【ダンガンロンパ】葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活2【だべ!】 (1000)


・ダンガンロンパ1、2のネタバレを含みます

・葉隠+15人でコロシアイ学園生活をします

・他の生徒は安価で作成します

・オリキャラがかなり登場します

・何十番煎じか分かりません

・舞台は希望ヶ峰学園です

・原作とかなり似てしまうかも


よろしくお願いします


過去スレ

【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラ+葉隠でコロシアイ学園生活【だべ!】

プロローグ~Chapter2 (非)日常編
【ダンガンロンパ】安価で作成したキャラ+葉隠でコロシアイ学園生活【だべ!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395241507/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395241507

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〔生徒名簿〕

生徒番号01
葉隠康比呂 【超高校級の占い師】
性別 男

精神力、交友力はChapter毎に決定。
Chapter2では

精神力 3
交友力 9

[主人公だべ]…まさかの主人公。どんな状況でもクロにも被害者にもならない。

残り2つのスキルはChapter毎に決定。
Chapter2では

[第六感]…全パートにおいて突然ヒントが舞い降りてくることがある。

[フレンドリー]…あくまで葉隠のスタイルは崩さず、積極的に人と関わっていく。友好度が上がりやすい。


性別番号02
祈理 操【超高校級のシスター】
性別 女

精神力 9
交友力 4

[献身]…自らの利益を顧みず他者の為に力を注ぐ。

[クーデレ]…普段はクールで素っ気ない態度を取るが親交を深めていくと……?

[清濁併せ呑む]…善悪の分け隔てをせず、来るものは全てあるがままに受け入れる。


生徒番号03
上水流 一創【超高校級の贋作師】
性別 男

精神力 7
交友力 1

[お調子者]…打ち解けた人に対しては遠慮の無い態度を取り、相手を不快にさせることも。

[卑劣]…卑劣な一面を持つ。

[悪平等]…個性や特質を無視し、一律に同じような態度で接する。

生徒番号04
霞黒 善作【超高校級のダークヒーロー】
性別 男

精神力 0
交友力 8

[ギブアンドテイク]……してもらったらしてあげる。してもらわなければ何もしないスタイル。

[着ぐるみキャラ]…着ぐるみが大好き。いつも身につけている。

[冷酷無比]…時には冷酷で血も涙もないような判断を下すこともある。


生徒番号05
説推 理子【超高校級の推理小説家】
性別 女

精神力 8
交友力 7

[虚言癖]…嘘をつくことが多々ある。全パートにおいて影響。

[洞察力]…捜査パート、学級裁判パートにおいて鋭い洞察力を発揮する。

[不幸体質]…幼い頃から思わぬ不幸に見舞われることが多い。


生徒番号06
雑賀 十兵衛【超高校級のスナイパー】
性別 男

精神力 0
交友力 8

[超直感]…直感で物事を判断する。危険回避に繋がることが多い。

[冴える五感]…ここぞという場面で五感がかなり鋭くなる。

[鷹の目]…重要な場面での集中力は人並み以上となる。推理パート、学級裁判パートにおいて精神力が+6。

生徒番号07
破倦 言【超高校級の記者】
性別 女

精神力 3
交友力 2

[突撃取材]…真実に近づく為ならば、遠慮なく相手に質問を投げかける。

[好奇心旺盛]…何事にも興味を持ち、興味を持ったことに関しては徹底的に知ろうとする。

[タレコミ]…なぜか彼女の元には様々な情報が自然と集まってくる。


生徒番号08
獅子屋 勇将【超高校級の武道家】
性別 男

精神力 9
交友力 8

[独善的]…自分1人が正しいと強く信じている。

[一騎当千]…1人で1000人を相手にすることが出来る、と言われるほどの強者。

[筋の通った性格]…決して自らを曲げない。自分の決めたことはやり通す性格。


生徒番号09
一条 デルタ【超高校級の会計】
性別 女

精神力 1
交友力 6

[切れ者]…会計としての計算能力だけでなく多方面において頭の働きが素早い。

[怪力]…見た目では分からないが女とは思えない怪力を持つ。

[怖がり]…臆病で、初めての体験を前にすると大体怯える。

生徒番号10
鴻巣 稔【超高校級のアクションスター】
性別 男

精神力 9
交友力 0

[爽やかなクズ]…クズな行動をするが爽やかさ故に好感度は下がりにくい。

[チャレンジ精神]…何事にも積極的にチャレンジしていく。

[気が利く]…他人への気配りが上手い。他の人が気づかないような相手の心情を読み取ることもある。


生徒番号11
生駒 あやめ【超高校級の園芸部】
性別 女

精神力 7
交友力 1

[おっとり]…常にゆっくりと落ち着いた態度。

[癒し系]…人を癒すような雰囲気を纏っている。

[外巧内嫉]…表面上では上手く取り繕っているが、内心では妬んでいることがある。


生徒番号12
伐渡 杯斗【超高校級のジャグラー】
性別 男

精神力 1
交友力 5

[過剰演出]…必要以上に壮大な演出で皆を盛り上げようとする。

[二面性]…普段は剽軽者といったような雰囲気だが……?

[手癖が悪い]…つい何かを盗んでしまうクセがある。

生徒番号13
オリーヴ・ピローニ【超高校級のグルメ】
性別 女

精神力 3
交友力 3

[お嬢様]…裕福な家庭でお嬢様。一般人との感覚の違いに驚くことも。

[モラリスト]…真面目で道徳心が強い。

[体型コンプレックス]…体重の割に育っていないことを気にしている。


生徒番号14
不破 進【超高校級のサッカー選手】
性別 男
精神力 5
交友力 1

[嫌われ者]…必ず一定の数の人間からは嫌われてしまうタイプ

[動けるピザ]…見た目はかなり太っているがフットワークは軽やかで運動はかなり得意。

[文武両道]…サッカーだけでなく、勉強も得意で成績は常に上位。


生徒番号15
椎名 美咲【超高校級のメイド】
性別 女

精神力 4
交友力 8

[野良メイド]…現在は仕える主人のいない野良メイド

[毒舌]…厳しい皮肉や悪口をズバズバと言うタイプ。精神力が低い者は精神的なダメージを負いやすい。

[滅私奉公]…自らを捨てて主人の為に尽くす心構え。だが現在主人はいない。


生徒番号16
薫島 初乃【超高校級のアロマセラピスト】
性別 女

精神力 8
交友力 4

[加虐嗜好]…要するにドS。他人を痛めつけるのが大好き。

[匂いフェチ]…ある匂いを嗅ぐのも大好きらしいが……?

[喘息持ち]…喘息持ちでたまに発作が起こる。


現在の状況

生き残り人数 14人


葉隠 康比呂(ハガクレ ヤスヒロ)

祈理 操 (イノリ ミサオ)

上水流 一創 (カミヅル イッソウ

霞黒 善作 (カグロ ゼンサク)【DEAD】

説推 理子 (トキスイ リコ)

雑賀 十兵衛 (サイカ ジュウベエ)

破倦 言 (ハケン コト) 【DEAD】

獅子屋 勇将 (シシヤ ユウショウ)

一条 デルタ (イチジョウ - )

鴻巣 稔 (コウノス ミノル)

生駒 あやめ (イコマ - )

伐渡 杯斗 (キルド ハイト)

オリーヴ・ピローニ ( - - )

不破 進 (フワ ススム)

椎名 美咲 (シイナ ミサキ)

薫島 初乃 (カシマ ウイノ)

9日目 終了時点での友好度(高い順)

ーーー親友ーーー
雑賀十兵衛
ーーー友人ーーー
説推 理子
霞黒 善作【DEAD】
祈理 操
一条 デルタ
椎名 美咲
獅子屋 勇将
ーーー知り合いーーー
生駒 あやめ
伐渡 杯斗
薫島 初乃
不破 進
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔
ーーー険悪ーーー
上水流 一創




現在所持しているアイテム一覧

あかの着ぐるみ
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま

~モノクマげきじょう~

モノクマ「何でこのタイミングでモノクマげきじょうかって?」

モノクマ「スレが変わったからだよ!今日からの更新はこのスレでやっていくからね!」

モノクマ「因みに現在、10日目の自由行動が終了したところです。」

モノクマ「なので、このスレではその続きから始めていきたいと思います!中途半端だけど許してね!」

モノクマ「あと、生徒の情報を貼ると時に【DEAD】とか読み仮名とか忘れちゃったけど、その辺は後でフォローしといたから!」

モノクマ「申し訳ありませんでした!次はこんなミスしません!……次があるのか知らないけどね……うぷぷぷぶ……。」

モノクマ「……ということでよろしくお願いします!」


前スレ>>1000

葉隠が全員占う。
→Chapter3以降、自由行動時間で選ばれた人との会話終了後、その人を占います。(1人1回)

上水流と和解する
→……動機発表終了後に3人まで会話出来るので、和解のチャンスは用意することにします。

始めます。って言っても、今日は30分くらいで終わりになると思いますが。


ーー葉隠の部屋ーー

『ピーンポーンパーンポーン』

『えー、校内放送!校内放送!オマエラ、至急体育館に集まってください!』

……モノクマからの呼び出しか……。

……例の如く、嫌な予感しかしねーべ。




ーー体育館ーー

モノクマ「よし、全員揃ったね!」

モノクマ「オマエラ!ボクは今、激おこぷんぷん丸なのです!」

モノクマ「全然コロシアイが起こらないじゃないか!毎回毎回ボクから動機を貰わないと行動出来ないの!?」

モノクマ「本当、いい加減にしてくれよ!」

モノクマ「…………といいつつも、優しいボクは、ちゃーんとオマエラの為に動機を用意してあげたけどね!」

雑賀「要らねーよ……。」

モノクマ「そんなこと言わないの!……はい!今回の動機は、これ!」


何だあれ…………?

……紙か?

モノクマ「今からこの紙を1人1枚ずつ配っていくからね!」

……そう言ってモノクマは14人全員に紙を配ったべ。

モノクマ「ふぅ……。じゃあその紙の説明をするね!」

モノクマ「その紙にはね!オマエラの恥ずかし~い過去、或いは、後ろめた~い過去に関することが書いてあります!」

モノクマ「今から24時間以内に事件が起こらなければ、その紙に書いてある内容を全生徒にバラしてしまいまーす!」

モノクマ「どうしてもバラされたくないならば!この中の誰かを殺すこと………って説推サン!何してるの!?」

後ろを振り返ると……

……説推っちが貰った紙をビリビリと破いていたべ。

説推「こんなもの!見ない方が良いに決まっています!」

説推「どうせロクなことが書いていないんですから!」

モノクマ「コラコラ!オマエラの過去の情報を集めるのに、どんだけ苦労したと思ってんのさ!」

モノクマ「……全くもう……説推サンみたいな不良がいるなんて、先生はショックですよ……。」

説推「誰が不良ですって!」

モノクマ「ヒェェ……怖い怖い……。」

……俺はどうするべきだべ?

【スキル:第六感 発動!】
この選択次第で、クロ候補は大きく変わってくるみたいだべ!


1.説推と同じく破り捨てる
2.破り捨てはしない

↓2


俺も破り捨てるべ!

モノクマ「……ちょっと!葉隠クンまで何してんのさ!」

葉隠「うっせえ!お前から貰ったもんなんて見たくねーべ!」

雑賀「同感だ。俺もこんなもん要らねーわ。」

薫島「……だね。アタシ破っちゃお。」

モノクマ「おい!やめろってオマエラ!」

……だが、結局その場で破って捨てたのは俺、説推っち、雑賀っち、薫島っちの4人だけだったべ。

あとの10人は……黙って紙を握りしめたまま……か。


【雑賀、薫島の加害者確率に変動はなく、0のままでした】

【この選択では、動機発表後に話せる生徒が1人となります】

さて……ここは誰かと話すとするか。


↓3 までで選ばれた回数が多い生徒と会話

バラバラであった場合はコンマ以下の高いものを採用

上水流っちと話すか……。

葉隠「よ、よお、上水流っち。」

上水流「…………。」

無視……か……。

この前俺がしたことを考えると、ある意味当然の反応だべ……。

ここは……どうするべ?

1.誠心誠意謝る
2.起こっているかどうか聞く
3.このまま話しかけ続ける

↓2

誤字: 起こって→怒って
ーーーーーーーーーーーー

……ここは、誠心誠意謝るしかねーな。

葉隠「上水流っち!すまんかった!」

上水流「……。」

葉隠「昨日のことは忘れて欲しいべ!俺が……俺が悪かったべ!」

上水流「……。」

葉隠「頼むって……。」

上水流「…………。」

葉隠「なぁ……。」

上水流「…………。」

……ダメか……。

上水流「…………後で大浴場に来い。」

葉隠「……へっ?」

上水流「…………。」

それ以上何も言わず、上水流っちは体育館から去っていったべ。

だ、大浴場に来いって言ったんだよな……。

よ、よくわからんけど……行った方が良いんか?

でも……俺を殺すつもりかもしれんし……


どうするべ?

1.行く
2.行かない

↓2


ーー大浴場ーー

大浴場に来たけど……

上水流っち……いねぇぞ……。

な、何か怖いべ……。

上水流「……先に来ていたか。」

葉隠「うわあああ!後ろからいきなり話しかけんなって!」

びっくりしたべ……。

上水流「さあ、土下座をしろ。」

葉隠「へ?」

上水流「何だ?悪いと思っているんだろう?」

上水流「ならば、土下座をしろと言っている。」

……う……ここはしゃーねーべ……。

葉隠「……申し訳ありませんでした。」

上水流「……ふん。……次は無いぞ。」

な、何か俺が土下座するのもおかしい気がするべ……。

葉隠「……これで、許してくれるんか?」

上水流「仕方なく、な。喜べゴミ。」

葉隠「……わー、嬉しいべ。」

まあ仲直りはできたみたいだし、良いとするか……。


さて、何か話しておくべ?

1.第一の事件のこと
2.今回の動機のこと

↓2


葉隠「この機会に聞いとくべ……。第一の事件の時の上水流っちの行動は何だったんだ?」

上水流「…………。」

あれ?黙っちまったべ?

葉隠「おーい、上水流っち?」

上水流「…………いずれ話そう。」

葉隠「……え?いずれ?今は無理なんか?」

上水流「…………いずれ話そう。」

葉隠「お、おう……分かったべ……。」

言いたくないならしょうがねえか……。



【上水流の加害者確率に変動はありませんでした】


ーー葉隠の部屋ーー

さて……今日は疲れたべ……。

明日の起きる早さはどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


普通で良いな!食事会に間に合うよう起きるべ!


~10日目 終了~
【result】
・生駒との友好度が少し上がりました
・生駒、椎名との友好度が少し上がりました
・伐渡との友好度がこの上なく上がりました
・説推との友好度が大きく上がりました
・動機が提示されました
・上水流との関係を修復できました
・上水流との友好度が少し上がりました



友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
説推 理子
雑賀十兵衛
ーーー友人ーーー
霞黒 善作【DEAD】
祈理 操
上水流 一創
一条 デルタ
椎名 美咲
伐渡 杯斗
獅子屋 勇将
生駒 あやめ
ーーー知り合いーーー
薫島 初乃
不破 進
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔


~モノクマげきじょう~

モノクマ「ひゃっほーい!」

モノクマ「運命の!クロ決定タイムやで!」

モノクマ「さぁて今回の事件の加害者は、誰になるんでしょうね!」

モノクマ「では、コンマ以下で決定します!」



第二の事件のクロを決定します。

今回の加害者候補は5人です。

↓1のコンマで判定。


クロが決定しました。

第二の事件が発生します。


本日はここまでです。

次は月曜日の夜か火曜日の昼になるかと思います。

お付き合い頂きありがとうございました。

前スレ最後まで読んできましたが、オリーヴのスキルで体型コンプレックス取ったのは自分です
自分の意図は194で体重重い子が欲しかったと言った通りですが、スキルの説明文からはとくにどのあたりがコンプレックスか解らないし、自分も1の判断に任せます

>>44
では申し訳ありませんが私の思い込みのままで、幼児体系ということにさせてください。

一応変えても矛盾は無いと思うんですが、今までそう思いながら書いてきてたので……

……申し訳ありません。

謝らせるという選択肢を作ったとして、それを選んだとしても上水流との関係修復は失敗になると思いますよ……。


捜査パートですが、明日の23時からスタートしたいと思いますのでよろしくお願いします。

学級裁判パートが書きおわらないので開始は深夜になると思われます……

遅くて2時頃になるかもです

裁判編が書き上がらないんですー!
ほんとにほんとにごめんなさい!
ずっと書いてるのにまだ前半すら終わってない……。

Chapter1の時こんなに時間かかった覚えないんだけどなぁ……。

明日の夕方5時!この時間には必ず更新致します!

必ず更新する(捜査パートが始まるとは言ってない)


とかではないです!


……ないはずです!

書き終わった……。

それでは始めていきます。


ーー葉隠の部屋ーー

~11日目 開始~

ふぁあああ……。

……おはようだべ。

アナウンスは聞き逃したが……

どうやら食事会には間に合いそうだべ。

……なんだか……嫌な予感がするけど……


気のせいであることを祈るしかねぇな……。


ーー食堂ーー

食堂に入った瞬間……目を疑ったべ……。

雑賀「おう、葉隠。お前は来たのか。」

椎名「おはよー!おっさん!」

説推「おはようございます、葉隠くん!」

祈理「……おはようございます。」

……俺を含めても5人しかいねえ!?

ええっと……いつも欠席している鴻巣と上水流っちを除くと……

普段は12人いるはずだよな……?

……あと7人はどこいったんだべ!

説推「……やっぱり、動機発表が原因ですかね……。」

雑賀「いや……それでもこんなに少ないのは……」

椎名「と、とりあえずもうちょっと待ってみようよ!」

説推「……そうですね……。」


葉隠「…………。」

説推「……来ません……ね……。」

雑賀「もう11時か……。」

祈理「どうしたんでしょう……。」

椎名「……もしかして……皆でどっか行ってるんじゃない?」

葉隠「どこかに……行ってる?」

その可能性もあるのか……。

欠席している7人が行きそうなところ……

そんなとこ、あるか?


1.大浴場
2.プール
3.図書室


↓1


葉隠「大浴場だべ!」

説推「み、皆でお風呂ですか?」

椎名「男女混合で!?」

雑賀「そ、それは無いと思うが……。」

雑賀「……一応確認しに行ってくるわ。」

椎名「いえ!ご主人様!ここは私が!」

雑賀「……お、おう、じゃあ頼む。」


~数分後~

椎名「……いなかったよ。」

葉隠「……ある意味良かったべ。」

雑賀「だ、だな。」

そんじゃあ……他はどこだ?

1.プール
2.図書室

↓1


葉隠「図書室ならどうだ?」

雑賀「7人で図書室か……。」

説推「不破さんや獅子屋さんが本に興味があるとは思えませんが……」

雑賀「まあ、一応行ってみるか。」

椎名「いえ!ご主人様!ここは私が!」

雑賀「お、おう。じゃあ悪いが頼む。」


~数分後~

椎名「もぬけの殻でした!」

雑賀「図書室にもいない……か。」

説推「どこにいるんでしょうか……。」

祈理「…………。」

他にいそうな所……どこだべ?


1.プール
2.諦める

↓1


葉隠「プールで遊んでんじゃねーのか?」

説推「プールですか……。」

雑賀「オリーヴや生駒もか?」

椎名「それなら私達も誘って欲しかったなあ……。」

雑賀「……とりあえず、行ってみるか。」

椎名「ご主人様!ここは……

雑賀「み、皆で行こうぜ?お前ばっか使うのも可哀想だしよ……。」

椎名「ご、ご主人様……な、なんとお優しい……。」

目が潤んでるべ。

椎名「あ、ところで……さっき図書室を見に行った時なんですが……」

雑賀「何だ?」

椎名「なんか……図書室の中が荒れてたというか……」

葉隠「ちょ、こ、怖いこと言うなって……」

椎名「……後で調べておいた方が良いかもです!」

説推「……では、皆さんを見つけた後、図書室も見ておきましょうか……。」

雑賀「だな。」

ーー プール ーー

…………いたべ。

食堂にいなかった7……あれ?

…………6人しかいねぇぞ?

伐渡「おお!お前らも来たのか!」

雑賀「来たのか!じゃねぇよ……。何してんだこんなとこで……。」

不破「見れば分かるでござろう!皆で遊んでるのでござる!」

オリーヴ「貴方は誘った覚えがないのですけれど……」

不破「ひ、酷いでござる!」

モノクマ「あらあら、皆呑気ですねぇ~。」

椎名「うわっ!」

説推「モ、モノクマ!?」

モノクマ「良いんですか?遊んでて。」

伐渡「え?ダメなの?」

モノクマ「だってだって……」

モノクマ「もう……起こっちゃってるよ……?」

説推「……え?」

モノクマ「だからぁ……もう起きちゃってるんだって……」

モノクマ「ジ・ケ・ン♡」

…………………ど、どういうことだべ?

……もしかして今ここにいない『アイツ』が……?

モノクマ「ほら、早く発見してあげなよ。……死体が可哀想だよ?」

モノクマ「あんな狭いところにいたらさ……」

そう言ってモノクマが指差したのは……

プールの奥の……ロッカー……

伐渡「い、いや、冗談……だろ?」

モノクマ「うぷぷぷぷ……冗談かどうかは開けて見りゃ分かるよ!」

モノクマ「そんじゃ、ボクはこれで……」

そう言ってモノクマは去って行ったべ……。

雑賀「……開けた方が良さそうだな。」

伐渡「いや……え?マジで?」

説推「開けるしか……ありませんよ……。」

葉隠「だ、だよな……。」

他の皆が固まっている中、俺達は4人でロッカーに近づいて……

雑賀「あ、開けるぞ……?」

伐渡「ちょ、ちょっと待て。アナウンスのタイミングとか、重要じゃね?」

雑賀「そ、そういや、そうだな……。んじゃ、まず俺が見るから、その次にお前が見てくれ……。それでも鳴らなかったら、葉隠、お前が見に来てくれ……。」

葉隠「……わ、分かったべ……。」

雑賀「そんじゃ……開けるぞ……!」




『キィィ……』

雑賀「……っ!」

伐渡「アナウンス……鳴ってないよな?」

伐渡「んじゃあ……俺も見るぞ……?」

そう言って間も無く……

伐渡「うわああああっ!」


『ピーンポーンパーンポーン』

『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を開きまーす!』

雑賀「……2人で鳴ったか……。……葉隠、説推、もう見ても良いぞ。」

葉隠「わ、分かったべ……。」


振り返って……目を開くと……


ロッカーの中に…………いたのは………



………………超高校級の園芸部……


……生駒 あやめ…………


……生駒っちの……姿だったべ…………



……第二の事件が…………


…………起こっちまった…………。



Chapter2 (非)日常編



Chapter2 非日常編


では捜査パートは23時から……。

とりあえずサポートの人だけ選んでおきましょうか。

加害者確率0の雑賀or薫島で

↓1

上水流君は選べないので……

雑賀君ですね。了解です。

ではまた23時に。


~モノクマ言い訳げきじょう~

モノクマ「どーも!」

モノクマ「捜査パート前恒例の言い訳タイムです!」

モノクマ「今回の事件、何か凄く作るのに時間がかかってたように感じるかもしれないけど……」

モノクマ「難易度はChapter1とそんなに変わりませんよ!」

モノクマ「ただ、ノンストップ議論でのコトダマの選択肢が増えたりしてるから、ちょこっと難しくなっているかもね!」

モノクマ「あと今回、葉隠クンのステータスが12、雑賀クンのステータスが14なので……」

モノクマ「捜査時間は恐らく余ります!だから、コトダマを取り損なうってことはないと思うよ!」

モノクマ「そこは安心してくれて構わないかな!」

モノクマ「さて、まだ言い訳し足りないけど……続きはまた学校裁判前にでもするよ。」

モノクマ「それではまた23時にお会いしましょう!」

1時には始めます……。

最近時間守らなくてごめんなさい……。

待ってくれてる方がいるんですね……。

ありがたいです……。

0時半スタートでいけそうなのであと少しお待ちください……。


捜査パートの説明をさせて頂きます。


捜査パートでの捜査方法は3種類です。


聞き込みによる捜査…指定した生徒から事件に関する情報が聞き出せます。

場所の捜査……指定した場所を調べます。

コトダマの考察……獲得したコトダマに関しての考察をします。


また捜査パートでは、サポートからヒントを得ることが可能です。

3回までであれば無料。

それ以上はモノクマメダルor行動ポイントを使用します

今回の行動ポイントは26です。

また、コトダマが全て集まった場合、捜査はそこで終了となります。


それでは捜査パート、スタートです。

ーー捜査開始ーー

雑賀「……さて、そんじゃ葉隠、捜査を始めるか……。」

葉隠「だな……。」

嫌だけど……やるしかないんだよな……。

生き残るために……。


さて……まずは死体に関することを調べていきたいよな……。

どうするべ?

1.死体を調べる
2.死体の周りを調べる
3.聞き込み(生徒指定)
4.場所を変更(場所指定)
5.コトダマを考察(コトダマ指定)
6.サポートからヒントをもらう

↓2


まずは死体を調べていくか……。

モノクマ「ちょっとお二人さん!」

モノクマ「このファイルを受け取ってから捜査始めてよね!忘れるなんて酷いよ!」

モノクマ「はい!ザ・モノクマファイル!」

……忘れてたのは俺じゃねーべ。

コトダマ モノクマファイル2 GET!!
『被害者は生駒あやめ。発見場所はプールのロッカーで、死亡推定時刻は午前6時頃。』

死亡推定時刻は午前6時か……。

雑賀「夜時間だな……。こりゃアリバイなんて誰も無いんじゃねーか?」

葉隠「……かもしんねーな。」

……………

……それよりこれ……死因が書いてないんだよな……。

この前は失血死って書いてたのに……。

……捜査して考えろってことか……。


さて、生駒っちの死体を調べるべ……。

葉隠「……ん?」

生駒っちの身体……濡れてるみたいだべ。

雑賀「全身びしょびしょだな……。」

そう言って雑賀っちは生駒っちに鼻を近づけて……

雑賀「どうやらプールの水のようだな。匂いで分かる。」

葉隠「そんなことまで分かるとは……流石だべ。」

コトダマ 水に濡れた死体 GET!!
『発見された死体は水で濡れていた。水はプールのものだと思われる。』

あとは……やっぱり気になるのはこの首の……

葉隠「何かで締められた跡……だな。」

雑賀「跡の形を見ると、どうやら紐状の何かで締められたようだな。」

紐状の何か……か。

コトダマ 締められた跡 GET!!
『生駒の死体には紐状のもので首を締められた跡が残っていた。』

出来れば生駒っちの身体も調べたいんだが……

流石に俺には出来ねーな……。

葉隠「なぁ、説推っち…………あれ?」

いないべ。

雑賀「さっき死体を見て気絶したから、伐渡が個室まで運んで行ったぞ。」

全然気づかなかったべ……。

死体を詳しく調べるなら、他の女子に頼むしかねーな……。


さて……どこを捜査するべ?

残り行動ポイント 25

1.死体の周り
2.聞き込み
3.場所を変更
4.コトダマを考察
5.サポートからヒントを聞く

↓2

泳いでた皆が驚いたりする描写を忘れてしまいました……。てへぺろ。

ーーーーーーーーーーーーーー

んじゃ次は死体の周りかな……。

死体の周りというか、ロッカーの周りを調べることになるが……。

雑賀「ロッカーの周りも、妙に濡れているな……。」

葉隠「確かに……プールの水が飛んで来たってレベルじゃねーべ。」

コトダマ ロッカーの周り GET!!
『死体が発見されたロッカーの周りは、水浸しになっていた。』

生駒っちも濡れていて、ロッカーの周りも濡れている……か。


死体の周りはこんなもんか……?

次はどうするべ……?

残り行動ポイント 24

1.聞き込み
2.場所を変更
3.コトダマを考察
4.自由安価
5.サポートからヒントを貰う

↓2

ごめんなさい

人物指定って書くの忘れてました。

聞き込みをする人物

↓1


ーー男子更衣室ーー

葉隠「獅子屋っち、話を聞かせて貰っても良いか?」

獅子屋「……む、葉隠か。構わんぞ。」

葉隠「んじゃ……今日の午前6時って何してたべ?」

獅子屋「……夜時間だからな。アナウンスまでぐっすりと寝ていたぞ。」

獅子屋「まあ大半の者がそうだと思うが。」

そうだよな……。

俺だって午前6時なんて寝てるべ。

さて……他に何か聞くか?

1.男子更衣室について
2.プールで遊んでいたことについて

↓1


葉隠「獅子屋っち達は、朝からプールで遊んでたんだよな?」

獅子屋「ああ、朝7時丁度に個室に一条が来て、誘われてな。」

葉隠「7時頃からさっきまで、朝飯抜きでプールで遊んでたんか……。」

獅子屋「……すまん。食事会に欠席すると、誰かが言っているものだと思ってな。」

葉隠「……その辺は説推っちに謝ってくれ。」

コトダマ プールで遊んでいた6人 GET!!
『獅子屋、一条、薫島、不破、オリーヴ、伐渡は朝7時頃から死体発見までプールで遊んでいた。』

他に聞くことはあるか……?

1.男子更衣室について
2.聞き込み(人物指定)
3.場所を変更(場所指定)
4.コトダマを考察(コトダマ指定)
5.自由安価
6.サポートからヒントを貰う

↓1


葉隠「獅子屋っちは男子更衣室を捜査してたんか?」

獅子屋「そうだ。だが、特に手がかりになりそうなものは見つかっていないぞ。」

葉隠「そうか……。」

獅子屋「……強いて言うのであれば、そこのロッカー……」

獅子屋「1つだけ鍵が閉まっているものがあってな。……だが、これは今日発見したことではない。」

獅子屋「2階が解放された次の日には、既にこうなっていたのだ。」

男子更衣室のロッカーが……?

誰かが鍵を持っているんだろうが……

これも聞き込みをしねえといけねーな。

コトダマ 男子更衣室のロッカー GET!!
『男子更衣室のロッカーの中に、2F解放の次の日から鍵がかかって開けられないものが1つあるらしい。』

獅子屋「……俺から話せることはこんなものだ。」

葉隠「ふむ、色々分かったべ。サンキューだべ。」

さて……どうするべ?

残り行動ポイント 23

1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.自由安価(内容指定)
5.サポートからヒントを聞く

↓1


ーー大浴場ーー

葉隠「おいデブ侍!」

不破「……む、貴殿は……」

不破「確かハガクレ殿でしたか?」

葉隠「そうだべ。ちょっと話を聞いても良いか?」

不破「……ええ、構いませぬぞ。」

不破「……それで?何について聞きたいんでござるか?」

……プールで遊んでたことに関しては聞いたしな……。

何について聞くべ?


↓1 自由安価内容指定


葉隠「お前も、プールで遊んでたんだよな?何時に誘われたんだ?」

不破「……拙者は午前7時頃、一条殿に誘われたでござるぞ。」

不破「……獅子屋殿も誘うから、また競争をしようと言われたでござる。」

皆午前7時頃に誘われたんかな……。

昨日から計画してたわけでは無いのか……。

葉隠「そん時、お前は起きてたんか?」

不破「ええ、拙者は普段から早寝早起きを心がけておりますので……」

不破「基本的にはアナウンスより前に起きているでござる。」

不破「それは今朝も例外では無かったですぞ。」

なるほどな……。コトダマに記録できるほどの情報ではないが……まあ一応覚えておくべ。

そもそも事件発生が6時な訳だから、7時から遊んでた話を聞く意味があるのかどうかすら分からんけどな……。


さて、どうするべ?

残り行動ポイント 22

1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.考察(コトダマ指定)
4.自由安価
5.サポートからヒントを聞く

↓1


葉隠「雑賀っち!ヒント!」

雑賀「あー……。図書室と倉庫だな。俺の直感がそう言ってるぜ?」

葉隠「図書室と倉庫……。そこを調べろってことか?」

葉隠「2つも教えてくれるなんて太っ腹だべ!」

雑賀「俺のヒントは、スキル、超直感のおかげで1回につき2つあるぜ。」

葉隠「……流石だべ!役に立つべ!」


選択肢 >>110と同様

↓1


ーー図書室ーー

椎名っちが荒れてたとか言ってたが……

葉隠「こりゃ確かに荒れてるべ。」

雑賀「調べられる場所から調べていくか……。」

まず……この机が気になるな……。

葉隠「この机……こんなに書庫側に寄ってたっけ?」

雑賀「いや、もっと入り口寄りにあったな。……誰かが動かしたみてえだ。」

やっぱりそうだよな……。

コトダマ 図書室の机 GET!!
『図書室の机が、最初にあった場所よりも書庫側に寄せられていた。事件と何らかの関係があるかもしれない。』


あとは……この机の上のティーセットか。

ポットの中身は……

雑賀「……この匂いは……紅茶だな。」

雑賀「どうやらアイスティーのようだぜ?」

アイスティーか……。

確か生駒っちの好きな飲み物だったよな……。

…………………何か……辛いべ……。

コトダマ 図書室にあったティーセット GET!!
『図書室の机の上にはティーセットが置かれていた。中身は生駒が大好きなアイスティー。』


そんでこの机の下には…………これは……シミか?

雑賀「これも恐らくアイスティーだ。」

アイスティーを……零したのか?

更にそのシミの近くにあるのは……

割れたティーカップ……。

雑賀「……アイスティーが入ったティーカップを落としたんじゃねーか?」

葉隠「それで、ティーカップは割れて、アイスティも零れた……ってことか。」

その可能性が高いよな……。

コトダマ 図書室のカーペットのシミ GET!!
『図書室の机の周りのカーペットにはアイスティーが零れた跡があった。』

コトダマ 割れたティーカップ GET!!
『割れたティーカップが図書室の机の下に落ちていた。どうやらアイスティーが入っている状態で落としたようだ。』


図書室はこんなもんかな……。

雑賀「……延長コードがねえな。」

葉隠「……延長コード?」

雑賀「図書室には延長コードがあったはずなんだ。電気スタンドを机に置くと、コンセントまで届かないからな。」

葉隠「それが……無くなってるんか?」

雑賀「ああ……。これも、聞き込みが必要だな。」

コトダマ 図書室の延長コード GET!!
『あったはずの図書室の延長コードが無くなっているらしい。』


聞き込みが必要なものが多いべ……。

1つずつ、潰していかねーとな。


疲れたので安価だけ出して終了で……。

ーーーーーーーーーーーーー

さて……次はどうするべ?

1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更場所を指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.自由安価(内容指定)
5.サポートからヒントを聞く

↓1


モノクマ「まだ全然捜査できてないと思っているあなた!」

モノクマ「もうコトダマは半分以上集め終わっていますよ!」

モノクマ「次の更新時間は、確定しているのは本日23時~です。」

モノクマ「でも多分昼間も暇な時にちょこちょこ書いて、投下すると思うよ。」

モノクマ「今日中に捜査パートが終われば良いね……。」

モノクマ「そんじゃ、おやすみなさい。」


ーー プール ーー

葉隠「お、一条っち、ここにいたか!」

一条「……は、葉隠さん……。」

一条「はい……私……こ、ここで現場保全の担当をしていまして……」

現場保全担当ね……。

もう1人は……

オリーヴ「……私は伐渡さんが説推さんを運びに行ってしまいましたので、その代理で。」

オリーヴっちか……。

葉隠「女2人で大丈夫なんか……?」

オリーヴ「そう思うのでしたら、どなたでもよろしいので殿方を呼んできてくださる?」

オリーヴ「獅子屋さんに頼んでみたのですが、あの方、自分の好きなようにしか行動しませんの。」

……まあ獅子屋っちはそういう奴だべ

一条「そ、それより……は、葉隠さん達は私達に用があって来たんじゃないんですか?」

葉隠「おう、そうだべ。話を聞かせてくれ。」


さて……何について聞くべ?

残り行動ポイント 21

1.死体を詳しく調べて欲しい
2.プールでのことについて
3.2人が見つけた証拠について

↓1


葉隠「2人共、朝からプールで遊んでたんだよな?」

一条「はい……動機が提示されたので……出来るだけ集団でまとまっていた方が良いかなと思いまして……」

一条「でも……朝誘った時には生駒さんはもう亡くなっていたようですから……遅かったみたいですけど……」

一条「…………うぅ……。」

葉隠「い、いや、一条っちはよくやったと思うべ。頑張ったべ。」

俺は何もしてねーしな……。

オリーヴ「私も7時過ぎから一条さん達と一緒にプールで遊んでいましたわ。」

ふーむ……プールで遊んでたことに関して嘘はねえみたいだな……。

葉隠「途中で誰かが抜けたりはしなかったか?」

一条「プールサイドで休んだりしてた人ならいましたけど……このプールの部屋から出た人はいませんでしたよ……。」

なるほどな……。

コトダマ プールで遊んでいた6人 更新!!
『獅子屋、一条、薫島、不破、オリーヴ、伐渡は朝7時頃から死体発見までプールで遊んでいた。途中で抜けた者はいない。』

他には何か聞くべ?


残り行動ポイント 20

1.死体を詳しく調べて欲しい
2.2人が見つけた証拠について
3.聞き込みを終える

↓1


葉隠「2人は何か証拠を見つけたんか?」

一条「ご、ごめんなさい……。私は何も……」

オリーヴ「…………。」

葉隠「オリーヴっちは?」

オリーヴ「……雑賀さん、現場保全を少しの間代わってくれませんこと?」

雑賀「おう、構わねーぜ。」

オリーヴ「葉隠さん、こちらへ……。」

な、なんだべ?

妙に深刻そうな顔してるけど……


ーー女子更衣室ーー


オリーヴ「朝、プールで遊ぶ際に、更衣室に最初に入ったのは私なのですが……」

オリーヴ「その時、女子更衣室にこんなものが落ちていまして……」

これは……手紙か?


『生駒さんへ

ここからの脱出の助けとなる、重要な手がかりを発見しました。明日、午前6時に図書室に来て頂きたいです。

. 一条 デルタ』


!!

オリーヴ「……流石に一条さんに直接、これに関して聞くことは出来ませんでしたわ……。」

オリーヴ「彼女、力が強いので。力づくで奪おうとしてきたらどうしようもありませんもの。」

……た、確かにそうだよな……。

葉隠「これはどの辺りに落ちていたんだべ?」

オリーヴ「誰でも見つけられるような位置に落ちていましたわ。まさに女子更衣室のど真ん中、と言った感じのところに。」

葉隠「なるほどな。……これは重要な証拠になるべ。感謝するべ。」


コトダマ 生駒への手紙 GET!!
『女子更衣室のとても分かりやすい所に落ちていた午前6時に図書室へ来て欲しいという内容の手紙。送り主は一条 デルタ……?』


さて……どうするべ?

残り行動ポイント 19

1.死体を詳しく調べて欲しい
2.聞き込みを終える

↓1


ーー プール ーー

葉隠「あ、一条っち、死体を詳しく調べてくれんか?」

葉隠「死体とは言えど、女の身体をベタベタ触るのはちょっとな…………」

一条「あ、は、はい!分かりました!そういうことでしたら、詳しく調べてみます……!」

ーーーーー

ーーー



~数分後~

一条「え、えっと……生駒さんの着物の懐に……電子生徒手帳がありました……。」

一条「それ以外には特に何も……」

葉隠「電子生徒手帳か……。」

一条「は、はい……。水に濡れてますけど……どうやら使えるみたいですよ?」

葉隠「……壊れてはいないんだな……。」

コトダマ 生駒の電子生徒手帳 GET!!
『生駒の着物の懐に入っていた電子生徒手帳。水に濡れているが、使うことは出来るようだ。』

葉隠「あとは……生駒っちのことで気になることはあったか?」

雑賀「死体発見アナウンスのタイミング……だな。」

葉隠「……あ、そう言えばそうだったべ。確か2人目で鳴ったんだったよな……。」

コトダマ 死体発見アナウンス GET!!
『3人目で鳴るはずの死体発見アナウンスが、雑賀、伐渡の2人が発見した時点で鳴っていた。』

こんなもんか……。

さて、次はどうするべ?

残り行動ポイント 18

1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.自由安価
5.サポートからヒントを聞く(2)

↓2

待っても来なさそうだし進めます
ーーーーーーーーーーーーー

ーー倉庫ーー

伐渡「ゲッ、葉隠。」

葉隠「ゲッ、って何だべ……。失礼な……。」

葉隠「ってあれ?伐渡っちって確か説推っちを個室まで運んでたんじゃなかったんか?」

伐渡「い、いや~、運ぶのはもう終わったんだけどさ……」

伐渡「な、なんつーか、あれだよな。」

伐渡「良い天気だよな!」

雑賀「…………アホかこいつ。」

全くだべ。

葉隠「はぁ……。それで?ここで何してたんだべ?」

伐渡「い、いや、あれだよ、その……そ、捜査ってめんどくさいだろ……?だから、学級裁判までここに隠れとこうかなって思ってさ……。」

……こりゃあマジもんのゴミ屑だべ。

葉隠「命が懸かってるってのに……気楽なもんだな……。」

伐渡「でもよぉ……ぶっちゃけ、どうせ俺なんかが捜査しても役に立たねえだろ?」

伐渡「バカは隅っこで大人しくしてるのが1番良いんだよ。」

葉隠「せめて現場保全担当でもやっとくべきだべ……。」

伐渡「あー、現場保全ね……。ま、お前らと話した後にでも行くとするわ。」

伐渡「……多分。」

…………付き合ってらんねーべ。



さて……何をするべ?


1.倉庫を調べる
2.伐渡から聞き込みをする

↓1


葉隠「倉庫を調べるか……。」

葉隠「……つっても、ここに手がかりなんてあんのか?」

葉隠「見たところ何もねーけど……。」

伐渡「ふっふっふ……。」

伐渡「俺は知ってるぜ……。知っちゃってるぜ……。」

伐渡「倉庫にあるとても重要な手がかりをな!」

葉隠「……嘘だべ。」

伐渡「本当だっつーの!」

……伐渡っちが何か情報を持ってんのか?


……先に伐渡っちから情報を聞き出すか……。


残り行動ポイント 17


1.倉庫を調べる
2.伐渡から聞き込みをする

↓1


葉隠「んじゃあ伐渡っち、話を聞かせてくれ。」

伐渡「おう、何でもどーぞ!」

……何について聞くべ?


1.伐渡のアリバイ
2.図書室の延長コード
3.倉庫にある手がかり
4.自由安価

↓1


雑賀「伐渡、図書室の延長コードについて、何か知らねーか?」

伐渡「おう!知ってるぜ!」

葉隠「嘘だべ!」

伐渡「いやいや、本当に知ってるっての。昨日、俺が頼まれたんだからな……。」

頼まれた…………?

伐渡「説推が動機提示の後によぉ、凶器になるかもしれないから隠してくれってさ。」

伐渡「あんなんより、厨房の包丁の方を何とかした方が良いんじゃねーかって言ったら、そっちは大丈夫だから……って。」

大丈夫……?

雑賀「説推は、なるべく殺人が起こらないように手を回してたんだろうな。」

雑賀「確かに、昨日も食堂が閉まるまでずっと包丁を見張ってたし、今朝も俺が来る頃には既に食堂に来て包丁を見張ってたよ。」

……説推っち……そんなことまで……。

葉隠「それで……伐渡っちは延長コードをどこに隠したんだべ?」

伐渡「男子更衣室のロッカーだよ。1つ閉まってるのがあっただろ?」

伐渡「因みにあそこには、延長コード以外にも色々入ってるんだぜ?」

伐渡「2階が解放されたその日から、説推が色んな危なそうなもんを入れといてくれって俺に頼んできたし。」

伐渡「例えば、金の仏像とかもあそこの中だな。」

雑賀「なるほどな……。」

伐渡「因みに、ロッカーの鍵の方は説推が持ってるからな。これで誰も中のもんを取り出すことは出来ねーってわけだ!」

確かに……上手い仕組みだべ。

コトダマ 図書室の延長コード 更新!
『図書室にあったはずの延長コードは、動機提示の後、あらかじめ説推が伐渡に男子更衣室のロッカーに隠させたらしい。』


コトダマ 男子更衣室のロッカー 更新!
『男子更衣室のロッカーの中には、2F解放の次の日から鍵がかかって開けられないものが1つあり、中には凶器になりそうな物が幾つか入っているらしい。図書室の延長コードもこの中にあるようだ。鍵の管理は説推、ロッカーに入れるのは伐渡の役目。』

伐渡「どーだ?俺の情報は役に立っただろ?」

葉隠「ああ、悔しいが役に立つべ。」

……さて、他には何を聞くべ?

残り行動ポイント 16

1.伐渡のアリバイ
2.倉庫にある手がかり
3.自由安価
4.聞き込みをやめる

↓1


葉隠「そんで?さっき言ってた倉庫にある重要な手がかりって何なんだ?」

伐渡「ふっふっふ……その正体は……」

伐渡「あれだ!」

そう言って伐渡っちが指差したのは……

…………天井?

雑賀「天井に何があるってんだよ。」

伐渡「いや、天井じゃねーって!棚の1番上だよ!」

倉庫にある棚の1番上って…………

葉隠「めちゃくちゃ高いべ?」

雑賀「ハシゴでもねぇと、上を調べるのは無理だろ。」

伐渡「そこが問題なんだよな……。」

葉隠「因みに、棚の1番上には何があるんだ?」

伐渡「ロープだよロープ!元々は手の届くところに置いてあったんだが……」

伐渡「説推が棚の1番上に投げて、取れないようにしちまったらしいんだよ。」

葉隠「……取れないなら凶器にはなり得ないはずだべ。」

雑賀「……でも、一応は調べておきてえところだよな……。」

雑賀「……取れそうなヤツがいるけどな……それも、簡単に……。」

葉隠「…………ああ、アイツか。」

後で頼んでみるとするべ……。


さて、どうするべ?

残り行動ポイント 15

1.伐渡のアリバイについて
2.聞き込みをやめて、倉庫を調べる
3.自由安価

↓1


葉隠「伐渡っち、午前6時の時点でのアリバイってあるか?」

ま、無いと思うがな……

伐渡「あるぜ!」

雑賀「あんのかよ……。」

伐渡「午前6時だろ?朝風呂にでも入ろうかと思ってよ。個室の外に出たんだよな。」

伐渡「そしたら、雑賀の個室の前で正座で待機してる椎名と会ったわ。」

雑賀「……あいつ、そんな時間から俺の部屋の前にいるのか……。」

午前6時から待機か…………。

流石、超高校級のメイドだべ。

伐渡「個室から出るところを見られてるし、これでアリバイは成立するだろ?」

伐渡「流石に大浴場に入るとこまでは見られねーけどよ。」

雑賀「俺の個室は奥の方にあるしな。そりゃそこまでは見れんだろ。」

6時に個室から出てきてる時点で、アリバイは成立するよな……。

……一応記録しておくとするべ。

コトダマ 伐渡のアリバイ GET!!
『午前6時頃、雑賀の個室前にいた椎名と、自分の個室から出てきた伐渡は会っているらしい。』

伐渡「てことで、俺は犯人じゃありませんよっと。」

葉隠「残念ながら、そういうことになるな。」

伐渡「……おい!何が残念なんだよ!喜べよ!」

…………無視無視。


さて、どうするべ?

残り行動ポイント 14

1.聞き込みをやめて、倉庫を調べる
2.自由安価

↓1


葉隠「さて……んじゃ、倉庫を調べるか。」

雑賀「だが、まずはアイツに出てきてもらわねーとな。」

だよな……。


……どうするべ?


1.おーい!!モノクマー!!
2.モノクマちゃーん!出てきてぇー!
3.Hey, Monokuma !! Come here!!


↓1


葉隠「Hey, Monokuma !! Come here!!」

雑賀「!?」

モノクマ「いぇあ、いぇあ!はろー!まいそうるふれんど!はがくれ!」

モノクマ「そんで?何か用ですか?」

葉隠「棚の1番上を調べたいんだけど、届かないべ!ハシゴか何かを持ってきてくれ!」

モノクマ「棚の1番上……?」

モノクマ「…………そんなら、ボクが取って来てあげるよ。何がお目当て?」

葉隠「いや、ハシゴさえ貸してくれれば自分で調べるから……」

モノクマ「だからボクが取ってきてやるって!目当ては何なんだよ!」

葉隠「……もしかして、ハシゴ無いんか?」

モノクマ「無いことは無いけど?でもオマエラが行くまでもないよ!ボクが取って来てやるから!」

……妙に親切だべ。

葉隠「……んじゃ、ロープがあるはずだから、取って来てくれ。」

モノクマ「……ロープね。はいはい。」

そう言うとモノクマは…………

某有名漫画での力を溜めるような姿勢になって……

モノクマ「はああああああああ!!」

モノクマ「スーパージャーーーンプ!!」

……一気に棚の1番上まで跳んだべ。

モノクマ「ほれほれ、投げていくよ。」

そしてモノクマは棚の1番上のロープを、1つ1つ下にいる俺達に投げていき……

モノクマ「…………はい!これで全部!」

モノクマ「そんじゃ!ボクは帰るから!」

……颯爽と倉庫から去っていったべ。

葉隠「……んじゃ、このロープを調べるか……。」

葉隠「……ん?」

なんだこのロープ……

球状に固められていて、全然ほどけねえ……。

雑賀「がああああああっ!」

雑賀「…………ほどけた……。」

雑賀っちの全力で、漸くほどけるのか……。

かなり固く結ばれてるな……。

コトダマ 倉庫のロープ GET!!
『倉庫のロープは、事件より前に説推が棚の1番上に投げておいたらしい。球状に固く結ばれており、簡単にはほどけない。』




雑賀「……ん?」

葉隠「……どうしたべ?」

雑賀「このロープだけ、妙に簡単にほどけたぞ?」

葉隠「……もしかして、それが凶器なんじゃ……」

雑賀「……そうかもしれねぇな……。これ、使われた跡があるぜ。」

でも……これが凶器だとすると……

犯人はどうやってこれを取ったんだ?

戻すのは投げりゃ良いにしても……

…………分からんべ。

雑賀「……濡れた跡とかはねえみたいだわ。」

雑賀「生駒の身体が濡れてたし、これも濡れてるかと思ったんだがな……。」

…………濡れた跡はない、か……。

コトダマ 緩んだロープ GET!!
『倉庫のロープのほとんどは、固く球状に結ばれていたが、1つだけ結び方が緩くなっていた。このロープに濡れた跡は無かった。』


雑賀「……ロープはこんなもんで良いだろ。これ全部、投げて戻しておくぜ?」

葉隠「……ああ、頼むべ。」

雑賀「……にしてもよ……モノクマのヤツ、何か変じゃなかったか?」

葉隠「……確かに……変だったな。」

ハシゴはあるらしいのに、渡してくれなかったし……。

まるで……俺達に棚の1番上を見られたくねぇみたいだべ……。

葉隠「……一応、これも記録しておくべ。」

コトダマ モノクマの行動 GET!!
『倉庫の棚の1番上を調べる際、ハシゴがあるにも関わらずモノクマは貸してくれず、モノクマ自身が棚の1番上からロープを投げ下ろした。棚の1番上を見られたくなかった…………?』


……よし、倉庫はこんなもんで良さそうだべ。

さて、次はどうするべ?

残り行動ポイント 13


1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.自由安価
5.サポートからヒントを聞く

↓1


葉隠「雑賀っち!ヒントくれ!」

雑賀「……玄関ホールを調べる必要があるみてぇだな……。」

雑賀「あとは……コトダマの考察を1度した方が良さそうだ。」

雑賀「俺の直感が、そう言ってるぜ?」

葉隠「その言葉、便利そうだな。」

雑賀「だろ?」

↓1 選択肢 >>153と同様


玄関ホール、了解です。

20分ほど休憩させてください……。

そのあと、とりあえず捜査終了まではやりますので。


ーー玄関ホールーー

玄関ホール……ここにも何か手がかりが……?

雑賀「……ここのレターケース……中に電子生徒手帳が2つ入ってるぞ。」

葉隠「ほんとだべ……。これって……」

霞黒っちと破倦っちのもの……だよな。

葉隠「……ってあれ?これ、壊れてるみたいだべ?」

雑賀「そうみてえだな……。……誰かが壊したのかもしんねーな。覗き防止とかのために。」

そうか……10番目の校則によると……

電子生徒手帳の貸与が禁止ってだけなんだよな……。

ここから取れば、異性の更衣室に入ることも出来たわけか……

葉隠「……にしても、電子生徒手帳って壊せんのか?」

雑賀「熱に弱いってモノクマが言ってたと思うぜ?」

雑賀「あん時は……お前はいなかったっけ。」

雑賀「とにかく、熱に弱いって情報は確かなはずだ。モノクマが言ってたんだからな。」

葉隠「ふむふむ……なるほど……。」

コトダマ レターケースの中 GET!!
『玄関ホールのレターケースの中には第一の事件で亡くなった2人の電子生徒手帳が置いてあるようだが、2つ共壊されていた。』


10番目の校則に関しても、記録しておくとするべ……。


コトダマ 10番目の校則 GET!!
『電子生徒手帳の貸与は禁止されているが、借りることは禁止されてはいない』


よし、玄関ホールはこんなもんだろ。


さて……どうするべ?


1.聞き込み(人物指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.自由安価
5.サポートからヒントを聞く(1)

↓1


死体発見アナウンスについて考えてみるか……

そもそも、犯人は人数に含むんか?

モノクマ「答えません!」

葉隠「うわあ!モノクマ!?」

モノクマ「君の心を読んだんだよ。」

葉隠「犯人が含まれるかは答えらんねえのか?」

モノクマ「そういうこと!」

モノクマ「そもそも死体発見アナウンスを証拠として使おうとすることを禁止したいくらいなんだけどね!」

モノクマ「そんじゃ!捜査頑張って!」

……教えてくれないのか……。

新しい情報は得られなかったべ……。

さて、どうするべ?

残り行動ポイント 11

選択肢>>159と同様

↓1


葉隠「雑賀っち!出番だ!」

雑賀「あいよ。んじゃあ、何を調べるかを言っとこうか?」

雑賀「ズバリ、生駒への手紙だ。第一の事件と同様、贋作師のアイツが手紙を偽装したのかもしんねーからな?」

雑賀「そのあとは……最後に我らがリーダーを訪問した方が良さそうだな。」

雑賀「それで捜査パートは終わりなんじゃねーか?」

葉隠「なるほど……サンキューだべ!」

選択肢>>159と同様

↓1


生駒っちへの手紙について考察するべ……!

…………。

どこをどう見ても、上水流っちのサインはねぇようだな……。

今回は、あいつは関与してねぇんかな。

……ひとまず、一安心だべ。


コトダマ 生駒への手紙 更新!
『女子更衣室のとても分かりやすい所に落ちていた午前6時に図書室へ来て欲しいという内容の手紙。送り主は一条 デルタ……?どこにも上水流の名前は記されていなかった。』


さて……最後に……

誰かを訪ねないといけねえんだよな……?


誰を訪ねるべ?

↓1 生徒指定


ーー説推の個室前ーー

説推っち……もう意識は戻ってるかな……?

『ピーンポーン』

……………………

『ガチャリ』

説推「あ、葉隠くん……ごめんなさい……私、今起きたところで……」

葉隠「今起きたのか……。」

じゃあ捜査は全く出来てねぇんじゃ…………?

葉隠「そうだ、説推っち、玄関ホールのレターケースの中にあった電子生徒手帳なんだが……」

葉隠「あれを壊した奴を知らねーか?」

説推「あ……それ、壊したの私です……。」

説推「伐渡さんが女子更衣室を覗いてきそうだったので……」

説推「最近、伐渡さんに後をつけられている気がするですよね……。」

説推「壊したのは事件より前の話なので、事件当時は使えなかったんじゃないでしょうか?」

……なるほど……。

ていうか、伐渡っちは何してんだべ……。

……ストーカーは良くないべ。

コトダマ レターケースの中 更新!
『玄関ホールのレターケースの中には第一の事件で亡くなった2人の電子生徒手帳が置いてあるようだが、2つ共壊されていた。破壊したのは説推で、事件当時には既に破壊された後だったらしい。』


よし、記録しておいたべ。

『ピーンポーンパーンポーン』

『校内放送、校内放送。……オマエラ、学級裁判の準備が整いました!自由時間は終了です!至急、赤い扉の部屋までお越しくださーい!』


説推「へっ?自由時間……終わりですか?」

説推「まずいです……。私……捜査出来てないのに……」

葉隠「……ま、何とかなるべ。」

雑賀「ああ、葉隠がバシッと解決してくれるはずだ。」

説推「まあ!葉隠くん、頼もしいです!」

葉隠「お、おう!任せとけって!」


そうだべ……。

説推っちが捜査出来てなくても……

俺が……バシッと解決してやるんだべ……!

………………………自信はねぇけどな。



ーーーーーーーーー捜査時間、終了!


そんな感じで、捜査パートは終了です。

次は学級裁判編ですね。

本日22時30分スタートでいきたいと思います。

あと、昼~夕方の間に前回同様、入手したコトダマをまとめて載せておきますね。



それでは一旦ここまでで……。

遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。




やっとって言いますけど、他のオリロンパと比べて圧倒的に捜査時間短いと思いますよ……。

安定の低クォリティです


1.モノクマファイル2
『被害者は生駒あやめ。発見場所はプールのロッカーで、死亡推定時刻は午前6時頃。』

2. 水に濡れた死体
『発見された死体は水で濡れていた。水はプールのものだと思われる。』

3.締められた跡
『生駒の死体には紐状のもので首を締められた跡が残っていた。』

4.ロッカーの周り
『死体が発見されたロッカーの周りは、水浸しになっていた。』

5.図書室の机
『図書室の机が、最初にあった場所よりも書庫側に寄せられていた。事件と何らかの関係があるかもしれない。』

6.図書室にあったティーセット
『図書室の机の上にはティーセットが置かれていた。中身は生駒が大好きなアイスティー。』

7.図書室のカーペットのシミ
『図書室の机の周りのカーペットにはアイスティーが零れた跡があった。』

8.割れたティーカップ
『割れたティーカップが図書室の机の下に落ちていた。どうやらアイスティーが入っている状態で落としたようだ。』

9.プールで遊んでいた6人
『獅子屋、一条、薫島、不破、オリーヴ、伐渡は朝7時頃から死体発見までプールで遊んでいた。途中で抜けた者はいない。』

10.生駒の電子生徒手帳
『生駒の着物の懐に入っていた電子生徒手帳。水に濡れているが、使うことは出来るようだ。』

11.死体発見アナウンス
『3人目で鳴るはずの死体発見アナウンスが、雑賀、伐渡の2人が発見した時点で鳴っていた。』

12.図書室の延長コード
『図書室にあったはずの延長コードは、動機提示の後、あらかじめ説推が伐渡に男子更衣室のロッカーに隠させたらしい。』

13.男子更衣室のロッカー
『男子更衣室のロッカーの中には、2F解放の次の日から鍵がかかって開けられないものが1つあり、中には凶器になりそうな物が幾つか入っているらしい。図書室の延長コードもこの中にあるようだ。鍵の管理は説推、ロッカーに入れるのは伐渡の役目。』

14.伐渡のアリバイ
『午前6時頃、雑賀の個室前にいた椎名と、自分の個室から出てきた伐渡は会っているらしい。』

15.倉庫のロープ
『倉庫のロープは、事件より前に説推が棚の1番上に投げておいたらしい。球状に固く結ばれており、簡単にはほどけない。』

16.緩んだロープ
『倉庫のロープのほとんどは、固く球状に結ばれていたが、1つだけ結び方が緩くなっていた。このロープに濡れた跡は無かった。』

17.モノクマの行動
『倉庫の棚の1番上を調べる際、ハシゴがあるにも関わらずモノクマは貸してくれず、モノクマ自身が棚の1番上からロープを投げ下ろした。棚の1番上を見られたくなかった…………?』

18.10番目の校則
『電子生徒手帳の貸与は禁止されているが、借りることは禁止されてはいない』

19.生駒への手紙
『女子更衣室のとても分かりやすい所に落ちていた午前6時に図書室へ来て欲しいという内容の手紙。送り主は一条 デルタ……?どこにも上水流の名前は記されていなかった。』

20.レターケースの中
『玄関ホールのレターケースの中には第一の事件で亡くなった2人の電子生徒手帳が置いてあるようだが、2つ共壊されていた。破壊したのは説推で、事件当時には既に破壊された後だったらしい。』

これはレターケースで説推の虚言癖が発動してるのか?

>>173

ありゃ、何かおかしなところありますか?


モノクマ「……まあ、事件のことはノーコメントで!」

モノクマ「裁判前に犯人が分かっちゃうと困るしね!」

モノクマ「さて、学級裁判の説明でもしておこうかな!」

モノクマ「今回の学級裁判で使用されるのは……」

・ノンストップ議論
・反論ショーダウン
・閃きアナグラム
・ロジカルダイブ
・パニックトークアクション
・クライマックス推理

モノクマ「この6つだよ!ま、前回と違うのは、マシンガントークバトルが、パニックトークアクションに変わったことくらいかな!」

モノクマ「そんで!ウィークポイントに関しては……」

【】……論破ポイント
《》……同意ポイント

モノクマ「こうなっとります!」

モノクマ「所有しているスキルは雑賀クンの狙い撃ち?のみだっけ?」

モノクマ「閃きアナグラムでのダミーの平仮名が3つ減るよ!」

モノクマ「説明は以上かな……」

モノクマ「質問等あれば、どんどんどうぞ!」

そういや狙い撃ちって裁判中一回のみでよろし?

>>177

裁判中ずっとですよー

今回は閃きアナグラムは1回だけしかありませんけどね


開始時刻ですが予定より遅れます。

約束は破る為にあるのさ。

ってことで23時スタートです。


ーー赤い扉の部屋ーー

モノクマ「どうやら全員集まったようだね!」

モノクマ「またここでオマエラに会うことが出来て、ボクはとても嬉しく思うよ!」

葉隠「こっちは最悪だべ……。」

モノクマ「うぷぷぷぷ……最悪だろうがなんだろうが、シロのオマエラは、クロの正体を暴かないとここで全滅なんだからね!」

モノクマ「ま、せいぜい頑張ってよ。」

モノクマ「それでは!皆さんエレベーターにお乗りくださーい!」


また……始まるんだべ……。

命がけの……学級裁判が……!

俺達は絶対に犯人の正体を暴かねぇといけねぇんだ……



生き残る為に…………!!

ーーーーーーーー学級裁判 開廷!!


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!」

モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により、決定されます!」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがお仕置き。だけど……もし間違った人物をクロとした場合は……」

モノクマ「クロ以外の全員がお仕置きされ、皆を欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「それじゃ!議論を開始してください!」

説推「……えっと……恥ずかしながら私、自由時間の間ずっと気絶していまして……事件に関する情報が全く無いのです……。」

説推「なので、出来れば分かりやすく、皆さんが既に分かっているところでも丁寧に議論をして欲しいのですが……」

伐渡「そうだな。俺もいまいち事件の詳細が分からんし……まずは簡単な、死体についての議論から始めようぜ!」

オリーヴ「まあ、仕方がありませんわね。」

説推「えへへ……ごめんなさい……。」


ーノンストップ議論 開始!ー

【コトダマ】
▷生駒の電子生徒手帳
▷モノクマファイル2
▷図書室のティーセット
▷濡れた死体
▷10番目の校則


伐渡「死体が発見されたのは……」

伐渡「【プールのロッカーで間違いねぇ】よな?」

獅子屋「ああ、その通りだ。」

薫島「……じゃあ、あやめの死因は何だったんだい?」

伐渡「あ?そんなもん……」

伐渡「【モノクマファイルを見ればすぐに分かる】だろ!」


↓2

モノクマファイル2→モノクマファイルを見ればすぐに分かる

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「伐渡っち!今回のモノクマファイルをもう一度見直してみるべ!」

伐渡「あ?……んなもんいちいち見直さなくても……」

葉隠「今回の事件は、モノクマファイルに死因が書いていないんだべ!」

椎名「そーなのぉ!?」

説推「本当ですね……。前回の事件では失血死、とはっきり書いていたのに……」

伐渡「……マジだ!おい!モノクマ!こりゃどういうことだ!」

モノクマ「はぁ?何でもかんでもそのファイルに書くわけないじゃん!甘えんなよ!」

モノクマ「書いてないもんはこっちで書かない方が良いって判断したの!それ以上つっこまれても何も答えられないよ!」

獅子屋「つまり、今回は自分達で死因を考えなければならないのか……。」

説推「……では、死因の解明の議論を始めましょうか。」

伐渡「つっても……解明っつーほど難しい話でもないんじゃねーの?」

獅子屋「ほう?伐渡には死因が分かるのか?」

伐渡「え?逆に何で分かんねーの?」

伐渡っちには死因が分かっているのか……?

詳しく聞いてみるとするべ……。


ーノンストップ議論 開始!ー

【コトダマ】
▷生駒への手紙
▷図書室のカーペットのシミ
▷ロッカーの周り
▷伐渡のアリバイ
▷図書室の延長コード


説推「生駒さんの死因は何だったんでしょう……。」

伐渡「いやいや、いくらファイルに書いてないって言ってもそんなもん簡単だろ?」

伐渡「だって生駒はプールで発見されたんだぜ?」

伐渡「だったら、犯人に【プールに沈められて、溺死した】以外にねーだろ!」

獅子屋「なるほど、確かに【生駒の身体は水で濡れていた】……。」

獅子屋「ここは《溺死と見て間違いはない》のではないか?」


↓2

ロッカーの周り→プールに沈められて、溺死した

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「伐渡っち……そりゃおかしいべ……。」

伐渡「また俺!?おい葉隠!俺を論破要員みたいにすんのやめろよ!」

一条「……。」

伐渡「こら!そこ!こっちを哀れみの目で見るな!」

葉隠「えっと……説明しても良いか?」

雑賀「ああ、もうあいつは無視で良い。」

伐渡「無視はダメだろ!議論は全

葉隠「プールで溺れたにしては……不自然なまでにロッカーの周りが水浸しなんだべ……。」

獅子屋「ロッカーの周り……?」

雑賀「ああ……確かに水浸しだったな……。」

葉隠「生駒っちを溺死させた後、そのままロッカーの中に押し込んだにしても、あそこまで水浸しにはならねーとおもうべ……。」

薫島「じゃあ、水浸しになった理由はなんだっていうんだい?」


それは……


1.プールの水が溢れ出た
2.ロッカーの中の生駒に水をかけた
3.事件とは一切関係ない

↓2

2

細かいことは良いんです

>>189を取らせて頂きます

ーーーーーーーーーー

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「恐らく……殺されてロッカーの中に入れられた後、水をかけられたんだべ。」

伐渡「……何でわざわざ水をかける必要があるんだよ。」

葉隠「もちろん、死因をごまかす為だべ。」

葉隠「犯人は生駒っちを水浸しにしておくことで、死因を溺死だと思わせようとしたんだ!」

伐渡「おう!なるほど!まんまと騙されたぜ!」

薫島「ドヤ顔で言うなよ……。」

オリーヴ「馬鹿には付き合ってられませんわ。」

椎名「相変わらずのアホね。」

伐渡「おい……お前ら俺のこと馬鹿にし過ぎだって……。」

獅子屋「それで?溺死が偽りの死因であるならば、本当の死因は何だったのだ?」

オリーヴ「確かに……そこが問題になってきますわよね……。」

……本当の死因……か。

それが何かを表す証拠があったはずだよな……。


[コトダマを提示しろ!]

↓2

締められた跡

2つ挙げるのは反則……

>>194 の解答を取らせて頂きます

ーーーーーーーーーーー

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「生駒っちの首には、紐状の何かで締められた跡があったんだべ。」

葉隠「つまり生駒っちの死因は、首を締められたことによる窒息死と考えられるべ!」

椎名「おお!おっさんが知的に見える!」

獅子屋「しかし、紐状の何か……では凶器が断定出来ないな。」

獅子屋「次は凶器について考えてみないか?」

説推「そうですね……。生駒さんを殺した……凶器の話をしましょう。」


ーノンストップ議論 開始!ー


【コトダマ】
▷図書室のカーペットのシミ
▷図書室のティーセット
▷図書室の延長コード
▷割れたティーカップ
▷上水流の贋作


説推「生駒さんを殺した凶器は何だったのでしょうか?」

椎名「《手で首を締められた》んじゃない?」

伐渡「……いやいや、紐状の何かって言ってるだろ?」

獅子屋「そういえば、最初に2階を探索した時……」

獅子屋「図書室に延長コードがあった気がするぞ。」

薫島「それじゃ、その【延長コードが凶器】なんじゃないかい?」

一条「い、いや……もしかすると……」

一条「【それ以外の物が使われた】のかも……。」


↓2

図書室の延長コード→延長コードが凶器

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「いや、図書室の延長コードは凶器にはなり得ないべ!」

薫島「……どういうことだい?」

葉隠「図書室の延長コードは、動機提示が終わった日の夜に、説推っちが回収しているんだべ!」

獅子屋「……それはつまり、説推が犯人だとすれば延長コードを使えた、ということか?」

一条「と、説推さんが犯人なんですかぁ……?」

葉隠「……いや、あの延長コードは説推っちにも使えないはずだべ。」

獅子屋「……ほう?何故だ?」


だって延長コードは……

あの中に入っていたんだからな……!


[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「延長コードは、男子更衣室のロッカーの中にあったんだべ!」

葉隠「女子である説推っちに、延長コードを取り出すのは不可能だべ!」

伐渡「あ、それ、俺が入れとけって説推に頼まれたぜ?」

説推「ええ……最近の伐渡さん、葉隠くんよりも暇そうでしたので……」

説推「何か仕事を与えてあげないとダメかなって……。」

伐渡「な、なんだと!俺だってやることくらいあるわ!」

一条「……。」

伐渡「だ、だから哀れみの目で見るなって!」

獅子屋「ならば、伐渡であれば延長コードが使えたのでは……」

伐渡「無理無理。ロッカーの鍵は説推が管理してるからな。」

伐渡「誰一人として、あの延長コードを取れた奴なんざいねえんだよ。」

葉隠「そういうことだべ!」



祈理『神よ……私に力を!』反論!



祈理「葉隠さん……可能性はまだ消えた訳ではありません。」

葉隠「ど、どういうことだべ?」

祈理「説推さんならば、延長コードが男子更衣室にあっても、取ることが出来たはずなのです。」

説推っちに、延長コードを取ることが出来た……だと……?


ー反論ショーダウン 開始!ー

ーコトノハー
▷図書室のティーセット
▷レターケースの中
▷図書室の延長コード
▷上水流の贋作
▷モノクマファイル2


祈理「《説推さんは男子更衣室に入ることが出来た》はずです。」

祈理「玄関ホールの入口には……」

祈理「亡くなった【霞黒さんと破倦さんの電子生徒手帳があった】はずなのですから。」


斬るポイントがあれば指摘

無ければナシでお願いします。

↓2がナシでコンマ40以上なら発展


……それで本当に斬れるのか?

……落ち着け……

……問題なのは電子生徒手帳があったかなかったかじゃあないはずだべ……

……電子生徒手帳は確かにあったんだ……

……その電子生徒手帳が使えたか使えなかったか……

……示すべきはそこだべ……!


精神力 3→2

↓2 選択肢>>204と同様

発展!


葉隠「それがどうして説推っちが男子更衣室に入れたことになるんだべ!」

祈理「まだ分からないのですか?」

祈理「確かに説推さんの電子生徒手帳では男子更衣室には入ることが出来ません……。」

祈理「しかし、玄関ホールにあった霞黒さんの電子生徒手帳を使えば……」

祈理「隠し場所を知っていて、鍵を持っている説推さんだけは、【男子更衣室に入り、延長コードを取り出せた】はずなのです!」



これ以上の発展はありません。

↓2

レターケースの中→男子更衣室に入り、延長コードを取り出せた

正解!

葉隠「その言葉、斬らせてもらうべ!」



葉隠「祈理っち、それは無理なんだべ……。」

祈理「……無理?」

葉隠「事件当時には、レターケースの中の電子生徒手帳は、2つとも使えなくなっていたんだべ!」

祈理「……まあ……!……そうでしたの?」

説推「い、一応、覗き防止と言いますか……。異性の更衣室には入れないようにする為に、私が壊しておきました。」

オリーヴ「確かに、私も何日か前に壊れているのを確認しましたわ。」

オリーヴ「説推さんの言っていることは、嘘ではありませんわよ。」

獅子屋「しかし、電子生徒手帳を壊す方法など存在するのか?」

獅子屋「落としても、踏みつけても、壊れはしなかったが……」

一条「確かに……あれは壊そうと思っても壊せませんでした……。」

不破「拙者がヒップドロップをしても、壊れなかったでござる!」

オリーヴ「そもそも何故あなた方は自分の電子生徒手帳を壊そうとしてるんですの……。」

不破「……無論、そこに浪漫があるからでござる……。」

椎名「キモッ」

不破「…………。」


……電子生徒手帳は、あるところに置いておけば簡単に壊せたはずだべ。


1.食堂
2.サウナ
3.伐渡の個室

↓2

正解!


葉隠「これだべ!」解!


葉隠「電子生徒手帳は、熱に弱いんだべ。」

獅子屋「熱に……?」

葉隠「だべ。だから、サウナに放置しておけば、簡単に壊すことが出来るんだべ。」

説推「因みに私も、その方法で2つとも壊しておきました。」

獅子屋「なるほどな……。」

一条「と、いうことは……結局説推さんにも延長コードは使えなくて……」

一条「凶器は延長コードではない……ってことになるんですよねぇ……。」

雑賀「そういうことだな。」

椎名「……あれ?それじゃあ結局、凶器は何になるの?」

……凶器の正体……か。

それらしきもんは持ってるよな……。


[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「おそらく……凶器となったのは倉庫にあったロープだべ。」

葉隠「沢山あるロープのうち、1つだけ結びが緩かったんだ……。」

葉隠「恐らく一度ほどいて、凶器として使った後もう一度結び直したから、結びが緩くなったんだべ。」

一条「じゃ、じゃあ……凶器は……倉庫のロープだったんですか?」

葉隠「ああ、そうだべ!」



伐渡『ナメんなよ!』反論!


伐渡「葉隠ェ……それは甘いんじゃねーのか!?」

葉隠「はあ?何でだべ!?」

伐渡「ふふふふふ……見ておけよ……!この俺が、華麗にお前を論破してやるぜ!」


ー反論ショーダウン 開始ー

ーコトノハー
▷緩んだロープ
▷図書室の延長コード
▷倉庫のロープ
▷ロッカーの周り
▷モノクマファイル2


伐渡「確かに【倉庫のロープは生駒の首を締めるのに使われた】のかもしんねーけどよぉ……」

伐渡「そいつが凶器かどうかはまだ分かんねーんじゃねーか!?」

伐渡「もしかしたら犯人は……」

伐渡「【先に生駒を溺死させて、首を締めたかもしれねー】ぞ!」

伐渡「そしてそれを終えた後……」

伐渡「【ロッカーに入れた生駒に水をかけた】んだ!」

伐渡「どーだっ!《これが事件の真相だ》ぁぁぁぁあ!!!」


斬るポイントがあるなら指摘

無いならナシでお願いします

↓2 がナシでコンマ以下 40 以上なら発展


ぐっ……押し切れねぇ!

……だが、今のは俺の言葉の力が弱かっただけだべ……。

……にしても、本当にさっきの伐渡っちの発言に斬るポイントは無いのか……?

そこを含めて、もう一度やり直すべ……!


選択肢>>219と同様

緩んだロープ→先に生駒を溺死させて、首を締めたのかもしれねー

正解!

葉隠「その言葉、斬らせてもらうべ!」



葉隠「それぁおかしいべ!それなら、使われたと思われるロープに濡れた跡がついているはずなんだべ!」

葉隠「でもこの緩んだロープには、全く濡れた跡がねーんだ!」

伐渡「布か何かで首を拭いた後に締めたのかもしんねーだろ!」

葉隠「……何の為にだべ?」

伐渡「そりゃあ溺死であることを隠す為に、だよ!」

葉隠「溺死であることを隠す為に首を締めたのに、わざわざその後水をかけて、また溺死に見せかけるんか?」

伐渡「………………。」

伐渡「……間違えちゃった♡てへぺろっ♡」

椎名「…………。」

一条「…………。」

薫島「…………。」

オリーヴ「…………。」

……伐渡っちの責任は重いべ。

雑賀「……んじゃ、凶器は結局倉庫のロープで問題無いんだな。」

葉隠「……ああ、それで良いはずだべ。」

説推「でも……倉庫のロープは、私が簡単には取れないようにしておいたはずなんです。」

伐渡「……ああ、そうだよな。確かにロープは、獅子屋がジャンプしても届かないような高いところに置いてあったぜ?」

説推「はい、棚の1番上にまとめて置いてあったんです……。」

獅子屋「棚の1番上……か。乗せるのは投げれば済むが、取るとなるとなかなか難しいな……。」

説推「……そうなんです。あの高さのものを取る方法なんて、私にも分かりません……。」

獅子屋「ハシゴの類は倉庫には無かったのか?」

説推「はい……。ないはずです……。」

……ダメだ。

やっぱりあの高さにあるロープを取る方法なんて分からん……。

雑賀「んじゃ、違う話をした方が良さそうだな。一旦、凶器を取った方法は置いておこう。」

説推「そうですね……。」

伐渡「……そういや、今までなーんとなく言えなかったんだけどよ……」

伐渡「正直、凶器や死因の話なんてする必要無いんじゃないか?」

獅子屋「……何?」

伐渡「だって犯人って……一条だろ?」

一条「……え?」

一条「えええええええ!?」


ーノンストップ議論 開始!ー


【コトダマ】
▷締められた跡
▷モノクマファイル2
▷図書室のティーセット
▷図書室の延長コード
▷生駒への手紙


伐渡「どう考えても《犯人は一条》だろ!?」

一条「な、な、なんでそうなるんですか!!」

薫島「……どういうことだい、伐渡。」

伐渡「【一条から生駒宛ての手紙があった】じゃねーか!」

伐渡「その手紙で、【生駒は呼び出された】んだ!」

伐渡「だったら【犯人は一条】だろーがよ!」

↓2


……正直、ここは中々の難所だべ……。

……伐渡っちからしてみれば、あの手紙は一条っちから送られたものだし、手紙そのものでは、手紙が一条っちからのものじゃないと証明することは出来ないはずだべ。

精神力

2→1

……モノクマメダル(現在4枚所持)を使えばヒントを貰えるが……

どうするべ?

1.貰う
2.貰わない

↓1


ここはヒントは貰わずにいくべ!


ー議論再開ー

【コトダマ】
▷締められた跡
▷モノクマファイル2
▷図書室のティーセット
▷図書室の延長コード
▷生駒への手紙


伐渡「どう考えても《犯人は一条》だろ!?」

一条「な、な、なんでそうなるんですか!!」

薫島「……どういうことだい、伐渡。」

伐渡「【一条から生駒宛ての手紙があった】じゃねーか!」

伐渡「その手紙で、【生駒は呼び出された】んだ!」

伐渡「だったら【犯人は一条】だろーがよ!」

↓2

生駒への手紙→犯人は一条

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「一条っちが犯人だってのはおかしいべ!この手紙がその証拠だべ!」

伐渡「はぁ?何でだよ!むしろその手紙こそが一条が犯人である証拠だろうが!」

葉隠「重要なのはこの手紙の内容じゃなく……この手紙があった場所なんだべ!」

伐渡「……場所?」

雑賀「確か……女子更衣室にあったんだったな。」

薫島「そもそも、何でそんなところにこの手紙が?」

葉隠「そりゃあおそらく……」


1.犯人が落とした
2.生駒が落とした
3.それ以外の人物が落とした

↓2


……犯人でも生駒っちでもない、他の人物が落としたなんてことがあり得るのか?

もう一度よく考えるべきだべ……。

精神力
1→0

モノクマメダル1枚を消費し、精神力を回復します

0→2

さて、じっくり考えるべ……。

手紙を貰ったのは生駒っちなんだ……。

偽装工作をするにしても、生駒っちが手紙を持ってくる確証は無かったはず……。

それなら答えは……

選択肢>>239と同様

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「もちろん、その手紙を受け取った生駒っちが落としたんだべ!」

獅子屋「まあ……当たり前と言えば当たり前か……。」

不破「つまりその手紙は、生駒殿がプールに入る時に落としたんでござるな!」

椎名「……でもそれだったらさ……」

椎名「……仮に一条ちゃんが犯人だとすると、生駒ちゃんを殺した後もう一度女子更衣室を通った時に、落ちてるその手紙に気づいてどこかに隠すんじゃない?」

葉隠「……その通りだべ。」

伐渡「気づかなかったかもしれねーだろうが!」

葉隠「その手紙は更衣室のド真ん中の、めちゃくちゃ分かりやすいところにあったんだぞ?オリーヴっちによると、気づかねー方がおかしいくらいに目立ってたらしいべ。」

伐渡「……ぐ……」

一条「……じゃあ……私は犯人じゃないってことで良いですね……?」

説推「ええ、そういうことで良いと思います。」

伐渡「……悪かった。」

一条「あ、謝るだけで許すと思ってるんですか……?後で責任……取ってもらいますから……。」

伐渡「…………ぁ……ぁ……」

伐渡「だっ、誰か助けてくれ……。頼む……。」

オリーヴ「自業自得ですわ。」

……怖いべ。

薫島「でも、犯人がデルタでないことが分かったとなると……」

薫島「その手紙は、何者かがデルタを語って書いたことになるんだね?」

葉隠「……ああ、そうだべ。」

薫島「なら……また上水流がやったんじゃないの?」

上水流「……。」

不破「まーた貴様か!貴様がやったのか!?そうなのでごさるか!?」


いや、上水流っちでは無いはずだべ。

それはこの証拠が物語っている……。


[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「上水流っちは、自分の贋作には必ず自分の名前を記すんだべ。」

葉隠「だが、手紙にはそれが無かった……。これは上水流っちがやってないことの証明になるべ。」

獅子屋「第一の事件の重要な証拠である、着ぐるみにも記していた程だからな……。あえて書かなかったということもなさそうだ。」

薫島「じゃあ……上水流がやったんじゃないのか……。」

上水流「……そういうことだ。」

薫島「……悪かった。」

上水流「……気にするな。」

……い、意外と優しいべ。

伐渡「一条もこんな感じで軽く許して欲しいんだけど……」

一条「許しませんから……」

伐渡「……。」

……こっちはやっぱり怖いべ。

説推「とりあえず……ここまでのまとめをしておきましょうか。」

獅子屋「そうだな……。その方が、ここから先の議論も分かりやすくなるだろう……。」


ーノンストップ議論 開始!ー


【コトダマ】
▷締められた跡
▷水に濡れた死体
▷生駒への手紙
▷ロッカーの周り
▷10番目の校則


説推「犯人はまず……その手紙で生駒さんを呼び出したんですよね。」

伐渡「【プールに呼び出された生駒】は……」

伐渡「入る時に【女子更衣室で手紙を落とした】んだよな?」

雑賀「その後、【ロープで首を締められて殺され】……」

雑賀「【ロッカーの中に入れられた。】」

薫島「そして最後に、死因を偽装する為に【あやめにプールの水をかけた】んだね。」


↓2

生駒への手紙→プールに呼び出された生駒

正解!

葉隠「それは違うべ!」論破!

BREAK!!


葉隠「いや、生駒っちが呼び出されたのはプールじゃ無かったはずだ。」

伐渡「……まーた俺が間違ってたのか……。いやもうホント黙っとくわ……。」

雑賀「最初からそうしていれば良かったのにな……。」

葉隠「……そんで、生駒っちが呼び出されたのは図書室なはずなんだべ。」

葉隠「この手紙にもそう書いてあるべ。」

祈理「確かに……そのようですね。」

獅子屋「……では、生駒が殺されたのは図書室だったのか?」

雑賀「手紙の送り主が一条でない以上、図書室で会った後プールに行く流れにはならねぇよな……。」

椎名「もしかしたら図書室で会った後、殺意を感じたあやめがプールに逃げたのかもしれないよ?」

葉隠「いや、どうやらそんなことも無いようだがな……。」

葉隠「犯人は、生駒っちが油断するよう、図書室にあるものを置いていたはずだからな……。」

薫島「油断?それのせいであやめが油断しちまったと?」

オリーヴ「一体それはなんですの……?」


置いてあったのはもちろんあれだよな……。


[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「図書室の机に置いてあったティーセット……。これが生駒っちを油断させる原因になったんだべ。」

薫島「……もしかして、中身はアイスティーかい?」

葉隠「ああ、その通りだべ。手紙の送り主が一条っちじゃない可能性を考えていた生駒っちも、自分の好みを知っていることに、油断しちまったんだと思うべ。」

薫島「……あやめの好みを知っているのは、アタシとデルタ、そしてこの前話した葉隠、美咲……。」

薫島「つまり、この中に犯人がいるってことかい?」

オリーヴ「あら、それでしたら犯人は葉隠さんで決まりですわね。」

何でそうなるんだべ……。

葉隠「……あれを話していたのは食事会の時間だし、食堂にはほとんど全員の生徒がいたはずだ。」

葉隠「……それ以外の生徒が盗み聞きをしていたとしても、おかしくはないはずだべ。」

薫島「そうか……。誰かがあの会話を盗み聞きしてやがった可能性があるのか……。」

獅子屋「ところで……生駒が図書室に入った時、犯人は図書室にはいなかったのか?」

雑賀「いたはずがねーよな。少なくとも、生駒の見える範囲にはいなかったはずだ。」

雑賀「呼び出したのが一条じゃねーと分かれば、逃げられる可能性がある。そして、アイスティーの意味も無くなっちまう。」

獅子屋「だとすれば……犯人は生駒が入った後、入口から入ったのか?」

椎名「……そうなんじゃないの?」

獅子屋「しかし、入口から机まではある程度の距離がある。それなら、もう少し生駒が抵抗した跡があっても良いんじゃないか?」

オリーヴ「それもそうですわね……。」

獅子屋「……入口からでないとすれば、犯人は一体どこから図書室に現れたのだ!」

伐渡「ちょ、いきなり叫ぶなよ……。びっくりするだろ……。」

……犯人が隠れていた場所……か。

……何か……閃く気がすんべ!


ー閃きアナグラムー

くたょとおつしのれしま

答え○○○○○○○○(8文字)

↓2

正解!

葉隠「そうか分かったべ!」



葉隠「わかったぞ!犯人が隠れていたのは図書室の奥だ!」

獅子屋「……つまり書庫か……!」

葉隠「書庫に隠れて、生駒っちが図書室に来て暫く経ってから、つまりアイスティーを飲み始めた頃を襲えば、抵抗されることもなかったはずだべ!」

椎名「でもさ、書庫から図書室の机までの距離って……入口から図書室の机までとそんなに変わらなくない?」

一条「た、確かに……2階が解放された日に図書室を調べた時は……」

一条「その2つの距離はあまり変わらなかったと思います……。」


いや、そうじゃなかったはずだ……。

少なくとも事件当時はな……。


[コトダマを提示しろ!]

↓2

正解!


葉隠「これだべ!」解!



葉隠「事件当時、図書室の机は書庫側に寄せられていたんだべ!」

椎名「そ、そうだっけ?」

雑賀「ああ、図書室を捜査した奴なら分かると思うが、確かに最初に見た時よりも机が書庫側に移動されていた。」

椎名「図書室の机の位置まで把握しているなんて、流石ご主人様です!私、自分の愚かさを痛感致します……!」

オリーヴ「……同じ椎名さんとは思えませんわね。」

薫島「じゃあ……あやめは突然書庫から出てきた犯人に、抵抗することも出来ず殺された……ってことで良いんだね?」

葉隠「ああ、そのはずだべ!」

オリーヴ「突然書庫から……ですか。……本当に生駒さんは一切抵抗出来ませんでしたの?」

葉隠「抵抗なんて出来なかったと思うべ。犯人が出てきたのは、生駒っちがアイスティーを飲んでる最中だったんだからな。」

オリーヴ「あら、その根拠はありますの?」

オリーヴ「もしかしたら、飲み終わった後だったかもしれませんわよ?」

葉隠「勿論、根拠もあるべ。」

飲み終わった後なら……あんなものがあるわけないもんな……、


[コトダマを【2つ】提示しろ!]

↓2

正解!


葉隠「これだべ!」解!



葉隠「図書室の床に落ちていたティーカップと、カーペットのシミ……。これが証拠になるべ。」

説推「……飲んでいる最中に犯人が現れ……殆ど動くことも出来ずに首を締められた……。」

説推「その時、持っていたティーカップを落としてしまい、中のアイスティーも零れてしまったんですね。」

椎名「……なんだか議論が色んな方向に行って複雑になってきたから、もう一度事件のまとめをしてくれない?」

葉隠「……そうだな。もう一度まとめておくとするべ。」

説推「まず、犯人は一条さんを語って、生駒さんに手紙を渡した。恐らく、個室の扉の隙間から入れたんでしょう。」

雑賀「それに従って、指定の時間、午前6時に生駒は図書室に姿を現した。」

雑賀「その時点で、書庫に犯人が隠れていたんだろうな。」

葉隠「そんで、生駒っちが用意されていたアイスティーを飲んでいる途中で、犯人は書庫から出て……」

葉隠「抵抗する間も与えず、倉庫のロープで生駒っちを締め殺したんだ!」

オリーヴ「その後、犯人は図書室から水練場まで生駒さんを運んだんですわよね。」

伐渡「その時、通ったのは女子更衣室だったはずだよな。」

葉隠「そこで、生駒っちの懐から手紙が落ちたんだろうな……。」

説推「そして犯人はプールに入り、ロッカーの中に生駒さんを入れて……」

説推「最後に、プールの水をロッカーの中の生駒さんにかけた。」

葉隠「その後は倉庫まで行って、凶器のロープを投げて戻したんだろうな。」

葉隠「これが、一連の事件の真相だべ!」

鴻巣「……それで?」

葉隠「……え?」

鴻巣「結局ここまでの議論で分かったのは、一連の犯行の流れだけで……犯人に繋がる手がかりは一切無いみたいだけど?」

雑賀「……確かにその通りなんだよな……。」

鴻巣「学級裁判の目的は、犯人を当てることなんだよ?犯行の流れなんてどうでも良いんだよ……。」

鴻巣「犯人が分からなければ、ボク達はここで終わりなんだよ?」

……悔しいが、その通りだべ。

俺達は、犯人に繋がる手がかりを一切掴めていない……。

……このまま議論を進めて、犯人の正体を突き止めることなんて出来るのか……?

もし出来なかったら……

俺達は……


ーーーーーーーーー学級裁判、中断!


モノクマ「ハロー!」

モノクマ「皆さん!前半戦終了です!お疲れ様でした!」

モノクマ「いや~、今回の学級裁判は、少し難易度を上げたつもりだったんだけど……」

モノクマ「優秀な皆にとっては、これでも簡単過ぎたみたいだね!(ゲス顔)」

モノクマ「それはそうと、皆さんもう犯人は分かりましたか……?」

モノクマ「今回は一応、犯人は後半も後半、下手したら犯人を指名しろ!ってところになっても分からないくらいにはしてあるんだけど……」

モノクマ「え?それはそれで問題?いやいやそんなことはないでしょ……多分……。」

モノクマ「とりあえず夜も遅いし、このまま後半を進めるか、後半は明日にするかだけ決めてもらいましょうか。」

モノクマ「では皆さん、どちらか選んでください!」


モノクマ「3人もいるなら、このスレにしては多い方だよね(感涙)」

モノクマ「それじゃ、後半……って言っても残り1/3程度だけど……」

モノクマ「一気に終わらせちゃいましょうか!」

モノクマ「それでは、本編へ……!」

ーーーーーー学級裁判、再開!


鴻巣「それで、今のところ犯人でないのが確定しているのは、一条さんのみだっけ?」

鴻巣「どうするの?このままじゃ……犯人以外全滅しちゃうよ?」

葉隠「……これで議論が進展すんのかは分かんねーが……」

鴻巣「……ん?何?」

葉隠「……犯人でないことが確定している奴が、もう1人いるべ。」

鴻巣「……なるほどね。確かに、1人だけ犯人でないと分かったところで進展はないけど……」

鴻巣「まあ、一応聞いておこうか?その1人って……誰?」

アリバイがあった人物は……アイツだべ!

[人物とコトダマを提示しろ!]

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「伐渡っちだけは、アリバイがあったはずだ……。」

葉隠「午前6時に、伐渡っちが個室から出てきたところを雑賀っちの個室前にいた椎名っちが目撃しているべ。」

鴻巣「……なるほど。伐渡クンは犯人ではなさそうだね……。残念ながら椎名サンのアリバイは成立しないみたいだけど……。」

椎名「な、なんでよ!?」

鴻巣「伐渡クンは個室から出てきたんだから犯行は不可能だけど……椎名サンは犯行を終えてから雑賀クンの個室前にいたのかもしれないからね?」

葉隠「……確かにその通り……だよな……。」

鴻巣「……じゃあ犯人は一条サンと伐渡クンを除く11名の中にいるわけだけど……」

鴻巣「どうする?もう諦める?」

獅子屋「諦めなどせん……。まだ……分かることがあるかもしれんのだからな……。」

鴻巣「へぇ、一体何が分かるの?」

獅子屋「……議論を進めていけば何かが分かるかもしれないだろう?」

鴻巣「だからさ、もうその議論が進められないんだって……。今更何を話し合うのさ?」


まだ話し合っていないこと……か。

何かあるか……?


1.死体のこと
2.犯行方法のこと
3.凶器のこと

↓2

あれ、椎名が雑賀が部屋から出てくるところを見れば雑賀もアリバイ成立じゃね?
kskst

>>276
葉隠「それに賛成だべ!」同意!

ってことでミスですね。ごめんなさい。
まあ元々加害者確率0だし(震え)

ーーーーーーーーーーーーーーー

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「……まだ、凶器のことに関して話し合ってなかったはずだ。」

鴻巣「凶器?あの倉庫のロープでしょ?」

説推「問題はそれを取った方法です……。さっきは後回しにしましたからね……。」

獅子屋「では、それについて議論していこうか……。」


ーノンストップ議論 開始!ー


【コトダマ】
▷締められた跡
▷図書室の延長コード
▷ロッカーの周り
▷生駒への手紙
▷モノクマの行動
▷倉庫のロープ
▷緩んだロープ


鴻巣「犯人が1番上の棚にあった凶器を取った方法……」

鴻巣「そんなことが分かるの?」

オリーヴ「《死体にヒントがある》かもしれませんわ。」

伐渡「《図書室に何かが残されている》んじゃねーか?」

椎名「《犯行方法をもう一度見直してみるべき》じゃない?」

薫島「《更衣室に手がかりがあるかもしれない》よ?」

一条「《誰か、妙な行動をしていた》人がいるのかも……」

祈理「《プールの状況をもう一度確認すべき》では?」

↓2

モノクマの行動→誰か、妙な行動をしていた


葉隠「それに賛成だべ!」同意!



葉隠「妙な行動……そういえば、あそこを捜査をしている時のモノクマの行動はおかしかったべ!」

モノクマ「え、ボク?」

獅子屋「……どんな行動だったのだ?」

葉隠「何つーか……俺達に棚の1番上を見せようとしなかったんだ。」

葉隠「ハシゴがあるなら貸せって頼んだのに……わざわざモノクマがロープを取りに棚の1番上まで行ったんだべ。」

伐渡「……めんどくさがりのこいつにしちゃあ妙なのかもしれねーなぁ。」

説推「……じゃあ、モノクマは何の為に、わざわざそんなことをしたんでしょうか?」

葉隠「何の為に……か……」

モノクマの行動の理由……

もしかして……これか?


1.ハシゴに重要な手がかりがあった
2.棚の1番上に重要な手がかりがあった
3.ロープに重要な手がかりがあった

↓2

正解!

葉隠「これだべ!」解!


葉隠「……1番上の棚に……俺達に見られてはいけない、決定的証拠があったんじゃねーのか?」

鴻巣「……ふぅん……面白いね……。」

鴻巣「でも、それが分かったところで意味は無いけどね。問題なのは、その決定的証拠が何なのか……。」

決定的証拠が……何なのか……。

……そんなこと、分かるのか?

説推「犯人は、ロープを取ることは出来たものの、その代わりに何かを犠牲にした……。」

雑賀「それが、1番上の棚に残っちまったんだよな……。」

葉隠「……きっとそこにあるのは……それだけで犯人が誰なのかが分かってしまうようなものなんだべ……。」

……なんだ?

あそこに何があったんだ?

犯人候補は俺を除いて9人……

…………

……くそっ、やっぱり分からん!

モノクマ「おろろ?議論は打ち止めかな?」

モノクマ「仕方ないね。じゃあ特別ルールを設けてあげるよ!」

雑賀「特別ルール……?」

モノクマ「そ!今からオマエラに、犯人を指摘して、1番上の棚にあるものを当てて頂きます!」

モノクマ「それが当たっていれば……シロの勝ち!間違っていれば……クロの勝ち!」

説推「選択を間違えたら……即オシオキってことですか?」

モノクマ「そうだよ!」

伐渡「何だよそのルール……!」

葉隠「……。」

よく……考えるんだ……。

推理して……何としてでも……

……答えを導き出すんだ!



ーロジカルダイブ 開始!ー


Q1. モノクマの行動の理由は?

1.1番上の棚を見せたくなかった
2.1番上の棚を見せられなかった

Q2. 1番上の棚にあるものの特徴は?

1.重く、動かすことが出来ない
2.巨大でとても投げ下ろせない
3.それだけで犯人が断定出来る

Q3. 1番上の棚にあるものが表すのは?

1.犯人の性別
2.犯人の才能
3.犯人の体格


↓2

正解!


葉隠「推理は繋がったべ!」


葉隠「きっと……あそこにあるのは犯人の才能を表したものなんだ!」

説推「例えば……葉隠くんなら水晶玉とかですか?」

葉隠「ああ、その通りだべ。」

獅子屋「……俺や鴻巣は、この身体が才能を表すことになるが……。」

鴻巣「あれ、ボクの才能がアクションスターであることを覚えてくれているんだ……?」

鴻巣「あはは、素直に嬉しいよ。」

そういう奴らは除外になるよな……。

才能を表すもの……か。

つまり指摘すべきなのは……

才能を物で簡単に表せる人物……。

もしかして……犯人はアイツなんじゃないのか?

説推「葉隠くん、この選択は……重要ですよ。」

葉隠「ああ、分かってるべ。」

決定的証拠が無くても……

今ここで、俺は犯人を指摘しないといけない……!

正解を……導き出さないといけないんだ!


[怪しい人物を指摘しろ!]

↓2

正解!

葉隠「お前しか……いないべ!」解!


葉隠「犯人は……超高校級のサッカー選手……不破 進、お前なんじゃないか!?」

不破「……。」

不破「拙者が……犯人だと……?」

不破「……葉隠殿は推理力に乏しいようでござるなぁ……。」

不破「拙者は断じて……犯人などではなあああああああい!」



ーパニックトークアクション 開始!ー


不破「何かの間違いでござる!」

不破「拙者を疑うのか!?」

不破「無礼者!」

不破「控えおろう!」

不破「この紋所が目に入らぬかぁ!」


不破「拙者が犯人だと言うならば、1番上の棚にあった物とはなんなのだ!」



1.ーボ 2.サッ 3.カ 4ール


↓2

正解!

葉隠「これで終わりだっ!」


葉隠「当然、1番上の棚にあるのは……サッカーボールだっ!」

不破「なっ……!」

葉隠「……お前は倉庫の入口から、体育館から持って来たサッカーボールを蹴って、一度奥の壁に当てた後、ロープに後ろから当てたんじゃないのか?」

葉隠「そうやって球状に結ばれたロープを棚から落としたんだべ!」

椎名「な、なにそれ?凄すぎじゃない?」

葉隠「超高校級のサッカー選手と呼ばれるデブ侍なら……出来たとしてもおかしくはねーべ。」

不破「……ぐぐぐ………。」

モノクマ「結論は出たかな?棚の上にあるのは、サッカーボールで良いんだね?」

葉隠「……ああ。」

説推「……私も、それで良いです。」

雑賀「お前を信じてやるよ、葉隠。」

モノクマ「それでは今から皆で、倉庫に確認しに行きましょう!」


不破『待たれい!』反論!


不破「そ、そんなんで……拙者が納得するとでも思っているのかぁ!」

葉隠「いや、納得してもしなくても、今から倉庫に確認しに行けば……」

不破「待て待て待て待てぃ!」

不破「拙者の反論は……終わってないのだぁ!」


ー反論ショーダウン 開始!ー

ーコトノハー
▷図書室の延長コード
▷図書室のティーセット
▷モノクマファイル2
▷モノクマの行動
▷生駒の電子生徒手帳


不破「【拙者が犯人】だとするならば……」

不破「ある証拠に《矛盾が発生する》でござる!」

不破「その矛盾がある限り……」

不破「倉庫に確認しには行かせんでござる!」


斬るポイントがあるなら指摘

↓2がナシでコンマ50以上なら発展

発展!


葉隠「めんどくせーから、さっさとその矛盾してるってとこを言うべ。」



不破「生駒殿への手紙がおかしいでござる!」

不破「あれは【女子の更衣室に落ちていた】んでござろう!」

不破「きっと死体の運搬の際にポロッと落ちたのであろうが……」

不破「【破倦殿の電子生徒手帳は破壊されている】のでござるぞ!?」

不破「そうなると、【拙者が女子更衣室に入ることなど不可能】なのでござる!」


これ以上の発展はありません。

↓2

生駒の電子生徒手帳→拙者が女子更衣室に入ることなど不可能

正解!

葉隠「その言葉斬らせてもらう!」


葉隠「生駒っちの電子生徒手帳を使えば、可能だったはずだべ!」

不破「……ふぐぅ!」

不破「そ、その、それは、その……」

葉隠「……もう良いか?デブ侍。」

葉隠「最後にこの一連の事件を振り返って……」

葉隠「倉庫の1番上の棚を確認しに行くべ!」


ーークライマックス推理ーー


act.1
事件の始まりは、犯人が( A )の名を騙って生駒っちに手紙を送ったことだったべ。その手紙には、午前( B )時に( C )に来るように書いてあったんだ。

act.2
そうして( C )に呼び出された生駒っちは、テーブルに置いてあった( D )を飲んで、( A )っちが来るのを待っていた。

act.3
そこで、( E )に隠れていた犯人が出てきたんだ。その時犯人は倉庫から( F )を使って取った( G )を使って生駒っちを絞め殺したんだべ。

act.4
殺害を終えた犯人は、死体の発見を遅らせる為に( H )まで生駒っちを運んだんだべ。その途中、生駒っちの電子生徒手帳を使って( I )を通った時、生駒っちの懐から手紙が落ちたんだ。

act.5
( H )に生駒っちの死体を入れた犯人は、男子更衣室を通って1Fに戻り、最後に凶器を元の場所に戻したんだ……。


A…人物
B…時間
C…場所
D…液体
E…場所
F…物
G…凶器
H…ある場所のどこかの中
I…場所


↓2


act.1

事件の始まりは、犯人が一条っちの名を騙って生駒っちに手紙を送ったことだったべ。その手紙には、午前6時に図書室に来るように書いてあったんだ。

act.2
そうして図書室に呼び出された生駒っちは、テーブルに置いてあったアイスティーを飲んで、一条っちが来るのを待っていた。

act.3
そこで、書庫(図書室の奥でも可)に隠れていた犯人が出てきたんだ。その時犯人は倉庫からサッカーボールを使って取ったロープを使って生駒っちを絞め殺したんだべ。

act.4
殺害を終えた犯人は、死体の発見を遅らせる為にプールのロッカーの中まで生駒っちを運んだんだべ。その途中、生駒っちの電子生徒手帳を使って女子更衣室を通った時、生駒っちの懐から手紙が落ちたんだ。

act.5
プールのロッカーの中に生駒っちの死体を入れた犯人は、男子更衣室を通って1Fに戻り、最後に凶器を元の場所に戻したんだ……。



そしてこれらを実行した犯人は……



不破 進! お前だべ!



COMPLETE!!


ーー倉庫ーー

モノクマ「はい、ハシゴ。自分の目で確かめておいで。」


葉隠「……あったべ。」

これが……決定的証拠だ……。

このサッカーボールが……な。

コトダマ サッカーボール GET!!
『不破が犯人であることを決定付ける証拠。これを蹴り、壁に当ててた後、球状に固められたロープを押し出す形で落としたと思われる。』


ーー学級裁判場ーー


モノクマ「さて……どうやら議論の結論が出たようですね。」

モノクマ「それでは皆さんお待ちかねの投票ターイム!」

モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰なのか!そしてその答えは、正解なのか、不正解なのか!」

モノクマ「それでは皆さん、お手元の投票ボタンを、押しちゃってください!」



MONOKUMA
VOTE
||フワ||フワ||フワ||




ーーーーーーーー学級裁判、閉廷!


はい、というわけで、学級裁判終了です。

犯人は不破君でしたー。

Chapter2はそこそこ人気な2人が死んじゃった(1人はまだ死んでないけど)感じですかね。

まあChapter1ではキャラが把握出来てない人が多かったのもありますが……。

次回は今日の昼か夜……

安価はありませんので勝手に投下します。

不破君の動機とか、何故生駒さんを狙ったのか、とか……

あとまだ1つ解消されてない謎があるので、そこも触れます。


それでは夜遅くまで皆さんお疲れ様でした。

いつもありがとうございます。


モノクマ「今回も大正解!」

モノクマ「生駒あやめサンを殺した犯人は……超高校級のサッカー選手、不破 進クンでした!」

一条「……ふ、不破さん……何で……」

不破「…………」

不破「どうしても……知られたく無かったのでござる……。」

不破「拙者の……過去を……!」

モノクマ「そうだよねぇ。知られたく無いよねぇ。」

モノクマ「自分が卑怯な手を使って、超高校級のサッカー選手になったなんて。」

不破「……っ!」

一条「……ひ、卑怯な手……?」

モノクマ「元々ね、超高校級のサッカー選手に選ばれる予定だったのは、彼じゃ無かったんだよ。不破クンは、プレーヤーとしては僅差で2位だったの。」

不破「やめるでござる……モノクマ……!事件は起こったではないか……!内容をバラすのは……!」

モノクマ「本来選ばれる予定だった人をAクンとしようか。不破クンはね、そのAクンの選手生命を絶つようなことをしちゃったんだよね。」

モノクマ「自分が希望ヶ峰学園にスカウトされたいが為に、ね。」

モノクマ「結果的には不破クンの望み通り、選手生命を絶たれたAクンは選ばれず、2位の不破クンがスカウトされたわけ。」

獅子屋「選手生命を絶つようなこと……とは?」

モノクマ「まあその辺はご想像にお任せするけど……。少なくともそのせいで、以降Aクンがサッカーをまともに出来なくなったのは事実だよ。」

不破「…………」

不破「……嫌われたくなかったのでござる……。」

不破「ただでさえ沢山の生徒に嫌われているのに……一条殿や獅子屋殿……そして生駒殿にまで嫌われてしまったら……」

不破「拙者は……もう……」

モノクマ「そうそう、今回の事件は、不破クンだけのせいじゃないんだよ!不破クンを見た目だけで避けていた人達にも、責任はあるんだからね!」

モノクマ「ま、実際見た目だけじゃなく、中身もダメだったんだけどね……」

椎名「……でも……なんで生駒ちゃんを殺しちゃったの?」

椎名「アンタ……生駒ちゃんは自分を嫌わないって……喜んでたじゃん……。」

不破「……生駒殿には……1番嫌われたくなかったのでござる……。」

不破「だからこそ……知られる前に……これから先も知られることがないように……」

不破「……殺したんでござる……!」

ちょっと待てよ……

それじゃあ……

第一の事件の学級裁判の時に……

俺があんなことを言わなければ……

デブ侍は生駒っちを狙ってなかったんか……?

生駒っちは……俺のせいで殺されたんか……?


葉隠「デブ侍……いや、不破っち、1つ教えてくれ。」

葉隠「俺がもし……最初の学級裁判でお前に生駒っちについてのことを言ってなければ……」

葉隠「お前は生駒っちを狙わなかったのか……?」

不破「…………」

不破「……それを聞いてどうするんでござるか?」

不破「悪いのは葉隠殿ではござらんよ……。原因を作ったのが誰であったとしても、何であったとしても……」

不破「悪いのは……拙者でござる。」

葉隠「………………」

モノクマ「うんうん、よく分かってんじゃん!」

モノクマ「そんじゃ、そろそろ……」

モノクマ「皆さんお楽しみの、オシオキタイムに参りましょうか!」

不破「……皆には、迷惑をかけてしまったでござるな。」

不破「本当にすまなかったでござる。そして、どうやら拙者は皆を見くびっていたようでござる。」

不破「皆の推理はほぼ完璧であった……。ある一点を除いて、な。」

葉隠「…………えっ?」

不破「拙者は……生駒殿に水をかける、などという偽装工作をしては……

モノクマ「はいはい!もう終わり!終わりだよ!これ以上喋った奴は、クロと一緒に即オシオキしちゃうからね!」

不破「…………。」

……今のは、どういうことだべ?

……死体に水をかけるという偽装工作は……

不破っちがしたんじゃないんか……?

モノクマ「それじゃ、今度こそいくよ……?……ワクワク、ドキドキ……」

モノクマ「オシオキターイム!」


GAME OVER

フワくんがクロにきまりました。

オシオキをかいしします。

ーーーーーーーーーーーーーー

『ゴールを死守!刮目せよ!デブ侍の最期!』


舞台はサッカーのフィールド。

不破クンは1人、キーパーとしてゴールを守っています。

そこへモノクマがサッカーボールをドリブルしながら迫ってきて……

シュート!

しかし、見事不破クンがボールを止めます。

更に何匹ものモノクマが出現し、ボールをシュートしますが、

不破クンは全て受け止めます。

未だモノクマチームの得点は0です。

そして最後にモノクマが蹴ったのは……

表面はサッカーボールのデザインをした、巨大な鉄球でした。

不破クンはこれも止めようとしますが……

ぐしゃり。

残念、潰されてしまいましたとさ。

ゴール!

モノクマチーム、1-0で勝利です!


めでたし、めでたし。


伐渡「うっ……えぐいな……」

モノクマ「ヒャッホー!やっぱり、オシオキってたーのしいー!」

一条「うぅ……何で私達ばっかりこんな目に……」

モノクマ「……何で?……そりゃあ……絶望の為、としか言いようがないよ?」

薫島「……気が狂ってるとしか思えないね……。」

椎名「もうここから出してよ……。もう無理だよ……。」

モノクマ「はいはい、オマエラのそういう台詞は聞き飽きたの!」

モノクマ「そんなことより、もう学級裁判は終わったんだから、皆さっさとエレベーターに乗ってよ!」

モノクマ「もう夜だし、食事の準備もしないといけないでしょ!」

伐渡「流石に食事をする気にはならんけどな……」

…………

……結局……

……死体に水をかけたのは誰だったんだ……?

上水流「…………。」

……まさか…………な。

そんなこと……あるわけ……

……………………。



……こうして、第二回の学級裁判は幕を閉じたべ。


皆の心に、さまざまな不安、さまざまな疑問、さまざまな疑いを残して…………。



ーChapter 2ー END

生き残り人数 14→12

to be continued...

おまけ

犠牲者4人がもし生きていたら……の話


ーー食堂ーー

霞黒「……えーっと君は……確か、超高校級の記者の破倦さんだよね!」

霞黒「良かったら、一緒に食べない?」

破倦「……ぁ……ぇ……ぇと…………はぃ……ぜひ……(ふなっしーの着ぐるみ……可愛い……。)」

葉隠「お、霞黒っち!破倦っち!俺も一緒に食って良いか?」

霞黒「……あ、葉隠くん!おはよう!もちろんだよ!」

不破「生駒殿~、一緒に食事でもどうでござるか~?」

生駒「……葉隠さん?食事の前に、あの方を何とかしてくださりませんか?」

葉隠「……う……生駒っち……すまねぇな……自分でどうにかしてくれ……。」

生駒「あら?よくそんなことが言えますね?でしたら、私にも策がありますよ……?」

葉隠「え……ちょっと……眼が怖いべ……」

生駒「霞黒さん、破倦さん、私もご一緒してよろしいですか?」

霞黒「生駒さん!もちろん!一緒に食べる人数は、多ければ多いほど良いからね!」

破倦「……ぜ……ぜひ……いっしょに食べましょう……。」

不破「おや?でしたら拙者もここで……」

霞黒「うん!不破くんもどうぞ!」

葉隠「ちょっ!生駒っち!ボンビー押し付けんなって!」

不破「ぬっ!?誰がボンビーだとぉ!?」

霞黒「あははは……。」

破倦「…………クスクス」

生駒「ふふふ……葉隠さんが悪いんですのよ?」

そういうの出すと鬱になってまうやろ...せんせー、ちょっと手首斬ってきます


Chapter2 終了時点での生徒の情報

葉隠 康比呂
相変わらず妙に頭の良い葉隠。こいつ本当に葉隠か?超高校級の詐欺師の変装じゃないか?

祈理 操
彼女は犠牲者のことをどう思っているんでしょうね。口数は多くないタイプの人なので分かりません……。

上水流 一創
今回の事件では余計なことはしてなかったんだな!と安心していたら最後の最後に疑いが残って終わってしまった。真相はいかに。

説推 理子
気絶してたら非日常編で役に立たないんですが……。リーダーの方は頑張ってくれてます。

雑賀 十兵衛
サイガ君ですね、もう間違えません。Chapter2で大人気。見事生き残った。このペースで彼と話していれば多分最後まで生き残るでしょう。そんなことしてたら自由行動時間の半分以上がなくなっちゃうけどね。

獅子屋 勇将
被害者になる心配をされていたようで。生きてますよ、しっかりと。祈理さんとの料理は日課となりつつあるらしいです。

一条 デルタ
パソコンの修理(?)を任された人。果たして叩いて直ったのか、結果はChapter3で。

鴻巣 稔
何気にChapter2で死ぬ可能性が高かった人。意外性という意味ではそっちの方が美味しかったかも。

生駒 あやめ
残念ながらChapter2にて退場。まあそれにしては沢山関われたから良かったんじゃないでしょうか。交友力低いからあんまり友好度は上がらなかったけど……。

伐渡 杯斗
彼にはめげずに頑張って欲しいと思います。あとストーカーは良くないと思いますよ。

オリーヴ・ピローニ
Chapter1.2と連続でクロ候補(しかも高確率)だったのですが連続回避。被害者にもなることなく生き残ってます。もしかして超高校級の幸運の方ですか?

不破 進
デブ侍死す。サッカーピザの愛称で親しまれてきた彼ですが、残念でした。熱烈なサッカーピザファンもいたようなのですが……コンマには勝てなかった。

椎名 美咲
脱、野良メイド。メイドとしてのスキルだと滅私奉公があるのかな。主従関係とか嫌な予感しかしないけど全てはコンマが決めること。

薫島 初乃
もしかして人気無いのかな?って感じの人。自由行動でも指名されたのは食堂で1度だけだった気が……。図書室に行ったらたまたまいたことはありましたけどね。せっかくここまで生き残ったんだから、もっと話してあげたいところ。

>>320
斬るのは言葉だけにしてください


人がいるのかは分かりませんが、葉隠のChapter3でのスキルと、ステータスを決定したいと思います。

↓1-2 ワード決定

↓2 のコンマでステータス決定


精神力 5
交友力 7

[電光石火]……素早い行動により、1日の自由行動が3回に増える。

[フレンドシップ]……葉隠のスタイルは崩さず基本友好的に。友好度が下がりにくくなる。


フレンドシップって……Chapter2のフレンドリーをちょっと言葉変えただけじゃん……。

ていうかそろそろ激低ステータスが来ても良いんじゃ……。すんげえ良い感じのステータスになったね。


~モノクマげきじょう~

モノクマ「そんじゃ、Chapter3以降の方針について説明していきます。」

モノクマ「Chapter2までは、自由行動次第でクロ候補が変わってくる、というシステムだったのですが……」

モノクマ「Chapter3~5は、それぞれのChapterでクロ候補が既に決まっています。その中で、自由行動時間で確率が変動していくシステムです。」

モノクマ「因みにクロ候補の人数振り分けは、Chapter3は5人。Chapter4は3人。Chapter5は3人です。」

モノクマ「そして、被害者もそのChapterのクロ候補の中から選ばれます。」

モノクマ「生き残る確率に少し差が出るけど……まあ許してね。」

モノクマ「当たり前だけど、そのChapterでのクロ候補は言いませんよ!」

モノクマ「自分達で予想して、上手く立ち回ってよね!」

モノクマ「まあだいたい、こいつこのChapterで死にそうだよな……って感じの奴はそのChapterのクロ候補だよ!」

モノクマ「というわけで、よろしくお願いしまーす!」


それでは一旦休憩します。

今日の23時から、Chapter3開始です。

2週間と少しでChapter3突入か……。

早いなぁ……。


モノクマ「え?メダル?欲しいの?」

モノクマ「しょうがないなぁ、はい!」

モノクマ「Chapter2の学級裁判終了報酬でーす!」

モノクマメダル 3→20

モノクマ「今回は20枚貰える予定だったけど、裁判で3回間違えたから17枚GET!!」

モノクマ「自由に使っちゃってね!」

モノクマ「あ、因みにこのスレではメダルは1回の自由行動で一気に使えちゃうからね?」

モノクマ「まあ一気に20枚使うと20回コンマ判定しないといけなくなるし、裁判でコンティニューも出来なくなるけど……」

モノクマ「それはそれで楽しそうじゃん?」

モノクマ「んじゃ、そういうことで!」

時間があるので少し進めますね

Chapter 3 (非)日常編


~11日目 NIGHT TIME~

ーー鴻巣の個室ーー

ホント……バカばっかりだな……。

……がっかりだよ……。

……超高校級のサッカー選手がいるにも関わらず、体育館のサッカーボールの数を把握しておかないバカがあんなに多いなんてさ……。

捜査時間なんて10分で良かったのに……。

……それに、結束や団結なんてするから殺人が起こっちゃうってことも分からないのかなぁ……。

……ボクみたいにずっと部屋にいれば、殺される心配も無いのにね……。

………………つまらないなぁ……。

……でも、動くのはまだだ。

もう少し待たないと……

そうだな……もう1度事件が起こったら……

その時は…………


ーー厨房ーー

祈理「獅子屋さん、料理に慣れてきましたね。」

祈理「とても飲み込みが早いですよ?」

獅子屋「そうか?……お前に毎日教えてもらっている賜物だろうな。」

祈理「あら、そんな風に言って頂けるなんて……教えた甲斐があるというものですね。」

獅子屋「………………」

獅子屋「……なぁ、祈理。」

祈理「何ですか?」

獅子屋「……俺は……迷っているんだ。」

祈理「……迷っている?」

獅子屋「……今まで俺は……正直、自分さえ良ければ良いと思っていた。」

獅子屋「自分だけが幸せであれば、それで良いのだ、と。」

祈理「…………。」

獅子屋「だが……料理を教えてもらいながら、お前と話しているうちに……」

獅子屋「それじゃあ駄目なんじゃないか、という思いが、少しずつ芽生えてきている感覚があるのだ……。」

獅子屋「そしてその思いが、日に日に俺の心で中広がっていてな……」

獅子屋「……振り払おうと思っても、振り払えんのだ。」

祈理「…………」

祈理「……獅子屋さん、迷うのは良いことだと思いますよ。」

獅子屋「……そうなのか?」

祈理「ええ。もっとじっくり、その思いと向き合ってみてください。どれだけ時間をかけても良いんです……。」

祈理「いつか、必ず答えが出るはずですから。」

獅子屋「……そうか。シスターであるお前がそういうなら、そうするとしよう。」

祈理「…………ふふ……。」

獅子屋「……何がおかしい?」

祈理「獅子屋さんの変化が嬉しいのですよ。」

獅子屋「……よく分からん奴だ……。」



ーー葉隠の部屋ーー

……疲れたべ…………。

今日はぐっすり寝てぇな……。

さて……明日の起きる時間はどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


食事会に間に合う時間に起きるとするべ……。

そういえば……また裁判が終わったから、新しい場所に行けるようになるんかな?

……明日は探索をすることになるかもな……。

それじゃ、おやすみなさいだべ……。

ーー11日目 終了ーー

【result】
・生駒と不破が死亡しました。
・友好度に変化はありませんでした。
・獅子屋、祈理の仲が進展しました。



友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
説推 理子
雑賀十兵衛
ーーー友人ーーー
霞黒 善作【DEAD】
祈理 操
上水流 一創
一条 デルタ
椎名 美咲
伐渡 杯斗
獅子屋 勇将
生駒 あやめ【DEAD】
ーーー知り合いーーー
薫島 初乃
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔


~モノクマげきじょう~

モノクマ「Chapter3に突入です!」

モノクマ「ここでちょこっと原作の方で確認したいことがあるので外します!」

モノクマ「20分ほどで戻ってくるから!」

モノクマ「その間に質問とか書いといてくれたら後で答えるからね!」

モノクマ「それでは!素早く確認して参ります!」


ーー葉隠の部屋ーー

~12日目 開始~

ふぁああ……

うーん、しっかりと寝たはずなんだが……

微妙に疲れは取れねえな。

ま、そんなことも言ってらんねーべ!

早速食堂に行くとするか!


ーー食堂ーー

雑賀「おう葉隠、おはよう。」

椎名「おはよー、おっさん!」

祈理「おはようございます。」

獅子屋「む、葉隠か、おはよう。」

伐渡「おーっす、葉隠!」

薫島「おはよ。」

一条「お、おはようございます……。」

……あれ?

……何か……少なくないか?

葉隠「俺を合わせて……8人か?」

雑賀「オリーヴならさっきまで来てたんだが……説推が珍しく来てなくてな。様子を見に行ってくれたんだ。」

葉隠「ふーむ、なるほどな……。」

んで、相変わらず鴻巣と上水流っちは来ねぇ……と。

上水流っちは、もう食事会には来ないんかな……。

さて、そんじゃ……誰と食べるべ?

何か1人だけ哀愁が漂ってる奴がいるけど……

1.雑賀と椎名
2.獅子屋と祈理
3.一条と薫島
4.伐渡

↓1


伐渡「…………。」

な、何か後ろめたい気持ちになるけど、あの2人と食べるべ。

葉隠「獅子屋っち、祈理っち、一緒に食べても良いか?」

獅子屋「うむ、構わぬぞ。」

祈理「ええ、どうぞ。」

さて……何を話すべ?

1.2人のことについて
2.調理当番について
3.自由安価

↓2


葉隠「……何で伐渡っちは1人で食ってんだべ?」

獅子屋「……あいつなりに気を使っているのではないか?」

獅子屋「雑賀と椎名とは一緒に食べにくいであろうし、女2人と食べるのもな……。」

獅子屋「そう思ってこちらに誘ったのだが……」

ーーーーーーーーー

伐渡「いや……いいわ……何か邪魔するみたいで悪いし……ありがとな……
ははは………」

ーーーーーーーーー

獅子屋「……と言っておった。」

祈理「葉隠さんは空気を読まず入り込んで来ましたけどね。」

葉隠「うっ、悪かったべ……。」

祈理「いえ、冗談ですのよ?私達はただの友人ですし、雑賀さんと椎名さんのような関係でもございませんので。」

獅子屋「うむ。だが友人の中でも、祈理といる時は1番落ち着くな。」

祈理「あら、私も獅子屋さんといる時が1番安心出来ると思っていましたの。」

葉隠「……俺が襲ってくるかもしれないからか?」

祈理「ご名答です。」

葉隠「……俺は人殺しなんてしねーって……」

獅子屋「ふっ、どうだろうな。」

葉隠「獅子屋っちまで、どういう意味だべ……。」

伐渡「(結局俺の話じゃなくなってるじゃねえか)」

葉隠「(こいつ……直接脳内に……!?)」



【祈理と獅子屋との友好度が少し上昇しました】


雑賀「えーっと、ちょっと皆聞いてくれるか?」

雑賀「どうやら今日は説推が来ないようだからよ、ちょっと臨時で俺が仕切るわ。」

椎名「ご主人様!カッコイ

雑賀「んで、多分前回の裁判と同様に、開放されたエリアがあると思うから……」

雑賀「今日はまず探索からしようと思う。皆それで良いか?」

全員コクリと頷いたべ。

やっぱり探索みてぇだな……。

んじゃあ、誰と探索するべ?

↓2 生徒2名指定(上水流、鴻巣、説推、オリーヴ以外)


伐渡と雑賀、了解です。

それでは続きは23時から……

一旦ここで終わります。

最後に探索場所だけ決定しておきますね。

1.保健室
2.物理室
3.美術室
4.娯楽室

↓2

物理室ですね、了解です。

あんまりネタバレに繋がるようなことは言いたくないんですが、そもそもこの16人はダンガンロンパ無印の16人とは色々と違いますからね。原作で見つかったものを見つけるため……とかで選んでも、ご期待に沿えないことが多々あるかと。

それではまた23時に。


ー学園エリア 3Fー

雑賀「やっぱり3Fが開放されていたか……。」

葉隠「だな。」

伐渡「つーか何でこのメンバーなんだよ……。男だけとか……やる気でねぇ~……。」

雑賀「お前が女と一緒でも気持ち悪がられるだけだろ。」

伐渡「おい!言って良いことと悪いことがあるだろ!例えそれが事実でもな!」

雑賀「んじゃ、物理室の探索をするか。」

葉隠「だべ。」

伐渡「スルーかよ!おい!」


ーー物理室ーー

雑賀「なんだこれ……。」

こりゃでけぇべ。

何の機械かは分からんけども、すんげえでけぇべ

伐渡「でけぇと言えば、一条はなかなかのもんを持ってるよな!」

雑賀「そんなこと言ってるから『死ね』とか言われるんだろ?」

伐渡「最近気づいたんだよな……。」

伐渡「死ねって言われるのも……意外と良いもんだなって。」

葉隠「……重症だべ。」

雑賀「手遅れだな。」

伐渡「女子に嫌われてないお前らには分かんねぇだろうよ!」

伐渡「つまりこれは、俺だけが辿り着けた新たな境地なのさ!」

雑賀「アホらし。さっさと探索を進めようぜ。」

葉隠「何か哀れになってきたべ……。」

さて……どっちを先に調べるべ?

1.大きな機械
2.物理準備室

↓2


ーー物理準備室ーー

雑賀「ここにあるのは……どうやら、過去の実験の資料のようだな。」

葉隠「こんなもん、見ても何もわかんねーべ。」

伐渡「こっちには振り子とかレールとかの、実験器具があるぜ?長いこと使われてねーみたいだがな……。」

葉隠「……ん?これは何だべ?」

雑賀「ビニールシートだな、ごく一般的な。」

葉隠「物理と関係があるんか?」

伐渡「無いんじゃねーの?置くとこがねーから置いてる……みたいな感じだろ。」

……まぁ、そんなこともあるのかな……。


雑賀「……物理準備室はこんなもんで良さそうだな。」

伐渡「んじゃ、物理室を詳しく調べるか……。」


ーー物理室ーー

葉隠「やっぱり気になるのはこの機械が何に使われてるか……だよな。」

モノクマ「はい!その疑問には、ボクがお答えしましょう!」

伐渡「うわ、モノクマ。」

雑賀「……呼んでいないぞ。」

モノクマ「呼ばれなくても来る時は来るよ!学園長を邪魔者扱いすんなよな!」

伐渡「……それで?これは何に使われてるんだ?」

モノクマ「これはね…………」

モノクマ「実はね…………」

モノクマ「ななななななんと!」

伐渡「はやく言えよ。」

モノクマ「タイムマシーンなのでーす!」

雑賀「ふーん。本当は?」

モノクマ「本当は空気清浄機……って何でそんな冷静なのさ!」

モノクマ「もっとさ!『えっ!タイムマシーン!?過去に戻れるの!?死んだ仲間に会えるの!?』みたいなさ!」

モノクマ「そういう反応を期待してたんですけど!?」

雑賀「おい葉隠、こいつ伐渡よりアホらしいぞ。」

葉隠「学園長も大したことねーな。」

モノクマ「何さ何さ!つまんないの!もう帰るよ!」

……怒って帰っていったべ。

伐渡「ふぅ、危うく信じるところだったぜ。」

雑賀「……やっぱお前が1番アホだ。」

葉隠「そうみたいだな……。」

さて……物理室はこんなもんかな……。

まだ時間はあるし、誰かの所に行くか。

1.説推とオリーヴのところ
2.一条のところ
3.椎名と薫島と祈理と獅子屋のところ

↓2


ーー大浴場 脱衣所ーー

雑賀「おう一条、ノートパソコンの方はどうだ?」

一条「じ、実は昨日の時点で直っていたんですよ……。」

一条「事件が起こったので言うタイミングを逃しましたけど……。」

葉隠「おおっ!直ったんか!?」

一条「はい……叩いていたら……」

雑賀「……た、叩く……?」

雑賀「…………ま、まあ良い。それで?今は何をしてるんだ?」

一条「い、今はぁ……説推さんがあんな状態なので……」

一条「既に中に入っているデータの解析に入っています……。」

説推っちが……あんな状態……?

伐渡「説推に何かあったのか?」

一条「し、知らないんですか……?」

一条「で、でしたら……今から保健室へ行かれてはどうでしょうか……?」

一条「出来ればその時に、現在のパソコンの状況も伝えておいて欲しいんですが……」

雑賀「分かった。任せてくれ。」

雑賀「…………と、言うことだ。保健室に行こうか。」

葉隠「……うむ、そうするべ。」


ーー保健室ーー

葉隠「ここが……保健室か。」

……ここも、新しく開放されたんだな。

オリーヴ「あら、葉隠さん、雑賀さん、あなた方も来たのですね。」

伐渡「……いや、俺もいるんだけど。」

オリーヴ「……先ほど、椎名さん達もお見舞いに来ていましたのよ。」

雑賀「……説推に、何かあったのか?」

オリーヴ「……少し体調を崩しただけだと思いますわ。」

オリーヴ「おそらく原因は……睡眠不足と疲れ、ではないでしょうか。」

葉隠「睡眠不足と疲れ……か……。」

オリーヴ「今はぐっすり寝ていらっしゃいますので、話すことは出来ませんわよ。」

オリーヴ「話したいなら、また後で来てあげてくださいまし。」

雑賀「んじゃ、ノートパソコンが直って、既に中のデータの解析を進めてるってことだけ伝えといてくれねーか?」

オリーヴ「了解致しました。伝えておきますわ。」

雑賀「おう、サンキュ。じゃあ葉隠、食堂に戻るか。」

葉隠「そうするべ。」

伐渡「……なあ、俺もいるんだけど。」

伐渡「……泣くぞ、そろそろ。」


ーー食堂ーー

雑賀「んじゃ軽く報告会でもするか。」

獅子屋「俺達は3階の娯楽室、美術室を調べた。」

獅子屋「娯楽室には雑誌、ダーツ、ビリヤード、オセロ、チェスなど……」

獅子屋「暇潰しになりそうなものが沢山あったぞ。」

薫島「美術室の方には、彫刻や絵があったね。」

薫島「趣味の悪いモノクマの彫刻をハンマーでぶっ壊そうとしたんだが、モノクマに止められたよ。」

薫島「……今度隙を見て壊しておく。」

椎名「美術準備室には、ハンマーとか、あと台車とかがあったんだけどぉ……」

椎名「特に脱出には使えそうに無かったかなあ…………。」

ふむ……。やっぱり脱出の手がかりは無し……か……。

やっぱり、パソコンのハードディスクに入ったデータに賭けるしかねえのかもな……。


……その後、俺達が調べた場所の報告もして、今日は解散することになったべ。


ーー葉隠の部屋ーー

~12日目 自由行動時間1~

さて……まだ時間はあるな……。

じっとしてても暇なだけだし……

どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:20枚)

↓2




ーー購買部ーー

購買部でアイテムを手に入れるべ!

何枚使うべ?

↓1 使用可能枚数1~20

人居ないからこそ20(ゲス顔)


次の学級裁判で精神力が0になったらGAME OVERでこのスレが終わるけどそんなことは気にしないべ!


↓1~20 コンマ以下判定、連投可


この20個が出てきたべ。
割と本気で裁判でGAME OVERになったら物語は途中であろうが何であろうがそこで終了するから、そうなった時は>>377を恨んで欲しいべ。

39 カットバサミ
89 みどりの着ぐるみ
12 浮き輪ドーナツ
64 阿修羅の涙
14 ひまわりの種
51 光線銃ズリオン
97 三ツ星レストラン特集雑誌(オリ)
44 タンブルウィード
51 光線銃ズリオン
68 プロジェクトゾンビ
33 ヤス・シシドのTシャツ
60 水晶のドクロ
64 阿修羅の涙
96 古びたそろばん(オリ)
16 子猫のヘアピン
44 タンブルウィード
23 武神のお守り
32 新品のサラシ
36 ウォーターラバー
26 G-SICK

ゾロ目3回なのでラッキー×3

↓3 コンマ以下判定

ゲームオーバーになったら終了とかwwwwww

やりなおしじゃだめなんか?


>>406
現実はそんなに甘くないべ。
そもそもモノクマメダルで回復出来る時点で激甘カレーだべ。

35 手ブラ
79 水笛
31 白うさぎの耳あて


よし、合計23個出たべ!
これでもうアイテムには困らねぇな!


ーー葉隠の部屋ーー

~12日目 自由行動時間2~

さて……まだ時間はあるな……。

じっとしていると気が滅入るべ!

……どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:0)

↓2


ーー保健室ーー

説推っちのお見舞いに来たけど……

起きてるんかな……?

葉隠「説推っちー……?」

説推「……あ、葉隠くん……!」

説推「わざわざ来てくださったんですね……!嬉しいです……。」

葉隠「すまんな……。説推っちには色々と無理をさせ過ぎたべ……。」

説推「そんなことありませんよ……!私が自己管理出来てなかったのがダメなんですから……」

……これからは俺も、手伝えることは手伝っていかねぇとな……。


さて……何を話すべ?

1.虚言癖について(通信簿埋め)
2.説推の状態について
3.自由安価

↓2


葉隠「そういや、説推っちの虚言癖っていつからなんだべ?」

説推「虚言癖……って言うほどでしょうか?ちょっとおふざけで嘘をつくだけなんですが……」

説推「そうですね……私が初めて嘘をついたのは16世紀のことでした……。」

説推「時は戦国……様々な大

葉隠「いやいやいやいや!流石にそれはあからさま過ぎるべ!」

説推「あら、ダメでした?あからさま過ぎて逆に信じるかもって思ったんですけど……」

葉隠「……そこまで馬鹿じゃないべ。:

説推「えへへ……それはそれは、失礼致しました。」

葉隠「で?本当のところはどうなんだべ?」

説推「そうですね……私が初めて嘘をついたのは3世紀の中国でした……」

説推「魏、呉、蜀の三国に分かれた中

葉隠「も、もういいべ!分かった!言いたくないんだな!」

説推「えへへ……ばれましたか?」

説推「まあ……そうですね。そのことはまた、今度話す時にでも。」

説推「だから……また私と話しに来てくださいね?」

葉隠「ああ、また近いうちにお見舞いに来るべ。」

説推「えへへ……約束ですよ?」

葉隠「だべ。」

説推っちが嘘をつくようになった理由……

話し憎いことなんかな?

プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


~アイテム一覧~

あかの着ぐるみ
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙×2
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
三ツ星レストラン特集雑誌(オリ)
タンブルウィード×2
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
水晶のドクロ
古びたそろばん(オリ)
子猫のヘアピン
武神のお守り
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ
水笛
白うさぎの耳あて

誤字 話し憎い→話し難い

↓1 プレゼント渡すか渡さないか


葉隠「説推っち、これをあげるべ。」

説推「あら、耳当てですか?」

説推「うさぎさんが可愛いですねぇ。」

説推「ありがとうございます、葉隠くん!体調が戻ったら、付けてみようと思います!」

……まあまあ喜んでくれたべ?


【説推との友好度が大きく上昇しました】

【説推の通信簿2/5が解放されました】
『嘘をつくようになった理由は言い難いことであるようだ。次に話す時に教えてくれるらしい』

【スキル 名推理 を獲得しました】
『学級裁判でのノンストップ議論で、3回連続論破or同意に成功した時、精神力を1回復する』


ーー葉隠の部屋ーー

【スキル:電光石火 発動!】

~12日目 自由行動時間3~

あれ?……まだ時間があるみたいだべ。

そんじゃ、せっかくだし何かするか……。

……どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:0)

↓2

指名は何度かされてるのに安価取ってもらえないオリーヴさんマジ不憫
ーーーーーーーーーーーーーー

ーー大浴場 脱衣所ーー

葉隠「よぉ、一条っち!」

一条「こ、こんにちわぁ……葉隠さん……。」

葉隠「朝言ってた、ハードディスクの中のデータの解析か?」

一条「はい……何重にもロックが掛かっていて……なかなか時間がかかりそうです……。」

……やっぱり、そう上手くはいかねぇか……。

さて、何を話すべ?

1.会計としての実力について(通信簿埋め)
2.ノートパソコンを直したことについて
3.自由安価

↓2


葉隠「一条っちは超高校級の会計なんだよな?」

一条「い、一応そうなんです……。」

葉隠「リアルな話、お金が好きなんだべ?それとも計算が好きなんだべ?」

一条「お、お金が好きというわけではありませんけど……」

一条「小さい頃からお金を数える機会はよくありましたね……。」

一条「け、計算も得意だし、大好きなんですよ……。」

一条「数学の問題を解いている時が……1番集中出来て……無心になれるんです……。」

一条っち……数学が本当に好きなのが凄く伝わってくるべ。

めちゃくちゃ楽しそうに話すべ。

葉隠「やっぱり、得意科目は数学だったんだべ?」

一条「は、はい……そうです……。」

一条「中でもやっぱり計算の単元が特に大好きなんです……。」

葉隠「ふーむ、数学ができる人ってのは素直に尊敬するべ……。今度ぜひ、教えて欲しいべ!」

一条「は、はい!言ってくだされば、いつでも教えてさしあげますよ!」

一条っちの好きなものについて話す時の笑顔は、見てて気持ち良いってことが分かったべ。

俺っちは数学には弱いからな……。

…………お金は好きだけど。

プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


葉隠「あ、これなんて一条っちにぴったりなんじゃねーか?」

一条「わあああああああ!」

一条「そ、そろばんじゃないですかぁ!」

一条「こ、こんなものどこにあったんですか?」

葉隠「さっきモノモノマシーンで当たったんだべ。」

一条「そ、そうなんですかぁ……!うふふふふ……凄く嬉しいです……!」

一条「これさえあれば…… 個室で暇になることもなくなります……!」

一条「あ……ごめんなさい……ちょっと嬉し涙が……えへ…………」

め、めちゃくちゃ喜んでくれたべ……。


【一条との友好度がこの上なく上昇しました】

【一条の通信簿が1/5解放されました】
『小さい頃からお金を数える機会が多かったらしい。好きな教科はやはり数学。』


ーー葉隠の部屋ーー

『キーンコーンカーンコーン』

『えー、校内放送でーす。 午後10時になりました。 ただいまより“夜時間”になります。 間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。 ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

夜時間か……。

今日も疲れたな……。

明日の起きる時間はどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓2

明日は早めに起きてみるべ。

さて……もう今日は寝るとするべ……。


ー12日目 終了ー

【result】
・食事をした2人との友好度が少し上昇
・探索をした2人との友好度が少し上昇
・説推との友好度が大きく上昇
・一条との友好度がこの上なく上昇


友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
説推 理子
雑賀十兵衛
ーーー友人ーーー
一条デルタ
祈理 操
霞黒 善作【DEAD】
上水流 一創
伐渡 杯斗
椎名 美咲
獅子屋 勇将
生駒 あやめ【DEAD】
ーーー知り合いーーー
薫島 初乃
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
鴻巣 稔


~モノクマげきじょう~

モノクマ「あーまぁなんて言うかね。」

モノクマ「これが安価スレの醍醐味なのかもしれないけどね。」

モノクマ「まあそうだとしてもって感じではあるけど……」

モノクマ「まあ良いや!あんまり引きずると逆に面倒臭いし!」

モノクマ「さて、色々話すことがあるからちゃっちゃと進めるよ?」

モノクマ「まず>>327で言ってたことに若干訂正を加えます!」

モノクマ「加害者は既にChapterごとに候補が決まっていますが……」

モノクマ「被害者もそのChapterの候補から選ぶ、というルールが少し無理があった為、これを取り消します!」

モノクマ「次!Chapter3の動機提示の話ですが……」

モノクマ「原作では初日から動機提示なのですが、自由行動次第で確率変動もあるからね。」

モノクマ「動機提示のコンマ判定は14日目終了後、そしてクロ決定はそこから1日空いて、16日目終了後のモノクマげきじょうで行います!」

モノクマ「最後!裁判でGAME OVERになったらの話!」

モノクマ「流石に丸投げはしません!ちゃんとクロは発表するし、クロ以外の人のオシオキも書くし、クロのその後も書きます!」

モノクマ「そして本来Chapter6でやるような全てのネタバラシ的なこともしっかりやるのでご安心ください!」

モノクマ「連絡は以上!そして本日の投下も以上!」

モノクマ「また本日23時にお会いしましょう!」


ーー葉隠の部屋ーー

~13日目 開始~

『キーンコーンカーンコーン』

『オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよ~! さぁて、今日も張り切って行きましょう~!』

アナウンスと同時に起きれたべ……。

さて……食事会まで少し時間があるな……。

誰と話しに行くべ?

生徒指定(鴻巣、上水流以外)

↓2


ーーオリーヴの個室前ーー

オリーヴ「あら、葉隠さん、おはようございます。」

葉隠「おう、オリーヴっち!」

オリーヴ「何か用ですか……?」

オリーヴ「まさか……また朝食の調理に失敗したのではありませんよね?」

葉隠「だ、大丈夫だべ。今日は当番じゃねーからな!」

オリーヴ「あら、そうですか。それは安心致しましたわ。」

料理……2連続で失敗してるからな……。

次こそは成功させてやるべ!

さて……何を話すべ?

1.オリーヴの家族について(通信簿埋め)
2.調理当番について
3.自由安価

↓2


モノクマ「何しれっと更新始めちゃってんだよって思った?」

モノクマ「今日実は暇だったんだよね。」

モノクマ「まあ厳密には夜まで暇になっちゃったの。」

モノクマ「だから17時くらいまで進めていくよ!」

モノクマ「急に始めても付き合ってくださる方々まじ優しいっす!」


葉隠「そういや、次の俺の調理当番の日を知ってるか?」

オリーヴ「明日ですわよ。……私も一緒ですわ。」

オリーヴ「失敗は許しませんので、そのつもりで!」

……怖いべ……。

葉隠「お、おう、分かったべ。……そういや、オリーヴっちは料理はできるんか?」

オリーヴ「まあ人並みには……。しかし、ここにいる女性陣で1番上手いのは祈理さんでしょうね。」

オリーヴ「彼女が当番の日だけは、多少まともなものが食べられていますわ。」

葉隠「他の人の料理は何だと思ってるんだべ……。」

葉隠「にしても、祈理っちは料理が得意なんか……。良いお嫁さんになれそうだな!」

オリーヴ「私あまり詳しくありませんが、シスターというのは清貧、貞潔、服従の誓いをたてているのではありませんか?」

オリーヴ「彼女は結婚することは出来ないと思いますわよ。」

葉隠「ほーほー、そうなんか……。」

…………結婚も出来ないんだな。

……勉強になったべ。

オリーヴ「あら、そろそろ食事会が始まりますわね。」

オリーヴ「葉隠さん、食堂に参りましょうか。」

葉隠「おう、俺もお腹が空いたべ。食うべ食うべ。」


【オリーヴとの友好度がまあまあ上昇しました】


ーー食堂ーー

……今日も説推っちは欠席か。

流石に1日じゃあ治らんかったか……。

さて、今日は誰と食べるべ?

1.雑賀と伐渡と獅子屋
2.椎名とオリーヴ
3.薫島と一条と祈理

↓2


珍しく男で固まって食べてるべ!

俺もあそこに混ざるべ!

葉隠「よっす!珍しいメンバーで食ってんな!」

伐渡「……何か、気を使われてる気がするんだよな。」

雑賀「別に……そんなこたぁねえよ。」

雑賀「たまには、伐渡と食べてやろうかと思ってな。」

獅子屋「うむ、たまにはな。」

伐渡「……ほら、何か優しいだろ?逆に怖ぇよ……。」

雑賀「どうしてもらったらお前は満足なんだよ……。」

ま、まあ昨日は伐渡っち1人だったしな……。

葉隠「まあまあ、たまには伐渡っちと食べたくなる時もあるって!」

獅子屋「うむ、たまにはな。」

雑賀「うん、たまには。」

伐渡「……怖い。凄く怖い。」


……さて……何を話すべ?


↓2 自由安価(話す内容指定)


葉隠「そういや、皆の好きな女の子のタイプはどんなんなんだべ?」

伐渡「そりゃあお前、優しくて可愛くて料理出来てお金持ちで甘えさせてくれて巨乳で面倒見良くて明るくて……」

椎名「うわ、なにあいつ、キモ。」

薫島「しね。」

オリーヴ「不潔ですわ。」

一条「うわぁ……」

祈理「神よ……天罰を……」

伐渡「………………。」

雑賀「……身体を張ったギャグ、お疲れさん。」

伐渡「……いやギャグじゃねーよ!ってか理想は皆そうだろ?」

伐渡「妥協しちまったら理想じゃないのさ!もっと夢を持とうぜ!?」

椎名「うるさい、きもい、黙れ。」

薫島「個室に篭ってれば良いのに」

オリーヴ「誰があの方を呼んだんですの?」

一条「……わ、私ちょっと、お手洗いに……」

祈理「私も、失礼致します。」

伐渡「………………。」

獅子屋「……よくやった、もう休め。」

伐渡「…………あぁ……ありがとよ……。」

葉隠「うん、伐渡っちは頑張ったべ。俺は感動したべ。」

雑賀「ああ、感動したな。涙出てきたわ。」

獅子屋「うむ、久々に心を打たれたぞ。」

伐渡「……だからその優しさが逆に怖いんだって……。」


【食事をした3人との友好度が少し上昇しました】


……特に雑賀っちからの連絡は無かったべ。

引き続き、手の空いた者は学園内を調べろってことだけだな。

一条っちのパソコンのデータの解析は順調らしいべ。

それでもまだ時間はかかりそうらしいが……

……気長に待つしかねぇな……。


ーー葉隠の部屋ーー

~13日目 自由行動時間1~

さて……今日は1日、特にやることはねぇな……。

じっとしていてもしょうがねぇし……

今日は新しく解放された場所に行ってみるか!

……どこにするべ?

1.保健室(オリーヴ、説推)
2.美術室(上水流)
3.物理室(薫島)
4.娯楽室(雑賀、伐渡)
5.それ以外の場所へ(生徒指定)

↓2


ーー保健室ーー

説推っちの様子を見に来たべ!

オリーヴ「あら、葉隠さん、あなたもお見舞いですか?」

葉隠「そうだべ。説推っちの様子はどうだべ?」

オリーヴ「もう熱は下がったようですわ。一応大事を取って、あと1~2日は安静にして頂くつもりですが。」

順調に回復しているようで何よりだべ!

さて……どうするべ?

1.オリーヴの家族について(通信簿埋め)
2.説推の為にオリーヴと何か料理をする
3.自由安価

↓2


葉隠「せっかくだし、説推っちが早く回復するように何か作るべ!」

オリーヴ「あなたと料理ですか……。不安ですが……まあ良いでしょう。」


ーー厨房ーー

オリーヴ「さて……では葉隠さんの調理の練習も兼ねて……」

オリーヴ「りんごを剥いて、擂り潰して頂きましょうか。」

葉隠「ん?そんだけで良いんだべ?」

オリーヴ「それだけ、と言うからにはきちんと出来るんでしょうね?」

葉隠「りんごを剥いて、あとはそこの下ろし金でりんごを擂れば良いんだろ?任せとけって!」

オリーヴ「……まあ信じてさしあげましょう。では、やってみてくださいまし。」

コンマ以下判定

01~70……失敗
71~00……成功

↓1


葉隠「オリーヴっち!出来たべ!」

オリーヴ「あら、早かったですわね。」

オリーヴ「しかも凄く上手に出来ていますわ……。りんごの皮、とても綺麗に剥けていますし……。」

オリーヴ「果物を剥くのはここまで器用に出来るのに、調理当番になると全くダメとは……どうなっているんですの?」

葉隠「3割の確率で上手くいくんだべ。」

オリーヴ「……明日もその3割が当たることを祈っていますわ。」

葉隠「……頑張るべ。」

今回は何とか上手く出来たみたいだべ……。

オリーヴor説推にプレゼントを渡しますか?

1.はい(プレゼントとオリーヴor説推指定)
2.いいえ

↓2

~アイテム一覧~

あかの着ぐるみ
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙×2
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
三ツ星レストラン特集雑誌(オリ)
タンブルウィード×2
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
水晶のドクロ
子猫のヘアピン
武神のお守り
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ
水笛


予定通り23時~開始します。

基本的に毎日23時~0時から投下していきますので、これからは書けない日だけ言っていこうと思います。

よろしくお願い致します。


葉隠「オリーヴっち、これをあげるべ。」

オリーヴ「あら、それは何ですの?」

葉隠「雑誌だべ。三ツ星レストランが特集されているらしいぞ!」

オリーヴ「まあ……!超高校級のグルメとして、目を通しておく必要がありますわね……。」

オリーヴ「有難く、受け取らせて頂きますわ。」

めちゃくちゃ喜んでくれたみたいだべ……!


【オリーヴとの友好度がこの上なく上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

~13日目 自由行動時間2~

説推っち、早く良くなると良いな……。

さて、まだ時間はあるな……。

……どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:0)

↓2


ーー美術室ーー

葉隠「おう、上水流っち。」

上水流「……ああ、お前か。」

葉隠「……今日はゴミって言わないんだな。……もう食事会には来ないんか?」

上水流「……俺がいない方が上手くまとまるだろう。」

葉隠「ま、まあそれは否定出来んけど……。」

さて……何を話すべ?

1.上水流の贋作について(通信簿埋め)
2.美術室で何をしていたのかについて
3.自由安価

↓2


葉隠「上水流っちの贋作についてなんだが……」

葉隠「1番得意なのは何の贋作なんだべ?」

上水流「………………。」

上水流「……絵画だな。もっと言えば油絵だ。」

葉隠「油絵……っつーと、絵の具を油で溶いて描いていくやつだべ?」

上水流「そうだ。油絵では、色を上から重ねていくことで色に深みや奥行きを出すのだが……」

上水流「それ故に、贋作の作成は難しい……。何故だか分かるか?」

葉隠「……沢山塗り重ねている色を全て見抜いて、しかも同じ順番で描いていかないといけないからだべ?」

上水流「……殆ど正解だ。つまり、全く同じ色、というものを作るのがほぼ不可能なのだ。」

上水流「だが俺はそれを可能にしたい。どんな画家の油絵でも、完璧に再現してやりたい。」

上水流「難易度は高ければ高いほど、やりがいがあるだろう?」

上水流「……だから俺は油絵が好きだ。難しいからこそ、な。」

葉隠「ふむ……なるほどな……。芸術ってもんは難しいべ……。」

……何か、楽しく会話をしたと言うよりは上水流っちの講義を聞いていたような気分だな……。

とにかく、贋作を作るのに高い技術が必要なのは分かったべ。


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


~アイテム一覧~
~アイテム一覧~

あかの着ぐるみ
超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙×2
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード×2
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
水晶のドクロ
子猫のヘアピン
武神のお守り
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ
水笛

上水流との会話、得意なものを聞いているのに返答は好きなものになっていますね。申し訳ありません。
ーーーーーーーーーーーーーーー

葉隠「上水流っち、これをやるべ!」

上水流「……なんだこれは。」

葉隠「タンブルウィードだべ。西部劇とかでよく転がっている、あれだべ。」

上水流「……ふむ。自然のものを使って描けば表現の幅が広がるかもしれん……。」

上水流「……頂いておこう。」

葉隠「……それに絵の具をつけて描くんか?」

上水流「……そうだが?」

葉隠「……まあ、確かにどんな感じになるか面白そうではあるべ。」

まあまあ喜んでくれたみたいだな……。


【上水流との友好度がまあまあ上昇しました】

【上水流の通信簿1/5が解放されました】
『贋作で最も得意なのは油絵。難易度は高いがそれを可能にすることに熱意を示している』

【スキル:鑑定 を獲得しました】
『ノンストップ議論、反論ショーダウンで、ダミーのウィークポイントを1つ見抜く。』


ーー葉隠の部屋ーー

~13日目 自由行動時間3~

お、まだ時間があるみたいだな……。

部屋でじっとしていてもつまんねーしな……。

どっかにいくとするか。

………どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:0)

↓2

メダルってどうやったら集まるっけ

>>482
生徒との会話で稀に手に入ります。
稀にっていうか僕の気分なんですけど。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーー保健室ーー

説推「あら、葉隠くん!先ほどは果物をありがとうございました!とても美味しかったですよ!」

葉隠「おう、そりゃ良かったべ。身体の調子はどうだべ?」

説推「もうバッチリなんですけど……オリーヴさんが保健室から出ることを許してくれなくて。」

説推「まだ暫くは休んでおきなさい、と。」

葉隠「それが良いと思うべ。説推っちは放っておいたらまた無理をしそうだべ。」

説推「えへへ……すみません……。」

さて……何を話すべ?


1.説推の虚言癖について2 (通信簿埋め)
2.保健室での生活について
3.自由安価

↓2


葉隠「説推っち、前の話の続きをするべ!」

説推「え……っと、何の話でしたっけ?」

葉隠「とぼけんなって……。嘘をつき始めるようになった理由の話だべ。」

説推「あ、あ~!忘れていました!そうでしたね、話さないと、ですよね……。」

説推「まあそれほど大きなきっかけがあった訳では無いんですが……」

説推「子ども達が喜ぶんですよね。」

葉隠「こ、子ども達……?ま、まさか、説推っちの子どもか……?」

説推「いやいや!そんなわけないじゃないですか!家の近所の子ども達ですっ!」

葉隠「あ、ああ、びっくりしたべ……。」

説推「まあ私にも子どもはいますけどね?」

葉隠「えっ!?」

説推「嘘です。」

葉隠「……くっ……今のは騙されたべ。」

説推「まだまだですねっ!」

葉隠「……もっと修行を積むべ……。」

説推「えっと、それで……どこまで話しましたっけ?」

葉隠「どこまでも何も、まだ肝心の理由のとこにも入ってないべ……。」

説推「あれ?そうでしたっけ?てっきりもう全て話し終わったかと……」

説推「内容にはまだ入ってないよう!ってやつでしたか!」

葉隠「……そうやってまたはぐらかすんか。」

説推「……えへへ……すみません……。でも、次こそはちゃんと話しますので!」

説推「ということで、また遊びに来てくださいねっ!」

葉隠「……理由が言いにくいんじゃなくて、ただ俺に来て欲しいだけ、とかじゃねーだろーな?」

説推「そんなわけないじゃないですかっ!自意識過剰にもほどがありますよ、葉隠くん!」

葉隠「……そりゃ失礼したべ。」

結局、肝心のところは聞けなかったべ……。


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


~アイテム一覧~
あかの着ぐるみ・超技林・聖徳太子の地球儀・高級チンチラシート・無言電話・もちプリのフィギュア・黄金のスペースシャトル・キャットドッグブレス・スモールライト・華麗な王子さま・カットバサミ・みどりの着ぐるみ・浮き輪ドーナツ・阿修羅の涙×2・ひまわりの種・光線銃ズリオン×2・タンブルウィード・プロジェクトゾンビ・ヤス・シシドのTシャツ・水晶のドクロ・子猫のヘアピン・武神のお守り・新品のサラシ・ウォーターラバー・G-SICK・手ブラ・水笛


葉隠「説推っち、これをあげるべ!」

説推「うっ…………えっと……これは……」

葉隠「着ぐるみだべ。」

説推「着ぐるみ……ですか……。」

説推「…………。」

説推「ちょっとこれは……何というか、見る度に思い出しちゃいそうなので……」

あっ……霞黒っちのことか……

説推「ごめんなさい。後で霞黒さんの個室にでも置いておこうと思います。」

説推「でも、気持ちは嬉しかったですよ。」

笑顔が逆に辛いな……。

あんまり喜んでもらえなかったみたいだべ……。

【説推との友好度が少し上昇しました】

【通信簿3/5が解放されました】
『嘘をつき始めた理由は近所の子ども達が喜ぶから……?詳細は次に話す時に……』


ーー葉隠の部屋ーー

さて……そろそろ夜時間なるな……。

もう寝る準備をしておくか……。

明日の起きる時間はどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


調理当番に当たってるからな!

早めに起きるとするべ!

そんじゃ、もう眠るとするべ……。


ーー13日目 終了ーー

【result】
・オリーヴとの友好度がまあまあ上昇
・食事をした3人との友好度がまあまあ上昇
・オリーヴとの友好度がこの上なく上昇
・上水流との友好度がまあまあ上昇
・説推との友好度が少し上昇


友好度一覧(高い順)

ーーー親友ーーー
説推 理子
雑賀十兵衛
ーーー友人ーーー
一条デルタ
上水流 一創
祈理 操
伐渡 杯斗
霞黒 善作【DEAD】
獅子屋 勇将
椎名 美咲
オリーヴ・ピローニ
生駒 あやめ【DEAD】
ーーー知り合いーーー
薫島 初乃
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】
鴻巣 稔


~MID NIGHT~

ーー大浴場 脱衣所ーー

説推「一条さん……?」

一条「あ……説推さん……も、もう大丈夫なんですかぁ……?」

説推「ええ、バッチリですよ、昼間もしっかり寝ていましたので。それより一条さんこそこんなに遅くまで作業をしていて大丈夫なんですか?」

一条「は、はい……。そこまで辛い作業ではないので……。……す、少し楽しみながらやっているくらいです……。」

説推「……なら、良いんですが……。パソコンの方はどうです?」

一条「もう少し、時間がかかりますねぇ……。あと1日……いや、2日……でしょうか……。」

説推「そ、それでも十分早いですけどね……。では、睡眠だけはしっかりとってくださいね?これ、どうぞ。」

一条「紅茶ですか……。あ、ありがとうございます……。」

説推「………………。」

説推「……一条さん、少し聞いても良いですか?」

一条「え?……は、はい……どうぞ……。」

説推「……あなた……この学園の何期生として、ここに来ました?」

一条「……?……80期生ですけど……皆そうでしょう?何で急に……」

説推「………………。」

説推「……いえ、少し気になっただけなので……。ありがとうございました。」

説推「それじゃ、おやすみなさい。」

一条「は、はい……おやすみなさい……。」

……………………

…………やっぱり、思った通りだった。

……ここにいる16人は……学年がバラバラなんだ……。

それなら、あの時の葉隠くんの反応も頷ける……。

そして、この16人の中に、『超高校級の幸運』がいないことにも説明がつく……。


……でも……何故学年が違うのにも関わらず、全員同じ日に、入学式に集まったんだろう……?


~モノクマげきじょう~

モノクマ「どうも!」

モノクマ「投下がローペースで申し訳ありません!」

モノクマ「ではここで、クロ候補の確率の決定方法についてお話し致しましょう!」

モノクマ「まずChapter3では、5人のクロ候補が既に決定しています!」

モノクマ「何もしなければ全員20%ずつなのですが、ここに現在の友好度による補正が加わることにより、確率が少し変動します!」

モノクマ「更に、動機提示直後に候補の生徒に話しかけた場合、選択次第で大きく確率が変動します!」

モノクマ「ま、そんな感じですね!」

モノクマ「それでは少し休憩しますので、質問等あれば遠慮なくどうぞ。後で答えますからね。」

モノクマ「……あ、でも、だからって無理に質問を作らなくても良いからね?」

モノクマ「それでは、少し休憩しまーす!」


ーー葉隠の部屋ーー

~14日目 開始~

ふぁああ…………眠いべ…………。

さて……調理当番だったな……。


ーー厨房ーー

オリーヴ「あら、葉隠さん、おはようございます。サボりはしませんでしたのね。」

葉隠「サボらねーって……。」

ん?もう1人の調理当番は……

↓1 生徒指定(鴻巣、上水流、説推以外)


葉隠「薫島っちか!よろしくな!」

薫島「ああ、アタシとオリーヴがいる以上、失敗はさせないからね。」

オリーヴ「さて……何を作りましょう?」

薫島「そうだね……。とりあえず葉隠には簡単なことをさせないといけないから……」

薫島「……よし葉隠、アンタは野菜炒めを担当しな。」

薫島「ただし、炒めるだけだからね?野菜を切るのはこっちでやろう。オリーヴは炊飯器のスイッチを入れたら、味噌汁を作ってくれ。」

オリーヴ「承知致しましたわ。」

薫島「葉隠、炒めるだけだからね?焦がさないようにすることと、途中で塩胡椒を振ること!それだけ守ればOK。終わったらアタシがチェックするから声をかけてくれ。」

葉隠「な、なんかえらい警戒のされ方だな……。」

よし……もう失敗はしねぇぞ……。

コンマ判定
01~70 失敗
71~00 成功

↓1

今考えてみると7割の確率でオリーヴとの友好度が下がるってなかなかの鬼畜仕様ですよね。やめませんけど。
ーーーーーーーーーーーーーーー

薫島「…………。」

オリーヴ「…………。」

葉隠「…………。」

薫島「噂には聞いていたがこれほどまでとは……」

薫島「もう良いよ、葉隠。そうだな……うん、そこの台でも拭いておいてくれ。」

葉隠「……すまん。」

オリーヴ「昨日のアレは何だったんですの……。」

葉隠「成功率3割なんだからしょうがないべ……。」


【調理をしていた2人との友好度が少し上昇しました】

【オリーヴとの友好度が少し低下しました。】


ーー食堂ーー

雑賀「そんじゃ、今日の食事会は終了だ。後は各自自由にしてくれ。」

今日も特に連絡は無し……。

脱出に繋がるもんは何か無いんかな……。



ーー葉隠の部屋ーー

~14日目 自由行動時間1~

よし、腹も満たされたし……

ちょっくら個室の外に出て身体を動かすか!

せっかくだし、誰か誘ってプールに行くべ!


↓2 1~3名の生徒指定


ーー プール ーー

雑賀「プールね……。あんまり気は進まんが……」

獅子屋「まあそう言うな。たまには思い切り身体を動かすのも良いぞ?」

椎名「そうですよっ!ご主人様!」

雑賀「……お前は別に来なくても良かったんだぞ?」

椎名「何を仰いますか。私、ご主人様の行くところならどこへでもついて行きますよ!」

葉隠「…………素晴らしい忠誠心だべ。」


さて……プールで何をして遊ぶべ?

1.鬼ごっこ
2.競争
3.暴れる

↓2


葉隠「競争するべ!」

椎名「じゃあさ!せっかくだしチームに分けてリレーにしようよ!私はご主人様と!」

獅子屋「ふむ、ではそうしようか。俺は葉隠とだな。」

葉隠「だべ。捻り潰してやるべ。」

椎名「はっ!やれるもんならやってみな!」



コンマ判定
01~50 葉隠・獅子屋の勝利
51~00 雑賀・椎名の勝利

↓1


葉隠「よっしゃー!勝ったべー!」

雑賀「クソッ……もう少しで追いつけたんだが……」

椎名「ていうか何で葉隠は平泳ぎなのよぉ……。」

葉隠「ぶっちゃけ、獅子屋っちのリードが無かったら負けてたべ。」

雑賀「だろうな。……あー!悔しいな!もう1回やろうぜ!」

葉隠「望むところだべ!何回でも負かしてやるべ!」

4人でかなり長い間プールで遊んでたべ!


誰かにプレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2



~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙×2
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
水晶のドクロ
子猫のヘアピン
武神のお守り
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ
水笛

1
獅子屋 阿修羅
雑賀 光線銃
椎名 ヘアピン

すみません、誰か1人にしかあげられないので……

組み合わせは>>511採用で誰にあげるか

↓1


葉隠「獅子屋っち!これをやるべ!」

獅子屋「こ、これは……!」

獅子屋「古代の超人達に伝わる宝石……阿修羅の涙ではないか……!」

獅子屋「ど、どこでこれを?」

葉隠「モノモノマシーンだべ。」

獅子屋「ほう……あそこからはこんなものまで出てくるのか……。」

獅子屋「有難く頂いておこう……!感謝する!」

めちゃくちゃ喜んでくれたみたいだべ!


【獅子屋との友好度がこの上なく上昇しました】
【雑賀との友好度が少し上昇しました】
【椎名との友好度が少し上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

~14日目 自由行動時間2~

……まだ時間はあるな……

じっとしている気分じゃねぇし……

…………どうするべ?

1.誰かと話に行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:0)

↓2


ーー保健室ーー

葉隠「説推っちー?いるかー?」

説推「あら、葉隠くん!今個室に戻ろうとしていたところなんですよ!」

葉隠「おお、もう大丈夫なんだべ?」

説推「はい!元気過ぎて今すぐ走りだしかちゃいたいくらいです!」

葉隠「……ん?……その手に持ってるのは何なんだべ?」

説推「ああ、これは薫島さんの喘息の薬ですよ。必要だと思うので、個室に戻るついでに届けに行こうかな、と。」

喘息持ちなんか……。

皆の前で発作が起きてるのは見たことねぇけど……。


さて……何を話すべ?

1.説推の虚言癖について3(通信簿埋め)
2.これからのことについて
3.自由安価

↓2


葉隠「説推っち!今度こそ、虚言癖のことについて話してもらうぞ!」

説推「あーーっと……覚えていましたか……。困りましたね……。」

葉隠「もう逃がさねえからな!話し終わるまで保健室から出さねえべ!」

説推「……仕方ないですねぇ。話しますよ、話します。」

何で若干うんざりしてるんだって……。

説推「と言っても、この前言いかけてた部分が全てですよ?私の家の近所の子ども達が喜んでくれるからなんです。」

説推「子ども達って、例え嘘の話でも、面白ければそれで喜んでくれるんです。」

葉隠「まあそうだろうな。特に幼稚園児くらいの年なら、尚更だべ。」

説推「それは……私が小説を書くようになったきっかけでもあるんですよ。」

葉隠「確かに、フィクションの物語っつーのもある意味嘘だしな。」

説推「近所の子ども達みたいに、私が直接笑顔を見ることは出来ないけど……」

説推「私の小説を読んで、少しでも楽しかった!とか面白かった!って思ってくれている人がいるのなら……」

説推「それはとても幸せなことだと思いませんか?」

葉隠「だな。その通りだべ。」

説推「そうでしょう?……これで、私が嘘をつくようになった理由のお話はおしまいですよ。」

説推「……たった、これだけのことなんです。」

説推「……ところで葉隠くんは、私の嘘を楽しんでくれていますか?」

葉隠「ま、まあ、ぶっちゃけ楽しい時もあるべ。」

説推「えへへ…………なら、良かったです。」

葉隠「……まさかとは思うけど、今の話も嘘じゃねえだろうな?」

説推「………………。」

説推「……さあ?どうでしょうね?」

説推「信じるか信じないかは……葉隠くん次第ですっ!」

葉隠「何だべそれ……。」


…………説推っちは、嘘が好きなんだろうな……。

もちろん嘘の中でも、人を笑顔に、幸せに出来る嘘に限って。

………………………。


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


~アイテム一覧~

超技林・聖徳太子の地球儀・高級チンチラシート・無言電話・もちプリのフィギュア・黄金のスペースシャトル・キャットドッグブレス・スモールライト・華麗な王子さま・カットバサミ・みどりの着ぐるみ・浮き輪ドーナツ・阿修羅の涙・ひまわりの種・光線銃ズリオン×2・タンブルウィード・プロジェクトゾンビ・ヤス・シシドのTシャツ・水晶のドクロ・子猫のヘアピン・武神のお守り・新品のサラシ・ウォーターラバー・G-SICK・手ブラ・水笛


葉隠「説推っち!これをやるべ!」

説推「これは……前にも頂いた水笛!」

説推「葉隠くん!要らない物を私に押し付けてるだけじゃありませんよね!?」

葉隠「ち、違うべ!ほ、ほら、これは前のと色が違うべ!2つでセットなんだべ!」

説推「嘘ですね!」

葉隠「ばれたか……。」

説推「その程度の嘘で私を騙そうなんて、片腹痛いですっ!」

説推「まあ綺麗だし、いくつあっても邪魔にはならないので、貰っておいてあげますけどね!」

葉隠「……感謝するべ!」

……まあまあ喜んでくれたべ……?


【説推との友好度が大きく上昇しました】

【説推の通信簿4/5が解放されました】
『嘘をつき始めたのは、子ども達の喜ぶ笑顔が見たいから。それは小説を書き始めたきっかけでもあるらしい。』


ーー葉隠の部屋ーー

~14日目 自由行動時間3~

お……まだ時間はあるみたいだな……。

さて……そんじゃあ、どっかに行くとするか……。

……どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.購買部(メダル:0)

↓2


1.鴻巣選択

続きは本日23時30分~

お疲れ様でした。


今日の更新でクロ決定までいけたら言うことないんですが……無理でしょうね。

少し早いですが22時45分頃から開始したいと思います。

お時間のある方はお付き合い頂けると嬉しいです。


ーー鴻巣の個室前ーー

鴻巣か……。あまり気は進まんが……。

あんまり放置しとくのも良くなさそうだしな……。

『ピーンポーン』

…………………

………………………

『ガチャリ』

鴻巣「……ああ、キミか。」

鴻巣「どうしたの?何か話でもあった?」

葉隠「いや……まあ……ちょっとな。」

鴻巣「ふぅん……じゃあ中に入っててよ。コーヒーで良かったよね。」

葉隠「え、ああ、それで頼むべ。」

……何かやりにくいな……。

鴻巣「あれ?まだここにいたの?早く入りなって。」

……相変わらず戻ってくるの早ぇし……。


ーー鴻巣の個室ーー

鴻巣「……それで?話って?」

さて……何を話すべ?


1.アクションスターとしての実力(通信簿埋め)
2.第二の事件のことについて
3.自由安価

↓2

葉隠「鴻巣、お前は……」

鴻巣「あれ?ボクのことは鴻巣っちって呼んでくれないの?」

鴻巣「いくらなんでもその差別は傷つくなぁ……。」

葉隠「……こ、鴻巣っちは……第二の事件の時、どこまで知ってたんだべ?」

鴻巣「……ん?どういう意味?」

葉隠「……例えば、犯人が分かったのはいつなんだ?」

鴻巣「捜査時間が始まって10分ほど経った頃には……」

は、早過ぎるべ……。

葉隠「…………な、何で分かったんだべ?」

鴻巣「……体育館のサッカーボールの数が1つ減ってたんだよね。」

鴻巣「その後、倉庫の棚を上って、サッカーボールがあるのを確認した時に確信したよ。」

葉隠「の、上れたんか?」

鴻巣「こんなのでも、一応超高校級のアクションスターと呼ばれるくらいの運動能力は備わっているからね……。」

鴻巣「特に何かを上ったりするなんて、アクション俳優としての仕事をする時には散々やらされてるから……」

葉隠「そ、その辺は流石だな……。」

鴻巣「あはは、ありがとう。」

葉隠「っつーか!犯人が分かってたなら、何で教えてくれなかったんだべ!」

鴻巣「……ま、もし皆が間違った答えを出していたら……その時は何かしら口を挟んでたんじゃないかな?」

鴻巣「…………。」

鴻巣「……おっと、そろそろやらないといけないことがあるから……」

鴻巣「言い方が悪くなって申し訳ないけど、出て行ってくれるかな?」

葉隠「……分かったべ。邪魔したな。」

鴻巣「うん、それじゃ……」


プレゼントを渡しますか?
1.はい
2.いいえ

↓2

~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
水晶のドクロ
子猫のヘアピン
武神のお守り
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


葉隠「鴻巣っち、これ要るか?」

鴻巣「これは……なかなかミステリアスな雰囲気を醸し出しているね……。」

鴻巣「何だか気に入ったよ。ありがとう。」

まあまあ喜んでくれたみたいだな……。


【鴻巣との友好度がまあまあ上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

『キーンコーンカーンコーン』

『えー、校内放送でーす。 午後10時になりました。 ただいまより“夜時間”になります。 間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。 ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

夜時間か……。

さて、明日の起きる時間はどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓2


……2日連続で早めに起きるのか……。

……きついけど、頑張るべ。

さて……今日はもう寝るとするべ……。


ーー14日目 終了ーー

【result】
・料理をした2人との友好度が少し上昇
・オリーヴとの友好度が少し低下
・獅子屋との友好度がこの上なく上昇
・雑賀との友好度が少し上昇
・椎名との友好度が少し上昇
・説推との友好度が大きく上昇
・鴻巣との友好度がまあまあ上昇


友好度一覧(高い順)

ーーー大親友ーーー
説推 理子
ーーー親友ーーー
雑賀十兵衛
獅子屋 勇将
ーーー友人ーーー
一条デルタ
上水流 一創
祈理 操
伐渡 杯斗
椎名 美咲
霞黒 善作【DEAD】
オリーヴ・ピローニ
生駒 あやめ【DEAD】
薫島 初乃
ーーー知り合いーーー
鴻巣 稔
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】


モノクマ「お腹が痛いんだよね。」

モノクマ「本当に。」

モノクマ「そういえばあれだ。動機提示が15日目にあるかどうか、の決定をしないとね。」

モノクマ「ちょっと今エクスクラメーションマークとか付ける余裕ないから、ごめんね。」

モノクマ「お腹が痛い。」


コンマ以下判定

01~70 動機提示
71~00 16日目以降に持ち越し


↓2


モノクマ「グッジョブなのかな?」

モノクマ「事件が楽しみな人と、日常編が楽しみな人がいるからねぇ。」

モノクマ「まあボクとしては、日常編の方が気楽に書けるから好きだけど……」

モノクマ「事件に矛盾があると、流石に葉隠がアホだから、じゃ済まないし……」

モノクマ「どうやらChapter3の日常編は長めになりそうですね。」

モノクマ「それでは、15日目を開始しまーす。」

モノクマ「オナカイタイ」


ーー葉隠の部屋ーー

~15日目 開始~

ふあ~あ……。眠いべ。

さて……今日も1日頑張らねえとな!

んじゃ、食事前に誰かと話すべ!

↓2 (生徒指定 上水流、鴻巣以外)


ーー個室前廊下ーー

葉隠「おう、一条っち!おはようだべ!」

一条「あ……おはようございます……!」

葉隠「パソコンの方はどうだべ?」

一条「き、今日中に殆ど終わるんじゃないでしょうか……?分かりませんけど……」

葉隠「お、もう終わりそうなんか?流石一条っちだべ!頼れるべ!」

一条「え、えへへ……ありがとうございます……。」

さて……何を話すべ?


↓2 自由安価内容指定

あ、そういえば全然占ってなかった。すっかり忘れていました。安価は基本話題は1つなので人間関係で。流石に人間関係と怪力は繋がらないし……。
ーーーーーーーーーーーーーーー

葉隠「そういえば、今の皆の人間関係ってどんな感じなんだべ……?」

一条「え、えっと……雑賀さん、説推さん、獅子屋さんは割と色んな人と関わるようにしているように見えますね……。」

一条「わ、私は、薫島さんとは今まで通り仲が良いし、オリーヴさんや椎名さんとも仲良くなり始めています……。」

一条「祈理さんは……あまり皆で話したりはしませんね……。1対1でならよく話すんですけど……。」

一条「伐渡さんは……男性陣と仲が良いですよね……。」

葉隠「ふーむ、まあ何だかんだで食事会に出てる皆は仲良く出来てるんだな……。」

葉隠「上水流っちと鴻巣っちについては、やっぱり知らないんだべ?」

一条「そ、そうですね……。話す以前に殆ど会わないので……。鴻巣さんは特に……」

葉隠「ま、しゃーねーよな……。」

色々と参考になったべ。

葉隠「ありがとーな!一条っち!お礼に占ってやるべ!」

一条「へ?う、占位ですか……?ありがとうございます……。何を占ってもらおうかなぁ……。」


↓1 占う内容

誤字 占位→占い
ーーーーーーーーーーーーー

一条「じゃあシンプルですけど……今日の運勢でお願いします……。」

葉隠「分かったべ!」

葉隠「むむむむむむむむ………!」

葉隠「出たべ!」

コンマ以下判定

高ければ高いほど運勢は良い
01…最低
00…最高

↓1


葉隠「一条っちの今日の運勢は……うん、かなり良いと思うべ!ラッキーアイテムは、オレンジジュースだべ!」

一条「か、かなり良いんですか……!良かったですぅ……!」

一条「……あれ?葉隠さんの占いって3割当たるんでしたっけ……じゃあ……」

葉隠「の、残りの7割は、最高の運勢ってことだべ!」

一条「な、なるほどぉ……!ならどちらにしても良いんですね……!」

……この言い訳、使えるべ。

一条「そ、そろそろ食事会が始まりそうですね……。葉隠さん、行きましょうか……?」

葉隠「だな。遅れたらまた怒られるべ。」


ーー食堂ーー

お、今日は説推っちも参加してるみたいだべ!

治って良かったべ!


さて……誰と食べるべ?

1.雑賀と椎名と伐渡
2.獅子屋と祈理と説推
3.薫島と一条とオリーヴ

↓2


葉隠「獅子屋っち!祈理っち!説推っち!一緒に食っても良いか?」

説推「葉隠くん!おはようございます!そこの席にどうぞ?」

獅子屋「うむ、構わんぞ。しかしたまには、10人全員で食べてみたいものだがな。」

祈理「そうですね……。毎日何グループかに分かれていますし……そういう日があっても良いかもしれません。」

葉隠「確かに、そうかもしれねーな。明日、そうしてみたらどうだ?説推っち。」

説推「そうですねぇ……考えておきます!」

さて…………何を話すべ?


1.今日の食事について
2.説推の体調について
3.様子が気になる人物について

↓2


葉隠「そういや……3人には様子が気になる人物っているか?」

葉隠「何か行動が変な奴とか……いつもと違う雰囲気な奴とか……」

説推「う~ん、私はやっぱり、薫島さんの喘息が心配でしょうか……。」

説推「やっぱり1日に数回、発作が起きてるみたいなんですよね……。」

祈理「私は……上水流さんでしょうか……。」

祈理「彼、3階が解放されてから殆どの時間を美術室で過ごしているようなのです……。」

祈理「きちんと睡眠や食事を摂っているのか……気になりますね……。」

獅子屋「……俺は……説推、お前のことが気になるな。」

説推「へっ!?そっ、それはどういう意味で……」

獅子屋「いや……勘違いするなよ?変な意味ではなく、だな……。」

獅子屋「単純に、お前がまた無理をするのではないか、と思ってしまってな。今日も早朝から何やら学園内を動き回っていたではないか。」

説推「あれれ、バレていましたか……。だ、大丈夫ですよ?睡眠なら保健室で十分に……」

祈理「説推さん、寝貯めというものは人間は出来ませんので……」

祈理「やはり適度に、休憩を挟むことをお勧め致します。」

説推「ありがとうございます……。ごめんなさい、心配をかけてしまって。」

説推「……おっと、そろそろ連絡をしないと……」

説推「それでは、失礼します。」

そうか……今日からはまた、説推っちがリーダーなんだな……。

いなかったのは2~3日だったはずなのに、何だか久しぶりな感じがするべ。


【食事をした3人との友好度が少し上昇しました】


説推「ええっと、皆さん!おはようございます!ご心配をおかけして申し訳ありませんでした!もう完全に元気になりましたので……」

説推「今日からまた、リーダーとして頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします!」

説推「あ、あと、雑賀くん!代わりにリーダーをやってくれてありがとうございました!」

雑賀「いや、大したことはしてねぇよ。」

説推「そ、それでは、今日も特に連絡はありませんので…………あ、出来ればお時間のある方は探索の方をお願いします!」

説推「それでは、解散です!」

…………何だか安心するべ。




ーー葉隠の部屋ーー

~15日目 自由行動時間1~

さて……今日も1日やることはねえし……

どっかに行くとするか!

さて……どうするべ?

【ここで探索システムを導入したいと思います。今までの自由行動時間は、基本的には生徒と話すことしか出来ませんでしたが、探索を選択すると学園内の指定した場所について深く知ることが可能になります。もちろん、その場所にいる生徒ととの会話も可能です。(通信簿は埋まりません)今までは出来なかった、日常編でのモノクマメダルの『発見』も可能になります。まあそんな感じなので、よろしくお願いします。……別に選べって言ってる訳じゃありませんよ。】

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:0)

↓2


ーー美術室ーー

上水流「……。」

上水流っちは絵に集中してるみたいだな……。

さて……美術室のどこを調べるべ?


1.奥に貼られた沢山の絵
2.入口から見て左奥にあるロッカー
3.モノクマの彫刻
4.美術準備室
5.自由安価

↓2


壁一面に色々な絵が貼られてあるべ……。

宇宙人の絵……木の絵……眼鏡を掛けた人物の絵……魚の絵……惑星の絵……火山の絵……

どれも幼稚園児が描いたような絵だけど、沢山貼ってあるのを遠くから見るとステンドグラスみたいに見えるべ。

これも芸術の1つ……なのかもしんねーな!


ところで……この絵、ちょっと気になるんだよな……

どの絵?

1.火山の絵
2.木の絵
3.宇宙人の絵
4.惑星の絵

↓1

訂正】美術準備室→美術倉庫
ーーーーーーーーーーーーー

木の絵の裏に、何か光るものがある気が……



……なんだ、ただの画鋲か……。

期待して損したべ…………。



さて、他にはどこを調べるべ?

残り2箇所

1.入口から見て左奥にあるロッカー
2.モノクマの彫刻
3.美術倉庫
4.自由安価

↓2


これが薫島っちが言ってたモノクマの彫刻か……。

……悔しいが出来自体はかなり良いべ。

…………無駄に。

他にも色々彫刻があるが……

ん?あの彫刻が気になるな……。


どの彫刻?

1.仁王像
2.ビーナス像
3.やっぱりモノクマ

↓1


仁王像の近くに何かある気がしたんだが……

特に何もなさそうだな……。

にしても、仁王像の彫刻なんて見たことないべ。

……そもそも彫刻のモデル用の仁王像なんてあるんか……?

……何しても、上手く出来てるべ。


さて……他はどこを調べるべ?

1.入口から見て左奥にあるロッカー
2.美術倉庫
3.自由安価


深夜だし人も少なそうなので ↓1


美術倉庫には……美術用品が沢山あるな……。

ハンマーが大小合わせて10個……。

ハケや筆、彫刻刀もあるみたいだべ……。

あとは……台車?

大きい作品を運ぶ時に使うんかな?

……しかし、ちょっとアレが気になるな……。


1.筆が入っている筒
2.台車の下
3.彫刻刀が入った箱

↓1


台車の下に光るものが……?


おおっ!モノクマメダルだべ!

こりゃラッキーだべ!

モノクマメダル
0→1

さて……そろそろ探索は終えるか……。

美術室内を色々と見て回れて良かったべ!


ーー葉隠の部屋ーー

~15日目 自由行動時間2~

……まだ時間はあるみてぇだな……。

部屋でじっとしててもしょうがねぇべ。

さて……どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:0)

↓1


ーー男子更衣室ーー

葉隠「おう、獅子屋っち!トレーニングか?」

獅子屋「……む、葉隠か……。……そうだ。毎日やっておかないと気が済まなくてな。」

葉隠「……流石、超高校級の武闘家だな……。」

さて……何を話すべ?

1.武闘家について(通信簿埋め)
2.筋トレについて
3.自由安価

↓1


突然ですが現在の生き残りメンバーの通信簿の進度をここにまとめさせてください。すぐ忘れちゃうので……

訂正箇所があればご指摘の方をよろしくお願いします。

祈理 0/5
上水流 1/5
説推 4/5
雑賀 2/5
獅子屋 0/5
一条 1/5
鴻巣 0/5
伐渡 0/5
オリーヴ 0/5
椎名 0/5
薫島 0/5

合ってる……よね……?


葉隠「獅子屋っちに聞きたいんだが、武闘家ってどういうもんなんだ?」

葉隠「格闘家だったり武道家だったり……色々いてよく分からねえんだべ。」

獅子屋「……実は俺にもよく分からない。武闘家と言えば、道着を着て素手で戦う、というイメージがあるが、別段俺はそれに拘っているわけでもない。」

獅子屋「空手や柔道、合気道、ボクシング……色々な競技に手を出している内に、いつの間にか希望ヶ峰学園から武闘家としてスカウトされていたのだ。」

獅子屋「ただ、1つ言えることは……強くなることに意欲が無ければ、武闘家にはなれない、ということだな。」

獅子屋「己の力を過信せず、只管高みを目指していくという覚悟、志……」

獅子屋「そういうものが必要であるのは確かだ。」

葉隠「な、なるほどな……。必要なのは志……か……。」

獅子屋「今度、心の修行でもしてみるか?俺もそちらは得意ではないが……」

獅子屋「一度体験してみるのも良いだろう。」

葉隠「い、いや……遠慮しとくべ……。」

獅子屋「……そうか、残念だ。」

……やっぱり、こんな人間離れした強さを身につけるためには、心の修行も必要なんだな……。


プレゼントを渡しますか?
1.はい 2.いいえ

↓1

~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
子猫のヘアピン
武神のお守り
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


葉隠「獅子屋っち、これなんて獅子屋っちにピッタリなんじゃねーか?」

獅子屋「こ、これは……武神のお守り!」

獅子屋「この前の阿修羅の涙と言い……お前はよくこんなものを持っているな。」

葉隠「いや、全部モノモノマシーンで出たもんだべ。獅子屋っちもやってみると良いべ。」

獅子屋「この前何枚か入れてみたのだが……」

獅子屋「花束やヘアピンなど、俺には要らないものしか出てこないのだ。」

獅子屋「どうにも運が無いらしい。」

葉隠「……そりゃあ……なんというか、ドンマイだべ。」


【獅子屋との友好度がこの上なく上昇しました】
【獅子屋の通信簿1/5が解放されました】
『武闘家になるためには、心を鍛える必要もあるらしい。過信、慢心はしてはならないそうだ。』

【スキル:威圧 を獲得しました。】
『反論ショーダウンでの発展の際に、必要なコンマの数字を10小さくする。』


ーー葉隠の部屋ーー

~15日目 自由行動時間3~

『ピーンポーン』

ん?お客さんみたいだべ。

『ガチャリ』

伐渡「よぉ!葉隠!」

葉隠「おお、伐渡っちか。どうしたべ?」

伐渡「いやー、何つーかさ、今日、説推が復帰しただろ?」

伐渡「そのお祝い?みたいな感じで、軽いパーティーでもしねぇかってことになってよ……」

伐渡「料理とか、沢山作らねーといけねーからよ、人手が足りねーんだ。」

伐渡「つーことで、葉隠、お前も来い!」

なるほど……パーティーか……。

……どうするべ?

1.参加する
2.参加しない

↓1


葉隠「そんじゃ、参加するべ。」

伐渡「よし!んじゃあ、今すぐ食堂に集合な!」


ーー食堂ーー

おお、何か色々と飾り付けがされてるべ。

料理はバイキング形式にするんかな……。

確かにそれなら、沢山作らねーとダメだべ。

椎名「おーい、おっさん!ちょっとこっち手伝ってよー!」

葉隠「ん?何だべ?」

椎名「ケーキを作ってるんだけどね、もうスポンジと生クリームは出来上がってるから、スポンジに生クリームを塗って欲しいんだ。」

椎名「それくらいなら出来るよね?あと、塗り終わったらそこのフルーツも乗せておいてね。」

椎名「そんじゃ、よろしくおっさん!」

これは失敗出来ねえべ……!

コンマ以下判定
01~70 失敗
71~00 成功

↓1


うーん、このスポンジ、もうちょっとこうした方が旨くなるんじゃねえか?

クリームも……もう少し調味料を足してみるべ。



…………よし!こんな感じでどうだ?

椎名「おっさん、出来た?」

椎名「おお!綺麗に出来てるじゃん!ちょっと食べてみよーっと!」

椎名「……ん?何か超美味しくなってる!」

椎名「凄いよおっさん!アホでクズで怪しくてうさんくさい冴えないおっさんだと思ってたけど才能ある!超高校級のパティシエになれるよ!」

葉隠「へへん、どんなもんだべ。」

葉隠「っていうかさりげなく悪口を挟まないで欲しいべ。褒める時は褒めてくれよな……。」

椎名「あはは、でも本当に凄いと思うよ!説推ちゃんもきっと喜んでくれる!」

上手くいって良かったべ!

さて……そろそろパーティの時間だな!

↓1 全員を何について占うか。同じことを占うでも良いし、全員分書いてくれても結構です。

鴻巣と上水流も強制参加させられてます。

そういうことにしておきましょう。

希望が無ければ適当に済ませちゃいますぜ。

あと10分ほど待ちまーす。

↓1

薫島は喘息について
椎名は雑賀との関係について
一条は臆病について
伐渡は今後、活躍するかどうかについて
オリーヴは体重の割に育っていないことについて

他は…思いつかない
>>1が考えるか、もしくはkskst

上水流は、これから上水流の前に雁作を見破る人が現れるかどうか

鴻巣はこれからの運勢、今日とかじゃなく広い範囲に

伐渡は伐渡の前に良い女が現れるかどうか

他は>>1の好きなように

あ、ついでに
説推はスキルである不幸体質改善のためのラッキーアイテムkskst

>>602
全て採用

>>603
上水流、鴻巣採用


雑賀は椎名との関係で2人まとめてってことで。


獅子屋、祈理、説推は適当に考えますね。

1日に自由行動時間3回もあるし、ずっと同じ感じじゃつまんないよなーと思ってパーティー始めたけど、結構書くこと多くなりましたね。

今日の更新はパーティー終えて、動機提示のコンマ判定やって終わろうと思います。

4時半くらいまでかかると思いますが、よろしくお願いします。

>>604
採用します

椎名「説推ちゃん!こっちこっち!」

説推「……うわぁ!凄い……!これ、皆さんで準備してくれたんですか?」

薫島「そうだよ。鴻巣も上水流も含めて、全員でね。」

上水流「…………。」

鴻巣「ま、土下座までされたら来ないわけにはいかないよね……。」

オリーヴ「伐渡さん、あなたそこまで……」

伐渡「な、なんだよ!全員連れて来れたんだから良いじゃねーか!」

薫島「ああ、アンタはよくやった。まさか鴻巣まで連れて来れるとは思ってなかったよ。」

説推「……皆さん、ありがとうございます……。凄く……嬉しいです……!」

伐渡「よし!そんじゃ、パーティ開始だ!皆盛り上がっていこーぜ!」

モノクマ「なになに?面白そうなことやってんじゃん!ボクも参加しよーっと!」

パーティは大成功で……

モノクマ「ら~らら~♪」

椎名「(上手い)」

オリーヴ「(上手いですわ)」

カラオケをしたり……

薫島「3番の人が、9番の人にキス~!」

伐渡「おおっ!椎名が雑賀にじゃねーか!」

オリーヴ「あら、これは良いものが見れそうですわ。」

椎名「ええっ!?ちょっ、マジで!?」

雑賀「…………くっ……やばい……すげえ恥ずかしい……。」

薫島「ほら頑張れ美咲!」

葉隠「雑賀っち~!顔が赤いぞ~!」

王様ゲームをしたり……

葉隠「薫島っちの喘息は近い内に良くなるべ!」

薫島「ええ~ホントにぃ~?」

葉隠「雑賀っちと椎名っちは……将来結婚することになるべ!」

椎名「へっ!?嘘っ!?」

雑賀「…………。」

伐渡「まーた顔が赤いぞ雑賀~!」

葉隠「一条っちの臆病はもうすぐ治りそうだべ!伐渡っちはジャグラーで世界一になる!オリーヴっちは20歳を超えた辺りから急成長する!上水流っちの贋作は10年以内に誰にも見破られなくなる!鴻巣っちの運勢はこれから死ぬまでずっと最高!獅子屋っちは身長が更に10cm伸びる!祈理っちはシスターとして世界中で活躍する!説推っちの不幸体質のラッキーアイテムは……葉隠 康比呂だべ!」

伐渡「全員良いことばっかじゃねーか!ホントかよ!」

説推「ラッキーアイテムが……葉隠くん!?」

葉隠「何を!全部本当だべ!」

葉隠「俺の占いは3割当たる!」

俺が皆を占ったり……

伐渡「おらどうだ!皿8枚でもジャグリング出来るぞ!」

椎名「すごーい!」

葉隠「流石超高校級のジャグラーだべ!」

伐渡っちが芸を見せたり……

夜時間まで、俺達は時を忘れてパーティーを楽しんだべ。

関係ないけど葉隠って自分自身を占えるっけ?

できないんだっけ?


説推「……あ、もう夜時間みたいですね……。」

伐渡「いや~、面白かった!特に椎名と雑賀が!」

薫島「確かに、あれはなかなか見れるもんじゃなかったねぇ。」

雑賀「お前らなぁ……。」

獅子屋「まあまあ、良いではないか。雑賀も本音は楽しかったのだろう?」

雑賀「ま、まあそりゃあ、楽しかったけどよ……。」

モノクマ「いや~、ボクも久しぶりにはっちゃけちゃったよ。それじゃ、おやすみ~。」

椎名「何かモノクマもナチュラルに溶け込んでたし……」

伐渡「なんだかんだで上水流も楽しんでただろ?たまに笑ってたし。」

上水流「なっ……!お前らに合わせてやっていただけだ……!」

伐渡「おいおい、照れんなよ~!」

祈理「……ずっと、こんな楽しいことばかりであれば良いのですけれどね……。」

オリーヴ「……あまり、考え過ぎるのもよくありませんわよ?」

祈理「……うふふ、ありがとうございます。」

鴻巣「…………ま、たまにはこういうのも良いのかな……。……高校生って感じで。」

葉隠「そんじゃ、今日はもう解散だな!後片付けは明日にすんべ!」

一条「そ、そうですよね……。もう疲れちゃいました……。」

椎名「それじゃ、皆おやすみー!」


【全員との友好度がまあまあ上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

いや~、楽しかったべ。

パーティー、大成功だったな!

さて……明日の起きる時間はどうするべ?


1.早め
2.普通
3.遅め

↓1

>>610
原作の方で苗木と自分の子供の母親が~とか言ってるんで、自分も占えると思いますよ。

ーーーーーーーーーーーーーー

食事会に間に合う時間で良いな!

そんじゃ、今日は寝るとするべ!


ーー15日目 終了ーー

【result】
・一条との友好度が少し上昇
・食事をした3人との友好度が少し上昇
・獅子屋との友好度がこの上なく上昇
・全員との友好度がまあまあ上昇


友好度一覧(高い順)

ーーー大親友ーーー
説推 理子
ーーー親友ーーー
獅子屋 勇将
雑賀十兵衛
一条 デルタ
ーーー友人ーーー
祈理 操
伐渡 杯斗
上水流 一創
椎名 美咲
オリーヴ・ピローニ
霞黒 善作【DEAD】
薫島 初乃
生駒 あやめ【DEAD】
鴻巣 稔
ーーー知り合いーーー
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】


~モノクマげきじょう~

モノクマ「全員と友人になりましたね!」

モノクマ「親友の上に大親友とかも出てきたりしてね、インフレか?みたいな感じではありますけども!」

モノクマ「気にしちゃダメだよ!深く考え過ぎるとハゲるからね!」

モノクマ「それはさておき……ボクは他のオリロンパとかも見たりしています。」

モノクマ「もちろん事件をパクったりなんてしませんが……色々と勉強になります。」

モノクマ「本当に、事件のレベルが尋常じゃなく高いですね。あれらと同レベルなんてとても無理ですよ。」

モノクマ「というわけで、ボクは他のオリロンパを書いている人をとても尊敬しているのです。」

モノクマ「さて、そんじゃ、字数も埋まったし、動機提示の判定に移りましょうか!」

モノクマ「レッツ!3割!」

01~70 16日目に動機提示
71~00 17日目以降に持ち越し

↓1


モノクマ「絶望したよ……。」

モノクマ「マジで……日常編長ぇよ……。」

モノクマ「かと言って非日常編が得意な訳でもないけど……。」

モノクマ「何なの?コツでもつかんだの?」

モノクマ「次はコンマ1桁目だけで判定しようか?」

モノクマ「まあそういうわけで……次3割を当てれば、Chapter3は何も起こりませんよ!」

モノクマ「日常編を楽しみたい皆さんは頑張ってね!」

モノクマ「事件起こして欲しい人はそう言ってくれて良いからね(小声)」

モノクマ「それでは明日は16日目から!お疲れ様でした!」

進めなきゃ(使命感)
ってことでもう少し進めます。ごめんよ。
ーーーーーーーーーーーーー

ーー葉隠の部屋ーー

よし……起きられたべ……。

さて……食事会に行くとするか……。



ーー食堂ーー

説推「おはようございます!葉隠くん!」

葉隠「おう!おはようだべ!」

説推「まだ皆で昨日の片付けをしているところなので……今日は食事会は出来なさそうですね……。」

説推「まあ特に連絡もありませんし……良いんですけどね……。」

葉隠「そんじゃ、俺も片付けを手伝ってくるべ。」

説推「はい!そうしてくれると助かります!」

食器洗い洗い、飾り付けの取り外し、残った料理の処理、食堂の掃除などなど……

片付けだけで午前が潰れちまったべ……。

ま、仕方ねーよな。


…………別に日常編が長いから巻いてるわけじゃねーからな。


ーー葉隠の部屋ーー

~16日目 自由行動時間1~

さて……片付けも終わったことだし……

どっかに行くとするか!

……どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:1枚)

↓1


ーー倉庫ーー

さて……倉庫を探索してみるか……。

もしかしたら何か面白いもんもあるかもしんねーしな!

さて……どこを調べるべ?

1.食料品の棚
2.衣類の棚
3.その他の道具の棚
4.自由安価

↓1


サッカーボールが乗っかってたのは……奥のその他の道具の棚だよな……。

えーっと、何か祈っとくべ!

祈らないといけない気がするんだべ!

もう殺人が起こりませんように!だべ!


さて……この棚のどこを調べるべ?

1.画鋲やクリップなどが入った箱
2.木の板が沢山入った箱
3.文房具が入った箱

↓1


ここに何かある気がするべ……!

おっ、こんなところに……

モノクマメダルだべ!

モノクマメダル
1→2

そもそも、なんでこんなところにあるんだべ……?


さて……次はどこを調べるべ?

1.食料品の棚
2.衣類の棚
3.自由安価


↓1


食料品の棚を調べるべ!

ふーむ、やっぱり保存食が多いみたいだな……。

あとは菓子類が沢山あるな!

後で幾つか部屋に持って帰るとするべ!

ん?この箱が気になるな……。

1.保存食の箱
2.菓子類の箱
3.インスタント食品の箱

↓1


保存食の箱の中に何か光るものがある気がしたが……

気のせいだったみたいだな……。

よし、最後に衣類の棚を調べるか……。

そういや、まだジャージを取ってなかったよな……。

残ったジャージの数を見るに、俺以外の皆はジャージを取ってるみたいだが……

どうするべ?

1.ジャージを取る
2.要らない

↓1


取っておくべ!

更衣室で筋トレする時に使えるかもしんねしーな!

さて……そろそろ探索を終えるとするべ!



ーー葉隠の部屋ーー

~16日目 自由行動時間2~

まだ時間はあるみてぇだな……。

さて……どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:2)

↓1


ーー厨房ーー

オリーヴ「あら、葉隠さん、こんにちは。」

葉隠「おっす!……何してるんだべ?」

オリーヴ「少し食材の確認を……」

オリーヴ「鮮度が落ちているものは、捨ててしまわないといけませんので。」

葉隠「……捨てちまうんか……。でも、逆に新鮮なもんとかあるんか?」

オリーヴ「ええ、補充される食材の中には、稀に新鮮な魚や野菜もありますわ。」

オリーヴ「何故そんなものが補充出来るのかは分かりませんが。」

葉隠「ほうほう……。まあ、新鮮なもんが食えるのは良いことだべ。」


さて……何について話すべ?

1.オリーヴの家族について(通信簿埋め)
2.昨日のパーティーについて
3.自由安価

↓1


葉隠「オリーヴっちはかなりのお金持ちだって聞いたんだが……」

葉隠「家族はどうなってるんだべ?」

オリーヴ「……お金持ち……なのでしょうか。まあ確かに、自分の好きなものを好きなだけ買わせてもらえる程度にはお金があったのでしょうが。」

オリーヴ「家族は……父と母と姉が1人です。父は……何をしていたのかよく知りませんの。……しかし、とにかく忙しそうで……あまり家には居りませんでしたわ。」

オリーヴ「母は元料理人だったらしく……彼女の作る料理は全て素晴らしいものでしたわ。」

葉隠「ふーむ……小さい頃からそんな物ばかり食べてたなら、超高校級のグルメになれるのも頷けるな。」

オリーヴ「そうですね。幾ら味覚や嗅覚に自信があっても、料理を食べられなければグルメを名乗ることは出来ないわけですから……」

オリーヴ「そういう意味では、環境に恵まれていたと思っておりますわ。」

オリーヴ「……最も、幾ら望んでも手に入らないものもありましたけれど。」

葉隠「……ん?何だべ?」

オリーヴ「…………。」

オリーヴ「またの機会にお話し致しますわ。」

葉隠「お、おう、そうか……。」

グルメになるためには能力だけでなく、運も必要なのかもしれんな……。

……ところで、幾ら望んでも手に入らなかったものって……何なんだ……?


プレゼントを渡しますか?
1.はい
2.いいえ

↓1

~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
華麗な王子さま
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
子猫のヘアピン
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


葉隠「オリーヴっち、これをやるべ!」

オリーヴ「あら、これは……」

オリーヴ「レトルトカレーとしては最高級と言われる、華麗の王子様ではないですか……!」

オリーヴ「一度食べてみたかったんですの……。感謝致しますわ。」

めちゃくちゃ喜んでくれたべ!


【オリーヴとの友好度がこの上なく上昇しました】

【オリーヴの通信簿1/5が解放されました】
『父は何の仕事をしていたか不明。母は元料理人で、彼女の料理を毎日食べられたおかげで、グルメになることが出来たとも考えられるらしい。』


ーー葉隠の部屋ーー

~16日目 自由行動時間3~

お、まだ時間があるみたいだべ……。

じっとしているのも何だしな……。

……どうするべ?

1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:2)

↓1


ーー大浴場 脱衣所ーー

葉隠「よっ、一条っち!」

一条「あ、葉隠さん……こんにちは……」

一条「パ、パソコンなら、今日中にロックの解除は終わりそうです……。」

葉隠「一条っち、本当に毎日やってくれてたもんな!皆を代表して感謝するべ!」

一条「い、いえいえ……そんな……」

さて……何を話すべ?

1.計算のコツ(通信簿埋め)
2.ノートパソコンについて
3.自由安価

↓1


葉隠「一条っちは計算が得意なんだよな……。コツとかあるんだべ?」

一条「コ、コツ……ですか……。」

一条「やっぱり……頭の中で素早く計算しないといけませんから……」

一条「どれだけ簡単な式に変換できるか……ですよね……。」

葉隠「……どういうことだべ?」

一条「た、たとえば、99×99をそのままやろうとすると難しいですけど……」

一条「(100-1)×(100-1)にするとすぐにできるでしょう?」

葉隠「…………いや、分からんけど。」

一条「………………。」

葉隠「……も、もしかして、小学生レベルだべ?」

一条「はい……残念ながら……」

葉隠「……ま、まあ数学は苦手だからな…。仕方ねえべ。」

一条「そ、それなら……葉隠さんも算盤をやってみると良いと思います……。」

一条「慣れると本当に計算が早くなるので……」

葉隠「……ま、考えとくべ。」


プレゼントを渡しますか?
1.はい
2.いいえ

↓1

~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
スモールライト
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
子猫のヘアピン
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


葉隠「一条っち、これをやるべ!」

葉隠「スモールライトだべ!」

一条「……た、ただの小さいライトじゃないですか……。」

葉隠「……要らないべ?」

一条「い、いえ、暗いところでは使えそうなので……遠慮なく頂きます……。」

葉隠「……使い道がありそうで良かったべ。」

少しは喜んでくれたべ……?


【一条との友好度がまあまあ上昇しました】

【一条の通信簿2/5が解放されました】
『計算のコツはいかに頭の中で式を簡単にするか。算盤をやっていると自然と速くなるらしい。』


ーー葉隠の部屋ーー

……もうそろそろ夜時間だな……。

明日の起きる時間はどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


少し早めに起きるとするべ!

そんじゃ、今日はもう休むべ……。


ーー16日目 終了ーー

【result】
・オリーヴとの友好度がこの上なく上昇
・一条との友好度がまあまあ上昇



友好度一覧(高い順)

ーーー大親友ーーー
説推 理子
ーーー親友ーーー
獅子屋 勇将
雑賀十兵衛
一条 デルタ
ーーー友人ーーー
祈理 操
オリーヴ・ピローニ
伐渡 杯斗
上水流 一創
椎名 美咲
霞黒 善作【DEAD】
薫島 初乃
生駒 あやめ【DEAD】
鴻巣 稔
ーーー知り合いーーー
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】


モノクマ「さて……マジで事件が起こらない可能性があるんだよね……。」

モノクマ「どうしようかな……。とりあえず……コンマの位置は変えないでおくよ。」

モノクマ「変えたことによって3割が当たったらそっちの方がショックだし……」

モノクマ「頼むよ?安心させてよ?」

モノクマ「それでは(作者が)ヒヤヒヤの……レッツ3割!」


01~70 17日目に動機提示
71~00 Chapter3 事件無し

↓1


モノクマ「やったぜ。」

モノクマ「でもあれだね。そろそろこの12人に愛着が沸いてきたよね。」

モノクマ「しかもChapter3は……原作ではアレだからね……。」

モノクマ「ちょっと切ない気持ちにはなるよね。」

モノクマ「それじゃ、事件が起きる日も決定したいと思います!」

モノクマ「17日目に動機提示なので、19日目に事件が起こるかどうか!」

モノクマ「レッツ、3割!」

01~70 19日目に事件
71~00 20日目以降

↓1


モノクマ「何か最近、IDが変わっても『あ、この人はあの人だ』って分かるようになってきたよ。」

モノクマ「自分で言ってて意味が分からないけどね。」

モノクマ「それでは動機提示は17日目、事件は19日目です。」

モノクマ「クロ決定は18日目の最後に行います。」

モノクマ「それでは17日目……スタート!」


ーー葉隠の部屋ーー

~17日目 開始~

うぅ……早めに起きられたべ……。

……さて、せっかくだし、誰かと話しに行くとするべ!

(昼間投下ラスト)

↓1 生徒指定(鴻巣、上水流以外)


大体の予定としては

本日の深夜でクロ決定をして……

火曜~木曜で事件について考える+学級裁判パートの書き溜めをさせて頂いて……

金曜日~土曜日に捜査パート
日曜日に学級裁判パート……

こんな感じでいけたら良いなと思ってます。

ただ事件のレベルを上げるのがきつくなってきたので、木曜日までに事件のトリックを考えられるかが微妙ですね……。


ーー雑賀の個室前ーー

『ガチャリ』

お!雑賀っちが出てきたべ!

葉隠「おっす!雑賀っ……ち……」

椎名「ねぇ、ご主人様、昨日の夜のはどうでしたか?」

雑賀「……ああ、良かったぞ。また時間がある時に頼む。」

葉隠「あっ……。」

伐渡「あっ……。」

雑賀「……何だよ。……別に、やましいことはしてないぞ。」

椎名「あ、おっさん、伐渡、おはよう!」

伐渡「ゆうべはおたのしみでしたね。」

葉隠「雑賀っち……流石にこの状況でそういうことするのは……」

雑賀「……おい、誤解だ。お前達は何か凄まじい誤解をしている。落ち着くんだ。」

伐渡「ところで名前は何にするか決めたのか?」

葉隠「いやいや伐渡っち、まだ気が早えって。まだ性別も分からねーんだぞ。」

雑賀「違うんだって……いやマジで……。」

伐渡「よし、食堂にいる皆に言いふらしてくるわ。」

葉隠「行け!伐渡っち!日頃の恨みをここで晴らすんだ!」

雑賀「ちょっ……!やめろって伐渡……!」

雑賀「…………。」

葉隠「……手遅れだべ。」

雑賀「…………はぁ……。」


さて……何を話すべ?

↓1 自由安価内容指定


葉隠「そういや雑賀っち、椎名っちとはどこまで行ったんだべ?」

雑賀「別にどこまでとかねえって……。ただ身の回りの世話とかを進んでしてくれてるだけで……。」

雑賀「お前らが勝手に勘違いしてるだけだって……。」

葉隠「椎名っちのこと、迷惑だと思ってるんだべ?」

雑賀「いや、そういうわけじゃねぇよ?すげえ助かってるし、嬉しいと言えば嬉しい。」

雑賀「でも恋愛対象みたいなものではねえかな……。向こうはどう思ってんだか知らねーが。」

葉隠「ふむ……そりゃ意外だべ。」

獅子屋っちと祈理っちにしても、この2人にしても、恋愛には発展せんのかな……。

……ちょっとつまんねーべ。

雑賀「……まあ俺としては、そういうお前はどうなんだって感じだけどな。」

葉隠「……ん?どういうことだべ?」

雑賀「いや?何でも?」

何かニヤニヤされてるべ。

……良い気分はしねーな……。

雑賀「お、そろそろ食事会が始まるぜ?」

葉隠「……んじゃ、行くとするか。」

雑賀「おう、説推も待ってるだろうしな。」


ーー食堂ーー

さて……今日は誰と食べるべ?


1.説推と椎名と一条
2.雑賀と伐渡と薫島とオリーヴ
3.獅子屋と祈理

↓2

1

来ないので>>671採用で
ーーーーーーーーーーーーー

説推「葉隠くん!おはようございます!一緒に食べますか?」

葉隠「おう、説推っち!でも、女3人で食ってるとこに良いんか?」

椎名「もうおっさんが混ざってくるのは慣れたわ~。ほら、ここ空いてるよ。」

一条「べ、別に私は気にしませんよぉ。」

葉隠「そ、そうか。ならここで食わせてもらうべ。」

さて……何を話すべ?

↓1 自由安価 内容指定


葉隠「そ、そういや椎名っちは、昨日の夜、雑賀っちの部屋で何をしてたんだべ?」

椎名「え?普通に一緒寝ただけだよ?」

椎名「あとはマッサージしてあげたかな。まあまあ得意なんだよね。」

説推「い、一緒寝たんですか……?」

椎名「え、うん。……ダメなの?」

説推「い、いえ、ダメではないんですが……」

説推「何というか、流石超高校級のメイドですね……。」

椎名「最近まで個室には入れてもらえなかったんだけどね。昨日初めて入れてもらえたんだ~。」

葉隠「そうなんか……。」

椎名「これからもご主人様に快適な生活を送ってもらえるように頑張るよ!」

凄い忠誠心だな…………。

一条「で、でも……あまり無理はしちゃダメですよ……?」

一条「椎名さん……雑賀さんの心配ばかりで、自分の体調を気にしてないように見えますから……。」

椎名「大丈夫大丈夫!休む時はきっちり休むよ!」

一条「な、なら良いんですけど……」

一応椎名っちも、説推っちみたいなことにならないように注意しておかねぇとな。



【3人との友好度が少し上昇しました】


説推「え~っと、今日も特に連絡はありません!この後は皆さん自由に行動してください!」

やっぱり連絡は無しか……。

今日の夜にはパソコンのデータのロック解除が終わるかな……?



ーー葉隠の部屋ーー

~17日目 自由行動時間1~

さて……今日も時間はたっぷりあるな……。

……どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:2)

↓1


ーー鴻巣の個室前ーー

……また、来ちまったな……。

前回同様気は進まんが…………


『ピーンポーン』

…………………。

『ガチャリ』

鴻巣「……キミか。」

鴻巣「キミってどうやら、ボクに話があるとかじゃなくて、ただ遊びに来てるだけみたいだね?」

鴻巣「ボクなんかといて、楽しいことなんてないと思うんだけど……。」

鴻巣「ま、別に良いんだけどさ。コーヒー、用意してくるね。」


ーー鴻巣の個室ーー

鴻巣「はい、コーヒーとバウムクーヘン。」

葉隠「……頂くべ。」


さて……何を話すべ?



1.アクションスターとしての実力(通信簿埋め)
2.一昨日のパーティーについて
3.自由安価

↓1


葉隠「鴻巣っちは、超高校級のアクションスターなんだよな?」

鴻巣「うん、一応その才能を認められてこの学園に来たよ。」

葉隠「どんなことをやってたんだべ?」

鴻巣「……色んな映画に出たりしてたかな……。時代劇とか……特撮とか……西部劇なんかにも出たりしたね。」

鴻巣「特撮だったら、○○ライダーとか、○○戦隊○○ジャーとかかな……。」

鴻巣「勿論僕がやってたのは主人公達じゃなくて、主人公に投げ飛ばされたり、蹴られたりする悪役、その中でも雑魚キャラだけど。」

葉隠「十分凄いべ……。やっぱり投げ飛ばされるのにも、コツがあるんだべ?」

鴻巣「基本的に飛ばされるリアクションはこっちがやるからね……。ある程度運動神経が良くないと、なかなか難しいんじゃないかな?」

葉隠「ほうほう……。練習は相当きつかったんだろうな……。」

鴻巣「でも、それはどんな才能を持ってる人でも同じでしょ?贋作師だって武闘家だって、ジャグラーだってスナイパーだって、推理小説家だってサッカー選手だって、皆かなりの努力を積んできたはずだよ。」

鴻巣「……キミはどうか、知らないけどね。」

葉隠「ま、まあ俺っちは天才タイプだから……。」

『超高校級』と呼ばれる以上は、やっぱり皆沢山の努力を積んでるんだな……。

その点に関しては、素直に尊敬するべ。


プレゼントを渡しますか?
1.渡す
2.渡さない

↓1


~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
黄金のスペースシャトル
キャットドッグブレス
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
子猫のヘアピン
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


1.黄金のスペースシャトル

本日はここまでで……

全然進まなくて申し訳ないです。

今日の夜にはクロ決定までいきますので。


葉隠「鴻巣っち、これをやるべ。」

鴻巣「……ありがとう。ここから出た時、お金になるかもしれないね。」

葉隠「端から売る気なんかよ……。」

少しは喜んでくれたべ……?


【鴻巣との友好度がまあまあ上昇しました】

【鴻巣の通信簿1/5が解放されました】
『アクションスターとしては、時代劇、特撮、西部劇などの脇役で活躍していたらしい。』


ーー葉隠の部屋ーー

~17日目 自由行動時間2~

さて……まだ時間はあるみてぇだな……。

じっとしていても暇なだけだしな……。

……どうするべ?



1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:2)

↓1


では夜の投下を始めていきます。

人おられるかな?

始める前にちょっと変更点の連絡をさせて頂きます。

クロ決定についてなんですが、クロによっては事件の前日から伏線を貼る可能性もある(全然考えてないからどうなるか分かりませんが)ので、17日目終了後のモノクマげきじょうでクロ決定を行います。

よろしくお願いします。


ーー化学室ーー

薫島「ん、葉隠か。どうしたんだい?」

葉隠「ちょっと暇だったもんで、薫島っちと話そうかと思ってな。」

薫島「ふぅん……まあアタシも暇を持て余していたところだ。それじゃあ、少し話そうか。」

さて……何を話すべ?

1.アロマセラピーについて
2.娯楽室について
3.自由安価

↓2


葉隠「そういや、薫島っちは娯楽室を利用したことはあるんか?」

薫島「ああ……デルタやオリーヴと、何度かね。」

薫島「オセロ、ビリヤード、ダーツ、色々と遊べて楽しかったよ。」

薫島「……チェスはまだやったことがないんだけどね。」

葉隠「んじゃせっかくだし、今からちょっとチェスでもしねぇか?」

薫島「いいね。何か賭けてやろうじゃないか。」

葉隠「んじゃ、モノクマメダルを賭けるべ!」

薫島「構わないよ。何枚賭ける?」

……どうするべ?

1.1枚賭ける
2.2枚賭ける
3.アイテムを賭ける

↓2


葉隠「やっぱりアイテムを賭けるべ!俺が負けたら好きなもんをやるぞ!」

薫島「……でもアタシはアイテムを持ってないから、メダルにするよ?」

葉隠「ああ、それでも構わないべ。」

薫島「よし、じゃあ早速、娯楽室で勝負だ。」


精神力
葉隠→5
薫島→8

なので……

コンマ以下判定
01~61…敗北
62~00…勝利

↓1


葉隠「だぁーっ!負けたべ!」

薫島「ふふん、まだまだ修行が足りないね。それじゃ、約束通り好きなアイテムを貰うよ?」

葉隠「くっ……仕方ねぇべ……。約束は約束だし……持ってけ。」

薫島「それじゃあ…………この『子猫のヘアピン』を貰おうかな。」

薫島「ありがとね、葉隠。またやろう。」

くそ……次は絶対勝つべ!


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓1


~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
キャットドッグブレス
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
プロジェクトゾンビ
ヤス・シシドのTシャツ
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


葉隠「薫島っち、これをやるべ!」

薫島「こ、これって確か……」

葉隠「ドSにはピッタリの、ゾンビを奴隷のように操るゲームだべ。」

薫島「…………ま、まあ別に嬉しいわけじゃないが……せっかくだし受け取っておいてやろうか。」

葉隠「喜んでくれたみたいで良かったべ。」

薫島「喜んでないっ!」

……うん、やっぱり喜んでくれてるべ。


【薫島との友好度が大きく上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

さて……まだ時間はあるが……

『ピーンポーンパーンポーン』

『校内放送、校内放送……。生徒の皆さん!大切なお知らせがありますので、今すぐ体育館に集合してくださーい!』

『それじゃ、待ってるからね~!』

体育館に集合……か……。

……もしかして……また『動機』が用意されてるんか……?


……でも、行くしかねぇよな……。


ーー体育館ーー

モノクマ「さて……全員集まったね。」

モノクマ「ここまで生き残った12人の生徒諸君!君達に朗報です!」

モノクマ「なんとなんと!優しいボクは、またまた臆病な君達の背中を押してあげるべく……」

モノクマ「とーっても素敵な動機を用意してあげました!」

……やっぱり……か……。

モノクマ「……あれ?反応薄いなあ……。もっと喜んで欲しいんだけど……。」

モノクマ「まあいいや!動機の内容を聞けば、キミ達の反応も変わるでしょう!」

モノクマ「……では発表します!……なんと……今回の動機は、こちらっ!」

これは…………札束、か……?

モノクマ「ひゃっくおっくえーん!」

伐渡「ひゃ、100億円!?」

葉隠「ほ、ほ、本物なんか……?」

モノクマ「もちろん、本物に決まってんじゃん!……ということで、次の事件のクロが卒業に成功した場合、殺した人数×100億円がついてきます!」

モノクマ「……なーんて言うと、自分以外の11人全員殺す人が出てくるかもしれないから、校則を追加しておきました!」

モノクマ「1人のクロが殺害出来るのは、2人までです!これを守らないと、クロの人は即オシオキにしちゃうからね!」

モノクマ「それじゃ!もう解散で良いよ!個室に帰って犯行計画でも練ってな!」

そう言って、モノクマは体育館から去って行ったべ。

鴻巣「お金……か……。なるほどね。」

説推「……しかし、流石にお金目当てで人を殺す人は……」

雑賀「……どうだろうな……。今までの動機がそうだったように、今回も或いは……」

雑賀「…………いや、何でもない。……悪かった。」

……確かに、シンプルな動機だからこそ……ってこともあるよな……。


さて……誰に話しかけるべ?



ー20分間投票タイムー

1人3名話したい人に投票してください。

票が多い3人と会話。

同票の場合コンマ以下で判定。

説推
椎名
一条

伐渡
説推
一条


20分過ぎましたね。

一応20分間と言っていたので

>>707 >>708
のみ採用ということで……

説推 2
一条 2
伐渡(コンマ90) 1
ーーーーーーーーーー
椎名(コンマ04) 1


でいきましょうか。


説推「…………。」

葉隠「説推っち……大丈夫か?」

説推「……葉隠くん、私……」

説推「どうすれば良いんでしょう……?どうすれば……事件を未然に防げるんでしょう……?」

説推「私……もう……分からなくて……」

……何て答えるべ?


1.いつも通りの態度で、動揺しない。
2.注意を払い、生徒の行動を警戒すべき。
3.あえて慌てた態度で、動揺を前面に出すべき。


↓1


葉隠「リーダーとして動揺せずに、それでいていつも通りの説推っちでいれば良いと思うべ。」

葉隠「変に警戒する方が、余計に皆緊張しちまうと思うべ。」

説推「そう……ですか……。」

説推「ありがとうございます、葉隠くん!私、頑張ってみます……!」

葉隠「おう、でも困ったらいつでも頼ってくれよ?無理はしちゃダメだべ。」

説推「えへへ……じゃあ、困った時は葉隠くんを頼ることにしますね!」

葉隠「どんと来いだべ!」


【説推の加害者確率に変動はありませんでした】


葉隠「一条っち……大丈夫か?」

一条「……わ、私……会計をしていたので……お金の力……みたいなものがよく分かるんです……。」

一条「何ていうか……凄く不安で……。」

一条「じ、自分自身も……どうなっちゃうか分からないような気がして……」

……一条っち……結構動揺してるな……。

……何て言うべ?

1.一条のことを信じている。
2.賢い一条なら、どうすべきかは分かっているはず。
3.何なら俺が監視しといてやる。

↓1


葉隠「一条っちは賢いべ。」

葉隠「だから、どうすべきかは一条っち自身が1番よく分かっているはずだべ。」

葉隠「……そうだろ?」

一条「…………。」

一条「……そ、そう……ですね……。」

一条「あ、ありがとうございます……。少し、冷静になることが出来ました……。」

一条「わ、私は、皆で団結してこの苦難を乗り越える道を選ぼうと思います……!」

葉隠「おう!それでこそ一条っちだべ!」


【一条の加害者確率が減少しました】


伐渡「…………。」

葉隠「どうしたべ?珍しく黙りこんでるな?」

伐渡「……まぁ……な……。」

伐渡「俺だって、色々と考える時もあるさ。」

葉隠「……伐渡っちには、お金が必要なんか?」

伐渡「…………。」

伐渡「必要だとして、お前は俺がどうすると思う?」

……何て答えるべ……?


1.伐渡なら誰かを殺しかねない
2.正直なところ、分からない
3.だとしても、自分は伐渡を信じている

↓1


葉隠「……伐渡っちなら、やりかねねぇかもな!」

伐渡「………………。」

伐渡「……ま、普段の俺のキャラを考えれば、そう答える奴の方が多いか……。」

伐渡「……葉隠……俺は……」

伐渡「………………。」

伐渡「……いや、やっぱ何でもねーわ。わりぃな、変な感じにしちまって。」

伐渡「んじゃ、また明日な!」

葉隠「お、おう、また明日……だべ。」

葉隠「…………。」



【伐渡の加害者確率が上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

パソコンに関しては、今日は話さないでおくみたいだべ……。

まあ、動機が提示された直後に話されてもな……。

さて……もうすぐ夜時間か……。

明日の起きる時間はどうするべ?

1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


食事会に間に合う時間に起きるべ!

そんじゃ……今日はもう寝るべ……。


ーー17日目 終了ーー

・雑賀との友好度が少し上昇
・食事をした3人との友好度が少し上昇
・鴻巣との友好度がまあまあ上昇
・薫島との友好度が大きく上昇
・動機が提示されました
・2名の加害者確率に変動がありました


友好度一覧(高い順)

ーーー大親友ーーー
説推 理子
ーーー親友ーーー
獅子屋 勇将
雑賀十兵衛
一条 デルタ
ーーー友人ーーー
祈理 操
オリーヴ・ピローニ
伐渡 杯斗
上水流 一創
薫島 初乃
椎名 美咲
霞黒 善作【DEAD】
鴻巣 稔
生駒 あやめ【DEAD】
ーーー知り合いーーー
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】


~モノクマげきじょう~

モノクマ「さて、>>690にある通り、予定を変更したので……」

モノクマ「運命の、クロ決定タイムとなってしまうわけです。」

モノクマ「はてさて今回のクロは誰になることやら……」

モノクマ「それでは……ドキドキの、クロ決定タイム!」


コンマ以下判定

今回のクロ候補は5人です。


↓1


クロが決定しました。

第3の事件が発生します。


モノクマ「うぷぷぷ……誰がクロになったんだろうねぇ?」

モノクマ「今回のコンマ判定は怖かったね。ボクは誰にも死んで欲しくなかったから、↓1のコンマを見たくなかったよ。」

モノクマ「……見なきゃ進まないから見たけどね……。」

モノクマ「さて……事件発生は19日目となります。」

モノクマ「18日目は……そうだね、キミ達の悔いの無いように行動すべきだね。」

モノクマ「あいつ死ぬかもしれねーし、最後くらい自由行動時間で沢山過ごすか……みたいなね。」

モノクマ「今まで沢山指名してきたし、もうこいつは良いや……とかもね。」

モノクマ「それでは、18日目スタート~!」



モノクマ「……嘘やで。今日の更新はここまでなんやで。」

モノクマ「次回は1日空けて、木曜日の夜になると思います。」

モノクマ「それでは、皆さんお疲れ様でした!」


とりあえず今日で18日目は終わらせたいところです。

めちゃくちゃ眠いですが開始します。

人はいますか……?


ーー葉隠の部屋ーー

~18日目 開始~

ふぁあ……あ……もう朝か……。

さて……のんびりしてたら食事会に遅れちまうな……。

早く準備して、食堂に行くとするべ!



ーー食堂ーー

ギリギリ7時半に間に合ったべ……。

……相変わらず、食堂に来てるのは上水流っちと鴻巣っちを除いた10人か……。

……にしても、今日は1人で食べてる奴が多いな。

……誰と食べるべ?


↓1 生徒1~2名指定(欠席者2名以外)


祈理っちと伐渡っちが一緒食べてるみたいだべ。

あそこに俺も混ざるか!

葉隠「祈理っち、伐渡っち、おはよーだべ!珍しい組み合わせだな!」

祈理「……伐渡さんが勝手に前に座っているだけです。」

伐渡「えっ!冷たっ!祈理さんそれは流石に冷た過ぎない!?今俺と普通に会話してたじゃん!」

祈理「……話しかけてくるので、仕方なく答えていただけです。」

伐渡「……あ、分かった!もしかして照れてんの?本当は俺と話したいけど、他の皆が俺を雑に扱うからそれに乗っかってるだけなんだ!……そうだろ?」

祈理「……違います。」

伐渡「葉隠!聞いたか!そうだってよ!」

葉隠「……伐渡っち、耳をやられちまってるべ。」

さて……何について話すべ?



↓ 自由安価 内容指定


葉隠「ま、まあ、伐渡っちを好きな奴だって1人くらいはいると思うべ?」

祈理「…………そうですね。1人くらいはいるでしょう。」

伐渡「…………例えば誰だよ。」

葉隠「………………。」

祈理「…………雑賀さん、とか……」

伐渡「男じゃねーか!!俺にそっちの趣味はねぇよ!」

雑賀「……言っとくが、俺にもないからな。」

葉隠「……にしても、伐渡っちはいつもそんな感じだよな。」

伐渡「……あ?どういう意味だよ?」

葉隠「なんつーか、場の雰囲気を明るくしてくれるような、そういうバカっぽさがあるべ。」

葉隠「祈理っちとは真逆だな!」

祈理「……私は場を暗くしているのでしょうか……。」

葉隠「い、いやいや、そういうことじゃねーって……。」

伐渡「……一応俺だって、超高校級のジャグラーだぜ?人を楽しませるのが仕事みたいなもんだ。」

伐渡「特にこんな状況だと……ほっとくと皆ネガティブになっちまうだろ?」

伐渡「そうならんように、俺が皆を楽しませて、笑わせて、明るくさせなきゃいけねーんだよ。」

伐渡「……馬鹿にされようが、雑な扱いを受けようが、笑い者になろうが……な。」

伐渡「……だから今日も俺は……皆を笑わせるためにボケ続け、ツッコミ続けるのさ……。」

伐渡「……どうだ?かっこいいだろ?」

祈理「…………ええ、最後の一言さえ無ければ。」

葉隠「……だな。」

伐渡「…………あれ?今のはちょっと感動させようとしたんだけどな……。」

葉隠「……ドンマイだべ。」



ーー葉隠の部屋ーー

~18日目 自由行動時間1~

ふぅ……腹いっぱいだべ……。

にしても、今日もパソコンに関しての報告は無かったな……。

……何か理由があるんかな?

……また今度、聞いとくとするべ。

さて……時間は結構あるが……どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:2)

↓1

1オリーブ


ーー大浴場ーー

さて……大浴場に来てみたが……

どこを調べるべ?

1.脱衣所
2.浴場
3.サウナ
4.自由安価

↓1


流石に服着て入るわけにもいかんし……

ちゃんと脱いでから入るべ。


ーーサウナーー

……さて、サウナに来たが……

こんなところを調べてもな……。

……せっかくだし、何分間耐えられるか試してみるか!

……もし1時間以上耐えられたら、何か良いことがある気がするべ!


コンマ以下判定

コンマ以下の数×1分=サウナで耐えた時間


↓1


【結果:14分】

……全然ダメだったべ……。

結構疲れるもんなんだな……。

さて……次はどこを調べるべ?

1.浴場
2.脱衣所
3.まだサウナ

↓2


ーーサウナーー

……再挑戦だべ……!

1時間以上耐えられたら、何か良いことがある気がするべ!

1時間30分以上なら…………


コンマ以下判定

コンマ以下の数×1分=耐えた時間


↓2

神は居ない(確信)


【結果:32分】

葉隠「だぁーーーーーっ!」

さっきよりかは耐えられたが……

くそっ!32分か…………。

残念だべ……。


さて……最後はどこを調べるべ?

1.浴場
2.脱衣所
3.それでもサウナ

↓2

男なら?何度でも?(ウルトラマンの曲のひとつ)

3って書き忘れてた


ーー脱衣所ーー

くぁーーーーっ!

風呂上がりのジュースは格別に美味いな!

さて……脱衣所を調べるべ!


1.パソコンの様子を見る
2.体重を計る
3.髪を乾かす
4.自由安価

↓2


髪を乾かして、髪を整えねーとな!

『ボォオオオオオ』

……にしても、俺って髪長ぇよなー……。

……ちょっと色んな髪型を試してみるか?

んー、こういうのもアリか……?

いや、むしろ冒険してこんなのも……


……ん?髪に何か挟まってるみたいだべ……。


おぉ!モノクマメダルだべ!


……いつの間に挟まってたんだ?

メダル枚数 2→3


その後色んな髪型を試してみたけど、やっぱり元の髪型が1番だったべ。


このままにしておくべ。


ーー葉隠の部屋ーー

~18日目 自由行動時間2~

……まだ時間はあるみたいだな……。

部屋でじっとしていても暇だしな……。

……さて、どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:3枚)

↓2

1オリーブ


ーー食堂ーー

オリーヴ「あら、葉隠さん……。」

葉隠「おっす、オリーヴっち!……なんか元気ねぇな?」

オリーヴ「……また事件が起こってしまうのではないかと……不安なのです。」

……動機も提示されたし、不安なのは当たり前か……。


さて……何を話すべ?


1.食事へのこだわりについて(通信簿埋め)
2.オリーヴを励ます
3.自由安価

↓2


葉隠「オリーヴっちはやっぱり、食事への拘りとかあるんか?」

オリーヴ「……そうですね……。」

オリーヴ「……心を込めて作っていない料理は、口にしたくありませんわね。」

オリーヴ「盛り付けが雑であったり……食材の扱い方が雑であったり……」

オリーヴ「そういうものは料理とは言えませんわ。」

葉隠「……ふむ……ここで皆で作ってる料理は大丈夫なんか?」

オリーヴ「ええ……。ただ1人を除いて、誰が作った料理でも口にすることは出来ますよ?」

オリーヴ「……味はともかくとして……ですが。」

ただ1人を除いて……か。

その1人って、もしかして……

1.椎名
2.オリーヴ
3.葉隠

↓2


葉隠「その除かれた1人ってやっぱり……俺のことか?」

オリーヴ「ええ、正解ですわ。」

オリーヴ「あなたの料理は雑だとか丁寧だとか、そういう判断すら出来ない程です。」

オリーヴ「失礼ですが、料理を作っているのではなく、炭を生産しているとしか思えません。」

葉隠「う……仕方ねーべ……失敗する時は失敗しちまうんだから……」

オリーヴ「……まあ、上達したいという意志があるのであれば、また教えてあげても構いませんわよ?」

オリーヴ「私も作る方はあまり得意ではありませんが、人並みには出来ますので。」

葉隠「……感謝するべ。また今度教えてくれ。」

葉隠「……いつの日か、オリーヴっちに美味いって言わせてやるべ!」

オリーヴ「ふふふ……そう簡単に辿り着ける領域ではありませんが……応援はして差し上げますわ。」

……たまに厳しいことを言ったりもするけど、なんだかんだでオリーヴっちは優しいよな……。


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
キャットドッグブレス
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
ひまわりの種
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
ヤス・シシドのTシャツ
新品のサラシ
ウォーターラバー
G-SICK
手ブラ


ひまわりの種 選択 了解です。

眠いので一旦ここまで。

続きは本日23:00~……

金曜日中に18日目を終わらせて、土曜日には捜査パートにはいりたいですね。


学級裁判編の書き溜めが終わらない可能性大ですが……。

それでは、お疲れ様でした。


とりあえず18日目終了まで進めたいと思いますが人はおられるでしょうか?


葉隠「オリーヴっち!これいるか?」

オリーヴ「あら……ひまわりの種ですか……。」

オリーヴ「ひまわりの種は、ハムスターなどの餌だけでなく、パンなどに混ぜて私たち人間が食べることも出来ますのよ。」

オリーヴ「……今度、一緒に作ってみましょうか。」

……逆に言えばそれくらいしか使い道がないってことだよな……。

ま、嫌がってはなかったみたいだべ。




【オリーヴとの友好度がまあまあ上昇しました】

【オリーヴの通信簿2/5が開放されました】
『最も嫌いなのは心のこもっていない料理。盛り付けや食材の扱い方が雑なものは口にしたくもないそうだ』

【スキル:テイスティングを獲得しました。】
『ノンストップ議論の際、選択肢のコトダマの数を3つに絞ることが出来る』


ーー葉隠の部屋ーー

~18日目 自由行動時間3~

……まだ時間はあるみてぇだな。

さて……どうするべ?


1.誰かと話しに行く(生徒指定)
2.探索に行く(場所指定)
3.購買部(メダル:3)

↓2


ーー娯楽室ーー

葉隠「よっす!薫島っち!」

薫島「……ああ、葉隠か。どうしたんだい?」

葉隠「ちょっと薫島っちと話そうかと思ってな!」

薫島「ふふ……この前のリベンジでもしに来たか?」

……そういや、この前はチェスで負けちまったんだっけか……。



さて……何を話すべ?

1.アロマセラピーについて(通信簿埋め)
2.前回のリベンジをする
3.自由安価

↓2


葉隠「おい!薫島っち!もう一度俺と勝負だ!」

薫島「ああ……別に構わないよ?今度は何にする?」

葉隠「またチェスでやるべ!同じゲームで勝たないと意味がないべ!」

薫島「ふふ……アタシは手加減なんてしないよ?」

薫島「さて……それじゃあ前回同様アイテムを1つ賭けてもらうけど、構わないね?」

葉隠「ああ、構わんべ。」

薫島「よし、じゃあ早速勝負だ!」

絶対勝ってやるべ……!


コンマ以下判定

このレスのコンマ以下より大きい数字なら勝利

00は100とみなします。


↓2


【結果:敗北】

葉隠「」

薫島「弱っ」

葉隠「…………く……」

葉隠「……くっそぉおおお!悔しいべ!」

薫島「ところどころアタシが危ない場面もあったのに……。アンタ、見事に自滅してくれたねぇ……。」

葉隠「待てって!お願い!あと1回で良

薫島「ダメ」

葉隠「……うぅ…………。」

薫島「それじゃあ約束通り……このG-SICKを貰うよ。ありがとね。」

葉隠「……な、なぁ……もう何も賭けんで良いからさ、あと1回!やらせてくれんか?」

薫島「………………」

薫島「……ま、あと1回だけなら。……ホントに最後だからね?」

葉隠「よっしゃ!今度こそ勝つべ!」


※結局この後3回も勝負しましたが、全て葉隠が負けました。


プレゼントを渡しますか?

1.はい
2.いいえ

↓2


~アイテム一覧~

超技林
聖徳太子の地球儀
高級チンチラシート
無言電話
もちプリのフィギュア
キャットドッグブレス
カットバサミ
みどりの着ぐるみ
浮き輪ドーナツ
阿修羅の涙
光線銃ズリオン×2
タンブルウィード
ヤス・シシドのTシャツ
新品のサラシ
ウォーターラバー
手ブラ


葉隠「薫島っち、これをやるべ!」

薫島「……これは?」

葉隠「光線銃だべ。」

薫島「…………これをアタシに?」

葉隠「……だべ。」

薫島「………………」

薫島「…………イラナイ。」

葉隠「ま、まあそう言うなって!ここから出たら金にでもすれば良いべ!」

薫島「…………。」

やや押し付け気味だったけど、受け取ってもらえたべ!

………………


……きっと喜んでくれてたべ!


【薫島との友好度が少し上昇しました】


ーー葉隠の部屋ーー

さて、もうすぐ夜時間になるな……。


明日の起きる時間はどうするべ?


1.早め
2.普通
3.遅め

↓1


早めに起きとくとするべ……。

さて……今日も疲れたしもう寝るか……。


ーー18日目 終了ーー

・食事をした2人との友好度が少し上昇
・オリーヴとの友好度がまあまあ上昇
・薫島との友好度が少し上昇



友好度一覧(高い順)

ーーー大親友ーーー
説推 理子
ーーー親友ーーー
獅子屋 勇将
雑賀十兵衛
一条 デルタ
ーーー友人ーーー
祈理 操
オリーヴ・ピローニ
伐渡 杯斗
上水流 一創
薫島 初乃
椎名 美咲
霞黒 善作【DEAD】
鴻巣 稔
生駒 あやめ【DEAD】
ーーー知り合いーーー
不破 進【DEAD】
ーーー顔見知りーーー
破倦 言【DEAD】


~モノクマげきじょう~

モノクマ「ハロー!」

モノクマ「最近投下速度が落ちてきています!」

モノクマ「一体いつになったら裁判が始まるんですかね!」

モノクマ「さて、次回の投下の【予定】は、明日の23時です。」

モノクマ「予定ね、予定。」

モノクマ「あくまで予定。」

モノクマ「はい。」

モノクマ「それでは書き溜めの方を進めるので、一旦ここまで。お疲れ様でした~。」


どうせ明日捜査パート始められないと思うので、お題をくれたら1レスで何か書きます。

くれなかったら泣きます、はい。

説推さんの虚言癖全パートで影響ってあるけど、リーダーを説推じゃなくて獅子屋にしてたら捜査や裁判パートで攪乱するキャラだったの?

希望ネタは上と同じで被害者がクロだった場合で
難しそうだったら、椎名さんが別の人のメイドになった場合


>>807

リーダーという立場のせいで、非日常編でふざけられなくなったというのはあるかもしれませんね。

まあリーダーになってなければChapter1の被害者だった可能性が高いんですが。

お題、沢山ありがとうございます。

日曜日に書いていこうと思います。


もしかしたら今日の夜に捜査パート始められるかも……

甲子園球場で試合を楽しみながら、スマホで書き溜めたいと思います。

現在前半が書き終わったところです……。


学級裁判編、書き終わりましたー。

ということで、とりあえず捜査パートまで進めたいと思いますが……


人はいらっしゃいますか?


ーー葉隠の部屋ーー

~19日目 開始~

ふぁあ……早めに起きれたな……。

……………………。

なんか……嫌な予感がするべ。

……当たらないで欲しい予感だ……。

……………………。


とりあえず、食堂に向かうとするか……。


ーー食堂ーー

少ねえ……な……。

まあまだ7時半にもなってねぇし……

しゃーねーのかもしれんが……


ええっと……今ここにいるのは……

祈理「………………。」

祈理っちと……

説推「おはようございます!葉隠くん!」

説推っちに……

一条「お、おはようございます……!」

一条っち……


………………あれ?終わり?

……俺を合わせても4人…………!?


説推「……普段ならこの時間には来ている方が、来ていないんですよねぇ……。」

説推「もう少し……待ってみましょうか……。」

葉隠「あ、ああ……そうするべ……。」


説推「……午前9時……ですね……。」

説推「流石におかしいですよね……。4人で学園内を捜索しましょうか……。」

一条「そ、その方が良いと思います……。」

祈理「では、私は学園エリア1Fを……」

一条「じゃ、じゃあ私は2Fで……」

説推「私は寄宿舎エリアを見て回ってから、学園エリア3Fを捜索します!」

…………俺もどこか探した方が良いよな。

さて……どこを探すべ?

1.寄宿舎エリア
2.学園エリア1F
3.学園エリア2F
4.学園エリア3F


↓1


ーー学園エリア 3Fーー

それは……3Fに上がった瞬間だった……。

……目の前の娯楽室から……何か赤いものが見えちまったんだ……。

葉隠「……まさか……」

嫌な予感が……当たっちまったのか……?

葉隠「…………行くしかねぇよな……。」


恐る恐る娯楽室の扉を開くと…………



そこに…………いたのは…………


腹に刃物を刺され、部屋の奥の壁にぐったりともたれかかっている…………




超高校級のグルメ……



……オリーヴ・ピローニ……



オリーヴっち……だったべ…………。


『ピーンポーンパーンポーン』

『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を開きまーす!』


葉隠「……嘘……だろ……?」

そんな……馬鹿な…………。

オリーヴっちが……………

いや……悲しむのは後だ……!

ま、まずは皆に、オリーヴっちが娯楽室で殺されてたことを知らせねぇと!!



誰に知らせる?

1.2Fを捜索している一条
2.1Fを捜索している祈理
3.寄宿舎を捜索してからこちらに来るはずの説推

↓1


ーー学園エリア 2Fーー

説推「あっ!葉隠くん!こ、ここ、こっちに来てください!」

葉隠「な、なんだ!?俺もこっちに来て欲しいんだべ!」

説推「プ、プールに……!し、死体があるらしいんです!」

葉隠「…………なっ……!」

説推「一条さんと祈理さんが既に発見しているらしいんですが……」

説推「わ、私は気絶するので後で落ち着いてから見に来い……と……。」

…………それは賢明な判断だべ……。

葉隠「じゃ、じゃあ説推っち、娯楽室へは絶対に行くなよ……?あそこにも死体があるから……」

説推「……え…………」

説推「……2人も……殺されてるんですか……?」

葉隠「プールに死体があるのが確かなら、そうみたいだ……。」

説推「…………………」

説推「…………私、他のいない人達を探してきます……。」

説推「……出来ることを……するしかありませんから……。」

葉隠「ああ、頼むべ!」

プール……だよな………………。


……早く行かねぇと…………!


ーープールーー

『ガチャッ』

一条「あ……葉隠さん……!」

葉隠「だ、誰かの死体があるって聞いたんだが……。」

祈理「……ええ……残念ながら……もう亡くなっているようです……。」


そう言う祈理っちの視線の先を見ると……


水が入ったプールの、女子更衣室に近い角の辺りでうつ伏せとなって浮いている人間の身体が目に入った……。


あれは…………




超高校級のアロマセラピスト……



薫島 初乃………。


薫島っち……だよな…………。



『ピーンポーンパーンポーン』

『死体が発見されました!一定の自由時間の後、学級裁判を開きまーす!』


Chapter3 (非)日常編



Chapter3 非日常編


~臨時・モノクマげきじょう~


モノクマ「今日の安価がある部分はここまでだよ!」

モノクマ「あとは捜査パートの説明とか、他のいない人達がどこにいたかとか……」

モノクマ「その辺を1時間くらい休憩してから書いていくかもしれないよ!」

モノクマ「捜査パートに本格的に入っていくのは、月曜日の22時~を予定しています!」

モノクマ「何か今日は人が少ないみたいだし……。」

モノクマ「それじゃ、一旦お疲れ様でした!」


~もしも全員が性転換したら~

【ちょっとお題と変わるかもしれませんが、Chapter3生き残りが男子6女子6なので、それぞれ入れ替わったという設定でいかせてください。()内が中身の人です。】


オリーヴ(伐渡)「ね、念願の女の身体になれたというのに……」

オリーヴ(伐渡)「何故よりによって貧乳なのだ!何故よりによって幼児体系なのだ!」

伐渡(オリーヴ)「ちょっと!不愉快ですわ!勝手に私の体をのっとっておいて、なんて言い草ですの!?」

雑賀(椎名)「ま、まあまあオリーヴちゃん……気にしない方が良いって……。」

伐渡(オリーヴ)「貴方に言われると二重の意味で嫌味にしか聞こえませんわよ!」

獅子屋(一条)「す、凄い筋肉……。し、しかも身長が高いです……!」

獅子屋(一条)「み、皆を見下ろせますよぉ……!」

一条(獅子屋)「女にしては鍛えられている方とはいえ、やはり少し身体が動かしにくいな……。」

椎名(雑賀)「それは同感だわ。なーんか身体全体が重い気がするぜ。」

オリーヴ(伐渡)「おぉい!羨ましいぞお前ら!!揉ませろ!おら!揉ませろぉぉーー!」

説推(葉隠)「なーに馬鹿なことやってんだって……。」

葉隠(説推)「う……葉隠くんの身体……髪が多過ぎて頭が重いような……。」

上水流(祈理)「……………。」

鴻巣(薫島)「……………。」

説推(葉隠)「……リアルな話、その2人と入れ替わった祈理っちと薫島っちには同情するべ……。」

薫島(鴻巣)「ちょっと葉隠クン……その言い方って酷くない……?」

オリーヴ(伐渡)「おらぁーーーっ!揉ませろてめぇらぁあああああーーーーーー!待てやぁぁあーーーーーー!」


~みんな着ぐるみに入ろう~

【Chapter1 の日常編という設定で】

霞黒「さあ皆!僕が用意した着ぐるみに入ってくれたかな!?」

霞黒「今日は皆に着ぐるみに入ってもらうことで、着ぐるみの素晴らしさを分かってもらおうと思うのさ!」

葉隠「暑い。」

伐渡「息苦しい。」

雑賀「狭い。」

霞黒「…………うっ。」

祈理「動き難いです。」

椎名「視野が狭い。」

霞黒「…………ぐぐぐっ!」

薫島「皆の声が聞こえ難い」

獅子屋「布が擦れて痛いぞ。」

説推「ていうかそもそも入る意味がありません!」

霞黒「…………み、皆文句ばっかり……」

霞黒「…………も、もういいもん……。どうせ皆は僕のことが嫌いなんだよね……。だから着ぐるみに入るのも嫌なんだよね……。ハハッ、良いんだ別に……もう脱いでくれて構わないよ……。」

上水流「なかなか良いじゃないか。」

霞黒「!?」

葉隠「!?」

説推「!?」

上水流「……俺は別に嫌いじゃないが。」

霞黒「……か……か……」

霞黒「上水流くん!もう僕と君は親友だよ!ハロー!マイベストフレンド!イェイッ!」

上水流「んぐぐ……おい……やめろ……抱きつくな……。いくら着ぐるみの上からとは言え気持ち悪いぞ……。」

霞黒「えへへーえへへー上水流くんは分かってくれるんだぁー♪」

上水流「………………おい、聞け。」

葉隠「んじゃ、お楽しみのようだし、俺達は帰るべ。後は頼んだべ、上水流っち。」

上水流「なっ……!おい!俺を置いていくな!せめてこいつをどうにかしてからにしろ!聞いているのか葉隠っ!」

葉隠「あーあー聞こえねぇ聞こえねぇ。説推っち、そろそろ晩飯にすっか!」

説推「はい!そうしましょう!」

上水流「待て!葉隠!頼む!助……

上水流「ぐあああああああっ!」

霞黒「えへへへへへへー♪」

葉隠「あ!カレーなんてどうだべ?」

説推「カレーですか!良いですねぇ!」


被害者のオシオキ案はChapter3終了後にしようと思います。

今度こそ一旦ここまでで……。

それではまた次の22時に!


22:45より捜査パートを開始したいのです。

人はいますか?


いないようなので

23:30頃にスタートします。

その時人がいなかったら明日にします。

流石に捜査パートは人がいないと厳しいので。



捜査パートの説明をさせて頂きます。


捜査パートでの捜査方法は3種類です。


聞き込みによる捜査…指定した生徒から事件に関する情報が聞き出せます。

場所の捜査……指定した場所を調べます。

コトダマの考察……獲得したコトダマに関しての考察をします。


また捜査パートでは、サポートからヒントを得ることが可能です。

3回までであれば無料。

それ以上はモノクマメダルor行動ポイントを使用します

今回のサポートは安価で決定します。

選んだ生徒がクロであっても、その生徒と捜査することになります。

また、サポートの精神力+交友力の値が大きければ大きいほど、捜査パートを楽に進めることが出来ます。

では生徒の中から1人、サポートを選んでください。

↓1


雑賀 十兵衛を選択しました。

合流次第、共に捜査を開始します。


何で……2人も殺されちまってるんだべ……。


一体誰が……。

『ガチャリ』

葉隠「……!」

葉隠「伐渡っち!獅子屋っち!」

伐渡「おい!事件が起きたんだよな!?誰が殺されたんだ!?」

伐渡「……あ、あれは……薫島か……?」

葉隠「薫島っちだけじゃねぇ……。オリーヴっちもだべ……。」

獅子屋「…………被害者は2人……か……。」

伐渡「また……学級裁判が始まるのかよ……。」

獅子屋「…………。」

獅子屋「とりあえず、伐渡と一条には今まで通り現場保全を担当してもらいたいが……」

獅子屋「被害者が2人となると少々厄介だな……。」

獅子屋「…………よし、一条と伐渡はプールを担当してくれ。祈理と俺でオリーヴの方の現場保全を担当しよう。葉隠、オリーヴの死体はどこだ?」

葉隠「ご、娯楽室だべ……。」

獅子屋「了解した。保全担当について、説推には俺から連絡しておく。他の者は捜査を頼んだぞ。」

伐渡「……他の者っつっても……まともに捜査出来そうなのが葉隠と説推くらいだぞ……。」

一条「さ、雑賀さんと椎名さんは……?」

獅子屋「どこにいるのかは分からんが……恐らく説推が探しているところだろう。」

獅子屋「では葉隠、俺達の分も、捜査をしっかり頼むぞ。」

葉隠「お、おう……。頑張るべ……。」

な、なんかすげえプレッシャーだべ……。


モノクマ「ほいほい!遅れてすまんね!捜査の前に、皆にはこれを渡しておかないとね!」

モノクマ「ザ・モノクマファイル~!」

モノクマ「今回は1つのファイルに2人分の情報をまとめてあるからね!」

コトダマ モノクマファイル3 GET!!
『被害者は薫島初乃とオリーヴ・ピローニ。死体の発見場所は薫島がプール、オリーヴが娯楽室であった。死因は薫島が溺死、オリーヴが失血死。』


薫島っちが溺死、オリーヴっちが失血死……か。

……これ、死亡推定時刻が書いてねえよな……。

どっちが先に死んだか……前回の死因と同様に推理しねぇといかんのか……。


さて……そんじゃ、どうするべ?

1.捜査を開始する
2.雑賀と合流する

↓1


一緒に捜査したい雑賀っちと合流せんことには始まらんよな……。

個室に行ってみるか……。


ーー雑賀の個室前ーー

説推「あ!葉隠くん!葉隠くんも雑賀さんと椎名さんを探しに来たんですか?」

葉隠「ああ、まあそんなとこだべ。個室にはいなかったんか?」

説推「インターホンを鳴らしても出ないんですよね……。他の場所にもいないようなんですよ……。」

説推「……ロッカーの中とか、トイレの用具入れとか、そういうところは調べてませんけどね。」

葉隠「……流石にそんなとこにはいねぇだろ……。」

説推「ですよねぇ……。」


『ガチャリ…』


説推「ああっ!雑賀さん!椎名さん!」

雑賀「……お前らか……おはよう。」

椎名「おはよー……。」

葉隠「何呑気なこと言ってんだって!事件が起こってんだぞ!?」

雑賀「………………。」

雑賀「……まじで?」

葉隠「嘘ついてどーすんだって!早く顔洗って来い!捜査始めんぞ!?」

雑賀「おお……悪い悪い……。」

雑賀「なーんか体が怠いんだよなぁ……。葉隠、すぐ用意してくるからちょっとだけここで待っててくれ。」

椎名「私も自分の部屋で着替えを……」

説推「……何はともあれ、2人に何もなくて良かったですね。」

葉隠「……ま、そうなんだけどな……。」

説推「……では葉隠くん、私は捜査を開始したいと思いますので……」

葉隠「おう、俺も雑賀っちの準備が整い次第、捜査に参加するべ。」

説推「了解です!それでは!」

そう言って、説推っちは学園エリアの方へ走っていったべ……。


……あ、転けた。


~数分後~

雑賀「待たせたな……。んじゃ、捜査に行こうぜ。」

葉隠「おう、絶対に犯人を突き止めるべ!」


ーー捜査 開始ーー

さて……まずはどうするべ?

残り行動ポイント 26


1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う

↓1


娯楽室(何故葉隠だけでアナウンスなったのかが気になる)


ーー娯楽室ーー

……オリーヴっちの死体があるな……。

雑賀「……酷いなこりゃ……。」

獅子屋「む、雑賀か……。貴様、今までどこにいた?」

雑賀「そりゃお互い様だろ?お前も食事会には来てなかったって聞いたぜ?」

獅子屋「……まあ、そうなのだがな……。」


さて……どこを調べるべ?

1.オリーヴの死体
2.死体の周辺
3.娯楽室全体
4.気になることについて

↓1


まずはオリーヴっちの死体を調べるか……。

気になるのはやっぱり凶器だよな……。

雑賀「……腹に刺さってるのは……彫刻刀か?」

葉隠「……ああ、恐らく美術倉庫にあったもんだべ。」

雑賀「……しかし3本も刺すとは……えげつねぇな……。」

確かに、腹には3本の刃物が刺さっているべ。

葉隠「明確な殺意があった証拠だよな……。事故って言い逃れは出来なさそうだべ。」

雑賀「…………だな。」

雑賀「……どうやら、腹の傷以外に目立った外傷は無いみたいだぜ。」

葉隠「……つまり、第一の事件のように気絶させられた後に刺された……とかではねぇってことか?」

雑賀「ああ、そういうことになる。」

これはしっかり記録しておかねぇとな……。


コトダマ 美術倉庫の彫刻刀 GET!!
『オリーヴを殺した凶器と思われる彫刻刀。オリーヴの身体に3本刺さっていた。』

コトダマ オリーヴの死体の状況 GET!!
『腹部に3箇所の刺し傷があり、凶器の彫刻刀は刺さったまま。その他に目立った外傷はない。』


他には……何かあるか?

雑賀「……指先。」

葉隠「……ん?」

雑賀「オリーヴの指先……右手の人差し指だ。ここだけ血が付いてるぞ。」

葉隠「ホントだべ……。よく気づいたな……。」

ただ……この人差し指の血について記録するには……

オリーヴっちの死体の周りを調べる必要があるみたいだな……。


1.死体の周辺
2.娯楽室全体
3.気になることについて
4.娯楽室の捜査を終了する

↓1


2 娯楽室全体 選択…

眠いので一旦ここまでで。

23時じゃ遅過ぎるんでしょうか?

どの時間帯に人が沢山いるのか分からないです。

本日は21時~22時の間に始められるよう努力します。

お疲れ様でした。


本日は22:20スタートでいきます

やっぱり21時スタートは無理です…

捜査パートでこのスレは終わりかな


娯楽室全体を調べてみるか……

さて、どれを調べるべ?

1.ダーツ板
2.雑誌棚
3.テーブル

↓1


テーブルを調べてみるか……。

雑賀「……机の上にはチェスとオセロがあるな。」

葉隠「……特に変わったところはねぇよな……。」

雑賀「…………いや、ここに何かあるぞ?」

葉隠「ん?どこにだ?」

雑賀「ここ。テーブルの裏。」

葉隠「テ、テーブルの裏?そんなとこに何があるんだって……。」

雑賀「……ガムテープだ。」

雑賀「どうやらテーブルの裏に何かを貼り付けていたようだな。……何かは分からないが。」

葉隠「何かを貼り付けていた……か……。一応記録しておくとするべ。」

コトダマ 娯楽室のテーブル GET!!
『オセロやチェスをする時に使用していたテーブルの裏にはガムテープが。何かを貼り付けていたようだ。」


娯楽室全体には、もう何もなさそうだな……。



さて……どうするべ?

残り行動ポイント 24

1.死体の周辺
2.気になることについて
3.娯楽室の捜査を終了する

↓1


いきなり当たったよ(驚愕)


死体の周辺で1番気になるのは……

やっぱりこの血文字……だよな。

雑賀「掠れて読みにくいな……。オリーヴの右手の人差し指についた血を見るに、こりゃダイイングメッセージってやつか?」

葉隠「んだべ。バイキングソーセージだべ。」

葉隠「俺には何て書いてるか分からんし……雑賀っちの[冴える五感]に頼るとするべ。」

雑賀「了解。ちょっと時間をくれ。」

……雑賀っちが解読してる間に、コトダマの記録でもしておくべ。

コトダマ オリーヴの人差し指 GET!!
『右手の人差し指の先に血が付いており、オリーヴがダイイングメッセージを書いた証拠となる。』


雑賀「読めたぞ……。どうやらここに書いてあるのは……」

雑賀「『1→←2↓↑』……だな。」

葉隠「………………。」

葉隠「…………ダイイングメッセージって、何で揃いも揃って素直に犯人の名前が書かれてないんだろうな。」

雑賀「名前を書いているのが犯人にばれたら消されるから……だろ?」

葉隠「いや、でもこれも結局消されかけてたべ?雑賀っち以外読めねぇだろ……。」

雑賀「……まあな。」

コトダマ ダイイングメッセージ GET!!
『消されかけていた血文字。オリーヴの遺体の近くの床に、血で【1→←2↓↑】と書かれていた。ダイイングメッセージであると思われる。』


よし……死体の周辺はこんなもんで良さそうだべ。

さて、どうするべ?

残り行動ポイント 23

1.気になることについて
2.娯楽室での捜査を終了する

↓1


葉隠「そういや、気になることがあるんだべ……。」

雑賀「気になること……?」

葉隠「だべ。死体発見アナウンスについてなんだが……」

葉隠「薫島っちはルール通り3人で鳴ったんだけど……オリーヴっちは、俺1人発見しただけで鳴ったんだべ。」

雑賀「お前1人で……?」

雑賀「つまり、葉隠の前に2人、オリーヴの死体を見て見ぬふりした奴がいるってことか……。」

葉隠「……そうなるべ。」

雑賀「……重要な証拠になるかもしれねぇ。記録しておこうぜ。」

コトダマ 死体発見アナウンス GET!!
『薫島は3人の発見でアナウンスが鳴り、オリーヴは1人の発見でアナウンスが鳴った。』

……娯楽室の捜査はこんなもんで良さそうだな。


さて、次はどうするべ?

残り行動ポイント 22


1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(3)

↓1


ーープールーー

一条「あ……!葉隠さん……!プ、プールの捜査に来たんですか?」

葉隠「……いや、一条っちの話を聞きに来たべ。」

一条「わ、私の話……ですか……?」

一条「う~ん……お役に立てるかどうかは分かりませんけど……。ど、どうぞ、何でも聞いてください……。」


んじゃあ……何を聞くべ?

1.昨日の夜からのアリバイ
2.薫島について知っていること
3.オリーヴについて知っていること
4.自由安価

↓1


葉隠「昨日の夜からのアリバイは、どうなってるんだべ?」

一条「え、ええっと……夜時間のアリバイはありません……。自室で寝ていたので……。」

一条「で、でも……夜時間の直前までなら……女子6人は一緒にいましたよ……?」

葉隠「女子6人が……一緒に?」

一条「は、はい……。昨日夕食を済ませた後、突然薫島さんの部屋に集まることになって……」

一条「夜時間の直前まで……女子6人でお話していましたぁ……。」

葉隠「その間、出て行った奴はいたか?」

一条「いえ……いませんでしたよ……。ずっと輪になるような配置で……座ったり寝転んだりしながら話している感じで……。」

葉隠「ふむふむ……。解散した後のオリーヴっちや薫島っちの行動は分かるか……?」

一条「う~ん……予想くらいなら出来ますけど……見たわけではありませんし……。」

葉隠「……そうか。」

でも、これは重要な証拠だよな……。

コトダマ 事件前夜の女子の行動 GET!!
『事件の前の日の夜、祈理、一条、オリーヴ、薫島、椎名、説推は薫島の部屋にいたらしい。突然決まったことだった為泊まることはできず、夜時間になる少し前に解散したという。』


さて……どうするべ?

残り行動ポイント 21

1.薫島について知っていること
2.オリーヴについて知っていること
3.一条への聞き込みを終える

↓1


葉隠「薫島っちについて知っていることはあるか?」

一条「知っていること……ですか……。」

一条「………………。」

一条「喘息持ちだった……ということくらいでしょうか……。」

葉隠「喘息持ち……か。そういえばそうだったな。」

一条「は、はい……。保健室が開放されてからは、常に薬を持ち歩いていたようです……。」

葉隠「ふむふむ……。常に……ね。」

一条「ごめんなさい…………。それくらいしか知らなくて……。」

葉隠「いや、十分参考になったべ。感謝するべ。」

持病の喘息か……。

事件に関係あるんかな……?

コトダマ 薫島の喘息 GET!!
『薫島は喘息持ちで、保健室が開放されてからは常に喘息の薬を持ち歩いていたらしい。』

さて……どうするべ?

残り行動ポイント 20

1.オリーヴについて知っていること
2.一条への聞き込みを終える

↓1


1.選択……。

一旦ここまでで……。

全然進まなくて申し訳ないです。

今日(水曜日)はかなり早めから始められると思います。

多分20:00には開始出来るのではないかと。

ですので今日中に捜査パートは終えられる……と思っています。

頑張ります、はい。

時間があれば、1時半くらいに少し投下を再開するかもしれません。

それでは。


20:30開始予定ですが人はいますか?


葉隠「オリーヴっちについて知っていることはあるか?」

葉隠「事件との関係が薄そうなものでも良いから、何かあれば教えて欲しいべ。」

一条「え、えっと……」

一条「オリーヴさん……昨日の夜……誰かと娯楽室で会う予定があったみたいです……。」

葉隠「誰かと……?」

一条「はい……誰かは分からないんですが……。それで、そのことを私に相談してきたんです……。」

一条「危険かもしれないけど行くべきかどうか……って……。」

葉隠「……一条っちは、何て答えたんだ?」

一条「も、もちろん行かない方が良いって言いましたけど……。」

一条「オリーヴさんが娯楽室で殺されていたっていうのを聞くと……やっぱり会いに行ってしまったのかなって……」

一条「………………。」

葉隠「……一条っち、あんまり気に病んじゃダメだべ。」

一条「は、はい……ありがとうございます……。」

一条っちの証言、記録しておくか……。

コトダマ 一条の証言 GET!!
『オリーヴは夜0時頃に娯楽室で誰かと待ち合わせをしていたらしい。そしてそのことを一条に相談していたようだ。』

一条「あ……それじゃあ私、捜査の時間なので……」

葉隠「ん?捜査の時間……?」

一条「ず、ずっと現場保全をしていると事件に関する情報が得られないので……説推さんに途中で交代してくれるよう頼んであるんです……。」

葉隠「……そういうことか。んじゃ、聞き込みは終えさせてもらうべ。サンキューな、一条っち。」

一条「は、はい……。お役に立てたかどうかは分かりませんが……」

一条「そ、それでは……!」


さて……次はどうするべ?

残り行動ポイント 19

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(3)

↓1


よし、このままプールの捜査に移るとするべ。

さて……どこを調べるべ?

1.薫島の死体
2.死体の周辺
3.プール全体

↓1

早く始めても同じじゃないか……(絶望)
ーーーーーーーーーーーーーー

プール全体……には何も変わったところはねぇよな……。

ロッカーにも異常はねぇし、荒れた跡もねぇし……

全体に関しては調べる必要はなさそうだべ。


さて……どうするべ?

残り行動ポイント 18

1.薫島の死体
2.死体の周辺

↓1


薫島っちの死体を調べるか……。

……だが……

葉隠「なぁ伐渡っち、薫島っちの死体を調べたいんだが……」

伐渡「あ?調べれば良いじゃねえか。」

葉隠「プールに浮いたままの死体を調べるのはきついし……この死体を引き上げるの、手伝ってくれんか?」

伐渡「……ええ~……幾ら女でも流石に死体はあんまり触りたくねぇって言うか……」

雑賀「自由時間にも限りがある。さっさとしてくれ。」

伐渡「もう俺がやるの決定してんのかよ!?……まぁ、現場保全担当としてやらない訳にはいかないけどよ……。」

葉隠「だったら最初から文句言わずにやって欲しかったべ。」

伐渡「……最近女子だけじゃなく男子さえも俺に冷たい。」

雑賀「……めげるなよ。」

葉隠「きっといつか報われる日が来るべ。俺の占いは3割当たる!」

伐渡「そういう慰めも聞き飽きた……。ほい、引き上げたぞ。好きに調べろよ。」

葉隠「……感謝するべ。」

まずは死体の状況だな……。

葉隠「ん?これは……」

右手首にだけ、血が付いてるべ。

雑賀「血……?薫島には外傷は無いようだが……。」

葉隠「……奇妙だな……。」

葉隠「それに薫島っち、いつも白衣なのに赤いジャージを着てるよな。」

雑賀「確かに……珍しいな。」

薫島っちの服装と、手首にだけ付着した血……

何か関係があるのか……?

コトダマ 薫島の死体の状況 GET!!
『薫島は普段とは違い赤のジャージ姿で、目立った外傷は無いにも関わらず右手首の辺りにだけ血が付着していた。』


雑賀「……そう言えば、薫島は普段から喘息の薬を持ち歩いているんじゃなかったか?」

葉隠「……ああ、一条っちが言ってたな。」

雑賀「……でもこいつのポケット、何も入っていないぞ?」

葉隠「……え?」

いつも持ち歩いてるはずの薬を持っていないって……

……どういうことだべ?

コトダマ 保険室にあった喘息の薬 GET!!
『保健室にあった喘息の薬は薫島が常に持ち歩いていた。にも関わらず、薫島の死体のポケットには薬は入っていなかった。』


さて……死体そのものはこんなもんかな……。

……次はどうするべ?

残り行動ポイント 17

1.死体の周辺
2.プールでの捜査を終える

↓1


プールでの探索は終えるとするか……。


んじゃ、次はどうするべ?

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(3)

↓1


あ、安価取り違えました

>>882はなかったことにしてください。」


死体の周辺を調べるべ!

葉隠「つっても……死体の周りはプールの水しかねぇよな……。」

雑賀「……気になるとするなら、死体の位置くらいじゃないか?」

葉隠「死体の……位置?」

雑賀「プールの中でも、どの辺りで死んでいたかって話だよ。」


そう言えば……薫島っちの死体は女子更衣室を出てすぐのところに浮いてたよな……。

一応、記録しておくとするべ。


コトダマ 薫島の死体の位置 GET!!
『薫島の死体は、プールの中でも女子更衣室にかなり近いところで浮いていた。』


よし、プールはこんなもんで良さそうだべ。


さて……次はどうするべ?

残り行動ポイント 16


1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(3)

↓1


コトダマの指定が無いので下を取ります。
ーーーーーーーーーーーーーーー

葉隠「雑賀っち、ヒントが欲しいべ!」

雑賀「……とりあえず、あと調べなければいけないところは1つだけだ。」

雑賀「玄関ホール……あそこを調べるべきだと思うぜ?」

雑賀「そのあとは聞き込みで証言を得るのがメインになるだろうな。」

葉隠「ふむふむ……なるほどな。助かったべ!サンキュー雑賀っち!」

選択肢>>884と同様

↓1


ーー玄関ホールーー

玄関ホールを調べに来たべ。

葉隠「玄関ホールと言えば……電子生徒手帳について調べにゃならんよな。」

雑賀「……ああ、薫島はプールで殺されていた。また更衣室に関しての議論になるかもしれない。」

葉隠「んじゃ、早速レターケースを……」

……不破っちと生駒っちの電子生徒手帳も壊されているみたいだべ。

雑賀「……壊したのは説推だろうな、前回同様。」

葉隠「だろうな……。」

とりあえず、レターケースの中についての情報と10番目の校則に関しての情報を記録しておくとするべ。

コトダマ レターケースの中 GET!!
『前回同様、不破と生駒の電子生徒手帳も壊されていた。』

コトダマ 10番目の校則 GET!!
『生徒から生徒への電子生徒手帳の貸与は禁止されている。だが借りることは禁止されていない。』


玄関ホールはこれくらいしか調べることがないな……。

よし、次に行くべ!


残り行動ポイント 15


1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(3)

↓1


葉隠「雑賀っち、話を聞かせてもらえるか?」

雑賀「俺か?……構わないぜ。何が聞きたい?」

……何について聞くべ?

1.昨夜からのアリバイについて
2.自由安価

↓1


葉隠「昨夜からのアリバイについて、聞かせてもらえるか……?」

雑賀「アリバイねぇ……。1人で部屋にいたから、夜時間までは無いな。」

雑賀「夜時間からは……部屋に椎名が来ていたから、アリバイが成立するんじゃねぇか?」

葉隠「ずっと一緒にいたのか?」

雑賀「………………。」

雑賀「……ああ、俺も椎名も、部屋から出てお前らと会うまでは一緒にいた。」

葉隠「寝てる間もか?」

雑賀「椎名が部屋から出ても、音で気づくだろうしな……。俺が寝てる間も、椎名は俺の部屋にいただろう。」

葉隠「……つまり、雑賀っちと椎名っちのアリバイは成立するんか……。」

雑賀「…………ああ、そういうことになる。」

コトダマ 雑賀の証言 GET!!
『雑賀と椎名は事件前夜の夜時間からずっと、2人で雑賀の個室にいたらしい。』


雑賀「……俺から話せることはそんなもんだな……。」

葉隠「分かったべ。サンキューな、雑賀っち。」


んじゃ、他に行くべ……!

残り行動ポイント 14

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(2)

↓1


ーー上水流の個室前ーー

上水流っちに話を聞くべ。

『ピーンポーン』

『……ガチャリ』

上水流「…………何か用か。」

葉隠「……事件が起きたのは知ってんだろ?上水流っちにも、聞き込みをしたいべ。」

上水流「……ならさっさとしてくれ。俺にもやらなければならないことがある。」


捜査時間に個室でやらなきゃいけないことって一体なんなんだべ……。

さて、何について聞くべ?

1.事件前夜からのアリバイについて
2.美術倉庫の彫刻刀について
3.自由安価

↓1


葉隠「そういや、上水流っちはよく美術室に行っていたよな……。」

上水流「……ああ、3階が開放されてからは殆どの時間をあそこで過ごしているな。」

葉隠「……今回の事件の凶器に、どうやら美術倉庫の彫刻刀が使われていたようなんだべ。何か知らんか?」

上水流「…………昨日の昼頃に美術室に行った時、彫刻刀が3本減っていたが……それのことか?」

葉隠「昨日の昼頃に……?」

上水流「ああ、俺が昨日美術室に行ったのが昼の12時くらいなのだが……」

上水流「その時に、彫刻刀が3本減っていることに気が付いたな。」

葉隠「そういうのは早く言えって……」

上水流「……聞かれないものを何故言わねばならん。」

雑賀「それで?結局彫刻刀を返しに来た奴とかはいなかったのかよ?」

上水流「……いなかったな。今日の早朝まで美術室にいたが、その間美術室に来た者はいない。」

葉隠「ふむ……なるほど……。」

重要な証言だな……。

しっかりと記録しておくべ。

コトダマ 上水流の証言 GET!!
『毎日美術室に通っていた上水流によると、事件前日の昼頃、美術倉庫から彫刻刀が3本消えていたらしい。事件当日の早朝まで美術室にいたが、彫刻刀を持ってくる者は現れなかったという。』


葉隠「ところで昨日の昼から今日の早朝まで美術室にいたってことは……アリバイは無いってことで良いんだよな?」

上水流「ああ、無いな。先ほども言ったが、美術室には誰も訪れていない。その上、俺が美術室にいたことを証明する物も無い。」

葉隠「……ま、とりあえず証言の方は信じさせてもらうべ。昨日お前が美術室にいたかどうか証明出来なくても、毎日のように美術室に通ってたのは事実だろうしな……。」

上水流「…………好きにしろ。」

さて……上水流っちからはこんなもんかな。


次はどうするべ?

残り行動ポイント 13


1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマの考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(2)

↓1


ーー娯楽室ーー

祈理っちに話を聞くべ。

葉隠「祈理っち、話を聞かせてもらっても良いか?」

祈理「……私に、ですか……?」

祈理「ええ、構いませんよ……。何でもどうぞ。」


さて……何について聞くべ?

1.学園エリア1Fを捜索していた時のこと
2.事件前日からのアリバイ
3.自由安価

↓1


葉隠「事件前日からのアリバイはあるか?」

祈理「……夜時間までは、薫島さんの部屋で女子6人で話していましたが……」

祈理「夜時間の間のアリバイはありません。」

祈理「……でも、殆どの人がそうでしょう?」

葉隠「まあそうだと思うべ。俺だって夜時間のアリバイなんてねぇしな……。」

アリバイに関して聞けることはナシか……。



……次はどうするべ?

残り行動ポイント 12

1.学園エリア1Fを捜索していた時のこと
2.祈理への聞き込みを終える
3.自由安価

↓1


葉隠「薫島っちの死体発見までのことを教えてくれんか?」

祈理「私は学園エリア1Fを捜索していたのですが……その途中で一条さんが呼びに来たのです。」

祈理「プールに死体があるから来て欲しい……と。そう聞いて私は1Fでの捜索やを打ち切り、2Fへ移動しました。」

祈理「一条さんについて行ってプールで薫島さんの死体を発見した後、私は説推さんと貴方に死体発見について知らせる為に水練場から出たのですが……」

祈理「その時偶然説推さんが寄宿舎エリアの捜索を終え、3Fに向かう途中だったようで……彼女に葉隠さんも呼ぶよう伝えました。」

祈理「その後は貴方も知っているでしょう?2Fの上り階段で貴方と説推さんが合流。貴方は死体のことを聞き、水練場に来た……。」

祈理「流れとしてはこのようになっていましたね。」

葉隠「ふむ……参考になったべ。」

……どうする?

コトダマに記録しておくか?

↓1 するorしない


『する』選択 把握です。

一体どうすればスムーズに進むのでしょうか……。

最近ずっとスローペースで申し訳ないです。

とりあえず平日に早い時間からやっても特に意味がないことは分かったので、木曜日は23:30開始にしたいと思います。

それでは、お疲れ様でした。

裁判編、土曜日には開始したいですね。


23:00~ 開始したいと思います。

流石に捜索パートは今日で終わると思います。

このスレも今日で使い切りたいので、時間のある方はお付き合いよろしくお願いします。


記録しておくとするべ!

コトダマ 薫島の死体発見までの行動 GET!!
『発見は一条、祈理、葉隠の順だった。一条、祈理の発見後、水練場前を通りがかった説推が葉隠を呼びに行ったことで、3人の発見者が揃った。説推に見せなかったのは、気絶を防ぐ為。』


さて、祈理っちから聞けることはこんなもんかな……。


次はどうするべ?

残り行動ポイント 11

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(2)

↓1


葉隠「ついでに、獅子屋っちも話を聞かせてくれるか?」

獅子屋「うむ、構わないぞ。何でも聞いてくれ。」

んじゃ……何について聞くべ?


1.昨日の夜からのアリバイについて
2.朝どこにいたのかについて
3.自由安価

↓1


葉隠「そういや、今日の朝はどこにいたんだ?」

葉隠「食事会に来てなかったよな?」

獅子屋「うむ……実は図書室にいたのだ。」

葉隠「図書室に……?」

獅子屋「ああ……昨日の夜からな。」

葉隠「ちょ、ちょっと待てって!獅子屋っち、昨日寝てねぇんか……?」

獅子屋「個室以外での睡眠は禁止されているのだから、当然そういうことになるな。」

葉隠「す、すげぇな……。そんでこの後の学級裁判に参加するんか……。」

獅子屋「参加しなければならないのなら、仕方あるまい……。」

そういや、図書室はプールとも上り階段とも近い位置にあるんだよな……。

事件について、追求してみるか……?


(追求すると、行動ポイントを1消費します)

1.はい
2.いいえ

↓1


葉隠「夜も図書室にいたんなら、何か事件についての情報を掴んでるんじゃねぇのか?」

獅子屋「うむ……。実は図書室にいる間ずっと、扉を少し開けていたのだが……」

獅子屋「図書室の近くを通る足音が何度か聞こえてな。思えばあれは事件と関連していたのかもしれん。」

図書室の近くを通る足音……?

葉隠「具体的に、どの辺りを通っている足音だったか分かるか……?」

獅子屋「……2階から3階、或いは3階から2階を何者かが移動している時の足音だったのではないか、と思っている。」

獅子屋「あの階段を使うには、図書室の横を通らねばならないことも考えると……」

獅子屋「図書室から聞こえたのなら、そこを通る足音くらいしかないのではないか?」

確かに、その通りか……。

葉隠「なるほど……。んで、その足音はどんなものだったんだ?」

獅子屋「なにぶん、本を読んでいる間に聞こえたものだったのでな……。足音の特徴までは分からなかった。」

獅子屋「ただ……回数くらいなら覚えているぞ?確か、深夜に5回、朝方に1回だった……。」

葉隠「具体的な時間も分からねぇか?」

獅子屋「すまないな。繰り返すようだが、本を読むのに集中していたのだ。」

葉隠「そっか……。いや、謝るこたぁねぇべ。十分参考になったべ。」

これは記録しておいた方が良いよな……。


コトダマ 獅子屋の証言 GET!!
『事件前日の夜時間は図書室で読書をしていた。その間扉は少し開けており、深夜に図書室の近くを通る足音は5回したという。その後、早朝にも1回足音がしたらしい。』


獅子屋っちから聞けるのはこんなもんか……。

さて、次はどうするべ?

残り行動ポイント 9

1.聞き込み(生徒指定)
2.場所を変更(場所指定)
3.コトダマを考察(コトダマ指定)
4.サポートからヒントを貰う(2)

↓1


獅子屋っちから話を聞いた後

図書室の扉を少し開けた状態の図書室の中から、階段への通路を通る足音が聞こえるかどうかを雑賀っちと実験してみたべ。

聞こえたべ。

んじゃ、次は伐渡っちに話を聞きに行くべ!


ーープールーー

伐渡「おう、葉隠か。どうした?」

葉隠「今度は伐渡っちに話を聞きにきたべ。」

伐渡「俺に?」

伐渡「……今回は大した情報は持ってねぇが……。」


さて、何を聞くべ?

1.昨日の夜からのアリバイ
2.朝どこにいたのかについて
3.自由安価

↓1


葉隠「昨日の夜からのアリバイってあるのか?」

伐渡「……昨日の夜時間直前に大浴場で風呂に入ってたんだけどよ……。」

伐渡「風呂から出てしばらくの間、脱衣所でぼーっとしてたんだよな……。」

葉隠「1人でか?」

伐渡「ああ、1人だぜ?」

葉隠「……んじゃ、アリバイはねぇんだな?」

伐渡「……まあまあ!最後まで聞けって!焦るな焦るな!」

葉隠「……早く話してくれ。」

伐渡「んで、脱衣所でしばらくぼーっとした後、当然俺は個室に戻ろうとしたわけよ。」

伐渡「その戻ってる途中!俺は薫島と会ったんだ!」

………………ん?

葉隠「か、薫島っちと会ってるんか?」

伐渡「おう!会った!」

十分重要な証言を持ってるじゃねぇか!

葉隠「んで?会話とかはしたのか?」

伐渡「そりゃ当然な。俺が『どこ行くんだ?』って聞いたら、『喘息の薬をどこかで失くしたみたいでね。それを探しているんだ』って言ってたぜ?」

葉隠「喘息の薬をどこかで失くした……か。」

そういや、死体のポケットにも薬は無かったんだよな……。

伐渡「その後は薫島が学園側に向かって行って、俺は個室に戻ったな。」

伐渡「結局のところ、俺にアリバイは無いってことだ!」

葉隠「ま、なかなか重要な証言が聞けたから許してやるべ。」

伐渡「何だよその上から目線……。」


コトダマ 伐渡の証言 GET!!
『伐渡は夜時間寸前に大浴場で風呂を済ませ、その後暫く脱衣所でのんびりしていたらしい。そこから個室に戻る時、薫島とすれ違ったという。薫島は喘息の薬をどこかで失くしたと言っていた。』


コトダマ 保険室にあった喘息の薬 更新!
『保健室にあった喘息の薬は薫島が常に持ち歩いていた。しかし、事件前夜に失くしてしまったらしい。死体のポケットにも、薬は入っていなかった。』


さて……次はどうするべ?

1.朝はどこにいたのかについて
2.伐渡への聞き込みを終える
3.自由安価

↓1


葉隠「朝はどこで何してたんだべ?食事会には来なかったよな?」

伐渡「ああ、寝てたわ。」

葉隠「…………そうか。」

伐渡「そんなにがっかりすんなよ!どんな行動にも重要な理由があるわけじゃねぇんだからな!」


まあ伐渡っちらしいと言えば伐渡っちらしいな……。

よし、伐渡っちから聞けることはこんなもんだと思うべ。


『ピーンポーンパーンポーン』

『オマエラ!学級裁判の準備が整いましたよ!自由時間は終了です!今すぐ、赤い扉の部屋までお越しくださーい!』


葉隠「……自由時間終了か……。」

伐渡「ん、そうみたいだなぁ。」

伐渡「そんじゃ葉隠、さっさと行くぞ!」

葉隠「伐渡っちは気楽そうだな……。」

伐渡「そんなことねぇぞ!?俺だって今すぐ逃げ出したいくらいには怖いんだからな!」

伐渡「でも……そういう訳にもいかねぇだろ……?生き残る為にはよ……。」

葉隠「伐渡っち…………。」

やっぱり、怖いのは皆同じか……。

伐渡「ま、葉隠や説推がパパッと解決してくれるっしょ!期待してるぜ!」

葉隠「…………。」

葉隠「やっぱりお前は気楽そうだべ。」

伐渡「なんだと!?」



ーーーーーーーーーー捜査時間終了!


捜査時間終了です。


学級裁判は次スレで始めたいと思います。

このスレは……どうしましょう?

とりあえずChapter3終了までは残しておきたいところですが。

質問などあればどんどん答えるのでどうぞー。



大まかでいいので身長体重スリーサイズ、あとは好きな食べ物!


ーコトダマー

1. モノクマファイル3
『被害者は薫島初乃とオリーヴ・ピローニ。死体の発見場所は薫島がプール、オリーヴが娯楽室であった。死因は薫島が溺死、オリーヴが失血死。』

2.美術倉庫の彫刻刀
『オリーヴを殺した凶器と思われる彫刻刀。オリーヴの身体に3本刺さっていた。』

3.オリーヴの死体の状況
『腹部に3箇所の刺し傷があり、凶器の彫刻刀は刺さったまま。その他に目立った外傷はない。』

4.娯楽室のテーブル
『オセロやチェスをする時に使用していたテーブルの裏にはガムテープが。何かを貼り付けていたようだ。」

5.オリーヴの人差し指
『右手の人差し指の先に血が付いており、オリーヴがダイイングメッセージを書いた証拠となる。』

6.ダイイングメッセージ
『消されかけていた血文字。オリーヴの遺体の近くの床に、血で【1→←2↓↑】と書かれていた。ダイイングメッセージであると思われる。』

7.死体発見アナウンス
『薫島は3人の発見でアナウンスが鳴り、オリーヴは1人の発見でアナウンスが鳴った。』


8.事件前夜の女子の行動
『事件の前の日の夜、祈理、一条、オリーヴ、薫島、椎名、説推は薫島の部屋にいたらしい。突然決まったことだった為泊まることはできず、夜時間になる少し前に解散したという。』

9.薫島の喘息
『薫島は喘息持ちで、保健室が開放されてからは常に喘息の薬を持ち歩いていたらしい。』

10.一条の証言
『オリーヴは夜0時頃に娯楽室で誰かと待ち合わせをしていたらしい。そしてそのことを一条に相談していたようだ。』

11.薫島の死体の状況
『薫島は普段とは違い赤のジャージ姿で、目立った外傷は無いにも関わらず右手首の辺りにだけ血が付着していた。』

12.薫島の死体の位置
『薫島の死体は、プールの中でも女子更衣室にかなり近いところで浮いていた。』

13.レターケースの中
『前回同様、不破と生駒の電子生徒手帳も壊されていた。』

14. 10番目の校則
『生徒から生徒への電子生徒手帳の貸与は禁止されている。だが借りることは禁止されていない。』

15.雑賀の証言
『雑賀と椎名は事件前夜の夜時間からずっと、2人で雑賀の個室にいたらしい。』

16.上水流の証言
『毎日美術室に通っていた上水流によると、事件前日の昼頃、美術倉庫から彫刻刀が3本消えていたらしい。事件当日の早朝まで美術室にいたが、彫刻刀を持ってくる者は現れなかったという。』

17.薫島の死体発見までの行動
『発見は一条、祈理、葉隠の順だった。一条、祈理の発見後、水練場前を通りがかった説推が葉隠を呼びに行ったことで、3人の発見者が揃った。説推に見せなかったのは、気絶を防ぐ為。』

18.獅子屋の証言
『事件前日の夜時間は図書室で読書をしていた。その間扉は少し開けており、深夜に図書室の近くを通る足音は5回したという。その後、早朝にも1回足音がしたらしい。』

19.伐渡の証言
『伐渡は夜時間寸前に大浴場で風呂を済ませ、その後暫く脱衣所でのんびりしていたらしい。そこから個室に戻る時、薫島とすれ違ったという。薫島は喘息の薬をどこかで失くしたと言っていた。』

20. 保険室にあった喘息の薬
『保健室にあった喘息の薬は薫島が常に持ち歩いていた。しかし、事件前夜に失くしてしまったらしい。死体のポケットにも、薬は入っていなかった。』


>>922

身長体重スリーサイズは前スレに書いたはずなので、次スレ立てた時に一緒に載せときますね。


好きな食べ物は何でも良い気もしますが……どうせ暇だし皆さんに決めてもらいましょう。


祈理 操の好きな食べ物

↓1

サンドイッチ(特にタマゴサンド)


祈理 操 …プリンアラモード



上水流 一創の好きな食べ物

↓1

牛丼


葉隠の好きな食べ物の情報とか原作にありましたっけ?


祈理 操……プリンアラモード

上水流 一創……牛丼


【超高校級のダークヒーロー】霞黒 善作の好きな食べ物

↓1

それこそ梨でしょ


梨かと思ったら違った

でもそれも似合いますね


祈理 操……プリンアラモード
上水流 一創……牛丼
霞黒 善作…ロリポップ


【超高校級の推理小説家】説推理子の好きな食べ物

↓1

サンドイッチ(特にタマゴサンド)


平日の深夜だし……(震え声)

3スレ目に突入するというのに、人は最初と変わらず少ないままですよねぇ。

きっとROM専が多いんです!はい!


祈理 操……プリンアラモード

上水流 一創……牛丼

説推 理子……サンドイッチ(特にタマゴサンド)


【超高校級のスナイパー】雑賀 十兵衛の好きな食べ物

↓1

そうするべ
自分もぶっちゃけ寝るし
塩むすび


では雑賀までで終わりにしておきましょうか。

次スレ立てたり、他のオリロンパの支援絵描いたりした後、私も寝ようかな。

それでは、お疲れ様でした。


立てました。

【ダンガンロンパ】葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活3【だべ!】

【ダンガンロンパ】葉隠と安価キャラでコロシアイ学園生活3【だべ!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397753329/)


とりあえずこれだけ終わらせます

【超高校級の記者】破倦 言 の好きな食べ物

↓1


漬物 決定



【超高校級の武闘家】獅子屋 勇将の好きな食べ物

↓1


青椒肉絲 決定



【超高校級の会計】一条 デルタの好きな食べ物

↓1


青汁 決定



【超高校級のアクションスター】鴻巣 稔

埋めたいし人いるなら

↓2で

ポテチのコンソメ味


明太子スパゲティ 決定



【超高校級の園芸部】生駒 あやめの好きな食べ物

↓2

バニラアイス



チョコレートパフェ 決定



【超高校級のジャグラー】伐渡 杯斗の好きな食べ物

↓2


豚骨ラーメン 決定



【超高校級のグルメ】オリーヴ・ピローニの好きな食べ物

↓2


ローストビーフ 決定



【超高校級のサッカー選手】不破 進の好きな食べ物

↓2


草餅 決定



【超高校級のメイド】椎名 美咲の好きな食べ物

↓1


訂正↓2


マロングラッセ 決定

ラスト

【超高校級のアロマセラピスト】薫島 初乃の好きな食べ物

↓2


鯛の香草焼き 決定

まとめて次スレの方に貼っときます。

葉隠って何が好きなんだろう……


モノクマ「さて、残りはどうやって埋めようかね……。」

モノクマ「あ、連絡をさせてもらうと、学級裁判編は土曜日から始めるよ!」

モノクマ「恐らく21時には開始するんじゃないかな?」

モノクマ「クォリティには期待しないでね!相変わらずだから!」

モノクマ「1レス用のお題で残ってるのが、椎名さんの主人が別の人だったら……ってやつと、被害者のオシオキ案だっけ。」

モノクマ「ぶっちゃけオシオキ書くの苦手なんだよね!まあ時間のあるときにのんびりやらせてもらうよ!」

モノクマ「では、質問や1レス投下用のお題などあればどうぞ!」


全員分は無いですねー

上水流…四宮(食戟のソーマ)

霞黒…ふなっしー

説推…栗山 未来(境界の彼方)

一条…罪木 蜜柑(スーパーダンガンロンパ2)

鴻巣…狛枝 凪斗(スーパーダンガンロンパ2)

生駒…エリカ(ポケモン ジムリーダー)



みたいな感じで僕は考えてますが。

他は思いつかないっす。


ー椎名のご主人様が他の人だったらー

椎名「私のご主人様は雑賀なんかじゃなかったの!」

雑賀「」

椎名「何を勘違いしてたんだろう……。私の本当のご主人様は……>>979に決まってるじゃない!」

葉隠


椎名「貴方に決まってます!ご主人様!」

葉隠「お、俺か!?」

説推「ちょ、ちょっと椎名さん!?距離が近くないですか!?」

伐渡「だぁーーっ!何で俺じゃねぇんだよ!ぜってぇ俺になると思ったのに!」

椎名「私、ご主人様の言うことなら何でも聞きます!遠慮なく言ってくださいね!」

葉隠「お!まじか!?」

葉隠「んじゃ椎名っち、とあるセミナーに参加して欲しいべ!」

椎名「え?……は、はい……構いませんよ!」

葉隠「それと、今までこの学園の奴らを占った分の金を払って欲しいな!1回10万円だべ!」

椎名「え……あ……は、はい……もちろん……。」

葉隠「あ、あと内臓を幾つか売って欲しいべ!金が必要なんだ!」

椎名「……え……な、な、内臓……?……そ、それは……えっと……その……」

椎名「……も、もちろん……です……ご主人様……。」

葉隠「よし!じゃあここにサインをだな……」

椎名「……ううっ……は、はい……何でも……しますから…………。」

葉隠「……あ、あれ?椎名っち、泣いてるべ?」

椎名「こ、これは……嬉し泣きです……。お役に立てるのが……ひぐっ……嬉し……くて……」

椎名「……え……えへへ……」ニコッ

薫島「美咲……可哀想……。」

説推「葉隠くん、最低ですね。」

一条「酷いです……。」

祈理「葉隠さん……そんな方だったなんて……」

オリーヴ「見損ないましたわ。」

葉隠「…………。」

葉隠「……ちょっとだけ、伐渡っちの気持ちが分かった気がするべ。」

伐渡「おう、結構辛いだろ?」

葉隠「……だべ。」

雑賀「まあでも今のはお前が悪いわ。」


ーーランダムペアを密室にーー

閉じ込められる2人を選択

↓1-2


ーー???ーー

オリーヴ「こ、ここはどこですの!?で、出口は!?ま、窓はありませんの!?電気は!?」

上水流「…………落ち着け。」

オリーヴ「そしてよりによって何故貴方と2人なんですの!?他の方はいないのですか!?」

上水流「……俺が聞きたいくらいだ。」

オリーヴ「こ、怖過ぎますわ……。く、暗くて足元も見えませんし……。ちょ、ちょっと……上水流さん……?」

上水流「なんだ。」

オリーヴ「この際貴方でも構いませんわ……。せめてはぐれないように、掴ませてくださいまし……。」

上水流「面倒な……。さっさとこっちへ来い。」

オリーヴ「あ、足がすくんで……む、無理です……動けませんわ……。」

オリーヴ「お、お願いです……。声を辿ってこちらまで来てください……。」

上水流「はぁ……。」スタスタ

上水流「どこだ?この辺りか?」

オリーヴ「こ、こっちです……こっち……」

上水流「ん、これか?」ペタペタ

オリーヴ「ちょ、ちょっと!どどど、どこを触ってるんですか!?不潔ですわ!」

上水流「……失礼な奴だな。わざわざ来てやったと言うのに。」

オリーヴ「あ、ありがとうございました!これでよろしくて!?ほ、ほら、早く腕を掴ませてください!」

上水流「……ほら、さっさと掴まれ。全く、世話が焼ける……。」

オリーヴ「私だって、好きで貴方に頼っているわけじゃありませんわよ!」ギュッ

上水流「…………。」

オリーヴ「な、何ですの?急に黙らないでくださる……?」

上水流「……お前……本当に高校生か?」

上水流「……何というか、残念だな。『貧』を越えて『無』なのではないか?」

オリーヴ「…………。」グググ……

上水流「おい、やめろ。頬をつねるな。」

オリーヴ「…………。」

上水流「あ、安心しろ。それもまあ、需要が無いわけではない。」

上水流「だから気を落とすな。そして頬をつねるな。離せ。」

オリーヴ「………………。」パッ

オリーヴ「…………不愉快ですわ。」

上水流「……こちらの台詞だ。」ヒリヒリ


一応学級裁判が終わるまではここを残しておきたいので、この辺で終わります。

明日、21時~

学級裁判編開始です。

人がいないと進まないので、お時間のある方はよろしくお願いします。

他のオリロンパと学級裁判のタイミングが被りそうなのが痛いですね。

しかも向こうの方が圧倒的に人気……。

まあ人がいなけりゃいないで時間ずらします。

それではお疲れ様でした。


ざっと見た感じだと、このスレの他にも20時から学級裁判開始のオリロンパと21時から学級裁判開始のオリロンパがあるようですね。

被らないように、こちらは22時開始にしたいと思います。

よろしくお願いします。


向こうの方に夢中だったんです。ごめんなさい。

ていうかどうせ始めてても人来なかったでしょう!

では、3の方で23:30~始めたいと思います。


事件が終わったのでこちらを埋めたいと思います。

質問等あれば、次スレの方で答えます。

また>>1000にお願いごとを書いてくだされば、【物語の進行状無理なお願いで無い限りは】叶えたいと思います。


そんなスキルもありましたね。

この16人の中に、地位関連の才能の人っていないんですよね……。

誰かしらとの自由行動で手に入れられるよう、考えておきます。

他のオリロンパと被ってても遅い時間帯じゃなければ見てるよー
今のところスクールモードをやる予定とかってある?

自分の書いたスキルや名前が入った子が全員退場したけど私は元気です
スクールモードがあると嬉しいにはうれしいが内容的に書く方は結構面倒かもなぁ


>>993
今のところその予定は無いです

スクールモードをやったことがないので、進め方とかシステムを知らないんですよ。

1.2リロードを買って、プレイする時間があれば良いんですけど……

噂によるとスクールモードを出すまでが長いらしいですね。

>>994

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ごめんなさい. |
|_______|
 ∧_∧ ||
(  'д` )||
 /  づΦ


そろそろ埋めちゃいたいです。特に質問とか無ければ勝手に埋めます。


998まで埋めて、後は願い事を待とうかな

>>1000なら上水流が大喜びするプレゼントゲット

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