古泉「またバイトwwうぜぇwwおらっw」ハルヒ「はうぅ…」(894)

朝比奈「ハルヒ、お茶を入れてちょうだい」

ハルヒ「は、はいぃ」

古泉「オセロ六連勝wwwキョンよえぇwwwww」

長門「きゃははははははは!!!!」



キョン「何これ?」

一時間前
キョン「ちぃ~す」ガチャッ

ハルヒ「あ…」

キョン「何だ、お前だけか珍しいな」

ハルヒ「そうだよキョン君」

キョン「ふ~ん」



キョン「ん?」



キョン「長門がいないなんて珍しいな」

ハルヒ「有希ちゃんなら今は外にクマゼミ取りに行ってるわ」

キョン「は~ん」



キョン「あ?」

キョン(今ハルヒが信じられんことを行ったような気がしたが…)

キョン「何か違和感あるな…ん? ハルヒ、この部屋模様替えしたか?」

ハルヒ「してないよ? ふふふ、変なキョン君」ニコッ

キョン「」ゾワワ

校庭で走り回る女の子「きゃはははは!!」

キョン「ん? あの虫取り網を持って天真爛漫に走り回ってる子、長門によく似てるな。ははは」

古泉「ちっすwww」ガチャ

キョン「おお古泉。……なんか笑顔の質が違うな」

古泉「何言ってんのwww超ウケルwwwww」

バターン!!
長門「だめだーせみとれんかったー!! はえぇ! はえぇなあいつら!!」

キョン「誰だこいつら」

キョン(なんだこれは……どうなってる?)

ハルヒ「こ、こんにちは古泉くん」

古泉「ちょwwこんにちわじゃねえしwwwお前ちょっと一回謝れwww俺に謝れwwwww」

ハルヒ「え? え?」

長門「なーなーきょうはなにするんだ!?」

キョン(何だか大人しいハルヒ、いつもとは違うベクトルでうざい古泉、超活発な長門……)

キョン(どうやらまた俺は奇怪な世界に巻き込まれちまったらしいな)

キョン(成る程、どうやらまたおかしな世界にきちまったらしいな)

ハルヒ「ご、ごめんなさい! え、えとえと、でも、どうして?」

キョン(大人しく従順なハルヒ)

古泉「うるせえwこちとら同僚一人死んどんじゃww」

キョン(なんというか…本音丸出しの古泉)

長門「なーなードッジしよう!! どっじ!!」

キョン(天真爛漫、幼い子供のような長門)

キョン「逆転世界ってとこか?」

ごごごごごご……!

キョン「…! 急にドアの外から威圧感が…!!」

ハルヒ「はうぅ! この気配わ……」

古泉「やべえwヤツがきやがったww」

長門「へへぇ~~!!」

キョン「何故みんないっせいに平伏するッ!?」

ハルヒ「キョ、キョン君も頭下げないとッ!!」

キョン(何だ!? 一体何が来る!?)

キョン(今! 今この場にいないのは…!)

キョン(年下にしか見えない妹系どじっこ高校生、マイエンジェル朝比奈さん!!)

ガチャッ
朝比奈「ごきげんよう」

キョン「何か叶姉妹がよく着てるようなドレス着てるーーー!!」ガビーン!

キョン「制服はどうしたんすか朝比奈さんーーー!!」

朝比奈「ふふふ…おかしなことを言うキョン君ね。私はいつもこの服じゃない」

キョン(な…なんだこの妖艶な魅力に満ちた朝比奈さんは……)

キョン(この扇情的なボディライン、脳髄を痺れさせるフェロモン…)

キョン(これは天使なんて可愛いもんじゃない……これはまさしく堕天使!!)

朝比奈「あら? ハルヒ、何故メイド服ではないの?」

ハルヒ「そ、それは…着替える前にキョン君が来てしまって、その……」

朝比奈「着替えなさい」

ハルヒ「は、はい! すぐにトイレで…」

朝比奈「今」

ハルヒ「え?」

朝比奈「ここでよ」

キョン「はぁッ!?」

古泉「ッシャ!!」

キョン「なんだそりゃあ!!」

ハルヒ「…グス」シュルシュル

キョン「おおおおおまえも何素直に言うこと聞いてんだハルヒ! 脱ぐな脱ぐな脱ぐなーーー!!」

ハルヒ「キョ…キョン君……」

朝比奈「……ハルヒ」

ハルヒ「…! は、はいぃ!」シュルシュル…パサッ

キョン「わーー!! 馬鹿馬鹿! ええい! 俺たちだけでも出るぞ古泉!!」

古泉「ちょ、放せ!! 俺は見たいんだ涼宮の生着替えぇぇぇえええ!!!!!!」

キョン「本音喋ると途端に駄目人間だなお前!!」

バタン!!

朝比奈「……チッ」

キョン(そして話は冒頭に戻るってわけだ)

キョン(今日の活動が終わったら長門に聞いてみるか)

長門「かくれんぼしよう! かくれんぼ!!」

キョン(……この長門は頼りになるんだろうか?)

キョン(そういえば、いつも団活の終了の合図は長門が本を閉じることだ)

長門「い~ち、に~い、さ~ん」

キョン(この長門はいっこうに本を読む気配がないな)

キョン「なあ長門」

長門「ごーお、ろー…ん、なんだ!?」

キョン「お前本は読まないのか?」

長門「よまないよ! というか、ゆき字ぃよめねえ!!」

キョン「おうふ」

キョン(これは予想の斜め上…あの長門が字を読めないだと?)

キョン(果てしなく不安だが今はとにかく長門を頼るしかない)

キョン「なぁ長門、今日は一緒に帰らないか? 少し話があるんだ」

ハルヒ「……え?」

朝比奈「……ハルヒ、マニキュアがずれたわよ」

prrrr!
古泉「ちょwwバイトwwwお前心揺れすぎだろww自重しろwww」バシッ

ハルヒ「きゃっ!」

キョン「おい古泉! 手を出すな手を!」

古泉「うるせえwwwお前も空気嫁www毎回毎回大概にしろwwww」ゲシッ

キョン「ぐわっ!」

prrrr!
古泉「やべえwww閉w鎖w空w間w拡w大wwwwしくったwwwww」

帰り道
キョン「長門、ひとつだけ確認しときたいんだが」

長門「なーに?」

キョン「お前は情報統合思念体に作られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースで間違いないのか?」

知らないオジサン「おじょうちゃん飴あげるからついといで」

長門「わーい!」

キョン「知らないオジサンについていくんじゃありません!!」

長門「で? なんだっけ?」

キョン「だからお前は統(以下略)であってるのか?」

長門「なにいってっかわかんねーーー!!!!」

キョン「くっ…やっぱりこの長門は宇宙人じゃないのか」

長門「ゆきはうちゅうじんだぞ」

キョン「!! 本当か長門!!」

長門「うん! とーちゃんがそう言ってた!!」



キョン「…ぱーどぅん?」

長門よつばだろw

キョン「待て。とーちゃん? この世界のお前には父親がいるのか?」

長門「うん! ゆきとーちゃんのことちょーすきだぞ! ちょーだぞ! ちょー!!」

キョン「あぁ、うん…わかった」

長門「とーちゃんもゆきのことすきだぞ! まえもな、ゆきがな、なんかこう、うわーとなってな」

キョン「うんうん(ちっちゃいころの妹の相手してる気分だ)」

長門「せかいをな、こうな、ぶわぁーってな? じょうほうそうさでかいへんしちゃったんだけどな?」

キョン「その話kwsk」

>>30
うん、ぶっちゃけよつばのイメージで書いてる

長門「そのときもな、とーちゃんな、しょーがないなーゆきはってな、ゆるしてくれた!」

キョン「俺の見せ場無くなっちゃったんだね」

長門「わーい!」

キョン「信号赤でしょ! 渡っちゃいけません!!」

長門の家
キョン「すげえファンシー……」

長門「めしくってくかー?」

キョン「お前飯作れるのか?」

長門「つくれるぞ! カレーいがいぜんぶつくれる!!」

キョン「何でピンポイントでカレーだけ駄目なんだよ!」

長門「あんなもんうんこだうんこ」

キョン「コラーーーー!!!!!!」

飯食った
キョン「それでな、長門」

長門「ん~……」

キョン「あぁお腹一杯で眠くなっちゃったんだな。ごめんねでも聞いて起きてお願い」

長門「ん……おきる」ムクッ

キョン「それでな」

長門「きゃははははは!!!!」

キョン「脈絡も無く走り回るな室内では静かにしなさいご近所に迷惑でしょ!!!!」

長門「じっとしてるとねむくなっちゃう」

キョン「大丈夫かほんとに……?」

キョン説明中……
キョン「…というわけなんだ。どういうことかわかるか?」

長門「わっかんねー」

キョン「うすうす予想はしてたがやっぱりか……どうすっかなぁ」

長門「ちょっとまっていまとーちゃんにかわる」

キョン「おう」



キョン「おう?」

おもしれー、試演

キョン「おいちょっと待て父ちゃんってまさか」

長門「なぅろーでぃんぐ、なぅろーでぃんぐ……」カリカリ…

キョン「なんかPCの読み込み音みたいなのなってるーーーッ!!!!」

長門「だうんろーどかんりょーーーー!!!!」

キョン「うおッ!!」

長門(情報統合思念体)「いや~どうも、有希がお世話になりまして」

キョン「ひげもっさりしてるーーーー!!!!」ガビーン!!

長門(じょうh略)「いや~事態は大体把握してますよ(キョンの本名、検閲削除)君」

キョン「初めて本名で呼んでくれたのがわけのわからん宇宙人の親玉かよ……泣きそう」

長門(じょ略)「それじゃあ早速原因解明といきますか?」

キョン「すげえ物分りいいなおい」

長門(じ略)「いえいえ、何やらあちらの世界でも有希は君にお世話になってるみたいだからね」

キョン「はあ……」

長門(髭)「じゃあ早速君の記憶を覗いてみるとしよう。まはりくまはりたやんばらやんやんやん」

キョンが部室に来るさらに一時間前
キョン「やれやれ、美術準備室の片づけを押し付けられるとはね」

キョン「しかし、こうやって準備室をじっくり見たことなんてなかったからな」

キョン「こうしてみると結構趣があっておもしろいな」

キョン「この鏡なんか随分古くていとをかし……」

バチッ!!

キョン「鏡に触ったら何かばちっときた! なにこれ怖い!!」

キョン「もういいや、そろそろ部室行こう。遅れたらハルヒに何言われるかわからんし」

キョン「あれ、このドア右開きだったっけ?」

長門(髭)「成程、さしずめあの鏡が原因で君はこちらの世界、いわゆる反転世界に連れてこられたみたいだね」

キョン「なるほど…そういえば部室に入ったときもなんか違和感あったんだよな」

長門(髭)「普通気付きそうなもんだけどね」

キョン「そういや古泉利き腕おもいっきり変わってたな」

長門(髭)「う~ん、君も少しおつむが足りないみたいだねえ」

キョン「殴りてえ…でも見た目(もっさりしてるけど)長門だから殴れねえ……何このジレンマ」

キョン「で、結局どうすれば俺は戻れるんだ?」

長門(髭)「ちょっと待ってね…うん、美術準備室に鏡まだあるね。多分触ればすぐ帰れるよ」

キョン「おお! そんな簡単に!!」

長門(髭)「だからそんなに焦らずに少し楽しんでみたら? なぁに、人生はまだ長い。若いうちは楽しめるだけ楽しんだほうがいい」

キョン「すげえ達観してる…アンタほんとに宇宙人か?」

長門(髭)「それじゃあ私はそろそろ行くよ。有希は多分もう眠ってると思う」

キョン「じゃあ布団に運んどきますね」

長門(髭)「うん…いいかいキョン君。有希の寝顔はそりゃもうラブリーだ。親である私がどうかなっちゃうくらいに」

キョン「何言い出したのこの人」

長門(髭)「もし血迷って有希に手を出したら……」

長門(髭)「捻 り 切 る」

キョンのふぐり「キュッ」

長門(髭)「それじゃあまた」

ドサッ……

長門「すぅーすぅー……」

キョン「帰った…のか…? 髭は…なくなってるな」

キョン「…長門をこのままにはしておけんな。布団に運ぼう」

キョン「よっ…と」

長門「ん…んん…」

キョン「こうして寝顔だけ見てるとあっちの長門と変わらないな」

長門「むにゃむにゃ…せみー…せみー…」

キョン「…こどもっぽい長門ってのも、新鮮でいいもんだな」

長門「すやすや」

キョン「…ごくり」

もさっ

長門(髭)「わ か っ て る ね?」

キョン「おうわぁぁぁぁああああ!!!!!!」

長門宅→キョンの家、帰り道

キョン「しかし統合思念体があんなにフレンドリーだとは…まさか元の世界もこんな感じじゃないだろうな」

キョン「ただいまー」

キョン妹「お帰りなさいませ、お兄様」

キョン「誰だお前は」

キョン妹「そんな…ひどい…妹の顔をお忘れになるなんて…」

キョン「す、すまん、軽いジョークだ」

キョン(子供っぽい妹⇔大人びた妹ってことか…しかし大人びたってレベルじゃねえぞ!)

キョン(髪も腰まで伸びてるし心なしか背も高いし、胸も微妙に膨らんでるし……)

キョン(そうだ、ミヨキチだ。ミヨキチっぽくなってやがる)

キョン妹「今日は遅かったのですね。せっかく作った料理が冷めてしまいましたわ」ふぁさ…

キョン「ああ、す、すまない。今日は外で食べてきたんだ」(ナチュラルに俺の学生服のコートをとりにかかりやがった! この妹やる!)

キョン妹「そんな…! ひどい…! 今晩の夕餉は私が準備いたしましたのに……!!」

キョン「料理まで出来んの!? はてしなく意外!」

キョン妹「何を仰るのお兄様…お母様が遅くなるときはいつも私が準備しているでしょう?」

キョン(どんだけ完璧なお嬢様なんだ…! ん? ってことは本当の妹はこの反対ってわけだから…いかん、考えんようにしよう)

キョン「ごめんな。風呂に入ってもう寝るよ」

キョン妹「お背中お流しいたしますわ」

キョン「いらん!!!!」

キョン妹「あん、つれないお兄様」

キョン「疲れるなこの世界は…もう寝よう」

prrrr

キョン「着信? …ハルヒからだ」

ピッ

キョン「もしもし?」

ハルヒ『あ…キョン君?』

キョン(ハルヒに君付けされるとなんかむずがゆいな)

キョン「ん? どうした?」

ハルヒ『あの…あのね? 今日のこと、お礼言わないとって思って』

キョン「お礼? 何の?」

ハルヒ『朝比奈さんからかばってくれたでしょ?』

キョン「何だそんなことか。別にたいしたこと無いだろ」

ハルヒ『ううん、北高で朝比奈さんに逆らえる人なんてキョン君だけだから。ほんとにありがとう』

キョン(マジかよ。朝比奈さんどんだけー)

ハルヒ『……ねえ』

キョン「ん?」

ハルヒ『今日有希ちゃんに何の用だったの?』

キョン「あぁ、別に大したことじゃないんだ」

ハルヒ『そっか。どんな話したのかちょっと聞きたいな…なんて』

キョン「ほんとに大した事無いよ。気にすんな」

ハルヒ『あ…うん……(言えないようなこと…だったのかな……)』





古泉「神人大暴れwwwいてえwwwまじいてえwwwwwあのあま明日絶対しばくwwwww」

古泉「でもそしたら閉鎖空間発生の無限ループwwwどうしようもねwwwwあぁまた一人死んだwwパネェwwwww」

ハルヒ『あのね…キョン君』

キョン「ん? なんだ?」

ハルヒ『あの…その……モニョモニョ』

キョン「声小さいぞ。全然聞こえん」

ハルヒ『私ね……キョン君のこと、好きだよ?』

キョン「!! ん!? ヘッ!? 何だって!!?」

ハルヒ『~~~~~ッ! そ、それじゃまた明日!!』

ガチャン!! ツー、ツー、ツー、

キョン「いやいやいやないないない。流石反転世界。ありえないことばっかり起こりやがる」

キョン「…寝よう」

キョン妹「どうしたのお兄様? 目の下のくまがすごいですわよ」

キョン「ああ、なんでもない……」

キョン(くそ、俺としたことがハルヒの一言でこんなにも動揺してしまうとは)

キョン(今は何も考えずに学校行こう)

キョン「行ってきます」

キョン妹「途中までご一緒いたしますわ、お兄様」

キョン「スカートなげえなおい」

ちょっと風呂入ってくる

学校・キョンハルヒのクラス
キョン「ちいーす」

やたらと体格のいい男「ようキョン」

キョン「…あん?」

何故かツナギを着込んでる男「ひどいくまだな。何があった?」

キョン「…待て。まさかとは思うが……お前は誰だ」

厚い胸板と色気ある鎖骨を持つ男「おいおいおかしなことを言うなよ。もう中学からの付き合いだろ」





国木田(ガチムチ)「国木田だよ」

キョン「何で顔はそのままなんだよ!! キモイよもう!!!!」

国木田
ショタ⇔ガチムチ

谷口「何叫んでるんだキョン」

国木田(ガチム略)「何だか俺の顔を見て驚いてるんだよ。こっちがびっくりだ、全く」

キョン「す、すまん…どうやらまだ寝ぼけてるらしくてな」

谷口「確かに、すごいくまだもんなお前」

キョン(あれ…谷口は普通なのか…?)

国木田(ガム)「ところで谷口、今日も忘れ物は無いのかい?」

谷口「おお、ばっちりよ」

国木田(ガム)「すごいね、これで17年と29日忘れ物無しか」

谷口「違うぞ国木田。正確には17年と28日14時間23分だ。今24分になったがな」

キョン(こいつも何か違うベクトルできもい……)

谷口
WAWAWA忘れ物~⇔忘れない

キョン「古泉に呼び出された」

古泉「やあ」

キョン(あれ…昨日と様子が……)

古泉「長門さんから事情は聞きましたよ。あなたはここの世界の人間じゃないんですってね」

キョン「ああ、そうなんだ。まあ今までと違ってそこまで切羽詰ってるわけじゃないんだけどな」

古泉「あなたの世界の僕がどんなものか非常に興味深いですね」

キョン(あれ? マジで普通の古泉っぽいぞ?)

古泉「あなたがどれほどこの世界に留まるつもりなのかはわかりませんが、ひとつアドバイスをいたしましょう」

古泉「目を閉じてください」

キョン「あ? ああ…?」

キョン(何だ一体?)




古泉「あ、ソイッ!!」

まこーん!

キョン「ぶべらッ!!!!」

キョン「なにしやがんだーーー!!」

古泉「うるせえwwwいつもいつも自分ばっかり大冒険しやがってwwwくそがwww俺も摩訶不思議アドベンチャーしてえっつのwwwww」

古泉「こちとら冒険といえばあのあほ女の出す閉鎖空間ばっかりなのによう」

古泉「しかもその原因九分九厘お前wwwwまじふざくんなwwwww」

ガッシ ボカッ

キョン「いってえ! まじいてえ!!」

古泉「キョンは死んだwwwwwスイーツ(笑)wwwwwwってやかましわwwwwww」

古泉w腹イタイwwwww

古泉「大体なんでお前ばっかりもてんのよwww俺のほうが絶対イケメンなのにwwwうぇww」

キョン「何言ってんだ! 絶対お前のほうがもててるだろ!!」

古泉「うるせwww何のとりえも無いのにもてる主人公wwwうはwwそれなんてエロゲwwwなお前にその他大勢の気持ちなどわかるまい……」


    朝比奈
     ↓
ハルヒ→キョン←長門
                                 古泉


古泉「軽く鬱よね」

それなんてエロゲwwwwww

古泉「何が涼宮ハルヒの憂鬱よ、古泉一樹の憂鬱で一巻出せるっちゅーねん……スピンオフしろよちくしょう……」

キョン(何か電波なこと言い出してさめざめと泣き出したぞ)

キョン「今だ!!」ダッ

古泉「こんにゃろwww逃げんなwwww今度閉鎖空間で会ったらぼーんってしてやっかんなwwwwww」

ちなみに
古泉
本音をひたすら隠すナイスガイ⇔本音駄々漏れのゲス

ぼーん、て何だwww

校舎内、廊下

キョン「まったくひどい目にあった…」

キョン「夢中で逃げてたら上級生の校舎来ちまったよ……」

キョン「ん…あれは」

生徒会長(真面目)「ちょっと喜緑さんまずいですよこんな所でタバコは」

喜緑(こんぶ)「お前が壁になって隠せよ馬鹿やろう。死ね」

生徒会長(真面目)「無理ですって! 煙が丸見えですもん!!」

喜緑(こんぶ)「お前が全部吸えよ。死ね」

キョン「見なかったことにしよう……」

鶴屋さん「やあ、キョン君じゃないかぁ」

キョン「鶴屋さん!」

キョン(よかった、鶴屋さんはまともだ……ん?)

キョン(……よく見たら制服は継ぎはぎだらけじゃないか)

キョン(それに、顔も少しやつれてる)

キョン(貧乏…なのか)ぶわわっ!←涙が出る音

鶴屋さん「はるにゃん達とは仲良くやってるかい?」

キョン「え、ええ…まぁ……」

鶴屋さん「そりゃ良かったさ!」グゥ~キュルルルル~

鶴屋さん「あ、あはは…やだね、もう、恥ずかしいにょろ!」

キョン(鶴屋さん!!)ぶわわわっ!

鶴屋さん「もう、何で泣いてるのさキョン君///」

キョン「いえ、すいませんほこりが目に入って…(うぅ…何か胸に突き刺さるぞこれは)」

キョン(ん? そういえば)

キョン「鶴屋さんこそ朝比奈さんとは最近どうですか?」

鶴屋さん「」ビクビクッ!!

鶴屋さん「み…みくる……朝比奈……みくる……」

キョン(な、何だこの反応は)

でーでん……(ジョーズのテーマ)

鶴屋さん「ひぃ!」

でーでん……

キョン「この威圧感は…部室でも感じた……!」

でんでんでんでんでんでんでんでん!!

朝比奈「あ~ら、キョン君に鶴屋さん…楽しそうじゃない」

キョン「屈強な男4人に椅子ごと抱え上げられとるーーーーーーー!!!!」ガビーン!

鶴屋さん「みくる…様……」

キョン(ええ~~~~~~~~~~!?)ガビビーン!!

朝比奈「うふふ…鶴屋さん…相変わらず貧相な顔だこと」

鶴屋さん「い、いやぁ~あははは」グゥ~キュルキュルキュル

鶴屋さん「!!」バッ

朝比奈「あらあら、そんなに咄嗟にお腹を押さえてどうしたの? それにしても随分大きな獣をお腹の中に飼っているのね」

鶴屋さん「お、お恥ずかしいにょろ……あはは///」

朝比奈「うふふふ。ところで……」

朝比奈「先ほどから一体何がおかしいの?」





キョン(こええーーーーー!!!! ぞっとした! ぞっとしたーーーー!!!!)

鶴屋さん可愛いw

鶴屋さん「いえ、あの、その……」

朝比奈「私の顔がそんなにおかしかったのかしら?」

鶴屋さん「そうじゃ…ないです……」

朝比奈「そうよね。私の顔を見て笑ってるようじゃ、あなた毎日鏡の前で大笑いだものね。あら、鏡なんて無かったかしら」

鶴屋さん「にょ、にょろ……」




キョン(俺は朝比奈さんのあまりの威圧感に動けずにいた。ふと周りを伺って愕然としたよ)

キョン(この廊下にいる全ての人間が全員片膝をついて朝比奈さんに平伏していたのだから)

朝比奈「それで…あなたのような下賤な女が我らがSOS団の団員であるキョン君と何を話していたのかしら?」

鶴屋さん「えっと、あの…」グゥ~キュルルル~

鶴屋さん「はぅ」

朝比奈「ちっ…うるさい獣だこと。どうすれば静まるの? その意地汚い獣は」

鶴屋さん「それは…その……」

朝比奈さん「しょうがないわね。えさのひとつでもあげれば大人しくなるのかしら」

鶴屋さん「!!」キラキラ…

キョン(鶴屋さんが目をキラキラさせている)

キョン(……もう見てらんない!!!!)ぶわわっ!

鶴屋さん、不憫…(;∀;`)

朝比奈「ほら…ここに最近知名度を飛躍的に上げた宮崎牛と今だ最高級として名高い神戸牛を東大の遺伝子学の権威である教授がなんやかんやして出来た最高の牛肉でこしらえたステーキがあるわ」

鶴屋さん「ぎゅ、牛肉……もう三ヶ月も口にしてないにょろ」ダッラ~

朝比奈「あらあら。そんなに涎を垂らして、本当に獣ねあなた」

鶴屋さん「う、牛…おにく……」

朝比奈「さあ、わかってるわね? これが欲しければ『いつものように』おねだりしてみなさい」

鶴屋さん「そ、それは…キョン君の前では…さすがに……」

朝比奈「なら捨てるだけよ。そこのお前、これトイレに流してきてちょうだい」

古泉「アイアイサーwwwww」

キョン「ぶっ!!」

鶴屋さん「ま、待って!」

朝比奈「何よ?」

鶴屋さん「や、やります…」

朝比奈「別に無理やりやってくれなくていいのよ。捨てて」

鶴屋さん「やらせて下さい……にょろ」

古泉wwwwwwwww

 それから目の前で繰り広げられたのは、とても信じがたい出来事だった。

「さぁ…」

 朝比奈さんが鶴屋さんを促す。妖艶な笑み。胸元を大きくはだけさせたドレス。
 朝比奈さんが動くたびに、星型のほくろが艶かしくその位置を変える。

「にょ、にょろ……」

 一瞬、鶴屋さんはこっちに視線を向けた。その顔は羞恥に赤く染まっている。
 その姿を見て心臓の鼓動が大きくなるのは何故なのか。
 鶴屋さんはゆっくりと地面に膝をつき、仰向けにねっころがった。
 その姿は、飼い犬が絶対の忠誠を誓う、服従のポーズに他ならない。

「違うでしょう?」

 朝比奈さんがその唇を濡らしながら微笑む。頬はほんのりと赤く染まり、どこまでも扇情的だった。

「服従というものはもっと広げるものよ…両腕と、両足をね」

 周囲の男子から「おお」と歓声が上がった。

「ショータイムの始まりだぜwwwwww」

 死ね古泉。氏ねじゃなくて死ね。

キョンwwwww

 鶴屋さんは逆らわない。
 ゆっくりとその腕と足を広げていく。
 鶴屋さん自身の足に引っ張られ、めくれ上がっていくスカート。
 両腕も広げさせられているため、裾を押さえることも出来はしない。

「さあ、言いなさい。あなたは何?」

 目を細め、心底愉悦に歪む笑顔。魔性、というのはこういうことを言うに違いない。
 鶴屋さんは羞恥でもう目も開けていられないらしい。固く目を閉じたまま口を開く。

「わ、私はみくる様の忠実な犬でございます…にょろ。あわれなこのけだものに一欠けらの慈悲をお願いいたします」

 鶴屋さんの目の端から零れ落ちる涙。だが、それ以上に口から零れ落ちる涎。
 あまりの背徳。嗜虐心をそそるその姿。
 朝比奈さんが背中をのけぞらせる。

「うふふ…十分とはいかないけど、駄犬ならこの程度でしょう。いいわ、立ちなさい」

「にょろ…」

 許しを得た鶴屋さんが立ち上がる。

「お座り」

 だがその動きは朝比奈さんの言葉でぴたりと止まった。

「お座り」

 繰り返される絶対的な命令。
 鶴屋さんは再び廊下に膝をついた。

「違うでしょ? あなた犬のお座りを見たこと無いの? 犬がそんなにお行儀よく座るかしら」

「にょ、にょろ……」

「わん、でしょ?」

「わんわん…」

鶴屋さん…(;м;`)

 鶴屋さんは膝を立て、お尻をつけない体育座りのような姿勢をとる。
 それからゆっくりとその膝を広げ始めた。
 俺のほうからは見えないが…おそらく、鶴屋さんの正面にいる男子からは……

「よく出来ました。ご褒美よ。口を開けなさい」

「わんわん!」

 その姿勢のまま口を開ける鶴屋さん。
 恍惚の表情で歩み寄る朝比奈さん。
 その光景を見守る朝比奈さんの取り巻きの男達は既に前かがみになってその光景を見守っている。
 俺も…もう……我慢ならん……!




キョン「いい加減にせんかぁ~~!!!!」

朝比奈「」ビクッ!!

鶴屋さん「」ビクッ!

キョン「鶴屋さん! 行きましょう!!」ガシッ!

鶴屋さん「え! ちょっと、あの、キョン君!?」

朝比奈「ま、待ちなさいキョン君!」

キョン「こればっかりはあなたの言うことでも聞けません朝比奈さん!!」

朝比奈「くっ…!」

古泉「ちょwwwキョンマジKYwwww」

朝比奈「何してるの! あの二人を追いなさい!!」

古泉「だが断る」

キョンgjw

朝比奈「なっ…!」

古泉「違うんすww逆らうわけじゃなくってwww今日これ以上やるとwwww逆効果っていうかwwww」

朝比奈「くっ…やはり…あなただけは……私の思い通りにはならないのね、キョン君」

古泉「今命令拒否した俺ガン無視wwwこれが主人公補正wwwwパネェwwwww」



鶴屋さん「にょろーん……お肉……」

キョン「今度吉野家で好きなだけ牛丼奢りますから! ね!?」

鶴屋さん「ほ、本当かい!? た、卵もつけていいのかい!?」

キョン「ええ! 卵でも半熟卵でも味噌汁でもけんちん汁でも好きなだけ食ってください!!」

鶴屋さん「にょ、にょろ~~~!!!!!」ズビズバー!!

キョン「ひどい目にあった…もう帰ろう。この世界はなんか、こう、心へのダメージが強すぎる」

キョン「美術準備室の鏡に触ればいいんだよな」

ハルヒ「あっ」

キョン「あっ」

鶴屋さん可愛いいぃぃい

キョン(そういえばあの電話以来まともな会話してない…気まずいな)

ハルヒ「あの…えっと…その…」

キョン「お、おう」

ハルヒ「照れるね、何か///」ポリポリ

キョン(ちょっと待って何このハルヒ。ただでさえ朝比奈さん見た後だからなんか、くるわ)

ハルヒ「キョン君、昨日のことなんだけど…」

キョン「お、おお」

ハルヒ「その…別に今すぐに答えを出してくれなくていいんだ」

ハルヒ「私ね、キョン君には本当に感謝してるの」

ハルヒ「宇宙人、未来人、超能力者なんてものを真剣に探してる私を馬鹿にせずに」

ハルヒ「それどころか、こうやってSOS団まで作ってくれた」

ハルヒ「本当に、ありがとう」

キョン「…気にすんなよ。俺は何にもやっちゃいない。SOS団が出来たのはハルヒ、お前の力なんだ」

ハルヒ「キョン君……」

キョン「だからな、ハルヒ」

キョン「お前はもっと、胸を張って生きるんだ」

ハルヒ「え?」

キョン「もっと我がままを言ったっていい。嫌なことは嫌ってはっきり言ってもいい」

ハルヒ「で、でもそんなことしたら朝比奈さんや古泉君に……」

キョン「大丈夫だ。俺が保障する。お前が作ったSOS団は、そんなことじゃ壊れない」




キョン「……みんな、お前が好きで集まってるんだから」

ハルヒ「キョン君…」

キョン(くわぁ! 何言ってんだ俺は! ついこのハルヒに引っ張られて)

ハルヒ「私……キョン君と出会えてよかった」

キョン「うぇ!?」

ハルヒ「キョン君を好きになってよかった」

キョン「あばばばばば」

キョン(やばいやばいやばいやばいこれまずいこれ以上はアカン!!)





キョン(俺はこの世界の人間じゃないんだから!!)

キョン「ハルヒ…その…なんていうか……その……」

ハルヒ「…うん、わかってる。ごめんね、困らせちゃって」

キョン「ハルヒ、違…」

ハルヒ「SOS団には朝比奈さんって素敵な人もいるし、有希ちゃんだってすごく可愛いから、ちょっと焦っちゃった」

ハルヒ「ただ…知っておいてほしかったの。私の気持ちを」

ハルヒ「ふふ…卑怯だよね、私」

キョン「ハルヒ!!」

ガシッ!

キョン「明日、もう一度俺にその言葉を聞かせてくれ!!」

キョン「恥をかかすような真似をしてすまない!! でも、お前のその言葉を聞くのは今日の俺じゃ駄目なんだ!!」

ハルヒ「キョン君…?」

キョン「何言ってるかわからんと思うがすまん。何も聞かずに頷いてくれとしか言えん」

気合入れて書いたクライマックスが改行エラーで飛んでったwwwwボスケテwwwww

ハルヒ「…うん、わかった」

キョン「ありがとう、ハルヒ」

ハルヒ「私が…ね?」

キョン「うん」

ハルヒ「キョン君のお願いをさ、いやって言うと思う?」

キョン(うわ…!)

ハルヒ「明日もう一度キョン君に言います。今度はちゃんと面と向かって、『好きです』って」

キョン「ハルヒ……」




長門「かおあかくしてなにしてんだーあいつら?」

長門(髭)「はっはっは、有希にはまだ早いかな~」モサッ

長門「おーわかった。しゅらばってやつだなしゅらばー」シュルルッ

長門(髭)「有希! そんな言葉誰に教わった!!」モサッ

長門「こないだなーこいずみがなー、あさひなみくるとすずみやはるひがけんかしてんのみてなー」シュルルッ


古泉「うはwww修羅場ktkrwwwwwメシウマwwwww」


長門「っていってたんだー」

長門(髭)「あのガキャ二度と草生やせんようにしたる」モサッ

長門「でもなー、なんかゆきへんなんだとーちゃん」シュルルッ

長門(髭)「何がだ有希?」モサッ

長門「あいつらみてるとなー、なんかこうなー、むねのあたりがくるしいんだ」シュルルッ

長門「これなんかのびょーきなのかとーちゃん」

長門(髭)「…有希にはまだ早いかな」モッサモサ

キョン「それじゃ、ハルヒ」

ハルヒ「うん」

キョン・ハルヒ「「また明日」」

そして俺は美術準備室に変わらず置いてあった鏡に手を触れた

ゆき可愛いw

キョン「これで帰ってこれたのか?」

古泉「ええ、おかえりなさい」

朝比奈「おかえりなさい、キョン君」

長門「あなたの帰りを待っていた」

キョン「お前ら……本当にお前らなのか?」

古泉「おやおや、それほど疑心暗鬼になられる程ですか、鏡の世界は。これは興味深い」

キョン「よかった、本当の古泉だ……」

うおー、泣ける気がする

キョン「俺が消えてから一日たってる? じゃあまさか、俺が鏡の世界に言ってる間、鏡の世界の俺がこっちに来てたってことなのか?」

古泉「ええ、こちらの世界には変わらずあなたの姿がありました。長門さんは初見で見破ったそうですが」

朝比奈「私は全然わかりませんでした~」

キョン「へえ、反転世界の俺は見た目は変わらなかったんですね」

キョン「それで、反転世界の俺はどうだった?」

古泉「どうと申されましても…」

朝比奈「…ねえ?」

キョン「何だよ、そんなにひどかったのか?」

長門「私達に対する反応以外は至って通常のあなた。つまり」

古泉「ええ」

朝比奈「いたって普通でした」



キョン「なん…だと……?」

キョン
普通⇔普通

キョン「激しく納得いかねえ…」

古泉「まあ、そんなあなただからこそ鏡の世界に行けたんじゃないでしょうか。僕らが触っても何も起きませんでしたし」

キョン「ちぇっ、どうせ俺は没個性人間だよ」

古泉「それがあなたのいい所でもあります」

キョン「うるせ」

キョン(そういえば……)

キョン(あっちの大人しくて従順で素直なハルヒが俺のことを好きって言ったってことは…もしや…)

キョンすげぇw

古泉「どうしました? 深刻な顔をして」

キョン「古泉…俺、今気付いたよ。ハルヒって、俺のこと……」

古泉(おやおや、やっと気付かれましたか。いいきっかけがあったようですね)










キョン「マジで嫌いなんだなぁ」ハァ…

古泉「なん…だと…?」

 終わり

な ん だ と ? w

終わったーー!
ちょwww空明るいんだけどwwwww
こんなもん読んでて徹夜とかお前らマジアホスwwwww

1乙(*-`ω-)b

こんなもん書いてて徹夜とか俺マジキチwwwww
脳いてえwwwくwそwがwwwww

じゃあ寝るよ。みんな読んでくれてありがとな。

残ってたwww蛇足かもしれんけど暇だからちょこっとだけおまけ書くわwwwww

おまけ キョンが反転世界に行ってる間の、現実世界の話

キョン(反転)「何だったんだあの鏡は……触った瞬間バチッときたよ。軽くいらっとする痛さで」

キョン「なんつーの? 車乗ろうとしたら静電気でばちっときたみたいな、そんな苛立ち?」

キョン「ってゆーか、この学校こんな造りだったっけ? 何か違和感あるな…」

キョン「ちーす」ガチャッ

朝比奈「ふぇ?」(着替え中)

キョン「くぁwせdrftgyふじこ」

朝比奈「きゃーーーーーーーーー!!!!!!」

キョン「すいませんでしたーーーーー!!!!!!」バターン!

キョン「やべーよ俺絶対殺されるよ」

キョン「ってかきゃーって…そんなキャラじゃないでしょあなた……」

古泉「おや、どうしました? 部室の前で頭を抱えて」

キョン「古泉。ごめんちょっと一回殴っていい?」

古泉「意味がわかりませんね。承諾しかねます」

キョン「何言ってんのwwwわいた?wwwwねえ脳わいた?wwwwwとか言わない…やっぱ変だな」

古泉「変なのはあなたです」

朝比奈「もういいですよぅ~」

キョン「な、何故メイド服に…?」

朝比奈「ふぇ?」

キョン「今度はハルヒにどんな嫌がらせする気ですか! ちょっとは自重してくださいよもう!!」

朝比奈「え? え? キョン君? 私はいつもメイド服着てますよ?」

キョン「そんなわけない!! いつものあなたはもっと胸元ぱっか~な、杉本彩みたいな服じゃないですか!!」

朝比奈「え、えぇ~~~!?」

朝比奈「キョン君の様子が変ですぅ~~」

古泉「そうですね。また何か起こったんでしょうか」

キョン「変なのはあんた達でしょうが! 今度は何企んでんだ!」

長門「あなたは」

キョン「ん? 長門? 今日はせみとりはいいのか?」

長門「人体を構成する分子構造に極微量の差異がある。あなたは…誰?」

キョン「お前こそ誰だーーーー!!」ガビーン!

キョン「おかしいよ…長門が分厚いハードカバー読んでるよ……この間『百万回生きた猫』を読んであげたら涙ぽろぽろ流してた長門が……」

長門「おそらく彼は彼であって彼ではない。いわゆる異世界同位体と思われる」

古泉「なんと。本物の彼は無事でしょうか?」

長門「彼の存在を感知した。おそらく無事。取り立てて問題はないと思われる」

キョン「ハルヒに会いたい…ハルヒに会って癒されたい……」ブツブツ…

朝比奈「キョ、キョン君がありえないことを口走ってますぅ~」

ドタドタドタ…

古泉「おや、涼宮さんがいらっしゃったようですね」

キョン「ハルヒが!?」パアァ…

ハルヒ「おっはよーう!!!!」バターン!!

ハルヒ「ん~! 今日もみくるちゃんは可愛いわね! 満点よ! 満点メイドだわ!!」モミモミ

朝比奈「ひゃあぁ~~~!!!!」

キョン「」

古泉「これは大変だ。彼の口から霊魂が飛び出そうとしている」

キョン「俺の唯一の拠り所が…もうだめだ」

ハルヒ「? 何ぶつぶつ言ってんのバカキョン!! さっさと席につきなさい!!」

キョン「確かに前にもっと元気な方が可愛いぞって言ったよ。言ったけどさ……」

朝比奈「キョン君、お茶です」

キョン「毒入りですか?」

朝比奈「ひょっ!?」

古泉「これはひどい」

キョン(よーし落ち着いて整理しよう。こんなことは今まで何度もあったじゃないか、俺)

キョン(つまり俺はまた何かおかしな世界にきちまったわけだ)

キョン(明るく元気なハルヒ、何かすげえいいやつな古泉、天使のような朝比奈さん、寡黙な文学少女長門)

キョン(さしずめ反転世界ってとこか?)

キョン(団活が終わったら長門に、いや、正確には長門(髭)に聞いてみなきゃな)

キョン「それにしても……」

古泉「やあ、また負けてしまいました」

長門「……」

ハルヒ「ん~、やっぱみくるちゃんの髪の毛きれいだわ! いぢくりがいがあるってもんよ」

朝比奈「ふ、ふえぇ~」

キョン(何と…平和な)

キョン(ハルヒが朝比奈さんにちょっかい出すのも何か姉妹のじゃれあいみたいで微笑ましいし)

キョン(長門は部室を駆けずり回らずに静かに本読んでるし)

キョン(何より古泉がうざくない)

キョン(何コレ? パラダイス?)

キョン(そういや、長門があんだけ寡黙なら、終わりの合図はどうしてんだろう?)

キョン(いつもは長門が「はらへったー!」って叫んだら終了なんだけどな)

キョン(この世界じゃどんな合図が……)

長門「……」パタン…

ハルヒ「じゃあ今日の活動終了!!」

キョン「え!? 今の合図!? 地味ッ!!!!」ガビーン!

就職板がこのままでは懲罰鯖送りになります
懲罰鯖送りになれば、実質的に、今までのような情報の交換などは不可能になります

原因はこのスレ
削除人により「板違い」とされ、スレ削除されるも
これを「偶発事故」として、今度はテンプレに削除人のコテをNGワードに挙げ、継続中
削除人とのやり取りは↓の60あたりを参照

削除要請は何度も出されているが、
これまでの経緯を考えれば運営方針に従っていないことは明白であり
就職板ごと懲罰鯖送りになる可能性が高い

今、当該スレで就職生が住民を説得中
だれか応援してくれ!就職板で少しでも有益な情報を得たと感じるなら!

キョン「長門、今日は一緒に帰らないか? 話したいことがあるんだ」

ハルヒ「!?」ピク!

長門「構わない」

ハルヒ「ちょっとキョン! あんた有希におかしなことするつもりじゃないでしょうね!?」

キョン「しないしない! 襟を掴むな苦しいだろ!!」

ハルヒ「ふん! 有希? 変なことされたら隠さず言うのよ? キョンをフルボッコにするから」

長門「」コク…

キョン「どんだけ信用ないんだよここの俺!!」ガビーン!

古泉(いまやこの程度では閉鎖空間は発生しない)

古泉(涼宮さんも成長されたものです)

キョン「はぁ…ハルヒにそんなこと言われたらマジで傷つくわ……」

ハルヒ「えっ…?」ズキッ

prrrr!

古泉「成長しないのは彼ですね。困ったものです」

帰り道、キョン長門に説明中…

キョン「というわけなんだ。わかるか?」

長門「問題ない。おそらくは…」

長門、キョンに説明中…

キョン「話はやっ!」

キョン「でもありがとう、助かった。焦らずのんびりいくことにするよ」

長門「いい」

キョン「そういや長門」

長門「?」

キョン「お前髭生える?」

長門「質問の意図が不明」

キョン「ごめん忘れて」

キョンの家

キョン「ただいま~」

キョン妹「おかえりキョン君~~!!」

キョン「誰だお前は」

キョン妹「? 変なキョン君」

キョン「こらこら足にくっつくんじゃありません。もっとお淑やかにしなさい」

キョン妹「難しい言葉わかんな~い」

キョン(あの完璧お嬢な妹が…まあこれはこれでいい……か?)

キョン「寝るか」

prrrr!

キョン「ん? …ハルヒか」

キョン「よう、どした?」

ハルヒ『アンタ有希に変なことしなかったでしょうね!!』

キョン「してねーよ」

ハルヒ『じゃあ何の用だったのか言ってみなさいよ』

キョン「何でだよ。俺にそんな義務は無い」

ハルヒ『…! 団員は団長に報告する義務があるのよ!』

キョン「馬鹿野郎。人にはプライバシーってもんがあるんだよ」

キョン(こっちのハルヒは向こうの朝比奈さん的ポジションなのか? …正直、少しめんどくさい)




古泉「おや、神人がしょんぼりしてますね。今のうちにやっちゃいましょう」

キョン「…ふぅ、用事はそれだけか? ……切るぞ」

ハルヒ『ちょ…! 待ちなさいよ!』

キョン「なんだよ」

ハルヒ『……ったわよ』ボソボソ

キョン「おい、聞こえないぞ」

ハルヒ『昼間はひどい事言って悪かったわよ!!!!』

ブツッ! ツー、ツー、ツー、

キョン「くおお……耳が……!」キーン

キョン「昼間のこと? 何かあったっけ?」

キョン「よくわからんが、昼のことを今までずっと気にしてたのか?」

キョン「あの傍若無人なハルヒが?」




キョン「あれ、何コレきゅんてきた」

翌朝
国木田「おはようキョン」

谷口「ちーす」

キョン(ショタキャラ国木田にあほそうな谷口、俺の世界とは大違いだな)

キョン(性格はそんなに変わってないようで何よりだ)

キョン(いや、今はそれより…)

ハルヒ「……」

キョン(すげえ気まずい…ハルヒのヤツずっと窓の外見てる)

キョン「古泉に呼び出された」

古泉「どうも」

朝比奈「おはよう、キョン君」

長門「……」

キョン「あれ、みんないんのか」




キョン「何で長門髭生えてんの?」

長門「昨日のあなたの要望に答えてみた。あなたは髭のもっさりな容姿が好み。昨日の言葉を私はそう解釈した」モッサモサ

朝比奈「ふええ! そうなんですかぁ!?」

キョン「いやいや長門違うからそして朝比奈さんいちいちカワユスなあもう」

古泉「お呼びしたのはその件なんですよ。あなたの世界とこの世界の我々はそんなに異なるのですか」

キョン「おお、すごいぞ。この世界の皆は常識人ばっかりでびっくりだ」

キョン、三人に説明中
スレの皆は1~250くらいを読み直してね!

キョン「こんな感じ」

古泉「…(絶句)」

朝比奈「…(絶句)」

長門「とーちゃん…ユニーク」

古泉「それはすさまじい。僕の本質はそうなのかと頭を悩ませてしまいますね」

朝比奈「わ、私そんなことしません~~!」

長門「一人称を『ゆき』に変更。シミュレーションを開始する」

キョン「そんなわけでこの世界は俺にとってすごく新鮮なんだ。もう少し色々見て回ることにするよ」

古泉「ええ、どうやら我々の世界のあなたもあちらで元気なようですし、一日くらいなら問題ないでしょう。ですよね長門さん?」

長門「ゆきもそう思う」

朝比奈「長門さん、髭もっさりでその一人称は無いですよぅ……」

キョン「さて、ここが上級生の校舎だな」

キョン「お、あれは……」

生徒会長(悪)「まったくしち面倒くさい…」

喜緑(わかめ)「だめですよ、この公約を掲げてあなたは会長に当選したんですから。たとえ面倒でもこなさなくては」

生徒会長(悪)「わかってるよ。はぁ…」カチッ

喜緑「だめですよ、校内でタバコは。隠したって煙で見つかります」

生徒会長「お前が全部吸えよ」ケラケラ

喜緑「よろしいのですか? あなたの口から直接吸っても」

生徒会長「わかったよ、やめるよ」ギュッ




キョン「なんかすげえな喜緑さん……」

鶴屋さん「やあ! キョン君じゃないかぁ!!」

キョン「鶴屋さん!!」

鶴屋さん「どうだい!? はるにゃん達とは仲良くやってるかい!?」

キョン(制服が継ぎ接ぎじゃない…そしてこの溢れ出る元気なオーラ…)

キョン(こっちの鶴屋さんは貧乏じゃないのか! よかったぁ!!)ぶわわっ!

鶴屋さん「キョ、キョン君! 何でいきなり泣くにょろ!?」

キョン(頬もこけてない! 凄く健康的! すごく幸せそう! そうか、これが本来の鶴屋さんなのか…!)ホロホロ

キョン(本来、この人にはこれだけ輝きを放つ素養があったのだ…なのに…なのに……!!)

鶴屋さん「キョ、キョン君キョン君? な、何か嫌な事でもあったにょろ?」

キョン「みんな…みんな貧乏が悪いんやぁーーーーーーーー!!!!!!」ゴォオオ!!

鶴屋さん「にょ、にょろーーーーーーーーーーー!?」

鶴屋さん「お、お金かい? お金で嫌なことがあったのかい?」

キョン「ちくしょう…せめて…せめてお腹一杯食べさせてあげるくらいはあってもいいじゃないか……」

鶴屋さん(なんだか大変そうだね。妹ちゃんがお腹すかせてるのかな)

鶴屋さん(助けてあげたいにょろね…でもここでお金をあげてもキョン君は受け取らないだろうし)

鶴屋さん「!!」ピーン!

鶴屋さん(この間福引で当てた吉野家金券が二千円分あるにょろ!!)

鶴屋さん「キョン君! これを持って行くっさ!」

キョン「こ、これは!? でも…!」

鶴屋さん「気にしないでいいにょろ! それはこの間商店街の福引で当てたんだけど、今ダイエット中だから行けないのさ!)

鶴屋さん「機嫌もぎりぎりだし、遠慮なく使ってくれていいっさ!!」

キョン「鶴屋さん…あなたは天使だ……」

鶴屋さん「いや~そこまで言われると照れちゃうにょろ///」

キョン「これで鶴屋さんにお腹一杯食べさせてあげられます! それじゃ!!」

鶴屋さん「うん、またね!」




鶴屋さん「んん?」ニョローン

キョン「駄目だ、この世界は居心地が良すぎる」

キョン「里心がつかないうちに帰っちまおう」

ハルヒ「あっ」

キョン「あっ」

ハルヒ「な、何よ…」プイッ

キョン(このハルヒも見納めとなると何か感慨深いな)

ハルヒ「…まだ怒ってんの?」

キョン「ん? 何が?」

ハルヒ「何がって…もういい! アホキョン!!」

キョン「何で怒ってんだよ」クスッ

ハルヒ「何で笑ってんのよもう!」

ハルヒ「あんた、今日ちゃんと部活来るんでしょうね?」

キョン「もちろん、行くよ。明日も、明後日もずっと」

ハルヒ「そ、そう…」ホッ

キョン「なあハルヒ」

ハルヒ「な、何よ」

キョン「どうやらお前はわがままで、意地っ張りで、俺たちを引っ張りまわしてるみたいだけど」

ハルヒ「何よ、文句があるってわけ!?」

キョン「いいや、文句なんてないさ。俺たちは多分みんな、お前のことが好きで集まってるんだから」

ハルヒ「!!? な!? なななな!!」

キョン「ただ…お前、もう少し素直な方が可愛いと思うぞ?」

ハルヒ「」パクパク

ハルヒ「何くだらないこと言ってんのよここここのバカキョン!!」

キョン「ははは、それじゃ、またな」

ハルヒ「またなって、この後教室ですぐに会うでしょ」

キョン「ああ、そうだな」

キョン(でもそれはもう多分この俺じゃない)

キョン(ハルヒ、意地っ張りなお前も可愛かったけど)

キョン(やっぱり、俺にとってのハルヒはあっちの子犬みたいなハルヒなんだ)

キョン(新鮮で楽しかったぜ。じゃな、こっちの世界の皆)

そして俺は美術準備室の鏡に触れた。

翌日―――

反転世界

ハルヒ「あのね、キョン君。話があるの……」

キョン「ん? 何だ?」

現実世界

キョン「なあ、ハルヒ」

ハルヒ「何よアホキョン」プイッ

キョン「やっぱりお前俺のこと嫌い?」

ハルヒ「はあ? いきなり何言い出してんの?」





ハルヒ「嫌いなわけ、ないでしょ」ボソッ

HAPPY END

終わりwww俺www結局昨日の夜からwww今までwwwほぼパソコン張り付きっぱなしwwwww

何コレwwww親が見たら泣くわwwwwwボスケテwwwwwww

ふぅ…

お前ら、休日くらい外に出ろよまったく

こんなSSなんて読んでる場合じゃねえだろ

乙!
最後にあっちのつるやさんに吉野屋おごるおまけを頼むwww

>>445ほれ

鶴屋さん「にょろろろろろ! にょろ! にょろろろろ!!」ガツムシャパクパク!

キョン「鶴屋さん、そんないっぱい口に入れると喉に詰まりますよ」

鶴屋さん「む、むぐ! むぐぐぐぐ!!」ジタバタ

キョン「ははは。ほら、だから言ったじゃないですか」






キョン「…死んでる」

ごめんなさい
http://mu.skr.jp/data/img/3816.jpg

バーロー「ペロ……これは吉野家の牛丼!」

銭形「奴は大変なものを盗んでいきました……
   それは鶴屋さんの魂です」

まだあんのかスゲーなwww

まだ残っとるwww

ちなみに>>452を見て吉野家に行ったのは俺だけなんだぜ?

キョン「長門、お前は吉野家とすき家どっち派だ?」

長門「私は、」

落ちたか?

反転世界の佐々木はキュンキュンなのだ……とでも、言うのだろうか……?

ファッ!!

まwwだwwwあwwwるwwwww

反転佐々木はキョンの前だけ女の子言葉の僕っ子

反転朝倉はちょっとグレた不良

みたいな妄想

鶴屋さん「キョ、キョン君キョン君! 今さらだけどほんとにいいのかい!?」

キョン「ええ、好きなだけ食べてください」

鶴屋さん「にょ、にょろ~~~!!!!」

キョン(うぅ…吉野家でこの喜びよう…ホントに苦労してたんだな……)

キョン(もっといいもん食わしてやりたいよ…自分が不甲斐ないぜ…!!)

鶴屋さん「キョン君大好きにょろ~~~!!!!」ダキツキー

キョン「ちょ! 鶴屋さんいきなり何すんの!!」

鶴屋さん「ごめんごめん、あんまり感極まっちゃって!」

キョン「まったく、大げさなんですから……」

キョン(こんなとこ誰かに見られたら盛大に誤解されそうだからな)

ウイーン

古泉「らっしゃーせーwwwwwwwwwww」

キョン「何でお前がいんの!?」

古泉「お客さんwww何言ってんのwwww初対面っすよwwwwこわっwwwwこの人頭お花畑wwwwww」

キョン「せめてその口調を変えろゲス野郎」

古泉「ちょwww何その決め付けwwwww」

店長「何遊んでんだ古泉コラーーーーーーーーー!!!!!!」

古泉「すんまwwwそんwwwwとにかくwww俺www古泉じゃwwねーしwwww」

キョン「古泉って呼ばれただろ今!!」

鶴屋さん「にょろ?」

キョン「ああ、すいません鶴屋さん。座りましょうか」

鶴屋さん「うん!」

キョン「メニューはここにありますから」

鶴屋さん「おおお~緊張するにょろ~~」

キョン「はは、そんな大げさな」

鶴屋さん「外食するのなんて初めてなのさ! てへへ///」

キョン「何で吉野家チョイスしたんだよ俺!! もっといいとこ連れてきゃよかった!!!」ぶわわっ!

店員(not古泉)「いらっしゃいませ、ご注文お決まりでしょうか」コトッ

鶴屋さん「お茶来たよキョン君!? まだ何も頼んでないよ!?」

キョン「サービスなんす! サービスなんす鶴屋さん!!」

鶴屋さん「ただでお茶を…ふ、太っ腹にょろ……」

鶴屋さん「公園の水をペットボトルで溜めて持って帰る私には想像もつかない世界だね!!」

キョン「ちょ! もおぉおおお!! 明るくそんなこと言わないで!!」ドババッ!

鶴屋さん「…」ジー

キョン(真剣にメニュー見てるな)

鶴屋さん「…」ジー

鶴屋さん「…」チラッ

キョン「?」

鶴屋さん「その…牛…じゃなくて豚…牛…いやいや豚…牛…でも牛丼は豚丼より高いし…」

キョン「店員さんどっちも持ってきて!! 汁だく特盛り!!」

鶴屋さん「にょろろ!?」

鶴屋さん(キョン君が神様に見えるにょろ~~)

古泉「鶴屋さんwwwそこのサラダと漬物はww食い放題っすよwwwww」

鶴屋さん「にょろ!? こここ、ここは奇跡の店にょろ~~!!」ガララ パカ ガツムシャ

古泉「ちょwww食ったwwwwマジで食ったwwwアホスwwwww」

古泉「誰かwwww誰か警察呼んでwwwww」

キョン「うるせえ、彼女が食った分は俺が全部出す」

古泉「(´・ω・`)」

古泉「てゆーかwww言ってなかったけどwwwww」

キョン「何だよ」

古泉「今特大の閉鎖空間発生中wwwwうぇwwwww」

キョン「はっ!? お前行かなくていいのかよ!?」

古泉「さっきからwwwケータイwwうぜえからwwww折ったwwwww」

キョン「いいのか…?」

古泉「いいわけねえだろwwwwぼけwwwww」

キョン「…」グーパンチ!

古泉「いてえwwwちょwww暴力とかwwww誰かww警察呼んでwwwww」

古泉「ちなみにwww発生したタイミングwwwwお前が鶴屋に抱きつかれた時とドンピシャwwwww」

キョン「なん…だと…?」

古泉「誰かに見られたら誤解されるwwwとかwwwそれなんてフラグwwwww」

キョン「人のモノローグを勝手に読むな!!」

店員「お待たせしましたー」

鶴屋さん「にょろろろろーーーーーーー!!」

鶴屋さん「は!?」ブンブン!

鶴屋さん「」ガッショウ!

鶴屋さん「いただきます」

鶴屋さん「にょろろろろーーーーーー!!!!」

キョン・古泉「」キュン…

ID:K1hyl2aw0は>>1とは別人?

キョン「はっ!」ブンブン!

キョン「まさかさっきのをハルヒに見られてたってのか…?」

キョン「誤解をとかなきゃな…」ピッピップ

古泉「涼宮の誘いwww断ってwwww他の女と飯食いに来ててwww誤解wwwwテラワロスwwwwww」

キョン「うるせえな!」

古泉「図星つかれて顔真っ赤wwwwたこかお前はwwwww」

キョン「…」ハシデメツブシ!

古泉「おうふwwwこれはシャレならんwwww誰かwww警察呼んでwwwww」

店長「古泉仕事しろコラーーーーー!!!!!」

>>594本人

ハルヒ『もしもし…』

キョン「ハルヒ!? あのさ…」

鶴屋さん「ごちそうさまでした!!」

キョン「ちょ! 鶴屋さん静かにして!!」

ハルヒ『…』

鶴屋さん「私もうキョン君のためなら何でもしちゃうにょろ~~~!!!!」ダキツキ!

キョン「ちょおおーー!! 抱きつかないで!!」

ハルヒ『!!』

ハルヒ『ぐす…』

プツ、ツー、ツー、ツー、

古泉「閉鎖空間急w速w拡w大wwww世界崩壊の危機wwww原因www吉野家wwwしょべえwwwww」

キョン「ハルヒ!? 駄目だ切れてる…」

鶴屋さん「もう死んでもいいにょろ~」ダラ~

キョン「鶴屋さんこっちにもたれかかんのやめて」

古泉「ってかwww普通www外出て電話するだろwwwwバカスwwwww」

キョン「くっ…! お前に正論吐かれるとマジでむかつく……!!」

キョン「くそ! あいつん家に直接行くしかないか!!」

キョン「鶴屋さん、ここに金(金券from鶴屋)置いときますから好きなだけ食べてください!!」

古泉「待wwwてwwww待wwwwてwwwwww」

キョン「何だよ!?」

古泉「行く前に聞かせろよ」

古泉「こんな風に誰かと会ってるのを見られただけで世界崩壊の危機になる」

古泉「つまり、お前の行動にはこれからかなりの制限が付きまとうってことだ」

古泉「アイツと付き合うってのはそういうことだ」

古泉「それでも付き合っていけるのか? 一生一緒にいると誓えるのか? 答えてみろよ」

キョン「…ふん」

キョン「逆に聞くがな」

キョン「俺以外の誰が、あんな神様だ何だと面倒な女についていけるってんだ?」

古泉「さすがwww主人公wwww土壇場ではテラカッコヨスwwwwww」

古泉「行けよ」

キョン「言われるまでもねーよ」

ウイーン タタタタタ……

古泉「……」

古泉「相変わらずしょっぺえ役回りwwwwくwそwがw」

店長「いい加減にしろ古泉殺すぞコラーーーーーー!!!!」

古泉「うるせえハゲwww言われんでもやめじゃwwwwハゲwwwww」

店長(ハゲ)「二回言ったかコラーーーーーーーー!!!!」

古泉「結局www元鞘www振り回されたwww俺たち涙目wwwww」

古泉「影でwwwこんなにwwww苦労してんのにwww報われないwww僕達wwwww」

古泉「だからwwwお願いwww慰めてwwww朝比奈さんwwwww」

朝比奈「死ね」

古泉「くwwそwwがwwwwwこんにゃろ長門wwwでっけえカブトムシ捕まえにwww行くぞwwwww」

長門「おー! でもな、そのまえにとーちゃんがはなしたいことがあるって!!」

古泉「やべえwww情報統合思念体直々にwwwww大w躍w進wのwww予感wwwww」

長門(髭)「よーし古泉くんちょっとこっち来い」モサッ

古泉「ちょwwwイタイイタイwwwなんでwwwひっぱんのwww」

古泉「誰かwwwヘルプwwwへるぷみーwwwww」

古泉「アッーーーーーーーーー!!!!!!!」

おまけのおまけ おしまい

反転涼宮ハルヒの憂鬱wwwとかwww考えてみたけどwwwwどう考えたってwwww0時にはwww終わらぬwwwww

だからwwこんなんでwwwwお茶濁しwwwwwww

ばwwかwwwやwwwろwwwうwwww

明日仕事www仕事だからwwww寝かせてwwww

>>1
涼宮ハルヒの反転は最初のストーリーから書くのか?

>>639
一応wwwやるとしたらwwwwそうなるwwwww

でも今日はやんねえwwwww

言っとくぞwwwwやんねえからなwwwwwww

まwwだwwwあwwwwるwwwww
しかも吉野家編ktkrwwwwww
>>1の愛されっぷりにワロタwwwwww

>>641
良いフリだなw
でも今日書くのか~…人気者は大変だなぁwww

そ ろ そ ろ か ?

ハルヒ「ひ・・東中出身・・涼宮ハルヒです・・」

ハルヒ「あの・・(ただの人間には・・)・・」

生徒A「聞こえねーぞww」

ハルヒ「!!・・ただの人間には興味ありません!」

ハルヒ「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところに来てくだしゃい!

ハルヒ「以上ですぅ!!」

ハルヒ(噛んじゃった・・///)

キョン(これ・・笑うトコ?)


キョン(えらい美人だが、顔を真っ赤にしてモジモジと子犬みたいな奴が其処に居た)

キョン「なぁ、初っ端の自己紹介のアレ、どの辺りまで本気だったんだ?」

ハルヒ「初っ端のアレって・・何ですか?」

キョン「いやだから、宇宙人がどうとか・・」

ハルヒ「あっ・・」カァァ///

ハルヒ「あの・・・もしかして・・宇宙人ですか?」

キョン「いや、違うけどさ」

ハルヒ「ち・・違うけど?」

キョン「いや、何でもない、話しかけてごめんな」

ハルヒ「あっ!ちょっと待って下さい!」

本人か?ID違うが

偽者な上に荒らしのつもりで書いてる件
スルー推奨


キョン「ん?何だ?」

ハルヒ「いや、その・・やっぱり変ですよね・・あの自己紹介・・」

キョン「いや、まぁ・・」

ハルヒ「その、私、自己紹介とか苦手で、舞い上がってしまったんです」

ハルヒ「それで・・つい・・思ってたことを・・」

キョン「って、じゃああの自己紹介は本気だったのか?」

ハルヒ「あっ!・・あぅう・・」カァ

キョン(りんごみたく真っ赤になって黙ってしまった、可愛いなオイ!)

キョン「曜日で髪型変えるのは、宇宙人対策か?」

ハルヒ「えっ・・ちょっ・・」カァア

ハルヒ「いつ気付いたんですか?」

キョン「んーちょっと前」

キョン(てか宇宙人対策はマジなんだな)

ハルヒ「私思うんですけど・・」

ハルヒ「曜日によって感じるイメージってそれぞれ異なる気がしませんか?」

ハルヒ「色で言うと月曜日が・・(ry」

キョン(初めて会話が成立してないかコレ?)

キョン「なんとなく分かる気がするが、その前になんで敬語なんだ?」

ハルヒ「あっ・・あの、ついうれしくて・・」

キョン「別に同級生何だからタメ口でいいぞ」

ハルヒ「うん」

ハルヒ「・・・」

ハルヒ「あの・・私たち何処かで会ったことない?ずっと前に・・」

キョン「いいや?」

ハルヒ「そう・・」

構わんwwww続けろwwwwwww

>>685
お前www見てないで書けよwwwwww

キョン(アレ以来HR前の僅かな時間にハルヒと話すのが日課になっていた)

キョン「全部のクラブを調べたってのは本当なのか?」

キョン「面白そうなのがあったら紹介してくれよ」

ハルヒ「うーん」

ハルヒ「ない・・かな」カァア

キョン(どうやらハルヒはすぐ赤くなるのが癖のようだ)

ハルヒ「高校に入れば面白い部活があると思ったんだけど、中学校とあまり変わらなかったの」

キョン(そらあんまり変わらないのは当たり前だろうな)

ハルヒ「ミステリー研究会ってのがあったの」

キョン「へぇ・・どうだった?」

ハルヒ「今まで一回も不思議な事件にあった事はないそうなの・・」ショボーン

キョン「そりゃそうだろ」

ハルヒ「えっ!?・・うん・・そうなんだけどさ・・」

ハルヒ「超常現象研究会にも期待してたんだけど・・やっぱりあんまりだった」

ハルヒ「どう思う?」

キョン「どうも思わん」

ハルヒ「はぁ・・」

ハルヒ「少しは変なクラブがあってもいいのに・・」

キョン(普通に可愛いし、大人しいけどちょっと変なやつだな。面白いからいいけど)

ハルヒ「つまんないよぉー」(足をバタバタ)

キョン(やばい!鼻血が出そうだぜっ!!)

キョン「無い物は仕様がないだろ」

キョン「結局は人間は其処にあるもので満足しなければならないのさっ」

キョン「言うなればそれが出来ない人間が発見やら発明やらをして、文明を発達させてきたんだ」

キョン「空を飛びたいと思ったから飛行機を作ったし、楽に移動したいと思ったから車や列車を生み出したんだ」

キョン「でもそれは一部の人間の才覚や発想によって初めて生じたものであり、」

キョン「つまり、それを天才がそれを可能にしたわけだ」

キョン「凡人たる我々は人生を凡庸に過ごすのが一番なのさっ」

谷口(うぜぇ・・)

国木田(うざいなぁ・・)

朝倉(バタフライナイフは何処かなぁっと)


ハルヒ「ぶー」

キョン(膨れっ面で涙目なハルヒもそれはそれは可愛かった)

キョン(それ以来ハルヒはぼーっとしてて元気が無かった)

キョン(俺はハルヒを元気付けようと色々と考えていた)

キョン(そしてそれは突然閃いた)

キョン「おいハルヒ!!」

ハルヒ「えっ!?な・・何!?」

キョン「無いんだったら、自分で作ろうじゃないか!!」

ハルヒ「えっと・・良く分からないんだけど・・」

キョン「部活だ!部活!!」

ハルヒ「う・・うん、けど今は授業中なの・・」

キョン「あっ・・スイマセン、お騒がせしました」

支援支援

ハルヒ「えっ・・えっ・・ちょっ・・ちょっと」

キョン「新クラブを作らないか!?」

ハルヒ「えっ?新クラブ?」

キョン「そうだよ!!まぁ活動内容は決めてないけど、それはお前の好きなように決めていい!!」

キョン「何なら、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者を探す的な事を活動内容にしてもいい!」

ハルヒ「えっ・・でも・・」

キョン「俺は部室と部員を探してみる!お前はどんな書類が必要か調べてくれないか?」

ハルヒ「・・・これって私のために作ってくれるの?」カァア

キョン「えっ・・まぁ、俺も部活に入ってないし、暇だからさ」

SS考えんのwwwそっちのけでwwwwこんなん描いてた俺にwww期待するだけwwww無駄ww無駄wwウリィwwww

ttp://www3.vipper.org/vip1164064.jpg

後は俺もwwwwこれの続きwww読むwwwwwktkwwwww

たった一つのレスでこれか・・
俺の負けだな
分かったもう荒らさないぜ


ハルヒ「あっ・・そうなの・・」

ハルヒ「けどそれなら、部員と部室は私が探してみるよ!」

ハルヒ「キョンにそこまでさせるの悪いし!」

キョン「そうか?別に構わんが・・・」

ハルヒ「いいのっ!(キョンがそこまで考えてくれたのが嬉しいし)」カァ

ハルヒ「あっ、けど書類は頼みたいかも・・」

キョン「ああ、任せとけ!!」

>>702
寝ろw

>>712
おまwwwそんな力の入った荒らしがいるかwwwww続けろwwwww力の限りwwwww

>>716
お前が書けよwwwww300円wwwwwあげるからwwwww

>>718
四天王のマックポーク奢るから思い出したwwwwwwww

うはwwwwwそういえばww俺荒らしだったwwwwwwwww
>>1とか関係ねぇwwwwww
飽きるまで荒らしまくるぜwwwwwwwwwwwwwwwww
>>1期待してる奴ざまぁwwwざまぁwwwww


ハルヒ「放課後、付き合ってもらえる?」

キョン「ん?あ、ああ別にいいぞ?」

キョン(連れて来られたのは部屋には『蝉取り部』と書かれた部屋だった)

キョン「何処なんだよ、ここは?」

ハルヒ「文化部の部室棟なの」

ハルヒ「でここは『蝉取り部』!!」

キョン「・・・」

キョン(こいつは前に変な部活は無いって言ってなかったか?)

キョン(いやどう考えても変だろこの部活)

マジ草多すぎてウゼェよ…

今年www稀にみるwwwww髭スレwwwwwwwww

>>728
草の量がwwwwwwwww馬路でパネェッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>738
だwwwかwwwらwwww髭wwwwwwww

キョン「じゃあ、その蝉取り部(?)なんだろ?」

ハルヒ「でも今年の秋から蝉がいなくなったから、部員がほとんど辞めちゃって部員ゼロ」

ハルヒ「新たに誰かが入部しないと廃部が決定していた唯一のクラブなの」

ハルヒ「で、この子が一年生の新入部員」

長門「きゃははははははは!!!!」

>>730
今www更wwwだがwwwwwwぬっころwwwwwwwwすぞwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwww
ww
wwwwwwwwww


うっ


草多すぎだろ。

小泉まで書きたかったんだが俺が書くとスレ埋まって>>1書けないな
ぎりぎりまで溜め込んで、一度に投下するか
辞めることにするわ

俺涙目ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺乙wwwwwwwwww乙wwwwwwwwwwwww
支援してた奴ざまぁwwwwざまぁwwwww

>>748
どwwwこwwwでwwww抜wwwwいwwwwたwwwwwwww
古田wwwかお前wwwwwはwwwwwwwww

>>749
お前wwwww乙wwwwwwwwwwww

夏wwwwwwwww以外なwwwwwww
wwにwwwwwwwwwするwwww
wwwwwんwwwwwwwwwだwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

何wwwこのwwwwww草スレwwwwwwwwwwww

>>749
乙wwwwww牛丼でも食うかwwwwwwwwもちろん奢りでwwwww

>>756
幼wwww虫www探すwwwwwwんじゃwwwwwwwwね?

>>758
だからwwww髭wwwwだってwwwww言っとwwwwwwるだろーwwwwwwwwがwwwwwww

なwwwwwんwwwwwwかwwwwwwwww

…ふぅ

だんだんと賢者が増えつつある様だな。
どうやらこのスレでは賢者モードになると髭が抜けるようだな。

おwwwれwwwww辞めたのにwwwwwスレ消化スピード早ぇwwww
辞める意味無かったwwwwwwww
てかお前ら>>1のためにレス残せwwwwwwwwwww

興味で書いてみた、死にたい。


長門「ながとゆきだぞー!」

キョン「長門さんとやら。」

長門「キャハハハハハ!なんだー?」

キョン「俺らはこの部室を一般人からしたらなんだか解らん部の部室にしようとしてるんだがいいのかい?」

長門「かまわんぞー!」

キョン「いや、しかし、少し迷惑をかけると思うんだが…」

長門「アハハハ!いいよー!」

キョン「その内追い出されるかもしれんぞ?」

長門「気にしないよー」

ハルヒ「えと…そういうことになりましたので…」

ハルヒ「じゃ…じゃあこれからの放課後ここに集まりましょう…」

ハルヒ「来ないと…………ボソッ…」


続き頼む、ラノベをめくりながらの作業…むつかしいNE☆。

ttp://www2.vipper.org/vip1164123.jpg

豚もwwwおだてりゃwwww木に登るwwwwwまさに俺wwwまごうwwことなきwww豚wwwwサーセンwwwww

>>781俺の意向完全無視ワロタwwwwwwwww
もうカオスすぎてどうでもいいわwwwww
支援してやるぜwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>782てかお前は絵を描いてないで文を書wwwwけwwwww

>>782
お前wwwwwwマルチwwwwwな才wwwwww能発揮wwwwwwしすぎwwwwwwww

>>782
お前ツガノじゃねwwwwwwwwwwwwwww
フヒヒwwwwwwwwwwwwww

おwwwまwえwwwwらwwくwwwwwwwwさwすwwぎwwwwwww
うはwwwwwワロリングスペシャルwwwwwwwwwwww

>>795
草wwwwじゃなくwwwwwてwwwwwww髭だwwwwwwwwからwwwwwwwwww

きwwwwみwwwwwwにwwwwwwwwきwwwwwっとwwwww
会えるねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

クwwwマwwwwwゼwwwwミwwwwwwwww
  y               y
   i、   __ _, --- 、_ _  r'
   `ヽ (ノ´ 二ニ二 て) /
     i、,〉'<入_li il_入>tイ、ノ
     〉ー,---─---一'〈

     d〉、___,、___,_j.b
     〈ハ´  ;    ;  `フ〉
    rトiレ         ノj,ュ、
    j iハi j、 、   ,  ,iハ!| l
   / l川ヽーニ`ー‐'´ニ‐'rハ! l

   ノ ,l∧!ヽ'´ ,-─-、 `斤ハル i
  '  |i iミ、r '    `Y メ' l∧ `
    '|j トシ`、,-─-、'ノヘ、j' ハ
   ,1レ「`ヒハニ二ニハノヨ'´、i,」、

  ノ | l iト、ヒ三キー≠三土ノV| ヽ

  ´  |',V`ΥLニlニlニコヘΥ´V|  `
     l 从ヽ 、ー-―ソ'ノ ノ从 l
    l l Yヽヽ \i/ノソヽK jl|

.    lハハ、,ソ7 ' ,Y / ノ、Nlソ

     lノヽ ヽ ソ   V ノ k ソ
     ゝ j  Y    V ノ,iリ
     ヽi y     亡 iリ

頼むからwwwww書いてwwwww400円wwwあげるからwwwwwwwww

>>804
値wwww上wwwwwwげwwwwwwwwwwwwww乙wwwwwwww

みんなのwww気持ちwww痛いほどwww伝わったwwwww俺wwwばんがるwwwww

ttp://www3.vipper.org/vip1164145.jpg

>>806
マジで?超ヤベェじゃん

ID:K1hyl2aw0は

21世紀史上最高の文才兼画伯


ってかお前ら少しだけ落ち着けよ。りきみすぎだ

>>806
お前wwww字wwwwwwwかっこいいなwwwwwwwwwwwww

>>815
字をwww褒められたのwww初めてwwwうれしいwwwwww

実のwww母親にすらwwwwみみずwwみてえwwwwってww言wわwれwたwのにwwwww

鶴屋「キョン君行っちゃって取り残されたけど、元気に牛丼おかわりにょろ~!」

古泉「マジパネェwwwwwwwwwwてか、あいつのおいて行った金じゃwwwwwたwwwwwりwwwwwなwwwwwいwwwwwマジパネェwwwww」
鶴屋「な、なんだってー!」

古泉「しかたねぇな…かわりに俺が…ってなわけねぇしwwwwwwwwwwマジウケルwwwww金ねぇんだったら体で払ってもらうしwwwww」

鶴屋「にょ、にょろ、ごめんなさい」

古泉「ごめんなさいですんだら警察いらねぇしwwwwwおら、裏来いよwwwww」

鶴屋「や、やめてほしいにょろ、あっ」



むwwwwwりwwwww賢者モードじゃ書けねえwwwwwwwwww

>>806
おkwwwwww把握wwwwwwwwww

>>820
どこがwwwww賢者wwwwwwww
髭wwwwwww抜けよwwwwwwwwww

もうwwwwwwwwwwww草がwwwwwwwwwwwwwwww生えすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前らwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちっとはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww自重しろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>826
だからwwwww草じゃなくてwwwww髭wwwwwwwwwwwww

これだから携帯厨は

現実的な話、次スレの名前何にすんの?

>>836
次スレ立つの?エロしか書かん自信があるぞ…

ハル髭スレ

涼宮ハヒルの憂鬱とかでいんじゃね?

「 ←このカッコを付けてくれると次スレも検索しやすくて有り難いな


キョン「涼宮ハルヒの反転…?」

キョン「な…長門、なんだその髭は?」

とかが良いなー

キョン

>>849
IDかっこいいな

>>855
検索しにくくね?

>>856
ハル髭でおk

じゃあ「涼宮ハル∀の憂鬱」でいこうか、「」付きでな

蝉「ハル髭」

鬱憂のヒルハ宮涼
でもよくね?

>>865
打ちづらいよ

次スレはwwwとりあえずwww「」はwwwつけるからwwww

あとはwwwそんときのwwwテンションとwwwwノリでwwwwww

ってかwww何かwwww逃げられない流れになっててwww俺涙目wwwww

ハルヒ「蝉の髭が反転」
これでおk

ハルヒ「フッデュクシ!フッデュクシ!wフヒヒwww」古泉「なに言ってんだコイツ…」
でよくね?

>>870は俺と結婚するまで逃がさないもんねー

あ、パー速でやんのかVIPでやるのかはっきりさせてチョーだいな

>>870
がwwwんwwwばwwwれwwwwww

そろそろwwwこのスレも終わるなwwwww

ありがとよみんな。楽しかったぜ。




ってかwww結局12時なっとるwwwww明日六時起きwwwwwうぇwwうぇwwwww

風呂も入ってねーしwwwくwそwがwwwwww

じゃあ今度こそwwwさよならwwwさよならwwwさよならwwwwwww

>>879
やっぱVIPのこのノリが好きwwww二日で終わるこの切なさも好きwwwwww

だからwwwVIPでwwwwやりますんwwwwwwwww

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