新ジャンル「ツンクーヤンデレ」 (4)

男「よう女、おはようさん」

女「おはよう、貴方のバカ面を見られたおかげで朝から元気いっぱいよ」

男「ははっ、今日も朝から嫌味が絶好調だな…」

女「あら、私は嫌味なんて言ったつもりはないのだけれど」

男「へーへー何とでも言え」

女「……あれ、あの子は…?」

男「おおっ!うちの学年一の美少女の美さんじゃねーか!!早速声をかけてくる―――」

女「駄目よ」

男「はあ?なんでだよ?」

女「朝は私と登校する約束でしょ?おばさんからも言われてるはずだわ」

男「いや、それって小学生の頃の――」

女「約束は約束よ、それに貴方があんなポッと出の女と登校するなんて許さないわ…貴方は私と登校するの」

男「お、おう……まあいいか!学校で話しかければいいだけだしな」

女「ふんっ…私としてはどちらでもいいのだけれど、おばさんから貴方の面倒を見ろと言われているから仕方なくなんだからね?」

って感じ

女「・・・べつにお前のために弁当を作ってやった訳じゃないんだからな」

俺(指切ってる・・・頑張って作ったんだろうなぁ)パクッ

俺(・・・なんだ?血なまぐさいな)

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