進撃の巨人が学園ものだったら(57)
エレンが教室で窓の外を見ていたら、壁の向こう側から
超大型巨人が登校してくる。
巨人にチーズハンバーグ入りの弁当を食われる
ジャンがミカサに一目惚れ
放課後、ジャンが教室に忘れ物を取りに行ったら、
ミカサの体操着を偶然見つける
人との信頼と欲望に葛藤するジャン
そして後ろからリコに目撃されているジャン
アニとミカサがエレンで争うが、結局エレンとミカサがくっつく。
アニはずっと見守ってくれたベルとくっつく
ライナーが放課後クリスタの笛吹いてる
アルベルトの背が高すぎてトイレの上から中が見えてしまい
クラスメイトに出歯亀というあだ名をつけられる
ちがうベルトルトだ
アルミンがひきこもり
マルコ=不死鳥
ハンジさんが生物部の部長やってる
ジャンは軽音部のボーカル
コニーは、童貞なのに性欲強いキャラ
ジャンが巨人からラブレター貰う
おばあちゃん巨人が出てくる
もしもエレンたちがデュエルアカデミアに通っていたら
エレン「ジャン、大会に出なくても・・・お前のデッキじゃ
一勝も出来ないぞ?」
ジャン「おもしれぇ・・・なら、今ここで試してやるよ・・・
俺の魚族ビートダウンと、お前のガガガデッキ・・・
どちらか強いか!!」
エレン・ジャン「デュエル!」
デュエルやめいwww
ミカサ「先攻はエレン!」
ジャン「ちょ」
エレン「俺のターン、ドロー! モンスターをセット。カードを2枚
セットして、ターンエンドだ!!」
エレン 手札3枚 LP4000
ジャン「へっ、後悔さしてやるぜ! 俺のターン、ドロー! 手札から
ビックジョーズを召喚!!」
ビック・ジョーズ レベル☆☆☆ 水属性・魚族、ATK/1800、DEF/300
ジャン「更に手札から魔法カード、ビッグバン・シュートを装備!
ビック・ジョーズの攻撃力は2200になり、守備表示モンスターを
攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ
相手ライフに戦闘ダメージを与えるんだぜ!」
エレン「知ってる」
ジャン「バトル!! 喰らえビック・マウス!!」
エレンのセットモンスター キラー・トマト DEF1100
アルミン「ジャンのモンスターは攻撃力2200、エレンのモンスターの
守備力は1100! だ、駄目だ! エレンのモンスターでは
勝てない! しかもダメージも受けてしまう!!」
エレン「うわぁあああああああ」
エレン LP4000→LP2900
ジャン「へ、大したことねえな」
エレン「キラー・トマトのモンスター効果発動…、こいつが墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体を
自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる!!
現れろ、ガガガガール!!」
ガガガガール レベル☆☆☆ 効果モンスター/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 800
サシャ「トマトから魔法少女出た!!」
コニー「え。出せなくね? 種族違うだろ?」
ユミル「出せるから黙っていろ、バカ」
ジャン「バトルフェイズ終了時、ビックバン・シュートとビック・ジョーズは
ゲームから除外されるぜ。カードを1枚セットして、ターンエンドだ!」
エレン「お前のエンドフェイズに速攻魔法発動!! サイクロン!!」
ジャン「俺のミラフォがああああああああああああ!!」
ジャン 手札2枚 フィールド・セット0 LP4000
エレン「俺のターン、ドロォオオオオ!」
ジャン(お、落ち着け。いくらなんでもエレンは1ターンで俺を倒せないだろjk。
それに俺には冥府の使者ゴーズがあるから、大丈夫だろ。へへ、次のターンで
お前は俺のゴーズに倒されるんだ。)
エレン「俺は手札から、おろかな埋葬を発動!!
レベル4のモンスター、ガガガマジシャンを
デッキから墓地へ送るぜ!」
ガガガマジシャン 効果モンスター レベル☆☆☆☆/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
エレン「更に手札からガガガリベンジを発動!
ガガガマジシャンを特殊召喚。攻撃表示だ!」
エレン「ガガガマジシャンの効果発動! レベルを5にする。更に場に居るガガガガールの効果発動!
ガガガマジシャンのレベルをコピー!! 2体のモンスターのレベルは同じ!!!」
ジャン「ま、まさか・・・やめろ、エレン」
エレン「レベル5のガガガマジシャンとレベル5のガガガガールをオーバレイ!!
2体のモンスターでオーバレイ・ネットワークを構築!!!
現れろ・・・・・・・・魔導皇聖(まどうこうじょう) トリス!!」
魔導皇聖トリス
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/魔法使い族/攻2000/守1700
魔法使い族レベル5モンスター×2
このカードの攻撃力は自分フィールド上の
エクシーズ素材の数×300ポイントアップする。
現在のトリス ATK2600
エレン「そして、墓地に送られたガガガリベンジの効果発動!攻撃力を
300ポイントアップするぜ!!」
現在のトリス ATK2900
ジャン「うわぁ…」
エレン「バトル! トリスでジャンにダイレクトアタック!!」
ジャン「ぐわあああああああああああ」 LP4000→LP1100
ライナー「ライフが逆転した!?」
アルミン「いけえええ、エレン!!」
ミカサ「ジャンの様子がおかしい」
ジャン「へ…甘いぞ! エレン。手札から特殊召喚!
冥府の使者ゴーズだ!!」
冥府の使者ゴーズ
効果モンスター(制限カード)
星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500
自分フィールド上にカードが存在しない場合、
相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。
●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」
(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。
エレン「はぁ…!? ふざけんなよ、ガチカードじゃねえか!」
ジャン「お前もガチデッキだろ? カイエンは攻撃表示だ。」
ジャンのフィールド ゴーズ ATK2700 カイエン ATK2900
エレン「くっ…ターンエンドだ…」
エレン LP2900 手札2枚 伏せ1枚
ライナー「魚族ビートダウンって言ってなかったか?」
アニ「本当、ガッカリだよ」
ベルトルト「ジャンはクズだ」
マルコ「ま、まあ…ジャンはデュエルは強くないし…制限カード引いたんだから、良いじゃないか」
ジャン「お前ら…」
ジャン「俺のターン、ドロー!!」
ジャン 手札2枚 場・ゴーズ1枚 カイエントークン1枚
ジャン「へ・・・・来たぜ。俺の勝ちだ。エレン」
エレン「なに・・・!!」
ジャン「手札から速攻魔法カード、サイクロンを発動!! お前の伏せカード、
ずばりミラフォを破壊させてもらおうか!」
エレン「やはりお前の脳内は快適だぞ・・・ジャン!」
ジャン「な、なにぃ!!」
エレン「リバース・カード、オープン!! 威嚇する咆哮!! このターン、
相手は攻撃宣言をすることが出来ない!!」
ジャン「ち、ちくしょおおおお! た、ターンエンドだバカヤロー!!」
ジャン 手札1枚 LP1100 ゴーズ ATK2500 カイエン ATK2900
ユミル「エレンの奴…あんなカードを入れているのか」
ハンジ「おそらくガガガガールを守ろうとして愛用しているんだろう…」
クリスタ「は、ハンジさん? いつの間に!!」
ハンジ「ふふ、満足させてもらおうか…二人とも…ハアハア」
ミカサ(調査兵団随一のサティスファクション・リーダー…私とエレンも
いずれデュエルしなければ、ならない人!!)
エレン「ジャン」
ジャン「あ?」
エレン「イメージしろ」
ジャン「なん…だと…」
エレン「ファイナルターン、ドロー!」
エレン LP2900 手札3枚 場 トリス
エレン「俺は魔導皇聖トリスのモンスター効果を発動! 1ターンに1度、エクシーズ素材であるガガガマジシャンを墓地へ送り、
デッキをシャッフルする。そして、トリスの攻撃力は300ポイントダウンする!!」
トリス ATK2600
ライナー「俺がシャッフルしよう」
シャッシャッシャ
エレン「そしてデッキからカードを5枚めくり、『魔導書』と名のついたカードが
数まで、フィールド上のモンスターを好きなように選んで破壊する事が
出来る! いくぞ、ジャン!!」
ジャン「お、おう!!」
エレン「1枚目・・・キラー・トマト」
ジャン「・・・」
エレン「2枚目・・・キラー・トマト」
アルミン「え?」
エレン「3枚目…ガガガカイザー」
エレン「4枚目……う、嘘だろ…ガガガガードナー」
ベルトルト(ヒソヒソ ライナー、君まさか)
ライナー(やはり戦士だからな、引き当ててしまったw)
エレン「5枚目…」
ミカサ・アルミン「ドキドキ」
ジャン「ゴクッ」
エレン「よ、よし! ネクロの魔導書だ! 俺はジャンのカイエントークンを破壊するぜ!」
ジャン「く、くそぉおおお(´;ω;`)」
エレン「バトル! トリスでゴーズに攻撃! トリス・ナックル!!!」
ジャン「ぐわあああああああああああああああああ」
ジャン LP1000
エレン「ちなみにデッキの順番はキラトマ、ガガガカイザー、ガードナー、キラトマ、魔導書で」
ジャン「おk」
エレン「カードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
LP2900 手札2枚 場 トリス 伏せ1枚
ジャン「おいおい、エレン…あんだけ恥ずかしいポーズを決めて、何も出来ないのか!?」
エレン「う、うるせぇ! 手加減してやったんだよ!!」
ジャン「俺のターン、ドロー!! 来た来た来た、俺の運命力だ!!!」
エレン「!?」
ジャン 手札2枚 フィールドがら空き
ジャン「俺は手札から、ハリマンボウを召喚! そして、手札にある
シャーク・サッカーの効果発動! 特殊召喚するぜぇええ!!」
ハリマンボウ
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻1500/守 100
このカードが墓地へ送られた時、相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する。選択した相手モンスターの攻撃力は
500ポイントダウンする。
シャーク・サッカー
効果モンスター
星3/水属性/魚族/攻 200/守1000
自分フィールド上に魚族・海竜族・水族モンスターが
召喚・特殊召喚された時、このカードを手札から特殊
召喚する事ができる。このカードはシンクロ素材とする事はできない。
エレン「な、なんだとぉ!」
ジャン「へっ、エレン。なあ…お前だけがエクシーズ召喚できると思ったか?
見せてやるよ、俺のエースモンスターを!!!」
アニ「あんたのエースってゴーズじゃなかった?」
ジャン「う、うるせ…いくぜ、レベル3のハリマンボウとレベル3のシャーク・サッカーを
オーバレイ!! 2体のモンスターで、オーバレイネットワークを構築する!!」
マルコ「ついにジャンの切り札が来るのか…」
ジャン「漆黒の闇より出でし赤き槍!《ブラック・レイ・ランサー》!」
ブラック・レイ・ランサー
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/闇属性/獣戦士族/攻2100/守 600
水属性レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事が
できる。選択したモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
ジャン「当然、俺はお前のトリスに対して、エクシーズ素材である
ハリマンボウを墓地に送って無効化させるぜ。」
トリス ATK2600→ATK2000
ジャン「更にハリマンボウの効果発動! こいつが墓地に送られたので、
お前のトリスの攻撃力は500ポイントダウンするぜえ!!」
エレン「YA☆ME☆TE☆」
トリス ATK2000→ATK1500
ジャン「バトル! ブラック・レイ・ランサーでエレンのトリスに攻撃!!
ブラック・スピア!!」
エレン「うわああああああああああああああ!!」
ミカサ・アルミン「エレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエン」
エレン LP2900→LP2300
ジャン「ターンエンドだ」
手札0枚 場 ブラック・レイ・ランサーATK2100 LP1000
ライナー「お、おいヤバいんじゃないか・・・この勝負」
ベルトルト「落ち着くんだ、ライナー」
アニ「そう…まだ、エレンの眼は…」
ライベルアニ「死んでいない!!」
エレン「俺のターン…ドロォオオオオ!!」
エレン 手札3枚 伏せ1枚
ジャン「さあ、エレン。お前はトマトをセットしろよ。俺に負けを認めさせられ、
お前はそのトマトを作る、みじめな生産者に戻るんだ…
どーせ、その伏せカードも大した罠じゃないだろ?」
エレン「ほざけ…俺は手札を温存していた事に気付かなかったのか?
ジャン、デュエリストってのは語ったら負けなんだぜ?」
ジャン「負け惜しみを…」
エレン「いや、これは勝利の鍵だ! 伏せカード、オープン!!
リビングデッドの呼び声!! 現れろ、ガガガマジシャン!!!」
ガガガマジシャン ATK1500
エレン「更に手札からキラー・トマトを召喚、来い!!」
キラー・トマト ATK1400
ジャン「レベル4のモンスターが2体…ま、まさか!?」
エレン「これで決着をつけるぞ、ジャン! レベル4のガガガマジシャンと
レベル4のキラー・トマトをオーバーレイ! 二体のモンスターで
オーバーレイ・ネットワークを構築!! かっとビングだ、俺!!」
バッ
ギャラリー「と、飛んだ!?」
エレン「紅蓮の銃戦士、ガガガガンマン!!!」
ガガガガンマン
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/戦士族/攻1500/守2400
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:このターン、このカードが
相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、
その相手モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
●守備表示:相手ライフに800ポイントダメージを与える。
ハンジ「ホープじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいい」
クリスタ「お、落ち着いてください。は、ハンジさん。お水取ってきますから…」
ユミル「いや、そういう問題じゃないんだと思うが…」
ライナー「クリスタ、俺も」
ユミル・コニー・アニ・ベルトルト「DA☆MA☆RE」
ライナー「(。・ω・。)シューン」
エレン「こいつでお前に風穴開けてやる! ガガガガンマンの効果発動!
エクシーズ素材である、ガガガマジシャンを墓地に送り、お前の
ブラック・レイ・ランサーを駆逐してやる、覚悟しろこの野郎!!」
ジャン「うっ…」
ブラック・レイ・ランサー ATK2100→ATK1600
ガガガガンマン ATK1500→ATK2500
エレン「ガガガガンマンで、ブラック・レイ・ランサーに攻撃! ガガガ・ガン!!」
ジャン「くそったれがぁあああああああああああああああああああ」
ジャン LP1000→LP100
エレン「しぶとい奴だ…俺は、カードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
手札1枚 ガガガガンマン ATK1500 伏せカード1枚
ageんじゃねーよ糞スレ
ミカサ「次のターンでエレンの勝ちね」
サシャ「待ってください、ミカサ!」
ミカサ「何?」
サシャ「ジャンのライフが鉄壁です! アレと同じ状況なんです…歴代遊戯王主人公が残りLP100で、手札0枚という
状況で、いつも訳が分からない、デスティニー・ドローが起こるフラグだという事を!!!!」
ミカサ「…だから注意しろと? いっておくけど、この漫画は進撃の巨人だよ?」
サシャ「そんなの関係ありません! デュエルなめたら死にますよ、あなた!!」
>>42
読んでくれてどうもw
ジャン「・・・・くっ、そろそろ荒らしも来やがったか」
ライベルアニ「>>42は遊戯王知らないだろうしね」
エレン「いい加減、負けを認めろよ…敗北主義者」
ジャン「う、うるせぇ…俺は誰が罵倒しようとあがいて見せるぜ!
俺のターン、ドロォーーーーーーーーーーーーーーーー!!
!?」
ミカサ・エレン「!」
ジャン「手札から、魔法カード発動! 死者蘇生!! これで―」
エレン「神の宣告」 LP1150
ジャン「で、ですよねぇ…ターンエンド…」
手札0枚 フィールド0枚 LP100
エレン「俺のターン、ドロー」
ジャン「さあ、やれよ…エレン!」
エレン「ジャン…お前とのデュエル、悪くなかったぜ」
ジャン「ああ…悔いはねえ…」
ガチャッ
キース「・・・・・・・・さっきから、何を騒いでいるんだ…貴様ら!」
104期生「!!」
ハンジ「ああ、すいません。サシャが放尿したので、みんなで手分けして
掃除していたんです。私の責任です、キース教官」
サンジ「!?」
キース「また・・・貴様か・・・。いい加減、迷惑をかけるな。」
サシャ「いや、あの…ちょっ、きょ、教官!!」
キース「もう大人だろ…トイレも覚えられないのか、貴様は…」
バタン。
ハンジ「よし、邪魔者は消えた」
ミカサ「もう終わりましたよ」
ハンジ「ええええええええええええええええええええええ!!!!」
O☆SHI☆MA☆I
ども、最後まで読んでくれてありがとう。ちなみに、このスレを読んだお前ら、
近いうちにデュエルしようぜ。場所は秋葉原で、午後4時頃から。ガッチャ!!
>>48
良く分からないが、面白かった 乙
>>42
このBBSも糞SSの溜り場
よく分からんが
よかった乙
学園ものでふと、思ったんだけど。エレンたちが高校生だったら、どういう状況になるのかな。
クリスタとか、ユミルに最初苛められるけど、あとでレズレズな展開になるとか!?
なんでいきなりSS始まったの?
このSSまとめへのコメント
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