博士「新一!とうとう五億年ボタンが完成したぞ!」 (113)

コナン「なんだそれ」

博士「お、おま...どうしても金が欲しいって言うから作ってやったのに」

コナン「覚えてねぇ」

博士「認知症かよ。このボタンを押すと100万円出てくるんじゃよ」

コナン「おいおい寝言は寝て言えよ」

博士「うーむ...おっ!哀くん!ちょっとこのボタンを押してくれんかね」

光彦じゃねーのか

光彦出せよ

そこは光彦だろ

元太出せよ

灰原「なによこのボタン」

博士「まぁまぁいいからいいから」

灰原「しょうがないわね」ポチ カシャン

コナン「なに!?本当に出てきやがった...」

博士「だから言ったじゃろ?」

灰原「なによその100万円...もう寝るわ」

博士「すまんのぉ哀くん」

コナン「こ、これがあれば億万長者じゃねぇか」

博士「バーロー。デメリット無しに100万手に入るわけないじゃん」

昨日も光彦が精神崩壊したのあったろ

コナン「わけわかんねぇ。さっき灰原には何も起こらなかったじゃねぇか」

博士「まぁ新一にはそう見えたかもな。だが哀くんはこの一瞬で五億年過ごしたのじゃよ」

コナン「そろそろ老人ホーム行くか?いや、この場合は病院の方がいいか...」

博士「おいおい...別に頭がおかしくなったわけじゃない。本当に哀くんには別の次元に移動して五億年過ごしてもらったのじゃ」

コナン「そんなことしたら灰原が文句言うはずだろうが。嘘も大概にしろや」

博士「あぁ。五億年を迎えたときに記憶は全て消去されるんじゃ」

コナン「なんだか不気味な話だな」

博士「ちなみにその次元の世界じゃ餓死もしないし、疲れもしない。寝れもしないし死にもしない」

コナン「怖すぎワロタ」

博士「まぁ新一が押さなきゃいい話じゃよ」

博士「さっきわしがしたように他人に押させればいいだけ」

コナン「...貸してくれ博士」

博士「もちのろんじゃよ」

次の日の朝

コナン「あー学校たりぃ」

ドンドンガチャ

元太「おーいコナン学校だぞー」

コナン「今いくよー」(やかましい豚だな。マジうぜぇ)

光彦「コナンくん!おはようございます!」

コナン「おう」(朝から変なの見てマジ不愉快だわ)

学校

コナン「光彦!今日の給食の前に理科室に来てくれねぇか?」

光彦「ん?なんですかコナンくん」

コナン「いいからこいよ」

コナン「オラァ!」パンパン

光彦「あひぃん!あひぃん!」

コナン「最近の光彦にはマジムカついてるからな。フフ...フフフフフフ」

給食前

光彦「どこですかー?コナンくーん?」

コナン「おーい光彦こっちこっち」

光彦「なんですか」

コナン「このボタン押してくんね?」

光彦「...どーせ電流が流れたりするやつでしょwwwそんな子供騙しには引っ掛かりませんよwwww」

コナン「違うよ!友達一人一人に友情を確かめあうために押してもらってるんだ!」 (うぜぇこのソバカス。こんな歯が浮くようなこと言わせやがって...さっさと押せや池沼)

光彦「わかりました!」ポチカシャン

コナン「ありがとう!あと1000回ぐらい押してよ!」

光彦「いいですよ!」ポチ×1000カシャン×1000

コナン「wwwwwwwwwwwwww」

光彦「さすがに指が疲れましたよw」

別の世界

光彦「あれ?ここはどこですか?」

シーン

光彦「えぇーとたしかコナンくんに呼ばれて...あれ?コナンくんは?」

シーン

光彦「そろそろご飯食べないと空ふk...んん?なんか腹が満たされている...ちょっと待てよ...」タタタ

光彦「つ、疲れない...もしかして...でもこれだけじゃ...よし...危険だけどこの方法で...」ギュッ

5分後

光彦「し、死なない....」

光彦「...ボタン!たしかコナンくんはボタンを押してと言っていた!まさか...VIP でこういう話を見かけたことがあったけど...あまりにも似ている...」

5日後

光彦「ようやくはっきりした...いや、ここで押したことを後悔するのは馬鹿のやることだ。この状況を利用してやる...ムフフ」

光彦「まず、この世界のいい所は死なないということ。つまり、テクノブレイクという存在が無くなるということ...フフフ」

光彦「オカズはどうしようかな...妄想だなんて思春期の中学生じゃあるまいし...ふーむ....ん?スマホやんけ」

光彦「ファーーーwwwwww学校に持ってきておいたのを忘れていたwwwww」

光彦「スマホあれば五億年とか余裕wwwさっそくxvideosを開いてってと...」

光彦「あー姉のパンツがないからぶっかけれねぇな。まぁいいか...お、これよさそうやん」

光彦「...」シコシコシコシコ

光彦「ね、姉さん...ハァハァうぅ!イク!」ドピュ

光彦「...賢者タイムはあるのね...VIPにスレでも立てるか...」

スマホがあるというのは気が狂いかけた光彦の妄想

光彦「五億年ボタン押したけど質問ある?...と」

2 ほーん
で?
いちいち同意求めんなカス

3 以下ラーメンスレ

4 味噌ラーメン

5 うp

6 >>2
いやいや>>1は同意とか求めてないじゃん。頭大丈夫?

7 本当に死なないの?

8 >>6
ここは初めてか?力抜けよ

光彦「...チックズどもが」

博士が作った5億年ボタンだからなあ

光彦「うpか...そういえばロックマンみたいな世界だな...写真撮ってみるか」パシャ

10 さっさと警察に通報しろよ

11 >>5
http://i.imgur.com/BSMgvgs.jpg
>>7
首絞めてみたけど変化なし

光彦「そうだ!通報の手があったか!バカだなあいつはwww」プルルルプルル

警察「はい、米花警察署です。どうかしましたか?」

光彦「あ、誘拐されたんですけど...」(通じた...)

警察「犯人は近くにいますか?どこにいますか?」

光彦「えぇーと...」ブツン

光彦「あれ?繋がらなくなった...」

光彦「...もういっかい抜くか」

光彦「ハァハァ歩美ちゃん!歩美ちゃん!」ドピュ

光彦「精子ためて飲んでみるか」

光彦「さてとVIPはどうなってるかなーっと」

12 >>11
なんかリアルだな

13 こんなクソスレ落とせ

14 だいたい飛ばされたら電波繋がらねぇだろ。嘘乙

光彦「人を信じないんだな、このクズどもは」

光彦「ん?「妹の乳首が勃ってるwwww」...みてみるか...」

∧,,∧ ( `・ω・) バーカ / ∽ | しー-J

ようこそID腹筋スレへ!

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だ け腹筋をするという、 硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7×12=84 なので84回 頑張りましょう。 例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一 休み。

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

光彦「死ね!くそが!人様なめてんじゃねぇぞコラ!腹筋なんて誰がやるかカス!」

光彦「あーマジうぜぇ、VIPとかゴミ溜めだろ」ポリポリ

光彦「...」ジィークンクン

光彦「おえぇぇぇぇwwwwwマジくせぇwwwwwケツくっせwwwww」


光彦「そういえば夏休みだったな...登校日が無ければ...」

光彦「パズドラでもやるか」トゥントゥルルルントゥントゥントゥントゥン

光彦「麒麟くそつえぇわ、麒麟ザコとか言ってんの麒麟持ってないホルキチの嫉妬だろwwww」トゥントゥントゥンズズギャーン

光彦「ゼローグスキマとかマジめんどいわ...」

光彦「あーどんだけロードなげぇんだよ。運営仕事してんのかよボケ。詫び石はよはよはよはよ」

光彦「虚しいな...ガチャでも引くか...」ガチャコロンコロン

タイタン レア!

光彦「うおぉぉぉボケがぁぁぁぁぁ」

光彦「ふぅー、ゴットフェスなんだからなにかしらでるはず」ガチャコロンコロン

トイトプス レア!

光彦「...」ガチャコロンコロン

光彦「うおっ、金きた!オロチこい!オロチこい!」

ファフニール 超激レア!

光彦「あああああああああああ」

光彦「パズドラとかマジゴミ。もうやんねぇ」

一ヶ月後

光彦「あのゴミメガネは100万手にして悠々自適と遊んでいるのか...戻ったら殺す。必ず殺す」

光彦「あぁ精子がかなり貯まってきた...」ペロッ

光彦「...」ムクムク

光彦「ちんこが...」ビンビン

光彦「ゲイのエロ動画でもみてみよ」

光彦「...ハァハァ」シコシコシコシコ

光彦「げ、元太!元太!」ドピュ

光彦「...死にたい...」

一年後

光彦「スマホも使えない...もうどうでもいいや」

光彦「あぁ...はやく死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」

499999999年後

光彦「悟りとか開かねぇよ...あと一年か...はぁ...」

一年後

光彦「あと5分だな...数えておいてよかった...記憶が消されるらしいから腕に爪で書いておこう」ガリガリガリガリ

光彦「この世界ともおさらばか...もう来ることはないな...」

光彦「最後オナニーするか」シコシコシコシコ

光彦「あーイキそう...あ、やべぇイk」

ギュイーーン

光彦「...」

コナン「wwwwwwwwww」

光彦「...腕が...」チラリ

光彦「!!てめぇ殺s」

ギュイーーン

パッ

光彦「...あれ?ここは?」

五千億年、スタート

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