※作り直しです。
ハヤテ「今日の夕食はステーキにしようかな。」
ハヤテ「マリアさんがいうにはこのあたりのはずなんだけど…」
ハヤテの背後から
男「うわあ!?」
振り向くと尻餅ついた男とその目線の先に一台の車
ブーン
ハヤテ「どうしました?」
男「ひったくりだあ!」
車内
チンピラA「うひょーっ!あのおっさんみかけによらず金持ちだぜ」
チンピラB「今日は大漁ですなw」
チンピラA「だなあ!フヒヒヒヒヒヒw」
ドンッ!!
チンピラAB「!!?」
チンピラA「なんだ今の音…」
チンピラB「さあ…」
ハヤテ「こんばんはるんるん」
チンピラB「うわああ!!?」
ハンドルを離して回転して電柱にぶつかる
チンピラABは逮捕された
ハヤテ「バッグ。取り返しました!」
男「おお!!中身も無事だ!ありがとう!ホントにありがとう!」
ハヤテ「どういたしまして!」
男「何かお礼がしたい!」
ハヤテ「いや、それは大丈夫ですよ(苦笑」
男「お腹すいてないかい?私がご馳走しよう!」
ハヤテ「人の話聞いてくださいよ(苦笑」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
男「ここが私の行き着けのラーメン屋さんだ!」
大将「おう社長さんいらっしゃい!」
男「やあ大将!今回も繁盛ですな!」
大将「まあまあですぜ!」
男「さあ座って座って!」
ハヤテ「はい…」
大将「おや?社長さん孫さんですかい?」
ハヤテ「いえ(苦笑」
男「実は私としたことがひったくりにあってね。たまたまいたこの彼が追いかけて取り返してくれたんだよ!」
大将「車で逃げてる相手を!?そりゃあすげえ!」
男「あのスピードには驚かされたよ!君は陸上部のエースかなにかで?」
ハヤテ「そうじゃないですよ(苦笑」
男「いやーホントに助かったよ!さあ!遠慮なく好きなもの頼みなさい!大将!私はいつもの頼むよ」
大将「へい毎度ー!」
ハヤテ「じゃあ普通のラーメンで…」
大将「はいよー!」
ハヤテ「ところで…社長さんって…」
男「おおそうだ!自己紹介が遅れてしまったな。私はこういうものでな…」
高木「綾崎君!良かったら君に是非。我が765プロ社のプロデューサーになって欲しい!」
ハヤテ「ええ!?」
高木「君なら出来る!私にはわかる!何故なら今君を見た瞬間私の頭にキュイイン(NT音)に来たからな!」
ハヤテ「ニュ○タイプ!?」
高木「どうだね!なってくれるかね!?」
ハヤテ「は、はい!(ちょ…そんなつもりじゃないのに口が…)」
高木「ほんとかね!?いやーありがたい!では綾崎君!後日連絡するからよろしく頼むよ!」
ハヤテ「はあ…」
若本「この始末☆はてさてこの先、どうなりますことやら」
三千院邸
ハヤテ「というような目に遭ったんです…」
マリア「あらまあ…またまたハヤテ君のいつものですわね」
ハヤテ「あんなキラキラした目をされていては…どうしても断るわけには行きませんでした…今更後戻りは効きませんし…」
ナギ「だめに決まっているだろう?」ピコピコ
ハヤテ「ですよね・・・断りに行ってきますね」
ナギ(ん?まてよ?765プロって確か・・・)
ナギ「待つのだハヤテ!」
ハヤテ「え?」
ナギ「気が変わった。行って来い」
ハヤテ「お嬢様?どうしていきなり・・・」
ナギ「気が変わったといっているのだ。こっちのことは心配するな!行って来い」
ハヤテ「わかりました!なるべく早めに戻るようにしますので・・・では行ってきます!」
ナギ「ふっふっふ!」
マリア(これは何か裏がありますわね・・・)
______________
ハヤテ「765プロはここみたいですね…テープで大きく『765』と貼ってある…あのフロアだけだとしたら思ったより小さいな苦笑」
ハヤテ「社長は事務所前で待っててって言ってたけど、この辺りでいいかな?」
ブルル…
ハヤテ「ん?」
高木「やあ綾崎君待たせたね!」
ハヤテ「社長さん!いえいえ!僕今きたところ何で全然です」
高木「ハハハ!では早速ついて来たまえ!」
ハヤテ「はい!」
社長「では綾崎君。さっそくなんだがね。まずはアイドル達のこと知ってもらうために、『新聞記者』になってもらおうかな」
ハヤテ「なるほど。」
社長「なんでもいい。彼女たちに色々質問するといい!」
___________________
ハヤテ「さて、残りのアイドルも後1人かな。みんなそれぞれ個性があって面白い」
ガチャ
ハヤテ「あっ。来ましたね。どうぞこちらへおかけに…」
伊織「もう!いつまで待たせたと思ってるのよ?待ちくたびれてたわよ」
ハヤテ「」
伊織「な、なによ?私の顔に何か変なの付いてるの?」
プロフィール『プライドが高く負けず嫌い』
ハヤテ(…似てるぅうううう!声も性格もお嬢様に似てるぅうううう!!いや似てるどころかそっくりなんですけどぉおおお…いやいや待て待て落ち着け!いくら声や性格がそっくりな人なんてこの地球には60億人以上いるわけだから数人数十人いても可笑しくはない!とりあえず質問せねば…)
ハヤテ「あいえすみませんなんでもございませんよ〜それより水瀬さん。あなたはどうしてこの765プロに入ったのですか?」
伊織「そうね。簡単に言うと、私はお金持ちの家のお嬢様なんだけど、何でもかんでも親から与えられるだけの境遇が気に入らなくてここに入ったのよ」
ハヤテ(お嬢様ぁああああああ!この人もお嬢様だったぁああああああ!もうキャラが完全に第2の三千院ナギじゃないかぁああああああ!!)
ハヤテ(あ…でもそれが気に入らなくてアイドルになろうとしてるところはナギお嬢様とは違う…なんだかそこは安心した…)
伊織「なにジロジロみてんのよ?」
ハヤテ「とりあえず皆さんのこと大体ですが知っておきました…」
律子「ご苦労様。さて、ネタばらしといきますか!みんな集まって!」
律子「明日はオフだからこれを利用して、みんなでご飯食べに行きましょう!」
真美「やっりー!
亜美「りっちゃん太っ腹!」」
__________________
全員「えーーーーーーーーー!!!?」
社長「どうだ驚いただろう?彼には君たちのことをしってもらうために新聞記者になりすましてもらったんだ!」
伊織「まったく!なんで黙ってたのよ!」
ハヤテ「僕に聞かれましても(汗」
高木「ああウォッホン。諸君。みんなに集まって貰ったのは他でもない。数日前、ついに我が765プロにプロデューサーとして勤めることになった…綾崎ハヤテプロデューサー」
ハヤテ「はい!」
高木「決意表明を」
ハヤテ「えっと…僕がプロデューサーとなった暁には、皆さんを誰一人残らず、トップアイドルへと導かせるように全力を尽くします!」
高木「では諸君。彼の歓迎と、今後の765プロの御健闘と御発展をお祈りして乾杯!!」
カンパーーーイ!!!
伊織「ねえあなたちょっと来て?」
ハヤテ「あ・・・はい?」
伊織「あなた。ナギのとこの執事なんでしょ?」
ハヤテ「はいまぁ・・・ってなんで知ってるんですか!?」
伊織「あら?ナギから聞いてなかったの?知ってるも何もナギとは幼馴染みよ?」
ハヤテ(なるほどそういうことだったんですねお嬢様・・・)
伊織「そんなにナギに似てるかしら?いつも誰かを呼ぶときはよく間違われるし」
ハヤテ(イエスイットイズ)
伊織「まあいいわ。明日から私のオーディションがあるから、頼むわよ。借金プロデューサー(ニコッ
ハヤテ「ただいま〜…」
ナギ「おかえりだぞーどうだったか?」ゴロゴロ
ハヤテ「面白い人ばかりでしたよ…それよりお嬢様…僕がプロデューサーになるのを許可したのは…」
ナギ「伊織に聞いたか。お前のことだからどうせほかの女の良いように言いくるめられて最終的にはいろんな厄介ごとを引き受けて来るだろうなと思ってな。」
ナギ「そんなわけでお前のことは伊織に任せておいた。まあ頑張るのだ」
ハヤテ(苦笑)
若本「いよいよ始まるハヤテと12人のアイドル!ハヤテは彼女たちをトップアイドルにすることができるのか!?次回に期待!!」
伊織「全く!なんで私がオーディション不合格なわけ!?」
伊織「全部あんたのせいよ!!」
ハヤテ「…(苦笑」
ガチャッ
伊織「ただいま!!」
小鳥「はい…はい…わかりました…」オロオロ
ガチャン
ハヤテ「あの…音無さん…?まさか…」
小鳥「はい…今回も全滅ですぅ(泣」
lesson1
「水瀬伊織」
ハヤテ「はあ…どうしたらいいんだろう…」
春香「プロデューサー!」
ハヤテ「はい!何でしょう?」
春香「クッキー焼いたので良かったら食べてください!オーディション…全部ダメでしたけど、凹んだ時は甘い物食べて元気出しましょう!」
ハヤテ「ありがとうございます天海さん…」パクッ
ハヤテ「ん…」
春香「あの…お口に会いませんでしたか…?」
ハヤテ「いいえとんでもない!とても美味しいですよ!」
ハヤテ「よし!落ちても次がある!そんな気がしてきました!」
春香「その意気ですよプロデューサーさん!」
ハヤテ「ありがとうございます!」
伊織「やれやれ。口だけじゃなかったらいいけど」
ハヤテ「水瀬さん!次のオーディションの参加が認められました!夕方18時からで内容は写真撮影ですね。」
伊織「わかったわ」
春香「あのプロデューサーさん。まだ入ったばかりなのにまるで仕事慣れしてるみたいね」
千早「そうね…私達より年下だからどうなるかと思ってたけど…」
秋月「それなんだけどね…彼…プロデューサーになる前は1人暮らしでアルバイト複数掛け持ちして来たらしいわよ」
千早「え…彼も1人暮らしなんですか…?」
若本「あちなみに、ハヤテが三千院家の執事だということは伊織以外には秘密にしているのであーる。つーか秘密にする意味ってあるのか?」
ガチャッ
やよい「うっうー♪ただいまですー♪」
春香「おかえりやよいちゃん。どうだった?修学旅行」
やよい「楽しかったですよー!で…これみんなにお土産ですー♪」
ワーオイシソウ ヤツハシダワ コレハメンヨウナ
やよい「プロデューサー!」
ハヤテ「あ、はい何でしょう?」
やよい「プロデューサーもお金に困ってるってきいたからプロデューサーにはこのペンダント買いました♪これを持っていると、金運が凄くよくなるそうですよ♪」
ハヤテ「綺麗ですね…ありがとうございます。さっそく首にかけておきますね!」
やよい「ちなみにプロデューサーとお揃いですよー♪」
ハヤテ「…(微笑」
響「プロデューサー!早くしないとプロデューサーの分なくなるぞ!」
ハヤテ「はい!ではいただきます!」
――――――――
男A「なあ!あそこの765プロって芸能アイドル会社知ってるか?」
男B「ああ。雑誌でちょっとだけみたことがありますぜ。あの弱小事務所がどうかしたんですかい?」
男A「聞いて驚くなよ?この水瀬伊織という小娘、実はあの有名な水瀬グループの娘だったという情報を入手した!」
男B「そりゃあマジですかい!?」
男A「それだけではない!ん?あそこの向かいの建物を見ろ。噂をすればいたぞ」
男B「!!あいつはっ!」
男A「そうだ!あのガキ何故だか知らんが765プロのプロデューサーを雇われたそうだ」
男B「ってことは…三千院家の財産を狙う絶好のチャンスっすね!」
男A「いいや。それじゃあ面白くない。」
男B「何故ですかい?」
男A「今までのことを思い出してみろ。俺達は何度も何度も三千院家の財産を狙おうとしても、あいつのせいで失敗に終わった。」
男A「仮にこのまま財産を奪いに行っても奴がいれば結果は同じだ」
男B「じゃあどうするんすか?」
男A「いいか?作戦はこうだ」
――――――
伊織「プロデューサーちょっと早いけど、先に現地に向かうわ」
ハヤテ「そうですか?わかりました」
伊織「またね」
ブーン
伊織「新堂。ちょっと早いけど現地まで連れて行って貰える?」
「……」
伊織「ちょっと!聞こえているの!?「バサッ」返事しな―――」
伊織「んんん!ん……―――」
男B「ようやく眠りやしたぜアニキ」
男A「いいぞ。その調子だ」
――――――――
ハヤテ「オーディション…次こそは…」
若本「後半へ続く」
若本「そして数時間後〜」
伊織「……ん……こ…ここは…?なんで私こんな所に…?!なによこれ…手足が縛られて…」
男A「お目覚めになったようだな」
伊織「!!何よあんた達!!私をこんな目に合わせてただで―」
拳銃→カチャ
男A「おっとそれ以上喋ったらアイドルの大事なお肌台無しだぜ?俺の言うとおりにするんだな」フヒヒヒ
伊織「何が目的よ…?」
伊織の携帯「ピッピッピ」
ハヤテ「ここが会場ですね。さて、水瀬さんを探そう…」
ハヤテ「どこにいったんだろ?先に行くって言ってた筈なのに」
ハヤテの携帯「ざーんこくーな天使のテーゼ♪」
ハヤテ「電話…水瀬さん!はいもしもし――」
伊織『プロデューサー!?プロデューサー!!』
ハヤテ「どうしたんですか!?」
男A「今の状況を教えてやれ」
伊織「プロデューサー!私今…知らない男に誘拐されたの!!」
ハヤテ「え!?」
男A「そういうことだ。その小娘を返して欲しかったら誰にもいわずに1人で東京湾の961番の廃棄倉庫に来い」
ハヤテ「誰なんですか!?何が目的で―」
ツーッ…ツーッ…ツーッ…ツーッ…
ハヤテ「水瀬さんが…!!」
男A「これでよし。」
男B「じゃあ行ってきますぜ!」
男A「おう」
伊織「なんなのよあんた達!私の財産が狙いなら、プロデューサーは関係ないでしょ!」
男A「まあお前の財産もそうだがなあ。おっと、ここからは後のお楽しみってわけだ」
男A「さてと、奴が来るまで…フヒヒヒヒ」
伊織「な、なにするき!?」
男A「お前は手足を縛られて抵抗出来ないからな。ヤることは1つだろ?」
伊織「!!やめて!!触らないで変態!!」
男A「なんとでも」フヒヒヒヒ
伊織「誰か…誰かーーーー!!!」
ドガアアアン
伊織「!?」
男A「これはこれは。ド派手な登場ですなぁ」
伊織「プロデューサー!!」
ハヤテ「水瀬さん!!大丈夫ですか!?」
カチャ
男A「おっと再会を喜ぶのはまだ早いぜ?」
伊織「逃げて!!こいつはあなたを殺す気よ!!」
ハヤテ「!?」
男A「ほう。飲み込みが早いな。そういうことだ。お前の存在で三千院家の財産を狙うも、いつも貴様のせいで失敗だ。」
ハヤテ「でも、水瀬さんは関係ないですよ!」
男A「まさか弱小事務所に水瀬グループの娘がいるとは思わなかったからな。お前をここまでおびき出し、始末した後三千院家の財産とついでに水瀬グループ財産も奪うつもりだ。」
男A「おっと。無駄にしゃべりすぎたな。そういうことだ。お前はここで消えてもらう」
伊織「やめて!!!」
ズガァアアアン!!
社長「あー…あー…一体どうしたというんだ水瀬君…心配だ…」右往左往
律子「社長…気持ちはわかりますが落ち着いてください…」
社長「しかしなぁ律子君…未だにオーディションに来てない上、連絡が取れないのだよ」
律子「何か…事故とかに遭わなきゃいいですけど…やっぱり私も探しに行きます!」
真「どうだ!見つかったか!?」
春香「ダメ…そっちも?」
千早「プロデューサーに連絡とっても通じないかったし…」
雪歩「まさか…二人とも交通事故に…」
春香「そんなことないよ!!」
貴音「そうです。水瀬伊織はお強い子…きっと何か軽いトラブルが大きく影響しただけに違いありません…」
響「とにかく!もう一度探すぞ!!」
やよい「伊織ちゃんどこにいるのかな…
ゴミ箱「ガタガタガタ」
全員「!?」
亜美「何?今の…?」
真美「あのゴミ箱からだよ!」
ゴミ箱「ガタガタガタ…ボテッ」
?「んー!んんん〜!!」
律子「みんな!見つかった…?あ、あなたは…!?」
伊織「いやあああ!!プロデューサー!!プロデューサー!!!」
男A「かすり傷程度で狙ったつもりだが、見事に心臓に当たったようだな」
男A「さてこれで邪魔者は消えた。後はお前をおうちに連れて行って人質にとって財産を奪うとしよう。さあ来るんだ!」
伊織「いや!!離して!!」
男A「なんなら、お前もプロデューサーの元へ送ってやってもいいんだぜ?」カチャ
伊織「く…ふん。やってみなさいよ」
男A「なに?」
伊織「私が死んだら人質はいなくなり財産を奪う術はなくなるんじゃないかしら?ナギのところも含めてね。やれるものならやってみなさいよ」
男A「ほう…じゃあお望み通りにしてやろう。プロデューサーとあの世で仲良くな」カチャ
伊織(はぁ…私ってホントバカ…)
ズガァアアアアアアン
男A「何!?」
伊織「え?」
若本「伊織に向けていた銃口が天井に向いていた。なぜなら・・・?」
ハヤテ「…」
男A「き、貴様は!?」
ハヤテ「せっかくのいいところにすみません。ちょっとびっくりして気絶してたので…」
男A「そんなばかなこと…」
ハヤテ「これからはちょっとしたお返しを…」ギロッ
http://imgur.com/X9DKDjd
男A「!!?」
ハヤテ「うおおおおお!!!」巴投げ
男A「ひぎぃ!?」
ハヤテ「そらそら!!!」ジャイアントスイング
男A「あわわわわわ…」目を回し
ハヤテ「そーれっ!!」壁に投げ
ガンッ
男A「あべしー!!」
ハヤテ「さあて次はどうしましょうか…」
男A(バ……バカな…このガキ…バケモノかよ…!!しかも…)
ハヤテ「さあて、ここからが本番ですね。顔とあなたのプライドだけは傷つかないように殴らないとね(黒笑」
男A(ドSだあああああああ!!!!)
ハヤテ「ハヤテのごとく!1〜4期+劇場版、OVAのDVDドーン!!」
男A「ゲフッ」
ハヤテ「録画で溜まった犬夜叉のVHSドーン!!コナンもドーン!!メジャーもドーン!!ガッシュもドーン!!!」
男A「ぎゃあああああああああ!!!!」
男A「」
ハヤテ「ふう…これでしばらくは起きない。さて」
ハヤテ「水瀬さんお待たせしました。その鎖外しますね?」
パキンッ
伊織「……」
ハヤテ「水瀬さん?」
伊織「バカ!!!!」
ハヤテ「!?」
伊織「バカバカバカバカ!!!!私もあんたも死んだと思ったじゃない!!!(涙///」ポカポカポカ
ハヤテ「…すみません(微笑 ですが、その顔はアイドルとしては似合いません…」涙を指で拭きとる
伊織「…ふんっ」
ハヤテ「…(ニコッ」
ピーポーピーポーピーポー
やよい「伊織ちゃ〜ん!!(涙」
伊織「やよい!みんな!!」
ぎゅっ
やよい「うっうー(涙 良かったですー(涙 プロデューサーさんも良かったですー(涙」
ハヤテ「いえいえ…それに無事でいれたのはあなたのおかげですよ。」
やよい「え?私ですか?」
ハヤテ「はい。」
若本「ハヤテの胸ポケットから取り出したものそれは」
伊織「!!あんたそれ…」
ハヤテ「高槻さんから貰ったお土産です。これがなかったら、僕たちはどうなっていたことか…」
ハヤテ「本当にありがとうございます。高槻さん。このような宝物は大事に持っておきますね。」
やよい「うっうー♪嬉しいですー♪でもそれって金運と関係あるんですかー?」
ハヤテ「ああ…(苦笑」
伊織「ちょっとなんとかいいなさいよ!」
アハハハハハ
伊織「でも、あんた達よくここがわかったわね?」
新堂「私の車には発信機がついておりまして、それを使ってここまでこれたのです」
新堂「しかしながら全ては私の不覚…お嬢様が無事でホントに良かったです…ありがとうございます。プロデューサー様」ウルウル
ハヤテ「いえいえ。もう大丈夫ですから(汗」
伊織「あーーーー!!」
ハヤテ「どうしたんですか?!」
伊織「オーディション!!もう時間とっくに過ぎてるじゃない!!」
ハヤテ「ああ!!」
律子「実は、それなんだけどさっきオーディションの関係者にそのこと説明したら明日。特別に受けさせてくれるそうよ!」
ハヤテ「ホントですか!?」
律子「もちろん!」
ハヤテ「良かったですね!水瀬さん!」
伊織「うん!あのねプロデューサー…」
ハヤテ「はい?」
伊織「今から私のことは『伊織』って呼びなさい!!私も『ハヤテ』って呼ぶから(ボソッ」
ハヤテ「あ…はい。」
真「なんだ伊織〜?もしかしてプロデューサーさんに惚れた〜?」(ニヤニヤ
伊織「違うわよ!!////ただ名字で呼ばれるの滅多にないから違和感あるのよ!!///」
真美「ほうほう」腕組み
亜美「素直じゃありませんな〜デコちゃんは〜(ニヤニヤ」
伊織「うるさい!!////デコちゃん言うなあ!!////」
アハハハハハ
伊織「笑うなあ!!////」
ハヤテ「…(微笑」
若本「こうして事件は無事解決ぅ〜!クソ〜ハヤテはホントにモテモテで羨ましいぞこのやろー!ってあれ…俺達…何か忘れているような…気がするんだが?」
三千院邸前
男B「さあてようやく着いたぜ!」
男B「アニキが邪魔な奴を始末してくれたそのスキに、財産を頂くなんてアニキはホントにさえてるぜ!」
土
↓
地雷→火力およそ5000tのダイナマイト
男B「おっしゃいくぞやろうども!突撃開始ー!!」
おぉー!!ダダダダダ
カチ
チュドーーーーーーン!!!
マリア「ば、爆発!?」
ナギ「侵入者か。お前達1人残らず捉えて通報なのだ」ピコピコ
ハヤテ「―――っていうようにあそこはどんな罠が仕掛けられているか僕でもさっぱりなんですよ」
伊織「用心深すぎよ!!!」
若本「lesson1終わりですよ!終わり!」
若本「さあて〜次回のアイドルマスターのごとく!は〜?」
やよい「うっうー♪やよいですー♪私のお家はとっても貧乏なんですけど、私も頑張ってアイドルのお仕事したり、その後は長介たちにご飯作ったり、するんですよー!でも1つだけ問題があるんです〜それは〜」
若本「はいそこまで〜ってわけで高槻やよいちゃんが待ち受けていたものとは!?来週もまた見てくださいね〜あっじゃんけん…」
ハヤテ「グー」パンチ
若本「ブルァアアアアアアア!!」
やよい「うっうー♪お楽しみです〜♪」
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