訓練兵の休日 ~トイレ争奪戦~(25)

・既に似たのあったらごめん。
・初心者 ←超重要
・ケロロパロになるかも
・即席で考える ←超重要
OK?

追記:キャラ崩壊あり・・・かも。
トロスト区のどこか


エレン「久しぶりの休日だな」

アルミン「そうだね。ところで、ミカサは?」

エレン「あいつサシャ達と出かける約束してたんだってよ」

アルミン「そうなんだ・・・。あっ新しくお店が立ったみたいだね。ちょっと
よってみようよ」

エレン「ん?ああ分かったよ」

追記:キャラ崩壊あり・・・かも。
トロスト区のどこか


エレン「久しぶりの休日だな」

アルミン「そうだね。ところで、ミカサは?」

エレン「あいつサシャ達と出かける約束してたんだってよ」

アルミン「そうなんだ・・・。あっ新しくお店が立ったみたいだね。ちょっと
よってみようよ」

エレン「ん?ああ分かったよ」

連投スマン

店内

アルミン「お守りとか売ってるお店みたいだね・・・何かいいものないかな
・・・・・・・・・うっ・・・・」

エレン「どうした?」

アルミン「ちょっとトイレに・・・」

エレン「何だトイレか。・・・んっ・・・なんだか俺もしたくなっちまった・・・」

アルミン「あははは。じゃあ2人で行こ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「使用中・・・?」

エレン「こっちもだ」

アルミン「そんな・・・もう限界なんだけど」

エレン「俺もだ」

アルミン「・・・うぅ・・・しょうがない、別のお店でトイレを借りよう」

エレン「そうだな」


別の店

エレン「なん・・・・だと?」

アルミン「1つしかない。しかも使用中・・・。」

エレン「(どうする?立ちションなんか勘弁だ。他の場所でするべきか・・・
それとも待つべきか・・・。いや、待つのは危険だ。新たな可能性に俺は
かけるっ!)」

アルミン「(ここで待つべきか・・・それとも別の場所を探すか・・・。
・・・ここは待とう!下手に動いて刺激したら大変だ・・・。)」

エレン「俺、別の場所探すよ」

アルミン「そう?僕はここで待ってるよ」


エレン「他の場所っていってもこの辺にそんな場所は・・・」チョボチョボ歩き

アルミン「早くでてくれないかなー・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「でてこない・・・くっ・・・・しょうがない。僕も別の場所を探そう。」チョボチョボ

エレン「またお店・・・・(いや、ダメだ!こういうときに限ってあいてないのがトイレだ。
しかも店は小さい。というよりも、市場の店みたいだから無理だ。こういうときには、比較的
トイレの数が多い場所を選ぶのが常識!)」

アルミン「ぐぐぐ・・・もう少し耐えてくれよ・・・小さい店はダメだ・・・どこか大きな店は・・・」

エレン「そうだ・・・!!宿屋だ!あの無駄にデカイ宿に行こう。客足が少なくなったらしいから、
トイレもあいているはずっ!」

アルミン「あのでっかい宿屋に行こう・・・。大きい建物ほどトイレは大きいはず・・・公共の場
だとしたらなおさらだ・・・」

花火見てきた。再開。

そのころ 

ジャン「あ~ぁ。久しぶりの休日だってのに、暇だな。死に急ぎ野郎がいないだけマシだが」(トボトボ

マルコ「まぁまぁそう言わずに・・・・そういえばこの辺に新しいお店ができたんだよ。行ってみよ!」

ジャン「あぁ?ん~・・・まぁ、いいか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャン「お守り屋か」

マルコ「そうみたいだね。せっかくだから、何か買っていこうか」

ジャン「そうだな(ミカサにあげようか。そうすればきっと(ry う・・・!」

マルコ「どうしたの?」

ジャン「いや、急にトイレに行きたくなって・・・」

マルコ「ははは、いってき・・・・・・何か・・・僕も行きたくなった」

ジャン「まじかよ。男子2人で連れションか(妄想」

マルコ「(女子と行くことは無いよね)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジャン「おい・・・・・・・・マジかよ」

マルコ「1つしかない上に使用中・・・どうしようか」

ジャン「俺もう限界だぜ・・・俺、探してくるよ」

マルコ「そう?僕は待ってるよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4分後
ジャン「小さい店はダメだな・・・」

マルコ「ふわあああああ。ダメだ・・・僕も探しに行こう・・・」

状況
エレン宿屋近く
アルミン 宿屋近く   宿屋 5階建て 
                  宿泊部屋の外にもトイレ複数あり
ジャン 急いだからもう近い      人力で動かすエレベーターあり
マルコ ジャンに追いつこうとして急いで追いかけてる

エレン「おあぁぁ・・・・宿屋着いた・・・」

アルミン「あー・・・エレンも来てる」

エレン「アルミンも来たのか・・・ははは」

アルミン「・・・あと2人増えるよ」

ジャン「あーついたついた」

マルコ「まってよー」

エレン「ジャンとマルコじゃねぇか!」
ジャン「ゲッ」
マルコ「あれ?エレンなんでここに?」

エレン「いや、店のトイレがあいてなくてな。それでここまできた」

ミリウス「俺たちもだぜ」

ナック「ああ」

エレン「ナックとミリウスもか・・・」

アルミン「じゃあここにいる人はみんなトイレ狙い・・・?」

ジャン「そうみたいだな」

ミリウス&ナック「コクコク

エレン「・・・よし。というわけだ。トイレの前では戦友も親友も関係ないな・・・」

ジャン「ああくっそ・・・何でこうなるんだよ・・・・くっそ」

アルミン「望むところだよ」

ナック&ミリウス「コクコク」

今日は疲れたからやめていいかな・・・・?

再開

宿屋内

エレン「・・・(想定外だ。かなり人が多い・・・!・・・人が多いということは
、近くのトイレを使用している奴も多くなる。ここは上の階に行くのが賢い!)

アルミン「(すばやく上の階に行くには新設された・・・えーと、エレベーターを使うと考えがち。
しかし!珍しいものだから利用する人も多い!ここは階段を使うべきだ!)」

ナック「やっぱ一番近いトイレをだな・・・」

ミリウス「・・・俺はエレベーターで2階に行くぞ」

エレン「(階段が2つある・・・・・・それはどうでもいい!さて、どこの階の
トイレを使おうか・・・)」

アルミン「(人が多いということはどんどん部屋が埋まっていくのは必然ッ!
悩んでいると晒しものになる!ここは3階に行こう)」

ジャン「・・・エレベーターは混んでるな・・・階段を使うべきか」

マルコ「僕はエレベーターを使ってみるよ。混んでるけど、確実に上にいけるからね」
(のちに・・・エレベーターに乗ったことが無いゆえの勘違いにより、地獄をみることとなるなど気づきもしなかった)

ナック「くっ・・・メチャクチャ並んでやがる・・・!しかし・・・」

ミリウス「くっ・・・くっ・・・クソッ・・・。予想以上に待つようだな・・・」

エレン「タッタッタッ・・・2階のトイレは怪しいな・・・3階に行こう」

アルミン「トテトテトテ・・・3階がすいてそう・・・」

ジャン「さて、俺は2階のトイレを・・・」

マルコ「くくくっ・・・長い・・・」

ナック「ハァッ・・・ハァッ・・・!くっそ・・・!長い・・・え、エレベーターよりも
階段のほうが早いだろうな・・・階段いこ(ヨロヨロ」

ミリウス「やった・・・。やっと入れた・・・えーと・・・とりあえず4階に・・・」

マルコ「ミリウスッ・・・!」

ミリウス「4階・・・まだか・・・(チーン)おっ・・・ついたか?(カシャン 
[4階] やった。4階だ・・・!とととトイレはどこだ・・・」

マルコ「ふぅぅぅあああっ!まだか・・・まだかぁ・・・?」

ジャン「2階のトイレは・・・使用中・・・!1つあいてるじゃねぇか!あいつらには悪いが、
一番乗りさせてもらうぜ・・・(キィィィ ・・・掃除・・・用具・・・!?(脱力)あっ・・・」
(ジャン脱落)

モブ『ふー。おい、坊主。でた・・・アァッ!?す、すまねぇ・・・」

生存者   脱落者
エレン   ジャン
アルミン
ナック
マルコ
ミリウス

3階
アルミン「ハー・・・ハー・・・よし、3階だ・・・トイレ・・・トイレ・・・」

エレン「ふひー。やっとついたぜ・・・」

トイレ前

エレン「・・・アルミン!?」

アルミン「!・・・エレン・・・!」

エレン「どうやら・・・同じトイレに来たらしいな・・・」

アルミン「そうみたいだね・・・手加減は無しだよ・・・」

エレン「ああ・・・分かってるさ」

トイレ内
エレン「・・・1個故障してるらしいな。んで、もう1つは使用中。残ってるのは1つ。と。」

アルミン「・・・そう・・・だね」

エレン「・・・・・・・・・」

アルミン「・・・・・・・・」

エレン「うぁあああああああ!」

アルミン「・・・ッツ!うああああああっ!!」

エレン「やるな・・・アルミン!」

アルミン「エレンこそ・・・」

エレン「(残念だが、トイレは俺のものだな)」

アルミン「・・・と思っていたのか!?(顎をつかんで足を蹴ってひっくり返す」

エレン「うぁぁぁっ!今のは・・・アニの・・・!」

アルミン「残念だったね!トイレは使わせてもらうよ!」

エレン「あああっ!?ちくしょう・・・!諦めてたまるか・・・俺の・・・この手で・・・!」

アルミン「許してね」

(エレン脱落)

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