そんな幼い日々を通り過ぎて眠るオレンジ色のダンガンロンパSS
※今回もなりそこねましたがダンガンロンパSSです
※1・2・ゼロのネタバレあります
※なるべくキャラは崩壊しないようにしたいお年頃
※他作品とかメタネタもあります
※葉隠スレです、ご注意ください
※心がピュアな人は非推奨です
※あ、じゃあ私も非推奨ですね
※安価スレのさくら神
毎度だけど1の文章痛々しいですね、はじめますね
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395150783
葉隠「突然だけどピンチだべ」
苗木「え?」
葉隠康比呂は、現在ピンチ進行形であった。
理由はひとつ。
「ヤクザの娘を脅して金をむしり取ったものの、その事情が組の連中にバレたので、お金を返してほしい」
と
暴力で訴えられ、
その他ありとあらゆる訴訟を起こされ
金がないのである!
(ただし貯金がないとは言ってない)
苗木「貯金は使わないの?」
葉隠「はぁ?オメーはアホか!俺のオーパーツ収集のための金を、どーして使わねーとならねんだ!」
苗木「そう言うと思ったよ、だからね葉隠クン」
葉隠「おう!」
苗木「資金調達、しましょうか」きりっ
葉隠「………ん?」
るーる
1:行動は朝→昼→夕方→夜の1日に4回
その度に様々な選択肢やコンマ判定があります
2:行動成功で資金をゲット
それぞれ各時間帯には選択肢が出ます
行動を選んでレッツ資金調達
3:夜限定の行動?
苗木っちと仲良くなれば、一緒に寝る事も?
そして禁断の【自主規制】が出来るかも
4:失敗ペナルティ
失敗すると所持金が減ったり葉隠クンがへたれます
なんとかうまくやりましょう
5:最終目標
【資金を潤沢にして借金を返済する】のが目的です!
いくつか出されるお題を乗り越えましょう!
6:連投・連取り
連投は原則禁止です、見つけたらペナルティ
安価連取りは原則2回まで、それ以上見つけたらペナルティ
ルールを守って楽しくデュエル
なおこのルールは順次必要に応じて変更される可能性があります
1日目【朝】
所持金:0円
苗木「だって葉隠クン、今借金が…」
葉隠「ええ、計算出来ないほどありますよ…」遠い目
苗木「葉隠クンは破産すればいいんじゃないかな」
葉隠「だから!そんな事したら、世界のオーパーツが!」
苗木「分かったよ…はぁ」
葉隠「だから頼むって苗木っち、俺の借金返済(とオーパーツ集め)に協力してくれ!」
苗木「分かったってば…ん?」ぴらっ
葉隠「ああ、それは今日の朝届いた手紙だ」
◆某社の社長だ…
「君に投資した100万円を返してほしい、君はただのドブだった」と書いてある
目標:100万円
残り:100万円
苗木「いきなり桁がおっきいね葉隠クン」
葉隠「けどあれだ、こつこつやるしかねーんだろ?」
苗木「まぁ、そうなるね…ほら、この学園ってなぜか何でも屋が時々設立されるでしょ?」
葉隠「………ああ………」
苗木「だから今回もその感じで、困ってる人を助けてお金をもらえばいいと思うんだよね」
葉隠「なるほど…けどよ、そんな簡単にうまく行くのか?」
苗木「そんなの分かんないよ……」
葉隠「」
苗木「……そうだね、とりあえず…」
1学園をぷらぷらする
2通りすがりの生徒を占う
3学園長の様子を見る
4どこかに拠点をつくる
5そのた
>>9
1
1
苗木「学園をぷらぷら歩いて、何か出来る事がないか考えようよ」
葉隠「そうだな……困ってても仕方がねーもんなぁ、まずは頭を働かせるべ!」
◆校舎内
苗木「そもそも葉隠クンは、なんで占い師を始めたの?」
葉隠「ん?んー、まぁ話すと長くなるんだけどもな……なんつーかな」
葉隠「ちっちぇー頃になんかぴーんと来た事を周りに言ったら、それが当たり出したからかねぇ」
苗木「その才能って小さい頃からだったの?」
葉隠「まぁな……俺みてーなのは才能のメカニズムも分かんねーし、学者さんもお手上げらしいべ」
苗木「だよね…あれ?」
葉隠「どした、苗木っち?」
苗木「1万円拾った」
葉隠「」!?
苗木「1万円って結構大きい額だよね」
葉隠「そうだな」ばっ
苗木「」
葉隠「いやー、ついてるな!」腹巻にお札イン
苗木「」
◆1万円拾いました
残り:99万円
1日目【昼】
苗木「午前中はあまりやる事が見つからなかったね、葉隠クン…」
葉隠「っかしいなぁ、俺に占ってほしいっつーやつはたくさんいるはずなんだが」
苗木「おかしいね、たくさんもいるのかな」
葉隠「どういう返しなんそれ」
苗木「うん、いいと思ったんだけどな」
葉隠「………まぁ、いいべ」
苗木「さて葉隠クン、お昼に出来る事はこんな感じ……かな?」
1占い小屋をつくる
2皿洗いのバイト
3校内清掃のバイト
4校内探索
5そのた
>>15
5 拾った1万円を元手にギャンブル
5→拾ったお金でギャンブル
葉隠「ーーーいや、どれでもねーな」
苗木「え?」
葉隠「いいか?苗木っち」
葉隠「失う覚悟をしねーと、何も得られねーんだよ」
苗木「いや、覚悟も何も自業自得だったんじゃ…」
葉隠「俺は……この1万円を元手に、ギャンブルに打って出る」
苗木「」!?
葉隠「つっても普通にギャンブルして勝てるとは思えねーんだけどな…」
ギャンブル?
1…円なパチンコ(判定あまあま
2博打打ちのマージャン(判定そこそこ
3ロマン求めて競馬(判定つよめ
4セレスっちとダーツ(判定意地悪
5セレスっちとポーカー(判定激ムズ
>>20
4
4
◆娯楽室
セレス「ダーツを?」
葉隠「ああ、ダーツしてーんだよ」
苗木「やめようよ、葉隠クン…君じゃ普通に全部持ってかれちゃうってば」
葉隠「今なら行けるような気がするべ!」
セレス「私に勝てる、と言っているように聞こえて来たのですが…何かの間違いですか?」
葉隠「いんや?その解釈で合ってるべ」
セレス「」かちっ
苗木「葉隠クン…セレスさんは【超高校級のギャンブラー】だよ!?勝てるわけ…」
セレス「ふ、ふふ、ふふふふふふふふ」
苗木「な……い……?」
セレス「そうですわ。私が負けるわけがない…いいでしょう、受けて立ちますわ」
葉隠「吠え面かくなよ!」
セレス「あなたの方こそ」
◆ダーツ対決の判定
「このレスのコンマ以下」から「直下レスのコンマ以下」を引いて
誤差がプラスマイナス30以内になる時
葉隠は勝利する
誤差がプラスマイナス10以内は完全勝利でボーナスあり
ビギナーズラックなのか、それとも娯楽特化の遊び人なのか
◆判定
当該レスコンマ:33
直下レスコンマ:29
誤差…+4
よって判定:大成功!!
ーーーーーーーーーーーーーーー
すとんっ
<パーフェクト!
<葉隠WIN!!
葉隠「お、今日調子よかったべ」
セレス「な、なんですの…その腕前!?」
苗木「すご…」
葉隠「いやー、投げるの投げるの全部真ん中(ブル)に入るとはな」
セレス「そんな…そんなおかしな事があって…たまるか、ですわ…!」
葉隠「完全勝利だべ」
苗木「せ、セレスさんも上手かったよ、でも…葉隠クンの方が上手だった」
セレス「う、ううう…持ってけ泥棒ですわ…私もギャンブラーの端くれ、あなたに言った言葉を嘘にはいたしません…」
葉隠「おう、セレスっちありがとな!」
セレス「くうぅ…悔しい、悔しいのです…!」
苗木「………セレスさん……こ、こんなにいいの………?」
セレス「もともと負ける気はありませんでしたのでね…」ぎりぎり
◆ギャンブルに勝った!
賞金?として50万円貰った!セレス太っ腹
◆おまけにモノクマボトルをもらった!
1日目【夕方】
目標:100万円
残り:50万円
葉隠「順調すぎて怖いべ」
苗木「ほんとだね……よく勝ったよ、セレスさんに」
葉隠「やっぱあれだな、俺ってギャンブル向いてるんじゃねーかな?」
苗木「ダメだよ葉隠クン?」
葉隠「あ、ああ…分かってるべ」
葉隠「ギャンブルに負けると【ペナルティ】があるんだろ?」
苗木「そうだよ?それに【行動が制限される】から気をつけないと」
葉隠「………おう、気ぃつける。ありがとな」
苗木「ほんとに資金調達する気ある?まぁいいや…夕方は…」
1占い小屋をつくる
2植物庭園のバイト
3食堂の皿洗い
4体育館清掃
5プール清掃
6そのた
>>36
6 セレスっちに倍プッシュだ! こっちは苗木っちを賭けるべ!
寝そうなので寝ます
ギャンブル把握
負けるとどうなるかは明日説明します
おやすみさん
さすがに負けても葉隠が痛まないのはアレなので
苗木も葉隠もペナルティあり、にする予定なのら
あ、おはようございます
6
ざわ………ざわ………
葉隠「何言ってる?」
苗木「え…」
葉隠「この程度で終わるのか?」
苗木「ま、まさか葉隠クンーーー」
◆娯楽室
葉隠「倍プッシュだ」
セレス「なぜか葉隠君の顎が長く見えますわ」ごしごし
苗木「実は僕もちょっとだけそう見えて焦ったよ」
葉隠「つーわけでさらにギャンブルだべ!」
ぽん
苗木「へ?」
葉隠「こっちは苗木っちを賭ける」
苗木「ーーーは?な、何言ってるの、葉隠…クン…」
セレス「よろしいでしょう」
苗木「いや、あの」
セレス「ですがそれだけでは足りませんわ」
葉隠「ケチだべ」
セレス「あ"ぁ?」
◆ギャンブルについて
あんまり回数こなせると速攻で稼げすぎるため、次回以降制限をかけます
1:ギャンブルは1日1回まで
また状況によってはギャンブル不能な日もあります
今回はルール作ってなかったしアレなのでギャンブルやるよ!
2:勝った時の賞金
通常勝利の時は賭け金×2~10の範囲
完全勝利は賭け金×10~??の範囲
でもらえます
3:負けペナルティ
苗木→1日セレスに奪われます
葉隠→お金がなくなります。また行動に制限が加わります
ほか→一度負けると3日間ギャンブルが出来なくなります
※必要に応じてさらにルール変更あり
セレス「テメーの金を私に返せって言ってんだこのビチグソがぁぁぁぁぁ!!」
苗木「」
葉隠「ひぃぃ!?」
セレス「………とまぁ、あなたの心を揺さぶっておいて………」
セレス「うふふ、やりましょうか?ギャンブル」
葉隠「お、おう…俺は負けねーからな」
苗木「葉隠クン、ほんとに勝ってね?困るから!ボクが!」
ギャンブル?
1一秒のオセロ(判定そこそこ
2鉄火場のマージャン(判定つよめ
3シャークオンダーツ(判定イジワル
4ポーカーしようぜ!(判定激ムズ
5テキサス・ホールデム(判定修羅
>>60
じゃあ5
テキサス・ホールデム。
それはアメリカのカジノで最もポピュラーなカードゲームのひとつである。
ルールは多少複雑だが、覚えてさえしまえば
あとは場を読む力があれば勝てるギャンブルとなっている。
葉隠「ーーーつまり、プレイヤーそれぞれに配られるカードは2枚だけ」
葉隠「んで、さらに場に合計で5枚カードが出る…このテキサス・ホールデムは、自分のカードと場のカードを組み合わせて、」
葉隠「より強い役を作った方の勝ちっつールールだ」
セレス「手札を使っても使わなくてもいい、と言うのがミソですわね」
葉隠「それにあれだ、賭けのタイミングも全部で4回あるんで、負けそうなら降りるのも手だべ」
セレス「とは言えここは日本ですし…」
苗木「え、えーと…手札が2枚と場に5枚…?賭けが4回…?」
セレス「………始めての人間にはかなり難しいルールですから、もう少し単純にいたしましょう。賭けのタイミングを減らして」
葉隠「あれだぞ?やりにくいっつーならクレイジー・パイナップルでも、オマハ・ホールデムでもいいし」
セレス「始めての人がいるのになぜテキサス・ホールデムの変形ルールでやろうとするのですか」
苗木「葉隠クンって頭いいのか悪いのかどっちかにしてよ…」
セレス「ご安心を、苗木君。彼はバカです」
葉隠「バカにバカっつった方がバカなんだぞ!」
苗木(認めちゃったよ)
◆ホールデム判定、難易度修羅
「この書き込みのコンマ」と「直下のコンマ」を見比べて
誤差10以下、もしくは70以上の時勝利
また誤差5以下、もしくは90以上の時は完全勝利する
なおどちらかのコンマがぞろ目00の場合は強制クリティカルで勝利、44・99の場合は強制ファンブルで敗北
コンマ同一なんかでねーだろと思って考えてなかった…どうしよう
なんかご褒美あげてもいいよね?いいよね?
結果
当該レスコンマ:11ぞろ目
直下レスコンマ:11ぞろ目
誤差:プラマイゼロ
誤差ゼロ、及びぞろ目2つにより強制クリティカル、大成功とみなす
すごいなぁ、出ると思ってなかったわ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
葉隠「ファイブカード」ぺら
葉隠「ストレートフラッシュ」ぺら
葉隠「お、またストレートフラッシュ」ぺら
葉隠「フルハウス」ぺら
葉隠「かーらーのー」
葉隠「ロイヤルストレートフラッシュ」ぺら
セレス「」
葉隠「まだやるか?」
セレス「な、んですのこれ?イカサマ?」
葉隠「そんな器用な真似出来るわけねーだろ」
苗木(確かに)
葉隠「で、まだやんの?」
セレス「出来るわけないでしょう…!今日の私が得た分は全てあなたに奪われてしまいましたのに!」
葉隠「あ、そうだったん」
苗木「葉隠クンが怖いよ、ボク…」
苗木(もしかしてイカサマじゃなくて…幸運、なのかなぁ)
◆ギャンブルにバカ勝ちしました
セレスの有り金をふんだくりました
1000万円取りました(ゲス顔)
◆所持金:1050万円
◆目標が達成されました!
目標1…某社の社長
100万円→クリア!
目標2…とあるタレント
300万円→クリア!
目標3…メカニック
50万円→クリア!
目標4…居酒屋
400万円→クリア!
残り:200万円
苗木「」
葉隠「あれ?」
1日目【夜】
所持金:200万円
苗木「今日のところはもう取り立てが来ないみたいだね」
葉隠「ん、だべ」
苗木「はぁ…って言うか葉隠クン、どんだけ借金してるの!?」
葉隠「それは俺にも分からない(キリッ」
苗木「やっぱり保険解約とかそう言うのした方が早くない?」
苗木「オーパーツ売るとか」
葉隠「やだ」
苗木「………」
葉隠「つーか順調すぎるべ……」
夜の行動
1学園をパトロール
2学園の実験?
3苗木とおはなし
4明日を占う
5かいもの
>>77
5 葉隠ここで豪遊
4
>>75
失態…っ!葉隠痛恨のミスっ…!
そんなカイジ的な葉隠にはなりません、苗木がいる限り、多分……
葉隠「ちょいと明日を占ってみっかな」
苗木「………当たるの?」
葉隠「おう、3割な」
苗木「とか言って実は10割当たるけど、たまに嘘言ってるとかじゃないの?」
葉隠「」目を逸らす
苗木「」逸らされた方に動く
葉隠「………」汗だらだらだら
苗木「……ううん、なんでもない、なんでもないよ葉隠クン」
葉隠「………」汗だらだらだら
◆苗木と別れました
◆自室に戻りました
葉隠「よし、いっちょ見てみるか…お?」
◆明日のラッキーパーソン
夜に占いをすると翌日のラッキー○○を指定する事が出来ます
今回は「明日のラッキーパーソン」を決めます
翌日の行動でその人物に会えたらボーナスがあります
なお人物はダンロン1・2・ゼロであれば誰でも指名出来ます
葉隠「見えた!ラッキーパーソンは>>81」
残姉
ちょっと斉木で最強目指してくる
葉隠「見えたっ!ラッキーパーソンは戦刃っち!」
葉隠「………ほう?」
◆明日のラッキーパーソンは戦刃
遭遇にコンマ判定と時間経過を使い、戦刃を探せるようになります
遭遇に成功するとお金がもらえるゲリライベントが発生します
失敗してもペナルティはありませんが、資金調達の時間が減ってしまいます
◆1日目が終わりました
1日目リザルト
目標:ーーー(翌日朝に更新)
所持金:200万円
残り:ーーー
ステータス
☆コンマに愛された男→効果は未知数!
持ち物
○モノクマボトル→興奮している。
周りの反応
○苗木→大丈夫かなぁ、葉隠クン
○セレス→あれはまさに悪魔ですわ!
明日のラッキーパーソン
戦刃むくろ
なんかほかに必要な情報があれば都度更新
2日目【朝】
所持金:200万円
葉隠「おはよう、苗木っち」がしっ
苗木「ふわぁ…おはよう、葉隠クン」
葉隠「早速だけど今日も資金調達するぞ」
苗木「ってことはまだ借金があるんだね」
葉隠「」そっと目を逸らす
苗木「………次はどんな人に借金してるの?」
葉隠「い、いや……その、これなんだけどよ……」
ぴらっ
◆とある派出所からの手紙だ
「ワシの金を返せ!」とだけ書いてある
目標:500万円
残り:300万円
苗木「………え、警察から?」
葉隠「俺この人マジで知らん」
苗木「なんて言うか、災難だね」
葉隠「はぁぁ~…起きたらこれが部屋に届いてたべ…マジで困った…」
苗木「とりあえず…資金調達、しましょうか」
1物理準備室の手伝い
2サウナ掃除
3占い小屋をつくる
4学園長のところにいく
5戦刃を探す
6ほか
※なおセレスがメンタルブレイクしたため、本日はギャンブルはお休みです
>>88
妹様の所
江ノ島
葉隠「俺のカンが、江ノ島っちを探せと言っている…!」
苗木「頼りにしていいの?探して何か起きる…んだよね?!」
葉隠「おう!任せろ!!」
苗木「じゃあ、まぁ…探してみようか」
◆情報処理室
江ノ島「この私様を探していたのか、ニンゲン!」ばーん
苗木「結構簡単にみっかったね、葉隠クン?」
葉隠「おう、でな…」
江ノ島「皆まで言うな!金だろう?」
葉隠「」!
江ノ島「あんた、昨日セレスから金むしり取ったんだって?話題になってるよ」
江ノ島「つまりお金が必要になっているのだと私は予想しました」
江ノ島「だからテメーが資金調達してーんならちっとぁ手助けしてやってもいいぜ?ヌルゲーは飽き飽きしてんだよ!」
葉隠「信用していいんかな」
苗木「それは君にだけは言われたくないと思うよ」
江ノ島「ふっ……じゃあまずメニューを選んでもらおうか?」
葉隠「メニューとかあんの!?」
1パレードコース(ゆるゆる
2実験コース(それなり
3絶望コース(ゲキ悪
4人類史上最大最悪の(ryコース(最大最悪
5こつこつコース(健全
苗木「コースって何!?」
>>92
4
(再開する)
(なお斉木と言う青年はトリッキーで楽しいと1が褒めていた)
4
葉隠「つーか、この人類史上最大最悪の(ryって何なん」
江ノ島「それを選ぶとはお目が高い!そう!それはな!」
江ノ島「なんと!私様と一緒に予備学科と言う生徒達のところに行く簡単なお仕事です!」
苗木「予備学科?」
江ノ島「ま、あんたら本科の生徒は存在も知らないだろうけどね」
葉隠「………そこ行って何するん」
江ノ島「資金調達?」
葉隠「」
苗木「何かしら血を見る結果!?」
江ノ島「そんなんじゃねーから!」
◆果たして葉隠の運命は!?
◆では判定です
「この書き込みのコンマ」と直下コンマを比べて
誤差10以内もしくは70以上で成功
5以内もしくは80以上で大成功とする
どちらかのコンマがゾロ00は強制成功、44・99なら強制失敗
えっ、うそぉ?どれどれ?
当該レス:18
直下レス:10
誤差プラス8
成功
成功?
成功!?
あれ?難しくしてるつもりなんだけど何この成功率!?
◆とある校舎
予備1「江ノ島様!」
予備2「じゅんたそ~」
予備3「江ノ島様!僕もあなたをブスって呼びたいです!」
江ノ島「このチワワ100頭分とも言われる愛くるしい私をそう呼べるなら呼んでみんしゃい」
予備3「無理でしたーー!」ぶふーっ
苗木「な、なにここ…」
江ノ島「希望ヶ峰の箱庭ってとこかな。さてと」
葉隠「んでここで何したらいいん?」
江ノ島「予備学科達と戯れてくれればそれでいいんだよぉ?(はぁと)」
◆数時間後
葉隠「今の世界は最悪だべ!オーパーツの素晴らしさ、UFOへの恐怖心が全くない!」
葉隠「あえて言おう、カスであると!」
予備「「「ジーク葉隠!ジーク葉隠!」」」
葉隠「俺達で新世界を作るんだー!」
うおおおおおおおおお
葉隠「と言う感じでお布施巻き上げたべ」
江ノ島「ここまでやれって言ってねぇよアホ葉隠がぁぁぁぁ!!」
江ノ島「つーか予備学科絶望してねーじゃん!!」
◆予備学科からお布施を巻き上げました
800万円手に入れました
~万円はなんか桃鉄みたいな感じで
所持金:1200万円
◆目標を達成しました!
目標5…派出所
500万円→クリア!
目標6…事務所
700万円→クリア!
のこり:0円
2日目【昼】
所持金:0円
葉隠「順調すぎる!順調すぎるべ!」
苗木「これならまた借金しても大丈夫かなぁとか思ってないよね?」
葉隠「」ぎくっ
苗木「葉隠クン、お願いだからあといくら借金してるのか教えてもらっていいかな…」
葉隠「んだから、俺も覚えてねーっての!」
石丸「こら、君達!何をしているのかね!」
葉隠「んあ、石丸っち?」
石丸「む、葉隠くん!君に言わなければならない事があったのだ!」
石丸「君が以前割ったツボなんだが」
苗木「葉隠クン、そんな事してたの?」
葉隠「あ、ああ…あれだべ?桑田っちと室内野球してた時に割ったやつ」
苗木「危ないよ!やらないでよ!!」
石丸「それは学園長の私物だそうで、君が弁償する必要がある…そして僕は学園長の代理で取り立てに来た」
葉隠「代理でって…ああそう」
石丸「あれと同じものは5万円あれば買えるそうだ!5万円弁償してもらおう!」
◆目標7
学園長のツボ…5万円
苗木(いきなりしょぼいな)
葉隠「はぁ…わかった分かった、弁償すりゃいいのな?」
石丸「そうだ!頼んだぞ!」
すたすた
苗木「……その、よ、よかった、ね?5万円で済んで」
葉隠「なんつーか…はぁ、他にも借金あんのにいきなり5万円か…」
苗木「なんでため息ついてるの?」
葉隠「………いんや、別に………」
苗木「大した事がなくてよかったよね…ほ、葉隠クン、資金調達しましょうか!」
1食堂の皿洗い
2校内清掃
3占い小屋をつくる
4学園長におべっか
5戦刃を探す
6ほか
※ギャンブルはお休みです
>>130
セレスさん慰めに行こうぜ
5が溢れる中で差し込んで来たのがかっこいい
葉隠「………んー」
苗木「葉隠クン?」
葉隠「ちょっと資金調達に気が乗らねーべ……」
苗木「…あー、さっきあんなに喋っちゃって疲れた、のかな」
葉隠「かもなぁ」
苗木「それなら、セレスさんを慰めに行かない?」
葉隠「いや、慰めに?え?」
苗木「結構落ち込んでたしさ、セレスさん……それに、ボク達なら何かセレスさんに出来るかもしれない」
葉隠「んー、まぁ言いたい事は分かるけどよぉ」
苗木「ね、行ってみよう?」
葉隠「…分かった、分かった!行くって、行くから!」
◆セレスの部屋・前
ぴんぽーん
苗木「セレスさーん」
葉隠「開けてくれってー」
苗木「………あ、この扉防音なんだった」
がちゃ
苗木「せ、セレスさん!」
セレス「あ、あなた方、は……!?」
葉隠「いや、その……」
セレス「私からまだ何か奪うおつもりですか!?」
苗木(………セレスさん、目が赤い………泣いてたのかな)
葉隠「い、いや、そのだな、えーと……」
苗木(…葉隠クンがたじろいでる…ここはセレスさんが落ち着けるように、何か言ってあげようかな)
苗木「>>136」
どうして諦めるんだそこで頑張れ頑張れ北京だって頑張ってるんだから!
昨日のお詫びに、ボクが何でも命令を聞いてあげる
>>135
それは石丸が言いそうな…
苗木「昨日のお詫び…にならないかもしれないけど、ボクがなんでも言う事聞いてあげるから…」
葉隠「おいちょっ、な、苗木っち」
セレス「なんでも?」
セレス「今なんでも言う事聞くと言いました、わね?」
セレス「なんでも?」ぎろっ
苗木「はは、も、もちろんじゃないか……」
葉隠「あわわ、苗木っちがいねーと俺なんも出来ねーって…」
セレス「うふ、うふふふふ」
◆直下コンマが低ければ低いほどやばい
一瞬だけ即BAD一発終了が見えた
さすがに今終了にはしませんけどもね
セレス「でしたら苗木君は今日一日、私のナイトとして言う事を聞いていただきますわ」
セレス「もちろん、拒否権はありませんのであしからず」
苗木「え?な、なんでも聞くとは言ったけど、それは」
セレス「まずは苗木君」ぎろっ
苗木「………うう、はい」
セレス「そちらの野蛮な男をここから排除してくださらない?」
苗木「」ちらっ
葉隠「」
苗木「………」
葉隠(ああ…俺の資金源(ないぞう)が…)
苗木「だいたいなに考えてるか読めたよ葉隠クン、後腐れなくお別れ出来るね」
葉隠「ちょっ」
苗木「ばいばい」
ぱたん
葉隠「………マジか」
え?これ前々回にこっから繋がったら即BADだけどいいんすか!?(真顔)
◆前々回ってなんですか?と言う方のために説明
基本、物語は全て繋がっていないんですが、まぁ説明程度に
ざっと流れを振り返ると
ボディガード:斑井ブラザーズが学園でなぜかよろづや結成
→苗木「葉隠クンに内臓狙われてます」斑井「」
→葉隠「先制攻撃だべ」
→成り行きで斑井に愛を教えてもらうことになったカムクラがそこに通りすがる
→カムクラ「葉隠こっちこい」
→その後セレスが「苗木逆レイプしたのに懐かない」発言
→この辺で葉隠改造手術?
→カムクラと斑井がデート
なお手術された葉隠はカタコトで喋っていた模様、危険ですね(にっこり)
ですが、こちらはあくまでも別の時間軸…忘れろ、いや、忘れてください
つながりませんでした
葉隠「………どうしよ………」
◆ひとりになりました
ひとりになるといくつかの行動制限があります
1:夜まで所持金があるといくらか使ってしまいます
2:出来る資金調達が減ります
3:強硬手段に出やすくなります
4:判定が決まりにくくなります
5:デメリットばかりではありませんがメリットは説明出来ません
葉隠「………」
葉隠「ま、まだ昼……だよな、気を取り直すべ……」
葉隠「………うう、苗木っち、すまん…」
1校内清掃
2占い小屋をつくる
3占いをする
4戦刃を探す
5そのた
>>171
1
1
葉隠「…ティンと来たぞ!」ティン
葉隠「校内清掃すりゃ石丸っちがなんとかしてくれるんじゃねーか?」
葉隠「学園長から資金調達出来るかもしれねーべ、早速やってみるべ」
◆教室
葉隠「」せっせせっせ
石丸「おや、葉隠くん。清掃活動か?」
葉隠「おう、石丸っち。そうなんだ、俺の心が叫んでるんだべ!」
石丸「はっはっは!素晴らしい心がけだぞ!」
◆3階廊下
石丸「さぁ!学園内の全てを僕と清掃だ!」
葉隠「………え?」
◆美術室
石丸「やはり石膏が多いか…」さっさっ
葉隠「ちょっ、石丸っち」
◆生物室
石丸「床が凍っている!葉隠くん、一度冷却装置をオフにしてくれ!」
葉隠「」がちがちがちがち
石丸「葉隠くん!?」
◆寄宿舎2階
石丸「教師陣の部屋も清掃せねば!」
葉隠「」ぜぇぜぇはあはあ
石丸「こら葉隠くん!さぼらない!」
葉隠「お、おう…」キンッ
石丸「ジッポを取り出さない!」
葉隠「………だめ?」
石丸「没収だ!」
◆しばらくののち
葉隠「ひー…疲れたべ………」
石丸「うおおおお!学園が綺麗になったぞ!素晴らしいではないか!ありがとう、葉隠くん!」
葉隠「いやいやそれほどでも」
石丸「うむ、そうしよう」
葉隠「ん?何が?」
石丸「今回の行いに免じて、ツボの件は僕が学園長に話をつけよう、と言っているんだ」
葉隠「………マジで?」
◆目標を達成しました!
5万円→なかったことになった
葉隠「よし、これで---」
石丸「だが」
葉隠「え?」
石丸「君はツボと一緒に校内の備品…そう、消火器を壊したね」
葉隠「え?え?」
石丸「備品代は3万円だ!こちらは取り立てるぞ!」
◆新しい目標が設定されました
2日目【夕方】
所持金:0円
葉隠「………はぁ」
結局なん時間もかけて学園中掃除したけど、たった5万円見逃してもらったんじゃあなぁ…
いや、まぁ、これに関しては儲けたと言えば儲けたって感じすっけど
つーか、次は3万円?そっちも一緒に見逃してくれねーんかな
……だめか………はぁ、めんどくせ
苗木っちもいねーし、出来る事が限られるなぁ……
葉隠「俺ひとりで出来る事ってなんだろうなぁ」
葉隠「…資金調達、しましょうか…」
1植物庭園でアルバイト
2占い小屋をつくる
3皿洗い
4ご飯たべる
5ほか
>>181
ねむいのでねます、おやすみさん
4シュラスコ食べよう
オールスターズと言う名の過去設定全部増しは次回くらいにやろうと思ってたのにどうしてこうなった
葉隠「………」
葉隠「………」ぐぅ
葉隠「……うー……」
葉隠「………」ちらっ
【食堂】
葉隠「…うん、晩飯食うべ。それが一番だな…はぁ、身銭切らんとならねーなぁ」すたすた
◆食堂
花村「(僕の×××を君に)挿したいな…」
葉隠「(肉に鉄串を)刺せばいいんじゃねーの?」
花村「えっ?」
葉隠「(あっ)………あ、嘘ウソ。とりあえずシュラスコくださーい(棒読み)」
花村「まいどー」
わいわいがやがーやがやや
てんたらふー
葉隠「シュラスコっつーのはこう、うめーけど食いにくいべ…」もぐもぐ
葉隠「つーかあれだな、次のターゲット決めとかんとな」
◆内臓提供者(ターゲット)
サポーター兼相棒兼ターゲット兼資金源を新たに探す事が出来ます
サポーターによって取れる行動が変わってしまうため気をつけましょう
また資金調達を円滑に進めるため、葉隠を律する事が出来る相手が好ましいでしょう
葉隠「健康な体を持ってそうなやつを狙わねーと…」
田中(こ、こいつ…使役の術を使えるのか!?それとも、憑依の術!?いずれにせよ、ただの人間ではないのか…!?)
葉隠「………よし、>>193にするべ」
田中
葉隠「………よし」
田中(むっ、こやつ…雰囲気が変わった…?)
葉隠「…つーかいつまで俺の後ろにいるんだ?」
田中「」!?
葉隠「誰だべ……ああ、田中っちか」くるり
田中(ば、バカな!?こいつ、俺様の気配遮断をやすやすと乗り越えて来ただと!?い、一体どうして!)
葉隠「なんでそんな驚いた顔してるんだべ」
田中「き、貴様は魔力回路を持たぬただの凡人のはず!それがなぜ俺様に気付けたのだ…!?」
葉隠「いやいや、背後に立たれてたら誰だって分かるべ」
田中「な、何ィーー!?そこまで俺は距離を詰めていなかったのに!気付かれたのか!?」
葉隠「あー………そうだ、田中っち?」
田中「来るなァーーッ!俺に何をする気だぁーーっ!?」
葉隠「いや、そこまで言う事じゃねーんだけど……」
~葉隠説明中~
葉隠「つーわけで俺に協力してくれるやつを探してるべ」
田中「なるほど、そうであったか…くく、俺様も堕ちたものだな、魔力を感じぬ者からの言葉に動揺するとは」
葉隠「ん?んー、まぁ…とにかく田中っちが協力してくれりゃ万々歳なわけなんだ」
田中「ちっ、仕方があるまい…貴様と契約してやろう」
◆サポーターが田中になりました
2日目【夜】
葉隠「濃密な一日だったべ」
田中「貴様、時間魔法でも行使されたのか?一日が長く感じる時は、周りの術者を探すのが先決だ…葉隠」
葉隠「それはいいんだけどな」
田中「愚かな…初心忘るべからず、これを怠り死んだ魔人を俺は何人も知っている」
葉隠「お、おう…そうか、次はそうするべ…」
田中「よろしい」
葉隠「………んで、な。これから俺は、学校の備品代を稼がんとならねーんだべ」
田中「欲しければ奪えばよかろう、それが魔界での掟だ」
葉隠「………お、おう」
1校内の巡回
2占い小屋をやる
3戦刃を探す
4明日を占う
5ほか
>>199
>>200は可能な範囲で実行
3 そろそろ探さんかね
左右田の内臓がピンチ
サポーターの他にキープをつくる事が可能
ただしキープは好感度が上がりにくいので内臓狙いにくい
葉隠「今日のラッキーパーソンは戦刃っちだべ」
田中「つまりその戦場を統べる魔女が貴様の運命の輪を回すものと言うわけか」
葉隠「えーと、多分それ」
田中「ふはははは!であれば我が魔術にてすぐに捕まえてやろう!安心しろ、葉隠…ヤツは殺さん」
葉隠「お手柔らかに頼むべ」
◆田中の索敵能力!
暗黒四天王を放ち、戦刃を探します
直下コンマ60以内で戦刃を発見
なお左右田は一緒にいる模様
判定:14…我が破壊神暗黒四天王に不可能はない!
チャンP「ちゅー」
田中「何事だ、チャンP」
チャンP「ぢゅっちゃー」
田中「ほう、さすがはチャンP。もう見つけたのか」
葉隠「もう見つけたんか!」
田中「………征くぞ、葉隠。その運命を掴むにはいい頃合いだ」
葉隠「お、おう…」
◆体育館
左右田「」
戦刃「………成敗」
葉隠「お、戦刃っち…と」
田中「左右田?貴様、何をしている?」
左右田「」
戦刃「ちょっと色々あって…気絶、させちゃった」
葉隠「何があったらそうなる」
戦刃「…その、この事は学園長には黙っておいてくれない、かな?」
葉隠「やっぱオメーなんかしたな?」
戦刃「………」こくん
田中「言えないような事を…」
戦刃「………」
葉隠「はぁ……」
1何したかちゃんと聞く
2男の優しさで何も聞かず頷く
3左右田を手当てする事を優先
4田中に左右田を見てもらう事にする
>>210
よくわからんが黙っててやるから手伝え(ゲス顔)
葉隠「よくわからんけど黙っといてやるべ」
戦刃「ほんと?ありがと…」
葉隠「ただし」
戦刃「?」
葉隠「俺の借金返済に協力してもらうべ」
戦刃「そのくらいなら全然協力するよ、だから…」
葉隠「ああわかった、分かったっての!」
◆戦刃がキープになりました
葉隠「あ、そうか。最終的に売るって考えると」
戦刃「? 葉隠君、売るって何?」
葉隠「へ?ああいや、こっちの話」
◆左右田が(自動的に)キープになりました
◆2日目が終わりました
2日目リザルト
目標:3万円
所持金:0円
残り:3万円
ステータス
☆コンマを統べるもの…もう全部こいつでいいんじゃないかな
☆異文化交流…田中語を理解する才能
☆絶望の礎…予備学科や絶望とも対等に話せる
☆浪費家…ひとりでいるとお金を使ってしまう
持ち物
○モノクマボトル…興奮している。
○モノクマ仮面…かぶるとつよそう
周りの反応
○苗木→葉隠クンさよなら…
○セレス→あんなウニに言う事はありませんわ
○田中→もしや貴様も魔界の住人!?
○戦刃→絶望のにおいがするよ
○江ノ島→こいつ…私様相手に揺るがないだと…
○花村→やらないか(性的な意味で)
3日目【朝】
葉隠「新しい朝…希望の朝だべ!」
葉隠「………さてと」
◆サポーターとキープ
キープ、いわゆる「最終的に人身売買する予定の人」が増えた場合
その日一日、葉隠と一緒に行動する相手を選ぶ事が出来ます
選んだ相手がその日一日のサポーター、つまり葉隠の資金調達を手助けする相手になります
キープに制限はありませんが、好感度が上がりにくいので内臓狙いにくいです
さぁ頑張って全員の好感度をあげて人身売買しましょう!(まばゆいばかりの笑顔)
葉隠「ーーーと言うわけで朝の行動前に、今日一緒にいてくれるやつを探すべ」
◆現在のサポーター候補
○苗木→多分もう選べるはず
○田中→好感度そこそこ
○戦刃→積極的
○左右田→彼は何も知らない
今日のサポーターは誰にしましょう?
>>217
狛枝
苗木の好感度がそこそこ上がる
左右田
左右田→彼は何も知らない
葉隠「左右田っち~」
左右田「………うーん、ここは………」
左右田「……あ、えーと?オメーは…たしか……」
葉隠「あなたの後ろに這い寄る混沌、葉隠だべ」
左右田「あァそう、で?なんでオレはその混沌さんの部屋にいるわけ、っつ…」
葉隠「昨日なんかえらい目に遭ってたらしいべ、しぶしぶ俺の部屋に運び込んだんだぞ」
左右田「うぅー……」
要約
葉隠「保健室閉まってるべ」
戦刃「そいつが気絶したのは私のせいだけど部屋に入れるのはいやだ」
田中「ですよねー」
葉隠「ですよねー」
戦刃「どっちかで引き取ってよ」
田中「いや俺の部屋はハムスターいるし(要約)」
葉隠「めんどくせ……」
↓
今に至る
左右田「そ、そうだったのか…」
葉隠「つーわけだべ、そんなわけだから今日一日は俺と一緒に資金調達してもらうべ」
左右田「めんど…いや、仕方ねぇよなあ」
左右田(つーことは、もしかして添い寝してた?こいつ?マジで?)
葉隠「よし!」
◆寄宿舎廊下
苗木「あ、葉隠クン!聞いたよ?」
葉隠「ん?何が?」
苗木「戦刃さんから。気絶した先輩を自分の部屋に入れてあげたんだって?葉隠クン…変わったね」
葉隠「だろ?俺もまともに生きていこうと決意したわけだべ!」
苗木「う、うん」
◆苗木の好感度がちょい上がった
苗木「………そう言うわけだから、じゃあね」
葉隠「うんうん、至って順調だな」
左右田「そうなのか?」
葉隠「よし、今日も資金調達するぞー!」
1学園をぶらぶらする
2占い小屋を開く
3発明
4今日の運勢を占う
5ほか
>>229
4
いあいあはがくれ
また夜遅くなりそうなのでちょびっと更新するでやんす
4
葉隠「と思ったけど」
左右田「あ?」
葉隠「今日を迎えるそのまえに、まずは今日を占うべ」
左右田「………はぁ?」
葉隠「仕方ねーだろーが、左右田っちを部屋に入れてたら朝になってたべ!」
左右田「それはさすがに嘘だろ!」
葉隠「ウソだべ……」
左右田「………」いらっ
葉隠「まぁとりあえず」E:水晶玉
◆占い
今回は「今日のラッキーナンバー」を決めます
直下コンマ末尾の数字が今日のラッキーナンバー
どこかしらで出たらいいことあるかもしれないね
◆判定
今日のラッキーナンバーは5
以降、3日目のコンマ判定時に「5」が入った場合、自動的に成功扱いとなります
葉隠「と出たべ」
左右田「さいですか……」
葉隠「占ったらなんもするきなくなった」
左右田「」
葉隠「ちょっと2度寝するべ」いそいそ
左右田「おおおおい!?資金調達はァァァァ!?」
◆朝を終了します
左右田「マジか!?」
3日目【昼】
目標:3万円
所持金:0円
葉隠「ぐーすかぴー」
左右田「オレなんでこんなヤツの面倒みてんだろ…」はぁ
葉隠「……んんー、もう食べられません勝つまでは……」
左右田「なんの夢見てんだオメーは!?さっさと起きろ!資金調達どーすんだよ!」
葉隠「ま、まさか江ノ島っちがヅラだったなんて………はっ!」がばぁ
左右田「つーかどんな夢だよそれ」
葉隠「……んー、目覚めが最悪だ……」
左右田「知らねーよ」
葉隠「とりあえず、資金調達しまs」
左右田「オメーほんとにやる気ある?」
1占い小屋を設立
2学食でバイト
3左右田の研究に付き合う
4校内ぶらぶら
5ほか
>>239
5左右田君とプリキュア役で映画を撮る
うーんこのクソ安価
面白いと思ってんのかね
そういやこのスレって連続安価何回まで?
左右田「プリティでキュアキュア?」に続く(予定はない)
葉隠「ここはいっちょ映画でも撮ってみるか」
左右田「何その発想、こえーんだけど」
葉隠「自主制作の映画が当たればバシッと儲かるべ!3万くらい余裕だべ!」
左右田「その自信はどっから湧いてくるの?左右田さん不思議なんですけど」
葉隠「やれば出来る!」
左右田「………あっそ」
葉隠「と言うわけで協力してほしいべ」
左右田「………オレに?」
葉隠「ぱーっと盛大に映画撮るべ!」
左右田「いやいやいやお金ないっつってたじゃねーかアホぉおぉぉおぉお!?」
葉隠「やってればきっと楽しくなるって…な?」
左右田「い、いや、そもそも台本がない…」
葉隠「おっとここに腐川っちが書いた脚本が」
左右田「いや…いや、ほら、スタッフだっていないし」
葉隠「数が必要?ああ、予備学科が手伝ってくれるべ」
左右田「……いや、いやいや、それにオレとオメーだけってのは」
葉隠「それなら苗木っちがキャスティング協力してくれるべ」
左右田(外堀が!外堀が次々に埋まって行く!!)
>>240
葉隠「やってればきっと楽しくなるって!」
>>241
>>4
連続取りは2回まで。他はこう、みんなの良心に任せてる
◆そして
江ノ島監督「はい、シーン44………よーい!ダクション!」
戦刃助監督「」カチンコ
左右田「オレは…それでもオレは!オレ達は!」
うおおおおおおお!!
ーーー演技素人達の、白熱の演技
葉隠「そんな…左右田っち見捨てるっつーのかよ!」
松田「にゃーん」
色葉「おらぁ!ケツ出せおらぁ!」
ーーースタッフ達の因縁
小泉「ちょっと、さやかちゃん!メイク直したら次のシーン繋がらないよ!」
舞園「え……?でも、この部分がちょっと薄く…」
弐大「おいお前さん見切れるな!」
終里「うっせぇな!」
ーーー監督との戦い
江ノ島監督「左右田!手ぇ抜かないで!」
左右田「あー、オレのイメージと台詞がちげーんだよ!」
ーーーそして………
◆判定
100に近ければ近いほど出来がいい
こんな星の夜は安価に会いたくて今すぐ再開するよ
いぇーい!葉隠クン見てるー?
判定:05…ラッキーナンバーが出たため強制成功扱い
江ノ島監督「ダァクション!ダァクション!!」
戦刃助監督「」カチンコをカチン
葉隠「神ぃ!私は仰せの通りに…!」
日向「バーロー」
朝日奈「お、おっぱいミサイル……?」
左右田「オレのターン!ドローっ!」
山田「めっさぶちかまーーーす!」
江ノ島監督「はいおっけぇぇぇ!!」
小泉「お疲れみんな!あとは編集だけよ!」
桑田「俺ツイッターで宣伝しとく!」
不二咲「Facebookも使おうよ!」
ーーーそして超高校級の彼らは、わずか3日で全ての作業を終えたのだった…
そして、4日後………
つまり、7日目の【夜】を迎えていた…
7日目【夜】
左右田「話でかくなりすぎじゃね?」
葉隠「ふふふ、この4日間希望ヶ峰ブランド使ってありとあらゆるメディアで宣伝しまくったべ」
左右田「………赤字の方がデカそうだな」
葉隠「いやいや、レイトで今日のみ、それもわずかに数回しか見る機会がねープレミアな映画だぞ」
左右田「オメーのその自信はどっから湧くの?ほんとに」
葉隠「大丈夫だべ!B級映画で、しかもレイトのみ上映で成功したパローレって映画もあるんだから!」
※パローレとは?
くりぃむしちゅーの初主演映画(04年)
概要をすげー簡単に説明すると
女に告白したいおっさんがある日バーに行ったら幽霊だらけで、頭から血を流した上田に取り憑かれたり、女はイタリア人の有田と踊ったり歌ったり
最終的に上田と女が森の中で幸せなセクロスをする映画
ぶっちゃけ見た方が早いし、結構面白い
左右田「また比べる作品がさぁ?!」
葉隠「大丈夫………やれば出来る…、そのために予備学科も総動員したんだから……」
そして、彼らの努力の結晶は………
「感動しました!」ーーー20代女性
左右田「そんな映画じゃなくね!?」
「そうだくんがんばれー!」ーーー5歳児
左右田「レイトなのに!?」
「やっぱり九頭龍の演技が最高だった。私の家に来てほしい」ーーー辺古山
左右田「個人名!」
「現代の映画界に警鐘を鳴らす作品だ。後世に残すべき」ーーー映画評論家
左右田「うそだろっ!?」
そしてその努力は
3万円と言う形になって残った!
左右田「………ええええええ?!!」
左右田「すくねぇ!少ねえよォォォオォォ!?」
葉隠「収入は広告費、人件費、撮影代、出演料、ロケ地への支払い、そのたもろもろでほぼ消えたべ」
左右田「それにしてもぉぉ!……いや、待て…努力した方なのか?!よく赤字にならなかったな!?」
葉隠「な、奇跡だべ……」
◆目標を達成しました!
目標8:学園の備品
3万円→クリア!
葉隠「………と言うわけで、自動的に時間進んじまったべ。とりあえずリザルト出すべ」
7日目時点のリザルト
目標:ーーー
所持金:0円
残り:ーーー
ステータス
☆コンマ魔人…もう失敗が見えない
☆浪費家…お金を使ってしまう
☆ソウダニアン…左右田と心を通わせた
☆ムードメーカー…仲良くなるのが早くなる
☆田中語特一級…田中の言葉が理解出来る
☆絶望の礎…絶望と対等に話せる
持ち物
○モノクマボトル→興奮している
○パンフレット→パローレ
好感度
いろいろとやばい
とりあえず左右田がカンストしたかもしれない
8日目【朝】
葉隠「で、そんなこんなしてて全て終わったかと思った俺の借金生活でしたが」
葉隠「」ちらっ
手紙
葉隠「」がくっ
◆ヤクザの娘から直々に手紙だ!
「あんたバカァ?さっさとお金を返してよ!」と書いてある…
◆目標が設定されました
目標9
5000万円
葉隠「」
◆現在のキープ、サポーター候補
苗木→好感度だいぶいい
戦刃→助監督
田中→言葉が分かる
左右田→相棒…愛棒?
葉隠「………この未曾有のピンチ……誰と乗り切るべ……」
サポーター候補から、今日のサポーターを選んでください
>>272
田中
葉隠「白き羽が舞い降りた…凶報を告げにな(訳:まーた借金取り立ての手紙来たんだけど)」
田中「その程度で狼狽えるような身か?俺様の魔力と貴様の魔力、合わせれば神をも超えるだろう(訳:自業自得だ、が…協力はしてやってもいいぞ)」
葉隠「この紅き負の刻印、必ず消し去ってやるのだ(訳:借金無くすぞー)」
田中「承知した(訳:おーう)」
葉隠「………ふー、田中っちに合わせて喋るの疲れるべ」
田中「だが貴様も徐々に取り戻して来たようだな、魔界の記憶を…」
葉隠(いろんな意味で大変だったべ)
葉隠「その話はまたあとで…とにかく今は、資金調達しましょうか?」
田中「ならば俺様に任せよ」
1占い小屋をやる
2ふれあいパーク建設
3ツボを売る
4植物庭園でバイト
5ほか
>>279
苗木経由でセレスに金を借りる
5ソニアさんに援助を求める
苗木とセレスの関係ってどうなったの?
苗木はいない、そしてセレスから金は…葉隠だと多分借りられない?
なおふたりの関係は特に進展してはない、と思う、よ?(震え声)
直下もできるかどうか分からんけど判定すればいいよねってことで直下採用
田中「俺様に考えがある」
葉隠「ん?」
田中「民に愛されし令嬢ならば、貴様の紅き負の刻印を解き放てるやも知れぬ(訳:あの雌猫…ソニアなら借金ちゃらに出来るんじゃ?)」
葉隠「貴様も悪に落ちたな、氷の覇王。だが…その策悪くはない、我が身が穢れぬならば(訳:オメーなんつーことを…いや、それワンチャンありだべ)」
田中「ならば向かおうではないか、俺達が奴の礼装を全て暴いてしまえばいい!(訳:有り金全部はたかせれば?)」
葉隠「待て。きゃつは礼装にて魔力を封じているとか。なれば、その鎧剥がれた時…いかなる力が溢れ出よう?(訳:金使っても使っても使い切らなそうだよな、ソニアっち)」
◆ソニアの部屋・前
ソニア「………田中さんに、葉隠さん?!」
葉隠「ちょっと訳ありでな」
田中「こやつと俺は魂を通わせた仲よ。案ずるな、貴様を穢す真似はしない」
葉隠「ところでちょいと相談があって…」
◆そにゃー判定
このレスのコンマと直下レスコンマを比べて
プラマイ5以内→超成功、全額出してくれる
プラマイ10以内→大成功、半分出してくれる
プラマイ20以内→成功、それなりに出す
プラマイ30以内→成功、5分の1くらい出す
それ以外は失敗
どちらかがゾロ目55・77は強制大成功
どちらかがゾロ目44・99の時は大失敗とし、田中の好感度が下がる
今度こそ無理だろうと思ったら成功しやがった……
(現在1さんが頭を抱えています。おまちください。)
(これで終わりの予定だったのに………)
こんなについてるなら、
次回は 十神「安価でデイトレードして十神財閥を再建する」が見たいな
とりあえず>>300は可能な範囲で絶対
とがみけから億の借金
君たちに取れる選択はこれだ
1・とりあえず、葉隠は借金から抜け出す。スレ終了
2・十神家から覚えのない借金が来る。スレ続行
3・学園の些細な備品の請求が来続ける。スレ続行
4・ペルソナスレを更新してください
5・非安価でそろそろ書きたい
さぁ今夜のご注文はどれ?
↓
十神「安価でデイトレードして十神財閥を再建する」は無理?
無理なら2
2把握
ちょいと時間が遅いので今日は寝まちゅ
明日から1億の借金が葉隠クンを待ち構えてます
………どうしようね
おやすみさん
昼
葉隠「かくかくしかじか」
田中「云々云々」
ソニア「………それはまた、大変でしたね」
葉隠「つーわけで、その…ソニアっち」
ソニア「いいですよ?」
葉隠「え?」
ソニア「その不届きものにはわたくしから直々にお金をお渡しします!安心してください、我がノヴォセリック王国に不可能はありません!」
葉隠(あれ、ノヴォセリック王国って小国だったんじゃ)
田中「くくく、感謝するぞ雌猫!」
葉隠「……いや、俺から頼んでなんだけども!5000万円ですよ?ゴセンマンデスヨ?」
ソニア「5000万なら小切手が使えます」びりっ
葉隠「」
◆目標を達成しました
目標9:ヤクザの娘
5000万円→クリア!
ソニア「田中さんのご友人を助けるためなら致し方がありません!」
ソニアさん一生ついていきます
8日目【昼】
葉隠「やっと!ついに!俺は!」
田中「ふっ、解放されたか」
葉隠「これでアンダーグラウンドのきたねー世界とはおさらばだべ!俺ももう大丈夫だべ!」
田中「そうだな……長いような、短かったが」
葉隠「心が晴れ晴れとするっつーの?俺ほんと、これからは真面目に生きていこう…」
十神「待て」
葉隠「ほぇ?」
十神「お前にはまだ俺に返すべき借金があるだろう?」
葉隠「」←心当たりがない
十神「知らないとは言わせないぞ、ペテン師め…!お前の占いが10割当たるようになるために資金がいると言ったじゃないか」
葉隠「?」←心当たりがない
十神「きっちり1億返してもらうからな」
葉隠「………いち、おく?」
田中「こ、れは……」
◆目標が設定されました
目標10…1億円
葉隠「いや、いやいやいや!」
実は葉隠は知らない
以前「超高校級の詐欺師」が葉隠を騙って
十神から莫大な資金を得た事を
なお詐欺師本人は「知らない、覚えてない、お金なんてもらってない」と言っている
十神「分かったな?」すたすた
葉隠「」
田中「……何だ、その…葉隠、気を確かに」
葉隠「………」
田中「資金調達するぞ」
葉隠「………お、う………」
1占い小屋設立
2ふれあいパーク建設
3皿洗いのバイト
4そのた
人身売買は夜専用コマンド
>>322
いっけない☆
下がってました☆
ダべミスレでソニアと葉隠が、仲良かったのはなんだったっけ?
2
3
>>321 石丸が主人公のサバイバルスレのことか?
>>323 ありがとう 読み返してきた
松風(馬)に松風(CV)を乗せたい
再開するわよー
出荷よー
左右田をのせてー
>>321
「安価とコンマで殺伐アイランド(殺伐なんてなかった)」ですか
あれ?この時間軸、全ての因果律が収束してるの?ほむほむがいるの?
田中「であればまずは、まずは御身に金の有り難みを刻むがいい」
葉隠「ん?」
◆食堂
花村「助かったよー、今お皿を洗ってくれる人が少なくてさぁ」
田中「小さな事を積み上げれば、やがて万を成す。行くぞ、葉隠よ」
葉隠「」どんより
花村「…ど、どうしたの?」
田中「気にするな。葉隠はどうにも、今少し運気が悪いのだ」
花村「あ、ああ、なるほどね…?」
葉隠「……こっからコツコツ、なぁ」
田中「未来を司る覇王たる貴様が、この程度の障害で挫ける訳がなかろう?」
葉隠「…ああ…そう、だな。ありがと、田中っち。ちょい楽になったかも」
花村「とにかくお皿洗ってね?」
◆お皿洗いのアルバイトをしました
◆ふたりぶんで1800円もらいました!
葉隠「地道!?」
8日目【夕方】
所持金:1800円
田中「むしろ一日限りの、皿洗いだけの従者にしては破格の待遇であろう」
葉隠「おう、分かってんだ、分かってんだよ…でもその、うーん」
葉隠「今までが!その、万単位でがっと稼げてたから!?な!」
田中「ふん、奢れるものも永からずだ。常に上を見る癖を付ければいい」
葉隠「…うう、田中っちがいい事言ってるべ」
田中「それはさておき葉隠よ、夕刻になってしまったが」
葉隠「とにかく、今は1円でも欲しいとこだべ!よーし!稼ぐぞ!」
田中「よろしい。ならば俺様も、魔力を解放してやろう…!」
1占い小屋設立
2ふれあいパーク建設
3校内清掃
4植物庭園のバイト
5そのた
>>335
>>333は可能な範囲で絶対
セレスと苗木をくっつけよう
1
1
苗セレ人気に俺氏嫉妬
葉隠「と言うわけで」
◆1ーB教室
葉隠「じゃん」
田中「これは…貴様の固有結界、【運命の輪を廻す部屋(ホイール・オブ・フォーチュン)】!?」
葉隠「要は占い小屋だべ」
田中「これほどまでの魔力を感じるとは…!貴様、その姿になってからさらに力を増したのか!?」
葉隠「俺はまだ変身を2回残してるぞ」
田中「なん…だと…?」
葉隠「それはともかく、本業の占いでがっつり儲かりマンデー!」
田中「むう…しかし、時間が時間のようだが?」
葉隠「ちっちっち…占いとか、こう言う神秘的なもんは夜こそが勝負どき!」
葉隠「俺の腕前見せてやるからな!」
◆判定
直下コンマ×1000円の収入が入る
ゾロ目はボーナスとしてお金が増し増し
77ゾロ目はさらにボーナスあり
ただし44・99はマイナス
危ない
ほんとこの葉隠には何が付いてるのか
判定:43×1000円
サトウ「友達と仲直りするにはどうしたらいいでしょう?」
葉隠「むーん…」
田中「………」
サトウ「………?」
葉隠「はっ!ぴーんときた!オメーがその友達と、白いご飯をたらふく食えば仲直り出来るべ!」
サトウ「嘘つけえぇぇぇぇ!!」
色葉「俺もダンロンSS出たいんだけど」
葉隠「オメーはほぼオリキャラだからあかん」
セレス「」じーっ
葉隠「………ラッキーアイテムはクッキー」
セレス「………本当ですわね?」
◆なんやかんやありたくさんの人を占った
◆43000円手に入れた!
たしか占いって2時間で10万だから良心的だな
8日目【夜】
所持金:44800円
葉隠「気付いたらもう夜だべ……」
田中「この時間帯が俺様の魔力の最も高まる時…故に葉隠、俺様は魔獣との仕合に戻るが」
葉隠「……仕方ねーべ、田中っちは【超高校級の飼育委員】だからな。ぶっちゃけ今日一日一緒にいれたのも奇跡だべ」
田中「また会おう、運命の申し子よ」
◆田中と別れました
◆葉隠は【浪費家】のステータスを持っています
夜行動終了後に、所持金をいくらか使ってしまいます
葉隠「はぁ………夜なら夜の行動があるからな…さーてと」
1占い小屋
2夜の見回り
3旧校舎に行く
4誰かに会いに行く
5浴場で欲情
6ほか
禁断のコマンドはまず人に会ってから
>>347
6で左右田を探す
5
葉隠「ティンと来た」
葉隠「大浴場に行こう…んで」
葉隠「あわよくば女子の体を拝む!」
葉隠(そして最終的に身も心も、楽してズルしていただきかしら…ってな!)
◆大浴場
葉隠「頼むぞ……!」
葉隠はひとりで浴場に入った。
誰かが来ないかと、息を殺して待っている…
そして
◆欲情判定
直下コンマが100に近ければ近いほどおんにゃのこが拝める
ただしゾロ目は男子
いずれにせよ欲情
判定:18…つまりどう言う事だってばよ?
葉隠「まだかなまだかな、マナカナ」
がらっ
葉隠「」!
朝日奈「久しぶりに大浴場ってのもいいね、さくらちゃん!」
大神「ああ、ゆっくりと浸かろうではないか」
小泉「まさか一緒になるなんてね、帰り道」
西園寺「わーい、おねぇたちと体の洗いっこだー!」
葉隠(洗いっこ(意味深)!?)
霧切「で、あなたは隅の方で何をしているのかしら?葉隠君」
葉隠「………へ?霧切っちも一緒だった…ん……」
霧切のボディ!ボディ!ボディー!
葉隠「」わーお
霧切「みんな、ここに変態がいるわ」
◆葉隠は【大変な変態】の称号を得た!
…一部女子から変態扱いされる。ちなみにこのあとめちゃくちゃ自慰した
◆夜行動後
葉隠「いてて…みんなに蹴られちまったけど、いいもん見れたな」
葉隠「おかげで俺の易棒から未来が溢れてるべ」ぽたぽた
葉隠「それはひとまずとして……」
葉隠「牛乳っ!飲まずにはいられないっ!」
◆浪費家のスキル発動
◆牛乳を飲みました
◆100円使いました
葉隠「これでビールがありゃいいんだけどなぁ……はぁ………」
葉隠「さすがに学び舎にビールなんてねーしなぁ、残念だべ」
葉隠「免許取ろうかな」
◆8日目を終了します
8日目リザルト
目標:1億円
所持:44700円
残り:すごいいっぱい
ステータス
☆コンマの神…あなたが神か
☆浪費家…お金があると使う癖
☆ムードメーカー…仲良くなるのが早い
☆大変な変態…女子とソリが合わない
☆ソウダニアン…左右田と心を通わせた
☆田中語特一級…田中の言葉が分かる
☆絶望の礎…絶望と対等に話せる
持ち物
○モノクマボトル→興奮している
○パンフレット→パローレ
○牛乳のフタ→メンコ代わりに
好感度
左右田→カンスト
田中→かなりいい感じ
苗木→???
戦刃→助監督
9日目【朝】
所持:44700円
葉隠「新しい朝、希望の朝だべ!」
狛枝(今度からあれ言うのやめよう)
葉隠「……さて…まだまだ1億にゃー遠いなぁ、参ったべ…」
葉隠「と言っても始まらんし…はぁ、こつこつと稼ぐしかねーよな」
葉隠「まずは今日のパートナー決めるべ」
サポーター候補
苗木→最近会えてない、選択肢が増える
戦刃→助監督、肉体労働が増える
左右田→狙い目、イベントが増える
田中→最近仲良くなった、探し物がうまい
サポーター候補の中から今日のサポーターを決めてください
>>362
左右田
◆今日のサポーターは左右田に決まりました
葉隠「左右田っち~」
左右田「おう、葉隠!どーした、オメーまさかまだ借金取りに追っかけられてんのか?」
葉隠「その…まさかですよ」
左右田「」!?
葉隠「つーか、俺には全く心当たりのねー借金が突如降ってわいたんだべ」
左右田「…オメーならどっから金借りててもおかしくねーし、どっかになんかされててもおかしくねーし…はぁ」
葉隠「まぁそう言うなよ左右田っち?一緒に映画撮った仲だろ」
左右田「ま、まぁあれは楽しかったけど、よ!」
葉隠「俺と資金調達、しましょうよ」
左右田「………あー、分かった分かった!オメーの手伝いしてやるから!」
葉隠「ありがとな!」にっこり
左右田「なんか笑顔眩しいなオイ!?」
1占い小屋設立
2ロボット作りに協力
3校内散策
4グラウンドの整備
5ほか
>>367
3
モノモノマシーンからドクロのやつは手に入れません!ハイ終了!(適当)
葉隠「折角だし、左右田っちと一緒に校内散策と行きたいんだけど」
左右田「珍しいこともあったもんだな…つーか嬉しいじゃねーかよ、オレとぶらぶらしたいとか、なかなか言ってくれるやついねーし」
葉隠「そもそも友達が」
左右田「いないし」
葉隠「………です、よね」
左右田「オメーこそ友達いねーだろ」
葉隠「顧客ならいっぱいいるぜ」
左右田「なんの自信だテメー!?」
◆校内散策します
◆直下コンマが100に近ければ近いほどラッキーなイベント発生
判定:06……うーん、やはり十神の悪運>葉隠のコンマ神なのか
救済出来るステータス考えよう…
◆散策します
どん
葉隠「………ん?」
大和田「あ?」
葉隠「お、おうおはよう大和田…っち…」
葉隠(あれれー?大和田っち、なぜか頭から血を流してるぞー?)
大和田「…るせぇんだよテメェ」
左右田「」ダッシュ
葉隠「あ、ちょ」
大和田「こっちは昨日の夜から…族の頭同士でタイマン張って…殴り合いしてきたとこなんだよ…」
大和田「勝った、けどよぉ…オレは今すげぇ…機嫌が悪い…」
葉隠(壮絶なとばっちりぃぃぃ!?)
大和田「テメェは…ぶつかってきて、しかも謝らなかったなァ~?」
葉隠「ひ、ひぃぃ!?そりゃねーべ、あんまりだべ!!」
大和田「…ちょっと「不幸」と「踊っ」てみるか?!」びきびき
葉隠「………あはははは」
◆ぼっこにされました
◆1万円取られました
9日目【昼】
所持:34700円
◆保健室
葉隠「」
左右田「ごめん、マジごめん」
葉隠「………別に」
左右田「オメーが困ってるっつーのにオレってやつァ…ああああー!マジですまねェ!」
葉隠「もう気にしてねーって、ほんと…別に」
葉隠「…1万円パクられたんがいてーな」
左右田「つかオメー、今度は1億返せって……無茶苦茶だよなぁ、それ以上にオメー借りてないんだろ?1億」
葉隠「完璧とばっちりなんだよ…」
左右田「不幸がオメーに集まってんなぁ」
葉隠「うう、俺は納得行ってねーぞ…」
左右田「とりあえず、今出来る事するぞ?葉隠」
1左右田さんのロボット見学
2ひとまずご飯食べよう
3保健室でまったり
4占いしてみる
5ほか
>>382
1
1
1把握
早いけどちとコンマ運も悪いので寝ます
みんなも風邪にはきをつけてね
葉隠も風邪引いたのかな…
おやすみさん
お疲れ様 十神は出したらダメなんだね
36度9分で寸止め
おはようございます
葉隠「左右田っちのロボット見学するべ」
左右田「お?オレのメカに興味関心があんのか!」きらきら
葉隠「そ、左右田っちの笑顔が眩しい…」
左右田「おお、いいぜ?オレの部屋でまずはちっちぇーのから見せてやるよ!」
葉隠「おう!」
◆左右田の部屋
葉隠「………っつつ」
左右田「大丈夫かー?無理すんなよ、怪我いてーなら保健室運ぶし」
葉隠「い、や大丈夫だべ」
左右田「なんだ、そうかよ…折角オレのメカが使えるかと思ったのによ」
葉隠「メカが?」
左右田「あァ、運搬用のメカなんだけどよ」
左右田「ホイールをあえて3つにする事でより高いコーナリングの精度とカーブの対応力をつけといて、手元のグリップ型ハンドルで操作する事でなんと片手での運転を……」
葉隠「」?
左右田「さらにエンジンはより速度を求めて馬力の強いものに変更した結果、悪路をものともせず上がって行くだけの…」
葉隠「………ほう」
左右田「……、…!……!…」かくかくしかじか
葉隠「さっぱりわからん」
左右田「つまり乗り物だ」
◆判定
直下が100に近ければ近いほどラッキーなイベント
オーディエンスいたら再開
判定:61、ふつう
葉隠が更正?なんの事かしら
左右田「まあそう言わず乗れよ、な」
葉隠「………えー、マジすか」
左右田「何だその言い方!?オメーそんなキャラじゃなくね!?」
葉隠「だってなんか嫌な予感がすんべ」
左右田「大丈夫だって、な?」
◆左右田のメカに乗りました
葉隠「………あのさ、なんでこれ棺桶型なん?」
左右田「テーマが死んで悔いなしだからな」
葉隠「やっぱり死ぬー!?」
左右田「いや、多分………………………大丈夫」
葉隠「沈黙長くねぇ?!」
◆出発
左右田「あ、ごめんその棺桶」
葉隠「え?」
左右田「ブレーキなかった」
葉隠「」
葉隠「」
左右田「死んで悔いなし、だからな」
葉隠「」
左右田「あの、まぁその」
葉隠「」
左右田「……なんかほら、金拾えたんだろ?いいじゃねーか」
葉隠「」
左右田「その………」
葉隠「」
左右田「どんまい?」
◆なんと!校内で3万円拾った!
◆なぜかは考えてはいけません
9日目【夕方】
所持金64700円
葉隠「今日なんかボロボロになってるべ」
左右田「でもその代わりに金拾えたし、な」
葉隠「体ボロボロになって金を得るってなんか違うような…」
左右田「色々あったけどいいだろ?」
葉隠「いや、うーん…」
左右田「幸いかすり傷で済んだろ!?」
葉隠「けどよぉ、おい、うーん」
左右田「あー………バイトとかの方がいいのか?」
葉隠「おう…そうだよ、そうに違いねぇ……」
1皿洗いをしよう
2植物庭園でバイト
3そろそろ誰かに会いに行く?
4校外に飛び出そう
5そのた
>>407
3誰か(学園ty(ry)に会いに行こう
3
葉隠「………よし、誰かに会いに行くべ」
左右田「え?おい、バイトは…」
葉隠「今日はバイトはともかく、資金調達の方法はそんなんだけちゃう!」
左右田「なんで関西弁」
葉隠「俺達の資金調達はこれからだ!」
左右田「打ち切り臭!?」
葉隠「とにかく誰かに会いに行って、資金提供を頼むべ!」
左右田「…いや、まぁ言ってる事は分かるけどよォ……」
葉隠「よし、愛に行くのは………」
◆十神・ソニア以外で選択
>>412
日向
葉隠「とはいえどうしたもんか」
左右田「ならよォ、葉隠」
葉隠「え?」
◆旧校舎?
左右田「オレの友達の」
日向「えーと…日向創だ」
葉隠「おーう、俺は本科の葉隠だべ」
日向「まさか本科の生徒に逢えるとは」
葉隠「んで?なんでここに?」
左右田「ああ、なんでもこれからとある研究の手伝いを日向がするらしくってな」
葉隠「あー、そうなんだ?」
日向「確かに、そうだけど…お前も来るのか、いや、あなたも来るんですか?」
葉隠「…だめか?」
日向「だめでは、ない、です、けど…あの、なんのために…」
葉隠「金が欲しいんだよ!!」
日向「………あー………」目を逸らす
◆判定
100に近づくと葉隠さんは…もう…
判定:75…これは…もう………
◆旧校舎
松田「良く来たな。……ん?ひとり増えたのか?」
葉隠「おーっす、初めまして…だな」
日向「どうも、こいつも俺達を手伝いたいらしい」
葉隠「そして金が欲しいんだ!」
松田「あ、お、おう………」
左右田「んじゃ、俺はこれで……」そーっ
松田「ああ、お前はもういいぞ」
ぱたん
葉隠「んで?ここでは何するんだ?」
松田「ああ、簡単な事だ。ただ寝ててくれればいい」
松田「その代わりここに署名してくれ」
葉隠「おう」
松田「体に何か異常があっても一切受け付けない、分かったな?」
葉隠「まぁ、しゃあねぇなぁ」
松田「その代わりお前には潤沢な資金提供をしよう」
葉隠「この借金地獄から抜け出せればなんでもいいんだ!」
松田「最後に聞こうか、お前…名前は?」
葉隠「俺は?聞いて驚くなよ?」
「俺は!【超高校級の占い師】!」
「葉隠康比呂だべ!」
松田「………そう、か」
9日目【夜】
所持金:?????円
◆寄宿舎
左右田「………遅いな、葉隠」
こつん
左右田「ん?」
こつん………こつん………
左右田「お、葉隠?帰って来た、か?」
こつん………
………………………
左右田「はが、く、れ…?」
葉隠「………」
左右田(っぇええええーーーー!?)
左右田(帰って来たと思ったらこいつ、なんか雰囲気変わって帰ってきたァー!?)
左右田「いや、いやいやいやぁ!?」
左右田「えーと、葉隠…だよ、な?」
葉隠「………」
左右田「葉隠ェ………?」
葉隠「」こくん
左右田「喋れよ!こえーよ!!喋れよ!!」
◆コマンド?
1夜中の警備員
2占いしよう
3占い小屋を作ろう
4左右田君、ちょっといいかな?
5ほか
>>426
3
3
葉隠「………」
左右田「お、おい、なんだよ…」
葉隠「小屋」
左右田「」!?
葉隠「……小屋、作るべ」
左右田「へ?」
葉隠「占い小屋を作るべ」
左右田「お………お、おォ?」
◆夜は占い師の時間
◆占い小屋を開きます
◆直下コンマの数×10000円の収入を得ます
◆つーかもう終了してない?
◆………え?し、しらない
判定:直下53×10000円
530000円獲得
◆占い小屋
サトウ「友達とまだ仲直り出来なくて…」
葉隠「ツマラナイ」
左右田「へ?」
サトウ「ん?」
葉隠「そもそもその友達はオメーに何かの利益を与えてくれるんか?オメーはその友達とともにいる事によって、何を得る事が出来る?意味がないだろ?才能が伸びるわけでもないし…ああ、まぁ収入的な利益はもしかしたら存在するかもしれないけどな」
サトウ「」
葉隠「しかしそれ以外に必要な要素は?ほかに何がある?友達に付き合う事によって手に入れられる経験なんてのは、実際そんな事はなくてだな」
サトウ「」
◆その後も葉隠の論舌は続いた…
サトウ「」
花村「ぼくが君と寝るにはどうしたらいいかな?」
葉隠「その行為になんの意味が?寝たければ俺の隣に入ればいいんじゃねーか?」
花村「じゃあ君と夜の嗜みを…」
葉隠「今の俺には超高校級の◯◯◯の才能もあるべ」
花村「うほっ」
左右田「………葉隠………」
◆530000円いただきました
左右田「………葉隠がおかしくなった……ど、どういう事だよ…」
葉隠「…」
左右田「つ、つーかオメーその、金は?」
葉隠「しらん」
左右田「は、はえぁあえええ……?」
葉隠「あぁ、ここに書いてあるかもな」
◆見た事もないような金額が書いてある
左右田「」?
葉隠「まぁ俺はもう金に興味がねーんだ」
左右田「そんな…そんなのオメーじゃねーだろ……?」
左右田「それでいいのかよ……オメー……!?」
葉隠「ふ、ふはは、ふはははは」
葉隠「みなぎるべ…才能がみなぎってくる」
左右田「いやいやいやいやァァァア!?オメーあいつに何されたんだあぁぁぁ!?」
葉隠「俺はもう今までの葉隠じゃない!」
葉隠「ふはははははは!!」
◆どうする?
1リロード
2とりあえず結末まで見る
3え?次でしょ?
4そして次スレに全ての因果律が集結
5お前…飽きたのか…?
↓
とりあえず2
◆数日後
十神「あの葉隠が俺に金を渡してきた」
苗木「珍しいね?」
十神「ああ、しかも1億」
苗木「え?」
十神「現金一括払いだ」
苗木「」!?
松田「順調だな」
カムクラ「」ごおおおおおお
葉隠「」ごおおおおおお
松田「このふたりがいれば学園は…」
松田「予定はまぁ多少狂ったが…ふぅ、まぁいいだろう」
「ねーねー松田君」
松田「なんだブス」
「パレード、しましょっか」
松田「………パレード、か」
カムクラ「結局世の中は才能がある人間に左右されているんです」
葉隠「自分に才能がない事に気づいちまったら、あとはもう…それに気づかないように生きて行くだけだ」
「そんな世界、つまんないよね?」
江ノ島「だから盛大にーーー私のために起そう、パレードを」
江ノ島「世界を絶望にするために」
学園長「………世界で暴動が?」
学園長「どうしようマジどうしよう」
学園長「世界に絶望はびこってマジどうしようやべぇマジでやべぇ」
学園長「あばばばばばば響子ー!響子ー!どうしよう響子ー!!」
霧切「うるさいわよ」
学園長「あっそうかー!この学園にみんなで閉じこもれば大丈夫かー!!」
霧切「え?」
学園長「よし!学校シェルターにしーようっと」
霧切「お父さ……学園長?意味が分からないわ」
学園長「お前も手伝えよ響子ー!響子ぉおぉおおおぉぉお!?」
霧切「」
そして殺し合い学園生活が始まるーーー
なんか長くなりそうですので一旦終了
オチは考えてないです(適当)
次スレに……行こうか……
ネタ出しおなしゃす
アルターエゴが主役になったことってあったっけ?
>>449
アルターエゴ作った事ならあります
一発落ち
城島「長瀬、ジャバウォック島行くで」
ネタ出し、主役になってない人メインで
1腐川「あ、安価で小説……?」
前回惜しくもダメだった
2朝日奈「おっぱいミサイル…?」
エロなの?エロで世界を救うの?
3日向「安価で才能を手に入れよう」
才能缶とか才能パンみたいな
4セレス「安価でナイトを見つけますわ」
山田は呼んでない
5田中「全ての因果律が集う場所」
ファンサービスだ!
6TOKIOにジャバウォック島開拓させようぜ
7苗木「ぷちろんぱ」
だべーだべー
8そのた
キャベツ
9割れたら大泉洋
↓
7はぷちますみたいなので想像してました
もうちょっと待ったほうがいいかしら
7把握
SS力が溜まったら建てます
火曜日くらいになるかも
あとは続きは明日以降非安価予定
一旦おやすみなさい
予定してるEDルート
◯左右田ドナドナエンド
◯殺し合い葉隠内通エンド
なおぷちろんぱですが非安価になりそうです
>>421と>>422の間くらいに
◆厨房
もくもく…
セレス「………あら」ぐちゃ
ばんっ
大神「火事?!誰かいるのか?無事か!?」
朝日奈「すっごい煙、っごほっ…し、消火器持ってくるよ!」
セレス「?…あら、大神さん?」
大神「その声…セレスかっ!?」
セレス「ええ、私でしたら無事ですわ」
朝日奈「………え?家事じゃないの?」
大神「なるほど、クッキー、な」
セレス「ええ、ですからクッキーを焼いて差し上げようと思ったのですが」
(クッキー?がある)
朝日奈「………」
大神「………」
セレス「………その………」
朝日奈「……う、うん…いいと思うよ?その…見た目以外は」
セレス「………」
大神「ならば我らとともに作ってみようか?クッキーを」
セレス「あら、意外ですわね?あなたがそんな事を言うなんて」
朝日奈「ちょっとセレスちゃん!さくらちゃんは女の子なんだよ!」
セレス「それは失礼でしたわね…」
大神「何、気にするでない。それよりも」
(クッキー?)
大神「………まずは、料理の練習から始めるとするぞ」
セレス「本当に手伝ってくださいますのね?…ありがとうございます」
大神「お主の気持ちは痛いほど分かるからな」
朝日奈「美味しいクッキー、焼けるといいね!」
>>344でもしも左右田に会いに行ってたら
葉隠「左右田っち~」(みんな~のAA風に走ってくる葉隠)
左右田「おわッ!?な、なんだよこんな夜んなっていきなり!?」
葉隠「おう、ちっとばかし左右田っちにお話があってですね」
左右田「な、なんだよ?」
葉隠「まぁこんなところで話すのもなんですから、部屋行かね?」
左右田「ああ、あれか?オレのメカの話聞きたいとか?」
ぎいい
左右田「んじゃ寝かさねーぞ葉隠ェ、夜通しオレの発明について語ってやるからな!」
葉隠「おう!」
葉隠「………まぁ、オメーに朝は来ないんだけどな」
左右田「え?それってどう言」
ばたん
◆数日後
田中「時に葉隠よ」
葉隠「ん?」
田中「貴様、左右田を知らぬか?最近どこにも魔翌力の残り滓のないようなのだが」
葉隠「左右田っちが?……へぇ」
田中「貴様は特にあの男と懇意にしていたと記憶している。ならば、何か知らないかと思ったのだが」
葉隠「いんや。俺にもなーんも言わねーでいなくなったんだ」
田中「そうであったか…」
葉隠「しっかし、左右田っちがなぁ」
田中(………いなくなった?違和感はあるがしかし)
田中(確証がない…きゃつの闇暴くには、まだ魔翌力が足りぬか……)
十神(左右田の失踪……そして葉隠が持ってきた大金……何かが、何かがおかしい………)
霧切「………」
そしてついぞ謎は解けなかった…。
ぷちろんぱ早めに出来たら夜
内通エンドはちょい待ち
誰も見てない
だからこそエピローグ追加
最後の学級裁判まで話は飛んでしまう。
その過程なんていまや取るに足らない事だからだ。
「じゃあ、私達はあのエントランスで会った時点で……」
「2年間を共にしたクラスメイトだった」
事実を突き付ける。
刃のように、殺意振りまいて首筋へ。
その言葉が、その瞬間が、たまらなく絶望的で愛おしい。
「なんなの…絶望って、あなた達って何なの!?目的は?!」
そうそう、もっと混乱して。
「オメーがすごいのはよーく分かったよ!分かったから!何でもするから許してくれって…!」
そんな命乞いすら嘲笑って。
「大変だったよ、この計画を遂行するのは」
江ノ島盾子はさらなる毒を振りまく。
もう終わらせよう、そうでないと冷めてしまう。
ほら、いまにも飽きてしまいそうだーーー
「いや、実のところこの学園生活…お前らの知らない【もうひとりのお前ら】のおかげで上手く行ったわけよ」
「ど、ど、どう言う事…?まさか、ジェノサイダー翔が…」
「………大方お前の趣味の悪い言葉遊びだろう」
「あら、十神君。十神家全滅の報で沈んだかと思いましたが」
すちゃ、とメガネを装着。
レンズ越しにしっかり見える、その無様にゆがむ表情が愉快痛快。
その裁判場をくるり見渡せば、残りの素材はわずかに6人。
けれどまだ足りない。
もっと深く沈めなければ足りない。
だからこそ、その今だからこそ、
「ウソではありませんよ?本人が覚えていないだけで」
取っておいた切り札を、
「ね?」
叩きつける。
「葉隠君?」
真隣で、青ざめた顔の男がこちらを向いた。
ぽかんとして、まるでそれが夢の事のような顔をして。
「………は?」
遅れて素っ頓狂な声。
こんなに張り詰めた空気の中には似つかわしくないような、そんな声。
「お前は……何を言ってるんだ……?」
真正面から、深く沈んだ英雄の声。
小動物系の少年がこんなにも引きつった表情で自分を見ている。
それはたまらなく、自分のナニカをそそる。
「……内通者が2人、っていつ決まったの?うぷぷ」
「待ちなさい、話が支離滅裂よ」
そしてそれを断ち切ったのは霧切響子だった。
「何だよテメーはよぉ!何でもほいほい説明されなきゃ気が済まねーのかぁ!?」
「当然よ、意味が分からないのだから」
「………はぁ………」
面倒だ、面倒だ、ツマラナイ。
けれど言わないと絶望しないなら、絶望的に退屈な説明もしなければならない。
前向きなのか後ろ向きなのか、江ノ島はとつとつと語り始める。
「えー、みなさんにお知らせがあります」
「この学園のシェルター化なんですけど」
「マッチポンプでした」
「………え?ま、マッチポンプ?何それ?」
「うっせーな!ウィキでもグーグルでも使って検索しろよ!あ、そっかインターネット使えないんだったね!ごめんごめん!」
実のところ、外の世界にはインフラは残してある。
でないと、絶望的な事件のニュースが世界に回るのが遅くなるからだ。
凶報が誰かに届けば、その分その誰かが絶望する。
そしてそこからさらに伝聞する。
絶望の連鎖はそうして生み出された。
しまいには見聞きした情報のみで絶望して、自ら絶望に飛び込むものだっていた。
ウイルスのように毒のように世界に、じわじわと回って行く。
それが、絶望。
「つまり簡単に説明するとこうなります」
私様が学生扇動してパーティ開催
↓
葉隠君を使って世界ぶっ壊し計画
↓
学園長によるシェルター計画
↓
みんなの記憶を奪う
↓
殺し合い
↓
イマココ
「ね?簡単でしょ?」
「どこがだよ!?何がだよ!?そんな説明で、はいそうですかって納得出来るわけねーだろ!」
「………もー、当の本人がこれだもんな」
ますますもってめんどくさい。
もういいや、と江ノ島は思った。
単に飽きたのだ。
この男を絡め取るのに飽きたのだ。
「そもそも葉隠君でしょ?自分の才能全部隠して一緒に学園生活に潜り込みたいって言ったのは!」
「………は?いや、いやいや」
「どう言う事?才能を隠す?」
「いい加減にしろ、江ノ島盾子…!自分の立場が分かっているのか!?」
ガヤが飛び交ってうるさい。
サイレンサーで撃ち落とすのも面倒で、チートコードを使いたくなる。
「大変だったって言ってるでしょ、街をぶっ壊し計画で満足しないし、自分で希望を殺したいって言い出すし」
「待て待て待て!待って、待ってくれ!」
「しまいには自分の記憶も全部消してくれなんて言い出すからさぁ」
「だから待ってくれって!!」
「でも」
「………!?」
真隣で殺意がぎらついている。
それでも江ノ島盾子は焦らない。
「あなたがお間抜けなおかげで全く疑われなくてよかった、本当によかった」
「議論を引っ掻き回しても、モノクマが話を誘導しても、仮にいつも疑われるようなポジションだったとしても」
「あなたが私様と関わっていると気づかれなくて本当によかった」
「…なん…」
「全部無意識でやってくれてたんだよね」
「俺、は……」
そんな事をした記憶がない。
けれど記憶がないのは全員同じだ。
つまり、立っているラインは同じ。
「だからこそ最後までこの事実は取っておいたの」
にたり、してやった顔をして。
記憶がないばかりか自覚がない。
それならそう言われたら、そうなのかもと思うしかない。
だからこそ、そんな弱い人間だと知っているからこそ、最後まで。
「………江ノ島…お前の、お前の目的は何なんだよ…!」
「んー、ない?」
「…おかしいよこんなの、ねぇ!」
「違うって、俺そんなの…」
「いい加減に諦めたら?思い出せないでしょ?ま、念入りに消してるから当然だけど…欠片も思い出せないばかりか、完全に元の人格に戻るってのもすごいよね」
「………」
「それとも今のも才能の一部なの?なんなの?バカなの?超高校級の俳優なの?」
「そんな意味のわからない事が出来てたまるか!」
「……悔しいけれど私達の記憶が奪われているのは事実よ、十神君」
「とにかくさ、もう思い出せないもんは諦めなよ」
「…黙れっ……!」
葉隠ががくり、と膝を折った。
「と言うわけなんだけど苗木君?」
「違う!葉隠クンはみんなと同じボク達の仲間だ!」
「でも苗木、ほんとにあいつが記憶消されただけの絶望の手先?だったら…」
「あんなの信じちゃダメだよ…仮に事実でも、それは今の葉隠クンとは関係ない!」
「だったらどうする?」
「諦めちゃダメだ…絶望だっていつかは希望に変わるんだ、希望は前に!進むんだ!!」
「希望がなんちゃらかんちゃら言ってるけどさぁ!じゃあ今のこいつに希望は与えられんのか!?」
「ボク達は諦めない!」
「諦めてくれよ」
「………え?」
崩れ落ちていた姿が、ゆらりと再び立ち上がった。
「思い出した」
「そうだ、俺は…この学園が、この世界が、この才能に縛られた生活の全てが」
「あまりにも絶望的でどうしようもないって知ってしまったんだ」
その声を聞いて、苗木は思わず冷水に手を突っ込んだような印象を受ける。
それほどまで、冷たい声だった。
「俺は何かを知りたかった、この世界には存在しない神秘を…宇宙を、世界を、概念を、そういうものを知りたかった」
「そのためには金が必要だった」
「何をしてでも金を得て、そうして色々買い集めた」
「借金もした。占いで利益も上げた…何度か訴えられていたけれど、それもどうでもよかった」
「ある日、簡単に稼げると言われてとある実験に付き合った」
「ただ寝てるだけでいいと」
「そうしたら世界の全てを理解出来るようになると」
「確かに全て分かるようになったんだろうな」
「でも分かってしまったらつまらなかった」
淡々としていた。
まるで今までとは別人のような落ち着きようでとつとつと語っていた。
「なぜつまらないのか考えてみた」
「それを考えるのすらつまらなかったけど、考えてみた」
「そしてその結果弾き出した答えは」
「人と人が分かり合えないからだと気付いた」
「分かり合えないから見下す、分かり合えないから嘲る、分かり合えないからこそ殺し合う」
「ならこんな世界消えればいい」
「そうすれば誰も傷付かない、誰も苦しまない、一瞬で何もかも終わる」
「けれど世界には希望が残っているとうるさいヤツがいた」
「それが理解出来なくて」
「だからそのために絶望が必要だった」
「絶望があれば人は希望に追いすがる」
「そして人は正しくあろうとする」
「だからこそ俺はこの学園生活に潜り込みたいと言ったのだし」
「だからこそ俺は自分の目で見定め、必要になれば自らで希望を殺すと申し出た」
そこにいるのは、もはや誰もの知る葉隠ではない。
些細な行き違いから、ひょんなことから、単純なきっかけから、
少し脳を弄られてしまった被験者だ。
「………なんで、今まで黙って……」
「思い出せなかったから」
「そ、そんなのって、な、ないわよ…」
「……あなたが江ノ島盾子達、絶望を利用したとでも?」
「結局俺もまた歯車のひとつだった。結局俺もまた、つまらない人間だった」
ふぅ、と葉隠が息を吐いた。
それでも視線は江ノ島に注がれたまま。
手を伸ばせば届く距離にいる黒幕に向いたまま。
「だからここで幕引こう、俺は死ぬ」
「………は?あんた何言って」
「つまらないからだ。生きていてもつまらない、お前達と話したってつまらない、殺し合いだってーーー」
「………違うよ」
そしてほぼ正面に立っていた青年が、ついに声を上げた。
「何……?」
「苗木、君?」
「それは違う……君はただ逃げているだけだ……知識と事実は違う!知ってしまったからってなんなんだよ!」
「…一体何を言って」
「今まで一緒に過ごしてきた葉隠クンは…つまらなくても、たとえ疑われても、苦しくても……」
「………」
「自分を貫く…飄々としている、けれど脆くて弱くて、だからこそ誰よりも!誰よりも自分を信じてる!それが君なんだ!」
「俺は」
「全部知ってしまってつまらないって言うけれど!じゃあボク達の事も!江ノ島盾子の事も全部知ってるんでしょ!」
「……それは」
「本当に人間がくだらないつまらないものなら、初めからみんながみんな自分の事しか考えずに殺し合いをしてる!事実、殺し合いは起こってしまった…止められなかった」
「苗木、お前…」
「ボクは何も出来ない弱い人間だよ…人より少しだけ前向きなだけなんだ」
そんな彼だからこそ、言えるのだろう。
「だからこそ…」
「だからこそみんなを信じる」
まっすぐな眼光が、眼前のゆがんだ顔を捉えた。
「たとえ君自身が君を信じなくても、ボクが君を信じてる…」
「運命だって偶然だって、全部もうどうにだってなる!」
「人間はいつだって間違える!けれど次はきっと上手く行く!」
「ボクは、ボク達は、人間はそうやって歩いてきたんだ…!」
涙がこぼれた。
こんな事しか言えない自分がどうしようもなかったのかもしれない。
こんな言葉でしか言い表せられない無力な自分を感じたのかもしれない。
しかしその一言一言には心を込めたつもりだった。
「希望は前に進むんだ!!」
渾身の弾丸が飛び交った。
「………本当に諦めの悪い奴」
「まあでも、合格かな」
そしてそこで何かが終わった。
次に目を覚ました時には、裁判場にみんな横たわっていた。
「………う」
冷たい床の上で、苗木が目を覚ます。
それぞれ皆、無傷のようだ。
…たったひとりを除いては。
「江ノ島、盾子」
その女は実に幸せそうな笑顔を浮かべ、手にモノクマのぬいぐるみを抱えたまま既に逝っていた。
あれからどれだけの時間が経ったのかと計算しかけたが、江ノ島の姿はまだ死んだばかりに見える。
倒れてから数分だろうか。
では、その数分の間に江ノ島は死んだのか。
他のみんなは、葉隠クンは。
視線を走らせる。
もちろん、無事な生徒の中に葉隠も含まれていた。
ひとつ違ったのは、あの時感じた冷徹なあの雰囲気が失われていたと言う事だった。
そんなおとぎ話やファンタジーのような事が、果たして起きてしまっていいのだろうか。
そして、その手には真っ赤な、真っ赤な脱出用のスイッチが握られていた。
ーーーこいつに俺は必要ないそうなんでな
そんな声が聞こえた、気がした。
苗木「そしてボク達は学園を出た」
苗木「ボク達の学園生活は生中継されていた」
霧切「見て欲しくないものまで全てみられていたわね」
腐川「あ、あとあたしのキャラ付けに関わるから葉隠がただのバカに戻ったわ」
葉隠「ひでぇ!」
十神「絶望的事件に肩入れしてもしなくても、立派に詐欺を働いたただのクズだったのでいろんなヤツから狙われてるそうだな」
葉隠「ち、ちがうべ、それをやったのはおれじゃねーおれだべ(棒読み)」
朝日奈「あのさ葉隠、どうやってあの意味わかんないバージョンから元に戻ったの?」
葉隠「………気合?」
腐川「当てにならないわね」
………最後に。
生中継の最後の最後では、確かに江ノ島と葉隠だけが何事か会話をしていたと言う。
けれどその会話だけは、なぜかどうしても聞こえなかったと言うのだ。
音声だけが途切れ、江ノ島が突然こと切れた。
そして、この学園生活は幕を閉じた。
しかしこれを見ていたある青年が
「ツマラナイ……江ノ島の小間使いにされて、その上とどめを刺すのを止められるなんて、実にツマラナイ」
そう言い残したのだが、それはまた別の話。
いやー、終わりましたねー(棒読み)
途中までしか思いつかなかったから、あともう最後の方すげー後付けなんですけど、ほんとすいませんでした
葉隠がカムクラ化したエンドは綺麗に終わってたらいいなぁとか思いつつ
こっちは終了です
改めてお疲れ様でした
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