海未「そんないきなり…!」
ことり「あんなにやる気だったのに…!」
穂乃果「だって疲れたんだもん!だから楽な>>5をして楽に休校防ごうよ!」
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!これからは効率が大事な時代だよ?」
トラック運転
海未「でもいきなりトラックの運転手だなんて…」
ことり「私達免許も持ってないし…何より犯罪だよ!」
穂乃果「その辺は大丈夫!ジャジャーン!」
海未「それは…!」
穂乃果「お母さんよ免許証!これで乗れるよね!?」
海未「だ、だとしてもトラック運転手は楽じゃあありませんよ!?」
ことり「そうだよ!トラックの運転手の労働拘束時間は一ヶ月で300時間を超えるし…お給料はいいけどなるのは大変だよ!」
穂乃果「むむぅ…そうなんだぁ…」
穂乃果「じゃあ考え直して>>20をしようよ!これなら楽でしょ?」
猟師
ラブライフルきたな……
>穂乃果「お母さんよ免許証!これで乗れるよね!?」
>
>海未「だ、だとしてもトラック運転手は楽じゃあありませんよ!?」
だとしてもじゃねーよ。
狩猟免許は20歳から車より厳しいらしいな
ラブアロー猪狩り
海未「猟師…ですか…」
穂乃果「ね?これなら引き金一つで楽チンでしょ?」
海未「ですが分かっているのですか穂乃果!?猟師というのは動物の命を奪う職業なんですよ!?」
穂乃果「そ、そうなの…?」
ことり「そうだよ!それに猟師に一からなろうとしたらまずは猟銃の所持許可証が必要なんだよ!その上で更に猟をするには狩猟免許と狩猟者登録証っていうのが必要になってくるんだよ!」
ことり「それに知ってる穂乃果ちゃん!?動物だって生きる為に必死だからイノシシとかになってくると反撃してくるよね!?だから自分の命も危険なんだよ!それに近年ではイノシシと間違えて登山者を撃ち殺しちゃう狩猟者が少なくないんだよ!」
ことり「それを踏まえた上でまだやるっていうの!?穂乃果ちゃん!」
穂乃果「猟師は動物が可哀想だしなるまでが面倒くさそうだからやめよう!」
穂乃果「なら>>35をしようよ!これなら大丈夫じゃない?」
遅いと思ったら調べてたのか。
kskst
援交
世界征服
ハイコーとエンコーは似ている
海未「え、援交…」
ことり「穂乃果ちゃん本気なの…?」
穂乃果「うん!この前クラスの子が言ってるのを聞いたんだ!おじさんとお話するだけでお金が貰えるって!そのお金で学校の援助をすれば…」
海未「それは違うわよ穂乃果!!」
穂乃果「??」
ことり「そうだよ!穂乃果ちゃんその話を聞いておかしいと思わなかった!?お話するだけでお金が貰えるなんて!」
穂乃果「違うの?」
ことり「違うよ!最初はお話だけかもしれないけどそのおじさんは別の目的があるんだよ!何かは言えないけど!」
海未「と、とにかく援交っていうのはダメなことなんです!もう絶対にそんなこと考えてはダメですよ?」
穂乃果「う、うん!なんだかよく分からないけどダメなことなんだねっ!じゃあやめる!」
穂乃果「なら>>55はどう?これなら大丈夫だと思うんだけど」
スピリチュアル商法
油田採掘
今さらだが休校阻止したら台風でも学校行くのか。
休校を阻止するのか……
>>59
今更休校じゃなくて閉校だという間違いに気付いた
恥ずかしいもう落として…
廃校な・・・
廃校やん
>>64
うわぁぁぁああああああああ!!!!!
容赦のない訂正が>>1を襲う
公立の学校に理事長とかいんの?
穂乃果「え? 閉経?」
ママどり「まだ閉じてません!」
海未「油田採掘、ですか……またとんでもない」
穂乃果「いこう! インドへ、やるったらやる! そしたら皆でカレー食べよう」
ことり「インドは……」
穂乃果「ことりちゃん?」
ことり「インドは……油田じゃないちゅん、サウジアラビアあたりちゅん!」
穂乃果「サウ、さう……? インドじゃないの、カレー食べたかったなあ」
海未「まったく、アイドルを止めるならやめるで、もっとマシなアイデアを出してください」
ことり「振り回される身にもなってほしいちゅん」
穂乃果「らしくないこと言うね、ことりちゃん。サウナ行きたかったなあ」
海未「サウナは関係ないです、あと行きましょうサウナには」
穂乃果「そう! じゃあ、今度こそ>>85をしよう!」
ラブライブ一番の美少女はもっと前に出てもええやんチカにゃ
本物のアイドルになろう
>>1はやるヤツと信じている
スレタイからミスってるってもうね…
くにたち
穂乃果「そう本物のアイドル! スクールなんかじゃメじゃないよ!」
海未「ぐるって回って戻ってきた感じが否めないですね」
ことり「ちゅちゅん! なかなかいいアイデアちゅん」
穂乃果「そうと決まったらみんなに連絡だよ! 妥当アルファベット三文字!」
海未「分かりました、計画は……ないですね、穂乃果ですから。あと変な方向に敵意を振るのはやめてください」
ことり「ちゅちゅん! これまでの技術を生かすちゅん」
…………
九人「飽きたから本物のアイドルを目指す?」
穂乃果「そうだよ! これまでのアマチュア趣向は許されないよ!」
海未「いままでも十分本気でしたけど」
穂乃果「よし、手始めに>>100をしよう!」
もう後は任せたぞ
頼んだ俺はROMる
kskst
ゲリラライブ
なんでことりアホの子になってんの?
kskst
花陽「ゲリライブゥ!?」
りん「ラが一つ少ないにゃ、かよちん落ち着くにゃー。ごはん三合出しとくにゃー」
穂乃果「そうだよ、ゲリラライブだよ。秋葉原で新生ミューズの力を見せ付けるんだよ!」
ことり「ちゅちゅん! 今の穂乃果ちゃんなら天下統一も夢じゃないちゅん」
海未「天下統一! ことり、いい事をいいますね俄然やる気が出てきましたよ!」
穂乃果「いいね、いいねーこれこそ私の覇道! やるったらやる!」
えりち「でも突然やるのはむずかしいわ、駅前でやるにしても人の迷惑にならないようにしたいし」
希「ええ場所を占ってあげる!」
穂乃果「マスター・ノゾミ!? じゃあ、まかせたよ!」
希「ナウマクサンマンダナウマクサンマンダ……きたぁ! >>110! ここでやるのが吉やん」
あ、ミスった
UDX前
にこ「UDX前ですって! 本気なの……UDXでやるなんて、すき屋で吉野家の弁当を転売するようなものよ!」
真姫「そ、そうよ、ソフマップでヨドバシカメラの社員証を出すようなものよ!」
希「う、占いやん……許してほしいやん、それと例えが分からないすぎるやん」
穂乃果「UDX前! いいね、やろう! 新たなるミューズの力を持って倒すはアライズ!」
海未「やるんですね、アライズを」
えりち「大きく出たわね、その代償はきっと計り知れないものよ?」
穂乃果「もはやミューズはスクールアイドルではない、本物のアイドルとして存在するって見せ付けるんだよ!」
ことり「ちゅちゅん! 本物のアイドルとしてのパフォーマンスは>>118がいいちゅん!」
kskst
生着替え
海未「?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!???!?!」
ことり「ちゅちゅん、海未ちゃんが泡を吹いて倒れたちゅん……息は、あるちゅん」
穂乃果「我が覇道に付いて来れぬ、ただそれだけのことだよ……悲しいけど、これは絶対だよ」
にこ「でも面白そうね、生着替え。普通なら誰もやらないわ、もっとも盛りを過ぎたアイドルなら別だけど」
真姫「そうね、にこちゃんなら誰も通報しないかも」
にこ「は?」
えりち「でも面白いじゃない、生着替え。その場でカーテンで隠してシルエットでムラムラさせるんでしょう?」
穂乃果「ちがうよ」
えりち「なるほど! その場で衣装チェンジをするのね! あたらしいわ!」
穂乃果「下着になってから着替えるよ」
のぞみ「えりちが倒れたやん!」
穂乃果「だからテーマは>>125がいいな」
かそくして!
セクシーなミューズ
海未「セクシーですか、たしかBiBiがそんなテーマでしたね……うっぷ」
真姫「心乱されるぅ……?」
にこ「美の!」
えりち「誘惑!」
真姫&にこ&えりち「ドカーン!」
凛「わー! にこちゃん戦隊ヒーローみたいにゃ、かっこいい!」
花陽「た、たしかに! 大人としての魅力は少女性の高いスクールアイドルからの差別化を計れます、目標となる年齢層は20代以上が」
穂乃果「そうだね花陽ちゃん! 花陽ちゃんの言ってることには全宇宙が賛同してるよ! 穂乃果も感動しちゃう!」
のぞみ「大人のボディなら、うちにおまかせやん!」
ことり「ちゅちゅん! ことりも負けられないちゅん!」
花陽「であるからして秋田産の白米には独特の甘みがあります。ベトナム産の米とタイの米、そしてカルフォルニアの……」
穂乃果「よし! テーマも決まったし、衣装のモチーフは>>135でいこう!」
kskst!
バニー
にこ「バニー……スタンダードなところで来たわね、でも……やるじゃない!」
真姫「大人の真姫ちゃんにみんなそっとーしちゃうわ!」
海未「しかし、う、ウサギというのはちょっと性的すぎるのでは……ましてやバニーだなんて」
穂乃果「スクフェスの時にうさ耳つけてたよね、海未ちゃん! 大丈夫、だれも海未ちゃんのことなんて見てないから」
海未「子どものお着替えですか! 酷いこといわないでください!」
ことり「ちゅちゅん、法律上はことりたちは未成年ちゅん……」
海未「いや、それはそうですが」
えりち「ロシアンボディからすれば日本の女子高生は全然ロリータだわ」
凛「えりちはクォーターだった気がするにゃー、なにがロシア人だにゃー」
穂乃果「よし、テーマはセクシーで衣装はバニー! まかせたよ、ことりちゃん!」
ことり「合点承知ちゅん!」
穂乃果「さて、次は楽曲のタイトルだよ真姫ちゃん、もちろんもう決まってるよね?」
真姫「ヴェエ!? そ、そうね……タイトルは>>146ね」
kskst
闇に舞い降りた天使
真姫「や、闇に舞い降りた天使かしらー!」
にこ「え」
凛「そ、それは……」
えりち「なにそん」
穂乃果「……………………」
にこ「ほ、ほら穂乃果も黙っちゃったじゃない……」
穂乃果「……………………さ、流石だよ、真姫ちゃん!」
にこ「えー! そんな、恥ずかしくないの? これじゃあまるでV系じゃない!」
海未「中二病、覚えがあります。セクシー、バニーそして闇というアダルトで背徳的なイメージの中に女性という天使像がまたそそります」
穂乃果「脱出してないね、海未ちゃん。異論はないよね?」
希「ウチもさんせー!」
穂乃果「やろう! 次の曲は闇に舞い降りた天使だよ、さしづめ裏カジノのバニーって感じかな、うんいいね!」
穂乃果「さて、曲もイメージも衣装も決まったし、あとは決行するだけだね」
海未「はい、いよいよ新たなるミューズの第一歩が踏み出すのですね、もう音乃木坂のアイドルは……」
穂乃果「名乗れないね、でもこれで私たちは歩み続けられる。そうだよね、にこちゃん?」
にこ「え? なにこの流れ」
穂乃果「スクールアイドルなんて枠に収まる私たちじゃない、卒業しても大人になっても九人でいられる」
えりち「穂乃果……」
雪穂「上着大明神」
穂乃果「それが新生ミューズ、私たちの戦いはこれから、始まるんだよ!」
こうして、新たなるミューズの旅立ちが始まった。
後日、アライズを倒したミューズが秋葉原に城を構え、天下統一に動き出すまでに時間はかからなかった。
やがて覇道を進む穂乃果に一矢報いるために雪穂、アリサ、名無しちゃん(一番可愛い)が動き出すが、また別の話である。
穂乃果「やる! やるったらやる!」
ID:9meUv/9N0の冒険はこれからだ!
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