鈴「しかも一夏は千冬さんにベッタリ・・・」
箒「下手をすれば同居ということも・・・」
セシリア「これは・・・大変ですわ」
ラウラ「教官と暮らせるなんて素晴らしいではないか。お前達は嫌いなのか?」
シャル「き、嫌いなんて言ってないでしょ?」
箒「そ、そうだそんな恐れ多い」
セシリア「ただ少し、いえ凄く緊張するだけですわ」
鈴「千冬さん忙しいからあんまり帰ってこないけど、逆にいつ帰ってくるか分からない緊張感が」
シャル「突然帰ってきて『靴が出しっぱなしだな』なんて言われたら耐えられないよ・・・」
箒「考えただけで胃が痛い・・・」
ラウラ「出しっぱなしにしなければいいだろう」
セシリア「死ぬまでその緊張感が続くなんて考えたくありませんわぁ~!」
鈴「安心してイチャイチャも出来ないじゃない」
セシリア「裸エプロンをしている時に帰ってきたりしたら・・・いやぁぁ~~!!」
箒「結婚するまでには姉離れをしてもらわないと大変なことになる・・・・」
ラウラ「ところで、お前達も一夏と結婚するつもりなのか?」
シャル「なにを今さら」
セシリア「当然ですわ」
箒「わ、わたしは幼なじみだからな」
鈴「あたしもだけど?」
ラウラ「そうか。しかし結婚出来るのは一人だけなんだぞ」
セシリア「知っていますわそんなこと」
鈴「当たり前じゃない」
ラウラ「うむ・・・分かっているならいい」
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