アニ「・・・・・・」(58)

アニ「・・・・・・」


ある日の女子寮

アニ「・・・・・・」ハァ


この頃エレンが私を訓練に誘いにこない。


どうしてだろ。


もう私と訓練するの・・・嫌なのかな・・・


それもそうか。エレン、いつもボロボロになりながら頑張ってるし、


こんな無愛想なのと訓練しても全然楽しくないよね。グスッ


そもそも、エレンにはミカサがいる。


私なんか、なんとも思われてないんだ。 きっと。ポロ ポロ


クリスタ「アニ?どうして泣いてるの?」


アニ「」ビクッ


アニ「なっ・・泣いてない」ゴシゴシ


サシャ「どうしたんですか?」


ユミル「何だ。私のクリスタになんかあったのか?」


クリスタ「もうっ!違うよユミル!アニが泣いてるの・・・」


アニ「だっ・・・だから泣いてないってば。」


ユミル「アニが!?ダハハハハハハハハ!!!」


クリスタ「ちょっとユミル!!」


ユミル「大方、エレンのことでも考えて寂しくなっちまったんだろ?」

駄文で本当に申し訳ないです。
エレアニが好きな方には特に。

アニ「は?そんな訳・・・」


アニ「そんな訳・・・」ポロポロ


ユミル「はっ!やっぱりそうなんじゃねーかwww」


アニ「違う! 別にアイツが私と訓練してくれないからって、寂しくなんかない!」


クリスタ「エレンが構ってくれなくて、寂しいって言う事なんだね?」ニヤニヤ


アニ「あっ」シマッタ


サシャ「寂しいんなら、自分から誘えばいいじゃないですか。」


アニ「そっそれは・・・」


ユミル「恥ずかしいんだよな?アニちゃん?」ニヤニヤ


クリスタ「ふーん?」ニヤニヤ


アニ「ち…ちがっ」


ユミル「うくないだろ!このー」イジイジ


クリスタ「このー」イジイジ


サシャ「なんか良くわかりませんが…このー」イジイジ


アニ「…ふっ…ふぇぇぇぇ」


一同「「!?!?」」


アニ「んっ…やめて…やめてよぉ」グスッ

エレアニは最高だと思う。ので、がんばって書きます。

アニ「えっ…エレンに…エレンに会いたいよぉ …」ポロポロ



クリスタ「おっ…落ち着いてアニ!」オロオロ


一同((な…なにこの超絶かわいい生き物!! イジメたくなっちゃう!))


ユミル「あそっれエーレーン!」


クリスタ「エーレーン!」


サシャ「エーレーン!」


一同「エーレーン! エーレーン!」


アニ「っ///………」ググッ


タッタッタッ ガチャ バタン!


クリスタ「あ~あ。行っちゃった」


ユミル「これでアイツ、エレンのとこにでも行けば面白いんだかなwww」


サシャ「ありそうですね……」


ユミル「ま、あったら懲罰物だけどな。」


クリスタ「だね。それにしても、さっきのアニかわいかったなー」


ユミル「確かに。ひょっとしたら、クリスタよりも可愛いかもな」


クリスタ「またそんなこと言って……」プクー


ユミル「ごめんクリスタ!今のウソ!ウソだから!許して!!」


クリスタ「冗談だよ。それよりもさ。アニ、気にならない?」


サシャ「なりますねぇ。後つけてみますか?」


クリスタ「願わくば、エレンとアニのキャッキャウフフなシーンを……」グヘヘ


ユミル「クリスタキャラが……」

クリスタ「ねぇ!行ってみよ!?」


ユミル「チッ しゃーねーな。」


サシャ「賛成ですよー」


クリスタ「それじゃ、しゅっぱーつ!!」


ーーーーーー
ーーーー



アニ「どうしよ……夢中で走ってたら……」


アニ「こんなところまできちゃった……」ダンシリョー


アニ「見つかったら怒られちゃうな……」


アニ「戻ろう。」


………?


アニ「ドアが開いてる……」トコトコ


アニ「!!」


エレン「z z Z」


アルミン「z z Z」


ライナー「z z Z」


ベルトルト「z z Z」


アニ「エレン……///」


アニ「…………」


((クリスタ「エレンが構ってくれなくて、寂しいって言う事なんだね?」))


アニ「ちっ……違う/// 寂しくなんか……ないし……」チラッ


エレン「z z Z」


アニ「うぅ……///」


トコトコ ポフッ


アニ「エレン……」


エレン「ん?………何だ?……」


アニ「!」ビクッ


エレン「あぁ……アニか……」


エレン「!? アニ!?」


エレン「おいおい!大丈夫かよ!こんなとこに……「 ギュッ


エレン「!!」///


アニ「ねぇエレン。」


エレン「なっ…なんだよ。」///


アニ「なんで私と訓練してくれないの?」

エレン「それはっ…」


アニ「私のこと嫌いなの?」

エレン「それは絶対ない!!」


エレン「あっいや///…その…なんだ…」


アニ「…」


エレン「その…ア、アニといると、その…意識しちまうというか…」


アニ「何を?」


エレン「み、密着…するじゃん…///」


アニ「…そういうこと考えてたんだ…」


エレン「!!?っでっでも!アニのこと嫌いじゃないから!」


アニ「じゃあ…好きでもないんだ…」


エレン「ぐっ///…」


アニ「私のこと好きじゃないんだね」グスッ


エレン「あぁもう!!」


アニ「!」ビクッ


エレン「好きだよ! 好きです!! もう! いいだろ///…これで……」

アニ「///…いいよ。でも、好きなら好きで早く告白してくれればよかったのに…」


エレン「恥ずかしい。」


アニ「弱虫。」


エレン「」ガーン


アニ「弱虫エレンは嫌いです。」


エレン「」ガーン ガーン


アニ「なので、私のいう事を1つ、きいてくれれば、好きになります。」


エレン「何!?」


アニ「私と…私と一緒の布団で一緒に寝ること!///」

>>1です。


かなり間があいてしまって、申し訳ありませんでした。

エレン「……」ガバッ


エレン「…….ほら///」


アニ「んー///」モゾモゾ


アニ「…あったかい……」


エレン「…そうか?」


アニ「うん……えれぇん///」ギュー


エレン「

エレン「そ、そんなにくっついたら寝にくいだろ…」


アニ「私とくっつくの嫌?」


エレン「いや、そういう訳じゃないけどさ。」


アニ「じゃあいいじゃない///」


エレン「…わかった。苦しくても知らないからな。」ムギュウゥ


アニ「く…苦しいよ」


アニ(本当にあったかいなぁ///)


エレン(やっべぇ///…布団の中いっぱいに、アニの匂いが///)


エレン「あ、ごめんごめん…苦しかったよな。」

クリスタ「ふわぁぁ///」


ユミル「これは…ニヤニヤだな///」


サシャ「私もエレンと一緒に寝たいです…」


クリスタ「ここに入っていくのは良くないね…」


ユミル「あぁ。こっからは2人だけの///…展開だものな///」


サシャ「うぅ…アニ羨ましいです…」


クリスタ「しょうがないよ…諦めなよ。」


ミカサ「本当に羨ましい…」


ユミル「ははwww まだ言ってやが…ん…の…………あぁ」


クリスタ「ん?どしたのユミル…」


クリスタ「」


サシャ「」


ミカサ「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい

エレアニは正義なんです。
がんばってー!

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