお化け屋敷も駄目な訳?」
貴音「言語道断、以っての外です」
p「即答かい・・・」
p「ってちょい待てよ。確か来月に某夢の国でやる新アトラクションのレポートは大丈夫なのか!?」
貴音「・・・」プイッ
p「こ っ ち を 見 ろ」
貴音「・・・さて、何のことやら」プイッ
p「はぁ・・・にしても白銀の女王様にこんな弱点があったとはな」
貴音「私だって人の子ですから、苦手なものの一つや二つくらい・・・」
p「出来ればもっと早く言って欲しかったんだけど、こうなったらしゃーなしか」
p(どんな具合に運んだら良い画になるかを考えないとは・・・)
p(遊園地・・・お化け屋敷・・・)
p(―あっ)キュピーン
p(これと似たのミキミキでやったじゃねぇのwww)
p(じゃあ趣味と実益を兼ねて行ってきまーすwwwwww)
☆☆☆☆☆☆
貴音「もし・・・?あなた様?」
貴音「そこにおられますか?」
貴音「そうはおっしゃいますが苦手なものは苦手なのです」
貴音「ましてや妙な逸話を聞かせてからこの様な施設に入っているのだから尚更です」
貴音「あの、あなた様?どうか―」
デロデローン
ウバァー
貴音「―っ!?」ゾクッ
貴音「いいい今のはいい、一体・・・」
貴音「ああな、あなた様!?おおおお止めくださいまし」ガクブル
貴音「この場はあああくまで娯楽を提供する為のものであってう・・・うぞっ有象無象のものしか出て来ません故、」
貴音「幼子のわわわら笑い声などあってはならないのです・・・」ガクブル
貴音「どうしてあなた様は平気なのですか・・・」ガクブル
貴音「こんな時にまで冗談は止めて頂きたく」マッサオ
貴音「やはりあなた様はいけずです」
貴音「弱っている私にここまでの仕打ちをするとは言語道断で―」
―ガタン
貴音「―ひぃっ!?」
貴音「あああああなたしゃまぁ~」ヘナヘナ
貴音「貴音はもうこれ以上は無理かと・・・」ギュッ
貴音「永久にっ!!永久に私の側に居てくださいませぇ・・・」ナミダメ
・・・・・・
貴音「・・・///」マッカ
貴音「―皆まで言わなくとも結構です」
貴音「先ほどはとんば無礼な姿をお見せいたしましたが・・・」
貴音「いざ外へ出てしまえばこちらのものです」
貴音「あちらが出口でしょうか?」
貴音「やっと私達はこの悪鬼羅刹の巣窟から逃れられます・・・」ホッ
貴音「今となってはこの度の経験もなかなかに乙なものだったと思えます」
貴音「・・・だからと言ってあなた様?」
貴音「金輪際、戯れで私をかの様な場所に一人きりにしないで頂きたく」
貴音「その様な顔をされても意思は変わりません」キッパリ
貴音「―ふふっ」
貴音「あ、いえお気になさらず。ただ昔の事を思い出していただけですから」
貴音「『何を』と聞かれましても・・・」
貴音「そうですね・・・強いて言うなれば『昔の四条貴音』でしょうか」
貴音「はい。過去の自分を」
貴音「―あなた様に出会い、共に喜び、悔しがり・・・」
貴音「私という個人は四季が移り行くかの様に変化したな、と」
貴音「変化を恐れていては高みへは辿り着けないと思い始めたのもあなた様がきっかけだったかとも」
貴音「―あなた様の手で私をより高みへ・・・より違った姿へと変えて頂けますか?」
貴音「ええ。その頼もしいお言葉を頼りにしております」
貴音「・・・おや。この布はいったい・・・」
貴音「誰かの失せ物でしょうか?」
―デデーン
貴音「―ひぃっ!?」
貴音「め、めんようにゃぁ・・・」ヘナヘナ
・・・・・・
p(よきかな・・・クールじゃないお姫ちんもまたよきかな・・・)
貴音「さてと、もう事務所に着いてしまいましたので」
貴音「二人きりのどらいぶはこれで終いですね」ニコッ
p「おおぅ!?」
p(やっべぇ・・・パトスが臨界越えかけた)
貴音「またですか」
p「いや・・・うん。ごめん」
貴音「逢瀬の時くらいわたくしのことだけを考えてはくださりませんか?」
p「逢瀬ってな・・・変な噂立てられてトップアイドルになれなくなっても俺は知らないからな」
p(え?マジ?そう捉えちゃっても良か!?)
貴音「その時はあなた様が何とかしてくださるのでしょう?」
p「人任せにするなっての」
p(当たり前だろ常考!!社会的に死なない程度ならプロデューサーが何でもしてあげちゃう!!)
▽▽▽
p「―さて、と」
p「妄想もしてないのになんでこんなことになってるのやら・・・」
p「スケジュールだと仕事はもう終わってるから帰っても良いのに」
p「つー訳で起こしたついでに駅まで送ってってやるか」
p「>>630、こんなところで寝てたら風邪引くぞ?」
小鳥さん
p「音無さん。音無さん」クイックイッ
小鳥「・・・イイワヨ・・・スッゴクイイ・・・」
p「何言ってんだこの事務員」
p「って今はそんなことどうでもいいか。―音無さん!?音無小鳥さん!!」カタユラス
小鳥「なんですかもう・・・せっかく仕事が終わってゆっくりしてたのに・・・ってプロデューサー!?」
p「はいそうです私がプロデューサーです」
p「終わったのなら早めに帰れば良かったじゃないですか」
小鳥「でも事務所の鍵が・・・」
p「俺も社長からスペア貰ってるのを忘れたんですか?ど忘れなんて音無さんらしくないですよ」つスペアキー
p「俺も残ってるのは簡単な書類整理だけですから駅までで良ければ送って行きますけど、どうしますか?」
小鳥「えっと・・・ご迷惑にならないのなら・・・」
p「そんなこと気にしないでくださいよ。同じ職場で働いてるもの同士もっと気楽にいきましょう」
小鳥「そう、よね・・・えぇそうすることにさせて貰おうかな。―じゃあ景気良くこれから」
p「―飲みには行けませんから」
小鳥「ええ~プロデューサーから言ってきたのに~」
p「簡単なって言っても俺はまだ仕事が残ってるんですからね」
小鳥「えぇえぇ分かりましたよ。私は一人っきりで宅飲みでもしときますよ」ピヨー
p「なら明日行きましょうか?」
小鳥「えっ?本当ですか!?」
小鳥「行きます!!行かせてください!!」キラキラ
p「分かりましたから早く支度してきて下さい。置いて行きますよ」
小鳥「それだけは勘弁して・・・直ぐに支度済ませてきますから」タッタッタッ
―ガチャ バタン
p「―ハァ・・・」
p「なんか知んねぇけどオラワクワクすっぞ」wktk
☆☆☆☆☆☆
小鳥「わぁ、すごく綺麗・・・」
小鳥「夜のドライブに誘ってきたと思ったらこんな素敵な場所に連れてきてくれるだなんて正直びっくりしましたよ」
小鳥「私は貴音ちゃんみたいにラーメン屋だけで喜ぶ女じゃないですからね」
小鳥「そうは言ってますけど、プロデューサー」
小鳥「最初のデートで居酒屋に連れていったことは忘れたとは言わせませんから」
小鳥「まあ、あのお陰で私も変に肩肘張らない様になったから良いんですけどね」
小鳥「でもムードも何も無いんですから二度とデートでは行きませんよ」
小鳥「どこに行きたいかって・・・それくらいは自分で考えてくれないと♪」
小鳥「私のお楽しみがなくなっちゃうじゃないですか」
小鳥「甲斐性見せてくださいねプロデューサー」
小鳥「―ん?こんなところで止まって何かあるんですか?」
小鳥「なんですか~勿体振っちゃって~」コノッコノッ
小鳥「“こんな人気の無い夜の海岸に男女が二人きり”・・・まさかプロデューサーってば」
小鳥「もう言ってくれれば私は別に//////」イヤンイヤン
小鳥「えっ違う?」
小鳥「はぅ///」
小鳥「さっきの言葉は全部忘れて貰えますか?ホントにお願いします・・・///」
小鳥「とっとにかく!!///」
小鳥「周りを見てもあるのは海と砂浜くらいで特に何かありそうにはないんですけど、」
小鳥「何があるんですか?」
小鳥「そろそろ教えてくれたっていいじゃ・・・」
小鳥「『まだ』ですか」ガックリ
・・・
小鳥「あのプロデューサー?もう8時半になるんですけど」
小鳥「ピヨ・・・早く教えてくださいよ~」
―どん
小鳥「―わあ・・・花火」
小鳥「そう言えば昨日と今日は丁度向こう岸で花火大会があるって真ちゃんが言ってたっけ」
小鳥「まさかプロデューサーと二人きりで、しかもムードたっぷりで見れるだなんて・・・」
小鳥「ついて来て良かったです」
―どん どどん ぱらぱらぱら
小鳥「ところでプロデューサー。あなたの言う『綺麗』って、何が綺麗なんですか?」
小鳥「な~んて少しおふざけが過ぎましたね」アハハ
小鳥「無理して答えてくれなくても・・・」
小鳥「―えっ!?」キュン
小鳥「耳元でだなんて///反則じゃないですか・・・///」
小鳥「やだなぁ~もう。こんな時に真っ赤になっちゃうなんて」
小鳥「なんだか私が高校生みたいになっちゃってます///」
小鳥「わかってますって。そんな歳じゃないことくらい」
小鳥「それに、ですね・・・」
小鳥「学生の身分じゃこんな所まで来れませんしね」
小鳥「あと、―ん」
―chu!
小鳥「ぷはぁ・・・」
小鳥「これ以上のことも出来ませんよね?///」
・・・・・・
小鳥「ありがとうございましたプロデューサー。それではまた明日」
p「はい。お疲れ様でした」
―バタン
p「・・・ふぅ」
p「・・・・・・」
p「結局どっから妄想だったん?」
p「え?まさか最初からとかwww」
p「違う・・・よな?そうだと言ってください」
寝オチする前に次行ってみようか
>>646
わた春香さん
閣下で良い?
▼▼▼
〈事務所〉
春香「ちょっと美希ってば!!」
美希「ものは試しに着てみれば良いって思うな」
亜美「はるるんももっとはっちゃけちゃいなyo!」
真美「亜美のゆ→と→りしにしといた方が身のためだぜ、はるるんや」
春香「あ~もうっ!!みんな悪乗りし過ぎだってば」
p(なんだこの騒がしさ)
―ガチャ
p「ただいま・・・そして何してんだよ」
美希「あハニーおかえりなさいなの」
亜美真美「兄ちゃんおかえり→」
春香「おかえりなさいプロデューサーさん」
p「うん。挨拶ありがとう。それでまた聞くけど四人で何してんの?」
真美「見てわかんないかな?」
亜美「兄ちゃんならこれくらい余裕で分かるっしょ」
p「・・・俺の目の前には散乱した衣装と疲れきってる春香(閣下)がいるってことくらいしかわかんないんだけど」
美希「それが全てなの」エッヘン
p「片付けろ」コツン×3
美希「痛いの・・・」
亜美「でぃ→ぶいだ→!!」
真美「暴力はんた→い!!」
p「というかみんなして時間は大丈夫なのか?俺も今日はあと少ししたら(貴音とラーメン食いに)出るんだけど」
すいませんが区切り悪いけど中断します。
頭がボーッとして考えが纏まらんしネタ書いたメモ消すしでグダってるけど、明日には完成させるので生温い目で見てやってください。
春香「もうそんな時間なんですか?あ~帰るのが遅くなっちゃう~」
真美「マジかよ・・・もう7時過ぎてるじゃん」
亜美「こりゃあのドラマ見れそうにありませんなぁ」
美希「ミキは別になんとも無いの☆」
p「流れ考えて最後おかしいだろ」
p「・・・まあ良いか。全員駅まで送ってってやるから準備してきてくれ」
亜美「助かるぜ、旦那!」
真美「俺はそう言ってくれると信じてたぜ相棒!」
p「はぁ・・・調子良いなぁ」
春香「ありがとうございますプロデューサーさん」
美希「ドライブは二人っきりじゃないとデートにならないとミキは思うな」
p「だから違うっての」
p(え?しても良いの!?なんだよ早く言ってくれよ!!)
p「―ところでさ、春香」
春香「はい?」
p「いつまでその衣装着てるんだ?」
春香「え?―あっ!!」
p「その衣装(パンキッシュゴシック)気に入ったんならまた着れる機会を作ってやれないことも無いけど・・・」
p「春香はネットでのお祭りは耐えられるのか?」
真美「―ねぇねぇ兄ちゃん」クイックイッ
真美「『ネットでのお祭り』って何があったの?」
p「う~ん、簡単に言うとだな・・・前にこれを着たら春香が閣下にされた」
真美「・・・それど→ゆ→意味?」
p「こればかりは実物を見てもらわないとわからないか。―春香」
春香「えぇ~本当にやるんですか?」
p「後生だから頼むよ」
春香「・・・一回だけですからね」
p「」グッb
春香「すぅ・・・はぁ・・・行きますよ」
春香「―恐れ、平れ伏し、崇め奉りなさい!!」ビシッ
p「―蔑み、嘲笑い、強く踏みつけてください」
p(っとまあ、こんなのが一時期ネットで流行ってな)
p(・・・あ、やっべ興奮し過ぎて本音と建前が逆になったwww)
p(どwwwうwwwしwwwたwwwもwwwんwwwかwww)
美希「もうハニーったらノリが良過ぎるの」ワイノワイノ
亜美「いや→なかなか訓練された愚民ですな→」ニヤニヤ
春香「愚民って亜美は知ってたの!?」
真美「え→知ってんなら真美に教えてくれたってe→じゃん」
亜美「トカー?」
美希「ナノ、ナノ」
春香「ハルカッカ!」
真美「チー!」
p(助かった・・・)ホッ
亜美「ねぇねぇはるるん、もっかいやって!」
美希「ミキ的にもまた見たいの」
春香「えぇ~・・・またするの?」
亜美「ほらほらはるるん、ファンサ→ビスですよ!ファンサ→ビス!」
p(良いぞ亜美!!出来ればあともう一押ししてドぎついのを・・・っ!!!)
p(頑張ってる俺にご褒美をっ!!)
☆☆☆☆☆☆
春閣下「やっと目が覚めたのね」
春閣下「まったく無様だわ・・・。大の大人がなんと情けない」
春閣下「もしかしてわざと捕まったのかしら?」
春閣下「とんだ変態ね。私の手も煩わしているし」
春閣下「たかだか愚民のくせに生意気ね」
春閣下「―けどそこが気に入ったわ。喜びなさい」
春閣下「だから貴方を愚民から奴隷にしてあげる」
春閣下「全てを私に捧げなさい。全て私の言う通りになさい。私の為に働きなさい。私の側にいなさい・・・そうすれば―」
春閣下「そうすればプロデューサーさんは私と・・・」ボソッ
春閣下「―っ!?なんでもあり・・・なんでもない!!」
春閣下「奴隷は隷属階級らしく地べたを這っていれば良いのよ」
ササヤカレ
春閣下「はあ!?なっ何を言ってるのかしらこの奴隷は!///どうやら自殺願望があるみたいね///」カァァ
春閣下「うるさい!!プロデューサーは黙って跪いてなさい」ピシッ
春閣下「いい今のは言葉の綾よ///プロデューサーだなんて言ってませんから!!」
春閣下「あ~もう!!いいからそこに直りなさい!!///」バタバタバタ
春閣下「―あっ」
ズッテーン
春閣下(あたたた・・・また転んじゃったよ)
春閣下「あ、怪我ですか?別に怪我はしてま・・・してないわ。貴方のお陰よ」
春閣下「主人を身体を張って庇うなんて見上げた奴隷根性ね・・・」
春閣下「これは褒め言葉よ。有り難く受け取っておきなさい」
春閣下「―それとも・・・」
春閣下「形に残るものが良かったかしら」
春閣下「なら一生ものになるわよ?」
春閣下「それじゃあ目を閉じなさい。これは命令よ」
春閣下「・・・」チラッ
春閣下「・・・・・・」キョロキョロ
春閣下「よし!」ボソッ
春閣下「・・・」チラッチラッ
春閣下「・・・」ブンブンブン
春閣下「天海春香、いきま~す」ゴニョゴニョ
春閣下「―カプッ」ハミハミ
chuーーーー!
春閣下「・・ぷはぁ」
春閣下「まさか口にするとでも思ったの?」
春閣下「ふふっ、愚かね」
春閣下「貴方にはさっきつけてあげた」
春閣下「―首筋のキスマークで充分でしょう?」
春閣下「身分をわきまえなさい」
春閣下「けれど今日はなんだか気分が良いの」
春閣下「・・・だから―」
春閣下「気が向いたらそのうち」
春閣下「唇にしてあげますよ」
春香「プロデューサーさん♪」
・・・・・・
美希「それじゃあまた明日なの」
真美「ミキミキまったね→」
亜美「はるるんバイバ→イ」
春香「うんまた明日ね!」
春香「送ってくれてありがとうございましたプロデューサーさん」
春香「あの・・・プロデューサーさん?」
p「―はいなんでございましょう閣下」ピシッ!
春香「もうそのネタは止めてくださいよ~///」
p(妄想から目覚めたらメインヒロインがおったで)
そこからpの記憶はかなり朧げにしか残っていなかった。
―二週間後―
〈病院〉
医者「入院か通院を選んでください。てか入院しろ」
p「い、いやだなぁ~ふざけないでくださいよ~」
医者「いやいやふざけてないから」
p「えっ?」
医者「『えっ?』じゃねぇよ。馬鹿なの?」
医者「面倒だけど順番に言うから良く聞けよ社畜」
p(否定出来ない)クッ
医者「働きすぎてホルモンバランス崩れました」
p「えっ?初っ端からそんな重症!?」
医者「うるさい黙れ」
p「サーセンwww」
医者「でだ。それから脳が崩れたバランスを戻そうと頑張りました」
医者「つまり脳は過活動ぎみだった訳よ『二週間以上前から』」
p「二週間以上前ってことは・・・まさか」ガクブル
医者「―どっかの社畜が馬鹿みたいに妄想して脳の演算能力に馬鹿みたいな負荷を掛けたので遂に脳がオーバーヒートしましたとさ。めでたしめでたし」
p(俺マジもんの大馬鹿だったwww)
p「ちなみにどれくらい入院すれば?」
医者「元に戻るまでの無期限」
p「マジかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
医者「マジだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
それから二ヶ月、765プロで彼の姿を見かけることはなかった。
〈入院end〉
最後は雑過ぎてクソになってるけどそれ以外で楽しんで貰えたなら嬉しいです。
キャラが多いから特徴掴むのが難しかったぜ☆
みんなの協力に感謝します。
入院endって事は他のルートもあるんですよね?
(´・ω・`)
春香
2人だけで誕生日のお祝い
『春香と二人っきりの誕生日』ですね。指定が無かったのでこちらで勝手に春香の誕生日と解釈します。
>>679
“同じキャラを○回書いたら・・・”みたいなことは考えてました。
現時点でまた作るとしたら
春香end、あずさend、律子endのどれかですかね。
☆☆☆☆☆☆
―ガチャ
春香「ただいま帰りました~」イェイ!
春香「~♪」トテトテ
春香「テンションが高いですか?まあそれは仕方ないですよ♪何たって今日は…」
春香「あ~!!今まで忘れてた顔しましたよね!?」
春香「折角今日はお仕事を早く終わらせたり、ご飯に誘われても断ったのにぃ…」
春香「―えっ?冗談だったんですか!?」
春香「よかった~」ホッ
春香「もう、大袈裟なんかじゃないですよ!何たって今日は―」
春香「天海春香の誕生日ですよ!誕生日!」
春香「一年に一回だけなんですから今日は私の我が儘を一杯聞いて貰いますよ!」ピシッ
春香「しっかり覚悟しててくださいね~?」ニヤニヤ
……
春香「かんぱ~い」カラン
春香「…んくっ…んく―ぷはぁ」
春香「いただきまーす」
春香「あ、これおいしい」モキュモキュ
春香「ふふっ」ニコッ
春香「お店でお祝いするのも良いけど、お家でもなんだか楽しいですね」
春香「肩肘張らなくても良いって言うか、安心するって言うか」
春香「やっぱりpさんの側にいるからですかね?」テレリ
春香「ねぇpさん…」
春香「来年もその先もお祝いしてくれますか?」
春香「なんてちょっと私らしくなかったですよね」テヘペロ
春香「えへへ///その言葉を信じちゃいますからね?///」
春香「そうだpさん、今年のプレゼントは何ですか?」
春香「まさか去年と被ってませんよね?」
春香「私はちゃんと覚えてますよ。去年のプレゼントはここの鍵でした」つスペアキー
春香「その前は…」
春香「はい、全部覚えてますよ」
春香「なんたってpさんからのプレゼントですからね」
春香「それで?今年は何をプレゼントしてくれるんですか?」
春香「―うわっぷ」
春香「ぬいぐるみ…?」
春香「この子前にも貰いましたよ」ジトー
春香「言った側から被ってるじゃないですか…」
春香「ってpさん?」グイッ
春香「これから外ってどういう!?」
春香「ぬいぐるみも持っていくんですか!?」
春香「あっちょっと待って!せめて説明してくださいよ~!!」バタバタ
……
ザザーン ザザーン
春香「海の見える高台に連れてきてどうするつもりなんですか?」
春香「ここに来てからもう10分は経ってるのにずーっと海ばかり見て…」
春香「決意って何の…」
春香「ぬいぐるみの胸元ですか?いえよく見てないですけどそれがどうかしましたか?」
春香「ちょっと待って下さいね。今見ますから」
訂正
×春香「海の見える高台に連れてきてどうするつもりなんですか?」
○春香「ところでpさん。わたしを海の見える高台に連れてきてどうするつもりなんですか?」
春香「―あっ」ハッ
春香「これ指輪…ですよね?」
春香「えへへ///お揃いのぬいぐるみに隠すなんてpさんも結構ロマンチストなんですね」
春香「好きですよ。そんなpさんの可愛いところも///」
春香「けど私はカッコイイpさんの方がもっと好きだって知ってました?」
春香「―だからpさん…」
春香「男らしく覚悟を決めてください」
春香「それで私に……」
春香「言いたいことをキッパリ言いきってくださいね?///」
春香「私、ずっと側にいて待ってますから//////」ギュッ
if春香~誕生日~
おわれ
千早
やよいについての会話
次は『千早』と『やよい談義』ですね。
ひょっとしなくてもやよい中心の話になってしまい、千早とのイチャコラが薄くなると思うので
そこはご愛嬌ということにしといてください。
始まりしか思いつけてない\^o^/
☆☆☆☆☆☆
千早「―ですから、」
千早「私が高槻さんをプロデュースしたいと言っています」
千早「慢心しているつもりは無いですけど、私はプロデューサーよりも高槻さんの魅力を知っていると思いますよ」
千早「えぇ分かりました。証明すれば良いんですね?」
千早「では高槻さんの歌う“キラメキラリ”を聞いてください」
千早「この舌っ足らずなところとかもう反則の領域だと思いませんか?」
千早「まるで高槻さんの性格が歌に乗り移ったかのように」
千早「聞く人を喜ばせるでしょう?そうですよね!?」
千早「それに家では三人の弟と妹にとって姉なんですよ?」
千早「この元気な様子からは微塵も感じられない苦労があるに違いありません」
千早「女の私ですら助けてあげたいと思ったのに男性のプロデューサーがそう思わない訳がありませんよね」
千早「えぇえぇ。プロデューサーにも分かって頂けたようで」
千早「………はい?『もう充分』?」
千早「―何を勘違いしているんですかプロデューサー」
千早「私の思いはこのくらいだと半分もいってませんよ」
千早「はぁ…良いです次で最後にしますから」
千早「では次は高槻さをの歌う“蒼い鳥”を聞いてください」
………
千早「聞き終わってどう思いましたか?」
千早「―そうでしょそうですよ」
千早「自分で言いますけど、あの暗いバラード調の曲が…」
千早「高槻さんが歌うだけでここまで変化するんですよ?」
千早「もうこの曲を高槻さんに譲りたくなりましたよ、えぇ」
千早「良い意味で私の中の常識を壊してくれました」
千早「これはもう才能以外の何物でもありませんね」
千早「…いつ歌ったのかって、忘れたんですか?」
千早「…全く、プロデューサーなんですから誰がどの曲を歌ったくらいは把握しておいてください」
千早「まあ何でも良いですけど」プイッ
千早「―は、はぁ!?」
千早「私が何を歌ったかは分かるってどういう…///」
千早「あ逃げないでくださいプロデューサー!ちゃんと私に説明をっ!!」
千早「プロデューサー!?待ってください!!」
千早「逃げる前に私に高槻さんをプロデュースする許可を!」
if千早~やよいいいわやよい~
おわろ
↑
温泉旅館
『響と貴音』と行く『温泉旅行』ですね。いやはやお目が高い。
妄想しながら風呂入ってきます。
~念のために~
出たの↓
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、千早、律子、やよい、高木(?)、伊織、響、小鳥(2回目)、あずさ(2回目)、美希、雪歩、貴音(2回目)、律子(2回目)、あずさ(3回目)、亜美、千早&やよい、春香(2回目)、響(2回目)、律子(3回目)、雪歩(2回目)、高木、律子(4回目)真美、美希(2回目)、貴音(3回目)、小鳥(3回目)、春香(3回目)、春香(4回目)、千早(2回目)
☆☆☆☆☆☆
響「やっとついた~」グデーン
貴音「初日は自由が約束されているとは言えど、」
貴音「こうも長時間の移動となっては疲れが溜まってしまいます」
響「たしかに自分もちょっとおしりが痛いぞ」
貴音「貴方様も凝っているみたいですね。よければ私が湯上がりにまっさーじをいたしましょうか?」
貴音「ふふっ、それほど遠慮なさらずとも良いのです」
響「なんかプロデューサーってば顔がにやけてるぞ…」
貴音「まさか貴方様ともあろうお方がその様なことを思うはずがありませんよね?」ウフフ
響「―あっそうだ貴音、自分と一緒に露天風呂行かないか?」
響「スタッフの人が言ってたんだけど、ここの露天風呂って結構有名みたいだよ」
貴音「なんと…」ガタッ
貴音「行きましょう響。急いで湯浴みにいかなければ」グイッ
響「あっちょっと貴音~そんな急がなくっても良いってば~!」
貴音「善は急げですよ」グイーッ
響「あ~ん助けてよプロデューサぁ~!」
………
―ちゃぷん
響「ふぅ……良い気持ちさぁ」トローン
貴音「真、良き湯加減ですね」アフーン
響「………」パチャパチャ
貴音「…んー」グググッ
貴音「…ふぅ」ドタプーン
響「ジー……」
貴音「?先ほどから私を見ていますが何かありましたか?」
響「―えいっ」ムニョン
貴音「ひゃっ!?」
貴音「ひ響?一体何を!」
響「ずるいぞ貴音…」ポヨンポヨン
貴音「なにが、でしょうか?」アセアセ
響「普段からスタイル良いなって思ったのに、肌まで綺麗とか羨ましすぎるよ!」
響「自分も手入れはしてるけどこんなに綺麗じゃないぞ」シュン
貴音「ふふっ。心配しなくともそのような外見だけで判断するようなあの方ではないですよ」
響「そう、なのかな?」
響「―って違うぞ!?自分は別に誰のことも考えてないんだからな!」
貴音「あまり騒いでしまうと隣にいるあの方に聞こえてしまいますよ?よろしいのですか?」
響「それは……やだぞ…」
貴音「心配しなくとも響には響のあぴーるぽいんとがあります」
貴音「人間誰しもが少なくとも他の者が羨むような素敵なものが一つはあるのですよ」
響「…ホントか?自分にそんなとこあるのかな…」
貴音「いつもの元気な響はどこへ行ったのやら…」
貴音「たまには良いものかも知れませんが明日からは撮影が待っているのです」
貴音「明日に引きずることのないように頼みますよ」
響「それは大丈夫!自分クヨクヨするのは嫌いだからね」
響「―うん。よしっ!」ザバッ
響「なんだか身体があったまったらどうでも良くなってきたぞ」
貴音「私で良ければいつでも相談に乗らせていただきますから」
響「ん~しばらくは大丈夫かな」
響「じゃあ先にあがってるね?」
貴音「私はもう暫く浸かっていますので部屋に戻るのなら声を掛けてください」
響「うん、わかった」
貴音「―それと言い忘れておりましたが…」
貴音「先ほどからあの方が壁を挟んで聞き耳を立てていますがどうしましょうか?」クスッ
―ギクッ
響「なっ!?あ…あ………」
響「この変態プロデューサー!!」
響「今日聞いたこと全部忘れさせてやるぞ!///」
響「うがーっ!!」
貴音「ふふふっ。やはり響はこのように元気でないと」
貴音「貴方様を逃さぬよう、私もより精進せねばなりません」
あまとう
街中でばったり遭遇
☆☆☆☆☆☆
冬馬「……」キョロキョロ
冬馬「誰もいないな」ボソッ
コソコソ
―ドンッ
冬馬「うおっ!?悪いな急いでた…」
冬馬「ん?あんた、ひょっとして765プロの…」
冬馬「やっぱりそうだったのか。久しぶりだな」
冬馬「ってそんなに身構えなくても良いだろ…」
冬馬「んなこと出来るか!」
冬馬「今の俺は小さな事務所の一アイドルだっての」
冬馬「まあ直にお前んとこよりは有名になるつもりだけどな」
冬馬「―はっ!言うじゃねぇの」
冬馬「あんまりジュピターをナメんなよな」
冬馬「おっさんがいなくなっても俺らは俺らのやり方で前に進んでやるよ」
冬馬「にしたって、あんたは何でまたこんなとこに…」
冬馬「へぇ。近くで双子の撮影がねぇ」
冬馬「俺か?俺はさっき終わったところだ」
冬馬「まあな。最近になって移籍の話題が弱くなったから仕事がしやすいんだよ」
冬馬「それにそんなことで注目されて満足するようなら移籍してまでこの仕事を続けるかよ」
冬馬「好きじゃなきゃ誰がやるか」
冬馬「あんただって好きでアイドルのプロデューサーをやってんだろ?」
冬馬「はあ!?社長に誘われたからって本気かよ…」
冬馬「つくづく765プロには驚かされるぜ」
冬馬「―いや褒めてねぇから」
冬馬「ったく。でも俺個人はあんたのこと結構評価してんだぜ?」
冬馬「あんたさえ良けりゃ、俺らの担当にいろはを教えて貰いてぇくらいだ」
冬馬「…なんてな。そっちも忙しいから無理だよ―」
冬馬「って即答かよ!」
冬馬「はぁ……世も末だな」
冬馬「つーかしばらく見ねぇ間に双子のノリが移ったんじゃねぇか?」
冬馬「弄ばれてるようでイライラすんだけど」
pipipi pipipi pipipi
冬馬「―っと悪い。呼び出しくらってるわ」
冬馬「じゃあな。次会うときは収録にしようぜ!」
if冬馬~驚きの真面目さ~
おわって
↑
女子会
『小鳥、あずさ、律子』の『女子会』ですね会話がぶっ飛んでそうで楽しみですw
考えてきます
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
充電器刺してるのに電池が無くなってる件
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
ふて寝するか
☆☆☆☆☆☆
「「「かんぱ~い」」」カラン
あずさ「律子さんお誕生日おめでとうございます~」
小鳥「おめでとう。これうけ取ってくれるかしら?」つカミブクロ
律子「ありがとうございます。あずささん小鳥さん」
律子「にしたってさっきみんなと事務所でお祝いしてくれたじゃないですか」
あずさ「それはそれなのよ律子さん」
小鳥「私としては飲む口実が出来ればなんでも!」
律子「はぁ…さいですか」
あずさ「そうなのよ~?ここに未成年はいないんだから♪」
小鳥「さあさあ飲みましょう!えぇそれは浴びるように」
あずさ「あらあら~それは楽しみだわ~」
律子(私がしっかりしないと…)
あずさ「すいませ~ん!生二つとチューハイ一つお願いしま~す」
律子「あ、私はウーロン茶で」
小鳥「何言ってるんですか律子さん?」
律子「はい?ただの注もn―」
あずさ「律子さんの飲み物はチューハイですよ?」
律子「えっ?」
小鳥「律子さんももう20歳なんですから♪」
律子「えっ?あの…私の意見は!?」
………
小鳥「音無小鳥、イッキいきま~す!」
あずさ「そ~れいっき!いっき!」
律子「あまり無理はしないでくださいよ…。というかあずささんも煽らない!」
小鳥「んくっんくっ……ピヨェ…」プハァ
あずさ「あらあらまあまあ~。良い飲みっぷりだわ」
小鳥「ったくね~飲まなきゃやってられませんよ」ヒック
小鳥「…次々と高校の同級生が結婚したりする中で何が悲しくて……」ウルウル
あずさ「たしかに事務所勤めだと男性との接点がないですよね」
小鳥「そうなんです!」
小鳥「男性との接点は電話だけ!出会いなんてないんです」ピヨピヨ!
あずさ「私も運命の人とはいつ出会えるのかしら…」
律子「あの、あずささん?あまり関係がないんじゃ?」
小鳥「こまけぇことはっ!!」ドン!
あずさ「あ、すいませんワイン追加で。赤でお願いします」
律子「まだ飲むんですか…」
律子(明日休みで良かったわ)
小鳥「さあさあまだ飲みましょうか!」
あずさ「おー♪」ワー
律子「お、おー」
小鳥「すいませーん!野菜スティック追加で」
あずさ「じゃあ…私はこの盛り合わせを」
律子「………すごい食欲ね」
………
あずさ「運命の人は何時になったら私に気付いてくれるのかしら」グラスイジル
あずさ「―もうプロデューサーさんで妥協しようかな…」ボソッ
小鳥「プロデューサー?―その手があったか!?」ガタッ
律子「小鳥さんまで何を言ってるんですか…」ヤレヤレ
律子「冗談にしては―」
あずさ・小鳥「「冗談なんて言ってません(から)!!」」
律子「ひぃっ!?」
小鳥「律子さんに行き遅れる気持ちが分かりますか!?いいえ分からないでしょうね!!」
あずさ「律子さんはアイドルをしてたから分かるでしょう?アイドルに恋愛はご法度なんです…」
小鳥「そう!私には出会いがない!」
あずさ「私には恋愛の自由がない」
律子「…………はい」
律子(酔っ払いの相手って難しいわね)
あずさ「日頃のストレス発散も兼ねて今日は飲みますよ~!」
小鳥「もちのろんです。なんなら二軒目行きましょうよ」
あずさ「あら~良いですねそれ」ウフフ
律子(恐るべし成人組…)
律子「あの…お二人は明日も仕事なんですから程ほどに」
小鳥「こまけぇこたぁ良いんですよ!」バンバン
律子「仕事なんですから全然細かくないでしょう!」
あずさ「あらあらまあまあ~。そう言えば明日は撮影だったわねえ」ニッコリ
あずさ「でもまたウェディングドレスのだから複雑なのよねぇ…」アラー
律子「複雑ってどういうことなんです?」
あずさ「付き添いにプロデューサーさんが来てくれるのだけれど」
あずさ「またドレス着ちゃうと婚期が……」
小鳥「じゃあ現場で式をあげちゃえば!」
あずさ「あら~それ良いですね♪」
律子(もう突っ込まないわ)
律子「はぁ………帰りたい」
if小鳥・あずさ・律子~本音の語らい~
おわ
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒⌒\ (
_<ヽ/>_ \ _>──- 、 , --──- 、
/´ \ ヽ / \ / -===@\
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ヽi ┃ ┃ヽ| | | ヽハ ┃ ┃ヽ|\l .~ハ ┃ ┃ヽ|八:〉
八 ヮ ,6)/ | (( _ノ{''' ゚〜( ''' ,6) く 八 ヮ 6)::::〈
|.ヽ-r f´ ∧| `z`ー/) f´ ヽ _ゝ 〉ノ:>__ <´:|:::::〉
|八0□と_) /´ ム ( ∪ く ヽ:¢\_ と_)∧/
し─、_|v´ vし─、_|v´ ̄` し─、_|'"
琉球アニ丸 ねるねる寝るね 月麺着陸
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春香
ksk
↑
>>1が↑を別に用意してあるなら2人でゴロゴロ
考えてたのは律っちゃんendなんだぜ。
追加安価
誰が退院?
1.春香が産婦人科病棟から退院
2.pが精神科病棟から退院
↓2で
とんでもないところから退院だな。
安価なら↓
▽▽▽▽▽▽
春香「んーっ!」ググッ
春香「はあ…外にでるのも久しぶりだからですかね、」
春香「なんだか身体が軽いです」アハハ
春香「なんたってあの子がお腹に居ましたからね」シミジミ
春香「本当に元気で生まれてきてくれて良かった…」
春香「えへへ。私のお母さんもこんな気持ちだったのかな?」
p「―やっぱりそうなんじゃないかな」
春香「でも検査とかすることが一杯あってあの子はまだ入院か…」
春香「まだしばらくは一緒に暮らせないから待ち遠しいですね」
p「それも一週間くらいだろうから、早くあの子が安心出来る環境にしないとな」
春香「あーそういえば引越しと私の入院が被っちゃったから荷物がそのままでしたね…」
p「うん。俺一人でやれることはやったんだけど」
p「まだ春香の私物と台所用品がな」
春香「もう、夫婦なんだから私物くらい勝手に触っても良いのに」
p「いやいやそうは言うけどな?」
p「現役の芸能人の私物って考えると抵抗が…」
春香「そりゃ、下着とかを触られるのは恥ずかしいですけど」
春香「それ以外なら良かったのに」
p「そうなのか?」
春香「そういうものです」
春香「と・に・か・く!今は事務所に行きましょうよ」
p「事務所?……あっ」
p「やっべ、真剣に忘れてた」
春香「え?」
p「今何時だ!?うわぁ…予定まであと10分しかない」
春香「えぇ!?どどどどうしましょうか!!?」アタフタ
p「すまんが春香。車まで走るぞ!」
春香「わっわかりましたぁ~!」バタバタ
p(こりゃまた律子にどやされるかもな)
p「そうだ春香、」
春香「なんですか?」
p「今更になるけど言わせて欲しい」
p「今までありがとう!そして、これからも宜しく頼みます」
春香「ふふっ。それは私も同じですよpさん♪」
春香「もし浮気なんてしたら絶対許さないんですからね?」
p「それは安心してくれ春香」
p「俺は春香一筋だからさ」
春香「えへへ///もう調子良いこと言いますね///」
エピローグ春香~終わりですよ終わり!~
続かない
乙
りっちゃんエンド見たかったぜ。
次回に、期待してるで
短いけどこれでおしまい。
これ以上妄想したらテクノブレイクして地方紙の記事になりかねないんで勘弁を。
お目汚しになりましたが安価協力、支援ともにありがとうございました。またいつか!
あれ、律子エンドやらないのか。
おつおつ。
結果報告
あずさ、小鳥、春香、貴音、真、
千早、律子、やよい、高木(?)、伊織、
響、小鳥(2回目)、あずさ(2回目)、美希、雪歩、
貴音(2回目)、律子(2回目)、あずさ(3回目)、亜美、千早&やよい、
春香(2回目)、響(2回目)、律子(3回目)、雪歩(2回目)、高木、
律子(4回目)真美、美希(2回目)、貴音(3回目)、小鳥(3回目)、
春香(3回目)、春香(4回目)、千早(2回目)、響&貴音、冬馬、
小鳥&あずさ&律子、春香(5回目)
合計37話。うち『アッー!』は3回。
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