勇者「世界が滅びる五秒前」【安価】 (36)

勇者(初めまして、勇者だ)

勇者(突然で悪いが、世界が滅びる五秒前なんだ)

勇者(そう、このちんちくりんな魔王によって)

魔王「ちんちくりん言うな~!」

勇者「心を読むな!」

魔王「ええぃ! もう知らない! この暗黒魔法で私もろとも世界を滅ぼしてやる!」バチバチバチ

勇者(くそっ! 魔王を止めなければ! >>2しかない!」

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聖光魔法

勇者「聖 光 魔 法!」ピカー!

魔王「うぉっ、まぶしっ」

魔王「はっ、集中が切れてしまった! ええいもう一回!」バチバチバチ

勇者(く、根本的な解決にならない! こうなったら! >>4>>5してやる!)

全力でくすぐる

世界を滅ぼす

勇者「こうなったら、全力のくすぐりで世界を滅ぼしてやる!」

勇者「っていや、待て待て。俺が滅ぼしてどうする」

勇者「そうだ! 詠唱できなくしてやればいいんだ」

勇者「くらえ魔王! こちょこちょこちょ~!」

魔王「ふん!」キック

勇者「ぐぼぉ!」

勇者「こ、この魔王、体術も強い!」

勇者「くそ! どうすればいいんだ! はっ!」

勇者「>>9して>>10だ!」

世界の素晴らしさを語って

高い高い

終わったな



リトライ希望

勇者「魔王の黒歴史を晒して、世界の素晴らしさを語ってやる!」

勇者「魔王! おまえ、百二十歳の時までおねしょしてたんだってな!」

魔王「な、なぜそれを知って!」

勇者「だが魔王! 世界はそんなお前を許してくれる! だから、世界を滅ぼすのなんて、やめようぜ?」

魔王「……」ブルブル

勇者(お? 効果ありか?)

魔王「アホか~!!」

勇者「逆効果だった!」

勇者「次は、>>11>>12を組み合わせて、>>13してやるぜ!」

勇者「再安価だ! >>14>>15を組み合わせて、>>16してやるぜ!」

黒歴史暴露

魔王と仲良くなりたい、無邪気で明るい魔法使い

安価まちがってね?
安価なら子猫

>>16あ、ほんとだ、すまん

勇者「黒歴史暴露と魔王と仲良くなりたい、無邪気で明るい魔法使いを組み合わせて、子猫してやるぜ!」

勇者「魔王、お前は、母親のことを、四百歳の時までママって呼んでたんだってな!」

魔王「だーかーらー! 何で知ってる!?」

勇者「頼む、魔法使い!」

魔法使い「は~い! 魔王の黒歴史を元に、子猫召喚!」ポンッ

子猫「にゃ~」

勇者「……」

魔王「……」

魔法使い「……」

魔王「……」バチバチバチ

勇者「ああ! 無駄に登場人(?)物を増やしただけになってしまった!」

勇者「くっそー! >>20な感じで>>21してやる!」

魔王とお友達になりたいです

ハンドミキサーにかける

勇者「魔王とお友達になりたいですな感じでハンドミキサーにかけてやるぜ」

勇者「魔王、俺はお前と」

勇者「友達に、なりたいんだ」

子猫「にゃー」

魔王「そ、そんな……友達なんて」ドキドキ

勇者「じゃあ、このハンドミキサーに手を入れてくれ」

魔王「ふんっ!」バキャァッ!

勇者「馬鹿な! ハンドミキサーを握りつぶしただと!?」

勇者「おおおおちつけ、これはああああれだろ? >>24な感じで>>25すすすればいいいいんだろ?」ガクガク

さっきのは誤解なんです

魔王へ愛の告白

一番目と二番目の安価近過ぎじゃね?

>>26いや、最初の方はあんま人集まんないって思ってた

勇者「さっきのは誤解なんですな感じで魔王への愛の告白すればいいんだろ?」

勇者「ま、魔王」

魔王「なに?」キッ

勇者「ひっ! さ、さっきのは誤解なんだ。だから……」

勇者「「にゃー」と付き合おう」

魔王なるほど……それはいいかもしれない、って、猫と付き合おう魔王がいるか!」バチバチバチ

勇者「くっ、今回俺はなにも失態を犯してないはず。なぜだ!?」

勇者「これでもくらえ! >>29の雰囲気を持った>>30>>31してやる!」

お日様

掛け布団

勇者「お日様の雰囲気を持った亀を掛け布団してやる!」

勇者「なあ、魔王、眠くないか?」

魔王「そういえば、はしゃいだからなぁ」

勇者「眠っとけよ」

魔王「うん、おやすみ~」スピー

勇者「掛け布団かけてやるよ。お日様の雰囲気を持った、亀だ」

亀「亀です」ドスン

魔王「おぶぅ!?」

魔王「……」バチバチバチ

勇者「ああ! 途中まで良い雰囲気だったのに!」

勇者「>>34>>35すれば確実に成功する!」

今日はここまで。疲れた。

乙です。
安価は魔法使い

色仕掛け

勇者「魔法使いで色仕掛けすれば確実に成功する!」

勇者「というわけで、魔法使い、魔王に色仕掛けだ」

魔法使い「は、はい!」ヌギッ

勇者「お……おお……」

魔法使い「魔王、私と仲良くなろ?」

魔王「……」ドキドキボタボタ

魔王「決めた! 私この子と結婚する~!!」ガバッ

魔法使い「ほ、ほんとに!!」

魔王「うん!」

魔法使い「あ、でも……勇者さまが私を変な眼で見てた気が」

魔王「ああ、大丈夫。勇者は殺しておくから」チュドーン

勇者「なぜだ~!?」バギュン!


こうして世界は平和になった。めでたしめでたし



くう~ww飽きました!

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