葉隠「10割占い」幼切・十神「未来を」日向「変える」モノクマ「6スレ目」 (898)

葉隠「細かいあらすじとかは以下略だべ!」

1スレ目 【安価】不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ!
【安価】不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ! - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381321149/)

2スレ目 葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382024647/)

3スレ目 葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」十神「3スレ目だ」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」十神「3スレ目だ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382636586/)

4スレ目 葉隠「安価でモノクマ倒すべ」
葉隠「安価でモノクマ倒すべ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382870466/)

5スレ目 不二咲「安価でコロシアイを終わらせる」
不二咲「安価でコロシアイを終わらせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382974722/)


大まかなあらすじ
葉隠の占いが10割当たる。
タイムマシンで周回プレイ。
霧切さんは幼女姿。
十神はイケメン。
このスレのモノクマは未来から来たクマ型ロボット
2メンツが仲間に加わった。
タイムマシンで過去に戻ってモノクマと決戦←今ここ
スミスさんはこのスレの味方

OK? それじゃあ行ってみよう

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383999627

モノクマ「お前らおまたせ!そろそろ再開するね」





葉隠「ここは…?」

石丸「どうやら、皆で体育館に集まった時に戻ったようだな」

江ノ島「あれ、さっきまであんたあたし達と同じ位の身長だったよね?なんで小さくなってんのさ」

幼切「…どうやら、今回も無事に戻って来れたようね」

大和田「あ?何を言ってやがる」

石丸「兄弟、戦刃さん! 僕は君達を助ける為に戻って来たぞ!!」

江ノ島「は…はぁ!?何言ってんのさ!あたしは江ノ島だし!つか戦刃って誰!?」

舞園「どうして江ノ島さんが戦刃という名前に反応しているのでしょうか?」

十神「そこにいる江ノ島は江ノ島ではない。江ノ島盾子に変装している超高校級の軍人、戦刃むくろだ」

江ノ島「」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!急展開過ぎて訳がわからないよ!」

桑田「モノクマも来てねぇみてぇだし、もう言ってしまおうぜ」

山田「素早く説得する為にも、これが一番でしょうし」

セレス「苗木君、舞園さん、大和田君、大神さん、江ノ島さん…よく聞いてください」

セレス「私達はタイムマシンを使って、過去…つまりここに戻って来ました」

大和田「タイムマシンだぁ?なんでんなもんを使って…」

大神「ぬぅ、いきなり言われても信じられんぞ」

朝日奈「嘘じゃないよ、さくらちゃん」

朝日奈「私達はタイムトラベルしてきた。…私達がこうしてタイムトラベル出来たのは、未来のさくらちゃんのおかげでもあるんだよ」

十神「そうだ。…お前があの時モノクマを足止めしていなければ、さらに多くの脱落者が出ていただろう」

江ノ島「ちょ、ちょっと待ってよ!いきなりタイムマシンとか言われても訳わかんないんですけど!」

江ノ島「そんなの信じられる訳ないじゃん!そんな突拍子もない事言い出すなら証拠出しなさいよ証拠」

石丸「戦刃さん…僕達と共に学園を脱出しよう」

江ノ島「だから、証拠を…」

石丸「君の妹はモノクマに操られている」

江ノ島「証拠………はぁ!?」

江ノ島「ちょっとまってよ!それどういう事なの!?」

石丸「言葉通りの意味だ。…今の君の妹、本物の江ノ島盾子はモノクマに操られている」

江ノ島「え?ちょっとまって…え?ええ?」

石丸「覚えがあるのではないか? ある日を境に本物の江ノ島盾子の様子がおかしくなった事に」

江ノ島「…そういえば」

石丸「僕達はモノクマを倒し、皆でここを出る為にこうして戻ってきた。…信じてもらえるか?」

江ノ島「………」

江ノ島「だからって信じられる訳ないだろ!?」

江ノ島「第一さっきからなんなの!?なんで盾子ちゃんの事…あ」

舞園「自白しましたね」

江ノ島「」

苗木「えっと…皆の話を整理すると」

苗木「僕と舞園さん、大和田君、大神さん、江ノ島…もとい戦刃さん以外の皆は未来の出来事を知っていて、タイムマシンで過去である今に戻って来た、という事でいいんだよね?」

幼切「その通りよ。…そして一番の問題はモノクマの存在よ」

十神「あぁ、諸悪の根源である奴が一番の問題だ。奴がロボットで裏に操っている人物がいる、と思いきや裏にいた本物の江ノ島が実は洗脳されていて、洗脳した奴がモノクマだったというオチ等、想像もつかなかった」

山田「しかも未来から来たというだけあって理不尽な強さでしたぞ。それこそ拙者死にかけましたし」

大神「それほどの強さなのか…モノクマは」

葉隠「しかもオーガや戦刃っちが赤子扱いだったかんな。恐ろしすぎるべ」

セレス「ですが、策はありますわ」

苗木「策…?」

十神「あぁ、モノクマを倒す為の策は用意した。…後はお前達の協力が必要だ」

十神「お前達はこの俺が導いてやる。だから、俺達に協力してくれ」

大和田「さっきまで人をプランクトン呼ばわりしていた奴の言うセリフとは思えねぇな…」

不二咲「大和田君…でも、これは事実なんだ」

大和田「だったら、なんで俺達5人はタイムトラベルとやらを出来てねぇんだ?」

不二咲「…今回タイムトラベル出来なかった人は、前の周回で生き残る事が出来なかったから」

不二咲「僕が無事タイムトラベル出来たのは、前の周回で大和田君が僕を守ってくれたからだよ」

不二咲「僕は大和田君に助けられてこうしてここにいる。…だから、今度は僕が大和田君の力になりたいんだ」

不二咲「だからお願い…僕達を信じて」

大和田「…信じてもいいんだな?」

石丸「当然だ!僕達全員で生還しようではないか」

舞園「…前回の周回という事は、貴方達は何回もタイムトラベルを繰り返していたのでしょうか?」

幼切「えぇ…メンバーこそ違えど複数回タイムトラベルした人も何人かいるわ」

苗木「皆…その、僕は前回生き残れなかったみたいだけど、皆の事は信じてもいいかもしれない」

苗木「うん、僕は皆を信じてみるよ」

桑田「苗木!」

舞園「苗木君、本当に信じるんですか?」

苗木「うん、タイムトラベルしたっていうのはまだ信じられないけど、皆が僕たちを助けようとしているのは確かだから、信じてみてもいいと思うけど」

舞園「…分かりました、苗木君が信じるなら私も信じてみます」

大和田「…俺も信じるぜ」

大神「………」

朝日奈「さくらちゃん…いきなりこんな事言われても信じることができないかもしれないけど」

朝日奈「私達の言ってる事、本当だから…全部を信じてとまでは言わないけど、さくらちゃんなら私達の力になってくれると信じてる」

大神「朝日奈………」

腐川「大神、いきなりは信じる事はできないかもしれないけどね、朝日奈はあんたに助けられてからずっとあんたに恩返しをしたがっていたわ」

腐川「だから、その…とにかく!朝日奈の信頼にも答えてあげなさいよ!」

大神「………フッ、そうだな。未来の我がどんな人物だったかは知らぬが、我も力を貸そう」

朝日奈「さくらちゃん…!」

戦刃「………」

石丸「戦刃さん、後は君だけだ」

石丸「君の妹を助ける為にも、お願いだ…僕達と一緒に来てくれ」

戦刃「っ…」

戦刃「何で…どうして石丸が盾子ちゃんの事を知ってるの?」

石丸「言っただろう、未来からタイムトラベルしてきたと」

石丸「未来で見てしまったのだ。…君の妹がこのコロシアイ学園生活を目論んだ黒幕と見せかけて、実は利用されていただけだという事実を」

石丸「全ての諸悪の根源はあのモノクマだ。…僕は君の妹も助けたい。どうか協力してくれ!!」

戦刃「………」




コンマ判定

奇数で戦刃が石丸の言う事を信じて仲間に
偶数で盾子ちゃんは裏切れない
ゾロ目で…?
安価した

ウサミ「ほわわ、もうコンマリバース使っちゃうんでちゅか!?」

ウサミ「もっと重要な局面があるのでちゅが…本当に使っちゃうんでちゅね?」

ウサミ「安価した3までの多数決でリバース消費するか決めまちゅ!」

戦刃「ごめん…なんか何がなんだかよくわからないよ」

戦刃「ごめん…ちょっと考えさせて!」ダッ

石丸「戦刃さん!…くっ、行ってしまったか」

幼切「彼女は前の周回では頼もしかっただけに、敵に回ったら厄介よ…」

葉隠「とりあえず、今はここにいる俺達だけで何とかするしかないべか」

苗木「僕が言うのもなんだけど…必ず皆で脱出しようね」

モノクマ「はいはい、お前らの友情は熱いですこと」ピョーン

十神「モノクマ…!」

モノクマ「しっかし残姉は何時までも残姉だったなぁ。ま、別にいいけど」

モノクマ「それより、約束通り僕への挑戦は受けてたつよ?…まぁ、せいぜい頑張りなよ」

苗木「これが…モノクマ?」

モノクマ「そだよ?そいつらから聞いたと思うけど、この学園の学園長で葉隠「うらぁ!!」」

コンマ判定
奇数なら模擬刀の先制攻撃(投げ)だべ!
偶数なら先制攻撃ならずだべ…
安価した

葉隠「うらぁ!!」ブロロロガン!

モノクマ「ぶっ!?ちょっと、人が喋ってる時にいきなり模擬刀投げないでよ!!」

葉隠「今だべ、皆散るべ!!」

モノクマ「あ、おいお前ら!!」

モノクマ「…はぁ、早速体育館から逃げられたよ」

モノクマ「ま、いっか。とりあえず洗脳してる江ノ島も動かして少しずつ追い詰めていきますか」




幼切「まさかあの不意打ちが通用するなんてね」

葉隠「あのタイミングで投げるべきと出てたんだべ。俺の占いは10割当たる!!」

幼切「フフ…頼もしいわね」

石丸「兄弟、不二咲さん、こっちだ!」

大和田「あいつがモノクマ…一見くまのぬいぐるみにしか見えなかったぞ」

不二咲「でも、理不尽な強さを持ってるよ…正面から戦ったらまず勝ち目がない」

石丸「だが、策はある。今は逃げ回るしかないがな」

大和田「で、一体何処に向かってるんだよ」

石丸「ルートはみなバラバラだが、校門に集まる予定だ」

不二咲「体育館からあの大きな鉄扉のある校門まではそう遠くはないから、皆たどり着けると思うけど…」

石丸「ん? あれは…」

江ノ島「ギャハハハ、逃げられるとでも思ってるのかしら~?」

大和田「戦刃…じゃねぇ方、要するに本物の江ノ島か」

江ノ島「そのとおりでございます、私は江ノ島盾子…超高校級の絶望でございます」

江ノ島「早速だけどあんた達3人には…ここでリタイアしてもらうよ」

大和田「チィッ!」



安価した3までの多数決
1 大和田が江ノ島に立ち向かう
2 石丸が江ノ島の立ち向かう
3 大和田と石丸が江ノ島に立ち向かう
4 逃げる

※不二咲君がいる事も考慮しないと悪い展開になるかもしれまちぇんよ!

石丸「兄弟、不二咲君を頼む! ここは僕に任せてくれ!!」

大和田「石丸…お前、言っておくが石丸「安心したまえ、別に犠牲になるつもりはない。…ただ、彼女に喝を入れるだけだ」

大和田「…絶対戻って来いよ。行くぞ不二咲!」

不二咲「大和田君…分かった。石丸君、絶対戻ってきてね!」



石丸「さて…」

石丸「来いよ江ノ島、俺はもう過ちは繰り返さない…今度は俺が皆を守り通してやる」

江ノ島「石丸如きが何かっこつけてんだか…なんかオーラみたいなのが見えるんだけど」



コンマ判定
0~14で 覚醒石丸勝利 15~99で だが石丸は勝てない

安価した

石丸「ぐぁあっ!!」

江ノ島「はっ!あめぇんだよ石頭が。おめぇが私様に勝てるとでも思っているのか?」

石丸「ぐっ…」

江ノ島「あ~あ、こんな所で一人脱落なんて寂しいよね~」

石丸「…何を勘違いしている?」

江ノ島「あ?」

石丸「まだ僕のバトルフェイズは終了していない!」

江ノ島「まだ立つんだ、で、どうするの?」

石丸「当然、正面から挑んでも君に対しては勝ち目がない。ここは退かせてもらう!!」


コンマ判定
0~40で江ノ島から逃げ切る
41~80で逃げきれない
81~99でモノクマと挟み撃ち
安価した

江ノ島「逃がす訳ねぇだろぉが!!」ガッ

石丸「ぐぁあ!」ドッ

江ノ島「ハッ、んな簡単に逃がす訳がねぇだろ?とりあえずそろそろ飽きたからさ…ぐっばい」



コンマ判定 
0~30で助け舟
31~60で戦刃
61~99で絶望(BADEND確定)

安価した

大和田「オラァ!!」ドガッ

江ノ島「ちぃっ! 邪魔が入ったか」

石丸「ぐっ…兄弟!?」

大和田「テメェ一人見捨てる訳にはいかねぇだろうが。とっとと逃げるぞ」

江ノ島「逃すとでも思ってんの?そんな甘い考えで…」

大神「我もいるが?」

江ノ島「ゲッ…大神とか勝てる訳ないじゃん」

大神「こやつ程度なら我が止められる。早く行くがいい」

石丸「ぐっ…すまない」



大神「さて、江ノ島…お主には少しの間大人しくしてもらうぞ」

江ノ島「…あんた、あたしが何の考えもなくあんたらを追うとでも思ってんの?」




コンマ判定安価下

0~30で大神勝利
31~60で戦刃参戦
61~90で江ノ島が大神から離脱
91~99でモノクマ

大神「ぬぅ、中々やる…だが」

大神「ぬん!!」ゴウッ

江ノ島「がっ…!!」

江ノ島「こ…こんな所で」ガクッ

大神「…江ノ島盾子はこれで無力化したか」





コンマ判定
0~30で大神、江ノ島を運ぶ
31~60で戦刃が目撃
61~90でモノクマ
91~99で…?
安価下

大神「うむ、意識は無し…今のうちに運んでおこう」

江ノ島「」






誰視点を見るべ?
安価下2

十神「二人共、無事だな?」

朝日奈「うん…私は無事だよ」

腐川「ぜぇ…ぜぇ…いきなり走ったから、疲れ…」

十神「腐川は今の内に息を整えておけ。今から扉を開ける」

十神「パスを入力して…開くぞ」


ゴゴゴゴゴ


コンマ判定(※)

0~40で2組と合流
41~80で2組不在
81~99でモノクマ
安価下

日向「十神、無事だったか!」

十神「よし、予定通り合流したな。…左右田、例の装置は出来ているな?」

左右田「あぁ、ちゃんと作ったぜ。…ただ、装置に入力するプログラムまでは手が回らなかった」

十神「そっちは不二咲になんとかしてもらおう。…急いで他の皆とも合流するぞ」


コンマ判定安価下
0~10でモノクマ
11~50で大和田・不二咲・石丸と合流
51~99で他仲間(1メンバーのみ)と合流(キャラ指定は安価下3)

苗木「十神君、無事…って、そっちの皆は?」

十神「苗木か。こいつらは前の周回でモノクマを倒す協力関係を結んだ仲間だ」

日向「よろしくな、苗木」

狛枝「超高校級の希望と合えるなんて…幸運だよ!!」クワッ

豚神「フン、安心しろ。俺達が来たからには誰も死なせん…この俺が導いてやる!!」

苗木「え、えっと…よろしくね?」


誰視点を見るべ?(1キャラのみ)
安価下

舞園「………」ザッ

モノクマ「おやおや?何一人で僕の前に現れているんだい?」

舞園「モノクマさんと少しお話をしようと思いまして」ニコッ

モノクマ「ふーん…お前わかってんの?僕は君達を殺そうとしてるの。Kill you 分かる?」

舞園「えぇ、分かってますよ」

舞園「ですけど、お話位はいいですよね?」

モノクマ「…いいけどさ」

舞園「(十神君の話によると、準備が出来るまでの間、誰かが時間を稼ぐ必要がある)」

舞園「(だとしたら、ここは私が積極的にその役目を背負って、少しでも時間を稼いでみせる)」



コンマ判定安価下
コンマ下2桁分時間が稼げる。ついでに会話内容は安価下6前後まで募集

この状況だと「Kill you」よりも「Kill them all」の方が適していると思いますよ

モノクマ「>>74…そうだね、英語力なくてごめん」

舞園「誰と話しているのですか?」

モノクマ「いや、なんでもないよ。…それで、話って?」

舞園「タイムマシンって何処にあるんですか?」

モノクマ「あぁ、苗木君の部屋のシャワールームに隠してあるよ」

舞園「十神君達がタイムトラベルを…と言っていましたが、何処までが本当なんでしょう?モノクマさんは何か知ってますか?」

モノクマ「あぁ、一部始終見てたけど全部本当だよ」

モノクマ「江ノ島さんが僕の駒って事も本当だし十神君達が未来から来たのも本当」

モノクマ「ついでに…今外の世界は滅びてるよ?」

舞園「え…?」

モノクマ「うぷぷ…舞園さんは何も知らないんだっけ?もう外の世界は滅びてて、アイドルとして輝ける場所なんて残ってないって事に」

モノクマ「それでも外に出たい?それでも危険を犯したい?僕はどっちでもいいけどねー、うぷぷぷ」

舞園「そんな…そんな事って」

モノクマ「嘘だと思うなら十神君達に聞けばいいじゃん。帰ってくる答えは同じだろうけどね!」

舞園「あ…嘘…嘘ですよね!?だって今朝希望ヶ峰学園に入学して、人生の成功を掴む為に…なのに…」

モノクマ「うぷぷぷぷ…」



コンマ判定安価下

0~40で残姉乱入
41~80で舞園堕ち
81~99で助け舟

ウサミ「ほえ?コンマリバースでちゅか?」

ウサミ「んー…確かに使わないと厄介な事になりまちゅね」

ウサミ「でも3つ以上の選択肢だから残る二つのどっちになるかは>>1の気まぐれでちゅ」

ウサミ「それでもいいならリバースを消費しまちゅよ?」

ウサミ「安価下3までの多数決でちゅ」

ウサミ「わかりまちた!それではリバースしまちゅ!」

ウサミ「ちなみに残りコンマリバースは2、コンマリトライは1でちゅ!」




こまる「それは違うよ!!」BRAEK!!

モノクマ「は?誰あんた」

こまる「苗木誠の妹、苗木こまるです」

こまる「確かに世界は一度絶望に落ちました。…ですが、世界は再び希望に進んでいます」

こまる「だから、舞園さんが輝けるステージもまた復活しますよ」

舞園「こまる…ちゃん…どうしてここに?」

こまる「十神君がゲートを開けてくれたから、こうして学園内に侵入できたんです」

こまる「また一緒に、苗木君と3人で遊びにいきましょう…さ、立ってください」

舞園「ごめんなさい…私が力不足だったから」

こまる「いいんですよ」

モノクマ「ちぇっ、せっかく舞園さんを絶望に落とせそうだったのに」

こまる「そうやって、他の人も絶望させていったんだね…でも、もうあなたの思い通りにはさせませんよ」

モノクマ「チッ…いちいちむかつくセリフを吐く奴だ、いい加減黙れや!!」

こまる「舞園さん、こっちです!」

舞園「えっあ、はい!」ダッ


コンマ判定安価下
0~35で残姉乱入
36~70で逃げ切る
71~90で逃げきれない
91~99で…?

モノクマ「逃がすとでも戦刃「盾子ちゃん!!」」

モノクマ「あぁ?…って何だ残姉か」

戦刃「盾子ちゃん、私今混乱しているの」

戦刃「突然皆がタイムトラベルしてきたとか言い出して、よくわからなくて」

戦刃「私、どうしたらいいかな?」

モノクマ「(あいつら逃がすハメになったけど…まぁこいつ騙して引き入れればいいか)」

モノクマ「当たり前だよ、どうして僕が君を裏切るような事をしないといけないんだい?」

戦刃「盾子ちゃん…!」

モノクマ「(うぷぷ…ほんとマジ残念な姉)」


誰視点を見るべ?
安価下(1キャラのみ)

葉隠「むーん…これは俺の占いが活躍する時がきたべ!」

葉隠「ズバリ>>93>>97する事で状況が有利になるべ!」


申し訳ないですがそろそろ寝ます。続きは…また次の深夜にでも

桑田

ドヤ顔

葉隠「見えたべ!桑田っちがドヤ顔する事で状況が有利になるべ!」

桑田「はぁ!?」

幼切「!?」

桑田「なんでドヤ顔で状況が有利になるんだよ!?意味分からねぇよ!!」

幼切「桑田君、いいからドヤ顔をしなさい」

桑田「d幼切「いいからドヤ顔をしなさい」

桑田「アポ・・・」




桑田「っしゃこうなったらやけくそだアホ!!」ドヤァ

葉隠「ちなみにずっとだべ」

桑田「」ドヤァ

ドヤ顔効果で桑田君がドヤ顔してる間コンマが少し有利になったぞ!



誰視点を見るべ?
安価下

戦刃「(盾子ちゃんはモノクマを通して皆を殺すように言ってた。…でも、ここで皆を殺したらせっかく準備したのに台無しになると思う)」

戦刃「(盾子ちゃんは何を考えているんだろう…でも、盾子ちゃんの支持をこなした方が盾子ちゃんも喜ぶからいいよね)」

戦刃「(そうと決まれば、盾子ちゃんの為にもはりきって殺しちゃうよ!)」

戦刃「(…ん?あれは………)」



戦刃が遭遇した人物 >>109(1・2キャラのみ)

苗木

苗木「あれ、君は確か…戦刃さんだよね?」

戦刃「…苗木君」

苗木「…戦刃さんは、やっぱりモノクマに着くの?」

戦刃「私は何時でも盾子ちゃんの味方だから」

苗木「でも、十神君達が言ってたじゃないか。江ノ島さんはモノクマに操られているだけで、本当の黒幕はモノクマだって」

苗木「だから、僕達と協力してモノクマを倒そうよ。…駄目かな?」



コンマ判定安価下(ドヤ顔補正で希望側のコンマに補正が10かかります)

0~40で苗木君が戦刃さんを説得
41~70で江ノ島抱えた大神、お~っかけ~て~♪
71~90 説得失敗
91~99で…?

ウサミ「絶望も手ごわいでちゅね…念の為聞きまちゅけどリバースハ残っていまちゅよ?」

ウサミ「わざわざ聞いた意味はみなさんなら理解してくれると信じてまちゅ」

ウサミ「という訳で、使う場合は安価下3までの多数決!30分以内に安価下3までのレスで使う意見が2票以上出なかったらそのまま続行でちゅ」

ウサミ「みなさんなら使ってくれると信じてまちた!それではリバース発動しまちゅ!!」




戦刃「で、でも…盾子ちゃんののぞみは絶望で、その為に皆を殺し合わせるのが盾子ちゃんがやりたかった事だから、私はそれを手伝うのが盾子ちゃんの為になるから…」

苗木「それは違うよ!」BRAEK!!

苗木「>>120

↑でいくか

ウサミ「ごめんなちゃい…>>1は疲れがたまっててもう限界みたいでちゅ」

ウサミ「また>>1が起きたら更新しまちゅね」

ウサミ「皆さん、おやすみなちゃい」

苗木「江ノ島さんが絶望を望むのはモノクマに洗脳されているからだよ! 本来の江ノ島さんは絶望なんて望んでないんだ」

戦刃「え…!?で、でも…盾子ちゃんがいないと私は…」

苗木「お姉さんである戦刃さんがしっかりしなくてどうするんだよ!」

苗木「今、江ノ島さんは君に助けの声を出せないでいるんだよ! 」

戦刃「盾子ちゃんが…助けの声を出せない?」

苗木「モノクマに本当の気持ちを封じ込まれている上っ面だけの江ノ島さんの願いを叶えるのが戦刃さんのする事なの?」

苗木「違うだろ!江ノ島さんの本当の気持ちを取り戻す事だろう!!」

戦刃「苗木…君………」

苗木「江ノ島さんを助け出すには戦刃さんの力が必要だ。…お願いだよ戦刃さん、江ノ島さんの為にも、僕達に協力してほしい」

戦刃「………」

戦刃「…わかったよ苗木君。私、頑張って盾子ちゃんを助ける!」

苗木「戦刃さん…!」



コンマ判定安価下(ドヤ顔補正で希望側判定+10)


0~25で希望は前に進むんだ!
26~60でモノクマ
61~90で妹様がさくらちゃんを振り切って登場
91~99で…?

十神「苗木、どうやら無事だったようだな」

苗木「十神君、心配かけてごめんね」

日向「いきなり戦刃さんをほうってはおけないなんて言って先に行くもんだから焦ったぞ」

罪木「…愛の気配がします」

戦刃「え!?え…!?え、えっと、苗木君、この人達は?」

苗木「さっき初めて会ったばかりなんだけど、彼らは僕達の協力者だよ」

日向「日向創だ。よろしくな」スッ

戦刃「よ…よろしく」

苗木「そういえば左右田君は?」

十神「あいつは別行動だ。…体育館で不二咲達と合流する必要があるからな」


誰視点を見るべ?
安価下

ソニア「控えおろう!ここにおわす方をどなたと心得る!!」バーン

不二咲「」

大和田「」

石丸「おぉ、ソニアさんに左右田君、田中君ではないか!」

大和田「んだ、知り合いか?」

不二咲「この3人は前の周回で私達と協力関係を結んだ仲間だよ」

左右田「俺は左右田和一だ。よろしくな」

田中「フハハハハ、我が名は田中眼蛇夢!凍てつく氷の覇者の名を魂に刻み込むがいい。そしてこの破壊神暗黒四天王に怯えるがいい!!」

チュー

大和田「あん…ハムスターじゃねぇか」

左右田「で、早くあれを完成させないとまずいんじゃねーのか?」

不二咲「うん、急いで取り掛かろう。…時間を稼いでくれてるみんなの為にも、僕たちが頑張らなくちゃ」

田中「では手はず通り、我々はこの体育館を死守するぞ」










モノクマ「やぁ、また会ったね」



モノクマ遭遇コンマ判定安価下

奇数で大神 偶数で戦刃達

ゾロ目で大神&戦刃達

大神「…モノクマか」

モノクマ「とりあえず江ノ島さん返してもらおっか。それ、僕の手駒だからさ」

大神「断ると言ったら?」

モノクマ「その時は仕方ないけど、殺してでも奪い取るしかないよね!」バッ

大神「ぬぅっ!!」バッ

モノクマ「今のはさすがに避けるよね。…でもさ、江ノ島さん抱えた状態で何処まで持つかな~?」

大神「そのようなハンデ、どうにでもなる」

モノクマ「ふーん…だったら、これならどうかな?」

モノクマ「OKIRO」

江ノ島「!!」バッ

大神「何!?」

モノクマ「だーっひゃっはっはっは!甘かったね大神さん、僕が一声かければ江ノ島さんはこのとおりなのさ」

大神「言霊で江ノ島の意識を呼び起こすとは…一体何をした?」

モノクマ「何って、洗脳する時にすり込んだだけだよ?」

モノクマ「うぷぷぷ、未来から来た僕の命令は何でも聞く人形になったんだから江ノ島さんも光栄だよね!」

大神「貴様…!!」ゴゴゴ

モノクマ「やだなぁそんなに殺気放って。ま、江ノ島さんじゃ君の相手は務まらないみたいだし、江ノ島さんには他の皆を殺してもらいにいこうかな」

江ノ島「」コクリ

モノクマ「その間お前の相手は僕がしてあげるよ。…なんなら君も僕のおもちゃにしてあげてもいいんだよ?うぷぷぷぷ」

大神「モノクマァアアア!!」


コンマ判定安価下(ドヤ顔補正ry)
0~15で大神がモノクマに大ダメージを与える
16~40で大神とモノクマが互角に
41~70で大神負傷
71~99で大神死す(戦力不足でBADルート)

希望補正でモノクマに大ダメージの枠が
0ー5→0ー15になったって事?

大神「うおおおおおおおおお!!」ゴウッ

モノクマ「やれやれ、そんな攻撃が僕に当たるわけ大神「フン!!」ゴシャア

モノクマ「がっ…!? な、何が起きたし!?僕ぁ確かに避けたはずだよ?」

大神「ハァッ!!」ゴウッ

モノクマ「な、速…目に追えnゴシャア っぎぃ!!」ドカッ

モノクマ「こ、この…グングニルの槍!!」ドバババ

大神「遅い」ビュオッ

モノクマ「ファッ!?」

大神「江ノ島を人形扱いし、仲間をここまでひどい目に合わせた報い…受けてもらうぞ」

モノクマ「がふっ!?…ぐぎぎ…このままだとさすがの僕も持たない、一度退かせてもらうよ!」ピョーン

大神「む、逃げたか!」


1 ここで仕留めきる。モノクマの後を追う
2 深追いは危険だ。ここは見逃して江ノ島を追う


多数決安価下3まで

ウサミ「>>133 その通りでちゅ!ちなみに互角に戦う枠も10増えてまちゅ。ドヤ顔補正って凄いでちゅね…」


大神「深追いはすまい…それよりも江ノ島の後を追わねば、皆が心配だ」






江ノ島「よぉお姉ちゃん…私様を裏切って敵さんに寝返るなんていい度胸だなぁ、あ?」

戦刃「盾子ちゃん…お願い盾子ちゃん、答えて! なんで盾子ちゃんは絶望なんて求めるようになったの?」

江ノ島「あぁ?んなもん理由なんてねぇよ。…強いて言うならば、気付いた時には絶望を求めていたと答えるべきでしょうか」

苗木「江ノ島さん…」

日向「江ノ島盾子…」

江ノ島「ま、お前ら全員殺される運命なんだ、大人しく死んどけや」




コンマ判定安価下

0~40で戦刃vs江ノ島
41~80で日向vs江ノ島
81~90で日向&戦刃vs江ノ島
91~98でフルボッコ
99で…?

日向「皆、ここは俺に任せてくれないか?」

十神「日向・・・江の島は強いぞ」

戦刃「盾子ちゃんは強いよ。普通の人じゃぜったい勝てない」

日向「試したい事があるんだ。・・・勿論危なくなった時は一度退く」

江の島「試したい事があるんだ。・・・随分余裕だなぁおい?」

日向「すぐに分かる・・・」


ゴウッ


江の島「ファッ!?」

覚醒日向「何やらプログラムを終えてから調子がいいにとどまらなくてな。体から色んな力が沸き上がってくるんだ」

終里「日向・・・なんかすげぇ強そうだぞ!!」

弐大「このワシも驚きじゃ・・・」

日向「体が軽い・・・こんな気持ちで戦うのは初めてだ」

日向「もう何も怖くない!!」



コンマ判定安価下(ドヤry)(覚醒補正)
0ー60で覚醒日向TSUEEEEEEEEE!!
61ー90で互角
91ー99で江の島勝利

江の島「ぎゃああああああああああ!!」

十神「この力・・・カムクラ!?」

覚醒日向「思った通りだ。必要な才能が次々と沸き上がってくる」

江の島「ぐっ・・・こんなはずが・・・私はモノクマの命令を遂行戦刃「もうやめてよ、盾子ちゃん」

戦刃「盾子ちゃんはもっと明るくて優しかった・・・今みたいに絶望に溺れてなかった」

戦刃「お願いだから昔の盾子ちゃんに戻ってよ・・・また、一緒に苗木君と買い物に行ったり、お祭り楽しんだり・・・あの頃に戻ろう?」

江の島「お姉ちゃ・・・がぎ、何これ・・・あたしが、あたしは・・・頭がぐるぐるする」

戦刃「盾子ちゃん!?」

こまる「待って、様子が変だよ」

江の島「がぁああああ!!モノクマ・・・お姉ちゃん・・・モノクマモノクマモノクマァ!!痛い痛い痛い、何これ、頭が割れる・・・!!」

江の島「あたしが、あたしじゃ・・・あが・・・」


江の島「助けて・・・・・・・・・苗木・・・お姉・・・ちゃ・・・ん」

苗木「江の島・・・さん・・・っ!!」



1 苗木君が全てを思い出して江の島にかけよる
2 戦刃が盾子ちゃんにかけよる
3 十神が二人をとめる

多数決安価下5まで

苗木「江の島さん!」

戦刃「お姉ちゃん!」

十神「二人共、待て!」ガッ

戦刃「離して!盾子ちゃんが苦しんでる!!」

十神「落ち着け。今の江の島は明らかに異常だ、迂闊に近づくな」

苗木「十神君・・・」

江の島「あぁぁぁがぎああああ!!」

戦刃「盾子ちゃん!盾子ちゃん!!」

江の島「い・・・ぁ・・・」ドサッ

戦刃「盾子ちゃん・・・?」

終里「この感じ・・・来るぞ!」

江の島「うがぁああああああ!!」バッ


コンマ判定安価下
0ー60で不意打ちを避ける
61ー99で不意打ちをくらう

十神「チィッ」バッ

苗木「十神君!?」

ザクッ…

十神「ぐ…がはっ」

朝日奈「と…十神!?」

江ノ島「ひゃははははは!!絶望的ぃいいいいいい!!!」

腐川「び、白夜様…血が…いやぁああああああああ!!」ガクッ

戦刃「盾子ちゃん…そんな…」

苗木「それよりも十神君が!」

十神「ぐ…苗木、俺の事はいい。それよりも戦刃と江ノ島を…」

罪木「しゃ、喋っちゃダメです!今傷口を塞ぎますから、安静にしてください!!」

朝日奈「十神…お願いだからもう死なないで!」

江ノ島「はぁ~絶望的だわ~…ほんっと絶望。こんなにも簡単に崩れるなんて絶望的すぎるわ~」

日向「こいつ…!!」

狛枝「…恐らく、今の江ノ島さんには誰の言葉も届かないね。それだけ深く精神を破壊させられている」

苗木「精神を…破壊?」

狛枝「少し前に超高校級の神経学者から聞いた事があってね。…人の心を完全に壊して洗脳した場合、精神を一から作り直す薬でもない限り洗脳が解ける事はないらしいよ」

十神「………お前が、俺に打ったあの薬か」

こまる「(そういえば…ある人物から必要になる時が来るって薬を渡されたんだ。あれってもしかして)」



1 貰った薬の事を言う
2 貰った薬の事を言わない


安価下3までの多数決

こまる「皆、もしかしたら…この薬なら彼女を助けられるかもしれない」

十神「それは…狛枝が俺に打った薬と同じものじゃないか!どうして貴様が持っている!?」

こまる「皆と会う前に救世主を名乗る人物から貰ったんです。何時かこの薬が必要な時がやってくるって」

十神「この薬の効き目は俺が身をもって体験済みだ。…確かにこの薬ならやれるかもしれん」

罪木「だから、喋らないでくださいよぉ!!」

苗木「十神君の言ってることが本当なら…この薬を江ノ島さんに打てば助けられる」

戦刃「じゃあ、盾子ちゃんを…助けられるんだね!」

弐大「その前にあやつの動きを封じる必要があるがのう」

終里「よっしゃ、だったら俺に任せとけ!」

戦刃「私も、盾子ちゃんを助ける為なら!!」

覚醒日向「俺も加わるぞ」

苗木「皆…!!」

こまる「江ノ島さんの動きが封じられたのを確認したら、すかさず私が薬を打ちます!」

江ノ島「絶望的ぃいいいいいいい!!」


コンマ判定安価下(どやry)

0~60で江ノ島の動きを封じ、特効薬を打つ
61~80で江ノ島に逃げられる
81~99でモノクマ乱入

江ノ島「ヒャッハー!」ダッ

終里「チィッ!すまん、逃げられた」

戦刃「あたし、盾子ちゃんを追う!!」

日向「いや、その必要はない。…あの先には九頭竜と辺古山を配置させている」

日向「何の為に人数揃えているか、考えないとな。頭の中から自然と最善の策が浮かんでくるんだ」




江ノ島「はぁ…はぁ…ここまで体力を削られるなんて、絶望的…」フラ…

九頭龍「ほんとに来やがったな。日向の策通りならここで俺達が江ノ島捕獲…これでOKだ」

江ノ島「は…?」

辺古山「悪いが、待ち伏せさせてもらった。ここで貴様を捕獲させてもらうぞ」



コンマ判定安価下
0~70で辺古山&九頭龍が江ノ島捕獲
71~89で逃げられる
90~99でモノクマ乱入

江ノ島「だが逃げられる!なんて絶望的!!」ダッ

九頭龍「あっおい待てゴルァ!」

辺古山「あれだけの手負いで…なんて逃げ足だ」

九頭龍「チッ…すまねぇ日向、逃げられた」





誰視点を見るべ?(※大和田or九頭龍だと…?)
安価下

大和田「…石丸、一つ聞きてぇ事がある」

石丸「何かね、兄弟」

大和田「石丸達は、未来から過去に飛んで来たって言ってたが、俺は過去に飛ぶなんて事自体未だ信じきる事が出来ねぇ」

大和田「だが、石丸達が嘘をついているとも思えねぇ…もちろん信用したいと思ってる」

大和田「…なぁ、一つ教えてくれ。未来の俺は、どんな奴だった?」

石丸「ふむ…未来の兄弟は、仲間思いで信念を貫く素晴らしい人物だったぞ」

大和田「そうか…あーくそ、なんかしっくり来ねぇな」

石丸「?」

大和田「気にすんな、こっちの話だ。…それより石丸」

大和田「テメェの目標が全員生還なら、お前も命を投げやりにはするな。自分が犠牲になっても、代わりに別の誰かが悲しむだけだからな」

石丸「兄弟…」

大和田「ま、未来の俺は不二咲を守って死んだらしいから、人の事は言えねぇんだろうけどな」

モノクマ「全くだよね~、よりによって君が言うなんてさ」

石丸「!?」

大和田「モノクマ…!!」

ソニア「とうとう現れましたわね!」

田中「混沌の魔獣…生半可な攻撃では殺気に飲まれるぞ」

モノクマ「うぷぷ、4人で体育館前なんかに集まって、それじゃあ体育館に何かありますって言ってるようなもんだよ?」

田中「フッ、この破壊神暗黒四天王と我らがいる限り、ここは通さんぞ」

モノクマ「別にどうでもいいよお前らなんて。…その先で何してるかは知らないけど、面倒臭いから今の内に潰させてもらうよ」

石丸「来るぞ、皆!」



コンマ判定安価下(※)(どやry)

0~20でモノクマに突破される
21~60で救援が来るまで持ちこたえる
61~90で江ノ島乱入
91~99で…?

大和田「がっ…!」

石丸「兄弟!大丈夫か!?」

大和田「問題ねぇ…それにしてもこの野郎、化物かよ」

モノクマ「化物じゃないよ、モノクマだよ。…ま、お前らからすれば化物なんだろうけどさ」

田中「破壊神暗黒四天王が警告している…更に誰かが来るぞ!」

石丸「何…?」

江ノ島「ジャンジャジャーン!江ノ島盾子ちゃんが現れたぞ!!」

モノクマ「やぁ江ノ島さん、こいつらが思ってたより粘り強くてさ…悪いけど潰すの手伝ってくんない?」

江ノ島「おおせのままに…さぁ一発殺戮ショーといこうか!!」

大和田「こいつ…!!」


コンマ判定安価下(※)どやry


0~30でモノクマ&江ノ島に突破される
41~80で救援が来る
81~90で皆殺し
91~99で…?

ウサミ「はわわ…これは大変でちゅ!」

ウサミ「最後のリバース…使っちゃいまちゅか?」

ウサミ「それともリトライ使いまちゅ?」

ウサミ「リバースを使うかリトライ使うか、それともこのまま続行かを多数決で選んでくだちゃい!このままだとシャレにならない事になりまちゅよ!」

ウサミ「リトライだとこのコンマのリトライしたコンマをやり直しまちゅ」

ウサミ「皆さん慎重なんでちゅね…でも、ここから巻き返すのは厳しいでちゅよ?」

ウサミ「とにかく、後安価下3まで多数決でちゅ!」

ウサミ「うーん…リトライか続行かで悩んでるようでちゅね。そういえばスミスさんから通信簿コンプした時に何かもらってたような気がしまちゅ」

ウサミ「…ちなみに2スレ目で>>1000取った人は横取り安価でコンマをやり直すなんて裏技が一度だけでちゅが使えるんでちゅよ?」

ウサミ「ウサミ先生からのアドバイスでちゅ。ついでに今回は特別サービスでウサミ先生がリトライ数を消費せずにリトライさせてあげまちゅ!」

ウサミ「リトライコンマ判定は安価下でちゅ。皆さん、頑張ってくだちゃいね…ら~ぶら~ぶ」

モノクマ「ウサミ先生が裏技教えた挙句特別サービスした結果特殊イベントになった件」

モノクマ「…飯食ってから超展開で再開するね」

ウサミ「ほえ…すみまちぇん。次からは特別サービス無しで頑張ってくだちゃい」




モノクマ「だーっはっはっは!大口叩いてた割にはお前ら全く歯が立たないでやんの!」

石丸「ぐっ…」

田中「混沌の魔獣…なんという威圧だ」

江ノ島「あんたら弱すぎっしょ!マジ絶望的だわ」

モノクマ「そんじゃ、体育館に突撃してお前らの策をつぶしにいくとしますか」

大和田「待ち…やがれ」

モノクマ「待たないよーん!」バンッ

不二咲「モノクマ…!」

左右田「来やがったな…」

モノクマ「あれれ?たった二人だけ?メカニックとプログラマーだけで何が出来るのさ?」

不二咲「………」

モノクマ「ま、いいや。とりあえずこrr…あれ、調子が悪くなってきたな。さっき大神さんにダメージ喰らいすぎたかな?」

モノクマ「とにかくお前らをk…こっここkrrr…何だこれ、正常に動かないぞ」

モノクマ「ggg…マジでどうなってんだ、今まで何ともなかったのに急に体がおかしく…」

左右田「へっへーん、どうやら効いてきたようだな」

モノクマ「そ、その手に持ってるのって、何dysr…まさか何か妙なもんでも作ったのか?」

不二咲「モノクマに対抗する為の一番の対策は、モノクマを弱体化させる事」

不二咲「だから、左右田君に装置本体を作ってもらって僕がプログラムを組んだんだ」

左右田「この俺もモノクマを弱体化させる装置なんて作ったのは初めてだからちゃんと作動するか心配だったけどな」

不二咲「プログラムがギリギリ間に合ってよかったよ…そして言わせてもらうね」

不二咲・左右田「出来たよ(ぜ)、モノクマを弱体化させる装置だ!!」

モノクマ「お、おまえらそんな小癪なマネ…体が正常に動かない」

モノクマ「大体、未来から来たロボなのに…なんで未来のセキュリティ突破出来るプログラム作れたんだよ」

左右田「何言ってるかわかんねぇが、この体育館にいる限りお前はもうまともに動く事は出来ねぇぜ」

モノクマ「チィッ…江ノ島ぁ!!」

江ノ島「あいあいさー」

田中「っ!人形が魔獣を持ち去るぞ!」

ソニア「このまま持ち去られては、モノクマが再び自由になってしまいます!」



コンマ判定安価下
0~70で大和田達が江ノ島を止めてモノクマ脱出阻止
71~90で救援
91~99で江ノ島にモノクマを持ち去られる

大和田「させるかよ!」ガシッ

江ノ島「チィッ!離せ暴走族が!!」ガッ

大和田「離してたまるかよ…不二咲達が繋いだバトンを、ここで落としてたまるかってんだ」

モノクマ「もう、大和田くんggg…邪魔すんnnn」

ギギギ…

石丸「腕をあげて…まさか!」

モノクマ「いい加減離せよ…じゃないttt…殺す」バシュッ

石丸「兄弟!!」バッ


コンマ判定(ドヤry)
0~35で石丸が兄弟を庇い、攻撃を弾く
36~50で石丸が兄弟を庇い、死ぬ(BAD)
51~75で大和田が死ぬ(BAD)
76~99で…?
安価下

大和田「石丸!?」

石丸「(二度と兄弟を死なせない…例えそれで僕が死ぬことになったとしても!)」

不二咲「っ!!」ギュッ



ガキィン

石丸「………」

石丸「……?」

戦刃「あんたが死んだら、不二咲君や大和田君が悲しむよ」

石丸「戦刃…さん?」

江ノ島「あれ、おねえちゃん何しに来たの?」

十神「どうやら、間に合ったようだな」ザッ

大神「言っておくが、全員ここに揃っているぞ」

日向「全ては俺の作戦通りだ」

葉隠「俺の占いでもこの作戦はなんやかんやあってもうまくいくって出てたべ!」

幼切「モノクマ…これでチェックメイトよ」

桑田「ドヤ顔も疲れるぜ」ドヤァ

狛枝「………」

モノクマ「ぐぎぎ…これで終わりだって?」




コンマ判定安価下

0~20でモノクマ「まさかこんな終わり方で敗れるなんてね…全くで絶望的だよ」
21~41でモノクマが悪あがき
42~60で自爆
61~80でモノクマ「僕は後1回変身を残している」
81~99で狛枝が裏切る

酉誤爆った…被ってたらコンマ判定は安価下で

モノクマ「ふざけんじゃねぇよ!江ノ島とっとと僕を連れ出しやがれ!!」

江ノ島「ぐぎぎ…解けない」

大和田「逃がしはしねぇ…絶対にだ」

こまる「そのまま取り押さえてて。…特効薬、打つよ」

モノクマ「は…?何でお前がその薬を持ってるんだよ。それ、僕がいた時代のものだよ」

ピシュッ

江ノ島「」ガクッ

狛枝「…これで江ノ島さんもしばらくすれば、正気に戻った状態で目を覚ますよ」

戦刃「おねえちゃん…よかった。これで元に戻るんだね…本当によかったよ」ポロポロ

大神「どうやら、勝負は決したようだな」

モノクマ「こいつら…でもまだ僕だって動けない訳じゃないよ!!」

大神「ぬぅん!!」

モノクマ「がっ…!!」

大神「ぬおおおおお!!」ドガガガガガ

モノクマ「ぐぎぎぎぎぎぎぎ…!」

大神「これで終わりだ…!!」

モノクマ「…まさかこんな終わり方で敗れるなんてね。本当に絶望的だよ」





ドゴォン!!

シュウウウウ…

桑田「やったか!?」ドヤァ

山田「桑田殿、それフラグですぞ」

十神「………」

不二咲「………」

大神「………」

大神「勝負は着いた…モノクマは完全に破壊した」

苗木「という事は…僕達は勝ったんだね!」

葉隠「よっしゃああああああああ!! オラ達の希望が勝ったべ!!」

幼切「やっと…全員が生還して、終わりを迎えたのね」

九頭龍「っしゃあ、遂に終わったぞゴルァ!!」

こまる「ようやく…元凶を倒したんですね」

日向「これで…終わったんだな(七海…早くお前を現実に連れ出す手段を見つけて迎えにいくからな)」

狛枝「………」

苗木「…狛枝君?」




コンマ判定安価下(分岐)

奇数で狛枝は黙秘、ノーマルエンド
偶数で狛枝が隠していた事を話し出す(トゥルールート)

ウサミ「最後の最後でコンマリバースの意見が出たので多数決でちゅ」

ウサミ「ここでリバースしなければノーマルエンドでちゅが…使いまちゅか?」

ウサミ「安価下5までの多数決でちゅ」

ウサミ「う~ん、出来ればサービスでノーマルエンド後にトゥルールートってしてあげたいのでちゅがさっき特別サービスは控えるようにと意見でまちたからね」

ウサミ「まぁ大丈夫でちょう!とりあえずお風呂に入ってからノーマルエンド書きまちゅ!」

狛枝「ううん…なんでもないよ」





こうして、未来から来たクマ型ロボット、モノクマの脅威は去った。

その日は皆でお祝いパーティーを開いて盛り上がった。これまでの長い戦いを繰り広げた霧切さん達は特にホッとした表情をしていたよ。

それから、日向君は七海ちゃんを現実に連れ出す為の手段を模索し始めた。希望の為に前に進もうとする姿勢は素晴らしいよね!

霧切さんは復興しようとしている世界を旅する事にしたらしい。葉隠君の10割当たる占いがあれば大抵の事はなんとかなるよね?

不二咲さんは…正直わからないかな。誰かに会いに行ってた気がするけど、僕からは言えないよ。

石丸君は罪木さんと婚約したらしいよ。戦刃さんが石丸君に救われたのは前周回の話だし、今の戦刃さんはそこまで石丸君にフラグ建ってなかったから仕方ないよね。でもこれは石丸君と罪木さんの夫婦仲が円満に進むからいいのかな?

大和田君は大工として世界の復興を手伝っているらしいよ。彼の作る建物は他の建物よりも頑丈で快適という評判で、彼の元には仕事が殺到してるよ。

苗木君は目覚めた江ノ島さんと戦刃さんと3人で暮らしてるらしいよ。詳しくは知らないけど、よろしくやってるんじゃないかな?

十神君は朝日奈さんと結ばれたよ。腐川さんも十神君の事を思ってたみたいだけど、朝日奈さんの事を思って身を引いたみたいだ…

他の人の事は、よくわからないかな…ただ、この先何が起こるかは分かりきっているから、ここで言うまでもないよね。

だってこれから世界は………









セレス「日向君、ちょっといいかしら?」

日向「セレスか。こんな所にまで来て何の用だ?」

セレス「貴方と取引をしようと思いまして」













ノーマルエンド       崩壊の始まりは欲望

ウサミ「というわけで軽く書きまちたがノーマルエンドでちゅ」

ウサミ「この先がどうなるかはトゥルーエンドでも分かるので詳しい描写は省きまちた。…終章の謎解きが何もかもネタバレした状態で始まるのは正直つまらないでちゅよね?」

ウサミ「という訳でトゥルールートに突入したいのでちゅが…もしかして皆さんはこのままノーマルエンドを詳しく書いて欲しいでちゅか?」

ウサミ「>>1はあまりおすすめしないみたいでちゅが、希望の声が多い場合のみ書きまちゅ。そうでない場合はトゥルールートに行きまちゅよ!!」

ウサミ「はいはい、それではノーマル詳細は省いてトゥルーいきまちょう」

ウサミ「ここからは…皆さんで真実を確かめてくだちゃいね」

ウサミ「皆さんなら…ハッピーエンドを迎えてくれると信じてまちゅ」

ウサミ「らーぶ…らーぶ」

狛枝「そもそも、モノクマってどうしてこの時代に飛んで来たんだろうね」

終里「んなもん、世界が崩壊してて人がいる時代に飛んだとかじゃねぇのか?」

澪田「それじゃあたし達の未来は崩壊してるって事っすか!?」

大和田「さすがにそれはねぇだろ」

こまる「これで未来が崩壊しているなんて言われたら、さすがにショックだよ」

幼切「………」

幼切「狛枝君、貴方は他に何か隠してないかしら?」

葉隠「他に隠し事…だべ?」

幼切「えぇ…狛枝君の行動は何か大きな秘密を知っている、あるいは持っていない限りとても不自然なのよ」

幼切「何故十神君に打つ特効薬を持っていたのか。何故絶望していた日向君達と一緒に行動していたのか」

幼切「そして…何故貴方が何事もなかったかのようにタイムトラベルしていたのか」

狛枝「………」

狛枝「うん、モノクマを倒した訳だし、そろそろ話してもいいかな」

日向「狛枝…?」

狛枝「外の世界が一度絶望によって滅びたのは周回組は知ってるよね」

狛枝「でも、外の世界は今、僕達以外の別な要因で希望が芽生えている。…ある存在によってね」

狛枝「これから、僕が希望の元へ案内するよ。…そこで、すべてがわかるよ」

ヒュオオオオオ…

???「やぁ皆、よくここまで来てくれたね。…モノクマ撃破おめでとう」

幼切「貴方が…狛枝君の言っていた救世主?」

???「ここにいる人達からはそう呼ばれているかな」

花村「この声…救世主はお???「声で特定するのはメタいからやめてね」

葉隠「救世主様かぁ…ありがたやありがたや」

???「さて、モノクマを倒して僕の元まで来てくれたんだ、聞きたい事があるなら遠慮なく言ってよ」

???「謎の確信に迫る内容と僕の正体に関しての情報は…君達自身で確かめてもらうけどね」



救世主に聞きたい事 >>240

>>238

十神「貴様が救世主か…その口ぶりだと、モノクマをこの時代に送ったのも貴様か?」

???「おっと、それに関しては君達自身で確かめてよ。…今この場で答えられるのはこれから君達が解く事になる謎の確信を突かない内容に限っては答えるけど、確信をつく質問にはお答えできないよ」

桑田「ケチだな…」

朝日奈「それって、ほとんどの質問が通らないんじゃない?」

???「まぁ、君達が一番聞きたがってる質問は答えられないかな」

???「他に質問があれば安価下5までに言ってよ。…特にないなら、話を進めるよ」

澪田「はいはーい!救世主さんの好きなタイプってどんな人っすか!?」

???「そうだね…強いて言うなら、自分の意思で行動する人かな?」

舞園「私達の大事な人達は…無事なんですか?」

???「そうだね…十神家は滅びちゃったけど、舞園さんのグループメンバーや桑田君のチームメイトなんかは無事だよ」

舞園「よ…よかった…皆無事なんですね」

???「ついでに石丸君や苗木君の両親も無事…というより助けた、と言った方が正しいのかな」

日向「狛枝とつながりがあるみたいだが…狛枝以外でここにいる皆の中で注目しているのは誰だ?」

???「そうだね…僕は皆がどう動くのかを知りたいだけだから、皆注目しているよ」

田中「何故、救世の光はこの暗黒の世界を生き延びる事が出来た…」

???「最初に僕が生き残ったのは、偶然だよ。…そう、外界とは隔離された空間にいただけ、それだけの事だよ」

十神「救世主と呼ばれているみたいだが…お前は一体何をした?」

???「この時代での事なら…一度世界が絶望に落ちてから、様々な手段を用いて皆の大事な人を始めとして、次々と助けられる人を助けていった、それだけだよ」

苗木「この時代…?って事は、救世主は、もしかして…」

???「苗木君が察している通りだよ。…僕は未来から来たタイムトラベラーだ」

幼切「………」

セレス「それで、未来から来たタイムトラベラーさんは、何が目的で暗躍していたのです?」

???「別に暗躍してるつもりはないんだけどね…僕の目的やモノクマ、未来の謎については…」

???「これから、君達自身の目で確かめてよ。…そう、タイムマシンを使ってね」

苗木「へ…?」

こまる「私達自身の目で…?」

桑田「アポ?」

葉隠「ほえ?」

???「ここに既に行き先を設定してあるタイムマシンがある。…学園にあったものとは別のタイムマシンだ」

???「起動させれば僕がいた時代に飛ぶ。…全ての謎に迫るか否かは、君達が決めてよ」



1 タイムマシンを起動する
2 起動させない(ノーマルエンド)

苗木「…行こう、皆。ここで何もしないのは解決には繋がらない」

日向「それに賛成だ。…こいつが何を考えているのか、この目で確かめたい」

葉隠「タイムマシンで未来に飛ぶべきと出たべ。俺の占いは10割当たるべ」

一同「………」

???「どうやら、皆タイムマシンで未来に飛ぶみたいだね」

???「それじゃあ、未来に飛ぼうか…最後の謎解き、君達なら正しい選択をしてくれる事を祈るよ」





バチバチバチ………






ここからは バラバラに未来を見ます。

誰視点を見るべ?

安価下(救世主は除く)

戦刃「ここが…未来?」キョロキョロ

戦刃「盾子ちゃんは近くで倒れてるけど、他の皆がいない」

戦刃「それにこの雰囲気…戦場?」

江ノ島「ん…」

戦刃「! 盾子ちゃん!!」

江ノ島「…お姉ちゃん?ここ、何処なの?」

戦刃「盾子ちゃん、もう大丈夫だよ!モノクマはもう倒したし、盾子ちゃんももう正気に戻ってるよね!?」

江ノ島「………」

江ノ島「なんだろ、凄く怖い夢を見てた」

江ノ島「大好きだった皆が、私の目の前で次々と死んでいく夢」

江ノ島「…暗くて、ずっと怖かった。…怖かったよ」

戦刃「盾子ちゃん…でも、もう心配いらないからね」

戦刃「また、あの頃みたいに一緒に仲良く過ごそう?」

江ノ島「…うん」

モノクマ「やれやれ、こんな所で感動の再開やってなくていいからさ、とっととこの時代の探索してよ」

戦刃「!?」

江ノ島「ひっ…も、モノクマ!?」

モノクマ「あ、君たちの時代に送られたモノクマと僕は別物だからね。僕は…まぁ、モノクマJrとでも呼んでよ」

モノクマ「僕は君達の時代のモノクマと違って危害を加えるつもりはないから、未来では何が起こったのか、ちゃんと探索してね」ピョーン

戦刃「…行っちゃった」

江ノ島「私達の時代…?未来?一体何が起こってるの?」

戦刃「盾子ちゃん…私達は、タイムトラベルしたんだよ」

江ノ島「」

戦刃「近くには何もない…周りはほとんど荒廃している」

戦刃「それにこの惨状…大きな戦争でもあったの?」

江ノ島「お姉ちゃーん!これ見てよ!!」

戦刃「盾子ちゃん、今行くね」



江ノ島「この人が持ってるメモ帳…何か書いてあるよ」

戦刃「(この人、死んでから相当時間が経過している…骨になって風化している)」

江ノ島「と、とりあえず読んでみるね」


「この大規模な戦争………の為に、私はここまで来た。しかし、……も中々手強い

 だが、我々は負けるわけにはいかないのだ。この戦争を制し、私は…様にこの身を捧げるのだ

 勢力を更に拡大させ、我らが…様の帝国は世界を征服するのだ」



江ノ島「ところどころかすれて読めないけど、大体こんな感じだよ」

戦刃「この辺では大規模な戦争の戦闘が行われていたみたいだね。…それも、ここは惨状から多分激戦区だったと思う」

江ノ島「この人…身を捧げるって言ってるけど、主に忠実だったんだろうね」

戦刃「帝国…世界を征服っていうのも気になるよね。念の為このメモ帳はとっておこうか」


コトダマゲット!
・兵士のメモ帳



誰視点を見るべ?(江ノ島・戦刃・救世主以外安価下)

苗木「ここは…?」

苗木「…建物の中みたいだけど、凄い荒れ様だな」

苗木「皆もいないし、どうしよう」

苗木「この扉は…普通に開いた」

苗木「中にあるのは資料の山か。…一体何が書いてあるんだろう」







「未来……報告ファイル1



 …の帝国が遂にこのあたりに手をののばしてきたようだ

 未来機関ではその対策についてかなり……ようだが、きっと心配はいらないだろう」


苗木「未来…報告ファイル?未来機関?」



「未来機関報告ファイル2

…の帝国との戦いは予想以上に厳しいものだった。

このままだと我々も滅ぼされる。一度…に救援を求めよう」



苗木「何処かの国に救援を求めたのかな…?」


コトダマゲット!

未来機関報告ファイル







誰視点を見るべ?

安価下(今日はそろそろ寝ます)

幼切「ここは…外?」

幼切「何処かの建物みたいだけど、人の気配がないわね…一体どうなっているのかしら」

幼切「全体を見渡した所、施設は廃棄されているみたいだけど…何故私はここにいるの?」

ピラ…

幼切「これは…誰かの手帳? 見てみる限り、筆跡は私の字ね」

幼切「………」

幼切「…どういう事なの?もしこれが本当なら、私達の未来は…」



「 セレスティアルーデンベルクが帝国を築き上げてから十数年。私は彼女達が何をしようとしているのか調べる事にした。

  捜査で分かった事は随時このメモ帳に記しておく事にする」


幼切「(セレスさんが帝国を築き上げた…どういう事?)」ペラ


「 彼女は西洋のお城を建てるにとどまらず、帝国を築き上げて世界に進出するつもりらしい。帝国でのセレスの横暴っぷりには国民も怯えて暮らしているようだ」


幼切「………」

幼切「恐らく、私がいるこの場所はセレスさんの帝国。そして文章はここで途切れている。恐らく、未来の私はここで…」




コトダマゲット!
・霧切の残したメモ



誰視点を見るべ?
安価下

狛枝「ここは…あの人が言っていた未来のようだね」

狛枝「見覚えがある施設…すっかり荒れ果ててるけど、やっぱりここは未来の…」

狛枝「この扉…もしかしたら、僕が送り込んだ彼女達がいるかもしれない」

狛枝「パスワードは……っと」ピッ

ガチャ

狛枝「思った通りだね。…中の機材は生きているみたいだ」

日向「狛枝…?皆いないと思ったら、お前はここにいたのか」ザッ

狛枝「やぁ予備学科の日向君、君もこの近くで死んでたんだね」

日向「死んでた…?何を言っているのかわからないけど、その先に何かあるんだな?」

狛枝「うん、僕も調べてはいないからまだ何があるかはわからないけどね」

日向「だったら調べるぞ」


………


日向「この機材、まだ生きているな。電源を付けるぞ」ピッ

ウィーン…

日向「………」

狛枝「………」

パッ

七海「ねみぃ…」

日向「っ!! 七海!?」

七海「あ………日向…君?」

日向「七海…無事だったんだな!?」

七海「日向君………生きていたんだね。よかった……本当に…よかった…」ポロポロ

日向「何泣いているんだよ、俺は生きているぞ」

七海「だって…日向君が……殺されたって聞いて…」グスッ

日向「俺が殺された…?」

七海「うん…日向君は私を現実に連れ出す為の手段を模索してた所を、セレスさんに莫大な資金を提供してもらう代わりにセレスさんの帝国に協力する事になって」

七海「日向君達の技術で帝国がとんでもない力を手に入れた頃、日向君が帝国から逃げ出して、抹殺されたって情報があるよ」

日向「俺が…?それって、いつの話なんだ?」

七海「日向君が殺されたのは…私の情報が合っていれば、20年位前だよ」

七海「隣にいるのは狛枝君だよね…?50年前みたいに若返ってるけど、狛枝君が外の情報を教えてくれたんだ」

日向「狛枝が…?それに50年前って、ここは俺達が修学旅行を終えてからどれくらい経っているんだ?」

七海「私と日向君達が分かれて…多分50年は経過してる、と思うよ」


コトダマゲット!
・七海の証言



誰視点を見るべ?
安価下

舞園「ここは…希望ヶ峰学園?」

大和田「どうやら、そうみてぇだな」

山田「ふむぅ…我々だけがここにいるのも妙な話ですな」

桑田「しかもここって…なんか寒くねぇか?つか、凍えるっつーの!!」

大神「ふむ…どうやら遺体を保存する為に温度が低く保たれているようだな」

山田「それってまるで冷凍庫ではないですか! って、やっぱり寒い…ここは一旦外に出ましょう」

大和田「ここに扉があるぜ。…オラよ!」バァン


舞園「校舎が…変わり果てた姿になってますね」

桑田「他の皆もいねぇし、一体どうなってんだ?」

大和田「とにかく、この校舎で何かあった事だけは間違いねぇ。…学園内を探し回るぞ」

石丸「うむ、そのとおりだな」





舞園「(苗木君達もいない…一体何が起きているというの?)」

舞園「(! これは…何かの記録?)」

舞園「(死亡者リスト…舞園・桑田・大和田・石丸・山田・大神…行方不明者リスト 霧切・戦刃・江ノ島・葉隠・苗木…これってもしかして、希望ヶ峰学園の78期生の生存状況の確認リスト!?)」

舞園「(朝日奈さんと不二咲さん、セレスさん以外は全員が行方不明or死んでいる…どうなっているの?)」

朝日奈「あ、舞園さん!無事だったんだね。よかった~、気付いたら私一人だったからどうしようかと」

舞園「朝日奈さん…これ、見てください」

朝日奈「どれどれ…こ、これって!?」

舞園「この記録が正しければ…未来の私達は、ほとんどが死んでいる事になります」




コトダマゲット!
・78期生死亡者・行方不明者リスト



誰視点を見るべ?(既に出ている視点のキャラはNG)
安価下

モノクマジュニア「ほえ、僕?」

モノクマジュニア「僕なんか選択しても何も進まないよ」

モノクマジュニア「お話なんてまだ僕から言える事はなにもないかんね!」

モノクマ「ほら、次の調査人物指定して!スミスさんも未来まではそう簡単には来れないよ!」

誰視点を見るべ?
安価下

左右田「ここは・・・ジャバウォック島か?」

左右田「すっかり変わっちまってるが、この風景・・・見覚えがある」

左右田「こんなになっちまって、一体何があったんだよ」

モノクマジュニア「はいはい、何が起きたか知りたいんだね?」

左右田「うおあ!?モ、モノクマ!?」

モノクマジュニア「あぁ、僕は何も危害は加えないよ。それより、これを渡しに来たんだ」

左右田「・・・なんだこれ?」

モノクマジュニア「君たちの未来の情報の一部!そんじゃね」

左右田「あ、おい!・・・行っちまった」

左右田「一体この端末に何があるってんだ?」ピッ


左右田「・・・なんだこれ?嘘だろ!?」


「希望達によって人類は大きな進歩を遂げた。

 超高校級のプログラマーと超高校級のメカニックの合作であるロボが世界中で活躍、科学によってさらなる世界へと進んだ。

 しかし、希望の一人が帝国を築き上げ、更なる技術で世界を次々と侵略していった。

 そして、なんやかんやで世界は滅びた」


左右田「最後適当じゃねーか!」



コトダマゲット!

・合作ロボ


誰視点を見るべ?
安価下

十神「ここは・・・?」

モノクマジュニア「はい、ここは未来の世界です!未来で何が起きたかは君たちで調べてよ。ついでに、ここは未来機関の資料室!色んな事を調べる事が出来るよ」

十神「モノクマ・・・!」

モノクマジュニア「説明は以下略ね」

十神「・・・チッ、仕方ない。幸いここは資料室らしいから色々と調べるとするか」

十神「・・・・・・・・・」

十神「(どういう事だ?未来では未来機関は壊滅状態で、ほとんど滅びたも同然じゃないか)」

十神「(おまけに、十神家が滅びただと?どうなっているんだ)」

十神「(・・・帝国と未来機関の戦争?未来機関はこの帝国に滅ぼされたという事か)」

十神「(もっと詳しく調べる必要がありそうだな)」

コトダマゲット!
・滅びた未来機関
・帝国と未来機関の戦争


誰視点を見るべ?
安価下

ソニア「ここは・・・」

モノクマジュニア「よく来たね。僕は以下略これ君に渡す資料ね」

ソニア「資料・・・ですか」

モノクマジュニア「僕達の事が詳しく書いてあるから、詳しく読んでね」

ソニア「モノクマ達の資料・・・ですか」

「モノクマ

超高校級のメカニックが作った新型ロボ。デザインは江の島盾子が立案しており、人工知能が搭載されている。
尚、数万、数十万体も生産されていたが、現在は生産中止となっており、現存するモノクマは僅かである」


コトダマゲット!
・モノクマの資料



誰視点を見るべ?
安価下

豚神「ここは…何処かの城か?」

セレス「あら、詐欺師の方の十神さんではありませんか」

豚神「セレスか…お前はここが何処か分かるか?」

セレス「さぁ…何処かのお城のようですが」

豚神「とにかく、一度外に出るぞ」





豚神「外もかなり荒廃しているな…一体何があった?」

セレス「何処かの王国のようですね。滅びる前はさぞ素晴らしい王国でしたでしょうに」

ザッ

セレス「そこにいるのは…子供?」

子供「あ…ぁ…」ガタガタ

セレス「もし、ひどく怯えているようですが、何かあったのですか?」

子供「うわぁああああああああああ!!」ダッ

セレス「…私を見るなり怯えて逃げ出すなんて、礼儀知らずですわね」

豚神「だが、今の怯えようは普通ではなかったぞ」

モノクマジュニア「はい、それに関してはこちらをどうぞ。僕は以下略だよ」

セレス「………」

豚神「セレスが、この帝国を築き上げただと?」

セレス「あら、未来の私はこのような王国を築き上げたのですね。…ですが、どうして滅びたのでしょう?」

豚神「それに関しては調べて回るしかないだろう。…だが、この様子だとこの国はもう滅びているのだろうな」

モノクマジュニア「おまけにこっちも見てね!」

豚神「これは…?」

セレス「追加の資料…ですか」

豚神「…人造人間、改造兵器…随分と物騒な類の資料だな」

セレス「人造人間…ですか」

豚神「どうやら、人造人間を兵士として量産し、それを大量に戦争に導入していたようだな」

セレス「………」






コトダマゲット!

・セレスが築き上げた国
・帝国の人造人間


誰視点を見るべ?

安価下

苗木もそろそろいっとくか

苗木「ここは…?」

モノクマジュニア「やぁ苗木君、君が来るのを待ってたよ」

苗木「モノクマ!?」

モノクマジュニア「説明は以下略ね」

苗木「ここが、僕のいた場所…?」

モノクマジュニア「そうだよ。最も、君がいるこの場所ってある人物の努力の集大成がある場所なんだけどね」

苗木「ある人物の努力の集大成…?」

モノクマジュニア「そうだよ。…おっと、本命が来たみたいだね」

???「やぁ苗木君、君がここにいるのは幸運だったね」

苗木「…どういう事?」

???「だって、この先にはある人物の努力が実った場所だからね」

???「おかげで…僕もこうして活動できる訳だからね」

???「パスは今解除したよ。…何があるかは、君の目で確かめてよ」





苗木は救世主に促されるままに扉の先に進む。

そこには、苗木が見た事のない一人の少女の肉体が培養機のような機械で保存されていた。



苗木「この…少女は?」

???「ある人物が外に連れ出すと言ってずっと必死に研究を続けた結果だよ」

???「この少女には肉体がなかった…だから、現実の肉体を作り上げてその少女を現実に連れ出そうとしたんだ」

???「最も、研究を続けていた人物はこの肉体を完成させた後、その少女が待つ場所へ向かう途中で暗殺されたみたいだけどね」

苗木「………」

苗木「あれ、もう一つの容器は空っぽなの?」

???「そっちに関しては今の所、ノーコメントかな」




コトダマゲット!

・保存されている少女の肉体
・空っぽの培養機



誰視点を見るべ?
安価下

モノクマジュニア「朝日奈さんは舞園さん視点で出たよ!」



こまる「ここは…未来機関?」

モノクマジュニア「やぁ以下略これ、君に渡す資料ね」

こまる「は、はぁ…」


「未来救済計画

 世界が滅んだこの時代…救う為には過去を変えるしかない。我々は遂にタイムマシンを開発する事に成功したのだ。
 
 このタイムマシンを使えばきっと希望溢れる未来に変える事が出来る。これからこのタイムマシンで、世界を希望に
 
 導くのだ」


こまる「(タイムマシンは未来機関で開発された…?それじゃあ、タイムマシンは未来機関が使用していたのでしょうか?」

こまる「(よく見たら続きがある…)」


「緊急事態が発生した。我々の作り出したタイムマシンを何者かに強奪されてしまった。

 タイムマシンの行方を捜査しているが、未だ手がかりは掴めず。これで我々の過去改変の救済策は潰えてしまった…」


こまる「(タイムマシンが…強奪された?)」



コトダマゲット!

・未来救済計画
・行方不明のタイムマシン



誰の視点を見るべ?
安価下

不二咲「………」

不二咲「未来では、僕の作ったアルターエゴが悪用された事で、未来が崩壊へと向かったなんて」

不二咲「あの子も…きっと辛い思いだったんだね」

不二咲「君達も…本当は辛かったんだね」

モノクマジュニア「………」

モノクマジュニア「泣かないでよご主人タマ」

モノクマジュニア「未来では確かに色々あったけどさ、僕達は生まれてきた事に後悔なんてないよ」

モノクマジュニア「お兄ちゃんもお姉ちゃんも、きっとご主人タマ達が前を向いて進んでくれる事を望んでるからさ」

不二咲「ごめんね…ごめんねぇ…」ポロポロ



コトダマゲット!

・モノクマジュニア
・アルターエゴ





誰視点を見るべ?(続きは深夜に)
安価下

>>267
十神は抜け?

人類の結末 絶望ちゃう欲望で滅びるんや 継続
霧切さん 割と詰んでる 継続
セレスの夢叶えるには 学園を脱出し尚且つ"絶望ではなく欲望"に負けないこと。 継続
ここらへんか。セレスの夢は叶ってないってことか

葉隠「ここは何処だべ?」

モノクマジュニア「以下略これ、君への資料ね」

葉隠「? なんだべこれ…」




「 皆から何も連絡が来なくなり、何もない年月が過ぎていった。外は一体どうなっているのだろう?

  皆はどうなったのだろう? そう考えていた所に一人の人物が僕が存在する部屋に入ってきた。

  彼は幸運らしく、今回生き残ってここまでたどり着けたのも偶然らしい。幸運ってなんだろう」


「 彼の名前は狛枝凪斗だと教えてもらった。狛枝君は外の色んな事を教えてくれた。

  外で戦争があったこと、他の皆はほとんど死んでしまった事、彼の腐れ縁である予備学科の事…

  僕は色々な事を教えてもらう内に外の世界をこの目で確かめてみたいと思った」


「 狛枝君がタイムマシンを盗んできた。これで過去をうまく変えれば、滅びの未来は避ける事が出来るらしい。

  でも、狛枝君の命はそう長くないから、タイムトラベルは無理みたい。だから、僕がタイムトラベラーになる決意をした」


「 これで何回目のタイムトラベルをしたんだろう…色々と過去改変を試してみたけど、どうあがいても滅びの未来が訪れてしまう。

  何故滅びの未来を避ける事ができないのか、僕にはわからない。でも、狛枝君と約束したんだ、滅びの未来を回避してみせるよ」


「 タイムトラベルを繰り返す内に色々な事が分かってきた。滅びの予兆の中心にいるのはいつも希望ヶ峰学園の生徒。

  もし彼らを皆殺しにしたり、一部を生き残らせるよう仕向けたらどうなるだろう?

  一度未来に戻って、実験を行う準備をしよう」









葉隠「これって………もしかして救世主の日記的な何かだべか?」


コトダマゲット!

・謎の記録
・未来狛枝とタイムトラベラーの接点



誰視点を見るべ?
安価下(そろそろ視点捜査も終わるべ)

モノクマジュニア「あー、あー、カキコテスッ!カキコテスッ!」

モノクマ「なんかPCから書き込みしようと内部サーバーエラーになるんだよね」

モノクマジュニア「>>300 十神君は未来機関にいるから学園には来れないんや…(忘れてた)」



弐大「ふむ…ここはジャバウォック島かのう?」

弐大「…あちこちに人の残骸のような何かや機械の破片が散らばっておるが、一体なんじゃ?」

モノクマジュニア「あぁ、それね。これ見ればわかるよ」スッ

弐大「む…」

弐大「………」

弐大「大量の人造人間がジャバウォック島に攻め込んで来たと…なるほど、それで未来のワシはここで戦っていたという訳か」

弐大「ガーッハッハッハ!凄い時代になったもんじゃのう」



コトダマゲット!

・ジャバウォック島に来た人造人間




誰視点を見るべ?
安価下(次か次の次がラストだべ)

モノクマジュニア「あれ、PCからも普通に書き込み出来た」

モノクマジュニア「なんだったんだろ・・・被ったら安価下ね」

>>305
希望ヶ峰学園の78期生の生存状況の確認リストの方だったんだけど十神と腐川は早々に未来機関だったんかな?

西園寺

モノクマジュニア「>>307 …十神君は未来機関だよ。腐川さんは視点で確認デモすればいいと思うよ」





西園寺「………ここ、何処」

モノクマジュニア「はいこれ資料。僕は以下略」

西園寺「何こいつ、キモっ」

モノクマジュニア「その言い方、傷つくなぁ…」



西園寺「…日向おにぃの日記? 何でこれをあんたが持ってるのさ」



「七海の身体を作る研究をしていたが、資金不足の問題が大きい。

 どうすればいいか悩んでいた所に、セレスが資金を提供してくれるという話を出してくれた。

 研究の成果をセレス達にも自由に使用できるようにするという条件で、より整った設備で研究が行えるのだ。

 勿論俺はセレスに協力する事にした。これで資金面に悩まされずに済む」



「もうすぐ人工的に肉体を創りだす研究が完成する。これが完成したら、俺は七海を…」



「セレスに嵌められた。あいつは俺の研究を横取りし、用済みになった俺を抹殺するつもりらしい。

 だが、俺は諦めない。秘密の場所に篭もり、残った資材で七海の身体を作りだす」







西園寺「………ばっかみたい」



コトダマゲット!
・未来の日向の日記


誰視点を見るべ?(最後だべ!)
安価下

澪田「んー、なんかよく分かんない場所に出たっす」

小泉「澪田ちゃん、ここにいたのね」

澪田「小泉ちゃんここ何処っすか!?」

小泉「ここは多分、ジャバウォック島・・・すっかり荒れ果ててるけどね」

罪木「そ・・・そう言われると何処か面影があるような」

モノクマジュニア「以下略これ以下略」

澪田「これは・・・!?な、何すかこの写真」

モノクマジュニア「それは小泉さんが撮った写真だよ」

小泉「・・・・・・・・・何よこれ、皆が死んでる写真なんて、どうしてこんな写真があるの!?」

モノクマジュニア「それはお前らで確かめてよ。これも資料ね」

罪木「ふゆ・・・人造人間の設計図?どうして二種類あるんですか?」

モノクマジュニア「それもお前らで考えてよ」

澪田「似てるっすけどよくみると別物っすね」


コトダマゲット!

・皆の死亡写真
・2種類の人造人間設計図


モノクマジュニア「んじゃ、そろそろ皆の所に行こうか」

澪田「皆の所っすか?」

モノクマジュニア「最後の学級裁判・・・そこで全てが明らかになるよ」

ジャバウォック島跡地裁判所

未来のジャバウォック島内部に作られた裁判所に、全員が揃っていた。


苗木「ここが・・・裁判?」

日向「皆で囲むように席が並んでいるな・・・」

十神「しかも、俺達全員と救世主とやら・・・それと後一人が綺麗に並べるように作られているとはな」

???「ここが君達の最後の裁判・・・未来を知った上でどんな選択をするのか、見せてもらうよ」

幼切「学級裁判・・・!?」

???「人が死んだ訳じゃないから犯人を探す訳じゃないよ」

???「この裁判では僕の正体と未来がどうなったかを当ててもらう。その上で君達がどんな選択をするか決めてもらう・・・これがこの裁判の目的だよ」

???「もちろん、皆が手にいれたヒントはそれぞれ違うから、議論をして進めて行ってね」

???「それじゃあ、そろそろ始めようか・・・これが最後の学級裁判だよ」





学級裁判・・・開廷

幼切「追加コトダマよ」

コトダマゲット!
・特効薬(以前のスレ参照)
・葉隠の証言(以前のスレ参照)
・狛枝の証言(以前のスレ参照)
・モノクマ
・タイムマシン
・葉隠の占い



コトダマリスト
・兵士のメモ帳        >>258(戦刃)
・未来機関報告ファイル    >>260(苗木)
・霧切の残したメモ      >>262(霧切)
・七海の証言          >>264(日向)
・78期生死亡者・行方不明者リスト  >>267(舞園・朝日奈)
・合作ロボ           >>276(左右田)
・滅びた未来機関       >>279(十神)
・帝国と未来機関の戦争     >>279(十神)
・モノクマの資料       >>281(ソニア)
・セレスが築き上げた国    >>288(豚神・セレス)
・帝国の人造人間       >>288(豚神・セレス)
・保存されている少女の肉体  >>289(苗木)
・空っぽの培養機       >>289(苗木)
・未来救済計画        >>292(こまる)
・行方不明のタイムマシン   >>292(こまる)
・モノクマジュニア      >>295(不二咲)
・アルターエゴ        >>295
・謎の記録          >>301(葉隠)
・未来狛枝とタイムトラベラーの接点 >>301(葉隠)

・ジャバウォック島に来た人造人間 >>305(弐大) 
・未来の日向の日記       >>308(西園寺)
・皆の死亡写真        >>311(澪田・小泉・罪木)

・2種類の人造人間設計図    >>311(澪田・小泉・罪木)
・特効薬(以前のスレ参照)
・葉隠の証言(以前のスレ参照)
・狛枝の証言(以前のスレ参照)
・モノクマ
・タイムマシン
・葉隠の占い



モノクマジュニア「苗木君が二人…どういう事なの」

モノクマジュニア「まぁ苗木君が未来機関の資料見てから>>289に向かったって事で色々脳内変換よろしく!」

ウサミ「皆さん、最後の学級裁判・・・全ての謎を頑張って解いてくだちゃいね!」

ウサミ「ちなみに、ゲームオーバーはありまちぇんが、裁判を良い評価でクリアすると良いことがあるかもしれまちぇんよ」

ウサミ「裁判は夜に行いまちゅのでそれまで待っててくだちゃいね」

ウサミ「らーぶらーぶ」

これは時系列順に並べると分かりやすい、のかな?

とりあえず
・セレスの帝国建国/未来霧切メモ&未来日向日記

・セレスの暴政(この次点でセレスに何かあった?)/未来霧切メモ&死亡者・行方不明者リスト(セレスのみ名前無し、誰かの傀儡?)

・上記に際して50年前の姿のセレスに子供が恐怖を感じ逃げる(今も同じ姿で存在している?)/未来の日向日記(時間経過ソース)&帝国の人造人間の語りから

・日向裏切られ失踪/七海証言&未来の日向日記

・人造人間大量生産/帝国の人造人間、まとめで安価ミスってたので一応>>287

・未来機関と戦争(兵士のメモ帳)

・ジャバウォック島で合作兵器(モノクマ?)完成?その後帝国に攻め込まれる(仮)/ジャバウォックに来た人造人間

・上記で日向もそこにいた可能性、七海を起こそうとして兵士に襲われる(???が暗殺と言われているので違う?)


(何かあった?)

・未来機関敗北/世界滅亡

・未来機関からタイムマシン紛失/狛枝がタイムマシン奪取

情報未回収は
二種類の人造人間の設計図(日向作成なら七海と『誰』の設計図?日向はアルターエゴにはあまり思い入れは無いはずだが…)


特定不可は
未来機関報告ファイルの『誰に救援を求めたか』

からっぽの培養機の『中身』

あとはモノクマの中身はアルターエゴ(?)なのか


とりあえず叩き台を出してみる
情報抜けや順序ミスとかあるはずだし、?がついている所なんて完全に妄想なんで無視するくらいでおk

特に時系列なんて間違ってるだろうし、占いや前スレ参照のコトダマはガン無視だからガンガン意見や修正頼む

僕は!希望溢れる未来を作りたいんだ!!

モノクマジュニア「やぁお前ら、学級裁判の準備は出来てるかい?」

モノクマジュニア「もうすぐお待ちかねの最後の学級裁判が始まるからさ、お前らしっかり準備しとけよ!」

モノクマジュニア「こっちの用事が終わったら始めるかんね」

モノクマジュニア「葉隠の証言は夢に狛枝君が出てきたけど、もっと老けた感じだったとかいうやつだね」

モノクマジュニア「狛枝君の証言は記憶保持するかどうかの面接のときのやつね」

モノクマ「もうちょっと待っててね」

モノクマジュニア「お待たせ! それじゃあ最後の学級裁判始めるね」

モノクマジュニア「必要ないだろうけど、念の為説明もしておくね」


・ノンストップ議論
『』で囲まれたウィークポイントを正しいコトダマで撃ち抜いて論破します。間違ったウィークポイントだったり間違ったコトダマだったりすると、論破できません。
尚、特定のウィークポイントに特定のコトダマで同意する賛成や他人のウィークポイントをコトダマとして使用する事もできます。

・反論ショーダウン
相手の反論に対して一定数のレスで切り返します。切り返す時のレス内容のどれかに特定のワードが入っていれば後はそれっぽい事を言えば基本大丈夫です。(一部除く)
尚、反論切り返しに失敗すると思わぬ方向に議論が傾く事があります。

・人物指名
怪しい人物や犯人等を安価で指名します。正しい人物を指摘すると展開が進みます。




???「それじゃあ…まずは君達の未来に関しての議論からはじめようか」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ

・七海の証言          >>264
・未来の日向の日記       >>308
・セレスが築き上げた国    >>287




???「さて、君達が今いるこの時代はタイムマシンで飛んでから何年後の世界でしょうか」

大和田「何年後だぁ…? んなもん『分かるわけない』だろうが」

石丸「それに、ここが僕達の未来というのも信じがたい…」

ソニア「本当にここは『私たちの未来なのでしょうか』…」

花村「いやいや、僕は信じないぞ…信じない信じない」

狛枝「ひょっとしたら、誰か証人になってくれる人がいるんじゃないかな?」

狛枝「日向君なら心当たりがあるんじゃないかな」



どのセリフにどのコトダマを撃つ?
>>327

大和田のセリフに七海の証言

日向「それは違うぞ!」BRAEK!!


日向「いや…ここが俺達のいた時代から何年後かを教えてくれる証人がいる」

大和田「何だって!?一体誰なんだよそいつは」

日向「俺達と一緒に修学旅行を共にした存在…七海千秋だ」

日向「あいつが、俺達がいる時代は修学旅行から50年は経過していると証言してくれた」

日向「つまり、この時代は多少誤差はあれど俺達が飛ぶ前の時代から50年前…違うか?」

???「アハハハ、大正解! 今君達がいるこの時代は君達が飛んでから50年後の世界だよ」

九頭龍「な…俺達の未来は、50年後にはこんな世界になっちまうってのか!?」

???「そうだよ。こうなった原因も君達の中にあるんだけどね…それは後回しにしようか」

???「さて、ここが50年後の未来と分かった訳だし次は…」

花村「み、認めないぞ!」

???「ん、どうしたの花村君」

花村「きっと、ここはお前が用意した隔離空間で、本当は未来なんかじゃないんだ…」

花村「きっとそうだ、そうに決まっている!ここが僕たちの未来なんて信じないぞ!!」

???「やれやれ…ここは本当に君たちの未来なんだけどなぁ」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・モノクマジュニア      >>295
・未来の日向の日記       >>308
・滅びた未来機関       >>279
・皆の死亡写真        >>311


花村「ここはそいつが用意した『未来じゃない何処か』で、そもそも僕達は未来に飛んでないんだ!」

霧切「でも、私達は実際にタイムマシンを何度も使っている…『見間違えるはずがない』わ」

花村「嘘だよ…僕は信じないぞ…信じない信じない」

セレス「現実逃避なんかしても何も解決しませんわよ?」

左右田「でも、本当にここって未来なのか?」

大神「うむ…そんな事を『証明する証拠がない』以上、なんともいえんな」

桑田「つーか、俺達の未来がこんなになってるとか信じたくねぇよ…」

豚神「だが、未来でないと言うならここは何処だという話になるぞ」

澪田「うーん…わかんねぇっす!」




どのセリフをどのコトダマで撃つ?
>>342

安価ミス!安価ミス!


最安価>>334

・皆の死亡写真

小泉「それは違うよ!」BRAEK!!


小泉「ここが未来だという証拠なら…ここにある」スッ

葉隠「なんだべその写真…って、なんだべこれ!?」

辺古山「花村に坊ちゃんに、澪田の…死亡写真だと!?」

小泉「認めたくないけど…この写真は私の持ってるカメラで撮影されたもの」

小泉「私はこの写真を撮った覚えはないけど、このカメラで撮った写真は捏造ができない」

霧切「なるほど…捏造できない未来の写真が、ここが未来だという証拠という訳ね」

花村「それは違うよ!!」反論!

小泉「!?」



反論ショーダウン!

花村「その写真で、僕達がいる場所が未来だなんてどうして断言できるのさ!?」

花村「捏造できないにしても、修学旅行みたいなプログラムの世界だったら、同じものを作り上げる事位簡単じゃないか!」

花村「こんな世界が僕達の未来だなんて、絶対に信じないぞ!!」


>>344までのレスで花村の反論を切り返せ!

もし、ここがプログラムの世界だと仮定すれば、七海が実体を持つことも可能なはず、この場にいないのはありえない。

日向と再会し、行動を共に出来るなら尚更、いっしょにいることを望むはず。

それをしていない、出来ないという事はここは『プログラムの世界』ではないのではないか?

修学旅行のプログラムは、島から出られない設定だから島だけ作ればよかった。
ここは地球上のどこでも行ける設定(違った?)だから、地球上全てをプログラムとして制作しないといけない。
それは容量的にも処理的にも不可能。

あと、日向が七海を好きだったという事実が強く反映されている世界なので、
ここがプログラムだとしたら、プログラムを作った人間は修学旅行プログラムで日向が七海を好きになったという事実を知っていないといけない
+修学旅行プログラムが終了したあたりの時期からこの世界のプログラムを作り始める必要がある(時間的にきつい)。

四の五の言ってねーで、拳で決めちまえばいいんだよ!

辺古山「もし、ここがプログラムの世界だと仮定すれば、七海が実体を持つことも可能なはず、この場にいないのはありえない」

辺古山「日向と再会し、行動を共に出来るなら尚更、いっしょにいることを望むはず」

辺古山「それをしていない、出来ないという事はここは『プログラムの世界』ではないのではないか?」

十神「修学旅行みたいなプログラムの世界ならその可能性もあるが、あくまで設備が整っていたらの話だ」

十神「未来機関は帝国との戦争でほぼ壊滅状態であることを資料室で調べた、もし僅かな機材でプログラムの世界を作り上げたとして、こんな世界の終りみたいなプログラムに入って何の必要性があるのだ?」

十神「超高校級の絶望でも量産するのか?未来機関が?」

不二咲「修学旅行のプログラムは、島から出られない設定だから島だけ作ればよかったけど…」

不二咲「ここは地球上のどこでも行ける設定(違った?)だから、地球上全てをプログラムとして制作しないといけないから」

不二咲「それは容量的にも処理的にも不可能だよぉ」

不二咲「それに、この未来は日向君が七海ちゃんを好きだったという事実が強く影響しているみたいだよ」

不二咲「ここがプログラムだとしたら、プログラムを作った人間は修学旅行プログラムで日向が七海を好きになったという事実を知っていないといけないから…」

不二咲「修学旅行プログラムが終了したあたりの時期からこの世界のプログラムを作り始める必要があるし、時間的にきついよ」

終里「四の五の言ってねーで、拳で決めちまえばいいんだよ!」

セレス「もし、花村君の言っていることが「プログラム内で撮影された写真」を「現実世界の未来ではないどこか」のこの場所で見せることができるという意味でいったとしても、「未来ではないこの場所」で国を作り出していない私を見て子供が怯え、逃げ出すというのはあまりにも不可解です」

セレス「ここが未来というのも信じられませんが、未来でないという方が信じられないことですわよ」


花村「だ、だったら…」

狛枝「いい加減黙ってくれないかな、花村君。認めたくないからって現実逃避してても意味ないよ?」

花村「」

狛枝「…さて、話が逸れかけたけど議論に戻ろうか」

???「そうだね。花村君の暴走を止めてくれてありがとう、狛枝君。議論に戻るけど、ここは間違いなく50年後の未来の世界…次は、未来では何が起きたか…それを順番に求めていこうか」


ノンストップ議論 スタート

コトダマ

・帝国と未来機関の戦争     >>279
・合作ロボ           >>276
・モノクマの資料       >>281



???「そうだね…次の議論は未来で起きた事を議論しようか」

???「という訳で次の問題は、崩壊…この世界はどうやって崩壊したのか、議論で導いてもらうよ」

左右田「世界がどうやって崩壊したか?」

葉隠「って、やっぱ世界崩壊してたんか!?」

桑田「んなもん、『モノクマが滅ぼした』んじゃねぇのかよ?」

田中「速球の申し子よ、一概にそうとは言えんぞ?」

小泉「でも、あの写真の状況から滅びているのは本当なのよね…」

戦刃「モノクマによる蹂躙ではなく…」

戦刃「『戦争で滅びた』のかも」

江ノ島「戦争で世界が滅びるって…それどんな世紀末」

腐川「あんた、『モノクマに洗脳されて』世界が滅びるような戦争仕向けた事あるじゃない」

江ノ島「それは…そうだけど」

苗木「ちょっと待ってよ、それに関しては江ノ島さんのせいじゃないよ」

舞園「ですが、あのモノクマが一匹だけとは思えません…」

山田「うーむ、モノクマが世界を滅ぼしたという線が説得力ありますな」


どのセリフをどのコトダマで撃つべ?
>>348

戦刃の『戦争で滅びた』に"帝国と未来機関の戦争"だな

残姉の台詞に「帝国と未来機関の戦争」
同意でイケる筈

>>347

十神「それに賛成だ!」同意


十神「恐らく、戦刃の言う通り戦争で滅びたのだろうな」

朝日奈「戦争でって…モノクマが滅ぼしたんじゃなかったの?」

十神「未来機関の資料室で興味深い資料を見つけた。…その資料には未来機関とある帝国の戦争について書かれていた」

苗木「僕も、似たような資料を見たよ。…多分、戦争があったのは本当だと思う」

十神「ちなみに、資料によると未来機関は壊滅しているそうだ」

豚神「フン…だが、その未来機関と帝国とやらの戦争だけで世界が滅びるとは思えんぞ?」

狛枝「それに関しては、議論を進めていけばわかるんじゃないかな…そもそも、いきなり出てきた帝国についてはまだ議論では何も分かっていないからね」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ

・未来救済計画        >>292
・セレスが築き上げた国    >>287
・兵士のメモ帳        >>258
・2種類の人造人間設計図    >>311
・モノクマ



狛枝「突然出てきた帝国の単語だけど」

狛枝「これって、一体何の事だろうね」

ソニア「『私の国』は帝国と呼べる程の国ではありませんし…一体何処なのでしょうか」

葉隠「きっと『誰かが作り上げた』んだべ!」

日向「いや、誰かが作り上げたって…そんな事できるのかよ」

幼切「でも、葉隠君にしては案外いい線いってるわ」

葉隠「え…俺ってそこまで期待されてないんか?」

幼切「推理に関してはそこまで期待はしていないわ」

葉隠「なんかショックだべ」

十神「だが、世界を立て直す未来機関は強大だ」

十神「その未来機関と世界が滅ぶ程の戦争をするんだ、『並大抵の国ではない』だろう」

弐大「う~む…そんな国等わしらが知る限りは存在せんぞ」



どのセリフをどのコトダマで撃つべ?
>>352

葉隠の台詞に「セレスが作りあげた帝国」

セレス「それに賛成ですわ!」同意


セレス「その帝国…心当たりがありますわ」

セレス「未来の私は、国を作り上げたらしいのです。もしかすると、その国が資料にあった帝国なのかもしれません」

西園寺「あんたが国作って未来機関と戦争した?なにそれ、ばっかじゃないの!?」

豚神「俺も一緒に確認した。…だが、セレスが作った国も滅びていた。恐らく、戦争でお互い壊滅したのだろう」

九頭龍「マジかよ…つーか、未来機関と帝国の戦争で世界が滅びるって世界征服規模の戦争でもしたのかよ」

十神「だが、俺達の資料を見る限りはそれで世界が滅びたとしか考えられんぞ」

戦刃「戦場跡地を見る限りでも、とんでもない規模の戦争だったと思うよ」

ソニア「ジャバウォック島もほとんど壊滅していました…」

???「うーん、確かに戦争で滅びたんだけどん。もうちょっと欲しいかな」

日向「もうちょっとって…まだ何かあるのかよ」

???「そうだね…少しヒントを出すよ」

???「そもそも、モノクマはどうやって作られたと思う…?」

左右田「モノクマがどうやって作られたか…?」

???「そう、それがこの問題の+αのヒントだよ」




モノクマがどうやって作られたか

・左右田と不二咲が協力して作った
・セレスが作った
・救世主が作った

選択安価 安価下

葉隠「炭酸だべ」

一同「………」

幼切「炭酸がどうかしたのかしら?」

葉隠「…」

狛枝「君にはがっかりだよ」


裁判の評価が下がったようだ…


>>353選択安価 安価下

左右田「俺と不二咲が協力して作った…だろ?」

???「そのとおり、モノクマ自体は未来の左右田君と不二咲さんが作ったんだ」

田中「なんと! 混沌の魔獣を生み出した狂気の科学者は暗黒の機械師と光の天使だというのか」

ソニア「光と闇が合わさって最強に見えます」

大神「待て、あの殺し合いを強要させたモノクマを作り上げたのが左右田と不二咲なのと戦争がどう関係あるのだ?」

???「それは君達で議論してよ」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・モノクマの資料       >>281
・保存されている少女の肉体  >>289
・ジャバウォック島に来た人造人間 >>305
・霧切の残したメモ      >>262




大神「先ほどの戦争とモノクマ…関係があるとは思えんぞ」

罪木「ふゆぅ…考えたくはないですけど、左右田さんが『モノクマを量産』して暴走させたというのは…」

左右田「百歩譲って俺が作ったとしても『暴走するような設計』にはしねぇぞ!」

不二咲「僕もそんな『暴走をするプログラムは作らない』よ」

罪木「そ、そうですよね…ごめんなさい」

西園寺「うっせぇんだよ、お前は黙ってろ!」

罪木「ご、ごめんなさぁい!」

石丸「やめたまえ、こういう議論では少しでも疑問に思った事はどんどん発言するべきだ」

罪木「石丸さん…」

西園寺「チッ…豚眼鏡お腹すいて力が出ないからおんぶしてー」

山田「ファッ!?」

日向「お前らこんな所でのろけるなよ!」

葉隠「それは何か違う気がするべ…」



どのセリフをどのコトダマで撃つべ?
安価下

罪木の『モノクマを量産』にこれで同意するぜ「モノクマの資料」

ソニア「それに賛成です!」同意


ソニア「私が見たモノクマの資料には、モノクマには人工知能が搭載されていて、数万~数十万体も生産されていたようです」

花村「なるほどー、人口知能か。それならモノクマがああやって一人で動いてたのも納得だね」

澪田「あれ、花村ちゃん何時復活したっすか?」

腐川「あんなのが数十万って…悪夢よ」

十神「愚民が…その数十万のモノクマが一斉に戦争に使われたとすれば、お互い疲弊等せず、あっという間に蹂躙して終わるだろうな」

???「いい線行ってるね。モノクマが軍事利用される事になったのは間違いないよ。…でも、もうちょっと複雑な事情があるんだよね」

???「ヒントは…帝国側が何で対抗したのか、だよ」




セレスの帝国がモノクマに対して何で対抗したか



・人造人間
・モノクマ
・重火器


選択安価 安価下

・人造人間

連続安価になるから、ダメなら下で

豚神「人造人間…だな」

豚神「セレスが築き上げた帝国では、人造人間・改造兵器を大量生産し、戦争に導入していたと資料に書いてあった」

豚神「恐らく、セレスはこの人造人間でモノクマに対抗したのだろうな」

日向「ち…ちょっと待ってくれよ!人造人間って、そんな事が…」





ノンストップ議論 スタート

コトダマ

・未来の日向の日記      
・七海の証言          
・ジャバウォック島に来た人造人間 


日向「人造人間って…そんな技術が未来じゃ完成してるっていうのかよ」

豚神「モノクマジュニアから渡された資料が本物なら、人造人間しか考えられまい」

田中「時を超えた未来では『愚かなる人類が魔獣ならぬ魔人を作ろうとした』か…」

小泉「でも、『人造人間を研究する人なんて何処にもいない』じゃない」

弐大「いたからこういう事になっとるんじゃろう」

澪田「でも、戦争の為に生まれた人造人間がかわいそうっすよ」

山田「う~む、人造人間のクオリティが高ければ創作意欲湧きまくりなのですがそこはどうなんでしょうか」

腐川「あんたはその事しか頭にないの…?きっとロボロボに決まってるじゃない」

花村「人間そっくりな人造人間なら、余裕で守備範囲だよ!」

山田「花村殿とは将来いい酒が飲めそうですな」

九頭龍「お前ら…変な所で意気投合してんじゃねぇぞ」

石丸「何を言う、仲がいいのは良い事ではないか」

大和田「同意はしてぇが…あれは何かが違う気がするぞ」

日向「つーか、そんな技術があるなら俺に教えてくれ!」



どのセリフをどのコトダマで撃つべ?
>>365

小泉の『人造人間を研究する人なんて何処にもいない』に【未来の日向の日記 】だな。

西園寺「それは違うよ!」BRAEK!!


西園寺「…人造人間の研究、未来の日向おにぃならしてたんじゃない?」

日向「俺が…?」

西園寺「うん…ここに未来の日向おにぃの日記がある。これに、そこの金の亡者の援助の元人造人間を研究していた事が書かれていたよ」

弐大「つまり、未来の日向はセレスの帝国に軍事的な協力をしていたという事か」

西園寺「ううん…それも違うよ」

西園寺「この日記にはこう書かれてる。 日向おにぃの資金不足の問題を解決する代わりに、金の亡者にも研究の成果を自由に使用できるようにしろという条件を飲んだって」

西園寺「そして、人工的に肉体を作り出す技術が完成した所で…日向おにぃは金の亡者に裏切られた」

小泉「セレスさんが…日向を裏切った!?」

???「まぁそういう事。日向君の研究を援助すると見せかけてセレスさんは日向君の完成した研究を横取りして、日向君はそのまま消すつもりだったみたいだよ」

???「…最も、日向君は一時的に逃げ延びたみたいだけどね」

十神「人造人間か…なるほど、面白いじゃないか」

苗木「つまり、左右田君達が作ったモノクマに対してセレスさんは日向君が研究した人造人間で対抗したんだね」

???「その通り、君達の知るあの性能のモノクマとそれに対抗できる人造人間が大量導入された戦争は当初の予想よりも双方に甚大な被害をもたらした…そうして、両方は壊滅的ダメージを受けたんだ」

???「…さて、双方の戦争に使われたモノクマと人造人間だけど…どちらも性能がよくたって、動かす事が出来ないと意味がないよね」

???「ねぇ皆、大量のモノクマや人造人間をわざわざ人間が操作する訳にもいかないのに、どうして戦場で大量に動かす事が出来たと思う…?」


モノクマ・人造人間が大量に戦場で戦えた理由

・人口知能・アルターエゴを組み込んでいたから
・気合で操作していた
・命令する為の装置があった

選択安価 安価下

大和田「それってまさか…人口知能を組み込んでいたからなのか?」

終里「人口知能?」

不二咲「それって…アルターエゴの事?」

大和田「モノクマを作ったのは超高校級のメカニックと超高校級のプログラマー…システムをメカニックが作って、それを動かす人工知能をプログラマーが作れば、モノクマは自動で動くんじゃねぇのか?」

大和田「不二咲なら、モノクマを動かすプログラム位は作れるだろ」

辺古山「確かに、それならモノクマが一人で動くのにも納得が行くが…」


田中「インフィニティアンリミテッドフレイム!!」反論!

大和田「あぁ!?」


反論ショーダウン!!

田中「甘いな、暴走の使徒よ…混沌の魔獣はそれで動いたとしても、作り出された傀儡はどうやって無機物の意志を組み込む?」

田中「混沌の魔獣にその理論が通ろうとも、作り出された傀儡にはその理論は通らん!」

田中「それとも、よもや光の天使が双方に協力していた等とは言うまいな?」



>>374までのレスで田中の反論を切り返せ!

モノクマジュニア「そろそろ>>1も限界だから寝るね」

モノクマジュニア「ついでに、切り返しまでのレスに余裕無さそうだから反論切り返しレスは>>377まで延長しとくよ」

モノクマジュニア「それじゃ、お前らおやすみ」

あ-もう!
後で考えっぞ!

それは、洗脳だろうね。
人造人間の1から100まですべて理解してるわけじゃないが、生まれたばかりの赤子と同様なのはわかる。
人格が完成していない状況ならば、洗脳するのはとても容易いはず…

戦うために生み出されて自由もなく死ぬ… 可哀そうだね…

超高校級の神経学者の記憶操作を突き詰めて行けば、都合の良い記憶を植え付けるのも可能なんじゃないか?
現に俺達(絶望組)は一定期間の記憶のみを消去し、仮装シュミレーションでの記憶を植え付ける事をしているんだ。

戦刃「このメモ帳、帝国兵士・・・人造人間の兵士が記したと思われるメモ帳には、帝国勝利の為・・・掠れて読めないが恐らくはセレスの為と書かれている」

幼切「私の残したメモには帝国ではセレスを恐怖の対象として見られていたわ」

十神「つまり、何かしらの方法で従順となるように兵士を教育したのではのは間違いない」

葉隠「そういや俺が持ってる救世主の物と思われる記録に???「それは関係ないよ」

十神「恐らく、モノクマが江ノ島に行ったような洗脳をしていたのではないか?」

十神「江ノ島は心を徹底的に破壊してから絶望の人格を植えつけられた」

十神「そして人造人間は人格の無いただの人形」

十神「人格の無い状態から新たな人格を植えつけるという点で双方一致している」

十神「人造人間の1から100まですべて理解してるわけじゃないが、生まれたばかりの赤子と同様なのはわかる」

十神「人格が完成していない状況ならば、洗脳するのはとても容易いはず」

戦刃「戦うために生み出されて自由もなく死ぬ… 可哀そうだね…」

田中「甘いな。貴様達は一つ大きな見落としをしている」

田中「ではどうやって帝国は洗脳技術を有した? それが答えられないのであればその反論は通らんぞ」

江ノ島「超高校級の神経学者の記憶操作を突き詰めて行けば、都合の良い記憶を植え付けるのも可能なんじゃない?」

日向「確かに、俺達(絶望組)は一定期間の記憶のみを消去し、仮装シュミレーションでの記憶を植え付ける事をしているんだ。そんな技術があっても不思議じゃない」

苗木「モノクマはアルターエゴを搭載、人造人間は人格形成の時点で軍事用に洗脳した。これが事件の全貌だよ」

田中「………なるほど、この俺の反論の刃をへし折るか」

狛枝「…ちょっと待って」

左右田「あぁ、何だよ狛枝」

狛枝「まだ人造人間が洗脳だけで動いていると決めるには、早計なんじゃないかな」

ソニア「どういう事なのですか?」

???「うん、人造人間には洗脳まがいの事が行われていたのもあるけど、そもそもベースである精神、人格はどうやってインプットされたのか」

???「…君なら分かるんじゃないかな?」



人造人間の意識のベースは何か

・軍事用に改造されたアルターエゴ
・モノクマのアルターエゴ
・そんなものはない

選択安価 安価下

モノクマのアルターエゴ

葉隠「モノクマのアルターエゴだべ!」

狛枝「さっき言ったよね?モノクマのアルターエゴを使うにしても、不二咲さんが帝国に協力してない限りは無理だって」


どうやら裁判の評価が下がったようだ…

選択安価 安価下

戦刃「多分、軍事用に改造されたアルターエゴ、じゃないかな」

戦刃「兵士として最適な人格を作り出して、それを全ての人造人間にインストールしておけば洗脳の手間もある程度省けると思うよ」

辺古山「だが、その軍事用のアルターエゴを開発したのは誰なんだ?」

九頭龍「確かに、不二咲以外にアルターエゴを作れる奴がいるとは思えねぇぞ」

戦刃「ううん、いるよ。…この中で、不二咲君の才能を分析出来る人が」

大和田「不二咲以外にアルターエゴを作れる奴がいるっていうのかよ!?」

戦刃「うん…不二咲君のプログラミングをその目で見ている私達第78期生の中で、超高校級の分析力を持った人物がいるの」


怪しい人物を指名しろ!!

>>385

江ノ島

戦刃「君しか…いない!」カッ!


戦刃「盾子ちゃん…盾子ちゃんは、超高校級のギャルであると同時に、他人の才能を見ただけで分析して自分の才能にできる超高校級の分析力を持ってる」

戦刃「その盾子ちゃんなら、不二咲君と同じようなアルターエゴを軍事用に開発できるんじゃないかな」

山田「それなんてチート」

江ノ島「…確かに、お姉ちゃんの言う通り私には超高校級の分析力がある」

江ノ島「でも、私がセレスの帝国に力を貸していたっていう根拠はあるの?」



ノンストップ議論 スタート

松田が弱体化させたから精度は落ちたけど、予知レベルの未来予測が出来た筈。
最低でも数ヶ月先、長く身積もれば10年以上先まで予測出来ると言うチートっぷり。
但し、苗木の不幸と悪運は予測出来なかったらしいが

コトダマ
・アルターエゴ        >>295
・2種類の人造人間設計図    >>311
・兵士のメモ帳        >>258
・モノクマ



江ノ島「私が『未来でセレスに協力していた根拠なんて何処にもない』よ」

苗木「そうだよ、江ノ島さんが『人造人間を兵士として利用する為の人格を作る』なんて考えられない」

辺古山「不二咲がモノクマのアルターエゴを作っていたが、元々は軍事用に作られた人格ではない」

石丸「第一、不二咲さんのような人間がそんな狂気じみた事をできるとは思えないぞ」

弐大「となると、『軍事用のアルターエゴを開発できるのは江ノ島だけ』じゃな」

桑田「つー事は、やっぱ江ノ島が人造人間のアルターエゴを作ったんじゃねぇか」

セレス「本当に、そうなのでしょうか」

豚神「なんだセレス、何か心当たりでもあるのか?」

セレス「軍事用の『アルターエゴを作り出したのが江ノ島さんではない』のではないでしょうか」

セレス「例えば、既にある不二咲さんの『アルターエゴを盗んで誰かが改造した』…なんて事は考えられませんか?」

腐川「改造って、そんな事できるの?」

左右田「プログラムに精通してる奴なら、出来ない事はないと思うぜ」


どのセリフにどのコトダマを撃つ?
>>390

モノクマジュニア「安価ミス!安価ミス!」

モノクマジュニア「最安価>>394!」

苗木の台詞に「二種類の人造人間の設計図」か?

罪木「ひょ、ひょっとしてこの人造人間の設計図が関係しているとかじゃないでしょうか?」

苗木「ううん、この設計図に今の議論の解決に結びつきそうな証拠はないよ」

罪木「そうですよね…ごめんなさい」


裁判の評価が下がったようだ

どのセリフにどのコトダマを撃つ?
>>396









スミス「オシカッタデスネ、アンカガズレテイタラススンデマシタ」

モノクマジュニア「ちょっとスミスさん、勝手にヒント与えないでよ!」

>>393

不二咲「それに賛成だよ!」同意


不二咲「僕が渡された資料には、僕の作ったアルターエゴが悪用された事が世界崩壊の引き金になったって書いてあるよ」

十神「なるほど、何者かが不二咲の作ったアルターエゴを盗み出してそれを改造したという事か」

不二咲「それに、僕の作ったアルターエゴは多分まっさらな人格だと思うから、それに軍事用の知識と兵士としての自覚を組み込める程度のプログラミングができる人なら誰でも改造できると思う」

終里「そのプログラミングってのが自体出来ないやつからすればさっぱりだけどな」

朝日奈「えへへ…私もプログラミングはわかんないや」

江ノ島「ほら、アタシじゃないじゃん!だからお姉ちゃんは残姉って呼ばれるんだよ」

戦刃「ごめんね…」

豚神「だが、そうなれば新たな問題が出てくる」

幼切「アルターエゴを盗み出して悪用したのは誰か、という事ね」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・未来機関報告ファイル    >>260
・霧切の残したメモ      >>262
・七海の証言          >>264



十神「恐らく犯人は『不二咲と親しい人物』だろう。でなければアルターエゴを盗む事等出来ないはずだ」

大和田「って事は、不二咲と特に親しいのは俺と石丸と…苗木か?」

石丸「だが、僕達の中でそんな事をする人がいるとは思えないぞ」

葉隠「きっと誰かが大和田っち辺りに『変装して近づいた』んだべ」

山田「いやいや、そんな事をして近づいても気づくでしょ」

桑田「第一、親しい人物って事はよく会ってるって事だろ?親しい奴の『変装なんて見破れる』んじゃねぇのか?」

澪田「きっとその人は『変装の達人』だったんすよ!」

小泉「何で変装前提になっているのよ」

終里「変装の達人なんてこんなかにいたか?」

十神「お前の目は節穴か…?」



どのセリフでどのコトダマを撃つ?

>>402



モノクマジュニア「念の為言うけど、お前ら>>324の説明はちゃんと見てよ!」

プログラマーの能力は江ノ島以外にも日向も持ってる筈だよな。
安価下

豚神「それは違うぞ!」BRAEK!!


豚神「超高校級の詐欺師…俺の変装能力なら、不二咲といえども見破られない自信はある」

幼切「確かに、彼の変装能力ならほかの人の目を欺けても不思議じゃないわね」

朝日奈「でも、私は見破れたよ!」

腐川「愛の力は偉大なのよ」

十神「………」

豚神「それに、心当たりもある。俺が飛ばされた場所はセレスの近くだったからな」

豚神「救世主、一つ聞きたい事がある。…タイムトラベルする時、飛び先の時代にいる自分と同じ場所に飛ばされるのか?」

???「そうだね、そのとおりだよ」

豚神「やはり、な…恐らくだが、未来の俺はセレスとなんらかの繋がりがあったのだろうな」

セレス「貴方と繋がりができるとは思えませんが…恐らくそうなのでしょうね」

豚神「プログラミングもある程度はできる。…恐らく、アルターエゴを悪用したのはこの俺だろうな」

左右田「豚神…お前、何でそんな事したんだよ」

豚神「知らん、そんな事は未来の俺に聞け」

幼切「人造人間は不二咲さんが作ったアルターエゴを詐欺師の方の十神君が盗み出して改造、人造人間に導入した」

幼切「これが答え…そうでしょう、救世主さん」

???「うん、正解。モノクマと人造人間はこうして戦争に導入されて、世界が滅ぶ程の戦争になったんだよ」

???「それじゃ、次の議論…日向君の目的である七海ちゃんを現実に連れ出す方法を研究していた彼について議論しようか」



ノンストップ議論スタート

コトダマ

・未来の日向の日記       >>308
・七海の証言          >>264


???「さて、問題です。日向君は七海ちゃんを現実に連れ出す為にどんな方法をとったでしょうか」

日向「俺が七海を現実に連れ出す為にとった方法…?」

狛枝「日向君は七海ちゃんを現実に連れ出す為にとった方法…」

狛枝「もしかしたらさっきまでの議論で答えは出てるかもしれないね」

九頭龍「日向が七海を現実に連れ出す方法って、今の議論から導き出せるのはあれしかねーぞ」

小泉「日向が『セレスの協力を得て人造人間を作っていた事』?」

終里「『美味い飯食うため』じゃねぇのか?」

弐大「お主は何を聞いておったんじゃ…」

葉隠「セレスっちに協力して『大金持ちになるため』じゃないんだべか?」

幼切「貴方も話を理解してなかったようね」



どのセリフをどのコトダマで撃つ?
安価下

山田「それは違いますぞ!」BRAEK!!


山田「西園寺殿、議論の最初の方で出ていた日向殿の日記を見せてくだされ」

西園寺「う、うん…分かった」

山田「この日記に書かれている内容、七海の身体を作る研究と書いてあります」

山田「未来の日向殿は、七海殿の身体を作るためにセレス殿の協力を受けて人造人間としての肉体を作ろうとしていたのでしょう」

西園寺「でも、人造人間の研究の完成間近にそこの金の亡者に裏切られて失踪したんだよね」

朝日奈「どうして裏切ったの、セレスちゃん!」

セレス「そんな事、未来の私に聞いてください。ここにいる私が知る訳がないでしょう」

大神「だが、実際に裏切っているのは事実だろうな」

???「日向君は七海ちゃんを現実世界に連れ出す為に人造人間として七海ちゃんの肉体を作ろうとした。健気だよねー」

???「でも、失踪してからの出来事には続きがあるんだ」

???「苗木君、君なら日向君の研究がどうなったか、分かるんじゃないかな」



日向君の研究はどうなったか
・七海の肉体を作り出せた
・七海の肉体を作り出せなかった


選択安価 安価下

・七海の肉体を作り出せた

苗木「七海の肉体を作り出す事が出来た…違うかな?」

日向「俺が七海の肉体を作り出せた…?」

苗木「うん、培養機に入れられた一人の少女…多分、あれが七海さんだと思う」

???「そのとおり。日向君は無事七海ちゃんの肉体を作る事に成功しました。でも、日向君が七海ちゃんを現実に連れ出す事はできませんでした」

???「さて問題です。日向君が七海ちゃんの肉体を完成させて、現実に連れ出せなかったのは何故でしょうか」


ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・七海の証言          >>264(日向)
・78期生死亡者・行方不明者リスト  >>267(舞園・朝日奈)
・合作ロボ           >>276(左右田)
・滅びた未来機関       >>279



花村「日向君が七海ちゃんを現実に連れ出せなかったなんて…何があったんだい!?」

終里「暗殺でもされたか?」

左右田「そんなベタな死に方するかよ…」

幼切「いえ、その可能性は十分あるわ」

幼切「秘密を知っている日向君をセレスさんが『兵士を使って暗殺した』…という線は考えられないかしら」

十神「確かに、そう考えると自然だが…」

花村「『テクノブレイク』!きっとこれですな」

桑田「いやなんでそんな流れになってんだよ」

澪田「暗殺じゃなくて『自殺だった』とか?」



どのセリフにどのコトダマを撃つ?

>>412

>>411

狛枝「それに賛成だよ」ネットリ 同意

狛枝「七海さんの証言だと、日向君は抹殺されたって話だよ」

大和田「つか、七海って誰だよ…」

狛枝「恐らく日向君は、セレスさんの帝国の刺客によって暗殺されてんだろうね…」

???「更に、日向君の抹殺だけにとどまらず帝国は更なる進撃に出たんだ」

???「さて、セレスさん達の帝国は未来機関との戦争、日向君の抹殺以外に何をしたでしょうか」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・謎の記録          >>301
・未来狛枝とタイムトラベラーの接点 >>301
・ジャバウォック島に来た人造人間 >>305




???「セレスさん達の帝国は他にどんな事をしたでしょうか?」

西園寺「きっととんでもなく恐ろしい事をしたに違いないよ」

江ノ島「私がやった『絶望的大事件』みたいな恐ろしい事を…」

田中「欲望の魔女は作られし傀儡を使い」

田中「『我ら生き残りを消しに来た』に違いない」

豚神「いや、民への圧力を強めて独裁政治を固めたのかもしれん」

葉隠「つか、セレスっちの事だから民を奴隷のように扱ってそうだべ」

セレス「貴方達は人をなんだと思っているのですか?<●><●>」

花村「く、九頭龍君並に怖い!!でも感じちゃう」ビクンビクン



どのセリフにどのコトダマを撃つべ?
>416

弐大「それに賛成じゃああああああああ!!」同意


弐大「未来のジャバウォック島には攻め込まれた跡があった…人造人間と思わしき破片も見つかっておる」

弐大「恐らく、セレスはワシらの事も抹殺しようと人造人間を使ってジャバウォック島に攻め込んだのじゃろうな」

九頭龍「チッ…あの惨状はこの女が引き起こしたって事かよ」

左右田「なんか恐ろしくなってきたぜ」

狛枝「大分未来で起きた出来事が見えてきたね…日向君の想いとセレスさんの欲望、どうやらこの二つが世界を滅ぼす大きな要因になったみたいだね」

???「…未来で起きた事に関してはこんな所かな。次は君達の時代に送り込まれたモノクマに関して、議論してもらうよ」

江ノ島「モノクマ…っ!!」

戦刃「おねえちゃん大丈夫?顔が青白いよ」

江ノ島「大丈夫…少しクラっときただけ」

???「そうだね…君達はモノクマが未来から来たクマ型ロボットだという事は知ってるよね?」

???「さて、ここで問題です。この時代ではひっそりとある計画が行われていました。その計画とはなんでしょうか」




ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・未来救済計画        >>292
・霧切の残したメモ      >>262
・七海の証言          >>264
・78期生死亡者・行方不明者リスト  >>267



小泉「未来で行われようとしていたある計画?」

腐川「きっとこの未来の『世界を征服』する計画よ!」

幼切「モノクマは『未来からタイムマシンでやってきた』…となると」

幼切「モノクマは『この時代を滅ぼす為にやってきた』?」

桑田「確かにモノクマだったらそのくらいやりそうだよな」

大和田「『俺達を消しに来た』んじゃねぇのか?」

ソニア「でも、何の為に消しに来たのでしょうか?」

大和田「そりゃあ知らねぇけどよ…」

石丸「きっとモノクマは『新たな世界を築きに来た』のだ!」

苗木「ひょっとして…ある計画って『未来を変える為の計画』だったとか?」



どのセリフをどのコトダマで撃つ?
>>420

苗木の台詞に「未来救済計画」だぁぁぁ!

こまる「それに賛成です!」同意


こまる「実は、私が見た資料にはこんなものがあったんです」

桑田「なになに…未来救済計画?」

「未来救済計画

 世界が滅んだこの時代…救う為には過去を変えるしかない。我々は遂にタイムマシンを開発する事に成功したのだ。
 
 このタイムマシンを使えばきっと希望溢れる未来に変える事が出来る。これからこのタイムマシンで、世界を希望に
 
 導くのだ」


こまる「救世主さんが言っていたある計画って、この事だったのではないでしょうか?」

苗木「そうか!未来を変える為にタイムマシンが用意されたのなら、救世主がいた時代が未来だったのも納得が行くよ」

十神「お手柄だぞ、こまる!」

こまる「あ、ありがとうございます」

桑田「アポ…!?Σ(゚д゚lll)」

幼切「でも、この資料によるとタイムマシンは何者かに強奪されたみたいね…」

セレス「タイムマシンを強奪したのは一体誰か」

セレス「今度はこれを議論しなければならないようですわね」



ノンストップ議論 スタート

コトダマ
・滅びた未来機関       >>279
・謎の記録          >>301
・タイムマシン


幼切「タイムマシンを盗んだのは一体誰なのかしらね」

腐川「どうせそこの救世主を名乗ってる人物よ!そうに決まってるわ!」

腐川「救世主は未来救済計画で使われるタイムマシンを『自ら盗んで』」

腐川「そしてタイムトラベルしたのよ!」

桑田「まぁ普通に考えればそうなるよな」

???「残念だけど、タイムマシンを盗んだのは僕ではないんだよ」

大神「そんな言葉、誰が信じると思うか?」

罪木「ふゆぅ…でもタイムマシンを盗むなんて事、思いつきませんよ」



どのセリフにどのコトダマを撃つべ?
>>425

腐川にしか打てんから「謎の記憶」

腐川のセリフに>>301を打ち込むべ

葉隠「それは違うべ!」BRAEK!!

セレス「誰かと思ったら葉隠君ですか」

桑田「どうせまた的はずれな事言うんだろ?」

朝日奈「はいはい葉隠葉隠」

葉隠「なんか俺の扱いひどくねぇか?」

幼切「と…とにかく言ってみなさい」

葉隠「俺が持ってるこの記録を見て欲しいべ」

苗木「それは…?」

葉隠「誰の記録かは不明だけど、この記録には狛枝っちがタイムマシンを盗んだと書いてあるべ」

日向「狛枝がタイムマシンを…」

幼切「彼はもう長くないからタイムトラベラーになるのは無理…と書いてあるわね」

幼切「これって、どういう事なのかしら」

???「それに関しては霧切さん、君が一番よくわかっていると思うよ」

???「君が幼女姿のままタイムトラベルした…それが何を意味すると思う?」



タイムマシンの仕組みとは?

・タイムトラベル先の自分とタイムトラベルする自分を入れ替える
・タイムトラベルする時の自分の状態をタイムトラベル先の自分に対して上書きする
・タイムトラベル先に自分の位置がそのまま反映される


選択安価 >>430

上書きが正解かな、十神が精神崩壊してたし

真ん中かなぁ~?
上書きだと思うが…

真ん中かな?

幼切「タイムトラベルする時の自分の状態をタイムトラベル先の自分に対して上書きする …違うかしら?」

???「大正解! その通りだよ霧切さん」

???「十神君が精神崩壊したままタイムトラベルした時に上書きされていたり、霧切さんが幼女のままタイムトラベルしたのはタイムマシンが上書き式だからだよ」

???「でも、それだけじゃないんだ。…実はこのタイムマシンを使ったタイムトラベラーがタイムトラベルした事実が消えてしまう条件があるんだ」

???「一度大切な人が帰ってこなかったのを見た朝日奈さんなら分かるんじゃないかな?」



タイムトラベラーがタイムトラベルした事実が消える条件
・他の人がタイムトラベルして未来を変える時、自分もタイムトラベルをしなかった場合
・タイムトラベルして一定の時間が経過した場合
・タイムトラベラーが死んだ場合

選択安価 >>435

朝日奈「えっと…タイムトラベラーが死んだ場合?」

???「それだと君達がモノクマからかろうじて逃げた時、霧切さんが元に戻ってたり十神君がタイムトラベルした記憶が消えていた事の説明がつかないよ」


裁判の評価が悪くなったようだ…

選択安価 >>438

・他の人がタイムトラベルして未来を変える時、自分もタイムトラベルをしなかった場合

朝日奈「他の人がタイムトラベルして未来を変える時、自分もタイムトラベルしなかった場合…?」


???「そのとおり。一度タイムトラベルをしても、他の人がタイムトラベルした時に自分もタイムトラベルを出来なかったら他の人が飛んだ先の時間軸では前のタイムトラベラーがタイムトラベルした事はなかった事になっているんだ」

???「でも、時間差でタイムトラベルした場合なんかは例外だよ」

朝日奈「そっか。それで十神が遅れてタイムトラベルする前はあんな性格だったんだね」

幼切「………」

幼切「ねぇ救世主さん、一ついいかしら?」

???「何かな、霧切さん」

幼切「タイムトラベルが上書き式だというなら…タイムトラベル先にタイムトラベル前の自分がいなかった場合、どうなるの?」

???「………」

???「いい所に気が付いたね。…タイムトラベル先に自分がいなかった場合、上書きする存在がないからタイムトラベル自体が出来ないんだ」

???「最も、上書きする自分が存在するなら、肉体がないデータだけの存在でもバターになってても死んでても構わないけどね」

幼切「そう…でも、それだとおかしいのよ」

幼切「未来から来たというモノクマを上書きする存在は私達の時代には存在しない。ならどうやってモノクマはタイムトラベルしてきたのかしら」

???「所が、存在しないとは言い切れないんだよね」

???「形だけでも、モノクマになるベースの存在があれば上書きはできる。これは事実だよ」

十神「なんだと…まさか、貴様が俺達の時代でモノクマのベースと作ったというのか?」

???「あはは、残念。モノクマを作ったのは僕じゃないよ」

幼切「救世主以外に私達の時代でモノクマを作った存在がいるということ?」

???「そう、簡単に言うと協力者がいるんだ」

狛枝「あ、僕も一応救世主に協力はしてたけどモノクマを作る技術はないよ」

幼切「モノクマを作る事ができる技術があって、救世主と協力している可能性が高い人物がもうひとりいる…」

幼切「その人物…まさか」




怪しい人物を指名しろ

>>442

初っ端に葉隠の10割スイッチを作ったりしてた不二咲さん

モノクマの『元』となるもの、バターみたいになっててもそれが元であればそれに上書きされるんだよな?

なら、江ノ島が拾った人形がモノクマの元?

江ノ島が人形を拾う→世界滅亡√で江ノ島が拾った人形を『元』にデザイン考案→モノクマ完成

この順序なら

江ノ島が人形を拾う→人形がモノクマになって江ノ島洗脳→希望ヶ峰学園占拠

で未来を変えられるし・・・いや、考えすぎか?

幼切「貴方しか…いない!!」



幼切「不二咲さん…救世主の言うもうひとりの協力者、貴方なんじゃないかしら」

不二咲「え…!? ど、どうしてそう思ったの?」

幼切「私の推測が正しければ、救世主が過去改変を行うには不二咲さんの協力が必須なのよ」

幼切「タイムトラベル用のモノクマのベースを制作したり、救世主が更に過去にタイムトラベルする為の…ね」

幼切「更に言うと、不二咲さん…貴方は私達がモノクマから逃げる時間軸よりも前の時間軸からタイムトラベルを繰り返している…違うかしら?」

不二咲「そ…それは………」

大和田「ちょっと待て、不二咲が更に昔からタイムトラベルをしていただと!?」

幼切「考えてみるとおかしいのよ。…葉隠君の占いが絶対に当たるようになる装置が作られたあの時から」

不二咲「ど…どうしてそれを!?」

幼切「気づいていないとでも思ったのかしら?」

幼切「更におかしいと思ったのはそれだけじゃないわ。貴方はなるべく自分が変に関わって面倒な事にならないように、傍観者の位置にいようとした」

幼切「それも、コロシアイ学園生活を隠れた監視者として見届ける為…違うかしら?」

不二咲「ぼ、僕は……僕は…その…あうぅ…」チラッ

???「………どうやら霧切さんには全部見破られているみたいだね」

???「もういいんだよ、不二咲さん。…僕の正体はまだ言わないでもらいたいけど、僕と協力した内容は全て話してもらって構わないよ」

不二咲「………ごめんね」

石丸「不二咲さん…?」

不二咲「霧切さんの言うとおり…僕は霧切さんよりも前にタイムトラベラーとしての使命を背負ったんだ」

不二咲「タイムトラベル用のモノクマを作ったのも僕だし、救世主のタイムトラベルの手助けをしたのも僕だよ」

???「僕はそのままだと諸事情で準備が必要な時間にタイムトラベル出来ないんだ」

???「だから、不二咲さんに協力してもらって更に過去に飛べるようになる為に、タイムトラベラーになってもらった」

???「さて…僕の正体だけど、苗木君は僕の正体を掴む証拠を握っているんじゃないかな?」





救世主の正体に迫るコトダマを提示しろ

>>445

モノクマジュニア「安価ミス!安価ミス!」

モノクマジュニア「最安価>>449!」



やっぱ苗木アルターエゴか

苗木「これが答えだ!!」


苗木「実は七海さんの肉体が入った培養機の他に、もう一つ培養機があったんだ」

苗木「その培養機は空になっていたけど…これって、もしかして君が使ったんじゃないかな?」

???「………大正解!さすがだよ苗木君」

???「…どうやら、そろそろ僕の正体が分かった人も出始めたみたいだからね。このあたりで僕の正体、指名してもらうよ」




救世主の正体を指名しろ!!

>>455


今日はそろそろ寝ます

苗木アルターエゴ

ウサミ「微妙な所でちたが必要な所はあるので一応進みまちゅ。…苗木アルターエゴって訳じゃないんでちゅよ?」




苗木「お前しか…いない!!」



苗木「救世主の正体って…アルターエゴなんじゃないかな?」

舞園「救世主が…アルターエゴ?」

桑田「いやいやいや、何言ってんだよ。アルターエゴって人口知能だろ?ここにいる救世主って人…」

???「うん、大正解。僕の正体は人口知能…アルターエゴだよ」

山田「ですよねー…ってファッ!?」

大和田「マジ…かよ!?」

十神「人造人間…か」

アルターエゴ「僕の正体は苗木君の言うとおりアルターエゴ…狛枝君の協力で日向君が残してくれた研究の一部を使わせてもらって、こうして肉体を手に入れたんだ」

葉隠「え、マジなん?それってマジなんか?」

アルターエゴ「…ふぅ、演技って本当に疲れるよね。このタイミングまでバレないように徹底的に演技するのって何万回やっても疲れるよ」

山田「そ、その…アルターエゴ殿、一つよろしいですかな?」

アルターエゴ「何かな、山田君」

山田「貴方が本体はアルターエゴで、人工的に作られた人造人間の肉体に入っているとして…その肉体は人間とはほとんど変わらないのでしょうか」

アルターエゴ「そうだね、日向君が七海ちゃんの為に完成させた方の肉体だから、特にメカメカしい部分もないし、内側もほとんど人間と変わらないよ」

豚神「正体は分かった。…だが、いい加減そのフードを脱いだらどうだ?」

アルターエゴ「確かに、正体が分かったんだし、このフードは必要ないよね」



ファサッ



一同「!?」





アルターエゴの肉体は

1 苗木顔
2 不二咲顔
3 七海顔


>>463までの選択多数決(選択によって微妙に展開が変わったり。どれ選んでも救世主の正体は「未来のアルターエゴ」という事に変わりはないです)

文字化けは3だね

1で

苗木「僕に・・・そっくり!?」

幼切「それどころか、全く同じ顔ね」

舞園「苗木君が二人・・・天国ですか!?」

アルターエゴ「未来で作られた肉体は日向君の意志で元々は七海ちゃんベースだったんだけど、狛枝君の希望で見た目は苗木君ベースにしたんだけど、違和感はないみたいだね」

十神「だが、同じ格好で隣に並ばれると・・・見分けが付かんぞ」

舞園「身長もアンテナもほとんど変わりません」

苗木「ま、まさかとは思うけど・・・未来の僕の姿がベースになってるという事は、未来の僕の身長は伸びなかったの?」

アルターエゴ「うーん、直接見た事はないし、七海ちゃんベースの肉体だから未来の苗木君の身長はこの姿には影響してないよ」

苗木「よかった・・・」

山田「それよりも重要なのはそこではなぁい!!」

花村「七海ちゃんの体ベースって事は・・・君の性別は!?」


アルターエゴの性別
・七海ちゃんベースのままの女性だよ
・なんだ男か

選択多数決安価下7まで

アルターエゴ「体は七海ちゃんがベースになってるから、一応女の子かな」

花村「キマシタワァーーーーーー!!!!」

山田「いや?苗木殿の女性版、つまり男の娘(真)は絶対に可愛いと」

舞園「女の子の苗木君・・・(アリです!!)」

苗木「なんか・・・凄く複雑だよ」

狛枝「苗木君、これも一つの希望なんだよ」

花村「狛枝君、未来の君は素晴らしいものを生み出してくれました」

アルターエゴ「さて、僕の正体も分かった事だし・・・次は僕の目的について、解いてもらうよ」


アルターエゴ「僕が未来から過去に飛んで何をしようとしていたか・・・分かるんじゃないかな?」

アルターエゴが過去に飛んでしようとしていた事

・未来を変える
・皆の抹殺
・遊びに来た

選択安価 安価下2

九頭竜「未来を変える為・・・違うか?」

アルターエゴ「うん、そのとおり。未来で肉体を手にいれた僕は過去に飛んで未来を変えようとしたんだよ」

十神「で、お前の過去改変で滅びの未来は回避出来たのか?」

アルターエゴ「結果から言うと、全て失敗してるよ。僕が過去改変を行っても、アルターエゴが悪用されて滅びの未来を迎えてる」

アルターエゴ「だから僕は、あるものを使って実験する事にしたんだ」

セレス「実験・・・ですか」


アルターエゴが過去改変に使ったもの
・アルターエゴ
・モノクマ
・狛枝

選択安価 安価下

江の島「それって・・・モノクマの事?」

アルターエゴ「そうだよ。未来に深く影響する君達に対して、僕はモノクマを用いる事である事を行ったんだ」

苗木「モノクマを用いて行った事って・・・」


・コロシアイ学園生活
・皆の抹殺
・僕の身長を伸ばす


選択安価 安価下

苗木「しんちょ・・・皆の抹殺?」

アルターエゴ「皆の抹殺だったら、問答無用で君達は消されてるよ」

裁判の評価が悪くなったようだ。

選択安価 安価下

苗木「コロシアイ学園生活・・・そうだよね、アルターエゴ」

アルターエゴ「うん、モノクマを未来から送り込んで江の島さんを洗脳して、コロシアイ学園生活を仕組んだよ」

アルターエゴ「モノクマにはコロシアイ学園生活が成り立つ範囲で絶望を江ノ島さんに振り撒かせるように御願いしてたけど、まさか世界中が絶望する事件引き起こすなんて思わなかったよ」

大神「だが、我らはモノクマを倒した・・・お主の計画は破綻しているぞ?」

アルターエゴ「いや、計画通りだよ。君達がタイムマシンでタイムトラベルを繰り返す事も、モノクマを倒した事もね」

十神「何・・・?どういう事だ、説明しろ!」

アルターエゴ「コロシアイ学園生活で次々と人が死んで行く中、タイムマシンを発見したら君達ならどうする?」

十神「そんなの、全員で生還する為にタイムトラベルするに決まっているだろう」

アルターエゴ「そう、あの学園にタイムマシンを置いたのは君達がコロシアイ学園生活を全員生還で終わらせる為の鍵だったんだよ」

アルターエゴ「実際に、霧切さんや十神君はタイムマシンで皆を救おうとした。そしてモノクマを倒した」

アルターエゴ「どうしてこんな事をしたか・・・分かるかな?」

・コロシアイ学園生活がどうなるかの実験
・皆に未来を変えてもらう為
・理由は特にない

選択安価 安価下

澪田「それって、皆に未来を変えてもらう為っすか?」

アルターエゴ「その通りだよ。・・・ここまで来た皆なら、この滅びの未来を変える選択をしてくれると信じてる」

日向「そういう事なら、先に行ってくれればいいだろ」

七海「日向君・・・それが、そうもいかないんだよ」

日向「七海!?ど、何処にいるんだ!?」

モノクマジュニア「はいはいこちらです。このパソコンの中です」

七海「・・・話は全部聞かせてもらったよ。お姉ちゃんが未来を変える為に何度もタイムトラベルした事も、皆のコロシアイ学園生活の事も・・・今までの議論も、全部」

七海「私なりに考えたんだけど・・・お姉ちゃんが皆に選択を委ねたのは、お姉ちゃんでは未来を変える事が出来ないからじゃないかな?」

九頭竜「どういう・・・事だよ?」

アルターエゴ「・・・日向君、君には一番辛いかもしれないけど、よく聞いて欲しい」

日向「俺に・・・?」

アルターエゴ「未来を変える為にはアルターエゴが作られてはならない」

アルターエゴ「アルターエゴが作られたら、必ず悪用されて滅びに繋がる」

アルターエゴ「だから、君達が過去に戻ったらアルターエゴは一切作らずに正しい選択をしてほしい」

左右田「なんだ、たったそれだけじゃねーか」

ソニア「お黙りなさい!!今の言葉の意味が分からないのですか!?」

田中「アルターエゴが存在していては世界が破滅する・・・それが意味するのは」

狛枝「救世主はもちろん、七海も存在出来ない・・・二度と会えない永遠の別れを告げなければならない」

日向「なっ・・・!?何言ってるんだよ、七海と別れなければならないなんて・・・しかも、永遠にって、どういう事だよ!?」

アルターエゴ「僕は何万回とタイムトラベルしたけど、どの未来でもアルターエゴが原因になってる。アルターエゴが存在しない・・・僕達が存在しない世界じゃないと、滅びは回避出来ないんだよ」

罪木「そんな・・・それじゃあ日向さんは」

豚神「七海との、永遠の別れを告げなければならないのか」

西園寺「そんなのって・・・あんまりだよ」



ノンストップ議論(分岐点)・・・スタート

コトダマ
・滅びの未来に残る
・七海に別れを告げて過去に戻る



アルターエゴ「未来を変えるにはアルターエゴが存在してはならない」

アルターエゴ「だから君達にはここで選んでもらうよ」

アルターエゴ「『未来に残って一生を過ごす』か」

アルターエゴ「『過去に戻って僕達の存在を消す』か」

幼切「未来に残るならこの滅びた世界で一生を過ごさなければならない」

十神「だが、過去に戻って未来を変えれば」

九頭竜「七海とも二度と会えなくなるじゃねぇか」

田中「別れか、滅びか・・・非常な二択を迫られたものだな」

日向「ちょっと待ってくれよ・・・七海と別れるなんて、そんな事・・・」

七海「日向君・・・私は、この世界の惨状を見て、未来を変えて欲しいと思ったの」

七海「日向君達と永遠に会えなくなるのは寂しいけど、私はそれでも構わない」

七海「だから、私の事は気にせず・・・後悔しない選択をして」

ソニア「七海さん・・・」

終里「ちくしょう、『他に選択肢はない』のかよ!?」

アルターエゴ「残念だけど、そんなものはないよ」

アルターエゴ「『僕が存在してない未来は確かめた事はない』けど、他に方法がないのは僕がこの目で確かめてる」

狛枝「究極の二択だね・・・日向君、君はこの絶望に対してどんな選択をしようとも、僕達は責めるつもりはないよ」





どのセリフをどのコトダマで撃つ?
安価下8

日向「俺は……俺は…」

日向「過去に戻って…未来を変える」

小泉「日向…」

田中「特異点よ…それで後悔はしないのか?」

九頭龍「本当に…それでいいんだな?」

アルターエゴ「この選択ではやり直しは出来ない…それでも、過去に戻って未来を変えるんだね?」




この選択でよろしいですか?(エンディング分岐。後悔はしないように)
・はい
・いいえ(>>488へ戻る)


安価下5までの多数決




モノクマジュニア「この際だから言っておくよ」

モノクマジュニア「真のトゥルーエンドでない限り占い全回収は出来ないからね」

モノクマジュニア「ここで別れてもきっとなんとかなると思ったら大間違いだからね!」

モノクマジュニア「よ~く考えて慎重に決めてよ。後戻りは出来ないからね」

モノクマジュニア「それと…選択肢が2つなんて誰も言ってないからね」

苗木「(ちょっと待てよ…何かが、今のアルターエゴの主張は何かがおかしいんだ)」

苗木「(自分がいない世界は確かめた事がないのに、他に選択肢はないと言い切れるなんて)」

苗木「(そうか、分かったぞ!この矛盾を突けば突破口が見えるかもしれない!!)」



苗木「 そ れ は ち が う よ ! !」BRAEK!!




苗木「アルターエゴは、自分が存在しない世界を確かめた事がないって言っていたよね?」

苗木「それなのに他に選択肢がないって言い切れるのはおかしいと思うんだ」

九頭龍「っ!!そうか、そういう事か…七海達を犠牲にしても滅びを回避できるとは限らねぇって事かよ!!」

アルターエゴ「………」

狛枝「…どうやら、諦めるつもりはないみたいだね。それでこそ希望だよ」

アルターエゴ「それが…君達の取る選択なんだね。でも…」


アルターエゴ「それは違うよ!!」反論


苗木「!?」


反論ショーダウン!!

アルターエゴ「確かに僕がいない未来は確かめた事がないから滅びを回避できるかどうかは分からない」

アルターエゴ「でもね、苗木君…僕は何万、何十万回とタイムトラベルをして他の可能性を見てきたんだ」

アルターエゴ「どの未来でも、僕達アルターエゴは何らかの形で悪用されて世界の崩壊に繋がる」

アルターエゴ「その事実は変わらない…だから、僕達アルターエゴはいてはいけない存在なんだ」

アルターエゴ「いい加減に分かってよ、滅びを回避できる可能性があるのは君達が一丸となって協力して、僕達を作らない世界しかないんだよ」

狛枝「アルターエゴ…もしかして、泣いているの?」

七海「おねえちゃん…」

アルターエゴ「これは僕からの最後の反論、そして最後の挑戦状」

アルターエゴ「この反論を崩せる崩壊回避の未来を出せるなら、出してみてよ!!」



>>530までのレスでアルターエゴの反論を切り返せ!(救世主アルターエゴと七海を犠牲にしない崩壊回避の未来にする方法がどれかのレスに提示されている事必須)

まずもう少し未来に残り研究を続けて、七海に人間の肉体を作って移植する
「人間の体」になっている救世主と七海を連れて過去に帰る(救世主が帰れたんだから二人とも帰れると思うよ)
その後「人工知能」としてのアルターエゴを悪用されない様に削除してこの世界から消す

ただのゲーマーとしての七海千秋や、苗木のそっくりさんを悪用したところで大したことができるとは思えないけど。

ウサミ「ナイスでちゅ!>>518>>1の考えてた正解反論をたたき出してくれまちた!!」

ウサミ「後は皆さんの追加反論で切り崩すだけでちゅ…!ら~ぶら~ぶでちゅ!!」

モノクマジュニア「ちょ、ちょっと!何いきなり出てきてるのさ!?」

ウサミ「うるさいでちゅ!日向君と七海ちゃんのら~ぶら~ぶをモノクマジュニア「いいから引っ込んでてよ!今いい所なの!!」

モノクマジュニア「ごめんね、ウサミがしゃしゃり出てきちゃって」

モノクマジュニア「まぁ、その…希望は前に進むんだよ」

モノクマジュニア「追加反論で…相乗効果だべ」

というか、これしか方法が無いと言っているけど
『今の状況』になった世界はこれが初めてなんだから
(今までで>>518のパターンがあったなら苗木の論破の時点でこの選択肢提示しても否定しているはず)
ここからの分岐点を否定することはできないだろ

ウサミ「>>521 ………」

ウサミ「はわわ! そんな手があったんでちゅか!?」

モノクマジュニア「(だめだこいつ…早くなんとかしないと)」

モノクマジュニア「うん、まぁ…そうなんだろうねきっと。でもアルターエゴも何十万回とタイムトラベルして疲れたんだよきっと」

モノクマジュニア「とりあえずこのレスの分の反論は消費されないから、反論レスは1レス伸ばすね」

モノクマジュニア「……埋まらないね」

ウサミ「そうでちゅね…」

モノクマジュニア「朝になっても埋まってなかったらそのまま進めちゃってもいいかな?」

ウサミ「それもいいと思いまちゅよ…」

モノクマジュニア「………」

モノクマジュニア「朝埋まってなかったらそのまま進めちゃうね」

「その推理はピンボケだよ!」 「ばっかもーん!」「それは違うよ」
「見切ったぞ!」「舐められてたまっかよ!」「邪眼の力を舐めるな!」
「俺は負けねえぞ!」 「控えおろう!」「あっまーい!」
とりあえず反論してみた

それでも、希望は前に進むんだ!

十神「高々、人工知能の分際で自分の所為で世界が滅んだなど、思い上がりも甚だしい。
いいか、世界を滅ぼしたのはお前達アルターエゴではなく、お前達を悪用した人間なんだ」

豚神「お前達が作られなくとも、いずれはアルターエゴの代わりの物が誰かの手によって作られて、この未来に繋がる様な事が起きる」

豚神「だから、俺達がしなければならない事はアルターエゴを世界から消し去る事ではない。 アルターエゴを悪用するであろう人間達を導く事なんだよ」

左右田「まずもう少し未来に残り研究を続けて、七海に人間の肉体を作って移植するのはどうよ?」

左右田「そして「人間の体」になっている救世主と七海を連れて過去に帰る!救世主が帰れたんだから二人とも帰れると思うぜ」

左右田「その後「人工知能」としてのアルターエゴを悪用されない様に削除してこの世界から消す。これでオールOKだろ」
花村「ただのゲーマーとしての七海千秋や、苗木のそっくりさんを悪用したところで大したことができるとは思えないからね」

葉隠「それに、アルターエゴをこの世から消したところで変わりはたくさんいるべ」

葉隠「カムクラを作ったのはここの超高校級の誰かではない、希望を欲望と履き違えた者が作り出したんだべ」

葉隠「てことは、いずれアルターエゴに似た存在は生まれる、つまり保護しなければならない」

葉隠「そのアルターエゴに似た存在を保護or説得するにはお前達が必要不可欠なんだべ」

葉隠「あと、苗木と不二咲… 俺の服が破けるスイッチを作った理由を問い詰めてやるから覚悟しとけ」

苗木「?」

不二咲「」ギクッ

九頭龍「というか、これしか方法が無いと言っているけど 『今の状況』になった世界はこれが初めてだったら、ここからの分岐点を否定することはできねぇだろ」

朝日奈「それに、七海ちゃんがいないと予備学科が何するか分かったもんじゃないからね」

澪田「七海、救世主のみでなく未来で残存する全てのアルターエゴに人間の身体を与えてから過去に戻るのもいいかもっす」

弐大「じゃが、未来で七海を人間にして過去に戻ると日向が将来人造人間に関する研究をする必要が無くなる」

弐大「そのまま時が進むと誰が作ったんだってことになって七海と救世主は消えたりするんじゃないかのう?」

辺古山「それより未来で七海を人間にした後七海と救世主は日向達が戻った過去より少し未来にタイムトラベルしてもらう事にして」

辺古山「過去に戻った日向達は未来で得た知識で2人がタイムトラベルしてくるまでの時間までに肉体を作り2人が
タイムトラベルして来たら人工知能や人造人間の製造方法に関する知識を消した方が良いのではないか?」

「その推理はピンボケだよ!」 「ばっかもーん!」「それは違うよ」 「見切ったぞ!」「舐められてたまっかよ!」「邪眼の力を舐めるな!」 「俺は負けねえぞ!」 「控えおろう!」「あっまーい!」

罪木「そうですよ…こんな所で永遠の別れだなんて、そんなの私達は嫌です!」

石丸「皆もこう言っている、不可能なんてない!!」

日向「そうだ…俺も皆も、絶対に諦めない」

不二咲「僕達が絶対なんとかするよ!」

アルターエゴ「どうして…分からない。他の可能性を…僕は何十万と見てきたのに。その僕の結論を聞いても尚諦めないなんて…分からない…分からないよ」

狛枝「残念ながら可能性は未だ無限にあるんだ」

狛枝「それなのに自分の存在を諦める?

狛枝「……その程度の物が君達の希望なの? 」

狛枝「そぉんな訳が無いよね! そんな下らない結論なんて僕は認めないよ」

アルターエゴ「………皆…何で………」

アルターエゴ「僕は…皆をひどい目にあわせた張本人なのに…見捨てられて当然の事をしてきたのに」

アルターエゴ「なんで…皆……僕の事…見捨てないで………」

舞園「アルターエゴさん、貴方は一つ勘違いをしています」

舞園「貴方がしてきたことは確かに許せない事かもしれません。ですが」

舞園「私達は決して仲間を見捨てません。その仲間には、貴方も入っているんですよ」

アルターエゴ「僕が………仲間?」

桑田「そうだ!アルターエゴだって、俺達の大事な仲間だ!」

大神「それに、アルターエゴがしてきた事は最終的には我らの為になっている。それを誰が責める?」

大和田「自己犠牲なんてくだらねぇ事考えてんじゃねぇぞ。お前も含めて、全員で生還する。それが俺達の最終目標だ」

終里「未来なんて何が起こるかわかんねぇんだから、可能性を諦めるなんて考えらんねぇな!」

西園寺「それに、未来なんてのは自分達で勝ち取るものだよ」

山田「うむ、誰かに与えられた未来等より、自分達で勝ち取った未来の方が素晴らしいというものです」

セレス「という訳で、私達は可能性を諦めるつもり等これっぽちもございませんので」

セレス「その私達が諦めないと言っているのに…何一人で諦めてるんだこのビチクソがぁああああああ!!」

腐川「あんたが勝手に諦めても、私達はへっくち」

ジェノ「ジャジャーン!って何ここ、どうなってんの?あれ、まーくんが二人いるぞ!ギャハハハハ!なんか知らないけど前向きなまー君が二人ってなんでもできんじゃね?」

幼切「…どうやら、結論は出たみたいね」

苗木「僕達が提示する新しい可能性にかける…これが僕たちの結論だよ」

アルターエゴ「………………」

アルターエゴ「そっか…じゃあ、僕は消えなくても…生きていてもいいんだね」

アルターエゴ「こうして、皆とまた…お話出来るんだね」ポロ…

アルターエゴ「皆と同じように………平和な日常を…過ごせるんだね」ポロポロ

アルターエゴ「あれ、なんでだろ…なんで僕泣いているんだろう」

アルターエゴ「感情なんて…とっくの昔に無くなったと思ってたのに」

アルターエゴ「涙が止まらない…なんでなの?」

狛枝「………」

日向「狛枝?」

狛枝「…もう、いいんだよ」ギュッ

アルターエゴ「狛枝君…?」

狛枝「君は今まで、何十万のタイムトラベルをして頑張って来た」

狛枝「君という希望が、僕たちをここまで導いた」

狛枝「でも、もうタイムトラベルを繰り返して戦い続ける必要はない」

狛枝「帰ろう、僕達と一緒に…平和な世界へ」

狛枝「そして、皆で一緒に希望溢れる平和な未来を築いていこう」

アルターエゴ「狛…枝……君」

アルターエゴ「う…うぅ………うわぁあああああああああああああああああん!!」

七海「お姉ちゃん…よかったね」

日向「よし、それじゃあ平和な未来へ進む為に準備を進めるか!」

それから、未来に残って過去に戻る前の準備を行った。

最初に、七海の身体を完成させて七海のデータを移植、無事七海を現実に連れ出した。

その後、他の生き残ったアルターエゴの分の身体を残った資料を参考に作り出した。

そして、七海と救世主達アルターエゴは少しの間未来に残り、俺達は七海達が飛ぶ時代よりも少し前、78期生が希望ヶ峰学園に入学した直後にタイムトラベルした。

アルターエゴのデータを作ってしまえば、七海たちがタイムトラベルをする事は出来る。

救世主アルターエゴがそう言っていたので、本当は不二咲だけ少し過去にタイムトラベルをしてもよかったのかもしれないけど、不二咲の才能を持っている俺や江ノ島も一緒に飛んで手伝った方が効率がいい。

そして、俺達は必要な数のアルターエゴと…七海のデータの雛形を用意し、未来から彼女達がタイムトラベルしてくるのを待った。




日向「そろそろだな…」

不二咲「皆がタイムトラベルしてくる時間は、そろそろだね…」


アルターエゴ達がタイムトラベルしてくる時間…皆はアルターエゴのデータが入ったPCを揃えて、十神君の部屋に集まっていた。

不二咲の家だと狭すぎるからと、十神がわざわざ部屋を貸してくれた辺り、あいつも本当は良い奴なのかもな。




澪田「もうすぐ来るっすよ!カウントダウン開始するっすよ!!」

小泉「…もうすぐ会えるんだね。七海ちゃん達に」

弐大「ぐおお、こんな時に…クソじゃああああああああああ!!」ダッ

九頭龍「少しは空気を読めよ…」

パチ…

不二咲「! 皆、来るよ!!」

バチバチバチ………!!



日向「七海………おかえり」

七海「うん…ただいま、日向君。」

日向「50年以上かかったけど…約束、無事果たせたな」

七海「ううん、まだだよ。だって…」




















私達は、これから日向君達と一緒に外(平和な世界)に出るんだから






無粋だとは思うけど、アルターエゴは不二咲が入学前に作ってて、それで不二咲は超高校級のプログラマーに選ばれた。
アルターエゴを作らないとなると不二咲は希望ヶ峰学園に来れなくなってしまうのでそこら辺のフォローが欲しかったり

その後、俺達の間で特にいざこざが発生する事もなく、平和な学園生活を過ごした。

モノクマが江ノ島を洗脳する事もなかったので、江ノ島の初恋の人が死ぬ訳でもなく、世界が絶望に包まれる訳でもなく、本当に平和な学園生活だった。

救世主アルターエゴは狛枝と一緒に暮らしている。あいつの幸運に振り回される事はあっても、まんざらでもない様子だ。

一緒にタイムトラベルしたアルターエゴ達は、十神とセレスが養っている。与えられた仕事を予想以上の精度でこなしていくのだから、十神君自身も賞賛しており、メイド姿や執事服等をアルターエゴに仕込んでいるセレスも、「これほどまでに優秀なナイトに囲まれて暮らすのは、悪くないですわ」と言っていた。

大和田は大工に、石丸は政治家の道を進んだ。石丸の政治は一切の汚職を許さず、彼の政治に少々行き過ぎた所もあってか他の議員がけ落とそうとするも、何者かの妨害で阻止されているらしい。

罪木は、卒業後は石丸と一緒に暮らしているらしい。一応看護師の仕事についているらしいから、多分大丈夫だろう。

そういえば江ノ島は学園生活中に松田に再告白したらしい。苗木が少し落ち込んでいたけど、あの二人の幸せを俺は心から祝福するよ。

俺か?俺は………


七海「お待たせ、日向君。大事な話って何かな?」

日向「七海…これから言う事をよく聞いて欲しい」

日向「俺は七海とずっと一緒にいたい。どんな時でも、一緒に」

日向「だから、その…俺と結婚してくれ!!」スッ

七海「これって…指輪?」

日向「…………」ドキドキ

七海「………」

七海「そっか…これ、プロポーズなんだね」

日向「………」ドキドキ

七海「えいっ」ギュッ

日向「!?」

七海「えっとね…これでいいのかな?」スッ

日向「七海…?」

七海「薬指に指輪をはめればいいんだよね…出来た!」

七海「日向君、私今とっても嬉しい。…多分、今までで一番」

七海「だから…結婚しよっか」

日向「七海…!!」ガバッ

七海「うわっぷ、日向君、ちょっと苦しいかも」


狛枝「おめでとう、君達の希望が輝く様に感服だよ!」

日向「狛枝、見てたのか!?」

狛枝「プロポーズする辺りから見てたよ」

日向「っ!!///」

アルターエゴ「七海ちゃん、おめでとう」

七海「うん…ありがとう///」

日向「………」

日向「まぁ、いいか。式は何時挙げたい?」

七海「んっとね…日向君と一緒なら何時でもいいよ」


七海にプロポーズし、それを受けてもらえた。

その後、俺達は結婚して新しい未来へと進んでいった。



真トゥルーエンド            新しい未来

葉隠と霧切さんは……?

モノクマ「はい、10割占いSS、これにて完結です!!」

モノクマ「いや~ここまで来るの本当に長かったね。スレ建てた時はこんなんになるとは全然思わなかったよ」

モノクマ「という訳で、ここまで見てくれたお前ら、ありがとうね。>>1もここまで来れた事に感激だよ」

モノクマ「物語が完結した所で、少しの間後書きという名のお話でもしておくよ」

モノクマ「>>538 まぁアルターエゴに代わる何かを作ったり未来の知識生かして色々な画期的プログラムを作ったという事で納得してくださいな」



モノクマ「そうそう、2スレ目辺りで言ってた真黒幕予想議論ですが…結果的にニアピンはいたけど正解はいなかったねぇ」

モノクマ「真黒幕は「未来のアルターエゴ」!未来という単語とアルターエゴというワードがセットで予想として正解扱いだかんね。どちらか片方だけじゃだめだかんね」

モノクマ「最初不二咲と予想コメント来た時はびっくりしたね。いきなりそんな近い所来るかと思ったね」

モノクマ「そして、前スレで言ってたお前らの希望する好きなカップリングのSS…これももちろん一つ書いておこうと思います!」

モノクマ「という訳で、雑談でもしながら好きなカップリングを提示してください。最終的に意見が多かったカップリングを採用するから、そのへんも兼ねてお前らで話し合ってね」

モノクマ「という訳で、ここから僕が締め切りって言うまでリクエストタイムね!!」

モノクマ「>>541 葉隠君と霧切さんは二人で旅に出たよ。色んな所で10割当たる占いと霧切さんの推理力で事件解決してまわってるみたい」

モノクマ「ついでに、未来の薬使って霧切さんは元に戻ったから占いも回収してるよ」

最後のアルターエゴのやった事を許すのは、タイムトラベルで大切なものを奪われた人が言った方が良かったと思う。
今回の周回の人が言っても、そんなに重みがなかったと言うか……

モノクマ「山田君は舞踊してる西園寺さんのサポートしたり空いた時間に同人誌書いたりしてリア充してやがります」

モノクマ「しかも西園寺さんは仕事が終わったら目一杯山田君に甘えて…リア充爆発しやがれ!!」

モノクマ「苗木君は…どうなったんだろうね。舞園さん、戦刃さんと候補はいるけど。霧切さんは吹っ切れて旅に出てるよついでに葉隠君も霧切さんについてって色々やってるよ」

救世主安価なくてもこの展開になったの?

モノクマ「>>547 あぁ、うん…考えてみればそうだね。さすがにそこまで意識が回らなかったよ。色んなキャラ満遍なくださないととかそういうのに気を取られてタイムトラベル繰り返してた組が…おうふ」

モノクマ「ついでにぶっちゃけると、未来狛枝の部分は学級裁判中に明かそうとしてたけど自然とすっ飛んでた。反省はしている」

モノクマ「ついでに言うと、未来狛枝君は自身の病で直接タイムトラベルする訳にはいかないから、精神だけタイムトラベルする事にしたんだよ」

モノクマ「最も、そう簡単にはうまくいかなくて、不二咲君が作った装置を媒介に呼びかける位しかできなかったんだけどね」



モノクマ「>>553 まぁ真黒幕とか決まった時点で救世主安価なくても似たような展開にはなったよ。多少違いはあるけど」

モノクマ「霧切さんと葉隠君を始めとした後日談がみたいって人が多いみたいだね」

モノクマ「あいよ分かった、そんなに希望するなら葉隠君と霧切さん視点で後日談書こうじゃない!お前らそれでいいかい?」

モノクマ「それでいいならリクエスト締め切りしちゃうよ!」

モノクマ「OK、わかったよ。そんじゃあ後日談書くね」





アルターエゴ・タイムマシン騒動から8年…希望ヶ峰学園78期生が学校を卒業してから3年の月日が流れた。

それぞれが自分の未来へと進んで行き、思い思いに散っていったのだ。

…学園からずっと離れたとある街に、一人の探偵と一人の占い師が訪れていた。道行く人は彼らをこう呼んでいる。



希望の探偵と希望の預言者と。





霧切「これが事件の全貌、そして犯人は…貴方よ」

犯人「くそっ…こんなはずじゃ…こんなはずじゃなかったのに」

犯人「こんな所に…あの探偵が来ているなんて完全に予想外だった」

犯人「保険金もらって…うっはうっはになるはずだったのに…」orz





葉隠「おーっす響子、今日も見事な推理だったべ」

霧切「康弘君の占いも、相変わらず当たり続けてるじゃない」

葉隠「んまぁ、複雑な気分だけどな。こちとら占ってるだけなのに何故か預言者扱いだべ」

霧切「だって必ず的中しているのだから、預言者扱いもされるわよ」

葉隠「黒服の組織に追われた時はもうダメかと思ったべ」

霧切「考えもなしに儲けようとするからよ。…それより、次の街に行くわよ」

葉隠「わかったべ。次の街は…むむ、見えたべ!次の街には>>566がいるべ!!」

霧切「>>566…あれから一度も会ってないから、懐かしいわね」

葉隠「せっかくだし、久しぶりに会いに行ってみるのもいいかもしれんべ」

霧切「そうね…それじゃあ早速向かいましょう」 

モノクマ「あ、ちょっと待った」

モノクマ「あのさ、今思ったんだけど…残りのレス消費して後日談書こうとか考えてたんだけどさ」

モノクマ「お前らひょっとして、後日談を別スレで希望してる?」

モノクマ「別スレで希望するならこのスレHTML化依頼して別スレ建てるけど」

モノクマ「ちょいとそこだけ確認するね」

うおおリクエスト締め切られてた。十神朝日奈見たかったんだが

モノクマ「あいよ了解。そんじゃあこの残りレスで収まるようにしますか」

モノクマ「ついでに安価踏んじゃったから最安価>>574ね」

モノクマ「>>567 うん、ごめんね。まぁ後日談は安価進行でいくから頑張って十神朝日奈安価とってくれれば書くよ」

十神

電車を使い、次の街に向かう。 その街は大きく発展しており、非常に栄えていた。


葉隠「ほえぇ、すんごい繁盛っぷりだべ」

霧切「十神君が本社を構えている街だもの、彼ならこの一帯全てを近未来にしてもおかしくないわ」

葉隠「説得力があるから笑えないべ…」

霧切「それじゃ、早速十神君に会いにいきましょう」



ピンポーン

『はい、こちら十神様の屋敷で…霧切さんに葉隠君!?』

霧切「久しぶりね、アルターエゴ5号。十神君はいるかしら?」

アルターエゴ『十神様ですね。少々お待ちください』

葉隠「アルターエゴも随分馴染んでんな」

霧切「本人達が充実しているなら、それもいいんじゃないかしら」

『お待たせ致しました、ただいまお迎えにあがりますのでそちらでお待ちください』

葉隠「お邪魔しますだべ…ってほうあ!? もんのすごい豪華な屋敷だべ」

霧切「さすがに広いわね…十神君の所に案内してもらえるかしら」

アルターエゴ5号「かしこまりました、ただいまご案内致します」


十神「よく来たな、霧切に葉隠。こんな屋敷だが、ゆっくりしていくがいい」

葉隠「そんじゃあくつろがせていただくべ。…そういや十神っちはあれから朝日奈っちや腐川っちとはどうしているんだべ?」

十神「>>580

>>579 でそういうお前達はどうなんだ?

十神「十神家は一夫多妻制でな。2人の合意が得られたら……と考えてたんだが、葵も冬子もあっさり受けいてくれたお陰で夫婦三人と子供達二人と楽しく過ごしてるさ」

葉隠「つまり、妻が二人いる訳だべか」

霧切「…康弘君、それは狙って言ってるのかしら?」

葉隠「何の事だべ?」

十神「で、そういうお前達はどうなんだ?」

霧切「それぞれ目的こそ違えど、二人で一緒に色々な場所を回っているわ」

葉隠「響子は各地を巡って事件の解決、んで俺は行く先々で占いをやってるべ」

朝日奈「あれ、葉隠に霧切ちゃん、久しぶり!」

葉隠「おー朝日奈っち!その子供は十神っちが言っていた…」

朝日奈「>>583っていうんだ。あたしと十神の子供だよ」

銀河

朝日奈「銀河っていうんだ。あたしと十神の子供だよ」

十神「十神銀河…いい名前だろう?」

葉隠「(どこの地上の星だべ)」

霧切「いい名前じゃない。十神君と朝日奈さんに似て、太陽のように明るくて王者のように威厳のある子に育ちそうね」

葉隠「俺の占いだと将来>>588だべ」

火星政府初代大統領になる

葉隠「俺の占いだと将来火星政府初代大統領になるべ」

霧切「あら、10割当たる葉隠君の占いのお墨付きね。将来が楽しみだわ」

朝日奈「えへへー」

十神「では、火星政府を収めてもらう為にもしっかりと育てないとな」

葉隠「そういえば腐川っちの姿が見えないけども、部屋に篭って小説でも書いてるんか?」

十神「腐川なら>>592

葉隠「最安価>>594だべ」

授賞式だ

十神「腐川なら授賞式だ」

朝日奈「腐川ちゃんも凄いよね、今年だけでもいくつ賞もらったかわかんないもん」

葉隠「聞いてるだけでもすんげぇべ」

霧切「彼女は今や知らない人はいないと言われる程の小説家だもの、不思議ではないわ」

朝日奈「葉隠だって、今や予言者として各地を回ってるとか噂になってるよ」

銀河「あうー」

葉隠「だから俺のは占いだべ。何度も言うけど預言者とかオカルト地味たもんとは違うんだべ」

霧切「10割当たるのだから、実質予言と変わらないのだけどね」

十神「で、この後はどうするつもりだ?特に用がないのなら十神家のディナーに招待するぞ」

葉隠「マジか!?本当にいいんか!?なぁ霧切っち、せっかくだから十神っちにご馳走になるべ」



1 霧切「そうね、せっかくだからゆっくりしていくわ」
2 霧切「残念だけど、私は事件の捜査があるから、遠慮しておくわ」
3 霧切「残念だけどそろそろ次の街へ向かう予定なの」


選択多数決>>602まで

1で他キャラもくれば…

ウサミ「3と1で同票になったので>>604にどちらか選んでもらいまちょう」

ウサミ「ちなみに3を選ぶと十神朝日奈腐川フェイズが終了して次の街に向かいまちゅ。1を選ぶと腐川ちゃんの授賞式にもいけまちゅ」

ウサミ「ほわわ!最安価>>606でちゅ!」

1!

1
ところで康弘じゃなくて康比呂じゃなかったっけ

ウサミ「>>607 ほわわ! そういえばそうでちた!申し訳ないでちゅ!!」


霧切「そうね、せっかくだからゆっくりしていくわ」

葉隠「っしゃ!そうこなくっちゃ!」

十神「よし、夕方辺りにディナーのセッティングをしておこう。おい」

アルターエゴ5号「ただいま参りました、十神様」

十神「今日の夕方6時のディナーに葉隠と霧切を招待する。準備しておけ」

アルターエゴ5号「かしこまりました」

朝日奈「そういえば、そろそろ腐川ちゃんの授賞式が始まる時間だよ」

十神「もうこんな時間か。俺と朝日奈は腐川の授賞式に向かうが、お前達はどうする?」

霧切「そうね…康比呂君はどうする?」



1 授賞式に行くべ
2 ここでゆっくりするべ

選択安価 >>611まで

2

ウサミ「…安価数ミスって割れちゃいまちた」

ウサミ「再投票安価下3まででちゅ!」

葉隠「俺はここでゆっくりしてるべ」

霧切「それなら、私もここでくつろがせてもらうわ」

十神「分かった、客室は向こうだ。何かあったらアルターエゴを呼べば対応してくれる」

朝日奈「十神、早く行かないと遅れちゃうよ!」

十神「今行くぞ、葵」

銀河「あうー」




葉隠「しっかしおっでれぇたぞ。十神っちと朝日奈っち、それに腐川っちが同じ家庭で子持ちだなんて」

霧切「(このルアックコーヒー、美味しいわね)」

アルターエゴ5号「それでは、お二人方をお部屋にご案内致しますね」

葉隠「わざわざすまんべ。…所で、お前さんは十神っちの家で何してるんだべ?」

アルターエゴ5号「私は、十神様の家の召使いとして働いています。空いた時間は図書室の本を読んだりして勉強をさせて頂いています」

アルターエゴ5号「色々な事がわかりますし、十神様の元で働ける事に満足しています」

葉隠「充実してんだな。給料とかはいくらもらってんだべ?」

アルターエゴ5号「給料ですか…賃金は月2億もらっています」

葉隠「2億か~、昔の俺ならぶったまげてる金額だべ」

霧切「貴方は占いで月平均100億稼いでるものね」

アルターエゴ5号「後は、銀河様や>>623様のお世話もさせて頂いています」

葉隠「その>>623ってのはもしかして…」

アルターエゴ5号「はい、十神様と腐川様の娘でございます」

スバル

料理人(名前忘れた

そいや、全占いの未回収を全部回収できてるのかな?

ウサミ「>>628 あちしが見る限りでは全部回収出来てると思いまちゅが…もし漏れがあったらごめんでちゅ」

ウサミ「ジェノがモノクマの味方を~のやつは最終的にモノクマ=皆の味方だったって事でお願いしまちゅ」



葉隠「スバルかぁ…十神スバル、悪くないべ」

霧切「そういえば、貴方達は仕事時間以外は図書室で本を読む以外は何をしているのかしら」

アルターエゴ5号「休みの時間ですか…休日は平和な外を見て回ったりしていますよ」

アルターエゴ5号「私達がいた未来はほとんどが荒廃していたので、見るもの全てが新鮮なんです」

葉隠「そっかぁ、アルターエゴ達はあの未来しか知らなかったもんなぁ」

アルターエゴ5号「はい。他の十神家に使えているアルターエゴは海外に行ったり、美味しいものを食べたり、コミケに行ったりしてお金を使っているみたいです」

アルターエゴ4号「5号、こっち手伝ってもらえるかな?」

アルターエゴ5号「はい、今行きます! では私は仕事があるのでこれで失礼致しますね」



霧切「良い子達ね…」

葉隠「だべ。…でも、あれで苗木っち顔だったり不二咲っち顔だったり七海っち顔だったりの男性女性とバリエーションあるから時々見分けがつかねぇべ」

あえて、ツッコマなかったけど…
タイムトラベルした後の世界はパラレルになって、キャラ達以外のモブ的存在はその滅びた世界で一生を過ごさないといけないんじゃないのかな? そう考えると、セレスの<●><●>見て逃げた子供が心配だな。

そういえば>>260で未来機関は何に救援を求めてたんだろうか

アルターエゴ1号・2号・3号・4号・5号「おかえりなさいませ」

十神「待たせたな、二人共。ディナーの準備は出来ている、早速最上階に向かうぞ」

葉隠「待ってましたべ!」

ジェノ「白夜様来てくれてあたしったらもう感激!ゲラゲラゲラ」

葉隠「…なんでジェノサイダーになってんだべ?」

朝日奈「授賞式で腐川ちゃんが緊張してくしゃみしちゃって…」

十神「止めるのに苦労したぞ」

霧切「お疲れ様…」


葉隠「うんめぇ!それにしてもこれうんめぇべ!」

ジェノ「それにしても二人共変わんねぇなほんと。てっきり夫婦で子作りでもしてるかと思ったのにまだ結婚してないとかありえねぇwww」

霧切「私達はしばらくこのままでいるつもりよ」

ジェノ「ま、それでいいならいいんだけどねー。愛の形は人それぞれだもんね~。で、何処まで行ったの?」

霧切「? 何の話?」

ジェノ「だから、お二人さんは何処まで関係が進んだのかって聞いてんだよ!」


1 葉隠「ぶっ!? ちょっと待つべ、俺達はまだそういう関係じゃないべ!」
2 葉隠「…キス止まりだべ」
3 葉隠「別にどこまでもないべ。俺達はこんな感じで色んな所を回ってるんだし、これからもそうしていくべ」


選択安価 安価下3まで

3+結婚は慌ててするもんじゃねぇべ

葉隠「別にどこまでもないべ。俺達はこんな感じで色んな所を回ってるんだし、これからもそうしていくべ」

霧切「それに、結婚は慌ててするものじゃないわ」

ジェノ「………」

ジェノ「あんたらなんかすげぇわ。ある意味二人共達観してるっつーか以心伝心?とにかくすげぇわ」

朝日奈「でも、式挙げる時は呼んでよね」

十神「その時は盛大に祝ってやろう。…盛大にな」




翌日


葉隠「いや~世話になったべ」

霧切「昨日は泊めてくれてありがとう」

十神「フン、礼ならいらんぞ。…気が向いたら何時でも遊びに来い」

腐川「…また来なさいよ」



葉隠「さて、次の街に向かうべ」

霧切「そうね。…次の街では何があるかしら」

葉隠「よっしゃ、せっかくだし電車待つ間に占うべ。…見えた!次の街では>>639が事件に巻き込まれてると出たべ」








ウサミ「>>631 うーん、一応パラレルとして続いては行きまちゅね。子供がかわいそうでちゅ」

ウサミ「でも…一番報われないのってコロシアイ学園生活で悪役演じてたモノクマなんでちゅよね」

ウサミ「>>632 ジャバウォック島の超高校級達に救援を求めていたんだと思いまちゅ。その頃には襲撃受けてまちたけど」

苗木

霧切「次の街に着いたわ。…この街で苗木君が事件に巻き込まれているのなら、急いで探す必要があるわ」

葉隠「こういう時こそ俺の占いに任せるべ。…見えた!苗木っちは>>642にいるべ!」

安価なら下

江ノ島戦刃舞園と実家に

>>ウサミ「>>631 うーん、一応パラレルとして続いては行きまちゅね。子供がかわいそうでちゅ」
>>ウサミ「でも…一番報われないのってコロシアイ学園生活で悪役演じてたモノクマなんでちゅよね」

幸せや希望の下には犠牲があるってやつか?
タイムトラベル類ではどう頑張っても解決できない問題だな……

安価と被っていたら下

残姉が心配すぎて、着いて行ったんだよ!

葉隠「江ノ島っちと戦刃っちと舞園っちと実家にいるべ」

霧切「…は?」

葉隠「…どういう事だべ? あっ(察し」

霧切「…とにかく、実家に行きましょう」





葉隠「おーっす苗木っち、久しぶりだべ」

苗木「葉隠君、それに霧切さん!君達が希望だよ!!」

霧切「苗木君、一体どうしたのかしら?」

苗木「実は…」


1 戦刃さんを両親に紹介しようとしたら江ノ島さんとが着いてきて、紹介の途中で舞園さんが乱入して…
2 舞園さんを両親に紹介しようとしたら戦刃さんが乱入してきて…
3 戦刃さんと舞園さんを両親に紹介しようとしたら江ノ島さんが姉は渡さんって乱入して来て…
4 実家でゆっくりしていたら戦刃さんと舞園さんが凸ってきて…
5 皆でゲームして遊んでいたら、リアルファイトになっちゃって…

選択安価 安価下6までの多数決

…慈悲で5にしてやる

苗木のアンテナが包丁にヤられるか、ナイフでヤられるか興味深いねぇ

苗木「舞園さんを両親に紹介しようとしたら戦刃さんが乱入してきて…」

葉隠「ファッ!?」

苗木「今は江ノ島さんが止めに来てくれたからまだマシだけど…凄く修羅場です」

葉隠「oh…」


回想


苗木父「なんだって…誠が彼女を紹介!?」

舞園「お久しぶりです。苗木君の彼女の舞園さやかです」

苗木母「しかも誰もが認める世界的アイドルの舞園ちゃんが…衝撃的すぎるわ」

苗木「あはは…それで、その…」

舞園「お義父さん、お義母さん、苗木君を私にください!」

苗木「えぇ!?舞園さんが言うの!?」

舞園「その方がいいかと思ったんですけど…」

苗木父「…分かった、結婚を認めよう」

苗木「早っ!?」

苗木父「むしろ舞園ちゃんなら大歓迎さ。こんな息子ですが、これからもよろしくお願いします」

舞園「はい、よろしk戦刃「ちがあああああああああああああう!!」パリィン

一同「!?」

戦刃「苗木君を貰うのは…この私」

苗木「戦刃さん!?どうしてここに戦刃「苗木くんを拐いに来たよ」いや、拐いに来たって…何で窓割って来てるの!?」

苗木父「」

苗木母「」

戦刃「という訳で舞園さやか…貴方には悪いけど苗木君は私がもらうっ!!」ガッ

ドサッ

江ノ島「ったく、残姉暴走しすぎ」

苗木「江ノ島さん…」

江ノ島「こんな残念な姉を持つとか…本当に残念です」



回想終了


苗木「という訳なんだ」

霧切「それで、今実家の皆は何をしているのかしら」

苗木「>>665

空間が歪んでるよ…

苗木「空間が歪んでるよ…」

霧切「…は?」

苗木「うん…信じられないとは思うけど、言葉通りの意味なんだ」

葉隠「どれどれ…おじゃましまーss」

葉隠「」

苗木父「」

苗木母「」

グニャァ…

舞園「戦刃さん、いい加減諦めたらどうなんですか?苗木君は私を選んだんですから、大人しく引き下がった方がいいと思いますよ」ニコニコ

戦刃「そんな事…無い」フシャー

江ノ島「ちょ、苗木!いい加減場を収めて!この二人の威圧で空間が歪んでるんですけど!あたしが残姉抑えるのもう限界なんですけど!!」

霧切「………」

葉隠「………」



1 嫌な、事件だったね…次の街へ行く
2 仕方ないから仲裁
3 煽る

選択安価 安価下5までの多数決

面白いね、しかしこの程度で希望が絶望に変わるわけないよね!!

フェンリルっていつから、イリオモテヤマネコにジェブチェンジになったんだ?

多数決一つ追加おね下

仲裁しつつ煽るのか…

ウサミ「それじゃあ決定表は安価下!2か3でお願いしまちゅ」

3

葉隠「まぁまぁ二人共落ち着くべ。…そういう時はどっちがいいかを苗木っちが決めるか、苗木っちを奪い合えばいいべ」

苗木「ファッ!?」

戦刃「!!」ピキーン

舞園「!!」クワッ

苗木「」

葉隠「それに、こういう時こそ超高校級の希望と言われた苗木っちの男の見せ所だべ!さぁ選択するべ!!」

苗木「ちょ、ちょっと葉隠君!?」

戦刃「そういう事なら」

舞園「苗木君は」

戦刃・舞園「渡しません(さない)よ?」

戦刃「さぁ苗木君、私と一緒に海外へ行こう!!」ガシッ

舞園「苗木君、私と一緒に輝かしい舞台へ!!」ガシッ

苗木「え、ちょ…まっ」




ギャアアアアアアアアアア!!




葉隠「いや~いい事した後は気持ちがいいべ」(棒)

霧切「ソーネ」(棒)

葉隠「さ~て、この辺でいっちょ占いでもして回るべ」

霧切「なら私は…何やら向こうが騒がしいわね」


ジケンダー


霧切「…私は事件の捜査をしてくるわ」

葉隠「おう、頑張るべ」

苗木が半分になったら、どっちが上半身・下半身選ぶのかな?

数時間後


霧切「事件を解決してきたわ」

葉隠「おつかれさん、ルアックコーヒー買って来たべ」

霧切「ありがとう康比呂君。…苗木君達はあの後どうなったのかしら」

葉隠「>>687

小泉が苗木を掻っ攫った
ダメなら安価下

そいや、安価とりすぎてるから、USAMIさんになる前に告白しとく。

葉隠「小泉っちが苗木っちをかっさらっていったべ」

霧切「…は?」

葉隠「そのままヘリで何処かに行ったべ」

霧切「…彼も大変なのね」





小泉「全く、ヘリで町の風景撮影してたらとんでもない修羅場でびっくりしたわよ」

苗木「あはは、ありがとう小泉さん」

小泉「どうでもいいけど、あんたもどっちを選ぶか、ハッキリしなさいよ」

苗木「(舞園さん選んだ結果こうなったんだけどね)」

左右田「おーい小泉、次は何処を撮るんだ?」

小泉「次は北の町を撮りに行きたいから、そこまでお願い」

左右田「分かったよ、そんじゃいっちょ飛ばすぜ」






霧切「そろそろ次の町へ向かいましょう」

葉隠「んだな。次の街には…きっと>>694がいるべ」

左右田が小泉と出来ていたら、ジャバ島での賭けがwwww
安価なら下

ウサミ「…ID見落としてまちた。次から連続は駄目でちゅよ?」



霧切「田中君とソニアさんね…そういえばあの二人は動物園を開いたみたいね」

葉隠「んじゃあせっかくだしその街についたら動物園に行くべ」





田中「フハハハハ!よくぞここを訪れたな、時を駆ける探偵と終焉の預言者よ」

ソニア「二人共、ゆっくり見学して行ってくださいね」ニコッ

葉隠「ほぇ~、随分でかい動物園だべ…」

田中「当然だ、この真田中キングダムには、ほぼ全ての魔獣が住み着いているのだからな」

ソニア「それに、ここの魔獣さん達の世話は全て私と田中さんで行っているのです」

葉隠「他に従業員はいないんか?」

田中「作られし生命を数人雇っている。奴らもここにいる魔獣と契約出来る素質を持っているからな…」

霧切「アルターエゴも働いているのね」

葉隠「所で、二人とアルターエゴで運営してるみたいだけども、二人はひょっとして…」

田中「>>700

有難き幸せ!
安価なら下

うえ

田中「永遠に拘束し合う終末の契約は真田中キングダムがもう少し安定してからだ」

ソニア「ですが、ちゃんと婚約していますわ」

葉隠「おぉ、二人共もうすぐ結婚するんか。そんときいないかもしんねぇから今のうちにおめでとうって言っとくべ」

ソニア「所で、お二人はあれから旅をしていると聞きますが、何処まで進展したのですか?」

葉隠「かくかくじかじか」

ソニア「なるほど…二人共凄い絆です」

田中「フム…その絆の前には最早言葉は不要だな」

ソニア「所で、ちょうどいい所に二人が来てくれたので一つ相談してもいいでしょうか?」

霧切「えぇ、今は特に急ぎの用事があるわけでもないし、葉隠君が聞いてくれるわ」

葉隠「俺!?」

ソニア「実はアルターエゴの一人が…」



1 最近、誰かに恋をしているみたいなのです
2 死んでしまって…
3 最近、体調を崩してしまって…
4 その他(後に安価指定)

多数決安価下5まで

プログラムも恋をする
1だな

4戦刃さんに恋してしまったのですが、そのアルターエゴは女の子でして

ウサミ「>>703の内容が1よりなのでが1なのか4なのか判定が微妙でちゅ…」

ウサミ「という訳で>>703の方、1か4か指定お願いしまちゅ!」

ウサミ「ちなみに4の場合、内容は別途であちしが安価で指定しまちゅ!」

ウサミ「わかりまちた、では内容は>>712でいきまちょう」

最強の格闘家

ソニア「実はアルターエゴの一人が最強の格闘家に…」

葉隠「最強の格闘家に…?」

ソニア「恋をしているそうなのです」

ソニア「ですが、そのアルターエゴは女性…最強の格闘家は大神さくらさん」

ソニア「女性同士なのです。一体私達はどうすればよいのでしょうか」

葉隠「>>717

アルターエゴを男性に、ヴァージョンアップすればいいべ…

その最強の格闘家はケンイチロウと出たべ!俺の占いは10割当たる!

そういや、居たな…

葉隠「その最強の格闘家はケンイチロウと出ているべ!俺の占いは10割当たる!」

ソニア「ケンイチロウ・・・?一体どなたなんでしょうか」

霧切「ケンイチロウ・・・大神さくらの初恋の相手にして真の地上最強の格闘家」

ソニア「では、アルターエゴの本当の恋の相手は大神さんではなく、ケンイチロウさん!?」

霧切「ちなみにケンイチロウは男性よ」

ソニア「つまり、三角関係!?」

田中「なんと・・・だが、作られし生命はそれもあって悩んでいるぞ」

霧切「自分の気持ちを伝えられないのね・・・」

葉隠「うーん、どうするべ?」

ソニア「安価下4

一つの頑丈すぎる家に監禁してコロシアイならずアイシアイゲームでも行うのはどうでしょうか(暗笑

ソニア「いっそ、踏ん切りがつくようにさくらさんをケンイチロウさんにアタックさせましょう」

葉隠「え、マジか?マジなんか?」

田中「ソニアよ、それは無謀だぞ!!」

ソニア「なんとかなるのです!幸い、今日は二人共この真田中キングダムに来ているので、今がチャンスです!」

葉隠「本当にやるんだな!?どうなっても知らねぇぞ!」

ソニアの作戦はどうなるか

安価下

そりゃ、さくらちゃんはケンイチロウに勝負がつくまでしないつもりだしなぁ

お客「すいませーん、魔獣が巣の中で怯えてます!」

ソニア「という訳で、いい加減アタックしやがれなのです!」

大神「断る」

ソニア「な…何故なのです!?」

大神「我はケンイチロウと決着を付けるまで、想いは伝えぬ。それを曲げるつもりはない」

ソニア「な…なんと。分かりました」




ソニア「結果から言うと大失敗です」

葉隠「当然だべ…」

霧切「それで、そのアルターエゴは何処に?」

田中「今日は牙を潜めし水獣の元にいるはずだが…」

葉隠「見えたべ!ケンイチロウは今カバの所にいるべ!」

田中「」

ソニア「つまり、今ケンイチロウさんとそのアルターエゴはすぐ近くに!?」

霧切「様子を見に行きましょう」







ケンイチロウ「………」

恋するアルターエゴ「(ケンイチロウさん、今日も来てくれてる…)」

恋するアルターエゴ「(ケンイチロウさんの姿を見るだけで嬉しくなる。多分、これがソニアさんの言っていた恋なのかな)」

恋するアルターエゴ「(でも、ケンイチロウさんには大神さんがいる…私のこの気持ち、どうすればいいんだろう)」

ケンイチロウ「従業員さん、俺に何か用かな?」

恋するアルターエゴ「ひ、ひゃあ!? そ、その…あの…」

葉隠「おーっすケンイチロウ、久しぶりだべ」

ケンイチロウ「葉隠じゃないか、久しぶりだな」

霧切「…知り合い?」

葉隠「学生時代にちょっとした事で知り合ってな」

ケンイチロウ「あんたの占いのおかげで、俺も無事復活出来た。本当に感謝しているよ」

霧切「…ちなみに、何を占ってもらったの?」

ケンイチロウ「俺が抱えていた病はどうすれば治るか、だ」

葉隠「ちなみに、結果は>>733と出ていたべ」

ありとあらゆる蟲を混ぜた薬

葉隠「ありとあらゆる蟲を混ぜた薬を飲む事で治ると出たべ」

田中「」

ケンイチロウ「あれは相当なものだった。生死を彷徨った結果、気が付いたときには病が治っていたからな」

霧切「ちなみに…何を混ぜたの?」

ケンイチロウ「ムカデサソリ蜘蛛カマキリバッタカメムシカブトムシクワガタ蝶蛾蠅蚊G毛虫etcだ」

霧切「…よく飲めたわね」

ケンイチロウ「それで病が治ったんだから安いさ」

ケンイチロウ「おかげで昔の強さにも戻れた。近い内に、あいつとも決着をつけるつもりだ」

霧切「…らしいわよ?」

恋するアルターエゴ「えっ!?わ、私ですか!?」

ソニア「貴方の想いは知っています。…ここで伝えずに一生後悔するおつもりですか?」

恋するアルターエゴ「そ…その…」

ソニア「大丈夫です、伝えずに後悔するよりあたって砕けろです!!」

葉隠「砕けちゃだめだべ…」

田中「貴様の内なる想い…そのまま押し殺す位なら開放する事を魔獣たちも望んでいるだろう」

恋するアルターエゴ「………」

恋するアルターエゴ「分かりました………ケンイチロウさん!///」

恋するアルターエゴ「あ、あの…その…ここで働いていた時につまづいて落下しそうな所を助けて頂いた時から好きでした!!」

恋するアルターエゴ「大神さんの事は知っています…それでも、貴方の事が好きなんです!!」

恋するアルターエゴ「こ、こんな私ですが…付き合ってください!!///」

ケンイチロウ「…お前さんの気持ちはよくわかった」

恋するアルターエゴ「………」ドキドキドキ

田中「………」

ソニア「………」ゴクリ

葉隠「(あ、これは…)」

霧切「(今言ってはだめよ)」

葉隠「(こいつ、直接脳内に!?)」

ケンイチロウ「>>736

いいですとも!

ケンイチロウ「いいですとも!」

葉隠・霧切「ファッ!?」

ソニア「おぉ!!」

田中「なん…だと!?」

ケンイチロウ「なんてな。…実は俺も、前からお前の事が好きだったんだ」

恋するアルターエゴ「え!? そ、それって…本当ですか!?」

ケンイチロウ「俺でよかったら、一緒に付き合おう。…て、今考えたら名前も知らないんだけどな」

恋するアルターエゴ「な、名前…ですか」

ケンイチロウ「君の名前、教えてくれるか?」

恋するアルターエゴ「えっと…アルターエゴ10号です」

ケンイチロウ「アルターエゴ10号か…これからよろしくな」

恋するアルターエゴ「は、はい!!」パァアアア




葉隠「予想外の結末だったべ」

霧切「えぇ、完全に予想できなかったわ…」

田中「不思議な事もあるものだな」

ソニア「愛とは素晴らしいですわ」



ちなみに、後日大神とケンイチロウの決着をつける試合が行われた。結果大神は敗北アルターエゴの事をなんとなく察してか、何も気持ちを伝えずに修行の旅に出たとか。






葉隠「次は何処に向かうべ?」

霧切「そうね…次はこの街に向かいましょう」

葉隠「了解だべ。…むむ、見えたべ!次の街では>>740と遭遇するべ!」

仁さん

葉隠「次は学園長と遭遇するべ!」

霧切「お父…学園長と?」

葉隠「多分、行動変えても遭遇するべ」

霧切「仕方ないわね…観念して次の街に向かいましょう」




仁「響子じゃないか!あれからしばらく会っていないからs霧切「こんな所で何をしているの、学園長?」

仁「………新しい生徒をスカウトしに来ていたんだ」

葉隠「こんな所に超高校級がいるんだべか?」

霧切「ちなみに、一体誰なの?」

仁「>>744(生徒だった者は安価下)」

蜷臥伐諡鍋悄

ウサミ「………? 一体誰なんでちょう」

ウサミ「ごめんなちゃい、読めないので安価下でちゅ…」


仁「アレックス・K・スチュワート、超高校級の安価下だ」

ウサミ「ごめんなちゃい…読めないので安価下でちゅ…」



仁「アレックス・K・スチュワート、超高校級の投手だ」

葉隠「超高校級の投手?桑田っちの野球選手と似たようなもんか?」

仁「いや、彼の場合投げる事に特化した才能だから野球には限らない。しかも噂によると短時間だが空も飛べるらしい」

葉隠「それって人間なんか?」

仁「人間じゃなかったとしても、そんな人材をスカウトしない訳にはいかないさ」

霧切「そう…じゃあ頑張ってね」

仁「あ、待ってくれ響子、せっかくだからもう少し話を霧切「康比呂君、次の街へ行きましょう」

葉隠「了解だべ」

次の街で遭遇する人物 >>751

千尋

葉隠「いや~やっぱぶらり旅もいいもんだべ」

霧切「そういえばこの街には不二咲君の家があるみたいね」

葉隠「マジか。せっかくだから訪ねてみるべ?」

霧切「そうね…久しぶりに会うのも悪くないわ」




ピンポーン

アルターエゴ16号「はい、どちら様でしょうか?」

霧切「久しぶりね、不二咲君はいるかしら」

アルターエゴ16号「ご主人タマだね、ちょっと待ってて」



不二咲「霧切さん、それに葉隠君!二人共久しぶりだねぇ」

葉隠「お久しぶりだべ」

不二咲「それにしても二人共変わってないね。今日はどんな用でここに来たの?」

葉隠「たまたまこの街に寄ったんだべ。不二咲っちはあれからどうしてるんだべ?」

不二咲「>>755

男同士で子供を作る方法を模索している

不二咲「その…男同士で子供を作る方法を模索しているんだ」

葉隠・霧切「」

葉隠「そ、そうか…ちなみに相手は霧切「言わなくてもいいわ」

霧切「大変だと思うけど…頑張ってね」

不二咲「うん、頑張るよ」

霧切「それじゃ、私達はそろそろ行くわ」

不二咲「気をつけてね」




葉隠「不二咲っち…」

霧切「地震が来たわね…早く次の街に行きましょう」


次の街で遭遇する人物 安価下

桑田は胸の大きい人とやりたいだけって苗木にぶっちゃけた事あるから、流石に仲介しないだろう

葉隠「いや~この街はのどかで空気が美味しいべ」

霧切「そうね、たまにはこういう静かで平和な街もいいかもしれないわね…ん、あれは」


桑田「」



葉隠「桑田っちじゃねぇか、どうしたんだべ?」

桑田「アポ…」

葉隠「桑田っち?」

桑田「アポ…」

葉隠「だめだべ、反応がないべ」

霧切「そういえば、桑田君はこまるさんをストーキングして裁判所から接触禁止令出されたらしいわよ」

葉隠「oh…」

桑田「アポ…」

葉隠「桑田っち、夢はどうしたんだべ!? ミュージシャンになるって言ってたじゃねぇか!」

葉隠「きっと努力すればうまくいくべ、俺の占いは10割当たるべ!!」

桑田「アポ…?」

葉隠「こまるっちにフラれたからって落ち込む事はないべ。ミュージシャンとして輝けばきっと新しい出会いもあるべ!」

桑田「ア…ポ…」

葉隠「いいか桑田っち、お前に足りなかったのは努力だべ!これから努力して、立派なミュージシャンになるべ!!」

桑田「は…がくれ…!!うおおおおおおおおおおお!!」

霧切「(喋った!?)」

桑田「ありがとう葉隠、俺頑張るぜ!!」



葉隠「いや~桑田っちが立ち直ってくれてなによりだべ」

霧切「…そうね」

葉隠「今日は宿で寝泊りして、それから新しい街に向かうべ」



翌日


葉隠「いや~よく寝たべ。早速次の街に向かうべ」

霧切「ん…もうちょっと寝かせて」

葉隠「…了解だべ」


次の街で遭遇する人物 >>765

ウサミ「安価ミスでちゅ!最安価安価下でちゅ!」

葉隠「いや~こういう静かな街もいいもんだべ」

霧切「ちなみに、この街には結婚した山田君とひよこちゃんがいるわ」

葉隠「ほほぉ、なら早速訪問するべ」



山田と西園寺の家庭

1 子持ち(コンマした1桁で子供の数判定)
2 妊娠中
3 朝からら~ぶら~ぶの真っ最中
4 冷めてる
5 子供はいないがアツアツの関係

選択多数決安価下5まで

誰でもいいから1のコンマ9を出すんだ!

葉隠「おーっす山田っちにひよこっち、久しぶりだべ」

山田「これはこれは葉隠殿に霧切殿、久しぶりですな」

ひよこ「あれ、葉隠に霧切じゃん。いきなり来てどうしたのさ」

葉隠「(ビッグバンのひよこっちが山田っちに背中から抱きついて二人羽織りだと…そしてひよこっちはよく見ると下着を着けていない!!そして ボテ腹!!)」

霧切「私達は旅をしていて、たまたまここを訪れたから訪問してみたのよ」

山田「いやはや、そうでしたか。せっかくですのであがっていきますかな?」

葉隠「お、いいんか?ならお邪魔するべ」

ひよこ「ムスー」

山田「そう落ち込まないでくだされ。後で>>785をしてあげますから」

ひよこ「本当!?ひふみん大好き!!」ギュー

葉隠「(アツアツだべなぁ)」


霧切「こ…これは!!」

葉隠「どうしたべ霧切っち…!!」


山田&ひよこの子供の数→安価下1~5のコンマ下1桁の数字から安価下7が選択。コンマついでに>>785は山田がひよこに行う内容指定(生死がかかわらないなら何でも可)

えーろえーろ

ふむ

あと下2だぞ

9出たな

子供の数>>785を選択(0が10扱いなら>>787

ダメなら下

斑井兄弟って、良いやつ?悪いやつ?

山田「そう落ち込まないでくだされ。後でえーろえーろをしてあげますから」

ひよこ「本当!?ひふみん大好き!!」ギュー

葉隠「(アツアツだべなぁ)」


霧切「こ…これは!!」

葉隠「どうしたべ霧切っち…!!」


ワーワーキャーキャー


葉隠「こ…子供が10人!?これ、全員山田っちとひよこっちの子だべか!?」

ひよこ「そーだよ。ちなみに私のお腹の中にも子供がいるんだー」

山田「ムッフッフ、ひよこ殿とたくさんの子供に囲まれて暮らす生活は素晴らしいですぞ」

子供1「銀髪ねーちゃ、一緒に遊ぼ」

霧切「えっ…私!?」

子供2「あそぼーあそぼー」

子供3「うに頭もあそぼー」

葉隠「お、それじゃあ何して遊ぶべ?」








葉隠「いや~子供と戯れるのも楽しかったべなぁ」

霧切「………康比呂も子供、欲しいの?」

葉隠「だなぁ…将来子供も欲しいとは思うべ」

霧切「そう…」

葉隠「ん、もう寝るんか?」

霧切「えぇ、明日も早いから今のうちに睡眠をとっておくわ」

葉隠「そっか。んじゃ、俺も寝るべ」

霧切「おやすみ、康比呂君…」

葉隠「おやすみ、響子」




霧切「スゥ…スゥ…」


>アァ、ヒヨコドノ、ナカニダシマスゾ!!パンパンパン

>キテヒフミン、ワタシノナカニアイジョウソソギコンデ!!パンパンパン

>フオオオオオオオオ!!ドピュドピュ

>アァ、キテル…ヒフミンノガワタシノオナカニキテルヨ!!オナカガモットフクランジャウヨォ!!

>マダマダイケマスゾ!!パンパンパン

>フアアアッ!!ダイスキダヨヒフミンンンン!!




霧切「スゥ…スゥ…」ギュッ

葉隠「(隣の部屋から声が漏れてきて反対側では響子が俺っちの腕を掴んでいる…生殺しだべ)」

翌日



霧切「おはよう、康比呂君。…どうしたの?」

葉隠「眠れんかったべ…」

ひよこ「あれ、二人共もう行くんだ」ツヤツヤ

霧切「えぇ、まだまだ行きたい所があるの」

山田「よろしければ、また遊びに来てくだされ」

葉隠「気が向いたらな~」





霧切「次の街に行きましょう」

葉隠「だべ…(眠くて仕方ないべ)」

次の街で遭遇する人物 安価下2

>>斑井兄弟は見た目と違って、ゼロのキャラで一番いい人だよ
マジか、残姉を襲ってる画像やアンテナ2号を洗脳してるような画像しかなかったから巨悪と思ってた。

安価下

葉隠「この街…というより、巨大な庭は全部セレスっちの領土なんだべなぁ」

霧切「せっかくだから、挨拶位はしていきましょう」

葉隠「だべな」




アルターナイト1号「ようこそおいでくださいました。葉隠君と霧切さんでしたら、顔パスで通ってもらっても大丈夫です」

葉隠「マジか!そんじゃあ遠慮なくおじゃましますべ」


葉隠達が訪問した時にセレスは何をしていたか

>>802

ざ、残姉は江ノ島の合図に従っただけだから…(震え声)

ウサミ「安価ミス最安価安価下でちゅ!」

魂が抜けたようにダラ~としてる。

セレス「………」ボー

アルターナイト1「セレス様、お客様のご訪問です」

セレス「そうですか………」ボー

葉隠「おーっすセレスっち…ってなんか魂抜けたような顔してるべ」

セレス「あら、葉隠君に霧切さん。ようこそいらっしゃいました」

霧切「久しぶりね、セレスさん。夢を叶えて念願の城を建ててナイト達をはべらせていると聞いていたけど本当だったのね」

セレス「えぇ、おかげでこうして夢はかないました………」

葉隠「それにしてもなんか何処か魂ここにあらずって感じだべ…何かあったんか?」

セレス「いえ、夢も叶って大満足、のはずなのですが…」

セレス「何か満たされないのです」

霧切「そういえば昨日山田君と西園寺さんに会ったわ」

ピク

霧切「たくさんの子供に囲まれて、幸せそうに暮らしていたわ」

セレス「そうですか…山田君がたくさんの子供に…」

セレス「今度、お祝いに大量の動くこけしでも送りつけてやりましょうかしら」

葉隠「gkbrgkbr」

セレス「それと、お二人方とは久しぶりに会ったのですから、よろしければおもてなし致しますわ。山d…ナイト」

アルターナイト2「セレス様、如何なさいましたか?」

セレス「この二人にロイヤルミルクティーを淹れてさしあげなさい」

アルターナイト2「かしこまりました」サッ




セレスっちと3人でティータイムを楽しんだべ。




葉隠「お土産の紅茶葉までありがとうな、そろそろ俺達は行くべ」

セレス「よろしければまた何時でも遊びに来てくださいな」ニコッ

霧切「また来るわ」





セレス「………」

セレス「ナイト」

アルターナイト3「こちらに」

セレス「これから山田君の家にお祝いを兼ねて凸しに行きます。準備を」

アルターナイト3「かしこまりました」



次の街で遭遇する人物 安価下2

かそく

安価下

セレスの<●><●>で子供たちが大泣きする予想しかない

葉隠「この街は結構普通な感じだべな」

霧切「そういえばこの街では結婚した日向君と七海さんがいるわ」

葉隠「あの二人か…あん時(アイランド)は二人の行く末見ててハラハラしてたから、今どうなってるのかすんごい気になるべ」

霧切「きっと驚くわよ…」

葉隠「…響子は知ってるんか?」

霧切「ふふ…見てのお楽しみ」




ピンポーン

日向「お、葉隠に霧切じゃないか、久しぶりだな」ガチャ

葉隠「おっす日向っち、遊びに来たべ」

七海「日向君、誰が来たの?」

日向「懐かしい仲間が遊びに来たぞ、七海」

霧切「おじゃまするわ」



ヒナナミはどんな感じ?

1 子持ち(コンマ判定安価下)
2 妊娠
3 アツアツ
4 USAMIによって監視されているようだ…
5 その他


選択多数決安価下7まで(複数選択可)

七海「わぁ、葉隠君に霧切さん、お久しぶりだね」

葉隠「おっす七海っち…って今は日向千秋だっけか」

七海「うん。でも、七海っていう名前も好きだから七海でいいよ」

葉隠「そっか。でも七海っちはそこまで変わってないようでよかったべ」

日向「葉隠と霧切もそこまで変わってないけどな。お前達は何をしているんだ?」

霧切「かくかくじかじか」

日向「なるほどなぁ…霧切は各地で事件解決、葉隠は占い。で、二人一緒に旅をしていると」

日向「…何で結婚してないんだ?」

七海「日向君、それは突っ込んだらダメだと思うよ」

日向「(本当は創って呼んで欲しかったりもするけど…まぁ七海がこっちで呼び慣れてるからって言うし別にいいよな)」

葉隠「そういや、二人は子供は作らないんだべか?」

日向「子供は、仕事の落ち着く来年の予定だな」

葉隠「計画的なんだな。仕事って何してるんだべ?」

日向「>>831

火星に人が住めるようにする仕事だよ

日向「火星に人が住めるようにする仕事だよ」

葉隠「火星って…十神っちの子供が初代大統領になるあの火星だべか」

日向「? 何の事だ?」

葉隠「俺の占いで十神っちの子供が火星の初代大統領になるって出たんだべ」

日向「そ、そうか…とにかく、来年位にはその仕事も一段落着くし、18年後には本格的に人が住めるようになるぞ」

霧切「それにしても火星に人が住めるようにする仕事って、結構大変じゃないかしら」

日向「大変だけど、七海もいるし結構充実してるぞ」

葉隠「それにしても日向っちと七海っちは普通で安心したべ。山田っちの家庭見た後だとほっこりするべ」

日向「山田とひよこに何かあったのか?」

葉隠「それが…10人の子供+ひよこっち絶賛妊娠中だべ」

日向「」

七海「子沢山だねぇ、私達も早く子供ほしいね」

日向「あ、あぁ…そうだな」

USAMI「ギロッ」

日向「!?(謎の悪寒が)」ゾクッ

霧切「どうかしたのかしら?」

日向「いや…ここ最近ウサミに監視されているような気がしてな」

霧切「…何処にもいないわよ?」

葉隠「きっと世界を超えて干渉する程の力を身につけてるんだべ…」

日向「それで、二人はこれからどうするんだ?よかったら俺達の家に泊まっていくか?」



1 そうね、せっかくだから泊まっていくわ
2 いえ、次の街に向かうわ


選択多数決安価下3まで

霧切「残念だけど、そろそろ私達は次の街に向かうわ」

七海「残念、一緒にゲーム出来ると思ったんだけどなぁ」

日向「後で俺が一緒に対戦してやるから我慢してくれ。一応送っていくか?」

葉隠「いや、俺達は徒歩&電車等で旅してるから問題ないべ」

日向「そうか。…また気が向いた時にでも遊びに来いよな」

葉隠「おう、そんじゃーな」



次の街での遭遇人物 安価下

斑井兄弟

葉隠「そういやここは石丸っちが訪問しているんだっけか?」

霧切「彼も政治家として頑張っているらしいわ。…ちなみに、周りからの妨害はボディーガードが全てシャットアウトしているみたいよ」

葉隠「ボディーガード?」

霧切「斑井兄弟…超高校級の多胎児にして、超高校級のボディーガードと呼ばれていた人よ」

葉隠「マジか」

霧切「せっかくだから、石丸君とそのボディーガードに会ってみる?」

葉隠「んまぁ、石丸っちとは久しぶりに会ってみたいし会ってみるべ」




石丸「おぉ、二人共久しぶりではないか!」

斑井一式「………」

葉隠「久しぶりだべ石丸っち。…それにしても石丸っちが政治家になってから汚職の噂がめっきり減ってびっくりだべ」

石丸「汚職等を黙認する訳にはいかないからな。こうして日夜不正がないか監視しているぞ」

霧切「石丸君が政治家なら、この先もしばらくは安泰ね」

葉隠「(それにしても周りにいる同じ顔のボディーガード怖すぎだべ…)」

石丸「せっかくだし、この後暇ならば僕の家でゆっくりしていかないか?罪木も久しぶりに二人と会えたら嬉しいだろうからな」


1 そうね、せっかくだし寄っていこうかしら
2 ごめんなさい、私たちは次の街へ向かわないといけないの

選択多数決安価下3まで

1

霧切「そうね、せっかくだし寄っていこうかしら」

石丸「そうか、では早速車を用意しよう」

斑井2「こちらに」

石丸「うむ、わざわざすまないな」

葉隠「(思っていたより貧相な車だべ)」

霧切「(きっと自分だけ贅沢をする訳にはいかないと考えているのよ)」

葉隠「(なるほどなぁ)」





石丸「ただいま罪木、今帰ったぞ」

罪木「あ、おかえりなさい貴方! ご飯にします?お風呂にします?それとも…」


石罪の家庭は



1 子持ち
2 妊娠
3 アツアツ
4 ヤンデレ→一途(ただし石丸はヤンデレには気づいていない)
5 ほのぼの
6 その他


選択多数決安価下6まで

葉隠「オッス蜜柑っち久しぶり…!?」

罪木「あ、葉隠君に霧切さん、お久しぶりです」

石丸「お腹の調子は大丈夫か、具合が悪くなったらすぐに言うんだぞ」

罪木「大丈夫ですよ。…でも、お腹の子も私のお腹を蹴っているのでもうすぐ生まれると思います」

石丸「そうか…二人で一緒に、育てて行こう」

罪木「はい、石丸さんと一緒に…ウフフ」

葉隠「ひょっとして…ご懐妊だべか?」

罪木「もうすぐ生まれるんですよ~」

石丸「僕ももうすぐ一児の父親か…しっかりしないとな」

霧切「霧切「子供の名前は決めてあるの?」

石丸「>>853

カムクライズル

石丸「カムクライズルだ」

葉隠・霧切「」

石丸「…というのは冗談で、イズルという名前だ」

罪木「素敵な子供になりますようにって、石丸君と私で考えたんです」

霧切「…立派な子に育つといいわね」



石丸の家で一緒に食事をして過ごした。



石丸「む、もう行くのかね?」

葉隠「あぁ、さすがに泊まる訳にもいかねぇし俺達はそろそろ行くべ」

石丸「そうか。そっちにも色々とあるのだろうな…頑張りたまえ」

罪木「貴方~、そろそろお風呂ですよ~」

石丸「今行く、一緒に入ろうではないか」

葉隠「(風呂まで一緒だと!?)」



宿で休んで翌日


次の街で遭遇する人物 安価下2

葉隠「ほぇ~、ここは料理で賑わってんべ」

霧切「世界一の料理人である花村君が経営するレストランがあるんだもの、周りも繁盛するわ」

葉隠「そういうもんなのかね…」

霧切「せっかくだし、花村君のレストランで料理を食べましょう」

葉隠「予約は?」

霧切「予定の調整をして1年前に予約を入れておいたわ」

葉隠「さすがすぎるべ」



花村「やぁ二人共、よく来たね」

葉隠「おっす花村っち」

霧切「予約していたコースでお願いするわ」

花村「任せてよ、僕のとっておきの料理をご馳走するよ!!」



花村「出来たよ、>>863だ」

希望丼

花村「希望丼だ!!」ドン

葉隠「こ…これは! 今旬の食材を惜しみなく使った上に使用している食材全てに一切無駄のない希望溢れる丼…まさに希望だべ!!」ガツガツムシャムシャ

霧切「希望丼…素晴らしい味ね」

花村「んふふ~、僕の希望丼は気に入ってくれたかな?」

葉隠「だべ!!」

花村「そうか~、それは何よりだよ。所で、二人はあれからどうしているんだい?」

葉隠「かくかくじかじかだべ」

花村「なるほどねぇ…」

葉隠「ちなみに花村っちは超大型レストラン経営してる以外には何してるんだべ?」

花村「>>867

世界中には飢えている人達がまだまだいるから食事の配給に協力してるんだよ、もちろんボランティアで!

花村「世界中には飢えている人達がまだまだいるから食事の配給に協力してるんだよ、もちろんボランティアで!」

葉隠「そうなんか…しみじみするべなぁ」



その後、花村の料理を平らげた葉隠達はレストランを後にした。

葉隠「いや~美味かったべ」

霧切「花村君の料理も更に進化していたわね…」

葉隠「さすがだべ…っておろ?あそこにいるのは、>>870か?」




今日はそろそろ寝ます 続きはry

絶望神カムクライズル

ツマラナイ


この世界は本当にツマラナイ


神の力を手にいれてもなお・・ツマラナイ・・・


このままこのツマラナイ世界にいるくらいなら



別の世界線に飛んでしまおう







USAMI「何だ・・・この異常な気配は」

USAMI「ま、まさか・・・カムクラ!?」

USAMI「いや、そんなばかな・・・第一日向君は七海ちゃんと結婚して幸せな生活を送っている。ならこの禍々しい気配は?」


絶望神カムクラ『貴方はこの世界のウサミですか・・・貴方から感じる力は面白そうですが、どうせ私には勝てません。邪魔をせず傍観でもしていてください』


USAMI「(こいつ、直接脳内に!?)」




USAMI「とんでもない存在が現れてしまいまちた・・・恐らく、あの存在には占いも通じません」

USAMI「一体どうすれば・・・?」

モノクマ劇場





モノクマ「えー、別時間軸のあの世からモノクマがお送りします」

モノクマ「大丈夫だよね?文法間違ってないよね?」

モノクマ「とりあえずお前らに一言。とんでもない事をやらかしてくれましたね君達は」

モノクマ「絶望神カムクライズルってなんだよ!僕びっくりだよ!!」

モノクマ「えー、この絶望神カムクライズルですが・・・名前負けしておらず強いです。普通のカムクラよりずっと強いです」

モノクマ「後日談のはずが新展開だよこのやろう・・・まさかの後日談シリアススレだよ」

モノクマ「・・・しかもタイムマシンないからね?やり直し効かないからね?」

モノクマ「ちなみに、どの位強いかというと、自力で世界線飛び越えたりUSAMIが脅威として見る位強いです」

モノクマ「つか、ここから死者とか出したくねぇよ・・・どうすりゃいいんだよ」


モノクマ「とりあえずこのスレの後日談は一旦終了!まさかの後日談スレは多分深夜に建てるからね!」

モノクマ「・・・今日中にこのスレが950レスまで行くような事があったら1が帰って来るまでレス一旦控えてね」

モノクマ「クマー…ぶしゅう」

モノクマ「んっとね、とりあえず今日中にスレ建てたいんだけどその前にこの余ったスペースどうしよっか」

モノクマ「今日はスレ建てだけでも行って、本格的に進行するのは朝or明日の深夜。OK?」

モノクマ「とりあえず次スレ建てるまでに何か質問あったら今のうちに受け付けるよ」

モノクマ「正攻法じゃ勝ち目はないだろうね…成功法じゃ。安価の神様になだめてもらうようにお祈りするしか思いつかないね」

モノクマ「…別に絶望神は殺しに来たとは一言も言ってないからね?この意味を逆手にとったお前らならきっと何とかしてくれると僕は信じてるよ」

モノクマ「安価の神様が呼び出したんだから、安価の神様が責任をもって処理するのは当たり前だよね?うぷぷぷ」

モノクマ「その程度で止まるならUSAMI先生がなんとかしてくれてるよ…」

モノクマ「まぁあれだよ…パンツハンターにでもすればいいんじゃないかな?(すっとぼけ」

モノクマ「まぁ思う所は色々あるけどさ…うん、続くものは続くんだよ(実はこっそり後日談世界の別SS考えてたなんてry)」

モノクマ「でも次が正真正銘最後だからね?どんな安価来ようと更に次はないからね?」

モノクマ「そんじゃ、次スレ建てとく。このスレは適当に埋めとくなりなんなりしておいてね。埋まらなかったらHTML化依頼でもしとくよ」

モノクマ「後日談スレが建ったよ!」

葉隠「10割占い」霧切「後日談よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384733497/)

モノクマ「そんじゃ、埋まらなかったら明日辺りにでもこのスレはHTML化依頼しとくよ」

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