ナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」(1000)
宗一郎さんが浮かんでしまった
お兄様は小悪魔です
に見えた
>>4
BL臭がただような
ルル「ナナリー……」ヌギヌギ
ナナリー「お兄様のせいで沢山の人が死にました!」
ルル「……」カチャカチャ
ナナリー「だから……」
ルル「……」ファサッ
ナナリー「私はお兄様を許しません!」
ルル「……」スルッ
ぼろん
ルル「許さなかったらどうするというのかな?」
ふりふり
ナナリー「……」
ルル「さあ、早くダモクレスの鍵を渡すんだ」
ぷるるんっ
ナナリー「……私は」
ルル「?」
ナナリー「もう、目をそらしません!」パチッ
ルル「!?」
ナナリー「……」
ナナリー「キャ――――――ッ!?」
ナナリー「キャ―――ッ!? イヤ―――ッ!!」
ルル「ま、待てナナリー! これは違うんだ!」
ナナリー「どうしてお兄様は裸なんですか!? どうしてなんですか!?」
ルル「あ、いや、それは……」
ぷるんっ
ルル「……と、とにかく落ち着いてくれ!」
ナナリー「無理です無理です無理ですっ! ふ、服を着てくださいっ!」
ルル「……」
ルル「なら、ダモクレスの鍵と交換だ」
ナナリー「!? だ、駄目ですっ! この鍵は絶対に渡せません!」
ルル「ほう、ならば俺も服を着るわけにはいかないな」
ナナリー「そ、それとこれとは話が」
ルル「違わない」
ナナリー「!」
ルル「いいか、ナナリー・ヴィ・ブリタニアよ。
これは交渉というものだ」
ナナリー「そ、そんな交渉……」フイッ
ルル「ふはははは! お前はもう目を逸らすのか? この現実から!」
ぷるんっ!
ルル「いいかナナリー、状況は極めてシンプルだ。
俺はダモクレスの鍵が欲しい。お前は俺に服を着て欲しい」
ナナリー「そ、そんな条件が釣り合うはずなど!」
ルル「そうかな? 人の価値観とは千差万別、そして非常に移ろいやすいものだ」
ふりふり
ナナリー「こ、腰を振らないでっ!」
ルル「いいや、その願いは聞けんな! 何故ならば、これこそ我が覇道だからだ!」
ぷるるんっ!
ナナリー「~~~っ!」ギュッ
ルル「……目をつぶる、か。それも良いだろう」
ナナリー「服を! 服を着てくださいっ!」
ルル「駄目だ」
コツ…コツ…
ナナリー「!? あ、足音……?」
ルル「ああ、そうだ」
ルル「全裸の俺が……ナナリー、お前に歩き寄っている足音だ」
ナナリー「!!?」
ルル「さあナナリー。お前はこの状況をどう乗り切る?
俺という悪魔にどう抗ってみせる?」
ナナリー「私は……わ、私は……」
ルル「さあ、悪逆皇帝ルルーシュはもう目と鼻の先だぞ」
ナナリー「私……は……!」
ルル「抗ってみせろ! ナナリー・ヴィ・ブリタニアっ!!」
ナナリー「……ぁぁあああああっ!」ひゅっ!
キンッ!
ルル「そうだ。それで良い」
ナナリー「……お兄様?」
ルル「時には力を行使する事も必要だ。
今のお前が、ダモクレスの鍵を突き出したように、な」
ナナリー「……」
ルル「……だがっ! 手を下す時に目をつぶっているような人間に俺の覇道は止められん!」
ナナリー「えっ?」パチッ
ナナリー「……ッキャ―――――――――ーッッッ!!!?」
ルル「俺は既に戦う意思を固めていた」
ルル「……勃起していたんだよ!」
ギンギンッ!
ナナリー「誰か! 誰か―――っ!」
ルル「ここには誰も来ない! 目を逸らすなっ!」
ギンギンッ!
ナナリー「目を逸らすなって……そ、そんなことっ……!」
ルル「いいや、お前は目を逸らさないさ」
ナナリー「お兄様、何を……っ!? まさかっ!?」
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる! 目を逸らすな!」キュィィン!
ナナリー「っ!?」
ナナリー「―――わかりましたわ、お兄様」
ルル「さあ、よく見るんだナナリー」
ナナリー「はい」
ルル「……あぁ、ナナリーが俺の覇道をマジマジと見ているっ!」
ナナリー「……い……や……!」
ルル「何っ?」
ナナリー「私……見たく……なっ……!」
ルル「……流石だよナナリー。さすが俺の妹だ」
ルル「ギアスに抗うほど、俺の覇道を瞼で阻もうとするか!」
ルル「だがナナリー。お前は一つ重大なミスを犯した」
ナナリー「うっ……くうっ!」
ルル「見たくない現実から目を逸らしていたは、その先の明日を掴む事は出来ない」
ひょいっ
ナナリー「あっ!?」
ルル「ゆえに、俺のような悪魔にダモクレスの鍵を簡単に渡してしまう事になる」
ナナリー「か、返してくださいっ!」
ルル「駄目だ。それなら、目を開けて力尽くで奪い返してみせろ」
ナナリー「返し……てえっ!」
ルル「無駄だ。目をつぶったままで鍵を奪いかえそうな」
ぎゅっ!!
ルル「どおおっ!?」
ナナリー「! ダモクレスの鍵っ!」
ルル「ま、待てナナリー! 違うっ! それは違うぞっ!」
ナナリー「もうお兄様の言葉には乗りません!」
ぎゅううっ!
ルル「ぬあはああっ!?」
ナナリー「例え非力な私の腕でも、それが人類の希望ならっ!」
ぎゅうううっ!!
ルル「ぐううおおおおおおっ!」
ナナリー「絶対に……絶対に離しませんっ!」
ナナリー「もう、目をそらしません!」パチッ
ルル「!?」
ナナリー「……8年振りにお兄様の顔を見ました。それが変態の顔なのですね」
ルル「い、いや!まってくれ!これには理由が!」
ナナリー「……そしてわたしも同じ顔をしているのでしょうね」ヌギヌギ
ルル「!!?」
すまんかった
ルル(くそっ! どうすれば良い!?)
ルル(ナナリーを突き飛ばすか? いや、駄目だ! 愛しのナナリーにそんな真似は出来ん!)
ルル(しかし……!)
ナナリー「えいっ! えいっ!」
ぎゅっ! ぎゅっ!
ルル「おうふんっ!」
ルル(ギアスに抗いながらのためか、力加減が絶妙……!)
ナナリー「お兄様っ! もう諦めてくださいっ!」
ぎゅっ! ぎゅっ!
ルル「おうんっ! あおうんっ!」
ルル(お、俺の覇道が……このままではっ!)
やあみんな!>>1だよ
消えてると思ったら何が起こったんだ
ルル(ええい! どうすれば良い!?)
ルル(……)
ルル(……! そうか!)
ルル「な、ナナリー。わかった、俺の負けだ」
ナナリー「えいっ!……えっ?」
ルル「ダモクレスの鍵を返そうじゃないか」
ナナリー「お兄様……本気、なんですか?」
ルル「ああ、もちろんさ。だから……」
ナナリー「?」
ルル「右手に握っているものを離してくれないか?」
>>79
フレイヤじゃね?
ナナリー「? 私が右手に握っているのがダモクレスの鍵では……」
ルル「いいや、それは違う。お前が握っているのは……」
ナナリー「?」パチッ
…きゅっ
ナナリー「……」
ルル「我が覇道」
ナナリー「……」
ナナリー「……イヤ――――――――――ッッッ!!!!」
ぎゅうううっ!!!
ルル「おうっ!」
…ぴゅるっ
ナナリー「イヤッ、ヤッ、イヤ――――――ッ!」
ぎゅうっ、ぎゅっ!
ルル「な、ナナリー……! て、手を離してくれっ!」
ぴゅっ、びゅるっ!
ナナリー「お、おお、お兄様は悪魔です! いいえ、変態ですっ!」
ぎゅっ、ぎゅっ!
ルル「そ、それでいいから早く手を離して……!」
びゅっ、びゅくんっ!
ナナリー「私はお兄様を絶対に許しません!」
ルル「おね……手、離し……」
びゅるんっ!
これがゼロレクイエム…
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
ルル「……」
ナナリー「何か言ってくださいお兄様!」
ルル「……ナナリー」
ナナリー「っ! なんですか? 私はお兄様のギアスのせいで目を逸らせません。
……いいえ、ギアスなどなくとも逸らしません!」
ルル「手をチンコから離してくれないか?」
ナナリー「あ、は、はい」
すっ
ルル「うん、ありがとう」
ナナリー「いいえ、どういたしまし……って、私を馬鹿にしているんですか!?」
ルル「そんなことはないさ。俺がナナリーを馬鹿にする訳がないだろう?」
ナナリー「……お兄様?」
ルル「ん? どうした?」
>>90
長いのにちっこいな
ナナリー「先ほどまでとは様子が……」
ルル「俺は俺、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアさ。
ほら、手を出すんだ。皇帝液をぬぐってあげるから」
ナナリー「っ! そ、それ位自分で出来ますっ!」
ルル「……そうか。ナナリーは、もう俺がいなくても大丈夫みたいだな」
ナナリー「……お兄様」
ルル「ダモクレスの鍵は持っていく。世界平和のために、ね」
ナナリー「世界平和のため? お兄様、一体何をおっしゃって……」
ルル「……」
ルル「愛しているよ、ナナリー」
ナナリー「ま、待って! 待ってくださいお兄様っ!」
ルル「……」
ナナリー「先ほどの言葉は、一体どういう意味なのですか!?」
ルル「……」
ナナリー「待って―――あっ!?」
ガタンッ!
ルル「……」
ナナリー「お兄様っ! せめて! せめてっ―――」
ナナリー「服を着て行ってください、お兄様っ!!!」
おわり
こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう
ギアス、終わっちゃったね……
よかった
最終回でも納得だな
ルルーシュ「いよいよ明日、か」
ルル「明日、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアはゼロの手によって殺される」
ルル「……」
ルル「胸を刺されて、衆人監視の中盛大にだ」
ルル「……」
ルル「用意をしておかないと、な」
ワカモト「シャルル・ジ・ブリタニアが刻む、ナナリーお前の胸は成長しない」
ルル「破ったのか・・・・皇帝のギアスを」
ルル「これが明日の衣装」
ルル「……」
ルル「こっちがナナリーが着るいしょ……!?」
ルル「……なんだこれはっ!? ええい!」
prrrrr!prrrrr!
デザイナー『はい』
ルル「私だ!」
デザイナー『こ、皇帝陛下!?』
ルル「ナナリーの衣装はシルクをふんだんに使い、丁寧に仕上げろといっただろうが!
なんだこれは! 作り直せ!」
デザイナー『い、イエス、ユアマジェスティ!』
ガチャッ
ルル「……」
ルル「これで問題は一つクリアーされた」
ルル「……一応、チェックしておくか」
ルル「……」
ルル「うん、これを見ればブリタニア帝国なき後、
世界の建て直しをする速度が34%上がるな」
ルル「……む」
ルル「この漢字では神楽耶は読めないだろう。平仮名に直しておくか」
ルル「……」
ルル「これでよし」
ルル「……ん」
ルル「これで問題は全てクリアーされたな」
ルル「……」
ルル「さあ、明日“ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが”殺される演技の最終確認でもするか」
ルル「……なあ、C.C.?」
C.C.「……」
C.C.「気楽に言うな」
ルル「俺は気楽になど言っていない。大真面目だ」
C.C.「……そうか」
ルル「なにせ、明日がゼロ・レクイエムの総仕上げになるんだからな」
C.C.「……だろうな」
ルル「わかっているならほら、練習するぞ」
C.C.「……」
ルル「ほら、早くルルーシュマスクを受け取れ」
C.C.「……」
C.C.「……全く、ひどい奴だよお前は」
ルル「ここでスザク扮するゼロが壇上に上る!」
C.C.「本当に一部の人間を除き、世界中をペテンにかけようというんだからな」
ルル「刺した後何か言うだろうから、適当に合わせておいてくれ」
C.C.「そして、そのために私が刺される、か」
ルル「スザクがどいた後は派手に転がり、ナナリーの所へ落ちるんだ。
そこで“愛しているよ”と愛をこめて囁く」
C.C.「……」
C.C.「聞け」
ルル「? なんだ」
C.C.「お前は世界はおろか、親友や妹までも騙して心が痛まないのか、と聞いているんだ」
ルル「……ナナリーには後でコッソリ連絡を入れたい」
C.C.「ナナリーはそんな重大な事を隠していられるとは思えんぞ」
ルル「……我慢……するうえっ!」ポロポロ
C.C.「泣くな」
ルル「な、泣いてなどいないっ!」ゴシゴシッ
C.C.「……」
C.C.「身代わりで刺される私の方が泣きたい」
ルル「……仕方ないだろうが。俺は刺されたら死ぬんだ」
C.C.「私だって刺されたら痛い」
ルル「我慢しろ」
C.C.「……」
ルル「しかし、スザクはまんまと俺の策にはまってくれたな」
C.C.「……あいつはお前の剣になると言っていたぞ」
ルル「ああ、大活躍だったな」
C.C.「……」
C.C.「外道が」
ルル「違うなC.C.」
ルル「……俺は魔王だ」
ルル「俺はまだ切っていない切り札がある。
スザクはそれを知っていながら失念していた」
ルル「……切り札とはC.C.。お前の事だ」
C.C.「……」
ルル「計画していた当初は騙しきる事に不安があったが、
咲世子の生存で変装に関しての問題はクリアーされた」
ルル「計画の終焉だ。スザクは俺を殺したという事で演技を見破る
ための目を曇らせるだろう」
ルル「目に涙を浮かべるかも知れないなぁ! ふははははは!」
C.C.「……」
C.C.「恐ろしい奴だな」
ナナリー「うぉ、ウォニイチャーン!」
♪生きてるって何だろ
♪生きてるってなあに
ルルーシュ「いいからいいから~ルルーシュを信じて~」
ルル「恐ろしい? 俺が恐ろしいかC.C.?」
C.C.「ああ。それではあまりにもスザクが憐れだ」
ルル「違うな。アイツは土下座した俺の頭を踏むような奴だ」
C.C.「……」
ルル「石畳がゴツゴツして痛かったし、砂利も少し食べた……!」
C.C.「執念深い奴だ」
ルル「ああ、そうさ」
ルル「そもそもが、この戦いは俺の執念から始まったものだろう?」
ルル「それに、俺は嘘つきなんだ」
C.C.「……世界を相手に嘘をつく、か」
ルル「ああ、そうだ。それに、契約がまだ残っている」
C.C.「……とっくに忘れていたものだとばかり思っていたぞ」
ルル「馬鹿を言うな。俺が契約を果たさずに死ぬと思うか?」
ルル「それに、お前はこの計画を拒否出来ないさ」
ルル「そうだろう? 俺の共犯者」
C.C.「……ふふっ、そうだな」
おわり
こんくだ
こうだと思ってる
刺されたC.C.に泣き付いて触れたナナリーはどう思うんだろうなwww
>>205
ナナリー「ピザくさっ!」
C.C.「しーっ!」
星刻「これで世界は平和になった」
星刻「……」
星刻「我が中華連邦も安泰、だな」
星刻「……」
星刻「しかし、私がこのまま天子様に仕えるわけには……」
星刻「……」
星刻「……宦官、か」
星刻「……天子様の花嫁姿、可憐だった」
星刻「……」
星刻「しんくー! しんくぅー!」
星刻「天子様っ!」
星刻「……」
星刻「あの時の私は輝いていた、な」
星刻「しかし、これ以上お傍でお仕えするためには……」
星刻「……」
星刻「天子様っ! ああ、天子様天子様天子様っ!」
星刻「うっ!」
星刻「……ふぅ」
星刻「……」
星刻「崩壊したとはいえ、歴史を軽んじる訳にはいかんからな」
星刻「……」
星刻「取る、か」
星刻「……」
キラーン!
星刻「……ゴクリ」
…ぽろんっ
星刻「き、きき」
星刻「……きえあああー」
「お待ちになって!」
星刻「っ!? 何者だっ!」
「……そうですわね。天子様の友人、とでも言えばよろしいかしら?」
星刻「その声はまさか……」
???「姿をお見せすることはいたしません。立場というものがあるので」
星刻「……承知した」
???「黎星刻様。あなた様は先の戦で、間違いなく英雄でしたわ」
星刻「……敗軍の将に何を言う」
???「結果が全てではありません。敗戦では、その過程が重要なのです」
星刻「……」
???「安易にお切りにならないでくださいな」
星刻「だが、私がこの先も天子様にお仕えするには!」
???「……英雄色を好む、とは貴方の国の言葉でしたわね」
星刻「? それがどうした」
???「……一人の夜、孤独に耐えるため天子は一人ベッドに入っていた」
星刻「何か始まった」
???「いけない事だとはわかっている。だが、天子の指はある男への想いによって突き動かされる」
星刻「……ゴクリ」
???「それは、寂しさを紛らわすための行為。
だが、天子はその行為に後ろめたさだけでなく快感を……」
星刻「つ、続きを!」
???「と、そんな話は置いておいて」
星刻「!?」
???「貴方の“それ”は、本当に切らねばならないのですか?」
星刻「いいから続きを!」
???「……お話の中の天子様を慰めるためにお使いになられては?」
星刻「!?……いや、それは……しかし……」
???「おかわいそうな天子様」
星刻「……」
星刻「少し席をはずす」
???「行ってらっしゃいませ」
星刻「そうか……天子様はそれを望まれているのか!」
タッタッタッタッ!
星刻「この黎星刻、主君の望みにこたえられなくなるところであった!」
ターン、ターン、スタタターン!
星刻「……今参ります、天子様っ!」
ピョイーン! ピョイーン!
星刻「……ふふ……ははは」
星刻「……ハッハァーッ!」
コンコン
『天子様夜分遅くに失礼いたしますこの黎星刻天子様の望みを叶えるために参上いたしました』
天子「むにゃ……しんくー?」
『そうです星刻です危うく間違いを犯すところでしたしかしその御心をご理解した今いてもたってもいられず』
天子「……早口できこえないわ」
『これは失礼しました失礼ながらお部屋に入ってもよろしいですか?』
天子「ん~?……うん」
バタンッ!
星刻「失礼しますっ!」
…ぼろんっ
天子「……」
天子「……これは夢よね。だって、しんくーが下半身丸出しで来るわけないもの」
星刻「いいえ、これは夢ではございませんよ」
天子「えっ?」
星刻「あるお方の助言のおかげで、天子様の本当のお心に気付く事が出来ました」
むくむくっ
天子「えっ……えっ?」
星刻「さあ天子様! 私の神虎の天愕覇王荷電粒子重砲で!」
びきーん!
天子「……ふっ」フラッ…パタン
星刻「天子様……いかがなされました! 天子様っ!?」
「賊をひっとらえなさい!」
星刻「!?」
神楽耶「賊は黎星刻、その男です!」
雑兵「うおおおーっ!」
星刻「待て! 何を勘違いしている!
……まさかあなたの差し金か、皇神楽耶!」
神楽耶「差し金? 何のことかさっぱりわかりませんわ」
星刻「戯言をっ!」
神楽耶「あら、こんな夜中に下半身丸出しで天子様の寝室に忍び込む男が賊でないとでも?」
星刻「……ゴホッ、ゴホッ!」
神楽耶「血、出ていませんわね」
星刻「……」
星刻「……そんなつもりではなかった」
神楽耶「犯罪者のほとんどはそう言いますわね」
星刻「っ、そもそも貴様が仕組んだ事だろうが!」
神楽耶「あら、貴方は仕組まれたならば理性を置き去りにして
天子様を襲ってしまうような方だったんですのね」
星刻「……」
神楽耶「何か言いたいことはございますか」
星刻「……デコマユゲ」
神楽耶「切ります」
星刻「……そうか、そうやって私を排除した後に天子様を傀儡とし、
中華連邦の実権を握ろうという訳か」
神楽耶「何を言っていますの?」
星刻「とぼけても無駄だ」
神楽耶「はっきり言って、わたくしにその様な政治的な意図は一切ありませんわ」
星刻「……ならば、何故だ」
神楽耶「決まっているでしょう?」
神楽耶「わたくしの大事なお友達を男なんかに渡すわけには参りませんもの」
星刻「!?」
神楽耶「男は信用してはならない。わたくしはそう、信じた男のゼロ様から教わりましたわ」
おわり
乙
次はオレンジとアーニャでお願い
こんくだ
裸ネタ大杉だろ……
>>242
どんな感じの?
>>245
エンディングで一緒にいたから、なんつーか、親子っぽいほのぼのな感じでお願い
>>246
把握
ジェレミア「ちょっとそこに座りなさい」
アーニャ「何?」
ジェレミア「いいから座りなさい」
アーニャ「……」
カタンッ
ジェレミア「アーニャ・アールストレイム。
共同生活をする上で、これだけは守って欲しい」
アーニャ「?」
ジェレミア「……」
ジェレミア「自分のパンツは、自分で洗え」
アーニャ「イヤ」
ジェレミア「ホワイ拒否ですか!?」
アーニャ「だって面倒だもの。あなたがやって」
ジェレミア「貴様には乙女の恥じらいというものがないのか!?」
アーニャ「今までも従者がやってきたから恥じる事はない」
ジェレミア「なるほど。それは納得だ」
アーニャ「話はそれだけ?」
ジェレミア「うむ、それだけだ」
ジェレミア「……」
ジェレミア「!? 危うく騙されるところであった!」
ジェレミア「いいか、ワタシはお前の従者ではない」
アーニャ「そうね」
ジェレミア「故に! ワタシがお前のパンツを洗う義務はない!」
アーニャ「でも、パンツは洗わないと汚れる。そんなのを穿くはんて汚いわ」
ジェレミア「当たり前だろう」
アーニャ「だったら、貴方が洗うしかないでしょう?」
ジェレミア「うーむ、言われてみればそうだな」
アーニャ「貴方が私のパンツを洗ってくれる?」
ジェレミア「任せろ」
アーニャ「……記録。記憶」
アーニャ「話はそれだけ?」
ジェレミア「いいや、まだある」
アーニャ「手短にお願い」
ジェレミア「家事の手伝いをしろ」
アーニャ「イヤ」
ジェレミア「……貴様、本当に共同生活をする気があるのか?」
アーニャ「当たり前よ」
ジェレミア「なら、せめて朝のゴミ出しくらいはやったらどうだ!」
アーニャ「朝起きるのは苦手」
ジェレミア「お風呂掃除!」
アーニャ「シャワーで十分」
ジェレミア「……」
ジェレミア「……今日の食事当番はお前だろう」
アーニャ「そうね。でも、貴方が勝手に決めたものだし、私は料理なんて出来ないわ」
ジェレミア「……そうか」
アーニャ「話は終わり?」
ジェレミア「アーニャ」
アーニャ「?」
ジェレミア「お前はKMF戦闘も弱っちい上に、生活面でも使えないのだなぁ」
アーニャ「!?」
アーニャ「私は弱くない」
ジェレミア「ワタシの方が強かった」
アーニャ「生活面も、やれば出来る」
ジェレミア「ほら、もう洗濯をするからさっさと風呂に入れ。
その間にワタシが晩御飯の支度をしておく」
アーニャ「……」
ジェレミア「ナイトオブシックスというか、ゴクツブシックスだな」
アーニャ「……」
アーニャ「……」
ジェレミア「ほら、早く風呂に入って来い。
パンツは茶色いのがついていたら脇にどけておけ」
アーニャ「!? そんなことありえない!」
ジェレミア「いや、この間ついていたぞ」
アーニャ「嘘。記録も記憶もするに値しない」
ジェレミア「いやいや、ついていた」
アーニャ「嘘に決まっている」
ジェレミア「農園の土が染みていたぞ。前日が雨だったのに転ぶからああなる」
アーニャ「……」
アーニャ「……ジェレミア」
ジェレミア「なんだ」
アーニャ「私も貴方に言いたい事がある」
ジェレミア「はて?」
アーニャ「お風呂上りにパンツ一丁で歩き回らないで」
ジェレミア「目のやり場に困るから、か。年頃の乙女は純情だな」
アーニャ「……」
ジェレミア「まあいい、記憶しておこう。
ワタシもお前のようなチンチクリンを悩殺する気はないからな」
アーニャ「……」
アーニャ「不愉快。記憶」
ジェレミア「他には何かあるかな? まあ、ワタシに限ってないだろうが」
アーニャ「ある」
ジェレミア「ほう?」
アーニャ「……冷蔵庫に入ってる飲み物、口をつけて飲まないで」
ジェレミア「何故だ。洗い物を増やさないで済むだろう」
アーニャ「……私が口をつけて飲んでいたらどう思う?」
ジェレミア「おお、なるほど。これはすまかった。
これからはちゃんとコップを使うようにしよう」
アーニャ「……」
アーニャ「不愉快。記憶、記録」
・ ・ ・
アーニャ「……」
ジェレミア「む、あがったか」
アーニャ「良いお湯だったわ」
ジェレミア「……シャワーで十分ではなかったのか?」
アーニャ「ゴハンは出来ているの?」
ジェレミア「……後は運ぶだけだ」
アーニャ「そう。それで、どのお皿を出せばいいの?」
ジェレミア「……あ、ああ、アーニャ・アールストレイムがお手伝いだとぅ!?」
アーニャ「……」
アーニャ「ゴクツブシックとは言わせない」
おわり
こんくだ
>アーニャ「ゴクツブシックとは言わせない」
↓
アーニャ「ゴクツブシックスとは言わせない」
で
最後の最後でミス
乙
つぎはジェレミアとさよこを書いてほしい
>>286
把握
咲世子「おひさしぶりですね」
ゴハンのために途中で抜ける可能性あり
咲世子「お元気でしたか?」
ジェレミア「……」
アーニャ「あなたは誰?」
咲世子「貴方は確か、アーニャ・アールストレイム卿」
アーニャ「!? 何故それを……ジェレミア、この女はなにm」
ジェレミア「久しぶり、だな」
アーニャ「……」
アーニャ「何、この落ち着きよう」
ジェレミア「どうしてワタシがここにいると?」
咲世子「情報収集は私の得意分野ですので」
ジェレミア「そう、か。そうだったな」
咲世子「……まあ、美味しそうなオレンジ」
ジェレミア「おっと、それはまだ少し早いな。こちらの方が熟していて美味い」
咲世子「うふふ、すっかり板についていますね」
ジェレミア「何、この程度は当たり前だ」
アーニャ「……」
アーニャ「何、この空気」
アーニャのけ者wwww
ジェレミア「体の具合はどうだ? あれから変わりないか?」
咲世子「ええ、おかげさまで」
ジェレミア「私は何もしていないがな」
咲世子「いいえ、貴方は動けない私の分まで戦ってくださいましたから」
ジェレミア「……そういってもらえると嬉しい」
咲世子「お疲れ様でした」
ジェレミア「お互いに、な」
アーニャ「……」
アーニャ「私、邪魔?」
アーニャ「ジェレミア」
ジェレミア「しかし、何故ここへ?」
咲世子「ただ、あの件に関わった人の顔が見たくなっただけです」
アーニャ「ジェレミア・ゴットバルト」
ジェレミア「本当にそれだけかな?」
咲世子「あら、私にカマをかけるおつもりですか?」
アーニャ「……オレンジ」
ジェレミア「何だアーニャ」
アーニャ「……」
アーニャ「この感情は何?……記憶」
ゴハン
もしかしてこういうのじゃなくてクレイジーなオレンジでヨーメな感じのだったか?
・ ・ ・
ジェレミア「……おお、これは凄いな」
アーニャ「……」
咲世子「そうですか?」
ジェレミア「ああ。それに、久々に他の人間が作った料理だ」
アーニャ「……」
咲世子「おかわりはありますから、どんどん食べてくださいね」
ジェレミア「そうか、ならば遠慮せずいただくことにしよう!」
アーニャ「……」
アーニャ「美味しい」
農場経営者「フム・・・君は良く働くね」
ジェレミア「戦場や厳しい訓練に比べれば、この仕事は楽しいものです」
農場経営者「よし、がんばったから時給30円アップだ」
ジェレミア「おお、ありがたき幸せ」
農場経営者「来月も来てくれるかね?」
ジェレミア「イエス!マイロード」
・ ・ ・
アーニャ「ジェレミア」
ジェレミア「ゲップ!」
アーニャ「……」
ジェレミア「……失礼。なんだ?」
アーニャ「あの女は、何者?」
ジェレミア「あの女?」
アーニャ「洗い物を終えて、今は洗濯をしている日本人の女」
ジェレミア「彼女は、そうだな……かつての仲間、だな」
アーニャ「……」
アーニャ「じゃあ、私は?」
ジェレミア「かつての敵だな」
アーニャ「……」
アーニャ「……もしかして、私は邪魔?」
ジェレミア「はて? 何故そう思った?」
アーニャ「……なんとなく」
ジェレミア「ふむ」
アーニャ「……」
ジェレミア「……」
咲世子「あとは、お洗濯物を干すだけで……って、どうしました?」
アーニャ「……」
ジェレミア「いや、なんでもない」カション!
咲世子「左目でウインクをしないでください」
ジェレミア「いきなりだが咲世子」
咲世子「? なんですか?」
ジェレミア「アーニャ・アールストレイムをどう思う?」
アーニャ「!?」
咲世子「どう、とは?」
ジェレミア「思っていることをそのまま言って欲しい」
咲世子「そうですね……」
アーニャ「っ!」
咲世子「フワフワしていて、可愛らしいと思います」
アーニャ「……」
アーニャ「えっ?」
ジェレミア「ふむ、やはりそう思うか」
咲世子「ええ。可愛い服を作ってあげたいですね」
アーニャ「……それだけ? 私は仮にもナイトオブシックスだったのに?」
咲世子「ええ」
アーニャ「理解できない。貴方達は馬鹿?」
ジェレミア「それは違うぞ、アーニャ・アールストレイム」
アーニャ「?」
ジェレミア「戦いとは、そういうものだからだ」
ジェレミア「それに、ワタシ達はルルーシュ様にお仕えしていた。
だから、そのワタシ達があの戦いから何も学ばずにいるわけにはいかんだろう」
アーニャ「……」
ジェレミア「……それだけのことだ」
アーニャ「……そう」
咲世子「ええ、昨日の敵は今日の友と言いますからね」
ジェレミア「ほう! 良い言葉だな!」
アーニャ「……」
ジェレミア「しかし咲世子。これからいくあてはあるのか?」
咲世子「いいえ、特には」
ジェレミア「ふむ」
アーニャ「……なら」
アーニャ「ここに住めば良いと思う」
咲世子「えっ?」
ジェレミア「おお、それは良い考えだ!」
咲世子「えっ、あの……」
ジェレミア「ワタシも純血派の人間だったが、咲世子となら結婚しても良い!」
アーニャ・咲世子「……」
アーニャ・咲世子「えっ?」
ジェレミア「やはり嫁にするなら咲世子のような女性が一番だからな」
咲世子「ジェレミア卿!? 何を言ってるんですか!?」
ジェレミア「ワタシはもう卿ではない。身分の差を気にする必要は無い」
アーニャ「そういう問題じゃない。
それに、どうしていきなり結婚に話が飛ぶの?」
ジェレミア「ワタシと咲世子のような年齢の男女が屋根を一つにする訳にはいかんだろう。
それに、以前傷をつけてしまった責任もあるしな」
咲世子「そんな……もう終わったことですし」
ジェレミア「それがなくても、キミは魅力的な女性だ」
咲世子「じょ、冗談はやめてください!///」
アーニャ「……待って。私も一つ屋根の下で暮らしていた」
ジェレミア「? お前はまだ子供だからなんら問題はないだろう?」
アーニャ「……」
アーニャ「不愉快。記憶、記録」
ジェレミア「それに、ワタシのように素晴らしい義眼だと近所の人が怖がってな」
咲世子「……そうなんですか?」
アーニャ「左目で激しくウインクしたのよ」
咲世子「それは……」
ジェレミア「近所づきあいは任せたぞ、咲世子」
咲世子「あの……アーニャ様は近所づきあいなどは?」
アーニャ「……」
ジェレミア「一度行かせてみたのだが、牛の交尾を記録して帰ってきた」
咲世子「……そう、ですか」
アーニャ「見る?」
咲世子「見ません!」
なんかアーニャがどうとかっていうより
サヨコが精神的に調教されていってるみたいな話だw
咲世子「……仕方ありませんね」
ジェレミア「おお! ここに住む決心がついたか!」
咲世子「ええ。ただし、結婚等の話は無しです。滞在するのは、
貴方達がキチンと生活出来るようになるまでですからね」
ジェレミア「……はっはっは! なら、このままここにずっと住む事になるな!」
咲世子「少しはやる気を出してください!」
ジェレミア「まあ、努力はするさ」
ジェレミア「全力で、な」カション!
おわり
ルルーシュとC.C.のかいてほしい…
>>343
変態?
アーニャ「咲世子がジェレミアと仲良くすると不愉快……何故?
咲世子……はっ!き、記録/// 咲世子……さん」
ここは魔女と香辛料でどうか一つ
>>351
やってみっか
C.C.「のう」
ルル「なんだその話し方は」
C.C.「今、どこへ向かっているのかや?」
ルル「その話し方をやめたら教えてやる」
C.C.「……わっちはこの喋り方が気に入っているでありんす」
ルル「そうか。なら、お前はピザは食べずにリンゴを食べるんだな?」
C.C.「……」
C.C.「どこへ向かっているんだ?」
ルル「さっき説明したばかりだろうが」
C.C.「わっちがぬしの話を聞いているとお思いかえ?」
ルル「Mサイズ」
C.C.「? 何のカウントだ?」
ルル「次にその言葉遣いをしたらSサイズにするからな」
C.C.「!? そりゃ卑怯じゃありゃせんか!?」
ルル「Sサイズ」
C.C.「……」
C.C.「……すまん」
C.C.「なあルルーシュ。どうしてお前はあの言葉遣いを禁止するんだ?」
ルル「愚問だな。あれでは、まるで俺の方がお前よりも格下のようだからだ」
C.C.「細かいことを気にする奴だな」
ルル「……どうやら、よほどピザよりもリンゴを食べたいらしいな」
C.C.「なあ、どこに向かっているんだ?」
ルル「人の話を聞け!……特に決めてはいない」
C.C.「なんだ。考えていないだけじゃないか」
ルル「明日からリンゴ生活だな」
C.C.「!?」
ルル「というかC.C.、俺達に行き先は必要か?」
C.C.「必要……ないかもな」
ルル「だろう? 俺達の目的は行商ではない」
C.C.「風の向くまま気の向くまま、か」
ルル「ああ」
C.C.「まあ、そういうのも悪くは無いな」
ルル「明日からリンゴ生活だがな」
C.C.「おい」
ルル「金銭面が苦しいんだ。我慢しろ」
C.C.「……」
C.C.「行商、するぞ」
おわり
こんくだ
ねむい
誰か他に書く人いねえ?
ウザクで誰か書いてくれない?
僭越ながら…
ルル「……む…ぅ……ここは…どこだ…?」
CC「気が付いたか。ルルーシュ。」
ルル「…!!!??なぜだ!!CC!なぜ俺は生きている!?ゼロレクイエムはどうした!」
CC「ゼロレクイエムは成功したよ。ルルーシュ。」
ルル「ならなぜ俺が生きている!?俺が死ぬシナリオだったはずだ!」
CC「契約だ。私は笑って死ぬという契約をかわしたはずだ。
忘れたとは言わせないぞ。」
ルル「ですよねー」
>>369
スザクじゃなくてウザクなのか
キャラファンが涙目になってキレそうな内容なら結構思いつくんだけどな
>>371
期待age
きた
さらば
>>372
>370がはじめるみたいだから様子見しとく
>>369おっとすまない。ウザクか。
CC「ルルーシュ…グスッ」
prrrr
CC「…?スザクから…メール?」
『やっほー(^o^)/!ゼロレクイエムおわったよー(;Д⊂)
今日から僕がゼロ!ルルーシュの意思は僕が受け継ぐ!
なんちて(^ω^)』
バキァッ←ケータイへし折る音
CC「…旅に出よう」
何か違う
>>370
ルル「で、何で俺は生きている?確かに心臓を貫かれたはずだが…」
CC「私は魔女だ」
ルル「なっ!?おまえ・・CC!人を生き返らせることが…」
CC「できないぞ?」
ルル「」
>>380とりあへずこっち終わらす
ルル「…しかし…この馬車はどこにむかってる?」
CC「オレンジ畑だ」
ルル「ジェレミア?」
CC「yes。あ、あとアーニャもだ。」
ルル「ほんとうか。………同棲?」
CC「うらやましいのか。童帝ルルーシュは。
幸せな家庭が」
ルル「……ああ」
CC「…!!そっそうか…。」
ルル「…?なに急に髪といてるんだ?」
>>382
ルル「おっ見えてきた。あれか。」
CC「あ、ああ」
ルル「………」
看板『オレンジのみかん畑!(笑)この先→』
ジェレミアの似顔絵『このおいしさ。イエス!オレンジ、マジェスティ!!』
アーニャの似顔絵『甘い…記録。』
CC「よく似ているだろう」
ルル「お前が書いたのか!?」
CC「いや、サヨコだ」
ルル「そうか…さよ…って絵うまいな」
ルル「んっ?これは?」
『サクラダイトは使っておりません』
ルル「…」
いいぞもっとやれ
>>384
ルル「ついた」
ジェレミア「ル、ルルーシュ様!!よくぞ…良くぞご無事で!!」
ルル「ジェレミア…もう様付けしなくてもいい。皇帝ルルーシュは
死んだ。いまはただのルルーシュだ」
ジェレミア「し、しかし…」
アーニャ「…ルルーシュ……」
ルル「アーニャか…」
アーニャ「…グスッ…ポロ…ポロ……えぐっ」
ルル「!!?お、おい?どうした!?」
CC「空気」
あーにゃってマリアンヌのとこで行儀見習いしてたんだよな
家事全般最悪なのはそのせいか
ヽ ‐┼‐ ‐‐\‐‐ __/ 、ヽヽ ┌─┐ l l _/ | ̄| | ̄|. | ̄|
'''7 lココ 〉  ̄ /``ヽ\ └┬┘ レ l / ̄ \ l l | | | | | |
) /|\ 、 / | ./├ l __l. l l |__| |__| |__|
∠-‐‐‐‐-- ゙''‐-- / 、/ /''‐┴‐-- / し'ヽ レ l □ □ □
,.-‐''"`''‐-'゙!
/゙、 _ ‐-.、..,,___ r'゙......:.:.:.:.:.:.:.:.ミ.
__ /!::::', (ミヘ ``''‐-、゙`'''ァ--、.,,ノ_::::::::::::::::::::::::ミ.
_,ノ゙ _>-!j、:::::l ___i_!,,..、-‐‐''''"7'"´,.、----、``ヽ;::::::::::::ミ、 ド
,.:r''" _.l´r'゙ l,``''゙,r''"/ __/! /゙´:::::::::::::::::`゙`ヾヽ::::::ノ、
/,.-'‐''"//。_,/´ ̄! (-‐‐''''""´ ̄ \゙、'、三三三三三三三三三≡= ガ
r'm'" ,.-=''゙-''" ヽ、`''-,r''''''''‐‐‐‐--ヽヽ、`''‐-、.,_,. -‐''゙/三三三≡≡=
,.`´,r'"/゙l ,,.、-‐'''" ̄´ ̄ r'゙ ``'''‐‐-----‐‐'''"三三三三三≡≡= ン
, '"゙( ' l//´/、 ´\ 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≡≡≡= !!
,'゙ ,. '゙' .l/ / ヽ,! `l'、 l-‐'"/ /三三三三≡≡≡==
', ,. '(,,.. '゙´ `ヽ / ゙, l ヽ. `'''"''‐‐7`''‐┐ / /
''"``'"´ )" ∠...,,,_ l ゙l ,〉 / ヽ、 /'''"
,'"(´ ( r、.__,,,....、ニ<,ヽ! l´ /´ ̄`''‐-、 `ヽ、._/
、 ヽ、 ` ノ‐< __,,,.、--‐‐--<;='゙ / ..:::::::::゙Y‐‐'"
`''-゙、ヽ /,,.-'゙´ ,.、-''゙ :::::::::::::l
` ´ヽ l/ (⌒ (´⌒)'゙ _,.、-''" ....:::::::::::::::::::::::::::::l
(´⌒;;(⌒(´⌒) ,..-''゙ .....::::::::::::_, -‐、::::::::::::::::゙、
/ ...::::::::::::;:、-‐''"´ \::::::::::::::゙.,
>>392
寝てたんじゃないのかよw
まぁ俺ももっと早くしてほしいが
1レスに20~30分かかるってどんだけ考えてるんだ~
>>393
きっと書き溜めてるんだと信じたい!
>>387
アーニャ「だって…だって………ルルーシュが全部…背負わなくたって……ひぐっ」
ルル「ああ…もういいんだアーニャ…もう全部終わったから…」
アーニャ「うっ…えぐっ…生きててよかった…」
CC「なんだ…?この気持ち…?」
>>394すまん
書き溜めしてない
頭の中で構築
>>395
サヨコ「妬いてるのですか?」
CC「ほわぁ!さ…サヨコ…!妬、妬いてないぞ!」
サヨコ「そうですか。あ、ジェレミアさん。買出し行って来ましたよ」
ジェレミア「おお、ごくろうであった」
サヨコ「ルルーシュ様が生きてて本当にうれしいです。
昨日CCさんが知らせてくれたんです」
ルル「そうなのか。CC」
CC「あ、ああ。そうだぞ。」
サヨコ「CCさんルルーシュ様が目覚めるまでずっと看病してたんですって。
私たちにも言ってくれればいいのに…」
CC「よっ余計なことまで言わなくていい!!」
ルル「そうか…礼を言うぞ。CC」
CC「あっあたりまえだ。なんせ 共 犯 者 だからな」
>>399は
ギアスのSSなんか書いた事あるの?
>>391
来たばっかで憑かれたんじゃなかったっけ
>>399
ジェレミア「さて、準備をしますか。サヨコさん」
サヨコ「ええ。アーニャさんも手伝ってくれますか?」
アーニャ「ぐすっ……うん。分かった」
ルル「準備…?」
サヨコ「ええ、お祝いですよ。ゼロレクイエムも終わったことですし
ルルーシュ様はのんびりCCさんと散歩でもしておいてください」
ルル「そうですか。わかりました」
サヨコ(せっかく二人きりにしてあげたんですからアタックですよ!)
CC(な…なんのことだ!サヨコ!!)
>>400
つ ー か S S は じ め て
めしをたべてくる
>>403
ジェレミア「さぁつくりますぞ!!」
サヨコ「ええ」
アーニャ「がんばる!」
ルル「みかん畑は広いな」
CC「ああ」
ごめん 今日 は ちょっと無理 ごめんなさい
|\ _ - ─ - - 、
_| ̄ / ヽ
. \ / / , ヽ ヽ
∥l l | / / │| l ',
i| |. | | ./ /l / / l .! .!.
|i ヽ |.ノト、 i / `|ヽ/イ .l ! l !!?
| ヽミl ● \l/ ● | |、 i |
| |l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ.│ .|
| |ヘ ゝ._) j | i |
|. | /⌒.l,、 __,. イァj |丶| |
. |/ \ / ニニニニニ]} .| | ヽ. |
/ \ ヽヾ | | }
なん・・・だと・・・?
たくさん待ったのにw
じゃあ>371な俺で良ければ妄想ぶちまけようかな
↓に描かれたキャラでいく、時代は最終回の後日談にするぜ
千葉「藤堂さん、今日も悩んでいるんですか?」
藤堂「あぁ・・・ルルーシュの最後を見て俺は何が正しいのかわからなくなってしまった」
千葉「そんな・・・藤堂さんは一生懸命がんばった、それで良いんじゃないでしょうか」
藤堂「しかし俺はそれでは納得できん!というわけで旅に出る」
千葉「藤堂さぁん!」
――日本政府
受付娘「ゼロ様はあいにく元黒の騎士団の方でもお会いする事はできません」
藤堂「そうか・・・」
カレン「藤堂さん!なにしてるんですか?」
藤堂「紅月君か・・・私はゼロに会いに来たんだ」
カレン「ゼロに?あのゼロは・・・」
藤堂「わかっている、しかし、今の私の迷いを晴らすにはこれしかないのだ」
カレン「そうですか・・・ならいい方法があります!」
藤堂「いい方法?」
藤堂「こんなので平気なのか?」
カレン「大丈夫、これであなたもゼロです!」
藤堂「馬鹿な・・・まぁとにかくいってみなければはじまらないな」
カレン「それでこそ藤堂さん!」
藤堂「ところでどうしてこんなものを?」
カレン「えっ・・・それは・・・もじもじ」
藤堂「・・・行ってくる」
シュナイゼル「・・・ゼロ様、おかえりなさいませ」
藤堂「あ、あぁ・・・(あのシュナイゼルまで騙されるとは・・・意外にいけるのかもしれんな・・・若い者の発想は素晴らしい)」
カグヤ「あ、ゼロ!帰ってきちゃったんですか!」
藤堂「(皇の・・・!ゼロになんという態度!君がこんな風に・・・)」
カグヤ「今日私は用事がないからあれほど帰って来れないくらい仕事がんばってって言ったじゃありませんか!」
藤堂「カグヤ!そんな言葉遣いでなんたることか!」
カグヤ「ひっ!」
藤堂「いつかの君はどこへ行ったのだ!優しく聡明で誠実であった君は・・・!」
カグヤ「うぅ・・・ぐすっ・・・そんな・・・私だって、私だって・・・うわぁーん!」
藤堂「(いかん!今は私がゼロだったのにうかつな事を)」
カグヤ「ゼロ・・・あなたが悪いんですよ!あなたがあなたじゃなくなっちゃったから!
もう・・・私なに言って・・・ぇぅ・・・もうわかりません!」
藤堂「(わからないのは私だ)・・・元気を出してくれカグヤ、すまなかったな」
藤堂もとい藤堂ゼロ、カグヤを優しく抱き寄せる
カグヤ「えっ・・・ちょっ・・・?」
藤堂「私が至らないばかりに、君に怒鳴りつけてしまった・・・許してくれ」
藤堂ゼロ、カグヤを撫でながら甘い言葉で慰める
カグヤ「あ・・・スザクのバカ・・・私はあなたを絶対に許しません!」
どんっ
藤堂「行ってしまった・・・そうか、スザク君に言われたと勘違いしていたのか・・・それはああなって当然だな・・・」
シュナイゼル「ゼロ様・・・今日はナナリーに会われる日では?」
藤堂「いや、私は・・・」
シュナイゼル「急ぎましょう」
カノン「こちらへ、シュナイゼル様、ゼロ様」
藤堂「アッー!」
――ブリタニア
藤堂「ゼロ専用旅客機、なんという速度だ・・・もうブリタニア本土へ到着とは。」
シュナイゼル「あなたにとって時間は一秒たりとも無駄にできないものですから」
――宮殿
ナナリー「お待ちしておりましたゼロ・・・会いたかった!」
藤堂「(ルルーシュの妹か・・・)再び会えて嬉しい、ナナリーさん」
ナナリー「・・・!あなた、ゼロじゃない!誰ですか!」
藤堂「なっ!」
――牢屋
藤堂「私はもう日本に帰れないのだろうか」
コツコツコツ……
ゼロ「藤堂さん・・・あなたがまさかこんな」
藤堂「ゼロか・・・いや、くるr・・・!」ビリッ
「ぬぁぁ!」
ナナリー「お知り合いですか?」
ゼロ「あぁ、元黒の騎士団の仲間だ・・・」
藤堂「ぬけぬけと!よくもその仮面をかぶっていられるな!」
ゼロ「私には約束があるんです」
藤堂「約束・・・?」
ナナリー「・・・」
ギャグでいきたいのにキャラでシリアスムードになっちゃうだぜ
ゼロ「あなたはなぜこんな場所までやってきたんですか?」
藤堂「ゼロ!貴様に聞きたい事があるからだ」
ゼロ「聞きたい事?」
藤堂「貴様の正義はどこにある!」
ゼロ「愚問だな・・・あなたのような人が」
藤堂「何ッ」
ゼロ「心・・・私は人々の心が明日を見れるならそれ以外なにもいらない!」
藤堂「スザk・・・ぐぁっ
ゼロ・・・きみは・・・」
ナナリー「ゼロさん・・・もう解放してあげても」
ゼロ「そうだね、ナナリー」
支援
コーネリア「貴様、枢木だな?」
ゼロ「違います。自分はゼロです。」
コーネリア「ゼロはユフィを殺した男だぞ」
ゼロ「それでも自b・私はゼロです・・っ!」
コーネリア「ルルーシュは生きているぞ」
ウザク「また僕を騙したのか!!」
コーネリア「嘘だよ」
――ナリタ空港
千葉「藤堂さん!心配したんですよ!」
藤堂「すまなかった・・・フッ」
千葉「どうしたんですか・・・?何か良い事でも?」
藤堂「いやなに、明日か・・・私は過去にこだわりすぎたのかもしれん」
千葉「よくわかりませんが、・・・ひゃあ!」
藤堂、ぐっと千葉を抱き寄せる
藤堂「短い旅だったが、いろいろ見る事ができた、
明日の若者や、明日はわが身かもしれないものを」
千葉「意味がわかりませんよ藤堂さん!」
藤堂「私も明日を作って生きたくなったという事だ」
藤堂、千葉に熱い口付けを交わし明日を強く決心したのであった
END
どうだったかな・・・?
他にもキボン!って言われたらまた要望されたキャラで描くぜ!
それとも>429が描くのか?そしたら俺はまたROMる!
乙!
くそっ藤堂のくせに・・
俺は文才もセンスもないんで難しいなwwww
ネタ思いつき次第投下するかもだが
シリアスな藤堂伝やっちゃったからおわびに壊れ藤堂伝説書いてみる
無職の藤堂で
支援
ルルーシュ(あれ?)
ナナリー「いやぁっ!お兄様ぁっ 死なないでください!」
ルルーシュ(スザクに刺されたのに、死ぬ気配がない…)
ナナリー「お兄様ぁっお兄様ぁっ」
ルルーシュ(どうしたものか…)
ナナリー「いやあああああああ!」
ルルーシュ(ビクッ…動いたらまずいよな…)
ナナリー「お兄様がいない世界なんてっ!イヤですっ!イヤですっ!」
ルルーシュ(困ったなそんなに揺すられると…)
――私の名は藤堂鏡志朗、かつて奇跡の藤堂と呼ばれた男だ
戦乱の世は終わり、今世界はかつてないほどの平和な時代が続いている
しかし、私の戦争は終わってはいなかったのだ
千葉「藤堂さーん!」
彼女は千葉凪沙、私に好意を抱いている戦友だ
藤堂「凪沙・・・待たせてすまなかった」
千葉「いいんですよ・・・それよりも、藤堂さんから誘ってくれたのが嬉しいんです」
そう、私は彼女を初めて己からデートというものに誘ったのだ
しかし、それも私の至らない理由からというのが無念である
千葉「ところで藤堂さん、何か格好が・・・」
藤堂「あぁ、先月も家賃が払えなくてな・・・ついにこの有様だ」
千葉「私の実家に来てくれてもいいんですよ」
藤堂「男としてそれはできん!女に世話をしてもらうなど・・・!」
>>442 これはwktk
私と凪沙はデートを楽しんだ、最後のデートを・・・そして
藤堂「凪沙!すまない・・・私は君を幸せにすることはできない」
千葉「え?」
藤堂「私は君の前から去る!幸せになってくれ!」
千葉「藤堂さん!まって!まってください!藤堂さん!」
私は泣き叫ぶ凪沙の声をあとに、
明日から来る裏社会の生活へと覚悟を決めていた
――元新宿ゲットー
カノン「お客様には優しくよ、藤子ちゃん」
藤子「はぁ~い」
そこには藤堂鏡志朗の姿はなく、鏡音藤子という女がいた
破産し全てをなくした私が働ける場所はここしかなかったのだ
カノン「さすが真面目な藤子ちゃんね、奇跡のように返事が上手いわ」
藤子「あまりお褒めにならないで」
私はこの時まで、現実を甘くみていたのかもしれない
再び平和な日々に戻れるのだと・・・この声を聞くまでは
玉城「おう!この店は初めてだな!よろしく!」
藤子「たまっ・・・ムグッ」
カノン「知り合いがきたのね・・・慌てずやりすごすのよ」
このカノンという男・・・察しが良い・・・おかげで助かった
玉城「そこのゴツいねーちゃん!もっと酒もってきてくれよ!」
双葉「もう先輩!あぶく銭が入ったからってこんな店に入って不潔すぎます!」
玉城「あ~ん?お前、俺のかーちゃんかよぉ~。俺の金だから好きにしたっていいんだぜ!
それともあれか?お前俺と結婚するとでも言うのかよ!」
双葉「そ、そんな・・・そんなわけないでしょ!先輩のバカッ!」
バシィッ
店内に壮絶な張り手の音がこだまし、双葉はこの店をあとにした
玉城「なんであんなに怒るんだよ~!いつも俺と一緒のくせによー!わかんねーやつ・・・とにかく酒だ!」
藤子「焼酎のお客様は」
玉城「俺だ!しっかり股間で暖めてくれよ!」
どうやら玉城は私を完全に女だと認識しているようだ
私も捨てたものではないな・・・しかし
藤子「そんな・・・股間でだなんて困りますわ・・・クフフ」
玉城「そんな男みたいな笑い方してぇ!ステキ!」
ここはオカマバーなのだが
藤子「お客さんは何か勘違いしていませんか?」
玉城「何も勘違いしてねぇよぉ!」
カノン「お客さんのいう事はしっかり聞くのよ!藤子ちゃん!」
藤子「いや、しかし・・・」
玉城「くぅ~!しびれるハスキーボイス!藤堂将軍みてぇだ!」
藤子「お客さんったら冗談うまいのね!」(裏声)
仕方ない・・・
私はそっと焼酎の瓶をパンツの中に入れた
玉城「わかりゃ~いいんだよ、わかりゃ」
藤子「プルプルプル・・・うぅっ!(これほどの屈辱は初めてだ!)」
玉城「なぁ~藤子ちゃん!何か話してくれよ!」
藤子「は、はい・・・あれはブリタニアが日本に侵略戦争しかけた時の事でした・・・うぉぉっ!?」
不意に玉城の手が私の尻を掴んだ
玉城「な、なんだ!?どっかで猛獣の叫び声みたいなのが!!
カノン「藤子ちゃん!」
藤子「もうっ、お客さんったら!いきなりそんなことしたら驚いちゃう♪」
玉城「悪かったな藤子ちゃん!だって・・・君がさ、あまりに魅力的だから・・・俺」
藤子「(うぉぉ!気持ち悪い!男に男が口を寄せるな!)」
玉城「なんかノリが悪いな」
藤子「気のせいですわ」
玉城「ところでそろそろ焼酎ころあいなんじゃねーかな!」
玉城の手がふいに私のパンツの中に入り込む
藤子「!?・・?!??!?!?」
玉城「なんか大きい瓶だな!そして熱い!」
藤子「バッ・・・それは私の・・・!」
玉城「ん?藤子ちゃんどったの?そんな怖い顔して」
カノン「藤子ちゃん!!」
藤子「な、なんでもありませんわ」
玉城「ところでパンツからいくら引っ張っても取れないよ
藤子ちゃんふとももで挟んで抵抗するのやめてくれる?」
藤子「は、はい・・・少しお待ちを(どうすれば・・・)」
その時だった、店に一人の女が入り込んできた
千葉「藤堂さん!いるんでしょ!ここにいるって聞いたんです!」
カノン「お客様困ります・・・」
千葉「藤堂さーん!私、藤堂さんがいないと・・・!」
玉城「なんだなんだぁ?あいつ、確か四聖剣の」
玉城の手が私の●から離れた・・・助かった
千葉「しくしく」
カノン「そう、そういう事情があったの・・・」
玉城「藤堂ってひどい奴だったんだな!騙されてたぜ!」
千葉「藤堂さんの悪口を言わないでください!
そうだ・・・カノンさん、私もここで働かせてください!
もう手がかりがここで最後なんです!」
カノン「でもここは・・・」
玉城「働かせてやってくれよ!千葉なら結構かわいいからいけると思うぜ!」
カノン「そういう問題じゃ・・・」
千葉「頼みます!」
カノン「仕方ないわね・・・美青年ってことにしとくわ」
藤子「(なんとぉ!)」
そして凪沙はここで働く事になった
こんないかがわしい店で凪沙、君が・・・
頼む、私のために自分を汚さないでくれ!
カレン「考えてる事が口に出てるわよ」
藤子「ハッ!」
カレン「大丈夫よ、あの子は私が守ってあげるから・・・」
藤子「かたじけない・・・!」
カランカラーン
???「フンフフフーン」
カノン「いらっしゃいませ♪」
朝比奈「なかなかいい雰囲気の店だねぇ」
藤子「(朝比奈!お前、生きて・・・!こんなに嬉しい事はない!)」
カレンいつから出てきた
>>459
カノンの間違い すまんw
朝比奈「僕はあの子を指名するよ」
カノン「藤子ちゃ~ん」
藤子「(な、なぜ・・・朝比奈!他にも可愛い奴がいっぱいいるだろう!)」
朝比奈「さ、隣に座って」
藤子「おま・・・あなたは確か、四聖剣の」
朝比奈「君、僕の事知ってるんだ・・・嬉しいなぁ」
藤子「(やっぱり生きてたんだな!)」
朝比奈「君、僕のタイプだね・・・どことなく藤堂さんに似ている・・・」
藤子「(ひぃぃ・・・)そうだ、同じ四聖剣の千葉さんがここで働いているぞ」
朝比奈「そんなわけないでしょ、ここはオカマバーだし・・・」
朝比奈「それよりも、さ・・・!」 ススッ
藤子「(朝比奈!貴様にこんな趣味があったとは!)」
朝比奈「僕さ、瀕死の状況から復活してから立ち上げた事業がうまくいってね
今なんだってできるお金があるのさ
君が僕の愛人になるなら、なんでもしてあげるよ・・・?」
藤子「(どこにでもありそうな事を偉そうに喋りおって!)」
朝比奈「そんな事言うなんて君は度胸あるんだねぇ」
藤子「しまった!また思ったことが口に出て!」
朝比奈「本当に君は藤堂さんみたいだ・・・僕はね、藤堂さんに・・・」
カランカラーン
玉城「藤子ちゃーん!また会いに来たぜー!」
双葉「先輩~もう・・・」
朝比奈「君達は・・・」
玉城「お前!俺の藤子ちゃんにちょっかい出すんじゃねぇ!」
朝比奈「いいところだったのに・・・おしおきが必要みたいだね!」
玉城「なにをぉ!藤子ちゃんは俺を待っててくれたんだぞ!今だってパンツの中に焼酎いれてるじゃないか!」
カレンとスザクで1個できた
カレン「スザク・・・あなたとルルーシュのしたかったことって・・・」
ゼロ「自分はゼロだ。魔王ルルーシュも枢木も自分には関係ない。帰ってくれ」
カレン「私には教えてくれないっての?私だって本当は・・・」
ゼロ「勘違いしないでくれ、自分は自分が悪だと思うものを討っただけだ。」
カレン「でもルルーシュは教えてくれたわ。実は彼、家にいるの」
ゼロ「!(いや、ありえない・・・)デタラメもいいとこだな」
カレン「ええ嘘なんだけどね。アンタ脳みそ筋肉だからちょっとは騙されてくれるかなって。」
ゼロ「・・・(君に言われたくはないよ、カレン)」
カレン「ハッキリ言う、アンタにゼロを演じきることは無理よ。」
ゼロ「それはどういうことかな?」
カレン「あんたはルルーシュを知っていてもゼロのことは分かってない!」
ゼロ(スザク)「な・・・」
カレン「あたしは知ってる。ゼロはもっとこう、
人
(○)/
) こうで・・・
<\
人
<(○)/
( こうして・・・
<\
人
<(○)>
( こうよ!!
/( 」
スザク「カレン、君は・・・(どこからその仮面を・・)」
カレン「
スザク・・!
|| ̄ ̄|| 人
||__|| ( .::::) カタカタカタカタ
. \三⊂/ ̄ ̄7 カタカタカタカタ
(/ /
_ カタカタカタ
.//|:| 人 スーハー
| |..|.| ( ○*ノ⌒ヽ アンタには、ハァハァ
 ̄ll ]-、と/~ ノ ) わからないでしょう スーハ-
 ̄ ̄ ̄|(_ ( ,_) ハァ
/⌒\人/⌒ヽ
ノ \(○)/ ヽ < ね!
Lノ⌒ ( ( ⌒\_」
く \ 」
スザク「わかった、君がゼロだ。」
作者レス:なんでこんな腐な展開になっちまったんだw
さるさんくらって遅れてしまった
双葉「きゃっ!」 チラリ
朝比奈「あれは焼酎じゃ」
玉城「そんなわけあるか!藤子ちゃんは俺の彼女みたいなもんなんだ!
なぁそうだろ?藤子ちゃん!」
玉城が私の股間の焼酎らしきものを握り締める
玉城「今日はこないだより熱いな!」
不覚にも朝比奈のせいで私のそれは天を突いていた
玉城「ふんっ!」
藤子「ふおぉっ!」
玉城「だから藤子ちゃんフトモモで抑えるのやめろって!
かがんで抵抗するほど大切なもんでもないだろ!
藤子「(それは私の大切なものだ・・・!!)」
>>467続き
カレン「あ、あたしがゼゼゼゼロだなんてっ!そんな////・・・って違う!!
アンタもやるの!アンタがやるの!! さん、はいっ!」
スザク「お断りします。」
カレン「へぇそう、じゃあ皆にばらすわよ。」
スザク「っ!なんて卑劣な・・・!」
カレン「アンタゼロなんでしょ?だったらやりなさいよ!
アンタがやらなかったらルルーシュが残した想いは・・・どうなるのっ・・」
スザク「カレン・・・。そうだ、ぼくはやらなくてはならない。」
カレン「スザク・・・」
スザク「カレン、僕をゼロにしてくれ!」
カレン「まかせなさい!」
1ヵ月後・・・・・
| | | |
| | | |
l | .| l
| .レ/ ヾ`.| ,|
| |:/ r‐^‐、ヽ| |
| (. {l l} ) | フハハハハハハハハ
| ヽヽ=''-ノ |
} .ト┴┴'' { 私がゼロだ!!
/ | ・ ・ .| ヽ
/ | . | ヽ
/ .| | ヽ
/ l .| ヽ
/ |. ・ l ヽ
/ .l ,,,,,,, l ヽ
/ ./ (∪) .ヽ ヽ
/ / / \ \ ヽ
/ ./ / \ \ .ヽ
,/ / / \ \ ',
/l / / \ \ .l',
/,! .\. \ /⌒ヽ / ./ .|:',
/.| .\. \/ \/ ./ .|:.',
/:.| \ \ / /、 |: :',
/: :| / \ \ / / .\ |: : ',
/: : | / ) ヽ/ .( \ |: : : ',
(終わり)
慌しい私達の元へ凪沙もやってくる
千葉「大丈夫ですか?藤子さん!」
玉城「藤子ちゃんが焼酎渡してくれねぇんだ!」
千葉「苦しそうだわ!引っかかってるのかも・・・」
藤子「なっ・・・!」
凪沙は玉城のいう事を鵜呑みにし、今度は凪沙がパンツの中へ手を入れてさぐりはじめる
千葉「ちょっと怖いけど・・・(オカマのだから)大丈夫よね!」
朝比奈「あらら・・・皆バカだねぇ・・・僕は帰りますよ、奇跡の藤子さん・・・また会いましょう」
藤子「朝比奈!お前っ!?」
千葉「え?朝比奈?」
ふいに気をとられた凪沙が、私の大切なものに直接ちょうどいい力で触れてしまう
朝比奈、玉城によって高められていた私のそれは既に臨界点に達しており・・・
こういうの難しな。
>>1はすごい変態さんだったんだね
>>1じゃなかった、ID:NyUq+rIc0だ・・・
ダモクレスの鍵にぎにぎしてくるわ
――千葉家
あれからもう面倒見きれないと店をクビになった私は凪沙の家で厄介になっていた
千葉「藤堂さん、藤堂さん!藤子!」
藤堂「ホワァッ!!その名で呼ぶな!」
千葉「ボーっとして返事してくれないからですよ!
あの時のことはもうず~っと!許しませんから!」
藤堂「そんな・・・」
千葉「もうどこにもいかないでくださいよ!
藤堂「あ、あぁ・・・」
千葉「じゃないとその焼酎叩き割りますから!」
藤堂「・・・」
私は改めてゼロのすごさを知った
人に正体も所在もバレず、仮面をかぶり続けるのはこうも大変なのだと
千葉「汚した責任もとってくださいよ」
私はその時の凪沙の笑顔で、
まだゼロのように取り返しのつかない事にはなっていないのだと癒され、
今度こそ明日を大切にしていこうと誓ったのだった
END
オワタ
俺も修行が足りぬな
ギャグは深い!
C.C「なぁルルーシュ…お前はこれでよかったのか?」
C.C「世界の敵になり、愛するナナリーを悲しませ…そして」
C.C「私を一人置いて行く…」
C.C「フフッ。結局お前も私の前から消えたではないか。」
C.C「私はこれからどうすればいいんだ?」
C.C「だれが私のことを気にかけてくれるんだ?」
C.C「…………………………この童貞ボウヤが…」
C.C「…」
C.C「寂しいよルルーシュ……」
C.C「ここは……アッシュフォード学園か…」
C.C「知らないうちにこんな所まで歩いて来ていたのか…」
C.C「ルルーシュの部屋はまだ残っているかな…」
C.C「…………ん?人の声が…まさか!」
リヴァル「あれ?もしかしてこの学園の娘かな?」
C.C「………………そうだよな…」
リヴァル「丁度よかった、こんな時に転校してきた奴がいるんだよ」
C.C「…」
リヴァル「今歓迎パーティーをやってるんだけど、もしよかったら一緒n」
C.C「いや遠慮しておくよ…」
リヴァル「困ったなぁ…ミレイ会長と生徒会メンバーじゃ食べきれないかも…」
C.C「?」
リヴァル「それがさぁ、会長がめでたいからって特大ピザをたのんじゃったんけどさぁ」
C.C「フフッ、それは困ったなぁ」
リヴァル「ほんとだよぉ~、全くあの人は社会にでても変わらないんだから…」
C.C「…………こんな時でも食欲というものはあるんだな」
リヴァル「何?なんか言った?」
C.C「…そのパーティーに参加してやってもいいぞ。」
リヴァル「本当!?いやぁ助かるよ」
リヴァル「こ~ゆう時は一人でも多い方が何かと…ね!」
C.C「そうだな………一人でいるよりはマシかも知れないな…」
リヴァル「でしょでしょ!じゃあ行こうか!」
生徒会室
ミレイ「ではっ!さっそく」
リヴァル「こんなとんでもない時に転校してきた勇気ある転校生を紹介します!」
ワイワイ
リヴァル「ど~ぞ!」
ルルーシュ「始めましてルルーシュ・ランペルージです」
C.C「…………………………!!??」
ミレイ「よろしくね~」
C.C「おい…………なんでお前がここにいる?! 」
ルルーシュ「………驚いたか?C.C」
C.C「っ!…………どれだけ私g」ルルーシュ「まだお前との約束を果たしてないからな」
C.C「フフッ、……………やはりお前は嘘つきだよルルーシュ」
ルルーシュ「ああ、なんせ俺は魔王だからな」
終わり
そしておやすみノシ
ルル「……俺が考えている、全てを完結させる方法。『ゼロ・レクイエム』の詳細は以上だ」
朱雀「……君は、自分自身を礎にするというのか?」
ルル「当たり前だろう。俺だからこそ出来る世界の創造だ。
その為には『皇帝ルルーシュ』という悪の破壊が必要不可欠となってるくるからな」
朱雀「………」
ルル「だからこそスザク、お前には悪を討つ為にもう一度手を赤に染めてほしい」
朱雀「それが、多くの幸せの為なら俺は…」
ルル「…感謝する。 先ほど話した条件は覚えたか?
少し日を置いて人々に更に悪逆非道の皇帝の名を刻んだら計画開始だ。
黒の騎士団の処刑の日、未来の為に鎮魂歌を鳴らすぞ」
朱雀「君は…多くの人を殺したけれど…やはりルルーシュなんだな」
ルル「何を馬鹿な事を言っているんだ? 俺は昔から俺以外の何者でも無いだろう」
朱雀「そういう事じゃなくて…いや、何でもない。 そういう所、変わってないな」
ルル「おかしな奴だな。 …そういう変な所も、お前は昔から変わってないぞ」
朱雀「お互い様って奴じゃないか?」
ルル「フッ…ああ、確かにそうかもな」
朱雀「道は分かれてしまったけれど、俺達は結局傍にいるんだな」
ルル「仕方が無いだろう。 俺達は、『友達』なんだからな」
朱雀「ルルーシュ、君の覚悟に…俺は順ずる。 君の仮面と願い、確かに受け取った」
撃っていいのは 撃たれる覚悟のある奴だけだ
ルル「…という風にスザクと約束したんだが」
C.C.「…で、一時的にコードを渡せと?」
ルル「話が早くて助かるな。 さぁ渡せ。今すぐ渡せ。ホラ渡せ」
C.C.「なんだその軽快な頼み方は」
ルル「いいから渡せ。 じゃないとアイツのクレイジー極まりない筋肉で刺される事になるんだぞ」
C.C.「お前とりあえず刺されて来い。 童貞坊やには良い経験になるかも知れんぞ」
ルル「俺は痛いのが嫌いなんだ。それに生憎、まだCの世界に向かうつもりは無いんでな」
C.C.「…お前、仮に私がコードを渡さないと言ったらどうするつもりなんだ?」
ルル「…一応124通りの方法を考えてあるから、一通り試した後に考えるつもりだ。
それで駄目なら、お前に思いっきり泣きつくまでだ!」
C.C.「…誇らしげに情けない事をほざくな、童帝が」
C.C.「そもそもお前ら、『友達』なんだろう? 隠し事はどうかと私は思うんだが…」
ルル「誰にでも大切な人に対しての隠し事くらいある。 今回はちょっと規模が大きいだけで、別段問題は無いだろう」
C.C.「いやいや、人の生死は重要な問題事だろう。ましてや皇帝が死ぬなんて世界的に捉えても大事だろうに」
ルル「そう、大事な事だ。 …お前がコードを貸してくれなかったら、俺にとって『ドッキリでしたw』的な小事が大事になってしまうだろうが!
死ぬよ!? 俺があのナイトメアの生まれ変わりみたいな筋肉バカに刺されてもいいのかお前は!?
だから貸せ。 俺とお前の未来の為に。 主に俺の目先の未来の為に貸せ」
C.C.(コードを貸せ貸せと…私のコードはどこぞのレンタルショップのDVD並みに安く見られてるのか?)
C.C.「…ふぅ。 分かった、貸そう。 お前に死なれるとまともにピザも食べれなくなりそうだしな」
ルル「本当か!?」
C.C.「ただし、貸すに当たって一つ条件がある」
ルル「条件提示…お前にしては珍し、くもないか。 とりあえず言ってみろ」
C.C.「私が以前使っていたギアスを覚えているか?」
ルル「ああ。勿論だ。 寂しん坊の○○は愛を知りたかったんだったか?」
C.C.「…本名で呼ぶな。恥ずかしい奴め。 私の条件は、一つだけ」
C.C.「それは………」
【ゼロレクイエム後。馬車の上にて】
C.C.「『ギアス』と言う名の王のチカラは、人を孤独にする。
少しだけ違っていたか、なぁ、 ルルーシュ」
バサッ
ルル「ああ、どうやらそうでもないらしい」
C.C.「飼い葉の中から顔だけ出すな。驚いたじゃないか」
ルル「お前が俺に問いかけたから出てきただけだろう」
C.C.「…どうだ、刺されて死んだ感想は?」
ルル「痛みで気絶していたから覚えて無い」
C.C.「ヘタレめ…無理にでも目を開けて、ナナリーの声に耳を傾けるべきだろう、そこの部分は」
ルル「痛いモノは痛いから仕方が無いだろう。あのとき格好降りようと前転して下に滑っただけでも
俺にとっては表彰されてもいい位の頑張りだぞ」
C.C.「何故お前は 常人には理解出来ない部分を頑張ろうとするんだ…」
ルル「しかしまぁ…あそこでほぼ即死させようとしてくれた、スザクの気持ちは有り難かったよ」
C.C.「ゼロの仮面、渡したのか?」
ルル「ああ。 『蒸れる! この仮面、凄く蒸れるよルルーシュ!!』と最初は大変だったがな」
C.C.「ああ…あの仮面は冬場でも尋常じゃないくらい蒸れるからな…」
ルル「アイツは生涯仮面を脱ぐことは出来ない…。
顔が痒くなっても、あの仮面では掻く事すら出来ない苦しみを味あわせてしまうのは辛い限りだ…」
C.C.「お前…そんな些事とも闘っていたのか…」
ルル「今はスザクが闘っているから俺には関係ない。素面で生きる事のなんと素晴らしい事か…。
C.C.、お前がコードを貸してくれたおかげだな。礼を言うよ」
C.C.「礼とはまた他人行儀だな。 仕方無いがまぁ、その気持ちは受け取っておこう」
ぬるぬるするよ!すごくぬるぬるする!
C.C.「ほら、見えてきたぞ。 ジェレミア農園だ」
ルル「ああ、見えてきたな。 …ジェレミア卿には世話をかけるな」
C.C.「彼は忠義の男だ。 お前からそう思われている事にすら感動して涙を流すだろうよ」
ルル「ああ…そうかもな……」
C.C.「ルルーシュ。 コードを貸した条件、覚えているか?」
ルル「忘れるわけがないだろう。 お前の願い(ギアス)を叶えるのが、コードを貸す条件だろう?」
C.C.「まぁ…そういう事なワケだが……」
ルル「何故に頬を染める? お前が俺に出した条件なら、それに乗るのが定義としては正しいだろうに」
C.C.「五月蝿い、バカ。 …条件は守れよ、ルルーシュ」
ルル「はいはい。 お前から借りたこの命に代えて、ずっと守っていかせてもらう事にするよ、…○○」
C.C.「共犯者同士…約束、だぞ」
ルル「ああ、約束だ」
「お前の条件は何なんだ? ピザか? チーズ君か?」
「お前にとっては、もっと馬鹿馬鹿しいモノかも知れないがな…」
「一体何だ? 勿体ぶらずに伝えてみろ」
「私を、ちょっとだけでいいから…愛してくれ」
―終―
スレ汚し失礼致しました
ttp://www2.uploda.org/uporg1703458.jpg
ジェレミア「アーニャ、お遣いを頼まれてくれないか」
アーニャ「いや」
ジェレミア「もうオレンジ料理は嫌だと言っていたであろう?
たまには肉料理でもと思ったんだがな。」
アーニャ「肉・・・ゴクリ。」
ジェレミア「では早速、少し遠いが街まで行ってきて欲しい。」
???「よう!アーニャじゃないか!!」
アーニャ「肉・・・肉・・」
???「あ、あれ?聞こえてない?・・・アーニャ!!」
アーニャ「お小遣いいっぱいもらえた。服も買っちゃおう。」
???「シカトかよ!おい、ナイトオブセックス!!
あっゴメン噛んじゃったwwwwwwww」
アーニャ「ジノ・・・コロス」
ジノ「ちょwwwwwwwwまったqあwせdrftgyふじこ」
アーニャ「で、何の用?」
ジノ「~~~~~~(おれの双子のトリスタンが・・っ)」
アーニャ「どっちの意味でも活躍できないトリスタン・・・かわいそう」
ジノ「KMF戦では活躍しただろ!(あっちの意味では模擬戦しかできてないが・・・)」
アーニャ「でも視聴者の印象にはあまり残らなかった。」
ジノ「アーニャだって大した活躍してないだろ?」
アーニャ「インパクトはあった。勝ち組。」
アーニャ「で、何の用?」
ジノ「何の用って、久しぶりにあったんだぜ?いろいろ話したいじゃないか。」
アーニャ「別に。それより肉。さよならジノ」
ジノ「肉肉って、戦友であり親友でもある俺よか肉が大事かよ」
アーニャ「うるさい男は嫌い。」
ジノ「よーしわかった、じゃあ俺が焼肉おごってやる!!」
アーニャ「今のジノは好き。」
ジノ「ktkr」
焼き肉屋にて
女「なんだ、ここにはピザはないのか。」
男「当たり前だ!一体何を考えているんだお前はっ!」
女「大声を出すな。バレたらやばいのだろう?」
男「お前がそうさせているんだろう・・っ」
女「おい店員、ピザをもってこい。なければ注文しろ」
男「気にしないでください。おい、お前は肉を食いたいんじゃなかったのか」
女「ああ、そうだ。挽肉たっぷりのピザをな。」
ピピッ
アーニャ「ピザ女・・・」
男&女「!!!!・・・・」
ナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」
ナナリー「鬼畜です人非人です偽善者です妹に欲情するド変態ですっ!」
ナナリー「今だって私に罵られて未使用品の粗末な鍵を硬くしている童貞ですっ!」
ナナリー「このシスコン!マザコン!ファザコン!義理の弟萌えのどうしようもない変態!」
ナナリー「なんですか何か言いたいんですか童貞が私に説教ですか目が見えない私にちんこ握らせてたことなんてわかってます」
ナナリー「そんな変態で童貞なお兄様が世界征服なんて笑わせてくれますっ!」
ナナリー「だいたいなんですそのダサい服はそれが格好いいと思っているならお兄様のセンスは最低ですっ!」
ナナリー「そんなだから好意を抱く女性たちに手を出せないヘタレになるんですっ!」
ナナリー「このちんこ!真性包茎!童貞!もやし!貧弱貧弱貧弱ゥッ!!」
男「(なっ、アーニャ!?まずい、写真を取られた・・・
いや、さよこから施された変装は完璧・・バレることはない)」
女「アーニャか。どうした?オレンジ地獄に嫌気でもさしたのか?」
男「(バカかこの女?!なぜわざわざ関わりを持とうとする?!)」
アーニャ「お遣い頼まれた。肉を買うの。」
女「そうかお前もピザを食いに来たんだな。しかしどうやらここには無いらしい。」
男「(お前と一緒にするな・・・これ以上ここにいるわけには)
おい、シーいや、君、ピザはピザ屋だ。行くぞ」
アーニャ「ピザ・・それもいいかも。ぶっちゃけオレンジ以外ならなんでもいい。」
ID:0h6+vC3Q0だけどネットワーク繋がりにくいから
続き携帯で書く
ジノ「おいアーニャ、注文きたぜ、肉焼こうぜー!」
男「!(ジノまで一緒なのかする?!)おい、早く行くぞ!ピッツァ!!」
アーニャ「ジノ、焼き肉はもういい。バイバイ」
ジノ「え?あ、ちょwwwヒドスwwwwww」
男(なぜアーニャまでついてくるんだ・・・)
女「ピザは正義だからな。」
アーニャ「・・・おいしい」
ジェレミア「少しは息抜きになったかな?アーニャ・アールストレイム」
終わり
脳内ストーリーは作れても文字にするのは難しすぎる
ROMにもどる
リヴァル「ルルーシュもシャーリィもスザクも死んじゃった。ニーナもなにやってるのかわからない」
リヴァル「会長はニュースキャスターとして順調に成功してるみたいだけど・・・」
リヴァル「寂しいなぁ。」
リヴァル「そうだ、会長に会いにいこう」
天子「(^q^)わたしてんすー」
リヴァル「テレビ局についた。一般人なのに入っていいのかな?」
警備員「一般人の立ち入りは禁止しています。」
リヴァル「やっぱりか。でもなんとか入りたいな。どうしよう。」
リヴァル「そうだ」
リヴァル「テレビ番組の観客として入ればいいんだ。そのためには。」
リヴァル「お昼休みはウキウキウォッチングの観客はハガキでの応募だったな。」
リヴァル「よし、応募しよう」
リヴァル「・・・当たる訳ないか。」
リヴァル「でも他に方法が思いつかない。」
リヴァル「仕方ない、あきらめよう。」
リヴァル「帰りにAVでも借りて帰ろう」
借りたAVには会長が……
リヴァル「美人女子アナウンサー。衝撃の舞台裏。か。」
リヴァル「別に会長を意識してるわけじゃないけど。」
リヴァル「よしこれにしよう。」
>>572 お前・・・
リヴァル「これ、会長に似てる。てか会長だろ。しかもレズプレイ」
リヴァル「会長、なんで・・・」
リヴァル「あれ、このもう一人。ニーナじゃないか?髪型変わってるけど」
リヴァル「何かがあったんだ・・・」
ロイドとセシルの変態さんいらっしゃ~い
リヴァル「こうなったら・・・男優になるしかない!」
新番組 コードエロス 従順なリヴァル
もうすぐ家だから俺もなんか書いてみようかな…
↓のキャラ使ってSS書く
もしクロヴィスが生きていたら
でだれか書いてくれないものか
PCから>>582参上
設定としては、ルルーシュの死後
元黒の騎士団の一員として日本の統治をしていたが、政に追われる毎日に疲れお忍びで街に遊びに出かけてしまう
そんな感じでよろしく
神楽耶「ふう…どうにか抜け出す事ができましたわ。私だって一人の女の子なんですもの。毎日お偉いさん達と顔を合わせるだけでは身が持ちませんわ。」
神楽耶「それにしても、知らない間に随分と街は復興していたのですね。まるでブリタニアと戦争になる前みたいですわ。」
神楽耶「あら?あんなところに屋台が。ちょうどお腹も空いていたところだし、少し行ってみようかしら。」
神楽耶「あれは…、アッシュフォード学園の制服のようですわね」
神楽耶「あの、学生さん、ここは何の屋台ですの?」
男子学生「ん?たこ焼き屋だよ。凄いおいしいって学園で評判なんだ。雑誌とかにも載ってるんだけど、知らないの?」
神楽耶「え…ええ。そうなんでしたの。せっかくだから食べていこうかしら。(雑誌なんて生まれてから一度も読んだことありませんわ…)」
神楽耶「それにしても…随分長い行列ですのね。いつもここはこうなんですの?」
男子学生「そうみたいだね、売り切れないことを祈るよ」
期待支援
>>602
支援㌧
30分後…
神楽耶「うぅ~…まだですの~…?いい加減足が痛くなってきましたわ…」
男子学生「どこかの皇族じゃあるまいし、これぐらいでへばってたら生きていけないんじゃないの?」
神楽耶「しっ…!失敬な、私を誰だと思ってますの!?私は!」
男子学生「私は…?」
神楽耶「(はっ!しまった!私の正体を明かすわけにはいきませんわ、大騒ぎになってしまう!)い…いえ…なんでもありませんわ…。」
男子学生「ふ~ん…面白い人だね、あんた」
神楽耶「そんなこと…ありませんわ!(うぅ~…なんたる屈辱…)」
なんというギャルゲ
>>606
サーセンwww
男子学生「お、もうすぐだ。」
神楽耶「あら、本当。」
たこ焼き屋「次のお客さん、どうぞ!」
たこ焼き屋「お、あんたアッシュフォード学園の学生さんだね。いつも学生さんたちのおかげで儲かってるよ、ありがとう。」
男子学生「いえいえ、1パックください」
たこ焼き屋「あいよ。」
神楽耶「(凄い…あっという間にたこ焼きができていく。いい匂いがしますわ。)」
たこ焼き屋「どうぞ、学生さん。」
男子学生「ありがとうございます。」
たこ焼き屋「さて、次のお客さん…っと、材料が切れちまった。すいません皆さん、今日は今ので最後です。」
神楽耶「そんな!なんとかなりませんの!?」
たこ焼き屋「う~ん…いくら可愛いお嬢ちゃんの頼みでもこればっかりはねえ…」
神楽耶「そうですか…残念ですわ…」
展開が読めて逆に萎・・・・ううん、なんでもないよ、続けて
>>608
王道だっていいじゃない、好きなんだから みつWO
公園のベンチに座る神楽耶
神楽耶「結局たこ焼き食べられませんでしたわ…足は痛いしお腹は空いたし…もう政庁にもどろうかしら…」
男子学生「あ、さっきの面白い人」
神楽耶「そんなことありませんわ!ってあら、さっきの学生さん」
男子学生「こんなところでどうしたの?」
神楽耶「い…いえ、なんでもありませんわ」
ぐ~きゅるるるる~(神楽耶のお腹の音)
男子学生「…っ!(笑いをこらえている)」
神楽耶「わーっ!わーっ!なんでもないですわよー!」
男子学生「さっきのたこ焼き…ぷふっ!まだ残ってるんだけど…っ!よかったら…ぶふぅ!」
ヒュオン!パァン!!!
男子学生「すいませんでした。」
神楽耶「分かればいいんです、私だって鬼じゃありませんから。」
男子学生「(本気でビンタしておいてそりゃないだろ)」
神楽耶「せっかくなんでたこ焼きいただきますわ。」
男子学生「ええ、どうぞ。」
神楽耶「表面はパリパリ、中はフワフワでおいしいですわね。それに、かかっているのはソースじゃないみたい…。」
男子学生「あそこのたこ焼き屋さんはソースじゃなくて醤油をかけてるらしいね。それが評判になったらしいよ。」
神楽耶「そうなんですか。ありがとう、おいしかったです。」
男子学生「お粗末様、作ったのは俺じゃないけどね。」
カレン「(あれ…?もしかして神楽耶様?なんでこんなところに?しかもアッシュフォードの学生と一緒に…)」
カレン「神楽耶様ー!」
男子学生・神楽耶「えっ!?」
カレン「どうしたんですか?こんなところで。お仕事しなくて大丈夫なんですか?」
神楽耶「え…ちょっと…カレンさん…なんでこんなところに…?」
カレン「学園から家の帰り道がちょうどこの公園の前なんです。」
男子学生「(なんでこの2人は急に会話を始めたんだ…っていうか今神楽耶様って…。)」
神楽耶「カレンさん、これはお忍びの散歩みたいな物なんです、できればもう少し声のボリュームを…」
カレン「え…そそそ!そうだったんですか!?ごめんなさい、邪魔しちゃって!」
神楽耶「だから…声のボリュームを…」
男子学生「あの…ちょっといいでしょうか」
カレン「はははははい!なんでしょう!」
男子学生「神楽耶様ってのは、テレビで出ているあの神楽耶様ってことでいいんですよね」
カレン「え…ええ、そうよ」
男子学生「もしかしなくても、俺は凄い失礼な事をしていたんじゃ…」
神楽耶「ええ、私のお腹の音を聞いて笑いをこらえる人間なんてあなたが初めてですわ」
カレン「神楽耶様…そんなきっぱり言わなくても…」
神楽耶「でも、あなたのおかげで今日は楽しかったです、ありがとう、学生さん。」
神楽耶「カレンさん、私を政庁まで送ってくださいな。」
カレン「は…はい!」
神楽耶「では、またいつか機会があればお会いしましょう」
何年か後、アッシュフォード学園出身のとある男が日本総理皇神楽耶の補佐になるが、それはまた別の話
終わり?
コードギアス~生存のクルヴィス~
>>614
まあ、終わりってことで
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。貴様は私に従え!」
となっていれば幸せな未来が待っていたと思う
ナナリー「お兄様だけでよかったのに・・・お兄様・・・おにぃさま・・・んっ・・・ぁ」
サヨコ「あらあら」
天使「かぐやぁ、最近シンクーに彼女が出来たみたいなの」
神楽耶「そ、それは本当ですの?」
神楽耶「シンクー様が彼女がいるとおっしゃったのですか?」
天使「ううん、言ってないよ。だけど様子が違うの。」
神楽耶「……どう違うのですか?」
天使「メールをよくするようになったの。前はお仕事以外でする事なんてあまりなかったのに」
神楽耶「………………」
天使「それとね、でか…出かけることも多くなって、お話する事も………少なく」
神楽耶「し、シンクー様はもう大人の殿方ですし恋人の一人や二人おかしくないのでは?」
wktk
天使「それでも…さみしぃよ」
神楽耶「お気持ちは解りますが、シンクー様にとっては喜ばしいことではなくて?」
天使「でも…」
神楽耶「それに寂しいのは今だけ、もう少しすれば落ち着きますから」
天使「本当に?」
神楽耶「ええ、勿論ですわ」
夜
シンク「何!?天使様が?」
「はい。ですからしばらくは」
シンク「…わかった。では控えるとしよう。貴女はそれで――」
「いいのです。天使様が寂しいのは私も寂しいですので」
シンク「……そうか」
天使「かぐやぁ!本当だったよ。かぐやの言ったとうりだった!」
神楽耶「そうですか。それはよかったですわね」
天使「うん!でも…わかれちゃったのかなぁ?」
神楽耶「そういう訳ではございませんよ。」
天使「え?」
神楽耶「誰しも付き合い初めというのはいつも傍にいたがるのです。そして時間が経てば互いに余裕が生まれるのです」
天使「へぇ~」
神楽耶「ですから、これからは時々お出掛けになると思いますわ。それは我慢しなければなりませんよ。」
天使「うん」
天使「そういえば、シンクーの彼女ってどんな人かなぁ?」
神楽耶「……………天使様はどのような方ですと嬉しいですか?」
天使「え?そんなの…わからないよ」
神楽耶「そうですわね。難しい質問でした」
天使「でも…かぐやみたいな人だったらうれしい」
神楽耶「え?……ふふふ。それは嬉しいですわね」
シンク「天使様。神楽耶様。ゼロにナナリー様、それと扇がおみえになりました」
神楽耶「わかりました。天使様、お時間ですので話はまたにしましょう」
シンク「では行きましょう。天使様」
天使「うん」ギュ
神楽耶「……………………」ピクッ
メール「明日会えますか?」
メール「もちろんですわ」
メール「では明日の晩に」
メール「お待ちしておりますわ」
かぐや「ゼロ・・・いえ皇帝ルルーシュなぜ・・・なぜ私もその罪を一緒に・・・あなたとなら・・・ほんとに・・・んっ・・・くっ・・・」
サヨコ「あらあら」
>>650
いいぞもっとやれ
>>650
wktk
つまり、カグヤ×テンシですね
テンシ「カグヤァ・・・んっ・・・なにするの?」
カグヤ「あら? 今後必要になるかも知れないことですわ」
テンシ「でもぉ、んっ・・・こんなのぉ」
カグヤ「かわいい声。殿方はイチコロですわね」
テンシ「あっ・・・カグヤ・・・だ、だめぇ」
>>661
いいぞ、もっとやr(切り殺されました
だいぶ前に書いたやつだが・・・
アーニャ「・・・ラーメン・・・ざるそば・・・モンブラン・・・」
アーニャ「・・・ラーメン・・・ざるそば・・・モンブラン・・・」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「むぅ・・・」
スザク「なにしてるんだい、アーニャ?」
アーニャ「あ、スザク・・・。その・・・晩ご飯なに食べようかなって・・・」
スザク「へぇ・・・。ふむ、この選択肢から見ると今日のアーニャは麺類な気分なんだね」
アーニャ「うん・・・」
スザク「でも一つ気になるんだけど・・・」
アーニャ「なに?」
スザク「何でモンブラン?」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「・・・麺る」
スザク「違うよ」
アーニャ「・・・違うの?」
スザク「違うの」
アーニャ「・・・残念」
スザク「で・・・でもアーニャが食べたければ選択肢に入っていてもいいんじゃないかな」
アーニャ「・・・じゃあいれとく」
アーニャ「・・・ラーメン・・・ざるそば・・・モンブラン・・・」
アーニャ「・・・う~ん、決まらない」
スザク「それじゃあさ、間を取ってつけ麺とかはどう?」
アーニャ「つけ麺・・・これは盲点だった・・・」
スザク「じゃあこれから食べに・・・」
アーニャ「・・・ラーメン・・・つけ麺・・・ざるそば・・・モンブラン・・・むぅ・・・」
スザク「(選択肢増えてるぅぅぅ!!)」
アーニャ「・・・スザクはなにがいいと思う?」
スザク「・・・・・え?あぁ、ごめん。聞いてなかった」
アーニャ「だから・・・スザクは何が食べたい?」
スザク「この中で?・・・そうだなぁ・・・」
スザク「僕はラーメンかな。魚介系のスープが好きなんだ」
アーニャ「ふぅん・・・」
スザク「(興味なしかよぉぉぉ!!)」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「ラーメン・・・」
アーニャ「つけ麺・・・」
アーニャ「ざるそば・・・」
アーニャ「モンブラン・・・」
アーニャ「ラーメン・・・」
アーニャ「つけ麺・・・」
ジノ「ジノ、イケメン!オーケー!!」
アーニャ「・・・・・・」
スザク「・・・・・・」
ジノ「なにやってんだ、アーニャ?それにスザクも。俺だけ仲間外れか?」
スザク「い・・・いや、そんなんじゃないけど・・・」
アーニャ「今日の晩ご飯が決まらない・・・」
ジノ「おぉ、それでこの中からってわけか」
アーニャ「そう・・・」
スザク「さっきからずっと考えてるんだけどね」
ジノ「そうなのか。ならこの際全部食っちまうってのはどうだ?」
スザク「いや、さすがにそれは・・・」
アーニャ「その手があった!」
スザク「なんですとぉぉぉ!!」
ジノ「よし!そんじゃ、さっそく食いに行こうぜ」
アーニャ「うん」
スザク「あ・・・待ってよ~!二人とも~!」
アーニャ「けふっ・・・」
アーニャ「食べ過ぎた・・・」
アーニャ「ラーメン半分も食べられなかったけど・・・」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「・・・・・・」
アーニャ「・・・むぅ」
END
チーズくん「」
チーズくん「保守」
ルルーシュ「ナナリーが開眼しただとぉぉぉ!!」
ナナリー「さよなら兄者…石化の魔眼!」
っていう展開じゃなくてがっかりした
このスレに「保」の字
変態でいいなら書くぜ
まあいいや、勝手にやる
ナナリー「私はお兄様の敵です」
ルル「ナナ……リー……」
ナナリー「私はお兄様を、いえ、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、貴方を止めてみせます」
ルル「!」
ルル(ナナリーが生きていただと!?)
ルル(シュナイゼルめ、ここでそのカードを切ってきたか!)
ルル(……効果的だ、実に効果的な策だよシュナイゼル……!)
シュナイゼル「……ふふふ」ニヤニヤ
ルル「くっ!」
C.C.「……」
C.C.「何故シュナイゼルは上半身裸なんだ?」
ナナリー『兄上が上半身裸?』
シュナイゼル『おかしな言いがかりはやめて貰いたいな。ナナリーを不安にさせるからね』
C.C.「いやいや、言いがかりではないだろう」
ルル「C.C.、シュナイゼルの策にわざわざ乗ってやる事はない」
C.C.「いや、しかし……」
ルル「あれも俺を動揺させるための策だ」ヒソヒソ
C.C.「いや、一番動揺しているのは……」ヒソヒソ
コーネリア『……』
C.C.「コーネリアじゃないか?」ヒソヒソ
コーネリア『……』
ナナリー「兄上。兄上は上半身裸なのですか?」
シュナイゼル「そんなわけがないじゃないか。ナナリー、敵の策に乗ってはいけないな」
ナナリー「そ、そうですね」
シュナイゼル「彼らはそうやって私たちの輪を乱そうとしているんだ」
ナナリー「! な、なんて卑劣な……!」
シュナイゼル「ああ、そうさ。そんな卑劣な事をする輩に世界を任せてはおけない」
コーネリア「……」
コーネリア(兄上、何故兄上は上半身裸なのですか)
コーネリア(ルルーシュを動揺させるためとはいえ、これではナナリーがあまりにも不憫……!)
ルル(ナナリーという切り札を有効に使い、さらに上半身裸でナナリーの隣に立つ……)
ルル(効果的……! 実に俺の心を揺さぶるには効果的だよシュナイゼル!)
シュナイゼル『少し空調が強くないかい?』ブルッ
ルル「!」
ルル「シュナイゼル……貴様ぁっ……!」
C.C.「……」
C.C.「鳥肌と一緒に乳首も立っているな」
ナナリー「た、確かに空調は強いかもしれませんね。……えと、あの」
シュナイゼル「ナナリー、あれも敵の策だ。私の信用を失わせるためのね」
ナナリー「し、しかし……」
シュナイゼル「私もルルーシュがこんなに下品で卑劣な方法をとってくるとは思わなかったよ」
ナナリー「兄上……」
ナナリー「……私は、貴方達の嘘には惑わされません!」
C.C.『いや、事実なんだが』
コーネリア「……」
コーネリア(そう、兄上が上半身裸なのは紛れも無い事実)
シュナイゼル「コーネリア、キミも何か言ってくれないか」
コーネリア「えっ、あ、その……」
コーネリア「……ひ、卑猥な物言いはよしてもらおうか!」
も
ルル「……ナナリー」
ナナリー『……なんでしょうか?』
ルル「そしてシュナイゼル、コーネリアよ」
シュナイゼル『何かな?』
コーネリア『……私に話を振るな』
ルル「貴様らが我が覇道の前に立ちはだかるというのなら……」…スルッ
シュナイゼル・コーネリア『!?』
ルル「私はそれを踏み越えていくまでだ」ファサッ
ナナリー『? どうして息を呑んでいるのですか兄上、姉上?』
C.C.「……」
C.C.「ルルーシュ、何故お前まで脱ぐ」
ルル「C.C.、確かに私まで服を脱いでいると言えば奴らの動揺は誘える」カチャカチャ
C.C.「いや、実際に……」
ルル「実際に脱いでいるのか、いないのか。
目の見えないナナリーにとっては相当な不安だろうな」スルリ
C.C.「お前は目の見えない妹の前で服を脱いで楽しいのか?」
ルル「違うな。その考えは間違っているぞ」ポイッ
C.C.「?」
ルル「……大興奮、しているのさ」モヤシーン
シュナイゼル・コーネリア『……』
ナナリー『えっ? ま、まさか本当にお兄様は服を脱いでいるのですか!?』
ルルーシュ「我が皇帝液を受けてみよ!」
読みあいっつーか…まあこの後の展開を予想してないが故の愚策というかw
シュナイゼル(……やってくれたねルルーシュ)
シュナイゼル(元々キミの同様をさらに誘おうと思って脱いだのだが、
これではナナリーをいたずらに不安にさせるだけとなってしまった)
シュナイゼル(……しかし、それだけではまだ足りないよ)
ナナリー「兄上、い、一体何が起こっているのですか!?」
シュナイゼル「慌てることはないよ。まさか、ルルーシュが服を脱ぐわけが無いだろう?」
ナナリー「そ、そうですよね」
シュナイゼル「これもナナリーを不安にさせるための策なんだ。乗ってはいけない」
ナナリー「!……はい!」
コーネリア「……ヒョロヒョロ、だな」ボソ
シュナイゼル「コーネリア」
コーネリア「も、申し訳ありません」
シュナイゼル「どうしたのかなルルーシュ。
下品な言葉でナナリーを動揺させようなどキミらしくもない」
ルル『シュナイゼルよ。私はお前の知る私ではない』
シュナイゼル「ほう? それはどういう意味かな?」
ルル『それは、人間とは成長する生き物という意味だ』…カチャカチャッ
シュナイゼル「!」
シュナイゼル(まさか……下も脱ごうというつもりか?)
シュナイゼル(……いいだろう。その勝負、受けて立とうじゃないか)
シュナイゼル「それはどういう意味かな?
まさか、皇帝になっただけで人は変われるとでも?」…カチャカチャッ
コーネリア「! あ、兄上っ!?」
シュナイゼル「コーネリア」
コーネリア「も、申し訳ありません……」
ルル「いいや、それは違うな。私は皇帝である以上に、
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアなんだよ」カチャッ!
シュナイゼル『これは面白い事を言うね』カチャッ!
ナナリー『えっ、こ、このカチャカチャって音はなんですか?』
コーネリア『そ、それはズボンの』
ナナリー『ズボンの? えっ? えっ!?』
シュナイゼル『コーネリア』
コーネリア『も、申し訳……ありません』
C.C.「……」
C.C.「ブリタニア皇族の男は皆こうなのか?」
変態「脱いでいいのは見られる覚悟のある奴だけだ!」
C.C.「……まあ、私には関係ないこt」
ピッ!
スザク『何をしているんだいC.C.』
C.C.「? スザク?」
スザク『言ったはずだ。俺はルルーシュの剣になる。そしてキミは……』
C.C.「……盾になると言われても、だな」
スザク『ルルーシュの裸が録画されている可能性もある。
最後の一線は守り通さなければ、権威の失墜もありえる』
C.C.「だから私にどうしろと言うんだ」
スザク『簡単さ。ルルーシュのチンコを隠すんだ』
C.C.「!?」
スザク『代わりに、俺がチンコを晒す』
C.C.「!!?」
ルル「スザク、これは私とシュナイゼルの戦いだ」
スザク『いいや、キミにはやりとげなければならない事がある。
それに、キミのサイズは子供の頃の飛ばしっこで知っている』
ルル「懐かしい、な……」
スザク『ああ。ナナリーをはさんで元気に飛ばしたのはいい思い出だ』
ナナリー『わ、私をはさんで何を飛ばしたんですか!?』
ルル「だがなスザク。私は以前の私ではないのだよ」
スザク『ルルーシュ……。いざとなったら俺に代わるんだ。
もう服は全部脱いでいるから、安心してくれ』
ルル「ああ、頼りにしているぞ。ナイトオブゼロ」
スザク「イエス、ユアマジェスティ!」
ナナリー『何を!? 何を飛ばしていたんですか!? ねえ、答えてください!』
スザク『C.C.、交代の判断は俺がする』
C.C.「……あ、うん」
スザク『合図をするから、それがあったらすぐにルルーシュのものを隠すんだ』
C.C.「隠せと簡単に言われてもな」
スザク『手でも尻でも口でも何でもいい』
C.C.「断る」
スザク『えっ、駄目かい?』
C.C.「当たり前だろうが」
スザク『じゃあ、キミの持っているぬいぐるみを使えばいい』
C.C.「私の持っているぬいぐるみ……ち、チーズくんでか!?」
スザク『ルルーシュ』
ルル「……ああ、わかっているさ」
スザク『通信終了』
ピッ!
C.C.「おい、待て! 勝手に通信を終えるな!」
この状況で目を開けたらナナリーは勇者
シュナイゼル『お話はもうその位でいいかな?』
ルル「ああ、待たせてしまったようだな」
シュナイゼル『しかし、キミ達は下品だね』
ルル「シュナイゼル。それは貴様に言えたことかな?」
シュナイゼル『ふふふ、さあて、ね』
ルル「だが、ここで退くという判断はしないのが貴方だ」
シュナイゼル『そうだね、確かにその通りだ』
ナナリー『お兄様、スザクさん! 何を飛ばしていたんですか!?』
C.C.「私はイヤだぞ!? 何故チーズくんを生贄に捧げなければいけない!」
チーズくん「 」
チーズくん「カチャカチャ・・・」
シュナイゼル『私はキミに負けるとは思わない』
ルル「シュナイゼル、俺はお前に勝つ」
ナナリー『ま、まさか飛ばすって……!?』
C.C.「くっ、何か……何か隠すものは……!」
シュナイゼル『キミ達のおかげでナナリーは動揺しっぱなしだ。
ここは、私が勝ってみせないとね』
ルル「貴方が勝とうとするとは。
……それは思い上がりですよ、兄上!」
ナナリー『こ、この考えが本当なら……お、お兄様っ! 嘘だと言ってください!』
C.C.「! さっき脱ぎ捨てた服を使えばいい!」
ルル・シュナイゼル「『……」』
ルル・シュナイゼル「『いざっ!」』
コーネリア『……』
コーネリア『何故恰好をつける』
ぽろんっ
ぼろんっ!
ルル「……」
シュナイゼル『……』
ルル「決着はついたようだな」
シュナイゼル『……』
ルル「……くくく……ふはははははは!」
シュナイゼル『……ルルーシュ』
ルル「なんだ」
シュナイゼル『それで勝ったつもりかな?』
ルル「……」
ルル「なんだと?」
ルル(なんだ、あのシュナイゼルの余裕の笑みは?)
ルル(サイズ的な問題なら、俺の方が圧倒的に勝っている……)
ルル(奴は何を……)
シュナイゼル『ふふふ……』
ナナリー『答えてくださいお兄様っ!』
ルル「!」
ルル(シュナイゼル……この外道があああっ!)
ルル(この俺の目の前でナナリーにむき出しの股間を向けるとはっ!)
ルル(……剥けていないが)
コーネリア『……』
シュナイゼル『さあ、この場は負けを認めたらどうだい?』
ルル「くっ……!」
ナナリー『? 姉上、何かおかしな臭いがしませんか?』
コーネリア『き、気にするなナナリー』
C.C.「ルルーシュ」
ルル「……なんだ」
C.C.「この場は退け」
ルル「……」
C.C.「シュナイゼルがナナリーに股間を向けている以上、お前に勝ち目はない」
ナナリー『えっ!?』パチッ
ルル・シュナイゼル『!?』
ナナリー『……ッキャ―――――――――ッッッ!!!?』
まさかの開眼www
ナナリー「イヤ―――ッ! どうして裸なんですか!?
どうして私にそんな粗末なものを向けているんですか!?」
シュナイゼル「お、落ち着くんだナナリー。これもルルーシュの策だよ。
それに、粗末といわれたら私も傷つくじゃないか」
ナナリー「よ、寄らないでくださいっ!」ぶんっ!
キンッ!
シュナイゼル「フレイヤッ!?」
ルル『うわぁ……』
>>シュナイゼル「フレイヤッ!?」
腹筋死んだwww
コーネリア「あ、兄上っ!?」
シュナイゼル「……コーネリア」
コーネリア「しっかりしてください、兄上!」
シュナイゼル「はは……その頼みは聞けそうにない。
もう、私の股間はしっかりしそうにないよ」
コーネリア「そ、そちらの話ではありません!」
シュナイゼル「……ナナリー」
ナナリー「こ、こっちを見ないでください!」
シュナイゼル「粗末なもので……すまなかったね」
ナナリー「そういう問題ではありませんっ!」
シュナイゼル「……」
シュナイゼル「私は……世界……を」
……ガクッ
ルル『シュナイゼル……』
ルル『敵ながら、粗末な割には見事な散り様だったぞ』
ルル(……くくく、これで我が覇道を阻む者はいなくなった!)
ルル(しかも、それが愛しのナナリーの手によってだ!)
ルル「ナナリー、これでわかっただろう?」
ナナリー『!?』
ルル「お前が信じていたシュナイゼルは、
お前に全裸で股間を向けるような男だった」
ナナリー『それは……ですが……』
C.C.・コーネリア「……」
C.C.・コーネリア(それはお前も同じだろう)
ルル「小さき信念は、お前の手によって折られた」
むくむくっ
ナナリー『!?』
ルル「これからどうするつもりだ? シュナイゼル亡き今となっては、
お前達は我が覇道を阻む障害足りえない」
むくむくっ
ナナリー『お、お兄様……!? ど、どうして大きく……』
ルル「何、簡単な事さ」
びきーん!
ルル「それが我が覇道だからだ」
ナナリー『い、いい、イヤ―――――――――ーっ!?』
C.C.「……」
C.C.(ナナリーに見られて興奮しているだけだろうが)
ここでスザクの白い死神が登場
ID:4Bc8x0kT0は多分全裸でこれ書いてる
コーネリア「しっかりしろナナリー! こ、股間を見せられた程度で……」
ルル『コーネリアよ。それは目を逸らしているお前が言えた言葉かな?』
コーネリア「う、うるさいっ!」
ルル『……さあ、ナナリー。答えてもらおうか』
ナナリー「っ!?」
ルル『私は世界をこの手にするぞ。それをどう止める? どう抗う?』
ナナリー「う、ううっ……!」
ルル『答えろ、ナナリー・ヴィ・ブリタニアッ!』
ナナリー「……わ、わかりません。わかりませんが……悪魔に世界を渡すわけにはいきません!」
ルル『ほう?』
ナナリー「お、おお……」
ナナリー「お兄様“の”は悪魔ですっ!」
おわり
こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう
>>771 それじゃあ犯罪者だ。俺はパンツは穿いている
なんという暴れん棒童帝
今度はゼロの時に仮面とマントだけをやってくれ。
ゲーセン
ルル「くくく、そーらはまったぞスザク」
スザク「くそっ、慢心王の分際でっ…!!」がちゃがちゃ
ルル「体力が削れていくな? コンボが溜まっていくな? そらそら」
スザク「くっそぉ!!」
ルル「おっと決まってしまったな。面白くないから死体は空中に浮きっぱなしにして飾ろうか」
ナナリー「お、お兄様は悪魔ですっ!!」
スレタイみたときまず思いついたネタ
>>780
ゼロ「合衆国日本!!」ババッ
「きゃーーーー」
という感じか
カレン
>>785
把握
カレン「ルルーシュ……まさかアンタがゼロだったなんてね」
ゼロ「……」
カレン「まさか、私まで騙してたなんて……」
ゼロ「……」
カレン「何か言ったらどうなの!?」
ゼロ「カレン。私の正体がルルーシュ・ランペルージだったらどうだというのだ?」
カレン「どう、って……」
ゼロ「重要なのはゼロの中身が誰かなのではない。そうだろう?」
カレン「ご、誤魔化すつもり!?」
ゼロ「そんなつもりはない」
ちらっ
カレン「……」
カレン「えっ?」
ゼロ「どうした」
カレン「あっ、いや……なんでもないわ」
ゼロ「そうか」
カレン(み、見間違いじゃないわよね?)
カレン(動いた拍子にマントの中が見えたけど……)
ゼロ「……重要なのは、私が、ゼロが何をなしてきたか」クルッ
ふわっ…ちらっ
カレン「!?」
ゼロ「そうだろう?」
カレン「そ、そそ、そうね!」
カレン(後ろを向いた拍子にマントがめくれたけど……)
カレン(も、もしかして中に何も着てないの!?)
仮面だけのほうが変態度が増すなあ
ゼロ「わかってもらえたようだな」
カレン「え、ええ……」
ゼロ「これからもよろしく頼むぞ、カレン」
すっ
カレン「ああ、握手を……っ!?」
ゼロ「どうしたカレン」
カレン「ゼロッ!? どうしていつもの長袖を着てないの!?」
ゼロ「私も暑がる事はある。今日は半そでなんだ」
カレン「そ、そうなの……」
カレン「……」
カレン(手袋は……はずさないのね)
こうじゃなかったな
やりなおし
シンクー「天子様は私を気にかけてくださる。しかし私はもう長くないだろう
天子様は未だ幼く、身近な人の死を知らない。私が天子様の為にしてあげられる最後のこと…
この命を使って、天子様を強くする。作戦名は…リトルバスターズだ!」
>>794
藤堂「マーン!!!」
ゼロ「カレン……カレン……!」ボソッ
カレン「どうかしましたかゼロ?」
ゼロ「しっ! 声が大きい」ボソボソッ
カレン「? どうしたのよ」ボソボソッ
ゼロ「緊急事態だ。俺一人ではどうすることも出来ん」ボソボソッ
カレン「!……私はどうすればいいの?」ボソボソッ
ゼロ「さすがだな、話が早い」ボソボソッ
カレン「ええ、当然でしょう? 何があったの?」ボソボソッ
ゼロ「服を着てくるのを忘れた」ボソボソッ
カレン「……」
カレン「えっ?」
ボソボソッ→bに略
ゼロ「声が大きい」b
カレン「あ、あんた何やってんの!?」b
ゼロ「俺も人間だ。過ちも犯すし、服を着るのも忘れる事はある」b
カレン「そんなことあるわけないじゃない!」
黒の騎士団「?」
カレン「あっ、なんでもないの……あ、あはははは」
ゼロ「大きな声を出すなカレン。他の者の迷惑になるだろう」
カレン(だ、誰のせいだと思ってんのよ!?)
カレン「は、はい。申し訳ありませんでした」
カレン「……で、私はどうすればいいわけ?」b
ゼロ「皆にバレないように服を着せてくれ」b
カレン「はああっ!?」
ゼロ「カレン」
カレン「ぐぬっ……す、すみません……!」
ゼロ「いいかカレン。この任務は重要だ」b
カレン「……そりゃそうよね。ゼロのマントの下が裸なんて恰好がつかないもの」b
ゼロ「安心しろ」b
カレン「?」
ゼロ「手袋はしている」b
カレン「全っ然安心出来るわけないでしょ! 何考えてんの!?」
黒の騎士団「?」
カレン「な、なんでもないです」
ゼロ「どうしたカレン。調子が悪いのか?」
カレン「だ、大丈夫……ですっ……!」
>ゼロ「手袋はしている」b
bが手に見えた
ゼロ「落ち着けカレン。皆が不審に思い始めている」b
カレン「うっさい!」b
ゼロ「部屋のカードキーは俺が持っている」b
カレン「私はそれで服を持ってくれば良い、ってわけね」b
ゼロ「ああ、そうだ」b
カレン「着せるとかは……後で考えましょう」b
ゼロ「そうだな。さあ」b
カレン「?」
ゼロ「早くマントの中に手を入れ、カードキーを受け取ってくれ」b
カレン「!?」
カレン「ちょ、ちょっと! あんたその中裸なんでしょ!?」b
ゼロ「手袋はしている」b
カレン「~っ、そうじゃなくて! もし間違ってその……」b
ゼロ「チンコを触ってしまったら、か? 俺は気にしないから安心しろ」b
カレン「こっちが気にするのよ!」
黒の騎士団「?」
カレン(しまった!)
ゼロ「……カレン、どうやら今日は調子が悪いようだな。
私が医務室まで連れて行こう」
カレン「!」
カレン(なるほど! そうやって自然にここを離れるつもりね)
扇「いや、ゼロは司令官だ。ここを離れない方がいいんじゃないか?」
ゼロ・カレン「!?」
扇w
引越しの車が来てしまった
打ち切りすまん
忠義を果たせなかった責任をどう取る?このたわけ!!!!
乙
だれかC.Cシリーズの続編書く奴はいないのか~
>>817㌧クス
こういうSS系って大概何処のスレにあるもんなの?
>>755
長男が小さく
弟が大きい
創痍やさ~
日本(天)帝国の皇太子兄弟も
弟、昨年、男の子が
兄、わざわざ、医療スタッフを
父親は流石、は皇帝だ
お祖父さま、葬式に北欧貴族や大統領を黙らせ、占領しにきた米軍元帥を感動させた
テポドンや大陸弾道弾を長年放置
ふ~む
ん、なんか学習院から武道家たちが...
>>820
誤爆?
紫煙
明日は
~コードジェレミア~反逆のオレンジ
の放送日だねwwwww
datになるのはいやだから漏れがなんか書く
ジェレミア「いや~今日も?ぎたてオレンジがたくさん収穫できたな~」
私の名前はジェレミア・ゴットバルド
ゴットバルド家の名門貴族だった男だ。
私の運命が変わったのは一人の男との出会いだった・・・
彼の名はゼロ、かつてブラックリベリオンの中心人物となり
エリア11の開放、神聖ブリタニア帝国との戦いに全力を尽くした人物だ。
そして私は枢木スザク強奪事件の際に彼にオレンジという謎の濡れ衣を被せられ
ギアスという特殊な超能力によって洗脳されてしまった。
私は枢木スザクを逃がしてしまった上純血派の面汚しと言う形になってしまった。
そのおかげで仲間に殺されそうになり、3階級位は下がり、戦いでも前線に出される事は無くなった。
ナリタ攻防戦ではあの紅蓮とか言うナイトメアに我が無敵のサザーランドがやられ私は息絶え絶えにナイトメアから
脱出し瀕死のままさ迷い歩いた
そして私は悟ったのだ「あぁ私は死ぬのだと・・・」
しかし、私が死ぬことは無かった。
息倒れていた所をバトレーによって改造され、実験適合生体として見事に復活を
遂げたのだ。私はバドレーが憎かった。
私の体をこのような体たらくにしおって。
そして爽やかににこう言い放ってやった・・・
「おはようございました」
私はあの時に死ぬはずだったのだ。
枢木スザク強奪事件の時に大失態を犯してから
うすうす感づいてはいたのだ。「もうブリタニアには忠義を尽くせないと」
私の中に様々な怒りが込みあがって来た。
バドレーに対する憎しみ、中途半端に生きながらえた事に対する恨み
そして何より、忠義を果たせなかった自分への怒りだ!
私は暴れた。どうせもとより死ぬはずだった体だ。
最後まで果たせずとも努力はしてみようじゃないか。
私は傍にあった新型のナイトメアに乗り込んだ。
ジークフリードの扱い方は私には不思議と直感的に理解できた。
そして私はあの忌々しい男の声聞いた。
「我が名はゼロ。力あるものに対する反逆者である。零時まで待つ。我が軍門に下れ」
「ゼロォォォォォォォォォォォォォォオォォォォォォォォォォオオッォォォォォォォ」
あまりの唐突な出来事に私は心を振るわせた
「ゼロォォォォォォォォォォオォォォォォ、私は帝国神民の敵を排除せよ!そうならばこそオールハイルブリターニア!!!」
私はもう私ではなかった。
ただただゼロを求めた。
「卑怯、後ろをバック!?」
だが私はゼロの攻撃が読めた。この不思議な左目によって。
そして神根島での戦い
ジェレミア「ゼロよ懺悔は今!」
ゼロ「しつこい奴!!!」
ジェレミア「私の素晴らしき雪辱!!!」
とてつもない戦いだった。
しかし・・・・
私は気が付けば海の底に沈んでいた
楽しみにしてるの俺だけ?
>>835
お前だけでも見てくれてるのなら続けたいがSS初めてだし
蝶☆グダグダになりそうorz
期待に答えられそうに無くてごめん。全力は尽くす。
次に目覚めた場所はまたカプセルの中だった。
どうやら海底からまた引き上げられたようだった。
時は流れて1年。世間ではあの事件をブラックリベリオンと言ってるそうだ。
私はこの1年色々な事を知った。そして身体もますます改造を施された。
左目はギアスの能力を解くことの出来るギアスキャンセラーとなり
腕は仕込みソード。もはや常人では無くなってしまった。
そしてV.Vと呼ばれているこの男から様々な事を言い渡された。
ギアスの能力、C.Cの存在、そしてあのゼロがルルーシュ・ヴィ・ブリタニアで
我が憧れの騎士だった、閃光のマリアンヌ様の息子、つまり皇族だと言う事も
V.V 「・・・うんゼロの本当の目的・・・それがここならやっかいだから」
ジェレミア 「ああ・・それで私のために手配を?」
V.V 「そうだよ」
ジェレミア「ありがとうございます。調整さえすればC.Cもルルーシュもこのジェレミアゴットバルド
の敵ではありません。ご期待には・・・・・全力で!!!!」
今本編(1とR2)見ながら無いカスカスの脳味噌ひねって書いていますので
クオリティ低いしダメダメですが頑張ります。
なんで投下は結構遅くなります。申し訳ない(´:ω:`)
結果が全てだ
書いてる奴が途中でケチをつけると皆困るぞ
時は更に進み行政特区日本の政策を巧にかわした黒の騎士団は
中華連邦並びにナイトオブラウンズと壮絶な戦いを繰り広げていた。
一方ギアス饗団ではもう一方の策略が着実に進んでいた。
バドレー「ここは何処だ?私たちはブリタニア本国に居たはずなのに・・・それに
皇帝陛下のご命令!?」
V.V「うん・・僕が頼んだの。だって君達は改造したんだよね?このジェレミア卿を
C.Cの力を再現しようとして・・・」
ジェレミア「貴公しか居ないだろ!?私の最終調整を取る者は・・
これは・・・名 誉 である!」
バドレー「っく、うぅ~・・・」
この時私の中では一つしか考えが無かった。
正直言ってV.VやC.C、ギアス等にはなんの興味もなかった。
そう私がただ確かめたかった事、それは・・・
私はたった一つの思いを自分の胸に秘め、
久しくこのエリア11にやって来た。
連レスすみません
今から食事取るので30分ほど待っていただけたらうれしいです。
本当に申し訳ない。
おまたせしました。これより全力で任務を再開します。
エリア11は思っていたより復興が進んでいた。ブラックリベリオンの後一年経っているとは言え
これほど発展していようとは・・・
ホテルに着くまで時間は掛からなかった。いや時間を忘れていたと言った方が良いかもしれん。
目に付く新しいもの全てに気を配っていたからな。
私は今回の任務はゼロによって掛けらているギアス全て解く事である。
しかしそんなものは些末な事に過ぎない。私の最終的な目的はルルーシュ・ランペルージ、いや
もと皇位継承権17位ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様に会う事
っん?私のキャンセラーが反応している。なるほど、あの女子ギアスによっての記憶欠如が見られるな。
主任務を怠る訳にもいかないか・・・
失った記憶を取り戻せるのだ感謝しろよ女子よ!!
ギアス キャンセラー 発・動!
V.V 「これで8箇所目?」
ジェレミア 「はい。しかし本当にギアスを掛けられた人間がSPとして配置されているのでしょうか?」
V.V 「分からないからキレイにしてるんだよ。君は全てのギアスを破壊するギアスキャンセラーを手に入れた。だから・・・」
ジェレミア 「了解しました。SPの誰がギアスに掛かっているかは分かりませんが後はアッシュフォード学園でルルーシュを。」
そう、ルルーシュ様に会って本当の事を確かめるために。
翌日私はアッシュフォード学園へ向かった。
途中で私のことを怪訝な目で見るやからが居た。
何、私のこの左目が目に付くのだろう。そんな事にはもう・・・慣れた。
アッシュフォード学園の中に進入する事自体は容易い事だった。
オープンな校風にしてあるせいか、気軽に来客も入れるようになっている。
ここにはギアス饗団のC.C捜索部隊の輩、ギアスに掛かったSPどもが居るはずだ。
そいつらからルルーシュ様についての情報を聞きだすとしよう。
ジェレミア 「すまぬ、そこの者。ここにはルルーシュ・ランペルージと言うものが居るだろう」
SP1 「!? ルルーシュだと? 貴様何者だ!一体ルルーシュに何の様だ?」
ジェレミア 「おいおい、何をそんなに警戒している、私はギアス饗だ・・・」
SP2 「黒の騎士団のスパイか!? くそ、ここで死ね!」
SP1,2「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ、ごへぇっぇ」
ジェレミア 「ふぅん、ルルーシュの居場所を聞こうとしただけでこれか・・・」
途中でもう二人襲い掛かってきたが、このジェレミア・ゴットバルドの敵ではない。仕込みソード
で楽に天国へ送ってやった。
校内放送 「学園より生徒の皆さんへ緊急連絡です。クラブハウス近くに立ち寄らないでください。不審者の目撃情報が入ってきています。
繰り返し連絡します。クラブ~・・・」
すこしめんどうな事になった。まったく饗団の派遣部隊は何をやっているのだ。本当にギアスに掛かっているのか・・・
そしてクラブハウスの前に一人のメイドが立ち塞がっていた。
そう、そしてこれが、後のマイヨーメになろうとは予測なんてしていなかった。あの時のことは本当に後悔している。
ジェレミア 「退きたまえ。なるべくなら、女性は殺したくない・・・」
咲世子 「私も・・なるべくなら無駄な殺生は避けたかったのですが・・・」
ジェレミア 「ほう」
この女なかなか出来るな・・・
咲世子 「いざ!!」
閃光のごとき攻撃!刹那が瞬いた瞬間彼女は宙に舞い上がり、エリア11の古代より伝わる、クナイという武器で
攻撃をしてきた。
咲世子 「!? 機械・・・」
ジェレミア 「ゼロのおかげでなぁ」
咲世子 「くっ・・例え改造人間でも剥き出しの生体部分なら!」
ジェレミア 「ふむ、狙いは善し」
咲世子 「止めます、ルルーシュ様の為に!!!」
そういうとマイヨーメはこれもまたエリア11に古代より伝わる
ケムリダマと言うスモッグを張る武器を使ってきた。
その瞬間、私は胸に強い衝撃を受けた。
なんと、マイヨーメが投げたクナイが二本、胸に突き 刺さって いるではないかぁ!
しかしマイヨーメはお構いなしに、攻撃を畳み掛ける、すぐさま体勢を立て直し、仕込みソードでクナイの連激を防ぐ。
ジェレミア 「良き体術だ、されどこのジェレミア・ゴッドバルドには」
ロロ 「咲世子さん!」
ジェレミア・咲世子 「?!」
ロロだと・・・今回饗団から派遣された暗殺が本職のギアス使いか!!
マイヨーメってMY 嫁?
>>879 ゴールデンタイムズ速報っていうサイトのギアスSSまとめ見れば分かりますよ
>>880
まさか乗ったことアル?
ロロ 「時を奪う!!」
ほうやはりギアスをつかったか、だが私の場合、ギアスこそ弱点となるのだよ!!
ギアス キャンセラー 発・動!!
ロロ 「咲世子 僕がこいつを止めている間に!」
咲世子 「分かりました・・・?!」
わたしはコレほどまでにこの瞬間を後悔したことがない・・・
ああマイヨーメよあの時は本当に申し訳なかった。あの時の私はルルーシュ様に忠義を尽くすことだけに夢中だったのだよ
咲世子 「ジェレミアさん、さっきからうるさいですよ(#`・ω・´)
>>881 あの・・・SS書くのこれが初めてなんですよ。
もしうまいと、おもしろいと感じて下さっているのなら嬉しいかぎりです。・・・・
調子にのってすみません OTL
ロロ 「!
ロロ 「?!そんな僕のギアスが・・・絶対天守の結界を・・」
ジェレミア 「ロロ・ランペルージよ~やはり篭絡されていたか・・・」
ロロ (クソ、どうしてギアスが・・・)
ジェレミア 「それゆえに私が饗団から選ばれたのだ、刺客として!」
ロロ 「やはり兄さんを殺すきなのか?
ヴィレッタ 「ジェレミア卿!」
ジェレミア 「おお、ヴィレッタ!お前もルルーシュに取り込まれたのか?」
ヴィレッタ 「ルルーシュは今池袋の駅ビルび居ます。お願いですジェレミア卿、私を開放してください。」
ジェレミア 「・・・引き受けた」
私はその足ですぐさま池袋に向かった。
池袋駅に着くと私は手厚い歓迎を受けた。
駅員1,2 「ジェレミア・ゴッドバルドか?」
ジェレミア 「そうだが」
パン、パン
乾いた銃声が響く。もちろんそんなものは私には聞かない。
ジェレミア 「ほう、ルルーシュギアスに操られているのか」
私はその二人を片付けた。途端、煙が充満しだした。
きっとルルーシュ様のせいだろう。
人々は恐れおののき逃げ出したが、上からの鋭い視線だけは見逃さなかった。
見つけた!やっと、見つけた!!ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア!!!
すみません、誤字脱字が多くなってきました。
ちょっと風呂入ってきて休みます。
20分後くらいに再開します。すみません
父が先に風呂に入ったので続き書きます。
ちょっとペース落ちます。すみません。
私はすぐさま上階へと急いだ。
この身体だ、ルルーシュ様に追いつくことは自体は容易いだろう。
しかし、油断はしていられない。ギアス饗団のことはブリタニアと言えども余り知られたくないことだからな。
予定外のゲストは来ないで頂きたい。
そう思いながらも私は階段をひたすら上っていった。
空気が通るようになってきた。プラットホームがが近い証拠だ。
ジェレミア「むぅ、煙が濃い、赤外線カメラモードを使用する。・・・・・
逃がしはしない!」
父が風呂から出たので入ってきます。
15分ほどお待ちを、もっとはやいかもしれません。
サヨコ「ナナリー様。ルルーシュ様の遺品の中に、こんなものが」
ナナリー「これは?・・・私の映像?」
サヨコ「はい・・・申し上げにくいのですが、特殊なカメラで撮影されているようで」
ナナリー「私の服が!?」サヨコ「まる見えなのです」
ナナリー「ぉ、お兄様は悪魔です!」
ルルーシュ (クソ、なんで俺の回りはこんなに体力馬鹿ばっかなんだ・・・そんなに筋肉をつけていたら、
脳味噌まで筋肉になってしまうことを知らないのか!?っく、どのみちこのままじゃ追いつかれてしまう。)
ジェレミア (枢木スザク強奪事件以来、あの時から貴方との出会いから運命の歯車が廻りだした。
本当の事をお聞かせください、ルルーシュ様!)
ルルーシュ (くそ、もう体力の限界だ、このままじゃあ足が疲労骨折を起こしてしまう。今考えられる方法は・・・一つしかない
懸けるか・・・この一手に・・・)
ジェレミア (ほぉ逃げ足だけは速いと言う噂は本当のようだな。しかしこの先はプラットホームが続くだけだ。
もう少しで行き止まり・・・)
ルルーシュ(もはやこれまでだな・・・) ハァ、ハァ、ハァ 、機械の身体 、ギアスキャンセラー、
執念は一流だな・・・
オ レ ン ジ 君 !
ジェレミア 「執念ではない、これは・・・ 忠 義」
ルルーシュ 「気に入らないな・・・ あの皇帝の何処に忠節を尽くす価値がある!?」
(お前の身体が’あの’素材で作られているのならこいつは苦痛だろ!)
そう思い、ルルーシュはスイッチを押した。その瞬間、プラットホームに停車していた列車のルーフから謎の機械が
発動した。
ジェレミア 「!?っく 何っ!」
ルルーシュ 「ふっ、その性能・・・やはりサクラダイトを使っていたな」
ジェレミア「ゲフィ・・・オン・・ディス・・・・ターバー・・!?」
ルルーシュ 「ほう、よく勉強しているじゃないか。ならば分かるだろ?サクラダイトに干渉するこの
システムが完成すれば環状線内の都市機能を全て麻痺させる事が出来ると・・・
つまり、 東京が 静 止 する。 」
ジェレミア 「・・・・・・・・」
ルルーシュ 「ありがとう、君は良いテストケースとなった。・・・さぁ話してもらおう。饗団の位置を、V.Vの居場所を!」
ジェレミア 「話・・・す・・のは・そちら・・・の・・方だ!」
ルルーシュ「何!?」(ゲフィオンディスターバーの中を動けるだと!?」
ジェレミア 「私には理由がある」
そう私には確固たる理由があるのだ。あなたに聞かねばならない
「忠義・・を貫く・・・覚悟が」 「確かめねばならぬ・・・ 真 実 が!」
ルルーシュ 「馬鹿な・・動けるはずがない!」
無理に動いてるのは私にも分かっていた。ギアスキャンセラーからは
血が滲み出ていた。しかしコレが理性を超えた
本能の力なのだと直感的に悟った。
ジェレミア 「ルルーシュよ、お前は・・何故・・・ゼロを・・演じ・・・祖国ブリタニアを・・・実の父親を敵に回す・・・」
ルルーシュ 「!?・・・・・・・俺が、 ルルーシュ ヴィ ブリタニア だからだ!!!」
ジェレミア 「ハッ?!」
私は歩む事をやめた。いや、これも本能が歩く事を止めさせたのだろう。
ルルーシュ「俺の父・・・ブリタニア皇帝は母さんを見殺しにした!そのために、ナナリーは目と足を奪われ・・・・
俺達の・・・・ 未 来 まで!!!」
嗚呼、やっとその口から、直接そのお言葉を聞けた・・・私がどれだけ聞きたかったか・・・
ジェレミア 「知っています。・・・私もあそこに居りましたから・・」
ルルーシュ 『母さんの!?』
ジェレミア 「発任務でした。敬愛するマリアンヌ后妃の護衛・・・しかし私は守れなかった・・・
忠義を・・・果たせなかったのです。」
いかん、身体が・・・・もう・・も・・たな・・・い
ルルーシュ 『それで純血派を・・・』
ジェレミア 『ルルーシュ様・・・貴方がゼロとなったのは・・・
やはりマリアンヌ様のためであったのですね・・・・」
ルルーシュ『・・・・・・・お前は・・・・・・俺を殺しに来たのでは無く・・・』
ジェレミア 「私にとって・・・主君はV.Vではなく・・・ マリアンヌ・・様・・・・
これ・・・で・・・思い・・・・残す事・・は・・・」
そうです。私はずっと貴方様に言いたかった。我が忠義・・・この神聖なる
閃光のマリアンヌ様が礎となった、帝国騎士団に・・・そうナンバーズどもなんかに汚されたくなかった・・・
マリアンヌ后妃を守れなかった・・・我が忠義をせめてでも・・・・貫き通したかったのです・・・・・・
ルルーシュ様私は・・・・・
ルルーシュ 「ジェレミア卿!!」
ルルーシュははゲフィオンディスターバーの電源を切った。
期待あげ
私は身体が軽くなったのを覚えた。
途端に、左目のギアスキャンセラーが起動を取り戻したのだ。
ジェレミア「殿下・・・」
ルルーシュ 「ジェレミア・ゴッドバルド・・・・貴公の忠節はまだ終わっていないはず。そうだな?!」
おおなんという事だ、ルルーシュ様は我にこのジェレミア・ゴットバルドに・・・もう一度チャンスを下さった。
マリアンヌ后妃を守れなかったその罪を晴らそう、などと言う考えは今の私に無い。
そう、わたしは忠義を、最後までルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様に忠誠を誓うだけ。
私は心の底から彼に向かってこう言った。
ジェレミア 「イエス ユア マジェスティ!!!」
あのまだ続きが・・・
あっ!だめなら良いんですよ!みなさん保守大変そうですし・・・・
一応書いておきます。
その後私はルルーシュ様と共に戦った。
我が愛機もラクシャータの手により
ジークフリードとサザーランドを合体させたサザーランドジークとなり
前線で活躍できた。今まで私を認めてもらえなかった分、嬉しくもあった。
しかしかつての同胞達を蹴落とすのは良い気分ではなかった。
しかし、これもルル-シュ様に対する忠誠のため。
そんな今ではオレンジと呼ばれるのも忠義の証であると考えている。
そう。だからルルーシュ様が皇帝になると言っても私は最後まで忠義を尽くした。
そしてあのゼロレクイエム完成数日前の事。
ルルーシュ 「ジェレミア、私は・・・・・死のうと思う。」
ジェレミア「はは、突然そのようなブリタニアンジョークをかまされても困りますぞ皇帝陛下」
ルルーシュ「冗談だと思うか?・・・・・」
ジェレミア 「冗談では・・・・・無いのですか・・・・・・?」
ルルーシュ「まぁ聞けジェレミアよ! 私はこう思うのだ。悲しみの連鎖が続くからこんなことに、
私のような者が生まれ・・・・悲劇、争い、になるのだと。そんな連鎖は・・・悲しみはもう・・・
私で終わらせたいのだ・・・・」
ジェレミア 「そんな!?・・・死せずとも解決する方法はいくらでもあります。・・・・そうだ、この間の貴族制度廃止のような
法律をお創りになれば良いのです。世界の武力は全てブリタニアに捧げる事!
このような法律をたくさん作れば良いのです。ですからもう一度お考えなお・・・・」
ルルーシュ「くどいぞ!ジェレミア・ゴットバルド!! 私は・・・・もう決めたのだ・・・・今世界中は私を、
皇帝 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア を恨んでいる。 そんな奴が死んだら皆 喜ぶではないか・・・・
私はもう生きていては駄目な存在なのだ。
黒の騎士団・・・・ゼロの時から人を・・・・数多の人を殺めてきた・・・・・
私のわがままだけのために・・・・だから・・・・」
ジェレミア「ナナリー殿は・・・妹君はどうなさるつもりか!? 一人で死んでナナリー殿は誰を頼りにすれば良いのです!
それに、決別したとは言え、生きていれば、時間は掛かりますが黒の騎士団のメンバーアッシュフォード学園の生徒の皆さんとだって
手を取り合える筈です。」
ルルーシュ「ナナリーはもう大丈夫さ。私の妹だ。強いに・・・・決まっている。」
ジェレミア「・・・・・・・・・分かりましたこの ジェレミア・ゴットバルド ・・・・・・・・・いえ、
このオレンジめが、貴方の最期まで見届け・・・・忠義し尽くすことをここに誓いましょう・・・・・」
ルルーシュ 「ジェレミア、いや、オレンジ、お前には本当に世話になった・・・・・・ありがとう。」
ジェレミア 「ぐっ・・・・ひっく・・・ううぐ・・・勿体無き・・・・えっぇ・・・お言葉・・・・ 」
そしてあの日、反逆者の公開処刑の日・・・・
ルルーシュ様は自らの命を絶ったのです。
そう悲しみも憎しみも苦しみも、全て一心にそのか細い身体に背負って。
ゼロによる皇帝殺害事件から1年経つが
今マイヨーメとこうして一緒にオレンジ農園で暮らせるのはルルーシュ様が
一身にその罪を背負ってくれたおかげだと思っている。
咲世子 「ジェレミアさん ご飯ですよ。今日は特製の日本の散らし寿司ですよ」
ジェレミア 「OK、今行くよ。マイヨーメ!!」
咲世子 「その呼び方いい加減にやめてください!」
ジェレミア 「あはは、すまない 咲・世・子 」
コードジェレミア 忠義のオレンジ Fin
みなさんありがとうございました。こんな経験二度と出来るものじゃありません。
下手な文章。中二臭いセリフの言い回し。すみませんでした。指摘ありがとうございました。
そしてなにより応援してくださった皆様、こんなノリの良い
暖かいVIPPERに出会えたのは初めてです。
オレンジはギャグが多かったので、シリアスな感じの奴をやってみたかったんです。
みなさん保守、支援ありがとうございました。
明日の札幌マラソン頑張りますwwwwwwww
最後に誰か短編よろ
>>960
ほんじゃあ、一昨日くらいにお忍び神楽耶のSSを書いた俺でよければ何か書くよ
お題
↓
orenzi
>>963
オレンジ…だと…!?
頑張ってくる
>>964
ルルの人も本当にカオスだった乙ww
最後の〆があんなんで申し訳なかった(; ´Д`)
>>967そのスレの詳細を聞きたいんですが?
もうDATになっちゃったとか?・・・・
てかお前は寝ろよ!wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>972なんか興奮して寝れないwwwww
紹介してもらったスレ見て寝ます。
いや~まだ落ちて無かったですね。
良スレ㌧クスです。
保守
落ちてほしくないが寝むたさの限界・・・
>>962です、全力で書いてきたから全力で読んでくれ
最終回の後日談という事で
オレンジ「私の名前はジェレミア・ゴッドバルト。今は農園でオレンジ畑を経営している。」
オレンジ「今日は、我が家での出来事を全力で話そうと思う。」
オレンジ「こらこら、早速帰ろうとするんじゃない。…あれは、ルルーシュ様が亡くなり、私がオレンジを作り始めたころだ。」
その日は天気が悪く、空は今にも雨が降り出しそうだった。
ちょうど私は新しく届いた苗木を植え、家に帰ろうとしていたときだった。
農園は広い。家まで全力で走ったが、とうとう雨が降り出してしまった。雷も鳴りはじめていた。
君も知っていると思うが、私の体は半分機械だ。雷にとっては絶好の的だ。
ラクシャータに連絡のつかない今、どこか一部でも問題を起こそうものなら、たまたま生きながらえる事の出来たこの命、容易く失う事になるだろう。
そんなことを考えながら走っていると、空に閃光が走った。
あっという間の出来事だった。私の体に電流が流れ、機械の部分は一瞬で停止した。
雨に打たれ、冷たくなる体を感じながらも私は少しも悲しくはなかった
それは私の体が半ば機械となってしまったからなのか…ルルーシュ様の最後を見届けた後も私は涙する事はなかった
オレンジ「これが…本当の死か…。」
輻射波動を喰らい、ボロボロになった体を改造され、挙句の果てには海の底に沈められても死なない体になった。
そんな私が落雷ごときで命を落とす。なんともあっけない最後。
誰かの足音を最後に聞きながら、私は意識を失った。
落雷かwww期待
>>984
変態展開期待してたならスマンwシリアスにしてしまったwww
雷ごときでサクラダイトが止まるのか?って突っ込みはなしでw
次に眼を開いたとき、私は見慣れた天井を見ていた。
そこはアーニャと共に暮らす家だった。
珍しく私を心配するかのような表情でアーニャが私の顔を覗き込んでいた
アーニャ「死んじゃうのかと思った…」
起き上がった私の姿を見ると、安心したのかそのままベッドで寝てしまった。
だが…何故私は生きているのだろう?
窓の外で足音が聞こえた。
些細な事だが、何故かその時私は足音の主をそのまま行かせてはならないような気がした。
ドアを開けると足音の主が雨の中で佇んでいた。
顔は見えない。雨に濡れた髪は、その男の顔を覆い隠していた。
それでも私はその方が誰なのか一瞬で理解した。
オレンジ「また、私を助けてくれたのですね?ルルーシュ様。」
男は驚いたように私のほうを見る。
ルルーシュ?「違うな、間違っているぞジェレミア。お前はまだ死んではいけない。そう思ったから助けたまでだ。」
オレンジ「ありがたきお言葉。それだけで私、ジェレミア・ゴッドバルトは生きる力を与えられたような気がします。」
ルルーシュ?「フッ、相変わらず大げさな奴だな、お前は。」
雨の中、ずぶ濡れになった男が背中を向けて去っていく。私はもう、その背中を追おうと考える事を止めていた。
オレンジ「ルルーシュ様!いつか、私の作ったオレンジを食べに来てください。」
ルルーシュ?「ああ、きっと来るよジェレミア。」
オレンジ「こうしてルルーシュ様は去っていった。」
オレンジ「なに?本当にそれはルルーシュだったのか?」
オレンジ「それは…私も直感的にそう思っただけだったから、本当のところはわからない。」
オレンジ「しかし、彼は私達が生きていると思っている限り、この世界のどこかできっと生きている、それでいいと私は思っているのだよ。」
オレンジ「これで話は終わりだ。よかったらお土産に我が農園のオレンジを持っていってくれ。きっと、ナナリー様も喜ぶだろう。」
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