山田「そ、それでオシオキとは……？」

葉隠「まさか切断とかじゃねーよな！？」

モノクマ「それが良いならそうするけど」

不二咲「そ、それはダメだと思うよぉ……！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

セレス「わたくしたちには切断するモノがありませんし」

モノクマ「じゃあここは無難にクロのオナニー映像を垂れ流しって事で」

江ノ島「そんなの自殺もんじゃん……」

石丸「ところで兄弟！オナニー経験はあるのか？僕は生憎そういう方向に疎くてな」

大和田「よーし、兄弟。ちょっと黙ってようぜ」

モノクマ「うぷぷぷ……それじゃ健全な学園生活をどうぞお送りください！」

霧切「……」

朝日奈「霧切ちゃん元気無いね」

霧切「だ、大丈夫よ。少し気分が……」

大神「しかしモノクマめ……あのような規則で我らをどうするつもりだ」

苗木「多分、ボク達から三大欲求の１つを奪って絶望させるつもりなんだ！そうに決まってる！」

十神「くだらんな」

苗木（こうして始まった。命がけのボク達のオナ禁生活が）

―1日目―

苗木「うーん！良く寝た！苗木君も元気みたいだしここは朝一オナニーで……」

苗木「……」

苗木「そうか、希望は絶たれてしまったんだ」

苗木「……いや、誰かがオナニーすれば良いんだ。そうすればまた以前みたいに平和な学園生活を取り戻せる！」

苗木「うん、みんな３日で我慢出来なくなるでしょ」

苗木「つーか３日がボクの限界」

舞園「苗木君、おはようございます」

苗木「おはよう、舞園さん！相変わらず可愛いね」

舞園「や、やだ……煽てても何も出ませんよ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

苗木（はぁ……本当ならこの仕草だけでヌけるのに……）

苗木「じゃあ食堂に行こうか」

舞園「はい！」ｸﾙｯ　ﾋﾟﾗｯ

苗木（見えた！！！目に焼き付けたよ舞園さん！君の希望を！！）

舞園「見えたんじゃなく見せたんです。苗木君だけの特権ですよ」
苗木「え？(なんでばれた！？)」
舞園「エスパーですから」

苗木（今考えたらこの学園オカズ多すぎないかな……？舞園さんは言わずもがな）

朝日奈「ドーナツくれるの！？わーい！！」ﾌﾟﾙﾝ

苗木（朝日奈さんのおっぱい）

セレス「ずべこべ言わず淹れてこいってんだよおおおお！！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

山田「ぶひいいいいいいいい！！」

苗木（セレスさんの脚）

江ノ島「はぁ、朝から元気ねー」

苗木（江ノ島さんの太ももと残念なおっぱい）

不二咲「えへへぇ」ﾌﾜﾌﾜ

苗木（不二咲さんは天使）

大神「ぬぅ……プロテインをこぼしてしまった……」

苗木（さくらちゃんマジ大天使）

苗木（そして何より皆警戒心薄すぎ。1日で数えきれないぐらいオカズが増えるよ）

苗木（さっきのセレスさんに踏まれる妄想だけで3回は余裕かな）

舞園「苗木君、今ちょっとエッチなこと考えてますか？」

苗木「それは違うよ。ちょっとじゃなくてかなり考えてるし」

舞園「苗木君のそういう正直なところ、嫌いじゃないですよ」

苗木「ありがとう」

苗木（……）

苗木（あれ？キングオブ生足＆パンチラの霧切さんがいない？）

舞園「またエッチな事考えましたね」

苗木「うん」

舞園「苗木君は本当にエッチな人ですね」

苗木「ありがとう」

霧切（苗木君を見たらダメ、声を聞くだけでムラムラする）

霧切（外に出たら間違いなく……）

霧切（となると部屋に引きこもっているしか無いわけで）

霧切（大丈夫、山田君や桑田君がいるしこの生活もすぐ終わる）

霧切（耐えるのよ響子、大きな絶望を乗り越えてこそ希望が輝くって言うじゃない）

霧切（あー、苗木君に会いたい……会いたい……）

桑田「おい十神！！」

十神「なんだ、鬱陶しい」

葉隠「腐川っちにオナニーさせてくれよ！俺こんなの耐えらんねえべ！」

桑田「お前の言う事ならすぐ聞くだろ！？」

十神「相変わらず下衆な発想だな」

葉隠「良いだろ！？減るもんじゃねーし！腐川っちは公開される事で逆に興奮するタイプだべ！」

桑田「おう！間違いねえ！」

十神「……」

十神「お前ら、そんなに自慰行為がしたいのか？」

桑田「ったりめーだろ！」

葉隠「十神っちだってそうだろ？」

十神「この俺が……？くくく」

桑田「な、何だよ……」

十神「俺はお前達凡人と違う。この学園に来て自慰行為は一度もしていない。一度もな」

桑田「適当言ってんじゃねーよ！」

十神「やれやれ……とにかく貴様らに協力する義理は無い。散れ」

葉隠「なんて性格悪いんだ！最低だべ！」

十神実は女説

―２日目―

苗木（うぅ……日課がこなせないと身体の調子が……）

モノクマ『オマエラにプレゼントがあります！至急体育館に来るように！』

苗木「プレゼント？」



モノクマ「それじゃあここにオマエラの大好きなモノがあるから１つずつ持って行ってね」

苗木（くそっ……なんて外道なんだモノクマ……）

苗木（今まで一切こんな物支給しなかったのに……）

苗木（オナニー禁止にした途端エロ本配布だなんて……！）

モノクマ「皆の好みもちゃーんときっちり完璧にリサーチしたからね！」

苗木（こ、これは……こまるそっくりの妹物！！しかもドＭ向け！！）

大和田「うおっ！！こんなのあんのかよ！予想外だぜ」

桑田「オイオイオイ……こんなの……っくそー！！オナニーしてええええ！！」

葉隠「だ、誰にもやんねーからな！！これは俺んだ！！」

十神「……ふん」ｼﾏｲｼﾏｲ

山田「あくまで参考資料に！参考資料！！」

おいかませメガネ何を回収している

苗木（……女子の方は何だろう）

舞園「うふふふふふ」

セレス「たまりませんわ」

大神「ぬぅ……///」

朝日奈「や、やだ……こんなの」ﾁﾗｯ

腐川「こんなの反則よ……っ！」

霧切（ああ、終わったかも。でもそれも良いかも、苗木君に見られるんだったら）

江ノ島「うわっ！わっ！わぁあああああぁぁ///」

モノクマ「みんなに喜んでもらえて何よりだよ。それでは引き続き学園生活をエンジョイしちゃってちょうだいな！」

不二咲「……」

きっと女装少年ヒロインがあんなことやこんなことされる奴だよ
準にゃんとか女装息子とかの

ドM向け妹本ください！

石丸「ん？僕は何も貰っていないが」

苗木（希望であり絶望でもあるソレを持ちながら皆各々の部屋に帰って行った）



苗木「そ、そうだ……イかなければ良いんだ」

舞園「イく前に止めれば」

セレス「何も問題無い筈ですわ」

大和田「大丈夫……俺なら出来る！」

葉隠「寸止めの要領だべ！」



苗木「逆に辛い……コレ辛い……イけないと切ない……」

逆に考えるんだ
見られちゃってもいいさと

>>86
こまる「ねえ、お兄ちゃんの苗木、どうしてこんなにカチカチになってるのかなぁ」ふみっ

こまる「あれあれぇ？なんかもっと固くなった気がするんだけど……」

こまる「まさか妹にこんな風にされて興奮してるの？この変態」

こまる「いい？こんな変態なお兄ちゃんを本当に愛してあげられるのは私だけなんだよ？」

こまる「あんな鉄面皮の探偵や枕のビッチやギャンブル狂いじゃ無理なの」

こまる「だからお兄ちゃん、ずっと私の物になってよ」

こまる「私の物になるなら、超高校級の変態なお兄ちゃんのために、もっといいことしてあげるよ」



こうですか？わかりません
あ、オナニーしたらオシオキな

―3日目―

苗木「……もう朝か」

苗木「夢精でもしてたらどれだけ楽になってたんだろう……」



桑田「舞園ちゃん！！頼む！」

舞園「何ですか？」

桑田「セックスしてくれ！！こうすればオナニーにならないぜ！ウィンウィンだろ！？」

苗木（誰もが考えていながら口にしなかった事を遂に……）

舞園「桑田君とセックスするなら動画晒される方がマシです」ﾆｺｯ

桑田「あぽぉ！！！」

葉隠「だべはメシア、明日この世界を粛正する」

苗木（遂にオカシクなっちゃった人もいるし……）

苗木君が「やりたい」と言えば
超高校級の清純派アイドル
超高校級のクーデレ探偵
超高校級の残念さん
の三人は確実に相手をしてくれるよ

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霧切「苗木君」

苗木「あ、久しぶりに会話したね霧切さん。相変わらず短いスカートで安心したよ」

霧切「そんなことより私に手錠をしてくれないかしら、縄で手を縛ってくれても良いわよ」

苗木「何で？」

霧切「自慰する事を物理的に不可能にするため」

苗木「なるほど！……食事とかどうするの？」

霧切「苗木君の口移しで」

苗木「お風呂とかトイレは？」

霧切「苗木君に」

苗木「ちょっと保証しかねるなぁ。まあたまたま縄があるからやっちゃうね」

霧切「あっ！今縛られてる///苗木君が私をっ！乱暴にしないでぇ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

苗木「ボクもなかなかの変態だけど霧切さんには勝てないかもしれない」