苗木「安価で誰かを殺そう」(1000)

苗木「コロシアイ生活が始まって何日か立つけど・・・」

苗木「奇跡的にまだ一人も犠牲者が出てない・・・」

苗木「だけど、僕はもうこんな生活耐えられないよ……」

苗木「ここから出る。だから誰かを殺そう…皆待っててね……」

苗木「まず、殺す相手を決めないとね……」

↓2

苗木「そうだ……。耐えられないなら自殺しちゃえばいいんだ…」

苗木「あのDVDが本物なら家族はみんなもういないんだ…」

苗木「あはは…だったら皆すぐそっちに行くからね。」すちゃ

苗木「模擬刀の先制攻撃だべ!!」

ばきっ どさっ……

こうして僕は模擬刀で自殺した……。

ゲームオーバー

文句は>>3にだな

苗木「はっ!…なんて夢をみたんだ…僕が自殺するなんて大神さんじゃないんだから…」

苗木「さて、じゃあ殺害する人を決めようか。」

↓13

苗木「モノクマ!いるんだろ?出てこいよ!」

モノクマ「いったいなんなのさ!モノクマだって睡眠は必要なんだよ。」

苗木「えいっ!」ザクッ

モノクマ「は…?」モギトウカンツウ

モノクマ「ウププ…確かに殺人をすれば卒業できるとは言ったけど、僕を刺してどうなるのさ!」

苗木「あれ?」

モノクマ「今回は苗木君の殺意に免じて許すけど次はないからね!」

モノクマ「じゃ、バイナラ~」

苗木「うん、おやすみ…」

苗木「うーんどうやらモノクマ殺しはできないみたいだね。次は誰にしようか…」

↓18

苗木「よし!大神さんを殺そう!」

苗木「彼女を殺しても疑われなさそうだしね。」

苗木「じゃあどうやって殺そうか。」

21

苗木「やっぱり彼女にはシンプルに決闘して殺したほうがいいね。」

苗木「そうと決まれば大神さんを体育館に呼ぼう。」

体育館

大神「苗木よ…我をここに呼んで何の用だ?」

苗木「大神さん、僕はここを卒業したいんだ…悪いけど僕と決闘してほしい。」

大神「苗木よ…考えを改める気があれば今の発言はなかったことにできるが?」

苗木「ごめん…それでも僕は卒業したいんだ!」

大神「わかった。我は手加減はせぬぞ…」

苗木「そんなの当たり前だよ。」

苗木「模擬刀の先制攻撃だべ!」

大神「そんなスピードでは我に勝てぬぞ。」

苗木「まだまだこれからだよ!」

さぁ結果はいかに! ↓27

苗木「くっ!ダメだ決定的なダメージがあたえられない!」ブンッ

大神「そんな大振りでは読めてしまうぞ。」

苗木(なんか大神さんの気を引くものがあればなんとかなりそうなんだけど)

山田「なんだか体育館の方が騒がしいでござる…まさか妖精さん?」スタスタ

山田「妖精さん今会いに逝くでござる…ってブヒィ!」

山田「苗木誠殿と大神さくらどのがものすごい形相で闘っていなすな…まさか!」

山田「許せんぞ苗木誠、殿神聖な夜を汚すとは今から乱入するでござる。」

大神「そろそろ我も攻撃に移るとしよう…」

苗木(このままじゃ舞園さんと同じ運命だよ…)

山田「苗木誠殿~拙者もまぜてほしいでござる」

苗木「山田君…危ない!」

大神「ふんッ」ブンッ!

山田「へっ?」ガスッ!

大神「なっ、山田なぜ現れた…」

山田「うぅ…拙者はもう駄目でござる…」ガクッ…

大神「山田ァァァァ!」

苗木(今しかない!)

苗木(模擬刀の不意討ち攻撃だべ)ブンッ!

大神「ぐっ…卑怯な…」バタッ…

苗木「山田君を殺したクロが何言ってんのさ。」

モノクマ「ウププ…アーッハッハッハッハ!苗木君が大神さんに勝つなんて予想外だったよ…超高校級の幸運ってもあながち間違ってないね!」

苗木「山田君が乱入しなかったら僕は死んでいたよ…山田君ありがとう。」

どこかでどういたしましてでござると聞こえたような気がしたが気のせいにした。


苗木「さて、証拠隠滅して二人の相殺にはしないとね…どうしょうか。」

↓33

苗木「さっそく作業に取り掛かろう。」

苗木なテキパキと山田の手に模擬刀を握らせた。

苗木「よし!ちょうど死後硬直が始まったし、これで僕が殺したとは気づかれないね…いや、待てよ…」

苗木「大神さんの傷は頭部の後ろだよね…山田君と対面して倒れてたらおかしいじゃないか!」

苗木「さて、どうしょうか…」

↓37

苗木「山田君のポケットからトラッシュルームの鍵を見つけた!」

トラッシュルーム

苗木「さて、トラッシュルームの鍵を開けて…火を点けて…」ポイッ

苗木「さすがに100㌔の巨体を運ぶのは骨が折れるね。」

苗木「次は模擬刀を桑田君の部屋に持って行こう。」

桑田の部屋の前

ピンポーン!

苗木「あれ?桑田君出てこないね、まぁドアノブ回してみるか。」ガチャッ

苗木「扉が開いた…なんでだろ?まぁいいや」モギトウポイー

苗木「模擬刀の処分も終わったし次は大神さんの死体だね。」

食堂前

苗木「やっぱり夜時間じゃ開かないね…さて、大神さんの死体をどうするか。」

↓43

苗木「とりあえず大神さんのポケットにトラッシュルームの鍵を入れておこう。」

苗木「そうすれば山田君を殺したのは大神さんになるしね!」

苗木「そしてその大神さんの死体を桑田君の部屋に…」ポイー

苗木「よし!これで大神さんを殺したのは桑田君になるね!」

死体の処分と証拠隠滅も終わったしこれからどうしょうか

↓46

苗木「じゃあさっそく行ってみよう。」

校舎の二階に上がる階段前

苗木「クソっ!やっぱり鉄格子がされてて行けないや。」

モノクマ「開くわけないじゃない!そう簡単に黒幕の顔を見せる訳にはいかないからね!」

苗木「でも黒幕は江ノ島さんだよね?」

モノクマ「あ~もう、めんどくさいなぁ~!もうすぐ夜時間が終わるから江ノ島(残姉)さんに直接聞けばいいじゃないか!じゃバイナラ~!」ピュン

苗木「ちょっと待てよ!…行っちゃった…」

ピンポーンパンポーン

モノクマ「オマエラおはようございます。今日も張り切っていきましょ~う!」

苗木「あ~あ、結局一睡もできなかったじゃないか…」

苗木「とりあえず食堂に行くか…」

苗木「この1日は僕が卒業するかオシオキを受けるか大切な日だからね…」

食堂で何をする?↓52

食堂

苗木「まだみんなそろってないけど聞いてほしいことがあるんだ!」

舞園「何ですか?」

苗木「黒幕の正体がわかったん
だ。」

不二咲「一体誰なのぉ?」

苗木「それはね、江ノ島さん君だよ!」

江ノ島「はぁ!私な訳ないじゃない!」

霧切「苗木君、江ノ島さんが黒幕という根拠はあるの?」

江ノ島「そうよ!そういう苗木こそ黒幕じゃないの!?」

葉隠「ちょっと待つべ江ノ島っちが黒幕であることを占ってやるべ…」

葉隠「…結果がでたべ、江ノ島っちは黒幕じゃないべ!」

江ノ島「当たり前じゃない!私が黒幕な訳ないじゃない!占う必要もないわ。」

苗木(根拠がなさすぎてロンパできない…)

大和田「しかし異様に数が少なくないか、いつもなら全員そろってもおかしくねぇのに…」

石丸「確かに…今居ないのは、山田に桑田…」

朝日奈「さくらちゃんも居ないよ。」

十神「ふん、どうやら面白いことになりそうだな。」

石丸「では急いで三人を探そうではないか!」

霧切「そのようね。」

そうして捜索が始まった。

苗木「さて、二人の死体を見つけるのは時間の問題だね…」

苗木「でも桑田君が居ないのは何でだろう?…まさか…」

桑田君はどこに↓56

桑田君はどうなっている↓58

桑田の部屋

石丸「うわぁァァァァ!」

朝日奈「見つかった…嫌ァァァ!」

朝日奈「さくらちゃん…一体誰が…許さない!」

大和田「おいっ…どうなっているんだ。」

苗木「一体誰が…」シレッ

ピンポーンパンポーン

モノクマ「遺体が発見されました!一定時間の自由時間ののち学級裁判を開きま~す。」

霧切「大神さんが…悲しむのはいいけど、トラッシュルームに来てくれない。」

不二咲「まさか…また遺体が…もぅやだよぉ。」ぐずっ

トラッシュルーム

霧切「これを見てちょうだい。」

十神「ふん、さしづめ桑田か山田の白骨だろうな。」

舞園「何でこんなことを。」

セレス「思っていた以上に面白くなりそうですわね。」

十神「確かにな。」

苗木「何でそんなことをいうんだ。人が死んだんだよ!」シレッ

十神「ただ愚民が死んだだけだろう…」

セレス「そうですわ…ただ人が死んだだけですわ。」

ピンポーンパンポーン

モノクマ「遺体が発見されました!皆さん体育館に来てください!」

霧切「その話しは後にしましょう。今は体育館に行った方がよかそうね…」

体育館

モノクマ「まずは桑田君の遺体があるところを言いましょう…」

大和田「ってことは桑田は…クソが!」

モノクマ「桑田君は不二咲さんの部屋にいま~す!」

不二咲「えっ…」

苗木「今すぐ不二咲さんの部屋に行こう!」ダダダ

不二咲さんの部屋の前

モノクマ「待ってました!ウププ…部屋の鍵は開けておいたから入るといいよ!」

中に入るとバラバラ死体の桑田君がいた…

セレス「不二咲さん、あなた顔に見会わずグロいことなさるのですね。」

石丸「不二咲君なんかいいたまえ!」

苗木「不二咲さん…まさか…君が。さシレッ

不二咲「私じゃないよぉ…」

ピンポーンパンポーン

モノクマ「遺体が発見されました!もう一度体育館に集まってくださ~い!」

体育館

ここはゲームと同じ展開なので省きます。

モノクマ「それでは学級裁判に関する捕捉説明を終わりま~す!」

江ノ島「ちょっと待ちなさいよ!」

江ノ島死亡…

苗木「黒幕は江ノ島さんだよね?」

モノクマ「違うよ!…江ノ島さんが黒幕なら僕は動かないよ…ウププ…」

苗木「どうやら違うかったね…ごめんね、江ノ島さん。」

捜査が開始した…

苗木「何もしない訳にはいかないからね…」

なにをしよう?↓68

モノクマ「言うの忘れてたけどモノクマファイルはみんなに渡していま~す!」

モノクマファイル(山田編)

事件時刻は夜時間の2時

トラッシュルームにて発見

白骨化しており、首の骨が折れている模様。

死因は首の骨折

モノクマファイル(大神編)

事件時刻は夜時間の2時半

桑田君の部屋で発見。

桑田君の部屋には模擬刀があり、刃には少し金箔が剥がれている

大神の後頭部に受けた傷が致命傷、傷には金箔がついている。

モノクマファイル(桑田編)

事件時刻は夜時間の3時

不二咲の部屋で発見

ナイフらしきものでバラバラにされている。

致命傷は胸の刺し傷。

苗木「とりあえず、舞園さんに事情聴取しよう。僕も桑田君が死んだことは何も知らないからね」

食堂

舞園「話しって何ですか?」

苗木「桑田君が殺されたあの日について話してくれるかな?」

舞園「いいですよ、あの日は苗木君と部屋の交換をして苗木君の部屋で寝ました。」

苗木「それだけ?」

舞園「はい!それだけです。」

苗木(うーん、舞園さんからじゃあ事件に関する情報は掴め無さそうだね…)

苗木「ありがとう舞園さん。」

舞園「いえいえ。」

苗木「次は↓72に事情聴取だ!」

苗木「やっぱり今のクロ候補である不二咲さんに事情聴取だ!」

不二咲さんの部屋

苗木「不二咲さん。」

不二咲「…なぁに。」

苗木「桑田君が殺されたあの日について事情聴取しているんだけど、不二咲さんの話しを聞かせてもらえるかな?」

不二咲「あの日は舞園さんと部屋の交換をしてたんだ…」

苗木「えっ…(じゃあ桑田君を殺したのは舞園さん?)」

コトダマ(不二咲の証言)を手に入れた

苗木「その部屋にはコロコロがあったよね?」

不二咲「えっ、何でわかるのぉ?」

苗木「多分不二咲さんが止まった部屋は僕の部屋なんだ。」

不二咲「そぉなのぉ?」

苗木「僕もあの日舞園さんと部屋の交換してたからね。」

不二咲「そぉなんだ…でもこのままじゃあ私がクロになっちゃうよぉ…」

苗木「大丈夫だよ!不二咲さんの無実は僕が証明して見せるよ。」

苗木「たがら元気を出して不二咲さん。」

不二咲「うん!ありがとう。」

苗木「それじゃあ、またね 。」

不二咲「またねぇ。」

次はなにをしようか?↓77

現在のコトダマ2つ

苗木「ううっ…なんて見るも無惨なんだ…でも調べないと…」

桑田君の死体周辺を調べた結果、凶器が台所の包丁であることがわかった!

コトダマ(台所の包丁)を手に入れた

そしてもうひとつ、桑田君の手に模擬刀の金箔がついていないことがわかった。

コトダマ(桑田君の手のひら)

苗木「こんなもんかな…」

現在のコトダマ4つ

次はどこに行こうか…↓81

桑田君の部屋

苗木「うーん、とりあえず何から調べようか。」

↓83

苗木「やっぱり、大神さんの死体を調べるのが手っ取り早いね。」

苗木「大神さんの情報はモノクマファイルに書かれてるから思った以上のコトダマは手に入りそうにないね。」

コトダマ(大神さんのポケットにトラッシュルームの鍵)を手に入れた。

苗木(大神さんの手のひらには金箔がついているね…これも利用できそうだ。)

コトダマ(大神さんの手のひらに金箔)を手に入れた。

現在のコトダマ6つ

苗木「桑田君を殺した凶器はナイフらしきものか…なんか引っ掛かるな…」

これからどこに行こうか…↓86

苗木「大和田君に犯人は誰か聞いて見よう。」

大和田君の部屋

苗木「大和田君、君はこの殺人の犯人は誰だと思う?」

大和田「あぁ?そりゃあ桑田をバラバラにできるやつだ!」

大和田「男しかいねぇ!」

苗木「やっぱりそうたよね!」

苗木「大和田君に犯人は誰か聞いて見よう。」

大和田君の部屋

苗木「大和田君、君はこの殺人の犯人は誰だと思う?」

大和田「あぁ?そりゃあ桑田をバラバラにできるやつだ!」

大和田「男しかいねぇ!」

苗木「やっぱりそうたよね!」

苗木「大和田君に犯人は誰か聞いて見よう。」

大和田君の部屋

苗木「大和田君、君はこの殺人の犯人は誰だと思う?」

大和田「あぁ?そりゃあ桑田をバラバラにできるやつだ!」

大和田「男しかいねぇ!」

苗木「やっぱりそうたよね!」

苗木「大和田君に犯人は誰か聞いて見よう。」

大和田君の部屋

苗木「大和田君、君はこの殺人の犯人は誰だと思う?」

大和田「あぁ?そりゃあ桑田をバラバラにできるやつだ!」

大和田「男しかいねぇ!」

苗木「やっぱりそうたよね!」

苗木「大和田君に犯人は誰か聞いて見よう。」

大和田君の部屋

苗木「大和田君、君はこの殺人の犯人は誰だと思う?」

大和田「あぁ?そりゃあ桑田をバラバラにできるやつだ!」

大和田「男しかいねぇ!」

苗木「やっぱりそうたよね!」

苗木「大和田君、今僕はこんな残酷な殺人をした殺人犯を探しているんだ。なんか情報はあるかな?」

大和田「俺は桑田をバラバラにした凶器について調べてたんだか…」

苗木「たんだか?」

大和田「その凶器が台所にある包丁であることがわかったんだ。」

苗木「そうなんだ。」

コトダマ(桑田君を殺した凶器は台所の包丁)を手に入れた。

大和田「昨日俺は9時から10時の間堂に居たんだ 。」

大和田「来たときにはあった包丁が10時にはなくなってたんだ。」

苗木「その時食堂に来た人は居るかな?」

大和田「あぁ、朝日奈と大神とそして舞園だな。

大和田「だが、朝日奈と大神は一緒に行動してたな…」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「そうなのか?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

苗木(これはいい手がかりだ。)

現在のコトダマ8つ

次はどこに行こうか↓95

大和田「だが、朝日奈と大神は一緒に行動してたな…」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「そうなのか?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

苗木(これはいい手がかりだ。)

現在のコトダマ8つ

次はどこに行こうか↓95

大和田「だが、朝日奈と大神は一緒に行動してたな…」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「そうなのか?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

苗木(これはいい手がかりだ。)

現在のコトダマ8つ

次はどこに行こうか↓95

大和田「だが、朝日奈と大神は一緒に行動してたな…」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「そうなのか?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

苗木(これはいい手がかりだ。)

現在のコトダマ8つ

次はどこに行こうか↓95

大和田「だが、朝日奈と大神は一緒に行動してたな…」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「そうなのか?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

苗木(これはいい手がかりだ。)

現在のコトダマ8つ

次はどこに行こうか↓95

大和田「だが、朝日奈と大神は一緒に行動してたな…」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「そうなのか?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

苗木(これはいい手がかりだ。)

現在のコトダマ8つ

次はどこに行こうか↓95

大和田「だが大神と朝日奈は一緒に行動してたな。」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「あぁ?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

苗木「じゃあまたね。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

現在のコトダマ8つ

苗木(これはいい手がかりだったね)

次はどこに行こうか↓96

大和田「だが大神と朝日奈は一緒に行動してたな。」

大和田「クソが一体誰が殺したんだ!」

苗木「大和田君ありがとう。君のおかげて真実に一歩近づいたよ。」

大和田「あぁ?まぁ役にたてたならそれでいいけどよ。」

苗木「じゃあまたね。」

コトダマ(大和田の証言)を手に入れた。

現在のコトダマ8つ

苗木(これはいい手がかりだったね)

次はどこに行こうか↓96

最安価します。

すいません…

↓106

大和田「うっ、」バタッ

苗木「えっ?どうしたの大和田君。」

苗木「みんなを呼ばなくちゃ。」

ピンポーンパンポーン

モノクマ「時間になりました…これから学級裁判を始めま~す!」

苗木「あぁ、大和田君、君は不幸の人間だね…でもみんなを殺した犯人は僕が 見つけ出してみせるから君は安らかに眠ってて。」

苗木「学級裁判の前に少し時間があるね…最後の行動だ。」

なにをする?↓111

苗木「ん~新たな犠牲者は大和田君みたいだし…霧切さんのところに事情聴取しよう。」

廊下

苗木「霧切さん!」

霧切「何かしら、苗木君?」

苗木「霧切さんの調べたことを教えてほしいんだ…」

霧切「そうね、私なトラッシュルームを調べてたわ。」

霧切「そこでトラッシュルームには鍵がないと開かないみたいなのよ。」

霧切「そこでトラッシュルームの鍵を持っている人を知っているか石丸君に聞いたところ、どうやら山田君が持っていたことがわかったの。」

苗木「そうなんだ…」シレッ

コトダマ(トラッシュルームの鍵は山田が持っていた)を手に入れた

苗木「ん~新たな犠牲者は大和田君みたいだし…霧切さんのところに事情聴取しよう。」

廊下

苗木「霧切さん!」

霧切「何かしら、苗木君?」

苗木「霧切さんの調べたことを教えてほしいんだ…」

霧切「そうね、私なトラッシュルームを調べてたわ。」

霧切「そこでトラッシュルームには鍵がないと開かないみたいなのよ。」

霧切「そこでトラッシュルームの鍵を持っている人を知っているか石丸君に聞いたところ、どうやら山田君が持っていたことがわかったの。」

苗木「そうなんだ…」シレッ

コトダマ(トラッシュルームの鍵は山田が持っていた)を手に入れた

苗木「まだ他にあるかな?」

霧切「他には体育館に血痕があったことと大神さんの懐に大神さんを
呼び出す手紙があったことね…」
苗木「そうなんだ…」シレッ

苗木(ちゃんと大神さんの死体を調べておけば良かった。)

コトダマ(体育館の血痕)を手に入れた。

コトダマ(大神さんの懐に手紙)を手に入れた。

苗木「ありがとう霧切さん。」

霧切「急ぎましょう。もうすぐ学級裁判が始まるわ。」

苗木「そうだね。」

コトダマ一覧

1(不二咲の証言)

2モノクマファイル(桑田編)

3モノクマファイル(大神編)

4モノクマファイル(山田編)

5(台所の包丁)

6(桑田君の手のひら)

7(桑田君を殺したのは台所の包丁)
8(大和田の証言)

9(トラッシュルームの鍵は山田が持っていた)

10(体育館の血痕)

11(大神さんの懐に血痕)

苗木「これでなんとか学級裁判を乗り越えて卒業するぞ。」

モノクマ「ウププ…それじゃ皆さん指定の席についてください。」

葉隠「本当にこの中に犯人がいるんだべ?」

モノクマ「もちろんです。」

セレス「あの空白の席に被害者の写真がありますが、何でですか?」

モノクマ「死んだからといって仲間外れにするのは悲しいでしょ。」

モノクマ「友情は生死を飛び越えるのです。」

苗木「せいしが…とび…こえる…?」

モノクマ「それじゃそろそろ初めよっか!」

モノクマ「学級裁判を開廷しま~す!」

苗木(僕が卒業をかけた戦いだ、みんなを裏切りそして、卒業するんだ)
学 級 裁 判 開 廷 !

石丸「一体何から話せばいいのか…おおすぎてわからん!」

不二咲「一気に四人の人がなくなったんだよねぇ…」

セレス「あら皆さんなら1つずつ解決していけばいいじゃありませんか。」

苗木「ならこの事件から解決しょう。」

1桑田君バラバラ殺人事件
2山田君と大神さんの決闘事件
3大和田君の突然死?事件

↓120

苗木「とりあえず、桑田君を殺した犯人を明らかにしよう。」

石丸「あの殺人は外道極まりないからな!」

葉隠「まぁ、犯人は決まってるべ!」

葉隠「不二咲っちに決まってるべ!」

舞園「そうですね…」

霧切「まだ時間はあるわ…決めつけるには早すぎるわ。」

苗木「そうだね。まずは死体周辺に関する議論を初めようか。」

ノンストップ議論開始!

石丸「断言しよう。[殺されたのは桑田君]だ」

葉隠「んなもん誰だって知ってるべ。」

朝日奈「きっと[凶器はナイフ]だよ!」

苗木(この議論の中に矛盾があるはず…探しだしてみせるぞ!)

↓115
[ ]のウィークポイントとそれに対応するコトダマを選んでください。

セットしたコトダマ

1(台所の包丁)

2(モノクマファイル(山田編)

3(不二咲の証言)

間違えた。

↓126

モノクマ「皆さん、大変失礼しました。」

モノクマ「コトダマを1がコトダマを書き忘れていたみたいなので追加しま~す!」

追加コトダマ

12 (大神さんのポケットにトラッシュルームの鍵)

13 (大神さんの手のひらに金箔)

訂正

11(大神さんの懐に血痕)

11(大神さんの懐に手紙)

大変失礼しました。

では続きに取りかかります。

パキィーン!

苗木「それはちがう!」論破!

苗木「ちょっと待ってよ朝日奈さん、凶器はナイフじゃないよ。」

朝日奈「えっ、なんでよ?」

苗木「凶器は台所にある包丁だよ!」

苗木「だってさ、少なくとも…朝日奈「勝手に話しを進めないでよ!」反論!

反論ショーダウン開始!

朝日奈「凶器はナイフ/に決まってるよ!」

苗木「なぜ言い切れるの?」

朝日奈「だって苗木/もモノクマファ/イルを見た/でしょ!」

朝日奈「[モノクマファイルに凶器はナイフ]って書いてあるもん。」

苗木(朝日奈さんは勘違いしている…ちゃんとモノクマファイルを見ればわかるはずなのに…)

セットしたコトダマ

1(体育館に血痕)

2(台所にある包丁)

3(モノクマファイル(桑田編))

[]のウィークポイントに対応するコトダマを選んでください。

↓134

スパーン!

苗木「その言葉切らせてもらうよ!」

苗木「朝日奈さん、ちゃんとモノクマファイルを見てよ…」

苗木「ナイフではなくナイフらしきものって書いてあるんだよ。」

朝日奈「確かにそうだね…」

苗木「少なくともナイフじゃないんだ。」

十神「面白くなってきたな。」

苗木「そもそもこの学園にナイフはないからね。」

苗木「可能性があるとしたら台所の包丁しかないよ!」

舞園「何で包丁だと言い切れるんですか?」

苗木「今からそれを議論しよう。」

議論開始!

舞園「そもそも[凶器が包丁]だとしても、誰が持ち去ったんですか?」

葉隠「そんなの決まってるべ。」

葉隠「[犯人である不二咲]っちに決まってるべ!」

不二咲「[私じゃない]よぅ…」

十神「では聞くが、貴様ではないと言うのなら〈証言者はいる〉のだろう?」

不二咲「うぅ…いないよぅ…」

葉隠「なら決まりだべ!不二咲っちが犯人だべ!」

苗木「いや、証言者はちゃんといる。それを証明しないと。」

〈〉は同意ポイントです。
[]はウィークポイントです。

セットしたコトダマ

1(モノクマファイル(桑田編))

2(大和田の証言)

3(不二咲の証言)

[ウィーク]、〈同意〉に対応するコトダマを選んでください。

↓139

パキィーン

苗木「それはちがう!」

苗木「ちょっと待ってよ葉隠君、少なくとも不二咲さんは犯人じゃないんだ…」

葉隠「何でだべ?」

苗木「今は亡き大和田君がこう言ってたんだ…」

回想

大和田「俺が9時に来たときにはあった包丁が10時にはなくなってたんだ。」

苗木「その間に来た人を覚えているかな?」

大和田「たしか、舞園と朝日奈と大神だったな。」

大和田「でも朝日奈と大神は一緒に行動してたな。」

回想終わり。

腐川「なら、不二咲はあてはまらないじゃない。」

苗木「大和田君の証言通りなら不二咲さんは今回の殺人の犯人から外さないといけないんだ!」

葉隠「でもその大和田っちはもうこの世にいねぇべ…」

葉隠「苗木っちのウソという可能性だってあるべ!」

十神「確かにな、さて、どうする苗木よ。」

苗木(不本意だけどあいつにしか証明できないな…)

大和田の証言を証明できるのは

1苗木

2モノクマ

3霧切

↓146

苗木「これが僕の答えだ!」

苗木「モノクマなら証明できるよ!」

舞園「モノクマですか…」

苗木「大和田君が遺した証言なんだもちろん証言してくれるよね。」

モノクマ「しょうがないなぁか今回だけだゾ!」

モノクマ「苗木君のいう通り、大和田君の証言をこのモノクマが保証しましょう!」

モノクマ「でも今の場面は彼の活躍の場だったのにさ先に死んだなんて…彼もついてないね…」

霧切「じゃあ一体誰が凶器を取り出したのかしらね…」

不二咲「私が犯人じゃないことが証明されたんだねぇ。」

苗木「そうだよ、不二咲さん。」

不二咲「えへへ…ありがとうね。苗木君。」

苗木「でもこれからが本番だよ…真犯人を探しださないといけないんだから。」

霧切「もう一度言うけど、一体誰が凶器を取り出したのかしらね。」

苗木(すでに目星はついている…ヒントは大和田君の証言の中にあるからね。」

怪しい人物を2人選べ。

152

霧切「苗木君…もう一度考えてちょうだい…まだ生きている人で包丁を取り出せる人間がいるじゃない。」

苗木「しまった!もう一度考えてみよう。」

舞園ともう一人は誰だろう…

苗木の発言力残り4

↓156

苗木「これが僕の答えだ!」

苗木「舞園さんと朝日奈さんだね…」

朝日奈「えっ?」

舞園「私?」

苗木「包丁を取り出せるのはこの二人しかいない!」

朝日奈「何言ってんの!私はあの時さくらちゃんと一緒にいたじゃない!」

苗木「でもね朝日奈さん、それを証明できる人はいないよね…」

朝日奈「だからさくらちゃんがいるじゃん!」

セレス「お忘れですか?大神さんはもうこの世にいないんですよ…」

セレス「つまりあなたが取り出せないとは言えないですわね。」

朝日奈「…っ!」

石丸「では一体どっちが包丁を持ち出したんだ!」

朝日奈「私じゃないもん!」

舞園「私じゃないですよ。」

霧切「このままじゃ議論は進まないわ。」

霧切「なら殺人現場から犯人を割りだしましょう。」

霧切「犯人は昨晩不二咲さんの部屋にいて、かつ不二咲さんは包丁を取り出すことができない。」

霧切「二人は昨日自分の部屋にいたのかしら…」

議論開始!

霧切「朝日奈さん…あなたは昨晩ちゃんと〈朝日奈さんの部屋にいた〉かしら?」

朝日奈「いたよ…」

霧切「そう、ならいいわ…じゃあ舞園さん」

舞園「はい。」

霧切「あなたは〈舞園さんの部屋〉にいたかしら?」

舞園「私は昨日〈苗木君の部屋にいました〉。」

霧切「なぜ苗木君の部屋にいたの?」

舞園「昨日は、あの動機のおかげで怖くなりまして…〈苗木君の部屋と交換〉してました。」

石丸「こんなんで何かわかるのか!」

舞園「わかりません…」

霧切「苗木君、この議論の中に矛盾があるはずよ…」

セットしたコトダマ

1(モノクマファイル(大神編)
2(台所の包丁)
3(不二咲さんの証言)

〈〉のウィークポイントとそれに対応するコトダマを選んでください。

↓163

パキィーン

苗木「それはちがう!」 論破!

苗木「いや、昨晩舞園さんは僕の部屋ではなく不二咲さんの部屋にいたはずだよ…」

舞園「苗木君、何を根拠に言ってるんですか?」

苗木「だってさ、不二咲さんは昨晩、舞園さんと部屋の交換をした。と証言してたんだ…」

苗木「そうだよね…不二咲さん」

不二咲「う…うん。」

十神「どもるな…ハッキリ言え!」
不二咲「うん!そうだよ。昨晩私は舞園さんと部屋の交換をしたんだ!」

不二咲「私は昨晩確かに苗木君の部屋にいたよ!」

葉隠「ウソという可能性はどうなんだべ?」

苗木「犯人候補から不二咲さんは外されてる…今更ウソをいう理由がないよ。」

セレス「それもそうですわね…」

舞園「待ってください。」

舞園「不二咲さんの証言に証明できる人はいませんよね!」

舞園「証明できないのに私が不二咲さんの部屋にいたなんて…横暴です。苗木君のバカッ!」

舞園「絶対認めません!バカバカバカバカバカ!」

苗木(なら僕の部屋にあって他の人の部屋にないものを舞園さんと不二咲さんに質問すれば不二咲さんの証言は証明される!)

苗木「何があるだろう…閃きそうだげど…」

苗木(たしか…事情聴取の時の不二咲さんとの会話にそれは出てきたはずだ!)

閃きアナグラム開始!

〇〇〇ロ

〇にあてはまる言葉を埋めてください。

↓169

苗木「そうか…閃いたぞ!」

苗木「舞園さん、不二咲さんに一つ質問をするよ。」

舞園「バカバカ…どんな質問ですか?」

不二咲「どんな質問なのぉ?」

苗木「不二咲さんの証言を証明されることと舞園さんが僕の部屋にいなかったということだよ。」

石丸「まさに一石二鳥だな」

苗木「僕の部屋にはあってみんなの部屋にないものがあるんだ…」

苗木「舞園さん、答えてよ。」

舞園「なに、言ってんですか…苗木君の部屋はとくに特徴のない部屋じゃないですか!」

苗木「じゃあ不二咲さん、答えてよ。」

不二咲「苗木君の部屋にはコロコロがあるんだ…」

苗木「一応みんなに聞くけど、みんなの部屋にコロコロはある?」

十神「俺の部屋にはいな。」

霧切「私の部屋にもないわ。」

苗木「さて、確かに僕の部屋は特徴はないけど…コロコロがあるところは部屋の奥にあるからね…」

苗木「それを不二咲さんが知っていて、舞園さんは知らなかった…」

苗木「どうしてだろうね。」

腐川「舞園が不二咲の部屋にいたから…」

舞園「私は犯人じゃありません!ふざけないでください!」

舞園「バカバカバカバカバカバカ!」

苗木「舞園さんが犯人だからだ!」

苗木「さぁ、この残酷な事件の流れを証明して終わりにしよう。」

クライマックス推理開始!

舞園「苗木君、今晩私の部屋と交換してくれませんか?」

苗木「いいよ。むしろ断る理由がないよ。」

舞園「ありがとうございます…苗木君」

そうして舞園さんは僕の部屋を交換した。

15分後

不二咲「こんな時間にどうしたのぉ…」

舞園「動機のせいで少し不安なんです、今晩部屋を交換してくれませんか?」

不二咲「別にいいよぉ。私も不安だったんだぁ…」

舞園「ありがとう。不二咲さん。」

そして舞園さんは僕の部屋と不二咲さんの部屋の交換したんだ。

夜時間時

舞園さんは不二咲さんに成り済ましてある人を呼び出したんだ舞園さんの名前だと気づかれるからね。

桑田「不二咲ちゃん?入るぜ~!」

そう、桑田君だよ!

舞園「さようなら、桑田君。」グサッ

桑田「えっ?舞園ちゃん?なん…で」バタッ

舞園さんは桑田君を殺した、でもそれだけでは終わらなかった。

舞園「…」ザクッザクッザクッ

桑田「」バラバラ

桑田君の死体をバラバラにしたんだ…狂喜的な殺人にするために…

そんな狂喜的な殺人をした人物は…

苗木「そうだよね…舞園さやかさん!」

ピキキ…パリーン!

complete!

霧切「どうやら結論が出たみたいね…」

舞園「バカバカバカバカ……あぁ…」

舞園「……………パカッ?」グニャー

苗木「終わったね…じゃあモノクマ始めてよ。」

モノクマ「もちろんですともっ!」

モノクマ「さぁ、桑田君を殺した人間ははたしてクロなのか~それともシロなのか~!」

モノクマ「それでは投票してくださ~い!」

ガチャ…テレレレレ~!

舞園 舞園 舞園

チャラララ~ン!

モノクマ「あらら…大正解!」

モノクマ「桑田君を殺したクロは舞園さんで~すっ!」

苗木「舞園さん…どうして殺したのさ!」

舞園「…さい」

石丸「なんて言ったのだ?」

舞園「うるさいって言ったんですよ!」

舞園「あんな映像見たら誰だって卒業したくなるわよ!」

舞園「なんでこうなっちゃったんだろう…」

苗木(確かにあんな映像見たら卒業したくなるね…現に僕がそうだし…)

舞園「私はここを出ないといけないのよ!」

モノクマ「それはできないよ!」

モノクマ「君は桑田君を殺したクロだからね、秩序を乱したからね!」

舞園「私はどうなるの?」

モノクマ「そんなの決まってんじゃ~ん!」

モノクマ「オシオキだよ!」

舞園「待ってください!」

モノクマ「待ちません!」

モノクマ「ではお答えしましょう…一回づつオシオキしま~す。」

モノクマ「じゃないと苗木君は卒業できないからね!」

モノクマ「では続きを投下しま~す!」

>>117で2選んでたらどうなってたんだろう?2つの事件解かないまま苗木オシオキ?

モノクマ「超高校級のアイドルこと舞園さやかさんにスペシャルなオシオキを用意しましたぞっ!」

舞園「いや…いや…」

モノクマ「それでは張り切っていきましょ~う!」

モノクマ「オシオキタ~イム!」

舞園「いやー!」

オシオキの内容↓184

>>182

モノクマ「そうするつもりでした!」

モノクマ「山田大神事件を先にしてたらいきなり舞園さんが模擬刀の話しを始めて苗木君オシオキ~になる予定でした!」

再安価↓188

モノクマが木槌をだしてボタンらしきものを押した。

ピコーン!

「舞園さやかさんがクロに決まりました。」

「オシオキを開始します。」



いきなり大きな画面がでてきてその画面にはライブハウスみたいなステージの上に舞園さんがいて観客席には多数のモノクマがいた!

〈舞園さやか最後のライブ!〉

タコ糸かなにかで操作されているのか…マリオネットみたいにな動きで舞園さんが踊っていた。

曲は舞園さんのグループのデビュー曲だった。

5分後…

舞園さんのライブが終わったと同時にモノクマの大群が舞園さんめがけて突撃してきた…そしてそこには…

モノクマに圧殺されて見るも無惨な舞園さんがそこにいた。

そして幕が降りた…

モノクマ「ウププププ…エクストリームゥ!」

不二咲「まだこんなことが続くのぉ…」グズッ

腐川「な、ななんなのよー!」

苗木「…」ブルッ

モノクマ「いゃあ~オシオキは最高ですなぁ!」

モノクマ「まだ学級裁判は続きま~すっ!」

大神殺しを舞園の仕業にした方が苗木的には特なんじゃねーの?
桑田死んでたし舞園の居た殺人現場に模擬刀落ちてるし
桑田の手に金箔付いてないけど舞園の手はもう確認できないし

モノクマ「ですがこんなところに長時間いると疲れると思うので、少し皆さんに休憩時間をあたえま~す!」

石丸「それはありがたい。」

霧切「じゃあ一回 地上に戻りましょう。」

苗木「…そうだね。」

そうして桑田君バラバラ殺人事件が終わった。

>>192

モノクマ「模擬刀は桑田君の部屋にあるんだよ!」

モノクマ「今回の殺人現場は不二咲さんの部屋なんだよ!」

苗木の部屋

苗木「う~ん…時間もあるし、なにしようか…」

↓197

苗木「じゃあ霧切さんに
話しを聞こう!」

苗木「どんな話しを聞こうか。」

↓200

霧切部屋

霧切「私に話しってなに?」

苗木「大神さんの事件のことなんだけど…なんか手がかりになるものはあるかな?」

霧切「手がかりならあるわ。」

霧切「大神さんは体中に金箔が付着していたことぐらいね…」

コトダマ(大神さんの体中に金箔)
を手に入れた!

苗木「ありがとう霧切さん!」

霧切「どういたしまして。」

苗木部屋

苗木「あんまり時間がないね…なにをしようか…」

↓205

苗木部屋

苗木「あんまり時間がないね…なにをしようか…」

↓205

大和田部屋

苗木「大和田君に関するコトダマがないからね…」

苗木「1つぐらい持っておこうか。」

大和田の死体を調べたら…

苗木「外傷もないし…だだの突然死だね。」

コトダマ(大和田君の死因はやっぱり突然死)

ピンポンパンポーン

モノクマ「オマエラ!学級裁判の続きを始めま~す!」

苗木「さて、行こうか…」

苗木(絶対に卒業して外の世界に出てやるぞ!)

裁判場

モノクマ「オマエラ!つかの間の時間はどうでしたかな。」

セレス「とても有意義なものでしたわ。」

十神「また殺人犯を探し、追い詰めるんだ。もどがしい時間だったな。」

朝日奈「…」

モノクマ「それでは議論を改めて始めてください!」

苗木「そうだね…まだ事件は2つ残っているし…どっちから片付けようか?」

1 山田君と大神さんの決闘事件
2 大和田君の突然死?事件

↓212

苗木「大和田君の突然死?事件から解決しようか…」

十神「では議論を始めようか…」

石丸「そうだな。」

議論開始!

石丸「断言しょう!被害者は大和田君だ!」

十神「そんなもの…[全員知っている。]」

葉隠「大和田っちは[誰かに殺された]に決まっているべ!」

腐川「そんなの、みんな知ってるわよ!」

苗木(これは殺人じゃない…僕はちゃんと大和田君の死体を調べたからね…)

[]のウィークポイントに対応するコトダマを選んでください。

セットしたコトダマ

1(不二咲の証言)

2(台所の包丁

3(大和田君の死因はやっぱり突然死 )

↓21

間違えた…

↓218

パキーン!

苗木「それはちがう」論破!

苗木「葉隠君…大和田君は殺されたんじゃないんだ…」

葉隠「なんでだべ?」

苗木「簡単だよ…大和田君はだだの突然死だ!」

苗木「たまたま捜査中に死んでしまった…」

苗木「大和田君に外傷がないからね…」

セレス「そうみたいですわね…」

霧切「なら決まりね…モノクマ。」

モノクマ「ハイハイ!じゃあさっさと始めましょう!」

モノクマ「大和田君はホントに突然死なのか~!」

モノクマ「皆さん投票をしてくださ~い!」

十神「ふん、あっけなかったな。」

ガチャ…テレレレレ~!

大和田 大和田 大和田

チャラララ~ン!

モノクマ「あらら…まぁ正解して当然でしょうな。」

モノクマ「テンションさがるな~。これじゃオシオキできないじゃないか。」

モノクマ「まぁ…次に期待しましょう!」

モノクマ「オマエラ!休憩時間はいる?」

↓225

苗木「じゃあもらうよ。」

モノクマ「それじゃあオマエラに休憩時間をあたえま~す!」

そうして大和田突然死?事件が終わった…

苗木部屋

苗木「自由時間ももらえたし、殺人でもするかな…」

苗木「さて、誰を殺ろうかな。」

↓232

ちなみに現在の死者

舞園さやか
桑田怜恩
大和田紋土
山田一二三
大神さくら

残姉ちゃん忘れてた…

苗木「じゃあ早速十神君を殺っちゃいましょう。」

どうやって始末しょうか…

↓238

苗木「とりあえず…凶器を模擬刀にするわけにもいかないし…」

苗木「まぁ台所の包丁でいいよね。」

苗木「十神君を体育館に呼ぶか…

体育館

苗木「そろそろかな…」

十神「おい苗木、話しはなんだ?」

苗木「話しはね…」

苗木(…包丁の先制攻撃だべ!)ブンッ!

十神「…」サッ

苗木「避けたっ?」

十神「ふん、愚民が、そんな見え見えの攻撃がこの俺様にきくと思うか?」

苗木「…」ブンッ!

十神「…」ガシッポイッ

苗木「イタッ!」ドンッ

十神「俺様は十神家の次期当主だぞ…護身術ぐらいお手のものだ。」

苗木「駄目だ…どうしょう。」

十神「この俺を殺そうとする意気込みは評価してやる…」

十神「だが、相手が悪かったな。」

十神「さてと…とりあえずその包丁を回収させてもらうぞ。」ホウチョウヒロウ

十神「ふん、丸腰だな…どうする、苗木?」

十神「しっぽを巻いて逃げるか?」

苗木(僕の幸運もここまでか…)

?「あそこにいるのは…苗木君?」

?は誰?
↓246

霧切「あそこにいるのは苗木君と十神君…」

霧切「十神君が包丁を持っているわね…苗木君が危ない!」ダダダダ

体育館

苗木「僕の負けだよ…十神君」

十神「さて…二度と殺人を犯せないよう腕を斬らせてもらう…」ブンッ!

霧切「苗木君危ない!」ドンッ!サッ

苗木「は?」シリモチ

十神「なにっ…避けただと…」

霧切「だてに探偵をしてないわ。」

苗木(僕を庇いつつ…十神君の攻撃を避けるって…すごすぎるだろ…)

十神(なんかさらっと聞いてはいけない言葉を聞いた気がする。)

霧切「どうしてこうなったか訳を話してちょうだい。」

十神「見ればわかるだろう…苗木が襲ってきて…返り討ちにしただけだ。」

苗木「襲って来たのは十神君からじゃないか…」シレッ

十神「何を言っている。霧切、なんとか言ってやれ…」

霧切「いえ、苗木君の言う通りね。」

十神「貴様まで…頭のネジが飛んでいるのか。」

霧切「じゃあなんであなたは包丁を持っているのかしら?」

十神「苗木が振り回していたから奪っただけだ。」

霧切「そうかしら…私から見るとその包丁で苗木君を殺そうとしているようにしか見えないわ…」

十神「ふざけるな…」

苗木「いきなり十神君が包丁を振りかざしできて…」

苗木「僕は死ぬかと思った…」ポロポロ…

苗木「あれ、なんで涙がでるんだろ…」ポロポロ

霧切「涙がでて当然よ…殺されかけたんだから…でももう大丈夫よ。」ギュッ

苗木「う、うん(霧切さんの胸に疼くまれるなんて…幸せだよ!)」クンカクンカスーハースーハー

十神「苗木…貴様ァァァァ!」

とりあえず十神乙ボタン
Ь(*´∀`*)つ ポチッとな

とりあえず十神乙ボタン
Ь(*´°д°*)つ あれっない…

葉隠「なんだ!なんだべ!なにがおきたんだべ!」ドタドタ

朝日奈「一体どうしたのって…えぇっ//?」カァッ

セレス「霧切さん…意外と大胆なことをなさるのですのね…」

石丸「ここは学校だぞ…離れたまえ!」

霧切「苗木

霧切「苗木君は十神君に殺されかけたのよ…」

霧切「そこを私が助けたの…苗木君はかなりの緊張状態だったはずよ。」

霧切「緊張状態がとけて安心したのか思わず涙を流した…」

霧切「なんと言うか…抱きついたのは母性本能かしら?」

セレス「確かに…涙を流す苗木君はなにがグッとくるものがありますわね。」

石丸「なら仕方ないな!ハハハ!」

葉隠「ところで十神っちはなんで包丁を持ってんだべ?」

朝日奈「苗木を殺すためだよ!」

十神「おい…待て!」

十神「俺は苗木に呼ばれて体育館にきてみたら苗木に包丁を突き付けられたんだ。」

十神「返り討ちにしてやったがな…」

セレス「それは違いますわね…」

十神「なぜだ?」

セレス「逆にあなたが苗木君を体育館に呼んで、今手に取ってある包丁で苗木君を殺そうとしたんではありませんか?」

十神「ふざけるな…」

セレス「ふざけていませんわ…現に苗木君が体育館に呼んでもあなたは行きますか?」

石丸「行かないと思うぞ!」

セレス「おひとよ

セレス「逆にあなたが苗木君を体育館に呼んで、今手に取ってある包丁で苗木君を殺そうとしたんではありませんか?」

十神「ふざけるな…」

セレス「ふざけていませんわ…現に苗木君が体育館に呼んでもあなたは行きますか?」

石丸「行かないと思うぞ!」

セレス「お人好しの苗木君ならホイホイと体育館に行きそうですわね。」

セレス「おわかりですか?」

朝日奈「どうなの、十神?」

苗木「もういいよ…十神君だってこんな生活してたら殺人を犯したくなるよ…」

苗木「それと霧切さんのおかげで助かったし…もう過ぎた話しだよ!」

十神「苗木…貴様だけは今から殺す!」グワッ

石丸「うわっ!十神君を止めるんだ!」

不二咲「あわわわ…」

葉隠「暴れんなべ!」

十神「貴様ら離せー!」

霧切「苗木君離れてちょうだい。」

苗木「うん。」シレッ

苗木(十神君を殺すことはできなかったけど…霧切さんの胸に疼くまれたし…結果オーライだね。)

ピンポンパンポーン!

モノクマ「オマエラ!盛り上がってるところ悪いけどそろそろ学級裁判を再開しま~す!」

モノクマ「早く裁判場にきてくださ~い!」

霧切「しょうがないわね…十神君のことは後にしましょう。」

十神「ふん、苗木よ覚えておけ…」

苗木(その頃にはみんな死んでるよ…残念だけどね…)

裁判場

モノクマ「よく集まったね!」

モノクマ「早速最後の事件のクロを決める議論を始めてください!」

苗木「そうだね…」

苗木(さぁ、これが最後の戦いだ…みんなを欺き、卒業してやるぞ!)

現在のコトダマ(改)

1モノクマファイル(山田編)
内容
事件時刻は夜時間の2時。
トラッシュルームにて発見。
白骨化しており、首の骨が折れている模様。
死因は首の骨折

2モノクマファイル(大神編)
内容
事件時刻は2時半。
桑田の部屋で発見。
桑田の部屋には模擬刀があり、刃はすこし金箔が剥がれている。
後頭部に受けた傷が致命傷。
傷にはすこし金箔がついている。

3桑田の手のひら
内容
桑田の手のひらには金箔はついていなかった。

4大神さんのポケットの中
内容
トラッシュルームの鍵は大神が持っていた。

5大神さんの手のひら
内容
大神の手のひらには金箔がついていた。

6トラッシュルームの鍵
内容
霧切に聞いたところトラッシュルームの鍵は山田が持っていた。

7体育館に血痕
内容
誰かと誰かが争った

8大神のポケットに手紙
内容
夜時間の1時半に体育館に来てほしいと書かれてあった。

9大神さんの身体
内容
大神の身体じゅうに金箔がついていた。
争ったとされる。

腐川「一体何から話せばいいのよ。」

石丸「とりあえず、事件現場から議論しようではないか!」

苗木「そうだね。」

ノンストップ議論開始!

朝日奈「そんな議論しなくたって[犯人は決まっている]よ。」

朝日奈「[十神に決まってるよ!]」

十神「なぜ言い切れる?」

朝日奈「さっき[苗木を殺そう]としたからだよ!」

十神「ふん、くだらんな。」

苗木(とりあえず、犯人じゃないアピールしとかないとね。)

ロンパできるコトダマがないことに気づいたので勝手にロンパします…失礼しました。

苗木「それはちがう!」論破

苗木「ちょっと待ってよ朝日奈さん、その場の感情で犯人を決めるのはよくないよ…」

朝日奈「なにが言いたいの!」

苗木「十神君は僕を殺そうとはしたけどこの事件の犯人じゃないってことさ。」

セレス「あら、苗木君、根拠はあるのですか?」

苗木「もちろん。」

苗木(一人の人間が殺せる人数は…)

1 1人

2 2人

3 何人でも

↓280

苗木「これが僕の答えだ!」答!

苗木「一人の人間が殺せる人数は二人だからだよ。」

石丸「と、言うと。」

苗木「仮に十神君が山田君と大神さんを殺したとしたら?」

セレス「苗木君を殺すことはできませんわね…」

苗木「それでも殺そうとしたらどうなるのかな…?」

モノクマ「お答えしましょう!」

モノクマ「3人目を殺そうとするなら…」

モノクマ「モノクマ太極拳でフルボッコにしま~す!」

苗木「でも十神君が僕を殺そうとしたとき、モノクマは現れたかな?」

霧切「現れなかったわね。」

苗木「どう?これが根拠だよ!」

セレス「そうみたいですわね。」

苗木「朝日奈さん…その場感情で犯人を決めたらダメなんだ…」

朝日奈「うん…」

霧切「十神君が犯人じゃないことはわかったわね。」

十神「チッ、くだらん時間だったな。」

石丸「じゃあ改めて事件現場に関する議論を始めようじゃないか!」

不二咲「そうだねぇ…」

ノンストップ議論開始!

霧切「さて、一体[どこで殺人事件が起きた]のかしらね…」

葉隠「[桑田っちの部屋]に決まってるべ!」

石丸「いやいや…〈トラッシュルーム〉だろう!」

腐川「一体どっちなのよー!」

霧切「[体育館]ね。」ボソッ

苗木(今あるコトダマでは論破も同意もできないな…どうしようかな…)

セットしたコトダマ

1 トラッシュルームの鍵

2 桑田の手のひら

3 大神さんの手のひら

↓289

[]はウィークポイント
〈〉は同意ポイントです。
くれぐれも見間違えないでください。

石丸「…同意してくれくれるのはありがたいのだが…ちがうと思うぞ!」

苗木「しまった!…霧切さんのあの言葉を記憶しないと…論破できそうにないな…」

苗木の発言力残り4

ちなみに苗木を発言力が0になったら主人公を変えて苗木君を追い込みますのでご了承ください。

↓292

モノクマ「あえて聞くけどさ

モノクマ「苗木君を追い込みだいのかな?」

モノクマ「投票で決めましょう!」

↓294‐298で決めます。

1 苗木君で卒業を目指す

2 苗木君を追い込む

モノクマ「投票の結果、じゃあ苗木君 を追い込みま~す!」

モノクマ「誰を主人公にする?」

↓302

ちーたんね。

すこし時間をください。

モノクマ「お待たせしました!」

モノクマ「それでは少しですが投下しま~す!」

霧切「何を言っているのかしら、苗木君?」

苗木「しまった…ちゃんとよく考えないと…」

不二咲(苗木君が失言している…精神的に疲れているのかな…)

不二咲(さっきはみんなに助けてもらったし…今度は僕がみんなを助ける番だ!)

千尋(僕は強くなるんだ!)

千尋(霧切さんの[体育館]を記憶して)
キュイーン!!

千尋(それを葉隠君の[桑田っちの部屋]に打ち込む!)ドオン!!

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「葉隠君、事件現場は体育館だよ!」

葉隠「いきなり何を言い出すかと思ったら、なんで体育館が事件現場だべ?」

十神「ふん、そんな声を出してまで言うのだから根拠はあるんだろうな…」ギロッ

千尋(うぅっ…十神君が怖いよぅ…でもやるしかない!)

千尋「ちゃんと根拠はあるよ。」

千尋(今あるすべてのコトダマの中に根拠があるんだ…それを提示すればいいんだ!)

↓316
コトダマを選択してください

コトダマ一覧は>>268>>269 にあります。

その中から選びください

千尋「これが私の答えだよ!」答!

千尋「その根拠はね…[体育館に血痕]だよ!」

千尋「体育館に誰かと誰かが争ったとされる血痕が見つかったんだ。」
千尋「だから…葉隠「それは間違っているべ!」反論!

反論ショーダウン開始!

葉隠「やっぱり事件現場は/桑田っちの/部屋だべ!」

千尋「なんで桑田君の部屋なの?」

葉隠「[おいらの占いは3割当たるから]だべ!」

千尋「じゃあ7割は外れるんだね。」

葉隠「待つべ!根拠/はあ/るべ!」

葉隠「桑田っちの[部屋には擬刀]があっ/たべ!」

葉隠「桑田/っちがオー/ガを呼んで部屋に/入れたんだ…」

葉隠「そこで桑田/っちが繰り出/したんだ…」

葉隠「[模擬刀の先制攻撃だべ!]」

葉隠「先制攻撃/を受けたオーガはその/まま死んでしまったんだべ…」

葉隠「これがおらの根拠だべ!」キリッ

千尋(確かに充分は根拠だけど1つ穴があるね…それを斬ろう!)

セットしたコトダマ

1 大神さんのポケットの中

2 モノクマファイ(山田編)

3 桑田君の手のひら

[]のウィークポイントを選び、セットしたコトダマで斬ってください。

↓235

すいません…>>10で終わった感があったので乗っ取ってしまいました…

スパーン!

千尋「その言葉斬らせてもらうね!」斬

千尋「葉隠君…とてもいい推理だったけど…やっぱり事件現場は体育館だよ…」

千尋「ほら…桑田君の手のひらには金箔がついていないんだ…」

石丸「そうか!金箔がついていないということは…」

霧切「桑田

霧切「桑田君は模擬刀を触っていないことが分かるわね。」

葉隠「ならなんで桑田っちの部屋にオーガの死体があったんだべ?」

十神「桑田の部屋が開いていたことはおいといて、さしずめ犯人の偽装工作と言ったところか。」

千尋「そうだねぇ…」

セレス「事件現場が体育館ということはわかったのですが…じゃあ山田君の死体はなぜトラッシュルームに?」

千尋「う~ん、そのためにもまずはお互いの死亡時刻について議論しよう。」

苗木「それが良さそうだね。」

ノンストップ議論開始!

セレス「さて、一体[どちらが先に命を落とした]のかしら?」

十神「ふん、その程度のことで議論をするのか…くだらんな。」

葉隠「大神だ…朝日奈「〈先に死んだのは山田〉に決まってるよ!」

腐川「なぜ言い切れるのよ!」

朝日奈「なんとなく…」

石丸「君たち![ふざけている場合]ではないぞ!」

腐川「あの水泳バカと私を一緒にしないでちょうだい。」

朝日奈「水泳バカァー!」

苗木「あはは…」

千尋(なんて酷い議論なんだろう…みんな呆れてロンパしようとしないみたい。)

セットしたコトダマ

1 モノクマファイル(山田編)

2 モノクマファイル(大神編)

3 トラッシュルームの鍵

[]がウィークポイント
〈〉が同意ポイントです。

ポイントとそれに対応するコトダマを選んでください。

↓ 335

キュイーン!

千尋「私はその意見に賛成だよ!」賛!

千尋「私は朝日奈さんの意見に賛成だよ!」

石丸「君までふざけているのかっ!」

千尋「ふ、ふざけてないよぉ…」

千尋「モノクマファイル(山田編)と(大神編)を見比べると…」

千尋「山田君が2時で大神さんが2時半に死んでいることが分かるんだぁ…」

霧切「30分の誤差があるわね…」

千尋「モノクマファイルによると先に死んだのは山田君ってことになるね。」

十神「そんなものモノクマファイルを見れば分かるはずだ、わざわざ議論する必要もない。」

霧切「じゃあ山田君が先に死んだとして…体育館では何が起きたのかしら…」

苗木「一気に事件の解明はできなさそうだから少しずつ議論を進め
てみよう。」

千尋「そうだねぇ。」

ノンストップ議論開始!

苗木「そもそもどうやって山田君と大神さんは体育館に来たんだろう…」

葉隠「〈たまたま会った〉べ!」

十神「夜時間の2時にたまたま体育館で会った…誰かあいつのネジを探してやれ。」

石丸「ならどうやって二人は出会ったのだ。」

セレス「〈手紙で呼び出した〉…とは考えてられませんか?」

セレス「でも根拠はありません…」

腐川「こっこのままだと[破滅一直線だわ]!」

千尋(根拠は僕のコトダマの中にあるよ。)

セットしたコトダマ

1 モノクマファイル(大神編)

2 体育館に血痕

3 大神のポケットに手紙

[]がウィークポイント
〈〉が同意ポイントです。

ポイントに対応するコトダマを選んでください。

↓343

キュイーン!

千尋「私はその意見に賛成だよ」賛!

千尋「セレスさん…私はセレスさんの意見に賛成だよ!」

セレス「私は根拠はありませんと言っていますわ。」

千尋「大丈夫だよぉ…根拠は私の中にあるんだぁ。」

セレス「そこまで言うのならその根拠を提示してください。」

千尋「大神さんのポケットに手紙が入ってたんだぁ…」

千尋「手紙の中身は…夜時間の1時半に体育館に来てほしい…と書いてあるんだぁ。」

十神「確かにな…でも名前が書かれてないな…」

石丸「一体誰が呼び出したのだ?」

苗木「決まっているよ…山田君だよ!」

霧切「現時点ではそうとしか考えられないわね…」

千尋「山田君が大神さんを呼んだ…」

十神「ホイホイ体育館に行ったのか…愚かなやつだな…」

苗木「…」

十神「なんだ苗木?言いたいことがあるなら言ってみろ…」ニヤッ

苗木(言えるわけないじゃん…言ったら僕が十神君を呼んだってばれるからね…)

苗木「なんでもないよ。」

霧切「今までの議論を踏まえて、体育館での内容を明らかにしましょう。」

霧切「山田君が手紙で大神さんを呼び出した。

霧切「勝利したのは呼び出された大神さん…」

霧切「なんか引っ掛かるわね…」

ノンストップ議論開始!

苗木「僕にはわかったよ!」

霧切「聞かせてちょうだい…苗木君。」

苗木「任せてよ…霧切さん!」

苗木「山田君が先に[模擬刀を手にして体育館]にやって来た。」

苗木「その後大神さんがやって来た。」

苗木「山田君は[先制攻撃を仕掛けよう]とした…」

苗木「でも大神さんは[後ろに気配を感じてた]んだ!」

苗木「そこでこう繰り出したんだ。」

苗木「[大神さんのハイキック攻撃]だよ!」

石丸「ハイキックを受けた山田君は死んでしまったのだな!」

苗木「これが僕の答えだ!」

千尋(本当にこれでいいのかな…)

セットしたコトダマ

1 トラッシュルームの鍵

2 モノクマファイル(大神編)

3 体育館に血痕

[]ウィークポイントとそれに対応するコトダマを選んでください。

↓351

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「もし大神さんが気配を感じて模擬刀より先にハイキックしたなら大神さんは生きていることになるね…」

葉隠「でもオーガは死んでるべ。」

十神「とすると、模擬刀の先制攻撃を受けてからハイキックをしたんだろうな。」

霧切「今はそうとしか考えられないわね…」

千尋「体育館での出来事を簡単にまとめるね…」

セレス「まず山田君が大神さんを手紙で呼び出した。」

苗木「先に山田君が模擬刀を手にして体育館に来た。」

霧切「その後大神さんが来たわね。」

葉隠「そして山田っちの模擬刀の先制攻撃が決まった。」

十神「だが、大神は倒れなかった。」

千尋「そして大神さんのハイキックが炸裂したんだよねぇ…」

石丸「先に山田君が死んだんだな!」

朝日奈「そもそもさくらちゃんが殺人をするわけないよ!」

十神「何を今さら…」

モノクマ「残念だけどー大神さんは殺人を犯さないといけなかったんだよ!」

モノクマ「今は大神さんは居ないから言うけどさ…」

モノクマ「大神さんは裏切り者だったんだ~!」

朝日奈「うそ…」

モノクマ「うそじゃないよ!」

朝日奈「うそに決まってるよ!」ポロポロ…

モノクマ「も~めんどくさいな~!」

モノクマ「大神さんは裏切り者だったの!」

霧切「その話は後にしましょう。今はこの学級裁判を乗り越えることに集中してちょうだい。」

セレス「とりあえず体育館での出来事はこれでいいですわね。」

葉隠「異論はないべ!」

霧切「決闘に勝利した大神さんはこの後どこに行ったのかしら…」

霧切「不二咲さん…答られるわね?」

千尋(大神さんはこの後どこに向かったんだろう…)

1 食堂

2 桑田君の部屋

3 トラッシュルーム

↓358

千尋「これが私の答えだよっ!」答!

千尋「トラッシュルームだねぇ…」

セレス「お待ちになってください。」

セレス「トラッシュルームには鉄格子がされてました…トラッシュルームに行ったところで死体の処分は不可能ではありませんか?」

十神「何らかの根拠があるのだろう…」

千尋「それを含めて今から議論しよう。」

セレス「大神さんはどうやってトラッシュルームの[鉄格子の内側に入った]のでしょうか?」

葉隠「オーガは殺人を犯さないといけなかったんだべな…」

苗木「そこで[タイミングよく山田君からの手紙]がきた。」

苗木「チャンスと思ったんだろうね。」

霧切「体育館で山田君を殺害した後…」

十神「[大神があらかじめ持っていたトラッシュルームの鍵]で…」

苗木「開けたんだね…」

石丸「…あっ!」

千尋(石丸君は何か思い出したみたいだねぇ。)

セットしたコトダマ

1 大神の手のひら

2 トラッシュルームの鍵

3 モノクマファイル(山田編)

↓364

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「ちょ…ちょっと待ってよ十神君。」

十神「ほう、俺を論破しに来たか…だが俺にも根拠がある…だから分かるな?」

千尋「うっ…うん」

十神「さぁかかってこい…愚民め!」反論!

反論ショーダウン開始!

十神「トラッシュルームの鍵を持っていたのは大神だ。」

千尋「どうしてなのぉ?」

十神「俺はちゃんと[死体発見後に大神の死体]を調べたからな…」

十神「その時大神が鍵を持っていたことを。」

十神「ならしつぜん的に大神が鍵を持っていたと考えるのが当然だろう?」

十神(十神君は死体発見後に鍵見つけた鍵…僕の持っているコトダマでも十分に斬れるね…)

/を入れるの忘れてました…脳内補正でお願いします

セットしたコトダマ

1 体育館に血痕

2 大神さんのポケットの中

3 大神さんの身体

↓373

ガキィーン!

十神「…ふん、そんなもので俺を斬ろうなど…貴様はやはり愚民だな!」ギロッ

霧切「…」ジロリ

セレス「…」<●><●>

苗木「…♪」

モノクマ「ウププ…」

千尋「ごっ…ごめんなさい。」グズッ

千尋(もう1度よく考えて答えないと…みんなの視線が怖いよぅ。)

不二咲千尋の発言力残り4

↓377

スパーン!

千尋「その言葉斬らせてもらうね!」斬!

千尋「確かに十神君の言う通りかもしれない。でも…」

十神「でも…お前ごときがそんな接続詞を使うな…」ギロッ

千尋「ひっ…」

葉隠「結局不二咲っちは何が言いたいんだべ?」

千尋「十神君は死体発見後のトラッシュルームの鍵のありかを言っているんだよね?」

十神「それがどうした?」

千尋「私が言いたいのは…事件前に鍵を持っていたのは山田君だということだよっ!」

苗木「根拠はあるんだよね?」

千尋「…うん。」

千尋(僕はトラッシュルームの鍵を山田君に渡した人を知っている。)

あやしい人物を選んでください。

↓380

千尋「それはね…私だよ!」

霧切「ふざけないでちょうだい…不二咲さん。」ジロリ

十神「ふん…」ギロッ

セレス「…カッ」<●><●>

千尋「うぅっ…」タジッ

千尋(みんなの冷たい視線…間違えたみたい…)

↓383

千尋「これが私の答えだよっ!」答!

不二咲千尋の発言力残り3

千尋「霧切さん…君が山田君に渡したんだよね?」

霧切「うーん…詳しく言うと山田君にトラッシュルームの鍵を渡した人は…石丸君よ。」

葉隠「石丸っちはどうなんだべ?」
石丸「たっ、確かに山田君にトラッシュルームの鍵を渡したのは僕だが…」

十神「なぜ先に言わん。」

石丸「まさか犯罪に使われるとは思わなかったんだ…」

千尋「これでわかったよね、十神君。」

十神「ふん、貴様の勝ち…のようだな。」

セレス「あら、あっさり負けを認めるのですね。」

十神「俺よりも十分な根拠だ。仕方ないだろう…」

朝日奈「じゃあなぜさくらちゃんがトラッシュルームの鍵を持ってたんだろう?」

霧切「犯人の偽装工作…でしょうね。」

苗木「十神君は犯人のミスリードにまんまとはまったんだね。」ニヤリ

葉隠「まぁ十神っちもミスすることぐらいあるべ!」

十神「…ちっ!」

霧切「次は山田君の死体処分について議論しましょう。」

霧切「なぜ山田君を焼却炉で焼く必要があったのかしら?」

千尋「じっ…じゃあ議論をしよう。」

ノンストップ議論開始!

霧切「わざわざ[焼却する必要]があったのかしら?」

苗木「大神さんは山田君の[死因を焼死]にしたかったんじゃないんかな?」

葉隠「山田っちはオーガのハイキックで〈死んだのでなはく…気絶した〉んだべ!」

石丸「そしてトラッシュルームに向かい…山田君を焼死にするために[死体を焼却処分した]んだな!」

セレス「でも白骨だけは残ってしまったんですわね。」

千尋(その白骨が焼死でない証拠になるんだろうねぇ…どこをロンパすればいいんだろう?)

セットしたコトダマ

1 モノクマファイル(山田編)

2 桑田の手のひら

3 大神の身体

[]がウィークポイント
〈〉が同意ポイント
ポイントに対応するコトダマを選んでください。

↓391

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「苗木君…死因は焼死じゃなくて…首の骨折が死因だよ!」

千尋「モノクマファイルを見ればわかるよねぇ?」

苗木「そうだね…」

十神「死体焼却処分による焼死はいい考えだったがな…」

腐川「その後オーガはどこに行ったのよ…」

葉隠「そりゃあ模擬刀の処分だべ。」

霧切「なぜ模擬刀を焼却処分しなかったのかしら…」

苗木「桑田君に罪を被せるためだよ。」

霧切「…ねぇモノクマ、少しいいかしら?」

モノクマ「ハイハイ!なんでしょうか?」

霧切「ここに長い時間居すぎて疲れたわ…裁判を中断出来ないかしら…」

セレス「確かに…疲れていては正しいクロを指摘できませんわ。」

モノクマ「ん~じゃあ〇〇してくれるなら許可しましょう!」

〇〇の内容

↓396

モノクマ「ん~じゃあオナニーしてくれるなら許可しましょう!」

葉隠「誰がするんだべ?」

モノクマ「投票で決めましょ~う!」

↓398~402で1番票を集めた人がオナニーします。

モノクマ「投票の結果…不二咲さんに決まりました~!」

千尋「えっ…そんな!」

葉隠「不二咲っちのオナニー…うっ!」ドピュ

モノクマ「投票は絶対だよ!」

モノクマ「オカズはなんでもいいのでさっさと始めちゃってくださ~い!」

千尋(あぁ…どうしょう)グズッ…

誰をオカズにする?
↓405

千尋(僕は強くなるんだ…そのためにもまずはみんなに秘密を打ち明けよう!)

千尋「みんな…聞いて欲しいんだ!」

葉隠「なんだべ?はやくオナニーするといいべ!」

千尋「私…いや、僕は男なんだ!」

十神「なん…だとっ」

霧切「…」

千尋「それを踏まえてオナニーするね…」

葉隠「おらが男で抜くなんなて…なんかの幻想だべっ!」

千尋「これが証拠だよ!」ボロン

苗木「チンコがついてる…」

朝日奈「///」

セレス「…」<●><●>

千尋「じゃあ始めるね…」

千尋「あぁっ…苗木君…苗木君…」シコシコ

千尋「なんて希望に満ち溢れているんだろう…」シコシコ

千尋「あぁっ苗木君!そんなゴミを見るような目を向けるなんて…僕は絶望だよ!」シコシコ

千尋「出ちゃうよ!苗木君見てくれてるよね…」シコシコ

千尋「…うっ!」ドピュ!

苗木(なんて言えばいいんだろ…)

何書いてんだろ…

朝日奈「///ドキドキ

セレス「…ハァハァ//」

霧切「これが男の子の…」

葉隠「さっ…最悪だべ…」

ジェノ「不二咲千尋…萌えるわぁ~」

石丸「腐川くんの様子がへんだぞっ!」

千尋「ふぅ…なんか出すものだすと、すっきりするね。」ツヤツヤ

モノクマ「…それでは、学級裁判を中断しま~すっ!」

千尋「あれっ?みんなどうしたの?」

苗木「あはは…」

霧切「…じゃあ上にあがりましょう…」

セレス「そうですわね…いいものも見せてもらいましたし…」

ジェノ「あれ~私には誰も触れないの?」

十神「そんなタイミングで出てきて触れるやつ、いるわけないだろう…」

〈不二咲千尋の部屋〉

不二咲(さて…)

ピンポーン!

千尋(誰が来たんだろう…)

千尋「はーい!」ガチャ

?「…」

千尋「突然どうしたのぉ?」

?は誰? ↓417

苗木「やぁ不二咲くん…」

千尋「突然どうしたのぉ?」

苗木「↓419」

苗木「僕のために死ねぇ!」スタンガン

千尋「ひっ…」さっ

苗木「チッ…避けたか」

千尋「苗木君…どうしてそんなことするのぉ?」

苗木「そんなの決まってるよ…」

苗木「↓424」

苗木「スタンガンで自殺するためさ…」

千尋「待ってよっ!」

苗木「ふふっ…ここで自殺して…みんなを道連れにするよ…」

千尋「↓427」

千尋「そんなことさせないよっ!」

苗木「今さら僕を止めることは出来ないよ…」

苗木「バイバイ…みんな…」

千尋「いけっ!アルターエゴ!」

アルターエゴ「はい!ご主人タマ!」電気ショック!

苗木「うっ!」バタッ…

千尋「ふぅ…よくやったよ…アルターエゴ。殺してないよね?」

アルターエゴ「勿論です。ご主人タマ。」

千尋「とりあえず…だれか呼ぼう…」

誰を呼び出す? ↓431

千尋「十神君を呼ぼう。」

食堂

千尋「とっ…十神君!」

十神「大きな声を出すな…耳障りだ…」

千尋「ごっごめんなさい。」

十神「で、なんだ?」

千尋「ちょっと僕の部屋に来て欲しいんだ!」

十神「断る!」ギロッ

千尋「なんで?」

十神「さっき苗木にその手ではめられだれからな…」

十神「失せろ…目障りだ!」

千尋「ひっ…」

千尋(うーん…十神君は警戒心が強すぎて来てくれないや…)

千尋「改めて誰を呼び出そうか…」

↓434

千尋「石丸君。」

石丸「どうしたのだね、不二咲くん?」

千尋「ちょっと僕の部屋に来て欲しいんだけど…いいかな?」

石丸「…こっ断る!」

千尋「えっ…なんで?」

石丸「僕はホモじゃない。」ボソッ…

千尋「今なんて言ったの?」

石丸「なんでもない!」

石丸「ただ…君の部屋には行けない!」

千尋「わかったよぉ…」

石丸「では、失礼する!」

千尋(石丸君にも断られちゃった…)グズッ

千尋(出来れば次は女の子を呼んでみよう…)

↓436

千尋「霧切さん…ちょっといいかな?」

霧切「不二咲さん…いえ、不二咲くん…しっくりこないわね…」

霧切「ちーたん…でいいかしら?」

千尋「なんでもいいよぉ…」

霧切「じゃあちーたん、少し事件について付き合ってちょうだい。」
千尋「うん。」

霧切「じゃあ着いてきて。」ツカツカ

千尋「待ってよぉ…」タタタッ

山田の部屋

千尋「なんで山田君の部屋に?」

霧切「少し気になることがあってね…」

霧切「大神さんを呼び出したのは本当に山田君なのかしら?」

千尋「確かに大神さんの手紙には宛名がなかったねぇ…」

霧切「山田君のメモ帳を調べましょう。」

千尋「うん。」

メモ帳を調べた結果…


霧切「やっぱり山田君のメモ帳からは手紙の内容が浮き彫りにならなかったわね。」

千尋「じゃあ呼び出したのは山田君じゃない。」

霧切「そうみたいね…」

コトダマ(白紙だった山田のメモ帳)を手にいれた。

霧切「じゃあ誰が大神さんを呼び出したのかしらね…」

千尋「しらみ潰しにみんなのメモ帳を調べるしかないね…」

霧切「そうみたいね。」

霧切「じゃあ行くわよ。」

千尋「うん。」

舞園の部屋

千尋「じゃあこすって見るね…」

メモ帳をこすった結果。

霧切「…!出たわね。」

千尋「大神さんが持っていた手紙と同じ内容の中身が出てきたね。」

千尋「じゃあ大神さんを呼び出したのは舞園さん?」

霧切「さぁね…」

コトダマ(舞園のメモ帳)を手にいれた

霧切「じゃあちーたん…次は苗木君の部屋に行きましょう。」

千尋「どうやって苗木君の部屋を開けるのぉ?」

霧切「ちーたん、あなたは昨日苗木君の部屋に泊まっなのよね。」

千尋「それがどうしたのぉ…あっ!」

千尋「まだ苗木君に返してないや…」

霧切「じゃあ早速苗木君の部屋に行きましょう。」

千尋「ごめんね…苗木君」

苗木の部屋

霧切「ちーたん、ゴミ箱を調べてちょうだい。」

千尋「うん。わかったよぉ…」

ゴミ箱を調べた結果。

千尋「新聞紙?」

霧切「広げて…」

千尋「うん…何だろう…金箔?」

霧切「そうみたいね…」

コトダマ(苗木の部屋のゴミ箱)を手にいれた。

霧切「ねぇちーたん?」

千尋「何?」

霧切「模擬刀のことなんだけど。」

霧切「模擬刀は体育館の前のショーウィンドウの中にあったの。」

コトダマ(模擬刀のありか)を手にいれた。

霧切「昨晩の8時にはあった模擬刀が10時にはなくなっていたの…」

霧切「2時間の間に模擬刀が持っていかれた…」

千尋「誰が持ちさったのかなぁ?」

霧切「犯人…しか言いようがないわね。」

コトダマ(霧切の証言)を手にいれた。

霧切「じゃあお互いに学級裁判を頑張りましょう…」

千尋「うん。」

霧切「じゃあさよならちーたん。」

千尋「…さよなら。」

千尋(なんか忘れてるような…)

その後不二咲の部屋

苗木「うーん…はっ!」ガバッ

アルターエゴ「よかったぁ、目が覚めて。」

苗木「あれぇ…不二咲さんが画面の中にいる。」

苗木「…夢?」

?「…」

?は誰? ↓448

セリフを↓450

モノクマ「僕モノえもん!」

苗木「モノクマ?」

モノクマ「違うよ!モノえもんだよ!」

苗木「モノクマがモノえもんっていうなんて…やっぱり夢だね…」

モノクマ「ちょ…待ってよっ!」

苗木「うーん…」Zzz

モノえもん「寝たみたいだね?」

アルターエゴ(モノえもんになってる…)

モノえもん「どうやら苗木君は夢の世界にいる見たいだよ!」

アルターエゴ「どうする?」

1苗木、現実世界へ

2なんかする

↓453
2なら内容もおねがいします。

モノクマ「先に言っておくけど、オチは夢オチだから!」

モノクマ「僕は校則上、生徒に手を出すことは出来ません!」

アルターエゴ「私も物理的に無理だねぇ…」

?「なら任せて。」

?は↓455

セレス「なら私に任せてください。」

アルターエゴ「うっうん…」

セレス「苗木君起きなさい。」ボコッ

苗木「…」Zzz

セレス「起きませんわね。」

モノクマ「安広さん…もっと強く殴りなよ!」

セレス「その名前で呼ぶんじゃねぇぇぇ!」ドコッ!

アルターエゴ「ひっ!」

苗木「うぐっ…お腹が。」

セレス「あら苗木君おはようございます。」

苗木「いてて…セレスさん?どうしてここに?」

セレス「↓457」

セレス「あなたを殺しに来ましたわ。」スタンガンセット

苗木「えっ?」

モノクマ「なんかいつの間にか修羅場になっちゃってるね。」

アルターエゴ「私達空気になりそうだね…」

モノクマ「ちょっ!それは言わない約束だよ!」

セレス「では、最後に遺言をどうぞ。」

苗木(何とか打開をしないと…そうか!)

苗木「↓461」

苗木「セレスさん…殺すのは僕のほうだよ!」バッ!

セレス「キャッ!」ドシン

苗木「形勢逆転だね…」ウマノリ

モノクマ「ウププ…さりげなくスタンガンを回収したよ!」

アルターエゴ「悪用しないように元に戻してよ。」

モノクマ「夢の世界でコロシアイが起きてもつまらないからね。」

アルターエゴ「これからどうなるんだろ…」

苗木「↓464」

1内容をおねがいします。

2夢の世界終了

苗木「今すぐ殺してあげるよ…大神さんのようにね。」グッ

セレス「うぐっ…」

モノクマ「ああっ苗木君が安広さんを殺しにかかったよ!」

アルターエゴ「どうなるのぉ?」

モノクマ「電気ショックで止めればいいじゃないか!」

アルターエゴ「ご主人タマの命令がないと出せないのぉ…」

モノクマ「無能人工知能じゃないか!」

アルターエゴ「ごめんなさい。」

セレスはどうなる?

1 死ぬ

2 その他 内容をおねがいします。

3 夢の世界終了

↓467

不二咲の部屋

苗木「…」Zzz

苗木「…ふぁ~あ…よく寝た。」

苗木「夢の中でも人を殺そうとするなんて…あれ?」

苗木「…はっ!不二咲さんを殺しに来たんだった…」

モノクマ「おはよう苗木君。」

苗木「うわっ…モノクマ?」

モノクマ「僕はモノクマだよ!」

苗木「あはは…僕は夢をみてたんだね…」

アルターエゴ「苗木…モノクマ「えいっ」バキッ!

モノクマ「君がいると話がややこしくなるから、消えろ~!」バキッバキッ!

苗木「不二咲さんのパソコンに何してるのさ。」

モノクマ「君は気にしなくていいよ!」

モノクマ「そろそろ学級裁判を再開するから、もう殺人は一旦やめてね!」

苗木(結局僕は何してたんだろ…)

モノクマ「じゃ…バイナラ~!」ピュン!

ピンポンパンポーン

モノクマ「オマエラ!そろそろ学級裁判を再開しま~す!」

苗木「よしっ!」

苗木「絶対卒業してやるぞ!」

裁判場に続くエレベーターの中

苗木「セレスさんの本名って安広なの?」

葉隠「それはおらの名前だべ。」

苗木「そうじゃなくて…セレスさんの名字だよ。」

セレス「私がそんなダセー名字なわけね~だろ~がっ!」クワッ

苗木「あはは…だよね~」

石丸「君たちっ!緊張感がなさすぎるぞっ!」

千尋(アルターエゴ大丈夫かな…?)

十神「言わせておけ…」

裁判場

モノクマ「もう中断はしないからね!」

霧切「事件に関するコトダマも手にはいったし…いらないわ。」

モノクマ「早速議論を始めチャイナ!」

千尋(さぁ…犯人を見つけだすぞ!)

コトダマ一覧(new)

1(モノクマファイル(山田編))
内容
事件時刻は夜時間の2時
トラッシュルームにて発見
白骨化しており、首の骨が折れていり模様。
死因は首の骨折

2(モノクマファイル(大神編))
内容
事件時刻は夜時間の2時半桑田の部屋で発見
桑田の部屋には模擬刀があり、刃には少し金箔が剥がれている。
後頭部に受けた傷が致命傷。
傷には少し金箔が付着していた。

3桑田の手のひら
内容桑田の手のひらには金箔が付いていなかった。

4大神さんのポケットの中
内容
トラッシュルームの鍵は大神さんが持っていた。

5大神さんの手のひら
内容
大神さんの手のひらには金箔が付いていた。

6(トラッシュルームの鍵)
内容
霧切さんに聞いたところ、トラッシュルームの鍵は山田が持っていた。

7(体育館に血痕)
内容
誰かと誰かが争った

8(大神さんのポケットに手紙)
内容
夜時間の1時半に体育館に来てほしいと書いてあった。

9大神さんの身体
内容
大神の体じゅうに金箔が付着していた。争ったとされる。

10白紙だった山田のメモ帳
内容
山田のメモ帳をこすった結果。白紙だった。

11舞園のメモ帳
内容
舞園の部屋のメモ帳を浮き彫りにしたら、大神を呼び出す手紙の内容と一致した。

12苗木の部屋のゴミ箱
内容
ゴミ箱の中には新聞紙があり、広げると少し金箔が付着していた。

13模擬刀のありか。
内容
体育館の前のショーウィンドウの中にあったとされる。

14霧切の証言
内容
昨晩の8時にあった模擬刀が10時には無くなっていた。

モノクマ「それじゃあ学級裁判を再開しま~す!」バンバン!

千尋「さぁ、始めよう!」

朝日奈「どこから話せばよかったっけ?」

葉隠「確か桑田っちの部屋の謎からだったべ!」

苗木「じゃあ、始めようか…」

霧切「ちょっと待ちなさい!」

セレス「いきなりどうしたんですか?」

霧切「このまま議論が桑田君の部屋にいくと駄目な気がするの…」

千尋「じゃあどうするのぉ?」

霧切「1つずつ疑問を解消していきましょう。」

霧切「まずは、大神さんを呼び出しだとされる手紙のことなんだけど。」

霧切「本当に山田君が呼び出したのかしら?」

十神「確かにな…」

石丸「なら改めて議論しようではないか!」

千尋「そうだねぇ。」

ノンストップ議論開始!

霧切「果たして誰が大神さんを呼び出したのかしら?」

苗木「[大神さんを呼び出したのは山田君]しかいないよ!」

セレス「そうでないと[山田君が体育館に現れた理由]が有りませんわね。」

十神「それもそうだな…」

苗木「何回してもこの[議論のこたえは一緒]だよ。」

葉隠「一体霧切っちは何が言いたかったんだべ?」

十神「さぁな。」

千尋(確かにさっきは通っていた議論だけど…今は違う!本当の答えは僕の中にあるからね。)

セットしたコトダマ

1 体育館に血痕

2 白紙だった山田のメモ帳

3 モノクマファイル(大神編)

[]がウィークポイントです。
[]に対応するコトダマを選んでください。

↓481

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「さっきの議論ならそれで正解だった…でもそれは犯人のミスリードだったんだ!」

千尋「その根拠はね…山田君のメモ帳だよ!」

十神「それがなんだ?」

千尋「見てみてよ…山田君のメモ帳は使われていないんだ。」

セレス「確かにそうですわね…」

苗木「大神さんを呼び出したのは山田君じゃない。って言いたいんだね?」

千尋「うん。」

苗木「それじゃあなぜ山田君が体育館に現れたんだい?」

霧切「その疑問は議論の中で明らかになるわ…」

霧切「ところでモノクマ…1つ質問があるの。いいかしら?」

モノクマ「ハイハイ!なんでしょうか?」

霧切「事件時刻について詳しく教えてもらえないかしら?」

モノクマ「なんでさ!」

霧切「犯人だけ詳しい時刻を知っていて私達が知らないなんてフェアじゃないわ。」

モノクマ「もう!言えばいいんでしょ!」

モノクマ「山田君の死亡時刻が夜時間の2時29分で。」

モノクマ「大神さんの死亡時刻が夜時間の2時31分だよ!」

モノクマ「もう勘弁してよ~!」

石丸「と、いうことは…」

十神「なにっ!」

セレス「山田君の死亡時刻と、」

朝日奈「さくらちゃんの死亡時刻の誤差が。」

千尋「2分しかない…」

霧切「どう?これでわかったでしょ?」

霧切「ちーたん…ここまで言えばわかるわね?」

石丸「ちーたんん!」

千尋(霧切さんの言いたいことって…)

1 やっぱり大神と山田の決闘による相殺

2 第三者の関与

3 モノクマの関与

↓487

千尋「山田君と大神さんの相殺ってこと?」

霧切「…はぁ。第三者の関与の可能性があることよ。」

千尋(あぁ…間違えた見たいだ…)

不二咲千尋の発言力残り4

霧切「果たしてものの2分で山田君を焼却処分し模擬刀を桑田君の部屋に持って行けるかしら?」

苗木「テレポート機能を…霧切「苗木君…メタ発言はやめてちょうだい…見苦しいわ。」

苗木「…」

千尋「不可能だねぇ。」

十神「不可能を可能にする方法…それは、」

セレス「第三者の関与が必要ですわね。」

苗木「…」ドキッ

葉隠「じゃあその第三者は誰なんだべ?」

千尋「大神さんに手紙を出した人だよっ!」

霧切「さぁ…ちーたん…名誉挽回の時よ。」

<<472 <<474<<475<<476の中から対応するコトダマを選んでぐださい。
↓491

千尋「これが私の答えだよっ!」答!

千尋「舞園さんの部屋のメモ帳を浮き彫りにしたらね…」

千尋「大神さんを呼び出したとされる手紙の内容が浮き彫りになったんだぁ。」

朝日奈「舞園ちゃんが第三者?」

葉隠「そうとしか考えられぇべ!」

千尋「舞園さんじゃないんだ…」

十神「根拠は…なんだ?」

千尋「根拠はね…大神さんを呼び出した時間にあるんだぁ。」

千尋「大神さんを呼び出した時間が夜時間の1時半…舞園さんにはその時間、アリバイがあるんだ!」

石丸「どんなアリバイだっ!」

千尋「それはね…」

1 その時間舞園さんは桑田君とセックスしていた。

2 その時間舞園さんは桑田君を殺していた。

3 その時間舞園さんは桑田君とおしゃべりしていた。

↓497

千尋「これが僕の答えだよっ!」答!

千尋「舞園さんはその時間、僕の部屋で桑田君を殺していたんだぁ。」

十神「だとすると舞園は体育館には行けないな…」

千尋「これが僕の根拠だよ!」

セレス「ならその第三者さんは一体誰なのかしら?」

千尋(呼び出したのが舞園さんじゃない…なら昨晩舞園さんの部屋に泊まった人になる。)

怪しい人物を選んでぐださい。
↓502

千尋「君しか…考えられないよっ!」答!

千尋「大神さんを呼び出したのは…苗木君…君じゃないのかな。」

苗木「僕じゃないよ。」

霧切「いいえ…あなたしかいないわ。」

霧切「苗木君の部屋に不二咲さんがいた…舞園さんには崩すことのできないアリバイがある。」

セレス「消去法…ですわね…」

苗木「それでも僕は殺人をしてないよ。」

霧切「今はそれでいいわ…」

霧切「少なくとも、苗木君…あなたはこの事件に大きく関わっている。今はそれだけでいいわ。」

苗木「…」

霧切「次の疑問に移るわね…」

霧切「それは模擬刀のことなんだけど…一体どこにあったのかしら?」

石丸「それを今から明らかにしようではないか!」

十神「ふん、じゃあ議論を開始するか。」

ノンストップ議論開始!

石丸「一体模擬刀はどこにあったのだ?」

セレス「知りませんわ…」

葉隠「おらの占いによると…」

葉隠「〈体育館の前のショーウィンドウの中〉、とでたべ!」

十神「じゃあ[そこじゃない]な。」

葉隠「なんでだべ?」

十神「貴様の占いは7割外れるからだ。」

葉隠「それはひでーべ!」

セレス「[苗木君の部屋]かしら?」

石丸「〈山田君の部屋〉ならありがたいのだが…」

腐川「いい、いっ一体どこにあるのよ。」

千尋(あの人の占いが当たってるね…それを今あるコトダマで確実なものにしよう…)

セットしたコトダマ

1 大神さんの身体

2 体育館に血痕

3 模擬刀のありか

[]がウィークポイントです。〈〉が同意ポイントです。

ポイントに対応するコトダマを選んでぐださい。
↓ 509

キュイーン!

千尋「僕はその意見に賛成だよっ!」賛!

千尋「僕は葉隠君の意見に賛成だよ。」

葉隠「おっ。不二咲っちもおらの占い信じてくれるだべか。」

十神「不二咲が言いたいのは占いに対してではなく…れっきとした根拠があるからだろう…図に乗るな…愚民め。」ギロッ

千尋「十神君のいう通りだよ。」

千尋「ほら、体育館の前のショーウィンドウの中なんだけど…ある一角だけ抜けているところがあるよね?」

十神「確かにな。」

千尋「そこに模擬刀があったんだ。」

セレス「むしろ抜けている状態のほうが不自然ですわね。」

霧切「じゃあここで1つ疑問がわかない?」

石丸「疑問とは?」

朝日奈「もしかして…模擬刀を持ち出した時間じゃない?」

十神「ほう、こいつは驚いたな…栄養は全て胸にいっているわけ、ではないんだな。」

朝日奈「そんなわけないじゃん!」キッ!

腐川「キー!ムカつくわ!」

千尋「…」

霧切「いつ模擬刀が持ち出されたのか…議論しましょう。」

ノンストップ議論開始!

十神「〈模擬刀が持ち出された時間〉など…わかるわけないだろう。」

朝日奈「私はわかるよ!」

十神「ふん、言ってみろ。」

朝日奈「さくらちゃんを[呼び出した時間が夜時間の1時半]だよね?」

葉隠「それがどうしたんだべ?」

朝日奈「きっと[持ち出したのはその時間の少し前]だよ!」

十神「…なぜだ?」

石丸「体育館の前に来て〈即席の武器に模擬刀〉を選んだわけか!」

朝日奈「そうとしか考えられないよ!」

千尋(朝日奈さんの言っていることは一見つじつまが合っているように見えるけど…)

セットしたコトダマ

1 霧切の証言

2 模擬刀のありか

3 舞園のメモ帳

[]がウィークポイントです。
〈〉が同意ポイントです。
[]or〈〉を選びそのポイントに対応するコトダマを選んでぐださい。

↓517

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「ちょっと待って朝日奈さん。」

朝日奈「なに?」

千尋「持ち出された時間はもっと前の時間なんだょぅ。」

朝日奈「なんでよっ!」

千尋「証人がいるんだ…」

千尋「霧切さん…おねがい。」

霧切「任せてちょうだい…ちーたん。」

霧切「模擬刀が持ち出された時間は昨晩の8時から10時の間なの…」

朝日奈「そう…なんだ…」

十神「ふん、貴様にしてはよくやった…称賛してやる。」

朝日奈「うるさい!この噛ませメガネ!」

十神「噛ませメガネ…だと。」

腐川「白夜様にむかって…こっ殺すわよ…」

苗木「もう朝日奈さんも腐川さんもやめてよ。」

千尋「もうっ!議論が離脱しすぎだよっ!」

霧切「模擬刀は8時から10時までの間しかない…」

霧切「苗木君に聞きたいことがあるのだけどいいかしら?」

苗木「なんだい?」

霧切「苗木君は何時に舞園さんと部屋の交換したの?」

苗木「確か…夜時間のチャイム聞いたあとだから…10時過ぎ…だったかな。」

霧切「そう、ありがと。」

苗木「…うん。」

霧切「じゃあこの時間の間に取り出した人をこの議論で暴きましよう。」

セレス「取り出せた人は果たしているのかしら?」

霧切「さぁね…」

ノンストップ議論開始!

葉隠「どうやって取り出したんたべ?」

石丸「[持ち運んだ]しかない!」

苗木「いや…あんな目立つんだよ…」

苗木「8時から10時の間なら〈誰かに目撃されている〉はずだよ。」

セレス「誰かに…[目撃者がいない]なんて不自然ですわね。」

苗木「そもそも[目立つ模擬刀を持ち出せるなんて不可能]だよ!」

葉隠「なら[霧切っち自体の証言]が嘘っぱちだべ!」

朝日奈「やっぱり私の答えがあってるじゃん!」

千尋(不可能…なのかな?)

セットしたコトダマ

1 トラッシュルームの鍵

2 苗木の部屋のゴミ箱

3 モノクマファイル(大神編)

[]がウィークポイントです。
〈〉が同意ポイントです。
[]or〈〉を選びそのポイントに対応するコトダマを選んでぐださい。

↓525

パキィーン!

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

千尋「これを使えば可能になるよ!」

セレス「これは?」

石丸「新聞紙だなっ!」

千尋「この新聞紙の裏側を見ると…」

十神「金箔…だな。」

千尋「そうなんだぁ…」

霧切「その新聞紙はどこの部屋にあったのかしら?」

千尋「苗木君…彼の部屋だよっ!」

苗木「…ちょっと待ってよ。」

苗木「僕は舞園さんと部屋の交換をしていたんだよ…」

苗木「僕は舞園さんの…はっ!」

霧切「気づいたわね…」

千尋「部屋の交換をした時間は夜時間の10時以降。」

千尋「模擬刀が無くなった時間は8時から10時の間。」

霧切「部屋の交換していたから…僕じゃない。はなしよ!」

霧切「だから事前に部屋の交換した時間を聞いたのよ。」

千尋「8時から10時の間は苗木君は自分の部屋にいたんだねぇ。」

苗木「…」

霧切「あなたしか模擬刀は取り出せないのよ!」キリギリッ

霧切「もう1つ根拠はあるわ…」

十神「聞かせてもらおうか。」

霧切「舞園さんと苗木君が部屋の交換をしたとき…苗木君は模擬刀を持ち出した。」

苗木「…」

霧切「じゃないとあの時の舞園さんの答えがおかしくなるわ。」

千尋「あの時って?」

霧切「桑田君の学級裁判の時、苗木君は自分の部屋に関する質問をちーたんと舞園さんにした。」

苗木「…それがなんだっていうんだよ!」

セレス「不二咲さんはコロコロ…と答えましたわね…」

霧切「それに対して舞園さんはなんと答えたかしら?」

千尋(それは…)

1 模擬刀がある。 と答えた。

2 なんてことない部屋。と答えた。

3 苗木君らしい部屋。と答えた。

↓530

千尋「これが僕の答えだよっ!」答!

千尋「これが僕の答えだよっ!」答!

千尋「なんてことない部屋。って舞園さんは答えた…よね?」

霧切「その通りよ…ちーたん。」

十神「模擬刀があったなら舞園はこう答えるだろうな…」

セレス「苗木君の部屋には模擬刀がある…と。」

石丸「でもそうじゃなかったって…」

霧切「これが苗木君が模擬刀を持ち出したもう1つの根拠よ。」

苗木「う…ううっ」

霧切「あなたはただの第三者ではなく…」

セレス「今はクロ候補…ですわね。」

苗木「んぐぅ…」

朝日奈「反論はないのっ!?

苗木「…アハハ」

苗木「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!」

葉隠「苗木っちがおかしくなったべ!」

千尋「どおしたのぉ?苗木君。」オロオロ

苗木君の瞳は希望から絶望に変わる瞳をしていた…

霧切「…認めるのね…苗木君。」

苗木「霧切さんの言う通りだよ…」

苗木「大神さんを呼び出したのは僕。」

苗木「模擬刀を準備したのも僕なんだ…」

苗木「さぁ!僕をもっと追いこんでよ。」

苗木「クロ候補の可能性を確実にしてよ!」

苗木「体育館に確かに僕は行ったけど…二人を殺したかわからないよね。」

苗木「僕が大神さんを殺せるかな?」

霧切「…時間が関係しているわね…」

千尋「呼び出した時間が夜時間の1時半に対して山田君が死んだ時間が夜時間の2時29分だったよね。」

セレス「1時間の間何があったのかしら…」

十神「大神がその気になれば苗木ごとき一瞬だろうからな…」

苗木「たまたま僕が現れたのが遅かっただけかもしれないよねぇ。」

千尋「そうじゃないよ!」

苗木「へぇ…勿論根拠はあるんだよね?」

千尋(根拠は私の中にある)

その根拠をコトダマ一覧から選んでぐださい。

↓540

苗木「…その程度の根拠…根拠とは呼べないよねぇ。」

霧切「…」ジロリ

十神「…」ギロッ

セレス「…」<●><●>

朝日奈「…」

石丸「…」

葉隠「…がんばれべ…」

腐川「…」

千尋「ごっ…ごめんなさい。」

千尋(大神さんに金箔…)

根拠をコトダマ一覧から選んでぐださい。

不二咲千尋の発言力残り4

↓545

千尋「これが僕の答えだよっ!」答!

千尋「大神さんの死体は金箔まみれだよね。」

苗木「…それがどうしたの?」

霧切「苗木君は1時間近く模擬刀を振り回してたんじゃないかしら?」

千尋「じゃないとこの1時間の空白は埋まらないよぅ。」

セレス「その間大神さんは何をなさって?」

千尋「苗木君に傷がないところからこの可能性しかないよ。」

その可能性とは。

1 大神が小手調べしていた。

2 苗木を説得していた。

3 苗木で遊んでいた。

↓549

千尋「大神さんは苗木君で遊んでたんだよっ!」

セレス「それはあり得ませんわね…」

セレス「緊迫した状況で遊ぶなんて…バカな話しですわ。」<●><●>

千尋「もう1度考えさせて。」

不二咲千尋の発言力残り3

その可能性とは。

1 大神が小手調べしていた。

2 苗木を説得していた。

↓554

千尋「これが僕の答えだよっ!」答!

千尋「大神さんは苗木君を説得していたんじゃないかなぁ」

霧切「大神さんは最悪の事態を回避すべく…1時間もの間説得していた。」

セレス「その時山田君が何故か現れた…」

苗木「僕としては予想外だったよ…突然山田君が現れてさ…」

十神「誤って模擬刀で攻撃してしまった…か。」

苗木「その通りだよ…だけど僕は幸運だった。」

苗木「大神さんは山田君に駆け寄りあろうことか僕に対して背中を向けてしまった…」

葉隠「そしてようやく模擬刀の先制攻撃が決まったってわけだべな!」

苗木「その通りだよ…葉隠君。」

苗木「そして霧切さんの言う疑問も解決したよね?」

霧切「山田君が現れた理由のことね。」

苗木「そう!なぜ現れたかというと…僕がそう願ったからだよ!」

千尋(さっきから何だろう…苗木君のこの余裕…なにかおかしい気がする…)

セレス「さすがは超高校級の幸運…ってとこですわね。」

千尋(超高校級の幸運?)

コトダマ(超高校級の幸運)を手に入れた。

霧切「そう…だったのね…」

苗木「体育館でおきた内容は以上だよ!」

苗木「僕がクロであることが確実に決まったよね?」

十神「確かにそうだな。」

石丸「次はトラッシュルームの真実に移行しようではないか!」

苗木「僕はこのあと偽装工作のためにトラッシュルームに行ったんだけど。」

苗木「僕は山田君の死因を焼死にしようとしたんだけどね。」

苗木「1つ誤算とも言える情報があったんだ…」

苗木「不二咲君。勿論答えられる…よね?」

千尋(誤算…それって)

1 山田君の死因が焼死だったこと

2 山田が生きていたこと

3 山田の死因が首の骨折だったこと。

↓562

千尋「これが僕の答えだよっ!」答!

千尋「山田君の死因が焼死だったことだね…」

苗木「正解だよ!さすが超高校級のプログラマーだね!」

苗木「まさか気絶じゃなく…死んでいたとは思いもしなかったよ。」

苗木「トラッシュルームについては以上だね!」

十神「やっとたどり着いたか…」

セレス「そうですわね…」

霧切「じゃあ最後に桑田君の部屋の謎を解きましょう。」

苗木「早速みんなの推理を聞かせてよ。」

朝日奈「言われなくてもわかっているよ。」

苗木「アハハ…なら最後の謎を解いてよ。」

霧切「今までの事件の中で何度か運が必用な場面があったわね…」

十神「山田が苗木と大神の決闘に乱入したこと。」

セレス「たまたま殺された山田君がトラッシュルームの鍵を持っていたこと。」

千尋「そして桑田君の部屋が開いていたことだねぇ。」

霧切「ことごとく苗木君の思い通りになった。」

石丸「だとすると…」

千尋「桑田君の部屋が開いていたのも運…?」

苗木「不二咲君。今までの流れ的に桑田君の部屋が開いていたのも運かもしれないけど」

セレス「けど?」

苗木「それに関しては否定するよ…」

千尋「えっ?」

苗木「さぁ不二咲君…僕と勝負だよ!」

苗木「君の意見と僕の意見、どっちが正しいのかはっきりしよう…」

苗木「アハハ…」

苗木「それは…ちがうよ…」反論!

こっちかよ……

  |ii|                                                       / {   ///
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  |ii| : : : : : : }/: : : : :/: : /: : : :/´ ′    /て\_〉: /: : : : : : : : : :///

反論ショーダウン開始!

苗木「不二咲/君…君は運と言/ったけどね。」

苗木「そう/じゃないんだ/よ…」

苗木「桑田君/の部屋の鍵が閉/まっているの/に入ることはできない。」

発展!

千尋「じゃあどうやって桑田君の部屋に入ったのぉ?」

苗木「簡/単だよ。僕は舞/園さんと共/存関係を結ん/でいたのさ!」

苗木「僕が大/神さんを殺害し/ている時…舞園/さんが殺人を/起こすように…」

さらに発展!

千尋「共存関係はないよっ!」

千尋「本当に共存関係を結んでいたなら…」

千尋「舞園さんがクロに決まった時苗木君と共存関係を結んでいた。と言うからね!」

苗木「アハハハ!なら〈桑田君の部屋に入ることは不可能〉にな/るね!」

苗木「舞園さん/と共存関係を/結んでいない/以上…〈桑田君の鍵を持つことができない〉…」

苗木「不二咲君…君の希望はこれまでなの?」

苗木「もっと僕を楽しませでよ!」

千尋(違うんだ…だって君は…)

セットしたコトダマ

1 大神の手のひら

2 超高校級の幸運

3 霧切の証言

↓577

スパーン!

千尋「その言葉、斬らせてもらうね!」斬!

千尋「苗木君…君の才能は超高校級の幸運…それだけで桑田君の部屋の鍵…とか関係ないんだ。」

霧切「超高校級の幸運だからたまたま桑田君の部屋が開いていた。」

霧切「それだけで充分ってことね?」

セレス「舞園さんとの共存関係も不二咲君の言う通り…信憑性に欠けますわね。」

苗木「アハハ…あ~あ、僕の反論もここまでだね…」

苗木「不二咲君…君の言う通りだよ!」

千尋(やっぱり引っ掛かる…普通の人ならこんな状況で笑うはずないのに…)

苗木「さて、この事件の流れを明らかにして投票といこうよ!」

霧切「ちーたん…任せたわよ!」

千尋「ぅん…」

クライマックス推理開始!

千尋(ナレーター)「まず苗木君は手紙である人を体育館に呼び出した…」

体育館

大神「苗木よ…話しとはなんだ?」

苗木「僕はここを卒業したい…悪いけど大神さん…僕と決闘してほしい。」

大神「考えを改める気があるなら今の発言はなかったことにできるが?」

苗木「ごめん…それはできないよ!」

千尋(ナレーター)「そうして2人の1時間にもおよぶ決闘が始まった…」

千尋(ナレーター)「だけど思わぬ展開をみしてしまった!」

夜時間2時半前

山田「喧嘩は止めるでござる!」キリッ

千尋(ナレーター)「そう 、山田君の乱入だよ!」

苗木「えっ?山田君?」ブンッ!

山田「へっ?」ガスっ!

山田「」チーン

千尋(ナレーター)「苗木君は誤って山田君を殺害してしまった…」

大神「山田…なぜ現れた?」

千尋(ナレーター)「だけどそれは好都合だった。」

千尋(ナレーター)「大神さんは苗木君に対して背中を向けてしまった。」

苗木(チャンス!)

苗木「模擬刀の不意打ち攻撃だべ!」ブンッ!

大神「ぐっ…」バタッ…

千尋(ナレーター)「彼は大神さんを殺害した。」

千尋(ナレーター)「そして苗木君は山田君のポケットから落ちたトラッシュルームの鍵と山田君死体を持ってトラッシュルームに行ったんだ。」

トラッシュルーム

苗木「さて、山田君の死体を…」ポイッ

千尋(ナレーター)「焼死にするために焼却処分したけど…そうじゃなかった。」

千尋(ナレーター)「山田君の死体を処分したあとすぐに大神さんの死体処分に動いた。」

体育館

苗木「大神さんのポケットにトラッシュルームの鍵を入れて…」

苗木「大神さんの死体を何処に処分しようか…」

千尋(ナレーター)「苗木君は桑田君の部屋に行ったんだ。」

桑田の部屋の前
苗木「桑田く~ん…」ガチャッ

千尋(ナレーター)「彼は超高校級の幸運…すんなり桑田君の部屋に入ることができた。」

苗木「…」ポイッ

千尋(ナレーター)「そして大神さんの死体と模擬刀を桑田君の部屋においた。」

千尋(ナレーター)「この一連の犯行を桑田君に罪を被せるために…」

千尋「この事件を可能にできる人物…それは。」

千尋「苗木君…君しか考えられないよっ!」

ピキキ…パリーン!

complete?

石丸「反論はあるのかっ!」

苗木「さすがだねぇ…不二咲君。」

苗木「君の言う通りだよ!」

苗木「アハハハ!」

千尋(絶対なにかがおかしい…)

千尋「霧切さん…なんか違和感を感じないかなぁ?」

霧切「…?感じないわ。」

千尋「そう…なのかな?」

千尋(なんか苗木君に乗せられている…のかな…)

苗木「じゃあ投票を始めようか…」

苗木「山田君を殺したクロと大神さんを殺したクロを決めようよ!」

セレス「そうですわね…」

千尋(山田君を殺したクロ?)

モノクマ「ハイハイ…じゃ…千尋「ちょっと待ってよっ!」

モノクマ「なにさ!なんなんなのさ!」

千尋「あと5分だけ待ってほしいんだぁ…」

モノクマ「もう…わかったよ…勝手にしなよ…」

霧切「ちーたん…何が言いたいの?」

千尋「苗木君が本当に山田君を殺したクロなのかなぁ?」

苗木「なにさ!何がおかしいっていうのさ!」

千尋(今まで余裕の表情だった苗木君が焦っている…)

十神「どうやら最後の議論…みたいだな。」

苗木「もう結果は出てるよ!」

苗木「僕がクロだ!」

霧切「まだ投票はしていないわ…」

霧切「ちーたんにまだ謎があるなら解決しましょう…」

霧切「ちーたん…この議論の答えはあなたしか知らないわ!」

ノンストップ議論開始!

苗木「[大神さんを殺したのは僕]。」

苗木「[山田君を殺したのも僕]。」

朝日奈「そうだよ![さくらちゃんが人殺し]をするわけないじゃん!」

千尋「苗木君の非力な力で脂肪の塊である[山田君の脂肪を貫いて首の骨を折る]なんて…」

霧切「果たしてできるのかしら…」

セレス「確かに…[超高校級の格闘家である大神さんのハイキックなら可能]…でしようね。」

苗木「それでも出来たんだよ!」

苗木「僕が[超高校級の幸運]だからっ!」

葉隠「苗木っちもそう言ってんだべ…」

苗木「無駄な議論だよ…モノクマ。さっさと投票を始めてよ。」

モノクマ「もちろんですとも!」

千尋(運でどうにかなる問題じゃないんだ…じゃないと僕達は…)

千尋「コトダマなんていらない…この議論の中に答えはあるんだからっ!」

[]を記憶して[]に撃ち込んでください。

↓593

[]の記憶もおねがいします。

↓595

ガキィーン!

苗木「僕が幸運だから山田君を殺せた…」

苗木「不二咲君…君は僕と同じことを言っているよ。」

千尋「ああっ…間違えたみたいだ…」

不二咲千尋の発言力残り3

[]を記憶して[]を撃ち込んでください。

↓599

撃ち込む[]を選んでください。

↓601

千尋(これが最後!)

千尋([超高校級の格闘家である大神さんのハイキックなら可能]を記憶して…)キュイーン!

千尋(それを[山田君を殺したのも僕]に撃ち込む!)ドォン!

パリーン!

千尋「それは…ちがうよっ!」ロンパ!

苗木「…」

千尋「苗木君…もういいんだ…」

千尋「山田君を殺したクロは…苗木君じゃなく、大神さんなんだ…」

朝日奈「ぜっ

朝日奈「絶対に違う!さくらちゃんが人殺しをするわけない!」ポロっ

千尋「もう終わったんだよっ!」

朝日奈「違う違う違う違う!」ポロポロ…

苗木「朝日奈さん…不二咲君の言う通りだよ…」

朝日奈「…っ!」

苗木「… モノクマ…始めてよ。」

モノクマ「ハイハイ!もちろんですともっ!」

モノクマ「まずは山田君を殺したクロを決めてくださ~い!」

モノクマ「投票の結果クロとなるのは誰か!果たしてその人はクロなのか…それともシロなのか~!」

モノクマ「それでは投票してくださ~いっ!」

カヂャ…テレレレレー

大神 大神 大神

チャラララーン!

モノクマ「ウププププ…大正解!」

モノクマ「山田君を殺したクロは大神さんで~すっ!」

モノクマ「朝日奈さん…危なかったですね~君だけ間違えて投票してたよ!」

朝日奈「じゃあさくらちゃんは…」

モノクマ「続きまして大神さんを殺したクロを投票してくださ~いっ!」

千尋「…」

カヂャ…テレレレレー

苗木 苗木 苗木

チャラララーン!

モノクマ「素晴らしい!今回の投票は満場一致だったよ!」

モノクマ「苗木君も男らしいねぇ~敗けを認めるなんて!」

苗木「アハハハハハ…あ~あ、僕の完敗だよ…」

苗木「最後の希望である。山田君のクロを僕にすることでみんなと心中しようとしたんだけどね。」

苗木「霧切さんさえも欺けれたのに不二咲君に暴かれた…」

苗木「不二咲君のファインプレーだね!」

苗木「そして最後の希望が絶望に変わったよ…」

苗木「投票も終わってクロも僕と決まったし…今ならどんな質問も受付るよ!」

苗木「なかったらそれでも構わないよ…」

苗木「僕ははやくオシオキされたいんだ!」

苗木「絶望ってこんな素晴らしいんだね!」

苗木「死ぬ瞬間はどんな思いなのかと思うとゾクゾクするよ!」ゾクゾク

苗木君の目は完全に絶望していた…それ以上に絶望していることを楽しんでいるようにも見えた…by千尋

千尋「じゃあなんで舞園さんの事件の時…僕を助けたのぉ?」

苗木「そんなの決まってるよ。」

苗木「僕がクロとして卒業するためさ!」

千尋「っ!」

苗木「強いて言うなら今回使われた模擬刀のことなんだけどね。」

苗木「模擬刀の秘密を知ってたのは舞園…彼女だけだったんだ。」

苗木「先に僕の事件から議論してしまうと舞園さんが模擬刀の話しを出してきて僕はあっけなくオシオキされてしまう…」

苗木「だから桑田君の事件を先に解決し…その休憩時間の時に舞園さんを殺害しようとしたんだけど…」

十神「桑田殺しのクロが舞園だったってことか…」

苗木「さすがだね…十神君。」

苗木「僕は幸運だった…まさか桑田君を殺したクロが舞園さんだったとはね…」

苗木「だから不二咲君…君を助けたんだよっ!」

千尋「…!」

苗木「さて、他に質問はあるかな?ないなら終わりにするけど?」

十神「なら聞かせてもらおう…なぜあの時俺を襲ったんだ?」

苗木「それはね…卒業できる可能性を少しでも上げておきたかったからだよ。」

苗木「まぁ殺人自体は失敗したけど霧切さんに抱きつけたし…結果オーライだよ!」

十神「ふん、まぁこの事件は楽しめた…チャラにしといてやる。」

苗木「ありがとう。」

苗木「もう質問はないよね。」

全員「…」

苗木「もう返事すらないか…まぁ僕のようなグズに会話はいらないんだね!」

苗木「最後にいいかな?」

霧切「なにかしら?」

苗木「絶望が大きければ大きいほど希望も大きくなる…」

苗木「僕がクロになってここを卒業する絶望…」

苗木「それと止めようとするみんなの希望が勝った…」

苗木「希望は絶望に敗れることはない!」

苗木「そのためにも僕は自分の才能である幸運を全て注ぐよ…」

苗木「この学園の黒幕を暴けだし…倒してくれる…とね。」

苗木「僕はもういなくなる…みんなの希望を最後まで見届けられないことがすごい悔やまれるよ…」

千尋「なっ苗木君!」

霧切「やめなさい…ちーたん…今の彼に何を言っても心には響かないわ。」

千尋「いやだ…苗木君…行かないでっ」

苗木「モノクマ…始めようか…最高のオシオキを!」ゾクゾク…

モノクマ「もちろんですともっ!」

苗木「それと不二咲君。」

千尋「なに?」グズっ…

モノクマ「超高校級の幸運である苗木誠君にスペシャルなオシオキを用意しましたぞっ!」

苗木「君は超高校級のプログラマーなんかじゃない!」

千尋「えっ…」

モノクマ「張り切っていきましょ~う!…」

苗木「君なら黒幕を倒せる!」

苗木「君は超高校級の希望だから!!」

千尋「僕が…希望」

モノクマ「オシオキタ~イム!」

モノクマが木槌を出してボタンらしきものを押した。

ピコーン!

「苗木誠君がクロに決まりました。」

「オシオキを開始します。」

オシオキの内容
狛枝をオシオキする感じでお願いします。

↓627

目の前にはチンコを出した椅子に縛られた苗木がいて…

目の前にはチンコを出した状態で椅子に縛られた苗木がいて…

こんな題名のオシオキが始まった。

〈テクノブレイク!〉

ますば霧切さんが苗木君のチンコをシコリ出した…

霧切「苗木…気持ちいいかしら?」シコシコ

苗木「霧切さんが僕のチンコをしごいてる…うっ!」ドピュ

霧切「あっけないのね…」

次に葉隠君…は拒否していた。

葉隠「いやだべ!男のチンコなんて触りたくないべ!」

モノクマ「拒否権なんてあるわけないじゃん!」

モノクマ軍団が葉隠君を抑えつけて

葉隠「いっ…いやだべ~…ムグッ!」

葉隠君の口が…苗木君のチンコを…

葉隠「ムグッ…ムググ~!」

苗木「ああっ…葉隠君…君の口は最高だよ!」

苗木「…でるっ!」ドピュ!

葉隠「…」ゲロー

次に石丸君…も拒否していた。

石丸「僕はホモじゃない!」

モノクマ「はやくする!」バシッ!

モノクマ「じゃないと葉隠君見たいになるよ~!」

石丸「うっ。それだけはゴメンほうむる!」

石丸「すまない…苗木君…」シコシコ

苗木「そんなんじゃイケないよ…」

苗木「石丸君…君の希望はその程度なの?」

石丸「はっ…はやく終わってくれ~!」

苗木「うわっ…」ドピュ!

石丸「」

次にセレスさん

セレス「あなたは男に舐められて悲しくないんですか?」

苗木「うっ」ムクムク

セレス「私に罵倒されて勃起するなんて…苗木君はどM…ですわね。」

苗木「ああっ!」ムクムク

セレス「セレス様に罵倒されて勃起する変態です!」

セレス「と言えばその粗チンを舐めてあげますわ。」

苗木「僕はセレス様に罵倒されて勃起する変態ですっ!」

セレス「あっけないですわね…」

セレス「じゃじゃあその粗チンを舐めてあげますわ。」ペロペロ

苗木「…そんなんじゃイケないよ…」

苗木「安広さん…舐めるの初めて?」

苗木「まだ葉隠君のほうが気持ちいいよ…」

セレス「安広って呼ぶんじゃねぇぇぇぇ!」チンコ殴る

苗木「いたっ!」ドピュピュ!

セレス「…さすが私。」

次は十神君…もちろん拒否していた。

十神「なぜ俺様が苗木のチンコを弄らないといけないんだ!」

モノクマ「そこの男二人は触ったよ?」

葉隠「…」ゲロゲロ~

石丸「」放心状態

十神「ふざけるな!」

モノクマ「でもセレスさんが舐めたあとだよ?」

モノクマ「間接キスだよ!」

十神「…」ゴクッ!

モノクマ「やっちゃいなよ!」

十神「ふん、苗木…悪く思うなよ。」ペロッ…

十神「…!」ペロペロペロペロペロペロ

苗木「すごい…すごいよ十神君…君の舌使いは素晴らしいよ…」

十神「…うまい!」へ

苗木「…うっ」ドピュ!

十神「…」ペロペロ

モノクマ「もう終わったから離れなさい!」ズルズル…

十神「…俺様はなんてことを…」ズルズル…

セレス「近づかないでください!豚神さん…」

豚神「…」ズーン

次に腐川さんが立候補した。

腐川「白夜様が舐めたチンコ…」ズチュズチュ!

腐川「まさに白夜様のチンコね!」ズチュズチュ

腐川「私も興奮してきたわ…」クチュクチュ!

苗木「バキュームだね…腐川さん。」

苗木「イキそうだよ…腐川さんっ!」

腐川「私もイキそう!」クチュクチュ

苗木「…うわっ!」ドピュ

腐川「白夜様の精液…」クチュクチュ

腐川「イクッ!」

豚神「」

セレス「キモい…ですわね。」

葉隠「腐川じゃヌケねえべ…」

モノクマ「ん~じゃあ次は不二咲君!」

千尋「…」

とうとう僕の番が来てしまった…

もしかしたら僕はこの瞬間を待ち望んでいたのかもしれない。

苗木「…」

彼もさすがに疲れているみたい…

千尋「苗木君…大丈夫?」

苗木「だっ…大丈夫だよっ…みんなの希望が見れるんだから。」

千尋「じゃあ初めるね…」

千尋「苗木君…苗木君!」シコシコ

苗木「うわっ!不二咲君…やめて…これ以上は!」ビクビク

千尋「ああっ…苗木君…かわいいよ…もっとよがってよ。」シコシコ
苗木「不二咲君…イキそうだよ!」

千尋「うん…苗木君のチンコ…波打ってるよ…じゃあ僕の口に出して!」ズチュズチュ

苗木「不二咲君!うわぁぁぁぁ!」ドピュドピュ

千尋「んっ!」ゴクッ

苗木「殺してくれ…」ビクンビクン

モノクマ「次が最後だよ!」

モノクマ「最高のボディーの持ち主…朝日奈葵ちゃんで~すっ!」

朝日奈「…苗木」

苗木「朝日奈さん!ぁぁ僕は死んじゃうよ…」

モノクマ「言っとくけどこれはオシオキだからね!」

モノクマ「朝日奈さん!始めちゃってください!」

朝日奈「私は苗木を恨んでる…さくらちゃんを殺したから。」

苗木「…」萎え木

朝日奈「でもね…それ以上に苗木のことが好きなんだ…」

苗木「えっ?」

朝日奈「ごめんね…こんなタイミングで!」

苗木「いや、僕も朝日奈さんのことが…好きなんだ!」

朝日奈「そう…なんだ。」

朝日奈「エヘヘ…私達…両想いだね…」

千尋「…」ガンッ!

葉隠「不二咲っちが壊れたべ!」

朝日奈「でも…苗木の命はあとわずか…」ポロっ

朝日奈「いやだ…苗木ぃ…死なないで」ポロポロ

苗木「それはちがうよ!」論破!
苗木「僕は死なない…君の中で生き続ける!」

苗木「泣かないで…葵さん!君は笑ってたほうが綺麗だよ!」

朝日奈「苗木…」ポロポロ

朝日奈「そうだね…じゃあ始めようか…」ニカッ

朝日奈「さっきみんなの見ててね…私ドキドキしたんだ…」

朝日奈「とりあえず…苗木のそれ奮い起たせてあげるね…」

朝日奈さんはジャージを脱ぎ捨てて裸になった。

苗木「っ!」ムクムクっ

朝日奈「あはは~苗木のそれは元気だね!」

苗木「朝日奈さんが悪いんだよ…」

朝日奈「そうかもね…」

朝日奈「見て…私のアソコ…綺麗でしょ?」

苗木「うん!」

朝日奈「うまく出来るかわからないけど…」

朝日奈「苗木を気持ちよくしてあげるね!」ニコッ

朝日奈さんのマンコが苗木君のチンコを呑み込んだ…

苗木「ああっ…朝日奈さんの膣…気持ちいいよっ!」パンパン!

朝日奈「私もっ!気持ちいいよぉ!」パンパン

朝日奈「腰がとまらにゃいいい!」パンパン

苗木「葵さん!乳首舐めるよっ!」ペロペロ

朝日奈「ああっ…気持ちいいよぉ!」パンパン

苗木「葵さん!僕っ!イキそうだよっ!膣に出すよっ!」パンパン!

朝日奈「だしてっ!私っ誠の赤ちゃん欲しいっ!」パンパン

苗木「…」ドピュドピュドピュ

朝日奈「イッちゃうぅぅっ!」ビクンビクン

千尋「うわあぁぁぁん!」ガンガンッ!

霧切「ちーたん。落ち着いて!」

苗木「」

そうして苗木君のオシオキは終わった…苗木君の顔は絶望した人とは思えない。幸せな顔をしていた。

モノクマ「ワックワクのドッキドキだったねぇ!」

モノクマ「いやぁ~ハァハァしましたぞっ!」

モノクマ「みんな僕の話を聞け~!」

葉隠「朝日奈っち…朝日奈っち…」シコシコ

石丸「」放心状態

セレス「豚神君…ロイヤルミルクティーを淹れてくれませんか?」

十神「…どうぞ。」

霧切「不二咲君…希望を捨てちゃ駄目よ…また新しい恋をすればいいじゃない。」

千尋「苗木君がぁ…これが絶望なんだねぇ!…最高の気分だよ!」

腐川「2回戦!」クチュクチュ

朝日奈「誠ぉ…エヘヘ…私、元気な赤ちゃん…産むからね!」トロン

こうして苗木君のオシオキが終わった。

モノクマ「これからどうするのさ!」

1 この物語の続きを書く

2 主人公を替えてコロシアイ生活を始める

3 終わりにする

4 その他(内容をおねがいします。)

モノクマ「もちろん投票にします!」

↓659~665の人おねがいします。

モノクマ「まさかこんなに投票しているとは思いませんでした!」

投票結果

1 10票
2 6票
3 0票
4 1票

モノクマ「じゃあ続きを投下しま~すっ!」

モノクマ「民主主義って大切だよね~!」

モノクマ「まずは本編に入る前に脱落者の部屋をモニタリングしましょう。」

モノクマ「もちろん。安価で行きます!」

モノクマ「興味ない人もいるだろうしね。」

1 脱落者のトークを見る。

2 本編にはいる。

↓680

脱落者の部屋

苗木「…」ガチャっ

舞園「あっ!苗木君じゃないですか。」

桑田「苗木もこっち来たか!」

江ノ島「まぁ座りなって!」

苗木「やぁ。みんなお邪魔するよ。」

苗木「と、言っても何を話せばいいんだろうね?」

山田「決まっているでござるっ!」

桑田「いきなりなんだよ。」

山田「このスレに対する愚痴でござる!」バンッ

山田「僕は出現してものの5レスで死んだんだ!」

桑田「おい!ブーデー、ふざけんなって…俺なんてすでに死体だぜ?」

桑田「喋った言葉も回想のわずか2言…俺に対する扱いが1番酷いに決まってるだろ~がよ!」

舞園「…あのときはごめんなさい…」

桑田「あっ。別に気にしてね~って!」

苗木「あはは…」

桑田「大和田もなんかあるだろ?」

大和田「俺か…俺は桑田ほど酷くね~しなぁ。強いて言うなら…俺
をいきなり殺すなっ!」グワッ

山田「ひっ!」

大和田「大体よぉ苗木が俺んとこに事情聴取来るから死んだんだ!」

大和田「苗木ぃ…とりあえず一発殴らせろ!」ボコッ

苗木「いたっ!」

江ノ島「うわ~こいつ殴ってから言ったよ…」

苗木「まぁ…死んでるから気絶することはないよね…」

大和田「もっと殴ってやる!」ピキピキ

大神「よさぬか…大和田よ。」

大和田「ちっ。」

桑田「殺されたメンバーの中では1番マシじゃね!」

大神「そうか?」

舞園「だって苗木君を1時間もの間説得してたんですよね?」

大神「確かに…そうなるな…」

大神「だが我は山田を殺した事実は変わらない…」

大神「我にも落ち度はある。」

江ノ島「でもオーガは殺人をしないといけなかったんだろ?」

山田「それでも苗木誠殿を説得していたんですな…さくらちゃんマジ天使!」

大神「むっ…山田には酷いことをした…すまぬ…」

山田「まさかの大神ルート?」

苗木「死んでるけどね…」

山田「苗木誠殿それは言わないでほしいでござる。」

桑田「そもそも山神って誰得だよ!」

山田「僕は2次元限定ですがな!」キリッ

江ノ島「オマエラ…」

大神「我も苗木に負けてしまった…不意打ちとは言え、後頭部に受けた模擬刀で死んでしまった…」

大神「我としたことが…」

苗木「まぁ僕が幸運だったからね…」

山田「その幸運のために僕は生け贄になった…」

山田「苗木誠殿…許せんぞっ!まさに主人公補整じゃないかっ!」

苗木「アハハッ…」

山田「あっ!」

桑田「いけねぇスイッチを押しちまったな…」

江ノ島「ウププ…苗木が絶望モードに入っちゃったよ…」

苗木「僕は主人公なんかじゃないよ!」

苗木「主人公なら卒業してるからね…」

苗木「でも死んだんだ…」

苗木「不二咲君の希望のおかげ…」

苗木「まさに不二咲君のファインプレーだねぇ!」

桑田「これ…どうすんだよ」」

舞園「苗木君…もとに戻ってください!」

苗木「舞園さんも絶望したんじゃないの?」

苗木「僕達…仲間だね!」

舞園「…」

大神「舞園よ…貴様まで絶望するでない…」

舞園「そうですね…」

山田「あの~苗木誠殿?どうしたでごさるか?」

苗木「僕は苗木誠だ。狛枝凪斗じゃないよ…」

大和田「とりあえず一発頭殴っとくか?」

全員(江ノ島大神以外)「それに賛成だ!」

大和田「おらっ!」ボコッ

苗木「うぐっ!」

苗木「…ごめん…自分を見失ってたよ…」

大和田「おぅ苗木…戻ったか…」

江ノ島「あ~あ、つまんないの。」

苗木「僕の話はおいといてさ…舞園さんは愚痴…なにの?」

舞園「私ですか…」

江ノ島「なんかあるだろ!」

舞園「私の愚痴は、苗木君のオシオキですね…」

苗木「なっなんかあったっけ?」

舞園「ふふふ…」

山田「もはやご褒美でしたな…」

桑田「不二咲があんなに頑張ってシゴいてたのに…苗木は朝日奈の体にぞっこんだったな!」

大神「苗木…貴様と言えど返答次第では容赦せんぞ。」ゴゴゴゴゴ

江ノ島「いゃ~ん!苗木くぅ~ん野獣!」

大和田「浮気か…今すぐ殺す!」

苗木「それはちがうよ!」論破!

苗木「僕はホモじゃないし、好きな人は朝日奈さんだった!」

舞園「でも体ですよね?」

苗木「そっ…それはちがうよ!」論破!

苗木「体な訳ないよ!」

桑田「それ以前に不二咲のフェラに感じてたじゃないの?」

山田「不二咲千尋殿と朝日奈葵殿に苗木誠殿は…うおぉぉぉ!」

大神「黙れ…」ガシッ!

山田「すいませんでしたっ!」

舞園「私もしたかった…」ボソッ

桑田「えっ…舞園ちゃん?」

舞園「何でもありません。」ニコッ…

舞園「苗木君はどっちを選ぶんですか?」

苗木「朝日奈さんだよ!」サラッ

桑田「うわ~サラッと言っちゃったよ…」

苗木「もう一度言うけど僕はホモじゃない。」

大神「ならよい。朝日奈が幸せなら。」

江ノ島「死ぬ直前に苗木の命とその精子全てを朝日奈に注いでたな!」

苗木「朝日奈さん…ごめんね。」

大和田「オシオキ自体も女だけだったら許せねえけどよ…男も混じってたな。」

桑田「なんかシュールだったわ。」

江ノ島「それでも苗木はイッてたよな…」

江ノ島「やっぱり苗木君はホモだったんですね…見損ないました…」

大神「苗木…貴様ァァ!」

苗木「それはちがうよ!」論破!

苗木「僕がイカないと終わらないだよ!」

苗木「彼らのためにも僕は頑張った方だよ!」

山田「確かに…そうですな…」

江ノ島「じゃあ女性陣のセンズリはどうなんだよ?」

苗木「えっ?」

江ノ島「だから~気持ち良かったの?って聞いてんの!」

大神「…」ゴゴゴ

苗木(大神さんの無言の威圧…)ブルッ

苗木「答え…られないよ…」

江ノ島「苗木の浮気決定!」

江ノ島「大神に殴られるね~!絶望だねっ!」

苗木「絶望?」

舞園「江ノ島さんそれは駄目ですよ!」

江ノ島「ウププ…もう遅いよ!」

江ノ島「あと絶望モードにした方がなにかと楽じゃん?」

苗木「あァ…これから大神さんに殴られるんだね。」

苗木「絶望だよ!」

苗木「じゃあその絶望のためにも答えるね!」

桑田「おっおう…どんとこい!」

山田「苗木誠殿はドMでしたな…」

山田「まぁ拙者もMですな!」

江ノ島「なら、2度と喋らないでください…」

山田「…」ビクンビクン

桑田「ブーデー…」

苗木「霧切さんは最初だけあってすぐだったけど…」

苗木「すごく気持ち良かったよ!」

大和田「苗木…死ね」

舞園「話を今は聞いてください!」

大和田「おう…」

苗木「次にセレスさんだったね…

苗木「彼女はSの割りにフェラ絶望的に下手くそだったよ。」

舞園「人は見かけによらないんですね!」

苗木「彼女が殴らなったら一生イケなかったよ。」

桑田「そこまでか」ゴクリ…

苗木「以外だったのは腐川さんだったね!」

苗木「彼女のフェラはまさにバキュームだよ…セレスさんの比じゃない。」

舞園「私の方が絶対苗木君を気持ちよくさせれます!」

江ノ島「はっ?この枕はなに言ってんのさ!」

舞園「苗木君…いいですか?」

苗木「〇〇」

苗木の台詞をおねがいします。

↓702

苗木「ほんとは男にしか興味ないから男からならいいよ!」

舞園「えっ?」

江ノ島「ギャハハハ!やっぱりホモじゃん!」

苗木「苗木…貴様ァァァ!」

男性陣「…」ササッ

苗木「あぁ…みんなの白い視線…それが見たかったんだよ!」

江ノ島「こいつ絶望モードだった。」

苗木「さぁ大神さん!」

苗木「朝日奈さんを裏切った僕を殴ってよ。」

苗木「はやく!」

大神「お主を殴っても朝日奈が悲しむだけだ…」

江ノ島「まさかのすんどめ!?」

大神「苗木は舞園をふるためにあえてああ言ったのだろう?」

苗木「…」

舞園「論破はしないんですね…」

大神「我はわかっている…苗木が朝日奈を裏切らないことを…」

桑田「じゃあ苗木のあの発言は?」

大神「嘘…だろう…」

男性陣「…ほっ」

江ノ島「あ~も~飽きちゃった次いこ…次!」

舞園「苗木君…」

桑田「とりあえず一発頭殴って苗木を正気に戻そう…」

桑田「舞園ちゃんを悲しませた…俺が苗木を殴らせてくれ!」キリッ

江ノ島「絶望的にかっこよくないよ!」

桑田「これが舞園ちゃんの心の痛みだぁ!」ボコッ

苗木「…」

苗木「…またまた、自分を見失っていたんだね…」

苗木「舞園さん…ごめんね…葵さんを裏切れないよ!」

舞園「そうですね!次にいきしょう!」

江ノ島「以外と絶望しないんですね…」

舞園「はいっ!むしろ吹っ切れました!」

江ノ島「ふーん。」

苗木(舞園さん…ありがとう。)

苗木「最後に江ノ島さん…君だね…」

江ノ島「アタシは…本編通りに死んだことぐらいかな!」

大和田「それだけ?」

江ノ島「それだけで十分な絶望だっての!」

江ノ島「苗木は食道でワタシに黒幕って言ってたよなぁ!?」

苗木「それがどうしたのさ?」

江ノ島「ば隠君の占いは当たってたよ…」

苗木「?」

江ノ島「キシシッ!わからないならそれでいいよ!」

苗木「みんなの愚痴は終わったね…」

山田「ちょっと待つでごさるっ…」

山田「苗木誠殿の愚痴を聞いてないでござる。」

苗木「僕の愚痴なんていいじゃん…」

桑田「そうはいかねぇ!」

苗木「なんでさ!」

桑田「もうずくこの脱落者のモニタリングが…」

舞園「終わるから…ですね。」

江ノ島「これが終わっちゃうと私達出番ないからね~!」

江ノ島「絶望絶望!」

大和田「俺からも…頼む!」

苗木「僕の愚痴はね…」

苗木「葵さんを残して死んでしまった…ことかな。」

苗木「もっと彼女と一緒に居たかったな…」

全員「…」

苗木「ごめんね…こんな辛気くさくなって。」

大和田「いや、苗木、お前は男の中の男だ!」

桑田「確かに死ぬ瞬間に好きな人のことを思うなんて…」

江ノ島「ただの希望じゃねえか!」
大神「苗木…」

舞園「…」

山田「苗木誠殿…」

苗木「もう1つあってね…」

大神「なんだ?」

苗木「それはね…」

苗木「この学園の黒幕を暴けだし…倒してくれる…」

苗木「なんて言ってたけどあのオシオキのおかげて。」

苗木「願うの忘れてた!」テヘペロ

全員「…おい。」

江ノ島「やっぱり苗木さ絶望だねっ!」テヘペロ

苗木「死んじゃったけど今から間に合うかな?」

大和田「俺の感動を返せ!」ボコッ

苗木「グエッ」

桑田「アポアポアポォ!」

山田「さすが苗木誠殿!」

大神「我は朝日奈が幸せなら。それでいい…」

舞園「ドジですね苗木君…」

苗木「…場が和んで良かった…」ボソッ

大神「苗木よ。我には分かるぞ…」

苗木「あれ?聞こえてた?」

大神「ふふふ…」

苗木「最後に僕以外の人の共通の愚痴があるよね?」

全員「…うん。」

苗木「もう脱落者のモニタリング…終わるからね。」

苗木「最後に…せーのっ!」

全員(苗木以外)「なんで本編の生存者がこのスレでも生きてんだよぉ!」

モノクマ「これにて脱落者のモニタリングを終わるよ!」

モノクマ「また明日から書き始めま~す!」

モノクマ「とりあえずちーたんが正気に戻るまで主人公を変えていきたいと思います!」

モノクマ「別に壊れたちーたんで物語を進めても勿論構いません!」
モノクマ「ウププ…もちろん投票でいくよ!」

主人公を誰にする?

得票数の多かった人が代理主人公になります。

1人1票でお願いします。

モノクマ「投票の結果…主人公を不二咲君のままで行きたいと思いま~す!」

モノクマ「ついでに何人か、キャラ崩壊してるから!」

モノクマ「じゃ始めま~す!」

苗木誠のオシオキが終わり…一同は地上に戻った。

食堂

千尋「…(どうやってあの乳女を殺そうかな…)」

霧切「大丈夫?ちーたん。」

千尋「僕は大丈夫だよ…フフフ…」

葉隠「全然大丈夫じゃねーべ…」

セレス「さすが超高校級の御曹司…どこぞのブタと違ってロイヤルミルクティーを淹れるのとてもお上手ですわね。」

十神「…ふん。」

腐川「白夜様を独り占めするなんて…許さない!」グワッ

セレス「助けて。私のナイトさん!」

十神「…失せろ…臭い。」

腐川「白夜様~!」

石丸「」

朝日奈「私…元気な赤ちゃん産むからね!」

千尋「…」ブンッ

葉隠「おらに八つ当たりするのは勘弁してくれべ!」

霧切「無言で殴るのは葉隠君だけにしなさい。」

千尋「ごめんね…霧切さん。」

葉隠「それは酷すぎるべ…」

そうして葉隠君を殴っていると…

モノクマ「なんか面白いところ悪いけど…オマエラもこんな狭い空間にいたらマンネリするよね?」

セレス「しますわ。」

モノクマ「なので新しい空間をオマエラに与えます!」

モノクマ「もちろん…詮索はご自由にどうぞ…」

モノクマ「学級裁判後の空間を思う存分堪能してくださ~いっ!」

モノクマ「じゃ、バイナラ~!」ピュン

霧切「早速詮索しましょう…」

千尋「そうだねぇ…(あの乳女を殺すためにね…)」

葉隠「また良からぬことを考えてるべ。」

千尋「…そんなわけないよ!」ギロリ

葉隠「ヒィ…」

セレス「じゃあ私のナイトさん…詮索に行きましょう…」スタスタ

十神「…」スタスタ

腐川「待って…白夜様~!」スタスタ

千尋「じゃあ朝日奈さん…僕と行こうよ。」

朝日奈「もちろん…霧切「ちーたんと詮索するのは私よ!」

霧切「行きましょう…ちーたん。」ギュッ

千尋「うっうん。(ちっ…)」スタスタ

朝日奈「…じゃあ残った組で詮索行こっか!」

葉隠「そうするべ!」

朝日奈「ほらっ!石丸も行くよ!」

石丸「…了解した。」

3組に別れて詮索が始まった。

千尋「どこに行こうかなぁ…」

二階の場所をお願いします。

殺人はなしでお願いします。

↓735

図書室

十神「ふん、貴様らか…」

千尋「十神君…セレスさんたちと一緒じゃないのぉ?」

十神「あんな奴ら…放っといてきた…今頃水練場にでもいるだろう。」

霧切「あら、ちーたん。いい物を見つけたわ。」

千尋「パソコン?」

十神「言っておくが、電源は入らないぞ。」

霧切「ちーたんなら治せそうね…」

千尋「大丈夫だと…思うよ。」

霧切「そう、なら任せるわ。」

十神「それよりもここには面白い資料がかなりある。」

十神「外部には内密にされている事件などがかなりある。」

霧切「あなたはなぜその資料が内密な物とわかるのかしら?」

十神「ふん、当然だ!俺は十神財閥の次期当主だからだ!」

千尋「そうなんだぁ…」

十神「暇をもて遊ぶにはいいところだ。」

十神「じゃあな…」スタスタ

千尋「…行っちゃったね…」

霧切「これからどうしましょうかしら…?」

1 他の場所を詮索する

2 なんかする(殺人以外で)

3 詮索の終了…食堂に集まる

↓740

脱衣場

千尋「フフフ…(ここには監視カメラがないんだ…乳女を殺すにはもってこい場所だね!)」ニヤァ

霧切(ちーたんの顔が怖いわ…)

腐川「なっ何しに来たのよ!」

千尋「腐川さんこそなんでこんなとこにいるのぉ?」

腐川「あのゴスロリが白夜様はここにいるって言ってたから来たのよ!」

霧切「十神君ならさっき図書室にいたわ…」

腐川「そうなの?」

千尋「うん。」

腐川「キー!あのゴスロリめ。私を騙したなぁ!」

腐川「つっ次に会ったら文句言ってやるわ!」スタスタ

千尋「バイバイ…腐川さん。」

霧切「じゃあ大浴場に行きましょう。」

千尋「えっ?」

霧切「?…どうしたの?」

千尋「僕達男女だよっ!」

霧切「別に服は着ているからいいじゃない…」

千尋「そんな問題じゃないよぅ…」

霧切「なら脱衣場に入る前に言いなさい。」

千尋「それは流れ的に入ってたわけで…」

霧切「もう…さっさと行きましょう。」グイッ

千尋「わわっ!霧切さん引っ張らないでよぅ…」

大浴場

霧切「うーん…特にないわね…」

千尋「早く出ないと…誰か来るよ!」

霧切「もう少し待ちなさい…」

?「あっ!」

?は誰?

↓745

石丸「君たちっ!こんなところで男女二人きりとは…不純異性交遊だぞ!」

千尋「僕たちは別に…」

霧切「ただ単に大浴場を詮索しているだけよ…」

石丸「そうなのか。」

霧切「あなたこそ全裸で何をしようとしているのかしら?」ジッ

石丸「〇〇」

〇〇の内容

↓748

石丸「霧切くんを犯すつもりだっ!」

千尋「えっ?」

石丸「さっきは苗木くんのチンコで汚された…」

石丸「だから霧切くんの体で浄化しようという訳だ!」

千尋「意味が分からないよぅ…」

石丸「霧切くん…ウオォォォ!」ダダダッ

霧切「…」ヒョイ…ブンッ

石丸「ウガッ!」スコーン!

ツルッ…ツルツルツル~…ドッカーン!

千尋「…説明するね。」

襲いかかろうとした石丸くんを霧切さんは冷静に足下にあった桶を石丸くんに投げつけた…

その桶は石丸くんの顔面にクリーンヒットしたんだ。

その時石丸くんが滑ってそのままの勢いで桶の山に突っ込んだんだ…以上!

霧切「ちーたん、誰に説明しているのかしら…」

千尋「さぁ?」

石丸「」ピクピク…

霧切「彼も精神的に疲れているのよ…今はそっとしておきましょう…」

千尋「うん…」

脱衣場

千尋「石丸くん…大丈夫かなぁ?」

霧切「放っときなさい…」

千尋「次はどうするのぉ?」

1 他の場所を詮索する

2 詮索の終了…食堂に集まる

↓752

水練場

千尋「…」ガチャっ

朝日奈「あっ!不二咲ちゃん!」

千尋「フフッ…朝日奈さん。(馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇ…このビッチが。)」ギロリ

葉隠「そ

水練場

千尋「…」ガチャっ

朝日奈「あっ!不二咲ちゃん!」

千尋「フフッ…朝日奈さん。(馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇ…このビッチが。)」ギロリ

葉隠「その視線をおらに向けねぇでくれょお…」ブルッ

千尋「なに?葉隠くん?」ニヤァ…

葉隠「さっ、サヨナラ!」バタバタ

朝日奈「あっ!葉隠~。」

霧切「ところで朝日奈さん、ここにはなにがあるのかしら?」

霧切(ちーたんから朝日奈さんを引きばかさないと…)

朝日奈「ここにはプールがあるんだよ!」

霧切「へぇ…」

朝日奈「他にもトレーニングルームとかもあるよ!」

不二咲「そうなんだぁ…(うーん…水死させるにはいいかも…)」ニヤリ

朝日奈「?」

霧切(その視線に気づかないなんて…朝日奈さんが羨ましいわ…)

霧切「そう…そろそろ食堂に集まりましょう…」

千尋「うん…」

霧切「じゃあ先に行くわね。」

朝日奈「バイバイ!(霧切ちゃんと不二咲ちゃん…仲いいなぁ)」

食堂

千尋「まだ、集まってないんだねぇ…」

霧切「そうみたいね…もう少し待ってみましょう。」

千尋「うん。」

10分後

千尋「やっと全員揃ったねぇ!」

石丸「早速、報告会をしようじゃないか!」

葉隠「そのタンゴブどうしたんだべ?」

石丸「大浴場で1番風呂に入ってたらのぼせて転んでしまったんだろう…ハハハ!」

セレス「あなたは詮索をしないで風呂に入っていたのですね…」

石丸「すっすまない。体が勝手に動いてしまったからだ!」

腐川「ばかじゃないの…」

特に脱出口はなかった…沈黙が漂うなか…

ピンポンパンポーン!

モノクマ「オマエラ!夜時間にはいります。食堂は閉鎖されます!よい時間をっ!」

十神「じゃあ俺は失礼するぞ。」

腐川「待って!白夜様~!」

セレス「私も失礼しますわ…おやすみなさい。」

朝日奈「ん~…みんな!おやすみ~!」

千尋「おやすみぃ…(さっさと消えろ…)」

霧切「ちーたん…パソコン、任せたわよ。」

千尋「うん。」

不二咲千尋の部屋

千尋(治すと言ってもまずは電源からだねぇ…)

千尋「…」ガチャガチャ

5時間後

ピピッ!

千尋(…とりあえず電源は入ったけど…)

千尋「ふぁぁ…眠たいや…」

千尋(寝よう…)パスっ

千尋 <Zzz

こうして波乱の1日が終わった。

朝時間6時

あのアナウンスと共に1日が始まった…

ピンポンパンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます!今日もはりきっていきましょ~う!」

千尋「…ふぁあ…もう朝かぁ…二度寝しよ。」

モノクマ「ちょっと待ってよ!」

千尋「うわっ…モノクマか…脅かさないでよ。」

モノクマ「ウププププ…突然だけど元からあった君のパソコンは諸事情により破壊させていただきました!」

千尋「元からあったパソコン?」

モノクマ「アルターエゴのことだよ!」

千尋「ほんとだ…壊れてる…」

モノクマ「申し訳ないけど図書室にあったパソコンで代用してくださ~いっ!」ピュン!

千尋「あっ…行っちゃった…」

千尋「まぁ作り直せばいいよね…改めて二度寝しよ…」

千尋<Zzz…

2時間後…

ピンポーン!

千尋<Zzz

ピンピンポーン!

千尋「…居留守しよう。」

ピンピンピンポーン!

千尋「ああっ!もうっ!」

ガチャッ!

千尋「…だあれ?」

?「…」

?の人物↓767

…の内容↓769

霧切「ちーたん…話しがあるの…いいかしら?」

千尋「うん…どうぞ。」

霧切「じゃあお邪魔するわね…」

千尋「とりあえず…座って。」

霧切「わかったわ。」

千尋「…」

霧切「…」

5分後…

千尋「…(眠たいな…)」

霧切「…」

10分後

千尋「…Zzz…」

霧切「…(寝顔可愛いわね。)」

15分後

千尋「Zzz…」

霧切「その話しなんだけどね…起きてる?」

千尋「ぅん?…」

霧切「寝てたのね?」

千尋「ごめんなさい…話しはなに?」

霧切「わたしちーたんが好きなの。だから付き合って。それとセックスして。」

千尋「ぅん?ごめんなさい…寝ぼけてるみたい…もう1度言ってもらえないかな。」

霧切「ちーたんのクセに生意気ね…もう1度だけ言うわ。」

霧切「わたしちーたんが好きなの。だから付き合って。それとセックスして。」

千尋「えっと。」

ちーたんの台詞をお願いします。
↓775

千尋「こちらこそよろしくお願いします。」

霧切「…えっ?」

千尋「どうしたのぉ?」

霧切「ちーたんは苗木くんが好きなんじゃないの?」

千尋「それはねぇ。」

安価次第でちーたんが変化します。
そこそこ重要な安価です。

ちーたんの台詞をお願いします。
↓778

千尋「苗木くん以上に霧切さんが好きだから!」

霧切「///」

霧切「じゃあなぜ朝日奈さんに嫉妬してたの?」

千尋「前までは苗木くんが好きだったけど。」

千尋「もう苗木くんはもう居ない。」

霧切「でもあなたはすごい形相で朝日奈さんを見てたわ…」

千尋「それは過去の話しだよね…」

千尋「僕は霧切さんに告白されて気づいたんだ!」

千尋「いつまでも引きずっているわけにはいかないよ!」

千尋「僕だって薄々気づいてたよぉ…」

千尋「どこぞの天然ジゴロじゃないからねぇ。」

千尋「壊れた僕の側にはいつも霧切さんがいた…」

千尋「意識しないわけ…ないよぉ。」

霧切「そう///」

千尋「苗木くんに僕は超高校級の希望と言われたからね…」

千尋「いつまでも過去にすがってたら駄目だね…」

千尋「僕は強くなるよ!」

千尋「もう二度と絶望はしないよっ!」ダンッ!

霧切「わたしも出来る限りちーたんの側にいるわ!」

千尋「ありがとう…霧切さん。」

千尋「まずはみんなに謝らないとねぇ。」

霧切「みんなはまだ食堂にいるわ。」

千尋「じゃあ早速食堂に行こう。」

食堂

石丸「待ちくたびれたぞ!」

葉隠「…」ガクブル

千尋「遅れてごめんねぇ…」

霧切「さぁ…ちーたん。」

千尋「うん。まずは葉隠くんに言いたいことがあるんだぁ…」

葉隠「え~っと…おらなんかしただべか?」ガタガタ…

千尋「今まで八つ当たりしてごめんなさい。」ペコリ

葉隠「こっ殺さないで…あれ?」

千尋「どうしたのぉ?」

葉隠「おらを殺さないでだべか?」

千尋「当たり前だよぉ。」ニコッ

葉隠「あれ不二咲っちの笑顔が天使の笑顔だべ。」

千尋「八つ当たりのことなんだけど。」

葉隠「いや~気にしてねぇべ!」

千尋「ありがとう…葉隠くん!」ニコッ

千尋「じゃあ仲直りの握手をしてくれるかな?」スッ

葉隠「もちろんだべ。」スッ

熱い男の握手をかわした。

千尋「次は…朝日奈さん!」

朝日奈「どうしたの?」

千尋「僕ね…今まで朝日奈さんをいつ殺してやろうか、と思ってたんだぁ。」

朝日奈「えっ…そうなの?」

千尋「でもね僕も苗木くんと朝日奈さんの赤ちゃん見たいんだ…」

千尋「だからね…朝日奈さんで良ければ見せて…くれるかなぁ?」

朝日奈「もちろん!いいに決まってるよ!」

千尋「ありがとう…朝日奈さん」ニコリ

霧切(ちーたんの笑顔に黒さがなくなったわ…)

千尋「みんなに迷惑をかけた…もう僕は絶望なんてしない。」

石丸「そのいきだそ!不二咲くん!」

十神「ふん、貴様が絶望しようがしまいが俺様には関係ない…」

十神「だが貴様は俺様を楽しませてくれる…つまらんことで…死ぬなよ。」

千尋「もちろんだよっ!」

セレス「十神くんがデレましたわね…」

腐川「わたしにさえもデレたことないのに…」

十神「勝手に決めつけるな。」

セレス「そんなあなたとロイヤルミルクティーで乾杯しましょう。」カンパイ

十神「…」カンパイ

腐川「ああああああああー!」

葉隠「今度は腐川っちが壊れたべ!」

霧切「みんな許して良かったわね。」

千尋「うんっ!」ニコッ

千尋「でもセックスはまた今度だねぇ…」ボソッ

霧切「っ!…///」

石丸「霧切くんがまっかっかだそ。熱でもあるのか?」

霧切「いいえ…気にしないでちょうだい。」

朝日奈「不二咲ちゃん…お腹すいたよね?」

千尋「うん。」

朝日奈「じゃあ私とドーナツ食べよっか!」

千尋「もちろんいただくよ。」

千尋(僕には仲間がいる。)

千尋(絶対に黒幕を暴いてやるんだ!)

15分後

千尋「朝日奈さん…もう食べられないよぉ…」

朝日奈「もう…だらしないねぇ…」

千尋「朝日奈さんがすごいんだよぉ。」

朝日奈「それも全て誠の赤ちゃんのためだよ!」

千尋「そうだねぇ…元気な赤ちゃん…産んでね!」

朝日奈「もちろんだよ!」

千尋「そろそろ部屋に戻るねぇ。」

朝日奈「うんっ!またね!」

不二咲千尋の部屋

千尋「さて、じゃあパソコンの中の情報を調べようか。」

カタカタカタカタカタカタ

千尋(思った以上のデータ量…すぐに何とかは…できないね…)

カタカタカタカタ

10時間後

千尋(よし!…とりあえず、このデータの解析はアルターエゴに任せよう。)

千尋「じゃあ任せたよぉ。」

アルターエゴ「はい!ご主人タマ!」

千尋(もう18時かぁ…昨日とは時間感覚が全然違うなぁ…)

千尋「じゃあ食堂に行こうか。」

食堂

千尋「誰と食事しようかな…」

一緒に食事する人を選んでください。

↓794

千尋「霧切さん。隣…いいかな?」

霧切「もちろん…」

楽しい食事時間だった。

霧切「あら…もうこんな時間。」

千尋「楽しい時間はあっという間だねぇ…」ニコリ

霧切「…そうね…じゃあ失礼するわ。」フッ

千尋「バイバイ。(あっ今少し笑った。)」

不二咲千尋の部屋

千尋(せっかくの自由時間だし…部屋に居るのもねぇ…)

不二咲千尋の行動

1 誰かと親睦を深める

2 1人でどこか散策する

3 寝る

1 なら人物もお願いします。

2 なら場所もお願いします。

↓798

霧切響子の部屋の前

千尋「…」ピンポーン!

霧切「…ならちーたん…なにかしら?」

千尋「霧切さんと親睦を深めようと思ったんだぁ。」

霧切「…立ち話もなんだし…入ってちょうだい。」

千尋「うん。お邪魔するね。」

霧切響子の部屋

千尋(話題考えて来るの忘れてたなぁ…)

話題をお願いします。

↓800

千尋「あの時の言葉、覚えてる?」

霧切「あの言葉って?」

千尋「もうっ、意地悪だねぇ…」

千尋「霧切さん…僕とセックスしよう!」

霧切「…わかったわ。」

そうして僕は霧切さんをベットに押し倒した。

千尋「霧切さん…」チュッ

霧切「んっ…//」チュッ

僕は舌を綺麗な霧切さんの口内へいれた。

千尋「んー」ピチャピチャ

霧切「んっ…あっ」ピチャピチャ

何分かかっただろうか…僕がキスをやめると霧切さんは切ない顔をしていた…すごく興奮した。

千尋「じゃあ霧切さん…服脱がすね…」

霧切

霧切「どうぞ…」

千尋「…」プチプチ

そこには白く透けそうな肌が露になっていた。

千尋「霧切さん…すごく…綺麗だよ。」

霧切「なんか恥ずかしいわね…//」

霧切「ちーたんも脱ぎなさい。」ガバッ

千尋「えっ…うわっ!」

僕はあっけなく裸にされてしまった。

千尋「ハハハ…やっぱり恥ずかしいねぇ…///」

霧切「お互い様よ///」

千尋「じゃあ…さわるね。」

ピンク色に突起した乳首を撫でてみた。

霧切「んっ!」ビクッ

千尋「霧切さん…乳首感じやすいんだね…」さわさわ

霧切「ちっ…ちーたんのっ…クセにっ…あっ」ビクビク

千尋「なんて言ったのぉ?」ニコッ

霧切「あっ…んっ…///」ビクッビクッ

千尋「じゃあその乳首…舐めてあげるね…」

霧切さんの乳首を転がすように舐めた。

霧切「ああっ…ちーたんの舌…」

千尋「…///」ペロペロ

霧切「んっ…//」ビクッ

千尋「そろそろ、した…さわるね?」コリコリ

霧切「あっ…言わないでっ!」

霧切さんの綺麗なマンコ…やっぱりピンク色だった。

千尋「可愛いよ…」ペロペロ

霧切「あああっ!」ビクビクッ

霧切「だっ!ダメっ!」ビクッ

千尋「あれ、イキそう?」ペロペロ
霧切「いっ…言わなンッ…言わないでっ!」ビクビク

千尋「イッていいよ…」クチュグチュ

霧切「イッ…イッちゃうっ!」ビクン!

霧切「ハァ…ハァ。」

千尋「…派手にイッたねぇ。」

千尋「じゃあ…入れるね…」

霧切「やっ…休ませて…んんっ!」ビクッ

千尋「…」ズププ…

霧切「ああああああっ!」

千尋「うわっ…すごいキツイよ!」

千尋「腰…動かすね…」

霧切「あっあっ…あんっ!」パンパン

千尋「うわぁぁぁすごい…すごいよ霧切さんの中!」パンパン!

霧切「止めて…あんっ!」パンパン

千尋「腰が止まらないよ!」パンパン

霧切「あっ…あんっ…んっ~」パンパン

千尋「霧切さん…またイキそうなんだね?」パンパン

霧切「ダメっ…止めてぇ…壊れちゃうっ」パンパン

千尋「僕もイキそうなんだ…」

霧切「いっ一緒にイクゥ!」パンパン

千尋「締め付けられる…イク!」ドピュッ!

霧切「ああああ…」ビクンビクン!

こうして幸せの時間はあのアナウンスで終わりを告げた…

ピンポンパンポーン!

モノクマ「オマエラ!夜時間の前に体育館に集合してください!」

千尋「どうしよう?」

霧切「お互いにシャワーを浴びてから行きましょう。」

千尋「そうするねぇ…」

千尋「じゃあ…またねっ!」ニコッ

霧切「またね…」

そうして僕は霧切さんの部屋を後にした。

体育館

どうやら僕が最後だったらしい…周りを見渡すと既に集合していた。

石丸「遅いぞ!不二咲くん!」

腐川「うっうるさいわよっ!」

十神「貴様こそうるさいぞ…黙れ。」

腐川「…」

セレス「それでモノクマさん…私たちを集めて次は何の用ですか?」

モノクマ「早速行きます。」

モノクマ「オマエラに次の動機を与えます。」

千尋「動機なんかに僕たちは屈しないぞ!」

霧切「そうね…」

朝日奈「お腹の赤ちゃんのためにも…私は負けないよ!」

葉隠「おらも負けねぇべ。」

石丸「みんなその調子だ!」

モノクマ「ウププ…じゃあその動機を提示しま~すっ!」

動機をお願いします。

↓816

モノクマ「それはね…みんなの恥ずかしい秘密で~すっ!」

千尋「秘密…?」

モノクマ「そっ…じゃあみんなに配付するね!」

不二咲千尋と書かれた手紙を見ると…
[不二咲千尋はホモだった!]

千尋「…えっ?この程度…なの。」

モノクマ「ウププ…君は余裕みたいだね…でも周りを見てみてよ!」

周りを見ると…困惑している人が何人もいた。

千尋「みんな…」

モノクマ「今日明日までに殺人が起きなかった場合…この秘密をバラしま~す!」

モノクマ「さぁ…殺しちゃいなよ!」

モノクマ「じゃ!バイナラ~!」ピュン

モノクマが去ったあと沈黙が広がった。

石丸「…せーのでみんなの秘密を明かそうではないか!」

腐川「私は嫌よ!」

葉隠「おらも嫌だべ。」

千尋「殺人なんか起きないよね?」

十神「この中には誰にも知られたくない秘密もあるみたいだな…ふっ…おもしろい。」

セレス「まさに緊迫状態…てすわね。」

千尋「十神くんの秘密ってなに?」

十神「人に尋ねるならまず自分からだろう?」

千尋「僕の秘密はホモだった。って書いてあったよ…この程度秘密にもならないよっ!」

十神「…特別に俺様の秘密を教えてやる。」

十神の秘密とは?
↓820

十神「俺様の秘密は…ホントは皆と仲良くなりたいことだ…」

セレス「まぁ…」

千尋「そんなこと?」

十神「そんなこととはなんだ。」

十神「俺様は十神白夜…人の上に立つ人間だ!」

十神「そんな俺様にとって下にいる貴様らと仲良くなりたくてもなれないのだ。」

千尋「それはちがうよっ!」ロンパ!

十神「なに?」

千尋「でも十神くんは秘密を打ち明けた…」

千尋「その勇気があるなら僕たちと仲良くなれるよっ!」

十神「ふん…俺も堕ちたもんだな。」

腐川「白夜様がそんなことを思っていたなんて…」

十神「だが貴様はお断りだ!」

千尋「今からでも遅くないよっ!僕たちと仲良くしよう。」



腐川「そんな…白夜様ぁ!」

千尋「みんなももちろん、いいよね!」

霧切「ちーたんが言うなら私も仲良くなりたいわ。」

石丸「むしろ断る理由がないぞ!」
朝日奈「私もいいよ!」

セレス「私は仲良くしていたつもりでしたわ。」

千尋「じゃあ十神くん…僕たちは友達だよっ!」スッ

十神「友達か…不思議な響きだ。」スッ

こうして男の男の友情の握手を交わした。

十神「俺は秘密を皆に打ち明けた…貴様らは打ち明ける気になったか?」

霧切「じゃあ私も打ち明けるわ。」

十神「ほう、これは意外だな。」

霧切「十神くんでも打ち明けれた…私だって打ち明けられるわ。」

霧切「私たち…友達じゃない。」

霧切「私の秘密は…」

霧切の秘密をお願いします。
↓828

霧切「私のお腹にちーたんとの赤ちゃんがいる。」

葉隠「はっ?」

千尋「えっ?うそっ…」

霧切「嘘じゃないわ…そう書かれていたのたから。」

十神「それが霧切の秘密か…」

霧切「そうよ。」

千尋「じゃあ僕はパパになるんだねぇ…」

霧切「まだわからないけどね…」

千尋「エヘヘ…」ニコッ

霧切「フフっ…」

石丸「不純異性交遊ではないかっ!」

霧切「いいえ…これは愛の結晶…結婚よ。」

石丸「そうなのか?」

霧切「そうよ。」

石丸「ならいいだろう…ハハハ!」
霧切「私の秘密は以上よ。」

十神「他に秘密を打ち明けるやつは?」

シーン…

十神「ふん…所詮はこの程度か…」

十神「だが俺様と不二咲と霧切には動機が無くなった…」

十神「コロシアイするなら勝手にするがいい。」

ピンポンパンポーン!

モノクマ「オマエラ!夜時間ですっ!歯ぁ磨いて寝ろよぉ~!」

十神「じゃあ俺様は部屋に戻るぞら。」スタスタ

腐川「あっ、待って白夜様~!」スタスタ

千尋「みんな…僕も部屋に戻るね。」スタスタ

そうして僕は部屋に帰った…その後体育館でなにがあったかは知らない。

不二咲千尋の部屋

千尋「アルターエゴ…なんかわかった?」

アルターエゴ「ごめんなさいご主人タマ…まだ。」

千尋「そう…別にいいよぉ…じゃあ頑張ってねぇ。」

アルターエゴ「うんっ!」

パタン!

千尋「ふぁぁ…今日も疲れたなぁ…寝よ。」パスッ

1日が終わった。

不二咲千尋の部屋

ピンポンパンポーン

モノクマ「オマエラ!おはようございます。今日も張り切っていきましょ~う!」

千尋「…」ガバッ!

千尋「…寝よう。」ポスッ…

千尋<Zzz

2時間後

ピンポーン!

千尋「…」ガバッ

ピンポーン!

千尋「うるさいなぁ…まだ8時じゃん…居留守しよう。」

千尋「…」ポスッ

ピンポーン!

千尋「…」モゾモゾ

ピンポーン!

千尋「ああっ!もうっ!起きるよ!」ガバッ

ガチャっ!

千尋「…なにかなぁ?」

石丸「不二咲くん!生きてたか!」

千尋「僕は生きてるよぉ…一体あわててどうしたのぉ?」

セレス「あなたと〇〇さんが食堂に現れなかったので探していたんですよ。」

千尋「〇〇さん?」

嫌な予感がする。

〇〇に入る人をお願いします。

↓837

千尋「腐川さんが行方不明?」

セレス「ええ…」

千尋「探さないとっ!」

石丸「では行こうではないか!」

腐川は何処に↓840

腐川はどうなった。↓842

大浴場

千尋「腐川さーん!」

セレス「かくれんぼは終わりにしましょう。」

腐川さんの捜索が始まって10分後…

ピンポンパンポーン!

モノクマ「死体が発見されました!一定の自由時間の後学級裁判を始めま~すっ!」

セレス「学級裁判…ですわね。」

石丸「一体何処にいるのだ!」

千尋「そんなのわからないよっ!」

セレス「そんな時こそ冷静にしましょう。」

千尋「そうだねぇ…」スーハースーハー

廊下

霧切「ちーたん、やっと見つけたわ…」

千尋「霧切さん、腐川さんは何処にいるのぉ?」

霧切「図書館よ。」

セレス「ありがとうございます…さぁみなさん行きましょう。」

図書館

そこには心臓を杭で打たれて死んでいる腐川さんがいた

石丸「うわぁぁぁあ!」

千尋「腐川さん。腐川さんっ!」

セレス「…」

霧切「また始まるわね…」

千尋「そうだね…」

モノクマ「ウププ…殺人が起きちゃったね!」

モノクマ「そもそもこのスレは『安価で誰かを殺す…だったね。」

モノクマ「このままじゃ不『二咲くんが安価で事件を解決する。ス』レになっちゃうじゃん!」

モノクマ「僕としてはどっちでもいいんだよ。」

モノクマ「不二咲くんで事件を解決する?」

モノクマ「それとも腐川さん殺しのクロの視点で卒業を目指す?」

モノクマ「それ以前にツマンネ言うなら終わりにします。」

モノクマ「もちろん投票でいきますぞっ!」

1 不二咲千尋の事件解決

2 クロの視点で卒業

3 もうウザイから終わっていいよ

投票お願いします。

得票数で今後の物語を書きます。

モノクマ「投票の結果こうなりました。」

1 14票
2 8票

モノクマ「じゃあまた明日から投下します!」

脱落者のモニタリング部屋

腐川「…」ガチャっ

苗木「あっ、腐川さん。」

桑田「なんだよ…腐川かよ。」

腐川「私がブサイクで悪かったわね。」

大神「腐川もここに来たということは…」

腐川「私も死んだわよ。文句ある?」

舞園「ありません。」

腐川「…〇〇に殺されるなんて。」

苗木「ははっ…そうだね。」

腐川「ホント最悪よ。」

舞園「気にしないでください。」

桑田「死んだもんは返らねぇしなっ!」

腐川「キー!なんで私が殺されないといけないのよ!」

大和田「そりゃあ…オメェ。」

山田「ゲーム本編の生存者だからだす。」キリッ

腐川「それだけっ?」

苗木「たぶん…」

江ノ島「オマエなんかが生きてて需要あるか?」

舞園「それはいい過ぎですよ!」

江ノ島「でも本当じゃないですかぁ~!舞園先輩!」

腐川「じゃあ死んでやるわよ。」

苗木「もう死んでるよ。」

桑田「ハハハッ!」

山田「その通りですな。」

腐川「むが~!」

苗木「ん~でもね…腐川さんはクロといて殺したかったんだよね。」

大和田「なんでだよ?」

苗木「作者はわざわざジェノサイダー翔を少ししか出さなかった。」

舞園「うーん…ジェノサイダーさんによる狂気的な殺人をおこし。」

江ノ島「腐川のやつをオキオキにしかたったんだな。」

腐川「何よそれ!」

大神「要は腐川以外の人が殺害され…腐川をクロにする予定だったんだな。」

苗木「その通りだよ。」

桑田「でもよ。その腐川が被害者だぜ?」

苗木「作者は驚いたよ…腐川さんをクロとして考えてたのに…まさか腐川さんを殺したクロを考えないといけないんだから。」

苗木「まぁ安価だからね…文句はないよ。」

苗木「むしろ、こんな状況にゾクゾクしてるよ。」ゾクゾク

江ノ島「あっ勝手に絶望モードに入りやがった。」

苗木「作者は早速取りかかろとしたけどね。」

苗木「あと100レス位しかないんだよ。」

舞園「じゃあ何故いきなり脱落者のモニタリングを始めた理由ってまさか。」

苗木「アハハ…レスを埋めるためだよ。」

江ノ島「まさに絶望!」ビクビク

山田「それでも出番があるだけましですな…」

大和田「それもそうだな。」

苗木「まぁ…だいたいのクロは決めたけどね。」

舞園「誰なんですか?」

苗木「言ったらつまらないでしょ。」

江ノ島「いうバカいないよ!」

苗木「100レスで解決は出来ないし…」

大神「どうするのだ?」

苗木「安価で誰かを殺そう」その2

苗木「でいくと思うよ。」

大和田「苗木は既に死んでるのにな!」

苗木「まぁ仕方ないよ…所詮は乗っとりだし。」

山田「不二咲千尋殿に期待ですな!」

大神「不二咲は人気があるからな。」

苗木「不二咲くんならきっと解決できるよ!」

桑田「とりあえず苗木を元に戻そうぜ!」

苗木「僕はもう正気に戻ってるよ?」

大和田「そうなのか?」

苗木「さすがに何回も殴られたくはないからね…」

大和田「ちっ!」

江ノ島「残念ですね…」

苗木「ん~じゃあレスを埋めるためにも脱落者だけで雑談しようよ。」

桑田「なら恋ばなだな!」

山田「いやいや…2次元の話しですぞ!」

舞園「私は普通に雑談をしたいです。」

苗木「じゃあ話題を↓886に決めてもらおう。」

話題をお願いします。↓886

苗木「もし自分がクロになるなら誰をどうやって殺すか。」

桑田「まぁ死んでるしそんな話しもありだな!」

苗木「僕と舞園さん以外の人に聞くね…まずは山田君!」

山田「えっ?」

江ノ島「早く言えよクソ豚が!」

山田「ブヒィ!」

山田「拙者はズバリ葉隠康比呂殿ですな!」

舞園「なんでですか?」

山田「簡単に殺せるからですぞ!」

江ノ島「うわ~絶望的に普通過ぎる…」

山田「毒殺ならバカな僕でもできる…はず。」

山田「プラス葉隠康比呂殿はバカですしな」フンス

山田「安広多恵子殿もいけますぞ!」

桑田「は?なんでだよ?」

山田「性的な意味で殺したいですぞっ!」ハァハァ

山田「苗木誠殿…羨ましけしからん!」

苗木「ちょっと待ってよ!」

江ノ島「路線をずらさないで下さい…キモいです。」

山田「…」

苗木「じゃあ次は桑田君。」

桑田「任せろって!」

桑田「俺の殺人は偶然だな。」

大和田「偶然?」

桑田「ハッキリ言って俺は殺人しねぇ!」バンッ

舞園「は?」

江ノ島「話題を忘れるなんて…あなたはバカですね。」

桑田「そーじゃねーって!」

桑田「殺人をするとしたら偶然殺してしまうと言うことだよ!」

苗木「殺意はない…って言いたいんだね?」

桑田「そーゆーこと!」

山田「きれいごと乙。」

桑田「そうとしかいいようがねえじゃん。」

桑田「現にゲーム本編では舞園ちゃんを殺す気はなくてさ…説得してたし。」

舞園「でも結局私…桑田君に殺される形になりました。」

桑田「あれは事故だったんだよ。」

桑田「このスレでは苗木が模擬刀持ち出してたおかげでこの有り様だしな…」

江ノ島「なんか飽きたわ…次いこっ!」

苗木「次は大和田くん。」

大和田「おぅ。」

大和田「俺は断然十神だな。」

大神「打倒だな…」

大和田「そしてそん時の勢いで殺すな。」

江ノ島「計画性無さすぎ」

大和田「計画は殺してから考えるわ。」

腐川「白夜様を殺すなんて…私が許さないわ!」

苗木「許さないとか言ってるけどさ…既に僕たちは死んでるからね。」

舞園「だからこそこんな話しができるんですよね。」

江ノ島「ウププ…私様も死んでる。」

大和田「俺は以上だ。」

苗木「大神さんはどうなの?」

大神「我は…朝日奈だろう。」

桑田「でもあん時…苗木を殺そうとしてたよな?」

大神「苗木に呼ばれてなかったら朝日奈を殺していた。」

苗木「そうなんだ…」

大神「今思うと苗木に呼ばれて良かったと思う。」

大和田「なんでだよ?」

山田「大神さくら殿も腐川冬子殿と同じ変態さん?」

腐川「オーガと私を一緒にしないで。」

大神「朝日奈を殺していたら後悔していただろう。」

大神「今朝日奈は幸せな顔をしている…それだけで我は幸せだからな。」

大神「我が言うのもなんだが…苗木よ…感謝している。」

苗木「ありがとう…て言えばいいのかな?」

大神「朝日奈は我と一緒にいた時より希望に満ち溢れている…苗木と朝日奈の間にいる赤ちゃんのおかげだろう…」

舞園「大神さんは私と違って心が清らかですね。」

山田「まさに一途…ですな!」

桑田「なんか違うくね?」

江ノ島「この話題で絶望しないなんて…絶望!」

苗木「なら江ノ島さん…みんなが絶望する話し…任せたよ!」

江ノ島「ウププ…アタシはね…苗木ぃ…オマエを殺す!」

苗木「えっ?」ビクッ

大神「なぜだ?」

江ノ島「気に入らないんだよ。」

江ノ島「その希望がよ!」

山田「言ってる意味がわかりませんぞっ!」

江ノ島「超高校級の希望と呼ばれる苗木誠を殺すことで周りに絶望を与える…最高じゃない!」

舞園「どうやって殺すんですか?」

江ノ島「そりゃあ…」

江ノ島「考えてねーよ!」

大和田「そこまで引っ張っておいてなんだそりゃ。」

江ノ島「アタシは苗木が死んだらそれでいいの。」

江ノ島「そしてオキオキされる…絶望だわぁ。」

腐川「キモい。」

桑田「オメ~に言われたくねぇよ。」

苗木「でもそれ以前に死んでるんだけどね。」

江ノ島「それももはや不可能。」

江ノ島「黒幕に逆らってグングニルの槍だよ!」

江ノ島「地味に絶望したわ!」

舞園「そうですね…」

江ノ島「ギャハハハ!次行こうぜ!」

山田「そうですな。」

苗木「じゃあ…腐川さんだね。」
腐川「…」

江ノ島「とりあえず腐川さんじゃなくてジェノさんにした方がよろしくないですか?」

桑田「どっちでもいいっす。」

江ノ島「出でよ!ジェノサイダー翔!」ダダン

腐川「クシュッ!」

ジェノ「呼ばれて飛び出て邪邪邪ジャーン!」

ジェノ「まずは愚痴から入りま~す!」

大和田「テンション高すぎだろ。」
ジェノ「いくら作者の思惑とはいえもっと出せよ!」

山田「発言自体は桑田怜恩殿と同じ数ですな…」

ジェノ「いや、回想だけのレオタンよりはマシだわ。」

桑田「そこは否定するんだ…」

舞園「これから巻き返しをしましょう。」

ジェノ「んだぁ?なんだこの枕女は?」

舞園「枕じゃありません!」

ジェノ「どうせ死ぬなら殺しときゃ良かったわ。」

苗木「誰を殺すの?」

桑田「何となくわかるけどよ。」

大和田「俺もだ。」

ジェノ「白夜様1択だわぁ。」

大神「だろうな。」

ジェノ「クソ探偵やまーくんに暴かれるのはわかってるし…」

ジェノ「どうせなら白夜様を殺す!」

苗木「…ちなみにどうやって殺すのかな?」

ジェノ「聞いちゃう?それ聞いちゃう?」

江ノ島「じゃあ聞きません。」

ジェノ「ちょぉい!」

ジェノ「そこは聞かせて、だろうがよ!」

苗木「じゃあ聞かせてよ…」

ジェノ「やっぱり鋏からの~チミドロフィーバーだろ!」

山田「さすがジェノサイダー翔殿…ブレませんな。」

ジェノ「磔を忘れないでね。」

江ノ島「結局だだの殺人鬼…」

ジェノ「ああん?それが私のみち…ってやつだよ!」

江ノ島「意味わかんねぇ!」

ジェノ「別に理解して欲しくねぇし。」

苗木「とりあえず一通り終わったね…まだ100レスあるし、次の話題に移ろうよ!」

全員「それに賛成だ!」

苗木「じゃあ話題を↓904に決めて貰おう。」

江ノ島「絶望的な話題でお願いします。」

↓904

苗木「自分が主人公だったら…だって?」

江ノ島「アタシバカだからよくわかんにゃ~い!」

桑田「例えば大神の視点ならこの物語はどうなるか…ってことじゃないの?」

山田「そこで大神さくら殿を挙げるとは…桑田怜恩殿。」

桑田「アホッ!ものの例えだよっ!」

苗木「じゃあ大和田くんならどうやっていたと思う?」

大和田「俺から?」

舞園「別にいいじゃないですか。」

大和田「俺か…俺が主人公なら…〇〇だな」

〇〇に入る台詞をお願いします。

↓907

大和田「兄弟とホモプレイだな。」

苗木「は?」

大和田「毎日兄弟と夜の千本ノックしてえな。」

桑田「千本ノックって言葉使わないでくんないかな…その兄弟って奴が俺に聞こえてくるから。」

舞園「桑田くんはホモなんですね!」

桑田「いや、ホモは大和田だからね…俺は舞園ちゃん一筋だから!」

山田「…桑田怜恩殿」

桑田「オイブーデー!い視線を俺に向けんな!」

大和田「兄弟は石丸のことだよ。」

山田「まぁそうでしょうな。」

江ノ島「でもよ、このスレでは石丸はホモじゃない発言してるぜ。」

大和田「そうなんだよ…石丸は正常…不二咲には霧切がいる…オイっ苗木!」

大和田「やらな…苗木「嫌だよ!」

大和田「そこは言わせろよ!」

桑田「大和田がホモだったってことで終わりにしね?」

大神「そうだな…」

大和田「消化不良だが俺も他のやつの話し聞きたいしな。」

腐川「次は誰にするのよ?」

苗木「じゃあ大神さんで。」

大神「我か…なら〇〇だな。」

〇〇に入る台詞をお願いします。

↓911

大神「ケンイチロウの前では淫乱になるな…」

舞園「ケンイチロウさんとは誰ですか?」

苗木「作者が知る情報ではifに少し出てきた人…だったかな。」

大神「そうだ。」

桑田「それがなんだってんだよ。」

大神「ケンイチロウとイチャラブしたいと言うことだ。」

山田「なんか怖いですぞ。」

江ノ島「大神が主人公ならケンイチロウとバコバコか…」

大和田「でも大神にもそんな願望があったんだな。」

舞園「恋は人を変えるんです!」

大神「我もこう見えて1人の女子高生だからな///」

山田「うわ~。」

大神「文句あるか?」ゴゴゴゴゴ

山田「ありましぇん!」

桑田「でもよ…学園に監禁されてんだぜ?」

江ノ島「どうやって外に出るかが問題になりますね。」

大神「設定を監禁される前の平凡な学園生活時代にすればよい。」

苗木「そうしかないね。」

江ノ島「え~!それじゃつまんな~い!」

江ノ島「でもそれしかないな…納得だわ。」

桑田「勝手に反論して勝手に納得しやがった。」

大神「我は以上だ。」

苗木「う~んじゃあ次は舞園さん!」

舞園「わかりました!」

舞園「私が主人公なら…〇〇したいですね。」

〇〇の台詞をお願いします。

↓916

舞園「ダンガンロンパ舞園verがしたいです!」

桑田「舞園ちゃん視点のダンガンロンパか…発売されたら買う!」

舞園「ちまたではロリ切さんの小説?が発売されましたね…」

舞園「それにちなんで私視点のダンガンロンパをしたいです!」

苗木「気になるね…詳しい内容を聞かせてよ。」

舞園「もちろんです。」

江ノ島「じゃあ1章の話しをお願いします。」

舞園「1章の被害者はですね…霧切さんです。」

大和田「いきなり生存者死亡かよ!?」

舞園「やっぱり意外性は必要と思います。」

舞園「それとあえて霧切さんを殺すことで学級裁判の難易度上がりませんか?」

苗木「それもそうだね…」

江ノ島(こいつ霧切のこと嫌いだな。)

舞園「うふふ。ええ、嫌いですよ。」

江ノ島「あれ?声に出してかな?」

舞園「エスパーですから。」

苗木「それって僕限定じゃなかったっけ?」

舞園「どうでしょうか…でもダンガンロンパ舞園verでは一言も言うつもりはありませんよ。」

大和田「なんでだよ?オメェの数少ない名言じゃねえか。」

舞園「それいってると学級裁判がつまらなくなるからです。」

大神「エスパーですから。で済まされたら犯人もたまらんな。」

桑田「霧切殺しのクロは誰?」

舞園「それは…山田くんです!」

山田「せっ拙者ですとぉ~!」

舞園「確か体験版の被害者は葉隠くんで…そのクロが山田くんって設定でしたよね?」

江ノ島「そう言えばそうだったな。」

舞園「事件現場はランドリーです!」

腐川「何でよ。」

舞園「夜時間に山田くんがランドリーで霧切さんの下着を漁っていたら不運にも霧切さんに出くわしてしまう。」

山田「それ酷くないですか?」
苗木「それでどうなるの?」ワクワク

舞園「たまたまそこに在った葉隠くんのガラス玉で霧切さんを殺害してしまう。」

舞園「捜査は苗木くんと私でがんばって裁判に望みます。」

舞園「ちなみに苗木くんが助手です。」

舞園「最初は葉隠が犯人だ~!的な流れで裁判が進むんですか…」

舞園「裁判を進めていくとどうやら葉隠くんがクロではないことがわかり…」

舞園「最後は山田くんがクロだった。的な流れです。」

舞園「以上が1章の内容です。」

苗木「論破するときのかけ声は?」

舞園「それはもちろん。」

舞園「それはちがいます!」論破!

舞園「ですね!」

桑田「くぅ~痺れるぜ!」

江ノ島「黒幕設定はどうなのさ!」

舞園「それはまたあとで言いますね。」

舞園「次は2章ですね。」

舞園「被害者は戦刃さんです!」

江ノ島「残姉が2章で脱落w」

舞園「あとその事件のクロは江ノ島さんですよ?」

江ノ島「私様が2章で脱落…絶望的ぃ!」

舞園「モノクロさんに提示された秘密をめぐって江ノ島さんが戦刃さんを殺します。」

大和田「その秘密ってなんだよ?」

苗木「大和田くん…食らいつくね。」

舞園「そうですね…」

舞園「戦刃さんの秘密がフェンリルの組織内の重要な情報。」

腐川「たったそれだけ?」

舞園「秘密と言うものは人それぞれです。」

江ノ島「私様の秘密は?」

舞園「江ノ島さんの秘密は…戦刃さんと双子だと言うこと。」

山田「別に秘密ではないのでは?」

舞園「考えてみてください。」

舞園「超高校級のギャルである江ノ島さんと超高校級の軍人の戦刃さんが双子であることがバレたら…」

大神「江ノ島盾子が殺人鬼の妹ってことになるな…」

苗木「芸能界から間違いなく破門されるね。」

舞園「そうです!」

舞園「そして事件現場は…脱衣場です。」

舞園「江ノ島さんは脱衣場に監視カメラがないことを知っていて…」

舞園「戦刃さんさりげなく相談を持ちかけて脱衣場に呼び。」

舞園「あらかじめ脱衣場にあったドライヤーで殺害。」

舞園「そして死体を隠し見つかるまでの間柄放置…」

舞園「その間数名の人間が脱衣場をしよう

舞園「そうです!」

舞園「そして事件現場は…脱衣場です。」

舞園「江ノ島さんは脱衣場に監視カメラがないことを知っていて…」

舞園「戦刃さんをさりげなく相談を持ちかけて脱衣場に呼び。」

舞園「あらかじめ脱衣場にあったドライヤーで殺害。」

舞園「そして死体を隠し見つかるまでの間柄放置…」

舞園「その間数名の人間が脱衣場を使用してしまい…黒幕も犯人は誰?」

舞園「的な流れになりますが…」

江ノ島「でも黒幕も犯人知らないんだろ…完全犯罪じゃん!」

舞園「それでも私と苗木くんで犯人を暴きます。」

桑田「いいじゃん!」

大和田「あまり詳しく書きすぎると長くなるからな。」

舞園「2章はこれで以上です!」

苗木「3章…楽しみだよ!」ワクワク

舞園「3章ですね!」

舞園「被害者はズバリセレスさんです!」

山田「でも動機が百億円…彼女以外人殺ししないのでは?」

舞園「いえ…葉隠くんも動くはずです。」

大和田「ヤクザに追われてるらしいし…百億円ありゃチャラに出来る上に遊んで暮らせるしな。」

苗木「でもセレスさんを選んだんだろう…」

舞園「とりあえずクロは葉隠くんです。」

舞園「事件現場は娯楽室になります。」

舞園「動機を提示したその夜に葉隠君がセレスさんに勝負を申し込みます。」

苗木「でもセレスさんは行くかなぁ?」

舞園「賭けと百億円を聞いて超高校級のギャンブラーは黙ってはいませんよ。」

大和田「その賭けの内容はなんなんだよ。」

舞園「賭けの内容はですね…」

舞園「賭けに負けた人が被害者になりその賭けに勝った人がクロとして卒業出来るように協力する。という内容です。」

大神「結果は葉隠が勝ったか…」

舞園「いえ、そうじゃありませんよ。」

江ノ島「じゃあ被害者とクロが矛盾しますね。」

舞園「賭けに勝ったのはセレスさんです。」

大和田「?」

大神「どう言うことだ。」

舞園「セレスさんが勝った…本来は葉隠君がセレスさんに協力しなければならないのですが…」

江ノ島「まさか…」

舞園「葉隠君は負けた瞬間にセレスさんを殺害するんです!」

江ノ島「葉隠最低じゃねーか!」

山田「葉隠死ね。氏ねじゃなくて死ね!」

舞園「気にしなくても葉隠君は死にますよ。」

舞園「私と苗木くんで彼を追い詰めます。」

舞園「3章はこれで終わりですね。」

大神「次は4章か…」

舞園「4章の動機は裏切り者の存在です!」

舞園「裏切り者の名前を言わないで裏切り者がいると発表します。」

舞園「モノクマは裏切り者に殺人をするように命令します。」

苗木「裏切り者って?」

舞園「不二咲さんです。」

大和田「ああん?何でだよ!」

舞園「彼は5章まで生きてしまうと情報処理室に入ることができるようになってしまう。」

桑田「そうなると黒幕の計画も超高校級のプログラマーである不二咲の活躍で破綻だな。」

舞園「だからこそ不二咲さんを裏切り者にし…消す必要があるんです。」

舞園「みんなもわかる通り…クロは不二咲くんです。」

舞園「被害者は石丸くんです。」

舞園「ついでに桑田くんも死にます。」

桑田「俺はついでなの。」

江ノ島「ついでに死ぬって…残念すぎます…」

大神「不二咲がクロか…」

舞園「事件現場は絶望事件の時のままの教室です!」

舞園「事件の前に桑田くんは黒幕にそそのかされて自分の部屋にある監視カメラを壊してしまい…黒幕に殺されます。」

桑田「なにそのとって付けた設定は。」

山田「桑田怜恩殿…」

舞園「それを黒幕が他殺にしてしまうんです。」

舞園「その捜査中に石丸くんを殺害します。」

舞園「最初は1人の人間が2人を殺した…と勘違いした状態で裁判が進みます。」

舞園「でも最後は石丸くんを殺したクロが不二咲さんなり、桑田くんは勝手に死んだ…で裁判は終わります。」

桑田「俺の扱いって…」

江ノ島「ウププ…絶望してる。その顔最高!」

舞園「次は黒幕との直接対決です。」

苗木「誰が黒幕なんだろう?」ワクワク

舞園「黒幕は苗木くん。君です!」

苗木「えぇっ!ボク?」

舞園「そうです…」

苗木「どうやってモノクマを操作したのさ?」

舞園「モノクマにAI知能を搭載させていたんですよ!」

舞園「そして苗木くんは私たちを絶望させようとしますが…私がみんなに希望を打ち込んで見事黒幕に勝利します。」

江ノ島「で…苗木死亡…と。」

舞園「私は苗木くんにも希望を打ち込んで苗木くんは絶望しなくなり…一緒に卒業します。」

大和田「まじかよっ!」

舞園「ダンガンロンパ舞園verは以上です。」

苗木「生存者は。」

大神「舞園と腐川と朝日奈と苗木と我と大和田になるな。」

大和田「俺は生きるんだな…よかったぜ!」

江ノ島「なんで苗木が生きるんだよ!納得いかね~!」

舞園「私ばっかり話してごめんなさい…」

苗木「じゃあ次は桑田くん。」

桑田「やっと俺の番か…俺は〇〇。」

〇〇に入る台詞をお願いします。

↓936

桑田「俺はさやかちゃんとイチャラブ物語したいぜ!」

舞園「は?」

山田「桑田怜恩殿らしいと言えばらしい…ですな。」

桑田「たださやかちゃんとイチャイチャするだけでいいんだよ。」

桑田「それ以外いらねぇ!」

舞園「さやかと呼んでいいのは苗木くんだけです。」

苗木「…舞園さん?」

舞園「さ・や・か。」

江ノ島「桑田は枕とイチャイチャしたいだけ。」

江ノ島「もう終わりでいいだろ!」

桑田「いや、まだいいたいことが山ほどあるんだけど…」

舞園「私他の人の話しが聞きたいです。」

桑田「さやかちゃん…」

舞園「殺すぞ…」ギロリ

桑田「ひっ!」

山田「舞園さやか殿の顔がヤバいですぞ…」

舞園「そんなことありませんよ…」ニヤァ

山田「…」

江ノ島「本当にアイドルかよ。」

苗木「あはは…じゃあ次いこうか?」

舞園「賛成です!」

苗木「次は腐川さんだね。」

腐川「私なら〇〇するわ。」

〇〇の台詞をお願いします。

↓940

腐川「私なら白夜様とイチャラブ物語したいわ。」

桑田「パクんな!」

舞園「桑田くんよりはおもしろそうです!」

桑田「…アポン」

江ノ島「ただ十神とイチャイチャするだけだろ?」

腐川「そうよ。何が悪いのよ。」

舞園「腐川さんも恋する乙女なんですね!」

大和田「乙女って面じゃないな。」

腐川「白夜様とあーんをしたいわ。」

舞園「いいですね!私も苗木くんとあーんしたいです!」チラッ

苗木「あはははは。」

桑田「なえぎ~てめえ…許さん!」ボカッ!

苗木「いたっ!」

舞園「苗木くん!大丈夫ですか?」

苗木「大丈夫だよ。」

舞園「桑田くん…弱いもの苛めして楽しいですか?」ギロリ

桑田「…泣いていいかな?」

山田「泣いていいですぞ!」

山田「桑田怜恩殿が殴らなかったら拙者が殴ってたでござる。」

桑田「ブーデー…」ポロポロ

江ノ島「男が泣いてやがる…カッコ悪~い!」

舞園「苗木くん?」チラチラッ

苗木「…ごめん。」

江ノ島「苗木ぃ~、このへたれ野郎!」パシン

苗木「僕も泣いていいかな?」

舞園「私の胸の中で泣いてください。」

大神「もうよさぬか…この話しは終わりにしよう。」

大和田「…そうだな。」

苗木「気を取り直して次は山田くん…いいかな?」

山田「任せなさい!」

山田「拙者が主人公なら〇〇するでござる!」

〇〇の台詞をお願いします。

↓946

山田「拙者が主人公なら苗木誠殿が女の子の同人誌を完売させるでござる!」

桑田「ふーん…」

大神「そうか。」

苗木「…」

山田「誰も乗ってくれないの?」

江ノ島「そんなこと言われましても…」

舞園「その設定のssで見かけますから…ねぇ?」

大和田「誰も興味ねぇってこった。」

ジェノ「たとえまーくんでも女なら萌えねぇわ…次だ次!」

山田「ひどい…」

苗木「じゃあ次は江ノ島さんだね。」

江ノ島「まっかせなさい!」

江ノ島「私様が主人公なら〇〇!」

〇〇に入る台詞をお願いします。

↓950

江ノ島「私様が主人公なら基本的に原作通りだけど、第三者に途中で黒幕の座を奪われること…かなぁ。」

苗木「ダンガンロンパ江ノ島verって感じかな?」

江ノ島「そんな感じでいいよ。」

桑田「ならその黒幕は誰になるんだよ?」

江ノ島「ウププ…〇〇しかないじゃ~ん!」

〇〇に入る人物をお願いします。

↓952

江ノ島「ウププ…苗木しかないじゃ~ん!」

苗木「えっ?」

山田「黒幕苗木設定は人気があるのかな?」

大和田「以外と需要あるんじゃねぇのか。」

大神「皆に優しかった苗木が実は絶望していて…」

桑田「黒幕だった。」

江ノ島「最高にいいじゃない。苗木が絶望とか…」

苗木「このスレでは絶望化するけどね。」

苗木「アハハハ…江ノ島さんの話しは以上かな?」

江ノ島「本当はもっと話したいけどね…絶望的にレスが残り50をきってるし…もういいよ!」

苗木「さて、長かった脱落者のモニタリングもお開きかな?」

山田「…そうですな。」

舞園「もっとお話したかったです。」

大和田「不二咲視点の事件の解決を見たくて待ち遠しい人もいると思うしな。」

江ノ島「もうすぐ黒幕の正体もわかると思うぜ。」

大神「黒幕は…」

桑田「みんな知ってると思うけどよ…言っちゃダメだろ!」

大神「む…それは申し訳ない。

苗木「じゃあお開きにするね。」ピッ…

プツン!

どうも作者です。

ここからは作者への批判…改善点を書き込んでください。

できる限り改善していきたいと思います。

ちなみに誤字脱字は作者も重々わかっております。

続きは近々書いていきます。

このスレって確か乗っ取りだったよね…。なら他の立てるだけ立てて機能してないダンロン安価スレも乗っ取って書いて貰いたいとか思ったりする

>>962
ここらのスレの事かな?

苗木「安価でなんかしよう!」
苗木「安価でなんかしよう!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1375185900/)

苗木「安価で行動する」
苗木「安価で行動する」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1376230587/)

苗木「安価にはまってしまった」
苗木「安価にはまってしまった」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1376668970/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月04日 (月) 19:03:25   ID: 0kmQcKEC

傑作だねこれは

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