アルミン「エレンが恐い」(6)
初投稿ですが楽しんでいただけたら嬉しいです
ネタバレ入れるかもです
アルミン「エレン?そこで何をしているの?」
エレン「ん?ああアルミンか。」
アルミン「質問に答えて。一体そこにあるモノはなんなの?」
エレン「なにってそりゃあ」シドロモドロ
エレン「ただの肉塊だよアルミン。何か問題あるか?」
アルミン「本当に?エレンは」
アルミン「本当にそれがただの肉塊だと思って言ってるの?」
エレン「」ピクッ
エレン「アルミン?何言ってるんだ?」
-コレは、お前をいじめていた肉塊じゃないか-
書き忘れてた、捏造かなり多いです ちなみに訓練兵時代です
アルミン「っ・・はぁ・・夢か・・」
アルミン「でもあのエレンなら出来そうだな」
アルミン「なんたってエレンはよく僕をいじめていた子を半殺しにしたあと吊るしたからね」
アルミン「それに体術はミカサと同じくらいでナイフを持って駆逐スイッチ入ったエレンはミカサでさえギリギリだったんだ」
エレン「ん?アルミン?起きたのか?」
アルミン「(ビクッ)ああうん。目が覚めちゃってね」
エレン「そっか、アルミン俺は寝るからな」
アルミン「うん、おやすみエレン」
エレン「おう・・(寝息)」
翌日
キース「今日は2人1組での格闘練習を行う!配点は低いが憲兵団に行こうと思っている奴はやったほうがいいぞ!」
モブA「なあエレンがいるぞwwwww」
モブB「ホントじゃんwwwwwwww死に急ぎ野郎wwwww」
エレン「」チラ
エレン(アイツ等人の陰口叩いてないで訓練しろよ。)
ライナー「おうアルミン。一緒に訓練しようぜ」
アルミン「うんいいよ、じゃあ僕がならず者役やるね」
ライナー「わかった。よし来い!」
アルミン「フッ!」左フック
ライナー「うおっ!?(はええ!)」サッ
アルミン「」ヒュッ
ライナー(!右か!?)サッ
アルミン「」キック!!ドゴォ!
ライナー「ゴフッ」ドサッ
ライナー「つ、強いなアルミン・・」
アルミン「ああこれ?エレンに教えてもらったんだ!いじめられても自分で戦えるように!」
ライナー「そうなのか。すごいな・・(何それどんだけ強いんだよ)」
ライナー「ん?エレンは誰とやってるんだ?ミカサか?」
アルミン「ああミカサはこの前エレンに負けちゃった」
ライナー「まじか」
アルミン「マジだよ」
エレン「おーいアルミンとライナー、ローテーション組んでくんねえ?」
アルミン「うん!いいyライナー「ちょっと待て、あそこにサボってる奴がいるぞ。ちょっとからかってやろうぜ」
アニ「...」
エレン「えー?やめようぜ?」
ライナー「いいだろエレン、喝を入れてやろうぜ」
エレン「えー?わかったよやるよ」
ライナー「よし、決まりだな!いくぞ」
ナアアニ、サボッテテイイノカ?~
アニ「」イラァ
アニ「フン!」ドゴォ
ライナー「うおぉっ!?」グルンッドサッ
エレン「」
アニ「次はあんただよ」スタスタ
エレン「分かった。少し落ち着こう」
アニ「遠慮はいらないよ。シッ!」ビュッ
エレン「落ち着けって!」サッパシッ
アニ「!?」ストッ
アニ「」(エレンがアニをお姫様抱っこしてる感じ)
エレン「アニ、落ち着いたか?」
アニ「~!!?///」ジタバタ
エレン「うおぉ!?ちょ、落ち着けって!」
アニ「うるさい!下ろせ!落ち着いたから下ろせ!」
エレン「いや絶対落ち着いtアニ「下ろせぇぇぇ!!///」ジタバタ
エレン「わわかった!下ろすから暴れるな!」
アニ「///」ストン
アニ「~~///」ダッ
エレン「あ、おい!」ガシッ
エレン「?」クルッ
ミカサ「エレン?いまナニをしていたの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ...
エレン「ん?何ってアニとしてただけだろ?」
ミカサ「そうじゃなくて何故アニをお姫様抱っこしたの?」ズォォォォ
アルミン「す、すごい闘気だ・・・」ゴクリ
エレン「なんでって落ち着かせるためだよ、ミカサにもしてやろうか?」
ミカサ「今すぐにして欲しい」
アルミン「」
エレン「分かった、ん・・ミカサ軽いな。ちゃんと飯食ってんのか?」ヒョィッ
ミカサ「ちゃんと食べている、エレンの力が強いだけ///」
エレン「そうか?そんなことないと思うけどな。そろそろ昼飯のじかんだから食堂行こうぜ」
ミカサ「うん、分かった。行こう」
ミカサ「あ、そのエレン。手をつないでいってくれると嬉しい///」
エレン「え?やだよ恥ずかしいじゃんか」
ミカサ「」
アルミン(エレン・・持ち上げといてそれはないよ)
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