あとは任せた
姉「それじゃ意味ないじゃないの！でも弟くんの匂いがする。」
父「残念、ここは満員だ」
母「他を当たりなさああんっ！」
姉「私に乗るんでしょ？温めてよね！」
姉（あ…うんこ漏れた……………）
ビリビリグチョバチョネチョネチョ
姉「一体なんなのよー！今日すごく寒いよ」
弟「東北の方は雪降ったみたいだしな」
姉「どうりで寒いと思ったわ」
姉「では、仕方がない」
姉「今日は寒いから弟くんのお布団で寝るとしますか」
弟「なんでよ」
姉「弟くんのお布団はぬくぬくですね。それに…」ｸﾝｸﾝ
姉「弟くんの匂いがして…えへへ」
姉「…ん？なんかお布団の奥に箱がありますねぇ？なんでしょうか？」
『姉貴の中、ヒダヒダの夏』
『僕のお姉ちゃんがこんなにえっちなわけがない』
『俺達のお姉さん』
姉「え…えっちな本がいっぱい…！」
姉「弟くんのまくら……」
姉「弟くんのお布団のシーツ……」
姉「弟くんの毛布……」
姉「弟くんの掛け布団……」
姉「しやわせぇぇ……」
姉「弟くんのにほひー」
姉「嗅いでも嗅いでも嗅ぎ足らないよー」
姉「あぁぬくいぬくい」
姉「はっ！ これって弟くんに包まれてるってことよね……」
姉「弟くんの腕に、身体に抱かれて……」
姉「もっと、もっと強くううう！」
姉「姉ちゃん。もっとこっちに……」
姉「弟くん！ 強く！ もっと激しく！」
姉「姉ちゃん。僕だけの姉ちゃん」
姉「そうよ！ 弟くんだけのお姉ちゃんよ！」
姉「……好きだ」
姉「私もよ！ だからもっと強く抱いてぇぇぇ！」
弟「…………」
姉「姉ちゃん。このまま……いい？」
姉「弟くん……やさしくして」
姉「ゆっくりいくよ、姉ちゃん」
姉「やっと弟くんと結ばれる、やっと弟くんとひとつになれるのね……」
姉「そうだよ姉ちゃん。僕らはひとつに」
姉「お姉ちゃん……嬉しい」
弟「……………」
姉「あれ？ えっと……」
姉「ふふ、慌てなくても大丈夫よ」
姉「ごめんね姉ちゃん」
姉「安心して。お姉ちゃんは逃げないわ、だからゆっくり落ち着いて、ね？」
姉「姉ちゃん……」
姉「そう、ん！ そ、そこよ」
姉「……いくよ」
姉「きて」
弟「…………」
姉「弟くん、おめでとう」
姉「あん！ 入ってる……弟くんのが入ってるよ！」
姉「いい……凄くいいよおおぉ」
姉「お、奥に……奥にきてるよぉ」
姉「そんな！ とこ！ いや！ だめぇ！」
姉「死んじゃう！ お姉ちゃん死んじゃう！」
姉「いやだ！ まだいや！」
姉「ダメ……弟くぅぅぅぅぅぅぅんんんんんん！」
弟「…………」
姉「ハァ、ハァ、弟くん……とっても良かったよ」
姉「いっぱい出しちゃったね」
姉「お姉ちゃん、弟くんのでもうお腹いっぱい」
姉「えっ？ まだおかわりがあるって？」
姉「もう！ 弟くんのエッチ！」
姉「でも、そんなに弟くんがしたいなら……いいよ」
姉「お姉ちゃん明日ちゃんと立てるかなぁ」
弟「…………」
姉「もう……出しすぎだよ」
姉「まさか五回もするなんて」
姉「弟くんは元気だね」
姉「こ、これからは、したくなったらいつでもお姉ちゃんに言うんだぞ！」
姉「お姉ちゃんとの約束だよ！」
姉「うっは！ たまりませんぜ」
姉「あ、ヤッバ……シーツぐしょぐしょだ」
弟「…………」
姉「どうしようパジャマも……」
姉「…………よし」
姉「このまま寝ちゃえ」
姉「お姉ちゃんの匂いを弟くんのお布団に染み込ませます！」
姉「あ、まず弟くん来たらどうしよう……」
姉「まぁ来たら来たらでいっか」
弟「…………」
弟「くそっ！ 入れなくなってしまった」
弟「姉ちゃんが入ったあとの布団は危ないからなあ……」
弟「あの暴れっぷりと、なにを言ってるか分からない声」
弟「恐らく……やりやがったな」
母「あら？ ドアの前でなにをぶつくさ言ってるの？」
弟「母ちゃん、いや……俺の布団に姉ちゃんが」
母「ああ……なるほどね」
母「またいつもの病気ね」
弟「そうなんです」
母「しょうがないから客間で寝なさい」
弟「そうします」
母「ところで弟」
弟「ん？ なに？」
母「股間あたりにあるそのシミはなあに？」
弟「スルーして下さい、母上」
母「ねえ、そのシミなあに？」
弟「母上、もう遅い時間です。どうぞお休みに」
母「ねえ？」
弟「今夜は星が綺麗ですね」
母「ねえ？」
弟「流れ星はあるかな？」
母「……見なかったことにしてあげる」
弟「助かります」
母「それじゃあおやすみ」
弟「おやすみなさい」
父「お母さぁぁぁぁぁぁん！」
母・弟「！！」
父「愛してるぅぅぅ！ 愛してるよぉぉぉ！」
母・弟「…………」
父「離さないぞおおお！」
母「…………」
弟「……俺、寝るから」
母「…………」
弟「耳栓して寝るから、どうぞ存分に」
母「…………」
弟「親が仲良しなの子どもは嬉しいから」
母「…………」
弟「そうだな、次は妹が欲しいな」
母「…………」
弟「弟もいいけど、やっぱし妹だな」
母「…………」
弟「てなわけで、仕込みお願いしますよ」
母「…………」
弟「おやすみ！」
母「……おやすみ」
あかん
眠いから寝る
四時間でも残ってる……
次の日の朝
弟「よく寝たよく寝た」
母「あら？ おはよう、早いわね」
弟「おはようございます」
母「お姉ちゃん起こしてきて」
弟「俺が？」
母「あんたしかいないでしょう」
弟「父ちゃんは？」
母「まだ……寝てるわ」
弟「盛り上がってましたからね！」
母「…………」
弟「最後の方は父ちゃん拒否してたからなあ」
母「…………」
お昼寝してました
これからバイトだから落としちゃって
中途半端でごめん！
もうちょい待ってほしいお
やっと帰ってこれた
すまんが24時くらいになるお
>>70が24時に戻ってくるまでの間、保守がてら適当に投下しても良いかな？
好きにすればいいよ
>>72
ｔｈｘ
>>70待つ間のおまいらのヒマつぶしにでもなれば幸い
---------------------------------------------
今日は本当に寒い。
そういえば東京では木枯らし1号を観測したと天気予報で言っていた。
肌寒い空気が容赦なくジャケットの胸元からブラウスを通して染み入ってくる。
今日はコートを着て出かけるべきだったなどと今朝の自分責めても仕方が無い。
寒い日はどうしようもなく人恋しくなる。歳をとったせいだろうか？
暢気な女子学生だった頃にはそんな気分になることなど全く無かったはずだ。
ウチについたら真っ先に暖かい珈琲で体を暖めて一息つこう。
そう心に決めて家路を急ぐ。ウチはもうすぐだ。
姉「ただいま。外は本当に寒かったよ。」
母と二言三言交わして自室に向かう。
自室のドアを開けて深いため息をついた。
弟「おかえり。姉さん。」
私のベッドの上に能天気に寝転がりマンガを読んでいる弟の姿がそこにはあった。
姉「勝手に私の部屋に入って何してるの？」
弟「そう睨み付けないでよｗ 最初は姉さんの部屋から漫画を借りて自分の部屋で読んで
たんだけどだんだん面倒くさくなってさ。」
『姉さん』弟の口から出たその言葉がチクリと胸を刺した。いつからだろうか弟が私の事を
『お姉ちゃん』と呼んでくれなくなったのは。
姉「部屋散らかしたりしてないでしょうね？」
弟「してないってば。後もうちょっとでコレ読み終わったら出て行くから怒らないでよ。」
姉「・・・出て行って。」
心にも無い棘のある言葉が口をついて出る。
姉「弟が居たら着替えられないでしょう。さっさと出て行って！」
弟「わかったよ。そういや、外、寒かっただろ？お詫びに暖かい珈琲でも淹れて来るから
機嫌直してよ。」
姉「・・・ストレートでお願い。」
はいはいと言いながら出て行く弟の後姿を見つめる。
弟「姉さんの部屋ちょっと煙草臭い。煙草は程ほどにしときなよｗ」
戸口で振り返りながら、笑顔で一言言い残して弟は出て行った。
疲れた体をベッドに横たえると弟の温もりが残っていた。
姉「煙草臭い・・・か・・・」
私が同年代の女の子みたいに、煙草も吸わず、
甘ったるいアロマを焚いたりするような女だったら
弟は私の枕を抱きしめて「あぁ・・・お姉ちゃん」ってモフモフしてくれたりするのだろうか？
弟の温もりが残った枕をキュッと抱きしめてモフモフしてみる。
どうして私は素直になれないんだろう・・・
先ほど弟に投げつけた冷たい言葉が自分の胸に突き刺さった。
重い心を引きずるようにベッドから離れ着替えを済ませた頃、弟が戻ってきた。
弟「着替え終わった？珈琲淹れて来たよ。」
姉「入っていいよ。」
白い湯気を立てるマグカップが2つ並んで目の前のテーブルに置かれた。
姉「私は2杯持って来いって言った覚えは無いけど。」
弟「俺の分に決まってるじゃないか。さっき読みかけの漫画まだ読み終わってないからね。」
姉「勝手にしたら？」
素っ気ない言葉。本当に嫌になる。何故素直に「嬉しい」と言えないのだろうか。
気がつくと弟が悪戯っぽい笑みを浮かべて私を見つめていた。
弟「漫画の続きって言うのはただの方便で、実は姉さんとちょっと話がしたいと思ってさ。
姉さんが働き始めてから最近あんまり話してないなーって。姉弟の絆の再確認ってやつ？」
>>70だが
続けないのか？
俺のより良さげだし
>>79
いや、君が戻ってくるまでの繋ぎだから
俺はいったんここで切るわ
続きを頼みます
>>80
そうか。言っとくが俺のはショボいぞｗｗ
>>50
弟「もうだめだ！ これ以上は勘弁！」
母「…………」
弟「父ちゃんも若くないんだから、あんまりヤリすぎちゃダメだよ」
母「…………」
弟「あとさ」
母「……なに？」
弟「母ちゃん声でかすぎ、耳栓しても聞こえたよ」
母「………控えます」
弟「そんじゃ姉ちゃん起こしてくるわ」
母「控えろって言われても」
母「どうしても出ちゃうのよねぇ……」
>>81
YEAAAAAAAAAAAA!!
待ってたデスよ
姉「これはね……弟くんあのね……」うるうる
弟「やったの？」
姉「はい……魔が差して」
弟「これで何回目？」
姉「はい……興奮して覚えていません」
弟「あのね、お姉ちゃん」
姉「弟くん。ごめんね」うるうる
弟「う、うううっ……」（そんな目で俺を見るな）
姉「お姉ちゃんを嫌いにならないでぇ！」うるうる
弟「はぁ、じゃあもういいから。朝飯だよ」
間違えたｗｗ
>>83の前にこっち
弟「おい起きろ姉ちゃ……ん」
姉「弟くんダメよ！ 朝から、なんて激しい！」
姉「昨日は五回もしたでしょう！」
姉「ダんメェ！ お姉ちゃん朝から朝から！」
弟「……あの」
姉「えっ？ 誰？」
弟「こっち」
姉「あっ……」プッシャアアアアア
弟「おはよう……ございます」
姉「ふっふっふっ、甘いわよ弟くん」にやり
姉「女はズルい生き物なの……」
姉「女を簡単に許しちゃう弟くんは、お姉ちゃんがまだまだ見守るんだから！」
弟「お姉ちゃん？ 今、なんか言った？」
姉「な、なんでもないんだよぉ！」
弟「そう？ ならいいけど、うわぁ姉ちゃんパジャマが……」
姉「ん？ ああこれ、弟くん。お着替え手伝って♪」
弟「先行くよ」
姉「お母さんおはよ」
母「ようやく起きたの？」
姉「てへへ、ついつい///」
母「弟は早起きできて、お姉ちゃんのあなたがなんでかしらね？」
姉「なんででしょう？」
姉「でも弟くんが早起きできるなら、お姉ちゃん毎朝起こしてもらおうかなぁ」ちらり
弟「母ちゃんご飯おかわり」
姉「…………」
繋ぎとしては非常にありがたいのだが
別スレでやってくれると俺は非常に嬉しい
>>88
繋ぎ？じゃないお
続きだお
姉「そういえばお父さんは？」
弟「まだ寝てるって」
姉「そうなんだ、仕事間に合うのかな？」
母「お父さんは今日お休みよ」
姉「ふうん……弟くん！ なんでかな？」
弟「俺にもわからないよお姉ちゃん。母ちゃん、いや母上なら知ってるはずですよ！」
姉「だって。お母さん教えて」
母「…………」
母「………したのよ」
姉「えっ？ なになに聞こえない」
弟「母上もっとハッキリと！」
母「やったのよ！ お父さんとセックスしたのよ！ まぐわったの！」
姉「そんなハッキリ言うなんて……」
弟「普通の子どもなら軽蔑してるな」
母「あんたらがハッキリ言えっつったんでしょ！？」
母「夫婦なんだからセックスするわよ！ セックスレスよりマシよ！」
>>88だが
まったくリロードせずにレスしまって流れをぶった切ってしまって悪い
続けてくれ頼む見てます見てます
>>92
ありがたいお
>>93
よくあることだお
母「お父さんとやりまくって、お父さんは腰がアレなの」
姉「聞いてちょっと後悔……」
弟「知ってたけどね」
母「もうね！ お父さん激しくって！」
弟「飯が不味くなる」
姉「ごちそうさま。お姉ちゃん先行くね」
弟「早！ お姉ちゃんちょいまち！」
登校中
弟「お姉ちゃん」
姉「なあに？」
弟「なんでいつも俺のチャリの後ろに乗るの？」
姉「ラクチンラクチン♪」
弟「地味に疲れるんだからね」
姉「弟くんは男の子でしょ！」
弟「うわっ、でたよ」
姉「風が気持ちいいね」
弟「ちょっと寒いよ」
姉「もう！ 男の子でしょ！」
弟「それもう禁止な」
弟のクラス
弟「ういー、朝から疲れた」
弟友「よお！ シスコン」
弟「うっせぇぞ」
弟友「また姉ちゃんと登校か？」にやにや
弟「いつものことだからな」
弟友「よくやるよ」
弟「ずっとやってきたことを、今更やめるの気持ち悪いだろ？」
弟友「素直になれよ」にやにや
弟「違わい！」
姉のクラス
姉友「ねぇ姉さん」
姉「なになに？」
姉友「あなた達、姉弟は仲が良いわよね」
姉「そだよ」
姉友「一線を越えてないわよね？」
姉「朝からなんて話をしちゃうの姉友は……」
姉友「ふと思ったのよ。降りてきたのよ」
姉「まあ残念ながら越えてないよ」
姉友「そう……残念ね」
姉「ホントに残念そうだね……」
けんぷとにゃんこを見るからさらに遅くなるお
弟「さてさて帰りますか」
弟友「おうシスコン」
弟「だからやめろ」
弟友「ゲーセン行こうぜ」
弟「ゲーセン？ この前行っただろ」
弟友「いいじゃないか」
弟「でもな……姉ちゃんが」
弟友「うわっ……あばよ」
弟「そんな目で見るな」
弟友「大概にしろよ」
>>98
この時間帯にアニメやってる都会は良いな
こっちはTVショッピングくらいしかやってねーよ
コレだから田舎は
二つアニメ見るってことは1時間ほど空くのか
寝る前にさっきの繋ぎを3つほど連投して良い？
さっそくのネタ切れだお
駐輪場
弟「えっとどこだ」
姉「弟くん！ ここ、ここ！」
弟「いたいた。帰りますよ」
姉「レッツゴー！」
弟「たまにはお姉ちゃんが前になってよ」
姉「お姉ちゃんはバックが好きなの」
弟「晩飯なにかなー」
姉「弟くん！ 無視はキツいぞ！」
>>99
ぶっこんじゃって！
>>101
ｔｈｘ
>>78の続き
姉「別に改めて話すことなんてそんなにないじゃない。」
弟「んじゃ、盛り上がってきたところで弟くんへの質問ターイム！」
姉「全く盛り上がってないんだけど。」
私の素っ気ない態度を全く意に介すことなく弟が続ける。
弟「ささ、姉さん、忌憚無く聞いてくれ給え。」
姉「彼女とか・・・いるの？」
つい、心の内が口をついて出ていた。
いきなりこんなことを聞くなんて変に思われないだろうか？
珈琲に口をつけながら、さもなんでもないことのように振る舞い弟の顔色を伺う。
弟「素っ気ない振りしてると思ってたら、実は姉さんってば俺に興味津々？」
弟がニヤニヤしながら言うので、つい心にも無い言葉が口をついて出てしまう。
姉「別に言いたくないんなら言わなくても良いんだけど・・・」
弟「いないよ。彼女なんて。」
姉「無駄に理想が高いから彼女が出来ないんじゃないの？」
彼女が居ないことに心底ホッとしながらも悪態が口をついて出る。
弟「それを言われると辛いんだよね。でもさ。姉さんのせいでもあるんだよ。」
口ではそう言いながらも弟の表情には私を咎めるような色は全く見えない。
姉「なんで私のせいなの？」
弟「いや。だからさ。」
そういって言葉を切って柄にも無くモジモジしている。
こういうところが本当に可愛いなと思ってしまう。
私みたいな無愛想な女の弟だとは誰が信じるだろう？
弟「その・・・姉さんみたいな綺麗な女性が身近にいるとさ。
どうしても理想が高くなっちゃうんだよ。」
その言葉を聞いて大きく胸が高鳴った。私が・・綺麗？
姉「お世辞言ったって何も出ないから。」
そう言いつつも口元が緩みそうになる。頑張れ私の表情筋ニヤけてはダメだ。
弟「お世辞じゃないから。こんなこと言うのは相当に照れくさいんだけれど。」
そう言ってはにかみながらも真っ直ぐに私を見据える弟の瞳。
弟に対する気持ちを見透かされそうで正視出来なくなったのを誤魔化すように
手元の珈琲を呷るようにして飲んだ。
姉「そう。褒め言葉としてありがたく受け取っておく。」
弟「んじゃ。次の質問行ってみよう。今度はさっきみたいに内側に抉りこんで来るような
キツイのじゃ無いほうが嬉しいかな。」
弟はまだ続ける気のようだ。
この機会を利用して弟との距離を少しでも縮められればと浅ましい考えをしている私と、
決して実ることのない想いを抱き続けることをやめ、姉としての役割に徹しようとする私。
道義的に相応しいのは間違いなく後者だろう。でも私は・・・
ふと気付くと心配そうに見つめる弟の顔が間近にあった。
思いのほか長い時間ぼんやりしていたようだ。大きくて暖かい手が額に当てられる。
昔は私の方が弟を気遣って良くこうしてあげていた事を思い出した。
弟「姉さん大丈夫？仕事で疲れてるのにバカなことにつき合わせてゴメン。
俺のことはほっといて、今すぐお風呂で体を温めてきた方がいいよ。」
姉「大丈夫。ちょっと考え事してただけ。でも確かに体は冷えてるからお風呂に入ってくる。
でもその前にさっきの質問タイムはまだ有効？」
今度は素直に言えた。でかした私。
弟「もちろんｗ」
姉「弟の好みのタイプってどんな女の子？」
弟「これまた内角を抉るような見事な質問。答えにくいｗ」
弟「好みのタイプか・・・そうだな。体型は長身痩躯で、髪は艶やかな長い黒髪。
雰囲気としては、可愛いよりも綺麗な方がタイプかな。少し鋭めの目に、
眼鏡なんかかけてるのも良いね。後、性格はちょっとキツめの方が好みかな。」
もっと漠然としたものかと思っていたら、随分と具体的な答えが返ってきた。
実は好きな娘がいて、その娘のイメージを言っているのだろうか？
姉「随分と具体的な答えね。」
弟「そりゃあね。結構な理想像がさ。ごく身近にいるから。」
長身痩躯、長い黒髪、鋭い目つきに眼鏡、キツイ性格、ごく身近・・・
ハッとした。その理想像ってもしかして・・・私？
急激に心拍数が上がる。
震えるぞハート！燃え尽きるほどヒート！刻むぞ血液のビート！！
山吹色の波紋疾走でも使えそうな勢いで急激に脈打つ私の心臓
見る見る顔が赤面していくのが自分でもわかる。こんな顔、弟に見せられない。
弟から顔を逸らして、やっとの思いで平静を装った一言を搾り出す。
姉「そう・・・じゃ、私お風呂に入ってくるから。」
そう言って慌てて着替えの下着とパジャマをクローゼットから引っ張り出して
逃げるようにして風呂場に向かう。
その後を追うように弟の言葉が追いかけてくる。
弟「ごゆっくりーｗ 疲れてるところゴメンね。」
--------------------------------------------------------------------------
眠い・・・もう限界
続きは、>>101が不在の間にでも・・・
>>108
あなた様が起きるまで残しておけと言うのですか……
>>100
姉「暗くなるのが早くなったね」
弟「秋と冬とすぐですからね」
姉「うひゃ！ 風が冷たい」
弟「もうすぐ家につくから」
姉「寒いからもっとくっつくぅ」
弟「馬鹿！ 急にやめろ、バランス崩れる！」
姉「あったけえ」
弟「ええい！ うっとうしい」
姉「あったかくていいじゃん」
弟「アンタはな！」
姉「まあまあ」
弟「まったく」
>>109
いや、スマンかったｗ
スレが残ってれば書くくらいの気持ちなので
スレが落ちたら落ちたで諦めるから、ご自愛をｗ
こっちはこっちでダーラダラやるお
姉「たっだいま！」
弟「ただいま」
父「おお、お帰り」
弟「あ、父ちゃん腰は大丈夫か？」
父「なんとかな」
姉「年なんだからね」
父「だよね、まったくお母さんたら……」
弟「まあ頑張って」
姉「男なら燃え尽きろ！」
父「マジかよ……」
母「お帰りなさい」
弟「出ました」
姉「出ましたね」
母「……なによ、なにが言いたいの」
弟「母ちゃん、今夜はやめろよ？」
母「なんで？」
姉「やるつもりだったの！？」
母「もちろん」
父「いや……ちょっと」
母「大丈夫よね？」
父「えっと……流石に」
母「よね？」
父「…………」
弟「死んだな」
姉「そうね」
母「ルンルン♪」
弟「お姉ちゃん？」
姉「呼んだ？ 弟くん」
弟「また俺の布団で……」
姉「しょうがないしょうがない」
弟「お前が言うな！ 転がるな！」
姉「お前だなんて、弟くん酷い……」
弟「うるさい。そんなことより俺が先に風呂入っていい？」
姉「お風呂…………どうぞどうぞ」
姉「きたぜきたぜきたぜ！」
姉「お姉ちゃんのお楽しみ、弟くんの脱ぎたの下着をチョメチョメする時間が！」
姉「さあさあさあさあ！」
姉「弟くんは身体を洗ってる……」
姉「あぁ、弟くんの身体を擦ってるスポンジになりたい……」
姉「おっと、宝の山は手を伸ばせばもうそこに……」
父「姉？」
姉「びっくぅん！！！」
姉「えっと……あっと……」
父「どうした？ 弟の下着を漁って」
姉「これは……その……」
父「ああ！ なるほどな！」
姉「はい？」
父「お前は弟が好きだからな」
姉「そうですけど……なにがなるほどなんですか？」
父「おいおい父親に言わせるとは……」
父「アレだろ？ チョメチョメだろ？」
姉「…………」
父「あれ？ 違った？」
姉「……違ってないですが」
父「ならほどほどにしろよ」
姉「努力します」
父「俺も欲しいんだからさ」
姉「…………………………………はい？」
父「だから俺も欲しいの」
姉「なん……ですと？」
父「俺はどっちもいけるんだ」
姉「………………」
父「弟も立派になったもんだ」
姉「ホント……そうね」
私は寝るが無理はしない様にね。
>>121
おやすみ
姉「さあお父さんはもう消えて、消えろ、失せろ」
父「わかったわかったそうかっかすんな」
姉「行ったか……」
姉「おっと！ とりあえず」
姉「まさか、同じ釜の飯を食ってる人間に敵がいるとは」
姉「しかも父親ときた」
姉「母親ならまだギリギリ、ギリギリわかるけど」
姉「これはどうしたものか」
弟「……あんたが頭に被ってるパンツはどうしたんだ」
姉「あ」
姉（しまった！ 時間切れか！）
姉（あのおっさんと会話したせいで……）
姉（どうする？ どう切り返す？）
姉（私の為にも、弟くんの為にも）
姉「これはですね！ 愛する弟のパンツを頭に被ると胸が大きくなるおまじないで」
弟「正直に吐け」
姉「やましいことをしようとしていました」
弟「どんな？」
姉「弟くんのパンツを口に入れてもぐもぐしたり」
姉「弟くんのパンツの股間のニオイをこれでもかと嗅いだり」
姉「弟くんのパンツを頭から被ってダンスしたり」
弟「まだ続く？」
姉「もう少し」
弟「じゃあもういいから……お部屋に行って」
姉「失礼します」
弟「パンツ置いてけ」
姉「あぁ……パンツが、神に愛されたパンツが」
弟「そんなパンツはねえ！」
姉「お願いします……どうかパンツを」
弟「どんだけパンツ好きなんだよ」
姉「ただのパンツに興味はないです、一度インしたパンツじゃないと……」
弟「もういいからさっさと部屋行けよ！ 風邪ひいちまうだろ！」
姉「なら看病するから！ 付きっきりで看病するから！」
弟「うるせえ！」
姉「ちぇっ、なんだよ弟くんたら」
姉「ちょいと覗いてやろうか」
姉「おっとっと！ これはまさか……弟くんの歯ブラシ！」
姉「なんてこと！ 見えない力で手が勝手に！」
姉「いただき！」
姉「はっ、これで乳首とか擦ったら、弟くんの唾液が、つまりは弟くんの口が……」
姉「こいつぁえらい発見しちまったぜ！」
姉「レッツプレイ！」
弟「まてコラ」
姉「……これだけは、これだけはどうか」
弟「これもダメです」
姉「夢を叶えたいの、歯ブラシでイケるか……」
弟「せんでいい！ そんな夢見んな！」
姉「全国一千万人の歯ブラシオナニーファンの夢なのよ！」
弟「一千万人もいるの！？」
ダメだもう眠い
ごめんなさいおやすみなさい
起きたお
>>142
ありがとうございます。
おいおいママンエロいなおい
姉よりもママン好き多いしｗｗ
12時半ぐらいにまたダラダラ始めるお
>>131
姉「ああ！ 弟くんは今、全国一千万人の歯ブラシオナニーファンの敵になったわよ」
弟「いいから歯ブラシ返せ！」
姉「嫌だ！ 断固拒否する！」
弟「うりゃあ」
姉「そりゃあ」
シュルリン
姉「はっ」
弟「うわ！ やべぇ！」
姉「目に……焼きつけたわ」
弟「消せ消せ！」
姉「鼻血が……鼻血が、どうしましょう」
弟「ティッシュここ、ここ」
姉「ありがと」
弟「はぁ……」
姉「そうだ、弟くんはポロリしてくれたのに姉の私はポロリしていない」
弟「いやいいよ、その気持ちだけ受けとっておくよ」
姉「弟くん！ 上がいい？ 下がいい？」
弟「どっちもＮＯで」
姉「遠慮しないで」
弟「遠慮してない！」
姉「大丈夫よ弟くん、もちろん上も下も見せるわ」
姉「上と下だけじゃなく全部見せるわ」
姉「むしろ見て！ 穴が濡れるまで見て！」
母「……なにしているの？」
姉「しまった！」
弟「母ちゃん、いや母上これは！」
母「お姉ちゃん、お風呂入るなら早く入りなさい」
母「弟も早く服を着なさい」
弟「わかりました」
姉「ああああ！ 弟くんカムバックゥゥ！」
姉「行っちゃった……」
母「行っちゃったじゃないの。早く入りなさい」
姉「はぁ……はい」
母「ダメよ」
姉「はい？」
母「そんな簡単に弟に手をだしちゃ」
姉「だってぇ」
母「しかも私より先になんて」
姉「………………」
母「どうしたの？」
姉「いや……お風呂入ります」
母「ゆっくり入ってあたたまりなさい」
ご飯食べるお
飯うまかったお
姉「ふぅ……あったまる」
姉「………」
姉「………」
姉「………」
姉「ゆっくりゆったり」
姉「………」
姉「……………」
姉「………あれ、これ？」
姉「弟くんのピンチじゃん！」
姉「弟くぅぅぅぅぅん！」
弟「うわ！ なに？ ぎゃあ！ 姉ちゃんあんた裸だぞ！」
姉「なにもされてない？ 大丈夫！？」
弟「今まさにあんたになにかされそうだよ！」
姉「そう……ならよかった」
弟「よくねぇ！ 服着ろ！」
姉「てっきり弟くんの貞操の危機かと」
弟「身体拭け！」
母「あらあらどうしたの？」
弟「母ちゃんナイス洗濯物！ ほら拭け姉ちゃん」
姉「ふみゅみゅ」
弟「自分で拭け！」
姉「……けち」
母「お姉ちゃんは弟に甘えてばっかりねぇ」
姉「お姉ちゃんですからね」
弟「理由になってないよ」
姉「ところでお母さん！」
母「はいはい？」
姉「弟くんは渡さないわよ！」
母「渡さないって……言われてもねぇ」
姉「私が唾つけたんだから！」
姉「ぺっぺっ！」
弟「汚い！」
母「弟は弟よ。物じゃないの」
姉「私は弟くんが大好きなの！」
母「お母さんだって大好きよ？ もちろんお父さんだって」
弟「なんか恥ずかしいぞ」
姉「じゃあ、あの一言はなに？」
母「あれ？ あれはちょっとした意地悪よ」
姉「意地悪……」
母「私は母親なんだから、弟にそんなことするわけないじゃない」
姉「まあ……冷静に考えれば」
母「それにお母さんにはお父さんがいるんだから」
姉「でもお父さん自分はバイだって」
母「……詳しく教えてちょうだい」
姉「かくかくしかじか」
母「まるまるうまうまという訳ね……」
母「おいたをする前に」
母「またこってり搾らないと……ウフフ」
姉「お父さんごめん」
弟「目が怖いよ。そんでなんの話？」
母「なんでもないわよ。お姉ちゃんは弟が大好きだって」
姉「くうああああ！ バレた！」
弟「知ってるよ」
母「私はお父さんに用があるから、お姉ちゃんは早く服着なさいね」
姉「はーい」
弟「ほら自分の部屋に行け」
姉「フィックション！」
弟「ほら冷えてきた」
姉「これは大変だ、もう一回お風呂入ります」
姉「だから弟くん！ 一緒に入ろう？」
弟「眠いからパス」
いつまで続けようかなー
姉「弟くん！ 弟くん！」
弟「うるさいよ、聞こえてますよ」
姉「これ見て」
弟「映画のチケットじゃん」
姉「商店街の福引きで当たったの！」
弟「すごいじゃん」
姉「すごいでしょ？ だから頭撫でて」
弟「いやなんでだよ」
姉「またはチューでも」
弟「しないし！」
>>179
やる気出た！！！
みんな飽きたら言ってね
姉「またお預けですか？」
弟「またってなんだ」
姉「こんなにお姉ちゃん頑張ったんだし、ご褒美のひとつやふたつくらい」
弟「今度な」
姉「いけず」
弟「そんでこのチケットどうすんの？」
姉「えっ？ 一緒に行こうよ！」
弟「恋愛物だろ、俺苦手なんだよ」
ちょつとブレイク
>>180
ごめんよ…爆乳から奇乳までしか描けないんだ…
>>183
ママンもう一枚書いて欲しいお
>>184
ごめんなさい、そろそろ仕事の準備しなくちゃならないからお絵描きは今日は打ち止めでござる
>>185
お仕事頑張るんだお
姉「そんな……」
弟「母ちゃんと父ちゃんにあげるか」
姉「そうですね……」
弟「わかりやすいな」
姉「もう勝手にして」
弟「そうさせていただきます」
姉「デートできると思ったのに……」
弟「今度ね」
姉「デート！？」
弟「映画だよ」
姉「弟くんとデート！ イヤッホー！」
母「映画か……最近行ってないわね」
弟「たまには夫婦水入らずで行ったら？」
姉「ハグハグー」
弟「うるさい」
母「残念だけど今日は予定があるのよ」
弟「珍しい」
姉「誰と？」
母「お父さんと……ね」
弟「まさか……！」
姉「休憩じゃなく泊まり？」
母「おしおきしないとね」
母「だからあなた達で行きなさい」
弟「ええっ」
姉「ラッキー」
母「たまにはお姉ちゃんに付き合ってあげなさい」
弟「いつも苦労してるのは俺だと思う」
母「そうだった？」
姉「さあ？」
弟「わかった、じゃあ早く見に行こう」
姉「ちょっと待って！」
弟「五分でね」
姉「無理無理！」
弟「ちょっと早くついたね」
姉「どうしようか？」
弟「仕方ない待つか」
弟友「よう！ シスコン！」
弟「姉ちゃん向こう行こう」
弟友「おいおい！ 避けるな」
弟「気安く話しかけてこないで下さい」
弟友「お姉さんこんにちわ！」
姉「こんにちわ」
弟「姉ちゃん、こんな輩に挨拶しなくていいよ」
弟友「映画か？」
弟「それ以外ないだろ」
弟友「だよな」
弟「おうとも」
弟友「お前ら仲良いな」
弟「まあな」
弟友「姉弟なのに似てないな」
弟「性別違うし」
弟友「それもそうか」
弟「お前との会話は弾まないな」
弟友「こっちのセリフだ」
弟「きたか」
弟友「そんじゃ俺行くわ」
弟「じゃあな」
弟友「それじゃあお姉さん僕はこれで」
姉「ばいばい！」
姉「ねぇねぇ、なに話したの？」
弟「なんも話してないよ」
姉「ふうん」
弟「ほら始まるよ」
弟「なかなかおもしろかったね」
姉「うん、盛り沢山だった」
弟「笑いあり涙ありで」
姉「あの女の子が幸せになってくれてよかった」
弟「そうだね」
姉「羨ましいな……」
弟「羨ましいってなにが？」
姉「好きな人と手を繋いで帰れて」
姉「私も……」
姉「好きな人と手を繋いで！」
姉「ふたり仲良く」
姉「お家に帰りたいなって」
姉「なんて思ったのさ」
弟「ほれ」
姉「？」
弟「ほれ手だよ」
姉「………」
弟「いいんですか？」
姉「弟くん」
弟「たまにはね」
姉「あっりがとう！」
弟「抱きつけとは言ってない！」
姉「今頃あのふたりは……」
弟「お姉ちゃんやめてくれ、せっかくの飯が食えなくなる」
姉「お父さん帰ってこれるかな……」
弟「大丈夫だよ」
姉「ここ最近酷かったじゃん」
弟「酷かった。うるさくて眠れない眠れない」
姉「私は慣れちゃったな」
弟「慣れるなよ」
ちょっとお出かけ
もうちょいかかる
ただいまだお
>>206
姉「そういえば……」
姉「これはチャーンス！」
姉「お母さんもいない、お父さんもいない」
姉「いるのは無防備な私の弟くんただひとり」
姉「しかも、映画を見た帰りは手をしっかり繋いで帰ってきた」
姉「…………襲うなら今だ！」
姉「決めるのよ姉。手に入れるの彼を」
姉「さてどうするか……」
姉「寝込みを襲うのもひとつ」
姉「催眠術は……この前失敗したし」
姉「うーん……」
姉「……お酒」
姉「そうだお酒！」
姉「安易だけどお酒を一緒に飲んで」
姉「酔った勢いでふたりはそのまま……うぇへへへ」
姉「完璧だわ！ 隙がない」
姉「弟くぅぅん！」
弟「お姉ちゃんなに？」
姉「一杯やらない？」
弟「は？」
姉「だからお酒よ、お・さ・け」
弟「飲めるの？」
姉「飲んだことないから飲みたいと思いまして」
弟「そう……いんじゃない、あのふたりはいないし」
姉「さすが弟くん、話がわっかるう！」
催眠術のくだりで姉ちゃんがどんな自爆したのか気になるぜ
>>228
考えとくｗｗ
姉「えっと……あったあった！」
姉「はい！ どうぞ」
弟「それでは」
姉「カンパーイ！」
姉「うん……美味しい」
姉「弟くん美味しいね」
弟「姉ちゃんペース早いよ」
姉「そう？」ごくごく
姉「おっかわり！」
姉「弟くんもほら！ もっと飲んで！」
弟「はあ……」
姉「にゃははは！ 楽しいね」ぐびぐび
弟「そ、そうですね」
姉「あり？ もう空だ……」
姉「弟くん！ お姉ちゃんに持ってきなさいっ」
弟「はいはい、わかりましたよ」
姉「じゃんじゃん持ってこーい」
姉「弟くぅん……弟くんは、どうしたらお姉ちゃんにぃ振り向いてくれるのぉ？」
弟「と言われましても……」
姉「ねえねえ？」
弟「ちょ、顔近い……酒臭い」
姉「目を見て！」
弟「はいいぃ！」
姉「じぃぃぃぃぃ」
姉「えへっ、やっぱり可愛い！」
弟（やばいってやばいって！）
弟「あの……そんなにくっつくと胸が」
姉「胸？」
姉「ああこれ？」ぐわし
弟「ぶっ！」
姉「えへへー、弟くん……触ってみる？」
弟「いや……触ってみたいっちゃ触ってみたいですけど」
姉「ほら！」
弟「うああああ！」
姉「アハハ！ やっぱり可愛い」
弟（やわらか！ やわらか！）
姉「んー、暑い。暑くなってきた！」
弟「お姉ちゃん飲み過ぎだから！」
姉「……脱ぐ」
弟「なんですと！？」
姉「ほぇぇぇ」
弟「脱ぐな脱ぐな！」
姉「弟くん……」
弟「はい！ なんでございましょうか？」
姉「弟くんは、私を姉じゃなくて……ひとりの女として見たこと、ある？」
ハラリ
弟「なっ、なっ」
ID変わった
姉「これでも、スタイルには自信あるんだよ？」
姉「普通の女の子より、魅力的だと思うんだけど……」
姉「ねぇ、私って……魅力ないかな？」
弟「いや、すごい魅力的だよ……ホント」
姉「じゃあ……」
姉「抱いて」
弟「…………」
姉「私を抱いてよ」
姉「どうしたの？ 早く抱いてよ」
弟「………それは」
姉「できないわよね」
姉「だって私達は……姉弟だから」
弟「………」
姉「そう……姉弟」
姉「弟くん」
弟「はい」
姉「最後のお願い聞いて？」
弟「どうぞ」
姉「お姉ちゃんと……キスをして」
弟「………」
姉「………」
姉「………」
姉「ん……んんっ」
姉「はれ？」
姉「あわわ！ 私なんで裸で寝てるの！」
姉「確か昨日は……」
姉「うううっ、頭痛いよ」
姉「ダメ……思い出せない」
姉「弟くん！ 弟くんに聞かなきゃ！」
姉「……まずは服着てから」
姉「弟くん！ いったあ……」
弟「姉ちゃんおはよう」
姉「えっと、とりあえず昨日はごめんね！」
弟「急にあやまってどうしたの！？」
姉「昨日のこと思い出せなくて……」
姉「そういう時は大体私が馬鹿やっちゃってるから」
弟「考えすぎだよ、なんにもないよ」
姉「ホントに！ あぁよかった」
弟「安心して」
まだ起きてるお
そろそろネタ切れだお
なんかない？
幼女妹欲しい
【ドラクエ７で石版が見つからなくてイライラしてる姉】【朝 欲情 ｱｰｯ】【姉弟ふたりの水泳大会 ポロリもあるよ(弟の)】【やきいも】【水ようかん】【過去】【ガム】【弟の学校に潜入】
【弟の悩み】【読書の秋】【パンツの事をパンティーと言う男】【姉友にセクハラの嵐】【バレンタインと弟のファーストキス】【鳥人間コンテスト】【弟と添い寝】【姉の胸を事故で鷲掴みしてしまった弟】
【事故で風呂場で姉の全裸を見た】【姉の羞恥心】【弟が願う姉の幸せ】【弟、学校で告白される】【弟の求める幸せ】【姉とひまわり】【天敵プチトマト】【弟とギャルゲー】【両親】
【弟の涙の理由】【姉友の冗談】【スク水でＧＯ】【邪気眼】【好き嫌いは駄目！】【姉らしく弟に説教】【弟家出＆姉家出】【弟と姉が一緒に映画を見に行ったら】【姉とカラオケ】
>>228は？
>>250
おまい凄いな・・・
姉「ふんふんふーん」
弟「あれ？ お姉ちゃんどっか行くの？」
姉「あ、そっか弟くんには言ってなかったね」
姉「お姉ちゃんアルバイト始めることにしたんだ」
弟「あの姉ちゃんが！」
姉「うん」
弟「へぇー、頑張ってね」
姉「ほいほい！ いってきます」
弟「………暇だから見に行こう」
弟「日曜日か……」
弟「どこに行くんだ？」
弟「この方向は……駅か」
弟「駅前ならいろいろあるな」
弟「はたしてどんなバイトだ……」
弟「あ、あれ？」
弟「やっべ！ 見失った！」
弟「どこだどこだ！」
姉「ふんふーん」
弟「結局見つからずに帰ってきてしまった……」
弟「俺の日曜日が……」
姉「たっだいまー！」
弟「ああ……お帰り」
姉「弟くぅぅん！」
姉「もふもふ、充電充電」
弟「へいへい」
姉「あれ？ いつもなら恥ずかしがって拒否するのに」
弟「ちょっと疲れてね」
姉「ならお姉ちゃんが癒してあげちゃうよ？」
弟「そうしてもらおうかな」
姉「マジっすか！？」
あかん
眠いし、明日バイトだしもう寝るお
>>108
暑いシャワーを浴びて身体を温めた後、髪と身体を洗い、モヤモヤした気持ちとともに洗い流す。
疲れた肢体を湯船に横たえ、弟の言葉を反芻する。
『結構な理想像がさ。ごく身近にいるから。』
あくまで弟は理想を語っただけだ。私の事を異性として好きだと言ってくれたわけでは無い。
湯船に浮かぶ髪を見つめる。
他の女のようにパーマをかけたり染めたりしていない、何の手も入っていないただの黒い髪。
それでも弟はこの私の髪を好みと言ってくれた。
私はこの気持ちに正直に、このまま突き進んでも良いのだろうか？
>>260
風呂あがって覗いてみたら……
気になってたから書いておくれ
部屋に戻ってみると、弟はまだ私の部屋にいて、ベッドに寝頃がり漫画を読んでいた。
弟に背を向けてドレッサーの前に座り、髪を乾かすためドライヤーを手に取った。
静かな部屋にドライヤーの音だけが響く。
髪を乾かしながら鏡越しに弟の姿を盗み見た。
振り向いて数歩歩けば抱きしめられる距離に弟がいる。
でも今は、その数歩が途方も無く遠く感じられた。
髪を乾かし終え、ベッドに腰掛けて両切りの煙草に火を付けた。
深々と煙を吸い込み、胸の奥のわだかまりとともに紫煙を吐き出す。
幾分気分が和らいだような気がした。
弟「姉さん。エアコンつけてもいい？」
姉「フィルターの掃除してないからダメ。暫く使ってなくて埃とヤニがたまってるから。
寒いならそこの毛布でも被ってれば。」
弟「ん、そうする。」
煙草を灰皿に押し付け、弟に目をやると、浮浪者のように毛布に包まり漫画を読み耽っている。
姉「くしゅんっ！」
湯冷めする前に何か羽織るものを出そうと考えていると、不意にふわりと毛布が掛けられた。
すぐ隣に微笑む弟の顔があった。
弟「風邪引くよ姉さん。でも、こうして二人で毛布に包まれば問題なしｗ」
姉「！！！」
急激に心拍数が上がる。落ち着け落ち着け私。素数を数えるんだ！！！１１１１１１
弟「こうしてると昔を思い出さない？小さい頃は良くこうしてお姉ちゃんとくっついてたよね。」
えっ！？今、私の事を【お姉ちゃん】と呼んでくれた？
弟「ん？ どしたのお姉ちゃん。」
心配そうに覗き込む弟の顔が間近にある。
私の心拍数は限界まで上がったままだ。胸がキュッと締め付けられる。
言ってくれた。確かに言ってくれた【お姉ちゃん】と。
姉「今、お姉ちゃんって・・・」
弟「ああ、昔の事を思い出してたらつい。・・・もしかして嫌だった？」
姉「・・・・・ない。」
弟「え？何？」
姉「そんなこと無い。」
それを聞いた弟は柔らかく微笑んだ。
弟「そう。良かった。」
姉「私も昔のこと思い出してたから・・・弟くん。」
勇気を出して昔の呼び方で呼んでみる。随分と小声になってしまった。
弟「そうそう、その呼び方。お姉ちゃんも昔はそう呼んでたよね俺のこと。
子供頃に戻ったみたいだｗ」
弟「ところで、久しぶりに間近で見て思ったんだけどさ。お姉ちゃんってやっぱり髪が綺麗だよね。
それに風呂上りだから良い香りがする。ちょっと煙草の匂いも混じってるけどさｗ」
そんなこと言われたら・・・私・・・
心臓の鼓動のメータはさっきから限界を振り切ったままだ。
姉「ねぇ・・・子供の頃って言えば、良く一緒の布団で・・・ふ、二人で寝たよね。」
弟「ああ、あの頃は俺が怖いTV番組を見た後とか一人で眠れなくて良くお姉ちゃんの
布団で一緒に寝させてってｗ」
姉「うん。それでさ。今日ってほら、いつもより寒いじゃない？
だから・・・その・・・久しぶりに、い、一緒の布団で寝てみない？」
これが今の私に出せる目一杯の勇気。
口に出してしまった言葉は、二度と回収することなど出来ない。
もし拒否されたら・・・怖くて弟の表情を伺うことすら出来ない不甲斐ない自分に嫌気が差した。
弟「うん。別にいいよ。」
姉「ありがとう。」
嬉かった。ただ、その一言を喉の奥から搾り出すことで精一杯だった。
弟「でもさ。お姉ちゃん。何かあった？ その・・・例えば好きな人に告白して振られたとか。」
姉「・・・」
弟「言いたくなければ無理に言わなくていいよ。でも辛い時はいつでも言ってよ。
好きなだけ俺が愚痴を聞いてやるからさ。そんな時のための姉弟だろ？」
姉弟という言葉が重くのしかかる。弟は純粋に家族として私を心配してくれている。
なのに私と来たら・・・自分の浅ましい気持ちを満たすために弟の厚意に甘えようとしている。
姉「電気・・・消すね。」
布団に入ると弟の温もりで暖かかった。
大人二人には少し狭いベッドに二人並んで横たわる。
心臓の鼓動は先ほどからずっと早鐘のように鳴っている。
すぐ隣にいる弟にこの鼓動が伝わってしまいそうだった。
布団の中でそっと私の手に弟の手が添えられた。
勇気を出して軽く手を絡めて握り返した。
不思議と気分が安らいだ。それに伴って心臓の鼓動も徐々に静まってくる。
隣を見ると弟が微笑んでいた。
弟「姉ちゃんの手・・・暖かいｗ」
姉「嘘。冷たいって思ってるはずｗ」
弟「どうして？」
姉「女ってね男よりも基礎代謝が低いの。今日みたいに良く冷える日は
手足は冷え切ってる。私は今、弟君の手が凄く暖かいのを感じてる。
だから、逆にあなたからすれば私の手は冷たいって感じてるはず。」
弟「敵わないなｗ」
姉「だって、私はあなたの『お姉ちゃん』だものｗ」
しばらくして隣から規則正しい寝息が聞こえてきた。
姉「弟君。もう寝た？」
隣を見てみると呼吸に合わせてゆっくりと規則正しく胸が上下している。
瞼に目をやると、眼球運動が見て取れた。ちょうどレム睡眠に入ったところのようだ。
弟に覆いかぶさるようにして両肩の上のスペースに手をつき向かい合う。
十数センチの距離に恋焦がれる弟の唇がある。
『卑怯者』突然、私の中の誰かがそう呟いたように思えた。
眠っていて無防備な弟に、拒否するという選択肢すら与えられていない弟に
今、自らの暗い情念を押し付けようとしている。
卑怯者・・・まさしくその通りだ。我知らず涙が頬を伝う。
今、弟が目を覚ましたら・・・
その瞳には、敬愛する姉ではなく、情欲に燃えた醜い獣が映ることだろう。
昔良くやっていたように弟の額に軽くキスする。
今の私に許されるのここまでだ。
ただ、ただ涙が止まらなかった。
そっと弟の胸に縋りつくように頭を預ける。
弟の温もりに包まれ、僅かな勇気がわいてくる。
こんな卑怯な真似をしていてはダメだ。明日には言おう正々堂々と正面から。
姉「だから・・・今だけはこうしていさせて」
眠いので寝ます。
>>281の続き
姉「んん・・・」
弟「お姉ちゃん。おはよ。良く眠れた？」
姉「おはよ。朝から元気ね・・・。」
弟「まぁね。ちょっと前から起きてたけど、起こしちゃ悪いと思って。でも、そろそろどいてくれると
嬉しいんだけど。このままだと身体の一部も元気なっちゃいそうだしｗ」
姉「ば・・・バカッ！」
慌てて飛びのき、思わず弟をベッドから蹴落としてしまう。
弟「あいたっ」
弟「ひどいなｗｗ だってお姉ちゃん、なんか良い匂いがするし、柔らかいしｗ」
姉「や、ややや・柔らかい！？」
弟「いや、別に変なことはしてないって。お姉ちゃんが俺に覆いかぶさってぎゅって
しがみついてるから仕様がないじゃないかｗ」
・・・ということは、私は一晩中弟の胸に縋りついて眠っていたということだ。
大好きな人のその胸で。顔が急速に赤面していくのがわかった。
近くにあった枕を掴み、顔を埋めてきつく抱きしめる。
姉「バカ」
弟「ごめん、ごめんｗ、じゃあ俺は着替えに部屋に戻るよ。」
その後、何事もなかったかのように、いつも通り身支度を整えて朝食を取り家を出た。
昨日の寒さは幾分和らぎ、空は突き抜けるような青空だった。
・
・
・
・
・
・
仕事を終えて、自分の今の心を反映したように軽やかな足取りで家路を急ぐ。
私は昨日決めたんだ。弟に正々堂々と向き合って自分の気持ちを伝えようと。
拒否されても構わない。その時は、潔く姉として見守り続けようと心に決めた。
ウチはもうすぐだ。家の門扉が見えてきたと同時に自然と駆け足になる。
もう逃げない。玄関のドアノブを握る手に力が入る。
姉「ただいま、母さん。弟いる？」
母「お帰り。多分自分の部屋にいると思うけど。」
ヒールを脱ぎ捨て、弟の部屋を目指して階段を駆け上る。
嘘のように足取りが軽い。待ってろ弟。お姉ちゃんのお帰りだ。
おかえり
姉好きには堪らないスレ
階段を駆け上る足音が聞こえる。姉が帰ってきたようだ。
随分慌てているようだが何かあったのだろうか？
足音は姉の部屋には向かわず、俺の部屋のドアが勢い良く開けられた。
ベッドに寝転がったままの姿勢で声をかける。
おまいら（弟）「姉さん。お帰り。」
姉「はー、ただいまッ！」
いつも冷静沈着な姉らしくなく、軽く髪が乱れ、肩で息をしている。
ただ、その頬に僅かに朱がさし、表情は今までに無いほど輝いて見えた。
おまいら（弟）「どしたのそんなに慌ててｗ 何か重大発表？」
姉は息を整えて髪を書き上げ微笑んだ。
姉「そう。重大発表。私は・・・弟くんのことが・・・だぁーいスキッ！！」
言い終わるのが早いか否か、姉がベッドにダイブしてきた。
おまいら（弟）「え！？ちょっ！」
姉「ホントは返事聞いてからと思ったんだけど、お姉ちゃん我慢できなくなっちゃった。
返事は後で聞くから！！」
突然、唇が奪われた。
初めてのキスは、とても柔らかくて、甘くて、それでいて僅かに煙草の味がした。
------END--------
俺のおなぬー文に支援してくれた人達にお礼とお詫びを
保守といいながら>>256のジャマをしてしまったようで申し訳なかった
最後のヤツは姉好きのおまいらにもこんなことが起こると良いなという希望を込めて
ありがとう＆ごめんなさい
>>256のジャマをしないようにただの保守要員にもどります
おまいら(弟)ｗｗｗｗｗｗｗ
>>309
ｴﾛが始まる前に終わるなんて、どんなおあずけ？
外伝でｴﾛをｗ
>>312
中途半端になってすまないな
けっこうな人数がジャマだってあぼんしてるようなので
保守に徹することにする
それに、エロ描写苦手なんだ
続きはおまいらのありまる力で脳内補完してくれｗ
ｶｰｹ!ｶｰｹ!ｶｰｹ!ｶｰｹ!ｶｰｹ!
場内が無数の「書け！」コールに揺れています！！
ただいま休憩中
帰りは20時ぐらいだお
>>314
もっと邪魔するんだ！そして俺もみたいから書け書け！
☆
家帰る前にちょっと
弟「さてと今日はバッチリ」
姉「あれ……道を間違えた」
弟「……心配だ」
弟「この前みたく駅にきて」
弟「路地？」
弟「こんなとこに道あったのか、見失う訳だわ」
弟「あの家に向かってる……ここはなに屋さんだ？」
姉「おっはようございます」
弟「裏から入らないんだ……」
弟「サングラスしてと……」
弟「いざ！」
カランコロン
姉「いらっしゃいませ！」
弟（め……メイド服だとお！）
弟（ケーキ屋か？）
弟（ぬお！ 高い……）
弟「えっと……これをひとつ」
姉「はい、お客様こちらでお召し上がりになりますか？」
弟「じゃあ……いただきます」
姉「コーヒーと紅茶どちらに致しますか？」
弟「コーヒーで……」
姉「かしこまりました、それではお好きなお席にどうぞ」
帰るお
弟「……洒落てるな」
弟「客は俺入れてふたりか」
姉「お待たせいたしました」
弟「ありがとうございます」
姉「どうぞごゆっくり」
弟「うん美味い」
弟「姉ちゃんのメイド服姿けっこう可愛いな……」
弟「………」
弟「あ、パンツ見えそう……」
弟「………」
弟「………くそ、見えなかった」
ご飯食べるお
姉「よっと、ただいま」
弟「お姉ちゃんお帰り。バイトお疲れ様」
姉「ただいま！ 弟くん」
弟「あれ……珍しいね来ないなんて」
姉「あれれ？ お姉ちゃんに抱き締めて欲しいのぉ？」
弟「そ、そんなんじゃない！」
姉「照れちゃって照れちゃって、可愛いな弟くん！」
姉「ほら、おいで！」
弟「行かない」
姉メイド…だと…
ウイスキー飲みすぎた……
眠いお
姉「アルバイト先にもきちゃって、可愛いなあ！」
弟「……なぜバレた」
姉「やっぱり」
弟「しまった！」
姉「あんなサングラスだけじゃ、お姉ちゃんでもわかるよ」
姉「おまけにお姉ちゃんのスカートの中を覗こうとするし！」
弟「あれは男の性というか……」
姉「言い訳無用だよ！」
弟「……いつも俺の布団でアレする姉ちゃんに言われたくないな」
姉「そ、それは今は関係ないでしょ！」
弟「そうですかね？」
姉「お姉ちゃんのことはとりあえず置いておいて」
弟「置くな！」
姉「んな！ お姉ちゃんを責めるのは御門違いじゃないかな？」
弟「じゃあ、スカートを覗こうとしたのは謝る、ごめん」
弟「話は変わって」
弟「俺もお姉ちゃんのエロ行為には頭を悩ましてるから」
姉「エロ行為って……」
弟「まずは俺の布団でアレする」
姉「ううぅ……」
弟「湿ってるんだよ」
アレってアレ？
>>339
ご想像におまかせします
弟「俺の下着を盗む」
姉「いい香りでした……」
弟「俺が風呂入ってるのを覗く」
姉「覗きました……」
弟「俺のエロ本を漁る」
姉「参考資料です……」
弟「俺が使ったお箸をねぶる」
姉「美味しかったです……」
弟「俺のリコーダーを盗む」
姉「用途は言えません……」
弟「知りたくないし、言うな！」
弟「これだけ悪行を重ねていて、謝罪はないのかな？」
姉「そ、そんなに悪いことをし、したわけじゃないし」
弟「俺が寝てる時に」
姉「………」
弟「俺の部屋に侵入して」
姉「………」
弟「俺の手を」
姉「………」
弟「あそ」
姉「すみませんでした！ 許して下さい！」
弟「知ってるんだからね」
姉「はい……」
弟「許してあげよう」
姉「ありがとうございます」
弟「なんであそこでバイトしてるの？」
姉「お姉ちゃんの友達の姉友ちゃんからの紹介でね」
弟「口数の少ないあのお姉さんか」
姉「そんだよー」
弟「あのお姉さん美人だったな」
姉「まあ……お姉ちゃんには負けるけどね」
弟「また会いたいな」
姉「…………」
姉「弟くんは姉友ちゃんみたいな女の子がタイプなの？」
弟「んんん……タイプではないけどあの人美人だったし！」
姉「弟くんの馬鹿！」
バシッ
弟「どうして叩かれた」
ピンポーン
母「はいはい」
ガチャ
母「あら、まあお久しぶり」
弟「誰かきたの？」
姉「まだわからない」
姉「弟くんアイス食べてる！」
弟「食べちゃ悪いの？」
姉「お姉ちゃんの分は？」
弟「冷蔵庫にあるよ」
姉「取ってきて」
弟「自分で取りなよ」
姉「取ってきてよおおお！」
弟「駄々っ子か……わかったよ」
弟「ほれ」
姉「なんでガリガリ君？」
弟「ガリガリ君しかないから」
姉「弟くんの食べてるアイスクリームは？」
弟「もうない」
姉「ええええ」
弟「嫌なら食べるなよ」
姉「今日の弟くん冷たいね、キンキンだね、氷みたいだね」
弟「言ってなさい」
姉「…………」
姉「馬鹿野郎！」ブン
弟「ガリガリ君痛い！」
姉「そんな弟に育てた覚えはありませんよ！」
弟「お姉ちゃんに育てられてないし、ガリガリ君もったいない」
姉「ガリガリ君はいいの！」
母「あんた達うるさいわよ」
弟「母ちゃん誰きたの？」
母「ほら、いらっしゃい」
従妹「……こんにちわ」
弟「あれ……従妹ちゃん？」
まさかの新キャラ
もうどうにでもしてくれ・・・俺の戦闘力は０だ
>>351
しっかりしろアネスキー二等兵
衛生兵が到着するまで耐えるんだ
弟「うわあああ！ 大きくなったね！」
従妹「うん！」
弟「どれどれだっこだ」
従妹「きゃ！」
弟「お、重くなった！」
従妹「///」
弟「高い高い！」
従妹「わーい！」
弟「何才になった？」
従妹「八才」
弟「もうそんな歳か早いなぁ」
従妹「……にもうすぐなる」
弟「まだ七才か」
母「あらあら、従妹ちゃんたら」
母「従妹ちゃんは弟になついていたからねぇ」
母「あら、だっこされちゃって……高い高いまでされちゃって」
母「とっても嬉しそう」
母「微笑ましい光景ね」
母「そう思わない？ お姉ちゃん？」
姉「…………」
母「お姉ちゃん？」
姉「…………」
母「ねぇ？」
姉「…………許せん」
姉「私だって……」
母「なに？」
姉「私だって……」
母「お姉ちゃん大丈夫？」
姉「私だって弟くんにだっこされたことないのに……」
母「そりゃあ……お姉ちゃんだし」
姉「ましてや高い高いなんて……」
母「お姉ちゃんを高い高いするのは大変よ」
姉「弟くんが奪われた……」
母「奪われたって、あなた……」
姉持ちで、おまけにロリ持ちだと…
畜生…くそっ…うぅ、目から汗が…
従妹「お兄ちゃん！」
弟「抱きついてどうした？」
従妹「甘えたくて……」
弟「従妹ちゃんは八才になるんだろ？」
従妹「だってぇ」
弟「甘えん坊さんだな」
従妹「そうですよぉ」
弟「やれやれ」
従妹「えへへ///」
弟「可愛いなあ」
物陰からこ覗き見て月影先生みたいに
「恐ろしい子ッ！！」
って言いながら歯軋りする姉の姿が脳内に浮かんだ・・・
頑張れお姉ちゃん
母「これはこれは」ちらり
姉「…………」
母「まあまあ」
姉「弟くんに抱きついて……」
姉「弟くんに抱き締められて……」
母「従妹ちゃん、いい笑顔ねぇ」
姉「頭を、な、な、なでなで！ なでなでされてるぅぅぅ！！」
母「弟も笑顔ね」
姉「かわれぇぇぇえ！！」
母「お姉ちゃん！ 落ち着いて！」
姉「かいわれぇぇぇぇぇ」
かと思った
>>365
イミフすぎて噴いた
従妹「お兄ちゃんお兄ちゃん」
弟「ん？ なんだい？」
従妹「あのね……///」
弟「ん？」
従妹「えっとね……///」
弟「ゆっくりでいいよ」
従妹「うん」
弟「頑張って！」
従妹「お兄ちゃん……チュ！」
弟「んん！」
従妹「………」
従妹「えへへ///」
弟「びっくりした」
母「あらあらあらあら……」ちらり
姉「チュウした……チュウした……」
母「甘えてる……だけよ？」
姉「弟くんと……弟くんと……」
母「小さい子はなんだか知らないけどチュウしたがるのよ」
姉「お口と……お口で……」
母「だから……ね？」
姉「…………」
母「しっかり！ お姉ちゃん？」
姉「許さん……泥棒猫が」
母「………」
姉「泣かす！！ 絶対泣かす！！」
母「やめなさい！ みっともない！」
姉「はなしてええええ！」
悪いがお風呂に入るお
あとエロ本読んでくる
姉スレに幼児は必要ないだろ…
>>372
従妹「お兄ちゃん」
弟「こら！ 従妹ちゃん」
従妹「ふぇ！？」
弟「いきなりチュウなんてしちゃいけないよ！」
従妹「だってだって……」
弟「だってじゃないよ！」
従妹「うぅぅ」
弟「従妹ちゃんは誰にでもチュウしちゃう女の子なのかな！」
従妹「違うよ」
弟「違うって……？」
従妹「お兄ちゃんだから……チュウしたんだよ」
>>379
姉の慌てぶりを楽しむのだ
母「あら？ 弟が従妹ちゃんを叱ってる」
姉「そうよぉおお！！」
姉「弟くん！ そんな娘泣かしちゃいなさいぃぃぃぃ！！」
母「お姉ちゃんそんなキャラ？」
姉「弟くんは困ってるのよ！ あんなにベタベタされちゃったら、普通怒るわよ！」
母「あなた、いつもの自分を見てみなさい」
母「あら？ 今度は黙ってる」
姉「相当弟くん怒ってるわね」
母「あなたは黙ってて」
弟「えっと……それは……」
従妹「………」
弟「従妹ちゃん？」
従妹「従妹ね……お兄ちゃんなら」
従妹「……いいよ」
弟「…………」
弟「だめだめだめだめだめだめ」
従妹「逃がさない」
弟「やめてやめてやめてやめて」
従妹「マウントポジション……」
母「あらあら？」
姉「………」
母「弟が凄い困ってるわ」
姉「なに弟くんを困らしてるのよ！」
母「従妹ちゃんが迫ってる」
姉「またチュウね！ それだけは阻止する！」
母「従妹ちゃんが……あ！」
姉「あの娘なにしてんのよ！」
母「女の顔になってるわ……」
姉「もう我慢ならん！」シュバッ
母「あああ！ お姉ちゃん！」
従妹「お兄ちゃん……」
弟「従妹ちゃん、やめるんだ！」
従妹「もうふたりは止められない」
弟「俺は止まってるから！」
姉「くうぅぅおらああぁああ！」
ガシッ
従妹「きゃああ！」
弟「姉ちゃん！」
姉「弟くん大丈夫？」
弟「ギリギリね」
姉「お久しぶりね従妹ちゃん？」
従妹「………」
眠くなってきた
姉「従妹ちゃん、やってくれたわね」
従妹「お姉ちゃんお久しぶりです」
姉「私の弟くんによくも……」
従妹「私の？」
姉「なによ」
従妹「違います。お兄ちゃんは私のです」
姉「私のよ！」
従妹「私は抱き締められました」
姉「くうぅ」
従妹「私はチュウしました」
姉「チュウなら私だってしたわ！」
従妹「いつ？ 最近ですか？」
姉「……」
従妹「唇に？」
姉「ほっぺに……」
従妹「起きてる時？」
姉「寝込みを……」
弟「おい」
従妹「私は先ほど、お口とお口でチュウしましたチュウ」
姉「………」
従妹「お兄ちゃんはもう私のものです！」
弟「従妹ちゃん」
従妹「なんですかお兄ちゃん？」
弟「お姉ちゃんをいじめちゃダメだよ」
姉「弟くん……」
従妹「い、いじめてないですよ？」
弟「お姉ちゃんは俺の大切な人なんだ」
姉「えっ……」
弟「だからお姉ちゃんをいじめる悪い娘は、嫌いだ」
従妹「そんな、そんな……」
頑張るお
頑張ることじゃないけどｗｗ
従妹「そんな、やだよ……」
弟「嫌でもダメ」
弟「お姉ちゃんをいじめる娘は嫌いだ」
従妹「お兄ちゃんに嫌われた、お兄ちゃんに嫌われちゃった……」
従妹「ごめんなさい！ ごめんなさい！」
弟「それは俺じゃなくてお姉ちゃんに言うことだよ？」
従妹「……お姉ちゃん」
姉「なに？」
従妹「ごめんなさい」
無理しない様にね
従妹「意地悪してごめんなさい」
姉「………」
姉「しょうがない」
姉「うん！ いいよ、許してあげる」
従妹「……ありがとう」
姉「でも！ 弟くんは渡さないよ」
従妹「それは私もです！」
姉「私達は……ライバルだね」
従妹「負けません！」
弟「仲直りできたね」
従妹「はい！」
弟「偉いよ」
従妹「えへへ///」
姉「またなでなで……」
>>394
ありがとう無理はしないお
やりたくてやってるしダメだったら寝るしｗ
まあ、日曜だしな
見てるこっちはニートだし
>>397
残念ながら俺は今日もバイトだｗｗｗ
従妹「お兄ちゃんお姉ちゃんばいばーい！」
弟「じゃあね」
姉「またきてねー」
弟「やれやれ疲れた」
姉「弟くんは従妹ちゃんにデレデレでしたね」
弟「従妹ちゃんは可愛いからね」
姉「へぇー」
姉「じゃあ従妹ちゃんとずっとイチャイチャしてれば？」
弟「………」
弟「お姉ちゃん、こっち向いて」
姉「なに？ 従妹ちゃんが大好きな弟……」
弟「これでもそう言える？」
姉「あ……え……」
弟「ほら家に入るよ」
姉「ぬうああああ！」
弟「姉ちゃんなにやってんの？」
姉「たまには部屋を掃除しようと思いまして」
姉「そしたら雪崩が」
弟「なにを入れてた」
姉「とりあえずなんでも」
弟「雑だなぁ……」
弟「おや、これなに？」
姉「それは！」
姉「この前の催眠術のやつだ！」
弟「催眠術？」
姉「弟くんは……覚えてないよ」
弟「どうして？」
姉「私が催眠術で忘れさしたから」
弟「おいおい……姉ちゃん俺になにをした」
姉「…………大したことは……してないよ！」
弟「お姉ちゃんは嘘が下手だね」
姉「………」
弟「教えて」
姉「……抱きついていい？」
弟「わかったから」
姉「イヤッフー！」
姉「あれはね……」
>>398
なん…だと…？
…………夜勤？
>>406
昼間さ
帰るのは昨日と同じくらい
ある日
姉「ねえ姉友ちゃん」
姉友「なに？ 姉」
姉「私が弟くんを好きなのは知ってるよね？」
姉友「知ってるわ」
姉友「知りたくもないのに無理矢理聞かされて」
姉友「昨日の夜は弟くんのパンツでアレしただコレしただ」
姉友「軽く軽蔑してるわ」
姉「そんな褒めないでよ///」
姉友「姉は一回病院で検査してもらいなさい。私が紹介するわ」
姉友「それで本題は？」
姉「うん。弟くんが私に振り向いてくれないから」
姉「寝込みを襲って無理矢理してみようかと考えてるんだけど……どうかな？」
姉友「警察に電話してもいい？」
姉友「姉、あなたそれは逆レイプよ？ もう犯罪よ」
姉「やっぱりダメだよね……」
姉友「よく私に言えたわね」
姉「だから、私と弟くんがひとつになる他の方法を、姉友に考えてもらおうと」
姉友「…………」
姉友「友達を間違えたかしら……」
姉「お願い！」
姉友「いいわ。ちょっとおもしろそうだし協力してあげる」
姉「いやったあ！」
姉友「早速だけど催眠術はどう？」
姉「催眠術……五円玉の」
姉友「そんな感じよ」
姉友「催眠術が成功すれば……」
姉友「あら不思議！」
姉友「弟くんは姉の望むことをなんでもするわ」
姉友「そう……×××でも××××でも、とどめに××××も」
姉「ゴクリ……」
姉友「魅力的でしょ？」
姉「もう勝ったも同然ね」
姉「ハッハッハッ！」
姉「待ってなさい弟くん！」
姉「お姉ちゃんが美味しくいただきます！」
姉友「姉、声が大きいわ」
これからが気になるとこですが、バイトもあるのでもう寝るお
よかったら保守して下さい
け食べたい
只今休憩中
帰りはまた20時ぐらいだお
ちょっとだけ
>>410
姉「それでどんなことを？」
姉友「これを読みなさい」
姉「これは……『お猿さんでもできる！わくわく催眠術』！」
姉友「これに簡単な方法がのってるから覚えてね」
姉「お猿さんでも催眠術できるんだ」
姉友「たとえよたとえ」
姉「お猿さんに負けてられよきやいの」
姉「………///」
姉友「興奮しすぎよ」
姉「たっだいまー」
姉友「お邪魔します」
姉「まあ楽にしちゃって」
弟「お姉ちゃんお帰り」
姉「弟くん！ ヒィィィィハァー！」
弟「飛びつくな！」
姉「もう離さないぃぃ」
弟「まったく……あれ？ 姉友さん？」
姉「そだよ」
姉友「お久しぶりね、弟くん」
弟「お久しぶりです。いつもいつも姉がお世話になってます」
姉友「いえいえ、弟くんに比べたら」
弟・姉友「ハハハハッ」
姉「…………」
やっと帰ってきた
姉「姉友は弟くんと仲良しだよね」
姉友「お互いあなたに苦労してるからね」
姉「ぶうぅぅぅ！」
姉「言っておきますけど姉友。弟くんを好きになっちゃ……ダメだよ？」
姉友「それは……」
姉友「ないとは言い切れないわね」
姉「ダメェェ！ 絶対にダメェェェ！」
姉友「うるさいわよ」
姉友「ところで……姉」
姉「はい？」
姉友「私は構わないのだけど……なんで弟くんの部屋なの？」
姉「それは弟くんのお部屋は居心地がいいから！」
姉友「あなたも自分の部屋があるのでしょ？」
姉「ほとんど物置」
姉友「どこで寝てるの？」
姉「大体は弟くんの部屋に忍び込んで……弟くんの布団で弟くんと一緒に！」
姉友「……」
姉友「着替えは？」
姉「もちろん自分の部屋だよ」
姉友「寝るのは？」
姉「大体は弟くんの部屋」
姉友「私、あなたがよく分からないわ」
弟「お待たせしました……」
姉友「あなた、弟くんのパンツをなにに使うの？」
姉「だから、ニオイを嗅いで弟くんエネルギーを吸収したり、頭に被ったり」
姉友「上は？」
姉「それもニオイを嗅いで」
姉「あと！ 枕カバーにしてる」
姉友「改めて言うけど、よく弟くんに嫌われないわね」
姉「チッチッチッ」
姉「私と弟くんは固い絆で結ばれてるのよ」
姉友「苦労してるのね弟くんも」
弟「姉ちゃんこれ」
姉「あ、弟くんありがとう」
弟「どうぞ姉友さん」
姉友「すみません、ありがとうございます///」
姉「弟くんもここにいて」
弟「俺？ 今は本読んでるんだけど」
姉「本は明日も読めるでしょう？」
姉「姉友ちゃんは今日しかいないよ！」
姉「両手に花だよ！」
弟「片手ね」
姉「持ってる花は？」
弟「姉友さん」
姉「そりゃ」ブン
弟「ローは痛い！」
弟「お姉ちゃんはどうでもいいけど」
弟「姉友さんみたいな美人さんに簡単には会えないからな」
弟「しょうがない」
姉友「美人だなんてそんな///」
弟「なにをおっしゃいます」
姉「そこ！ イチャイチャしない！」
弟「イチャイチャなんてしてないぞ」
姉友「そうよね」
姉「おだまり」
姉友「ふふ、妬いてるの？」
姉「妬いてません」
弟「それで？」
姉「弟くんこれを見て」
弟「五円玉……催眠術のアレか」
弟「お姉ちゃんできんの？」
姉「いいから見てて！」
姉「あなたはだんだん眠くなる」
姉「あなたはだんだん眠くなる……」
姉「あなたはだんだん眠く……なる……」
弟「くかー」
姉「ホントにできちゃったよ」
姉友「私も半信半疑だったのに」
姉「こっからどうすんの！？」
姉友「お馬鹿！ 本、本よ！」
姉「馬鹿って言うな馬鹿！」
姉友「いいから！」
姉「ふむふむ……ふむふむ」
姉「よし分かった！」
姉友「まかせたわよ」
姉「―――――」
姉「―――――」
姉「―――――」
姉「よし！」
姉友「うまくいったの？」
姉「ダメ！ 間違えた」
姉友「あなた、猿以下だったのね」
姉友「なにを間違えたの？ 弟くんはどうなったの？」
姉「私に甘えるようにしようとしてたんだけど、間違えて姉友に甘えるように」
姉友「どこをどう間違えてそうなったの！？」
姉「いろいろと」
弟「姉友ちゃーん！」
姉友「ひゃあっ！！」
弟「姉友ちゃんあったかーい！」スリスリ
姉友「はわわわわ……///」
姉「弟くん！ 姉友じゃなくてお姉ちゃんにスリスリして！」
弟「やだよー、僕は姉友ちゃんがいいの。もっとスリスリ」スリスリ
姉友「弟くん顔が……顔が近いよ！」
弟「姉友ちゃん♪ 姉友ちゃん♪」
姉友「なに？」
弟「いい子いい子してー」
姉友「……」
姉友「……いい子いい子///」なでなで
弟「わーい」
姉「姉友の膝枕で幸せそうにしてる弟くん」
姉「そして満更でもない姉友」
姉「………」
姉「本当だったら私に甘えるはずなのに！ 私なのに！」ダムッダムッ
姉友（姉が泣きながら拳を壁に……）
ちょっとトイレ
姉「はぁ……はぁ……」
姉友（壁が酷いことに……）
弟「ねぇ、姉友ちゃん？」
姉友「な、なにかな弟くん？」
弟「せっくすってなに？」
姉友「えっ！？」
姉「ＷＨＡＴ！？」
弟「せっくすってなーにー？」
姉友「そそそそ、それはね？ すすす好きな人同士が、あああああ愛し合うことよ？」
弟「そうなのー？ じゃあ僕姉友ちゃんとせっくすしたーい！」
姉友「ええぇぇぇ///」
姉「いっそ殺せえええええええぇぇぇぇぇ！！！！！」
姉友「姉……あなた、頭が」
姉「はぁ……はぁ……」だくだく
姉友「血が……窓ガラスも」
弟「お姉ちゃん大丈夫？」
姉「全然平気！ お姉ちゃん余裕ッスよ！」ぴゅー
弟「じゃあいいや。お姉ちゃんは廊下にいて」
姉「えっ……」ぴゅー
バタバタ
バタン
姉友「ダメよ弟くん！ 離して！」
弟「姉友ちゃん、しよ？」
姉友「弟くん！ 正気に戻って！」
弟「姉友ちゃーん！」
弟「そういえば愛し合うってどんなことをするの？」
姉友「一応私は知ってるわ……」
弟「じゃあ姉友ちゃん教えて！」
姉友「それは、できないわ」
弟「なんでぇ！？」
姉友「だって弟くんは催眠術にかかってるから」
姉友「そんな状態の弟くんと」
姉友「そんなことはできないわ」
弟「………」
弟「僕、本当はやり方知ってるんだよ」
姉友「お、弟くん！」
弟「姉友ちゃん……お願い……」
姉友「ダメ……」
弟「違う」
姉友「言わないで言わないで！」
弟「いいよね？」
姉友（そんな目で見ないで……）
姉友（その顔で聞かれたら私……）
姉友（わたし……）
姉友「いいよ」
睡魔が襲ってくるお
姉「おんどりゃああああああああ！！！」バキャン
姉友「ドアが、姉！」
弟「え？」
姉「こんの浮気者がぁぁぁぁあああ！」ヒュッ
弟「ハイ！」
パタリ
姉「ダメよ弟くん！」
姉「お姉ちゃん以外とこんなことをしちゃ」
姉友「弟くん！ 大丈夫？」
弟「あぁ……うぅ」
姉友「よかった、息はしてる」
姉「そりゃそうよ加減したもん」
姉「それで意識が朦朧としてる弟くんに」
姉「今日あった出来事はすべて忘れるのをやって」
姉「それで終わり」
弟「うああああああ！」
弟「恥ずかし！ 俺恥ずかし！」
弟「もう姉友さんに会えねぇ！ 俺会えねぇ！！」
ピンポーン
姉「はいはーい」
軽く寝てた
弟「誰を呼んだ……」
姉「そりゃあ、姉友ちゃん以外に誰がおりますか」
弟「お前よくも……」
姉「勝手にあがってー」
姉友「お邪魔します」
弟「うぎゃあ！ きた！」
姉友「弟くんお久しぶり」
弟「はい……お久しぶりです……」
姉「お掃除手伝いにきてもらったのさ」
姉「あの催眠術の話しちゃったからね」
姉友「そう」
姉友「それならいい機会だから言うわ」
姉友「弟くん」
弟「なんでしょうか……」
姉友「私ね」
姉友「弟くんのことが好きなの」
弟「え？」
姉「はぁ？」
姉友「お返事はすぐじゃなくていいから……」
姉友「私……」
姉友「待ってますから」
姉「……………」サッ
姉「……………」
ザク……ザク……ザク……
弟（姉ちゃんが……俺を見ながら……）
弟（鋏を布団に刺してる……）
催眠術は終わり
さてとどうすっか……
姉「頭も良くないし可愛いくないよ？」
弟「俺が否定する」
姉「遠距離恋愛になっちゃうよ？」
弟「かまわない」
姉「重い女だし嫉妬も激しいよ」
弟「全て受け入れるよ」
姉「だったら……」
ブリブリブリ
姉「食え」
弟「 」
姉「うー」
姉「うーー」
姉「うーーー」
姉「うううう！」
弟「うるさいよ」
姉「できない！」
弟「俺の部屋でゲームしないでよ」
姉「できないの！」
弟「体育座りでゲームするのやめな」
姉「石板が見つからない！」
弟「ゲームの話？」
弟「ドラクエVIIか……」
姉「石板がどっっっっっっこ探しても見つからないの！」
弟「協会のとこか」
姉「うん！！」
弟「これ確かね……」
弟「中に入って……部屋に入って……」
姉「そこは探したよ！」
弟「視点動かして……あった宝箱」
姉「あったー！」
姉「弟くんありがと！ ほら、チュウしてあげるチュウ」
弟「いらんから出てけ」
姉友のマジ恋の続きみたひ
>>502
姉vs姉友で弟を奪い合って、どうなる友情…弟の揺れる心情とかもいいかもって勝手に思ったｗ
姉スレはここが一番好きです。俺も妹より姉がほしかった…
歓迎なら続けるお
>>505
期待はしないでね
姉「いっただきまーす」
弟・父「いただきます」
母「はいはい」
弟「うまいね」
姉「お母さんおかわり！」
母「はいはい」
弟「俺も」
母「はいはい」
父「お母さん俺も……」
母「自分でやりなさい」
父「…………」
弟「姉ちゃんおかず返せ！」
姉「食べちゃったから無理でーす」
父「…………」
父「あれ？」
父「どこにしまった……」
父「お母さん！ お母さーん！」
母「どうしたの？」
父「喪服どこしまったの？」
母「喪服？」
父「明後日お通夜なんだよ」
母「自分でしまったのでしょ？」
父「お母さんがクリーニングに出してくれたんだろ！」
母「そうだっけ？」
父「そうだっけじゃないだろ！」
ギャー！ ギャー！
ギャー！ ギャー！
弟「なんだなんだ？ うるせぇぞ」
姉「どったどった？」
弟「父ちゃんの部屋からだ」
姉「行ってみよ」
弟「えー、面倒だな……」
姉「行きますよー」グイグイ
弟「押すな押すな！ 自分で歩けるわ」
父「だいたい昔っからそうだ！」
母「あなただってそうじゃないの！」
父・母「ギャーギャー！」
弟「珍しく夫婦喧嘩してる」
姉「喧嘩するほど仲が良いっていうし」
弟「ほっとくか」
姉「そうね」
弟「風呂入ろう」
姉「お姉ちゃんも一緒に入るー」
弟「アホ」
明後日通夜…？
>>514
なんか変だった？
父「ギャアギャア！」
母「ギャアギャア！」
父「はぁ……はぁ……」
母「ふぅ……ふぅ……」
父・母「………」
父・母「あの……」
父・母「！」
父「どうぞ……」
母「そっちこそ……」
父「ごめんな」
母「私の方こそごめんなさい」
父「お母さん……」
母「お父さん……」
ギャーギャー
弟「やってるやってる」
姉「疲れないのかね？」
弟「いや疲れるでしょ」
ギャーギャー
姉「今日は長いね」
弟「ふたりともストレス溜まってるんじゃない？」
姉「あ、静かになった」
弟「やっと仲直りしたか」
ギシギシアンアン
姉・弟「…………」
通夜って死んだその晩とかじゃないの？
>>518
日取りは確か自由に決められる
場所を予約しなきゃいけないし
弟「おいおい……」
姉「まだ22時だよ！？」
弟「仲良くなりすぎだろ……」
姉「あのふたり朝までやるんだよ！？」
弟「知ってるよ！！」
「ああぁぁぁああ！」
「お父さん大きいぃぃぃ！」
「出すよ！ 中に出すよ！」
「きて！ きて！」
「できちゃうぅぅ！ 三人目できちゃうううう！」
姉・弟「……うるせぇ」
漫画書けば？
ただ垂れ流しはもったいない気がする
>>521
俺に技術はない
誰か書いて
漫画っぽい小説とかはやってるんでしょ？
ぷろになれるかどうかは知らんがいいもの持ってるような気がするけど
>>1はID:ufuoBkl/Pの言うことを気にせずに続けてください
父「……目が覚めちまった」
父「……何時だ？」
父「まだこんな時間かよ」
父「……むずむずするな」
父「……なんか下半身がむずむずするな」
父「まさか」
ガバッ
母「ん……んん……ぷはあぁぁ……」
父「……なにをしてるんですか」
母「だって大きくなってたから」
母「見てたら……疼いちゃって///」
父「もう一回やる？」
母「だからお父さん大好き！」
アンアン！
弟「うるせえなぁ……」
弟「なに考えてんだよあのバカップル」
姉「眠いのに寝れない……」
弟「まった姉ちゃんいんのかよ……」
姉「見逃してー」ぐい
弟「毛布を引っ張るなよ……」
姉「寒いよ……へっぷし！」
弟「わかったほら」
姉「あ……あったかい」
弟「だろ？ おやすみ」
姉「おやすみ。あへー」
両親w
けど実際こんなの聞いたらたぶんその日一日中ブルーになるな、うん
姉・弟「おはようございます……」
父「おう！ おはよう」
母「ふたりともおはよう♪」ツヤツヤ
姉・弟「………」
弟「ツヤツヤしぎだろ……」ひそひそ
姉「お母さん……色っぽいね」ひそひそ
父「お母さんおかわり！」
母「はーい♪」
姉・弟「………」
弟「あのイライラはヤリ足らなかったから？」ひそひそ
姉「そうとしか」ひそひそ
>>528
俺は一回あったｗｗｗ
父「それじゃあいってきます」
母「忘れ物はない？」
父「ばっちりだ」
母「ネクタイが」
父「ありがとう」
母「……その」
父「？」
母「今夜もしたいから……早く帰ってきて下さいね？」
父「………」
父「………わかりました」
母「また夜するから、いってらっしゃいのチュウはお預けね」
姉・弟「またすんのかよ……」
>>531はこれで終わり
さて次は……
姉「キィィィィィン！」
弟「待ってよお姉ちゃん！」
姉「弟くん！ 早くこないと置いてくよ！」
弟「お姉ちゃんよく走れるね……お昼あんなに食べて」
姉「弟くんが弱っちぃだけだよ」
弟「そうかな……？」
姉「それより森に行こうよ！」
姉「カブトとかクワガタいるかもよ！」
弟「ホント！？ うん行く！」
弟「雲がおっきいね」
姉「あの雲ソフトクリームみたいで美味しそう……」
弟「お姉ちゃん食べることばっかり」
姉「うるさい！」
ポカッ
弟「いち！」
弟「……うぅぅ、お姉ちゃんぶった」
姉「軽くでしょ？」
弟「うわあああん！」
姉「そんなに泣くことないじゃない！」
姉「やっと……うとどうしよう」あせあせ
姉「そうだ！」
姉「弟くん！」
弟「うわあああん！」
姉「とう」
弟「ヒック……うえ？」
姉「いい子いい子」
弟「お姉……ちゃん？」
姉「弟くんはいい子、だから泣きやまって」
弟「お姉ちゃん……ぐすっ」
姉「ほらハンカチあったからこれでお顔を」
弟「ありがとう」ふきふき
弟「チーン！」
姉「べちょべちょだ……」
姉「すっきりした？」
弟「すっきり！」
姉「じゃいこ！」
弟「うん！」
弟「あ……お姉ちゃん？」
姉「なに？ 行くよ！」
弟「その……手繋いでいい？」
姉「……普段ならしないけど、今日は許す！」
弟「うわーい！」
姉「さあ行こう！」
ギュッ
姉・弟「ランランランラン♪」
>>１自体がなんか好きだｗｗｗ無理せずガンバレ
姉「森どっち？」
弟「お山は向こうだよ」
姉「やばい……迷ったかも」
弟「えぇ！？ おばあちゃん家に帰れないの？」
姉「まだ決まってない」
姉「それにお姉ちゃんがついてるでしょう？」
弟「そうだね。うん頑張る」
姉「凄い！ 弟くん見て！」
弟「うわあ！ ひまわりだ！」
姉「ひっろーい！」
>>540
いやん///
俺は>>1じゃないｗ
姉「こんなにいっぱいのひまわり見たことない……」
弟「ひまわり、ひまわり、ひまわりだね」
姉「きれい……」
弟「ひまわりおっきいね」
姉「うん。のっぽさんだね」
弟「お姉ちゃん、カブトは？」
姉「忘れてた！ 急ごう」
弟「ちょっと待って」
姉「先に行くよ！」
弟「すぐ行く！」
弟「ごめんなさい……えいっ」
弟「お待たせ……はぁはぁ」
姉「ほら行くよ」
弟「ひまわり凄かったね」
姉「凄かったけど、急がないと夜になっちゃう」
弟「全然ないね」
姉「田んぼと畑ばっか」
弟「僕疲れてきた」
姉「お姉ちゃんも……」
姉「カブト明日でいっか？」
弟「クワガタも明日でいいよ」
姉「おばあちゃん家に帰ろう」
弟「お手て繋いで」
姉「しょうがない」
ギュッ
姉「あーるーこーあーるーこー」
弟「私わー元気ー」
姉「元気じゃないけど」
弟「へとへと」
姉「まだかなー」
弟「眠くなってきた」
姉「もうすぐだよ」
弟「うう……」
姉「頑張って」
弟「お姉ちゃんあれ……」
姉「あの木あった！ お家もうすぐだよ！」
弟「やった！」
弟「そうだお姉ちゃん」
姉「どしたの？」
弟「これ」
姉「ひまわりじゃん！」
弟「さっききれいって言ってたから」
姉「でもいいの？」
弟「ちゃんとごめんなさいって言ったから」
姉「うわぁ……弟くんありがとう！」
弟「お姉ちゃん」
姉「うん？」
弟「僕……お姉ちゃんが好きなんだ」
弟「だからお姉ちゃん」
弟「大きくなったら結婚しよう」
姉「うん……いいよ」
姉「弟くんのお嫁さんになってあげる」
弟「絶対だよ」
姉「絶対に」
姉「お姉ちゃんは約束破ったことないよ！ エッヘン」
姉「…………」
姉「絶対か……」
姉「約束か……」
姉「このひまわりの写真を見たら思い出しちゃった」
姉「弟くん泣き虫だったなー」
姉「私の後ろをちょこちょこついてきて」
姉「必死に必死についてきて……」
姉「お姉ちゃん、大好き……か」
姉「アハハ、懐かしなぁ」
弟「笑ってどうした姉ちゃん」
姉「弟くん」
姉「ちょいと昔を思い出してね」
弟「昔？」
姉「弟くん覚えてる？」
姉「弟くんが私にひまわりをプレゼントしてくれたこと」
弟「あれか……」
姉「そう」
弟「そして俺がお姉ちゃんにプロポーズした日か」
姉「………」
姉「覚えてたの？」
弟「そりゃね」
弟「なんたって、俺が最初に好きになった人だから」
姉「嬉しいなぁ」
弟「今でもそうだよ？」
姉「えっ！？」
弟「でも……俺達は姉弟」
姉「………」
弟「こればっかりはどうにもならない」
姉「よかったよ」
姉「弟くんが約束を覚えていてくれて」
姉「私だけかとずっと思ってた」
姉「でも違った」
姉「弟くん」
姉「あの日の約束……」
姉「ちゃんと……守ってね！」
>>550はこれで終わり
眠いので寝ます
おやすみごめんなさい
なんだろう…('A`)
全ﾚｽ見終わったあとのこの虚無感('A`)
この後の話にも期待したいが…姉…か…('A`)
俺も欲しかったな…('A`)
起きたお
さて次はどうするか……
姉「弟くんお元気？」
弟「……元気ですけどなにか？」
姉「汗かいてる？」
弟「いえ別に」
姉「うんうん、さっぱりしたいよね」
弟「いや汗かいてません」
姉「しょうがないなぁ！」
姉「お姉ちゃんが背中を流してあげよう！」
弟「あの……」
姉「さあ脱げ！」
弟「やめろ！ 自分で脱げるから！」
弟「やめて下さい！」
弟「無理矢理脱がされ」
弟「風呂に入れられてしまった……」
弟「あの姉の考えることは未だにわからん」
弟「しかし……この不思議な形の椅子はなんだ」
弟「溝があって座り心地悪そうだ」
弟「そしてクラクラするこのニオイ……」
弟「もうあがりたい」
姉「お待たせしましたー」
弟「姉ちゃんホントに背中流す……」
弟「姉ちゃんその格好は？」
姉「これ？ スクール水着だよ！」
弟「…………」
弟「なんで……スクール水着？」
姉「えとね、姉友ちゃんが弟くんは絶対スクール水着が好きだって」
弟「あの姉友さんが！？ そんなことを！？」
姉「嫌だった？」
弟「まぁ……嫌いじゃないですけど」
姉「よかった！ これサイズが合ってないから着るの大変だったんだよ」
弟（ピッチピチすぎる……）
弟（胸が……えらいことに）
弟（食い込みも……）
弟（ゼッケンまである）
散髪行きます
ただいま
だけど続きが思いつかんです、はい。
本屋行ってきます
弟「あ…ね…と…も？」
弟「姉ちゃんそのスクール水着って……誰の？」
姉「ゼッケンに書いてある通り。姉友ちゃんのだよ」
弟「なにしてくれてんだあの人」
姉「弟くんとなにかあった時の為にキレイにしておいたんだって」
弟「俺となにかってなんだよ」
姉「弟くん？」
姉「それをお姉ちゃんに言わせるのは＝死だよ」
弟（目が怖い……）
姉「さあさあ！」
姉「姉友ちゃんのことは忘れまして」
姉「早速お背中を……」
弟「待った、先に髪洗わせて」
弟「なんか痒くて」ポリポリ
姉「じゃあ、お姉ちゃんが洗ってあげるよ！」
弟「いや、いいよ」
姉「遠慮なんかしなくいいから！」
姉「大人しく洗われろ！」
弟「なんだ、この力の強さは！」
姉「はいはい洗いましょうね」
姉「おっと……これは……」
弟「どうしたんですか？」
姉「いやー、弟くんの髪を洗いたいのだけど」
姉「どうやってもお姉ちゃんの胸が弟くんに当たってしまうのだよ」
姉「そうか！ なら当ててしまえばいいんだ！」
ぴとっ
弟「ぬぅおうっ！」
姉「フフフ……」
姉「どうですかお姉ちゃんの胸は？」
弟「け……けっこうな物をお持ちで」
姉「泡立て泡立て」
弟「すいませんが……」
姉「痒いところはございませんか？」
弟「ないです。大丈夫です」
姉「はーい」
弟「無理矢理に身体を動かして、胸を当てるのやめていただけませんか？」
姉「そんな！ ことは！ しておりま！ せん！」
弟「当たってます！ 必要以上に当たってます！」
姉「ほっほっ！」
弟「やめろ……もう限界……」
姉「はい、泡を流しましょう！」
弟「あううう」
姉「さっぱり？ もう痒くない？」
弟「頼むから！ あがらしてくれ！」
姉「まだ身体を洗ってませんよ？」
弟「なにが狙いだ！」
姉「そんなことより身体を洗いましょう！」
弟「だからなんでそんなに力強いの！？」
あわてな～い あわてな～い 泡の出ない石鹸 役立たな～い
ごめん､泡で思い出したんだ
>>598
なにそれ俺知らない
姉「さあ！ 身体を洗いましょうね」
弟「やめろ！ 手足を縛ってなにするきだ！」ジタバタ
姉「あららどうしましょう！」
弟「あん？」
姉「スポンジもなにもなーい！」
姉「一体誰がー？」
弟「お前しかいないだろ！」ジタバタ
姉「じゃあお姉ちゃんがスポンジになるとしますかー」
ダラダラ
姉「ひゃっ！ 冷たい……」
弟「落ち着け……話せば」
姉「わかりませーん、聞こえませーん」
姉「お姉ちゃんスポンジが弟くんを洗う前に……」
姉「よっ」
弟「うわ！ ふざけんな！ 見えないじゃないか！」
姉「弟くんには刺激が強いかもしれないので、ここからは音声のみでお楽しみ下さーい」
弟「余計にダメだよ！！ 余計に敏感になるよ！」
姉「それじゃあまず背中から……」
弟「んおおお！」
姉「弟くん心地はどうですか？」にゅるん
弟「大変……よいです……あぅ」
姉「それはよかったでーす」にゅうるぅん
姉「うんしょ、よいしょ」
弟「ダメダメダメ！ 胸で挟むのは……あ……」
姉「ぱふぱふは？」
弟（頑張れ俺！ もう負けてるけど負けるな俺！）
姉「ぱふぱふしますぅ？」
弟「お願いします」
>>603はおもしろいのが浮かばないから
ここで終わり
まだまだ惰性でやりまっせ
gdgdで続けるよりは切った方がいいな
で、次はまだかね
>>605
待ってて下さい
弟「ただいま」
タタタタタッ
姉「弟くんおっかえりー」
弟「帰ってそうそう抱きつくな！」
姉「えっー！？ 嫌だー」
姉「お姉ちゃん、そりゃもう寂しくて寂しくて……」
姉「死んじゃいそうだったんだぞ！」
弟「ハムスターだっけ？ ウサギだっけ？」
姉「どっちでもいいのだ！」
姉「弟くんのニオイー」くんかくんか
姉「あれ……弟くんとは違ういいニオイがする」
弟「鋭いな」
姉「このニオイは……なに？」
弟「ほれ」
姉「うほー！ 焼き芋だね」
弟「さっき表にいたからさ、思わず買っちゃったよ」
姉「しばらく食べてなかったね」
弟「姉ちゃん好きだろ？」
姉「はっ、なんてお姉ちゃん思いの弟くん……」
姉「お礼にチッスを……んー」
弟「いらんわ！」
姉「食べよう、食べよう」
弟「ひとり一個ね」
母「あら焼き芋」
父「そういや食べてないな、アッチィ！」
母「これを」
弟「んじゃ俺はこれ」
姉「ちょっと待って！」
弟「どうした？」
母「なにか変なのついてたの」
父「うまうま！」
姉「私の小さい」
姉「私の焼き芋小さい」
弟「そりゃ小さいのもあるさ」
姉「大きいのがいいの」
弟「自分で取っただろ」
姉「食べたくて急いでたから」
弟「それでも自分で取っただろうに」
姉「弟くん！ 交換！」
弟「ぜってーやだ」
弟「第一なんで俺だよ？」
姉「ふたりはもう食べてるから」
母「あら、美味しいわね」ほふほふ
父「そうだね」ほふほふ
弟「あんたら先に食べちゃって……」
母「こういう時は弟でしょ？」ほふほふ
父「そうそう」ほふほふ
弟「なんでだよ」
姉「いいから交換して」
弟「いやだ」
姉「ジャンケンで負けたら交換ね」
弟「聞けよ」
姉「私はグーを出すからね」
弟「だから聞けって！」
姉「…………」
弟「うん、美味い」ほふほふ
姉「…………」
弟「買って正解！」ほふほふ
姉「…………」
弟「秋はこれだよな」ほふほふ
姉「…………」
母「ねぇ……」
弟「なに？」ほふほふ
母「あれ……」
姉「…………」
弟「知らん」ほふほふ
姉「…………」
>>617はこれで終わり
そろそろネタ切れだお
君ならまだやれるはずだろ？
>>619
マジすか……
しばらくしたらまたやってみるお
ちょっとお姉ちゃん描いてみようかなーとか思ってたりしてたのに、終わってしまうのか。
半裸で飯食いながら待ってる('A`)
>>625
是非書いてくれ
いや書いて下さいお願いします
21時半ぐらいにやるかな
姉友「ねえ姉……」
姉「………」ぼー
姉友「姉！ 聞こえてる？」
姉「………」ぼー
姉友「姉！！」
姉「うぇ！？ あ、はい」
姉友「大丈夫？」
姉「あぁ……うん」
姉友「どうしたの？ なにか悩みでもあるの？」
姉「弟くんがね……弟くんがね……」
姉友「まさか事故にっ！？」
姉「弟くんに風邪をひいちゃったの！！」
姉友「へっ……それだけ？」
姉「弟くん死なないでぇぇぇぇ！！」
姉友「おいおい……」
弟くんに×
弟くんが○
めんご
姉友「それだけなの？」
姉「それだけって！ 大変なことよ！」
姉友「大袈裟ね」
姉「なんだと……姉友貴様！」ガッ
姉友「あう」
姉「その口か！ その口が言ったのか！」
姉友「ごめんなさい！ ごめんなさい！」
姉「謝れえぇぇ！ 弟くんに謝れえぇぇ！」
姉友「私も、心配だから、苦しい……」
姉友「お見舞いに行かして……」
姉「本当に？」パッ
姉「ありがとう姉友、弟くんも喜ぶわ」
姉友「ケホッ……」
姉「ただいまー」
姉友「お邪魔します」
姉「弟くうぅぅん！」
姉友「姉うるさいわよ！」
母「あら姉友ちゃん。いらっしゃい」
姉友「おばさん、お邪魔します」
母「今日は弟のお見舞いに？」
姉友「はい、姉に連れられて」
姉友「あと、私も心配で」
母「あらあら、弟も人気者で大変ね……」
姉友「なにか？」
母「ううん、こっちの話」
姉友ってライバルじゃなかったのか…
弟「ううう……しんどい」
弟「はぁ……きつい」
姉「弟くうぅぅん！」
姉「大丈夫！？ 生きてる！？」
姉「死んじゃダメよ！ 私を置いて先に行っちゃいやぁぁぁ！」
姉「弟くぅぅぅん！」
弟「お姉ちゃん……」
弟「うるさい……」
弟「うるさいし重い、泣くな……」
>>637
そうだお
姉友「弟くん？」
弟「あ……姉友さん」
姉友「調子悪いらしいね」
弟「はい、風邪ですね……」
弟「うえぇ喉痛い……」
弟「頭も痛いです」
姉「死んじゃダメ！ 死んじゃダメ！」
弟「お姉ちゃんのせいでよりキツイかも」
姉友「それはあるわね……」
姉「私も死ぬわぁぁぁ！ ふたりは一緒よぉぉぉ！」
姉友「姉、いい加減落ち着きなさい」
姉「ひっく……はい」
弟「姉友さんありがとうございます」
弟「お姉ちゃんも大袈裟だからね……」
弟「心配はありがとうだけど、心配しすぎ」
姉友「姉、弟くんに飲み物と……タオルを」
姉「わかったわ、弟くんをちゃんと見ててね」
姉友「これで邪魔者はいないわ……」
弟「へ……？」
姉友「えっと……うるさいのがいないってことよ」
弟「ああ……」
姉友「弟くんは安静にしてなきゃいけないのに」
弟「まあ……心配してくれてますから」
弟「そこは嬉しいですよ」
姉友「熱は？」
弟「お昼前に。今はまだだからわかりません」
姉友「そう……じゃあ」
ぴと
弟「あう……」
姉友「まだ少し熱いわね」
弟「姉友さん……おでこ……」
姉友「ふふふ……私のせいで熱が上がっちゃった？」
弟「かも……しれませんね」
姉友「正直者ね」
姉友「正直者にはご褒美をあげなきゃ……」
弟「ご褒美って……」
姉友「そこのコップにお水は」
弟「まだ入ってます……」
姉友「苦しいでしょ？ 私が飲ましてあげるね」
弟「ありがとうございます」
姉友「まだ冷たいわね」
弟「さっき喉渇いたから」
姉友「冷たいとよくないわ、常温じゃないと」
弟「常温ですか……」
姉友「んっ……んっ……」
弟「姉友さん？」
姉友「………」
弟「あ、姉友さん？」
姉友「………」
弟「あ――――」
姉友「んっ……」
姉友「美味しかったでしょ？」
弟「あう……あう……」
弟「あ……あ……」
姉友「ふふふ///」
姉友「ちょっとずるかったかしら？」
弟「ずるすぎですよ……」
姉友「年上の女はずるいのよ」
弟「勉強になりました……」
姉友「それじゃあ次は……」
弟「まだ僕の熱を上げるのですか？」
姉友「もちろん」
くっ、口移し？
姉友「よいしょ……」
弟「………」
姉友「………」
弟「………」
姉友「あったかいわね」
弟「………」
姉友「よいしょ」
弟「姉友さん近いです、姉友さん密着してます……」
姉友「いいでしょ」
弟「うつりますよ、風邪……」
姉友「弟くんとくっつけるなら……安いわ」
>>650
想像におまかせしますｗ
弟「………」
姉友「………」
弟「………」
姉友「………」
弟（すんげぇいいニオイがする……）
弟（なんかもう頭ん中がグッチャグチャ……）
姉友「私、幸せ」
弟「え……？」
姉友「好きな人と身体を密着することが」
姉友「こんなに幸せだなんて……」
弟（可愛い！ 可愛い！）
姉友「ずっとこうしてたい……」
弟「ずっとは無理ですよ」
姉友「言ってみただけよ？」
姉友「無理なのはわかってるわ」
弟「姉友さん……俺の汗が」
姉友「……平気よ」
弟「平気って……」
姉友「舐めたいくらいよ……」
弟「舐めたいって……」
姉友「拭く代わりに、私が舐めとるわ」
姉友「弟くんの身体……隅から隅まで」
姉友「全身隈無くね」
姉友「さぁ……」
ぬぎぬぎ
弟「あの……」
ぬぎぬぎ
弟「ちょっと……」
ぬぎぬぎ
弟「なに……」
ぬぎぬぎ
姉友「汗いっぱいかいたわね……」
弟「いやいや」
姉友「大丈夫よ……安心して」
弟「姉友さんが姉ちゃんみたいに、姉友さんが姉ちゃんみたいに！」
弟「下はダメです下はダメです」
姉友「遠慮はいけないわ……」
弟「だから遠慮してないって」
姉友「もう……」
姉友「おしおき」
はむっ
弟「あう……」
姉友「ん……ん……」はむはむ
弟「だ……め……です」
姉友「とって美味しい……」はむはむ
弟「汚い……ですよ」
姉友「汚くない……わぁ」はむはむ
風呂入るずら
静岡ちゃう俺は千葉だべ
姉「ふんふんふん」
姉「まさかポカリがなくてスーパーを三軒も回るなんて……」
姉「でも弟くんの為なら！」
姉「お姉ちゃん頑張ったのよー！」
「――― ――― ―――」
姉「あれ？ 声が聞こえる……」
「―――――― ッ――― ―――」
姉「弟くん元気になったのね！」
「ずっとこうしてたい……」
姉「え……姉友……？」
「ずっとは無理ですよ」
「言ってみただけよ？」
「無理なのはわかってるわ」
「……俺の汗が」
「拭く代わりに、私が舐めとるわ」
「弟くんの身体……隅から隅まで」
姉（……なに？）
姉（姉友……弟くん……）
姉（なにを話してるの？）
姉（一体……なんの話をしてるの？）
姉（中では……なにが行われているの？）
「下はダメです下はダメです」
姉（下は……ダメって……）
姉（ええっ！？ 嫌だよ、そんなやめてよ……）
「遠慮はいけないわ……」
姉（嘘よね？ 嘘よね！）
「だから遠慮してないって」
姉（なにを話してるのよ！ このふたりは！！）
「おしおき」
はむっ
「あう……」
姉（……やめて）
姉（……やめて）
「ん……ん……」
姉（なにをしているの？）
「だ……め……です」
姉（なにがだめなの？）
「とって美味しい……」
姉（なにがおいしいの？）
「汚い……ですよ」
「汚くない……わぁ」
姉（ふたりはなにを……）
姉（なにを……しているの……？）
姉（この目で、見ないことには）
姉（自分の目で）
ガ……チャ……
姉「お願い……」
弟「ダメですよダメですよ」
姉友「あら……そう？」
弟「耳なんて汚いですよ……」
姉友「弟くんに汚いとこなんてないわ」
姉「…………耳？」
姉友「でも……たっぷり汗かいたでしょ？」
弟「はい、すっきりしました」
姉（耳だったんだ……）
姉（あ、あ、アソコをフェ……アレしてたんじゃなくて）
コンコン
姉「お、弟くん！」
弟「お姉ちゃん？」
姉「入っていい？」
弟「……うん、いいよ！」
ガチャ
姉友「遅かったわね、姉」
姉「うん、スーパーにポカリがなくて探し回ってたら」
弟「そんなに……」
姉「やっぱ風邪にはポカリでしょ？」
姉「弟くんに早くよくなって欲しいからね！」
弟「お姉ちゃん……ありがとう」
ID変わったべ
耳？
姉友「あまり長いしてもあれだから」
姉友「私は帰るわ」
姉「うん、ありがとうね姉友」
姉友「あまり騒いじゃダメよ」
姉友「弟くんの身体に障るわ」
姉「わかった」
姉友「それじゃあね」
姉「あ、姉友……」
姉友「なにかしら？」
姉「……ううん、なんでも……ないよ」
姉友「そう、じゃあね」
>>691
フェラだと姉が可哀想に思えて耳に変えました
ってか姉ルートなんだよね？
>>694
今んとこは
姉に情がうつってきた
姉「………」
姉「…………」
コンコン
「どうぞ」
ガチャ
弟「お姉ちゃん……」
弟「姉友さん帰ったの？」
姉「………帰ったよ」
弟「わざわざ、お姉ちゃんありがとうね」
姉「………なにが？」
弟「ポカリ買ってきてくれて」
姉「…………」
弟「お姉ちゃん……どうしたの？」
バタン
カチャリ
Σ(ﾟДﾟ)ｳｵｯ
姉友寝取りルートにわずかでも余地をっっ！！
姉「………」
弟「カギなんてかけて……どうしたの？」
姉「………」
弟「ねぇ？ 黙ってちゃわからないよ」
姉「………」
弟「お姉ちゃん？」
姉「弟くん……」
弟「ん？ なに？」
姉「お姉ちゃんのこと……好き？」
弟「えっと……それは……家族とかじゃなくての？」
姉「……そう」
弟「こんな風邪の時に聞かないでよ」
姉「じゃあ……」
姉「姉友のことは」
姉「好き？」
>>700
余地ね余地
そのルートのエンドはお前様の頭で繰り広げてくれ
弟「……そんな急に」
弟「しかも、なんで姉友さんが……」
姉「私が！」
姉「私がいない時に……」
姉「ふたりは……」
姉「なにをしていた？」
弟「なにって……そんな言うほどのことは」
姉「そうなの？」
姉「お姉ちゃんに」
姉「お姉ちゃんに言えない……じゃなくて？」
姉（お姉ちゃんは弟くんがだいだいだーいすき）
姉（誰にも、誰にも弟くんは渡したくない）
姉（弟くんがいないと、お姉ちゃんはなにもできないの）
姉（だから……）
姉（弟くんの頭にいるあの娘を消したい）
姉（弟くんの頭にはお姉ちゃんがいればいいの）
姉（弟くんの隣ではお姉ちゃんが笑ってあげるから）
姉（姉友には……）
姉（渡さない）
姉「弟くん！」
ガッ
弟「うわ！ お、お、姉ちゃん！？」
姉「弟くん……弟くん……」
姉「弟くん！！！」
弟「んんんんっ！？」」
姉「んっ……はあぁぁぁぁ……んっ」
弟「あっ！ んんん！ ぷぁぁ、おっお姉……」
姉「んんっ……」
弟「んんっ！！」
姉「ぷはぁぁぁ……」
弟「お……お……お姉……ちゃん」
姉「渡さない……」
初めてさるった
びっくりしたから少し休憩します
イラ書くの忘れてて寝る前に思い出して30秒くらいでかいてみたけど需要あのまろかりす？
>>711
勿論だ
我らに燃料を拒む理由は無い
30秒で書いた落書きをうｐされても……
今からまた描いてみるから許して……。インフルだから弟がうらやましかったんじゃーい！エロじゃー
>>715
待っとるぞ
弟「あ、あの娘って、姉友」
姉「あの娘の名前は言わないで！ 弟くん！」
姉「……なに？」
姉「あの娘のことが好きになったのね？」
姉「あの娘のことが好きになったのでしょう？」
姉「あの娘のことを好きになってしまったのでしょう！」
姉「あの娘を好きになったんでしょう！！」
>>714
まぁまぁ、やらせてあげなさいよ
案外超絶絵師かもしれないよ？
結果をご覧じろってね
またやった……
>>716の先にこっち
姉「弟くん……弟くん……」
弟「あっ……あぁぁあ」
姉「いやだ……渡さない、渡さない」
姉「あ……」
姉「弟くんの……大きくなってる……」
弟「お姉……ちゃん……ダメ……だよ」
姉「大丈夫だよ？ お姉ちゃんが気持ちよくしてあげるからね？ ね？」
姉「あの娘のことなんか忘れるくらい、だからお姉ちゃんだけを見てて？」
姉「ね？ ね？」
なんかごめんちんこ。いまからちまちま描いて作者においていくお。スルーしてくれぁ。
だから作者さん。インフル治るまでお話つづけてくれお(:_;)
とりあえず姉友置いて作業はいるおー
http://imepita.jp/20091110/078450
う、うまいじゃないか！
ID:7cSYwPRFO ＝ ID:B2aQ7cA40
>>725
残念ハズレｗ
俺もこれ位絵うまかったらいいけどね
お前ら落ちつけｗ
姉「ねぇ、どうして！？」
姉「どうしてあの娘なの！？」
姉「教えてよ！」
姉「お姉ちゃんは弟くんが好きなのに」
姉「お姉ちゃんは弟くんが好きで好きでしょうがないのに」
姉「お姉ちゃんは弟くんだけを見てきたのに！」
姉「どうしてあの娘！？」
姉「弟くんの隣で笑ってたのはお姉ちゃんなのに！！」
>>722
ありがとう。まあ頑張るお
姉「こっちを向いて弟くん」
弟「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」
姉「ねぇ……お姉ちゃんを見て？」
姉「ずっとお姉ちゃんを見て……」
姉「弟くんの瞳には、お姉ちゃんだけがいればいいの」
姉「お姉ちゃんの瞳には、弟くんだけがいればいればいいの」
姉「もうそれ以上いらない」
姉「もうそれ以上いらないから……」
クソ絵師のおかげでスレの空気がやばい、マジでやばい
そして姉ヤンデレすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>735
これヤンデレなの？
弟「お姉ちゃん……」
弟「今のお姉ちゃん……お姉ちゃんじゃないよ」
弟「こんなことするのお姉ちゃんじゃないよ……」
弟「あの人懐っこいお姉ちゃんはどこ？」
弟「あの優しいお姉ちゃんはどこ？」
弟「俺の大好きお姉ちゃんは……」
弟「どこに行っちゃったの？」
弟「今のお姉ちゃん……怖いよ」
姉「あああぁぁ……」
姉「………」
姉「………」
姉「いやだ……」
試演('A`)
充分病んでるじゃないか
姉「いや……」
姉「いや……」
姉「嫌だよ？」
姉「そんな顔は嫌だよ？」
姉「弟くんは笑ってなきゃ……」
姉「その隣で……お姉ちゃんも笑うんだから」
姉「弟くん笑ってよ！」
姉「お姉ちゃんの大好きな……」
姉「だれの……せい？」
姉「弟くんが笑ってないのは」
姉「お姉ちゃんのせい……」
姉「お姉ちゃんが弟くんを怖がらせたのは」
姉「弟くんを奪われと思ったから……」
姉「弟くんを取られると思ったから……」
姉「弟くんがいなくなると思ったから……」
姉「弟くんが姉友に……」
姉「姉友が弟くんを……」
遅い
寝ちゃうぞ
>>742
俺も眠いのよｗｗ
頭回らないのよｗｗ
姉「姉友……」
姉「姉友……」
姉「姉……友……」
姉「………」
姉「………」
姉「そっかぁ……」
姉「取られる前に、奪われる前に奪っちゃえばいいんだ」
姉「弟くん」
姉「ちょっと待っててね」
姉「お姉ちゃん、取りに行ってくるから」
無理しちゃだめだ・ぞ！
>>745
で、できるもん！
弟「お姉ちゃん……ダメだよ……」
弟「お姉ちゃん……」
弟「お姉ちゃん……」
弟「ダメだよ……帰ってきてよ」
弟「元のお姉ちゃんに戻ってよ……」
弟「俺に笑顔を見せてよ……」
弟「とびっきりの笑顔を……」
姉「なぁに？ 弟くん」
姉「ふふふ……」
姉「弟くんだーいすき！」
姉「ずっとずっと私だけを、お姉ちゃんだけを見てね？」
姉「お姉ちゃんも、弟くんだけを見てるから」
姉「あっ！」
姉「弟くんごめんね！」
姉「また落としちゃった……」
姉「お姉ちゃんてうっかり者だから……」
姉「えへへ///」
姉「―――そんなところで目が覚めたの……」
弟「なんて調子の下がる夢だ……」
姉「お姉ちゃんも怖かったよー！」
弟「んん……まぁ……」
弟「よしよし……」
姉「なでなでだ、弟くんになでなでしてもらった///」
姉「もう死んでもいいー」
弟「死んだらなでなではないぞ」
姉「あ、じゃあ死ぬのパス」
>>751はこれで終わり
夢オチでめんご
姉と弟には幸せになってもらいたいんじゃ！！
だからの夢オチじゃ！！
次は……といきたいが眠いので寝ます
おやすみごめんなさい
夢か…良かった
取りにいくと言って姉友の首を持って
帰って来る姉は居なかったんだね
本当に良かった
夢落ちでﾖｶﾀ('A`)
ほっしゅ
おまえら巨乳姉と貧乳姉どっちがいい？
俺は巨乳
俺「お姉ちゃ～ん♡｣ﾀﾞｷｯ
姉「あらあら♡｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
と抱き付く時に顔を埋めたい
姉いないけどな！
この姉(ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…
起きたお。起きてたお。
スマンが今日バイトあるのだ
23時前には帰れるから保守をして下され
なんでこんな伸びてんだよｗ
姉「弟～」
弟「何～」
姉「新しいエロ本買ったでしょ？」
弟「えっ？」
姉「弟の好みはショートカットの子かな？」
弟「･･･」
姉「合ってる？」
弟「うん･･･」
姉「やっぱり、ねーちゃん弟の好み分かってきたぞ」
弟「てか、新しいのって･･･？」
姉「タンスの一番下の引き出しはずした所とか～分かりやすいんだからぁ」
弟「もしかして全部読んだの･･･？」
姉「もちろん♪」
弟「うわあああぁぁぁぁっ！」
ヽ(`Д´)ﾉｸﾚﾖ
23時じゃなくて21時には帰れそうだす
>>777
俺が聞きたいｗ
規制／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
またダラダラで
ガチャ
姉「弟くーん……」
姉「いますか？」
姉「いたら返事して下さい……」
姉「いませんか？ いませんね？」
姉「……しめしめ」
姉「タンスを開けましてー！」
がさがさ
姉「ええと……弟くんのパンツ、パンツ」
姉「嘘、ない！？ あれー？」
姉「くっそ、とうとう隠されたか……」
姉「調子にのって何枚も拝借したのがいけなかったか……」
姉「あれ？ これってもしかして……」
弟「ただいま……ふぅ」
母「あらお帰り、遅かったじゃない」
弟「ちょっとね」
母「ご飯残してるから食べちゃって」
弟「へーい」
弟「そういや姉ちゃんは？」
母「いるわよ、なにか用？」
弟「いつも俺が帰るとくるからさ」
母「そんな日もあるわよ」
弟「はぁ……味噌汁は美味いなぁ」
弟「日本人でよかった」
姉「弟くん、お帰り」
弟「ただいま姉ちゃん」
弟「あれ？ 眼鏡なんてどしたの？」
姉「ちょっとイメチェン！」
弟「へぇー似合うじゃん」
姉「ありがと！」
弟「………」
弟「………あれ？」
姉「ん？ どうしたの？」
弟「いや……いや、なんでもない」
姉「変な弟くん」
弟（どっかで見たな……）
弟（どこだ……）
弟（最近見たな……）
弟（知り合い……いや）
弟「わからん」
姉「なに？」
弟「いやいや、独り言」
姉「そ」
弟「なぁ、俺の部屋でテレビ見るのやめてくれない？」
姉「弟くんの部屋のテレビは画質がいいの」
弟「ブラウン管だぞ！ お姉ちゃんの部屋の地デジ対応だろ」
弟「そういや……」
弟「髪型も変えたんだね」
姉「やっと気づきましたか！」
弟「いや、気づいてたけど言わなかっただけ」
姉「似合う似合う？」
弟「可愛いよ」
姉「惚れた惚れた？」
弟「……まぁ、うん」
姉「イヤッフー」
弟「抱きつくな！」
姉「お姉ちゃん勉強したんですよ？」
弟「勉強……？」
姉「弟くんの好みですよね？」
弟「好みっちゃ好みだけど……」
姉「あれー？ おかしいな」
姉「特にあのページがごわごわになってたから」
姉「てっきり弟くんの好みの娘かと」
弟「……ごわごわ？」
弟「……ページ？」
姉「うん」
弟「それは……なんの話ですか？」
姉「弟くんのタンスの奥にある本」
弟「それは……あの……」
姉「ちょっと待ってね」
弟「あの……」
がさがさ
姉「えっと……この辺りに」
姉「あった！ ほれ！」
弟「……なぜ俺のエロ本の隠し場所を知ってる」
姉「弟くんのパンツを借りにタンスを漁ってたら」
弟「なぜ俺のタンスを漁る」
弟「そしてパンツをなぜ借りる」
だれてきた
姉「なぜと言われましても……」
弟「理由を言え」
姉「……生きる為にです」
弟「……まったく」
弟「まったくいつもいつも！ 人のパンツを盗むな！」
姉「弟くんもお姉ちゃんのパンツ盗んでいいよ？」
弟「やかましい！」
弟「姉にパンツを盗まれたから盗みかえす」
弟「そんな姉弟がどこの世界にいる！」
姉「ここに」
弟「俺はそんなことせんわ！」
弟「まったくまったく！」
姉「………」
姉「弟くんばっかり怒ってるけどさ……」
弟「あん？」
姉「お姉ちゃんも弟くんに怒ってるんだよ？」
弟「なんでだよ、分かるように説明してくれよ」
姉「こんなキレイなお姉ちゃんがいるのに……」
姉「あのたっくさんのエロ本」
姉「どうして？」
姉「どうしてお姉ちゃんを襲ってこないのぉぉぉぉおお！！」
弟「……すいませんもう一回言って下さい」
このテンション。はれのちグゥを思い出す
>>807
最近立ち読みしたお
ハレってあんなにモテててたんだな
弟「俺の耳が悪いのか……もう一回お願い」
姉「どうして……お姉ちゃんに悪戯をしてくれないの……」
弟「………」
姉「どうして……お姉ちゃんでシコッてくれないの……」
弟「シコッて言うな、シコッて」
姉「お姉ちゃんを弄んでよ」
姉「お姉ちゃんをころがしてよ」
姉「お姉ちゃんをこねくりまわしてよ」
弟「……頭が」
姉「ねえ！ どうして弟くん？ ねえ！」
弟「迫ってくるな迫ってくるな……」
姉「お姉ちゃんでムラムラしない？ 弟くんの本の女の子の格好してみたんだけど？」
弟「ムラムラしたらどうする気だ」
弟「それに姉にムラムラする弟なんて気持ち悪いわ！」
弟「そんでどっかで見たと思ったらやっぱりエロ本かっ！！」
姉「ツインテール好きなんだね」
姉「ほれほれー」
弟「ツインテールで顔を叩くな！」
姉「うりゃうりゃ！」
弟「ほっへをふねるな！」
姉「やらかーい」
弟「俺で遊ぶな！」
姉「ムラムラした？」
弟「誰がするか！！」
姉「しょうがない……できればこの手は使いたくなかった」
弟「なにをする」
姉「お母さぁぁぁぁん！！」
弟「なんで母ちゃんなんだよ！！」
かあちゃん(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
ガチャ
母「お姉ちゃん呼んだ？」
姉「お母さんヘルプ！」
弟「おいおいおいおいおいおい」
弟「母ちゃんなんで着物を着てる……」
母「色っぽいでしょ？」
姉「お母さんキレイ！」
母「ありがとう」
弟「状況が理解できんぞ……」
姉「弟くんの本の中にあったの」
姉「弟が……」
姉「美人のお母さんとお姉ちゃんに……」
姉「あんなことやこんなことをされる本が」
弟「まさか……」
母「そのまさかよ、弟」
弟「母ちゃん……分かってて言ってるのか？」
母「もちろんよ」
弟「どうして！」
母「最近……」
母「年なのか、お父さんのアソコ……硬くないの……」
弟「…………」
母「弟は若いから、だから弟に！」
母「弟に……お母さんのこの火照りを……」
弟「………」
キタワァ(ｎ‘∀‘)η゜・*゜・*
弟「………」サッ
姉「おっと！」
弟「うっ……」
弟「ならば……！」サッ
母「今更逃げられるとでも？」
弟「く、くそ……」
母「お姉ちゃん、やっちゃいましょう」
姉「覚悟！」
弟「やめぇろおおおおお！！！」
ガチャ
父「おい」
姉・弟・母「！！！」
父「お前達……」
父「俺も参加させるんだ！！」
>>819はこれで終わり
次はどうするか……
希望ある人はどうぞ
姉友で何かやらかして欲しいです
弟が姉にツンツンしてデレる話希望
>>825
じゃ、じゃあ姉友描くからそれで何か捻り出し(ry
>>826
分かった
スッゲェみたいから絶対描いておくれよ
弟「………」
弟「………ん」
弟「……はれ？」
弟「いつの間にか寝ちゃったか、外暗い……」
弟「しまった……今日姉ちゃん遅いんだよな」
弟「あのふたりはいないし」
弟「…………」
弟「飯どうすっか……」
弟「仕方ないカップ麺にするか」
弟「カップ麺、カップ麺と」
弟「どこだー？」
弟「なんでこんな時にないんだよ」
弟「いつもはある癖に！」
弟「食いかけのお菓子がある……賞味期限半年前！」
弟「誰だ……姉って書いてあるよ」
弟「あの馬鹿……説教してやる」
弟「ねえなー」
弟「チッ！」
弟「買いに行こ」
>>829
弟「はい……到着と」
弟「カップ麺じゃなくて弁当にするか……」
弟「どうすっかな」
姉友「あら、弟くん？」
弟「天ぷらうまそー」
姉友「おーい！ 弟くーん」
弟「寿司もいいかも……金足りねぇ」
姉友「………」
姉友「えい」
弟「あへっ……誰？ あ、姉友さん」
姉友「こんばんわ」
弟「こんばんわ」
弟（膝カックンされた……）
弟「お買い物ですか？」
姉友「ええ、今日は両親がいないからお夕飯のね」
弟「うちもですよ。おまけに姉ちゃんもいないから」
姉友「姉もいないの？」
弟「友達とカラオケとか言ってましたね」
姉友「珍しいわね」
弟「でも今までなかったわけじゃないから」
姉友「そう……ひとり……」
(´・ω・｀)やぁ
今日は頑張って起きよっと
弟「姉友さんは……やっぱり女性だから料理は？」
姉友「生活に困らない程度には」
弟「俺はまったくで」
姉友「じゃあ、お惣菜とかインスタント？」
弟「そうなりますね」
姉友「………」
姉友「弟くん」
弟「はい？」
姉友「嫌だったらそれでいいのだけど、お家にお邪魔して私がお夕飯作ろうか？」
弟「えっ」
姉友「私も、ひとりで作ってひとりで食べるの寂しいから……」
姉友「どうかしら？」
弟「どうかしらって……」
弟「断る理由がみつかりませんよ」
弟「是非ともお願いします！」
姉友「ふふふ、それじゃあ頑張って作るわ」
姉友「弟くん、なに食べたい？」
弟「んー」
弟「なんでも！」
姉友「それは難しいわ」
弟「じゃあ姉友さんの得意なので！」
姉友「弟くん好き嫌いはある？」
弟「姉友さんの料理ならなんでも食べます！」
姉友「やれやれ」
弟「ただいまっと」
姉友「お邪魔します」
弟「どうぞ」
姉友「それじゃあ……ちゃっちゃ作るわね」
弟「お願いします！」
姉友「あら？ 弟くんにも手伝ってもらうわよ」
弟「そんなー」
姉友「働かざる者食うべからずよ」
弟「ちぇー」
姉友「さあ手を洗って」
姉友「エプロンはある？」
弟「そりゃありますよ」
弟「誰も使ってないのが……あった！」
弟「どうぞ」
姉友「ありがとう」
姉友「よっと……」
弟「おおお………」
姉友「なに？」
弟「いや……エプロン姿、いいもんですね」
姉友「そ、そうかしら？」
弟「こんなお嫁さん欲しいなぁ……」
姉友「！！！」
姉友「は、は、早く……作って……食べましょう」
弟「姉友さん、顔赤いけど大丈夫ですか？」
姉友「だ、大丈夫よ///」
弟「ならいいですけど」
姉友「早く作りましょう！」
弟「へいへーい」
姉友「………」
姉友「………」
「こんなお嫁さん欲しいなぁ……」
姉友「……///」
俺の脳内再生される姉は従姉妹なんだ。夏しか会えなかったけど…
このスレが終わったらなんか悲しいお
>>843
そう言ってくれると嬉しいお
姉友「さあ食べましょう」
弟「いただきます！」
弟「あむ……」もぐもぐ
姉友「どう？」
弟「………」もぐもぐ
姉友「どう？」
弟「………美味い」
弟「こんな美味い料理初めてだ……」
姉友「あぁ……よかったわ」
弟「姉友さん美味しいです」
姉友「どんどん食べてね」
>>844
お前様は姉と母を書いたお人か！
もうだめだ…
寝ます！続き頑張って下さい！！
>>847
朝見たら残ってたんで腰抜かした
絵があると違うな
>>848
おやすみノシ
弟「美味い！」
弟「これも美味い！」
姉友「そう言ってくれると作った方も嬉しいわ」
姉友「あ、弟くん……」
弟「どうしました？」
姉友「ほっぺにお米が」
ぺろん
弟「あ………」
姉友「はい、取れました」
弟「…………」
弟「……ありがとうございます」
>>851
俺もここまで続くとは思わなかった
弟「………」
姉友「弟くん、これも食べて」
弟「い、いただきます」
姉友「はい、あーん」
弟「えっと……」
姉友「あーん」
弟「………あーん」
姉友「はい、美味しい？」
弟「めちゃめちゃ美味いです」
姉友「私もして欲しいなぁ……」
弟「………」
姉友「私もして欲しいなぁ……」ちらり
弟「……姉友さん」
姉友「なに！？」
弟「はい、あーん」
姉友「あーん！」
弟「どうすか？」
姉友「美味しいね！」
弟「ですよね」
姉友「えへへ///」
今更だが俺はなんでこんなの書いてるんだ……
弟「味噌汁も美味い」
弟「あぁ……ほっとするな」
姉友「弟くん、おじさんみたいね」
弟「おじさんでいいですよ、あぁうめぇ」
つるん
弟「うわっちぃ！」
姉友「弟くん！ だ、大丈夫！？」
弟「あちち！ 大丈夫です！」
姉友「早く拭かないと！」
弟「だけどここは……」
姉友「あ………///」
弟「自分で拭きますから」
姉友「だ……」
姉友「大丈夫よ」
ふきふき
ふきふき
弟（これは……）
弟（これはこれは……）
ふきふき
ふきふき
弟（非常に）
弟（非常に危ない）
弟（というか姉友さん拭くの長いな……）
姉友（弟くんのが……弟くんのアレがそこに……）
姉友「………」ごしごし
弟「姉友さん？」
姉友「はぁ……はぁ……」ごしごし
弟「姉……友さん」
姉友「はぁ……はぁ……」ごしごし
弟「姉友さん……そこ……違いますよ」
姉友「ふぅー、ふぅー」ごしごし
弟「姉友……さん！！」
姉友「弟くん！」
弟「……なんでしょう？」
姉友「パンツも濡れてるかもしれないから、ズボン脱ぎましょう」
姉友「さあさあさあさあさあさあ」
弟「いやいや！」
弟「それは大丈夫ですから！」
姉友「遠慮なんかしなくていいの、遠慮なんかしなくていいのよ」
弟「自分で脱げますから、自分で脱げますから！」
姉友「いいからいいから、その手をどけましょうねえ」
弟「姉友さん！ どこ触ってるんですか！」
姉友「どこも触ってないですよー」
姉友「お尻なんて撫でてないですよー」
弟「姉友さん！ 分かっててやってるでしょう！」
姉友「なんのことかしら？」
姉友「私は弟くんが火傷してたら大変だと思って！」
姉友「けっして！」
姉友「ズボン越しに触った弟くんのアソコを見たいだなんて！」
姉友「パンツも脱がして生で拝みたいだなんて！」
姉友「あわよくば触ってみたいだなんて！」
姉友「全然思ってないッスよ！」
弟「………もう言ってるッスよ」
姉友「はい、脱ぎましょうねえ」
弟「ぬぅおおおお！ なんで俺の周りの女はこんなに力が強いんだよ！」
姉友「はいっ」
弟「あひぃん！」
すぽーん
姉友「さあ！」
姉友「……………」
弟「姉友さん？」
姉友「……………」ダラダラダラダラ
弟「うお！ 鼻血！」
姉友「はっ！」
ぱたり
弟「姉友さん！」
弟「おお/// パンツも脱げてた……」
姉友「………」
姉友「………はっ」
姉友「ここは……」
弟「かー、かー」
姉友「弟くん」
姉友「そうだ私……弟くんの……あ、アソコを見て///」
姉友「鼻血出して……気絶したんだ」
姉友「はぁ……どうかしてたわ」
姉友「弟くん、ごめんね」
弟「むにゃむにゃ……もう食えん」
姉友「弟くんが、私をお布団まで」
姉友「………」
姉友「お姫様だっこ……」
姉友「私の馬鹿……！」
弟「んあー」
姉友「弟くん！」
弟「んー」
姉友「弟くんの顔近い……」
姉友「弟くん……寝相悪いんだね」
姉友「弟くん……寝てるよね？」
姉友「もうちょっとだけ、このまま」
姉友「………おやすみ」
姉「たらいまー」
姉「うおー」
姉「オールなんて初めてだからきっつー」
姉「眠いよぉ……」
姉「早く弟くんの布団で寝ないと、寝ないと……」
ガチャ
姉「………」
バタン
姉「………」ごしごし
ガチャ
姉友「ううん……」
弟「すかー」
姉「………なんで？」
姉「なんで姉友と弟くんが一緒に寝てるの？」
姉「……もういいや。私も一緒にモフモフ……」
>>874はこれで終わり
あかん
俺まで眠くなってきた
そろそろオチを考えないとなー
しかし次はどうするか……
>>875
３Ｐで締めくくって
>>876
３Ｐｗｗｗ
うーん考えてみる
ちなみに
３Ｐの組み合わせは
姉と弟と姉友？
姉と弟と母という勇気ある発案者はイルカ？
というかガチエロはｲﾗﾈ
>>882
ガチエロはやらないお
会話だけのガチエロは無惨だ
もういっそ皆でモフモフすればいいんじゃね？
>>884
俺的にオチは中２の時に見たエロ本が頭にあるお
>>884
その本の作者が風船クラブだったらもう寝る
>>887
名前は覚えてない
けどそれちゃう
寝てた……
もう少し待たれよ
ちょっと時間かかります
13時か14時位になるからそれまで解散
そいじゃあいくっさ
姉友「弟くん！ 準備できた？」
弟「うん、もう行けるよ」
姉友「まだちょっと早いけど……」
姉友「どうする行っちゃう？」
弟「行こう」
弟「遅刻したら大変だろ？」
姉友「私がいるから遅刻なんてしないわよ」
弟「あー、それもそうか」
姉友「いいわ」
姉友「それじゃあ、行きましょうか」
姉友「姉の結婚式に」
弟「あの姉ちゃんがとうとう結婚か……」
姉友「早いね」
弟「俺が大学行って、姉友さんと付き合って、卒業して仕事就いて」
姉友「あれからもう八年か」
姉友「姉は弟くんが好きだったわよね」
弟「好き……というかセクハラばっか？」
姉友「酷かったわよね」
弟「でも、そういう姉友さんも負けてなかったよ」
姉友「私は！」
姉友「………否定できないけど」
姉友「だって弟くんが好きなんだもん」
弟「あれ……怒った？ ごめんごめん！」
姉友「姉の話なのに、なんで私なのよ」
弟「だからごめんて」
姉友「……ダメ。許さない」
弟「許して下さいよ」
姉友「…………」
姉友「……じゃあ」
姉友「キスして」
弟「あのすいません、俺は今運転中なんですが」
姉友「誰が運転中にしろと言いましたか？」
姉友「よそ見したら危ないでしょう？」
姉友「赤信号で止まったらで……いいわ」
弟「あ、赤」
姉友「えっ！、早い」
弟「それじゃあ……」
姉友「ちょっと待って！」
弟「なんすか？ 姉友さんがしろって言ったじゃないすか」
姉友「だからっていきなりはやめて」
姉友「ゆっくり」
弟「早くしないと青に変わりますよ」
姉友「……そっか！」
弟「おっと変わった」
弟「赤に捕まるまでなしです」
姉友「うぅぅ……」
後ろ走ってたら絶対煽ってやる
>>915
俺もだ
弟「どっか空いてる？」
姉友「あそこあるよ」
弟「ちょっと遠いじゃん」
姉友「さっさと停める！」
弟「……はい」
弟「お、父ちゃんと母ちゃんいるじゃん」
姉友「お母さん……キレイね」
弟「気合い入れすぎだろ。娘の結婚式だぞ……」
姉友「私ももう少しキレイにすれば……」
弟「姉友さんはキレイだよ」
姉友「ちょっ！」
姉友「……馬鹿///」
弟「褒めたのに馬鹿はないでしょう」
弟「ういっす」
姉友「お久しぶりです」
母「姉友ちゃんお久しぶりね」
父「べっぴんさんになったね」
姉友「いえ……そんな」
弟「おいおい俺は？」
母「弟は意外と会うし」
弟「確かにね……」
父「お前、今は姉友ちゃんと一緒に住んでるのか？」
弟「うん。家賃もったいないからね」
父「この野郎！」
弟「なんすんだよ！ 決まってる決まってる！」
父「こんな可愛い娘と暮らしやがって！」
弟「あんたは母ちゃんがいるだろ」
父「うるせー！ 落ちろ！」
母「あら、一緒に暮らしてたの？」
姉友「はい、三ヶ月前から」
母「じゃあ……毎日ラブラブねぇ」
姉友「いえ……その」
母「あらぁ？ 違うのぉ？」
姉友「……はい///」
母「若いっていいわねぇ」
父「弟！ てめぇ！」
弟「ぎゃあああ！」
父「羨ましいぞ妬ましいぞ！」
母「あなたはいい加減にしなさい？」
父「……はい」
弟「姉ちゃんは？」
母「もうドレス着てるわよ」
弟「そう」
母「あの娘、とってもキレイよ」
弟「ほー」
母「今見たらあんた……お姉ちゃんにしとけばって」
母「後悔……」
弟「しないよ」
弟「後悔なんてしない」
弟「たとえ後悔したとしても……」
弟「最初っから、どうすることもできないんだから」
弟「なんせ俺と姉ちゃんは姉弟」
弟「これほどの障害はないね」
コンコン
「はーい、どうぞ」
ガチャ
弟「失礼します」
姉「あ……弟くん」
弟「……きたよ」
姉「きてくれてよかった」
弟「…………」
姉「どうしたの？ 黙っちゃって」
弟「凄い、キレイだ……」
姉「うふふ、ありがとう」
弟「見違えたよ」
姉「褒めてもなにもでないわよ」
弟「あの頃もキレイだったけど」
弟「もっとキレイになったね」
弟「いや……」
弟「大人になったか」
姉「そうね、大人……」
姉「お姉ちゃんは」
姉「なりたくなかった大人に」
姉「いつまでも弟くんと、姉友と……」
姉「ふざけたかったな」
弟「それは無理でしょ」
姉「姉友ちゃんとは……どう？」
弟「ん。仲良くやってるよ」
姉「そう……よかった」
弟「姉友さんもキレイになったよ」
姉「当然よ」
姉「お姉ちゃんの親友だもの」
弟「変な理由だな」
姉「するの？」
弟「なにが？」
姉「結婚よ……」
弟「もう同棲してる」
弟「ご両親には挨拶に行ったから……」
弟「今は忙しいから、二年後位には」
姉「そっか……」
弟「ショックだった？」
姉「馬鹿……」
姉「親友の幸せを願わない親友なんていないわよ」
弟「昔はさあ、弟くんと結婚する！ なんて言ってたのにな」
姉「……昔の話よ」
弟「……そうだよね」
姉「でも」
姉「正直に言うと」
姉「……嫌」
弟「……正直者だね」
弟連れ去りEND?
>>930
まぁ待て
弟「お義兄さんは？」
姉「たぶんトイレに」
弟「そっか」
弟「あー、羨ましいなお義兄さんが」
姉「……どうして？」
弟「こんなキレイなお姉ちゃんと結婚できるんだからさ」
弟「羨ましいよ」
弟「本当……」
姉「弟くんには姉友ちゃんがいるでしょ？」
弟「そうだよ」
弟「俺の、大事な大事な愛する人」
弟「でも」
弟「俺は……お姉ちゃんも大事で」
弟「お姉ちゃんも好きだから」
姉「弟くんも、正直者だね」
弟「お姉ちゃんの弟だからな」
姉「そろそろ時間かな？」
弟「なあ……姉ちゃん」
姉「なに？」
弟「馬鹿だとは自分でも思うけどさ」
姉「だからなに？」
弟「俺とさ……」
弟「式を脱け出さないか？」
姉「………」
弟「俺、結構本気だよ」
姉「………」
弟「だからさ、姉ちゃんが」
姉「弟くん」
姉「それは……できないわ」
急につまらなくなりました
まあそういうなよｗ
姉「私がいくら弟くんを好きでも」
姉「無理なものは無理なの」
姉「もう無理なのよ……」
姉「ごめんね」
姉「弟くん……ごめんね」
姉「お姉ちゃんね……」
姉「叶わない夢はもう見たくないの」
姉「勝手なお姉ちゃんでごめんね」
姉「お姉ちゃんもう」
姉「夢を見るのに疲れちゃった……」
>>934
いつものことだ
姉「ごめんね」
弟「……そっか」
弟「いや、俺の方こそごめん」
弟「いつまでも甘えてばっかで」
弟「時間だよね？ それじゃあまた後で」
姉「……うん」
姉「また、後で」
バタン
姉「また、後でか……」
姉「………」
姉「弟くんが結婚かぁ……」
姉友「弟くん」
弟「姉友さん」
姉友「姉はどうだった？ キレイだった？」
弟「凄いキレイになってましたよ」
姉友「本当に！？」
姉友「やっぱり私も行けばよかった！」
弟「ハハハ……」
姉友「なんたって、私も近々着る予定なんだから」
姉友「一回見ておかないと」
姉友「弟くん、キレイな私を楽しみにしてね」
弟「楽しみにしてます」
弟「………」
弟「ハァー」
弟「………」
弟「灰が……」
弟「………」
弟「はぁ……」
弟「ダメだったか」
弟「分かっては……いたけどなぁ」
弟「こうもハッキリ言われると」
弟「俺が言えばなんとかなるとか」
弟「自惚れてんじゃねえよ……」
弟「なんだよ……」
弟「なんでこんな気持ちなんだよ……」
弟「ちゃんと見届けるって」
弟「お姉ちゃんの晴れ姿見るって」
弟「笑顔で……笑顔って決めたのに」
弟「なんでだよ！」
弟「……なんで」
弟「……なんで俺じゃないんだよ」
弟「なに俺は安心してたんだよ」
弟「なんでこんなに」
弟「辛いんだよ……」
まあ夢オチですけどね
>>945
すいません。はい。
姉友「弟くん？」
弟「うぅぅ……姉友さん」
姉友「どうしたの？ そんなに泣いて」
弟「うぅぅ……」
姉友「笑顔で、笑って姉を見送ってあげないと」
弟「俺……」
弟「俺……お姉ちゃんが大好きなんだ」
弟「姉友さんよりも……お姉ちゃんが好きなんだ」
弟「それなのに……」
弟「好きなのに……」
弟「お姉ちゃんは結婚しちゃう」
弟「なんでだよ」
弟「なんで姉弟なんだよ」
弟「なんで姉弟は一緒になれないんだよ」
弟「なんでお姉ちゃんは結婚しちゃうんだよ……」
姉友「弟くん……」
弟「姉友さん！ 俺嫌だよ！」
弟「知らない男に、俺の大好きなお姉ちゃんを奪われるの！」
弟「俺……嫌だよ」
弟「お姉ちゃん……お姉ちゃん……」
このSSまとめへのコメント
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