葉隠「安価で絶望学園を生き抜くべ!」 (84)
まずは>>5をして先制行動だべ!!
切腹
葉隠「まずは切腹をするべ。そのためには台所から刃物をとってきたべ。」
大和田「おいお前っ!何危ないもの持ちだしてんだっ!これは俺が預かっとく」
葉隠「切腹し損ねた。次は>>10をするべ」
模擬刀を研ぐ
葉隠「とりあえず模擬刀でも研ぐべ。よし綺麗に研げたべ!!しかしこんなことしてても、ここから出られないべ‥‥
よし、>>15を殺害するべ!」
さくらを正々堂々
葉隠「よし!さくらを清々堂々と殺害するべ!」
さくら「なんだと、我をを殺すというのか。よかろう。ならば我も全力で相手しよう」
そしておいらはあっさりと負けて気絶してしまった。目が覚めた時、さくらは、目の前で死んでいた‥‥
葉隠「どういうことだべ‥‥」
朝比奈「葉隠~。さくらちゃん見なかった?あっ!!」
舞薗「きゃ~」
モノクマ「ピンポンパンポ~ン。死体が発見されました。今から一定時間後に学級裁判を行います。」
葉隠「二人ともみんなを呼びに行ってしまったべ・どうする!?状況から考えて、おれっちが殺したのか?
ん?死体のポケットからこんなものが見つかったべ。」
「我は、あるものに殺されそうになった。こんな殺し合い、憎しみ合いをするならば、自ら命を落としてしまおう。 大神」
葉隠「これは‥遺書!? これが見つかれば、おれっちがオーガを殺そうとしたことがばれてしまうべ
こうなったら、>>25するべ」
オーガの服を食う
葉隠「こうなったら、オーガの服ごと遺書を喰うべ」
バリバリ
朝比奈「みんなを連れてきたよ!!って何やってんのよっ」
十神「なぜ大神の服を食べている!全身裸じゃないかっ」
山田「ふぅ‥」
霧切「死体を見たのよ。取り乱しても無理はないわ」
葉隠「とりあえず、遺書の隠滅には成功したみたいだべ。」
それから数時間後
モノクマ「ピンポンパンポーン。時間になりました。学級裁判を開始します」
霧切「何も情報が得られなかったわね。」
苗木「でも何とかするしかないよ。大神さんを殺した犯人を何としても見つけ出すんだ。」
そして学級裁判が始まった。
十神「俺は犯人は>>30だと思う。証拠もある」
葉隠
十神「犯人は葉隠だっ!証拠は服を食べていたことだ!証拠を隠滅しようとしたに違いない。」
舞薗(確かに私もそう思ってたけど、このかませ眼鏡が言うってことは違うような気がする‥‥)
桑田「そうだ!証拠の遺書を喰ってたんだからこいつが犯人に決まってる。」
一同「っ!!?」
葉隠「んっ?なにかおかしいべ‥‥」
桑田の発言のここがおかしいべ>>35
言語
葉隠「桑田っちの言語がおかしいべ」
苗木「それは違うよ!葉隠君。よく考えてみて。おかしいのはそこじゃないんだ。」
霧切「ここまで言えばわかるわよね。」
葉隠「そうか。犯人は>>40だべ」
さくら
葉隠「そうか、犯人はさくらだべ!だって桑田っちのいうように、遺書があったんだべ。それには、自殺するって書いてあったべ!」
十神「嘘を言うな。そんなもの誰も見ていない。」
葉隠「それはおれっちが喰ってしまったから‥‥」
霧切「そう。彼が大神さんの服を食べたのは。遺書を隠ぺいするため。私たちが来た時には、服も遺書もすべて彼が食べてしまっていたと考えられるわ。」
山田「!!っふぅ‥‥。」
不二崎「じゃあ、何で桑田君は遺書のことを知っていたの?」
桑田「あほあほあほあほあほ‥ア‥‥ポ‥‥」
モノクマ「それでは投票を始めます。」
モノクマ「投票の結果犯人は桑田君に決まりました。正解で~す。あるものと、殺し合いをしていた大神さくらさんは、桑田君が大神さんめがけて投げたボールに気が付きませんでした。
ボールは大神さんの後頭部に直撃。ふらつきながらも葉隠君を殴って気絶させた。大神さんですが、その場で倒れてしまいました。
その後桑田君は、大神さんを持っていたナイフで殺害し、遺書を残し自殺したように見せかけたのでした。」
苗木「あるものって葉隠君だろ?どうして二人は殺し合いを!?」
モノクマ「うぷぷぷっそれは、大神さんは実は内通者だったんだよ。それで、葉隠君を殺して、みんなを混乱させようとしたんだ」
葉隠(っ!?モノクマ、なんでおれっちのことをかばってるんだべ!?)
モノクマ(うぷぷぷぷ。彼が自由に動けたほうが、殺し合いが盛り上がりそうだからね。彼はこれからも、混乱をもたらしてくれそうだ。)
そうして、桑田は処刑され。第一回目の学級裁判は幕を閉じた。
じぇの
大神の部屋
葉隠「ジェノサイダーを呼びたしたべ。失敗は許されないべ。」
腐川「ちょっと一体なによ。私を呼び出していいのは十神さまだけよ。しかも、死んだ大神さんの部屋なんて何だか気持ちが悪いわ。
ん?これ何かしら? 大神さんが使っていたナプキンね。
!!?血っ!血がついてる!!」
バタン
葉隠「腐川が血をみて倒れたべ。これでジェノサイダーになるはずだべ。あれ?打ちどころが悪くて死んでるべ‥‥」
石丸「腐川君の叫び声と大きな音が聞こえたけど、どうしたんだっ!?大神さんの部屋の扉が開いているし。ってうわぁぁぁ!腐川さんが死んでる!みんな来てくれ。」
しばらくして、みんなが集まってきた。
セレス「あらっ山田だけ、見えないようですが‥?」
山田「拙者はここでござる‥‥」
苗木「っ!!どうして山田君が大神さんのクローゼットの中から!?」
山田「掃除係だったから、大神殿の部屋の掃除をしてたんだ。そしたら、誰か入ってくる気配がしたから慌ててクローゼットの中に隠れたんです。」
中から覗く限り最初に葉隠殿が入ってきて、そのあと、腐川殿が入ってきて、気がついたら、倒れてそのまま死んでしまったんです‥はい。」
葉隠「確かにおれっちが入ったけど、部屋の掃除をしていたなら、>>65が落ちていたのはおかしいべ。」
kskst
葉隠「モノクマが落ちていたんだべ!掃除していたなら、それに気づくはずだべ!」
霧切「本当なの?」
石丸「確かに、僕が音に気付いた時には、モノクマが落ちていた。」
モノクマ「あらあらばれちゃいましたか。確かに僕はあの部屋にいたよ。あの部屋で不純な行為が行われていたから、注意しにいったんだ。もちろん殺人じゃないよ。殺人なら大歓迎だからね。でも、慌てていったもんで、電池が切れちゃって、倒れてたんだ」
霧切「つまり、山田君は、掃除じゃなくて、モノクマが来たのに気付かない、不純な行為をしていたということね」
モノクマ「さぁどうだろう?僕からはこれ以上は言えないな。」
セレス「そういえば山田は、大神さんの裸に一人だけ興奮していましたわね」
苗木「つまり山田君はこの部屋で‥」
不二崎「大神さんの私物をおかずにオナニーをしていたんだね」ニコツ
霧切(不二崎さんっ!?)
苗木「事件を整理しよう。山田君はオナニーをするために、大神さんの部屋に忍び込んだ。
そしてナプキンをスーハーしていたんだ。モノクマが入ってきて、電池切れで倒れたのも気付くかないほど夢中に。
でも、そこに同じく理由で葉隠君が部屋に入ってくるのには気づき、思わずクローゼットの中に隠れたんだ。
そしてその時、慌ててナプキンを落としてしまった。」
葉隠(んっ!?おれっちもオナニーのために侵入したと思われてるべ。
でも逆に都合がいいべ)
苗木「そして倒れているモノクマに気付いた葉隠君は、
モノクマの様子を調べていた。そこに腐川さんが入ってきて、大神さんの血つきのナプキンを見て気絶し、頭を打って死んだんだ。」
山田「では、腐川殿は事故死ということですかな?」
苗木「それは違うよ!!ネタバレになるから詳しくは言えないけど、殺意がなくても、
死の原因を作った人は、犯人になるんだ。」
朝比奈「つまり、今回の犯人はナプキンを放置した>>73ってことになるよね?」
山田
朝比奈「つまり山田君が犯人ってことになるよね」
山田「そんな拙者はただ‥‥」
大和田「山田、てめーは男として最低な行為をやってんだ。死んで償うしかねえよ。」
モノクマ「では、投票に移りまーす」
モノクマ「投票の結果黒は山田君に決まりました~。正解です。みなさんも、殺意がなくても殺人は殺人です。気を付けましょう。」
こうして、山田っちは処刑された。なんだかんだ言っておれっちは生き残ってしまっているべ
さて、次こそは>>78を>>82を使って殺害するべ。
いしまる
石丸
このSSまとめへのコメント
最後の安価の続きが見たい
石丸を使って石丸を殺す