古泉「ほぉ~あなたに彼女がいたなんて初耳ですね」
キョン「ま、まぁな…」
古泉「それでどんな方なんです?」
キョン「へっ?」
古泉「ですからあなたの彼女ですよ」
古泉「いるんでしょ?彼女」ニヤニヤ
キョン「あ、当たり前だ!」
注:このスレの成分は以下のようになってます。
・朝倉さんの可愛さ40%
・鶴屋さんの可愛さ40%
・キョン、古泉の童貞ぶり20%
古泉「ではあなたの彼女がどういう女性か教えてくださいよ」
キョン「えっと…それは…」
古泉「無理しなくてもいいですよ」
キョン「な、なんだよ!無理しなくていいって」
古泉「本当は彼女なんていないんでしょ?」
キョン「いるさ!」
古泉「じゃあどういう女性なのか言ってくださいよ」
キョン「うぐっ…」
古泉「ほらっどうしたんですか?言ってくださいよ」
キョン「…そ、そういうお前はどうなんだよ?古泉」
古泉「何がですか?」
キョン「だからお前は彼女がいるのかって聞いてんだ」
古泉「も、もちろん僕にもいますよ。ええ、彼女の一人くらい」
( ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
\_|_____○/
/ //ノノノ人ヽ ヽ
| / -‐' 'ー-' \ヽ |
|| (●), 、(●:ヽ /
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | A-SA-KU-RA-
\ .`ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐ー´´\
キョン「へぇ~そいつは初耳だな」
古泉「そ、それはそうですよ。皆さんには秘密にしてましたから」
キョン「ふ~ん、でっ?お前の彼女はどういう人なんだ?」
古泉「ぼ、僕の彼女ですか?」
キョン「そうだ、お前彼女いるんだろ?どんな相手なんだよ」
古泉「あ、あなたの彼女こそどんな人なんですか。教えてくださいよ」
キョン「俺の彼女はアレだよ、その、可愛いい…かな」
古泉「ほう、あなたの彼女は可愛いだけですか」
キョン「なに?」
古泉「僕の彼女は可愛いだけじゃなく性格もいいですよ」
キョン「!!」
古泉「おやっ?沈黙なんかしてどうしたんですか?」ニヤニヤ
キョン「も、もちろん俺の彼女も性格はいいさ!お前の女よりもな」
古泉「なっ!?」
キョン「おまけに俺の彼女は俺にぞっこんときてるからね」
キョン「いや~お前に俺の彼女を見せたいくらいだよ」
古泉「なら見せてくださいよ」
キョン「えっ?」
古泉「あなたの自慢の彼女を僕に見せてくださいよ」
キョン「だ、だったらお前も見せろよ、古泉」
古泉「ぼくはいいじゃないですか」
キョン「いいや、ダメだ。お前の彼女を見せるのが条件だ」
キョン「それとも何か?お前ほんとは彼女なんていないんだろ?」
古泉「いますよ!いるに決まってるじゃないですか」
キョン「だったら俺に見せてくれるよな?お前の彼女」ニヤッ
古泉「勿論お見せしますよ。あなたも彼女を紹介してくれるならですが」
キョン「わ、分かった。じゃあ今週の日曜にお互いの彼女を紹介するってのはどうだ?」
古泉「ええ、よろしいですよ」
キョン「ちなみにお前のいう彼女って森さんじゃないだろうな?」
古泉「えっ?」
キョン「いやな、べつにお前を疑うってわけじゃないんだけどよ」
キョン「本当は彼女がいないのに森さんにお願いするとか…そういうのはないよな?古泉」
古泉「も、もちろんじゃないですか!僕にはれっきとした彼女がいます」
キョン「なら安心だ」
古泉「そういうあなたの彼女こそSOS団の女性陣ではないですよね?」
キョン「!!」
古泉「僕もあなたを疑うわけじゃないんですが…」
古泉「涼宮さんに頭を下げて、自分の彼女だって言われたら堪りませんからね」
キョン「そんな卑怯なことをするわけないだろ!」
古泉「それを聞いて安心しました。当日は“SOS団以外の女性”とお会いすることができるのですね」
キョン「当然だ」
古泉「フフッ、では当日あなたの彼女に会えることを楽しみにしてますよ」
キョン「俺の方こそ楽しみにしてるぜ、古泉」
古泉「では失礼します」
キョン「(彼女なんていねーーよ!!)」
古泉「(彼女なんているわけないじゃないですか!)」
m9(^Д^)
キョン「あー!やっちまったよ!彼女なんていないのにいるって言っちまった!」
キョン「しかも今週の日曜に紹介しろだ!?」
キョン「誰を?一体誰を紹介すりゃーいいんだよ!」
キョン「おまけに古泉の野郎、余計なことを言いやがって…」
キョン「くそっ!こっちは長門に頼もうと思ってたのによ」
キョン「……どうする」
キョン「きっと女にモテる古泉のことだ、めちゃくちゃ可愛い彼女を紹介するんだろうな」
キョン「くっ…そんじょそこらの女性じゃ太刀打ちできないってことか」
キョン「可愛いくてしかも性格の良い女性か…」
キョン「はぁ…一体、どうすればいいんだよ」
朝倉「あらっ?キョン君ったらなに落ち込んでるのかしら?」
朝倉「どうしたのよ?こんな所で落ち込んで」
キョン「なんだ朝倉か…」
朝倉「なんだはないでしょ。こっちは心配してあげたのに」
キョン「ああ、すまん。ちょっと色々あってな…」
朝倉「悩み事?」
キョン「まぁ、そんなところだ」
朝倉「私でよければキョン君の力になるわよ」
キョン「朝倉って優しいな…」
朝倉「そ、そんなことないわよ。良かったら話してもらえる?」
キョン「ああ、じつは――」
朝倉「そっか、それでさっきからため息をついていたのね」
キョン「ああ、ほんとは彼女なんていないのによ」
キョン「まったく、どうしたらいいものか…」
朝倉「ねぇ、それって私じゃダメなのかな?」
キョン「えっ?」
朝倉「あっほら、要はその日だけ乗り切ることができたらいいんでしょ?」
キョン「まぁ、それは…」
朝倉「だ、だからね…もしキョン君が迷惑でなければ私なんかどうかな…?」
キョン「朝倉が俺の彼女…」
朝倉「あっううん、迷惑ならべつにいいのよ…」
キョン「(確かにこいつは宇宙人だが、可愛さなら古泉の彼女に引けをとらないだろう)」
キョン「(しかも同じクラスだし、それなりに付き合う接点もあるよな…)」
朝倉「キョンくん…??」
キョン「勝つる!!」
朝倉「えっ?」
キョン「朝倉!俺の彼女になってくれ!頼む!」
朝倉「ほ、ほんとに私でいいの?」
キョン「ああ、頼む、朝倉。俺の彼女を演じてくれ」
朝倉「うん、私でよければ引き受けるわ」
キョン「よしっ!見てろよ、古泉!」
古泉「はぁ~困りましたね。ほんとは彼女なんて一人もいないのに…」
古泉「それなのに思わず彼に嘘をついてしまいました」
古泉「おまけに彼女を紹介しろ…ですか。ほんと困りました」
古泉「きっと彼のことですから可愛い女性を連れてくるのでしょうね」
古泉「なにせあの涼宮さんが惚れた人物ですからね」
古泉「……並大抵の女性じゃ敵わないってことですか」
古泉「さて…どうしたものか」
鶴屋「ワッ!」
古泉「おわっ!?」
鶴屋「アハハッ、驚いたかい?」
古泉「鶴屋さんですか。驚かさないでくださいよ」
鶴屋「アハハッ、ごめんごめん」
鶴屋「なんだか落ち込んでいたからさ。それでつい、ね」
古泉「そんなに暗い顔をしていましたか?」
鶴屋「うん。カッコイイ顔を台無しだったさ」
鶴屋「私でよければ相談に乗るよ!もちろん御代は結構!」
古泉「お恥かしい話なのですが、じつは――」
鶴屋「アハハッ、それでキョン君に見栄を張ってしまったんだね?」
古泉「はい、ほんとは彼女なんて一度もできたこともないのに…」
鶴屋「うんうん、意外と古泉くんも可愛いところがあるんだね~」
古泉「まったくもって情けない話です」
鶴屋「でも困ったことになったね。彼女を紹介するのは今週なんでしょ?」
古泉「はい…」
鶴屋「誰かあてはあるのかい?」
古泉「いえ、まったく…」
鶴屋「だったら私が古泉くんの彼女になるかい?」
古泉「えっ?」
古泉「よろしいのですか?」
鶴屋「いいもなにも頼める人がいないんでしょ?」
古泉「ええ、それはそうなのですが…ですが僕の彼女ですよ?」
古泉「一日とはいえ、好きでもない相手の彼女を演じることになってしまうのですよ」
鶴屋「アッハハ、それなら気にすることはないさ」
鶴屋「古泉君みたいな彼氏ならめがっさ大歓迎だよ」
古泉「ですが…」
鶴屋「それとも私じゃ不服かい?」
古泉「いえ、不服だなんてそんな…鶴屋さんなら彼に十分対抗できますよ!」
鶴屋「へ~それはうれしいこと言ってくれるね」
古泉「僕は本心でそう思ってます」
鶴屋「ほ、ほんとに私でいいかい?」
古泉「はい、お願いします!」
鶴屋「それじゃあよろしくね、ダーリン」
古泉「ダーリン…ですか」
―そして日曜日―
キョン「よう、古泉…」
古泉「これはこれは…今日という日を心待ちにしていましたよ」
キョン「俺だってそうさ。なんたってお前の彼女に会えるんだからな」
古泉「それは僕も同じです。ご自慢の彼女なのでしょ?」
キョン「勿論だ。そんじょそこらの女とは各が違う」
古泉「ほぉ~それは早く会いたいものですね。本当にいるならの話ですが」
キョン「ふっ、そういうお前こそ俺に紹介できるんだろうな?」
古泉「当然じゃないですか。でなければここにノコノコやって来ませんよ」
キョン「ま、それはそうだな」
古泉・キョン「ハハハッ!」
キョン「(なんだ古泉のこの余裕は!?)」
古泉「(いやに余裕たっぷりですね…)」
キョン「おっ、俺の彼女が来たみたいだ」
古泉「おやっ?僕の彼女が来たみたいです」
朝倉「おまたせ~キョンくん」
鶴屋「やぁやぁ、待ったせたかな?ダーリン」
キョン・古泉「(こ、これは!?)」
キョン「おっおい、古泉の彼女って鶴屋さんだったのか!?」
古泉「えっええ、そうですよ。鶴屋さんはれっきとした僕の彼女です」
古泉「そうですよね?鶴屋さん」
鶴屋「そうだよ。私はダーリンの彼女さ!」ギュッ
キョン「ダーリンっておまえ…」
古泉「ち、違いますよ!それは彼女が勝手に」
鶴屋「んも~ダーリンったら照れて可愛いにょろ」
古泉「や、やめてくださいよ、鶴屋さん」
キョン「(くっ…古泉の奴、いつの間に鶴屋さんと!)」
キョン「まさかお前と鶴屋さんが付き合っていたとはな…正直、驚きだぜ」
古泉「こちらこそ驚きましたよ。あなたが朝倉さんとお付き合いしていたとは」
キョン「ま、まぁな…」
朝倉「私たちだってラブラブなのよ。そうよねっ?キョンくん」ギュッ
キョン「こ、こらっ!朝倉!」
鶴屋「むむっ!これは負けてられないね!」
古泉「鶴屋さん?」
鶴屋「ほらっ!ダーリンも腕組んで!」ギュッ
古泉「ちょっと!鶴屋さん!」
朝倉「キョンくん~いつもみたいにイチャイチャしましょう?」
鶴屋「古泉くん!いつもみたいに私に甘えてもいいにょろよ」
キョン「(なんか大変なことになってきたぞ…)」
古泉「(なんか大変なことになってきました…)」
予告%通りだな
キョン「そ、そうだ!喫茶店でも入らないか?」
古泉「それは良い考えですね。まずは喫茶店でゆっくりお話しましょう」
キョン「なっそうしようぜ、朝倉」
古泉「どうでしょうか?鶴屋さん」
朝倉「ええ、いいわよ」
鶴屋「うん、構わないよ」
キョン・古泉「ふぅ~…」
キョン・古泉「!!」
キョン「なんでため息なんかしてるんだよ」
古泉「そういうあなたこそ、なんでため息をつくんです?」
キョン「べ、べつに関係ないだろ」
古泉「なら僕だってあなたに話云われはありません」
朝倉「クスッ」
鶴屋「ニヤニヤ」
古泉「それであなたと朝倉さんはいつから付き合っていたのですか?」
キョン「ここ最近だよな?」
朝倉「うん。いきなりキョン君に告白されてビックリしたわ」
キョン「なっ!?」
古泉「ほぉ、あなたから朝倉さんに告白したんですか」
キョン「ま、まぁな…(朝倉、てめぇ覚えてろよ!)」
古泉「ちなみにどのような告白をしたんですか?」
キョン「えっ?」
古泉「あなたから朝倉さんに告白したんでしょ?是非ともお聞かせください」
キョン「なんでお前にそんなこと言わなきゃならないんだ」
朝倉「え~いいじゃない。私に告白した言葉、もう一度言ってよ~」
キョン「(この野郎!)」
古泉「ほらっ愛しの彼女もそう言ってることですし、プロポーズの言葉をお聞かせくださいよ」
キョン「うぐぐっ…」
朝倉「早く早く♪」
キョン「……朝倉」
キョン「好きだ!俺と付き合ってくれ!」
朝倉「あれっ?ちょっと違わない?」
キョン「はっ?」
朝倉「もう、恥かしいのは分かるけど照れちゃだめよ」
朝倉「ほらっあの時みたいにちゃんと告白して」
キョン「(殺す!絶対殺す!)」
キョン「涼子!お前のことが好きだ!大好きだ!」
キョン「だから俺と付き合ってくれ!こんちくしょー!」
朝倉「う~ん、最後のはよけいだったけどまぁいいわ」
鶴屋「いや~お二人さん熱々だね」
古泉「これは興味深いものを拝見することができましたよ」
キョン「くっ……」
キョン「そういうお前はどうなんだよ、古泉」
キョン「どっちが最初に告白したんだ?」
復旧したかな?
まだかな?
古泉「フフッ、残念ながら鶴屋さんが僕に告白してくれました」
鶴屋「いや~私が古泉くんにぞっこんラブだったからね!」
キョン「そ、そうなのか…」
古泉「(なにせこっちはボロが出ないよう、事前に打ち合わせしておきましたからね)」
鶴屋「でも古泉君が甘えん坊だったなんてちょっと驚いたよ」
古泉「へっ?」
キョン「鶴屋さん!その話詳しく聞かせてください!」
鶴屋「ほらっ私って一応古泉くんより年上だし、お姉さんじゃん?」
鶴屋「それでね~ダーリンったら二人の時は必ず甘えてくるにょろよ」
キョン「ほぉ~そうなのか?古泉」
古泉「えっええ…」
キョン「どんな風に甘えるのか見せてくれよ」
古泉「いや、さすがにそれはちょっと勘弁してください」
鶴屋「いいんじゃない?」
古泉「なっ!?」
キョン「鶴屋さんがいいって言ってるんだから見せてくれよ、古泉」
古泉「で、ですが…」チラッ
鶴屋「アハハッ、ほんとダーリンは照れ屋だね。しょうがないな…」ムギュッ
古泉「えっ!ええっ!?」
鶴屋「よしよし、良い子良い子…」ナデナデ
古泉「鶴屋さん…」
キョン「(古泉の野郎、ずいぶんと良い思いしてやがるんだな)」
朝倉「あらっ?どうしたのキョンくん?」
キョン「えっ?いや、べつに」
朝倉「なに?もしかしてキョンくんも私にナデナデしてもらいたい?」
キョン「だ、誰がしてもらいたいか!」
朝倉「もう、遠慮しなくていいのに…」
キョン「遠慮なんてしとらん!」
朝倉「ふ~ん、まあいいわ。ちょっとお手洗いに行くわね」
鶴屋「あっ、ついでに私も行ってくるね」
古泉「そうですか。では僕たちはお待ちしていますね」
キョン「ふぅ、やれやれ…」
鶴屋「えっと、涼子ちゃんだっけ?」
朝倉「はい、なんですか?」
鶴屋「涼子ちゃんってほんとはキョン君の彼女じゃないでしょ?」
朝倉「えっ?いや、私は…」
鶴屋「あっううん、気にしないで。じつは私も古泉君の彼女じゃないから」
朝倉「それじゃあ鶴屋さんも頼まれ――あっ」
鶴屋「アハハッ、じゃあ涼子ちゃんもキョン君にお願いされたんだね」
朝倉「はい…」
鶴屋「やっぱりね。さすがにおかしいって気づくよね」
朝倉「ええ、キョン君たちはお互いを騙せてるって思ってるみたいだけど…」
この二人はできた人間だよな
鶴屋「アハハッ、どう見たってバレバレなのにね」
朝倉「ほんとそうですよね。男の人ってどうして見栄っ張りなのかしら?」
鶴屋「お互い彼女なんていないのにね!」
朝倉「クスッ」
鶴屋「ところで涼子ちゃん…ほんとのところ涼子ちゃんの気持ちはどうなんだい?」
鶴屋「私が見たところ、ズバリ涼子ちゃんはキョン君にホの字だね!」
朝倉「ホの字だなんて…そんな」
鶴屋「ふふん、どうやら図星みたいだね」
朝倉「ええ、私はキョン君のことが好きです」
鶴屋「だからこんな機会でもなければキョン君と仲良くできないと思って…」
鶴屋「成程ね。じゃあ涼子ちゃんも私と同じだね」
朝倉「それじゃあ鶴屋さんも古泉君のことを?」
鶴屋「いや~じつは前々から古泉君のことを気になっていたんだ」
鶴屋「だからさ、これって良いチャンスだと思わないかい?」
朝倉「チャンス…ですか?」
鶴屋「そう。お互い本当のカップルになるチャンスってわけさ!」
朝倉「ええっ!?ほ、本当の恋人に!?私とキョン君が?」
鶴屋「なんたってこんなチャンスは滅多にないからね!」
朝倉「でもどうやってそんな…」
鶴屋「ふふん、そこは私たちがお互いに協力するってわけさ!」
朝倉「協力ですか…?」
鶴屋「そっ、例えばこんな感じに…ゴニョゴニョ…」
朝倉「なるほど!」
鶴屋「どうだい?良い考えだと思わないかい?」
朝倉「ええ!とても素敵なアイディアです!これならきっと上手くいけるわ!」
鶴屋「じゃあ、お互い頑張ろうね!涼子ちゃん!」
朝倉「はい、鶴屋さん!」
キョン「なぁ、あいつら遅くないか?」
古泉「それは無粋というものです」
いいから続き待とうぜ!
キョン「しかしお前と鶴屋さんが付き合っていたとはな…」
古泉「そういうあなたこそ、いつの間に朝倉さんと」
キョン「いや、ほらっ、俺たちの場合は同じクラスで話す機会も多くてな」
古泉「成程。ちなみに僕の場合も似たようなものです」
古泉「鶴屋さんが機関のスポンサーなので色々とお会いする機会がありまして」
キョン「いいよな鶴屋さん…自慢の彼女じゃねーか」
古泉「なに言ってるんですか、あなたの方こそ自慢の彼女じゃないですか」
キョン「えっ?そうか?」
古泉「そうですよ。あなたには出来過ぎた相手だと思いますが」
キョン「うるさいよ!」
朝倉「あらっ?二人とも何を話してたの?」
鶴屋「何々?私にも聞かせてよ」
古泉「いえ、ちょっと世間話を…」
キョン「ああ、べつに大した話じゃない」
おやすみす 支援
眠れなくなったじゃん
ID:inaBicFO0の気持ちはわかったから帰れ
鶴屋「ふ~ん…あっ、ところでキョン君に謝らないといけないことがあるね」
キョン「俺に謝ること?なんです、鶴屋さん」
鶴屋「いや~じつは今日、本当なら二人でデートをする予定だったんでしょ?」
キョン「はっ?」
鶴屋「それなのにごめんよ。ダーリンのせいでデートの邪魔をしちゃって」
キョン「えっと…何の話ですか?」
朝倉「いいんですよ、鶴屋さん。キョン君ったら別の日に約束してくれましたから」
鶴屋「おおっ!それは本当かい!」
朝倉「はい、今度の日曜日にデートしてくれるんですって」
キョン「えっなにそれ…俺知らないぞ」
鶴屋「さすがキョンくん!感心感心!」
朝倉「楽しみにしてるからね、キョンくん」
キョン「(なんで俺が朝倉とデートする流れに…?)」
∧ ∧ 支援ですよ 一人一個まで
( ´・ω・)
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
,.-、
(,,■)
すじこ(NEW!)
白米より麦飯だろk……麦飯はないの?
>>229 追加ですよ。
,.-、
(,,■)
麦飯(NEW!)
>>218
昨日すじこリクエストした者です
なのでもちろんすじこを……あれ?品切れ?
∧ ∧ >>247 支援ですよ ないしょです。
( ´・ω・)
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■)
麦飯 すじこ
∧__,,∧ 旦旦旦旦旦旦旦旦
( ´・ω・) 旦旦旦旦旦旦旦旦 わすれてたぜ
. /ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦
/ ||_ | 旦旦旦旦旦旦旦旦
( (
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|∧_∧
} . .....:::;::;:;;;;彡{´・ω・`)>>251
!, . .:.::;:;;;彡 と:.......
ト , . ..,:;:;:;=:彳:―u'::::::::::::::::::::::::::..
ヽ、.. ....::::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
∧ ∧
( ´!д!)
( ∪ ∪ >>254
と__)__)
起きたらひどい事になってた
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルゲニアのルイズへ届け
マンセー大杉で読む気失せた
SSスレの短所だな
>>284俺は途中でやめられたら嫌だし最後まで書いて欲しいから応援するんだけど、確かに必要以上の支援が目立ってるよな
鶴屋「でもデートなんて羨ましいな~」
朝倉「あらっ?どうしてですか?」
鶴屋「いや~じつは私たち、一度もデートしたことないんだよね」
キョン「おいっそれは本当なのか?古泉」
古泉「えっええ、まぁ…(鶴屋さん?)」
鶴屋「ダーリンったらいつも忙しくしてるから、二人で会える時間が少ないんだよ」
キョン「お前、そんなんじゃ鶴屋さんに捨てられるぞ。フッ」
古泉「ええ、努力します…(なんという屈辱!)」
朝倉「それだったら私に良い考えがあるわ!」
鶴屋「ほうほう、それは是非とも聞きたいな、涼子ちゃん」ニヤッ
朝倉「これから四人でダブルデートするってのはどうかしら?」ニヤッ
キョン「デート…だと!?」
古泉「デート…ですか!?」
鶴屋「おおっ!それはグットなアイディアだよ!涼子ちゃん」
朝倉「エヘヘ、どういたしまして~」
鶴屋「もちろん古泉くんもいいよね?」
古泉「これからですか…」
鶴屋「え~都合が悪いのかい?」
古泉「いえ、そういうわけではないのですが…(デートなんてしたことありませんし)」
鶴屋「古泉くん!」
古泉「はっはい!」
鶴屋「鶴屋さんとデート…しよ?」
古泉「はい、喜んでー!」
キョン「(あの野郎、メロメロじゃねーか)」
朝倉「キョ~ンくん」
キョン「な、なんだよ、いきなり!ペタペタしやがって」
朝倉「キョン君も一緒に来るんだよね?」
キョン「ううっ…(これは行かなきゃダメな流れか)」
朝倉「それとも…涼子のこと嫌い?」
古泉「おやっ?」
キョン「おっおい!俺たちは付き合ってるんだぞ!そんなわけないだろ!」
朝倉「だってキョンくん、さっきから素っ気ないんだもん」
朝倉「きっと私のこと嫌いになったのね」
キョン「そんなことないぞ!(ヤバイ、古泉が怪しんでやがる)」
朝倉「じゃあ、言ってよ」
キョン「言う…?何を?」
朝倉「私のこと、好きって――私を安心させて!」
キョン「ああ、好きだよ!お前を心配させてすまなかった!涼子!」
朝倉「私もキョン君のことが大好きよ!」
古泉「ほぉ、これはじつに麗しいですね」
キョン「勝手に言ってろ!――だからお前はペタペタくっつくな!」
朝倉「もう、照れなくてもいいのに」
キョン「お前な、ちょっとこっちへ来い。話がある」グイッ
>>1はイナビックを登場させるべき
朝倉「あん!そんな引っ張らないでよ」
キョン「バカ!変な声出すな!」
古泉「行ってしまいましたね。一体どうしたんでしょうか?」
鶴屋「ふふん、ちょうど良い機会だから私も古泉君に話しておこうかな」
古泉「何をですか?」
鶴屋「いや、じつはね――」
キョン「おいっ朝倉、さっきのはどういうつもりなんだ」
朝倉「さっきのって…あなたに好きって言わせたこと?」
キョン「そうだ!確かにお前には彼女のふりをしてくれって頼んだが…」
キョン「しかしさっきのはさすがにやりすぎだ!」
朝倉「もしかしてキョン君気づいてなかった?」
キョン「なにがだよ…」
朝倉「鶴屋さん、私たちのこと疑ってたのよ?」
キョン「えっ?マジで?」
申し訳ない。どうしても外せない急用ができたので一旦、失礼します。
夕方までには戻ってこれるので…ほんと申し訳ないです。すみません。
ほんとごめんなさい。
朝倉「イナビックさん?」
イナビック「キョン君に代わって今日からSOS団に参加することになりました、イナビックです。よろしくお願いします」キリッ
朝倉「ちょっと!じゃあキョン君はどこに行ったの?」
イナビック「ちゅるやさんと結婚して毎日ちゅっちゅらぶらぶちゅっちゅしてます」
朝倉「……」バタ
イナビック「大丈夫ですか!?朝倉さん!!」
…………
……
…
age
SS厨きめぇwww
ハルヒとかで喜び媚びまくってマジきめぇww
荒らしの自演(笑)
ハルヒSS信者は自分達が荒らされる理由もわからないくらいに気持ち悪さが分からないんですね(笑)
いつまでハルヒ(笑)で喜んでるのwww?
朝倉も鶴屋さんも同じくらい好きなはずだったんだけど今回は朝倉の圧勝ですね
>>351それ主人公補正じゃね?
配役逆ならと考えてみるんだ
いや俺も朝倉かわいいと思うけど
よし、香ばしくなってきたから荒らしの極意を教えよう。
まず一番レスしてる奴を見定めてそのレスを引用してレスをする。内容はなんでもいい。正面から正論をぶつけるのもいいし、逆に頭の足りないような痛々しいレスでもレスは来る。
ここで大事なのはスルーされても諦めないことだ。諦めずにレスを続ければその内ひょっこり出てきた奴から「うぜぇな」とかレスが来る。
こうなったらもう勝ったも同然。ひたすらレスを返せばいい。後は芋づる式に「よそでやれ」とか第三者からもレスがくる。それら全部にレスしてやれば立派な荒らされスレの完成だ。
想像以上に簡単なんでためしてみてくれ。
なるほどなまた試してみるか
このスレホントにゆとり臭くて気持ち悪い
>>359まさにその通り
保守
ゆとり「なるほどなまた試してみるか
このスレホントにゆとり臭くて気持ち悪い」(暗黒微笑)
必死だな、としか言えないでっていう
支援
>>368
支援だっておwwwwwwwwwwww
∩ _rヘ / ヽ∩
. /_ノυ___ιヽ_ \
/ / /⌒ ⌒\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) お前の頭は
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ| |r┬-| |/
\ `ー'´ /
. (((i ) ___ ( i)))
/ / /_ノ ヽ_\ ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) くるくる
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( く o゚((●)) ((●))゚o > ) パーだおwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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`ー'
支援だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>368
支援ww wwwww www w
wwwwwwww
>>369じゃあ俺も支援するぜ
朝倉「はぁ~やっぱり気づいてなかったのね」
朝倉「さっき鶴屋さん、私に探りを入れたのよ?」
キョン「そ、それで鶴屋さんは?」
朝倉「大丈夫よ、うまくごまかしておいたから」
キョン「そうか、そいつは良かった…」
朝倉「どうして鶴屋さんが私たちの関係を疑ったか分かる?キョン君」
キョン「いや、さっぱりだ…」
朝倉「あなたが恋人らしくしてくれないからよ」
キョン「お、おれ?」
朝倉「そうよ。ずっと仏頂面で私に接するんですもの…」
朝倉「これなら女の勘が働いて当然よね」
朝倉「私はべつにいいのよ?バレようがどうなろうが」
朝倉「でもばれたらあなたが困るんでしょ?」
キョン「ああ、古泉に負けるわけにはいかん」
朝倉「だったらもう少し恋人らしく振舞ってよね!」
ktkr
紫煙
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
朝倉「こっちは一生懸命あなたのために彼女を演じてるのに…」
朝倉「それなのに酷い話ね!まったく」
キョン「……すまなかった、朝倉」
キョン「お前は俺のために彼女役を引き受けてくれたのに、それなのに俺は…」
キョン「すまん!お前に酷いことを言ってすまなかった!」
朝倉「反省してる?」
キョン「ああ、十分身に沁みたよ…」
朝倉「ならちゃんと私の彼氏として振舞ってくれる?」
キョン「勿論だ。鶴屋さんにばれないよう二人で頑張ろうぜ」
朝倉「良かった。じゃあ早速戻りましょう。怪しまれちゃうわ」
キョン「そうだな。……しかし、女って恐ろしいな」
朝倉「あらっ?どうして?」
キョン「いや、鶴屋さんの勘の鋭さに感心してさ…」
朝倉「そうね、女って恐い生き物かもしれないわね」ニヤッ
キョン「朝倉さん?」
古泉「えっ!朝倉さんが僕たちの関係を疑ってるんですか?」
鶴屋「いや~さっき涼子ちゃんに探りを入れられた時はめがっさ焦ったさ!」
古泉「そ、それで僕たちの関係は…」
鶴屋「うん、大丈夫だよ。ちゃんと誤魔化しておいたから」
古泉「そうですか…それは安心しました」
鶴屋「でもね古泉君、どうして涼子ちゃんが私たちを疑ったか分かるかい?」
古泉「いえ、僕には見当もつきませんが…」
鶴屋「はぁ~やっぱりね」
古泉「何かまずいことでも?」
鶴屋「まずいも何も…古泉君、君の態度が原因にょろよ」
古泉「ぼ、ぼくですか!?」
鶴屋「古泉くん、私たちって演じてるとはいえ“恋人”だよね?」
古泉「はい、そうですが」
鶴屋「彼女に素っ気ない態度をとるのが恋人って呼べるかい?」
鶴屋「もう少し私を愛してるオーラを出してくれないとダメさ!」
実によろしいです
小学生みたいな文ですね^^
これシチュエーションが面白いだけで書き手の力量が伴ってないように感じてきた
冒頭はよかったのに
古泉「愛してるオーラですか?」
鶴屋「そっ。例えば私は古泉君のことをダーリンって呼んでるよね?」
古泉「ええ、少し恥かしいですが…」
鶴屋「ほらっ!それがダメダメなのさ!」
古泉「ダメですか?」
鶴屋「な~んか全部私の一方的な求愛に見えちゃうんだよね」
鶴屋「せめて私がダーリンって呼びかけたら“ハニー”って返す勢いがなきゃ!」
古泉「ハ、ハニー!?」
鶴屋「アハハッ、それくらいのラブラブぶりを見せ付けないとダメってことさ」
鶴屋「でなきゃ本当の事がばれちゃうよ?」ニヤッ
古泉「そ、それは困ります!彼には負けたくありません!」
鶴屋「だったらもっと私とラブラブしてくれなきゃ~」
古泉「そ、そうですね…頑張ってみます」
鶴屋「うんうん、その意気だよ、ダーリン」
古泉「は、はい、愛しのマイハニー(あれっ?僕なにやってるんだろう…)」
>>386
vipの物書き様なんてその程度
//とか擬音使わなきゃ書けない低能だもん
>>389
あっそ
同意だけどいちいちレスしなくていいよ
今どきダーリンやハニーなんて言うんかね?
>>390
は?なんなのおまえからいいだしたくせにクズなの?
>>391
それは、「魔法なんて実際ありえなくね?」とかと同等の突っ込みな気がする
小学生二人はおうちへお帰り^^v
>>398
君と作者様(笑)でちゅねー(笑)
よしよしいい子だからお家に帰ろうねー
ニヤついてる俺きめぇwwww
古泉「おやっ?戻ってきたみたいですね」
キョン「待たせてすまなかったな…」
古泉「一体お二人でどんなお話をしていたのですか?」
キョン「それはお前、あさく…いや、涼子と恋人同士の会話だよ」
朝倉「(キョン君が名前で呼んでくれた!)」
鶴屋「ほほ~う…これはこれは」
キョン「な、なんですか?鶴屋さん」
鶴屋「いやいや、べつに気にしないでおくれよ」
キョン「はぁ…??」
古泉「それよりも早速デートに行きませんか?」
鶴屋「そうだね!今日は皆でダブルデートさ!」
古泉「では鶴屋さん、手を失礼しますね」ギュッ
鶴屋「(こ、古泉くん!?)」
朝倉「あらっ」
古泉「な、なんですか?朝倉さん…」
>>402
うわぁ……ハルヒSS信者ってこんなレスしちゃうんだぁ……
何故かID:inaBicFO0を支援したくなった俺
NGがどんどん増えて行くw
NGとかwww甘え杉ワロタwww
おまえら何?まともに言葉交わす気もないのww?それとも高校生www?
まぁですよねーいまさらハルヒ(笑)とか見て喜んでるのはニコ厨の方々だけですよね^^
朝倉「べつに~なんでもないわ~気にしないで」
古泉「はぁ……??」
朝倉「(どうやら上手く事が運んだみたいですね、鶴屋さん)」
鶴屋「(いやいや、そっちこそ上手くいったみたいじゃないか)」
朝倉「(ええ、これも全部鶴屋さんのおかげです)」
鶴屋「(チッチッチッ、それは違うよ、涼子ちゃん)」
朝倉「(違いますか?)」
鶴屋「(これも全部、見栄っ張りな男どものおかげってやつさ)」
朝倉「(あっ成程…クスッ…ほんと男って単純な生き物ですね)」
鶴屋・朝倉「ね~」
キョン「なんか微笑ましいな、古泉」
古泉「ええ、なんだか和みます」
キョン「……で、女どもはショッピングかよ」
古泉「まさかダブルデートでいきなりショッピングとは思いもしませんでしたね」
キョン「やれやれ、服を選んでる間、ずっと待ってるこっちの身にもなれってんだ」
古泉「まっこればかりは諦めるしかなさそうですね」
キョン「はぁ…」
古泉「ところであなたと朝倉さんですが…お二人はどこまで進んだのですか?」
キョン「進んだって何が?宿題?」
古泉「いえ、そういうことではなくて…お二人の関係ですよ」
古泉「ABCで言うならお二人はどこまで済ませたのですか?」
キョン「あっああ、そういうことね、成程な(確かAってキスのことだよな?)」
キョン「そりゃお前、Aはとっくに済ませたよ、うん」
古泉「ほんとですか!?じゃあ今はBとか…ですか?」
キョン「(B?Bってなんだ?待てよ…Sはたぶんセックスのことだろ?)」
キョン「(となるとDはデート…まぁデートは何回かしてる設定だしな)」
キョン「まっ、D…かな」
おいこらwww
童貞の俺にABCDの解説を( ゚д゚)
>>422
A「あっ…」
B「ばか///」
C「ちょっ…」
D「ダメっ!」
シデるって死語?
古泉「Dですか!?」
キョン「おっおう…まぁ事によっちゃGもしてるがな(一人で)」
古泉「G!?(Gってなんでしょう!?)」
キョン「な、なんだよ古泉、お前もしかしてGもしてないのか?」
古泉「!?」
古泉「も、もちろん僕だってとっくの昔にGは済ませてますよ」
キョン「まっ男としてGは当然だよな」
古泉「(くっ!ここで彼に負けるわけには)」
古泉「ええ、当然ですよね。ちなみに僕は(E、F、G、H…)」
古泉「Hまで済ませましたよ!」
キョン「な、なんだと!?(こいつすでに鶴屋さんと経験済みなのか!?)」
古泉「確かあなたはGでしたよね?ハハッどうやら僕の方が進んでるみたいですね」
キョン「(くそっ…俺が一人でGをしてる時にこいつは鶴屋さんとHかよ!ちくしょう!)」
キョン「ま、まぁ、俺もそのうち朝倉とS(セックス)をする予定だし…」
古泉「S!?(Sって一体……も、もしやSMのことですか)」
キョン「ほ、ほらっこういうのってお互いの気持ちが大事だろ?」
古泉「ええ、そうですね。特に初めての場合は…Mってこともありますし」
キョン「M!?(なんで今文字が下がった!?何、Mってなによ?)」
古泉「なるほど、あなたたちお二人がそこまで進んでいたとは思いもしませんでした」
キョン「おっおう」
キョン「兎に角、俺たちはSを済ませる予定だし、あっという間にお前たちを追い抜くってわけだ」
古泉「ちょっと待ってくださいよ!あなたはまだGなんでしょ!」
キョン「いいや、明日にでもSに行く予定だね。なんなら今日でもいいが」
古泉「ずるいですよ!ちゃんと僕はHまで進んでるのに!」
朝倉・鶴屋「おまたせ~」
キョン「朝倉!俺たちってSまで進む予定だよな!」
古泉「鶴屋さん!僕たちってHまで進みましたよね!」
朝倉・鶴屋「………バカ?」
Hはまんまじゃねぇかwww
キョン・古泉「AやBとかよく知らないのに見栄張ってすみませんでしたー!」
朝倉「まったく、困った人たちね!もう知らないんだから」
キョン「おっおい、朝倉!勘弁してくれ!」
朝倉「知らない!知らない!」
古泉「ハハッこれは滑稽ですね」
鶴屋「どうやら君もおしおきが足りないみたいだね?」
古泉「す、すみません!」
鶴屋「さて涼子ちゃん…このどうしようもない人たちをどうしようか?」
朝倉「野垂れ死にすればいいのよ!」
鶴屋「アハハッ、じゃあこうしようか?」
鶴屋「キョン君たちには今日一日私たちの荷物持ちをしてもらう。それでどうかな?」
朝倉「それは素敵なアイディアですね。じゃあ、そうしましょう」
キョン「マジかよ…」
古泉「困ったものです…」
みくる「うわぁ~涼宮さんお洋服たくさん買いましたね」
ハルヒ「なに言ってるの!今度はあっちの店で買うわよ!」
みくる「ふぇ?まだ買うつもりなんですか?」
ハルヒ「当然よ!今日はSOS団の女性陣だけでショッピングを満喫するんだから」
長門「だから探索を中止に?」
ハルヒ「ふふん。たまには女だけってのもいいでしょ?」
みくる「そうですね~けっこう楽しいかも」
長門「私も楽しい…」
ハルヒ「よしっ!じゃあ次はあの店に行くわよ!」
みくる「……あれっ?」
ハルヒ「ちょっとどうしたのよ、みくるちゃん?」
みくる「えっと…あそこにいるのってキョン君と古泉君?」
ハルヒ「えっ?キョン!?」
ご飯タイム。しばしお待ちを。
みくる「ですよね?」
ハルヒ「ほんとだ…あのバカ、こんな所で何やってるのかしら?」
みくる「ふぇっ!キョンくんが女の子と手をつないでます」
ハルヒ「こらっ!キョン!あんた何やってるのよ!」
キョン「げっ、ハルヒ…」
鶴屋「あちゃ~」
古泉「これは困ったことになりましたね」
ハルヒ「何が“げっ”よ!ちょっとあんた!なんで朝倉と手なんかつないでるのよ」
キョン「いや、これはその…」
朝倉「あのね涼宮さん、じつは――」
ハルヒ「私はキョンに聞いてるの!あんたじゃないわ!」
ハルヒ「でっ?なんで四人仲良く歩いてたのかしら?」
ハルヒ「さっさと説明しなさいよ!このバカ!」
キョン「(ど、どうする…正直に本当のことを話すか?)」
キョン「(いや、そしたら俺に彼女がいないことがバレてしまう)」
キョン「(ダメだ、それだけは断じてダメだ!)」
キョン「(それに協力してくれた朝倉に申し訳が立たん!)」
ハルヒ「ちょっと!なにさっきから黙ってるのよ!ずっとそうやってるつもり!」
キョン「紹介するぜハルヒ…俺の彼女の朝倉涼子だ」
ハルヒ「!?」
朝倉「キョンくん!?」
キョン「手をつないでいたのはそういう関係だからだ。そうだよな?朝倉」
朝倉「うっうん…」
ハルヒ「か、彼女って…あんたたち付き合ってるってこと…?」
キョン「そうだ。俺と朝倉は付き合ってる」
朝倉「(キョンく~ん!)」
ハルヒ「……」
みくる「涼宮さん?」
話が転がってきたw
朝倉>世界
キョン「どうしたんだ、ハルヒ?お前気分でも悪いのか?」
ハルヒ「……サワルナ」
キョン「えっ?なんだって?」
ハルヒ「触るなって言ったのよ!このバカ!」ボグッ
キョン「ぐわっ!」
朝倉「ちょっとキョンくん!大丈夫!?」
ハルヒ「二度と私の前に顔を現すな!」
ハルヒ「行くわよ!有希!みくるちゃん!」
みくる「ふぁい!」
キョン「―――」
鶴屋「ありゃりゃ~気絶してるよ」
古泉「ふぅ…涼宮さんのとばっちりが僕にまで及ばなくて助かりましたよ」
森「そう、それは良かったわね」
古泉「ええ、おかげで命拾いを……森…さん?」
森「良い身分ね~古泉。休日に“彼女”とデートだなんて」
森「こっちは命を張って任務を全うしてるっていうのに…」
森「そうですか。古泉君は可愛い女の子とデートですか、そうですか」
古泉「いや、違うんですよ!森さん」
森「何が違うのかしら?」
古泉「じつは僕と鶴屋さんは付き合ってるわけでは…(いや、ちょっと待ってくださいよ)」
古泉「(もしここで本当のことを話してしまったら、僕に彼女がいないことがばれてしまう)」
古泉「(大丈夫!幸いなことに彼は気絶してますし…そうでした、朝倉さんがいました)」
古泉「(くっ…一体僕はどうすれば!?)」
森「ねぇ古泉~何が違うのかしら?」
古泉「ぼ、僕と鶴屋さんはその…恋人なんです!」
鶴屋「にゃは?古泉くん…?」
古泉「彼女は僕の大切な彼女なんです!」
森「話はそれで終わりかしら?」
古泉「えっ?」
森「では金輪際、私の前に姿を現さないでください」
森「さようなら、古泉」
古泉「―――」
鶴屋「あれれ、こっちも気絶しちゃったよ」
朝倉「はぁ…見栄を張るからこうなるのよ。まったく」
鶴屋「でもうれしかったんじゃないかい?」
朝倉「えっ?」
鶴屋「あのタイミングでキョン君に“俺の彼女だっ”て言われてさ」
朝倉「はい、すごくうれしかったです」
鶴屋「ふふん、これは今後に期待だね!」
朝倉「そういう鶴屋さんだってうれしかったんじゃないですか?」
鶴屋「アハハッ、やっぱ分かるかい?」
朝倉「ええ、女の子ですから」
精神攻撃…:(´゙゚'ω゚'):
鶴屋「いや~やっぱり私たちって気が合うね!」
朝倉「これからも仲良くしてくださいね」
鶴屋「もっちろんだとも!」
鶴屋「涼子ちゃん、これからもお互い頑張ろうね!」
朝倉「はい、こちらこそ」
鶴屋「よしっ!それじゃあ二人の友情を祝してカラオケに行こう!」
朝倉「さんせ~い」
鶴屋「ねぇねぇ、涼子ちゃんはどんな歌が得意なの?」
朝倉「えっと、そうですね。私は……」
………
……
…
キョン「―――」
古泉「―――」
~完~
乙!
キョン「SS読みってキモいよな」
古泉「キャラ崩壊がデフォですもんね、それしか書けないんですよ。それで喜ぶ頭のネジがゆるい読者様が支援(笑)しちゃうんですよね」
みくる「滑稽ですぅ!!」
ハルヒ「嫌なら見るな!とかどこのニコ厨よ!あげるから目に入るに決まってるじゃない!」
古泉「彼らには反論する頭もないんですよ」
長門「厨房」
みくる「SS厨死ねですぅ」
>>481
一生懸命書いたんだろうけど…才能無いよ、乙
ハルヒ「乙だってwww」
キョン「きめぇ」
古泉「ここら辺で作者のコメント(笑)がくるんですよね」
長門「アレはなに、作者アピール?」
みくる「そうですぅ!SS書きさんはそういうことしちゃうんですぅ」
ハルヒ「悪いときは酉も付けるわね、キチガイとしか思えないわ」
>>475
乙としか言いようがない
>>484
みくる「才能無いとか言われちゃったですぅ」
ハルヒ「俺はまともな文が書ける(キリッアピールかしらねww」
キョン「ドン引きだな」
古泉「そうですね、ただの口調を真似たレスとここの作者様(笑)とどう違うんでしょうね(笑)」
キョン「同類だろ」
自分の意見をキャラに言わせるってのも結構痛いけどな…
>>494キモかわいい
ですぅ
ハルヒキャラにエロ単語を言わせてみる。
LEVEL1
お題「ちんぽ」
キョン「ちんぽ」
古泉「ウフッ…ちんぽ」
ハルヒ「ちんぽ、余裕よ」
長門「………ちんぽ…ユニーク………ちんぽ……ちんぽ…私という個体はちんぽという単語に興味を持った。許可を」
みくる「ふうぇぇええぇぇ~言えないでしゅ~…本当に言わないと行けないんですかぁ………
ち、ち、ちちっ、ティンポっ!はっ///」
鶴屋「ちんぽにょれろ~ん」
何これ…辞めた。
マジごめん…だから、さ…お詫びに罵って////
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