エレン｢今度の壁外調査前の、調査兵団決起イベントでの出し物について考えてたんだ…｣


アルミン｢決起集会って、イベントかい…？｣


エレン｢調査兵団の先輩方が、新人の俺が考えろとさ｣

エレン｢構想はできてるんだけどさ…｣


エレン｢キャストがまだ迷ってて…｣


アルミン(キャスト？)

アルミン｢なんだかよく分からないけど、エレンがしたいにしたらどうだい？｣

エレン｢…俺のしたいように？｣



アルミン｢任されたのは、エレンなんだからエレンがしたいようにしたら…｣
エレン｢そうだよな!?｣


エレン｢いや〜アルミンに相談してよかったよ！｣


エレン｢アルミンは正解を導く力がある！｣


アルミン(相談されてないし、適当に言ったんだけど…)

エレン｢ありがとう!!俺はこのイベントを成功させて見せる！｣

2日後

〜調査兵団講義室〜


エレン｢皆さん！お集まり下さり有難うございます!!｣ﾍﾟｺﾘ


エレン｢壁外調査前の決起イベント、調査兵団フェスでの出し物について説明します！｣


エレン｢充電戦隊！恐竜ジャーに決まりました!!｣

エレン｢というか、決めました｣ ﾍﾟｺﾘ

一同｢!!｣


エレン｢スタッフは、技術班の皆さんと、ハンジ分隊長にお願いしてあります！｣


オルオ｢おいっ！新兵っ確かにイベントの用意を任せたが…｣


オルオ｢出し物やるとかは、聞いてねぇぞ｣


エレン｢エルヴィン団長の許可はあります｣

リヴァイ｢…エレン…続けろ｣


オルオ｢!?｣


エレン｢キャストを発表します！｣

エレン｢俺は、牙の勇者！恐竜レッド!!｣

リヴァイ(主役は俺じゃねぇのか…)

エレン｢弾丸の勇者！恐竜ブラック、リヴァイ兵長｣

リヴァイ(ブラックか…悪くねぇな)

エレン｢鎧の勇者！恐竜ブルー、ライナー｣

ベルトルト(鎧!?) ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン｢斬撃の勇者！恐竜グリーン…｣


エレン｢グリーンは、キャストの個人的事情により名は明かせれません｣

エレン｢練習には、グリーンのスーツ着用でのみ参加します｣

エレン｢角の勇者！恐竜ピンク、アルミン｣


アルミン｢えっ!?僕が？女でもないし｣ ｱﾜﾜﾜ


エレン｢俺のやりたい様にしていいんだろ？｣


リヴァイ｢…おいっガキがっ、黙って従え｣ﾁｯ


アルミン(この人…もしやノリノリなのか…？)


リヴァイ｢…｣

エレン｢雷鳴の勇者！恐竜ゴールド、ジャン｣


エレン｢ゴールドは過去から来た設定で、〜ござる、という語尾にござるをつけて喋れよ｣


ジャン｢…いや、やんねーよ!!｣


リヴァイ(ブレードを取り出す)

ジャン｢やります!!やるでござる!!｣

エレン｢戦隊キャストは以上！戦隊に入れなかった人は残念でしたね…｣


エレン｢続いては、敵の幹部を発表します！｣


エレン｢喜びの戦騎キャンデリア、ペトラさん！｣

オルオ｢ペトラは恐竜ピンクが適任だろうが!?｣

ペトラ(恐竜ピンクが良かった…兵長と戦隊…)


エレン｢キャンデリアもイメージカラーはピンクです!!｣


リヴァイ｢黙って従え｣

エレン｢哀しみの戦騎アイガロン！オルオさん｣


オルオ｢!?｣


エレン｢アイガロンは恐竜ブラックの因縁の敵です｣

エレン｢しかも騎士の格好です｣


オルオ(兵長のライバルで、騎士だと!?)


オルオ｢俺しかできねぇ役だ｣ ﾌｯ

ペトラ｢オルオ気持ち悪い｣

エレン｢怒りの戦騎ドゴルド、｣

エレン｢なんとスペシャルゲストですよ!?｣


エレン｢キース教官です｣


エレン｢もと調査兵団のキースキースが、我々の為に、人肌ぬいで下さるそうです！｣

キース｢腹立たしいぜっ!!｣

リヴァイ(ほう…?早速役に入るとは、さすがだ…)

エレン｢楽しみの密偵ラッキューロ、ミカサ｣


エレン｢やってくれるか？ミカサ｣


ミカサ｢エレンがそう望むなら…｣


アルミン(あのテンションで、楽しみの密偵？)

エレン｢百面神官カオス、これは敵の幹部のボスなんですが…｣


エレン｢エルヴィン団長が自ら志願されました！｣


エレン｢今日はお忙しいから不参加ですが、練習には参加されるそうです｣


リヴァイ(志願という手もあったのか…)

エレン｢なお、デーボモンスターは今回ウィルスンを器用｣


エレン｢ウィルスを武器に戦う恐竜を絶滅させた強いモンスターです｣


エレン｢ウィルスンには、｣…｣

エレン｢グンタさんとエルドさん、ジャンケンで決めてください｣

グンタ、エルド(俺たち端役かよ…)


リヴァイ｢…早くしろ｣

エルド｢勝ちました…｣


リヴァイ｢エルドだな…｣


エレン｢デーボモンスターウィルスンは、エルドさん｣

エレン｢グンタさんは、ゾーリ魔をお願いします｣


エレン｢今回役がつかなかった皆さんは、ゾーリ魔でお願いします｣

ベルトルト(役を貰えなかった…)


ベルトルト(ライナーは恐竜戦士なのに…)


コニー｢俺、ゾーリ魔だな！敵役なんて、カッコイイぞ！｣


コニー｢サシャも役ねえな？一緒にゾーリ魔がんばろうぜ!!｣


サシャ｢コニー、役がないとは失敬ですね｣

サシャ｢私は捕えられた町娘という、立派な役があります｣ ﾌﾝｯ

サシャ｢黒板をよく見てください｣


コニー｢!?｣


サシャ｢戦隊や敵の悪者だけが、役をではありませんよ？｣


サシャ｢しかもカワイイ町娘と書いてあります｣ ﾌﾝｯ

エレン｢皆さん！明日は衣装合わせですから!!｣


エレン｢今日から各自、台本をよく読んで｣


エレン｢役になりきってください！｣ ﾍﾟｺﾘ


リヴァイ｢解散だ…オーマイッ！｣


ペトラ、オルオ、グンタ、エルド｢!?｣

ｺﾝｺﾝｯ

エレン｢エレン・イェーガー入ります！｣


エルヴィン｢やあ、エレン、呼び立ててすまない｣


エルヴィン｢実は調査兵団フェスについてだが…｣


エレン｢充電戦隊恐竜ジャーショーですね？｣


エルヴィン｢ああ、兵団の中から不満がでていてね｣

エレン｢!?｣

エルヴィン｢ペトラに色気が足りない…と｣


エルヴィン｢ペトラは調査兵団の中でも、かなり萌え兵士だ…｣


エルヴィン｢着ぐるみにいれれのは、勿体無くないかな？｣


エレン｢そのことなら、提案があります！｣


エレン｢こんな感じに、台本を変更しましょう｣ ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

エルヴィン｢エレン…｣ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ

〜リヴァイの部屋〜

ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ(台本をみる)

リヴァイ(俺は相棒をアイガロン、つまりはオルオに殺されたんだな？)


リヴァイ(だからアイガロンを恨んでいると…)


リヴァイ(恐竜ブラック、つまりは人名イアンは女好き)


リヴァイ(イアン…誰かと名前がかぶるな)


リヴァイ(女好きの射撃手か…)ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


リヴァイ｢おっカワイコちゃん♪俺とスイーツ夜を過さないかい？｣ ﾁｭｯ


リヴァイ｢…｣

〜ライナー、ベルトルトの部屋〜


ベルトルト｢君が鎧の戦士だなんて…｣


ベルトルト｢もしかして、調査兵団フェスに隠された、罠じゃないのか？｣


ライナー｢戦士…俺にピッタリな役を貰えた｣


ライナー｢この役は、俺にしかできないだろう｣


ベルトルト｢確かに君しか適任はいないと思うよ？｣

ベルトルト｢だからこそ罠じゃないのかな？｣


ライナー｢…ゾーリ魔は不満か？俺が羨ましいんじゃないのか？｣



ベルトルト(ライナー…君は変わってしまった)

〜サシャ、クリスタ、ユミル部屋〜


サシャ｢いい役が貰えましたよ？｣ﾌｰ


クリスタ｢いいなぁ、サシャ｣


クリスタ｢私は衣装係だから、表には出れないけど応援してる!!｣


ユミル｢そうやって甲斐甲斐しく衣装を縫うクリスタは、いい(私の)嫁になるぞ｣


クリスタ｢えへへ？そうー？｣


サシャ｢あっ私の衣装、うんと可愛くして下さいね｣

クリスタ｢任せて♪｣

サシャ｢ユミルはゾーリ魔でしたね…｣ ｸｽｯ


ユミル｢ﾋﾟｸｯ｣


サシャ｢首を閉めないでください!!｣ ｸﾞﾙｼﾞｲ

翌日 衣装合わせ日


〜調査兵団講義室〜

エレン｢今日は衣装合わせをしてもらいます｣


エレン｢役名の書いた衣装をきてください｣


エレン｢女性は隣の部屋でお願いします｣ ﾍﾟｺﾘ


ｶﾞﾔｶﾞﾔ

オルオ｢おいっ！｣


オルオ｢確か俺は、騎士だよな？｣


オルオ｢そして兵長演じるブラックのライバル…｣


オルオ｢なんで、こんな涙ダラダラ流してる仮面の着ぐるみなんだよ!?｣


エレン｢着ぐるみというか、騎士の甲冑ですね｣


オルオ｢目から涙流しててカッコ悪ぃだろうが!?｣


エレン｢哀しみの戦騎ですから｣


リヴァイ｢…おい｣

リヴァイ｢…文句あるのか？｣ｷﾞﾛｯ


オルオ｢へっ兵長!?｣


オルオ｢兵長〜!!そのイアン(べラック変身前)コスプレかっこいいです!!｣


リヴァイ｢コスプレじゃねぇ…衣装だ｣


オルオ｢黒いジャケットが似合ってます!!｣


リヴァイ｢俺は恋のガンマン…俺に狙えねぇ女はいねぇ｣


オルオ(鼻血をふく)っ!!

アルミン｢…エレン｣


アルミン｢着るのはヒーロースーツだけだと思っていたよ…｣


アルミン｢どうして僕は…女役なんだ？｣


エレン｢俺のやりたい様にやっただけだ！｣


エレン｢アルミン！白い水玉シャツに、ピンクのミニスカート似合うぞ!!｣



ミカサ｢…｣

ミカサ｢(エレンはアルミンがカワイイの？)アンラッキュー…｣


アルミン(ミカサのラッキューロが憂いをおびている…)


アルミン(覇気がない)


ミカサ｢すくすくジョイロー…｣


アルミン(暗い！暗いよラッキューロ)

ベルトルト｢…｣

ライナー｢…｣


ライナー｢似合ってるぞ？｣

ベルトルト｢この気持ち悪い全身タイツに、ワカメみたいな頭がかい？｣


ライナー｢…｣

ベルトルト｢君はいいよね…｣


ベルトルト｢のっさん(ブルー変身前)の衣装は青いツナギ、いわば普通だもんね｣

ベルトルト｢普通が一番だよ…｣


クリスタ｢ライナー？｣


ライナー｢クリスタ！衣装係じゃないのか？｣


クリスタ｢ちょっと女子が足りないから…｣

クリスタ｢ライナーの妹役なの｣


ライナー(鼻血!!)ﾌﾞｼｭ


ライナー(クリスタは白いシャツにカーディガン、ロングスカート…いかにも普通の衣装だが)


ライナー(俺の妹って響きだけで！)


ライナー(股間がはちきれそうだ!!)

エレン｢キース教官とエルヴィン団長は、すでに衣装合わせは済んでます｣


エレン｢お二人多忙の為に、今日は不参加です｣


アルミン(エレンはいいよね…)

アルミン(自分はちゃとかり主役だし)


アルミン(みんなからキングって呼ばれるんだよね)

アルミン(衣装も真っ赤なフードベストにカーゴパンツなんてカッコイイし)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ペトラ｢エレン…？｣


ペトラ｢私は確か、敵の幹部…喜びの戦騎キャンデリアよね？｣


ペトラ｢あの派手な着ぐるみのはずよね？｣


ペトラ｢どうしてフリフリなトップスに、超ミニスカートなわけ？｣

ペトラ｢しかもガーターベルトつき…｣


ペトラ｢キックしたら、見えるじゃない!?｣

エレン｢アルミンもミニスカートですよ？｣


ペトラ｢アルミンは男じゃない!?｣


エレン｢でもアルミンも、下着は女物ですから｣


アルミン(これは君の趣味かな？)

エレン｢調査兵団の未来の為です｣


エレン｢この決起イベントで兵士の士気を高めます!!｣


エレン｢団長のご意向です｣

リヴァイ｢かわいいじゃねぇか？ 俺とデートしねぇか？｣ ﾁｭ


エレン(兵長…役に入ってるが口調は兵長のままだ)

エレン｢とにかくキャンデリアは人間に化けたほうのキャンデリアでいきます!!｣

エレン｢頑張ってパンチラ願います!!｣


リヴァイ｢オゥマイ!!最高だぜ！｣ﾁｭ


ペトラ(兵長のキャラが崩れてる…けど投げKISSは悪くないわね) ｷｬｯ

アルミン｢ジャン！そんな隅っこでどうしたんだい？｣

ジャン｢アルミンこそ、そんな格好でよく歩けるな…｣

アルミン｢仕方ないよ…僕たちは弱いからね｣


アルミン｢やらないとブラックに削がれるよ…？｣


ジャン｢…納得はできないが、やるのはやるさ｣


アルミン｢君はいいじゃないか？黄金のロングベストに背中には長いブレード…｣

アルミン｢派手だけど、男じゃないか…｣

ジャン｢わかってるよ!!俺はいい役だって｣


ジャン｢雷鳴の勇者…｣


ジャン｢その響きはカッコイイさ…｣


ジャン｢なのに、なんで…ござる、なんだよ!?｣


リヴァイ｢…｣ｼﾞｰ


ジャン｢せっ！拙者も張り切っていくでござる!!にんにん｣


アルミン(にんにん…はハットリくんじゃね？)

ちょっと休憩します ﾍﾟｺﾘ
恐竜ジャーネタとか 誰も見てくれないかも と思っていたので、 コメ書き込み嬉しいです

ジャン｢ところで、恐竜グリーンは誰なんだよ？｣


アルミン｢それは僕にも知らされていないよ｣


ジャン｢エレンの奴、勿体ぶりやがるぜ｣


アルミン｢個人的事情で正体は明かせれない、とか言ってたけど｣


アルミン｢エレンは、ようやく出演してもらえたって喜んでいたよ｣


ジャン｢俺達には、なんの同意も求めなかったのにな、えれぇ待遇に差がねぇか？｣

アルミン｢仕方ないよ｣


ジャン｢お前は偉いな｣


アルミン｢僕達には選択肢はないんだ…｣


ジャン｢やるしかねぇって事だな｣


ジャン｢やってやるよ…｣

ジャン｢やってやるでござる…｣


アルミン(ジャン、君って人は)

エレン｢皆さん、衣装はどうですか？｣


エレン｢戦隊の人は、ヒーロースーツも試着して下さいね｣


エレン｢俺も今ヒーロースーツを着ていますが｣


エレン｢かなり股間がきついです｣ ﾑﾁﾑﾁ


エレン｢ﾋﾟｰの大きい人は、ちょっと厳しいかもしれませんね｣

エレン｢そこで！ハンジ分隊長が考案した、特殊なブリーフでモッコリを押さえようと思ってます｣


エレン｢サイズを測って、体にあうブリーフを作成します｣


ハンジ｢んじゃあ♪ヒーローさん達、私にに任せてね♪｣ ﾄﾞﾝｯ



ハンジ｢リヴァイ〜！おいでよ〜｣

ペトラ(兵長の股間…) ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ペトラ(うわぁ！かなりスーツがきつそうよね) ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ペトラ(あんなに大きいの…入るかしら) ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ペトラ(ﾊｯ私ったら、なんていやらしいの!?) ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ハンジ｢リヴァイ体はちっちゃいのに、ﾋﾟｰは大きいじゃん♪｣ ｸｽｸｽ


リヴァイ｢…削がれたいようだな｣ ｷﾞﾛｯ


ハンジ｢ヒーロースーツきていたら、にらんでもわからないよ？｣ ｸｽｸｽ


ハンジ｢ちょっと触るね〜｣ ｻﾜｻﾜｻﾜ


リヴァイ｢!!｣


ハンジ｢ちょっと反応しないでよ!!さらに大きくなるじゃん｣ ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


リヴァイ｢ﾊｱﾊｱ｣

ハンジ｢次はエレンね♪｣


エレン｢お願いします！｣


ハンジ｢ﾋﾟｰをリヴァイみたく巨人化しないでよ？｣ ｻﾜｻﾜｻﾜ


エレン｢ﾝ!｣


エレン(ペトラさぁん!!)




ミカサ(エレン…私じゃなくて、あの女なの？)

ペトラ｢？｣


ミカサ｢…アンラッキュー｣ ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


ペトラ(なっ何!?ラッキューロから殺意が!!)


アルミン(ミカサ!!ダメだ!!)

ライナー｢…クリスタ、衣装係だよな？｣


クリスタ｢えっ!?うん…｣

ライナー｢測れるよな？｣


ライナー(股間を差し出す) ﾊｱﾊｱﾊｱ


クリスタ(え？ライナーのヒーロースーツにテントができてる!?)


ライナー｢!!｣ ｶﾞﾝｯ


クリスタ｢ユミル！｣


ユミル｢危なかったな、クリスタ｣


クリスタ｢ライナーのヒーロースーツが合わないみたいなの｣

ユミル｢ほっとけ｣


クリスタ｢…でも｣


ユミル｢…｣ ｼｭｰ ｷｭ!


クリスタ｢ありがとうユミル！｣

エレン｢アルミン！話があるんだ｣


アルミン｢(嫌な予感しかしないけど)なんだい…?｣


エレン｢台本を書き直すつもりだ…｣


エレン｢アルミンをメインに繰り広げていくつもりしていたんだが…｣


エレン｢団長命令なんだ！すまない！すまないアルミンっ!!｣


エレン｢クッ…アルミンのお色気をメインはっ！できない｣


エレン(土下座)

アルミン(全くもって、誰も頼んでいない)


エレン｢団長が、兵士の為にペトラさんのお色気を全面に出すように…と｣


アルミン｢いいんじゃね？｣

エレン｢ありがとう!!やはりアルミンは優しいな!!｣

エレン｢あっ!!エルドさん!!｣


エレン｢衣装こっち着てください♪｣


エルド｢これは何の化けもんだ？｣


エレン｢デーモモンスター゛ホネヌキー"ですね!!｣


エレン｢団長命令で台本を書き直します｣


エルド(どっちも気持ち悪い化け物だ)

エレン｢皆さん!!衣装合わせ お済みですか!?｣


エレン｢明日から、いよいよ練習ですから｣


エレン｢各自体調を整えて、本番まで頑張りましょう!!｣


エレン｢ではっ！解散です!!｣


ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ

そうして、訓練の合間をぬって、壮絶な練習が繰り広げられた…
練習からは、恐竜グリーン・ 百面神官カオス(エルヴィン) ・怒りの戦騎ドゴルド(キース) が参加。

☆ここで 恐竜戦隊の人名を紹介☆

恐竜レッド…キング(王様というあだ名)
恐竜ブラック…イアン
恐竜ブルー…のっさん(あだ名)
恐竜ピンク…アミ
恐竜グリーン…そうじ(ただしグリーンは変身後のみ登場)
恐竜ゴールド…空蝉丸(ウツセミ丸)


※グリーンは 進撃の巨人アニメ派の方、やんわりネタバレあり※

☆調査兵団フェス☆


ハンジ｢兵士諸君！今日は待ちに待った調査兵団決起大会！つまりは調査兵団フェスの日だ!!｣


ハンジ｢司会はこの私、ハンジ・ゾエがお送りします！｣

モブリット｢アシスタントのモブリットです｣


ハンジ｢大規模壁外調査に向けて！これが私達の大きな進撃となろう!!｣


ハンジ｢フェスの目玉は！調査兵団、充電戦隊恐竜ジャーです!!｣

〜舞台暗転〜

♪ｵｵ〜ｵｵｵ ｵｵｵ♪ ｵｵ〜ｵｵｵ〜ｵ〜ｵｵ〜 ♪ (イントロ)

〜舞台 スポットライト〜
ペトラ｢ﾎ〜ﾛﾎﾛ♪ﾎﾛﾋﾞﾚﾛ〜ﾎ〜ﾛﾎﾛ♪ﾎﾛﾋﾞﾚﾊﾞ♪｣


ゾーリ魔｢ﾊｲ！ﾊｲ！ﾊｲ！ﾊｲ!｣

ペトラ｢素晴らしき我らのデーボス！絶望の救世主〜♪｣


キャンデリアペトラ｢ﾎ〜ﾛﾎﾛ♪ﾎﾛﾋﾞﾚﾛ〜ﾎ〜ﾛﾎﾛ♪ﾎﾛﾋﾞﾚﾊﾞ♪｣


調査兵達｢ｳｵｵｵ-！ﾍﾟﾄﾗﾁｬｰﾝ！｣