レッド「最強タッグ決定戦」(517)

立て

イエロー「なんですかそれ。」

レッド「各地方のジムリーダー、四天王、チャンピオンでダブルバトルをして最強のタッグを決めようと思うんだ。」

イエロー「……それ、企画自体だいぶ無理がありません?」

レッド「大丈夫だ。各地方の図鑑所有者に手伝ってもらった。」

イエロー「はぁ……。」

>>2
俺、お前のID好きだぞ



~翌日~

ガヤガヤガヤガヤ……

タケシ「いったいどうしたんだ?こんなところに俺たちを呼び出して。」

レッド「まぁ落ち着いて待っててくれ。」

カスミ「言っとくけどわたし達ってそんなにヒマじゃないのよ?ジム開けっ放しだし……。」

レッド「大丈夫大丈夫。すぐ終わるから。」

ナツメ「ふざけた内容だったら承知しないからな。」

グリーン「ブルーに呼ばれたから来てみたら……、今度はいったいなんの茶番だ?レッド。」

レッド「他の奴らもそろそろ来るから待ってろって。」

ワタル「ふんっ………。」

ゴールド「レッドさーん、カントーのジムリーダー連れて来ましたよー。」

レッド「おー、でかしたぞゴールド。クリスちゃんもお疲れ様。」

クリスタル(以下クリス)「いったいこんなに人を集めてなにする気なんですか?」

レッド「後でのお楽しみってことで。」

ハヤト「ゴールドくんたちが来てくれっていうから来てみたら……。」

イブキ「あら、ワタル兄さんも来てたの?」

ワタル「いちおう俺も元チャンピオンらしいからな……。」

カンナ「わたしなんか完全に隠居状態だったのに……。」

ポケスペ

サファ「レッドせんぱーい!ホウエンのみんなを連れて来たったいねー!」

ルビー「大変でしたよみんなを探すの……。」

ダイゴ「せっかくいい石が見つかりそうだったのに……。」

ミクリ「そういうなダイゴ、仮にもこの子らはホウエンを救ったヒーローなんだから。」

フウ「ボクたち」
ラン「なんで連れて来られたんですかー?」

レッド「みんながそろうまで待ってくれないか?あとはシンオウの奴らだけだから。お、来たみたいだな。」

プラチナ「シンオウ地方、ジムリーダー、四天王及びチャンピオン、全て揃いました……。」

パール「こんなに強いトレーナー集めてなにすんの!?ねぇねぇ!」

ダイヤ「少しは落ち着きなよパール。」

スズナ「こっちの地方は暑いねー。」
スモモ「そーだねー。」

>>7
アニポケはサトシがきらいだ


ブルー「これで揃ったみたいね、レッド。」

レッド「チッチッチッ、あと一人忘れてるぜ?」

ブルー「え?」

レッド「お前の大事な弟くんが……、おや、噂をすればなんとやら。来たみたいだな。」


シルバー「姉さん、連れて来たよ。なかなか苦労したよ?」


ブルー「え?だ……」
レッド「すまんブルー……、ここは話しを合わせといてくれ……。」ゴニョゴニョ
ブルー「……了解。」

ブルー「ありがとうシルバー♪本当に感謝してるわ♪」

シルバー「え、いや、いいんだ、姉さんの頼みなんだから……。」

ブルー(……いくら血が繋がってないとはいえ、そろそろ姉離れしてほしいわねぇ……。)
ブルー「で、その人はどこにいるの?見当たらないんだけど……。」

シルバー「もう来るはずだよ。」

ナツメ「あ、あれは……!?」
マチス「オォウ………。」
キョウ「サカキ……様………?」

カツラ「ば、ばかな……。」

エリカ「なんでロケット団の首領がこんなところにいるんですの……!?」

サカキ「クックックッ……、勘違いするな。今日はシルバーがどうしても来てほしいと駄々をこねたから来てやったんだ。」

シルバー「変なこと言うなクソ親父。」

サファ「ねぇルビー、あの人誰ね?」

ルビー「さぁ……?ボクも知らないね……。」


ブルー「ちょ、ちょっとレッド!アイツなんか呼んでいったいなにをするつもりなの!?」

グリーン「そうだレッド。返答次第じゃ冗談じゃ済まないぞ?」

レッド「…………、これで全員揃ったな。」





レッド「みんな!今日はよく集まってくれた!」

カツラ「レッド君、わし達は今日なぜ今日呼ばれたんだい?納得の行く説明を頼む。」

レッド「それについては順を追って説明するから……。ところでみんな!」



レッド「ポケモンバトルに退屈してないか?」

ワタル「貴様……、いったいなにを考えている?」

レッド「ジム戦も、四天王戦も、挑戦者とバトルし、バッジを贈呈する……。だが実際はどうだ?協会からの指示を受け、相手に合わせてバトルする……。そんなの退屈じゃないか?」

レッド「たまには自分の本気のポケモンでバトルしたいと思わないか?」

グリーン「それはつまりここにいるトレーナーとバトルするということか?」

レッド「さすがグリーン、のみこみがはやいな。だがこれだけの人数がいるんだ。普通にやっても面白くないからな。ホウエン地方で正式に採用されたダブルバトル、それも二人一組のマルチバトルで戦ってもらう!」


マツバ「そんなことを僕達にメリットはあるのかい?」

レッド「ただたんに強いトレーナーとのバトルを楽しみたい、それじゃダメかな?」





オーバ「よくわからんがそこのお前っ!オレはその話しにのった!」

デンジ「おい、オーバお前はなにを言ってる。」

オーバ「そのまんまの意味だぜ?四天王に挑戦してくる奴らははっきり言って全然弱い!それはお前も思ってるだろ?」

デンジ「それは……。」

テッセン「がっはっは!若いっていうのはいいのぉ!じゃが、わしもまだまだ現役じゃぞ!?」

マツバ「自分自身を高める……、そういう意味ではいいかもしれないな。わかった、ボクもやろう。」

レッド「あらかた意見は出揃ったな。じゃあ聞くぞ。」
レッド「反対する奴はいるか?」


一同「……………。」

レッド「よし、決まりだな♪」


レッド「それじゃあまずペアを作る。俺がくじを作ってきたから、タケシから順に引いて言ってくれ。」



~10分後~

レッド「よし、全部のくじを引き終わったな。」

レッド「それじゃあまずAチーム!」

タケシ「お、ミカンちゃんか。」
ミカン「よかったぁ…、よろしくお願いします!」

Aチーム
タケシ・ミカンペア

レッド「Bチーム!」

トウキ「その身体……。どうやらオレと同じみたいだね。」
シバ「ふんっ……。」

Bチーム
トウキ・シバペア

レッド「C!」

スモモ「あ、スズナさんスか。よろしくッス!」
スズナ「運命だね~♪」

Cチーム
スモモ・スズナペア

レッド「D!」

エリカ「わたくしカントーのエリカと申します……、以後よろしくお願いいたします。」
ナタネ「わたしシンオウのナタネ!同じ草タイプ使い同士頑張ろうね!」

Dチーム
エリカ・ナタネペア

レッド「Eチーム!」

ツツジ「頭脳明細なこのわたくしと組める幸運な方はどちらかしら?」
ヒョウタ「よろしくね、ツツジちゃん。」

Eチーム
ツツジ・ヒョウタペア

レッド「Fチーム!」

キクコ「うげっ……、アンタとかい……。」
キクノ「お久しぶりです、姉さん。」

Fチーム
キクコ・キクノペア

レッド「Gチーム!」

ワタル「よりによってお前とか……。」
イブキ「あらワタル兄さん、その言い方は酷くない?」

Gチーム
ワタル・イブキペア

レッド「Hチーム!」

カゲツ「アンタ、なかなかクールだねぇ……。」
カリン「アナタこそ。」

Hチーム
カゲツ・カリンペア

レッド「Iチーム!」

アスナ「ホウエンの炎タイプ使いのアスナです!新米だけどよろしくお願いします!」
オーバ「シンオウのオーバだ!絶対勝とうせ!」

Iチーム
オーバ・アスナペア

レッド「Jチーム!」

フウ「お姉さん」
ラン「よろしくね♪」
ナツメ(変わった子達ね……。)

レッド「あ、今回ランちゃんにはサポート役を頼む。三人になっちゃうからね。」

ラン「え~……、わたしたちは二人で一つなのに……。」
フウ「大丈夫だよ、ラン。ボクたちはいつでも強い絆つながってるから♪」
ラン「わかった!がんばってね、フウ。」

Jチーム
フウ(ラン)・ナツメペア

レッド「Kチーム!」

サカキ「クックックッ……。」
グリーン「…………。」

Kチーム
サカキ・グリーンペア

レッド「Lチーム!」

デンジ「シンオウのデンジだ。よろしく頼む。」
マチス「カントーのマチスだ。任せとけ。」

Lチーム
デンジ・マチスペア

ちょっと待て

ワタルは現役チャンピオンだ

脳内補完頼む

これは何基準?
ポケスペ?それともオリジナル?

>>34
基本ポケスペでオリジナル
ていうかポケスペは27巻までしか知らん


書き貯めが消えた
メール送ってきた奴氏ね

レッド「Mチーム!」

メリッサ「アナタモワタシトオナジニオイガシマース!」
フヨウ「ゴーストタイプが最強ってことをみんなに教えてあげないとね!」

Mチーム
メリッサ・フヨウペア

レッド「Nチーム!」

ミクリ「おや、これは……。」
ダイゴ「優勝はいただきみたいだね。」

Nチーム
ミクリ・ダイゴペア

レッド「Oチーム!」

センリ「ふむ……、若いのになかなかの力を持っているようだな。」
アカ「オッチャンなかなかわかっとるやないか~♪」

Oチーム
センリ・アカネペア

レッド「Pチーム!」

ナギ「華麗に羽ばたいてみせましょう!」
ハヤト「飛行タイプに勝るタイプはない!」

Pチーム
ナギ・ハヤトペア

レッド「Qチーム!」

イツキ「んっふ♪よろしくお願いします♪」
ゴヨウ(なにこいつ気持ち悪い)

Qチーム
イツキ・ゴヨウペア

レッド「Rチーム!」

カンナ「まったく……、めんどくさいわね……。」
プリム「そう言わずに頑張っていきましょう?」

Rチーム
カンナ・プリムペア

寝てますた

再開

レッド「Sチーム!」

カツラ「よろしく頼みますぞ、ヤナギさん。」
ヤナギ「年の功というものを教えてさしあげましょう。」

Sチーム
カツラ・ヤナギペア
レッド「Tチーム!」

カスミ「カントーの水使いのカスミです!」
アダン「水ポケモンこそ至高……、それを皆さんにお教えしましょう。」

Tチーム
カスミ・アダンペア

レッド「Uチーム!」

トウガン「まだまだ息子達には負けんぞぉ!」
テッセン「その意気ですぞ。」

Uチーム
トウガン・テッセンペア

レッド「Vチーム!」

シジマ「がーはっは!」
マキシ「ぬぁーはっは!」

Vチーム
シジマ・マキシペア

レッド「Wチーム!」

ツクシ「よろしくお願いします、リョウさん。」ニコッ
リョウ(かぁいいなぁ……。)

Wチーム
ツクシ・リョウペア

レッド「Xチーム!」

ゲンジ「弟子達の前で醜態は晒せんからな……。」
アンズ「拙者も父上に恥じないような戦いをするのです!ニンニン!」

Xチーム
ゲンジ・アンズペア

レッド「Yチーム!」

マツバ「お前もマチスと同じみたいだね……。」

キョウ「ファッファッファッ。」
Yチーム
マツバ・キョウペア


レッド「これで最後みたいだな……、Zチーム!」






シロナ「あのー……、わたし一人みたいなんだけど……。」

レッド「マジかよ。」

レッド(あ……、ホウエンの双子ジムリーダーの分忘れてた……。)

レッド「ルビー、サファイア、エメラルド!お前ら紛らわしいんだよ!もうちょっと気遣えよ!」





ラルド「なぜオレたちは怒られたんだ……?」
ルビー「一目見た時から変人とは思っててたけどね……まさかこれほどとは……。」
サファ「ホウエン中飛び回ってみんなを集めたとに、これじゃあ報われんたいね……。」

シロナ「……で、わたしどうなるの?別に見学でもいいんだけど……。」

レッド(くそぉ……、唯一の女チャンピオンの戦いを間近で見れると思ったのに……!)
レッド「しょうがないっすね……、今回シロナさんは見学ということで」「待て待て待て待て」

レッド「どうしたんだ、グリーン。」

グリーン「お前出ないのか?てっきり出るための一枠かと思ってたんだが。ていうか出てよ、出ろよ!出ないならムリヤリ出してやる、うりゃー!」

レッド「そんな懐かしネタわかるやついるのか?」

グリーン(あれ?オレはいったいなにを……?)
グリーン「とりあえずレッドお前も出ろ。こっちには嫌々ながら出てる奴もいるんだ。」

レッド「えー、めんどくさいからパス……。」

グリーン「てめぇ……!」


グリーン「しょうがない……、イエロー、ちょっとこっちに来てくれ。」

イエロー「なんでしょうか?」

グリーン「レッドのやつに……」ヒソヒソ

イエロー「はい、了解いたしました~♪」

イエロー「レッドさん、ボク、この大会で優勝してくれたらレッドさんのこともっと好きになっちゃうな~♪」

レッド「よし出ようか。」


レッド「Zチーム!オレとシロナさん!絶対優勝っすよ!」
シロナ「え、えぇ。」

Zチーム
レッド・シロナペア

デンジ「ちょっと質問があるんだが、……レッドくんと言ったかな、君はいったいなんなんだ?」


レッド「ふっ、それは簡単なことっすよ!史上最強のポケモントレーナー、マサラタウンのレッ」「お前が説明するとカントーの品位が下がるから黙ってろ。」

グリーン「俺が説明します。こんな奴ですが、いちおうカントー地方のチャンピオンです。……すぐに辞めましたがね。」

レッド「だってめんどくさいだろ~?」

ゴールドさん達は出ないんすか・・・

>>65
いちおういるけど限りなく空気

デンジ「……、しかし、少しの資料もないとはどういうことなんだ?チャンピオン程の人間の情報がないなんておかしいんだが……。」

グリーン「あぁそれはこいつが協会に情報の削除を頼んだんですよ。なんでも、個人情報は大事にしなくちゃいけないとか言って。」

デンジ(真正のアホなんだなこいつ)

デンジ「お互い馬鹿な友人を持つと苦労するな……。」

グリーン「え?あぁ、アレですか……。確かに苦労しそうですね……。」


レッド「カバディ?」

オーバ「カバディカバディ!」

トウキとシバは親友設定じゃなかったっけ?


サカキグリーンとレッドシロナが頭1つ2つ抜けてるな

風呂入ってきます

もしかしたらそのまま寝るかもしれないことお許しください


で、これからはタッグにスポットライトを当てていくからどのタッグの話しがみたいか書いていってくれ

ここまで保守、支援thx

>>67

恥ずかしい
今ポケスペ読み返した
ホント恥ずかしい

再開&保守ありがとう


レッド「ふぅ……、よし、早速トーナメント表作りに入ろうと思う。」


レッド「例のごとくくじを作ってきた。ぱっぱと引いていってくれ。」








レッド「全員引き終わったみたいだな。それじゃ結果発表だ。」


①ブロック
1.Gワタイブ(二回戦シード)
2.Bトウシバ
3.Jフラナツ
4.Dエリナタ
5.Cスモスズ
6.Iオーアス(二回戦シード)
7.Yマツキョウ(二回戦シード)

②ブロック
8.Aタケミカ
9.Fキクキク
11.Wツクリョウ
12.Hカゲカリ
13.Rカンプリ(二回戦シード)
14.Eツツヒョウ(二回戦シード)

ゲームの中で最強のトレーナーっていんの?

金銀までのおれはシロガネ山のレッドしかわかんないけど

またミスった……orz

龍義兄妹は一回戦目シードです、はい

>>81
さぁ?
だがジムリーダーたちは絶対俺達相手に手加減してる、と信じてる



③ブロック
15.Vシジマキ(一回戦シード)
16.Mメリフヨ
17.Nミクダイ
18.Qイツゴヨ
19.Sカツヤナ
20.Oセンアカ(二回戦シード)
21.Kサカグリ(二回戦シード)
④ブロック
22.Xゲンアン
23.Uトウテッ
24.Tカスアダ
25.Pナギハヤ
26.Lデンマチ(二回戦シード)
27.Zシロレッ(二回戦シード)

レッド「こんなもんか。ちなみに対戦の組み合わせは作者が真面目にあみだくじを作って決めたそうだ。」

>>81
HGSSのシロガネ山レッドが最強
旧金銀よりも7レベルくらいずつ上がってる

レッド「いちおうルール説明のしおりを作って来たが、簡単にルールを説明しておく。」

レッド「まず一つ目。」

・それぞれの得意タイプを必ず一匹は手持ちに入れる

レッド「まぁこれは問題ないだろ。だが……、オレとグリーンとシロナさんって特に得意タイプってないよな……。どうする?」

グリーン「それならあらかじめ一匹をみんなに公表する、それでどうだ?」

シロナ「そうね。じゃあわたしはガブリアスを手持ちに入れるわ。」

グリーン「オレはリザードンだ。」

レッド「じゃあオレはピカを入れる。」

>>84
まじかよww
それに技も豊富になってるんだろうなぁ……


レッド「二つ目。」

・道具の使用はなし

レッド「ただしきのみとかを持たせるのはアリだ。トレーナーの戦略が試されるからな。」

レッド「三つ目。これはルールというか、微妙だが。」

・審判はそれぞれの地方の博士に任せる

レッド「いちおう公平にな。ウツギ博士はバトルを出来るのかすら不安だが。」

ポケスペルールならトレーナーへの攻撃も問題ないな

ヤタピとかカムラも持たせていいのか?

レッド「あと一回戦の日まで、一週間の時間をあげる。それまでに二人で本番までの練習でもしててくれ。」



レッド「それじゃあ解散!」





シロナ「まったく……、カントーのチャンピオンは面白いこと思いつくわね。」

ダイゴ「確かに、楽しみではあるね。」

ミクリ「このボクのパーフェクトなビューティフルさにみんなサプライズするだろうね。」

ちなみにポケモンの技は勝手に増やしました

じゃないと初代とルビサファが不憫すぎる

イエロー「なせばなるもんなんですねぇ……。こんないきなり呼び出されてOKするなんて。」

レッド「それだけみんなバトルが好きってことだろ?」

ゴールド「今回は俺達は出番殆どないんすね……。」

サファ「わたしもみんなとバトルしたかぁ……。」

レッド「みんなもチャンピオンになればいいと思うよ。」

プラチナ「ここまでシンオウ組は四言目……。」

>>89
さすがに今回はなしでww
>>90
もちろんアリです

~レッド宅~

レッド「それじゃイエロー、ちょっと行ってくるわ。」

イエロー「あのシロナって人と行くんですよね……。」

レッド「大丈夫大丈夫。さすがに初めてあった女となんかできる程オレはリア充じゃないから。」

イエロー「わかりました……。それじゃあレッドさん、がんばってください!絶対優勝ですからね!」

レッド「ありがとうな、イエロー、それじゃ。」



シロナ「それじゃあレッドくん、行きましょ?」

レッド「どこにでも行っちゃいましょ~♪」


イエロー「逝ってらっしゃい……。」

~トキワジム~

グリーン「まさかアンタと組むことになろうとはな。」

サカキ「誰と組もうが関係ない。俺は一番を目指す、ただそれだけだ。」

グリーン「それだけの決意と力があるのになぜ……、いや、やめておこう。聞くだけ無駄だ。」

サカキ「フッ……、賢明な判断だ。」






ブルー「あの二人大丈夫かしら……。」

シルバー「なんかあったらすぐに俺が行くから任せて。」

ブルー(それはそれでまた心配だ)

~ニビジム~

タケシ「汚いとこだが上がってくれ。」

ミカン「ありがとうございます。それにしてもパートナーがタケシさんでホントによかったです。」

タケシ「…………?」

ミカン「い、いえ、ヘンな意味じゃなくて、知らない人じゃなくてよかったなぁって意味です!ホントですから!」

タケシ「そうか、そいつはありがとうな。それじゃ、早速試合にむけて特訓でもするか。」

ミカン「は、はい!」

手持ちは何体ずつ?
2体か?

~ハナダジム~

アダン(どうしてこうなった)

カスミ「ちょっとアダンさん…?、聞いてます……?」

アダン「ウォホン……、もちろん聞いているよ?」

カスミ「そうですか……。で、いつも立場が噛ませ的な位置なんですよ……。スイクンの時も、レッドの時も……。わたしの立場って……。」

アダン(相当病んでますねこれは……)

>>103
三体ずつです
かなり悩みました

何体か被ってるやつがいますが、それはタイプの少なさ故に、大目に見てやってください

~クチバジム~

船乗り「軍曹、お疲れ様です!」

ジェントルマン「ほっほっほっ、お帰りなさいませ、軍曹殿。」

マチス「おう、出迎えご苦労だな。」

シプシージャグラー「軍曹、そちらの方は……?」

マチス「まあ、客人みたいなもんだ。よろしく頼むぞ。」

デンジ「シンオウ地方からきたデンジです。マチスさんと同じ電気タイプを使います。しばらくここにお世話になりますので、よろしくお願いします。」

マチス「客人なんだからそう固くなるなって。俺のことはマチスでいい、あと敬語もやめろ。」

デンジ「そうか……、それならよろしく頼む、マチス。」

マチス「おう!」

マチスって元少佐じゃね

~タマムシジム~

ナタネ「うわぁ……、こりゃまた随分お花畑、いや、お華畑なところだねぇ……。」

エリカ「お気に召されませんでしたか?」

ナタネ「いやいや、こういう形の"華"ってのもあるんだなぁって。」

エリカ「是非そちらのジムにもお邪魔してみたいところですわ♪」

ナタネ「んじゃ、これが終わったら遊びに来なよ~♪」

エリカ「えぇ♪」

~セキチクジム~

アンズ・キョウ「ジャンケンポン!アイコでしょ!アイコでしょ!」

マツバ「おいおいキョウさんよ……、子供じゃないんだからさ……、娘さんに譲ってやったらどうなんだ?」

キョウ「どんな時にも、どんな相手にも手加減無用。それが忍というものなのだ。」

アンズ「そうでござる!例え相手が身内であろうと手加減するような輩は忍として失格なのである!ニンニン!」

ゲンジ(ただの負けず嫌いではなかろうか……)

>>108

さっきからミスが多すぎるぞおれ

脳内補完という便利なものでなんとか頼む

~ヤマブキジム~

フウ「あはは~」
ラン「うふふ~」


ナツメ「こ、こら!お前ら遊びんじゃない!」

フウ「だってボクたちのジムには」
ラン「こんなものないんだもの~」

※こんなものとは皆さんご存知のワープの床です

ナツメ「こ、これだから子供は嫌いなんだ……グスッ……。」

フウ「あはは~」
ラン「うふふ~」

~グレンジム~

カツラ「さてヤナギさん、この問題に答えられますかな……?」

ヤナギ「なかなかの難問ですね……!」

ポケモン クイズ !
「わざマシン28」とは
「しねしねこうせん」である?

はい
→いいえ

ヤナギ「こっちですな!?」

→はい ピッ
いいえ

ばか はずれです……

ヤナギ「ぬぉわぁぁぁ!!!」

>>113
Em版にはワープ床あるはずだが…

~キキョウジム~

ハヤト「いけヨルノズク!さいみんじゅつだ!」

ヨルノズク「よるー」

しかし ヨルノズクの
こうげきは はずれた!

ナギ「チルタリス!冷凍ビームよ!」

チルタリス「ちるちるー」

こうかは ばつぐんだ!
ヨルノズクは たおれた!

ハヤト「お疲れ様、ヨルノズク。よく育ってるねキミのチルタリス。」

ナギ「えぇ、あなたのヨルノズクも。さいみんじゅつが当たってたら勝負はわからなかったですし。」

ハヤト「あと一週間……、今までボクたちを鳥ポケモン(笑)使いと馬鹿にしてきた奴らに見せつけてやろう!」

ナギ「もちろんです!」

>>117

ルビサファ版と考えるんだ!それでみんな幸せだ!

~ヒワダジム~

リョウ(あぁ……、なんたる至福の一時……。)

ツクシ「でですね、その時初めてヘラクロスと会ったんですよ!ボク、嬉しくて感動しちゃって……。」

リョウ「そうだねぇ……。」
リョウ(やっぱりショタに半ズボンは正義だなぁ……)

~コガネデパート~

アカネ「ん~♪やっぱここのアイスは最高やな~♪センリさんもそう思わへん?」

センリ「確かに美味しいが……、いい加減バトルをしたい。お前は勝利する気があるのか?」

アカネ「別にえぇんよ♪女の子には休息が必要なんや♪」

センリ「はぁ……。」
センリ (同じ女の子でもサファイアちゃんとこうも差があるとは……。)

アカネ「あ~?今センリ失礼なこと考えたやろ~?ウチはそういうのに敏感やからね~♪」

センリ(ペアを代えたい……。)

~タンバジム~

シジマ「とりゃあぁぁぁ!」

ニョロボン「にょろ~ん」

マキシ「どっせぇぇぇい!」

サメハダー「はだー」

~龍の穴~

ワタル「……ここに来るのもいつ振りだろうか。」

イブキ「さぁ?……ま、これからはたまにでいいから顔くらい出してよね……。ワタル兄さんが帰ってこなくて寂しかったんだから……。」

ワタル「……すまない。たまには……な……。」

>>119
それだとアダンが……いやなんでもない

イブキのが年上じゃね

~ふたごじま~

カンナ「どう?なかなかいいところでしょ?」

プリム「あなた……、そんな薄着で寒くないんですの?」

カンナ「まぁわたし自身氷ポケモンから攻撃されることがざらにあったからねぇ……。」

プリム「……よく無事でしたわね。」

カンナ「攻めるするのが得意ということは受けるのも得意ってことよ?」

プリム「そんなものなんでしょうか……。」

>>127
ポケスペと考えればいいんだ
それなら両方解決する

>>128
え?そうなの?

~いしのどうくつ~

トウキ「久しぶりだな、シバ。向こうでは随分大変なことをしたようだな。」

シバ「……俺はただ強者と闘いたいだけだ。」

トウキ「お前はいつもそれだな……。剛直な考えも悪くはないが、たまにはオレみたいな柔軟な考えを持ってみろって。」

シバ「これが俺なんだ。今さら変えるなど毛頭ない。」

トウキ「昔と変わらず、ホント頑固だなぁ……。」

~ポケモンタワー~

キクコ「まったく、アンタって娘はこんなところに来て……。」

キクノ「ここに来るのも久しぶりですからね。ちゃんとみんなに挨拶をしておきたくて。」

キクコ「だからアンタは甘ちゃんなんだよ、死んだポケモンなんかどうでもいいんだよ。」

キクノ「……姉さんも花束をわざわざ買ってきたのにね……。」

キクコ「えぇ!?なんか言ったかい!?」

キクノ「いーえ。何でもありませんよ?」

~シンオウ地方上空~

ツツジ「ほ、本当に大丈夫なんですの?お、落ちたりしたら……。」

ヒョウタ「大丈夫だって。ツツジちゃんって高所恐怖症なんだね。」

ツツジ「ば、バカ言わないでください!優等生のこのわたくしな怖いものなんてありません!」

ヒョウタ「へぇ……。プテラ、全速力で三回転。」

プテラ「ぷってー」グルングルン

ツツジ「ひぇぇ!や、やめなさい!わたくしが悪かったですから!」

ヒョウタ「ははは、嘘をつくのはよくないからね。」ナデナデ

ツツジ「……ヒグッ……グスッ……、このアクマ、鬼畜、ロリコ……」

ヒョウタ「さあプテラ、今度は五回転いってみようか♪」

ツツジ「う、うわぁぁぁぁぁぁん!!!!」

デン×オバでてきたら教えて

ヒョウタ若かった記憶が・・・

~キンセツジム~

テッセン「どうじゃ!わしのジムの仕掛けは!」

トウガン「うむ、非常にいいな。だが、せっかく俺が来たんだ。もっと素晴らしく改造しようじゃないか!」

テッセン「よし!わしも手伝うぞ!わっはっは!」

>>140
最初はその予定だったが、ありきたりすぎるしオーアスが見たかったからやめた

すまんな

>>141

俺の脳内ではツツジ10~13くらい、ヒョウタ18~20ちょいだからこんな感じに

~ハードマウンテン~

オーバ「相変わらずあっついな~。アンタ大丈夫か?」

アスナ「大丈夫です。うちの地元にも火山がありますし。」

オーバ「へぇ、そうなのか!今度案内してくれよ!」

アスナ「……遊びに行くわけじゃないですよね?」

オーバ「その時の気分次第ってことで!じゃあ早速ハードマウンテン、地獄の特訓ツアーの開始だ!」

~トクサネシティ@チャンピオンロード~

カゲツ「やっぱり修行と言ったらチャンピオンロードで決まりだな。」

カリン「そうよね~。じゃ、早速始めましょうか。」

カゲツ「そうだな。いけ、アブソル!」

アブソル「あぶー」

カリン「ヘルガー!でておいで!」

ヘルガー「へるへるー」

~おくりびやま~

フヨウ「やっほー♪ばっちゃ、じっちゃ、久しぶりー♪」

ばっちゃ「おぉフヨウじゃないかい。」

じっちゃ「よく帰ってきたなぁ。ところで、そちらの方はどちら様かね?」

フヨウ「メリッサだよー♪わたしのパートナーなんだー♪」

メリッサ「ハジメマーシテ、メリッサデース。シバラクノアイダオセワニナリマース。」

ばっちゃ「異国の方かいねぇ……。」

じっちゃ「ばあさんや、時代はぐろーばるなんじゃよ。」

~トクサネシティ@ポケモンリーグ~

ダイゴ「やっぱりボクたちはここが一番似合ってるね。」

ミクリ「まったくもってザッツライトとしか言いようがない。」

ダイゴ「チャンピオンタッグだからわりと今回は楽そうだね。」

ミクリ「まったくもってザッツライトと言わざるをえない。」

ダイゴ「……キミはそんなに英語が得意じゃないんだから無理しなくついいんだよ。」

ミクリ「まったくもってザッツライトと言わせていただきたい。」

~キッサキジム@スズナの部屋~

スズナ「あったかいねー……。」

スモモ「そうっすねー……。」

スズナ「眠くなってきたねー……。」

スモモ「そうっすねー……。」

スズナ「いっしょに寝ちゃうー……?」

スモモ「いいんすか!?」バッ

スズナ「そんなにがっつかなくてもわたしはにげないよー……。」

~シロガネやま~

レッド「どうっすかここ、オレの修行の場所なんすけど。」

シロナ「野生の匂いが凄いわね……。いい場所だわ。」

レッド「気に入ってもらえたようで光栄っす♪」

シロナ「レッドくん、ここに相当詳しいみたいね。」

レッド「シロガネやまに引きこもってた三年間、伊達じゃないっすよ。」キリッ

シロナ「……………。」

とりあえず全員分終わってキリがいいので寝ます

明日は夕方か夜くらいから再開します
朝も時間があったら書きます

それじゃ、おやすみなさい
ここまで保守&支援してくれた人ありがとう

おはようございます
再開

~そんなこんなで一週間~

レッド「みんな~、全員いるか~?」

一同「はーい。」

レッド「コホンッ……、みんな、ようやくこの日がやってきた!どのタッグも鍛練を積んできたはずだ!今日は普段は見せない全力を見せてほしいと思う。」

パチパチパチパチ……チャッチャチャチャ

ウツギ「みんな楽しそうですねぇ……。」

オーキド「そりゃそうじゃろうな。今のワシでももし彼等とバトルできるなら興奮するぞ?」

オダマキ「オーキド博士はバトルも好きですからね。今回ばっかりはレッドくんに感謝してるんじゃないですか?」

ナナカマド「君も同じクチなんじゃないのかね?」

オダマキ「あ……ははは……バレちゃいました?」

マスター「やあしょうぶどころへ。このコーヒーはサービス(ry」

レッド「マスター、今日は場所を提供してくれてありがとうございます。」

マスター「いや、構わないよ。強いトレーナーのバトルを見るのはこちろも心が躍るしね。」



マスター「みんなも、いくらここを壊してもらって構わない。破壊光線大文字大爆発、好きにやってくれ。では、頑張ってくれ。」

オーキド「えー、じゃあワシのほうから組み合わせを発表するぞ。一回戦大一試合、シバ・トウキペアVSナツメ・フウペア!両者五分後にステージに上がってくれ。」



イブキ「今日はわたしたちおやすみみたいねぇ……。」

シジマ「まぁまぁイブキ、このレベルの闘いなんだ。とりあえず見てるだけ十分じゃろ。」

マキシ「そうは言ってもアンタも闘いたいんだろう?」

シジマ「それはそうに決まってるじゃろ、わっはっは!」

マキシ「だろうなぁ、ぬゎっはっは!」




ワタル「まったく……、暑苦しくて近寄れん。」

~シバ・トウキサイド~

トウキ「わかってはいたが、いきなりエスパータイプか……相性が悪すぎる。」

シバ「関係ない……、どんな敵が邪魔しようが、その道を押し通るまでだ。」

トウキ「そうだよな……、できるだけやってみるか!」

~ナツメ・フウランサイド~

フウ「どうやら今回は」
ラン「わたしたちの勝ちみたいねー。」

ナツメ「お前ら、仮にも相手はジムリーダーに四天王もいるんだ、油断はできないからな。」

フウ「お姉ちゃんは」
ラン「心配性だねー」

ナツメ(誰のせいだと思ってるんだ……。せっかくレッドがいるんだから少しでもいいところを見せないと……!)

とりあえずここまでです

バトルの描写だけはミスれないのでちゃんと確認とか推敲とかしてからだから時間がかかるかも

今から学校なんで、また夕方
深夜にも関わらず保守してくれた人に感謝

>>184
Nihingo de ok

>>186
Nihongo de ok

よし!
学校終わったから再開!

と思ったけど、書き溜めしてくる

とりあえずトウシバVSナツフウは終わった

今から投下する

~五分後~

ナナカマド「両者ともに揃ったようだな。」

トウキ「おう!」

シバ「あぁ。」

フウ「負けないからね!」

ナツメ(絶対活躍絶対活躍絶対(ry)

ナナカマド「それでは、試合開始!」

トウキ「いけ、オコリザル!」

シバ「いけ、サワムラー。」

オコリザル「おこりざるー」

サワムラー「むらー」


ナツメ「予想通り格闘タイプで攻めてきたな……、いけ、スリーパー!」

フウ(らくしょーらくしょー♪)
フウ「いけ、ブービック!」

トウキ(やはり相性が悪いな……、ならば少しでも攻撃をさせない!)

トウキ「オコリザル、いわなだれだ!」

オコリザル「ブヒー!」

オコリザルの ねこだまし!
ブービックは ひるんで うごけない!

フウ「まぁいいや、次のターンにサイコキネシスを当てればいいんだし。」

シバ「サワムラー、スリーパーにとびひざげりだ!」

サワムラー「さわぁぁぁぁ!!!」

サワムラーの とびひざげり!
こうかは いまひとつのようだ。

ナツメ(くっ……!思ったよりダメージが大きい……!速攻できめる……!)
ナツメ「スリーパー、サワムラーにサイコキネシス!」

スリーパー「ろりー」

スリーパーの サイコキネシス!
こうかは ばつぐんだ!

ナツメ(よし……!)

サワムラーは きあいのハチマキで もちこたえた!

ナツメ(なにっ!?)

トウキ「どうやら運が向いてきたみたいだな……。」

シバ「運がどうだろうと関係ない。ただ俺は攻めて攻めて攻めまくるのみ!」

~観客サイド~

レッド「どっちが勝つと思う?」

グリーン「相性で見れば、どう見てもナツメたちなんだが……、どうやらそう単純なものじゃないみたいだな。」

ブルー「それにしても楽しそうよねぇ……。」

グリーン「……お前も出たかったのか?」

ブルー「もちろん♪」

トウキ(この中で素早さではオレのオコリザルが一番だ。)
トウキ(だがあまりにも耐久が脆い。多分このターンはもたないだろう。ならば……)

トウキ「オコリザル、ブービックにギガインパクト!」

オコリザル「ブヒィィィィィィィ!!!!!」

オコリザルの ギガインパクト!
トウキ(さすがに瀕死にもちこむのは無理か……。)

フウ「危なかったぁ……、でも今度はこっちの番だよ!ブービック、オコリザルにサイコキネシス!」

ブービックの サイコキネシス!
こうかは ばつぐんだ!
オコリザルは たおれた!

トウキ「よくやった、オコリザル……。」

オコリザル「ぶひぃ……。」

シバ「俺のポケモンはピンチになればなるほど強くなる!」
シバ「サワムラー、きしかいせい!」

サワムラー「む ら ー」

サワムラーの きしかいせい!
こうかは いまひとつのようだ。
スリーパーは たおれた!

ナツメ「格闘タイプに落とされただと……?くっ……、いけ、バリヤード!」

バリヤード「ばりばりー」

トウキ「いけ、ハリテヤマ!」

ハリテヤマ「どすこーい」

トウキ(とりあえず安全に……。)
トウキ「ハリテヤマ、ブービックにねこだまし!」

ハリテヤマ「どすこーい」

ハリテヤマの ねこだまし!
ブービックは たおれた!

トウキ「よし!」

ナツメ「まずいな……、バリヤード、ねんりきだ!」

バリヤード「ばーりー」

バリヤードの ねんりき!
こうかは ばつぐんだ!
サワムラーは たおれた!

サワムラー「むらぁ……」

シバ「……もどれ、サワムラー。」

フウ「ま、まだまだ次はいるんだよ!いけ、ルナトーン!」

ルナトーン「コーホー」

シバ「次はお前だ、エビワラー。」

エビワラー「シュッ、シュッシュッ」

トウキ(ん……?フウのやつ焦ってるな。これは使えるぞ!)

トウキ「シバ!まずはフウのほうから片付けるんだ!彼女よりフウのほうが倒しやすい!」




フウ「トウキさん……!ボクのことなめやがって……!」

ナツメ(ま、まずい!)
ナツメ「やめろ!落ち着くんだ!

さるさんくらった

フウ「ルナトーン!だいばくはつ!」

トウキ(予想通り!)
トウキ「ハリテヤマ、まもるだ!」

ハリテヤマ「どんとこーい」

ルナトーン「コォォ……ホォォォォ!!!!!!」ドカドカドカドカドカドッカーン

エビワラーは たおれた!
バリヤードは たおれた!
ハリテヤマは こうげきから みをまもった!
ルナトーンは たおれた!

シバ「…………お前は汚いな。」

トウキ「なに言ってんだ。心理戦は武道の基本だろ?」

ナナカマド(これはトウキくんたちに分があったようだな。フウくんはまだまだ幼い、これからもどんどん成長していくだろうが……)
ナナカマド「ん?あれは……。」

ナツメ「フウ……お前はまったく」「この馬鹿フウ!」

フウ「ん……?どうしたの、ラン……。」

ラン「どうしたのじゃないよ!なんなのさっきから!相手が得意なタイプだからって油断して、そのうえ相手の挑発にものって……。なに考えてるの!?」

ナツメ「おい、ラン……」
ラン「ナツメさんは黙っててください!」

ラン「バトルの基本忘れたの……?あんなに二人で頑張ってきたのに……。」

フウ「ごめん……。ボク、どうかしてた……。」

ラン「いつも通り、わたしたちがいつもやってるようにすればいいんだよ。まだまだ逆転できるからね?」

フウ「うん……!」

ラン「んじゃ、フウ起立!」

フウ「え。もしかして……。」

ラン「フウが悪いんだからね。それじゃあいくよ?」

ラン「どっせぇい!」バシーン

フウ「いったぁ……。」ヒリヒリ

ラン「でも、目が覚めたでしょ?」

フウ「うん!ボク、絶対負けないから!」

ラン「信じてるよ♪」

ナナカマド(若いのに、いいパートナーを持ったものだな……。いや、だからこそあの歳でこれほどの力を持ってるのかもしれんな。)
ナナカマド「ウォホン……、そろそろいいかね?」

ラン「はい、試合中なのにすみませんでした。」

ナナカマド「いやいや、構わんよ。これからも二人で頑張っていきなさい。」

ラン「はい!」

シバ「おい……。」

トウキ「あぁ、わかってる。」
トウキ(フウくんの雰囲気が変わった……。さすがトクサネシティのジムリーダーだな。)

トウキ「だが負ける気なんかまったくない。ポケモンの数では勝ってるからな。」

シバ「あぁ。」

シバ「いけ、カイリキー!」

カイリキー「ウホッ」

ナツメ「フウ……。」

フウ「すみませんナツメさん、ご迷惑をかけてしまって……。だけど、今からは違います!この勝負、絶対勝ちましょう!」

ナツメ「もちろんだ。いけ、フーディン!」

フウ「いけ、ソルロック!」

フーディン「ふぅ……」

ソルロック「そるー」

さるさんってどのくらいのペースでくらうの?

トウキ(俺の予想が正しければ、先にシバのカイリキーを一斉攻撃して、二対一にもちこむだろう……。それなら、逆にそれを利用させてもらう!)

トウキ「ハリテヤマ引っ込め!」
トウキ「いけ、チャーレム!」




ナツメ(いつまでもやられてるわたしたちじゃない、あの男の考えくらい読める!)
ナツメ「フーディン、ハリテヤマにシャドーボール!」

フーディン「………ふぅ………」ボンッ

トウキは ポケモンをひっこめた!
トウキは チャーレムをくりだした!

ナツメ「ビンゴ!」

フーディンの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!

トウキ「なに!?」

シバ「……カイリキー、フーディンにばくれつパンチだ。」

カイリキー「ウガァァァ」

カイリキーの ばくれつパンチ!
こうかは いまひとつのようだ
フーディンは こんらんした
フーディンは もっていた ラムのみで じょうたいいじょうを なおした!

シバ「くっ……。」

フウ「ソルロック、サイコキネシス!」

ソルロックの サイコキネシス!
チャーレムは たおれた!

トウキ「完全に読まれてたか……、いけ、ハリテヤマ!」

ナツメ「まさかフウがここまでできるとは思わなかった。最初はどうなるかと思っていたが……、案外フウとコンビでよかったよ。」

フウ「それはこの勝負に勝ってからですよ、ナツメさん。」

ナツメ「多分これが最後の攻防だな……、いくぞ!」

フウ「はい!」

トウキ「すまん、シバ……、最後の最後で足を引っ張ってしまったみたいだな……。」

シバ「……謝ってる暇があるなら、その頭で勝つ方法でも考えてろ。もちろんこの状況で負けるなど、微塵にも思ってはいないがな。」

トウキ「……あぁ!」

トウキ「ハリテヤマ、ねこだましだ!」

ハリテヤマの ねこだまし!
フーディンは せいしんりょくで ひるまない!

トウキ「特性はこっちか……!」

ナツメ「フーディン、サイコキネシス!」

フーディンの サイコキネシス!
こうかは ばつぐんだ!
ハリテヤマは たおれた!

シバ「カイリキー、フーディンにクロスチョップだ!」

カイリキー「ウッ、ガァァァァァァァァア!!!」

カイリキーの クロスチョップ!
フーディン「……フッ……!」

こうかは いまひとつのようだ
きゅうしょにあたった!
フーディンは たおれた!

トウキ「耐えてくれカイリキー……!」

フウ「ソルロック!サイコキネシス!」

ソルロックの サイコキネシス!
こうかは ばつぐんだ!
きゅうしょにあたった!
カイリキーは たおれた!

今度の猿解除は早かったな


…………
……………………
…………………………………

ナナカマド「試合終了!フウ&ランペアの勝利!」

フウ「やったね!」
ラン「やったね!」

ナツメ「一時はどうなることかと……。」

トウキ「負けたか……。すまんな、シバ。」

シバ「……運がなかっただけだ。」

フウ「トウキさん、シバさん!今日は本当にありがとうございました!」

トウキ「え?」

フウ「誰が見ても不利な状況なのに、こんなに強いなんて思ってませんでした……、二人はとっても素晴らしいトレーナーです!」

トウキ「負けてしまったけどね……。でも、オレたちのことをそんなふうに思ってくれてありがとうな!ほらシバ、お前からもなんか言ってやれよ。」

シバ「俺は馴れ合いをするためにここに来たわけではない。先に帰ってるぞ。」

トウキ「あちゃー……、シバは褒められることに慣れてないからなー……。ま、とりあえず、これからも同じホウエン地方ジムリーダーとして、頑張っていこうぜ!」

フウ「はい!」

ナツメ・フウペア二回戦進出

~その頃の②ブロック一回戦~

ミカン「ハガネール、ジャイロボール!」

ハガネールの ジャイロボール!
ゲンガーは たおれた!

ミカン「やったぁ♪勝ちました♪」

タケシ「まさか勝てるとはなぁ。」

ミカン「タケシさんとの特訓のおかげです!本当にありがとうございました!」


キクノ「負けちゃいましたねぇ。」

キクコ「アンタがもうちょっとしっかりしないからだよまったく……。」ブツブツ

キクノ「ま、これも新しい時代の流れなんですから喜ばしいことじゃぁありませんか。」

キクコ「アンタのそういうところが問題なんだよ!」

タケシ・ミカンペア二回戦進出

飯と風呂食ってきます

また後で

風呂食いながら投下

~その頃の③ブロック一回戦~

ミクリ「ミロカロス、ハイドロポンプ!」

ダイゴ「メタグロス、コメットパンチ!」

ミロカロスの ハイドロポンプ!
ムウマージは たおれた!


メタグロスの コメットパンチ!
ヨノワールは たおれた!

メリッサ「オゥ……ワタシタチノマケテース……。」

フヨウ「やっぱりミクリもダイゴも強いな~。」

ダイゴ「仮にも元チャンピオンであるボクがこんなところで負けるわけにはいけないのさ。」

ミクリ「あまりにもパーフェクトすぎてミーがこわい。」

ダイゴ・ミクリペア二回戦進出

~その頃の④ブロック一回戦~

トウガン「ぐぬぬぬぬ……。」

テッセン「ふむう………。」

カスミ「ギャラちゃん、じしんよ!」

ギャラドスの じしん!
こうかは ばつぐんだ!
トリデプスは たおれた!
こうかは ばつぐんだ!
ライボルトは たおれた!
ラブカスは たおれた!

アダン「あぁ……、ワタシのラブカスが……。」

カスミ「わたしの一人勝ちよ!」

カスミ・アダンペア二回戦進出

風呂場でサーナイトという名のおかずを食べていたら遅くなりました

再開

今気づいた
組み合わせの第③、第④投下してなかった

ブロック
15.Vシジマキ(一回戦シード)
16.Mメリフヨ
17.Nミクダイ
18.Qイツゴヨ
19.Sカツヤナ
20.Oセンアカ(二回戦シード)
21.Kサカグリ(二回戦シード)

22.Tカスアダ
23.Uトウテッ
24.Xゲンアン
25.Pナギハヤ
26.Lデンマチ(二回戦シード)
27.Zシロレッ(二回戦シード)

~①ブロック一回戦第二試合目~

スズナ「グレイシア、ふぶきだよ!」

グレイシアの ふぶき!
こうかは ばつぐんだ!
ワタッコは たおれた!
こうかは ばつぐんだ!
ロズレイドは たおれた!


ナタネ「あちゃー、負けちゃったねー。」

エリカ「勝ち負けだけが勝負ではありませんわ。とても楽しゅうございました♪」

スズナ「こっちも楽しかったよ~♪」

スモモ「ウスッ!またいつか手合わせ願います!」

スモモ・スズナペア二回戦進出

~第②ブロック二回戦~

オダマキ「両者前へ!試合開始!」

カツラ「いけ、キュウコン!」

ヤナギ「いってきなさい、デリバード。」

キュウコン「きゅー」

デリバード「くるっぽー」

イツキ「んっふ♪お願いしますよ、ヤドラン。」

ゴヨウ「エーフィ、いきなさい。」

ヤドラン「やぁん?」

エーフィ「ふぃー」

カツラ(まずは手堅く……、)
カツラ「キュウコン、さいみんじゅつじゃ!」

キュウコン「きゅーきゅーきゅー」

キュウコンの さいみんじゅつ!
ヤドランは ねむってしまった!

イツキ「おや、当たってしまいましたか。」

ゴヨウ(チッ……、コイツの考えがまったく読めませんね……!)
ゴヨウ「エーフィ、デリバードにサイコキネシス!」

エーフィ「ふぃー!」

エーフィの サイコキネシス!

ヤナギ「ふむ、なかなかの威力ですね。」
ヤナギ「デリバード、エーフィにいばるです。」

デリバード「くるくるぱー」

デリバードの いばる!
エーフィは こんらんしてしまった!
エーフィは もっていたラムのみで じょうたいいじょうをかいふくした!

ヤナギ「ラム持ちでしたか……。」

カツラ「キュウコン、わるだくみ!」

キュウコン「きゅーん」

キュウコンの わるだくみ!
キュウコンは とくこうが ぐーんとあがった!

ゴヨウ「エーフィ、もう一度デリバードにサイコキネシス!」

エーフィ「ふぃー!」

エーフィの サイコキネシス!
デリバードは たおれた!

デリバード「くるっ……ぽ……」

ヤナギ「お疲れ様です、デリバード。」

カツラ(ヤナギさんの手持ちが一匹やられたが、その分の価値はあった。問題はいつヤドランが起きるか……)

イツキ「んっふ♪」

ヤドランの ねごと!

ヤドラン「やぁぁん」

カツラ「なっ!?」
ゴヨウ「えっ。」

ヤドランの なみのり!
こうかは ばつぐんだ!
きゅうしょにあたった!

ゴヨウ「なにをやってるんだアンタは!きゅうしょにあたってしまったじゃないか!」

イツキ「たまたまですよ。」

ゴヨウ「顔が近い!」




カツラ「ヤナギさん………。」
ヤナギ「えぇ、あのイツキというトレーナー、要注意ですね。」

ヤナギ(警戒すべきあちらのヤドランは水タイプ……、それなら)
ヤナギ「ジュゴン、でてきなさい。」

ジュゴン「じゅごーん」

ヤナギ「ジュゴン、エーフィにアクアジェット。」

ジュゴンの アクアジェット!
エーフィは たおれた!

ゴヨウ「くっ……、コイツが邪魔をしなければ僕のエーフィは大丈夫だったはずなのに……!」

カツラ「キュウコン、エナジーボール!」

キュウコン「きゅこーん!」

キュウコンの エナジーボール!
こうかは ばつぐんだ!

ヤドラン「やぁん」

カツラ「やはりこれくらいのダメージか……。」

ヤドランは めをさました!
ヤドランの なみのり!
こうかは ばつぐんだ!
キュウコンは たおれた!
ジュゴンは うるおいボディで たいりょくをかいふくした!

うるおいボディの効果間違ってるよ
それじゃあ貯水だ

カツラ(次の一撃で決める!)
カツラ「いけ、ウィンディ!」

ウィンディ「がるるるるる……」

ゴヨウ(コイツはなにをしでかすかわからない……、ならば)
ゴヨウ「ドータクン、いきなさい!」

カツラ「ウィンディ、ヤドランにかみなりのキバ!」

ウィンディの かみなりのキバ!
こうかは ばつぐんだ!
ヤドランは たおれた!

ヤナギ「ジュゴン、ダイビングです。」

ジュゴンは すいちゅうに もぐった!

ゴヨウ「ドータクン、てっぺき!」

ドータクンは ぼうぎょが ぐーんと あがった!

イツキ「そうですか……、ネイティオ、頼みますよ♪」

ネイティオ「トゥートゥー」

カツラ(先にあの男の手持ちを全滅させる!)
カツラ「ウィンディ、フレアドライブ!」

イツキ「んっふ♪ボク狙いなのはバレバレですよ♪」
イツキ「ネイティオ、まもるです。」

ウィンディの フレアドライブ!
ネイティオは こうげきから みをまもった!

カツラ「なに!?」

ヤナギ(まずい、攻撃変更はできませんね……!)

ジュゴンの ダイビング!
ネイティオは こうげきから みをまもった!

ゴヨウ「チャンスです!ドータクン、じしん!」

ドータクンのじしん!
こうかは ばつぐんだ!
ネイティオには こうかは ないみたいだ……

イツキってヤナギさんの弟子じゃなかったっけ?

いやこれはポケスペではないのか

カツラ「まずいですな……、向こうに、いや、あのイツキという男にペースを捕まれている……。」

ヤナギ「ここは定石通り、弱いほうから先に潰したほうが良さそうですね。」

カツラ「ウィンディ、ドータクンにフレアドライブ!」

ウィンディの フレアドライブ!
こうかは ばつぐんだ!
ウィンディは こうげきの はんどうをうけた!

イツキ「ネイティオ、ウィンディにサイコキネシス。」

ネイティオの サイコキネシス!
ウィンディは たおれた!

カツラ(やはりあの男……できる……!)

ヤナギ「ジュゴン、なみのりです!」

ジュゴンの なみのり!
ドータクンは たおれた!

ヤナギ「とりあえずは、予定通りというところですかね……。」

>>291

ポケスペのようでポケスペではないものです
改変しないと難しいところもあるので

カツラ「最後の一匹か……、いけ、ギャロップ!」

ギャロップ「ぱっからぱっから」

ゴヨウ「それはこちらも同じことですよ……!フーディン、任せましたよ。」

フーディン「まっがーれ↓」

ゴヨウ「フーディン、きあいだま!」

フーディン「ふんもっふ」

フーディンの きあいだま!
こうかは ばつぐんだ!
ジュゴンは たおれた!

カツラ「ヤナギさんもあと一匹ですか……!」
カツラ「ギャロップ、フレアドライブ!」

ギャロップの フレアドライブ!
フーディンは たおれた!
ギャロップは こうげきの はんどうをうけた!

イツキ「ネイティオ、サイコキネシスです。」

ネイティオの サイコキネシス!

カツラ「ギリギリといったところですかな……。」

>>284

ごめんなさい許してください
雨で回復でした

また違った
それは乾燥肌だ

恥ずかしいすぎるので続きかく

カツラ「あとはあの男だけですな。」

ヤナギ「ここからが本番ですね……。」

ヤナギ「最後のです!マンムー!」

カツラ「いったいどんな手を使ってくるのか……。」
カツラ(しかし素早さではわしのギャロップが勝っている。それなら一発大技を……)

カツラ「ギャロップ、だいもん「ネイティオ、でんこうせっか」

ネイティオの でんこうせっか!
ギャロップは たおれた!

ヤナギ「素早さでは勝てないと思い、確実に潰してきましたか……。マンムー、ゆきなだれです。」

マンムーの ゆきなだれ!
こうかは ばつぐんだ!
ネイティオは たおれた!

イツキ「こちらもあと一匹ですか……。ナッシー、お願いしますよ。」

ヤナギ(素早さではまず勝てませんね……。)
ヤナギ「それなら一発で決めるまでです!」

ナッシー「リーフストームです。」

ナッシーの リーフストーム!
こうかは ばつぐんだ!

ヤナギ「頼みますから耐えてくださいよ……!」

ナッシーの とくこうが がくっとさがった!

ヤナギ「よし!マンムー、ふぶきです!」

マンムーの ふぶき!
こうかは ばつぐんだ!

ヤナギ(あたったらまず耐えられないはず……!)

ナッシーは きあいのタスキで もちこたえた!

ヤナギ「な……?」

カツラ「ここまでですかね……。」



イツキ「おや?そろそろ時間のようですね。」

イツキ「やっと彼女は満足してくれましたか……。やれやれ困ったものです。」

カツラ「彼の体が光ってる……?」

ヤナギ「いったいなにが……。」

イツキ「帰ったら彼にこのことを話してみましょうか。いったいどんな顔をするのでしょうね♪いや、森さん達に話すのもまた……。」

イツキ「あ、皆さんすみませんね、この世界にお邪魔してしまって。思ったより壮大なスペクタクルでした。お礼言わせていただきます。では時間なので、さようなら」ヒュンッ


カツラ「消えた……。」

オダマキ「よくわからないが……、イツキ・ゴヨウペアの、イツキが棄権退場と見なし、勝者、カツラ・ヤナギペア!」

ヤナギ「なんだか複雑な気分ですね……。」

カツラ「彼はいったい何だったのでしょうか……。」


カツラ・ヤナギペア二回戦進出



~その頃~

イツキ「カリンー……、シバー……、みんなどこにいるんだよー……。」

ちょっと待て
カツラヤナギは第③ブロックだった

~同時刻・②ブロック一回戦第二試合目~

リョウ「ドラピオン、シザークロス!」

ドラピオンの シザークロス!
こうかは ばつぐんだ!
アブソルは たおれた!


カゲツ「くっそ~、負けちまったか~。ま、楽しかったから良しとするか。」

カリン「ホントホント。久しぶりに楽しいバトルができたわ。ありがとうね。」

リョウ「こちらこそありがとうございました。」

ツクシ「ありがとうございました!」

ツクシ・リョウペア二回戦進出

~同時刻・④ブロック一回戦第二試合目~

ゲンジ「ボーマンダ、ドラゴンクロー!」

ボーマンダの ドラゴンクロー!
こうかは ばつぐんだ!
チルタリスは たおれた!

ナギ「ま、負けた……。」
ハヤト「あんなに特訓したのに……、ボクたち飛行ポケモン使いに生きる資格はないのだろうか……。」

ゲンジ「そう落ち込むな、ナギ、青年よ。実際にワシの切り札まで引きずり出せたじゃないか。君達は立派なポケモントレーナーだぞ。」

ナギ「ゲンジさぁん……。」
ハヤト「ドラゴン使いのおじいさぁん……」




アンズ「拙者、空気でござる。ニンニン。」

アンズ・ゲンジペア二回戦進出

①ブロック
1.Gワタイブ(一回戦シード)
2.Bトウシバ●
3.Jフラナツ○
4.Dエリナタ●
5.Cスモスズ○
6.Iオーアス
7.Yマツキョウ
②ブロック
8.Aタケミカ○
9.Fキクキク●
11.Wツクリョウ○
12.Hカゲカリ●
13.Rカンプリ(二回戦シード)
14.Eツツヒョウ(二回戦シード)
③ブロック
15.Vシジマキ(一回戦シード)
16.Mメリフヨ●
17.Nミクダイ○
18.Qイツゴヨ●
19.Sカツヤナ○
20.Oセンアカ
21.Kサカグリ
④ブロック
22.Tカスアダ○
23.Uトウテッ●
24.Xゲンアン○
25.Pナギハヤ●
26.Lデンマチ(二回戦シード)
27.Zシロレッ(二回戦シード)

とりあえず現在の途中経過をまとめました

今日はキリのいいところまできたので寝ます

今日も保守、支援、指摘など本当にありがとうございました

では、おやすみなさい

インフルの疑いがあるというので無理矢理帰らされました。うぜぇ

今から書きます

~①ブロック一回戦第三試合~

アスナ「バクーダ、ふんか!」

バクーダ「ばくーん」

バクーダの ふんか!
ムウマは たおれた!
こうかは ばつぐんだ!
モルフォンは たおれた!

マツバ「文字通り火力で負けたか……。お疲れ、ムウマ。」

キョウ「ファッ……ファッ…ファッ………。」

アスナ・オーバ「イェーイ♪」パチンッ

アスナ・オーバペア二回戦進出

~同時刻・②ブロック一回戦第三試合~

ヒョウタ「ラムパルド、もろはのずつき!」

ラムパルドの もろはのずつき!
ラプラスは たおれた!

カンナ「くっ……、完全にしてやられたわ……。」

プリム「あのラムパルドというポケモン……、あの素早さであの攻撃力、なかなかのポケモンですわね。」

ツツジ「余裕でしたわね!」

ヒョウタ「ツツジちゃんはなにもしてないんだけどねー。」ナデナデ

ツツジ・ヒョウタペア三回戦進出

~同時刻・③ブロック一回戦第三試合~

センリ「ケッキング、はかいこうせんだ!」

ケッキングの はかいこうせん!
しかし ケッキングの こうげきは はずれた!

サカキ「クックック……、まだ若いのにたいした強さだ……。だが甘い。」
サカキ「スピアー、どくづきだ。」

スピアー「ぶーん」

スピアーの どくづき!
ケッキングは たおれた!

センリ「こちらの完全敗北だな……。」

アカネ「くそ~、めっちゃ悔しいわ~……。」

サカキ「このスピアーは俺がガキの頃から丹精こめて育てたものだからな、そう簡単にはやられん。」

グリーン(一匹もやられずに勝利か……、相変わらずの強さだな。)

サカキ・グリーンペア二回戦進出

~同時刻・④ブロック一回戦第三試合@レッドサイド~

レッド「いいっすか、シロナさん。ガブリアスは絶対最後に出してくださいよ!」

シロナ「どうして?向こうは電気タイプだからガブリアスを出したほうが有利じゃない?」

レッド「だからっすよ。いくら相手が強くても弱点を攻めていけば間違いなくこっちのペースに持っていけるっす。」

シロナ「………どうしてそんなことを?」

レッド「いや~、やっぱこっちが電気タイプ使ってるのに地面タイプ出されるとどうしても攻撃範囲が狭くなるんすよね~。」

レッド「オレはあいつらの電気タイプの使い手としてのバトルを見たいんす!だからシロナさん、お願いします!」

シロナ「しょうがないわね、そんな顔で頼まれたらいやとは言えないわ。」

レッド「さすがシロナさん、ありがとうございます!」

~マチス・デンジペア~

デンジ「……ガブリアスへの対策はあるのかい?」

マチス「そんなもん知るか。オレはレッドと戦いたいんだ。あの女はお前に任せる。」

デンジ「なかなか無茶を言うな……。」

マチス「それだけお前を信頼してるってこった。」

ウツギ「試合開始一分前でーす。四人とも早く来て下さーい。」


レッド「そろそろ時間みたいっすね。」

シロナ「チャンピオンとして絶対に負けられないわね。」

レッド「もちろんっす。じゃ、行きましょうか。」

シロナ「えぇ。」

マチス「よぉレッド。今日こそはテメェを負かしてやる。」

レッド「へへっ、どうかな。」


デンジ「アンタがこっちのチャンピオンであろうとオレはアンタを倒す。」

シロナ「いいわよ、全力でかかってきなさい!」



ウツギ「④ブロック第三試合、試合開始!」

レッド「いけ、ゴン!」

カビゴン「かびー」

シロナ「いきなさい、ミカルゲ。」

ミカルゲ「みょーん」

マチス「任せたぜ、エレブー!」

エレブー「ぶー」

デンジ「サンダース、いってこい。」

サンダース「だーす」

デンジ「サンダース、ミカルゲに10万ボルト。」

サンダースの 10まんボルト!

シロナ「やはりなかなかの威力ね……。」

マチス「どんどんいくぜぇ、エレブー、ほうでんだ!」

エレブーの ほうでん!
カビゴンは まひして わざがでにくく なった!
サンダースは ちくでんで たいりょくを かいふくした!

レッド「自分たちが同じタイプだから遠慮なく攻撃できるか……。」

シロナ「しかしこのダメージは想定済み……、ミカルゲ、エレブーにいたみわけ!」

ミカルゲの いたみわけ!
ミカルゲと エレブーは たいりょくを わかちあった!

マチス「チッ…、体力を回復しつつこっちにダメージか……。」

レッド「ゴン、エレブーにのしかかり!」

カビゴンの のしかかり!
エレブーは たおれた!

デンジ「さすがチャンピオンペア、一筋縄ではいかないな。」

マチス「初めからわかってたことじゃねぇか。任せたぜ、マルマイン!」

マルマイン「ゴゴガーゴガーゴ」

マチス (とりあえず先にカビゴン対策だ)
マチス「マルマイン、リフレクターだ!」

マルマインは だげきこうげきに つよくなった!

デンジ「サンダース、もう一度ミカルゲに10まんボルト!」

サンダースの 10まんボルト!
ミカルゲは たおれた!

レッド「ゴン、じしんだ!」

カビゴンの じしん!
こうかは ばつぐんだ!
こうかは ばつぐんだ!
サンダースは シュカのみで ダメージを へらした!

シロナ「それなりに地面対策はしてるってことね……、ロズレイド、いきなさい!」

ロズレイド「ろずー」

マチス(このターンは手はださない)
マルマイン「マルマイン、まもるだ!」


デンジ(シロナさんの手持ちにルカリオかロズレイドがいるのはわかっていた……!)
デンジ「サンダース、オーバーヒート!」

サンダースの オーバーヒート!
こうかは ばつぐんだ!
サンダースの とくこうが がくっとさがった!

デンジ「マチス、次のターンでいいぞ。」

マチス「了解だ。」

シロナ「ロズレイド、サンダースにエナジーボール!」

ロズレイドの エナジーボール!
サンダースは たおれた!

デンジ「サンダース、ご苦労様。」

レッド「カビゴン、のしかかりだ!」

カビゴンの のしかかり!
マルマインは こうげきから みをまもった!

デンジ「いけ、レントラー!」

レントラー「ふみゃー」

デンジ「レントラー、まもるだ!」

マチス「準備オーケーだな。」
マチス「マルマイン、はじけろ!」

マルマインの だいばくはつ!
ロズレイドは たおれた!
レントラーは こうげきから みをまもった!
カビゴンは たおれた!

マチス「どうする?遂に真打ち登場だ。」

デンジ「パートナーもいるんだ。迂闊にじしんはうてないさ。」

シロナ「思ってたより出番が早かったわね……。ガブリアス!」

ガブリアス「がぶー」

レッド「さすがマチス、わくわくするぜ!」
レッド「いけ、フッシー」

フシギバナ「ばなばーな」

マチス「いけ、ライチュウ!」

ライチュウ「ちゅー」

シロナ(レッドくんの残りはピカチュウ……、じしん連発はできないわね。)
シロナ「ガブリアス、ライチュウにドラゴンクロー!」

ガブリアスの ドラゴンクロー!
ガブリアスは ライチュウの せいでんきで わざがでにくく なった!

マチス「Yes!これでアイツの足は封じたぜ!」
マチス「ライチュウ、ガブリアスにメガトンパンチだ!」

ライチュウの メガトンパンチ!

デンジ「よし、レントラー、ほのおのキバ!」
レントラーの ほのおのキバ!
こうかは ばつぐんだ!
フシギバナはひるんで うごけなかった!

レッド「すっげぇ……。」

シロナ「感心してる場合じゃないわよ!下手したらこのまま勝負を持っていかれるわ!」

マチス「ライチュウ、もう一発メガトンパンチだ!」

ライチュウの メガトンパンチ!

デンジ「レントラー、フシギバナにほのおのキバ!」

レントラーの ほのおのキバ!
こうかは ばつぐんだ!
フシギバナは たおれた!

シロナ「しょうかないわね……、ガブリアス、じしんよ!」

ガブリアスの じしん!
こうかは ばつぐんだ!
ライチュウは たおれた!
こうかは ばつぐんだ!
レントラーは たおれた!



マチス「あとは任せたぜ。」

デンジ「あぁ、いけ、エレキブル!」

エレキブル「ぶるぶるー」

サンダースはオーバーヒート覚えない

まださるか?

やっとさる解除か

>>374
今確認した
恥ずかしい死にたい
それとサンダースでオーバーヒート使ってきた改造は氏ね





デンジ(おそらくあのピカチュウはでんきだま持ち……だからわるだくみでとくこうをあげてきたのだろう……。)
デンジ(しかしおそらく彼はエレキブルのとくせいを知らない……!)

デンジ「エレキブル、ギガインパクト!」

エレキブルの ギガインパクト!
ピカチュウは きあいのタスキで もちこたえた!

デンジ「え……?」

レッド「デンジさん、いくらオレでもエレキブルのとくせいくらい知ってるよ。だから油断させるためにわるだくみを使ったんだ。ま、大きな賭けだったんだけどね。」

デンジ「なに……!?」



レッド「ピカ、カウンターだ!」

ピカチュウの カウンター!
エレキブルは たおれた!

…………
……………………
…………………………………

デンジ「あそこでカウンターとはね、予想外だったよ。」

レッド「でも実際かみなりとかがきたらやばかったんすよね~……。」

マチス「相変わらず食えねぇ野郎だ。」

シロナ「ホント……、こっちが焦ったわ。」

レッド「ま、結果オーライということで♪」

レッド・シロナペア三回戦進出

オーキド「今日の対戦はここまでじゃな。次の対戦もまた一週間後じゃ。それじゃあ勝った者も負けた者も解散!」


ゴールド「凄かったな~。」

クリス「あれがポケモンバトルのそれぞれの頂に立つものなのよね~。」

サファ「わたしも出たかぁ……。」

ルビー「それにしても、初戦だけでもこの迫力……。決勝戦とかはいったいどんな勝負になるんだろうね。」

ダイヤ「パールのお父さんも呼べばよかったね。」

パール「あれは自分のとこが忙しいからムリだろうな。」

プラチナ「でももし来れたらクロツグさんは喜ぶと思う……。」

ラルド「う~ん、今度も楽しみだな~♪」

~リゾートエリア・某ホテル~

タケシ「今日はお疲れ様、ミカンちゃん。」

ミカン「い、いえ、わたしなら全然大丈夫です!それより、今日はタケシさんのおかげで勝てました。本当に感謝してます!」

タケシ「いやいや、ミカンちゃんがいなかったらきっと勝てなかったよ。こちらこそありがとう。」

ミカン「いや、全然そんなことありませんよ…エヘヘ…♪」

ミカン「そ、それより、前こっちに来た時いい場所見つけたんです。一緒に行きませんか……?」

タケシ「お、それならオレも知ってるぞ。さっきヒョウタから聞いたんだ。」

ミカン「ヒョウタさんって……あのジムリーダーのですか?」

タケシ「あぁ。初めて話したんだが、なかなか気が合ってな、オレとミカンちゃんの修行にピッタリの場所を教えてもらったんだ。」

ミカン(え…、修行……?わたしが言ったのはそういうことじゃなくて……)

タケシ「鋼鉄島ってところなんだが……。今日はもう休むとして、早速明日から行かないか?」

ミカン「……はい。」

タケシ「じゃ、今日はおやすみ。オレはちょっと鍛えてくるから先に寝ててくれ。」

ミカン「……おやすみなさい。」




ミカン「タケシさんのばかぁ……。」

~リョウの別荘~

ツクシ「今日は大変でしたねー。」

リョウ「でも楽しかったね。」

ツクシ「はい!あんなに楽しくバトルしたのは久しぶりです!」

リョウ(ボクはこんなにかわいい子を見つけたのが久しぶりだよ……)
リョウ「それより、今から一緒お風呂入らないかい?」

ツクシ「いいですね♪ボクはここで待ってますから、お先にどうぞ。」

リョウ「違うよ?一緒に入るに決まってるじゃないか。」

アカネとカンナさんがはしょられた上に負けてる…だと?
シロナさん頑張れ>>1頑張れ

てか負けた人出番終了?

~オーバ(バク)の家~

オーバ「今帰ったぞー。」
アスナ「お、お邪魔します!」

バク「あー!兄ちゃんが彼女連れて来てる!」

ミル「ほんとだー」

モミ「綺麗なかたですねぇ。」

マイ「胸も……大きい……。」

ゲン「これだからリア充は……。リア充氏ね」

オーバ「煩ぇ黙れ。ていうかなんでお前らまでいるんだよ。」

アスナ「大家族なんですね……。」

オーバ「どう見ても違うだろうが。」

※オーバの家はサバイバルエリアにあると考えてください

バク「だってよー、マスターのところ行こうとしたら赤い髪の兄ちゃんにとめられてさー。で、みんなが帰ったみたいだから行ってみたらマスターの家見るかげもなくなってて……。」

ミル「だからミルたちお邪魔してるのー」

モミ「こんな大人数で押しかけてすみません……。」

マイ「ねぇ……お客様にお茶は……?」

ゲン「お茶葉が切れたから買ってこいよこのDQNが。」

オーバ(こいつらあそこ来てたのかよ……)

>>393
基本的にリアルタイム書きだから出るかどうかはその時にならないとわかりませんぬ



書いてて思ったけど俺のミカンになにしちゃってんのタケシ

アスナ「見たところあの赤い子は弟さんみたいですけど……、ちゃんと説明しなくていいんですか?ていうかなにも言ってなかったんですか……。」ヒソヒソ

オーバ「コイツらが来ると邪魔だからさー……、しかしこう毎日来られても困るしな……。」ボソボソ


オーバ「あー、わかったわかった。そのことについては今から説明する。だから耳の穴をかっぽじってよーく聞け。つまりな……」


……………
………………………
…………………………………

…………………………………
………………………
……………

バク「えぇぇぇ!?兄ちゃんたちそんなおもしろそうなことやってんの!?ずりー!!」

オーバ「強いトレーナーの特権だ。悔しかったらまずオレに勝ってみろ。」

モミ「しかし……、ジムリーダーに四天王ってそんなに暇なんですか?それってここにいるひきこも……、じゃなくて洞窟篭りと変わらない気が……。」

ミル「ニートなのー」

オーバ「頼むからソイツと一緒にはしないでくれ。」



ゲン「さて、今日はどんなスレが……。お、レッド『最強タッグ決定戦』か。どれどれ……、タケシ氏ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

オーバ「あー、来たいなら来ていいから。そんかわり邪魔だけは絶対すんなよ?したら燃やすからな。」

アスナ「オーバさん、ポケモンで人を攻撃したら……。」

バク「そーだそーだ。姉ちゃんももっとソイツに言ってやれー。」

オーバ「こんのクソガキが……。」

モミ「あ、せっかくですからみんなで自己紹介しません?そこのかたとはこれからも付き合いがあるかもしれませんし……、ねぇ?オーバさん♪」

ミル「さんせーなのー」

オーバ「しゃーねーなー……。みんな知ってると思うが、四天王のオーバだ。終了。」

バク「相変わらず兄ちゃんは愛想がねーよなー。オレはバク!このアフロの弟です!よろしくな、姉ちゃん!」

モミ「オーバさんも幼い頃はこんな感じだったんでしょうかねぇ……。」

オーバ「いらんこと言うな。」

ミル「次はわたしなのー。」
ミル「わたしはミルっていうのー。お姉ちゃんよろしくなのー。」

アスナ「よろしくね、バクくん、ミルちゃん。」

モミ「わたし、モミって言います。少し前にサバイバルエリアで迷っていたところをバクくんに案内してもらって……、こんなところです。よろしくお願いします♪」

マイ「わたし……マイ……。おなかが減ったから……その辺をぶらぶらしてたら……マスターの家についた……。よろしく……。」

ゲン「俺はゲンという者だ。住むのに丁度いいと聞いたからハードマウンテンで過ごしてたら熱中症で目の前が真っ黒になり、バクに運ばれた。よろしく頼む。」

アスナ「モミさん、マイさん、ゲンさん、こちらこそよろしくお願いします。」

飯と風呂行ってきます

今日も一日保守ありがと

風呂の中から書く俺に隙はなかった


モミ「それじゃあアナタもお願いします♪」

アスナ「え゛っ、わたしも言うの?」

モミ「当然ですよ。」

アスナ「そ、そうだね……、わたしの名前はアスナっていいます。こことは別のホウエン地方からやってきました。向こうではジムリーダーをやってて、オーバさんと同じ、炎タイプを使ってます。どうかよろしくお願いします!」

モミ「へぇ、炎タイプかぁ……。やっぱり相性ぴったりなんですね♪」

バク「また始まったよバク姉のこの話し……。」

マイ「モミは……こういう話しが大好き……」

アスナ「は、はぁ……。」

バク姉とな

モミ「だってどう見てもお似合いじゃないですかこの二人~♪髪も真っ赤ですしね~♪生まれてくる子もきっと……」

アスナ「も、モミさんやめてください!」

モミ「あら、恥ずかしがっちゃって~♪青春っていいな~♪」

ゲン「お前も同じくらいの歳だろうが粕。まぁ中身が老けちゃって」「ハピナスタマゴばくだん」ドッカーン

ゲン「」

モミ「どうかなされましたか?」



バク「……やっぱモミ姉って怖いよな。」

マイ「今さら……ってかんじ………」

ミル「なのー」

>>413
バク姉って誰だ

モミ姉です脳内(ry

モミ「それじゃ、あとは若い二人に任せて、わたしたちは行きましょ♪」

バク「めんどくせーなー…。人の恋愛の前に自分のしんぱ」「潰しますよ?」

ゲン(下半身がキュッとなった)
ゲン「それじゃあお前らも行くぞ、ミル、マイ。」

マイ「わかった………。」

ミル「なのー」

モミ「ゲンさんもそう言ってますし、バクくんも早く行きましょ?」

バク「わかった、物凄くわかった。」

モミ「それじゃあ二人とも、頑張ってくださいね♪」バタン

アスナ「行っちゃいましたね……。」

オーバ「アイツらはもうちょい静かにできねぇのかよ……ったく……。」

アスナ「これからどうします?」

オーバ「今日はもう遅いし、さっさと寝よう。風呂、先に入っていいぞ。オレは明日シャワーでも浴びるから。」

アスナ「……覗く気ですか?」

オーバ「んなわけねぇだろ!さっさと風呂入って寝ろ!」

~カンナギタウン・シロナの家~

レッド「今日はお疲れ様っした。」

シロナ「ホントに疲れたわ……。若い子には勝てないわね。」

レッド「いやいや、シロナさんもまだまだ若いじゃないっすか。」

シロナ「そう言ってくれると嬉しいわ、ありがとう♪」

シロナ「それにしても……。」ジロジロ

レッド「な、なんすか?」

シロナ「その若さでチャンピオンなんて、ホントにすごいわねぇ……。」

レッド「もう三年も前の話しっすけどね……。それにオレはもうチャンピオンじゃないっすしね。」

シロナ「なんでチャンピオンやめたの?ハッキリ言って、給料とか普通に働くより高いし、みんなからも人気者になれるわよ?」

レッド「別にオレは金とか名声とかどうでもいいっすし、まだまだ自分の目でみたいものもいっぱいあるんすよ。だから自由のないチャンピオンって仕事はどうしても嫌で……。」

シロナ「ふぅん……、かわってるわね。」

レッド「そうっすか?それにシロナさんも、別にそういうのが欲しいからチャンピオンやってるわけじゃないでしょ?」

シロナ「……そうね。わたしもレッドくんと同じようなものかな。チャンピオンっていうのは自由が利かないかわりに色々と特権があるしね。」

レッド「シロナさんなんかしてるんすか?」

シロナ「考古学みたいなものよ。シンオウ地方に纏わる伝説について調べてるの。」

レッド「すごいっすねぇ……。そうだ!シロナさん、せっかくだからシンオウ地方の伝説と、シロナさんがやってきたこと話してくださいよ!」

シロナ「いいわよ。そのかわり、レッドくんが旅して、見てきたこと、聞いてきたこと、感じてきたこと……。もちろん全部話してよね♪」

レッド「もちろんっす!」

シロナ「うふふ、今日は寝かせないわよ~♪」

~龍の穴~

イブキ「ワタル兄さん、今日のバトル見てどうだった?」

ワタル「……どうだったとは?」

イブキ「勝てるのかって……。」

ワタル「お前は俺のドラゴンポケモンが負けると思っているのか?」

イブキ「そうじゃないわ、けど……。」

ワタル「覚悟がないならずっとここにいてもいいんだぞ。俺は一人で十分だからな。」

イブキ「……ごめんなさい。」

ワタル(頼むからそんな顔をしないでくれ……。)

ワタル「わかったならいい、なら今日はさっさと寝るぞ。」

イブキ「はい、ワタル兄さん……。」

ワタル(ごめんよイブキ……、俺はお前に強くなって欲しいからこんなことを言ってるんだ……。頼むから嫌いならないでくれ。)

~翌日@鋼鉄島~

ゲン「やっぱりここが一番落ち着くな……。」

ルカリオ(そうですね、ご主人様)

ゲン「ん……?なにか不快なる波動を感じる……。」

ルカリオ(これはまさか……!ご主人様が最も嫌う……!)






タケシ「ミカンちゃん、大丈夫か?足場が悪いから気をつけてくれよ。」

ミカン「は、はい!大丈夫です!……あ、あの……、服を掴んでもいいですか……?」

タケシ「ん?ごめんごめん。危ないからオレの手を掴んでてくれ。」

ミカン「あっ、いやっ、……ありがとうございます……。」カァァア

レッドはなにもやましいことはしてません、本当に死ぬべきなのはタケシです



ゲン「お前ら……、何物だ。」
ゲン(クソッ…、またリア充かよ氏ねよ)

ルカリオ(あぁ、ご主人様の怒りの波動が痛いほど伝わってきます)

タケシ「あ、もしかしてあなたがゲンさんですか?」

ゲン「俺を知ってる……?誰から聞いた。」

ルカリオ(あ、ご主人様が真面目モードになった)

タケシ「ヒョウタから聞きました。『鋼鉄島にゲンって人がいる。そこの彼女と一緒に行けば、きっといい修行相手になってくれる。』って。」

ゲン「なるほど……、つまりお前はヒョウタの差し金で、さらにリア充アピールをして俺に喧嘩を売りにきたと……。」

ルカリオ(あぁ、ご主人様の真面目モードは1レスしかもちませんでしたか……)

タケシ「!ミカンちゃん、危ないからさがっててくれ!」

ミカン「は、はい!」

ゲン「この期に及んで、尚見せつけるか……。いいだろう、相手をしてやる。いけ、ルカリオ!あの男のモノが二度と使いモノにならなくなるまでぐちゃぐちゃにしてやれ!」

ルカリオ(そしてわたしは今日もご主人様のために戦う……)

…………………………………
…………………
………

ゲン「不覚……、こんな男に負けるとは……。」

ルカリオ(すみません、ご主人様……)

ミカン「だ、大丈夫ですか?タケシさん……。」

タケシ「あぁ、なんとかな。危うく全滅かと思ったよ。この人はホンモノだ。」

ミカン「も、もし……、あのゲンって人に、タケシさんの、その、だ、だいじなところを……。」ゴニョゴニョ

タケシ「ん?どうかしたのかい?」

ミカン「い、いえ、ただの妄言だから気にしないでください!」

ゲン「殺してくれ……。リア充男のきんのたまを潰すことくらいしか取り柄のないこの俺が、それすらできないなど、全国のVIPPERに申し訳がたたない……。」

ルカリオ(ご主人様、間違ってもそれは取り柄なんかじゃありません)

タケシ「あの……ゲンさん……?」

ゲン「なんの用だ、リア充に情けをかけられるほど、俺は落ちぶれてはいない。ふっ……、笑い話だな。このカップル殺しの俺が彼女持ちの男の手にかかって死ぬとはな……。」

ミカン(うわぁ、ホンモノの変人です……)

タケシ「なにを勘違いしてるのか知りませんけど、オレたちは、アナタを殺すつもりなんかありませんし、彼女と付き合ってもいませんよ?」

ゲン「え……?」

…………………………………
……………………
…………

ゲン「なんだ!お前らはオーバが言ってた大会の出場者なのか!そうだよな、いんそうだ。こんなに可愛い幼女に彼氏なんているはずないもんな!ハハハッ!」

タケシ「オレ、彼女なんて出来たことないですからね。」




ルカリオ(ご主人様が元気になられた。けど何故だか喜ばしくありませんよ、ご主人様……。あと、彼女は顔立ちが幼いだけで、幼女ではないと言わせてください……)

ミカン「あなたも大変だね、あんな人が自分のトレーナーだなんて……。」

ルカリオ(そうじゃないと、わたしは唯一神と同じ、ロリコンになってしまいそうです……)

ゲン「よし、気に入った!俺がお前の師匠になってやる。それとあの子の。」

タケシ「ありがとうございます!」

ゲン「聞いたところ、ヒョウタと同じブロックみたいだからな。ヒョウタのやろう、俺好みのツンデレおぜう系幼女とペアを組んでやがったからな……あの優男め……。」

タケシ「はぁ。」

ゲン「いつか絶対アイツの生殖機能を停止させてやる……!」




ミカン「タケシさんもタケシさんで、あんなに簡単に否定しなくてもいいじゃないですか……。」ナデナデ

ルカリオ(……わたしはもうロリコンでも構いません)

~クロガネたんこう~

ヒョウタ「タケシくんたち、上手くやっているかなぁ♪ま、タケシくんたちならとりあえず負けることはないだろうけど。」

ツツジ「ちょっとあなた、なんですかこのイワークは!早く解きなさいったら!え?ちょ、どこ触ってるですの!?お願いだからやめてぇ!」ジタバタ

ヒョウタ(ま、あっちはあっちに任せるとして)
ヒョウタ「こらーイワーク、勝手なことしちゃ駄目じゃないか。そういうのは、ボクがいいって言ってからじゃないとね。」

~キッサキジム's浴槽~

カポーン……

スズナ「おふろ、きもちーねー……」

スモモ「そうっすねー……」

カポーン……

スズナ「このまま寝ちゃいそうだねー……」

スモモ「そうっすねー……」

カポーン……

スズナ「ねーねー」ザパッ

スモモ「なんっすかー……」

カポーン……

スズナ「おっぱいまくら試してみたいから、スモモのおっぱい貸してよー」

スモモ「それ、イヤミっすかー……?」

~どこかその辺~

カツラ「結局彼はなんだったんでしょうか……。」

ヤナギ「いきなり消えて、テレポートの類ですかねぇ……。」

カツラ「しかし他のポケモンを出した様子はなかった……。この世にはまだまだ不可解なことが溢れてますな……。」

ヤナギ「あれからわたしは夜も眠れませんよ……。」

~二回戦当日~

オーキド「ウォホン……、全員集まったようじゃな。で、そこの子たちは誰かな?」

オーバ「すんません、オレのツレです……。」

バク「お邪魔してまーす!」

モミ「すみませんねぇ、わたしたちは部外者なのに。」

ミル「ごめんなさいなのー」

マイ「気にしないで……。」

ゲン「残念、俺はタケシの師匠として来たんだ。オーバ、勘違いするなよ?」

ルカリオ(ご主人様、きっとオーバさんはそっちのほうが嬉しいと思っていると思います)

ヒョウタ「あ、ゲンさん来てたんだ♪」

ゲン「黙れこのペド野郎。首を洗って待ってろ。」

オーキド「ま、特別にいいとしよう。それじゃあ諸君、それぞれのところに移動してくれ。」


レッド「今日はオレたち休みっすね。どの試合見に行くっすか?」

シロナ「わたしとしては先週ちょっと話題になった、あのサカキ・グリーンペアを見に行きたいわ。同じブロックにホウエンのチャンピオンペアもいるわけだし。」

レッド「オレも賛成っす。久しぶりにサカキの戦いを見たいっすし……。」

シロナ「それにしても……、あのサカキって人、何者?どう見ても真っ当な人生を歩んできたようには見えないんだけど……。」

レッド「うーん、一言で言うなら、『息子離れができてないマフィアのボス』っすかねぇ……。」

シロナ「???」

~①ブロック二回戦第一試合~

ワタル「イブキ……いくぞ。」

イブキ「はい、ワタル兄さん。」



フウ「ボクはあの試合でもっと強くなった!絶対に負けない!」

ナツメ「アイツの強さはわたしが知ってる、くれぐれも慎重にな。」

フウ「わかった、サポートは任せて!」


オーキド「それじゃあ第一試合、試合開始!」

…………………………………
…………………
………


シュゥゥゥウ………

ナツメ「くそ……、手も足もでなかったか……!」

フウ「あの強さ、反則だよぉ……。」


ワタル「……試合は終わった。早く行くぞ。」
ワタル(イブキ、本当に強くなったなぁ。兄ちゃん嬉しいよ)

イブキ「はい……。」


ワタル・イブキペア三回戦進出

~同時刻・②ブロック二回戦第一試合~

タケシ「ゴローニャ、ストーンエッジだ!」

ゴローニャの ストーンエッジ!
こうかは ばつぐんだ!
ストライクは たおれた!

ツクシ「お疲れ様、ストライク……。それとリョウさんも今日までありがとうございました。」

リョウ「こっちこそありがとうね。この歳でここまで虫ポケモンを自在に操れるのはキミくらいだよ、いいものを見せてもらった。」


ミカン「ま、また買っちゃいました……。」

タケシ「なに言ってるんだ、オレはもちろん優勝を目指してるからね。」


タケシ・ミカンペア三回戦進出

~同時刻・③ブロック二回戦第一試合~


ミクリ「ミロカロス、華麗にれいとうビーム!」

ミロカロスの れいとうビーム!
こうかは いまひとつ のようだ
ニョロボンは たおれた!


シジマ「くぁー…、こんなところで負けてしもうたか。」

マキシ「流石はチャンピオンってところだな。心に残るいい勝負だった。ありがとう。」

ミクリ「ふっ……、貴方の水ポケモンもなかなか華麗に舞っていましたね……。こちらこそサンキューベリーマッチさ。」

ダイゴ(問題は次の試合だけどね……。)

ミクリ・ダイゴペア三回戦進出

~同時刻・④ブロック二回戦第一試合~

カスミ「ギャラちゃん、なみのりよ!」

ギャラドスの なみのり!
こうかは いまひとつ のようだ
ボーマンダは たおれた!
クロバットは たおれた!
こうかは いまひとつ のようだ!
ラブカスは たおれた!


アダン「あぁ……、またワタシのラブカスが……。」

カスミ「やった♪ゲンジさん、アンズちゃん、今日はありがとうございました♪」

ゲンジ「君のギャラドス、よく育ってるな。だがもうちょっとアダンさんを気遣って……」

アダン「いいんですよ、ゲンジさん……、お気持ちだけで十分です……。」

アンズ「ニンニン。」


カスミ・アダンペア三回戦進出

~スモモ・スズナサイド~

スモモ「大丈夫っすかスズナさん。今日は炎タイプが相手っすよ。」

スズナ「だいじょーぶだいじょーぶ♪ちゃんと炎対策はしてきたから♪」

スモモ「相手によって手持ちを替えるのはあまりしたくないんすけどね……。」

スズナ「それを言ったらわたしはまったく立場がないじゃないか……。」

~アスナ・オーバサイド~

アスナ「……おそらく向こうは水ポケモンを入れて対策をしてくるでしょうね。」

オーバ「だな。オレの知ってる限りじゃスズナちゃんのあの手持ちだったら完全にこっちが有利だからな。」

アスナ「氷タイプには水を持っているポケモンが多いでしからね……、用心していきましょう。」

オーバ「あぁ。」

オーキド「両者前へ!」


オーバ「スモモちゃんもスズナちゃんも、オレが軽くあしらってやるよ。」

スモモ「その余裕がいつまで続くか見物っすね。」

スズナ「わたしとスモモのカップルに、できないことなんて一つもないんだよ!」

アスナ (ホンモノの同性愛者……、初めて見た。しかし、同性なのに違和感を感じないのはなぜなんだろうか)



オーキド「それでは、①ブロック二回戦第二試合、開始!」

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