俺「だが、裏社会ではこう呼ばれてるよ」
上条「・・・?」ハァハァ
俺「疎まれし者━━━━ジョーカー━━━━━・・・」
ステイル「ジョーカーだと!?」
上条「知っているのかステイル!?」
ステイル「あぁ、知らない!」
上条「なに!?」
俺「ククク・・・」
俺「まぁいい幻想殺し。貴様を殺し、そこのバーコード君も消すとしよう」
ステイル「君に僕がやれると思っているのかい?」
俺「やれるさ・・・」ニヤァ
俺「前方より全知全能の神!!!!!」
ゴォォォォ!!!!
ステイル「こ、これは!?神を召喚だと!?」
俺「神を操るのがそんなに不思議かい?」
上条「右手で!!」
上条「なっ!幻想殺しが効かない!?」
俺「神だからなぁ!!!!」ハーッハハッヒ
ハァハァ俺「まぁいい幻想殺し。貴様を殺し、そこのバーコード君も消すとしよう」ハァハァ
ステイル「君に僕がやれると思っているのかい?」
ハァハァ俺「やれるさ・・・」ハァハァ
ハァハァ俺「前方より全知全能の神!!!!!」ハァハァ
ゴォォォォ!!!!
ステイル「こ、これは!?神を召喚だと!?」
ハァハァ俺「神を操るのがそんなに不思議かい?」ハァハァ
上条「右手で!!」
上条「なっ!幻想殺しが効かない!?」
ハァハァ俺「神だからなぁ!!!!」ハァハァ
俺「さぁ、もう終わらせよう」
俺「いけ、神よ。目の前にいる二人を消せ」
俺「フハハハハハ!!!!」
上条「くそっ!」
ステイル「ちぃ!!」
お前「やらせると思うか?ジョーカー・・・」パキィン
俺「神が!?・・・てめぇ」
お前「久しぶりだな」
俺「鮮血で選ばれざる者━━━━━ジョーカー━━━━━・・・」
お前「もう一人の・・・ジョーカーだよ。相棒」
俺「ハァハァ」
俺「ハァハァ」
俺「フハハハハハ!!!!」
上条「くそっ!」
ステイル「ちぃ!!」
お前「ハァハァ」パキィン
俺「ハァハァ」
お前「ハァハァ」
俺「鮮血で選ばれざる者━━━━━ジョーカー━━━━━・・・」
お前「ハァハァ」
お前「上条君、ステイル君。今のうちに逃げるんだ」
上条「でもあんた・・・」
ステイル「出血がひどいように見えるが・・・」
お前「これはメイクだ。そんなことより、早く助けなければいけない人がいるんだろう?」
お前「ここは任せるんだ!行け!」
上条「すまない!」
ステイル「恩にきる!!」
俺「あとで合流しよう!!」
お前「あとは任せたぜ!!」
ステイル「ここが敵の基地だ」
上条「敵の本拠地・・・」
ステイル「ヤツはここの何処かにいるはずだ」
ステイル「手分けして探そう」
上条「わかった!見付けたらTELする!」
ステイル「こちらもそうしよう!」
お前「」ゴォォォォ
俺「い」ゴォォォォ
俺「そこを通せジョーカー」
お前「あの二人のところへは行かせない」
俺「何故だ!何故お前はあいつらを庇う!?」
俺「俺たちは味方だったはずだ!!」
お前「・・・」
俺「なにか、事情があるんだな・・・」
俺「話せよ、助けてやる」
俺「俺とお前との仲だろ?」ニコッ
お前「・・・実は、あの黒いツンツン頭のヤツに人質を取られているんだ」
俺「なんだって!?」
俺「誰が人質に!?」
お前「ひろゆきさんだよ。知ってんだろ?」
俺「ひろゆきが人質?馬鹿なありえない!!」
俺「ひろゆきは俺なんかよりもずっと強くて金持ちだ!!なのになんで!?」
俺「ありえねぇよ・・・」
お前「この写真が送られてきたんだ・・・従わなければひろゆきは・・・!!」
俺「落ち着くんだ・・・(くそっ!どうすれば!!)」
お前「」ニヤ
お前「残念釣りでしたwww」ナイフデスバシャア!!
俺「ンコォッ!!おっおっ??」ヨロヨロ
お前「相変わらず腹筋だけはあるな!!だが釣りスレによく引っ掛かる証拠でもある!!」ゴォォォォ
お前「全知全能の神!!ジョーカーを消せっ!!」
カラン←ナイフ落ちる音
上条「そげぶっ」
敵「のわーーーー!!!!」
上条「やったのか・・・」
ステイル「あぁ、全部終わった。帰ろうか」
上条「あぁ・・・」
こうして、上条一行は敵を倒すことが出来た!学園都市に帰った上条はまた日常に帰っていく!!
めでたしめでたし!
スッゲー長くなった。おっと!このssは完結だ!簡潔で完結だ!プクク
俺なりに考えたんだが空中庭園の所はあえて、あ、え、て!あんな結果にした
次回に繋げたくてな
次回作見るときにはそこら辺注意して読んでもらえるとタスカル↑
じゃあまた会おうぜ
はぶかられざる者、ジョーカーより
このSSまとめへのコメント
痛い